いつもと同じ時間に起きて始動。
午前中は掃除とかいろいろしていたり。
そこから久々にスーパー銭湯に行ってまったり〜(^^)
帰宅後は、アイスコーヒーで涼みながら、買ったまま読んでなかった新刊、届いていたが少ししか読んでなかったナショナル・ジオグラフィックとか読んでみたり。
今年は国外逃亡もない分、夏の課題よろしく読書に励まないとね(^^ゞ
+余談+
さっき、持っていたポイントの有効期限(○天にあらず。笑)が迫っていたので、全部ポイントを使いきる気でお買い物を。
全国菓子博覧会で金賞をとったとかいう『オホーツクの森』とかいう北海道の焼き菓子が、送料込で持っていたポイントにぴったりだったのでポチ(笑)
タダで美味が味わえるとはいい事だ(爆)
http://montblanc.ns-st.jp/layout/shopping/index.do
届いたら、週末読書のお供にしよっと(^^)v
午前中は掃除とかいろいろしていたり。
そこから久々にスーパー銭湯に行ってまったり〜(^^)
帰宅後は、アイスコーヒーで涼みながら、買ったまま読んでなかった新刊、届いていたが少ししか読んでなかったナショナル・ジオグラフィックとか読んでみたり。
今年は国外逃亡もない分、夏の課題よろしく読書に励まないとね(^^ゞ
+余談+
さっき、持っていたポイントの有効期限(○天にあらず。笑)が迫っていたので、全部ポイントを使いきる気でお買い物を。
全国菓子博覧会で金賞をとったとかいう『オホーツクの森』とかいう北海道の焼き菓子が、送料込で持っていたポイントにぴったりだったのでポチ(笑)
タダで美味が味わえるとはいい事だ(爆)
http://montblanc.ns-st.jp/layout/shopping/index.do
届いたら、週末読書のお供にしよっと(^^)v
ISBN:4576061135 文庫 中村 三千恵 二見書房 2006/07 ¥1,000
ジェニファー・クルージーの新刊読了〜♪
ああ、読み終えてしまったわ・・・勿体ない、とばかり二度読んでもまだ飽きない(^^)
このスクリューボールコメディっぷりは、さすがクルージー(笑)。
前作『プレイボーイをやっつけろ!』から3年後となります今回の作品。
主役となりますのは、前作のヒロインであるソフィーの弟で「正義の詐欺師」(更正したけど。笑)デイヴィと、壁絵画家ティルダ。
何が笑えるかって、この二人・・・まさにバックグラウンドから何から何まで割れ鍋に綴じ蓋(笑)。
とんでもない家族持ちなのはデンプシー家だけではない、とばかりのグッドナイト家のアホさとんでもなさである(笑)。
二人してホットなラブシーンの最中、己や自分の先祖のとんでもない前科や過去を嬉々とカミングアウトし合っている場面は、もはや素晴らしいといか言い様がなく(爆)。
家族以外の脇役も相変わらずナイスで、トロフィー悪女女王のクレアも健在、新登場のキャラクター達も縦横無尽に暴れていて、それでいて小気味良い。
デイヴィの元相棒サイモンと、ティルダの姉イヴの凸凹さも、これまた可笑しいのよね。
それ以上に気にいったのがパズルジャンキーのティルダの母グウェンと、謎の下宿人フォードのやりとり(^^)
あの紙の傘っていうのが、象徴的というか、キュートというか。
あと大のワンコ好きのクルーニー女史、今回はスティーヴというナイスなワンコを登場させてくれました(笑)。
いつもワンコに関してはヒロインに拾われるまでの話からクルージーは楽しませてくれるんだけど、今回も頓珍漢で笑ってしまったわ。
その上、メス猫を押し倒して、猫パンチを喰らうワンコ(爆)。
デイヴィとスティーヴの男同士の会話(?)がまたククッと笑えるのよね。
話そのものも、贋作、偽作についての薀蓄、クルージーお得意のクラシック映画からテレビドラマ、オールディズ音楽の渦のような連打を絡めてテンポよし(『ヒズ・ガールフライデー』何回も見た事あるから、けけっと笑いが止まらなかったわ、ことのさん)。
頭の回転は早いが、どうもやられキャラっぽいデイヴィ(笑)、悶えて寸止めくらっているその姿に哀れを通り越して笑いが(爆)。
正義の詐欺師なところは相変わらずなんだけどね(^^ゞ
ヒロインのティルダも・・・地味だ地味だ、と書かれているにしては、コスプレ系(爆)で小道具(というか必需品なんだけど)が酸素吸入器ってのがインパクトというか、何というか(^^ゞ
やはり芸術家なので、頭の配線もなかなかで(笑)。
そんなところがデイヴィの萌えスイッチを押しまくり!!なんだけど(爆)。
ことのさんのお気に入りキャラ、ティルダの姪ナディーヌの親友イーサンなんて、その年齢にしてあのデイヴィのクラシック映画好みに話題がついていける上にボケにはツッコミ出来るっていうんだから只者じゃないし(いかにもことのさん好みの少年である。爆)。
いや、ナディーヌもさすがグッドナイトの女ってことでツワモノなんだけど(笑)。
今回は、前作で名前だけ登場したデイヴィの、ひいてはソフィーの父親であるマイケルも登場。
いやー、強烈な父ちゃんでしたな・・・南極でペンギン相手(♀。爆)に氷を売れそうなぐらい凄腕!(爆)
前作の笑激(衝撃にあらず。笑)なラストから、ホンマにフィンと結婚して子供が出来て、テンプテーションの町の町長になっているソフィーも、ちらちら登場(警察署長と結婚したデンプシーの末っ子エイミーは名前のみ登場)。
ソフィーの継娘のディリーも、気付けば父親のフィンよりもよっぽどデンプシー家の人間モードになっていたり、フィンの苦労が目に見えるようで笑えますな(爆)。
クルージーの長編って、大人のオモチャ(爆)登場とか、あっけらかんとしたそのエッチさが、また笑えていいのであったりするが、今回も全開でしたな。
爆笑したのが、グウェンの「わたしはFBIと寝たってこと?!」だわ・・・いやいや。それより殺人犯と寝た事のとんでもなさに驚けよ、母ちゃんよ、とかツッコミしながら読んでしまったわ(^^ゞ
この作品の翻訳で、二見さんが版権とっていたクルージー3冊が全て発売となってしまった・・・。
ううう、他の作品も是非拾って翻訳して頂きたいわ・・・ウチの本棚に転がってる(ちゅど〜ん)女性教師の話とか、他にもいろいろあるんでヨロシクです!(願)
さて。前作からまた読み返そっと♪
ジェニファー・クルージーの新刊読了〜♪
ああ、読み終えてしまったわ・・・勿体ない、とばかり二度読んでもまだ飽きない(^^)
このスクリューボールコメディっぷりは、さすがクルージー(笑)。
前作『プレイボーイをやっつけろ!』から3年後となります今回の作品。
主役となりますのは、前作のヒロインであるソフィーの弟で「正義の詐欺師」(更正したけど。笑)デイヴィと、壁絵画家ティルダ。
何が笑えるかって、この二人・・・まさにバックグラウンドから何から何まで割れ鍋に綴じ蓋(笑)。
とんでもない家族持ちなのはデンプシー家だけではない、とばかりのグッドナイト家のアホさとんでもなさである(笑)。
二人してホットなラブシーンの最中、己や自分の先祖のとんでもない前科や過去を嬉々とカミングアウトし合っている場面は、もはや素晴らしいといか言い様がなく(爆)。
家族以外の脇役も相変わらずナイスで、トロフィー悪女女王のクレアも健在、新登場のキャラクター達も縦横無尽に暴れていて、それでいて小気味良い。
デイヴィの元相棒サイモンと、ティルダの姉イヴの凸凹さも、これまた可笑しいのよね。
それ以上に気にいったのがパズルジャンキーのティルダの母グウェンと、謎の下宿人フォードのやりとり(^^)
あの紙の傘っていうのが、象徴的というか、キュートというか。
あと大のワンコ好きのクルーニー女史、今回はスティーヴというナイスなワンコを登場させてくれました(笑)。
いつもワンコに関してはヒロインに拾われるまでの話からクルージーは楽しませてくれるんだけど、今回も頓珍漢で笑ってしまったわ。
その上、メス猫を押し倒して、猫パンチを喰らうワンコ(爆)。
デイヴィとスティーヴの男同士の会話(?)がまたククッと笑えるのよね。
話そのものも、贋作、偽作についての薀蓄、クルージーお得意のクラシック映画からテレビドラマ、オールディズ音楽の渦のような連打を絡めてテンポよし(『ヒズ・ガールフライデー』何回も見た事あるから、けけっと笑いが止まらなかったわ、ことのさん)。
頭の回転は早いが、どうもやられキャラっぽいデイヴィ(笑)、悶えて寸止めくらっているその姿に哀れを通り越して笑いが(爆)。
正義の詐欺師なところは相変わらずなんだけどね(^^ゞ
ヒロインのティルダも・・・地味だ地味だ、と書かれているにしては、コスプレ系(爆)で小道具(というか必需品なんだけど)が酸素吸入器ってのがインパクトというか、何というか(^^ゞ
やはり芸術家なので、頭の配線もなかなかで(笑)。
そんなところがデイヴィの萌えスイッチを押しまくり!!なんだけど(爆)。
ことのさんのお気に入りキャラ、ティルダの姪ナディーヌの親友イーサンなんて、その年齢にしてあのデイヴィのクラシック映画好みに話題がついていける上にボケにはツッコミ出来るっていうんだから只者じゃないし(いかにもことのさん好みの少年である。爆)。
いや、ナディーヌもさすがグッドナイトの女ってことでツワモノなんだけど(笑)。
今回は、前作で名前だけ登場したデイヴィの、ひいてはソフィーの父親であるマイケルも登場。
いやー、強烈な父ちゃんでしたな・・・南極でペンギン相手(♀。爆)に氷を売れそうなぐらい凄腕!(爆)
前作の笑激(衝撃にあらず。笑)なラストから、ホンマにフィンと結婚して子供が出来て、テンプテーションの町の町長になっているソフィーも、ちらちら登場(警察署長と結婚したデンプシーの末っ子エイミーは名前のみ登場)。
ソフィーの継娘のディリーも、気付けば父親のフィンよりもよっぽどデンプシー家の人間モードになっていたり、フィンの苦労が目に見えるようで笑えますな(爆)。
クルージーの長編って、大人のオモチャ(爆)登場とか、あっけらかんとしたそのエッチさが、また笑えていいのであったりするが、今回も全開でしたな。
爆笑したのが、グウェンの「わたしはFBIと寝たってこと?!」だわ・・・いやいや。それより殺人犯と寝た事のとんでもなさに驚けよ、母ちゃんよ、とかツッコミしながら読んでしまったわ(^^ゞ
この作品の翻訳で、二見さんが版権とっていたクルージー3冊が全て発売となってしまった・・・。
ううう、他の作品も是非拾って翻訳して頂きたいわ・・・ウチの本棚に転がってる(ちゅど〜ん)女性教師の話とか、他にもいろいろあるんでヨロシクです!(願)
さて。前作からまた読み返そっと♪
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