今回はMIRAは書くのもしんどいから略・・・いくら過去の遺産で食ってる文庫レーベル(毒舌)だからって、1月のダンカン、そして3月でロバート・キャノンって早急過ぎてあからさますぎるよ・・・プレゼンツ作家シリーズで再版して2年。
こうなってくると次の「過去の遺産で食ってます〜リンダ編〜」は『流れ星に祈って』か?あれもこの秋で再版2年(笑)

買うのはここらへんかな。

ランダムハウス講談社
ランダムハウス講談社文庫
嘘つきな唇 アリソン・ケント


三月から1日発売になったこの文庫の紆余曲折っぷりを見ていて、いつも何かを思い出す。
そうか。ハーレクイン文庫とMIRA文庫だ(爆)
かつてソフトカバー中心で売っていた→文庫に鞍替え(ここらへんMIRA文庫に吸収されたRed Dress Inkそのまま。爆)
本家文庫(講○社文庫)と一緒の発売日15日にした→なし崩しにズレ込み、結局1日発売と仕切りなおし(ここらへんハーレクイン文庫そのまま。爆爆)
本国では、ホットでエロエロな売りのBravaでお馴染みアリソン・ケントがここに登場(笑)。まだ寒い日が続きますのでホットホットに(爆)

東京創元社
創元推理文庫
誰かさんが見ている(仮) ジル・チャーチル


わ〜い♪久々ジル・チャーチルの新刊だいっ♪
・・・んで、どっち?
ジェーン・シリーズ?それとも貧乏兄妹シリーズ?(笑)

二見書房
二見ミステリ文庫
バック・ロード(仮) スーザン・クランダル


あら。翻訳、ここで清水さんの名を見るとは思わなかった(笑)
しかし、今年の某社のノーラ文庫予定にお名前がなかったから不思議でもないか。

原書房
ライムブックス
あなたがいたから スーザン・E・フィリップス


隙間産業文庫(失礼!)ライムブックスの隙間つぶし絶好調(笑)
二ヶ月連続でSEPが読めるありがたさ。
直訳的タイトルなのかいな、これ・・・だとしたら、アレの一冊目?(笑)
翻訳者がまた変わっているのはさておき、そのフットワークの軽さは素晴らしい。
こうなってくると、シカゴ・スターズものはライム、その他は二見となるのか? >何だかvillegeと二見のジョハンセン役割分担翻訳のよう(笑)
翻訳スピードあがったら、早くアナベラの話読めるかな〜。うずうず。早く読みたいよ〜、うずうず(既に目の前の新刊より、未訳作品に頭飛んでる。本能のまま。爆)。

・・・さて。ラストにもってきたvillegeさん。
やっと、やっと、やーっと嘆願の末のあの一冊が出るという大きなニュースの前にロマンス本はやや押され気味(^^;
あ、でもちょっとこれ・・・このvillegeさんの3月分リスト・・・変更前のリストじゃないのかな?
ちょっと公式で確認しておこっと。

ソニー・マガジンズ
villegebooks
夜のように美しく リズ・カーライル

緋色の十字架(上下)


そして、これ!
翻訳嘆願し続け、待った事3年!!
グレースちゃん(リサ・ガードナーの愛娘)の生まれた直後の本だべさ、これ。

villegebooks
The Killing Hour(仮) リサ・ガードナー


前野さんの名訳で、またもクインシーやレイニー(チョイ役だけどさ。笑)に再会出来るのね・・・(感涙)。
そして新ヒロインであるキンバリーに。新キャラもよいのよ〜。ラストがねっ、ラストが何ともリサらしくて・・・うぐっ。あががっむぐっ(読んでからのお楽しみという事で。汗)