予習テキスト作成(爆)
2006年3月15日 ジャニーズよもやま
という事で、21日のTOKIOライブに向けて「明日を目指して!」と「Mr.Traverling Man」のマキシの通常版で6曲のミニアルバム程度のCDを今頃作成(笑)。
ことのさんはDVD付きバージョンばかり購入するので、C/W曲はいつも流して耳コピなんですよね(笑)。
アルバムと比べるとシングルって聞く度合いが低いのもあるし。
これがライブ本番だと、ホンマに暗記しているから怖いというか本能というか(^^ゞ
ついでにMD版も作ったから、週末お天気がいいならこれをMDウォークマンに入れてお散歩したいな(^^)
・・・延々智也の声に聴き惚れている場合じゃありません。
早くお風呂入りなさい! >ツッコミ(自爆)
ことのさんはDVD付きバージョンばかり購入するので、C/W曲はいつも流して耳コピなんですよね(笑)。
アルバムと比べるとシングルって聞く度合いが低いのもあるし。
これがライブ本番だと、ホンマに暗記しているから怖いというか本能というか(^^ゞ
ついでにMD版も作ったから、週末お天気がいいならこれをMDウォークマンに入れてお散歩したいな(^^)
・・・延々智也の声に聴き惚れている場合じゃありません。
早くお風呂入りなさい! >ツッコミ(自爆)
ISBN:4596632774 新書 小池 桂 ハーレクイン 2006/02 ¥704
あ、読んだのに感想一言も言わずそのままにしてた事に今日、気付きました(爆)。
2冊目をさっき買ってきて、思い出したんですよ(笑)。
読んでて思ったのが、ラブレースって本当に茶目っ気ある話を書くよなぁ、と(笑)。
何でこんなに本人がいい意味で(笑)、好き勝手に楽しい話を書けるんだろ、と。読んでる方にその楽しさが上手に伝わってくるからニクイんだよね(笑)。
稚気あるキャラや話がダメな几帳面な読者にはこのシリーズは一部受け入れてもらえないかもしれないけど、ことのさんはバカミスとか大好きなのでこのシリーズが本当にお気に入りなのだ♪
オメガ・シリーズご存知の方には、今回のヒーロー「ジャガー」、その脇を固めていた「カメレオン」、当時の局長もお馴染みかと。
ちょい役のように見えるけど、その後にも登場する事になるラテン系男前エステバン大佐とかもね(笑)
小道具も既に登場したものもありますよね・・・○○○○とか(爆)。
いや、もう○○○○のその後の姿を知っている身としては、そりゃあ爆笑しましたな、ありゃ(爆)。
我らが現局長サマのとんでも少年時代(笑)が登場する巻は、初夏まで待つのね・・・あ、その前に買ってきた2巻読むべ〜♪
あ、読んだのに感想一言も言わずそのままにしてた事に今日、気付きました(爆)。
2冊目をさっき買ってきて、思い出したんですよ(笑)。
読んでて思ったのが、ラブレースって本当に茶目っ気ある話を書くよなぁ、と(笑)。
何でこんなに本人がいい意味で(笑)、好き勝手に楽しい話を書けるんだろ、と。読んでる方にその楽しさが上手に伝わってくるからニクイんだよね(笑)。
稚気あるキャラや話がダメな几帳面な読者にはこのシリーズは一部受け入れてもらえないかもしれないけど、ことのさんはバカミスとか大好きなのでこのシリーズが本当にお気に入りなのだ♪
オメガ・シリーズご存知の方には、今回のヒーロー「ジャガー」、その脇を固めていた「カメレオン」、当時の局長もお馴染みかと。
ちょい役のように見えるけど、その後にも登場する事になるラテン系男前エステバン大佐とかもね(笑)
小道具も既に登場したものもありますよね・・・○○○○とか(爆)。
いや、もう○○○○のその後の姿を知っている身としては、そりゃあ爆笑しましたな、ありゃ(爆)。
我らが現局長サマのとんでも少年時代(笑)が登場する巻は、初夏まで待つのね・・・あ、その前に買ってきた2巻読むべ〜♪
当たってたのね・・・(^^;
2006年3月17日 なんてことない日常
昨年2005年はハーレクインコミックス7周年記念という事で、イラスト図書カード全員プレゼント企画をやっていました。
ことのさん、最近新刊買いするHQコミックスって日高七緒さん作品だけなんだけど、彼女のカードは今年に入ってから1月の応募期間という事で、彼女の作品だけ買っていてもかなりの応募券が貯まっていたんですよね。
カラーコミックスの分とかも合わせると、二枚図書カードが応募出来る分はあったので、普段持ち歩く分と保存用に2枚申込み♪
そして今日、メール便にてその出版社である宙出版から封筒が届いていたのよね。
・・・全プレは切手貼った返信封筒同封したんだから、こりゃ何じゃ?(^^ゞ
開けて見ると、中に入っていたのは2006年度版人気作家カラーイラストカレンダーなるシロモノ。
・・・よく中に同封されていた書状を見ると、何でも全プレ応募者全員の中から抽選、そしてこの賞品が当たるというWキャンペーンが行われていたという話らしい。
・・・今、はじめて知りました(爆)。
まさに棚ボタもいいとこだわ・・・(^^ゞ
イラストカレンダーを見てみると、日高さんのは『尼僧院から来た花嫁』のニコラスくんとジリアンちゃんだ〜♪
コミックス折り返し部分のイラストと同じなんだけど、大きく印刷されている分、カレンダーのが発色がよくって麗しいわニコラスってば!!
いや〜、儲けた儲けた。無知無欲の勝利ね(爆)
ことのさん、最近新刊買いするHQコミックスって日高七緒さん作品だけなんだけど、彼女のカードは今年に入ってから1月の応募期間という事で、彼女の作品だけ買っていてもかなりの応募券が貯まっていたんですよね。
カラーコミックスの分とかも合わせると、二枚図書カードが応募出来る分はあったので、普段持ち歩く分と保存用に2枚申込み♪
そして今日、メール便にてその出版社である宙出版から封筒が届いていたのよね。
・・・全プレは切手貼った返信封筒同封したんだから、こりゃ何じゃ?(^^ゞ
開けて見ると、中に入っていたのは2006年度版人気作家カラーイラストカレンダーなるシロモノ。
・・・よく中に同封されていた書状を見ると、何でも全プレ応募者全員の中から抽選、そしてこの賞品が当たるというWキャンペーンが行われていたという話らしい。
・・・今、はじめて知りました(爆)。
まさに棚ボタもいいとこだわ・・・(^^ゞ
イラストカレンダーを見てみると、日高さんのは『尼僧院から来た花嫁』のニコラスくんとジリアンちゃんだ〜♪
コミックス折り返し部分のイラストと同じなんだけど、大きく印刷されている分、カレンダーのが発色がよくって麗しいわニコラスってば!!
いや〜、儲けた儲けた。
ISBN:4596120986 新書 苅谷 京子 ハーレクイン 2006/03 ¥672
20日刊で店頭購入したのは2冊。
ス○の可能性が高い方を先に読むのが無難・・・とばかりに、このジュリア・ジェイムズの作品を読了〜。
・・・いや〜、予想に違わぬどうしたらいいのか分からない1冊でした(爆)。
とにかく、このヒーロー・・・ス○ーカー?(^^;
そうとしか思えなかったわ、前半。その上、ヒロインの不意の一言でトラウマスイッチ(ドロロ兵長←by『ケロロ軍曹』。爆)が勝手に入ってキレて暴走するんだから勘弁して下さい(~_~;
金にあかしてひどい事をしておきながら、この男の悲惨な過去を免罪符に「全てを許せ!」と言わんばかりの話の展開とオチには、重いため息しか出ず。
対するヒロイン・・・これがまたイケ好かない女でした(毒舌。爆)。
以前していた婚約が破綻し、「冷血で不感症な女」と噂されるというパターンはよくあるのですが、この女の場合、婚約してた男を愛してたというより、その男の住んでた家とそこにある美術品管理が目的という「・・・」な理由としか思えなくて(~_~;
そんなものは破綻して当然なのに、どうも自分が被害者的思考が頭の隅っこにある様子が伺える。おいおい、である。
こんな女だから、実の兄が家業の銀行業務がうまくいかずノイローゼ寸前まで追い込まれているのに、「風邪だ」とかいう、妹を思う兄の子供じみた嘘を自分本位にあっさり鵜呑みにし、家業の心配すらせず、その家業の利益からあがる金で、自腹切り三昧の美術研究なんかに没頭しているのだ(しかも最後にゃ、それだけ没頭していた己の仕事を「どうでもいい事」と自ら斬り飛ばし、途中で丸投げしたというとんでもなさ。殴)。
ラストの、いきなり海外の孤児施設でボランティアに身を投じるというトンチンカンな行動もナニだが、そこで自分が愛人生活を送っていた際にアジア各地の高級ホテルやリゾートでハンストしていた時の高級料理を思い出して、あんな金があるならこの子らに・・・みたいに回想している場面は目が点。
いや、アンタが己の自尊心かわいさに勝手にハンストしただけでしょーが?!
せっかくコックさん達が苦労して作ってくれたものを殆ど食わずに生ゴミ送りにした自分の行為は都合よく脳内削除と見受けたぞ!(笑)
そして、その施設が偶然にもヒーローが育った施設だったという安直な展開にはもはや絶句。
ボロボロになったヒーローが、彼女を追い求めて何ヶ月も世界中を探しまくり、見つからず憔悴して里帰り・・・とかいうならともかく、何となく里帰りしたらそこにヒロインが鎮座。余りに安直でトコロテン方式。
これじゃ、男が謝り足りないのも当然である。
「借金のカタに愛人」というRの伝統芸能的パターン(爆)も、この本に関しては空回り。
第一、兄ちゃんは家業の銀行は売却してがっていて、とにかく先祖代々の屋敷も抵当に入れてしまったという負い目が何よりも精神的負担になっていたのは妹である彼女も知っていた(そもそも、この妹、兄ちゃんよりも何十倍も、家業なんか二の次、それよりも屋敷と美術品のが大事という姿勢を最初から崩していない女だ。爆)。
んじゃ、そこを取り除けばいいではないか。
そこでラストに向かうところで登場する「己の自尊心を欠片でも取り戻す為にヒーローに小切手をたたきつける」行為がキーとなってくる。
いや、その行為そのものは読んでる方も面白いんだろうが、問題はその金額である。
100万ポンドである。
日本円に換算すると、約2億500万円という計算になる。
そんな金を、この女は土壇場でかき集めてきたのである!!
かき集める、ってそんな桁の金額じゃありえねー!!
そんな金あるなら、最初からお前、その金を兄ちゃんに渡せ!!!
もしくは兄ちゃんの面目を保つ為に誰かに代理に立ててお前が屋敷を買え!!!
昨年のス○ランキングで滅多切りにした『裏切りのスペイン』の借金金額(7千ユーロ→日本円に換算すると98万円ちょい。この程度の金額でマフィアに又借りだ、とかヒーローがこの世の終わりのような反応をした!だと大騒ぎするのだ。大金持ちのヒーローがこの金額を渡して大袈裟に反応しているのが非常に居心地悪い。彼女に貢いだドレス一枚のが高そうなのに。失笑)といい、この作家に完全に欠如しているもの・・・それは現実味のある金銭レートである。
こんな金額を推敲校正で叩き落とさずあっさり通した担当編集共々、末期である・・・脱力した読者はことのさんだけではない筈だ!!
20日刊で店頭購入したのは2冊。
ス○の可能性が高い方を先に読むのが無難・・・とばかりに、このジュリア・ジェイムズの作品を読了〜。
・・・いや〜、予想に違わぬどうしたらいいのか分からない1冊でした(爆)。
とにかく、このヒーロー・・・ス○ーカー?(^^;
そうとしか思えなかったわ、前半。その上、ヒロインの不意の一言でトラウマスイッチ(ドロロ兵長←by『ケロロ軍曹』。爆)が勝手に入ってキレて暴走するんだから勘弁して下さい(~_~;
金にあかしてひどい事をしておきながら、この男の悲惨な過去を免罪符に「全てを許せ!」と言わんばかりの話の展開とオチには、重いため息しか出ず。
対するヒロイン・・・これがまたイケ好かない女でした(毒舌。爆)。
以前していた婚約が破綻し、「冷血で不感症な女」と噂されるというパターンはよくあるのですが、この女の場合、婚約してた男を愛してたというより、その男の住んでた家とそこにある美術品管理が目的という「・・・」な理由としか思えなくて(~_~;
そんなものは破綻して当然なのに、どうも自分が被害者的思考が頭の隅っこにある様子が伺える。おいおい、である。
こんな女だから、実の兄が家業の銀行業務がうまくいかずノイローゼ寸前まで追い込まれているのに、「風邪だ」とかいう、妹を思う兄の子供じみた嘘を自分本位にあっさり鵜呑みにし、家業の心配すらせず、その家業の利益からあがる金で、自腹切り三昧の美術研究なんかに没頭しているのだ(しかも最後にゃ、それだけ没頭していた己の仕事を「どうでもいい事」と自ら斬り飛ばし、途中で丸投げしたというとんでもなさ。殴)。
ラストの、いきなり海外の孤児施設でボランティアに身を投じるというトンチンカンな行動もナニだが、そこで自分が愛人生活を送っていた際にアジア各地の高級ホテルやリゾートでハンストしていた時の高級料理を思い出して、あんな金があるならこの子らに・・・みたいに回想している場面は目が点。
いや、アンタが己の自尊心かわいさに勝手にハンストしただけでしょーが?!
せっかくコックさん達が苦労して作ってくれたものを殆ど食わずに生ゴミ送りにした自分の行為は都合よく脳内削除と見受けたぞ!(笑)
そして、その施設が偶然にもヒーローが育った施設だったという安直な展開にはもはや絶句。
ボロボロになったヒーローが、彼女を追い求めて何ヶ月も世界中を探しまくり、見つからず憔悴して里帰り・・・とかいうならともかく、何となく里帰りしたらそこにヒロインが鎮座。余りに安直でトコロテン方式。
これじゃ、男が謝り足りないのも当然である。
「借金のカタに愛人」というRの伝統芸能的パターン(爆)も、この本に関しては空回り。
第一、兄ちゃんは家業の銀行は売却してがっていて、とにかく先祖代々の屋敷も抵当に入れてしまったという負い目が何よりも精神的負担になっていたのは妹である彼女も知っていた(そもそも、この妹、兄ちゃんよりも何十倍も、家業なんか二の次、それよりも屋敷と美術品のが大事という姿勢を最初から崩していない女だ。爆)。
んじゃ、そこを取り除けばいいではないか。
そこでラストに向かうところで登場する「己の自尊心を欠片でも取り戻す為にヒーローに小切手をたたきつける」行為がキーとなってくる。
いや、その行為そのものは読んでる方も面白いんだろうが、問題はその金額である。
100万ポンドである。
日本円に換算すると、約2億500万円という計算になる。
そんな金を、この女は土壇場でかき集めてきたのである!!
かき集める、ってそんな桁の金額じゃありえねー!!
そんな金あるなら、最初からお前、その金を兄ちゃんに渡せ!!!
もしくは兄ちゃんの面目を保つ為に誰かに代理に立ててお前が屋敷を買え!!!
昨年のス○ランキングで滅多切りにした『裏切りのスペイン』の借金金額(7千ユーロ→日本円に換算すると98万円ちょい。この程度の金額でマフィアに又借りだ、とかヒーローがこの世の終わりのような反応をした!だと大騒ぎするのだ。大金持ちのヒーローがこの金額を渡して大袈裟に反応しているのが非常に居心地悪い。彼女に貢いだドレス一枚のが高そうなのに。失笑)といい、この作家に完全に欠如しているもの・・・それは現実味のある金銭レートである。
こんな金額を推敲校正で叩き落とさずあっさり通した担当編集共々、末期である・・・脱力した読者はことのさんだけではない筈だ!!
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過ごした本日のことのさん(笑)。
休暇を有意義に過ごすべく、いつもとたいして違いない時間に起きました。
まずは、予約しておいた美容院でヘアカット&ブローでさっぱり(^^)
一旦自宅に帰ると、父ちゃんが買い物行きたい〜!!と言うので再度車を出して大型スーパーへ。
買い物を終え、二度目の帰宅をするとお天気もいいのでお布団を干す(笑)。
布団をこんがり干している間に軽く昼食。
そしてこの前まとめておいた処分本を紙袋に詰めたり、タンスの中からいらない服を成仏させてみたり(笑)。
布団を取り込み、三度目の外出・・・ってことで古本屋に。
処分本を売り飛ばしてすっきり(笑)
その後、通販の払い込みの為にローソンへ。
あえてローソンなのは・・・ふっ。リラックマdeローソン・キャンペーンのせいですよ!!
リラックマ・ローソン限定クリアファイルのプレゼント企画!
思わずせっせこ対象お菓子をカゴに入れて、全5種類が捕獲出来るようにお買い物(^^;
2個のお菓子で一枚だからなぁ・・・(^^;;
ちなみにお菓子の代金は、先ほど古本屋で売り飛ばした処分本の売上げで補填(爆)。
今、その捕獲してきたファイル見てるんだけど・・・キイロイトリさんのおやつ足りないバージョン、もう一個欲しいなぁ(ぼそ)。
またローソンに足を踏み入れたら・・・危険だ(^^;;
休暇を有意義に過ごすべく、いつもとたいして違いない時間に起きました。
まずは、予約しておいた美容院でヘアカット&ブローでさっぱり(^^)
一旦自宅に帰ると、父ちゃんが買い物行きたい〜!!と言うので再度車を出して大型スーパーへ。
買い物を終え、二度目の帰宅をするとお天気もいいのでお布団を干す(笑)。
布団をこんがり干している間に軽く昼食。
そしてこの前まとめておいた処分本を紙袋に詰めたり、タンスの中からいらない服を成仏させてみたり(笑)。
布団を取り込み、三度目の外出・・・ってことで古本屋に。
処分本を売り飛ばしてすっきり(笑)
その後、通販の払い込みの為にローソンへ。
あえてローソンなのは・・・ふっ。リラックマdeローソン・キャンペーンのせいですよ!!
リラックマ・ローソン限定クリアファイルのプレゼント企画!
思わずせっせこ対象お菓子をカゴに入れて、全5種類が捕獲出来るようにお買い物(^^;
2個のお菓子で一枚だからなぁ・・・(^^;;
ちなみにお菓子の代金は、先ほど古本屋で売り飛ばした処分本の売上げで補填(爆)。
今、その捕獲してきたファイル見てるんだけど・・・キイロイトリさんのおやつ足りないバージョン、もう一個欲しいなぁ(ぼそ)。
またローソンに足を踏み入れたら・・・危険だ(^^;;
ISBN:4596632812 新書 早川 麻百合 ハーレクイン 2006/03 ¥704
オメガ・シリーズ2冊目、読了〜(^^)
100万ポンド女(昨日の日記参考。爆)の後にもってきてよかったわ〜♪大満足♪♪
今回の主役は、「カウボーイ」ことネイト。
彼がミサイル核弾頭の解読装置を探す為、旧ソ連だったコサック人の治める小国カリスタンに、アメリカ大統領のプレゼントであるサラブレッド種馬を手土産に訪れる・・・という話だが。
いやー、爆笑。
なんせ、その国に着いて、種馬は種馬でも戦いで若い男性が殆どいなくなってしまったカリスタンで自分が二本足の種馬として出迎えられるとは思ってもみなかったぞ、みたいな(爆)。
マギーでなくても笑わずにはいられませんな。
そのマギーこと「カメレオン」はといえば、カリスタンの隣国バルミンスクに地質学者に化けて潜入するが・・・これがまた大爆笑。
任務以外にもうら若き超天才物理学者、うっかり者のリチャードくんの子守りまでするハメに(爆)。
このマギーとリチャードくんの凸凹コンビっぷりは、笑うしかない・・・任務先でトラブルに巻き込まれ続けるマギー、後年アダムがあんな選択したのも仕方ないわね、みたいな(笑)。
今回ネイトのお相手となるカリスタンの美しき統治者アレクサンドラがこれまたいい意味で鼻っ柱の強い女で○。
自分の仕事を持ち、自立していながらも生まれゆえにどちらの国にも馴染めずにいた寂しい彼女とネイトが惹かれあう過程が、ラブレースらしくウィットに富みながらも丁寧に書かれていっていた。
脇役もなかなか魅力的に書かれていたが、前回のイグアナのテレンスに続き今回のイチ押しは、ネイトがカリスタンまで宅配してきたお馬さんスリー・バーズ・レッドくん(♂)に決定!(爆)
甘味大王レッドくんの巻き起こす珍騒動、ラストのラブシーンにまで影響が出る程に秀逸(爆)。
ああ、レッドくんの部分だけでも再読したくなっちゃうね(^^)
余談であるが、原書が既に古いIMで再版分はイラストなし。
表紙イラストが難問だったのも分かるのですが、どうせ挿げ替えるならもう少し上手に考えて挿げ替えて下さい・・・背景に観覧車が写っているようなイラストしかなかったという言い訳はナシかと思います・・・(脱力)
と、まぁ、そういう事は忘れて次の5月発売の3巻を楽しみに待つです〜♪
オメガ・シリーズ2冊目、読了〜(^^)
100万ポンド女(昨日の日記参考。爆)の後にもってきてよかったわ〜♪大満足♪♪
今回の主役は、「カウボーイ」ことネイト。
彼がミサイル核弾頭の解読装置を探す為、旧ソ連だったコサック人の治める小国カリスタンに、アメリカ大統領のプレゼントであるサラブレッド種馬を手土産に訪れる・・・という話だが。
いやー、爆笑。
なんせ、その国に着いて、種馬は種馬でも戦いで若い男性が殆どいなくなってしまったカリスタンで自分が二本足の種馬として出迎えられるとは思ってもみなかったぞ、みたいな(爆)。
マギーでなくても笑わずにはいられませんな。
そのマギーこと「カメレオン」はといえば、カリスタンの隣国バルミンスクに地質学者に化けて潜入するが・・・これがまた大爆笑。
任務以外にもうら若き超天才物理学者、うっかり者のリチャードくんの子守りまでするハメに(爆)。
このマギーとリチャードくんの凸凹コンビっぷりは、笑うしかない・・・任務先でトラブルに巻き込まれ続けるマギー、後年アダムがあんな選択したのも仕方ないわね、みたいな(笑)。
今回ネイトのお相手となるカリスタンの美しき統治者アレクサンドラがこれまたいい意味で鼻っ柱の強い女で○。
自分の仕事を持ち、自立していながらも生まれゆえにどちらの国にも馴染めずにいた寂しい彼女とネイトが惹かれあう過程が、ラブレースらしくウィットに富みながらも丁寧に書かれていっていた。
脇役もなかなか魅力的に書かれていたが、前回のイグアナのテレンスに続き今回のイチ押しは、ネイトがカリスタンまで宅配してきたお馬さんスリー・バーズ・レッドくん(♂)に決定!(爆)
甘味大王レッドくんの巻き起こす珍騒動、ラストのラブシーンにまで影響が出る程に秀逸(爆)。
ああ、レッドくんの部分だけでも再読したくなっちゃうね(^^)
余談であるが、原書が既に古いIMで再版分はイラストなし。
表紙イラストが難問だったのも分かるのですが、どうせ挿げ替えるならもう少し上手に考えて挿げ替えて下さい・・・背景に観覧車が写っているようなイラストしかなかったという言い訳はナシかと思います・・・(脱力)
と、まぁ、そういう事は忘れて次の5月発売の3巻を楽しみに待つです〜♪
やっぱり、てへっ(^^ゞ
2006年3月18日 なんてことない日常
今日も適度に早起きして、始動。
まずはペットボトルの空を集めておく。今度のペットボトル回収の日に出さないとね(^^ゞ
あと引き続きタンスの整理。
先日、冬物処分のネットバーゲンで買い叩いておいたハイネックとか、もう着ない冬物をせっせとしまい込む。
そんなこんなで10時まわったのでお買い物へ。
本屋さんに行き、villegebooksの新刊でリサの分だけ購入(サトクリフはどうせリサの後になるのは分かっていたのでネットで予約している。笑)。
その後、切手だけを買いに行くと自分に言い聞かせてローソンに入ったのだが・・・結局、昨日の日記で書いてたリラックマdeローソンの、キイロイトリさんクリアファイルを追加してみた(爆)。
「ああ、やっぱり・・・」とか言わないように! >これ読んでる人(自爆)
最後に、先日SEP再読してからムショーに食べたくなっていたマクド○ルドのハンバーガーを購入しに移動(笑)。
週末限定クーポンがあったので、とりあえずお安くベーコン・レタスバーガーにしてみた(笑)。
てりたまはまたクーポン期間あるから今度ね(爆)
まずはペットボトルの空を集めておく。今度のペットボトル回収の日に出さないとね(^^ゞ
あと引き続きタンスの整理。
先日、冬物処分のネットバーゲンで買い叩いておいたハイネックとか、もう着ない冬物をせっせとしまい込む。
そんなこんなで10時まわったのでお買い物へ。
本屋さんに行き、villegebooksの新刊でリサの分だけ購入(サトクリフはどうせリサの後になるのは分かっていたのでネットで予約している。笑)。
その後、切手だけを買いに行くと自分に言い聞かせてローソンに入ったのだが・・・結局、昨日の日記で書いてたリラックマdeローソンの、キイロイトリさんクリアファイルを追加してみた(爆)。
「ああ、やっぱり・・・」とか言わないように! >これ読んでる人(自爆)
最後に、先日SEP再読してからムショーに食べたくなっていたマクド○ルドのハンバーガーを購入しに移動(笑)。
週末限定クーポンがあったので、とりあえずお安くベーコン・レタスバーガーにしてみた(笑)。
てりたまはまたクーポン期間あるから今度ね(爆)
ISBN:4596911681 文庫 後藤 美香 ハーレクイン 2006/03 ¥760
スコッツものという事で、前のイタリアものス○二作よりはマシよ〜、というお友達からの評価だったが、とりあえず自腹をビタ一文斬らずに某ポイント使用にて入手(爆)。
読み終わって、可もなく不可もない、まぁ、そこらに転がっている普通の薄いヒストリカル小説読んだな、という感想が(爆)。
何かやたらと各所で褒められているようだが、確かにヒーローはヒロインにベタ惚れの男前だし、頭はいいがおバカだし、女性読者にはウケる話なんだろうなぁ、とかなり冷静な読後感。
ヒロインが余り好きじゃないタイプだけど、それ以前に何か乗り切れない、一体何だろ・・・と思っていた。
まぁ、それが検証の曖昧さというか、余り上手でない嘘くささが引っかかっていた、というのに後で気付きましたが。
いえね、フィクションだからまがい物なんだけど、読者をそのまがい物にいかに上手に巻き込んで躍らせるか、っていうのが作者の腕の見せ所だと思うのだが、それがイマイチ感じなかったのよね。
時代背景、こんな微妙な時期なのに、何でグランピアンの有力クランの一族がこんなに呑気な生活してるんだ?!と、まず怪訝に思いましたもん。
最後の方には、この作者が余りにハイランドに関して調査不足なままこれを脱稿したのがよーく分かったし。
エレイン・コフマンさん、フォート・オーガスタスはベン・ネヴィスの麓にはありません。それはフォート・ウィリアムの事です。
単に「フォート・オーガスタスに移動させられた」にすりゃよかったのに(1729年にはフォート・オーガスタスの砦は完成していて、既にイングランド軍のジャコバイド支配拠点の一つとなっていたので間違いではない)、「ベン・ネヴィスの麓にあるフォート・オーガスタスに〜」なんて書くから恥の上塗りとなった。
そうだな。こういうのをきっと『蛇足』って言うのね(爆)
実際、フォート・オーガスタスの街を歩いた身としては「山?あの街のどこにそんな高い山(ベン・ネヴィスはスコットランドのみならぬグレートブリテンで一番高い山でもある)が?!」となりますな、わっはっは!!
地理的な事を言えば、このクラン・グレアム、グランピアンのクランという事だが、最初ヒロインが発見された場所とかからいろいろ検証していたのよね。
グレアム家の末っ子くんがエディンバラに帰らなければならない、というところが引っかかるんだけど(グレアムの本拠地とコテージの位置関係とか)。
ふーむふむ。モレイ湾(作品名ではマリ湾)経由でインヴァネスに入る、とかこうやって場所を考えるのは楽しいな(笑)
ちなみにヒーローの名前はジェイミーだが、別にガバ○ドンに影響されたワケでもなかろうな(笑)。
実際、スコットランド人ならスコットランド王ジェイムズにちなんだ名を付けるのは、全然珍しくない事だし(ここらの歴史、是非エディンバラ城のオーディオガイドを聞く事をお勧めする。嫌っちゅーほどこのジェイムズの説明をしてくれる。爆)。
あと、母方のクランの名とかをファーストネームに付ける子も珍しくないだろうし(クローデル少年が「ファーガス」と名付けられたもの、ハイランダーにとってその名がクラン「ファーガソン」からくる名前でよくある名だからね)。ジェイミーの弟に「フレイザー」ってのがいるのがそれかと(笑)。
・・・ツッコミし三昧で元取った?!(爆)
スコッツものという事で、前のイタリアものス○二作よりはマシよ〜、というお友達からの評価だったが、とりあえず自腹をビタ一文斬らずに某ポイント使用にて入手(爆)。
読み終わって、可もなく不可もない、まぁ、そこらに転がっている普通の薄いヒストリカル小説読んだな、という感想が(爆)。
何かやたらと各所で褒められているようだが、確かにヒーローはヒロインにベタ惚れの男前だし、頭はいいがおバカだし、女性読者にはウケる話なんだろうなぁ、とかなり冷静な読後感。
ヒロインが余り好きじゃないタイプだけど、それ以前に何か乗り切れない、一体何だろ・・・と思っていた。
まぁ、それが検証の曖昧さというか、余り上手でない嘘くささが引っかかっていた、というのに後で気付きましたが。
いえね、フィクションだからまがい物なんだけど、読者をそのまがい物にいかに上手に巻き込んで躍らせるか、っていうのが作者の腕の見せ所だと思うのだが、それがイマイチ感じなかったのよね。
時代背景、こんな微妙な時期なのに、何でグランピアンの有力クランの一族がこんなに呑気な生活してるんだ?!と、まず怪訝に思いましたもん。
最後の方には、この作者が余りにハイランドに関して調査不足なままこれを脱稿したのがよーく分かったし。
エレイン・コフマンさん、フォート・オーガスタスはベン・ネヴィスの麓にはありません。それはフォート・ウィリアムの事です。
単に「フォート・オーガスタスに移動させられた」にすりゃよかったのに(1729年にはフォート・オーガスタスの砦は完成していて、既にイングランド軍のジャコバイド支配拠点の一つとなっていたので間違いではない)、「ベン・ネヴィスの麓にあるフォート・オーガスタスに〜」なんて書くから恥の上塗りとなった。
そうだな。こういうのをきっと『蛇足』って言うのね(爆)
実際、フォート・オーガスタスの街を歩いた身としては「山?あの街のどこにそんな高い山(ベン・ネヴィスはスコットランドのみならぬグレートブリテンで一番高い山でもある)が?!」となりますな、わっはっは!!
地理的な事を言えば、このクラン・グレアム、グランピアンのクランという事だが、最初ヒロインが発見された場所とかからいろいろ検証していたのよね。
グレアム家の末っ子くんがエディンバラに帰らなければならない、というところが引っかかるんだけど(グレアムの本拠地とコテージの位置関係とか)。
ふーむふむ。モレイ湾(作品名ではマリ湾)経由でインヴァネスに入る、とかこうやって場所を考えるのは楽しいな(笑)
ちなみにヒーローの名前はジェイミーだが、別にガバ○ドンに影響されたワケでもなかろうな(笑)。
実際、スコットランド人ならスコットランド王ジェイムズにちなんだ名を付けるのは、全然珍しくない事だし(ここらの歴史、是非エディンバラ城のオーディオガイドを聞く事をお勧めする。嫌っちゅーほどこのジェイムズの説明をしてくれる。爆)。
あと、母方のクランの名とかをファーストネームに付ける子も珍しくないだろうし(クローデル少年が「ファーガス」と名付けられたもの、ハイランダーにとってその名がクラン「ファーガソン」からくる名前でよくある名だからね)。ジェイミーの弟に「フレイザー」ってのがいるのがそれかと(笑)。
・・・ツッコミし三昧で元取った?!(爆)
ISBN:4596322473 新書 鈴木 たえ子 ハーレクイン 2006/03 ¥903
あ、これの感想書いてなかったのね。すっかり忘れてた(笑)。
3冊目も、相変わらず寸止めな感じで、少女マンガのようで微笑ましく堪能させてもらいました♪
たまに名前が出てくるレスター家の皆さんの近況もよかよか(^^)
・・・3冊出たから、もういいよね?
このネタを書いても(失笑)。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/14977559.html
ハーレ○イン社への投書をする皆さん、頑張って下さい(失笑)。
こういう筋の通った(?)文庫再版基準ならいいんだけど、今、再版されている作品の選考基準がことのさんには分かりません・・・(^^;
あ、これの感想書いてなかったのね。すっかり忘れてた(笑)。
3冊目も、相変わらず寸止めな感じで、少女マンガのようで微笑ましく堪能させてもらいました♪
たまに名前が出てくるレスター家の皆さんの近況もよかよか(^^)
・・・3冊出たから、もういいよね?
このネタを書いても(失笑)。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/14977559.html
ハーレ○イン社への投書をする皆さん、頑張って下さい(失笑)。
こういう筋の通った(?)文庫再版基準ならいいんだけど、今、再版されている作品の選考基準がことのさんには分かりません・・・(^^;
ISBN:4789728137 文庫 前野 律 ソニー・マガジンズ 2006/03 ¥945
リサの翻訳最新作、読了〜。
余韻に浸り、もう一回読んで、更にシリーズ最初から再読したい気分になっています。
本当に堪能した1冊で、ページをめくる手が止まらないとはまさにこの事。
前作から6年たった話なのだが、今だあの時の悪夢に魘されるクインシー父娘に涙が・・・。
レイニーにも悩みはあり、そして時間の流れとは無情なもので。
そんな中、起こる殺人事件と、あらたな出会い。
本当に、あのメロリンキューなマックみたいなキャラをもってくるとはリサってば!!とか思ったもんですわ、当時(^^ゞ
私のイケてないつたない文章で、あの面白さを損ねては遺憾ですから、余り詳しく書きませんが。
いや、読んでほしいんだもん、早く(マジ)。
読まれた方、あとがきだけ確認された方は既にリサ作品の次回翻訳が決まっている事をお知りになったかと。
そうなの〜っっ♪♪
『ALONE』が翻訳されるの〜っっ♪♪
シリーズでなく単発作品だけど、これもとてもいいので嬉しいわ(^^)/
キャサリンとボビーに早く会いたいっす♪
クインシーものは、この前新作が出たばかりなので、あと2年ぐらい翻訳版発売は待たないと駄目だろうけど(^^ゞ
出て一ヶ月以上たちますが、今だNYパブリッシャーズのハードカバーランキングに登場していて大好評のようなので嬉しいんだが・・・おお、レイニーが○○されちゃう話だなんて!
というか、クインシーと□□ってどうよ?!××してオレゴンで半隠居してたんじゃないんかい!!とか、アトランタからバカップル参上!!とか、とにかくPB待ちする気だったのがもはやうずうずしちゃって・・・危険だわ。くすん。ハードカバーって場所とるのよ・・・。
リサの翻訳最新作、読了〜。
余韻に浸り、もう一回読んで、更にシリーズ最初から再読したい気分になっています。
本当に堪能した1冊で、ページをめくる手が止まらないとはまさにこの事。
前作から6年たった話なのだが、今だあの時の悪夢に魘されるクインシー父娘に涙が・・・。
レイニーにも悩みはあり、そして時間の流れとは無情なもので。
そんな中、起こる殺人事件と、あらたな出会い。
本当に、あのメロリンキューなマックみたいなキャラをもってくるとはリサってば!!とか思ったもんですわ、当時(^^ゞ
私のイケてないつたない文章で、あの面白さを損ねては遺憾ですから、余り詳しく書きませんが。
いや、読んでほしいんだもん、早く(マジ)。
読まれた方、あとがきだけ確認された方は既にリサ作品の次回翻訳が決まっている事をお知りになったかと。
そうなの〜っっ♪♪
『ALONE』が翻訳されるの〜っっ♪♪
シリーズでなく単発作品だけど、これもとてもいいので嬉しいわ(^^)/
キャサリンとボビーに早く会いたいっす♪
クインシーものは、この前新作が出たばかりなので、あと2年ぐらい翻訳版発売は待たないと駄目だろうけど(^^ゞ
出て一ヶ月以上たちますが、今だNYパブリッシャーズのハードカバーランキングに登場していて大好評のようなので嬉しいんだが・・・おお、レイニーが○○されちゃう話だなんて!
というか、クインシーと□□ってどうよ?!××してオレゴンで半隠居してたんじゃないんかい!!とか、アトランタからバカップル参上!!とか、とにかくPB待ちする気だったのがもはやうずうずしちゃって・・・危険だわ。くすん。ハードカバーって場所とるのよ・・・。
日記のサーバーメンテナンスの為、今頃日記を(^^;
といっても今日は業務連絡のみですが(笑)。
単にリサ・ガードナーのページのみ更新、って事で(笑)。
作品リスト更新、新作『熱帯夜の狩人』のレビュー追加とだけ(^^ゞ
いやん。本当に私ってリサ・ガードナー作品が大好きなんだ・・・と再認識 >今更!
いや、実はサイト内職してないワケじゃないんですが・・・これが全く当サイトの趣旨に何の脈絡もなさそうでありそうな膨大なリスト作成というものなので、公開する予定も全くたっていないので地下に潜っているように思われても仕方ないなぁ、と(^^ゞ
まぁ、これはそのうち・・・そうね。秋までには何とか(鬼が笑うぞ。爆)。
他の内職も、まぁボチボチと。相変わらずカメの歩みの如く(^^ゞ
といっても今日は業務連絡のみですが(笑)。
単にリサ・ガードナーのページのみ更新、って事で(笑)。
作品リスト更新、新作『熱帯夜の狩人』のレビュー追加とだけ(^^ゞ
いやん。本当に私ってリサ・ガードナー作品が大好きなんだ・・・と再認識 >今更!
いや、実はサイト内職してないワケじゃないんですが・・・これが全く当サイトの趣旨に何の脈絡もなさそうでありそうな膨大なリスト作成というものなので、公開する予定も全くたっていないので地下に潜っているように思われても仕方ないなぁ、と(^^ゞ
まぁ、これはそのうち・・・そうね。秋までには何とか(鬼が笑うぞ。爆)。
他の内職も、まぁボチボチと。相変わらずカメの歩みの如く(^^ゞ
大阪公演、行ってきました〜♪
日記とか疲れてそのまま寝てしまったので、またそのうちボチボチ書きますとして・・・。
丁度WBCの決勝で日本が優勝したので、その話題がライブでも出たり。
松岡は生まれ変わったらイチローになら抱かれてもいい!!とまで言ってましたよ、ええ(^^A
相変わらず、とんでもMCなグループっす・・・(^^A
日記とか疲れてそのまま寝てしまったので、またそのうちボチボチ書きますとして・・・。
丁度WBCの決勝で日本が優勝したので、その話題がライブでも出たり。
松岡は生まれ変わったらイチローになら抱かれてもいい!!とまで言ってましたよ、ええ(^^A
相変わらず、とんでもMCなグループっす・・・(^^A
いったい何曜日?(^^;
2006年3月22日 なんてことない日常月曜出勤して、昨日はお休みだったので大阪までTOKIOライブに行ったりしたり。
んで、今朝起きて・・・何曜日かもう分からなくなっていたり(^^ゞ
えっと、あと二日会社に行けばまた週末でお休み・・・だよね?(^^;
もう少し頑張ろう(笑)。
この週末も本処分に勤しんでみるとする。
あと、冬物の最終洗濯ね。
久々の遠出(大阪城ホール行きが三ヶ月ぶりに県外に出た事に気付きました。それどころか30分以上かけて移動したのも三ヶ月ぶり。本当に冬篭りしていた模様です。笑)で、少しリフレッシュしたしね〜(^^ゞ
んで、今朝起きて・・・何曜日かもう分からなくなっていたり(^^ゞ
えっと、あと二日会社に行けばまた週末でお休み・・・だよね?(^^;
もう少し頑張ろう(笑)。
この週末も本処分に勤しんでみるとする。
あと、冬物の最終洗濯ね。
久々の遠出(大阪城ホール行きが三ヶ月ぶりに県外に出た事に気付きました。それどころか30分以上かけて移動したのも三ヶ月ぶり。本当に冬篭りしていた模様です。笑)で、少しリフレッシュしたしね〜(^^ゞ
ISBN:4270100370 文庫 香野 純 ランダムハウス講談社 2006/04/01 ¥819
へぇ・・・こんなタイトルなんだ(笑)。
翻訳者さんも前回のホニャララ本と同じ・・・ふ、ふふふあはは(^^ゞ
さて。どう出るか(爆)
へぇ・・・こんなタイトルなんだ(笑)。
翻訳者さんも前回のホニャララ本と同じ・・・ふ、ふふふあはは(^^ゞ
さて。どう出るか(爆)
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昨日のプチ時差ボケ(違)に続き、今日はアホな上司が丸投げした挙句に逃亡(ズル休み)してしまった仕事の後始末で一日が終わってしまった・・・(-.-)
非常にぐったり凹んで帰宅したが、うたばんでクオリティ高い顔コンディション(爆)の赤西と田口を拝めてちょこっと浮上(^^ゞ←超単純じゃん!!(爆)
しかし、住宅ローン組んで働くジャ○ーズとは・・・いいなぁ。応援したくなるねぇ(笑)
とりあえず、明日を乗り切れば休みだ!
それを人参にぼちぼち出社するとすっか・・・(^^;
非常にぐったり凹んで帰宅したが、うたばんでクオリティ高い顔コンディション(爆)の赤西と田口を拝めてちょこっと浮上(^^ゞ←超単純じゃん!!(爆)
しかし、住宅ローン組んで働くジャ○ーズとは・・・いいなぁ。応援したくなるねぇ(笑)
とりあえず、明日を乗り切れば休みだ!
それを人参にぼちぼち出社するとすっか・・・(^^;
ビーズアクセサリー作りの為、ぼちぼちとパーツを集めていることのさん・・・(^^ゞ
今回はラインストーンのチャームなんぞを購入。
いろいろと揃ってきたので、携帯ストラップやピアスとか景品用とかプレゼント用とか作るとしますかね(^^ゞ
さて。来週ぐらいに到着予定なので手持ちのビーズやパーツを見ておこっと(^^)
追記
・・・てへ(^^ゞ
さっき他のお店ですんごいかわいいブルー×シルバーのチャーム見つけたので自分用に追加しちゃった(^^ゞ
こうやって、今年のGWはビーズに埋もれる生活が確定?(^^ゞ
今回はラインストーンのチャームなんぞを購入。
いろいろと揃ってきたので、携帯ストラップやピアスとか景品用とかプレゼント用とか作るとしますかね(^^ゞ
さて。来週ぐらいに到着予定なので手持ちのビーズやパーツを見ておこっと(^^)
追記
・・・てへ(^^ゞ
さっき他のお店ですんごいかわいいブルー×シルバーのチャーム見つけたので自分用に追加しちゃった(^^ゞ
こうやって、今年のGWはビーズに埋もれる生活が確定?(^^ゞ
今朝は早起きして、スーパーの開店襲撃。
いや、ことのさん家のこの時期の風物詩(?)として定着しているいかなごのくぎ煮作りの為です(^^ゞ
土曜出勤の母の代理で行くと・・・一番乗り(~_~;
「行ったらすぐに名前を書く事!」と言われていた予約台帳にも名前がない・・・い、一応書いておくとして。
かきかきかき・・・(..)Ф
すると、お店のおじさんがパック詰めした生いかなごを手に「○○さ〜ん、×kg出来ました!」ときょろきょろしている。
あ、もしかしてことのさんだと分からない?(^^;
「あ、は〜い!」
「おや、今日は父ちゃんか母ちゃんやないのか」
「え、ええ(^^; まぁ(^^;;」
「今日は他の魚が少なかったから早くパック出来たよ〜。いつもは待ってもろてるからなぁ、おたくの母ちゃんには。よろしう言うといてな!」
・・・は、ははは(^^;
町中のあらゆる魚売り場の顔だとは知ってるが(ことの家での食卓は肉よりも魚が圧倒的割合を占めている)、母ちゃんよ・・・勘弁して下さい(~_~;
帰宅すると、待ち構えていた父ちゃんが「おかえり〜」より先に「いかなご寄越せ!」と言って、助手席に載せていたいかなごパックをさっさと強奪していった・・・うふふ。あははは(~_~;
いかなごリレーってヤツです←これも毎年恒例。
そして一時間以上が経過し、完成したいかなごのくぎ煮が写真の通り。
我が家のは、生姜はすりおろしでなく、きざみ生姜。
何でも生のいかなご、くぎ煮にすると六割程度の重さしかなくなるそうだ(当社当家父比。爆)。
写真のザルに入っているのが、2kgを煮て冷ましている分(つまり約1.2kg)。
今年はあの寒い冬のせいで、いなかごの育ちがイマイチ。
いつもこの時期だともうちょっと大きいのだが・・・しかし、何故か豊漁なのよね、今年(^^;
いや、ことのさん家のこの時期の風物詩(?)として定着しているいかなごのくぎ煮作りの為です(^^ゞ
土曜出勤の母の代理で行くと・・・一番乗り(~_~;
「行ったらすぐに名前を書く事!」と言われていた予約台帳にも名前がない・・・い、一応書いておくとして。
かきかきかき・・・(..)Ф
すると、お店のおじさんがパック詰めした生いかなごを手に「○○さ〜ん、×kg出来ました!」ときょろきょろしている。
あ、もしかしてことのさんだと分からない?(^^;
「あ、は〜い!」
「おや、今日は父ちゃんか母ちゃんやないのか」
「え、ええ(^^; まぁ(^^;;」
「今日は他の魚が少なかったから早くパック出来たよ〜。いつもは待ってもろてるからなぁ、おたくの母ちゃんには。よろしう言うといてな!」
・・・は、ははは(^^;
町中のあらゆる魚売り場の顔だとは知ってるが(ことの家での食卓は肉よりも魚が圧倒的割合を占めている)、母ちゃんよ・・・勘弁して下さい(~_~;
帰宅すると、待ち構えていた父ちゃんが「おかえり〜」より先に「いかなご寄越せ!」と言って、助手席に載せていたいかなごパックをさっさと強奪していった・・・うふふ。あははは(~_~;
いかなごリレーってヤツです←これも毎年恒例。
そして一時間以上が経過し、完成したいかなごのくぎ煮が写真の通り。
我が家のは、生姜はすりおろしでなく、きざみ生姜。
何でも生のいかなご、くぎ煮にすると六割程度の重さしかなくなるそうだ(
写真のザルに入っているのが、2kgを煮て冷ましている分(つまり約1.2kg)。
今年はあの寒い冬のせいで、いなかごの育ちがイマイチ。
いつもこの時期だともうちょっと大きいのだが・・・しかし、何故か豊漁なのよね、今年(^^;
昨日はお天気はよかったので布団を干してふっかふかにしたが、今日はイマイチなので残りの冬物衣類整理と掃除に専念。
1gでもゴミ出してモノを減らせ〜、っていうのは最近のテーマなんですが(笑)、これって日々の積み重ねよね、ホント。
火曜の可燃ゴミまでに、あと少し追加出来るかな(^^ゞ
今週は一度ライブで遠出したので、週末は篭っていながらもちょこっと買い物だけはしてみたり。
地方のお友達にくぎ煮を詰めた箱を投函し、スーパーにてちょこっと、ね。
今月末締め切りの懸賞に必要なバーコード欲しさにおやつ買ったりするアホだったりするが(自爆)。
また切手も買っておかないと(^^ゞ
ちょこっとお昼寝してたら、やっぱり空気が乾燥してるのか喉がイガイガして目が覚めた(~_~;
お友達にいただいたインスタント加湿キット、本当に大活躍だわ(~_~;;
夕飯は今日はちらし寿司。
満腹になったので、まったりまったりと横になりながら世界選手権を見ていました。
いやー、K・マイズナー選手のフリーのプログラム、大好きなんだけど今日のはすごかったなぁ〜。
若い選手の台頭が激しいアメリカだが、次回バンクーバーのアメリカ代表本命かしら。
個人的には男前(笑)にジャンプを「どうだっ?!」と飛ぶE・ヒューズ選手もお気に入りだったり。
観戦も終わったので、今夜も早々に退散して早寝っす。
1gでもゴミ出してモノを減らせ〜、っていうのは最近のテーマなんですが(笑)、これって日々の積み重ねよね、ホント。
火曜の可燃ゴミまでに、あと少し追加出来るかな(^^ゞ
今週は一度ライブで遠出したので、週末は篭っていながらもちょこっと買い物だけはしてみたり。
地方のお友達にくぎ煮を詰めた箱を投函し、スーパーにてちょこっと、ね。
今月末締め切りの懸賞に必要なバーコード欲しさにおやつ買ったりするアホだったりするが(自爆)。
また切手も買っておかないと(^^ゞ
ちょこっとお昼寝してたら、やっぱり空気が乾燥してるのか喉がイガイガして目が覚めた(~_~;
お友達にいただいたインスタント加湿キット、本当に大活躍だわ(~_~;;
夕飯は今日はちらし寿司。
満腹になったので、まったりまったりと横になりながら世界選手権を見ていました。
いやー、K・マイズナー選手のフリーのプログラム、大好きなんだけど今日のはすごかったなぁ〜。
若い選手の台頭が激しいアメリカだが、次回バンクーバーのアメリカ代表本命かしら。
個人的には男前(笑)にジャンプを「どうだっ?!」と飛ぶE・ヒューズ選手もお気に入りだったり。
観戦も終わったので、今夜も早々に退散して早寝っす。
ISBN:4789728145 文庫 鈴木 美朋 ソニーマガジンズ 2006/03 ¥798
いやはや。何で上下巻に分けなければならんのか、ってぐらい薄い文庫2冊・・・。
しかも、妙にひらがなの多い(普通に漢字で表記すりゃいいのに、なぜそんな簡単なものまでひらがなに?!ってぐらいのレベル)訳で読みながら凹みました事が多々(^^;
内容は、まぁ、新刊なのであらすじなんかでお茶を濁さず、実際読んで下さい(笑)。
普通、この作品のヒロインの行動(ヒーローの私生活のスクープを狙う理由とか)、HQで読もうものなら絶対抹殺本送りとなっていたであろう。「そんな自分勝手な理由あるかいコンチクショー!!」みたいな具合に(笑)。
しかし、この作品の不思議なのは、こ〜んな行動を起こしたヒロイン、あ〜んな行動を起こした脇役の女性エージェント(ちょっと改心したイライザちっくで、結構お気に入りキャラだったり。笑)、そ〜んな行動を起こした脳が筋肉で出来ていそうな町の保安官、、、その他いっぱい、いや、これだけ負の要素が多いのに、読後感が至って「そんなに悪くない。いや、いいよね、これ」という事なのだ(^^ゞ
キャラクターの書き込みもそんなに深いとは思わない、かと言って浅すぎるとも思わない・・・何といえばいいのか。
作者が冷静に丁寧に淡々と書き連ねていたから、納得させられた、という感じなのか?(^^ゞ >一種の力技?(^^;
ラブシーンはかなりホットで、それでいてストーカー犯のあの描写はマジ怖かった(^^;
ストーカー描写に「食事」を絡ませるというのは本当に恐怖感を煽るのよね。余りに日常的、生理的行為だから。
その昔、ヒッチコックの『汚名』を観た際の、あの砒素入りミルクのグラスを彷彿させる勢いですがな。
犯人の分かりやすさを、更にああ捻るあたりはこの作家、侮るべからず、だわ・・・ああ、どっかの映画のオチを思い出したり(^^;
これ以上語ると完全にネタばれするから、ここでこのネタは置いておきますとして。
いや〜、しかし。
ワタクシ、今まで「災難引き寄せ体質の不幸てんこ盛りヒーロー」って、ジェイミー・フレイザーの為にあるキャッチコピーだと信じて疑っていませんでした(自爆)。
でも、訂正。
このブランドン・カーライルもそれに匹敵・・・いや。身内にされた虐待とその年齢という意味では、こっちのがヘビィすぎました・・・。
あの虐待とアルコール依存症と狂乱の放蕩三昧の果てに、あんな純朴な本質が残っているってある意味、奇跡だよ、彼って。
彼の一挙一動に、何ともいえず砂を噛むような思いをしたり、泣きそうになったり、怒ったり、笑ったりとしたような。
そんな壊れそうな彼を、またヒロインが丸ごと包むような状態なんだよね(高島屋ヒロインか?!爆)。
ラストのヒーロー救出を賭けた犯人との対決場面、あれがあったからヒロインの評価が、前半のイケてなさからプラスマイナス0になったという説も(笑)
他の作品ではなかった、何とも言えない読後感を感じる1冊なことは確か。
ただ、一般的なロマンティック・サスペンスかと聞かれたら「No」とだけ言っておこう。
だって、この話は「いじめられているお姫様を助けにきた王子様」という公式じゃないもん、これ。
「荊の城で過去の悪夢に囚われている王子様の目を覚ましにきた女狩人」ってとこか?(笑)
いやはや。何で上下巻に分けなければならんのか、ってぐらい薄い文庫2冊・・・。
しかも、妙にひらがなの多い(普通に漢字で表記すりゃいいのに、なぜそんな簡単なものまでひらがなに?!ってぐらいのレベル)訳で読みながら凹みました事が多々(^^;
内容は、まぁ、新刊なのであらすじなんかでお茶を濁さず、実際読んで下さい(笑)。
普通、この作品のヒロインの行動(ヒーローの私生活のスクープを狙う理由とか)、HQで読もうものなら絶対抹殺本送りとなっていたであろう。「そんな自分勝手な理由あるかいコンチクショー!!」みたいな具合に(笑)。
しかし、この作品の不思議なのは、こ〜んな行動を起こしたヒロイン、あ〜んな行動を起こした脇役の女性エージェント(ちょっと改心したイライザちっくで、結構お気に入りキャラだったり。笑)、そ〜んな行動を起こした脳が筋肉で出来ていそうな町の保安官、、、その他いっぱい、いや、これだけ負の要素が多いのに、読後感が至って「そんなに悪くない。いや、いいよね、これ」という事なのだ(^^ゞ
キャラクターの書き込みもそんなに深いとは思わない、かと言って浅すぎるとも思わない・・・何といえばいいのか。
作者が冷静に丁寧に淡々と書き連ねていたから、納得させられた、という感じなのか?(^^ゞ >一種の力技?(^^;
ラブシーンはかなりホットで、それでいてストーカー犯のあの描写はマジ怖かった(^^;
ストーカー描写に「食事」を絡ませるというのは本当に恐怖感を煽るのよね。余りに日常的、生理的行為だから。
その昔、ヒッチコックの『汚名』を観た際の、あの砒素入りミルクのグラスを彷彿させる勢いですがな。
犯人の分かりやすさを、更にああ捻るあたりはこの作家、侮るべからず、だわ・・・ああ、どっかの映画のオチを思い出したり(^^;
これ以上語ると完全にネタばれするから、ここでこのネタは置いておきますとして。
いや〜、しかし。
ワタクシ、今まで「災難引き寄せ体質の不幸てんこ盛りヒーロー」って、ジェイミー・フレイザーの為にあるキャッチコピーだと信じて疑っていませんでした(自爆)。
でも、訂正。
このブランドン・カーライルもそれに匹敵・・・いや。身内にされた虐待とその年齢という意味では、こっちのがヘビィすぎました・・・。
あの虐待とアルコール依存症と狂乱の放蕩三昧の果てに、あんな純朴な本質が残っているってある意味、奇跡だよ、彼って。
彼の一挙一動に、何ともいえず砂を噛むような思いをしたり、泣きそうになったり、怒ったり、笑ったりとしたような。
そんな壊れそうな彼を、またヒロインが丸ごと包むような状態なんだよね(高島屋ヒロインか?!爆)。
ラストのヒーロー救出を賭けた犯人との対決場面、あれがあったからヒロインの評価が、前半のイケてなさからプラスマイナス0になったという説も(笑)
他の作品ではなかった、何とも言えない読後感を感じる1冊なことは確か。
ただ、一般的なロマンティック・サスペンスかと聞かれたら「No」とだけ言っておこう。
だって、この話は「いじめられているお姫様を助けにきた王子様」という公式じゃないもん、これ。
「荊の城で過去の悪夢に囚われている王子様の目を覚ましにきた女狩人」ってとこか?(笑)
・・・今日、帰宅して車庫に車を入れて裏口へ歩いて行くと、足元に転がっていた(笑)。
しかも、一個、また一個・・・と、何故か裏口近くまで続いている。
まるで『ヘンゼルとグレーテル』のパンの欠片のようだ(笑)
とりあえず全部拾ってみて、裏口から入り、父に聞いてみる。
「父ちゃん、干しシイタケが家のヨコの道に落ちてた」
「・・・!!!干してたシイタケ!!!何故に?!(~_~;;」
・・・どうやら、自宅前栽で取れたシイタケを玄関ヨコで干していたが、干していた箱ごと突風で飛ばされコロコロ転がっていった模様・・・。
・・・箱なんてなかったぞ(^^;;
でも、箱は消えたが干してたシイタケは殆どの数があった模様・・・ってか、私が拾ったんだが(爆)
なんだか奇妙な光景でした(^^ゞ
しかも、一個、また一個・・・と、何故か裏口近くまで続いている。
まるで『ヘンゼルとグレーテル』のパンの欠片のようだ(笑)
とりあえず全部拾ってみて、裏口から入り、父に聞いてみる。
「父ちゃん、干しシイタケが家のヨコの道に落ちてた」
「・・・!!!干してたシイタケ!!!何故に?!(~_~;;」
・・・どうやら、自宅前栽で取れたシイタケを玄関ヨコで干していたが、干していた箱ごと突風で飛ばされコロコロ転がっていった模様・・・。
・・・箱なんてなかったぞ(^^;;
でも、箱は消えたが干してたシイタケは殆どの数があった模様・・・ってか、私が拾ったんだが(爆)
なんだか奇妙な光景でした(^^ゞ