コンビニに踊らされる女 〜セブンイレブン編〜
2006年8月22日 なんてことない日常いままでローソン、ファミリーマートと踊らされてきたことのさん。
今回もまたまたコンビニに踊らされてます・・・チッキショー!(小梅太夫風。笑)
今回はこれです(^^;;
http://cam.sej.co.jp/d/contents/000_b.html
とりあえず、クロミ(黒)は申し込み完了。
あとはクロミのピンクかな・・・でも、マンUもユベントスも欲しいかも・・・ううう。
ギリギリまで悪あがきすっか(^^ゞ
今回もまたまたコンビニに踊らされてます・・・チッキショー!(小梅太夫風。笑)
今回はこれです(^^;;
http://cam.sej.co.jp/d/contents/000_b.html
とりあえず、クロミ(黒)は申し込み完了。
あとはクロミのピンクかな・・・でも、マンUもユベントスも欲しいかも・・・ううう。
ギリギリまで悪あがきすっか(^^ゞ
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ISBN:4596632987 新書 鈴木 いっこ ハーレクイン 2006/08 ¥704
華麗なる逃走三部作、ラスト読了〜。
いやはや、表紙リニュアルのあおりをくらった直後にディ○ラのキャンペーン本に選ばれたおかげで、3冊共表紙も背表紙も違う三部作になってしまったわ(^^;;
と、まぁ、それはおいておいて。
今回ラストを飾るのは、生き別れになった兄妹の末っ子メリンダの話。
その彼女を守る事になるのが、亡き実母の残した日記に隠された暗号を解く為にCIAから派遣された暗号解読の天才であるクレイ。
ここでまぁ、この本の笑えるというかあっけらかんとしたはじまり方というか。
だってプロローグでどう見ても黒幕の正体バラしてるし(笑)
こういうの、好きなのよ。
だって、犯人探しはここでもうある意味捨てられるんだから、それに関してページや行数を割く事はないじゃない?
その分、ロマンスや別の面を書き込めるから。
この作品では、いつクレイが黒幕の正体と、自分が解くべき暗号をつなげられるか、というポイントが重要となってきた。
何てお手軽な、と言われそうだがメリンダの頭部打撲による記憶喪失は決してダメではなかったと思うし。
だって、そもそも全く知らない相手であるクレイと一緒にいるんだから記憶がなくても困らずコミュニケーションはできるだろ(笑)。
実際、このメリンダ、記憶喪失でありながら元来の自立心旺盛な元気でやんちゃ娘なせいか、ポンポンとクレイに本音を突きつけ、非常にポジティブ。
記憶喪失なのに、それでいてあのポジティブさと茶目っ気は読んでるこっちもクスクス笑ってしまいます。
それでいて、小柄でかわいい外見にちらりと見せる不安げな姿との落差が、仕事第一の語学&マシンオタクのクレイのハートをメガヒットしちゃうんだよな〜。
もう、クレイのそのメロメロっぷりといったら(笑)。
読んでて「あら。メリンダってツンデレちゃんだわよね〜。さすがクレイ。オタク道爆進中か(笑)」とか思ってしまったわ(^^ゞ
そして、なにげに笑える言動をする彼の描写がことごとくツボメガヒットなことのさん・・・(^^ゞ
稚気あるデキるヒーローぐらい読んでてワクワクするものはありませんわよ。
このクレイ、なんせ自分の愛用パソコンにロリータと名付け、バイクとチェリーガムをこよなく愛する茶目っ気くんなんだもんね(爆)
過去二作と比べると、このカップルが一番ベストカップルでした。
逃亡中のやり取りも、譲れないところ譲るところはしっかりあるし、お互いを思いやって辛気くさくなるところもちょっとしたジョークを言ったりして、読んでいる方もイライラしないし(前作2冊はヒロインにかなりイライラしたので説得力あり。笑)、くすっと笑ってしまったり。
メリンダの顧客や隣人との会話もプッと吹き出すような茶目っ気もあったりして○。
それでいて、またラブシーンはホットでスイートだし(*^^*)
ラストはあっけなかったともいえるが、笑いのペーソスを含んだ逃亡劇のスピード感と二人のやりとりだけでことのさんは満足です。
ああ、よかった。3冊目が一番好みの話で(爆)。
おかげで、終わりよければ全てヨシ!!ってカンジで満足となりましたとさー(笑)
華麗なる逃走三部作、ラスト読了〜。
いやはや、表紙リニュアルのあおりをくらった直後にディ○ラのキャンペーン本に選ばれたおかげで、3冊共表紙も背表紙も違う三部作になってしまったわ(^^;;
と、まぁ、それはおいておいて。
今回ラストを飾るのは、生き別れになった兄妹の末っ子メリンダの話。
その彼女を守る事になるのが、亡き実母の残した日記に隠された暗号を解く為にCIAから派遣された暗号解読の天才であるクレイ。
ここでまぁ、この本の笑えるというかあっけらかんとしたはじまり方というか。
だってプロローグでどう見ても黒幕の正体バラしてるし(笑)
こういうの、好きなのよ。
だって、犯人探しはここでもうある意味捨てられるんだから、それに関してページや行数を割く事はないじゃない?
その分、ロマンスや別の面を書き込めるから。
この作品では、いつクレイが黒幕の正体と、自分が解くべき暗号をつなげられるか、というポイントが重要となってきた。
何てお手軽な、と言われそうだがメリンダの頭部打撲による記憶喪失は決してダメではなかったと思うし。
だって、そもそも全く知らない相手であるクレイと一緒にいるんだから記憶がなくても困らずコミュニケーションはできるだろ(笑)。
実際、このメリンダ、記憶喪失でありながら元来の自立心旺盛な元気でやんちゃ娘なせいか、ポンポンとクレイに本音を突きつけ、非常にポジティブ。
記憶喪失なのに、それでいてあのポジティブさと茶目っ気は読んでるこっちもクスクス笑ってしまいます。
それでいて、小柄でかわいい外見にちらりと見せる不安げな姿との落差が、仕事第一の語学&マシンオタクのクレイのハートをメガヒットしちゃうんだよな〜。
もう、クレイのそのメロメロっぷりといったら(笑)。
読んでて「あら。メリンダってツンデレちゃんだわよね〜。さすがクレイ。オタク道爆進中か(笑)」とか思ってしまったわ(^^ゞ
そして、なにげに笑える言動をする彼の描写がことごとくツボメガヒットなことのさん・・・(^^ゞ
稚気あるデキるヒーローぐらい読んでてワクワクするものはありませんわよ。
このクレイ、なんせ自分の愛用パソコンにロリータと名付け、バイクとチェリーガムをこよなく愛する茶目っ気くんなんだもんね(爆)
過去二作と比べると、このカップルが一番ベストカップルでした。
逃亡中のやり取りも、譲れないところ譲るところはしっかりあるし、お互いを思いやって辛気くさくなるところもちょっとしたジョークを言ったりして、読んでいる方もイライラしないし(前作2冊はヒロインにかなりイライラしたので説得力あり。笑)、くすっと笑ってしまったり。
メリンダの顧客や隣人との会話もプッと吹き出すような茶目っ気もあったりして○。
それでいて、またラブシーンはホットでスイートだし(*^^*)
ラストはあっけなかったともいえるが、笑いのペーソスを含んだ逃亡劇のスピード感と二人のやりとりだけでことのさんは満足です。
ああ、よかった。3冊目が一番好みの話で(爆)。
おかげで、終わりよければ全てヨシ!!ってカンジで満足となりましたとさー(笑)