ヤバイ・・・(^^;;
2006年9月1日 なんてことない日常荷造りは終わったが、現在、ことのさんの部屋は空き巣の入った後のごとく(爆)。
さすがにこの状態を放置して上京するのはな・・・というか、帰宅してからこの状態を見たら萎えそうだから(自爆)、もうちょっとどうにかしてから寝よう(^^;;
そんな切羽詰った中、何故かことのさんってばアホのように笑っていたり。
いや〜ん♪SEPの来年出る新刊、ディーンくんなのね!!
って事は、ヒースとアナベルのその後も出るのか?!
んじゃ、ついでにケヴィン一家もたーんっっと出してくれいっっ!!・・・って、全然ついでじゃないって言われそう(爆)
・・・さっさとやれよ > 掃除と片付け(ぼかぼかっ)
+余談+
そんなこんなで3日ばかり留守にします。
マシュー・ボーンの『シザーハンズ』見に行くのだ♪♪
さすがにこの状態を放置して上京するのはな・・・というか、帰宅してからこの状態を見たら萎えそうだから(自爆)、もうちょっとどうにかしてから寝よう(^^;;
そんな切羽詰った中、何故かことのさんってばアホのように笑っていたり。
いや〜ん♪SEPの来年出る新刊、ディーンくんなのね!!
って事は、ヒースとアナベルのその後も出るのか?!
んじゃ、ついでにケヴィン一家もたーんっっと出してくれいっっ!!・・・って、全然ついでじゃないって言われそう(爆)
・・・さっさとやれよ > 掃除と片付け(ぼかぼかっ)
+余談+
そんなこんなで3日ばかり留守にします。
マシュー・ボーンの『シザーハンズ』見に行くのだ♪♪
ISBN:4576061291 文庫 中西 和美 二見書房 2006/08 ¥1,000
シャノン・マッケナ新刊、読了〜(^^)
今回は、マクラウド兄弟の長男デイビーのお話。
1冊目からのお馴染みキャラがここぞと出演というおいしいお話でしたわ(笑)。
なんせ、前作でくっついたマクラウド家の次男コナーと、エリーの結婚式がこの作品内であるんだからねぇ・・・しーかし!
エリン、怖い者知らずか?!
あのタマラを自分の結婚式の、しかもブライズメイドにするとは!(爆)
しかし、惜しい・・・。
あんなにブライズメイドちゃん達をつまみ食い三昧だったマクラウド家末弟のショーン。
前作からのヤバイ妄想としてタマラ姐さんに食われるショーン(爆)というのをこっそり希望中だったことのさん的には、やはりがっくし?(爆)
まぁ、それは冗談として(爆)。
話は、殺人の濡れ衣を着せられ、逃亡の末、別人になりすまして生活をするマーゴット(メグ)に迫り寄るストーカーの影。
そんな彼女が、切羽詰って相談するのが私立探偵のデイビー・マクラウド。
この二人、お互い気になった存在だったのだが・・・。
・・・いや、ホンマ、どうするよ?!
このデイビー兄ちゃんの妄想大暴走っぷりはよ!!(爆)
この妄想具合に、お互いの独演ショー(殴殺)が絡まって「・・・観念しました。もう、思う存分にやって下さい。マッケナさん(^^;」と最初の数章でシャッポを脱ぎました(爆)。
もう、こうなったら最初から最後まで灼熱系でどぞ!!みたいな(笑)
はた迷惑に、殺人鬼に惚れられたマーゴット。
いやはや。このストーカー殺人鬼「スネイキー」の描写は天晴れでした。
スネイキーの陰湿で残虐な描写、これがまた彼の夢と妄想が満載なので・・・妙にデイビー兄ちゃんの妄想とのハーモニー具合が笑えるというか。いや、笑っちゃイカンのだが(爆)。
黒幕があっけないというか拍子抜けだった分、このスネイキーの飛び道具っぽさが目立つ事になったり。
悲惨な過去のせいで心を閉ざしているデイビーに対しては、常に攻めの姿勢のマーゴット、なかなかよいですな。
体の関係だけでしか物事を語れない不器用なデイビー、なんとなくクレンツの書くヒーローのような独自な脳内配線を持つイケメンでしたが・・・いやー。マメ男だった(笑)。
逃亡中でさえ、ご飯の用意に手抜きをしない、お裁縫もこなすデイビー兄ちゃんであります(笑)。
しかし、確かに話そのものも面白いし、テンポもいいし、満足なのだが・・・いやはや。
やはり、彼が出てくると、誰がヒーローでも霞むのよね。
そう、1冊目のヒーローであるセス・マッケイ(笑)。
今回もオタク度は高く、その上に野獣くんっぷり健在で、奥さんになったレインのみが飼いならせるというのがありありと(笑)。
あんなにワキワキと嬉しげに、自分が作った追跡マシンや武器を語っているあたり、変わってないよねー(笑)。
ショーンとの追跡アーンド突入劇では、今からピクニックに行く子供の如く(笑)。
そういう意味では、タマラ様もおいしいとこをがっつり持ってくよなー。
大好きだわ、タマラ様♪♪
シリーズものの楽しみとしての「今までのメインキャラの脇役としての登場」ってのが、ちょっとマイナスにもなってるかな・・・いや。あまりにセスが衝撃的だったというとそれまでなんだけど。
そんな派手なキャラてんこ盛りの中、地味好きことのさんの愛を独り占めしそうなマイルズくんに今後幸多き事を願いつつ(^^ゞ
シャノン・マッケナ新刊、読了〜(^^)
今回は、マクラウド兄弟の長男デイビーのお話。
1冊目からのお馴染みキャラがここぞと出演というおいしいお話でしたわ(笑)。
なんせ、前作でくっついたマクラウド家の次男コナーと、エリーの結婚式がこの作品内であるんだからねぇ・・・しーかし!
エリン、怖い者知らずか?!
あのタマラを自分の結婚式の、しかもブライズメイドにするとは!(爆)
しかし、惜しい・・・。
あんなにブライズメイドちゃん達をつまみ食い三昧だったマクラウド家末弟のショーン。
前作からのヤバイ妄想としてタマラ姐さんに食われるショーン(爆)というのをこっそり希望中だったことのさん的には、やはりがっくし?(爆)
まぁ、それは冗談として(爆)。
話は、殺人の濡れ衣を着せられ、逃亡の末、別人になりすまして生活をするマーゴット(メグ)に迫り寄るストーカーの影。
そんな彼女が、切羽詰って相談するのが私立探偵のデイビー・マクラウド。
この二人、お互い気になった存在だったのだが・・・。
・・・いや、ホンマ、どうするよ?!
このデイビー兄ちゃんの妄想大暴走っぷりはよ!!(爆)
この妄想具合に、お互いの独演ショー(殴殺)が絡まって「・・・観念しました。もう、思う存分にやって下さい。マッケナさん(^^;」と最初の数章でシャッポを脱ぎました(爆)。
もう、こうなったら最初から最後まで灼熱系でどぞ!!みたいな(笑)
はた迷惑に、殺人鬼に惚れられたマーゴット。
いやはや。このストーカー殺人鬼「スネイキー」の描写は天晴れでした。
スネイキーの陰湿で残虐な描写、これがまた彼の夢と妄想が満載なので・・・妙にデイビー兄ちゃんの妄想とのハーモニー具合が笑えるというか。いや、笑っちゃイカンのだが(爆)。
黒幕があっけないというか拍子抜けだった分、このスネイキーの飛び道具っぽさが目立つ事になったり。
悲惨な過去のせいで心を閉ざしているデイビーに対しては、常に攻めの姿勢のマーゴット、なかなかよいですな。
体の関係だけでしか物事を語れない不器用なデイビー、なんとなくクレンツの書くヒーローのような独自な脳内配線を持つイケメンでしたが・・・いやー。マメ男だった(笑)。
逃亡中でさえ、ご飯の用意に手抜きをしない、お裁縫もこなすデイビー兄ちゃんであります(笑)。
しかし、確かに話そのものも面白いし、テンポもいいし、満足なのだが・・・いやはや。
やはり、彼が出てくると、誰がヒーローでも霞むのよね。
そう、1冊目のヒーローであるセス・マッケイ(笑)。
今回もオタク度は高く、その上に野獣くんっぷり健在で、奥さんになったレインのみが飼いならせるというのがありありと(笑)。
あんなにワキワキと嬉しげに、自分が作った追跡マシンや武器を語っているあたり、変わってないよねー(笑)。
ショーンとの追跡アーンド突入劇では、今からピクニックに行く子供の如く(笑)。
そういう意味では、タマラ様もおいしいとこをがっつり持ってくよなー。
大好きだわ、タマラ様♪♪
シリーズものの楽しみとしての「今までのメインキャラの脇役としての登場」ってのが、ちょっとマイナスにもなってるかな・・・いや。あまりにセスが衝撃的だったというとそれまでなんだけど。
そんな派手なキャラてんこ盛りの中、地味好きことのさんの愛を独り占めしそうなマイルズくんに今後幸多き事を願いつつ(^^ゞ