今日はお友達の狙っている某マンガを近所の古本屋に買いに行く。
本当に近くなので、さっさと用事も終わり、週末限定のマックのクーポンを使って軽くランチしてみる。
帰り道のいつものスーパーはポイント二倍デーなので、ちょこっと買い物も。
部屋の消臭剤がもうすぐ無くなりそうなので購入。
柑橘系好きなので、いつも使っているのは画像の品である(笑)。
ベロッと包装をはがし、いつもリラックマのシールを貼って使っているあたり、ちょっとしたこだわり(爆)。
残り少ない分は本とか入れてる押入れに放り込んでおくんだけどね〜。
あの押入れの独特のホコリくささがちょっとは緩和されるし、押入れだと減りが少ないから(笑)。
いつも街頭でもらうポケットティッシュ、そのまま部屋で使うと余りにトホホなので通販で陶器のティッシュケース購入。
真っ白なベースにブラウンの北欧のモチーフでなかなか◎。
980円だが、長く使えば十分元はとれる。第一、中身のティッシュは無料だ(爆)。
↑
ここらへん、関ジャニ8の某曲が耳に痛い(爆)。
明日ものんびりグータラで過ごす予定。
もっとも、知らないうちにリーガの放送予定が変わっててアトレティコの試合じゃないのよね、今夜。
ちっ、んじゃ寝るわよ勿論!(これでR・マドリードの試合開始時間になったら無意識に起きてたら笑えるが。汗)
本当に近くなので、さっさと用事も終わり、週末限定のマックのクーポンを使って軽くランチしてみる。
帰り道のいつものスーパーはポイント二倍デーなので、ちょこっと買い物も。
部屋の消臭剤がもうすぐ無くなりそうなので購入。
柑橘系好きなので、いつも使っているのは画像の品である(笑)。
ベロッと包装をはがし、いつもリラックマのシールを貼って使っているあたり、ちょっとしたこだわり(爆)。
残り少ない分は本とか入れてる押入れに放り込んでおくんだけどね〜。
あの押入れの独特のホコリくささがちょっとは緩和されるし、押入れだと減りが少ないから(笑)。
いつも街頭でもらうポケットティッシュ、そのまま部屋で使うと余りにトホホなので通販で陶器のティッシュケース購入。
真っ白なベースにブラウンの北欧のモチーフでなかなか◎。
980円だが、長く使えば十分元はとれる。第一、中身のティッシュは無料だ(爆)。
↑
ここらへん、関ジャニ8の某曲が耳に痛い(爆)。
明日ものんびりグータラで過ごす予定。
もっとも、知らないうちにリーガの放送予定が変わっててアトレティコの試合じゃないのよね、今夜。
ちっ、んじゃ寝るわよ勿論!(これでR・マドリードの試合開始時間になったら無意識に起きてたら笑えるが。汗)
ISBN:4596911916 文庫 岡 聖子 ハーレクイン 2006/09 ¥890
キャット・マーティンの新刊読了〜。
前作がちょっとイマイチに感じたのでどうかな〜、と思っていたが読んでみたら断然前作より面白かった。
というか、古典ハーレクイン読んだ、って気分ですな。読後が(笑)。
だって「復讐」だ「敵の愛人と思い込んでた」「処○だと知らなかった」「妊娠しちゃったから結婚」等、まぁ、よくもここまで並べてくれました!と褒めてあげたいです(爆)
主人公は前作のヒロインの親友グレース、それと前作のヒーローの従弟イーサン・シャープ。
何とも因縁で、グレースの実の父親が売ったとされる国家機密のせいで、フランスに囚われて一年近くの牢獄生活を送り、自分の船や仲間を失ったイーサン、という関係。
物語最初から、その実の父の脱獄を手助けするグレース、という場面からはじまったりして、ちょっと意味深。
とにかく、テーマを捻っていなくて明確単純な分、非常にするする読めました。
復讐のみの為に生きるイーサンが、グレースに心惹かれながらも頑なになるところとか、彼女の話を聞かないところとか、いや。
昔よく読んだコテコテのロマンス本のようでした(笑)。
男前で金持ちだが、元来無頼者な海の男であるイーサンの書き方がうまいね、作者が。
そう、彼の登場の仕方が・・・なんというか。歌舞伎のようで(笑)、それがいい意味で「海賊っぽさ」を端的に表していて、ことのさんは好きでした。
あー、やれ復讐だ何だといってるわりには結局はグレースに一目惚れしているので(笑)、無碍には出来ないし、手はあげられないし、無理には抱けないし・・・悶々ですわ。悶々(笑)。
対するグレースは・・・前作ヒロインのトーリと比べると、断然グレースの方がよかった。
まず、度胸がある。
養父にいじめられて育っているのだが、捻くれて育ったワケじゃないので、とにかく前向きだな。
芯が強くって、とにかくひたむき。これを前作ヒロインで表すと「頑な」ってのになるんだが、グレースの場合は違うね。
心を閉ざすイーサンに対しても正面きって向かってくるのもよかった。
そういう人柄は、自然に周囲の人間にも伝るもの。何より、嘘がつけない純真なグレースは誰からも好かれ愛される。
普通なら、急逝したイーサンの兄の奥さんであるハリエットとの関係なんて微妙になる筈が、あらまぁ。ハリエットもグレースと同じようないい人なんで、あっという間に双子のリリーズ(古っ)のような親友として、二人仲良くイーサンのいない郊外の屋敷で「亭主元気で留守がいい」状態で暮らす事に(笑)。
思わず「イーサン、キミ、いらないんでは?(^^;」とか心配したよ(爆)。
まぁ、そこはやっぱり頑張り屋のグレースなので、身重の体でロンドンのイーサンのところまで押しかけて、彼の気持ちを変えようとあの手この手を使ってくるんだが(^^ゞ
復讐心に囚われ自分を見失ったイーサンを見て、兄同様に育った親友二人・・・コードとラファエルが何度も諭すが、こういうところはいいよなぁ。
彼らは決してイーサンの肩ばかりを持たないし、彼の言動に幻滅し残念だと思っている事を隠しもせずに口にする。
とにかく二人のラブラブや波乱万丈さを描いて描いて怒涛のラストへ。
まさに怒涛だわ・・・絞首刑寸前のグレースの実父を、愛の為なら復讐心なんて、となったイーサンとその友人達が救うところまで。
ホットなラブシーンあり、冒険あり、陰謀あり(ショボイけど。笑)、と前作と比べると本当に一気にラストまで読みきれました。
この話、実はあのトラファルガーの海戦前後を描いているんですが、恐ろしい程にあっさり何行かで終わってましたねー、海戦(^^;
これをキャット・マーティンが書いた時って、ちょうどイギリスはシー・ブリテンの年だったのよね。
ネルソンの名前を出したり、イングランドの海の覇権争いの事とか書いたりして・・・まさに狙ってたのかしら?(笑)
次回作品は残る一人の伊達男ラファエル。
この作品ラストで、つまんない婚約なんてしちゃってる彼だが、是非主役になってメロメロに崩れてほしいわ〜(笑)
キャット・マーティンの新刊読了〜。
前作がちょっとイマイチに感じたのでどうかな〜、と思っていたが読んでみたら断然前作より面白かった。
というか、古典ハーレクイン読んだ、って気分ですな。読後が(笑)。
だって「復讐」だ「敵の愛人と思い込んでた」「処○だと知らなかった」「妊娠しちゃったから結婚」等、まぁ、よくもここまで並べてくれました!と褒めてあげたいです(爆)
主人公は前作のヒロインの親友グレース、それと前作のヒーローの従弟イーサン・シャープ。
何とも因縁で、グレースの実の父親が売ったとされる国家機密のせいで、フランスに囚われて一年近くの牢獄生活を送り、自分の船や仲間を失ったイーサン、という関係。
物語最初から、その実の父の脱獄を手助けするグレース、という場面からはじまったりして、ちょっと意味深。
とにかく、テーマを捻っていなくて明確単純な分、非常にするする読めました。
復讐のみの為に生きるイーサンが、グレースに心惹かれながらも頑なになるところとか、彼女の話を聞かないところとか、いや。
昔よく読んだコテコテのロマンス本のようでした(笑)。
男前で金持ちだが、元来無頼者な海の男であるイーサンの書き方がうまいね、作者が。
そう、彼の登場の仕方が・・・なんというか。歌舞伎のようで(笑)、それがいい意味で「海賊っぽさ」を端的に表していて、ことのさんは好きでした。
あー、やれ復讐だ何だといってるわりには結局はグレースに一目惚れしているので(笑)、無碍には出来ないし、手はあげられないし、無理には抱けないし・・・悶々ですわ。悶々(笑)。
対するグレースは・・・前作ヒロインのトーリと比べると、断然グレースの方がよかった。
まず、度胸がある。
養父にいじめられて育っているのだが、捻くれて育ったワケじゃないので、とにかく前向きだな。
芯が強くって、とにかくひたむき。これを前作ヒロインで表すと「頑な」ってのになるんだが、グレースの場合は違うね。
心を閉ざすイーサンに対しても正面きって向かってくるのもよかった。
そういう人柄は、自然に周囲の人間にも伝るもの。何より、嘘がつけない純真なグレースは誰からも好かれ愛される。
普通なら、急逝したイーサンの兄の奥さんであるハリエットとの関係なんて微妙になる筈が、あらまぁ。ハリエットもグレースと同じようないい人なんで、あっという間に双子のリリーズ(古っ)のような親友として、二人仲良くイーサンのいない郊外の屋敷で「亭主元気で留守がいい」状態で暮らす事に(笑)。
思わず「イーサン、キミ、いらないんでは?(^^;」とか心配したよ(爆)。
まぁ、そこはやっぱり頑張り屋のグレースなので、身重の体でロンドンのイーサンのところまで押しかけて、彼の気持ちを変えようとあの手この手を使ってくるんだが(^^ゞ
復讐心に囚われ自分を見失ったイーサンを見て、兄同様に育った親友二人・・・コードとラファエルが何度も諭すが、こういうところはいいよなぁ。
彼らは決してイーサンの肩ばかりを持たないし、彼の言動に幻滅し残念だと思っている事を隠しもせずに口にする。
とにかく二人のラブラブや波乱万丈さを描いて描いて怒涛のラストへ。
まさに怒涛だわ・・・絞首刑寸前のグレースの実父を、愛の為なら復讐心なんて、となったイーサンとその友人達が救うところまで。
ホットなラブシーンあり、冒険あり、陰謀あり(ショボイけど。笑)、と前作と比べると本当に一気にラストまで読みきれました。
この話、実はあのトラファルガーの海戦前後を描いているんですが、恐ろしい程にあっさり何行かで終わってましたねー、海戦(^^;
これをキャット・マーティンが書いた時って、ちょうどイギリスはシー・ブリテンの年だったのよね。
ネルソンの名前を出したり、イングランドの海の覇権争いの事とか書いたりして・・・まさに狙ってたのかしら?(笑)
次回作品は残る一人の伊達男ラファエル。
この作品ラストで、つまんない婚約なんてしちゃってる彼だが、是非主役になってメロメロに崩れてほしいわ〜(笑)