ISBN:4596610886 新書 児玉 ありさ ハーレクイン 2005/12 ¥704
ダイアナ・パーマーの新刊読了〜。
いや〜、笑った!!
原書眺めている時って、ヒロインがジェイコブズビルの住人ってこととキルト教室の先生ってぐらい、あとはヴァイオレットがまだ独身である事ぐらいしか気にしなくって、ヒーローに関しては毎度の「アンタ、誰?(^^;」って思った程度でしたのよね(爆)。
まぁ、知らなくて当たり前か。
『ペーパーローズ』の超チョイ役だった彼は、『レネゲイド(仮)』で頭角を現したそうなんで・・・いや、一年遅れでPB版買ってるんで、この時点でことのさんも順序が入れ替わっていたので謎の人物にしてしまった模様(爆)。
しかし・・・このヒーロー・・・趣味・手芸(主にキルト)ってあたりに笑いというか、どうしても滑稽さが・・・(^^;
そう、今回の新刊、どうも設定滑りが余りに多くてそっちの方にどうしても気がいってしまうのよね。
だって、なぜヒーローが手芸するようになったとか、あのハードな過去に何か絡めているのかと思いきや、突然降って沸いたようにしか思えなくって(^^;
ヒロインに関しても、出生の秘密がバレバレな以上に、それに絡めたエピソードも弱いなぁ・・・(^^;;
いつもの通りのぶった斬りを期待(?)している方には申し訳ないけど、今回のダイアナの新刊・・・ある意味楽しめたかも(^^;
一部、笑い死にするかと思ったぐらいアホらしくて笑ったし←褒めているらしい・・・。
いや、ヒロインおかしいって。あのジェイコブズビルを『普通の田舎町』と言うなよー(爆)。
それ以上に気になるのは、ヒーローが特注したヒロインのウェディングドレス。ホテル1個分の代金・・・紅白の小林○子の衣装か?!(爆)
絶対なんか・・・妙だよ・・・妙なコントだよこの作品・・・(^^;;
後半のトコロテンのような急滑りのメロドラマ的展開(ヒーローの捜査協力、ヒロインの流産、ヒーローの記憶喪失、ヒロインの出生の秘密その他)、何か○流ドラマのようで・・・(ぷっ)。
いや、ヒーローにもヒロインにも怒りを覚えないってだけで、ここまで感じ方も違うのか(笑)
ただ、もう何回も書いてるかよく分からないぐらい書いたけど、翻訳順を無茶苦茶にしているばかりにネタばれ三昧でかなりいただけないってのは確かだな。
この主役二人も主要脇役達も、突然降って沸いたキャラになる筈ではなかったのだ(少なくともヒーローに関しては)。
そんなボタンの掛け違い、来年急激に隙間を埋められる事になりそうです。
来年2月に、ジャド・ダンとクリスタベルの長編が、来年12月には前出のキャッシュ・グリヤとティピーの長編がそれぞれPSから翻訳発売される事が決定。
しかし、今回の本で笑えるぐらいネタばれしてるんだよなぁ・・・>キャッシュ・グリヤとティピーの長編
まぁ、その間に今回のマーカスとデリアの次のテキ恋作品に当たるブレイク・ケンプとヴァイオレットの本が出るのもまたまたご愛嬌?(^^;
ダイアナ・パーマーの新刊読了〜。
いや〜、笑った!!
原書眺めている時って、ヒロインがジェイコブズビルの住人ってこととキルト教室の先生ってぐらい、あとはヴァイオレットがまだ独身である事ぐらいしか気にしなくって、ヒーローに関しては毎度の「アンタ、誰?(^^;」って思った程度でしたのよね(爆)。
まぁ、知らなくて当たり前か。
『ペーパーローズ』の超チョイ役だった彼は、『レネゲイド(仮)』で頭角を現したそうなんで・・・いや、一年遅れでPB版買ってるんで、この時点でことのさんも順序が入れ替わっていたので謎の人物にしてしまった模様(爆)。
しかし・・・このヒーロー・・・趣味・手芸(主にキルト)ってあたりに笑いというか、どうしても滑稽さが・・・(^^;
そう、今回の新刊、どうも設定滑りが余りに多くてそっちの方にどうしても気がいってしまうのよね。
だって、なぜヒーローが手芸するようになったとか、あのハードな過去に何か絡めているのかと思いきや、突然降って沸いたようにしか思えなくって(^^;
ヒロインに関しても、出生の秘密がバレバレな以上に、それに絡めたエピソードも弱いなぁ・・・(^^;;
いつもの通りのぶった斬りを期待(?)している方には申し訳ないけど、今回のダイアナの新刊・・・ある意味楽しめたかも(^^;
一部、笑い死にするかと思ったぐらいアホらしくて笑ったし←褒めているらしい・・・。
いや、ヒロインおかしいって。あのジェイコブズビルを『普通の田舎町』と言うなよー(爆)。
それ以上に気になるのは、ヒーローが特注したヒロインのウェディングドレス。ホテル1個分の代金・・・紅白の小林○子の衣装か?!(爆)
絶対なんか・・・妙だよ・・・妙なコントだよこの作品・・・(^^;;
後半のトコロテンのような急滑りのメロドラマ的展開(ヒーローの捜査協力、ヒロインの流産、ヒーローの記憶喪失、ヒロインの出生の秘密その他)、何か○流ドラマのようで・・・(ぷっ)。
いや、ヒーローにもヒロインにも怒りを覚えないってだけで、ここまで感じ方も違うのか(笑)
ただ、もう何回も書いてるかよく分からないぐらい書いたけど、翻訳順を無茶苦茶にしているばかりにネタばれ三昧でかなりいただけないってのは確かだな。
この主役二人も主要脇役達も、突然降って沸いたキャラになる筈ではなかったのだ(少なくともヒーローに関しては)。
そんなボタンの掛け違い、来年急激に隙間を埋められる事になりそうです。
来年2月に、ジャド・ダンとクリスタベルの長編が、来年12月には前出のキャッシュ・グリヤとティピーの長編がそれぞれPSから翻訳発売される事が決定。
しかし、今回の本で笑えるぐらいネタばれしてるんだよなぁ・・・>キャッシュ・グリヤとティピーの長編
まぁ、その間に今回のマーカスとデリアの次のテキ恋作品に当たるブレイク・ケンプとヴァイオレットの本が出るのもまたまたご愛嬌?(^^;