本日、まずはいつもの診察に行く。
先日の飛び込み診察の話になり、担当の先生と昨今の冷房ジャンキーの話になったり。
いやはや。先生も冷房が苦手でいつも病院の中で白衣の下にしっかり長袖着てるという話に大きく頷いた(^^;
そうよそうよ。強烈な冷房が好きな人ばかりじゃないのよーっ。
診察後は薬局でお薬をもらい、そのまま古本屋に寄って紙袋ひとつ分、本を処分してから岩盤浴に。
今日はすごい人・人で薬岩盤の方がちょっと待ちアリ、だったわ。
やっぱり開店直後から午前中だらだら〜っとするのがすいてていいとみた。
次回はその時間だわっ。
スポーツドリンクもどんどん消費されてくんだが、やっぱ汗の種類が違うから爽快なのよね。
明日は、ちょっと自宅の整理整頓に励むべく。
8月末締め切りの懸賞ハガキもいくつかあるから、ハガキ職人タイムも必須ってことで(^^ゞ
先日の飛び込み診察の話になり、担当の先生と昨今の冷房ジャンキーの話になったり。
いやはや。先生も冷房が苦手でいつも病院の中で白衣の下にしっかり長袖着てるという話に大きく頷いた(^^;
そうよそうよ。強烈な冷房が好きな人ばかりじゃないのよーっ。
診察後は薬局でお薬をもらい、そのまま古本屋に寄って紙袋ひとつ分、本を処分してから岩盤浴に。
今日はすごい人・人で薬岩盤の方がちょっと待ちアリ、だったわ。
やっぱり開店直後から午前中だらだら〜っとするのがすいてていいとみた。
次回はその時間だわっ。
スポーツドリンクもどんどん消費されてくんだが、やっぱ汗の種類が違うから爽快なのよね。
明日は、ちょっと自宅の整理整頓に励むべく。
8月末締め切りの懸賞ハガキもいくつかあるから、ハガキ職人タイムも必須ってことで(^^ゞ
妖精の丘にふたたび〈3〉―アウトランダー〈12〉
2006年8月19日 OUTLANDER
ISBN:4789729303 文庫 加藤 洋子 ソニーマガジンズ 2006/08 ¥924
そんなこんなで3巻読了〜。
誤訳とかそんなのはまぁ、捨ておくとして(置くんかい。笑)、長丁場お疲れさまでした、って事で。
この巻を読んで、今までLJG様に怪訝な目を向けていたアナタっ。
そう、そこのアナタ達よっ!!
これでアナタもLJG様ファンクラブ会員ってことで、ようこそ!(爆)
もう、本当になんであんなにツッコミ甲斐あるかわいさなのかしら〜♪(いい年になったおっさんつかまえてそれかい。笑)
何回読んでも、悲劇多い中の救い多き場面でお気に入りなんだよね、彼の箇所は。
そういえば、昨年スコットランドに行った際、カイル・オブ・ロハルシュからインヴァネスへ戻る列車の中で、お友達とこのアウトランダーの話になった時に、この4巻から登場した悪の権化ボネット(この巻まできたから伏字はしない)のことに話題が及んだ。
本当に、この巻以後もゴキブリ以上のしぶとさと生命力(ゴキブリを燻して食うとイナゴと似た味だ等、恐ろしくゲテモノなネタが飛び交うこの4巻。爆)で、裏街道を邁進するボネット。
クレアがジェイミーとロジャーを陽と闇と称したが、ジェイミーとボネットもまさにそう。
動乱目前のアメリカ植民地で、拓き耕し、物を生み出す事で人を惹きつけるジェイミーと、奪い、陥れ、人を傷つける事でのしあがるボネット。
哀しいかな、一種のカリスマ的なものを感じずにはいられない程の人物書き込みをガバルドンは行っていて、その結果、女ゆえに毒そのものであると理解しつつ熱烈にボネットを偏愛する読者も世界には多いのだわよ、という話をしたのだ。
ノワールミステリも愛読するガバルドンらしい捻ったキャラ設定なのだが、たまにその達者さが恨めしく感じたりもするのよね。
もっとも、それ以上に○○○○○の正体って何?!という話題のが盛り上がったか?(笑)
なんせ、二人して「ガバルドンだから絶対そんなありきたりのオチはないよね!!」とか好き勝手に(爆)
この1冊で、惨いながら成長させられる事になった若い3人がまた何とも言えない。
モホーク族の一員にならざるをえなかったヤング・イアン、過去の世界で妊娠、出産を経験するブリアナ、そして愛するブリアナなしでは生きていけないロジャーは現代での全てを捨てる事になる。
そして、この3人に関する箇所に散りばめられた伏線の多さに、また改めて舌を巻くのである。
ラストのフランクの手紙で、全てが腑におちるのだが、本当に面白いまでのリンクとシンクロ具合を描いた巻だった。
義務と愛情、血のつながりと心のつながりなど。
親から子供、子供から孫。
・・・ふっ。いいのよ。
どうせ腐れたことのさん、赤毛じいちゃんと赤毛やんちゃ坊主ジェミーくんウォッチャーだから(^^ゞ
次回も孫にメロメロよ〜、じいちゃん(笑)。
どんなもん食っても死ななさそう、と周囲に思われているじいちゃん(爆)、次回もまたまたまたまた騒動に巻き込まれますしな・・・ははっ(乾いた笑い)。
さすがに次回は3冊分冊は無理だろうな・・・とか心配しつつ。
いや、何冊になってもいいんだけどね。削除や省略されない限りは(^^ゞ
そんなこんなで3巻読了〜。
誤訳とかそんなのはまぁ、捨ておくとして(置くんかい。笑)、長丁場お疲れさまでした、って事で。
この巻を読んで、今までLJG様に怪訝な目を向けていたアナタっ。
そう、そこのアナタ達よっ!!
これでアナタもLJG様ファンクラブ会員ってことで、ようこそ!(爆)
もう、本当になんであんなにツッコミ甲斐あるかわいさなのかしら〜♪(いい年になったおっさんつかまえてそれかい。笑)
何回読んでも、悲劇多い中の救い多き場面でお気に入りなんだよね、彼の箇所は。
そういえば、昨年スコットランドに行った際、カイル・オブ・ロハルシュからインヴァネスへ戻る列車の中で、お友達とこのアウトランダーの話になった時に、この4巻から登場した悪の権化ボネット(この巻まできたから伏字はしない)のことに話題が及んだ。
本当に、この巻以後もゴキブリ以上のしぶとさと生命力(ゴキブリを燻して食うとイナゴと似た味だ等、恐ろしくゲテモノなネタが飛び交うこの4巻。爆)で、裏街道を邁進するボネット。
クレアがジェイミーとロジャーを陽と闇と称したが、ジェイミーとボネットもまさにそう。
動乱目前のアメリカ植民地で、拓き耕し、物を生み出す事で人を惹きつけるジェイミーと、奪い、陥れ、人を傷つける事でのしあがるボネット。
哀しいかな、一種のカリスマ的なものを感じずにはいられない程の人物書き込みをガバルドンは行っていて、その結果、女ゆえに毒そのものであると理解しつつ熱烈にボネットを偏愛する読者も世界には多いのだわよ、という話をしたのだ。
ノワールミステリも愛読するガバルドンらしい捻ったキャラ設定なのだが、たまにその達者さが恨めしく感じたりもするのよね。
もっとも、それ以上に○○○○○の正体って何?!という話題のが盛り上がったか?(笑)
なんせ、二人して「ガバルドンだから絶対そんなありきたりのオチはないよね!!」とか好き勝手に(爆)
この1冊で、惨いながら成長させられる事になった若い3人がまた何とも言えない。
モホーク族の一員にならざるをえなかったヤング・イアン、過去の世界で妊娠、出産を経験するブリアナ、そして愛するブリアナなしでは生きていけないロジャーは現代での全てを捨てる事になる。
そして、この3人に関する箇所に散りばめられた伏線の多さに、また改めて舌を巻くのである。
ラストのフランクの手紙で、全てが腑におちるのだが、本当に面白いまでのリンクとシンクロ具合を描いた巻だった。
義務と愛情、血のつながりと心のつながりなど。
親から子供、子供から孫。
・・・ふっ。いいのよ。
どうせ腐れたことのさん、赤毛じいちゃんと赤毛やんちゃ坊主ジェミーくんウォッチャーだから(^^ゞ
次回も孫にメロメロよ〜、じいちゃん(笑)。
どんなもん食っても死ななさそう、と周囲に思われているじいちゃん(爆)、次回もまたまたまたまた騒動に巻き込まれますしな・・・ははっ(乾いた笑い)。
さすがに次回は3冊分冊は無理だろうな・・・とか心配しつつ。
いや、何冊になってもいいんだけどね。削除や省略されない限りは(^^ゞ