さっさと帰ろうとしたら、見事にとっつかまってしまって不毛なミーティングという名のぼやき大会に延々付き合うハメに・・・(~_~;
何か週明けから、やる気を削がれました・・・今週が長く感じそうだ・・・。
今夜のホッケーのカナダ戦まで気力は持ちそうにない(~_~;;
何か週明けから、やる気を削がれました・・・今週が長く感じそうだ・・・。
今夜のホッケーのカナダ戦まで気力は持ちそうにない(~_~;;
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ISBN:4596800375 新書 霜月 桂 ハーレクイン 2006/02 ¥1,155
新刊読了・・・。
いや、もはやダイアナ・パーマー作品のヒーローには暗黙の公式があるとしか思えないですな。
ここで一句。
テキサス男 脇役の時はイイ男 主役になれば ただの聞き分けない 図体デカいバ○男(字余り。爆)
今回のジャドも、その公式にしっかりあてはまった奴となっていた(笑)。
牧場のやりくりが苦しくて映画ロケ班に自宅と牧場を開放しておいて、美人女優に接近されていい気になって高価な指輪をほいほい衝動買いしてるなんて30過ぎたいい大人の男がやる事か?(^^;
というか、最初の時点でテキサス・レンジャーズの一員がアップルパイ一個で重要な捜査内容事項をあっさりゲロってしまうというあたり駄目だわ・・・。
ヒロインには甘い、とかいう表現したかったのかもしれないが、あれじゃとても仕事がデキる男には見えません・・・。
仕事と私生活、もう少し区別なさいってば(~_~;;
そんな彼のバ○さ加減を強制補正するにはヒロインは銃撃されて死にかけんとアカンっていうのもお約束となってきたぞ・・・(~_~;
でも、実はことのさん、このヒロインのクリスタベルも駄目だったんだよな・・・。
大人だ共同経営者だ、というなら、まずは相手が自分の話を聞かないバ○(この場合はジャド)でも自分の責任を果たすべき。
牧場の経営に影響するような事件が多発していて、あれだけ証拠をかり集めておいて、半分牧場の権利を持つジャドに伏せ続けるっていうのが納得いかない。
実際、彼女は経理面を一気に担当していて、実務もこなす本当の意味での「共同経営者」。
それなら自分と相手の不利益に関する事、増してや相手が「愛する夫」なら、もっと真剣に取り組め!!とか、ちょっと首傾げました。
あそこまで物的証拠握って鼻先に突きつければ、バ○でも少しは考えてくれるだろうに・・・。
ましてやキャッシュや牧童達には言ってて、となると、彼女の行動が解せないのはことのさんだけか?!
更に、それでいて危険な目に遭いかねない場所にひょこひょこ一人で出かけたりして・・・彼女は何者なんでしょうか?(^^;
妙にテンション高いユーモアばかりが連打されていて・・・それが上滑りのように思えます(^^;
多分、苦労していても明るさを失わない、という意味でのユーモアなんでしょうがイマイチ彼女に対して人間的魅力の余り感じないところにアレでしょ?
・・・なんかサムいギャグを延々聞かされているような気分で読んでしまいました・・・。
元来、女性キャラに関してロマンス読者がよく口にするのは「共感」という言葉だが、あのユーモアには共感はしませんでした←厳しい読者ですかね?(^^;
そんな彼女を、まぁよく面倒見たわよキャッシュ・グリヤ。
しかし、前出の暗黙の公式(?)からなると、そんなキミも年末には○カ男の仲間入りか?おめでとうっっ(爆)
あと、非常に気になったのが、大阪駅から新幹線に乗って京都に行ったジャド夫妻という箇所。
大阪駅には今も昔も新幹線は発着しません。あしからず(笑)。
これは、この後でも原書を墓場から引っ張り出してきて確認してみますわ。
多分アメリカ人には「新大阪」っていっても分からないから「大阪」表記にしたのかもしれないけど、それなら翻訳の時点で直してあげてほしかった・・・ちょっとコケたもん、あの箇所。
二人が泊まったホテルがダイアナ自身が泊まったホテルをモデルに書いてて、他の部分は本当に「ああ、ダイアナさん、本当に日本滞在期間を楽しんでくれたのね(^^)」って嬉しくなるぐらい詳しく書いてあったから(関空到着から、水の都・大阪らしい箇所もあって○)、あそこだけがね〜。
いや、もう一個の可能性・・・あれが新快速だったとしたら・・・デカいテキサス男が、あの殺人的に混んでいる大阪駅からの新快速で京都まで・・・ぷ、ぷぷぷっ。
考えただけでかなり笑えておかしいので、実はこっちの方がいいなぁ、とか個人的に思います(核爆)←でも、あんな航空券とかポンと出すクライアントが普通電車に外人クライアント詰め込むってのはないか?!(笑)
↑既に歪んだ楽しみ方しか出来ない歪んだ読者なワタシ・・・
新刊読了・・・。
いや、もはやダイアナ・パーマー作品のヒーローには暗黙の公式があるとしか思えないですな。
ここで一句。
テキサス男 脇役の時はイイ男 主役になれば ただの聞き分けない 図体デカいバ○男(字余り。爆)
今回のジャドも、その公式にしっかりあてはまった奴となっていた(笑)。
牧場のやりくりが苦しくて映画ロケ班に自宅と牧場を開放しておいて、美人女優に接近されていい気になって高価な指輪をほいほい衝動買いしてるなんて30過ぎたいい大人の男がやる事か?(^^;
というか、最初の時点でテキサス・レンジャーズの一員がアップルパイ一個で重要な捜査内容事項をあっさりゲロってしまうというあたり駄目だわ・・・。
ヒロインには甘い、とかいう表現したかったのかもしれないが、あれじゃとても仕事がデキる男には見えません・・・。
仕事と私生活、もう少し区別なさいってば(~_~;;
そんな彼のバ○さ加減を強制補正するにはヒロインは銃撃されて死にかけんとアカンっていうのもお約束となってきたぞ・・・(~_~;
でも、実はことのさん、このヒロインのクリスタベルも駄目だったんだよな・・・。
大人だ共同経営者だ、というなら、まずは相手が自分の話を聞かないバ○(この場合はジャド)でも自分の責任を果たすべき。
牧場の経営に影響するような事件が多発していて、あれだけ証拠をかり集めておいて、半分牧場の権利を持つジャドに伏せ続けるっていうのが納得いかない。
実際、彼女は経理面を一気に担当していて、実務もこなす本当の意味での「共同経営者」。
それなら自分と相手の不利益に関する事、増してや相手が「愛する夫」なら、もっと真剣に取り組め!!とか、ちょっと首傾げました。
あそこまで物的証拠握って鼻先に突きつければ、バ○でも少しは考えてくれるだろうに・・・。
ましてやキャッシュや牧童達には言ってて、となると、彼女の行動が解せないのはことのさんだけか?!
更に、それでいて危険な目に遭いかねない場所にひょこひょこ一人で出かけたりして・・・彼女は何者なんでしょうか?(^^;
妙にテンション高いユーモアばかりが連打されていて・・・それが上滑りのように思えます(^^;
多分、苦労していても明るさを失わない、という意味でのユーモアなんでしょうがイマイチ彼女に対して人間的魅力の余り感じないところにアレでしょ?
・・・なんかサムいギャグを延々聞かされているような気分で読んでしまいました・・・。
元来、女性キャラに関してロマンス読者がよく口にするのは「共感」という言葉だが、あのユーモアには共感はしませんでした←厳しい読者ですかね?(^^;
そんな彼女を、まぁよく面倒見たわよキャッシュ・グリヤ。
しかし、前出の暗黙の公式(?)からなると、そんなキミも年末には○カ男の仲間入りか?おめでとうっっ(爆)
あと、非常に気になったのが、大阪駅から新幹線に乗って京都に行ったジャド夫妻という箇所。
大阪駅には今も昔も新幹線は発着しません。あしからず(笑)。
これは、この後でも原書を墓場から引っ張り出してきて確認してみますわ。
多分アメリカ人には「新大阪」っていっても分からないから「大阪」表記にしたのかもしれないけど、それなら翻訳の時点で直してあげてほしかった・・・ちょっとコケたもん、あの箇所。
二人が泊まったホテルがダイアナ自身が泊まったホテルをモデルに書いてて、他の部分は本当に「ああ、ダイアナさん、本当に日本滞在期間を楽しんでくれたのね(^^)」って嬉しくなるぐらい詳しく書いてあったから(関空到着から、水の都・大阪らしい箇所もあって○)、あそこだけがね〜。
いや、もう一個の可能性・・・あれが新快速だったとしたら・・・デカいテキサス男が、あの殺人的に混んでいる大阪駅からの新快速で京都まで・・・ぷ、ぷぷぷっ。
考えただけでかなり笑えておかしいので、実はこっちの方がいいなぁ、とか個人的に思います(核爆)←でも、あんな航空券とかポンと出すクライアントが普通電車に外人クライアント詰め込むってのはないか?!(笑)
↑既に歪んだ楽しみ方しか出来ない歪んだ読者なワタシ・・・