ましろのおと(6) (講談社コミックス月刊マガジン)
2012年6月20日 アニメ・マンガ
最新刊は、津軽三味線甲子園の団体戦の結末と、個人戦開始のところ。
羅川さんの作品って、キャラクターにさらりとすんごい生い立ちを負わせるのが多いが、雪もパないな、これ(^^;
団体戦の場面、一番お気に入りは勿論(?)雷先輩なんですが。
個人的にはクチが達者なだけでヘタレというのでなく、ここぞという本番になったら手堅くミスがない結ちゃんに座布団五枚気分なの。
ブレないヲタ思考回路も手伝い、私は結ちゃん推しにならざるをえません(笑)。
あー。
これ読んでて、おっきなシャケのおむすびが食べたくなりました mgmg
◆本日のEURO◆
この2試合で、予選グループリーグ最終戦。
さてはて、巷の話題はペナルティをうけて最初の2試合を出場停止を喰らっていたルーニーの復帰するイングランドでしたかと。
私はそんな世間に逆行し、裏でやってるフランスがどんなスタメンでくるのかの方が気になっていました(笑)
スウェーデン対フランス
ウクライナ対イングランド
えーっ!
スタメンが荒ぶっているではないの!!
ウクライナ → 私の推しメンのミレフスキーが!!(笑)
フランス → 変態プレー上等!!のベン・アルファが!!!(爆)
いや、もうフランスの国歌斉唱なんか、ベンゼマとベン・アルファが肩を組んでるなんて地獄絵図・・・あ、いや。心臓に悪い映像が世界中に!(爆)
いつあの二人が、ヘッドバッドとかしてどつき合いを始めるのか、とかドキドキしすぎて試合前に疲れましたwww
まぁ、後者の方は・・・余り語りたくないんですけど・・・あの幻のゴールがウクライナでどう報道されたのか、とか、あの審判団は無事にウクライナ国外に出れるのか とか。
因果応報ね・・・W杯でランパードのゴールをノーゴールにされたイングランドが・・・でもジェラードもあれが「運」だと分かっているから歯切れ悪い(^^;
そして、 ルーニーの得点がヘディングだったというので世界中が 最新植毛すげぇ!!と全く視点がズレてそうな件 とか、ネタは満載だったな。
いや、もう正直に言うよ。
シェフチェンコの代表ラストステージと、ミレフスキー見るのに忙しく、残りの観戦スキルはパーカー兄貴につぎ込みましたんで、イングランドのその他あれこれはうろ覚えです(おいコラ)
フランスに関しては・・・えーっと、何でこのチームが20試合以上負け知らずなのかが分からないんです、ここだけのハナシですが(爆)。
初戦のイングランド戦のナスリたんの得点もそうですが、個人の力で危ういところをすり抜けている気すら(そして、その個人の力が完全に足枷になったオランダのようなチームもorz)。
おかげさまで、既にグループリーグ敗退が確定しているスウェーデン相手にボコられて首位からズッこけ。
フィジカルモンスターのイブラ様の、今から大会ナンバーワンの呼び声高いビューティフルなボレーシュートで天誅喰らって、ラーションにとどめとかorz
・・・これで2位転落通過、おかげで(?)、とんでも対戦が決勝トーナメントで拝める事になりましたでよ。
イタリア対イングランド
スペイン対フランス
・・・特に前者は、チェルシー方式ドン引き守備(爆)が板についてきたイングランドが、ケタの違う守備力を持つイタリアと・・・し、塩ムーブメントとか絶対に勘弁よ?!
そして後者は・・・ラテンにてへぺろ☆った方が・・・ふんがふんがっ。
羅川さんの作品って、キャラクターにさらりとすんごい生い立ちを負わせるのが多いが、雪もパないな、これ(^^;
団体戦の場面、一番お気に入りは勿論(?)雷先輩なんですが。
個人的にはクチが達者なだけでヘタレというのでなく、ここぞという本番になったら手堅くミスがない結ちゃんに座布団五枚気分なの。
ブレないヲタ思考回路も手伝い、私は結ちゃん推しにならざるをえません(笑)。
あー。
これ読んでて、おっきなシャケのおむすびが食べたくなりました mgmg
◆本日のEURO◆
この2試合で、予選グループリーグ最終戦。
さてはて、巷の話題はペナルティをうけて最初の2試合を出場停止を喰らっていたルーニーの復帰するイングランドでしたかと。
私はそんな世間に逆行し、裏でやってるフランスがどんなスタメンでくるのかの方が気になっていました(笑)
スウェーデン対フランス
ウクライナ対イングランド
えーっ!
スタメンが荒ぶっているではないの!!
ウクライナ → 私の推しメンのミレフスキーが!!(笑)
フランス → 変態プレー上等!!のベン・アルファが!!!(爆)
いや、もうフランスの国歌斉唱なんか、ベンゼマとベン・アルファが肩を組んでるなんて地獄絵図・・・あ、いや。心臓に悪い映像が世界中に!(爆)
いつあの二人が、ヘッドバッドとかしてどつき合いを始めるのか、とかドキドキしすぎて試合前に疲れましたwww
まぁ、後者の方は・・・余り語りたくないんですけど・・・あの幻のゴールがウクライナでどう報道されたのか、とか、あの審判団は無事にウクライナ国外に出れるのか とか。
因果応報ね・・・W杯でランパードのゴールをノーゴールにされたイングランドが・・・でもジェラードもあれが「運」だと分かっているから歯切れ悪い(^^;
そして、 ルーニーの得点がヘディングだったというので世界中が 最新植毛すげぇ!!と全く視点がズレてそうな件 とか、ネタは満載だったな。
いや、もう正直に言うよ。
シェフチェンコの代表ラストステージと、ミレフスキー見るのに忙しく、残りの観戦スキルはパーカー兄貴につぎ込みましたんで、イングランドのその他あれこれはうろ覚えです(おいコラ)
フランスに関しては・・・えーっと、何でこのチームが20試合以上負け知らずなのかが分からないんです、ここだけのハナシですが(爆)。
初戦のイングランド戦のナスリたんの得点もそうですが、個人の力で危ういところをすり抜けている気すら(そして、その個人の力が完全に足枷になったオランダのようなチームもorz)。
おかげさまで、既にグループリーグ敗退が確定しているスウェーデン相手にボコられて首位からズッこけ。
フィジカルモンスターのイブラ様の、今から大会ナンバーワンの呼び声高いビューティフルなボレーシュートで天誅喰らって、ラーションにとどめとかorz
・・・これで2位転落通過、おかげで(?)、とんでも対戦が決勝トーナメントで拝める事になりましたでよ。
イタリア対イングランド
スペイン対フランス
・・・特に前者は、チェルシー方式ドン引き守備(爆)が板についてきたイングランドが、ケタの違う守備力を持つイタリアと・・・し、塩ムーブメントとか絶対に勘弁よ?!
そして後者は・・・ラテンにてへぺろ☆った方が・・・ふんがふんがっ。
ジゼル・アラン 3 (ビームコミックス)
2012年6月18日 アニメ・マンガ
一年に一度の楽しみ、ジゼルの3巻・・・って、その展開?!
う、余りのダウナーっぷりに読みながら鬱々となってしまったよ・・・。
一番最初のクレープ屋さんのお話でほっこり癒された後にあれかい!!
エリックぅぅぅ~(泣)
本当にコレット姐さんではないが、毒づきたいわ・・・騙されて泥沼にはまってしまったカモじゃん(~_~;
最後の話なんか、いつもならとても好きな構成なのに、たった1ページ、ラストページにエリックの現状を入れるという毒を忘れないあたり、いつもながらこの作者の容赦ないところか。
ジゼルの生い立ちと育ちといい、とにかく容赦ない。
おまけマンガの女子会ネタに癒されつつ、来年出るであろう4巻には浮上内容を願わずにはいられない・・・うっうっう(泣)
◆本日のEURO◆
本日決着がつくのは、かの「 死のグループ 」ことグループB。
4チーム全てに可能性があるとはいえ、一番可能性が低いオランダのスタメン発表見た瞬間に「あ。オーランニェさんってばオワタwww」と思った次第(^^;
そんな状況の中、同時キックオフは下記の2試合
ドイツ対デンマーク
ポルトガル対オランダ
もう、どれだけ自国サッカーのカラーを馬鹿にすればいいのだ、オランダのマルワイク監督ェ・・・。
ジーザス・クライフ様でなくてもお怒りだわよっ!!
しかも己の娘婿ボメルをはずしてデヨングとした時点でオワコンだ・・・ボメルは試合を組み立てられるボランチなのに。
せっかくファンデルファールトを初スタメンに使ったのに、そこをフル活用しようとしてないじゃないか!!
カイトを干し、フンテラールをベンチで塩漬けにし、あきらかにキレてないファンペルシーに無理を強いて、独善的プレーに走って相手に潰されてドーンッ!なロッベンを使い続けた・・・これでは決勝リーグ進出失敗もありえない話ではなかったといったところか。
ポルトガルのC・ロナ2点に目を奪われがちですが、前半終盤の時点で燃料切れのような動きをしていたところでオランダのこの結末は見えたのでは?
そして、2点目入れられた後でロッベンとラファが怒鳴りあいをしていたのが、このチームが「黄金世代の集合」と言われながら、単に集合しただけだったのでは?という疑念を確信に変えそうになった。
デンマークはたしかにドイツに負けた。
でも、オルセン監督は決してネガティヴなコメントをしなかった。
とても素晴らしい試合をして、ガチンコで相手に負けただけ。選手たちは素晴らしかったから、納得の敗退なのです。
実際見ていて、デンマークのサッカーの方が、かつてジーザスが唱えたトータル・フットボールを地味ながら丁寧にこなしていたのが分かる。
あれは、元来ならオランダがやらんとアカンのだよ!
・・・とにかく、こんなにつまらないオランダを見たのは初めてです。
勝ちは全くなく、負けっぷりすら美しくない、しかもサイドを使わないオランダなんて、オランダじゃないよ(キッパリ)
・・・勝ったポルトガルを、ドイツを褒めるよりも、全く自分たちらしいサッカーをせずに消えていくオランダに対しての憤りが余りに強い最終戦となってしまった(ーー;
エジルの神パスとか、フンメルス!!フンメルス!!ヤヴぁいぜフンメルスぅぅぅ!!(ハァハァハァ > ヤバイのはお前だ(笑)
とか、ロナウドと愉快な舎弟たち(2点目シュートの後とかまさに「アニキーっっ」でした。笑)とか、ポストプレーここではずすか 電柱 ベントナー(爆)とか、もう色々どうでも良くなるぐらい、オランダに対して正座モードで説教したいです(号泣)。
前回大会、グループリーグ3勝とかしちゃって、決勝トーナメントで玉砕した時も「ま、オランダらしいね(てへぺろ☆」とか、負けても何かオランダらしい~とか思ったりもしたけど、今回は酷すぎた。
嫌いで怒ってるんじゃなくて、好きすぎて怒ってるのよオランダに!!!
↑
当分、この話で自家発電可能なレベルwww
う、余りのダウナーっぷりに読みながら鬱々となってしまったよ・・・。
一番最初のクレープ屋さんのお話でほっこり癒された後にあれかい!!
エリックぅぅぅ~(泣)
本当にコレット姐さんではないが、毒づきたいわ・・・騙されて泥沼にはまってしまったカモじゃん(~_~;
最後の話なんか、いつもならとても好きな構成なのに、たった1ページ、ラストページにエリックの現状を入れるという毒を忘れないあたり、いつもながらこの作者の容赦ないところか。
ジゼルの生い立ちと育ちといい、とにかく容赦ない。
おまけマンガの女子会ネタに癒されつつ、来年出るであろう4巻には浮上内容を願わずにはいられない・・・うっうっう(泣)
◆本日のEURO◆
本日決着がつくのは、かの「 死のグループ 」ことグループB。
4チーム全てに可能性があるとはいえ、一番可能性が低いオランダのスタメン発表見た瞬間に「あ。オーランニェさんってばオワタwww」と思った次第(^^;
そんな状況の中、同時キックオフは下記の2試合
ドイツ対デンマーク
ポルトガル対オランダ
もう、どれだけ自国サッカーのカラーを馬鹿にすればいいのだ、オランダのマルワイク監督ェ・・・。
ジーザス・クライフ様でなくてもお怒りだわよっ!!
しかも己の娘婿ボメルをはずしてデヨングとした時点でオワコンだ・・・ボメルは試合を組み立てられるボランチなのに。
せっかくファンデルファールトを初スタメンに使ったのに、そこをフル活用しようとしてないじゃないか!!
カイトを干し、フンテラールをベンチで塩漬けにし、あきらかにキレてないファンペルシーに無理を強いて、独善的プレーに走って相手に潰されてドーンッ!なロッベンを使い続けた・・・これでは決勝リーグ進出失敗もありえない話ではなかったといったところか。
ポルトガルのC・ロナ2点に目を奪われがちですが、前半終盤の時点で燃料切れのような動きをしていたところでオランダのこの結末は見えたのでは?
そして、2点目入れられた後でロッベンとラファが怒鳴りあいをしていたのが、このチームが「黄金世代の集合」と言われながら、単に集合しただけだったのでは?という疑念を確信に変えそうになった。
デンマークはたしかにドイツに負けた。
でも、オルセン監督は決してネガティヴなコメントをしなかった。
とても素晴らしい試合をして、ガチンコで相手に負けただけ。選手たちは素晴らしかったから、納得の敗退なのです。
実際見ていて、デンマークのサッカーの方が、かつてジーザスが唱えたトータル・フットボールを地味ながら丁寧にこなしていたのが分かる。
あれは、元来ならオランダがやらんとアカンのだよ!
・・・とにかく、こんなにつまらないオランダを見たのは初めてです。
勝ちは全くなく、負けっぷりすら美しくない、しかもサイドを使わないオランダなんて、オランダじゃないよ(キッパリ)
・・・勝ったポルトガルを、ドイツを褒めるよりも、全く自分たちらしいサッカーをせずに消えていくオランダに対しての憤りが余りに強い最終戦となってしまった(ーー;
エジルの神パスとか、フンメルス!!フンメルス!!ヤヴぁいぜフンメルスぅぅぅ!!(ハァハァハァ > ヤバイのはお前だ(笑)
とか、ロナウドと愉快な舎弟たち(2点目シュートの後とかまさに「アニキーっっ」でした。笑)とか、ポストプレーここではずすか
前回大会、グループリーグ3勝とかしちゃって、決勝トーナメントで玉砕した時も「ま、オランダらしいね(てへぺろ☆」とか、負けても何かオランダらしい~とか思ったりもしたけど、今回は酷すぎた。
嫌いで怒ってるんじゃなくて、好きすぎて怒ってるのよオランダに!!!
↑
当分、この話で自家発電可能なレベルwww
コクーンワンピース
2012年6月14日 ファッション・コスメ
『sweet』に掲載されたのもあって、すごい人気なので予約待ちしていました(^^;
丁度、新色が発売開始になった当日に、その新色の中でも争奪戦だったボーダーを注文(笑)。
いや、みるみるうちにボーダーが片っ端から完売マークになりました中で、何故かことのさんの第一希望のグリーンボーダーは残っている(笑)。
というワケで、滑り込み成功♪ > その直後に完売しましたけどね。
到着しましたものは、あのプチプラでありながら、結構しっかりした生地でした。
で、真夏に着るにはちと暑いカンジかも。
もっともことのさんは、最初から秋仕様を前提に、これに薄手タートルのカットソーか、もしくはタートルのヒートテックを重ね着するつもりで購入したので想定内。
でないと、真夏に向けて暑苦しいグリーン(ダークグリーン)とブラックのボーダーなんて買いませんよ(爆)
試着したら、切り替えラインが、ちょうどモデルさんと同じぐらいの位置(腰)ぐらいにきたので大満足。
コクーンらしいラインが出るわ、これで(小柄な人だとどうなるんだろ、あの切り替えラインとポケットって?)。
もっともワンピースでなく、チュニックにするんですけどね(笑)。
ボーダーに、デニムレギンスを合わせるつもり。
うーむ。この厚みでこのクオリティなら、かなり使い手も良さそう。
無地も1枚買ってチェック柄レギンスに合わせるのも手かしら・・・って、こういう事を言うからタンスに肥やしが増えるのか(^^ゞ
◆本日のEURO◆
デンマーク対ポルトガル
崖っぷちのポルトガルが、何故か随所にコントじみた場面を織り込みつつ試合が展開(笑)
デンマークが統制のとれた、言い方を変えたら地味で手堅くもステキなパスワークでボールをつなげるに対し、芸達者な人間が揃っていてもキャラがイマイチかみ合ってないポルトガルがぐーるぐるぐるいろんな意味で迷走(^^;
いや、他にどう言えと?!(笑)
まぁ、個の力で押し切れるところは出してきて、ペペ(ポルトガル代表/レアル・マドリー所属)による先制点に続き、前半のうちに追加点も入れて「ああ、これでポルトガルもちっとは勝てるだろ~」と寝ようとしたら・・・キターッ!
電柱 ベントナー(デンマーク代表/サンダーランド所属)、キターッ!!
基本に忠実なボール運びで、ラストはベントナーのヘディングでデンマークが一点差に!
後半は、ドタバタするポルトガルに対し、自分たちのペースのデンマーク・・・つまりは、電柱再び ベントナーによる2点目(またヘディング)で同点に追いつかれたのも必然か。
もっとも、直前の、あの完全ノーマークの一対一の機会をはずすという、シーズン中、レアルではありえなかったロナウド(ポルトガル代表/レアル・マドリー所属)のご失態という名のコントで皆、膝かっくん状態になっていたとしか・・・orz
よくぞ残り3分で逆転したよポルトガル・・・何とか首の皮一枚繋がってます(^^;
オランダ対ドイツ
どうするのよ?!
冒頭からドイツにボコられてボコられて、ほっとんどいいとこなく終わったじゃないのオランダが!
というか、前のデンマーク戦と何が違ったんでしょうか、あのスタメン・・・orz
何でデンマークに負けたかとか、あの監督は考えなかったんでしょーか(~_~;
余りのトンチキ采配に、師匠が覚醒しちゃったじゃないの! ・・・というワケで、ドイツの2点は、豪快なゴメス(ドイツ代表/バイエルン所属)による得点・・・ちっ、眠ったままでいてくれていた方がww
あ、でもあれは2点とも素晴らしいシュバインシュタイガー(同/バイエルン所属)からのパスがあったから!
もう、CL決勝戦での精神的ダメージからの復活!(そこっ、拍手よ拍手!!)
ちょっと吹いたのが、同じバイエルンで、しょっちゅうあるロッベン(オランダ代表/同)のワンマンでイケてないプレーに、後ろから歯噛みしているであろうラーム(ドイツ代表/同)が、鬼のようにロッベン封じをやり遂げていた事(爆)。
今時点で、世界ナンバーワンのSBであろうラームにあそこまでガチガチに封じ込められてはなぁ・・・まぁ、それ以前にロッベン爺はオワコンだったというハナシも(笑)。
しかし、ドイツの、ドイツによる、ドイツの為の試合だったというか、攻撃陣と守備陣がぱっかり2分割されたオランダの崩壊っぷりも相まって、何とも言い難い展開に(^^;
後半に交代カードを切り、やっとボールがまわり始めた頃には既に遅しの感がしたのは私だけだったのかしら・・・そもそも何故、あのスタメンだったのか。
ファンペルシー(オランダ代表/アーセナル所属)の豪快なシュートによる得点すら、儚くなってしまったではないの・・・。
オランダの決勝トーナメント進出の可能性は、ほんの少しだけあるけど・・・それは、次の試合にオランダが勝つのが大前提。
何と混沌としてしまったのか、死のグループ・・・いや。これだからこそEUROなのか。
とりあえず、推しメンのフンメルス(ドイツ代表/ドルトムント所属)が次の試合でもキレキレなのを期待しつつ。。。
丁度、新色が発売開始になった当日に、その新色の中でも争奪戦だったボーダーを注文(笑)。
いや、みるみるうちにボーダーが片っ端から完売マークになりました中で、何故かことのさんの第一希望のグリーンボーダーは残っている(笑)。
というワケで、滑り込み成功♪ > その直後に完売しましたけどね。
到着しましたものは、あのプチプラでありながら、結構しっかりした生地でした。
で、真夏に着るにはちと暑いカンジかも。
もっともことのさんは、最初から秋仕様を前提に、これに薄手タートルのカットソーか、もしくはタートルのヒートテックを重ね着するつもりで購入したので想定内。
でないと、真夏に向けて暑苦しいグリーン(ダークグリーン)とブラックのボーダーなんて買いませんよ(爆)
試着したら、切り替えラインが、ちょうどモデルさんと同じぐらいの位置(腰)ぐらいにきたので大満足。
コクーンらしいラインが出るわ、これで(小柄な人だとどうなるんだろ、あの切り替えラインとポケットって?)。
もっともワンピースでなく、チュニックにするんですけどね(笑)。
ボーダーに、デニムレギンスを合わせるつもり。
うーむ。この厚みでこのクオリティなら、かなり使い手も良さそう。
無地も1枚買ってチェック柄レギンスに合わせるのも手かしら・・・って、こういう事を言うからタンスに肥やしが増えるのか(^^ゞ
◆本日のEURO◆
デンマーク対ポルトガル
崖っぷちのポルトガルが、何故か随所にコントじみた場面を織り込みつつ試合が展開(笑)
デンマークが統制のとれた、言い方を変えたら地味で手堅くもステキなパスワークでボールをつなげるに対し、芸達者な人間が揃っていてもキャラがイマイチかみ合ってないポルトガルがぐーるぐるぐるいろんな意味で迷走(^^;
いや、他にどう言えと?!(笑)
まぁ、個の力で押し切れるところは出してきて、ペペ(ポルトガル代表/レアル・マドリー所属)による先制点に続き、前半のうちに追加点も入れて「ああ、これでポルトガルもちっとは勝てるだろ~」と寝ようとしたら・・・キターッ!
基本に忠実なボール運びで、ラストはベントナーのヘディングでデンマークが一点差に!
後半は、ドタバタするポルトガルに対し、自分たちのペースのデンマーク・・・つまりは、
もっとも、直前の、あの完全ノーマークの一対一の機会をはずすという、シーズン中、レアルではありえなかったロナウド(ポルトガル代表/レアル・マドリー所属)のご失態という名のコントで皆、膝かっくん状態になっていたとしか・・・orz
よくぞ残り3分で逆転したよポルトガル・・・何とか首の皮一枚繋がってます(^^;
オランダ対ドイツ
どうするのよ?!
冒頭からドイツにボコられてボコられて、ほっとんどいいとこなく終わったじゃないのオランダが!
というか、前のデンマーク戦と何が違ったんでしょうか、あのスタメン・・・orz
何でデンマークに負けたかとか、あの監督は考えなかったんでしょーか(~_~;
余りのトンチキ采配に、師匠が覚醒しちゃったじゃないの! ・・・というワケで、ドイツの2点は、豪快なゴメス(ドイツ代表/バイエルン所属)による得点・・・ちっ、眠ったままでいてくれていた方がww
あ、でもあれは2点とも素晴らしいシュバインシュタイガー(同/バイエルン所属)からのパスがあったから!
もう、CL決勝戦での精神的ダメージからの復活!(そこっ、拍手よ拍手!!)
ちょっと吹いたのが、同じバイエルンで、しょっちゅうあるロッベン(オランダ代表/同)のワンマンでイケてないプレーに、後ろから歯噛みしているであろうラーム(ドイツ代表/同)が、鬼のようにロッベン封じをやり遂げていた事(爆)。
今時点で、世界ナンバーワンのSBであろうラームにあそこまでガチガチに封じ込められてはなぁ・・・まぁ、それ以前にロッベン爺はオワコンだったというハナシも(笑)。
しかし、ドイツの、ドイツによる、ドイツの為の試合だったというか、攻撃陣と守備陣がぱっかり2分割されたオランダの崩壊っぷりも相まって、何とも言い難い展開に(^^;
後半に交代カードを切り、やっとボールがまわり始めた頃には既に遅しの感がしたのは私だけだったのかしら・・・そもそも何故、あのスタメンだったのか。
ファンペルシー(オランダ代表/アーセナル所属)の豪快なシュートによる得点すら、儚くなってしまったではないの・・・。
オランダの決勝トーナメント進出の可能性は、ほんの少しだけあるけど・・・それは、次の試合にオランダが勝つのが大前提。
何と混沌としてしまったのか、死のグループ・・・いや。これだからこそEUROなのか。
とりあえず、推しメンのフンメルス(ドイツ代表/ドルトムント所属)が次の試合でもキレキレなのを期待しつつ。。。
発売日に購入し、何回も何回も読んでは・・・爆笑しております(^^;
これ、面白すぎたでしょ?!
ヤットくんのシャビ論とか、ウッチーのEURO出場選手評とか、マヤのゴシップ付きコメントとか(個人的にはフンメルスとスナイデルの項だけでも、マヤには座布団10枚!って気分です。笑)。
特にオシム版EURO解体は、もう、オチのクロアチアまで吹いた吹いたww
ヨレヨレになるまで読みたいぐらいなので、もう一冊買っておきたいレベル(爆)。
この中にある「効率的観戦術のススメ」というコラムがなかなかふーむふむふむって内容で、これを参考にいろいろ観戦スケジュールを模索しています(笑)。
今夜のAグループの2試合は、まぁ、録画なのはこれを読まなくても確定でしたけどねー(^^;
とりあえず、当分は平日21時ぐらいに寝て3時半に起きる生活を・・・って、無理だろ、それ(爆)
ここにあったように本日は日本代表戦を見ていました。
EUROの合間の息抜き、というワケにもいかず余計疲れた気がします・・・あの天敵オーストラリアとアウェーで引き分け、勝ち点1を確保したのを前向きに考えるべきなんでしょうが・・・あの審判、あの試合終了オチはないだろ?!
(ツイッターのTLが音速ばりに荒ぶりましたぜよ?!)
CB二人が出場停止の次節・・・ああ、ウッチーも累積だ。しんどいなぁ、これ。
◆本日のEURO◆
フランス対イングランド
期待しすぎたな・・・特にフランスに(^^;
ひそかに大穴だと思ってたのに(私のEURO予想は本命ドイツ、対抗スペイン、大穴フランスだった)、これじゃあイタリアのが断然いい仕上がりですよ。
何だろう、あのこじんまり感(^^;
得点したのがナスリ(フランス代表/マンチェスター・シティ所属)たんで、彼はいい出来だったんですがねー。
相手のGKがチームメイトのハート(イングランド代表/マンチェスター・シティ所属)というのもあってか、お互いを知りつくしている同士の駆け引きが天晴れ。
いつもより違うようにコンパクトに振りきってたもんな、ナスリたん。
メネズ(フランス代表/PSG所属)とかジルー(同/モンペリエ所属)とか控えもFW充にしては、何かやっぱりこじんまり・・・ファーストチョイスのベンゼマ(同/レアル・マドリー所属)にどう組み合わせるか、どう切り替えるかかしらん。
ワタクシご贔屓の暴れん坊、ベン・アルファ(同/ニューカッスル所属)は何と後半40分から、って・・・トホホ(^^;
仲悪いベンゼマと同じピッチにいられる制限時間は5分程度って意味なのか、あれ?(爆)
え? イングランド?
ジェラード(イングランド代表/リバプール所属)とパーカー(同/トッテナム所属)以外、あのスタメンのどこを見ろと?
パーカー自身も、コンディションが完璧ではないところ、離脱者が多すぎてヨレヨレのところにムチ打って出場しているのが分かるのがトホホー。
というか、招集の時点でホジソンのつまらなさが炸裂しているので、ベンチを見ていても威圧感ナッシングなので膠着したあの試合展開でも、何故かイングランドが勝ちきる気は全くしませんでした・・・。
何でウォルコット(同/アーセナル所属)なわけ? 同じガナーズなら、そこはウィルシャー(アーセナル所属)だろ?!とか。
いや、一番首を傾げたのはキャロル(同/リバプール所属)か。そこはクラウチ(ストーク所属)でいってほしかったわ・・・あと一点で試合が決まる!ってときに、ベンチに交代要員としていられると相手チームとして嫌だと思うのがどっちか、ってハナシよね。
キャロルじゃ、な > 今シーズン泣きまくったレッズファン心の叫びww
正直、ルーニーが戻ってくるまでにのっぴきならない状況になっていても驚かないかも(笑)。
フランスが決めきれなかったのは、ハートが相手GKだったせいが結構あるかも。
が、イングランドが決めきれなかったのは、単なる自分ちのお家事情、といったところだな(^^;;
レスコット(イングランド代表/マンチェスター・シティ所属)の虎の子の一点があって本当に良かった、と・・・あれ。得点者は両国、マンC選手。
勢いって、シーズンの過ごし方っていうのは本当にあるんですね(笑)
ウクライナ対スウェーデン
泣いた!
全ミラニスタが泣いた!!
この大会を最後に現役引退するシェフチェンコ(ウクライナ代表/ディナモ・キエフ所属)の勇姿に、ACミランの黄金期に酔ったセリエAファンが泣いた!
あの頃のミランを支えた勇者が、チームを去り、現役を引退し、という中、その中核を担った「ウクライナの矢」ことシェバの何と素晴らしいラストステージでの千両役者っぷり!
相手のスウェーデンが、現ミランのエースであるイブラヒモビッチ(スウェーデン代表/ACミラン所属)という、何とも出来すぎな初戦からのマッチアップ!
勿論、イブラ様もイケイケなわけで先制点を決めたのも彼。
そして、それを受けて立ったのがシェバ・・・というか、こっちの試合のがよほど、さっきの試合よりも濃密でガチで面白かったでよ?!
何度、シェバの2点を巻戻して見たんだ私!!
ああ、一試合でも多くシェバの姿が見たいなぁ、と思わせてくれました。
かつてのヒーローの見納め、と内心思っていたんですが・・・今でもヒーローでした(崩れずイケメンなままの枯れ具合がまたたまらん。萌)。
暗黒のチェルシー時代を過ごし、他からも誘いがあったのに母国での大会開催に全てを投入すべく原点に戻ってきた本気っぷりが窺えました。
何か、色んな事を乗り切って、思い残す事なくこの大会に挑んでいるさばさばしたシェバの笑顔がいいカンジで、泣けてきます。。。
いや、ここで「でも、ちょこっとだけでもご贔屓のミレフスキー(ウクライナ代表/ディナモ・キエフ所属)くんが見れたのは嬉しいんだけど、よりによってシェバとの交代ェ・・・」とか言ってたとか言わなかったとかww
これ、面白すぎたでしょ?!
ヤットくんのシャビ論とか、ウッチーのEURO出場選手評とか、マヤのゴシップ付きコメントとか(個人的にはフンメルスとスナイデルの項だけでも、マヤには座布団10枚!って気分です。笑)。
特にオシム版EURO解体は、もう、オチのクロアチアまで吹いた吹いたww
ヨレヨレになるまで読みたいぐらいなので、もう一冊買っておきたいレベル(爆)。
この中にある「効率的観戦術のススメ」というコラムがなかなかふーむふむふむって内容で、これを参考にいろいろ観戦スケジュールを模索しています(笑)。
今夜のAグループの2試合は、まぁ、録画なのはこれを読まなくても確定でしたけどねー(^^;
とりあえず、当分は平日21時ぐらいに寝て3時半に起きる生活を・・・って、無理だろ、それ(爆)
ここにあったように本日は日本代表戦を見ていました。
EUROの合間の息抜き、というワケにもいかず余計疲れた気がします・・・あの天敵オーストラリアとアウェーで引き分け、勝ち点1を確保したのを前向きに考えるべきなんでしょうが・・・あの審判、あの試合終了オチはないだろ?!
(ツイッターのTLが音速ばりに荒ぶりましたぜよ?!)
CB二人が出場停止の次節・・・ああ、ウッチーも累積だ。しんどいなぁ、これ。
◆本日のEURO◆
フランス対イングランド
期待しすぎたな・・・特にフランスに(^^;
ひそかに大穴だと思ってたのに(私のEURO予想は本命ドイツ、対抗スペイン、大穴フランスだった)、これじゃあイタリアのが断然いい仕上がりですよ。
何だろう、あのこじんまり感(^^;
得点したのがナスリ(フランス代表/マンチェスター・シティ所属)たんで、彼はいい出来だったんですがねー。
相手のGKがチームメイトのハート(イングランド代表/マンチェスター・シティ所属)というのもあってか、お互いを知りつくしている同士の駆け引きが天晴れ。
いつもより違うようにコンパクトに振りきってたもんな、ナスリたん。
メネズ(フランス代表/PSG所属)とかジルー(同/モンペリエ所属)とか控えもFW充にしては、何かやっぱりこじんまり・・・ファーストチョイスのベンゼマ(同/レアル・マドリー所属)にどう組み合わせるか、どう切り替えるかかしらん。
ワタクシご贔屓の暴れん坊、ベン・アルファ(同/ニューカッスル所属)は何と後半40分から、って・・・トホホ(^^;
仲悪いベンゼマと同じピッチにいられる制限時間は5分程度って意味なのか、あれ?(爆)
え? イングランド?
ジェラード(イングランド代表/リバプール所属)とパーカー(同/トッテナム所属)以外、あのスタメンのどこを見ろと?
パーカー自身も、コンディションが完璧ではないところ、離脱者が多すぎてヨレヨレのところにムチ打って出場しているのが分かるのがトホホー。
というか、招集の時点でホジソンのつまらなさが炸裂しているので、ベンチを見ていても威圧感ナッシングなので膠着したあの試合展開でも、何故かイングランドが勝ちきる気は全くしませんでした・・・。
何でウォルコット(同/アーセナル所属)なわけ? 同じガナーズなら、そこはウィルシャー(アーセナル所属)だろ?!とか。
いや、一番首を傾げたのはキャロル(同/リバプール所属)か。そこはクラウチ(ストーク所属)でいってほしかったわ・・・あと一点で試合が決まる!ってときに、ベンチに交代要員としていられると相手チームとして嫌だと思うのがどっちか、ってハナシよね。
キャロルじゃ、な > 今シーズン泣きまくったレッズファン心の叫びww
正直、ルーニーが戻ってくるまでにのっぴきならない状況になっていても驚かないかも(笑)。
フランスが決めきれなかったのは、ハートが相手GKだったせいが結構あるかも。
が、イングランドが決めきれなかったのは、単なる自分ちのお家事情、といったところだな(^^;;
レスコット(イングランド代表/マンチェスター・シティ所属)の虎の子の一点があって本当に良かった、と・・・あれ。得点者は両国、マンC選手。
勢いって、シーズンの過ごし方っていうのは本当にあるんですね(笑)
ウクライナ対スウェーデン
泣いた!
全ミラニスタが泣いた!!
この大会を最後に現役引退するシェフチェンコ(ウクライナ代表/ディナモ・キエフ所属)の勇姿に、ACミランの黄金期に酔ったセリエAファンが泣いた!
あの頃のミランを支えた勇者が、チームを去り、現役を引退し、という中、その中核を担った「ウクライナの矢」ことシェバの何と素晴らしいラストステージでの千両役者っぷり!
相手のスウェーデンが、現ミランのエースであるイブラヒモビッチ(スウェーデン代表/ACミラン所属)という、何とも出来すぎな初戦からのマッチアップ!
勿論、イブラ様もイケイケなわけで先制点を決めたのも彼。
そして、それを受けて立ったのがシェバ・・・というか、こっちの試合のがよほど、さっきの試合よりも濃密でガチで面白かったでよ?!
何度、シェバの2点を巻戻して見たんだ私!!
ああ、一試合でも多くシェバの姿が見たいなぁ、と思わせてくれました。
かつてのヒーローの見納め、と内心思っていたんですが・・・今でもヒーローでした(崩れずイケメンなままの枯れ具合がまたたまらん。萌)。
暗黒のチェルシー時代を過ごし、他からも誘いがあったのに母国での大会開催に全てを投入すべく原点に戻ってきた本気っぷりが窺えました。
何か、色んな事を乗り切って、思い残す事なくこの大会に挑んでいるさばさばしたシェバの笑顔がいいカンジで、泣けてきます。。。
いや、ここで「でも、ちょこっとだけでもご贔屓のミレフスキー(ウクライナ代表/ディナモ・キエフ所属)くんが見れたのは嬉しいんだけど、よりによってシェバとの交代ェ・・・」とか言ってたとか言わなかったとかww
In Red (インレッド) 2012年 07月号 [雑誌]
2012年6月9日 ファッション・コスメ
勿論、付録の ハロッズ ロンドン柄ポーチ が目的でした。
で、ネット書店利用のついでにポチっておいたり。
・・・ふ。この程度のクオリティか、とだけしかコメント出来ないので察してくれ!(爆)
ま、ニームのがまぐちポーチが、この梅雨時期だとウエットな感じになるので、今のうちにコスメポーチとして使い倒す事にしました。
あっちのはクオリティ高いから、他の使用用途も考えられるけど、これはもうそれぐらいしか使えなさそうなんで(笑)。
キャンディポーチにはデカすぎるし(爆)
本誌は、私にとっては『sweet』のがよっぽど読むものがあったな、と思って本当に流し読みで終わり。
これなら『sweet』にすれば良かったかしら、買うの。
ロンドン柄に負けてしまったわ(^^;
30代女子向け、とはいうけど、何であんなにくすんだようなグラビアばかりなのかしら・・・年相応だと言われても納得し難いわ。
ナチュラルラインのファッション雑誌のがよほどカラフルに思えたよ。
読む価値があったのはシルク姉さんのスキンケア特集ぐらいでしたわ、私にとって。
◆本日のEURO◆
↑何だ、コリャ(笑)。
まぁ、覚え書きというか、単なる走り書きなので。
ポーランド対ギリシア
累積退場でギリシアが10人になってからの、あのポーランドのガチガチ具合に開催国プレッシャーを見た気が。
そしてその圧倒的不利からギリシアが追いつくのが、メンタリティもバイタリティも欧州サッカークオリティと言ったところか。
レヴァンドフスキ(ポーランド代表/ドルトムント所属)の先制点は、さすがブンデスリーガMVPといったところ。
ウッチー(内田/日本代表)のシャルケでのチームメイトのキリアコス・パパドプーロスが最初、ベンチスタートでしたが負傷者と出場停止の関係で次の試合はスタメン確実なのでギリシアはパパ推しで観戦します(笑)
ロシア対チェコ
世界三大ゴールキーパーの一人と名高いツェフ(チェコ代表/チェルシー所属)が4失点て!(涙目)
もう、チェコのあれやこれやがトホホすぎて泣きそうだよ。
ロシアに関しては聞かないで下さい・・・本田△のチームメイトの双子とザルアルシャービンとパブリュチェンコ以外分からない(爆)
で、ネット書店利用のついでにポチっておいたり。
・・・ふ。この程度のクオリティか、とだけしかコメント出来ないので察してくれ!(爆)
ま、ニームのがまぐちポーチが、この梅雨時期だとウエットな感じになるので、今のうちにコスメポーチとして使い倒す事にしました。
あっちのはクオリティ高いから、他の使用用途も考えられるけど、これはもうそれぐらいしか使えなさそうなんで(笑)。
キャンディポーチにはデカすぎるし(爆)
本誌は、私にとっては『sweet』のがよっぽど読むものがあったな、と思って本当に流し読みで終わり。
これなら『sweet』にすれば良かったかしら、買うの。
ロンドン柄に負けてしまったわ(^^;
30代女子向け、とはいうけど、何であんなにくすんだようなグラビアばかりなのかしら・・・年相応だと言われても納得し難いわ。
ナチュラルラインのファッション雑誌のがよほどカラフルに思えたよ。
読む価値があったのはシルク姉さんのスキンケア特集ぐらいでしたわ、私にとって。
◆本日のEURO◆
↑何だ、コリャ(笑)。
まぁ、覚え書きというか、単なる走り書きなので。
ポーランド対ギリシア
累積退場でギリシアが10人になってからの、あのポーランドのガチガチ具合に開催国プレッシャーを見た気が。
そしてその圧倒的不利からギリシアが追いつくのが、メンタリティもバイタリティも欧州サッカークオリティと言ったところか。
レヴァンドフスキ(ポーランド代表/ドルトムント所属)の先制点は、さすがブンデスリーガMVPといったところ。
ウッチー(内田/日本代表)のシャルケでのチームメイトのキリアコス・パパドプーロスが最初、ベンチスタートでしたが負傷者と出場停止の関係で次の試合はスタメン確実なのでギリシアはパパ推しで観戦します(笑)
ロシア対チェコ
世界三大ゴールキーパーの一人と名高いツェフ(チェコ代表/チェルシー所属)が4失点て!(涙目)
もう、チェコのあれやこれやがトホホすぎて泣きそうだよ。
ロシアに関しては聞かないで下さい・・・本田△のチームメイトの双子と
AKB48 第四回選抜総選挙
2012年6月6日 音楽
終わりました・・・優子の1位返り咲きはとっても嬉しいんですが、いかんせんいろいろありすぎて・・・。
疲れました・・・見ているだけなのに疲れました・・・そしてもらい泣きしていました・・・これだから年寄りは涙腺脆くてイヤねっ!!ww
そんなこんなで、選挙結果です。
1 大島優子 AKB48
2 渡辺麻友 AKB48
3 柏木由紀 AKB48
4 指原莉乃 AKB48
5 篠田麻里子 AKB48
6 高橋みなみ AKB48
7 小嶋陽菜 AKB48
8 板野友美 AKB48
9 松井珠理奈 SKE48
10 松井玲奈 SKE48
11 宮澤佐江 AKB48
12 河西智美 AKB48
13 北原里英 AKB48
14 峯岸みなみ AKB48
15 横山由依 AKB48
16 梅田彩佳 AKB48
17 高城亜樹 AKB48
18 山本彩 NMB48
19 渡辺美優紀 NMB48
20 秋元才加 AKB48
21 佐藤亜美菜 AKB48
22 倉持明日香 AKB48
23 島崎遥香 AKB48
24 高柳明音 SKE48
25 秦佐和子 SKE48
26 増田有華 AKB48
27 大矢真那 SKE48
28 矢神久美 SKE48
29 須田亜香里 SKE48
30 古川愛李 SKE48
今回はまさにSKE48旋風吹き荒れた!って感じですが、個人的にある2つの理由(爆)からこっそり(?)応援していた秦佐和子ちゃんが25位という躍進っぷりでここは素直に喜んでおくか(笑)。
でもなぁ・・・今までは21位までが選抜だったけど、今回の変則的ルールによって20位なのにアンダーになってしまったさやかちゃん(~_~;
悲喜こもごもですが、ワタクシが票を投じた麻里子様が5位とか!
もう、5位とか!!
泣きかけた時に、あの麻里子様の男前500%のコメントに涙も引っ込んだ。
自分の屍を越えていけないような後輩は認めない!と、まさにガチすぎて益々惚れるよマジ!!
さ、これで次世代エースの先鋒であるまゆゆのトップ3入りとなる次回シングル。
ふ、勿論買いの方向でヨロシク!
優子の返り咲きセンターを噛み締めて、ちょっとほろ苦くさやかやあきちゃがいない選抜にしんみりしつつ、ってところか。。。
疲れました・・・見ているだけなのに疲れました・・・そしてもらい泣きしていました・・・これだから年寄りは涙腺脆くてイヤねっ!!ww
そんなこんなで、選挙結果です。
1 大島優子 AKB48
2 渡辺麻友 AKB48
3 柏木由紀 AKB48
4 指原莉乃 AKB48
5 篠田麻里子 AKB48
6 高橋みなみ AKB48
7 小嶋陽菜 AKB48
8 板野友美 AKB48
9 松井珠理奈 SKE48
10 松井玲奈 SKE48
11 宮澤佐江 AKB48
12 河西智美 AKB48
13 北原里英 AKB48
14 峯岸みなみ AKB48
15 横山由依 AKB48
16 梅田彩佳 AKB48
17 高城亜樹 AKB48
18 山本彩 NMB48
19 渡辺美優紀 NMB48
20 秋元才加 AKB48
21 佐藤亜美菜 AKB48
22 倉持明日香 AKB48
23 島崎遥香 AKB48
24 高柳明音 SKE48
25 秦佐和子 SKE48
26 増田有華 AKB48
27 大矢真那 SKE48
28 矢神久美 SKE48
29 須田亜香里 SKE48
30 古川愛李 SKE48
今回はまさにSKE48旋風吹き荒れた!って感じですが、個人的にある2つの理由(爆)からこっそり(?)応援していた秦佐和子ちゃんが25位という躍進っぷりでここは素直に喜んでおくか(笑)。
でもなぁ・・・今までは21位までが選抜だったけど、今回の変則的ルールによって20位なのにアンダーになってしまったさやかちゃん(~_~;
悲喜こもごもですが、ワタクシが票を投じた麻里子様が5位とか!
もう、5位とか!!
泣きかけた時に、あの麻里子様の男前500%のコメントに涙も引っ込んだ。
自分の屍を越えていけないような後輩は認めない!と、まさにガチすぎて益々惚れるよマジ!!
さ、これで次世代エースの先鋒であるまゆゆのトップ3入りとなる次回シングル。
ふ、勿論買いの方向でヨロシク!
優子の返り咲きセンターを噛み締めて、ちょっとほろ苦くさやかやあきちゃがいない選抜にしんみりしつつ、ってところか。。。
見知らぬ乗客のように イヴ&ローク27
2012年6月4日 新刊レビュー
さて。
今週末から一ヶ月ばかり、軽くサッカー廃人になる予定(確定)なので、その期間は読書は多分(絶対)進みません(キッパリ
ふ、ふふ。
でもね、今の時点で読了したままここに記録していない本があるから、EURO開催期間中も読書日記は大丈夫! > 何が大丈夫なんだオイ!
・・・まるで事前に仕組んだかのように書いていますが、単にモノグサでズボラで読了本を積んでただけで、つまりは泥縄なだけです(ちゅどーんっ)。
そんな中の一冊です。
まだ新刊の部類に入れていい、発売半月程度(おお、読んでるじゃん、一応。笑)の本、J・D・ロブのイヴ&ロークの27巻です。
・・・ 出オチ ?!
いえ、私は原書読みではないので、この本の翻訳が決まった時に原題を見て「ふーん、こんなタイトルの作品なんだ」としか思いませんでした。
ところが、決定した邦題を見て、「え?これってつまりは、『見知らぬ乗客』のように、なの?!」と変なところでカギカッコくくりで考えてしまった瞬間に、自分自身にアチャー(^^;;となりました・・・トリックのキモ、分かっちゃった(^^ゞ
そもそも原題からして、出オチだったのね、と(^^;
詳しくは、ネタばれになるのでここでは書きませんが、本編の中でロークが解説してくれている、その映画を私は何度も見ていたのです。
ヒッチコック作品は全て見ていますが、この作品のあの圧迫感が怖くて怖くて、それこそアナタ、これ見た後に遊園地に行ったりしたら回転木馬のところでガクブルっすよ?!とか。
(余談ですが、この作品の原作はあのミステリー界でも名高いパトリシア・ハイスミスなのですよ。脚本はレイモンド・チャンドラー←これ豆ね)
・・・いつもながらに、どうしてロークの映画の趣味は私とシンクロなんでしょうか(いや、それよりも彼の懐古趣味と、お前の古典至上主義が、だろ。笑)。
で、つまりはトリックと犯人を分かった状態で読み始めたこの作品ですが・・・いやー。
相変わらずのノーラの抜群の安定感に、いつものイヴの擬似家族たちがそれ以上に素晴らしかった。
特に、今回イヴがマスコミへの対応をピーボディに任せたくだりは、コミカルに書かれているのにちょっとうるっときちゃった。
イヴがフィーニーから伝えられたものを、今度はイヴがピーボディに、という、その流れと、ここまでくるに至ったあれやこれやを思って。
このシリーズは、サスペンスとしてはそこまでギミックに走ったものではないと思います。むしろ、こういうキャラクターのアンサンブルを楽しみ、長期シリーズものならではの、キャラの成長具合を楽しむのが鉄板。
そういう意味で、この場面と共に「・・・ここまできたのか!」と思ったのは、やはりチャールズですかね。
またね、プレイボーイがああやって不器用になっちゃったりするのを書かせると、これまた上手いんですよノーラ・・・ちっ。全く。またまた男の子書かせると核心犯且つ抜群さんなノーラにやられちゃったわ的に(笑)。
ピーボちゃんが女子会を提案した際のイヴの「いっそ私を殺して!!」ぐらいな嫌がりっぷりとか、朝食を兼ねた自宅ミーティングの、メンバーの食いっぷりとか(エレガンスながら、ちゃっかり一緒に食べてらっしゃるマイラ様とか地味にウケてしまいました。笑)とか、シリーズのテンプレ的笑いポイントは勿論のこと、笑うべきところではないところでもウケてました。
何がって?
主犯格の女の書き方ですよ・・・ノーラって、同性の地雷を踏むポイントを、本当に残酷なまでに書ける作家ですよ。
共犯の一人の可能性があった水商売の女性を、逆にたった一行(グーで野郎をボコるという文。笑)でナイス・レディ!!と掛け声かけたくなるような書き方も出来れば、真綿で首を絞めるように嫌な女を書き列ねられる・・・本当に達者。
勿論、ロマンスの女王としてもぬかりはありません。
今回は・・・ああ、そこか。そこなのか、というところを書いてきていましたね。
世界一、いや、宇宙一お金持ちのロークの妻でありながら、金欠上等!のイヴという点。
世界、いや、宇宙のどこを探してもいないだろう、ロークの財産を「マイナス」としか考えない女性が、彼の最愛の人という、なんともご馳走様でした!ってハナシなんですがね、つまりは(笑)。
ロークとしては、僕の奥さんが小銭も持たないまま歩いてるなんて!僕の金なんて掃いて捨てる程あるんだから(これがシャレにならない。笑)ガンガン使え!この石頭!!となるんですが・・・やっぱり、惚気だよ、そりゃ。金よりも僕自身のことが好きなのは分かってるんだから(笑)。
それに比べれば、プロである筈のチャールズが青い春なカンジでしたな。ふはは。
そんなこんなで、ネタばれしていてもこれだけ楽しめる、それがノーラ作品クオリティ!
ああ、とっても楽しめましたわ。
細かいところでニヤニヤ出来る設定満載で。
次の巻も楽しみ~♪
今週末から一ヶ月ばかり、軽くサッカー廃人になる予定(確定)なので、その期間は読書は多分(絶対)進みません(キッパリ
ふ、ふふ。
でもね、今の時点で読了したままここに記録していない本があるから、EURO開催期間中も読書日記は大丈夫! > 何が大丈夫なんだオイ!
・・・まるで事前に仕組んだかのように書いていますが、単にモノグサでズボラで読了本を積んでただけで、つまりは泥縄なだけです(ちゅどーんっ)。
そんな中の一冊です。
まだ新刊の部類に入れていい、発売半月程度(おお、読んでるじゃん、一応。笑)の本、J・D・ロブのイヴ&ロークの27巻です。
・・・ 出オチ ?!
いえ、私は原書読みではないので、この本の翻訳が決まった時に原題を見て「ふーん、こんなタイトルの作品なんだ」としか思いませんでした。
ところが、決定した邦題を見て、「え?これってつまりは、『見知らぬ乗客』のように、なの?!」と変なところでカギカッコくくりで考えてしまった瞬間に、自分自身にアチャー(^^;;となりました・・・トリックのキモ、分かっちゃった(^^ゞ
そもそも原題からして、出オチだったのね、と(^^;
詳しくは、ネタばれになるのでここでは書きませんが、本編の中でロークが解説してくれている、その映画を私は何度も見ていたのです。
ヒッチコック作品は全て見ていますが、この作品のあの圧迫感が怖くて怖くて、それこそアナタ、これ見た後に遊園地に行ったりしたら回転木馬のところでガクブルっすよ?!とか。
(余談ですが、この作品の原作はあのミステリー界でも名高いパトリシア・ハイスミスなのですよ。脚本はレイモンド・チャンドラー←これ豆ね)
・・・いつもながらに、どうしてロークの映画の趣味は私とシンクロなんでしょうか(いや、それよりも彼の懐古趣味と、お前の古典至上主義が、だろ。笑)。
で、つまりはトリックと犯人を分かった状態で読み始めたこの作品ですが・・・いやー。
相変わらずのノーラの抜群の安定感に、いつものイヴの擬似家族たちがそれ以上に素晴らしかった。
特に、今回イヴがマスコミへの対応をピーボディに任せたくだりは、コミカルに書かれているのにちょっとうるっときちゃった。
イヴがフィーニーから伝えられたものを、今度はイヴがピーボディに、という、その流れと、ここまでくるに至ったあれやこれやを思って。
このシリーズは、サスペンスとしてはそこまでギミックに走ったものではないと思います。むしろ、こういうキャラクターのアンサンブルを楽しみ、長期シリーズものならではの、キャラの成長具合を楽しむのが鉄板。
そういう意味で、この場面と共に「・・・ここまできたのか!」と思ったのは、やはりチャールズですかね。
またね、プレイボーイがああやって不器用になっちゃったりするのを書かせると、これまた上手いんですよノーラ・・・ちっ。全く。またまた男の子書かせると核心犯且つ抜群さんなノーラにやられちゃったわ的に(笑)。
ピーボちゃんが女子会を提案した際のイヴの「いっそ私を殺して!!」ぐらいな嫌がりっぷりとか、朝食を兼ねた自宅ミーティングの、メンバーの食いっぷりとか(エレガンスながら、ちゃっかり一緒に食べてらっしゃるマイラ様とか地味にウケてしまいました。笑)とか、シリーズのテンプレ的笑いポイントは勿論のこと、笑うべきところではないところでもウケてました。
何がって?
主犯格の女の書き方ですよ・・・ノーラって、同性の地雷を踏むポイントを、本当に残酷なまでに書ける作家ですよ。
共犯の一人の可能性があった水商売の女性を、逆にたった一行(グーで野郎をボコるという文。笑)でナイス・レディ!!と掛け声かけたくなるような書き方も出来れば、真綿で首を絞めるように嫌な女を書き列ねられる・・・本当に達者。
勿論、ロマンスの女王としてもぬかりはありません。
今回は・・・ああ、そこか。そこなのか、というところを書いてきていましたね。
世界一、いや、宇宙一お金持ちのロークの妻でありながら、金欠上等!のイヴという点。
世界、いや、宇宙のどこを探してもいないだろう、ロークの財産を「マイナス」としか考えない女性が、彼の最愛の人という、なんともご馳走様でした!ってハナシなんですがね、つまりは(笑)。
ロークとしては、僕の奥さんが小銭も持たないまま歩いてるなんて!僕の金なんて掃いて捨てる程あるんだから(これがシャレにならない。笑)ガンガン使え!この石頭!!となるんですが・・・やっぱり、惚気だよ、そりゃ。金よりも僕自身のことが好きなのは分かってるんだから(笑)。
それに比べれば、プロである筈のチャールズが青い春なカンジでしたな。ふはは。
そんなこんなで、ネタばれしていてもこれだけ楽しめる、それがノーラ作品クオリティ!
ああ、とっても楽しめましたわ。
細かいところでニヤニヤ出来る設定満載で。
次の巻も楽しみ~♪
バスクシャツ
2012年5月31日 ファッション・コスメ
本当ならセントジェームスかオーシバルで欲しいところなんですが、普段使いの1シーズンものとして、このあたりでまずはお試しってところです。
トリコロールカラーにしてみました(笑)
バスクっていっても、ここでいう「バスク」は私の大好きなスペイン・バスクでなく、フレンチ・バスク(北バスク)なんですが(笑)
ボーダーは太って見えがちなので、合わせるものにも気をつけておかないとな(^^ゞ
・・・つまりは、やっぱりアウター買っちゃったYO!って反省なう日記です(爆)
台湾で頑張って成仏させてこなきゃ!!
トリコロールカラーにしてみました(笑)
バスクっていっても、ここでいう「バスク」は私の大好きなスペイン・バスクでなく、フレンチ・バスク(北バスク)なんですが(笑)
ボーダーは太って見えがちなので、合わせるものにも気をつけておかないとな(^^ゞ
・・・つまりは、やっぱりアウター買っちゃったYO!って反省なう日記です(爆)
台湾で頑張って成仏させてこなきゃ!!
ロンドン五輪も近いせいか、NHKが本気モードでイギリス特集を組んできています・・・orz
嬉しいんですが、嬉しいんですが!
何でこのタイミングなワケ?! > いや、だからアンタが冒頭に言った理由だろww
というワケで、全仏テニスも被り、そこに深夜アニメも加わって毎日毎日録画とダビングと消去を繰り返す、HDD鬼酷使状態・・・過労死フラグも立ちそうだよオイ。
前回EURO大会が見たくて購入し、5年間保障をつけたんですが・・・わー。今年11月がその5年目?(笑)
よく働いてるわ、この子(いや、だから働かせているのはアンタ。笑)
録画した状態で溜め込み、一気にダビングがてらに週末見るつもりでニヤニヤしているのがこちら。
ピーターラビットからの贈り物
30分番組全5回、湖水地方のゆかりの場所満載の模様。
むふふ。入場制限のあるヒルトップも行ったもんね。作品に登場する実在の場所、ガンガン見たもんねっ!
こういう時、やっぱ実際見たところだと感慨深さが段違いなワケだ。
行くまでは、そこまで思わなかったけど、あの世界中で有名な絵本に描かれた場所に自分が立った瞬間にちょっと鳥肌たちましたからね。
本好きにはたまりませんよ。
ちなみに画像の PETER RABBIT ステーショナリーセットBOOK (宝島社ステーショナリーシリーズ) ですが、手持ちに1000円分の図書カードがあったのをいい事に買いました(^^ゞ
以前あったe-Mookのトートバックの色違いです。
まぁ、500円でブックカバーとその仲間たち(爆)を買ったと思えば、何ら問題ナシ(笑)。
そう、欲しかったのはブックカバー。
私には何枚あってもいい!と思えるステーショナリーの鉄板アイテムでありまする。
年末にカバー付き手帳が出た時に買えば良かったんでしょうが、手帳はリラックマのを使っているから本体そのものがいらないので却下(爆)
意外にホークスヘッドのお店にも、ヒルトップの公式ショップにもサイズ以前にブックカバーそのものがありませんでした・・・というか、あちらではカバーかける習慣がないのか?(笑)
ペンケースは、会社でニヤニヤしながら使うとするか(爆)
嬉しいんですが、嬉しいんですが!
何でこのタイミングなワケ?! > いや、だからアンタが冒頭に言った理由だろww
というワケで、全仏テニスも被り、そこに深夜アニメも加わって毎日毎日録画とダビングと消去を繰り返す、HDD鬼酷使状態・・・過労死フラグも立ちそうだよオイ。
前回EURO大会が見たくて購入し、5年間保障をつけたんですが・・・わー。今年11月がその5年目?(笑)
よく働いてるわ、この子(いや、だから働かせているのはアンタ。笑)
録画した状態で溜め込み、一気にダビングがてらに週末見るつもりでニヤニヤしているのがこちら。
ピーターラビットからの贈り物
30分番組全5回、湖水地方のゆかりの場所満載の模様。
むふふ。入場制限のあるヒルトップも行ったもんね。作品に登場する実在の場所、ガンガン見たもんねっ!
こういう時、やっぱ実際見たところだと感慨深さが段違いなワケだ。
行くまでは、そこまで思わなかったけど、あの世界中で有名な絵本に描かれた場所に自分が立った瞬間にちょっと鳥肌たちましたからね。
本好きにはたまりませんよ。
ちなみに画像の PETER RABBIT ステーショナリーセットBOOK (宝島社ステーショナリーシリーズ) ですが、手持ちに1000円分の図書カードがあったのをいい事に買いました(^^ゞ
以前あったe-Mookのトートバックの色違いです。
まぁ、500円でブックカバーとその仲間たち(爆)を買ったと思えば、何ら問題ナシ(笑)。
そう、欲しかったのはブックカバー。
私には何枚あってもいい!と思えるステーショナリーの鉄板アイテムでありまする。
年末にカバー付き手帳が出た時に買えば良かったんでしょうが、手帳はリラックマのを使っているから本体そのものがいらないので却下(爆)
意外にホークスヘッドのお店にも、ヒルトップの公式ショップにもサイズ以前にブックカバーそのものがありませんでした・・・というか、あちらではカバーかける習慣がないのか?(笑)
ペンケースは、会社でニヤニヤしながら使うとするか(爆)
先日の香川選手が表紙の本誌に予告があり、発売日を心待ちにして速攻購入。
何度も何度も読みました。
・・・EURO本番前に疲れてしまうんじゃないですかアナタ(呆)
もうね、読んでてニヨニヨ笑いが止まらないのがスペイン代表関連の記事。
アナタ達、ビエルサたんのビルバオの愛弟子たちの事、大好きだろぉ?! と言わざるをえないクオリティ!(笑)
たまらんね!
あそこの部分だけでも、これを定価で買った甲斐があろうってもんです(ええっ?!笑)
シャビのロング・インタビューもニヤニヤしたけど、エジルの記事は良かったな。
でも、多分一番吹いたのはギャリー・ネビルのイングランド代表評(爆)。
誰だよ、この人選?!(爆)
1ページであそこまで爆笑出来たのは、もう、もう・・・兄ってばサイコー!!(爆)
個人的には、各国選手名鑑に連動した解説がカペッロだったというのが萎えたけど。
そう、私が好きそうなクセの強い選手というのは、カペッロが嫌うんだよな・・・絶対に気があわないよ、カペッロとは(いや、あったからって誰得なんだというハナシですが。爆)。
さて、これであとは来週発売の直前プレビュー特集の本誌を買って・・・待ってろEURO! > だから開始までに倒れますってばww
何度も何度も読みました。
・・・EURO本番前に疲れてしまうんじゃないですかアナタ(呆)
もうね、読んでてニヨニヨ笑いが止まらないのがスペイン代表関連の記事。
アナタ達、ビエルサたんのビルバオの愛弟子たちの事、大好きだろぉ?! と言わざるをえないクオリティ!(笑)
たまらんね!
あそこの部分だけでも、これを定価で買った甲斐があろうってもんです(ええっ?!笑)
シャビのロング・インタビューもニヤニヤしたけど、エジルの記事は良かったな。
でも、多分一番吹いたのはギャリー・ネビルのイングランド代表評(爆)。
誰だよ、この人選?!(爆)
1ページであそこまで爆笑出来たのは、もう、もう・・・兄ってばサイコー!!(爆)
個人的には、各国選手名鑑に連動した解説がカペッロだったというのが萎えたけど。
そう、私が好きそうなクセの強い選手というのは、カペッロが嫌うんだよな・・・絶対に気があわないよ、カペッロとは(いや、あったからって誰得なんだというハナシですが。爆)。
さて、これであとは来週発売の直前プレビュー特集の本誌を買って・・・待ってろEURO! > だから開始までに倒れますってばww
束縛という名の愛につつまれて (マグノリアロマンス)
2012年5月19日 新刊レビュー
マヤ・バンクスのコルター一家物語最終話、読了(してました)。
いやー。最後にやらかしたな作者、みたいな(笑)。
正直、3冊中一番、作者の計算とあざとさを感じた一冊だった。
そして翻訳版の余りの出来の悪さに苦笑するしかなかったな・・・カギカッコをまともにつけられない、日本語としておかしい文章満載で、たとえ名作だったとしてもあのレベルのチェックが出来ていない時点でアウトでした。
カギカッコって、「会話文」ですよね?
会話の頭を「 で区切り、最後を 」で区切る。
なのに、何でか「 が途中で何個も登場し、 」が一個しかない頓珍漢な小学生でもやらん事を一箇所だけでなくそこいらでやらかしている。
ま、それが一番気になるってあたりに、話のどうでもよさが現れていたともいうのか(^^;
主人公は、コルター一家の末っ子にて「コルター家歴史上類を見ない女の子」キャリー。
前作にてヨーロッパを放浪中、何かがあって帰国、家族の元で傷心の日々を送っていました。
そんなある日、彼女を捨てた相手マックスが目の前に現れて・・・という、恋人たちの復縁話。
こう書くと、普通も普通、ベタなような気がしますが、何と言ってもこのシリーズがコルターさん家だった事が問題でした。
なにせ 4Pカップル がデフォルトのこの一家なんで(笑)。
で、冒頭に私が書きました「作者の計算とあざとさ」というのがここに関わってきます。
作者としては、自身を一気に(一部マニア読者に)ブレイクさせるきっかけとなったこのシリーズの完結編なので、そこらにあるようなよくあるロマンス本設定では駄目だとでも思ったのか、はたまた既に耐久性のついた読者になら何でもいけるだろ、と既刊以上の「刺激」をラストに追加しようとしたのかどうか。
それが、マックスとキャリーの 支配と服従というSM設定 というものだったワケなんですが・・・しらけた。
いや、しらけたね。
そもそもこのマックス、どんだけ♪上から~マックス~♪サディスティックな奴め~♪♪(歌うな。笑)というものなのかは知りませんが・・・、読んでる方からすると「この謝り足りないくせして何でそこまでエラそうなの、コイツ」というハナシになってくるし。
発端が、コイツの周囲を見てない思い込みと幼稚な思考なワケでしょ?
(しかも、思い込んだ時点では子供だったかもしれないが、キャリーと出会う時点では立派な大人だったから、大人としての視点で物事を見直せた筈なのに・・・つまり脳みそが全く成長していなかったという残念なハナシ。笑)
自分が捨てた相手に対し、そもそもやりなおしをヒロインに請い求める立場なのに、真実を告げずに常に自分優位の立場を手離さず、彼女に服従だ何だを求めてばかりいるわ、スネるわ・・・ウザっ(笑)。
あのセス兄ちゃんがマックスの正体を家族全員の前でばらしたのも、セスの場合は本当に妹を愛するが故にやったつっ走りだけど、それは嘘がつけないまっすぐな彼らしい行動だったとも。
しかし、それに対してお前が逆ギレするって、厚かましくね?
元々、キャリーと再びやり直そうとした時にそれはアンタ自身が彼女に告げ、隠し事一つない状態で、相手に判断をゆだねるのがスジというものではないのか?
ショックをうけたキャリーが出奔するクライマックスだが、このマックス、あのままあの草原の草葉の露になってりゃよかったのに、とかことのさん思ったとか何とか(爆)。
ま、この相手に対し、あんなにツッコミどころ満載なのによろめいている時点で・・・ヒロインもどっこいどっこいなのか?(^^ゞ
多分、この話のキモとなる SM設定 も・・・ごっこ臭がしてならんかった(^^;
マックスが何でそういう嗜好になったのか、何でキャリーがその相手にぴったりだったのか、過去のヨーロッパでの日々の出会い部分で書いている筈なんだが、そこはない。全くない。
「ホラ・・・分かるだろ。お約束なんだから、雰囲気で行間読めよ」と言わんばかりですが、二次創作じゃあるまいし作者のアナタがそもそも書いてないんだからそりゃ無理だ(爆)。
一行ぐらい、何かあるかと思ったが、その嗜好のせいで付き合った女に逃げられたり逃げたりした事をエラそうに俺トークしているだけじゃん(あ、あと「前もって後ろ」に熱心なところを語るのに忙しかったとか。爆)。
そして、そんなところにとどめのあの DQNブレスレット だろー?!(爆)
厨二すぎてクソワロタwwwwwなところに、うっかりあれに感動しているヒロインもイタかった・・・実はあのアクセサリーの件が「コイツら、もしかしてごっこ遊び?」とも思ったんですけどね。
ああいう見せびらかしての服従アイテムを付けさせるのがね。
ガチなら、もっとスレスレのところで楽しめよ!とか、『O嬢の物語』とかマルキド・サド的に思うワケよ(思うな。爆)
そういう意味では、あの両親たちと兄ちゃん達のあのガチ設定をまるでおとぎ話のように「あら、じゃあ、あるかもね」的に読ませてしまった後に、なぁ・・・ガチとガセの按配は難しいですね(いや、真剣に悩むなよ。爆)
まぁ、つまりはこれは既刊カップル達のその後を楽しむアイテムとしての立ち位置かと(笑)。
物語の運びとかは、最近のシリーズロマンス(ハーレクイン・ディザイア)執筆で培った王道盛り上げ方をクライマックスあたりに用いている(ここらへん計算を感じる)のは分かるんだけど・・・いかんせんこれだけ主人公たちが厨二路線だと、それすらも逆効果(笑)。
最後の一冊が一番残念とかいう、シリーズものあってはならん「打ち上げ花火」で終わったという・・・1冊目だけで終わってりゃ良かったのに、とか思うのって残念すぎるわ。せっかくシリーズものになっておきながら。
いやー。最後にやらかしたな作者、みたいな(笑)。
正直、3冊中一番、作者の計算とあざとさを感じた一冊だった。
そして翻訳版の余りの出来の悪さに苦笑するしかなかったな・・・カギカッコをまともにつけられない、日本語としておかしい文章満載で、たとえ名作だったとしてもあのレベルのチェックが出来ていない時点でアウトでした。
カギカッコって、「会話文」ですよね?
会話の頭を「 で区切り、最後を 」で区切る。
なのに、何でか「 が途中で何個も登場し、 」が一個しかない頓珍漢な小学生でもやらん事を一箇所だけでなくそこいらでやらかしている。
ま、それが一番気になるってあたりに、話のどうでもよさが現れていたともいうのか(^^;
主人公は、コルター一家の末っ子にて「コルター家歴史上類を見ない女の子」キャリー。
前作にてヨーロッパを放浪中、何かがあって帰国、家族の元で傷心の日々を送っていました。
そんなある日、彼女を捨てた相手マックスが目の前に現れて・・・という、恋人たちの復縁話。
こう書くと、普通も普通、ベタなような気がしますが、何と言ってもこのシリーズがコルターさん家だった事が問題でした。
なにせ 4Pカップル がデフォルトのこの一家なんで(笑)。
で、冒頭に私が書きました「作者の計算とあざとさ」というのがここに関わってきます。
作者としては、自身を一気に(一部マニア読者に)ブレイクさせるきっかけとなったこのシリーズの完結編なので、そこらにあるようなよくあるロマンス本設定では駄目だとでも思ったのか、はたまた既に耐久性のついた読者になら何でもいけるだろ、と既刊以上の「刺激」をラストに追加しようとしたのかどうか。
それが、マックスとキャリーの 支配と服従というSM設定 というものだったワケなんですが・・・しらけた。
いや、しらけたね。
そもそもこのマックス、どんだけ♪上から~マックス~♪サディスティックな奴め~♪♪(歌うな。笑)というものなのかは知りませんが・・・、読んでる方からすると「この謝り足りないくせして何でそこまでエラそうなの、コイツ」というハナシになってくるし。
発端が、コイツの周囲を見てない思い込みと幼稚な思考なワケでしょ?
(しかも、思い込んだ時点では子供だったかもしれないが、キャリーと出会う時点では立派な大人だったから、大人としての視点で物事を見直せた筈なのに・・・つまり脳みそが全く成長していなかったという残念なハナシ。笑)
自分が捨てた相手に対し、そもそもやりなおしをヒロインに請い求める立場なのに、真実を告げずに常に自分優位の立場を手離さず、彼女に服従だ何だを求めてばかりいるわ、スネるわ・・・ウザっ(笑)。
あのセス兄ちゃんがマックスの正体を家族全員の前でばらしたのも、セスの場合は本当に妹を愛するが故にやったつっ走りだけど、それは嘘がつけないまっすぐな彼らしい行動だったとも。
しかし、それに対してお前が逆ギレするって、厚かましくね?
元々、キャリーと再びやり直そうとした時にそれはアンタ自身が彼女に告げ、隠し事一つない状態で、相手に判断をゆだねるのがスジというものではないのか?
ショックをうけたキャリーが出奔するクライマックスだが、このマックス、あのままあの草原の草葉の露になってりゃよかったのに、とかことのさん思ったとか何とか(爆)。
ま、この相手に対し、あんなにツッコミどころ満載なのによろめいている時点で・・・ヒロインもどっこいどっこいなのか?(^^ゞ
多分、この話のキモとなる SM設定 も・・・ごっこ臭がしてならんかった(^^;
マックスが何でそういう嗜好になったのか、何でキャリーがその相手にぴったりだったのか、過去のヨーロッパでの日々の出会い部分で書いている筈なんだが、そこはない。全くない。
「ホラ・・・分かるだろ。お約束なんだから、雰囲気で行間読めよ」と言わんばかりですが、二次創作じゃあるまいし作者のアナタがそもそも書いてないんだからそりゃ無理だ(爆)。
一行ぐらい、何かあるかと思ったが、その嗜好のせいで付き合った女に逃げられたり逃げたりした事をエラそうに俺トークしているだけじゃん(あ、あと「前もって後ろ」に熱心なところを語るのに忙しかったとか。爆)。
そして、そんなところにとどめのあの DQNブレスレット だろー?!(爆)
厨二すぎてクソワロタwwwwwなところに、うっかりあれに感動しているヒロインもイタかった・・・実はあのアクセサリーの件が「コイツら、もしかしてごっこ遊び?」とも思ったんですけどね。
ああいう見せびらかしての服従アイテムを付けさせるのがね。
ガチなら、もっとスレスレのところで楽しめよ!とか、『O嬢の物語』とかマルキド・サド的に思うワケよ(思うな。爆)
そういう意味では、あの両親たちと兄ちゃん達のあのガチ設定をまるでおとぎ話のように「あら、じゃあ、あるかもね」的に読ませてしまった後に、なぁ・・・ガチとガセの按配は難しいですね(いや、真剣に悩むなよ。爆)
まぁ、つまりはこれは既刊カップル達のその後を楽しむアイテムとしての立ち位置かと(笑)。
物語の運びとかは、最近のシリーズロマンス(ハーレクイン・ディザイア)執筆で培った王道盛り上げ方をクライマックスあたりに用いている(ここらへん計算を感じる)のは分かるんだけど・・・いかんせんこれだけ主人公たちが厨二路線だと、それすらも逆効果(笑)。
最後の一冊が一番残念とかいう、シリーズものあってはならん「打ち上げ花火」で終わったという・・・1冊目だけで終わってりゃ良かったのに、とか思うのって残念すぎるわ。せっかくシリーズものになっておきながら。
ええ、買いました!
表紙だけで、こっそり店にある分全部大人買いしたい気分ですよ(爆)。
あー、あのブンデス優勝決定の試合で2点目入れた香川に向って、クロップ監督が狂ったように爆走してきて・・・このような事態に(笑)。
何度テレビで見ても「おーおー、愛されとるな香川ーーwwww」とか微笑ましいったらありゃしねー、とか(^^ゞ
・・・もう来シーズンからは、別のユニフォーム(別の国、別のリーグ?!)なんだよねぇ・・・しみじみ。
「23 KAGAWA」のドルトムントのホームユニ、今のうちに買っておこうかしら・・・優勝おめでとうTシャツと一緒に、とか思ったり。
うーん、実は表紙見るまでは目的は、ライターの原田さんによる宮市の記事だったんですが、あの表紙と特集は、もう・・・核心犯だよ・・・(^^;;
あ。勿論、宮市の記事は素晴らしかったですよ!
さすが宮市番の原田さんらしく、あのボリュームなのに細かいところまでカバーした充実した内容で大満足。
ムアンバのところでは、ちょっとうるっときてしまった・・・降格が重ね重ね残念だわボルトン・・・こんなにいい選手が多いのに・・・。
宮市自身はレンタル期間が終わり、アーセナルに戻るんですけど、二部の試合結果とかも来シーズンはしっかりチェックしようと思いました。
戻ってくるんだよボルトン!
・・・というか、この号を読んで、何てU-23世代って選手が粒揃いなんですか?!という感想よね。
香川も宮市も酒井もこの世代ですよ・・・五輪チームの定める23歳以下。
既にA代表招集されているから忘れそうになるけど。
あれだな、スペイン代表でいうマタとか、ドイツ代表でいうミュラーとか(笑)
ペップの4年間の検証とか、読み応えある記事も相変わらず。
フィギュアの羽生選手の記事もありました。
でも、サッカー以外だとやはりUMBER EYESの山本昌だなぁ・・・しみじみ。
この雑誌を野球目当てで買いはじめた人間なので、当時の現役選手が今だに先発ローテーションとか、もう、本当に胸熱なんですわ。
表紙だけで、こっそり店にある分全部大人買いしたい気分ですよ(爆)。
あー、あのブンデス優勝決定の試合で2点目入れた香川に向って、クロップ監督が狂ったように爆走してきて・・・このような事態に(笑)。
何度テレビで見ても「おーおー、愛されとるな香川ーーwwww」とか微笑ましいったらありゃしねー、とか(^^ゞ
・・・もう来シーズンからは、別のユニフォーム(別の国、別のリーグ?!)なんだよねぇ・・・しみじみ。
「23 KAGAWA」のドルトムントのホームユニ、今のうちに買っておこうかしら・・・優勝おめでとうTシャツと一緒に、とか思ったり。
うーん、実は表紙見るまでは目的は、ライターの原田さんによる宮市の記事だったんですが、あの表紙と特集は、もう・・・核心犯だよ・・・(^^;;
あ。勿論、宮市の記事は素晴らしかったですよ!
さすが宮市番の原田さんらしく、あのボリュームなのに細かいところまでカバーした充実した内容で大満足。
ムアンバのところでは、ちょっとうるっときてしまった・・・降格が重ね重ね残念だわボルトン・・・こんなにいい選手が多いのに・・・。
宮市自身はレンタル期間が終わり、アーセナルに戻るんですけど、二部の試合結果とかも来シーズンはしっかりチェックしようと思いました。
戻ってくるんだよボルトン!
・・・というか、この号を読んで、何てU-23世代って選手が粒揃いなんですか?!という感想よね。
香川も宮市も酒井もこの世代ですよ・・・五輪チームの定める23歳以下。
既にA代表招集されているから忘れそうになるけど。
あれだな、スペイン代表でいうマタとか、ドイツ代表でいうミュラーとか(笑)
ペップの4年間の検証とか、読み応えある記事も相変わらず。
フィギュアの羽生選手の記事もありました。
でも、サッカー以外だとやはりUMBER EYESの山本昌だなぁ・・・しみじみ。
この雑誌を野球目当てで買いはじめた人間なので、当時の現役選手が今だに先発ローテーションとか、もう、本当に胸熱なんですわ。
年1回のお楽しみ~、となっているこのシリーズ。
今回のメインは、表紙にあるように元気な双子の女の子ライラとレイリのお嫁さん になってやるぜ!! 物語。
・・・いや、前回があの展開で凹んだ読者が多いとはいえ、このサイドチェンジっぷりはパねぇ!(笑)
最初から最後まで腹抱えて笑ってましたYO!
お魚爆弾とか、グーで殴る父ちゃんとか、笑顔で腹黒のばあちゃんとか(爆)。
一番爆笑したのは、ママンの短期集中花嫁修業でしたが、あのラストとの落差が抜群すぎます・・・シリアスとコミカルをいい按配に使うとはいえ、あそこは素晴らしかった。
双子ちゃんのダーリンとなる長男次男が、これまたのんびり構えた二人で何とも。
青田買い女ことのさん的には、グッジョブ!!ですよ、この二人っっ!(握りコブシ)
んで、次男くんのおっぱい星人疑惑の元ネタは明かされるのでしょうか?(ええっ、そこ?笑)
いつものメンバーは、アミルさんの実家の一族に不穏な未来が暗示されたり、パリヤさんの嫁入りが決まりそう!!!とか(ツンすぎて萌え死ぬかと思ったよパリヤたんっっ)。
個人的には番外編・馬市場編のユスフさんと馬がお気に入りですが(笑)。
次回は双子ちゃんの結婚式、パリヤたんのラブ展開とかお楽しみ部分も多いので来年が楽しみだわ~♪
今回のメインは、表紙にあるように元気な双子の女の子ライラとレイリのお嫁さん
・・・いや、前回があの展開で凹んだ読者が多いとはいえ、このサイドチェンジっぷりはパねぇ!(笑)
最初から最後まで腹抱えて笑ってましたYO!
お魚爆弾とか、グーで殴る父ちゃんとか、笑顔で腹黒のばあちゃんとか(爆)。
一番爆笑したのは、ママンの短期集中花嫁修業でしたが、あのラストとの落差が抜群すぎます・・・シリアスとコミカルをいい按配に使うとはいえ、あそこは素晴らしかった。
双子ちゃんのダーリンとなる長男次男が、これまたのんびり構えた二人で何とも。
青田買い女ことのさん的には、グッジョブ!!ですよ、この二人っっ!(握りコブシ)
んで、次男くんのおっぱい星人疑惑の元ネタは明かされるのでしょうか?(ええっ、そこ?笑)
いつものメンバーは、アミルさんの実家の一族に不穏な未来が暗示されたり、パリヤさんの嫁入りが決まりそう!!!とか(ツンすぎて萌え死ぬかと思ったよパリヤたんっっ)。
個人的には番外編・馬市場編のユスフさんと馬がお気に入りですが(笑)。
次回は双子ちゃんの結婚式、パリヤたんのラブ展開とかお楽しみ部分も多いので来年が楽しみだわ~♪
眠れぬ朝はあなたと (ハーレクイン・プレゼンツスペシャル)
2012年5月10日 新刊レビュー
最初の一冊が何か足りない、的に思っていましたこのローリー・フォスターのMen Who Walk the Edge of Honorシリーズですが、はや3冊目。
冊数を重ねるごとに、尻上がりに良くなっていくよーっ。
そんなこんなで、3冊目はシリーズのそもそも発端となった誘拐事件の被害者であるアラーニがとうとう主役に。
相手を務めるのは、前回の話で大活躍(いろんな意味で。笑)したアラーニの兄トレイスの仕事仲間ジャクソン。
前作ラストにて、しっかり伏線引かれて・・・これ?!
冒頭からいきなり、 ガチ朝チュン という展開!
目が点になっている読者・・・いや。違う。目が点になっている最たる人物がそこにいました。
何とジャクソン当人!!
全くまーったくこれっぽっちも記憶にないんです!!
例えるなら、エッチ場面をモザイク掛けられるを通り越して、場面そのものが削除されている状態・・・記憶が欠落しているのですよ。
あーりーえーなーいっ!
ずーっと出逢った瞬間からラブラブでモーションかけまくっていたアラーニと一夜を過ごしたぞ!お赤飯炊いちゃいたいぐらいヒャッホー!!だった筈なのに、記憶ナッシングってどういう事?!なワケだ(^^;
いや、悪人からデートレイプドラックを盛られて危機一髪!というのはヒロインの定番だと思ってたのが、ここでは何とヒーローが餌食に(^^;
・・・上手い。うん、ロリさんってばその按配が絶妙で・・・藁にすがる勢いで、薬を盛られた結果無くなった1日分の記憶を埋めるべく、必死にアラーニに質問で食い下がるジャクソンがワンコのようで、シリアス場面ながら吹きます(笑)
しかし、そもそもどうしてジャクソンがそんな目に・・・というところから、ジャクソンの過去を紐解き、そしてアラーニとの関係を深めていくという巧みな絡め技で話が展開していきました。
そういえば、これを読んでいてジャクソンって、割に違和感なくポーンとシリーズに放り込まれてきましたよね、と再認識。
ミニシリーズでのヒーロー候補の登場としてはテンプレですが(爆)、実にこのジャクソンが・・・どうしよう・・・既刊2冊のヒーローよりも断然きゅんきゅんドキュン!!な乙女が夢見る系の・・・ひと昔前の少女マンガの彼キャラのようなの(爆)。
女性が羨むような睫毛とか、麗しい顔立ちとか、脱がなくてもナイスバディなところとか、チャラ男っぽいのに変に律儀だったり、哀しい生い立ちなのにそれをマイナスでなくプラスにして成長、トドメに女子供動物は超絶に愛でたりとかって・・・どんだけ?!(握りコブシ)
アラーニでなくとも・・・やられるわぁ、ジャクソン(^^;
しかも普通なら、実は世話している赤の他人の美人の女の子がいまーす!とかなったらロマ本ではお約束に騒動が起こるのに、このジャクソンがジャクソンである故にそれが次のステップへの後押しとなるんだからスゴイ(^^ゞ
・・・ジャクソンの隠された事情とは、かつてアラーニ同様に人身売買組織に監禁され殺されかけていたのを助けた女性アリゾナの面倒を見ていたというものなんだが・・・これに関しても、アラーニでなくても呆然。
何の見返りもなく、見知らぬ女性を心から心配してお金や苦労を惜しまずあしながおじさん宜しく彼女の助けているんだもの・・・そう。
作品の中にも登場した捨て猫を拾って当然のように自分で飼うよ?!と同じノリ・・・って相手、人間だし!(爆)
くっ・・・動物に別の顔を見せるやんちゃ美形ヒーローなんて、本当にひと昔前のテンプレを・・・くっ。読者まんまと引っかかりまくりじゃねーか(少なくともことのさんは引っかかった。爆)。
分かりやすいまでのラブラブヒーローが、何故か「そのひとことか言えなくて」というあるある話(笑)を縦軸に、誘拐事件の被害者だったヒロインが初めて真剣に男性を愛する事により癒され、女性として更に花開く様を横軸に配した今回。
設定としては、事後話が多いとはいえやっぱりヘヴィなものの筈なんですが・・・美男美女の初恋もの(何故か。笑)として胸キュンさがハンパない!
読んでいて、そのぎこちなさとシンプルなやりとりが微笑ましいったら。
情熱的な一服盛られた一夜の記憶は結局戻らず、それを上手に使って想像力を駆使させてくれる会話の数々にまたニヤニヤ・・・ああ、こんな手もあるのか。アラーニの胸算用で、一夜のあれやこれやは今後利用されるんでしょうか的な(^^ゞ
そう、ホットだったのにそういう印象よりも微笑ましさが残る読後となっているのが、このシリーズの特徴ですが3冊の中でこれが一番顕著です。
だからかもしれませんが、一番お気に入りの巻となりました。
脇役ですが・・・既刊キャラである皆さんは元気です・・・万能アシスタントのクリスに従うワンコとニャンコも鉄板で(笑)。
でも、今回はやっぱり次回主人公の二人だろうな・・・ジャクソンの養い娘アリゾナと、バウンティ・ハンターのスペンサー。
ちょっとジャクソンとアリゾナの再会シーンが、猿プレイで爆笑しましたが(笑)。
そして謎多きスペンサーは・・・えーっと、ジャクソンが前回ヘタレ扱いだったように、アリゾナに急所攻撃されたり色々と(^^ゞ
まぁ、コミカルな場面とシリアスな場面との按配は抜群なのはいつもですが。
ロリさんは長編だと、かなりヘヴィな設定を躊躇なくもってきますが、とにかくアリゾナの過去はこれまでのヒロインの中では群を抜いて悲壮すぎて、これからの展開が予想出来ないんですけど(~_~;
・・・というか、まだ原書も出てないのか。
3冊がハイペースで翻訳された分、間があくなぁ・・・でも待ってます!
アラーニとジャクソンのその後とか、絶対出てきますもんね・・・シリーズの楽しみ、お気に入りキャラのその後を知るという意味でも待ってますよ!!
・・・しかし。
ロリさんのシリーズものって、何でどのシリーズも「ええっ、ここで終わるの?!」という絶妙なエンドロールよねぇ・・・バックホーンといい、ビジテーションといい。
つまりは達者なんだろうけど。ううう、毎回踊らされてますよ読者としては!!
冊数を重ねるごとに、尻上がりに良くなっていくよーっ。
そんなこんなで、3冊目はシリーズのそもそも発端となった誘拐事件の被害者であるアラーニがとうとう主役に。
相手を務めるのは、前回の話で大活躍(いろんな意味で。笑)したアラーニの兄トレイスの仕事仲間ジャクソン。
前作ラストにて、しっかり伏線引かれて・・・これ?!
冒頭からいきなり、 ガチ朝チュン という展開!
目が点になっている読者・・・いや。違う。目が点になっている最たる人物がそこにいました。
何とジャクソン当人!!
全くまーったくこれっぽっちも記憶にないんです!!
例えるなら、エッチ場面をモザイク掛けられるを通り越して、場面そのものが削除されている状態・・・記憶が欠落しているのですよ。
あーりーえーなーいっ!
ずーっと出逢った瞬間からラブラブでモーションかけまくっていたアラーニと一夜を過ごしたぞ!お赤飯炊いちゃいたいぐらいヒャッホー!!だった筈なのに、記憶ナッシングってどういう事?!なワケだ(^^;
いや、悪人からデートレイプドラックを盛られて危機一髪!というのはヒロインの定番だと思ってたのが、ここでは何とヒーローが餌食に(^^;
・・・上手い。うん、ロリさんってばその按配が絶妙で・・・藁にすがる勢いで、薬を盛られた結果無くなった1日分の記憶を埋めるべく、必死にアラーニに質問で食い下がるジャクソンがワンコのようで、シリアス場面ながら吹きます(笑)
しかし、そもそもどうしてジャクソンがそんな目に・・・というところから、ジャクソンの過去を紐解き、そしてアラーニとの関係を深めていくという巧みな絡め技で話が展開していきました。
そういえば、これを読んでいてジャクソンって、割に違和感なくポーンとシリーズに放り込まれてきましたよね、と再認識。
ミニシリーズでのヒーロー候補の登場としてはテンプレですが(爆)、実にこのジャクソンが・・・どうしよう・・・既刊2冊のヒーローよりも断然きゅんきゅんドキュン!!な乙女が夢見る系の・・・ひと昔前の少女マンガの彼キャラのようなの(爆)。
女性が羨むような睫毛とか、麗しい顔立ちとか、脱がなくてもナイスバディなところとか、チャラ男っぽいのに変に律儀だったり、哀しい生い立ちなのにそれをマイナスでなくプラスにして成長、トドメに女子供動物は超絶に愛でたりとかって・・・どんだけ?!(握りコブシ)
アラーニでなくとも・・・やられるわぁ、ジャクソン(^^;
しかも普通なら、実は世話している赤の他人の美人の女の子がいまーす!とかなったらロマ本ではお約束に騒動が起こるのに、このジャクソンがジャクソンである故にそれが次のステップへの後押しとなるんだからスゴイ(^^ゞ
・・・ジャクソンの隠された事情とは、かつてアラーニ同様に人身売買組織に監禁され殺されかけていたのを助けた女性アリゾナの面倒を見ていたというものなんだが・・・これに関しても、アラーニでなくても呆然。
何の見返りもなく、見知らぬ女性を心から心配してお金や苦労を惜しまずあしながおじさん宜しく彼女の助けているんだもの・・・そう。
作品の中にも登場した捨て猫を拾って当然のように自分で飼うよ?!と同じノリ・・・って相手、人間だし!(爆)
くっ・・・動物に別の顔を見せるやんちゃ美形ヒーローなんて、本当にひと昔前のテンプレを・・・くっ。読者まんまと引っかかりまくりじゃねーか(少なくともことのさんは引っかかった。爆)。
分かりやすいまでのラブラブヒーローが、何故か「そのひとことか言えなくて」というあるある話(笑)を縦軸に、誘拐事件の被害者だったヒロインが初めて真剣に男性を愛する事により癒され、女性として更に花開く様を横軸に配した今回。
設定としては、事後話が多いとはいえやっぱりヘヴィなものの筈なんですが・・・美男美女の初恋もの(何故か。笑)として胸キュンさがハンパない!
読んでいて、そのぎこちなさとシンプルなやりとりが微笑ましいったら。
情熱的な一服盛られた一夜の記憶は結局戻らず、それを上手に使って想像力を駆使させてくれる会話の数々にまたニヤニヤ・・・ああ、こんな手もあるのか。アラーニの胸算用で、一夜のあれやこれやは今後利用されるんでしょうか的な(^^ゞ
そう、ホットだったのにそういう印象よりも微笑ましさが残る読後となっているのが、このシリーズの特徴ですが3冊の中でこれが一番顕著です。
だからかもしれませんが、一番お気に入りの巻となりました。
脇役ですが・・・既刊キャラである皆さんは元気です・・・万能アシスタントのクリスに従うワンコとニャンコも鉄板で(笑)。
でも、今回はやっぱり次回主人公の二人だろうな・・・ジャクソンの養い娘アリゾナと、バウンティ・ハンターのスペンサー。
ちょっとジャクソンとアリゾナの再会シーンが、猿プレイで爆笑しましたが(笑)。
そして謎多きスペンサーは・・・えーっと、ジャクソンが前回ヘタレ扱いだったように、アリゾナに急所攻撃されたり色々と(^^ゞ
まぁ、コミカルな場面とシリアスな場面との按配は抜群なのはいつもですが。
ロリさんは長編だと、かなりヘヴィな設定を躊躇なくもってきますが、とにかくアリゾナの過去はこれまでのヒロインの中では群を抜いて悲壮すぎて、これからの展開が予想出来ないんですけど(~_~;
・・・というか、まだ原書も出てないのか。
3冊がハイペースで翻訳された分、間があくなぁ・・・でも待ってます!
アラーニとジャクソンのその後とか、絶対出てきますもんね・・・シリーズの楽しみ、お気に入りキャラのその後を知るという意味でも待ってますよ!!
・・・しかし。
ロリさんのシリーズものって、何でどのシリーズも「ええっ、ここで終わるの?!」という絶妙なエンドロールよねぇ・・・バックホーンといい、ビジテーションといい。
つまりは達者なんだろうけど。ううう、毎回踊らされてますよ読者としては!!
睡蓮のささやき (ハーレクイン・イマージュ)
2012年5月8日 新刊レビュー
王道でいきましょう!とばかりに、この連休は割に分かりやすいものばかりを読んだ気がするなー。
そんな中の、ガチガチの古典がこちら。
ウィンズピアの眠れる未訳作品たちの中、今回初翻訳の一冊。
コメントはこれしかないだろ。
だから古典は最強なんだってば!!
清楚で理知的な若きヒロインと、謎多き年の離れた実業家ヒーローとのガチンコなロマンス!
でも、ここではお約束の「それって彼は単なる ロリコンストーカー って事ですか?」的なツッコミは飲み込め!
全力で飲み込むんだっ!(爆)
あー。読みたかったの。本当にこんな初心に戻るべくしてなコテコテの古典を!
実際、この作品が書かれたのは39年前なんですが、それでいてコンテンポラリーの基本構造というか普遍的部分は、昨今の作品と大差ない。
が、世の中便利になり、情報過多となり、このボリュームの作品の中でエロ的には盛って盛って盛っているくせに情緒に乏しいた本が多い中での、この古典を投入した意味というものに想いを馳せそうになる。
こんなに抑えて抑えて抑えきっているのに、何と読んでいて深い情景の海に沈みこむような感じに纏われるのか。
お手軽に軍隊経験活かして特殊傭兵組織経営してまーす、よろ!なんて設定がデフォルトになってしまった嘆かわしいこのご時勢に、好きな女の子の為に少年が裸一貫でお金稼ぐ為に命がけで異国の傭兵部隊に・・・って設定、『エリア88』愛読者のワタクシ的にはもう、胸熱すぐるよこのヒーロー!!
異国情緒溢れる設定とか、そんなの超越してるでしょこうなってくると。
本当にお金持ちになって帰国、彼女が愛する海に面した崖に建つお城を買い取り、そして正体隠して彼女に近付く・・・とか、もうもうもう!!(握りコブシ)
何というか、この21世紀に 朝チュン未満 という絶滅危惧種をとっくの昔に超えたシロモノに遭遇出来るチャンスはここで!(笑)
でも、たまに原点に戻りたいとか、リリカル欠乏症の時に読むのがハーレクイン・イマージュだけど、やっぱり私にはウィンズピア作品はもう少しコテコテ(爆)のハーレクイン・ロマンスなんだよな。
傲慢ヒーローに分類されるらしいこの作品のヒーローのエドウィン、まだまだマイルドだと思うんですがー(笑)。
たまに、でいいのでまたウィンズピア未訳をこうやって発掘して頂けると嬉しいですわ~
そんな中の、ガチガチの古典がこちら。
ウィンズピアの眠れる未訳作品たちの中、今回初翻訳の一冊。
コメントはこれしかないだろ。
だから古典は最強なんだってば!!
清楚で理知的な若きヒロインと、謎多き年の離れた実業家ヒーローとのガチンコなロマンス!
でも、ここではお約束の「それって彼は単なる ロリコンストーカー って事ですか?」的なツッコミは飲み込め!
全力で飲み込むんだっ!(爆)
あー。読みたかったの。本当にこんな初心に戻るべくしてなコテコテの古典を!
実際、この作品が書かれたのは39年前なんですが、それでいてコンテンポラリーの基本構造というか普遍的部分は、昨今の作品と大差ない。
が、世の中便利になり、情報過多となり、このボリュームの作品の中でエロ的には盛って盛って盛っているくせに情緒に乏しいた本が多い中での、この古典を投入した意味というものに想いを馳せそうになる。
こんなに抑えて抑えて抑えきっているのに、何と読んでいて深い情景の海に沈みこむような感じに纏われるのか。
お手軽に軍隊経験活かして特殊傭兵組織経営してまーす、よろ!なんて設定がデフォルトになってしまった嘆かわしいこのご時勢に、好きな女の子の為に少年が裸一貫でお金稼ぐ為に命がけで異国の傭兵部隊に・・・って設定、『エリア88』愛読者のワタクシ的にはもう、胸熱すぐるよこのヒーロー!!
異国情緒溢れる設定とか、そんなの超越してるでしょこうなってくると。
本当にお金持ちになって帰国、彼女が愛する海に面した崖に建つお城を買い取り、そして正体隠して彼女に近付く・・・とか、もうもうもう!!(握りコブシ)
何というか、この21世紀に 朝チュン未満 という絶滅危惧種をとっくの昔に超えたシロモノに遭遇出来るチャンスはここで!(笑)
でも、たまに原点に戻りたいとか、リリカル欠乏症の時に読むのがハーレクイン・イマージュだけど、やっぱり私にはウィンズピア作品はもう少しコテコテ(爆)のハーレクイン・ロマンスなんだよな。
傲慢ヒーローに分類されるらしいこの作品のヒーローのエドウィン、まだまだマイルドだと思うんですがー(笑)。
たまに、でいいのでまたウィンズピア未訳をこうやって発掘して頂けると嬉しいですわ~
ひとときの甘い想い (扶桑社ロマンス)
2012年5月6日 新刊レビュー
連休の間に楽しみにしていた本をつらつらダラダラごろごろと読む至福。
このノーラ・ロバーツのブライド・カルテット3巻もそのうちの一冊(^^)
そんなこんなで、読了しました・・・いやはや、さすがボーイズ書かせても抜群ですな!
今回の主人公は四人娘の一人、パティシエのローレル。
彼女の片思いの相手が、四人娘の一人で仕事の代表でもあるパーカーの兄ディレイニー(デル)。
実の妹の親友である残り三人も妹同様に扱ってきたデルがローレルに逆襲されまくる話かと思って読んだら・・・いやん。きゅんきゅん!
しかし、凸凹カップルだった1冊目、乙女きゅん娘と伊達男カップルだった2冊目と違って、幼少時代からの知り合いだった二人がカップルとなる上、ローレルもデルもお茶目なものだから・・・笑ったわー。
あのローレルの虎の子であるプラダの靴をデルが誘拐する事件(?)だけでもこの本を買った甲斐が!!とか思わせてくれます(笑)。
そもそも、この二人の場合はお互いについてバックボーンとかも今更知り合う過程もいりません。
知られたくない事まで知ってる相手です。
トホホな話ですが、デルが昔付き合っていた彼女について、幼い四人娘が双眼鏡使ってデート場面を出歯亀していたとか大人になって聞かされるって、デルには軽い罰ゲームですってば(笑)。
ノーラのコンテンポラリー作品というのは、いつもアメリカの一般家庭の日常というものがごく当たり前に書かれていまして、その中でキャラクター造詣が上手く浮き上がるような仕組みの確立を感じます。
結婚式というものをベースにしていて、そこからの切り口で家族や友情を語るのがこのシリーズの特徴ですから、ここではそれ以外のところでも描く事になっていて、前回はメキシコ系家族の祝日がありましたが、今回は独立記念日とサマーバケーション。
ニヤニヤしながら「あるあるー。これってあるわー」とか言っちゃえるキャラクター達の言動の数々。
特に野球対決とバケーション突入カウントダウンの時のヒャッハー状態には大ウケせずにはいられませんでした(笑)。
ノーラ作品でヒロインを務めるには野球も出来ないと駄目だと再認識です(そういえば今までの人気シリーズのヒロインって殆ど野球出来たよな。しかも名スラッガー揃い。笑)
変な話ですが、昨今のパラノーマルとヒストリカル全盛期ですっかりその、昔よく読んでいたシルエットロマンスやらのコンテンポラリーものでは当たり前だったものが稀有に思える事態となっています。
だからこそ、ノーラのこのシリーズでの原点回帰は古いロマンス読者に諸手を挙げて受け入れられたのではないのでしょうか。
非日常をロマンス小説に求める人もいれば、逆もまたしかり。
でも、ガーデン・トリロジーの時も思いましたが、ノーラ・ロバーツの書く男子キャラの安定感たるや!
特に、育ちのいいお坊ちゃんを書かせると、もはやいい意味での破壊力すら感じますわ・・・今回のデルの、あの異常なまでのキラキラどきゅんっぷりたるや!
あのマメさと坊ちゃん具合が絶妙で、あー、女子的にはこんだけ甘やかされるとなるとやぶさかでない!とか何とか(笑)
妹同然だったローレルと、どうやって先に進むのかと思いきや、たいして奇も衒わずに既存キャラクター達とその日常だけで話を進めるあたり流石。
(悲しいかなあのリンダの件も「日常」なんですよね。作品内にもありますが)
前作のエマとジャックの話で、友情と愛情のバランスとかについて書いているのが、まぁこの3巻への布石とも取れますがね。
いやはや、丁々発止すぎて眩しい二人のがっつりロマンスで大満足でした!
あと残すはラスト一冊。
これまたノーラ読者にはニヤニヤが止まらない、お嬢様とガテン系ヒーローによるロマンス!
あのパーカーと、完全無欠な彼女をレッグスとか呼んじゃうマルコムとのガチンコ、楽しみだわ~♪♪
このノーラ・ロバーツのブライド・カルテット3巻もそのうちの一冊(^^)
そんなこんなで、読了しました・・・いやはや、さすがボーイズ書かせても抜群ですな!
今回の主人公は四人娘の一人、パティシエのローレル。
彼女の片思いの相手が、四人娘の一人で仕事の代表でもあるパーカーの兄ディレイニー(デル)。
実の妹の親友である残り三人も妹同様に扱ってきたデルがローレルに逆襲されまくる話かと思って読んだら・・・いやん。きゅんきゅん!
しかし、凸凹カップルだった1冊目、乙女きゅん娘と伊達男カップルだった2冊目と違って、幼少時代からの知り合いだった二人がカップルとなる上、ローレルもデルもお茶目なものだから・・・笑ったわー。
あのローレルの虎の子であるプラダの靴をデルが誘拐する事件(?)だけでもこの本を買った甲斐が!!とか思わせてくれます(笑)。
そもそも、この二人の場合はお互いについてバックボーンとかも今更知り合う過程もいりません。
知られたくない事まで知ってる相手です。
トホホな話ですが、デルが昔付き合っていた彼女について、幼い四人娘が双眼鏡使ってデート場面を出歯亀していたとか大人になって聞かされるって、デルには軽い罰ゲームですってば(笑)。
ノーラのコンテンポラリー作品というのは、いつもアメリカの一般家庭の日常というものがごく当たり前に書かれていまして、その中でキャラクター造詣が上手く浮き上がるような仕組みの確立を感じます。
結婚式というものをベースにしていて、そこからの切り口で家族や友情を語るのがこのシリーズの特徴ですから、ここではそれ以外のところでも描く事になっていて、前回はメキシコ系家族の祝日がありましたが、今回は独立記念日とサマーバケーション。
ニヤニヤしながら「あるあるー。これってあるわー」とか言っちゃえるキャラクター達の言動の数々。
特に野球対決とバケーション突入カウントダウンの時のヒャッハー状態には大ウケせずにはいられませんでした(笑)。
ノーラ作品でヒロインを務めるには野球も出来ないと駄目だと再認識です(そういえば今までの人気シリーズのヒロインって殆ど野球出来たよな。しかも名スラッガー揃い。笑)
変な話ですが、昨今のパラノーマルとヒストリカル全盛期ですっかりその、昔よく読んでいたシルエットロマンスやらのコンテンポラリーものでは当たり前だったものが稀有に思える事態となっています。
だからこそ、ノーラのこのシリーズでの原点回帰は古いロマンス読者に諸手を挙げて受け入れられたのではないのでしょうか。
非日常をロマンス小説に求める人もいれば、逆もまたしかり。
でも、ガーデン・トリロジーの時も思いましたが、ノーラ・ロバーツの書く男子キャラの安定感たるや!
特に、育ちのいいお坊ちゃんを書かせると、もはやいい意味での破壊力すら感じますわ・・・今回のデルの、あの異常なまでのキラキラどきゅんっぷりたるや!
あのマメさと坊ちゃん具合が絶妙で、あー、女子的にはこんだけ甘やかされるとなるとやぶさかでない!とか何とか(笑)
妹同然だったローレルと、どうやって先に進むのかと思いきや、たいして奇も衒わずに既存キャラクター達とその日常だけで話を進めるあたり流石。
(悲しいかなあのリンダの件も「日常」なんですよね。作品内にもありますが)
前作のエマとジャックの話で、友情と愛情のバランスとかについて書いているのが、まぁこの3巻への布石とも取れますがね。
いやはや、丁々発止すぎて眩しい二人のがっつりロマンスで大満足でした!
あと残すはラスト一冊。
これまたノーラ読者にはニヤニヤが止まらない、お嬢様とガテン系ヒーローによるロマンス!
あのパーカーと、完全無欠な彼女をレッグスとか呼んじゃうマルコムとのガチンコ、楽しみだわ~♪♪
UVニット帽
2012年5月4日 ファッション・コスメ
昨日の山登りに被っていったのがこれ。
ここの帽子はとっても被りやすく、フォルムも可愛くってお気に入りで秋冬のヘビロテなので春夏のも欲しくなってポチっていました。
で、さすがにこの春の気温のあれこれに春夏をデビューさせる機会がなくって、昨日となりました(笑)。
他店で買った春夏用ニット帽は、もう、何というか・・・お話にならないレベルのシロモノで、手にしてガッカリだったので一度も被っていなかったんだけど(^^;
これは良かったわ。やっぱり一度買って「ここだわ!」というお店の商品はシーズン違えどクオリティ的に手堅いのね、と再認識。
元手が取れるぐらいヘビロテ出来そうに、ベージュとホワイトというカラーチョイスも正解だったな♪
ここの帽子はとっても被りやすく、フォルムも可愛くってお気に入りで秋冬のヘビロテなので春夏のも欲しくなってポチっていました。
で、さすがにこの春の気温のあれこれに春夏をデビューさせる機会がなくって、昨日となりました(笑)。
他店で買った春夏用ニット帽は、もう、何というか・・・お話にならないレベルのシロモノで、手にしてガッカリだったので一度も被っていなかったんだけど(^^;
これは良かったわ。やっぱり一度買って「ここだわ!」というお店の商品はシーズン違えどクオリティ的に手堅いのね、と再認識。
元手が取れるぐらいヘビロテ出来そうに、ベージュとホワイトというカラーチョイスも正解だったな♪
告白はスイートピーの前で (ヴィレッジブックス)
2012年5月2日 新刊レビュー
クレンツのアマンダ・クイック名義、九ヶ月ぶりの新刊読了。
アーケイン・ソサエティ・シリーズでない単発ものですが、ニヤニヤ止まらずのクレンツ節炸裂の一冊で乙!
かなり前からこの作品の翻訳権がここにあるのは知っていたのですが、このタイミングでとは。
丁度クイック名義は、ソサエティものと単発ものが交互で翻訳されていて読む側としては気分転換的にもいい具合。
特にここぞ、という単発作品の時には翻訳はクイック作品には欠かせない中谷さんが担当ですので、手堅さ二倍です。
今回も、ある殺人事件をきっかけに、その調査に乗り出した貴族の庶子である化学者バクスターと、謎多き女性シャーロットとが出会い、事件解明しつつ恋に落ちる・・・という、鉄板も鉄板な展開(笑)。
が、そこはクレンツ。
他の作家ではお目にかからないような設定をくり出してきます。
今回の場合、ヒロインであるシャーロットの女性向け婚前身上調査員というのは想定内(ええっ。笑)なんですが。何せDekiキャリアウーマンなヒロインはクレンツ作品の核となりますから(たとえ職業そのものに問題があっても。爆)。
問題はヒーローのバクスターにありました。
化学者・・・化学者・・・クレンツってば、何でこんな オタクキャラを書くと活き活きしているんでしょーか?! ってハナシです(笑)。
配線違いは定番設定ですが(いや、それもどうかと。笑)、このバクスターの場合は怪しい己の発明品を武器に戦う引き篭り化学者ですから(この時点でことのさんメロメロドキュンです)。
いやー、いろいろ吹きまくりですよ?!
キッチンに怪しい試薬類の入った試験管を放置しまくり等が日常茶飯事なせいで家政婦が次々と恐怖のあまり退職続きとか、唯一残っている老執事のランバートさんとの頓珍漢でウイットに富んだやりとりとか、バクスターのお家事情だけで吹きまくりですってば(あの比喩話は笑い死にするかと思った。爆)!
そもそも、タイトルとなったスイートピーも、バクスターの実験と研究で作られた試薬を疲弊した土壌に加えた鉢に植えられていた花ですから(笑)。
ラストに二人が告白しあう場面での象徴的小道具のスイートピーですら、何だかクレンツの思うままです(笑)。
怪しい小道具は満載、個性的な脇役は満載、しかも殺人事件に絡んで、やれ怪しい薬品だ錬金術だ催眠術だがが登場・・・もう、だから、クレンツにこのテの胡散臭いものを与えたら赤い彗星ばりに三倍加速というのはお約束なワケ!(爆)
今回は師匠と弟子パートはわずかだったし、達者な動物キャラはいなかったけど、それを補える程の小道具の充実っぷり。
でも、やっぱり主人公二人の割れ鍋に綴じ蓋カップルっぷりが一番なのだわ。
ラブラブと会話の丁々発止がいつも通りのクオリティな上に、この作品は小道具や設定の胡散臭さが相まってワクワク度合いがパなかった(笑)。
何と言うか、オタク同士の配線違いトーク・・・これが一種の踏み絵という話もあるわなクレンツ作品の好き嫌いは(笑)。
かといって、殺人事件に至るまでのあれやこれやの出来事など全ての伏線を飄々と回収していくあたりは流石です。
まぁ、そんなこんなで金太郎飴な手堅さ故に、あのボリュームをあっという間に読ませてしまうのがクレンツ。
それでいて、面白いんだから止められないわね・・・全く(^^ゞ
さて、次のクイック名義は単発かしら? それともソサエティもの? どっちにしろ楽しみです♪♪
アーケイン・ソサエティ・シリーズでない単発ものですが、ニヤニヤ止まらずのクレンツ節炸裂の一冊で乙!
かなり前からこの作品の翻訳権がここにあるのは知っていたのですが、このタイミングでとは。
丁度クイック名義は、ソサエティものと単発ものが交互で翻訳されていて読む側としては気分転換的にもいい具合。
特にここぞ、という単発作品の時には翻訳はクイック作品には欠かせない中谷さんが担当ですので、手堅さ二倍です。
今回も、ある殺人事件をきっかけに、その調査に乗り出した貴族の庶子である化学者バクスターと、謎多き女性シャーロットとが出会い、事件解明しつつ恋に落ちる・・・という、鉄板も鉄板な展開(笑)。
が、そこはクレンツ。
他の作家ではお目にかからないような設定をくり出してきます。
今回の場合、ヒロインであるシャーロットの女性向け婚前身上調査員というのは想定内(ええっ。笑)なんですが。何せDekiキャリアウーマンなヒロインはクレンツ作品の核となりますから(たとえ職業そのものに問題があっても。爆)。
問題はヒーローのバクスターにありました。
化学者・・・化学者・・・クレンツってば、何でこんな オタクキャラを書くと活き活きしているんでしょーか?! ってハナシです(笑)。
配線違いは定番設定ですが(いや、それもどうかと。笑)、このバクスターの場合は怪しい己の発明品を武器に戦う引き篭り化学者ですから(この時点でことのさんメロメロドキュンです)。
いやー、いろいろ吹きまくりですよ?!
キッチンに怪しい試薬類の入った試験管を放置しまくり等が日常茶飯事なせいで家政婦が次々と恐怖のあまり退職続きとか、唯一残っている老執事のランバートさんとの頓珍漢でウイットに富んだやりとりとか、バクスターのお家事情だけで吹きまくりですってば(あの比喩話は笑い死にするかと思った。爆)!
そもそも、タイトルとなったスイートピーも、バクスターの実験と研究で作られた試薬を疲弊した土壌に加えた鉢に植えられていた花ですから(笑)。
ラストに二人が告白しあう場面での象徴的小道具のスイートピーですら、何だかクレンツの思うままです(笑)。
怪しい小道具は満載、個性的な脇役は満載、しかも殺人事件に絡んで、やれ怪しい薬品だ錬金術だ催眠術だがが登場・・・もう、だから、クレンツにこのテの胡散臭いものを与えたら赤い彗星ばりに三倍加速というのはお約束なワケ!(爆)
今回は師匠と弟子パートはわずかだったし、達者な動物キャラはいなかったけど、それを補える程の小道具の充実っぷり。
でも、やっぱり主人公二人の割れ鍋に綴じ蓋カップルっぷりが一番なのだわ。
ラブラブと会話の丁々発止がいつも通りのクオリティな上に、この作品は小道具や設定の胡散臭さが相まってワクワク度合いがパなかった(笑)。
何と言うか、オタク同士の配線違いトーク・・・これが一種の踏み絵という話もあるわなクレンツ作品の好き嫌いは(笑)。
かといって、殺人事件に至るまでのあれやこれやの出来事など全ての伏線を飄々と回収していくあたりは流石です。
まぁ、そんなこんなで金太郎飴な手堅さ故に、あのボリュームをあっという間に読ませてしまうのがクレンツ。
それでいて、面白いんだから止められないわね・・・全く(^^ゞ
さて、次のクイック名義は単発かしら? それともソサエティもの? どっちにしろ楽しみです♪♪
spring (スプリング) 2012年 06月号 [雑誌]
2012年4月30日 ファッション・コスメ
いやー。
さすがにこの薄着シーズン突入となるとミもフタもないキャプションが各ファッション雑誌に踊ります(爆)。
勿論、付録目当てでしたが、しっかり秘密の細見えコーデ特集は見ました(笑)。
付録だけど、ジェラードピケのがまぐちポーチは別に使って、中のソーイングセットはイン・バックの中に忍ばせておけば・・・とか思ったけど、がまぐちポーチが思ったよりふわふわすぎて頼りない!
というワケで、独立使いは諦めてセットでイン・バック行きにするか・・・いや、これなら『リンネル』のソーイングセットのが良さげでないかい?
こっちのは非常袋の中に入れておくか(^^ゞ
さすがにこの薄着シーズン突入となるとミもフタもないキャプションが各ファッション雑誌に踊ります(爆)。
勿論、付録目当てでしたが、しっかり秘密の細見えコーデ特集は見ました(笑)。
付録だけど、ジェラードピケのがまぐちポーチは別に使って、中のソーイングセットはイン・バックの中に忍ばせておけば・・・とか思ったけど、がまぐちポーチが思ったよりふわふわすぎて頼りない!
というワケで、独立使いは諦めてセットでイン・バック行きにするか・・・いや、これなら『リンネル』のソーイングセットのが良さげでないかい?
こっちのは非常袋の中に入れておくか(^^ゞ
豊天商店スペシャルブック 2012 (ワニムックシリーズ 183)
2012年4月26日 ファッション・コスメ
てへ。
てへへのへー。
実は買っていたんです、このムック!(笑)
付録が目的でなく、純粋に本誌目的だったのですが満足ですよ?!
(で、付録のボディーバッグは、甥っ子にあげるとします。付録クオリティにしてはよく出来てるとは思うけど)
メンズのTシャツを女の子が着ている、ってライブ会場だと当たり前の光景なんですが、こうやって見ると・・・萌える(おいコラ)。
ミニスカやフリルペチ、その子それぞれの組み合わせで同じラインのTシャツでもこんなに印象が変わってくるのか!と、同性から見ても感心しました。
SKE48に関しては、W松井の二人以外だと顔と名前が一致するのはほんの少しという体たらくのワタクシですが(なにせ関西人なので、NMB48はテレビ等でよく目にするのですが)、これを片手に勉強も可能(爆)。
まぁ、そんなカンジで本誌目的というのは最新完全カタログとしてだったのですが、その意味で満足だったわー。
宝●社のムックみたいに、カタログとしてはイマイチでなく、本当に最新完全カタログです。
カラー展開もバックプリントもしっかり、各ページには携帯読み取りバーコードがあって手軽にサイトの商品ページにアクセス出来るなど、ユーザーにとっては良い作りでした。
何より、商品全てがカラフルでデザインも楽しくって、シャレが利いてて見ていてニヤニヤしちゃえるからね、このブランドは。
・・・実は、実はうっかり新作を1枚お買い上げしているのですっ!
でも、カタログ見た人なら「あー。コレだろ。ことのさんが買ったの、コレだろ!!」と一目でバレるんで、あえて画像あげたりしませんが(爆)。
え?
「 萌チェック 」じゃありませんよっ!!(爆爆)
てへへのへー。
実は買っていたんです、このムック!(笑)
付録が目的でなく、純粋に本誌目的だったのですが満足ですよ?!
(で、付録のボディーバッグは、甥っ子にあげるとします。付録クオリティにしてはよく出来てるとは思うけど)
メンズのTシャツを女の子が着ている、ってライブ会場だと当たり前の光景なんですが、こうやって見ると・・・萌える(おいコラ)。
ミニスカやフリルペチ、その子それぞれの組み合わせで同じラインのTシャツでもこんなに印象が変わってくるのか!と、同性から見ても感心しました。
SKE48に関しては、W松井の二人以外だと顔と名前が一致するのはほんの少しという体たらくのワタクシですが(なにせ関西人なので、NMB48はテレビ等でよく目にするのですが)、これを片手に勉強も可能(爆)。
まぁ、そんなカンジで本誌目的というのは最新完全カタログとしてだったのですが、その意味で満足だったわー。
宝●社のムックみたいに、カタログとしてはイマイチでなく、本当に最新完全カタログです。
カラー展開もバックプリントもしっかり、各ページには携帯読み取りバーコードがあって手軽にサイトの商品ページにアクセス出来るなど、ユーザーにとっては良い作りでした。
何より、商品全てがカラフルでデザインも楽しくって、シャレが利いてて見ていてニヤニヤしちゃえるからね、このブランドは。
・・・実は、実はうっかり新作を1枚お買い上げしているのですっ!
でも、カタログ見た人なら「あー。コレだろ。ことのさんが買ったの、コレだろ!!」と一目でバレるんで、あえて画像あげたりしませんが(爆)。
え?
「 萌チェック 」じゃありませんよっ!!(爆爆)