ぼちぼちと(^^;
会社に行くなり、先輩に「頭突き、リアルタイムで見てたんだろ?」と言われましたがね・・・ええ、いいの。
そのテの事で貴重な有給をとる酔狂な女としてキャラ売ってるし!!(自爆)
魂の洗濯、煩悩チャージの為の萌え休暇と思えば有意義じゃないのよオーッホッホッホ!!!(やけっぱちか。笑)
思えば冬季五輪の男子ホッケー観戦の為に休暇とった翌日には何の反応もなかったけど・・・やはり競技自体の日本人への知名度の違いだな(^^ゞ
さて。とりあえずは部屋の片付け。
この週末は3連休だし、処分本、処分洋服、その他の処分品の選別に勤しむとしましょう(^^ゞ
あとはサイト掃除もしないとね・・・というか、ブログ掃除か(笑)。
思えば一ヶ月、放置プレイもいい事ですな、あらゆる事を(^^ゞ
まぁ、最大の放置はダイエットなんだけど・・・W杯期間中、観戦ついでに食べすぎだよ。
さすがにちょっと身体が重く感じるので、この夏残りで絞るとしますか・・・(~_~;;
+余談+
そんなこんなでこの日記書きながら飲んでるのは麦酢クランベリー。
たっぷりの氷とミネラルウォーターで割ってぐびぐび。
3種類試したけど、一番好きなのはブルーベリー味です(^^)
会社に行くなり、先輩に「頭突き、リアルタイムで見てたんだろ?」と言われましたがね・・・ええ、いいの。
そのテの事で貴重な有給をとる酔狂な女としてキャラ売ってるし!!(自爆)
魂の洗濯、煩悩チャージの為の萌え休暇と思えば有意義じゃないのよオーッホッホッホ!!!(やけっぱちか。笑)
思えば冬季五輪の男子ホッケー観戦の為に休暇とった翌日には何の反応もなかったけど・・・やはり競技自体の日本人への知名度の違いだな(^^ゞ
さて。とりあえずは部屋の片付け。
この週末は3連休だし、処分本、処分洋服、その他の処分品の選別に勤しむとしましょう(^^ゞ
あとはサイト掃除もしないとね・・・というか、ブログ掃除か(笑)。
思えば一ヶ月、放置プレイもいい事ですな、あらゆる事を(^^ゞ
まぁ、最大の放置はダイエットなんだけど・・・W杯期間中、観戦ついでに食べすぎだよ。
さすがにちょっと身体が重く感じるので、この夏残りで絞るとしますか・・・(~_~;;
+余談+
そんなこんなでこの日記書きながら飲んでるのは麦酢クランベリー。
たっぷりの氷とミネラルウォーターで割ってぐびぐび。
3種類試したけど、一番好きなのはブルーベリー味です(^^)
ISBN:4562043105 文庫 数佐 尚美 原書房 2006/07 ¥980
読了したけどサッカーに追いやられてて感想棚上げ本その1(笑)。
でも、発売されて公式的にはまだ2日だから粗筋羅列なんてヤボな事はしませんわ(笑)。
毎回、SEPの作品って読後に幸せな気分にさせてくれるんだけど、この本はピカイチ。
単発作品では、この作品が一番ご贔屓だわ本当。
心から笑って、泣いて、また笑って、という単純だが、非常に昨今のロマンス本で欠落している原点に戻らせてくれるという意味では、この本は群を抜いている。
ちょっと突飛に思うキャラクター達も、実に悪癖一つさえが愛すべき皆で、それがまたSEPらしい。
また、今回は「人間」だけでなく「動物」までがSEP節全開なのだから手におえない(笑)。
もう、あの子象とシベリアトラとゴリラに胸キュンとならない読者はいないわよマジ(^^)
頭はいいが、相変わらず図体デカイ愛すべきおばかさんなある意味典型的SEPヒーロー(爆)のアレックス、同性ながら読んでいてメロメロになっちゃうかわいいヒロインのデイジー。
ポジティヴ、そしてハッピーストーリーテラーのSEPらしく、一筋縄ではいかない設定があれやこれやと宝箱のように詰め込んであって、今回の作品は主役の二人にそれが集中。
普通なら、あのシバの設定はもっとひねて斜めっていてもおかしくないのに、超お気に入りのキャラになってしまったぐらいいいのよね。
いや、女王様、一生ついていきます!!みたいな(笑)。
彼女の強烈なカリスマっぷりのおかげさまで、いつもは並行して進むもう一つのカップルの片割れで、女王様シバのダーリンであるブレイディが・・・あ、哀れなぐらい影薄くって(爆)。
他にも脇役いっぱいいたのにね〜、目立ったのはブレイディの娘ヘザーぐらいで、あとは似たりよったりの影の薄さ・・・いや、それだけ主役二人とサーカスの女王様(笑)が突出して描かれていたという事なんですがね。
ロマンスとして読むのは勿論だけど、不器用な大人達の哀しい過去との折り合いや決別、新しい生活への一歩を「サーカス」という舞台で描いてくれたこの作品、じっくりゆったり味わうのがいい。
何度読んでも、笑って、泣いて、そしてまた笑ってハッピーな気分になれる。ステキな1冊である。
+余談+
この本、最初にページをあけてがっかりしたのは、SEPのコメントページが丸ごと削除されていた事だったり。
あーあ、あれを楽しみにしている読者もいるんだけど・・・クレンツ絶賛、の帯文句をまず見て「あれ?」って思ったのよね。
この本、SEPの仲良し作家グループ(そのクレンツも含む)に捧げられた1冊なんだけどなぁ・・・(ぼそ)。
読了したけどサッカーに追いやられてて感想棚上げ本その1(笑)。
でも、発売されて公式的にはまだ2日だから粗筋羅列なんてヤボな事はしませんわ(笑)。
毎回、SEPの作品って読後に幸せな気分にさせてくれるんだけど、この本はピカイチ。
単発作品では、この作品が一番ご贔屓だわ本当。
心から笑って、泣いて、また笑って、という単純だが、非常に昨今のロマンス本で欠落している原点に戻らせてくれるという意味では、この本は群を抜いている。
ちょっと突飛に思うキャラクター達も、実に悪癖一つさえが愛すべき皆で、それがまたSEPらしい。
また、今回は「人間」だけでなく「動物」までがSEP節全開なのだから手におえない(笑)。
もう、あの子象とシベリアトラとゴリラに胸キュンとならない読者はいないわよマジ(^^)
頭はいいが、相変わらず図体デカイ愛すべきおばかさんなある意味典型的SEPヒーロー(爆)のアレックス、同性ながら読んでいてメロメロになっちゃうかわいいヒロインのデイジー。
ポジティヴ、そしてハッピーストーリーテラーのSEPらしく、一筋縄ではいかない設定があれやこれやと宝箱のように詰め込んであって、今回の作品は主役の二人にそれが集中。
普通なら、あのシバの設定はもっとひねて斜めっていてもおかしくないのに、超お気に入りのキャラになってしまったぐらいいいのよね。
いや、女王様、一生ついていきます!!みたいな(笑)。
彼女の強烈なカリスマっぷりのおかげさまで、いつもは並行して進むもう一つのカップルの片割れで、女王様シバのダーリンであるブレイディが・・・あ、哀れなぐらい影薄くって(爆)。
他にも脇役いっぱいいたのにね〜、目立ったのはブレイディの娘ヘザーぐらいで、あとは似たりよったりの影の薄さ・・・いや、それだけ主役二人とサーカスの女王様(笑)が突出して描かれていたという事なんですがね。
ロマンスとして読むのは勿論だけど、不器用な大人達の哀しい過去との折り合いや決別、新しい生活への一歩を「サーカス」という舞台で描いてくれたこの作品、じっくりゆったり味わうのがいい。
何度読んでも、笑って、泣いて、そしてまた笑ってハッピーな気分になれる。ステキな1冊である。
+余談+
この本、最初にページをあけてがっかりしたのは、SEPのコメントページが丸ごと削除されていた事だったり。
あーあ、あれを楽しみにしている読者もいるんだけど・・・クレンツ絶賛、の帯文句をまず見て「あれ?」って思ったのよね。
この本、SEPの仲良し作家グループ(そのクレンツも含む)に捧げられた1冊なんだけどなぁ・・・(ぼそ)。
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