当たってる〜♪
冷え込みがぶり返した本日、定時に仕事を終えて帰宅したことのさん。
ぶるぶるぶる・・・と震えながら家に入ると・・・何かデカイ箱が鎮座している。

・・・何か注文したモノが早めにきたのか? >所詮こんな奴だ。

すると父ちゃんが台所から出てきて、こう言った。

「それ、プレゼント賞品やど〜!『伊○園』ってあるから!!」

・・・まさか?!
貼られている伝票を見たら・・・キャ〜っっ!!
嘘うそウソ〜っっ!!ダメもとで一枚だけ出したのが当たった〜っっ!!q(≧▽≦)p

それはリラックマぬいぐるみ2個セットでした。

知る人ぞ知る、昨年春の緑茶、昨年夏の麦茶についていたリラックマのマスコットの袋に入っていたらしい当たり券を送るともらえた限定ぬいぐるみ。
当たりクジの存在を知らずに捨てた方がいたりしたのかは謎ですが、何故か伊○園では余りぬいぐるみが出た模様・・・。

そして今回、関西限定 伊藤園緑茶飲料20周年キャンペーンに登場したのが、この二回のキャンペーンでの当たりクジぬいぐるみだったのだ(お茶を持っているのが緑茶キャンペーン、寝ているのが麦茶キャンペーンのもの)。
勿論、他にも賞はあった。城崎温泉旅行とか、阪神タイガース戦チケットとか、i-podシャッフルとか。
ただし、このキャンペーン、対象自動販売機で販売されている伊○園のペット緑茶飲料のバーコードのみ有効という、狭い条件のものでした。
そんな上位の賞に応募するバーコード集まる程にお茶飲みませんよ、冬なのに・・・って事で、一番必要枚数が少なく、そして一番かわいいリラックマのコースで応募する事に。
それに他のはお金出せばどうにでもなるが、この子達は非売品のプレミアムもの

んで、どうなったかというと応募に必要なたった二枚のバーコードをすっかり忘れ、応募締め切り2日前に2本だけ買って、前日にハガキ一枚で一口を応募したという体たらく(^^;
「きっともっとことのさんより熱心なリラックマファンの皆さんは10口とか20口とか出してらっしゃるだろうし無理ね(^^;」と投函した瞬間に諦めて、応募した事すらさっさと忘れていたのだ←まただよ!!

しかし意外でした・・・ご近所住まい、○an-xの手先(爆)である某買っちゃえマダムがこのキャンペーンの存在をお知りでなかった模様・・・(^^;;
まぁ、たまたま近所のスーパーにこの自販機が設置されていて、懸賞大好きなので賞の内容も見ずに無作為に応募ハガキをもらって帰ってなかったら、ことのさんも知らないままだったでしょうが・・・。

うう。しかし、かわいい〜っっq(≧▽≦)p
今年に入っていろいろ当たってるけど、一番嬉し〜っっq(≧▽≦)p
しっかり携帯で撮影しちゃったよ♪←クリックするとちょっと大きい画像が見れます
ISBN:4596813523 新書 津田 藤子 ハーレクイン 2006/02 ¥700

36HRシリーズ2冊目読了〜。
さすがケイシー・マイケルズですな。なかなかよかったわ(^^)
そもそもこのシリーズ、「災害が本格的だった36時間」の間で話の起承転結をつけろ!!とかいう決まり事ではなく、その「36時間」、他にもある共通事項(1冊目で出た市長の死、失踪した花嫁、災害時に事故にあった子供、記憶をなくした男、タクシーの中で出産した女性など)を使って各作家がどうキャラクターを設定し、どう料理するかが競作シリーズの見所じゃないのかしら?

今回、ケイシー・マイケルズはシリーズのメイン部分に関係していない、一歩距離をおいたキャラクターと物語を用意していた。
もっともしっかり災害にあって、車ごと流された地滑りの被害者なんだが(^^;
ちょっとシニカルなユーモアセンスを持った毒舌思考ヒロインと、彼女の教え子の父親であるヒーローのやりとりが非常にクスクス笑えて、読むペースが落ちないんですよね。
いや、最初の豪雨の中を歩くヒーローを見てヒロインが細々とその姿を描写するのが笑えるんですってば!
・・・レインコートにレインハット、長靴に懐中電灯をベンツに用意している金持ちヒーローってどうよ?!(爆)
それを見て、宿敵であるヒロインが地団駄踏んでいるのが本当にかわいくって面白い。
こういうとっかかりだと勢いつきますね、読む方も。

学校で問題を起こすヒーローの息子ショーンがまた、ことのさんの青田買いスイッチをポチポチ押してくれちゃうし!(爆)
彼にとってはひどい母親の筈の、ヒーローの元妻もいい按配で心からは憎めないキャラにしてあってここらへんもマイケルズらしい。
家族のやり直し、新しい絆への一歩、過去へのこだわりの清算など足に地のついた、比較的地味なテーマばかりを絡めてマイケルズはペーソスあふれる良作として仕上げている。
ロマンスとしても、勿論「○」です。
よくある「好きな相手には喧嘩をふっかけてしまう」という子供のような二人だった、というのがだんだん明らかになっていく様は微笑ましいもんです(笑)。
このシリーズの1冊目を読まなくても、この作品だけ読んでもOK。
単独作品としてキチンと終わっていて、シリーズものとしてもリンクがあるがそれは軽いもので気になる程でもない。
こういう競作ばかりなら、食わず嫌いせずに初心者の読者にも読んでもらえるんだけどねぇ・・・(^^ゞ
てへっ。
また食べたくなって、ついつい注文してしまったわいきなり団子(^^)
前に注文した某店で割引あったし、ポチっとしたのだが我侭にもことのさん、お店への通信欄に「この週末に蒸かしてアツアツ食べたいな〜、とか思ってみたり(笑)」とかちょこっと書いておいたら、店長さんからお返事が!

「今回もありがとうございます。在庫ありますから早速詰めて発送しますね。土曜午前中には到着するように手配しましたからアツアツを食べて下さい!」と・・・くーっ。なんていいお店なんだっ!!
他にもいきなり団子売ってるお店ありますけど、またリピーターでお買い物させてもらいますわよっっ! >店長さん

そんなこんなで、明日は「いきなり団子日和」です(爆)
中なので、こんな時間になってしまった日記・・・(^^;
本日はいい天気でしたので、朝から布団を干したり掃除したり。

処分本を古本屋で買取してもらい、その代金で近刊HQをちょこっと購入して・・・と、一人リサイクル状態?(^^ゞ
そのまま買い物に行って、おやつとか他にも色々買い込んでみる。
マクビティビスケットの新製品らしい、カシス+クリームなんてものを購入したがどんな味なんだろうか・・・(^^ゞ

明日も引き続き、片付けなんぞを。
もう3月だし、春になったんだから、ちょっと活動的に・・・って、リハビリって気もするわね(^^;;
ISBN:4594051189 文庫 石原 まどか 扶桑社 2006/03 ¥580

ノーラ・ロバーツの新刊読了〜。

さて、ここでこの物語とは関係のあるようでない話をする(笑)。
ことのさん、ここ近年いろんな本を読んでいて自覚する事が多い。
何かというと、ことのさんはファンタジーものは苦手らしいという事です。
ここで言いたいのは、苦手と嫌いは同じではないという事なんですが。そうそう。好きと得意は同じでないの逆ね。
ホラ、よくあるでしょ?
ゴルフ好きのおっさんが、みんなゴルフ得意(上手)じゃないってヤツと同じですよ(←ヘタの横好きってやつだな。爆)。
別に嫌いじゃないから、読み物としてはかなり読む方なんですが・・・何と言うか・・・軽く居心地の悪さみたいなものを感じるんだよね。魔法とかそういうものの描写に(笑)
いや、上手に読者を引き込んでいい意味でだましてくれる良作は、そういう居心地悪さを超越させてくれるので全てが全てってワケでなく、総体的に見てって程度。
自分に理解出来ないものとして、そう感じるのではないらしく、これがSFで超能力ならスラスラ読めるから不思議なもんです(^^;

で、この作品ですが・・・い、居心地悪かった(爆)。
もう、ヒロインがどうもことのさんには理解出来ないぐらいのキャラクターで・・・。
生まれながら、世界の運命を握る女王様っていうのはさておき、夢の中でずっと遭っていた運命の相手であるヒーローと実際会った時の短絡的反応は、すんませんが「うっ(~_~;」と感じました。
いや、お嬢さん。好きで大の男が下僕生活やってるかどうかなんて、そんな一見だけで判断するのはやめろよ!とかちょっと思ったわ。
これから反乱を起こそうとする、人の上に立つ者のする事じゃないです(生まれは過酷だが、その後はグウェインやローアンに守られて育って、いわゆる温室育ち的なものなのかしらね・・・)。
実際、年下の幼馴染の女性は、城内で情報を見聞きしてから彼女に進言をした。ノーラがヒロインをキラキラキラリンコ(爆)に輝く女神のように書いてるものだから、その行動がまたヒロインの設定の綻びを余計に感じさせました。
ヒーローは・・・何とまぁ、おしんヒーローで・・・(^^;
そ、それ以上どうコメントするのかちょっと考えてみましたが・・・うーんうーん・・・パスしていい?(爆)
お気に入りはグウェインおじさんぐらい?(^^ゞ

物語自体の骨組みとしては全然悪くないのに、何かなぁ・・・。
全てに少しづつ綻びがあって、ノーラらしくない緩慢な読後感を感じさせたり。
テーマやモチーフが先行してしまってノーラらしいキャラクターの書き込みや人物間のやりとりが出来なかったというべきか・・・あ。ノーラが短編書くのに向いていない、というワケではなくて。
短編なら短編の範囲内で上手な料理、勿論やってくれますよノーラは。それは達人ノーラですもの。

あと、こんなぺらぺらな本なのに、その誤字だか誤植だか誤訳だかの多さに笑いが起きました・・・。
のっけから「あのー。リアンはローアンのであってじゃありませんって」とか「ブリスって誰?ブリンじゃないの?(^^;」とか(笑)。
まぁ、いいんですが(笑)
かと思いきや、ちょっと風がある日曜・・・。
起きてゴソゴソしてから、プチ買い物に行ってみる。ヨーグルトとか、そういう定番メニューで。

昼食代わりに「いきなり団子」を蒸かして食べる(笑)。
「ちらし寿司もあるし、各自一個でいいよね〜」とか言ってた筈が、気付けば父ちゃんと追加して蒸かして完食・・・こういう事をやっているから、すぐなくなるんだよな(^^;

天気もいいし、再び掃除とか片付けとか。
コスメもそろそろ春モードにしたいが、残量チェックすると見計らったように今週中にはアテニアの冬キットを使い終わるようだ。
今回初めて冬キットも買ってみたが、なんつーてもイチ押しはファーストチャージミルクだった。
「ミルク状柔軟美容液」というものだが、洗顔後、化粧水をつける前にこれでマッサージするのですが、これをやると化粧水の浸透が段違い!
これで肌をもみほぐしたところに化粧水、という考えもすごいが、これのおかげで今冬は肌のつっぱりや乾燥とは無縁のモチ肌キープが可能となりました。天晴れ!
これと同じぐらいよかったのが、スキンリニューマッサージだった。
これは「ジェル状美容液」で、夏のジェルの冬バージョンなのだがコスメフリークの某姉さま(笑)の心を揺さぶるであろう「ラズベリーエキス」「ワイン酵母エキス」配合のリッチなスグレモノでした。
意外に一番期待していたスティック状美容液の出番は少なかった・・・何故なら前出の二つでしっかりケアしてたから、そんなに乾燥しなかったのよ肌が(^^;;
ああ、単品売りしてくれないんだろうな、これら・・・って事で、このラインナップなら、来冬も確実に、アテニアの冬キットは買い!!です←鬼が笑います、来冬なんて(^^;

買い物してきた中に、半額見切り処分価格となっていたA4サイズのクリアファイルなんぞ。
ハーレクイン・クラブの新刊案内とニュースを保存するファイルが残り少なくなってきたから先に購入しておいた次第。
今年6月更新で・・・何年目だ?15年目?よく覚えてない(笑)。
会員になってから届いた新刊案内とニュースは全てきれいにファイリングしてある辺り、何とも哀しいA型気質というか。
全部合わせると・・・人が殴り殺せます(爆)。
そんなこんなで4月の買い物分をチェックしてみたが・・・おーいおい。レイ・モーガンとジーナ・グレイを天秤にかけてジーナ・グレイを抹殺するってどうよ?!
3作品、アネット・ブロードリック、ジーナ・グレイ、レイ・モーガンと作家名が並んでいて真ん中のジーナを省くその選作センスが私には理解できません・・・(~_~;

そんなこんなで、そんなネタを書いてみたのはこちら(^^;
http://cool-book-new.seesaa.net/article/14197472.html
って事で、ちと遅れて更新(^^;
何もやっていないようで、地道に地下活動・・・あ、違った。内職活動はしていたらしいことのさん(^^;;

というワケで、今回はJ・A・クレンツのページが何故か時期外れにリニュアル(笑)。
多作作家の原書対応作品リストなんてアネット・ブロードリックで懲りてた筈なのに、よりによって今回はあれだけ多くのペンネームを使い分けるクレンツでそれをやらかしましたよ・・・。
お馬鹿ったら・・・(自爆)。
さて、思っていた以上に未訳作品の多いクレンツだが、カテゴリーロマンスであるハーレクイン・テンプテーションやシルエット・ディザィアにも未訳があったりする。
何でも日本ハーレクイン社は、休刊になったテンプテーションやブレイズ、スーパーロマンスの受け皿としての新シリーズを作って下さるそうなので、是非投書の際にこのリストのデータをご活用下さい(爆)。
いや、その為に原書対応にしたんだし >9割マジ(核爆)。

あとはアネットさんの新刊データをアップしたり、彼岸に毎度のダイアナ本を送りこんだりして地味に(笑)。
やはり内職は日々の積み重ね・・・って事で、多分今後も進みはカメの如く(反省心なし。殴)。
の予定が出てたので、ちょっくらメモっておく。

ハーレクイン社 MIRA文庫
ぬくもりの余韻 キャサリン・コールター
甘く危険な島 ジェイン・A・クレンツ
秘めやかな報復 アン・スチュアート


『ハロー・ドクター』のスピンオフ、そのうちHQ社から出るという話を聞いていたがそれなのかしら・・・。
最近、昔の作品を改題して再版しているMIRA文庫なので、これが『ハロー・ドクター』でない保障はない(笑)。
クレンツは、ステファニー・ジェイムズ名義の1冊の再版。
ただし、こちらサンリオ社版だったので新訳で。しかも新訳は霜月さん担当なので買い?!
もっとも、最近MIRA文庫って殆ど新刊買いしてないけど(爆)

原書房 ライムブックス
海風があなたを スーザン・ウィッグス


これは待機かな。その時の気分次第って事にしよう(^^ゞ

ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社文庫
淡い輝きにゆれて ダイアナ・パーマー


・・・出るんだ(笑)。
あの昨年のス○ランキング本のスピンオフ(笑)。
いやはや・・・ど、どうしよう。またあんなすごい本だったら(爆)。

んで、やっぱり今回もここがメインなのよね!!

ソニー・マガジンズ villegebooks
春は裏切りの季節 イヴ&ローク(12) J・D・ロブ
ダスト・トゥ・ダスト(仮)(上下) タミー・ホウグ
ヴァンパイア・ハンター 罪深きよろこび(仮) ローレル・K・ハミルトン


ロブとホウグはお約束。
しかし、ホウグまで出してしまうのがすごいわvillegeさんってば(笑)。
これで4社に翻訳出版が跨ったホウグ作品だが、それぐらい争奪戦という事なんでしょうな(もっとも扶○は早々に脱落したが。笑)。
しかし、来月一番嬉しいのは待つ事2年以上のハミルトン〜♪
ミステリ棚に並ぼうがホラー棚に並ぼうが発売日に即買いでありますよ!!待っててアニタ!

追記 この3冊については、即補足詳細情報を書いてみることのさん(爆)
http://cool-book-new.seesaa.net/article/14380476.html

・・・そんなこんなで来月もしっかり本ゲル係数の高いことのさんなのであった(^^ゞ
ISBN:4596610991 新書 庭植 奈穂子 ハーレクイン 2006/03
¥704

ジーナ・ウィルキンズの新刊読了〜。
表紙イラスト挿げ替えはおいておくとして(笑)。

いや、しかし相変わらず妙に地に足のついているジーナ作品のキャラクター(笑)。
今回、「こういう描写ってなかなかHQヒーローにはないよねぇ(笑)」と思ったのが、ラスト近くにヒロインに誠意を尽くすべく警察署長であるヒーローが、せっせこ早朝出勤(朝5時。笑)と残業の数数をこなしていたという・・・いや、こういう努力って意外と書かれてないじゃないですか(笑)。
しかも、ボケた勘違い系の行動で(笑)。
いいなぁ、愛すべきキャラ達。
結婚したキャムもすっかり丸くなって、いい意味(笑)でボケた男になっていてよかよか(爆)。

来月は最終話となるライリーのお話。
しかし、思えばジーナ作品のヒーローって作家って多いよね。
彼がその作家ヒーローの仲間になれるのかどうかは、最終話をチェキするとしよう(^^)
いやはや。会社での健康診断当日の本日・・・。
出勤するなり朝っぱらからマグロ群に襲われて撃沈しているところに健康診断だと?!
そんなんあるかい!!不健康状態に決まってんだろーが!!(八つ当たり)

フラフラになりながら測定した血圧は低くもなく高くもなく・・・。
更に採血までされて弱り目に祟り目・・・。
くそぅ、むしろ血をくれ!(自爆)

そんな中、口から魂が出るような状態で虚ろになっていた分、目が糸のようになっていたせいか・・・視力があがりました(爆)。
0.3程度ですが、あがりました(爆)。
あと、冬眠生活が丸三ヶ月近くあったせいか・・・太りました(自爆)。
でも、昨年の最悪測定値のせいで「痩せすぎです。食生活を見直し、健全な生活を心がけて下さい」というありがたくない貧乏たらしい(笑)判定を頂くよりマシか?!とか、自分を慰めてみたり(^^;
昨年のは真剣に危険だった・・・肥満度マイナス25近くあったような記憶が(汗)。

あ、でもそろそろ冬物から春物になりますので、少し絞る予定。
単にいつも通り動けばいいんだけどね(^^ゞ
この冬はそれすらしなくて、まさに「冬眠」でしたから(^^ゞ

ブルックス

2006年3月9日 お買い物
ここでは決済に電子マネーが使えるし、マネー残高を久々に確認したらそれぐらいあったのでフレーバーコーヒーなんぞを買ってみた(笑)。
自分でコーヒーなんていつもは買う事はないんですが、丁度キャンペーンなんぞをやっているのもあって、ついポチ(笑)。

おまけとかキャンペーンに弱いことのさんであった(爆)。
ISBN:4596511233 新書 柳 まゆこ ハーレクイン 2006/03 ¥641

テキサス紳士の最新シリーズの4冊目。
今回、一番の当たり本がここにきたぞ〜っっ!!
作家競作とか、シリーズ設定とかそんなものはどうでもいい!!と言いたいRITA作家シンディ・ジェラードの快心寸止め本がこれだ!!

・・・は、鼻息荒くてすんません。ついツボ直撃だったので(爆)。
でも、ことのさんの好きなDのあらゆる要素をこの1冊で楽しめた気がします。
にぶちんな男前ヒーローと、妹扱いされているヒロインの凸凹ラブストーリーなんだけど、こんなに彼女にエブリデーエブリタイムでメロリンキュー状態なのに、自分の気持ちに自覚ないってのがどこまで鈍いのだコイツ?!ってぐらいアホで愛いヤツで(笑)。
悶えまくりでポイント高〜いのよね(爆)。
言っておきますが、自覚がないからと言ってヒロインをドアマップ状態にしたりしませんよ >どの作家のヒーローを喩えにしとるんじゃ!(殴)
何が笑えるかって、ヒロインが振り向いてくれないにぶちんヒーローに見切りをつけ、他の男前にアプローチしようとするたびに必ず妨害に来るところだ(笑)。
手段を選ばない男ゆえ、巨大な愛犬を相手の男に向かって「殺せ」と心の中で念じて放ったりするとんでもなさだ(爆)。

しかし、上手ですな、この作家さん。
競作シリーズの折り返し地点にきての4冊目を担当する力量があったというか。
謎の新任医師が、実はバーケンフェルトだったというネタあかしの巻だったのだが、それも無理なくさらりと書いていた。
設定と中心キャラの多さに振り回されて、二人の物語に味がないという事もなく、かといって周囲を書き込んでいないわけではない。次回ヒロインを上手に二人に絡ませているし。

いや〜、しかしヒロインも嫌味なくって久々にヒーローとヒロイン両方に引っかかりなく読めたエッチだが爽やかな1冊だったわ(笑)。
10年ぐらい前の牧場が舞台の幼馴染ものDを読んでる気になりました・・・って牧場ものじゃないけど、これ(爆)
最後に、シカゴからやってきた犯人バーケンフェルトのテキサスに関する毒づきが一番爆笑ものだった事に今、気付きました。

牛だらけの田舎(爆)

あきませんってば、そんな事言ったらテキサスを舞台にしたロマンスシリーズの立つ瀬が(笑)
某ショッピングサイトのセールに(涙)。

既に狙っていた春のアクセサリー向けのグリーンの石、夏のブルーの石のセットが完売していたでありますよ!!
とりあえず、チェーンやイヤリングパーツとかアクセサリーパーツを中心にまとめ買いしたけど、石がお安く入手出来なかったのは痛いわ・・・。

お茶にごしに、ブラウンの石のセット買ったけど・・・秋向けだな、こりゃ(^^;
ウチのサイトが秋までもってたら4周年記念だから、その時の景品のピアスでも作るか←鬼が笑います・・・。

またどっかで安くてかわいい石を探そっと・・・。
ISBN:4562043067 文庫 平林 祥 原書房 2006/03 ¥980

SEPの新刊読了〜♪
未訳シリーズものの中で一番待ってたのが、最新刊原書とこの巻。
まぁ、ことのさんがご贔屓なケヴィン・タッカーがたんまり出ているという、それに尽きるんですが(爆)。

既にこの前の巻、この後の巻も翻訳されているので前後関係を確認しながら読めるというのが不幸中の幸いとでもいうか。
そういう読み方をしてみて、またSEPの伏線の張り方、ちょっとした小道具の使い方の上手さを再認識出来た。
いやはや、ケヴィンがスパイダー乗って現れた時には、もう後年それで轢き殺されかけたウサちゃんが脳内を駆け巡ったりして可笑しいの何のって(爆)。

物語そのものは、ひたすらいい年したバカ者揃い珍道中というか、そこらはSEP節というか(笑)。
ロマンスを第一にもってきているのだろうけど、人物を描く事に長けているSEPゆえに一人一人が一筋縄ではいかないキャラに仕上がっている。
ヒロインのジェーン、ヒーローのキャル、そしてキャルの家族。
家族については既に翻訳既刊にてあったが、次巻ヒーローとなる靴フェチ(違)なゲイブ以外を巧みに配置していた。
この時点で、次を考えているというか上手いというか。
SEP作品の特性ともいえる並行した脇役ロマンス、この巻ではキャルの両親のやりなおしをもってきているが、クッキー売りの回想場面は胸が痛くなる程の秀逸さであった。
憎しみを抱えて、長年綱渡りの夫婦生活を送っていた・・・というテーマをSEPは好んでか使う事があるが、毎回切り口を変えてもってくるのには頭が下がる。
変わらないのはヒーローの愛すべきお馬鹿さんっぷりぐらいですが、それはマンネリとかいう次元を既に超越している高度なエンターテイメント要素なので全く問題なし(爆)。
まぁ、出たばかりの本なので粗筋なんかでお茶をにごす気はない。まずは読んでみるべし。

シカゴ・スターズ+ボナーもの、あとは1冊目、ダンとフィービーを残すのみとなった。
こちらは二見さんが翻訳権確保という事で、お気に入りの翻訳者さんで近日中に読めるようで何より。
今年夏にはやっとこさ昨年出た最新刊がPB落ちするのだが、こちらの翻訳はどちらの出版社が翻訳するのか野次馬根性も出たりする(爆)。
お気に入りケヴィン一家大活躍(爆)の巻なので、本音としては二見さんに・・・とは思うのだがいかに(笑)。
あとは、そろそろフランセスカ(レディ・エマ〜のスピン頭。笑)をどっかが救済してくれんかいな〜、とか。
まだまだSEPファンの野望は尽きないのである。

さて、久々に並べて最初から読み直そ〜っと(^^ゞ
今日は自宅に篭って本の整理なんかをちょこっとしてみたり。
昼食代わりにいきなり団子を食べて、さてやるべ。

と、久々にHQが入った箱を移動させるとその隙間から、ハーレクインクラブの数年前の更新特典だったブックマークが未開封のまま出土(爆)。
失くした事は何となく記憶にあったが、あったとしても絶対使いたくないぐらいイケてないシロモノだったので記憶リセットされていた模様(爆)。
処分本はまた来週にでも古本屋さんに持ち込みするとしましょうかね。

あとはコスメの残量チェックなんかも・・・いや〜、ははは(^^;
チェックしたら来月中には、今ある洗顔せっけん全部使い終わりそうだからついつい面白そうなものをポチってしまったわ(^^;
ハニーフェイシャルソープ桜ってのが、春らしいかな〜、とか思ったのよね。

イカンイカン。
ちょっと気を緩めると買い物しちゃうんだよな・・・(^^A
朝、惰眠を貪っているとクロネコさんに起こされた(^^;
先日頼んでいたコーヒーが届きました、って事で。

そういえば、今年に入ってお茶碗をリラックマにしたんだし、マグカップもリラックマにしておくか〜、とかゴソゴソしてみたり(笑)。
雨降りだし、急激に気温が下がりだしたのであったかいものが丁度いい感じというワケで、トリノ五輪中、せっせこ録画保存しておいたアイスホッケーのビデオを見ながらヘーゼルナッツコーヒーを味見。
まぁ、こんなものですかね(笑)。

今五輪、予選リーグの方が面白いゲームが多いのだが、今見ているAリーグのフィンランド×チェコの第一ピリオドなんか本当に秀逸なオフェンスでしたわ両チーム。
ヤーガーの動きもこの試合のここが一番よかったんでないかい?(^^ゞ
・・・結果をご存知の方、ことのさんが1ピリ以上は語らないのを責めないで下さいませな(^^ゞ

ここんとこ、余りにテレビがつまらなくてBSでNFLを見るのが楽しいことのさんだが、このホッケーといいとことん麗しいスポーツ観戦に向かないタイプなようだ(爆)。
SEP作品を読んでいると、NFLをえらく身近に感じるのだが暇があればそのうちシカゴ・スターズのポジション図でも作りたいかも。もちろんダン込みで(笑)。
技やルールを覚えると、ロマンス本の楽しみ方もまた一味違ってよい・・・とかいうのはきっと珍しい読者なんでしょうな(^^ゞ
ですよ、冬に(~_~;
午前中は降ってたし!!

帰宅してからも部屋の中でも重装備して寒さ対策中・・・。
こんな日は、PCさわっていても手が冷たくなってしまってやる気が削げるので、さっさとお風呂入って布団の中で蓑虫になるべしね(~_~;;
・・・明日も寒いようなので、朝起きるのが辛そうだ(~_~;;
経緯については下記の通り。

http://www.skysoft.co.jp/

いやはや。まさか閉店までに発展するとは思わなかった。

最後に購入したスーザン・ブロックマン『Hot Target』が物語るように、原書購入でかなりお世話になりました。
最初にここを利用したのは、RomanticTimesの定期購読。
途中、北米の取次店がRT誌の取り扱いを終了したから、これは一年ぐらいしか続かなかったけど。
あとは殆ど単価の安いハーレクインの原書新刊の予約に使ってたかな。
予約で1500円以上だと、入荷したものから手数料や配送料なしで分配発送してくれたから、1冊500円足らずの新刊をまとめて予約しておくのが便利だった。
たまに、Amazonでは取り扱いが終わっている本でもひょっこりあったりするのが、また面白い店でもありましたな。
今ほどAmazonの洋書割引率が高くなかった時に、ここの割引はお財布の寂しいことのさんにはありがたい存在でした。

・・・全てが「過去形」なのが寂しいもんですが。

あの後の対応のあの潔さがあっても、再度利用するかと聞かれたらことのさんは「No」だったと思う。
使ったとしても、カードを使わずに書店受け取りで現金払いで。
それぐらい一度崩れたものはなかなか元には戻らないという事なんでしょうかね・・・。
ネット書店老舗であるここが閉店にまでなったという事は。
ISBN:4596322457 新書 田村 たつ子 ハーレクイン 2006/03 ¥903

今月の5日刊のHS新刊、何とか20日刊発売前に読了〜(^^ゞ
久々にリリカルなHS読んだな〜、とかしみじみ思ってしまった1冊(笑)。
コージーミステリとロマンスの古典を彷彿させる良作で、バーバラさんのフォーリンラブ系ヒーローを思い出しニンマリ(笑)。
おとぎ話系リージェンシーとでも呼ぶべきか。
飽きさせない展開の物語に、上手に魅力的で憎めないキャラ達を散りばめ、悪人も適度(?)なステレオ的悪人程度で終わり、とにかく読み終わってほんわか気分を迎えられるとでも言おうか(^^ゞ
この本を「超高いHS作品!」と言うと、ハードルが低い!!と叱責を受けるのでしょうか?
・・・いや、本当にいい1冊だったんだよ。
何というか、腑に落ちた1冊というか←これが、この基本事項をクリアしている作品が、ここ近年の新刊HQ本には非常に少ないのよ(~_~;

個人的には、物語の中でひたすら「食う・寝る・遊ぶ」(爆)を貫いたお茶目な男前の甥っ子ハリーくんがお気に入りなんですが(^^)
帰宅してから届いていた千○会の毎月の通販の箱をつぶしたり、中に入っているいらないチラシ等をゴミ袋に入れたりして片付けを。
来月頭には廃品回収もあるので、不要の通販カタログとかも括らないとね。
毎日少しづつやっておかないと、週末にまとめてする事になってしまうから(^^;
しかし、ほんの先週、古紙回収でダンボール出したのに、またたまってきているよ(^^A

いや、週末は本の処分とかもあるし。
やっと最後の寒の戻りが終わったようなので、今度こそは洋服の入れ替えもしてしまいたいのよね〜。
せっかく金曜お休みにして3連休にしたんだし←あっ(爆)

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