ISBN:4596120757 新書 高木 晶子 ハーレクイン 2005/11 ¥672
すっかり芸風作風の変わられたペニー先生の新作(^^;
なんかねー、ペニーさんにさっさとイタしましたカップル(おいおい)を書かれるとどうもファンとしては居心地が悪い(笑)。
精神面の描写が多いペニー作品、他のR作家作品と比べるとじっくり時間をかけて読むタイプなんだけど、これがまぁ・・・マッハで読める読める。
一時間足らずで読めたわ・・・設定も会話も描写も上滑りしていたから、読むのも滑った(^^;;
とどのつまり、いい大人二人、2時間程度本音で話し合いしていたら、この話は1/5のボリュームでオチがついたのよね(呆)。
人の話を最後まで聞かないくせして、自分を理解してくれないって怒るのはちょっと・・・ねぇ(^^;
駄作ではなかったが、かといって面白い作品かと聞かれたら「NO」である。
英国作家には、シルエット・シリーズで活躍する北米作家と一線を隔したしっとりしたロマンス作品を期待しているHQ読者は少なくはないと思う。
そういう意味で、この作品は近年のミルズ・アンド・ブーンで書いている英国作家の作品傾向の典型的な面が出ているともいえる。
英国作家の「シルエット化」である。
一体、どこに行き着くのかミルズ・アンド・ブーンよ・・・(^^;
すっかり
なんかねー、ペニーさんにさっさとイタしましたカップル(おいおい)を書かれるとどうもファンとしては居心地が悪い(笑)。
精神面の描写が多いペニー作品、他のR作家作品と比べるとじっくり時間をかけて読むタイプなんだけど、これがまぁ・・・マッハで読める読める。
一時間足らずで読めたわ・・・設定も会話も描写も上滑りしていたから、読むのも滑った(^^;;
とどのつまり、いい大人二人、2時間程度本音で話し合いしていたら、この話は1/5のボリュームでオチがついたのよね(呆)。
人の話を最後まで聞かないくせして、自分を理解してくれないって怒るのはちょっと・・・ねぇ(^^;
駄作ではなかったが、かといって面白い作品かと聞かれたら「NO」である。
英国作家には、シルエット・シリーズで活躍する北米作家と一線を隔したしっとりしたロマンス作品を期待しているHQ読者は少なくはないと思う。
そういう意味で、この作品は近年のミルズ・アンド・ブーンで書いている英国作家の作品傾向の典型的な面が出ているともいえる。
英国作家の「シルエット化」である。
一体、どこに行き着くのかミルズ・アンド・ブーンよ・・・(^^;