ISBN:4562043083 文庫 数佐 尚美 原書房 2006/05 ¥940
コニー・ブロックウェイの初翻訳作品、読了〜。
正直なところ、何故この作品が選ばれたのかイマイチよく分からないのだが(笑)。
まずは賞受賞単独作品で足固め、と思うのは素人の考えか?
「My Dearest Enemy」と「Bridal Season」という、分かりやすいRITA受賞作品が2冊もあるのに、あえて最新トリロジーシリーズの翻訳に挑んだという意図は・・・これから分かるのか?(笑)
まぁ、そんな事はさておき。
ローズハンターを絡めた三部作の1冊目という事で、物語の導入部。
導入部でこの話にどれだけ読者を引き込むか・・・であるが、すんません(^^;
かなりノレない導入部でした(笑)。
まず三姉妹の性格描写が読書速度をいきなり削いだとか感じたり(^^;
あと、人物設定に関わる描写がいろんなところで曖昧過ぎて、どうも理解し辛い。
確かに3冊かけて、裏切り者の謎を解かないといけないトリロジーだが、別にヒーローであるキットの従軍の過去三年間に関してはその部分には直接タッチしていないんだし、もう少し分かりやすく描写しても良かったのではない?
シコタマ酔って、気付けば地獄の異国の地で従軍するハメに・・・って、アンタは『エリア88』の主役か?!(←分かる人だけ笑って下さい。爆)
何故、キットの生い立ちを含めてそこを広げられなかったんだろうなぁ・・・とか、そういう有耶無耶箇所が多いと、何かノレないんですよ。
書けた筈なのに、書いてない=手ぬるい、または作者の手抜き、という考えが脳内に(^^;
面白くなかったのか、と聞かれると、そうでもない。
なかなか興味深い設定だし(修道院で義賊暗殺者養成とか)、話の運びもうまいし、ストーリーテラーのブロックウェイらしい作品だとは思う。
ただ、ヒロインであるケイトにメロメロで時々いぢめっこモードになる一途な男前、という美味しい設定だけでは熱に浮かされたように読み走れないもどかしさを感じたのだ(たとえスコッツ男前だろうが。爆)。
しかし、あんな死ぬ寸前になってまでケイトを助けにやってくるのは天晴れだったわ〜。
ことのさんには、あのケイトがそんなに魅力的には思えなかったので(おいおい)そこまでして・・・とかちょっと考えてしまった(^^ゞ
でも、これをスコッツものの帯付けて売るとは思わなかったわ・・・それが一番違和感だったりして(笑)。
どちらかというと、このシリーズでのスコッツは濃厚な香り付けのポジションだと思うんですよね。
やはりそれは、ヒーロー達のフランスでの過去がウエイトを占めているのと、出身場所であるスコットランド北部の修道院が・・・何というか俗世間と離れた薔薇に埋もれた異空間のように感じて、土着感が少ないんですよね(笑)。
翻訳された分には、勿論スコッツ訛りはないので余計、スコッツ感は希薄ですね。
コニー・ブロックウェイの代表スコッツもの=McClairen’s Isleシリーズという暗黙の了解があると思ってたからってのもある?(笑)
まぁ、早めに続きである2冊目の某氏の分が翻訳されますように(笑)
コニー・ブロックウェイの初翻訳作品、読了〜。
正直なところ、何故この作品が選ばれたのかイマイチよく分からないのだが(笑)。
まずは賞受賞単独作品で足固め、と思うのは素人の考えか?
「My Dearest Enemy」と「Bridal Season」という、分かりやすいRITA受賞作品が2冊もあるのに、あえて最新トリロジーシリーズの翻訳に挑んだという意図は・・・これから分かるのか?(笑)
まぁ、そんな事はさておき。
ローズハンターを絡めた三部作の1冊目という事で、物語の導入部。
導入部でこの話にどれだけ読者を引き込むか・・・であるが、すんません(^^;
かなりノレない導入部でした(笑)。
まず三姉妹の性格描写が読書速度をいきなり削いだとか感じたり(^^;
あと、人物設定に関わる描写がいろんなところで曖昧過ぎて、どうも理解し辛い。
確かに3冊かけて、裏切り者の謎を解かないといけないトリロジーだが、別にヒーローであるキットの従軍の過去三年間に関してはその部分には直接タッチしていないんだし、もう少し分かりやすく描写しても良かったのではない?
シコタマ酔って、気付けば地獄の異国の地で従軍するハメに・・・って、アンタは『エリア88』の主役か?!(←分かる人だけ笑って下さい。爆)
何故、キットの生い立ちを含めてそこを広げられなかったんだろうなぁ・・・とか、そういう有耶無耶箇所が多いと、何かノレないんですよ。
書けた筈なのに、書いてない=手ぬるい、または作者の手抜き、という考えが脳内に(^^;
面白くなかったのか、と聞かれると、そうでもない。
なかなか興味深い設定だし(修道院で義賊暗殺者養成とか)、話の運びもうまいし、ストーリーテラーのブロックウェイらしい作品だとは思う。
ただ、ヒロインであるケイトにメロメロで時々いぢめっこモードになる一途な男前、という美味しい設定だけでは熱に浮かされたように読み走れないもどかしさを感じたのだ(たとえスコッツ男前だろうが。爆)。
しかし、あんな死ぬ寸前になってまでケイトを助けにやってくるのは天晴れだったわ〜。
ことのさんには、あのケイトがそんなに魅力的には思えなかったので(おいおい)そこまでして・・・とかちょっと考えてしまった(^^ゞ
でも、これをスコッツものの帯付けて売るとは思わなかったわ・・・それが一番違和感だったりして(笑)。
どちらかというと、このシリーズでのスコッツは濃厚な香り付けのポジションだと思うんですよね。
やはりそれは、ヒーロー達のフランスでの過去がウエイトを占めているのと、出身場所であるスコットランド北部の修道院が・・・何というか俗世間と離れた薔薇に埋もれた異空間のように感じて、土着感が少ないんですよね(笑)。
翻訳された分には、勿論スコッツ訛りはないので余計、スコッツ感は希薄ですね。
コニー・ブロックウェイの代表スコッツもの=McClairen’s Isleシリーズという暗黙の了解があると思ってたからってのもある?(笑)
まぁ、早めに続きである2冊目の某氏の分が翻訳されますように(笑)
週末準備?
2006年5月18日 ファッション・コスメ
というワケではないのだが、明日の可燃ゴミの日にあわせて帰宅してから黙黙とゴミを詰めてみた。
いろいろ細々とゴミが出るもんだわ・・・車の消臭ゼリーもそろそろ香りがしないので新しいのに替えておく・・・ここでも密封していた部分がゴミ。
そういう意味で、今月末締め切りの懸賞ハガキも書きはじめて・・・ホラ。応募専用ハガキって半分はゴミだし(笑)。
2時間程度で結構まとまったゴミ袋が作成出来ました・・・ちょっと嬉しい(爆)。
ついでに、ベ○メゾンのシューズカタログから以前、気にいってたサンダルのページだけ切り取ってた分・・・あら。カタログ有効期限(付箋に書いて貼ってた。笑)が今月末だから、これもポチってゴミに出しましょう(笑)。
かなりポイントたまっていて、ベーシックな普段履き用の衝撃吸収クッション入りのべっ甲リングサンダルとか、コルクテイストのソールに型押しパンチングがかわいい2Wayものとか合計三足買っても1000円程度負担でお買い物できちゃった♪
週末には届くというメールが早速きたわ(^^)v
これでかなり履いて元手は取れたデニムのミュールとか、何足か成仏させられるな・・・週明けの可燃ゴミの日に再び?(笑)
さて、ちょっとした人参も出来たし、買い物してストレス発散した気分なので、明日を乗り切るぞ〜!!
いろいろ細々とゴミが出るもんだわ・・・車の消臭ゼリーもそろそろ香りがしないので新しいのに替えておく・・・ここでも密封していた部分がゴミ。
そういう意味で、今月末締め切りの懸賞ハガキも書きはじめて・・・ホラ。応募専用ハガキって半分はゴミだし(笑)。
2時間程度で結構まとまったゴミ袋が作成出来ました・・・ちょっと嬉しい(爆)。
ついでに、ベ○メゾンのシューズカタログから以前、気にいってたサンダルのページだけ切り取ってた分・・・あら。カタログ有効期限(付箋に書いて貼ってた。笑)が今月末だから、これもポチってゴミに出しましょう(笑)。
かなりポイントたまっていて、ベーシックな普段履き用の衝撃吸収クッション入りのべっ甲リングサンダルとか、コルクテイストのソールに型押しパンチングがかわいい2Wayものとか合計三足買っても1000円程度負担でお買い物できちゃった♪
週末には届くというメールが早速きたわ(^^)v
これでかなり履いて元手は取れたデニムのミュールとか、何足か成仏させられるな・・・週明けの可燃ゴミの日に再び?(笑)
さて、ちょっとした人参も出来たし、買い物してストレス発散した気分なので、明日を乗り切るぞ〜!!
久々に自分の為に参戦(笑)。
週末会ってたお友達がこれ持ってきていて、見ていると手軽にカジュアルっぽく使うならなかなかいいかな、と思えたので。
財布と携帯とか必要最小限なものだけなら十分そうだし。
共同購入やセールで安い時にサクッと買うというのがいつものパターンなので(レスポの定価買いはした事ないことのさん。価格を気にしなかったあのヘラルド柄でさえネット割引価格で全部買ってる。笑)。
今回買ったのは、先日シティサッチェル買ったjax柄。
これは三番人気だった模様。
一番ラディカル、二番アンティークローズ、四番ラップド・ブルーと見ていたが・・・あれから変化あったのかしら?(^^;
・・・しかし、おかしいな(^^;
某友達にフルコースでこの柄を買わせる気が、ことのさんの方がトントン拍子で買ってるよ(爆)
追記
今、見てきたら次に完売した柄は「キャラバン」だったわ・・・あれ、お友達がデラックス・ショルダーサッチェル持ってるの見たけど柄の出が難しいと思うんだけどなぁ・・・この型だと(^^;
バクチ覚悟って気もしないでも(笑)。
週末会ってたお友達がこれ持ってきていて、見ていると手軽にカジュアルっぽく使うならなかなかいいかな、と思えたので。
財布と携帯とか必要最小限なものだけなら十分そうだし。
共同購入やセールで安い時にサクッと買うというのがいつものパターンなので(レスポの定価買いはした事ないことのさん。価格を気にしなかったあのヘラルド柄でさえネット割引価格で全部買ってる。笑)。
今回買ったのは、先日シティサッチェル買ったjax柄。
これは三番人気だった模様。
一番ラディカル、二番アンティークローズ、四番ラップド・ブルーと見ていたが・・・あれから変化あったのかしら?(^^;
・・・しかし、おかしいな(^^;
某友達にフルコースでこの柄を買わせる気が、ことのさんの方がトントン拍子で買ってるよ(爆)
追記
今、見てきたら次に完売した柄は「キャラバン」だったわ・・・あれ、お友達がデラックス・ショルダーサッチェル持ってるの見たけど柄の出が難しいと思うんだけどなぁ・・・この型だと(^^;
バクチ覚悟って気もしないでも(笑)。
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というワケではないが、いつもと大差なき時間に起きて病院へと。
久々の診察だが、3年以上全く血液検査に異常もなく投薬量も安定しているので、次回は診察のみとなった(^^;
お天気もイマイチだしブラブラする気もなく、そのまま自宅方面へと車を走らせる。
週末限定のマク○ナルドのクーポンを利用し、ブランチしながらぼんやり再度読んでいたHQ新刊を読んでいたり。
うーむ、クーポン折込入ってすぐの週末だから子供連れ多いなぁ(^^; >マック
そのマックの入っているスーパーの2階にある100円ショップをぶらりと見るが、やはり連休にマダムと行った店のがいい品揃えだわ。
もはや100均も生き残る為には個性がないと駄目なのかしらね・・・。
帰宅し、そのままお友達に頂いたマイメロのCD(爆)を聞きながら黙黙と掃除ぞな〜←バク風(爆)。
来週早々到着するサンダルとミュールの為もあるし、と3足ばかり2年以上履かなかった古いサンダルに成仏願いました(^^;
あと、腹をくくってチェストを何段かひっくり返して・・・ふ、ふふふ(~_~;
恐ろしく古いボトムが出土したので、それも成仏!!というか、あれは抹殺だよ(爆)。
その後、友達がきていつもの通販ミーティング(笑)。
舞台やライブだ何だかんだと忙しい腐女子売れっ子な皆さん(爆)なので、こういう機会を作っておかんと音信不通になるぞな〜(爆)。
夜には、別の友達が釣果ならぬ釣クマ(爆)を持参してやってきました・・・。
写真の山の他に、怪しいハーブ水栽培のリラックマまであって、二人して説明書通りに水をやってムクムクとリラックマのフィギィアが現れるのを観察していました(爆)。
ちょっとあれは売り物にはならんよな・・・確かに。怪しすぎ(^^ゞ
・・・カモミールとパセリ、ホンマに収穫出来るのか?!(爆)
久々の診察だが、3年以上全く血液検査に異常もなく投薬量も安定しているので、次回は診察のみとなった(^^;
お天気もイマイチだしブラブラする気もなく、そのまま自宅方面へと車を走らせる。
週末限定のマク○ナルドのクーポンを利用し、ブランチしながらぼんやり再度読んでいたHQ新刊を読んでいたり。
うーむ、クーポン折込入ってすぐの週末だから子供連れ多いなぁ(^^; >マック
そのマックの入っているスーパーの2階にある100円ショップをぶらりと見るが、やはり連休にマダムと行った店のがいい品揃えだわ。
もはや100均も生き残る為には個性がないと駄目なのかしらね・・・。
帰宅し、そのままお友達に頂いたマイメロのCD(爆)を聞きながら黙黙と掃除ぞな〜←バク風(爆)。
来週早々到着するサンダルとミュールの為もあるし、と3足ばかり2年以上履かなかった古いサンダルに成仏願いました(^^;
あと、腹をくくってチェストを何段かひっくり返して・・・ふ、ふふふ(~_~;
恐ろしく古いボトムが出土したので、それも成仏!!というか、あれは抹殺だよ(爆)。
その後、友達がきていつもの通販ミーティング(笑)。
舞台やライブだ何だかんだと忙しい
夜には、別の友達が釣果ならぬ釣クマ(爆)を持参してやってきました・・・。
写真の山の他に、怪しいハーブ水栽培のリラックマまであって、二人して説明書通りに水をやってムクムクとリラックマのフィギィアが現れるのを観察していました(爆)。
ちょっとあれは売り物にはならんよな・・・確かに。怪しすぎ(^^ゞ
・・・カモミールとパセリ、ホンマに収穫出来るのか?!(爆)
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魅せられた瞳―モアランド公爵家の秘密
2006年5月20日 新刊レビュー
ISBN:4596911762 文庫 平江 まゆみ ハーレクイン 2006/05 ¥800
キャンディス・キャンプの新刊読了〜。
いやはや、この新シリーズ・・・ことのさん好みの配線違いくんやオタク系種族がいっぱい出てきて○〜(笑)。
シリーズの導入部である1冊目ですが、いい意味での毎度の金太郎飴なキャンプ節でよろしいわ〜。安心出来ちゃう(爆)。
今回のヒロインであるオリヴィア、キャンプ作品のヒロインにしては大人しいタイプだったけど、不思議なことにヒーローのスティーブンも・・・あらら。大人しいというか、毎度の放蕩者や伊達男じゃないごく真面目な普通の(?)青年だったわ!!
二人共に金太郎飴の中じゃあ十分に新鮮な設定じゃないの!(笑)
話そのものが「降霊」を絡めているせいかフィクション度が増しているところに、この二人の設定は「おとぎ話調」とまではいかないが、そのテイストを加えているように思える。
先祖の話がまた何ともファンタジーのようなご都合設定だったが、それぐらい突き抜けて甘々もので丁度いい按配だったのだな、この真面目な二人が主役なんだから。
そのあたりは流石だな、キャンプ。
しかし、よく我慢したかわいい寸止めヒーローだったわ。スティーブンってば(^^)v
前シリーズのように、謎や伏線がない分、「三部連作」というよりそれぞれが独立した話がたまたま三本集まった、という感じがするのもなかなかいいですね、このシリーズ。
「1冊で完結」というハーレクインの基本は、皮肉なことに別レーベル文庫で活きている?(^^;
キャンディス・キャンプの新刊読了〜。
いやはや、この新シリーズ・・・ことのさん好みの配線違いくんやオタク系種族がいっぱい出てきて○〜(笑)。
シリーズの導入部である1冊目ですが、いい意味での毎度の金太郎飴なキャンプ節でよろしいわ〜。安心出来ちゃう(爆)。
今回のヒロインであるオリヴィア、キャンプ作品のヒロインにしては大人しいタイプだったけど、不思議なことにヒーローのスティーブンも・・・あらら。大人しいというか、毎度の放蕩者や伊達男じゃないごく真面目な普通の(?)青年だったわ!!
二人共に金太郎飴の中じゃあ十分に新鮮な設定じゃないの!(笑)
話そのものが「降霊」を絡めているせいかフィクション度が増しているところに、この二人の設定は「おとぎ話調」とまではいかないが、そのテイストを加えているように思える。
先祖の話がまた何ともファンタジーのようなご都合設定だったが、それぐらい突き抜けて甘々もので丁度いい按配だったのだな、この真面目な二人が主役なんだから。
そのあたりは流石だな、キャンプ。
しかし、よく我慢したかわいい寸止めヒーローだったわ。スティーブンってば(^^)v
前シリーズのように、謎や伏線がない分、「三部連作」というよりそれぞれが独立した話がたまたま三本集まった、という感じがするのもなかなかいいですね、このシリーズ。
「1冊で完結」というハーレクインの基本は、皮肉なことに別レーベル文庫で活きている?(^^;
ISBN:4596411816 新書 瀧川 紫乃 ハーレクイン 2006/05 ¥641
20日刊読了〜。
まずはホリー・ジェイコブズのペリー・スクエアシリーズ新刊♪
先月のパーカー王女の親友シェイと、パーカーの婚約者であるタナー王子との凸凹話(笑)。
いや〜、先月刊を読んでない人でもこの1冊で十分楽しめる作りになっていまして、それがすごい(笑)。
キチンと密に多々接点あるのに、何だこのお互いの話の独立感は?!(笑)
で、先月刊を読んでいる人には二倍笑える作りになっていて、もうくすぐったいの何のって!(爆)
ホントに面白かったわ。
先月刊よりも、今回の話の方がことのさん的には好きかも〜。
ヒーローのトンチンカン度が高いので(確信犯。爆)。
「お金で何でも買っちゃう王子様」だけど、非常にワンコのようにヒロインであるシェイに懐いててよろしい(笑)。
最初のシェイの愛車であるハーレーを紹介された際に、素直にメットを被って後ろにタンデムする場面から胸キュン(死語)ものだったかも(笑)
そして、ラスト近くでデートに誘う努力の場面・・・あれは反則よね(^^;
バイオリン奏者を雇っておいて、甘いBGMの中、口説いてる男前の王子さまがここぞ!とばかりに歌って・・・重度の己の音痴を披露するってのはコケたわ(^^;
さて。来月の新刊は
取り残された未訳http://cool-book-new.seesaa.net/article/11886083.html
かと思ったが、邦題を見ていると・・・ラストで前作カップルと今回カップルの結婚式準備の為に先に行った親友3人組の残る1人カーラと・・・前作で登場したパーカーの兄ちゃん王子(笑)。
(原書タイトルが三段活用のようでOnce Upon a〜のあとがプリンセス、プリンス、キングと並ぶ。よく出来たパターン化だ。笑)
しかし、いつもの作家競作のなんちゃってロイヤルやなんちゃってシークと同じく婚姻関係先が全てアメリカ人!!という展開になってきたぞ・・・やはり某エージェント機関(爆)による国家諜略作戦が水面下に?!・・・って、ペリー・スクエアみたいな僻地が作戦最前線?!(爆)
20日刊読了〜。
まずはホリー・ジェイコブズのペリー・スクエアシリーズ新刊♪
先月のパーカー王女の親友シェイと、パーカーの婚約者であるタナー王子との凸凹話(笑)。
いや〜、先月刊を読んでない人でもこの1冊で十分楽しめる作りになっていまして、それがすごい(笑)。
キチンと密に多々接点あるのに、何だこのお互いの話の独立感は?!(笑)
で、先月刊を読んでいる人には二倍笑える作りになっていて、もうくすぐったいの何のって!(爆)
ホントに面白かったわ。
先月刊よりも、今回の話の方がことのさん的には好きかも〜。
ヒーローのトンチンカン度が高いので(確信犯。爆)。
「お金で何でも買っちゃう王子様」だけど、非常にワンコのようにヒロインであるシェイに懐いててよろしい(笑)。
最初のシェイの愛車であるハーレーを紹介された際に、素直にメットを被って後ろにタンデムする場面から胸キュン(死語)ものだったかも(笑)
そして、ラスト近くでデートに誘う努力の場面・・・あれは反則よね(^^;
バイオリン奏者を雇っておいて、甘いBGMの中、口説いてる男前の王子さまがここぞ!とばかりに歌って・・・重度の己の音痴を披露するってのはコケたわ(^^;
さて。来月の新刊は
取り残された未訳http://cool-book-new.seesaa.net/article/11886083.html
かと思ったが、邦題を見ていると・・・ラストで前作カップルと今回カップルの結婚式準備の為に先に行った親友3人組の残る1人カーラと・・・前作で登場したパーカーの兄ちゃん王子(笑)。
(原書タイトルが三段活用のようでOnce Upon a〜のあとがプリンセス、プリンス、キングと並ぶ。よく出来たパターン化だ。笑)
しかし、いつもの作家競作のなんちゃってロイヤルやなんちゃってシークと同じく婚姻関係先が全てアメリカ人!!という展開になってきたぞ・・・やはり某エージェント機関(爆)による国家諜略作戦が水面下に?!・・・って、ペリー・スクエアみたいな僻地が作戦最前線?!(爆)
久々にいい天気の週末です!
という事で、本当はスーパー銭湯に行く気だったけど買い物をささっと終えて帰宅。
そのままお布団を干して掃除を始めちゃいました(^^ゞ
いつも掃除をしているように感じるが・・・実際は「今まで大雑把に突っ込んできたものを部分的にひっくり返して整頓」っていうのが大半、って気がします(自爆)。
新刊もどんどん読み終えているから追加購入しようと思っていたけど、楽○が今日はポイント3倍日だから急遽ネット注文に変更(笑)。
こういうコツコツちまちまと差額計算してポイントためるの大好きなのだ(爆)
三時のおやつにバームクーヘンを頂き、その後は懸賞はがき記入。
いつもお馴染みのパターンになってきたな・・・(爆)。
明日からまた一週間がはじまるんだよな・・・明日の用意して早寝しよっと(^^ゞ
今夜の布団はふっかふかだもんね(笑)
という事で、本当はスーパー銭湯に行く気だったけど買い物をささっと終えて帰宅。
そのままお布団を干して掃除を始めちゃいました(^^ゞ
いつも掃除をしているように感じるが・・・実際は「今まで大雑把に突っ込んできたものを部分的にひっくり返して整頓」っていうのが大半、って気がします(自爆)。
新刊もどんどん読み終えているから追加購入しようと思っていたけど、楽○が今日はポイント3倍日だから急遽ネット注文に変更(笑)。
こういうコツコツちまちまと差額計算してポイントためるの大好きなのだ(爆)
三時のおやつにバームクーヘンを頂き、その後は懸賞はがき記入。
いつもお馴染みのパターンになってきたな・・・(爆)。
明日からまた一週間がはじまるんだよな・・・明日の用意して早寝しよっと(^^ゞ
今夜の布団はふっかふかだもんね(笑)
ISBN:4789728692 文庫 高田 恵子 ソニー・マガジンズ 2006/05 ¥924
アマンダ・クイックの新刊読了〜。
いや、すっかり麻痺してますな。
490ページの文庫をつかまえて「あ、ちょっと薄いね今回」とか言ってしまいました(爆)
M○RA文庫やハー○クイン文庫はそれならどうなるんでしょ?!(爆)
そんな話はさておき。
今回もなかなかなクレンツ節的なリズムのお話でサクサク読めましたね。
何と雄々しく、そして真っ直ぐなヒロインでしょうか(笑)。
変人に好かれる常識人、という括りには出来ない・・・独特のヒロインでしたな、このエリノーラって(笑)。
クレンツの話って、とんでもない脇役や理系オタクや妙なテンポのヒーローが突出している事が多い中、今回の話である意味エリノーラが一番強烈なキャラだったかも(笑)。
全財産を奪われたうら若き女性が自立する為にコンパニオンに・・・というヒストリカルロマンスによくある設定が、あのヒーローであるアーサーとの出会いの場面だけで大笑い設定に変わってしまうんですから(^^ゞ
その相手となるアーサーですが、これまたクレンツお得意の解凍系くんヒーロー(笑)。
たまに示すトンチンカンなところはツボなんだけどね。
靴下留めの蒐集とか、クローゼットに隠れるところはククッと笑えたけど、いかんせん今回はヒーローのキャラとしては弱かったかな(^^ゞ
あ、読後に気付きましたがこの話を前作ほどに絶賛していないのは、大事な大叔父さんとのエピソード描写が余りに少な過ぎた事ですかね。
彼は大叔父を殺した犯人を追うのだけど、それは作中によく出てくる「責任感」なのか、それとも自分のお世辞にも恵まれていない人生の中で大切な部分を占めていた人への思いからなのか、という境目が曖昧に感ずにはいられなかったから。
それにことのさん、クレンツ作品の中で好きなパターンの一つって「師匠と弟子」設定なので、そこらはもうちょっと書いてほしかったなぁ〜。
脇役も今回は弱かった(^^;
とてもいい友人ベネットさん、隠れて作家活動中の未亡人マーガレット、いぶし銀キャラであるボウ街の捕り手ヒッチンズさんはまだ出番があってマシだが、エリノーラの友人二人はただ茶を飲んでお喋りする為だけに登場したのか?!・・・余り意味ない気が(^^ゞ
それなら登場人物紹介に載ってない召使のサリーとネッドの方がまだキャラが出てた気がします(^^ゞ
何と言ったらいいのかな・・・2年前に書かれた、かなり最近のクイック作品であるこの作品、上手にまとまっているんだけど・・・。
その、ドロ臭さというか、個性というか、味というか、クレンツのどの作品でも、多かれ少なかれあるスパイスやテイストが・・・消えているとまでは言わないでも、ちょっと感じないのよね。
いい意味でも悪い意味でも、こなれていて洗練されていたというわけかしら。
初期のあの独特さが好きな読者には、ちょっと物足りなく感じるかもしれない一冊かも。
でも、やっぱり面白いんだけどね。あのテンポはね(笑)
アマンダ・クイックの新刊読了〜。
いや、すっかり麻痺してますな。
490ページの文庫をつかまえて「あ、ちょっと薄いね今回」とか言ってしまいました(爆)
M○RA文庫やハー○クイン文庫はそれならどうなるんでしょ?!(爆)
そんな話はさておき。
今回もなかなかなクレンツ節的なリズムのお話でサクサク読めましたね。
何と雄々しく、そして真っ直ぐなヒロインでしょうか(笑)。
変人に好かれる常識人、という括りには出来ない・・・独特のヒロインでしたな、このエリノーラって(笑)。
クレンツの話って、とんでもない脇役や理系オタクや妙なテンポのヒーローが突出している事が多い中、今回の話である意味エリノーラが一番強烈なキャラだったかも(笑)。
全財産を奪われたうら若き女性が自立する為にコンパニオンに・・・というヒストリカルロマンスによくある設定が、あのヒーローであるアーサーとの出会いの場面だけで大笑い設定に変わってしまうんですから(^^ゞ
その相手となるアーサーですが、これまたクレンツお得意の解凍系くんヒーロー(笑)。
たまに示すトンチンカンなところはツボなんだけどね。
靴下留めの蒐集とか、クローゼットに隠れるところはククッと笑えたけど、いかんせん今回はヒーローのキャラとしては弱かったかな(^^ゞ
あ、読後に気付きましたがこの話を前作ほどに絶賛していないのは、大事な大叔父さんとのエピソード描写が余りに少な過ぎた事ですかね。
彼は大叔父を殺した犯人を追うのだけど、それは作中によく出てくる「責任感」なのか、それとも自分のお世辞にも恵まれていない人生の中で大切な部分を占めていた人への思いからなのか、という境目が曖昧に感ずにはいられなかったから。
それにことのさん、クレンツ作品の中で好きなパターンの一つって「師匠と弟子」設定なので、そこらはもうちょっと書いてほしかったなぁ〜。
脇役も今回は弱かった(^^;
とてもいい友人ベネットさん、隠れて作家活動中の未亡人マーガレット、いぶし銀キャラであるボウ街の捕り手ヒッチンズさんはまだ出番があってマシだが、エリノーラの友人二人はただ茶を飲んでお喋りする為だけに登場したのか?!・・・余り意味ない気が(^^ゞ
それなら登場人物紹介に載ってない召使のサリーとネッドの方がまだキャラが出てた気がします(^^ゞ
何と言ったらいいのかな・・・2年前に書かれた、かなり最近のクイック作品であるこの作品、上手にまとまっているんだけど・・・。
その、ドロ臭さというか、個性というか、味というか、クレンツのどの作品でも、多かれ少なかれあるスパイスやテイストが・・・消えているとまでは言わないでも、ちょっと感じないのよね。
いい意味でも悪い意味でも、こなれていて洗練されていたというわけかしら。
初期のあの独特さが好きな読者には、ちょっと物足りなく感じるかもしれない一冊かも。
でも、やっぱり面白いんだけどね。あのテンポはね(笑)
ち〜んっっブクブク・・・
2006年5月22日 なんてことない日常・・・ふっ。週明け早々マグロ群の襲撃を受けて無念のリタイア(^^;
イヴプロフェンあおって休暇届け電話かけて、すぴすぴ寝てました・・・あんなに寝て今夜寝れるのか謎(^^;
食欲は衰えていないので、昼食のあとにプリンとか食べてしまったり(笑)。
余りに寝続けるのも何かと思い、大切にちびちび読む筈だったルーイン(この翻訳者さん、過去3冊はゴニョゴニョな訳で苦手だったけど、今回の作品は今までので一番訳がよかったと感じたり)に手をつけてしまい、、、そのまま止まらずあっけなく読了(爆)。
そのまま続編のOut of Timeを本棚から出してきて読み始めると・・・睡魔が訪れ撃沈(核爆)。
ある意味、睡眠薬よりも効く原書であった(自爆)。
さて、明日は休めないので養生しながら早寝しなきゃね(^^ゞ
イヴプロフェンあおって休暇届け電話かけて、すぴすぴ寝てました・・・あんなに寝て今夜寝れるのか謎(^^;
食欲は衰えていないので、昼食のあとにプリンとか食べてしまったり(笑)。
余りに寝続けるのも何かと思い、大切にちびちび読む筈だったルーイン(この翻訳者さん、過去3冊はゴニョゴニョな訳で苦手だったけど、今回の作品は今までので一番訳がよかったと感じたり)に手をつけてしまい、、、そのまま止まらずあっけなく読了(爆)。
そのまま続編のOut of Timeを本棚から出してきて読み始めると・・・睡魔が訪れ撃沈(核爆)。
ある意味、睡眠薬よりも効く原書であった(自爆)。
さて、明日は休めないので養生しながら早寝しなきゃね(^^ゞ
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ISBN:4596632898 新書 土屋 恵 ハーレクイン 2006/05 ¥704
HQ20日刊、マリーン・ラブレースの新刊読了〜(^^)
やっとこさここまできましたわ!!
現局長代理の少年時代が描かれた作品まで!(爆)
これから○○年たっている筈の現在、あのイグアナのエピソードは今だ尾をひいている(爆)。
イグアナはさておき(笑)。
今回の話ぐらい、主役二人(ドクとそのフィアンセであるペイジ)のキャラが薄いと感じた気の毒な巻はないであろう(^^ゞ
普通なら、天才博士と地味な司書さんとのラブストーリーって事でシリーズロマンスの定番パターンとして盛り上がるんだろうが、いかんせんこれがオメガ・シリーズだったのが運のつき(笑)。
脇が皆、濃すぎます(爆)。
しかし、副職の方がすごいよなドク・・・本職でも天才な筈だけど、副職もすごいというのはオメガメンバーの典型よね。
今回の脇ナンバーワンは勿論、後のニックことアンリ少年♪
読んでいて、彼が大人になって世界的レストランチェーンを持つ事になるのは納得しちゃったり(^^ゞ
青田買い体質のことのさん、もう悶えまくって主役二人をすっ飛ばし(爆)、アンリ少年の箇所ばかりを萌え読みしていたのは言うまでもない(爆)。
この巻で、はじめてキレネに関する多めの記述が出てきていて、読みながら思ったがやはり早く第三期オメガを再開してほしいねぇ〜、ラブレースには(^^)
ことのさんご贔屓エステバン大佐にも春を求む!(笑)
次回は第一期完の作品となる、待望の局長アダムと「カメレオン」ことマギーの話。
二期を先に全部読んでいる我々日本読者には、既にネタバレ三昧なんだが、それでも楽しみな事に変わりなし。
アンリ少年萌えしたまま来月を待つぞな〜♪
HQ20日刊、マリーン・ラブレースの新刊読了〜(^^)
やっとこさここまできましたわ!!
現局長代理の少年時代が描かれた作品まで!(爆)
これから○○年たっている筈の現在、あのイグアナのエピソードは今だ尾をひいている(爆)。
イグアナはさておき(笑)。
今回の話ぐらい、主役二人(ドクとそのフィアンセであるペイジ)のキャラが薄いと感じた気の毒な巻はないであろう(^^ゞ
普通なら、天才博士と地味な司書さんとのラブストーリーって事でシリーズロマンスの定番パターンとして盛り上がるんだろうが、いかんせんこれがオメガ・シリーズだったのが運のつき(笑)。
脇が皆、濃すぎます(爆)。
しかし、副職の方がすごいよなドク・・・本職でも天才な筈だけど、副職もすごいというのはオメガメンバーの典型よね。
今回の脇ナンバーワンは勿論、後のニックことアンリ少年♪
読んでいて、彼が大人になって世界的レストランチェーンを持つ事になるのは納得しちゃったり(^^ゞ
青田買い体質のことのさん、もう悶えまくって主役二人をすっ飛ばし(爆)、アンリ少年の箇所ばかりを萌え読みしていたのは言うまでもない(爆)。
この巻で、はじめてキレネに関する多めの記述が出てきていて、読みながら思ったがやはり早く第三期オメガを再開してほしいねぇ〜、ラブレースには(^^)
ことのさんご贔屓エステバン大佐にも春を求む!(笑)
次回は第一期完の作品となる、待望の局長アダムと「カメレオン」ことマギーの話。
二期を先に全部読んでいる我々日本読者には、既にネタバレ三昧なんだが、それでも楽しみな事に変わりなし。
アンリ少年萌えしたまま来月を待つぞな〜♪
ISBN:4789728668 文庫 石原 未奈子 ソニー・マガジンズ 2006/05 ¥840
ルーインの新刊も読了〜。
もはや甘々シリーズロマンス出身作家とは言わせないぞ!といわんばかりの作品に仕上げていて、もうルーインってば最高でした!!
あの適度のボリュームで、あの密度。
サスペンスって、ミステリと違って明確な謎解きをしない分、ある程度できれいに真犯人やからくりを提示し、そして話を進めていくものなのですが・・・いやはや。素晴らしい。
全部を克明にせずに、想像の余地を読者に残した状態でルーインは淡々と話を進めていって・・・あのラストにもってきた。
あんなやるせない、何ともいえないラストを書きたい作家パトリシア・ルーインが、全てハッピーエンド!!が主流のハー○クインでずっと書き続ける事は出来なかったのは納得である(^^ゞ
前回の人体実験同様、今回は誘拐された子供の奴隷売買、という非常にショッキングなテーマを扱ったが、ヘビー過ぎず、くど過ぎず、甘過ぎず、テンポよい物語になっていました。
「長期誘拐されて生き残って戻ってきた被害者のその後」という、デリケートな部分にも踏み込んでいるのだが、女流作家らしい細かい描写はあれど、それは決して嫌味ではなかった。
家族を壊された被害者の姉であるヒロイン、エリンの葛藤なども並行して描かれる。
ことのさんが気にいっているポイントの一つは、サスペンスにはかかせない犯人と主人公とのラストの対決がしっかりあったという箇所なのだが、肩透かしくらったような密輸黒幕とCIAとの腹黒い政治的やりとり後に、これだけは単純痛快肉弾戦になっていた事(笑)。
意外に最近少ないのよね、ああいう終わり方の本って(笑)
かといって、ロマンスがないワケではない。
全くといっていい程にホットではないし、エッチな場面もないが(爆)。
何せこのエリン、CIA工作員であると同時に、大学講師でもあるのだが・・・いやはや。武道の達人でもあるのだが、そういう場面はいかんなく発揮されていた(笑)。
お相手のFBI捜査官アレックが・・・これまたデキる捜査官で、、、って、また我慢強いというか、待ち姿勢が堂に入っているというか(笑)。
・・・このコンビ・・・硬派です、かなり(笑)。
でも、二人して仕事をしっかりしているという点が高得点なのだ。
どうも最近読んだエージェントものとかって、仕事丸投げで設定破綻なものが多かったから(爆)、こういう基本的なところで安心出来たりするのよね。
ページ数もそんなに重く感じるボリュームでなく、そのあたりも○。
一気に読むのがよいエンターテイメント色の強い1冊。
そして、ラストまで読まれた方はこれには続編がある事に気付かれたかと。
CIA工作員エリンとFBI捜査官アレックが再び登場する作品『Out of Time』が昨年末に北米で発売されています(^^)
これも、何ともいえないやるせないラストなんですが(ネタばれなんでやめときますが。笑)、エリンとアレックらしいやりとりが絡めてあって(今回よりは仲は進展する。当たり前か。今回が進まなさ過ぎた。爆)、非常に楽しみなんで・・・もちろん翻訳希望なので、その為に今回のこの翻訳新刊が売れますように!(切実)
男性読者にも楽しんで読んでもらえると思うので是非!!(販促中。笑)
ルーインの新刊も読了〜。
もはや甘々シリーズロマンス出身作家とは言わせないぞ!といわんばかりの作品に仕上げていて、もうルーインってば最高でした!!
あの適度のボリュームで、あの密度。
サスペンスって、ミステリと違って明確な謎解きをしない分、ある程度できれいに真犯人やからくりを提示し、そして話を進めていくものなのですが・・・いやはや。素晴らしい。
全部を克明にせずに、想像の余地を読者に残した状態でルーインは淡々と話を進めていって・・・あのラストにもってきた。
あんなやるせない、何ともいえないラストを書きたい作家パトリシア・ルーインが、全てハッピーエンド!!が主流のハー○クインでずっと書き続ける事は出来なかったのは納得である(^^ゞ
前回の人体実験同様、今回は誘拐された子供の奴隷売買、という非常にショッキングなテーマを扱ったが、ヘビー過ぎず、くど過ぎず、甘過ぎず、テンポよい物語になっていました。
「長期誘拐されて生き残って戻ってきた被害者のその後」という、デリケートな部分にも踏み込んでいるのだが、女流作家らしい細かい描写はあれど、それは決して嫌味ではなかった。
家族を壊された被害者の姉であるヒロイン、エリンの葛藤なども並行して描かれる。
ことのさんが気にいっているポイントの一つは、サスペンスにはかかせない犯人と主人公とのラストの対決がしっかりあったという箇所なのだが、肩透かしくらったような密輸黒幕とCIAとの腹黒い政治的やりとり後に、これだけは単純痛快肉弾戦になっていた事(笑)。
意外に最近少ないのよね、ああいう終わり方の本って(笑)
かといって、ロマンスがないワケではない。
全くといっていい程にホットではないし、エッチな場面もないが(爆)。
何せこのエリン、CIA工作員であると同時に、大学講師でもあるのだが・・・いやはや。武道の達人でもあるのだが、そういう場面はいかんなく発揮されていた(笑)。
お相手のFBI捜査官アレックが・・・これまたデキる捜査官で、、、って、また我慢強いというか、待ち姿勢が堂に入っているというか(笑)。
・・・このコンビ・・・硬派です、かなり(笑)。
でも、二人して仕事をしっかりしているという点が高得点なのだ。
どうも最近読んだエージェントものとかって、仕事丸投げで設定破綻なものが多かったから(爆)、こういう基本的なところで安心出来たりするのよね。
ページ数もそんなに重く感じるボリュームでなく、そのあたりも○。
一気に読むのがよいエンターテイメント色の強い1冊。
そして、ラストまで読まれた方はこれには続編がある事に気付かれたかと。
CIA工作員エリンとFBI捜査官アレックが再び登場する作品『Out of Time』が昨年末に北米で発売されています(^^)
これも、何ともいえないやるせないラストなんですが(ネタばれなんでやめときますが。笑)、エリンとアレックらしいやりとりが絡めてあって(今回よりは仲は進展する。当たり前か。今回が進まなさ過ぎた。爆)、非常に楽しみなんで・・・もちろん翻訳希望なので、その為に今回のこの翻訳新刊が売れますように!(切実)
男性読者にも楽しんで読んでもらえると思うので是非!!(販促中。笑)
やはり・・・
2006年5月24日 ファッション・コスメ先日、キャンペーンおまけ目的で買った化○惑星のクレンジングであるが、ことのさんにはちと向きませんでした(~_~;
「角質ポロポロ」という謳い文句は、とどのつまりピーリング効果があるというワケなんだけど、クレンジングにその機能を求めていないことのさんには・・・向かない事この上なかった(~_~;
瞼が、何か違和感感じるのよ〜(~_~;;・・・って、今までそれ、クレンジングが原因とは思わなかったんだよね(汗)
ってワケで、さっさと使用中止にしました(^^;
ちょうど、某社のクレンジングサンプルがアホほどあるのでそれを消費するとして・・・後継者として注文したのはここのバームオレンジ。
http://shop.rafra.co.jp/
コスメフリークの皆さんなら、口コミでは既にご存知かもしれませんね(笑)。
柑橘系の香りが大好きなことのさん、これがクレンジング関連では超お気に入りなんですが・・・どちらかというと秋〜冬のクレンジングに愛用していたんですよね。
まったりくるくるとおとすバームタイプだから。
春〜夏はさっぱりおとせるクレンジングオイルタイプを利用して。
何故この時期にバーム?となると、どうも新しい年度に入ってから職場にストレスの種が増えているのに気付いてたりするんですよ。
で、お風呂タイムの際にアロマリラックスも兼ねてマッサージクレンジング・・・と考えると、これしか浮かばなかった(^^ゞ
ちょっとはリラックス出来るかしら・・・くるくる。
ちなみにこれ、W洗顔いらずなので洗顔石けんいらずの筈だが・・・毎朝ギリギリに家を出て出勤することのさんに、朝にくるくるやっている余裕などない(爆)。
朝の洗顔は泡がさっさと立ち、更に泡切れよいもの上等!!(爆)
そんなこんなで、朝と夜の洗顔メニューは違うという、ことのさんらしいオチなのでありました(^^ゞ
「角質ポロポロ」という謳い文句は、とどのつまりピーリング効果があるというワケなんだけど、クレンジングにその機能を求めていないことのさんには・・・向かない事この上なかった(~_~;
瞼が、何か違和感感じるのよ〜(~_~;;・・・って、今までそれ、クレンジングが原因とは思わなかったんだよね(汗)
ってワケで、さっさと使用中止にしました(^^;
ちょうど、某社のクレンジングサンプルがアホほどあるのでそれを消費するとして・・・後継者として注文したのはここのバームオレンジ。
http://shop.rafra.co.jp/
コスメフリークの皆さんなら、口コミでは既にご存知かもしれませんね(笑)。
柑橘系の香りが大好きなことのさん、これがクレンジング関連では超お気に入りなんですが・・・どちらかというと秋〜冬のクレンジングに愛用していたんですよね。
まったりくるくるとおとすバームタイプだから。
春〜夏はさっぱりおとせるクレンジングオイルタイプを利用して。
何故この時期にバーム?となると、どうも新しい年度に入ってから職場にストレスの種が増えているのに気付いてたりするんですよ。
で、お風呂タイムの際にアロマリラックスも兼ねてマッサージクレンジング・・・と考えると、これしか浮かばなかった(^^ゞ
ちょっとはリラックス出来るかしら・・・くるくる。
ちなみにこれ、W洗顔いらずなので洗顔石けんいらずの筈だが・・・毎朝ギリギリに家を出て出勤することのさんに、朝にくるくるやっている余裕などない(爆)。
朝の洗顔は泡がさっさと立ち、更に泡切れよいもの上等!!(爆)
そんなこんなで、朝と夜の洗顔メニューは違うという、ことのさんらしいオチなのでありました(^^ゞ
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ISBN:4596813558 新書 津田 藤子 ハーレクイン 2006/05 ¥700
36HRの新刊読了〜。
前回のなんちゃって透視ヒロイン(笑)に明るい未来を予想されたダイナーのウエイトレスであるニーナと、石油王のアレックスの物語。
三人の子持ちである未亡人のニーナが、今までは親や夫に依存していた生活を送っていたが、突然自立を求められる事になって、やっとどうにかやっていけるようになっていたところに、このシリーズの発端となった暴風雨がやってくる。
これをきっかけに、彼女が頑張って再構築した生活が崩れていくのだが・・・。
勤めていたダイナーは閉店しちゃうし、子供は重病に侵されるし・・・。
健気に頑張ってはいるものの、やはり意地もはってしまう。
仕方ない。夢を見ていられる状況じゃないんだ!!という庶民の叫びである(^^ゞ
その嵐の夜に彼女が偶然出会ったアレックスが、予言された内容にあたるのだが・・・まぁ、典型的な過去のトラウマから愛情や結婚などを真っ向から否定するシニカリストの男前。
これだけメロメロなのに気付いてないっていうのも典型的?!
しかもヒロインが死に掛けて、やっとその気持ちに向き合えるというあたりは・・・お、王道?!(爆)
死にかけた・・・んだよね、あれ。ガラガラヘビに噛まれたんだから(~_~;
こういうある意味インパクトある怪我したヒロインって・・・久々だわ(^^ゞ
まぁ、でも恐ろしく金払いのいいマメ男ヒーローだったわね(爆)
脇役、ポイント高いんだけどもうちょっと書き込んでほしかったなぁ・・・って、あのページじゃ無理か(^^;
特に表情なき執事さんと、ヒロインの幼い子供達のショットはいいのよね。英国式のお茶の入れ方を幼い女の子に仕込む執事さん・・・よいわ〜(^^)
あと、読んだ時はイマイチどころかイマサンぐらいだった36HRの1冊目のメアリー・リン・バクスター作品のヒーローが、今回のヒーローの親友として登場したが・・・脇役のがよかったっす!(笑)
彼はヒーローになるべきじゃなかった?(^^;←おいおい
次回はネイティブの記者リオと、物語の中核を成している殺された市長の娘であるイブの物語。
うーん、殺人事件の件は進展していません(笑)。
例の赤ん坊に関しても、まぁボチボチ・・・って、まだ1/3もシリーズ進んでないからこんなものか(笑)
36HRの新刊読了〜。
前回のなんちゃって透視ヒロイン(笑)に明るい未来を予想されたダイナーのウエイトレスであるニーナと、石油王のアレックスの物語。
三人の子持ちである未亡人のニーナが、今までは親や夫に依存していた生活を送っていたが、突然自立を求められる事になって、やっとどうにかやっていけるようになっていたところに、このシリーズの発端となった暴風雨がやってくる。
これをきっかけに、彼女が頑張って再構築した生活が崩れていくのだが・・・。
勤めていたダイナーは閉店しちゃうし、子供は重病に侵されるし・・・。
健気に頑張ってはいるものの、やはり意地もはってしまう。
仕方ない。夢を見ていられる状況じゃないんだ!!という庶民の叫びである(^^ゞ
その嵐の夜に彼女が偶然出会ったアレックスが、予言された内容にあたるのだが・・・まぁ、典型的な過去のトラウマから愛情や結婚などを真っ向から否定するシニカリストの男前。
これだけメロメロなのに気付いてないっていうのも典型的?!
しかもヒロインが死に掛けて、やっとその気持ちに向き合えるというあたりは・・・お、王道?!(爆)
死にかけた・・・んだよね、あれ。ガラガラヘビに噛まれたんだから(~_~;
こういうある意味インパクトある怪我したヒロインって・・・久々だわ(^^ゞ
まぁ、でも恐ろしく金払いのいいマメ男ヒーローだったわね(爆)
脇役、ポイント高いんだけどもうちょっと書き込んでほしかったなぁ・・・って、あのページじゃ無理か(^^;
特に表情なき執事さんと、ヒロインの幼い子供達のショットはいいのよね。英国式のお茶の入れ方を幼い女の子に仕込む執事さん・・・よいわ〜(^^)
あと、読んだ時はイマイチどころかイマサンぐらいだった36HRの1冊目のメアリー・リン・バクスター作品のヒーローが、今回のヒーローの親友として登場したが・・・脇役のがよかったっす!(笑)
彼はヒーローになるべきじゃなかった?(^^;←おいおい
次回はネイティブの記者リオと、物語の中核を成している殺された市長の娘であるイブの物語。
うーん、殺人事件の件は進展していません(笑)。
例の赤ん坊に関しても、まぁボチボチ・・・って、まだ1/3もシリーズ進んでないからこんなものか(笑)
う。疲れがたまってきているのとストレスかしら・・・腰の辺りが痛い(~_~;
どうも、あの帯状疱疹をやって以来、すぐにこういう危険信号が出るようになっているなぁ・・・年のせいもあるか(自爆)。
明日を何とか乗り切れば週末だし、頑張ろう(^^; と思っていたところに、帰宅したら先日共同購入でポチったレスポが届いていた(^^)
初のカーゴカメラだけど、なかなか良さそ〜♪
早速週末使っちゃおっと(^^)
そんな週末だが、両親は愚弟一家の家に遊びに行くって事で、さっきからチビトラに荷物を詰めている(^^ゞ
3日間、ことのさんは野放し・・・ふっ(^^ゞ
ごはん作るの面倒だな、って事で外食かなやっぱ(笑)。
でも、余りにダラックマ週末もナニだし、洗濯とか掃除とかもやっとかないと(^^ゞ
どうも、あの帯状疱疹をやって以来、すぐにこういう危険信号が出るようになっているなぁ・・・年のせいもあるか(自爆)。
明日を何とか乗り切れば週末だし、頑張ろう(^^; と思っていたところに、帰宅したら先日共同購入でポチったレスポが届いていた(^^)
初のカーゴカメラだけど、なかなか良さそ〜♪
早速週末使っちゃおっと(^^)
そんな週末だが、両親は愚弟一家の家に遊びに行くって事で、さっきからチビトラに荷物を詰めている(^^ゞ
3日間、ことのさんは野放し・・・ふっ(^^ゞ
ごはん作るの面倒だな、って事で外食かなやっぱ(笑)。
でも、余りにダラックマ週末もナニだし、洗濯とか掃除とかもやっとかないと(^^ゞ
とりあえず、帰宅してからまず夕飯・・・適当(笑)。
会社帰りに買ってきたあんかけチキン南蛮、あとは家にあった四川麻婆春雨スープという濃ゆい夕飯(爆)。
こんなモン食った後は労働してカロリー飛ばさないと!!・・・という事で、さっきまで風呂掃除、来月のボランティア廃品回収に備えて雑誌類をワシワシッと縛り、居間に掃除機かけてました(爆)。
あ、でもMステで山ピーが「抱いてセニョリータ」歌っている時は勿論、手をとめてテレビ前で正座して鑑賞っすよ!(爆)>今夜は怪しい宗教系コスプレらしいので楽しみ(^^) byクロサギ。
早寝の両親がいないから、騒音気にせず夜中でも二階の部屋で暴れられるからあとから部屋も掃除準備しとこっと(爆)
とりあえず、明日と明後日もあるから今夜は磨いた風呂でまったりくつろぐとしよっと(笑)
会社帰りに買ってきたあんかけチキン南蛮、あとは家にあった四川麻婆春雨スープという濃ゆい夕飯(爆)。
こんなモン食った後は労働してカロリー飛ばさないと!!・・・という事で、さっきまで風呂掃除、来月のボランティア廃品回収に備えて雑誌類をワシワシッと縛り、居間に掃除機かけてました(爆)。
あ、でもMステで山ピーが「抱いてセニョリータ」歌っている時は勿論、手をとめてテレビ前で正座して鑑賞っすよ!(爆)>今夜は怪しい宗教系コスプレらしいので楽しみ(^^) byクロサギ。
早寝の両親がいないから、騒音気にせず夜中でも二階の部屋で暴れられるからあとから部屋も掃除準備しとこっと(爆)
とりあえず、明日と明後日もあるから今夜は磨いた風呂でまったりくつろぐとしよっと(笑)
朝起きて、まずは洗濯(^^;
今日の洗濯指数は午後から余り高そうではないので、ささっとやってささっと干さねば(^^;;
タンスにお戻り願う服とか、あともらい物が大量にあるからコツコツ使っていかねばならぬタオルハンカチをおろし洗いとか。
洗濯が終わって、朝昼ご飯っていう事で、フリーザー一旦リセットの意味も込めて、いきなり団子を蒸かす(笑)。
スーパーのチラシと新聞を見ながら、もぐもぐもぐ・・・。
食べ終わってからは、再びクローゼットをひっくり返しての掃除と整頓再開。
掃除中にクローゼットの中に10円玉が転がってたのを見つけてラッキー♪とか一瞬思ったが、よく考えたら自分のじゃん!(爆)
あたしゃキイロイトリさんかい(爆)。
それを一旦中止して、処分本を詰めた紙袋を持って古本屋へ。
まぁ売上げの小銭以上に、買取優待チケットや次回割引券の方が重宝しているので、こうやってマメな処分が続けられます(^^ゞ
ちょっと小腹減ったような気がしたので、帰る途中にコンビニによって、バームクーヘンとコーヒーを。
勿論おサイフケータイ決済なのであったシャキーン!(笑)
帰宅してからまた再び整頓。
やりはじめると、本当にいろいろ出てくるのよね・・・「何故こんなものを保存しておいたのか(^^;」っていうシロモノがまぁ、多い事(爆)。
それを適度なところで終えて、そのまま夕方からスーパー銭湯に。
いや、一人っきりで風呂わかすの面倒だから、とかいうワケではなく、よ! >しらじらしー(爆)
サウナやエステ風呂を満喫し、そのまま帰り途中に週末限定のマ○ドナルドのクーポンをドライブスルーで利用して夕飯捕獲。
今夜はよく寝れそうだわ・・・よく動いた(笑)。
さて、明日もまた見てない引き出しをひっくり返さないと(^^;
めざせ腐海撲滅!(野望っちゅうか、無謀。爆)
今日の洗濯指数は午後から余り高そうではないので、ささっとやってささっと干さねば(^^;;
タンスにお戻り願う服とか、あともらい物が大量にあるからコツコツ使っていかねばならぬタオルハンカチをおろし洗いとか。
洗濯が終わって、朝昼ご飯っていう事で、フリーザー一旦リセットの意味も込めて、いきなり団子を蒸かす(笑)。
スーパーのチラシと新聞を見ながら、もぐもぐもぐ・・・。
食べ終わってからは、再びクローゼットをひっくり返しての掃除と整頓再開。
掃除中にクローゼットの中に10円玉が転がってたのを見つけてラッキー♪とか一瞬思ったが、よく考えたら自分のじゃん!(爆)
あたしゃキイロイトリさんかい(爆)。
それを一旦中止して、処分本を詰めた紙袋を持って古本屋へ。
まぁ売上げの小銭以上に、買取優待チケットや次回割引券の方が重宝しているので、こうやってマメな処分が続けられます(^^ゞ
ちょっと小腹減ったような気がしたので、帰る途中にコンビニによって、バームクーヘンとコーヒーを。
勿論おサイフケータイ決済なのであったシャキーン!(笑)
帰宅してからまた再び整頓。
やりはじめると、本当にいろいろ出てくるのよね・・・「何故こんなものを保存しておいたのか(^^;」っていうシロモノがまぁ、多い事(爆)。
それを適度なところで終えて、そのまま夕方からスーパー銭湯に。
いや、一人っきりで風呂わかすの面倒だから、とかいうワケではなく、よ! >しらじらしー(爆)
サウナやエステ風呂を満喫し、そのまま帰り途中に週末限定のマ○ドナルドのクーポンをドライブスルーで利用して夕飯捕獲。
今夜はよく寝れそうだわ・・・よく動いた(笑)。
さて、明日もまた見てない引き出しをひっくり返さないと(^^;
めざせ腐海撲滅!(野望っちゅうか、無謀。爆)
あっという間に過ぎてしまった週末(^^;
また明日から一週間だと思うと・・・はぁっ(思わずため息)。
今日も起きてから洗濯、掃除、制服のアイロンかけたりしてあっという間に午前中は過ぎていった。
明日からの食パン等などの食材を買い出し、軽く昼食を食べた後に文庫本棚の整理をちょこっとしてみたり。
いや、気が付けば漫画文庫とか読んでるし!!(爆)
久々に読んだわ『口紅コンバット』・・・いや、雑誌掲載時にリアルタイムで読んでた記憶があるんだけど(^^ゞ
当時からアンディくんご贔屓だったけど、今もそれは変わらず・・・って当時から少年青田買い体質だった模様(爆)。
今なら榊さんの大人なマメ男っぷりが美味しく感じるんだろうが、当時は小学生だったのでね、ええ(笑)。
あの中では周囲にヒヨッ子扱いの女子高生だったヒロイン、忍も理恵もすんごいお姉さんに感じましたですよ、ハイ。
思えば、あの『緋の稜線』も連載初回から読んでるんだよな(勿論全巻持ってる)。
思えばマニアな小学生女子だったわよね・・・読んでたマンガ雑誌が『りぼん』『なかよし』ってのは王道としてもあとが『少年ジャンプ』(今ほど腐女子向けではなかった。笑)、『少年ビッグコミック』(勿論『エリア88』の為。たまに『みゆき』を読んでいたが最終回前後ぐらいが一番盛り上がった記憶が。爆)、『プチセブン』(この『口紅〜』の為)、『花とゆめ』(当時はもっとマニア路線だった。爆)だったもんよ。
あと、『週刊セブンティーン』に『はばたけ黄金の翼よ』(ヅカ化されたので知ってる人も多いかと。笑)が連載されてたからその時だけ買ってた記憶が・・・(^^ゞ
・・・って、脱線具合がありありと(^^;
こんな感じで2時間ぐらいは過去に脱線してました(爆)。
でも、見た感じすっきりしたわ >本棚
さて、さすがにこれで終わってはナニなので、ちょっとPC立ち上げて内職してみたり。
気分がLowだとそういう気になれないから、やっぱ停滞気味だわ・・・(^^;;
少しづつやってこっと・・・(^^ゞ
また明日から一週間だと思うと・・・はぁっ(思わずため息)。
今日も起きてから洗濯、掃除、制服のアイロンかけたりしてあっという間に午前中は過ぎていった。
明日からの食パン等などの食材を買い出し、軽く昼食を食べた後に文庫本棚の整理をちょこっとしてみたり。
いや、気が付けば漫画文庫とか読んでるし!!(爆)
久々に読んだわ『口紅コンバット』・・・いや、雑誌掲載時にリアルタイムで読んでた記憶があるんだけど(^^ゞ
当時からアンディくんご贔屓だったけど、今もそれは変わらず・・・って当時から少年青田買い体質だった模様(爆)。
今なら榊さんの大人なマメ男っぷりが美味しく感じるんだろうが、当時は小学生だったのでね、ええ(笑)。
あの中では周囲にヒヨッ子扱いの女子高生だったヒロイン、忍も理恵もすんごいお姉さんに感じましたですよ、ハイ。
思えば、あの『緋の稜線』も連載初回から読んでるんだよな(勿論全巻持ってる)。
思えばマニアな小学生女子だったわよね・・・読んでたマンガ雑誌が『りぼん』『なかよし』ってのは王道としてもあとが『少年ジャンプ』(今ほど腐女子向けではなかった。笑)、『少年ビッグコミック』(勿論『エリア88』の為。たまに『みゆき』を読んでいたが最終回前後ぐらいが一番盛り上がった記憶が。爆)、『プチセブン』(この『口紅〜』の為)、『花とゆめ』(当時はもっとマニア路線だった。爆)だったもんよ。
あと、『週刊セブンティーン』に『はばたけ黄金の翼よ』(ヅカ化されたので知ってる人も多いかと。笑)が連載されてたからその時だけ買ってた記憶が・・・(^^ゞ
・・・って、脱線具合がありありと(^^;
こんな感じで2時間ぐらいは過去に脱線してました(爆)。
でも、見た感じすっきりしたわ >本棚
さて、さすがにこれで終わってはナニなので、ちょっとPC立ち上げて内職してみたり。
気分がLowだとそういう気になれないから、やっぱ停滞気味だわ・・・(^^;;
少しづつやってこっと・・・(^^ゞ
ISBN:4576060740 文庫 宮崎 槙 二見書房 2006/05/29 ¥1,000
バーバラ・フリーシーの新刊読了〜(^^)
いや、お友達の強力推薦本だったけどめっちゃ面白かったわ!
今のとこ、今年のロマサスでは一番でした!
何度もここで書いているように、サスペンスって犯人は簡単にバレてもいいと思っているんですよね、ことのさんは。
ようするに、その相手と対決、もしくはラストまで持っていく作家の手腕に作品の良し悪しがかかっているかと(トリックとかに欲を出すとどっちつかずになりがちだし)。
そういう意味では、この作品はピカイチでした。
ヒロインの自分のルーツ探し、というパターンのロマンティックサスペンスは数あれど、これほどに巻き込まれ型サスペンスとしてベースが確立しているものは他には余り見なかった。
(ヒッチコック映画のファンのせいか、巻き込まれ型サスペンスって大好きなのよね幼い頃から。笑)
次々と新たな展開を見せるものだから、あれよあれよと先を読みたくてページをめくってしまい、600ページ弱の文庫があっという間に読了となった・・・恐るべし。
地の足のついた設定と思っていたら、気付けばあっという間に胡散臭いエージェントの山(爆)という辺りも、何故か違和感がない。
大きな事件も、そして派手なドンパチも大してないのにドキドキしながらページをめくった読者はことのさんだけではないと思うのだが・・・それだけ上手に描かれていたという事なのね。
ヒロインのジュリアと、ヒーローのアレックスの何とも言えない縁と結びつきが、やがて不器用な恋愛に発展するあたりも秀逸。
どっちもスーパーマンやスーパーレディではない。
実際、事実の大きさに怖くなって尻込みしたり逃げようとする。そういう「弱さ」もさりげなく描いてくれていて、人物描写に色を加えている。
そして、ラスト近くのヒーローの○と□のやりとりも印象的。
そう、一度壊れた・・・いや。壊されたものを元に戻すのは双方の強い気持ちが必要であって。
たとえ愛情の為といえど、彼のやってしまった事は大きくて。
安易に元の縁に、ってあっさり書かれていたら興ざめしたかもしれない。あれがいいのだ。
家族の絆というものを、あらゆる斬り口で描いた作品とも思った。
余り詳しく書くとネタバレなのでこの辺でやめておくとして。
こんな駄文でえんこらしてもらうより・・・後半のあのスピードにのった展開、実際読んでもらって体感してもらった方がよい。
久々に睡眠時間を削って一気に読了した面白い1冊。
バーバラ・フリーシーの新刊読了〜(^^)
いや、お友達の強力推薦本だったけどめっちゃ面白かったわ!
今のとこ、今年のロマサスでは一番でした!
何度もここで書いているように、サスペンスって犯人は簡単にバレてもいいと思っているんですよね、ことのさんは。
ようするに、その相手と対決、もしくはラストまで持っていく作家の手腕に作品の良し悪しがかかっているかと(トリックとかに欲を出すとどっちつかずになりがちだし)。
そういう意味では、この作品はピカイチでした。
ヒロインの自分のルーツ探し、というパターンのロマンティックサスペンスは数あれど、これほどに巻き込まれ型サスペンスとしてベースが確立しているものは他には余り見なかった。
(ヒッチコック映画のファンのせいか、巻き込まれ型サスペンスって大好きなのよね幼い頃から。笑)
次々と新たな展開を見せるものだから、あれよあれよと先を読みたくてページをめくってしまい、600ページ弱の文庫があっという間に読了となった・・・恐るべし。
地の足のついた設定と思っていたら、気付けばあっという間に胡散臭いエージェントの山(爆)という辺りも、何故か違和感がない。
大きな事件も、そして派手なドンパチも大してないのにドキドキしながらページをめくった読者はことのさんだけではないと思うのだが・・・それだけ上手に描かれていたという事なのね。
ヒロインのジュリアと、ヒーローのアレックスの何とも言えない縁と結びつきが、やがて不器用な恋愛に発展するあたりも秀逸。
どっちもスーパーマンやスーパーレディではない。
実際、事実の大きさに怖くなって尻込みしたり逃げようとする。そういう「弱さ」もさりげなく描いてくれていて、人物描写に色を加えている。
そして、ラスト近くのヒーローの○と□のやりとりも印象的。
そう、一度壊れた・・・いや。壊されたものを元に戻すのは双方の強い気持ちが必要であって。
たとえ愛情の為といえど、彼のやってしまった事は大きくて。
安易に元の縁に、ってあっさり書かれていたら興ざめしたかもしれない。あれがいいのだ。
家族の絆というものを、あらゆる斬り口で描いた作品とも思った。
余り詳しく書くとネタバレなのでこの辺でやめておくとして。
こんな駄文でえんこらしてもらうより・・・後半のあのスピードにのった展開、実際読んでもらって体感してもらった方がよい。
久々に睡眠時間を削って一気に読了した面白い1冊。
本日からまた一週間がはじまるんですね・・・♪〜チュラチュラチュラチュラ〜♪とロシア民謡歌ってしまいそうです(^^;
気分を奮い立たせる為に、出勤バックを週末に届いてたJax柄のカーゴカメラにして行ってみた(笑)。
ふむ。クラシックホーボー並みに入りますね、これ。
キーとかをポケットに入れてみたりしてピッタリ(^^)
帰宅したら、あれ・・・今月更新月だからか知らないけど、もうRomantic Times誌が届いてる(^^;
夕飯をさっさと食べて読んでみたら・・・まぁ!
RTレビュアチョイス2005年が決定していてその発表の号だわ、これ!
ドキドキして見てみると・・・わお。チェリー・アデアのT-FLACシリーズの最新刊『Hot Ice』がベスト・ロマンティックサスペンス賞とってる♪
えへへ〜、ハント・セント・ジョンの本(^^)
しかし、時代はパラノーマルロマンスの時代なのねぇ・・・Vampire Romance(やはりSherrilyn Kenyon強いね〜)とかWerewolf Romanceとか花盛り(笑)。
カテゴリーロマンス部門を見ると、クリスティ・ゴールドとかデブラ・ウェッブとかサンドラ・マートンとかレイ・モーガンとか日本でもお馴染みの作家の名が並んでたり。
・・・ちっ、アネットさんのクレンショー最終話はクリスティ・ゴールドに負けたのか(~_~; >ベスト・シルエットディザィア賞
そんなこんなで次々とページをめくっているところにお友達からの嘆き携帯メールが入り、ちょっとの間、チャットメール状態・・・ぽちぽちぽちぽち・・・。
気持ち、分かるわぁ。
お気に入り本がひどい目にあわされた時って、私も同じように嘆きメールをお友達に飛ばしまくったもん!!・・・ぽちぽちぽち・・・。
閑話休題。
再びRT誌を開いて読書を続ける。
わ〜い♪ジョアンナ・リンジーのインタビュー♪♪
前作デレクから7年もブランクあけて出したマロリー一族シリーズの最新作ジェレミーくんの本から・・・わずか2年足らずでマロリー一族シリーズ新作が出るのよね(^^)
しかし・・・そうきたか。
今回・・・ぷっ。ヒーローは・・・ドルー・アンダーソンときたぞ(爆)。
翻訳版としては最新刊となる『風に愛された海賊』のヒロイン、ジョージーナの困った兄ちゃんの一人です(笑)。
困ったちゃんジェームズ父ちゃんも登場のようなので、こいつはちと楽しみっす(^^)v
あ、そだ。寝る前に某有名作家の新作の評価が☆何個かチェックしておかないと(爆)
気分を奮い立たせる為に、出勤バックを週末に届いてたJax柄のカーゴカメラにして行ってみた(笑)。
ふむ。クラシックホーボー並みに入りますね、これ。
キーとかをポケットに入れてみたりしてピッタリ(^^)
帰宅したら、あれ・・・今月更新月だからか知らないけど、もうRomantic Times誌が届いてる(^^;
夕飯をさっさと食べて読んでみたら・・・まぁ!
RTレビュアチョイス2005年が決定していてその発表の号だわ、これ!
ドキドキして見てみると・・・わお。チェリー・アデアのT-FLACシリーズの最新刊『Hot Ice』がベスト・ロマンティックサスペンス賞とってる♪
えへへ〜、ハント・セント・ジョンの本(^^)
しかし、時代はパラノーマルロマンスの時代なのねぇ・・・Vampire Romance(やはりSherrilyn Kenyon強いね〜)とかWerewolf Romanceとか花盛り(笑)。
カテゴリーロマンス部門を見ると、クリスティ・ゴールドとかデブラ・ウェッブとかサンドラ・マートンとかレイ・モーガンとか日本でもお馴染みの作家の名が並んでたり。
・・・ちっ、アネットさんのクレンショー最終話はクリスティ・ゴールドに負けたのか(~_~; >ベスト・シルエットディザィア賞
そんなこんなで次々とページをめくっているところにお友達からの嘆き携帯メールが入り、ちょっとの間、チャットメール状態・・・ぽちぽちぽちぽち・・・。
気持ち、分かるわぁ。
お気に入り本がひどい目にあわされた時って、私も同じように嘆きメールをお友達に飛ばしまくったもん!!・・・ぽちぽちぽち・・・。
閑話休題。
再びRT誌を開いて読書を続ける。
わ〜い♪ジョアンナ・リンジーのインタビュー♪♪
前作デレクから7年もブランクあけて出したマロリー一族シリーズの最新作ジェレミーくんの本から・・・わずか2年足らずでマロリー一族シリーズ新作が出るのよね(^^)
しかし・・・そうきたか。
今回・・・ぷっ。ヒーローは・・・ドルー・アンダーソンときたぞ(爆)。
翻訳版としては最新刊となる『風に愛された海賊』のヒロイン、ジョージーナの困った兄ちゃんの一人です(笑)。
困ったちゃんジェームズ父ちゃんも登場のようなので、こいつはちと楽しみっす(^^)v
あ、そだ。寝る前に某有名作家の新作の評価が☆何個かチェックしておかないと(爆)
いう間に、そそのかされて残業するハメに・・・しかも、自分の業務じゃないもので残業(--;
帰宅が遅くなり、何かぼんやりしていたらあっという間に時間が過ぎていてこんな時間になっているし。
うむ。今日の残業で得た不毛なお小遣いは・・・お洋服でも買うかな >こういう事を延々やっているからあれだけ成仏させてもタンス腐海はなくならない(自爆)
週末の大掃除で出土したのでまとめておいた不用物、オクに出しておいたものが一部買い手がついていた。
寝る前に発送梱包だけはしておこっと・・・。
こういう代金は大抵ネットバンクに溜め込んでおいて、ネットショッピングや自分が落札した分のオークション代金にしてリサイクル(笑)。
そのうちダイレクトに電子マネーEdy口座に入金してもらえるシステムが出来ればいいなぁ、とか勝手に思ったり(爆)。
いや、小銭いらずで便利なんだもん。おサイフケータイ(^^ゞ
帰宅が遅くなり、何かぼんやりしていたらあっという間に時間が過ぎていてこんな時間になっているし。
うむ。今日の残業で得た不毛なお小遣いは・・・お洋服でも買うかな >こういう事を延々やっているからあれだけ成仏させてもタンス腐海はなくならない(自爆)
週末の大掃除で出土したのでまとめておいた不用物、オクに出しておいたものが一部買い手がついていた。
寝る前に発送梱包だけはしておこっと・・・。
こういう代金は大抵ネットバンクに溜め込んでおいて、ネットショッピングや自分が落札した分のオークション代金にしてリサイクル(笑)。
そのうちダイレクトに電子マネーEdy口座に入金してもらえるシステムが出来ればいいなぁ、とか勝手に思ったり(爆)。
いや、小銭いらずで便利なんだもん。おサイフケータイ(^^ゞ
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