浮上中。
朝起きて、寝ぼけながら体温計セットして検温したら平熱になってた。
もう一回、一時間後に測っても平熱だから、これで山は越えたかな。
もっとも、昨夜は頭ぼんやりするから冷やしたタオルをおでこにのっけて寝たんだが(^^;

というか、汗のかき方が以前と同じになりつつあるのがやっぱ分かるのよねー。
これは冷房ききまくってるうちは週イチぐらいで岩盤浴通うべき?(笑)

自宅にいては、汗のかき方の変化も分からないので、ちょっとだけ外出してみた。
チャリンコで出かけてハガキ出したりして、ちょこちょこ用事を済ませたり。
汗だらだらーっ、と出たけど、決してイヤな発汗ではなかった。うん。
もっとも、これは午前中に済ませたんだけど。
何となく小学生の時に、「宿題は涼しい午前中に」って先生に言われたの、よく分かるよ・・・これだけ暑いと午後には立派なトドかアザラシかって状態だもん(爆)。

夜はテレビをぼんやり見ながら、ジュース飲んでたり。
ああ、やっぱこのテの飲み物大好きなのよね・・・味覚が子供だからさ、ことのさん(^^;

遅すぎた求婚

2006年8月13日 読書
ISBN:4596822018 新書 瀧川 隆子 ハーレクイン 2005/10 ¥500

コツコツとこれを攻略していく事になりました・・・シルエット・アシュトンズ(笑)。
先月刊でロクサナ・セントクレア、今月出る分でローラ・ライトが書いているのは事前調査で知っていたので、ぼちぼちと古本屋で落ちている分を拾っていたものが並びましたので(笑)。

いやはや。この話の核となるのがスペンサー・アシュトンという一人の男なのだが・・・ろくでなしナルシストもいいトコだね、コイツ(^^;
あらゆるところで女を毒牙にかけ、子供産ませてポイッとトンズラ・・・そんな男の被害者シリーズというべきか?(^^;

1冊目はそのスペンサーと、二人目の妻であるキャロラインとの間に出来た息子コールと、昔の彼女ディクシーとの再会もの。
・・・読んでて、このヒロインのディクシーの言動にどうもひっかかりを感じずにはいられませんでした(~_~;
11年前にコールと別れる際の諍いも「・・・なんだかなぁ(~_~;」だし。束縛系女?(~_~;
いや、若い頃だしそういうのも分かるのだが、あれだけ傍にいて理解の欠片もなかったのか?!みたいな(本当に欠片も感じないんですがね)。
のこのこ11年後に帰ってきたのも、コールの妹で自分の親友であるマーセデスとの仲にしこりになるから彼と決着つけたかった、ってその言い分も変に思えたりした・・・んじゃ11年とか言わずもっと早く来いよ、みたいな(笑)。
そりゃ、そんなスタンスならコールの母キャロラインや、兄イーライでなくても「絶対今回はコールを傷つけてくれるな」と言いたくなりますな・・・あ、悪役ヒロイン?!(爆)
まぁ、実の叔母の病状悪化とかそういうものを絡めてはいるが、余りこのヒロインに感情移入はないな。
母親の心臓発作と病気の叔母の失踪が同時に起こった時、コールにも大変な事が起こっていて、どうしていいのか分からなくて車を飛ばして混乱と悲しみに暮れていたのだが、そんな中でも彼女の事を思って急いで帰ってくるのだが、またここでも先に一方的に言われてしまうし(~_~;
こんな態度じゃ、コールでなくても試したくなるよなぁ・・・(^^;;
ホンマにあんなに急いで結婚してよかったのか?コールよ(^^;;

ここでかなりのキャラが登場し、とりあえず幕開けモードってところですかね。
ラストでいきなり衝撃の○○の事実が、みたいな(^^;