どうするべ、と考えて昼間っから水浴びしてみました。ことのです(爆)。
しかも、その水の冷たさに耐えられずさっさと撤収してしまいました・・・私には修行僧のように滝にうたれるのは無理なようです(うたれる気もないが。爆)。
その水浴びの後に、蒸し暑い自分の部屋の床に転がった姿は、まるきり洗体槽から飛び出してきたギロロ(by『ケロロ軍曹』。笑)。
非常に間抜けなひとコマでした・・・。
そんな暑い中、近所のスーパーに行くとエントランスの大型ビジョンの前に人の山。
「またテロかいな」と思い見たら、高校野球で我が県代表の試合が丁度やってました・・・9回表の時点で3点リード。しかも2死。
皆さん、買い物忘れてクギづけです(何故なら地元も地元、ご近所さんにもそこに通っている子がいるのが当たり前のような学校が今回の代表だから)。
もっとも、どう見ても暑い自宅よりもここがいい、とばかりに避暑を決め込んで試合を見ていたくつろいだおじさん達もいましたが(笑)。
暑い中帰宅後も、RT誌の9月号読んだり、いろいろと。
夕方からは、既につまらなくなってきたプロ野球を見る気もないので、何十回目かは分からない『世界の車窓から イギリス鉄道の旅』のビデオを見てまったり。。。
いやはや、これ90年版だから石丸さんの声も若いんだよね〜(笑)。
5月でまだ雪の残るフォートウィリアムかぁ・・・一度GWに行こうかと思っているんだが、これはすごそう(^^;;
イギリス鉄道関連の書物もだいぶ集まってきたが、まだまだ欲しい本がいっぱいあったり(笑)。
知宏くんのイギリス鉄道の旅の単行本も早く出てほしい、と思いつつ手持ちの本も読まねば。
画像の小池さんの本もそのうちの1冊。
しかし、この本を風呂で読むのはちょっと躊躇するから、今夜の風呂の供は地球の歩き方MOOK ヨーロッパ列車の旅 VOL.1かな。
古本屋で100円で拾ってみました(笑)
しかも、その水の冷たさに耐えられずさっさと撤収してしまいました・・・私には修行僧のように滝にうたれるのは無理なようです(うたれる気もないが。爆)。
その水浴びの後に、蒸し暑い自分の部屋の床に転がった姿は、まるきり洗体槽から飛び出してきたギロロ(by『ケロロ軍曹』。笑)。
非常に間抜けなひとコマでした・・・。
そんな暑い中、近所のスーパーに行くとエントランスの大型ビジョンの前に人の山。
「またテロかいな」と思い見たら、高校野球で我が県代表の試合が丁度やってました・・・9回表の時点で3点リード。しかも2死。
皆さん、買い物忘れてクギづけです(何故なら地元も地元、ご近所さんにもそこに通っている子がいるのが当たり前のような学校が今回の代表だから)。
もっとも、どう見ても暑い自宅よりもここがいい、とばかりに避暑を決め込んで試合を見ていたくつろいだおじさん達もいましたが(笑)。
暑い中帰宅後も、RT誌の9月号読んだり、いろいろと。
夕方からは、既につまらなくなってきたプロ野球を見る気もないので、何十回目かは分からない『世界の車窓から イギリス鉄道の旅』のビデオを見てまったり。。。
いやはや、これ90年版だから石丸さんの声も若いんだよね〜(笑)。
5月でまだ雪の残るフォートウィリアムかぁ・・・一度GWに行こうかと思っているんだが、これはすごそう(^^;;
イギリス鉄道関連の書物もだいぶ集まってきたが、まだまだ欲しい本がいっぱいあったり(笑)。
知宏くんのイギリス鉄道の旅の単行本も早く出てほしい、と思いつつ手持ちの本も読まねば。
画像の小池さんの本もそのうちの1冊。
しかし、この本を風呂で読むのはちょっと躊躇するから、今夜の風呂の供は地球の歩き方MOOK ヨーロッパ列車の旅 VOL.1かな。
古本屋で100円で拾ってみました(笑)
ISBN:4596822034 新書 長田 乃莉子 ハーレクイン 2005/12 ¥609
アシュトンズ、3冊目読了〜♪
これも2冊目に続き、ラブラブアイウォンチューカマンベイベーっっ!!な1冊でした(爆)。
主人公は、ひとでなしスペンサーと3番目の妻ライラの間に出来た長女メガンと、そのクライアントだった実業家のサイモン。
このメガン、イベント・プランナーで、サイモンの結婚式を仕切っていたのだが・・・ええ、そうです。サイモン、結婚式当日に花嫁に逃げられました花婿です(笑)。
しかも、その結婚はビジネスの延長上のようなもので、そこで結婚しとかないとこれからの仕事に差し障りが・・・って、典型的です(笑)。
その上、その場でメガンに契約結婚を持ちかけます。一年間の期限付きです。本当に典型的Rのようです(笑)。
いやはや。最近のRでもこんな痛快な古典芸能的テンプレートをなかなか拝めませんよ(笑)。
しかも、メガンがアシュトン家の人間だと全く知らず、ってあたりがうっかりサイモン(爆)。
予想がつくかと思いますが、ここからは本当に二人して恋に落ち、そしてもがきます。
ここらへんも典型的で、彼女への気持ちが深まるのが怖くなって仕事を増やしても、考えるのはいつも彼女のことばかり〜♪♪という、悪あがきヒーローのサイモンくん(笑)。
ひとでなし父親と冷血な母親を持ったメガンが家族のことで傷つく度にサイモンくん、「彼女を守ってあげなきゃ」スイッチが入ります(笑)。
最後には、ひとでなしスペンサーに、今度は○○○騒動が持ち上がり、サイモンが大事にしている仕事に迷惑がかかるから・・・と、泣く泣く新婚の家を出るメガンを、サイモンがメガンが一番大事!!と、迎えに行って大団円!・・・とまぁ、本当に、昔読んだ古きよきハーレクイン本のような読後感でした。
もっとも、そこは原書はDなんでホットなラブシーン連打だけど、ただいたしてるだけ、っていうのでなく、ユーモアもあって、それでいてかわいい心のやりとりがあってそこもよかった。
家族が見ても、友人が見ても仕事ばかりに熱中していた二人がどんどん変わっていくのが分かるぐらいに、まぁ、ラブラブな二人で(^^ゞ
思うにモーリーン・チャイルドって軍人を書かなければ、こういう作家競作にも柔軟に対応出来る上手さを発揮出来るんじゃないのかしら・・・と下世話な想像を(笑)。
実際、ことのさんがモーリーンの作品で好きな作品って、単発で、ヒーローは軍人以外の職業の本ばかりだもの(^^ゞ
アシュトンズ、3冊目読了〜♪
これも2冊目に続き、ラブラブアイウォンチューカマンベイベーっっ!!な1冊でした(爆)。
主人公は、ひとでなしスペンサーと3番目の妻ライラの間に出来た長女メガンと、そのクライアントだった実業家のサイモン。
このメガン、イベント・プランナーで、サイモンの結婚式を仕切っていたのだが・・・ええ、そうです。サイモン、結婚式当日に花嫁に逃げられました花婿です(笑)。
しかも、その結婚はビジネスの延長上のようなもので、そこで結婚しとかないとこれからの仕事に差し障りが・・・って、典型的です(笑)。
その上、その場でメガンに契約結婚を持ちかけます。一年間の期限付きです。本当に典型的Rのようです(笑)。
いやはや。最近のRでもこんな痛快な古典芸能的テンプレートをなかなか拝めませんよ(笑)。
しかも、メガンがアシュトン家の人間だと全く知らず、ってあたりがうっかりサイモン(爆)。
予想がつくかと思いますが、ここからは本当に二人して恋に落ち、そしてもがきます。
ここらへんも典型的で、彼女への気持ちが深まるのが怖くなって仕事を増やしても、考えるのはいつも彼女のことばかり〜♪♪という、悪あがきヒーローのサイモンくん(笑)。
ひとでなし父親と冷血な母親を持ったメガンが家族のことで傷つく度にサイモンくん、「彼女を守ってあげなきゃ」スイッチが入ります(笑)。
最後には、ひとでなしスペンサーに、今度は○○○騒動が持ち上がり、サイモンが大事にしている仕事に迷惑がかかるから・・・と、泣く泣く新婚の家を出るメガンを、サイモンがメガンが一番大事!!と、迎えに行って大団円!・・・とまぁ、本当に、昔読んだ古きよきハーレクイン本のような読後感でした。
もっとも、そこは原書はDなんでホットなラブシーン連打だけど、ただいたしてるだけ、っていうのでなく、ユーモアもあって、それでいてかわいい心のやりとりがあってそこもよかった。
家族が見ても、友人が見ても仕事ばかりに熱中していた二人がどんどん変わっていくのが分かるぐらいに、まぁ、ラブラブな二人で(^^ゞ
思うにモーリーン・チャイルドって軍人を書かなければ、こういう作家競作にも柔軟に対応出来る上手さを発揮出来るんじゃないのかしら・・・と下世話な想像を(笑)。
実際、ことのさんがモーリーンの作品で好きな作品って、単発で、ヒーローは軍人以外の職業の本ばかりだもの(^^ゞ