って事で本日はお篭り。
思わず画像に「てるてるぼうず」ならぬ「てるてるリラックマぬいぐるみ」を貼り付けてしまったりしています・・・何事もないように(^^;;
掃除は進んでいるんだか、後退しているんだか・・・は謎。
でも本とかすごい勢いで減っているのは確かだわ・・・だって、本棚に隙間があるもの(笑)。
今回のHQ新刊は購入予定はブロックマンのLSのみ。
でも定価で買う度胸もないことのさん、思わず貰いっぱなしにしていたネットのアンケートでもらったTSUTAYAオンラインのギフト券を利用する事に。
500円分あったから、正味210円でのお買い物・・・これならス○でも何とかなる?(笑)
TSUTAYAオンライン、ウチの近所の店は店頭受け取り対応をやってないのがホニャララだが。
抱き合わせで、TOKIOの来月発売の新譜をDVD付き版、通常初回プレス版を予約しておく。
発売日には、残念ながらお店に飛んで行けないのよね〜・・・海外にいますから、って事で(^^ゞ
+余談+
ついつい・・・やってみましたよ、『仮面ライダー電王占い』(笑)
http://u-maker.com/311394.html
ことのさん、詐欺師ウラタロスなんですって(笑)。
舌先三寸だから?!(自爆)
釣られてみて下さい > 皆さん(爆)
思わず画像に「てるてるぼうず」ならぬ「てるてるリラックマぬいぐるみ」を貼り付けてしまったりしています・・・何事もないように(^^;;
掃除は進んでいるんだか、後退しているんだか・・・は謎。
でも本とかすごい勢いで減っているのは確かだわ・・・だって、本棚に隙間があるもの(笑)。
今回のHQ新刊は購入予定はブロックマンのLSのみ。
でも定価で買う度胸もないことのさん、思わず貰いっぱなしにしていたネットのアンケートでもらったTSUTAYAオンラインのギフト券を利用する事に。
500円分あったから、正味210円でのお買い物・・・これならス○でも何とかなる?(笑)
TSUTAYAオンライン、ウチの近所の店は店頭受け取り対応をやってないのがホニャララだが。
抱き合わせで、TOKIOの来月発売の新譜をDVD付き版、通常初回プレス版を予約しておく。
発売日には、残念ながらお店に飛んで行けないのよね〜・・・海外にいますから、って事で(^^ゞ
+余談+
ついつい・・・やってみましたよ、『仮面ライダー電王占い』(笑)
http://u-maker.com/311394.html
ことのさん、詐欺師ウラタロスなんですって(笑)。
舌先三寸だから?!(自爆)
釣られてみて下さい > 皆さん(爆)
とりあえず、台風の影響なのか気圧の変化についてゆけず、頭痛しちゃったりしている本日のことのさん。。。
頭痛でアスピリン、なんて何年ぶりだろ。
それでも『山田太郎ものがたり』でニノと翔くんはしっかり見るのね? > アナタ(ちゅど〜んっ)
気付けば、リンク変更による内職をする羽目になりツールにコピペ、コピペ、の繰り返し作業。
いいや、これは時間ある時にちょいちょいやればいいや、って感じになってきた(^^;;
ほら。元来、面倒くさがりだから(爆)。
こんな体たらくだから、サイトはいつまでたっても腐海状態を抜け出せないのである・・・トップカウンタも、昨日の報告を通過し、44万5千も気付けば越えていて、45万もすぐそこ。
よくぞ本当に皆さん見捨てずに毎日来て下さる事よ。ありがたや。ヨヨヨ←センセイ、嘘泣きしている人がいまーす!!(殴)
明日は台風の影響大なようなので、一日、家に篭る予定。
片付けしたいぞ! > 希望形の時点で失格デスカ(爆)。
+余談+
あ、来月のライムブックス新刊のロリさん原書データなんぞを追加しての改定編はこちら。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/46769579.html
ワトソン家って、1冊の合本になってたっけ?
なってなかったっけ?
覚えてないから(おいっ)、全部、元のオムニバスからにした(笑)。
しかし、ワトソン家もの三本でやめてもいいのに、あえて一本追加というのは、ライムさんが太っ腹なのか、はたまた別の思惑なのか・・・。
頭痛でアスピリン、なんて何年ぶりだろ。
それでも『山田太郎ものがたり』でニノと翔くんはしっかり見るのね? > アナタ(ちゅど〜んっ)
気付けば、リンク変更による内職をする羽目になりツールにコピペ、コピペ、の繰り返し作業。
いいや、これは時間ある時にちょいちょいやればいいや、って感じになってきた(^^;;
ほら。元来、面倒くさがりだから(爆)。
こんな体たらくだから、サイトはいつまでたっても腐海状態を抜け出せないのである・・・トップカウンタも、昨日の報告を通過し、44万5千も気付けば越えていて、45万もすぐそこ。
よくぞ本当に皆さん見捨てずに毎日来て下さる事よ。ありがたや。ヨヨヨ←センセイ、嘘泣きしている人がいまーす!!(殴)
明日は台風の影響大なようなので、一日、家に篭る予定。
片付けしたいぞ! > 希望形の時点で失格デスカ(爆)。
+余談+
あ、来月のライムブックス新刊のロリさん原書データなんぞを追加しての改定編はこちら。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/46769579.html
ワトソン家って、1冊の合本になってたっけ?
なってなかったっけ?
覚えてないから(おいっ)、全部、元のオムニバスからにした(笑)。
しかし、ワトソン家もの三本でやめてもいいのに、あえて一本追加というのは、ライムさんが太っ腹なのか、はたまた別の思惑なのか・・・。
えっと、本日、サイトトップの「444444」カウント、無事(?)通過の模様〜。
別部屋の方で、ツリーにレスしておりますのでプレゼント送付け先等のご連絡お待ちしております(^^)
職場からのアクセスとのことですが・・・何だかありがとうございます(^^;
仕事中にアクセスした日にゃ、業務の差しさわりになりそうなアホオーラ満点な管理人のやっている零細サイトですが(ちゅど〜ん)、今後もひっそりよろしくお願いします(笑)
・・・すごいゾロ目に、さぞかし驚かれたでしょうな(^^;
「4」って、ことのさん的に好きな数字だから、見たらきっと喜んだでしょう・・・って、自分で見たらそれは自爆じゃん!(笑)
次は・・・「456789」というのも捨てがたいんですが、やはりキリよく「50万」にしときます(笑)。
ってか、そんなのいつデスカ?!って数字だな、そこまでくると(遠い目)。
50万の時は、プレゼントは何にするかな〜。
+余談+
昨夜の、すごい長時間我慢大会(笑)のような試合にイーグルスが勝ったので、二倍なうちにコントレックス、ポチ。
やはり夏なので、少し消費ペースあがってますよって事ね。
ホント、慣れって恐ろしい(笑)。
別部屋の方で、ツリーにレスしておりますのでプレゼント送付け先等のご連絡お待ちしております(^^)
職場からのアクセスとのことですが・・・何だかありがとうございます(^^;
仕事中にアクセスした日にゃ、業務の差しさわりになりそうなアホオーラ満点な管理人のやっている零細サイトですが(ちゅど〜ん)、今後もひっそりよろしくお願いします(笑)
・・・すごいゾロ目に、さぞかし驚かれたでしょうな(^^;
「4」って、ことのさん的に好きな数字だから、見たらきっと喜んだでしょう・・・って、自分で見たらそれは自爆じゃん!(笑)
次は・・・「456789」というのも捨てがたいんですが、やはりキリよく「50万」にしときます(笑)。
ってか、そんなのいつデスカ?!って数字だな、そこまでくると(遠い目)。
50万の時は、プレゼントは何にするかな〜。
+余談+
昨夜の、すごい長時間我慢大会(笑)のような試合にイーグルスが勝ったので、二倍なうちにコントレックス、ポチ。
やはり夏なので、少し消費ペースあがってますよって事ね。
ホント、慣れって恐ろしい(笑)。
ワイングラスの向こうに
2007年7月11日 新刊レビュー
レベッカ・ウインターズの新刊、読了。
彼女の作品というのは、いつも他の作家が避けるような設定やテーマを扱う事があり、それをまた上手にこのボリュームに納めてくるもんだから安心して読めるのである。
が、今回は作家凶作競作という、足枷が彼女の達筆さを襲った!ダメージポイント80!!(ゲームかよ。笑)
いや、ちなみにその部分とは、ヒロインであるレイチェルの家族に関する描写あれこれ。
今回は、双子の姉との確執と和解、という部分は、レイチェルというキャラクターを作っている要素の中ではかなりのウエイトを占めている。
しかし姉レベッカについての描写や何やは細かく書けないし(今後のヒロインだからでしょうねぇ)、他の作家さんへの今後の兼ね合いもあって、残り家族についても何だか切れ味悪〜い鋏の如く。
作品がギザギザってささくれてしまった印象が否めない。
これだから、作家競作は「凶作」になる可能性が高いのだわよ・・・。
まぁ、そこは達者なウインターズは余命いくばくもない祖父をレイチェルの傍に配して、この巻だけでのオチをつけるべくあれやこれやと設定をくっているのだが。
で、今回のウインターズらしい、他の作家が避けそうな設定。
ヒーローであるリュクの側にそれがあった。
彼の元・妻が「植物人間状態」という設定でした・・・これがまた、何ともどうしようもないぐらいのもどかしさで書き上げられていたりするんだな。
生命維持装置を外す、外さないで溝が深まる家族や友人・・・とにかく、本当に読んでいる方ももどかしい。
その「もどかしさ」が狙いなのは分かっているのに、まんまとしてやられている読者のことのさん(^^;
ああ、うまいったら。
お互い、一目見た時から恋に落ちたにも関わらず、リュクが過去に、罪悪感に囚われていて、何とも前に進まない。
もっとも罪悪感の為に、家族とぎくしゃくして自分の生活にも影響していたのはレイチェルも同じ。
こんな、割れ鍋に綴じ蓋な二人なんだけどね。
延々と続くかと思った事情は、あっけなく幕を閉じる。
しかし、そこにロマンス以上の物悲しさを感じるような描写をしてくれるものだから、ウインターズにはやられっぱなしだわ(^^;
読み終わって、ほんわかという本ではない。
でも、ちょっと久し振りに「イマージュ」らしい、ホットだ何だというものを越えた情緒の本を読んだ、って感じでした。
・・・競作でなければもっとよかったんだけど(本音)
彼女の作品というのは、いつも他の作家が避けるような設定やテーマを扱う事があり、それをまた上手にこのボリュームに納めてくるもんだから安心して読めるのである。
が、今回は作家
いや、ちなみにその部分とは、ヒロインであるレイチェルの家族に関する描写あれこれ。
今回は、双子の姉との確執と和解、という部分は、レイチェルというキャラクターを作っている要素の中ではかなりのウエイトを占めている。
しかし姉レベッカについての描写や何やは細かく書けないし(今後のヒロインだからでしょうねぇ)、他の作家さんへの今後の兼ね合いもあって、残り家族についても何だか切れ味悪〜い鋏の如く。
作品がギザギザってささくれてしまった印象が否めない。
これだから、作家競作は「凶作」になる可能性が高いのだわよ・・・。
まぁ、そこは達者なウインターズは余命いくばくもない祖父をレイチェルの傍に配して、この巻だけでのオチをつけるべくあれやこれやと設定をくっているのだが。
で、今回のウインターズらしい、他の作家が避けそうな設定。
ヒーローであるリュクの側にそれがあった。
彼の元・妻が「植物人間状態」という設定でした・・・これがまた、何ともどうしようもないぐらいのもどかしさで書き上げられていたりするんだな。
生命維持装置を外す、外さないで溝が深まる家族や友人・・・とにかく、本当に読んでいる方ももどかしい。
その「もどかしさ」が狙いなのは分かっているのに、まんまとしてやられている読者のことのさん(^^;
ああ、うまいったら。
お互い、一目見た時から恋に落ちたにも関わらず、リュクが過去に、罪悪感に囚われていて、何とも前に進まない。
もっとも罪悪感の為に、家族とぎくしゃくして自分の生活にも影響していたのはレイチェルも同じ。
こんな、割れ鍋に綴じ蓋な二人なんだけどね。
延々と続くかと思った事情は、あっけなく幕を閉じる。
しかし、そこにロマンス以上の物悲しさを感じるような描写をしてくれるものだから、ウインターズにはやられっぱなしだわ(^^;
読み終わって、ほんわかという本ではない。
でも、ちょっと久し振りに「イマージュ」らしい、ホットだ何だというものを越えた情緒の本を読んだ、って感じでした。
・・・競作でなければもっとよかったんだけど(本音)
とまどい (ライムブックス ク 1-8)
2007年7月10日 新刊レビュー
ISBN:4562043245 文庫 平林 祥 原書房 2007/07 ¥930
リサ・クレイパスの新刊、読了〜りょう〜りょう〜・・・あ。エコーがかかってしまったわ(笑)。
映画『ジャック・サマーズビー』も、その元も好きだったので期待して読んで・・・どうしていいのか分からなくなったから海に向かって叫ぶ風(爆)。
だって、とりあえずどっかに向けて叫びたい気分になる微妙な本なんだもん、これ(~_~;
もう、キャラクターの殆どが居心地悪いの何のって。
えっと、聞いていいですか?ヒーローくんに。
あなた、このヒロインのどこに魅力を感じたんですかね?
少なくとも、読んでたことのさんにはワカリマセン(思わず動揺の余りカタカナに。笑)。
こんな自分本意な彼女のどこが?!
・・・何か、M属性なのか、キミは! > ヒーローに向かっての暴言(爆)
とにかく、このヒロインであるラーラ、読み進めるにつれて・・・その・・・あの・・・斬りたいキャラ目盛りが上がる一方で(笑)。
未亡人として、慈善事業に勤しむ彼女だが、ある日、死んだと思われていた「夫」であるハンターが戻ってくる。
ここらへん、サスペンスとしてもどうもイマイチで、彼が別人なのは分かっているが、あのタトゥーの場面は出し過ぎ。
ちょい出しで、読者にもっと想像の余地を与えるべきだったのでは?
彼の出生とか、育ちとか、そういうものも変に浮いているというか、絡みを感じない。
何が、って?
前出の「彼女への想い」にである。
彼女への想いが一途なのは分かるんだが、何だかいきすぎた偶像崇拝に似たものを感じるのがまた居心地が悪い。
彼女への愛の為に、最後は自分の命を賭けようとするヒーローだが、具体的な描写提示されるより先に本人が満足しきっちゃってて、「ここで死ぬなら本望」とばかりなのも、どうもな〜(^^;;
というか、そこまでする程の女性なのかしら・・・。
この、クライマックスとなる偽者騒動の決着をつける裁判ですら、どうもこの女の独断とよろめき酔い具合ばかりが目についた。
だから、お前が「彼は偽者」と叔父夫婦をはじめ、周囲に伝えて彼を逮捕させたのに、その彼の逮捕された姿を想像して、囚われの身を案じよろめいている・・・って、どうよ、それ?!
そもそも、伯爵家の財政を圧迫させ、雇われている者達をも苦労させる原因となった叔父夫婦を引っ張り込んでまで、騙された自分のエゴを優先させたとしか・・・。
まずは話し合い、とか言わず問答無用で逮捕させておいてよろめく筋合いはないと思うんですが(^^;;
まぁ、そもそも、不幸な自分の過去の結婚生活と、現在、DV被害にあってる妹の結婚生活を思い比べて「(私の結婚生活も不幸だったけど)少なくとも彼(ハンター)は、女には手をあげなかったわ」とか変な納得していて・・・その場面がどうも、腑に落ちなかったことのさん。
不幸比べ?(~_~;
というか、江戸時代の身分制度の謳い文句かと思ったわ。
「上見て暮らすな 下見て暮らせ」宜しく。
ようするに、人(この場合は実の妹)の不幸を見て、自分の幸せ(この場合は不幸な結婚生活がそこまでいってなかったという認識)を再確認しているって事でしょ?
・・・嫌な女じゃん(あ。書いた。笑)。
慈善事業にしても、孤児のジョニーを引き取った際にあんなにハンターが言った現実ですらも、彼女はそんなものは気にしない。
なんせのっけから「私は何も知らないお嬢様だったのね」と居直る太さだ。
将来、ジョニーがどんな風に扱われるかあんなにハンターが具体的に指摘したのに「今」の「自分」が良ければいい、という空気すら漂う。偽善者と言われても仕方ないではないか、って勢いだ。
・・・このヒロインじゃ、ロマンスが宙を舞う、わな(笑)。
しかも、サスペンス仕立てにする為に、本来クレイパスが得意とする人物描写が半端なままになっていて、キャラクターに感情移入どころか、脇役にも変な人ばかりが羅列されている有様(^^;
だって、あの大尉もおかしくない?
何年も同じ仕事をしてきた命の恩人であるヒーローよりも、初対面に近いヒロインの心配を勝手にして彼の正体バラすって、どんな思考回路してるんだか・・・しかも、自分に言い聞かせている言い訳がまた意味不明(笑)。
おっさん、何が言いたいねん、みたいな(笑)。
単に部下だった男が、自分より金持ちになったのが気に入らないから売った、ハーッハッハッハ!!ぐらいの方が分かりやすくてよかったのに(爆)。
結局、脇役は無垢な子供のジョニーだけに慰めを見出す羽目に(^^;;
でも、まぁ、一番どうにかしてほしかったのは、あの妹夫婦のDVっぷりでしたな。
あの妹、姉に向かって一席ぶるくせして、自分は目の覚めるぐらいのだめんず・うぉ〜か〜(byくらたま様←大ファンです)っぷり。
きっと「私を愛しているからとどめを刺さないのよ」ぐらいの勢いである(笑)。
そりゃー、あれじゃあ翻訳者も商売忘れて思わず「読んでいて憂鬱になります」ってあとがきに書きたくなりますな(爆)。
あそこでは、ことのさんは翻訳者の平林さんの正直さに拍手喝采なのである(笑)。
全ての設定が中途半端なままに進み、終わった印象がある。
ってか、あの「秘密結社」って、結局何も意味なし?(笑)
もうね、褒める箇所を発掘するのに疲れたからこのへんで終わってしまうのだわ、このレビュー崩れ・・・。
・・・とうとう、クレイパス作品が、年末の某ランキングに登場か?!という変な期待(笑)を、この日記を読んでいる方には与えているのを自覚しつつ・・・。
ではっ!またっ!!(核爆)
リサ・クレイパスの新刊、読了〜りょう〜りょう〜・・・あ。エコーがかかってしまったわ(笑)。
映画『ジャック・サマーズビー』も、その元も好きだったので期待して読んで・・・どうしていいのか分からなくなったから海に向かって叫ぶ風(爆)。
だって、とりあえずどっかに向けて叫びたい気分になる微妙な本なんだもん、これ(~_~;
もう、キャラクターの殆どが居心地悪いの何のって。
えっと、聞いていいですか?ヒーローくんに。
あなた、このヒロインのどこに魅力を感じたんですかね?
少なくとも、読んでたことのさんにはワカリマセン(思わず動揺の余りカタカナに。笑)。
こんな自分本意な彼女のどこが?!
・・・何か、M属性なのか、キミは! > ヒーローに向かっての暴言(爆)
とにかく、このヒロインであるラーラ、読み進めるにつれて・・・その・・・あの・・・斬りたいキャラ目盛りが上がる一方で(笑)。
未亡人として、慈善事業に勤しむ彼女だが、ある日、死んだと思われていた「夫」であるハンターが戻ってくる。
ここらへん、サスペンスとしてもどうもイマイチで、彼が別人なのは分かっているが、あのタトゥーの場面は出し過ぎ。
ちょい出しで、読者にもっと想像の余地を与えるべきだったのでは?
彼の出生とか、育ちとか、そういうものも変に浮いているというか、絡みを感じない。
何が、って?
前出の「彼女への想い」にである。
彼女への想いが一途なのは分かるんだが、何だかいきすぎた偶像崇拝に似たものを感じるのがまた居心地が悪い。
彼女への愛の為に、最後は自分の命を賭けようとするヒーローだが、具体的な描写提示されるより先に本人が満足しきっちゃってて、「ここで死ぬなら本望」とばかりなのも、どうもな〜(^^;;
というか、そこまでする程の女性なのかしら・・・。
この、クライマックスとなる偽者騒動の決着をつける裁判ですら、どうもこの女の独断とよろめき酔い具合ばかりが目についた。
だから、お前が「彼は偽者」と叔父夫婦をはじめ、周囲に伝えて彼を逮捕させたのに、その彼の逮捕された姿を想像して、囚われの身を案じよろめいている・・・って、どうよ、それ?!
そもそも、伯爵家の財政を圧迫させ、雇われている者達をも苦労させる原因となった叔父夫婦を引っ張り込んでまで、騙された自分のエゴを優先させたとしか・・・。
まずは話し合い、とか言わず問答無用で逮捕させておいてよろめく筋合いはないと思うんですが(^^;;
まぁ、そもそも、不幸な自分の過去の結婚生活と、現在、DV被害にあってる妹の結婚生活を思い比べて「(私の結婚生活も不幸だったけど)少なくとも彼(ハンター)は、女には手をあげなかったわ」とか変な納得していて・・・その場面がどうも、腑に落ちなかったことのさん。
不幸比べ?(~_~;
というか、江戸時代の身分制度の謳い文句かと思ったわ。
「上見て暮らすな 下見て暮らせ」宜しく。
ようするに、人(この場合は実の妹)の不幸を見て、自分の幸せ(この場合は不幸な結婚生活がそこまでいってなかったという認識)を再確認しているって事でしょ?
・・・嫌な女じゃん(あ。書いた。笑)。
慈善事業にしても、孤児のジョニーを引き取った際にあんなにハンターが言った現実ですらも、彼女はそんなものは気にしない。
なんせのっけから「私は何も知らないお嬢様だったのね」と居直る太さだ。
将来、ジョニーがどんな風に扱われるかあんなにハンターが具体的に指摘したのに「今」の「自分」が良ければいい、という空気すら漂う。偽善者と言われても仕方ないではないか、って勢いだ。
・・・このヒロインじゃ、ロマンスが宙を舞う、わな(笑)。
しかも、サスペンス仕立てにする為に、本来クレイパスが得意とする人物描写が半端なままになっていて、キャラクターに感情移入どころか、脇役にも変な人ばかりが羅列されている有様(^^;
だって、あの大尉もおかしくない?
何年も同じ仕事をしてきた命の恩人であるヒーローよりも、初対面に近いヒロインの心配を勝手にして彼の正体バラすって、どんな思考回路してるんだか・・・しかも、自分に言い聞かせている言い訳がまた意味不明(笑)。
おっさん、何が言いたいねん、みたいな(笑)。
単に部下だった男が、自分より金持ちになったのが気に入らないから売った、ハーッハッハッハ!!ぐらいの方が分かりやすくてよかったのに(爆)。
結局、脇役は無垢な子供のジョニーだけに慰めを見出す羽目に(^^;;
でも、まぁ、一番どうにかしてほしかったのは、あの妹夫婦のDVっぷりでしたな。
あの妹、姉に向かって一席ぶるくせして、自分は目の覚めるぐらいのだめんず・うぉ〜か〜(byくらたま様←大ファンです)っぷり。
きっと「私を愛しているからとどめを刺さないのよ」ぐらいの勢いである(笑)。
そりゃー、あれじゃあ翻訳者も商売忘れて思わず「読んでいて憂鬱になります」ってあとがきに書きたくなりますな(爆)。
あそこでは、ことのさんは翻訳者の平林さんの正直さに拍手喝采なのである(笑)。
全ての設定が中途半端なままに進み、終わった印象がある。
ってか、あの「秘密結社」って、結局何も意味なし?(笑)
もうね、褒める箇所を発掘するのに疲れたからこのへんで終わってしまうのだわ、このレビュー崩れ・・・。
・・・とうとう、クレイパス作品が、年末の某ランキングに登場か?!という変な期待(笑)を、この日記を読んでいる方には与えているのを自覚しつつ・・・。
ではっ!またっ!!(核爆)
予定が出ていますので、一応買い物予定ものだけ。
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
氷の女王の涙 チェリー・アデア
T-FLACもの4冊目、双子の片割れ兄ちゃんのアラスカ珍道中(笑)。
この季節に出してもらって涼みたい、と言ったらホンマに出るのが嬉しい(爆)
ヴィレッジブックス villege books
いつの日にか君と(上下)(仮) ジュディス・マクノート
『パラダイスを君に』のスピンオフが、やっとこさ登場なのね〜。
待ちましたわ・・・。
THE TER ROSE(上下)(仮) ジェニファー・ドネリー
こちら、林さん翻訳によるヒストリカル・ヒューマンドラマ。
こういう骨太なものにも果敢に挑戦してくれるから、この出版社は面白い。
ラズベリーブックス
スウィートハートは甘くない スーザン・アンダーセン
さて・・・これ、続編ある筈なんですが・・・(^^;;
とりあえず、そこらへんは考慮して下さっている事を願い、新刊購入(笑)
ライムブックス
いつも二人で ローリ・フォスター
ありがとうございますっ。
ロリさんのような本はやはり、定期的に読みたくなるんですよね。
このユーザー仕様な刊行が嬉しいです(^^)
ハーレクイン社 MIRA文庫
異国の子爵と月の令嬢 クリスティーナ・ドット
あ、あのー(^^;
この本・・・ガヴァネス・ブライド・シリーズの1冊目ですよね?(^^;
残り6冊、期待していいんですよね?(^^;;
詳しくはこちら
http://cool-book-new.seesaa.net/article/47047490.html
いつかあの丘の果てに エリザベス・ローウェル
わ〜い♪やっと出る出る、大好きなロッキングM牧場シリーズのご先祖様ストーリー♪
扶桑社 扶桑社ロマンス
シェイムレス ハンナ・ブランク
真夜中の逃亡 リサ・マリー・ライス
こちらは『真夜中の男』のスピンオフ。バドのお話ね。
二見書房 二見ミステリ文庫
オール・シー・エヴァー・ウォンテッド(原) バーバラ・フリーシー
お友達の超強力プッシュの1冊なので、こちら即買いするよん(^^)
THE MUSIC OF THE NIGHT《夜の調べ》 リディア・ジョイス
ヴィクトリア朝時代設定のダーク・ヒストリカル・ロマンス。
これはもしかしなくても若干賛否両論ものかも・・・でも気になるので、買い、かな?
+追記+
毎度お馴染みの穴埋め作業。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/46769579.html
残り2冊はまぁ、そのうち、かな(笑)
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
氷の女王の涙 チェリー・アデア
T-FLACもの4冊目、双子の片割れ兄ちゃんのアラスカ珍道中(笑)。
この季節に出してもらって涼みたい、と言ったらホンマに出るのが嬉しい(爆)
ヴィレッジブックス villege books
いつの日にか君と(上下)(仮) ジュディス・マクノート
『パラダイスを君に』のスピンオフが、やっとこさ登場なのね〜。
待ちましたわ・・・。
THE TER ROSE(上下)(仮) ジェニファー・ドネリー
こちら、林さん翻訳によるヒストリカル・ヒューマンドラマ。
こういう骨太なものにも果敢に挑戦してくれるから、この出版社は面白い。
ラズベリーブックス
スウィートハートは甘くない スーザン・アンダーセン
さて・・・これ、続編ある筈なんですが・・・(^^;;
とりあえず、そこらへんは考慮して下さっている事を願い、新刊購入(笑)
ライムブックス
いつも二人で ローリ・フォスター
ありがとうございますっ。
ロリさんのような本はやはり、定期的に読みたくなるんですよね。
このユーザー仕様な刊行が嬉しいです(^^)
ハーレクイン社 MIRA文庫
異国の子爵と月の令嬢 クリスティーナ・ドット
あ、あのー(^^;
この本・・・ガヴァネス・ブライド・シリーズの1冊目ですよね?(^^;
残り6冊、期待していいんですよね?(^^;;
詳しくはこちら
http://cool-book-new.seesaa.net/article/47047490.html
いつかあの丘の果てに エリザベス・ローウェル
わ〜い♪やっと出る出る、大好きなロッキングM牧場シリーズのご先祖様ストーリー♪
扶桑社 扶桑社ロマンス
シェイムレス ハンナ・ブランク
真夜中の逃亡 リサ・マリー・ライス
こちらは『真夜中の男』のスピンオフ。バドのお話ね。
二見書房 二見ミステリ文庫
オール・シー・エヴァー・ウォンテッド(原) バーバラ・フリーシー
お友達の超強力プッシュの1冊なので、こちら即買いするよん(^^)
THE MUSIC OF THE NIGHT《夜の調べ》 リディア・ジョイス
ヴィクトリア朝時代設定のダーク・ヒストリカル・ロマンス。
これはもしかしなくても若干賛否両論ものかも・・・でも気になるので、買い、かな?
+追記+
毎度お馴染みの穴埋め作業。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/46769579.html
残り2冊はまぁ、そのうち、かな(笑)
行ってきましたよ!!
2007年7月8日 おでかけ
本日、大阪まで行ってきました。
楽しみにしていましたイベント当日です(≧▽≦)
そのイベントとは『斬セイバー 発売記念イベント』で〜す♪
『斬セイバー』のキャストによるトークショー、その後の握手会、そしてサービスの撮影会♪
・・・ふ。到着したの開場時間ギリギリだったけどね(^^;
「西梅田駅」に着いておいて、会場(画像は会場入口)に行く谷町線→堺筋線に乗るのに呑気に梅田散策してたせいなんだが・・・。
「東梅田駅」に行かないと駄目なのにね(汗)。
↑
分かる人は分かる、とんでもない距離の、一文字違いで全く違う「梅田横断」(汗汗)
トークショーは、斬戦士四人(セイバー、ダガー、ランサー、ブレイド)に装魔二人(アジュラとヤグシャ)、そしてタケミカヅチ近畿支部より信濃くん(^^)
東京イベントより多かったんですね。
最初っからぶっ飛ばしてます衣装フル装備の装魔お二人・・・しょっぱなから爆笑連発で腹がイタイです・・・。
サイコーです、アジュラとヤグシャ・・・ぬわーっはっはっは!!
そして、信濃くん、斬戦士四人登場と、同じく衣装で登場。
楽しい即興劇をしながらオープニングだったんですが、やはり違います。
何がって?
ナマの舞台をこなしてきた数です。アドリブですよ。
打てば響く、とはまさに。
もう、斬ブレイドこと八坂役のはださんの「かっきーん」にはヤラれました(爆)。
トークショーでは、信濃くん役の内村さんが最近話題の「ビリー・ザ・ブートキャンプ」買いました〜、とか、アジュラ役の國藤さんの「アジュラ・ダンス」(byはださん)と称したビリー入隊ダンス拝見とか可笑しいの何のって(笑)。
アイルくんもお笑いモード炸裂でしたね。
内村さんが斬戦士になった場合、武器は何にするかという話で「斬シェイバー」とかいう話が東京で出ていたそうで、そのままアイルくんが勝手に話を進めていきます(笑)。
「あ、これは僕の妄想ですから・・・でも、監督いましたから話はしときましたから」とか言うてるし!(笑)
小谷くんが今後の活動の告知で「テニミュの会場配布チラシに挟んでありますので〜」と言うと、すかさずアイルくん、「全部、抜いときますから!」とかサクッ(爆)。
そんなアイルくんにいじられっぱなしの小谷くん・・・「俺の事、キライ?(うるっ)」とか聞いちゃってるし(笑)。
どっちが年上なんでしょーか、ってぐらい小谷くん・・・かわいいわ・・・(萌)。
主演の河合くんは、クールな印象があるのに今日はもうよく笑って喋って、とイメージすっかり変わっちゃった。
「本当にこの斬セイバーって、悪役のクオリティが凄いですよ!誇れます!某仮面ライダーに完全に勝ってます!」と、斬セイバー、装魔絶賛(笑)。
そこに、小声の小谷くんのこのお言葉。
「・・・俺らは駄目なの?(^^; 俺ら、正義の味方なんだけど(^^;;」
いや。観客も心の中では思っていたよ(笑)。
その「間」がね、小谷くんかわいいんだよ本当に!(すっかりコニーの乙男[おとめん]魔力にやられた模様。爆)
握手会の方は、早めの順番だったのですが・・・いやー。眼福でございました(≧▽≦)
ヤグシャ役の柄谷さんは、すごく響く声のダンディなお方でした。スレンダーなのに、あの半袖から出ている二の腕はちょっと・・・ヨダレもの。マジ、その部分に造詣深いお友達でもないのに(爆)、あんなに「うぉー。ツボ!」と思ったのは初めてでした(^^ゞ
少しお話すると、即打てば響くかの如く。いろいろと楽しませて頂きました(^^)
アイルくんには「アイルくんが出る日、何とか頑張ってチケット取ったので、大阪テニミュ行きます〜♪新ダジャレ楽しみです♪」というと「そうですか♪頑張りますんで、楽しみにしてて下さいね(^^)v」と、相変わらず、目を見てお答え(≧▽≦)
もう、視界いっぱいなワケよ(≧▽≦)
ほうっ・・・(うっとりため息)。
でも、近くで見て小谷くんのかわいさにはクラクラきました・・・小顔だし、色白だし、隣に立ったらぎゃふーんっっ!!ってぐらいよ女としては(^^;
でもって、もう受け答えの一つ一つがかわいいんだわマジ。
ラストの河合くんは、とっても・・・何と言ったらいいのかしら・・・必殺仕事人?(^^;
いや、だって、このお喋りのワタクシが一瞬、何いっていいのか分からんぐらいになったのよ、彼のあの瞳で見つめられた瞬間(^^;;
分かる。分かるわ、某お友達。
「とっても楽しませてもらいましたDVD。4巻、あのまま館長代理なんですか?河合さんのアクションも観たいんですが」と言ったら、にっこ〜っっ♪と嬉しそうに笑ったのよ。
ああ、そうよ。あの瞬間よ。
まさにツンデレの気持ちが分かります、ってカンジ(爆)。
そして、順番が終わって座席に戻ると・・・あらっ!
はださん、内村さん、國藤さんが衣装そのままで個別に客席をまわって新作お芝居のチラシ配布を!(笑)
アジュラ衣装の國藤さん、大人気です。引っ張りだこです。
空いてる座席に座ってお客さんと気楽にお話してくれてます(笑)。
へへ。隣通られた際に握手頼んだら「分かったでござる!」とアジュラ口調で了解してもらっちゃった♪♪
内村さんも何度も来てくれました〜。
ビリー、○日で挫折しちゃった(爆)お話とかしてもらって握手してもらっちゃった(^^)
はださんは、もうとってもナイスガイでして・・・お話させてもらって楽しかったです。色々(^m^)
両手でがしっと握手されて、何度も手を振ってもらっちゃったな〜。
すっかりはださんにヤラれたかもっ。
八坂さん、館長が食料補給忘れても私が野を越え山越え貢ぎます!ってぐらい(笑)。
サービスの撮影会も、メイン3人のが一瞬だった分、斬ブレイド、内村、装魔二人の無制限アドリブ三昧撮影会あーんどお見送りのが美味しかった(笑)。
はださんと國藤さんは作品内では天敵(?)な関係なんですが、実際は仲よくっていろいろアドリブ三昧なポーズ取ってくださいました(^^)
楽しかったな〜♪
あっという間でしたが、一週間を乗り切るぐらいの萌えパワーはチャージさせてもらえたかも♪
アイルくんだけ目的に行ったつもりが、本当に隅から隅まで楽しませてもらいました♪
4巻が今から楽しみです♪
+追加+
これが何の事か分からない、って言われそうだから、もう一回貼る(爆)
http://www.mandarake.co.jp/zin/bl/information/zan/
まん○らけ店頭で見かけた際にはよろしく♪(爆)
楽しみにしていましたイベント当日です(≧▽≦)
そのイベントとは『斬セイバー 発売記念イベント』で〜す♪
『斬セイバー』のキャストによるトークショー、その後の握手会、そしてサービスの撮影会♪
・・・ふ。到着したの開場時間ギリギリだったけどね(^^;
「西梅田駅」に着いておいて、会場(画像は会場入口)に行く谷町線→堺筋線に乗るのに呑気に梅田散策してたせいなんだが・・・。
「東梅田駅」に行かないと駄目なのにね(汗)。
↑
分かる人は分かる、とんでもない距離の、一文字違いで全く違う「梅田横断」(汗汗)
トークショーは、斬戦士四人(セイバー、ダガー、ランサー、ブレイド)に装魔二人(アジュラとヤグシャ)、そしてタケミカヅチ近畿支部より信濃くん(^^)
東京イベントより多かったんですね。
最初っからぶっ飛ばしてます衣装フル装備の装魔お二人・・・しょっぱなから爆笑連発で腹がイタイです・・・。
サイコーです、アジュラとヤグシャ・・・ぬわーっはっはっは!!
そして、信濃くん、斬戦士四人登場と、同じく衣装で登場。
楽しい即興劇をしながらオープニングだったんですが、やはり違います。
何がって?
ナマの舞台をこなしてきた数です。アドリブですよ。
打てば響く、とはまさに。
もう、斬ブレイドこと八坂役のはださんの「かっきーん」にはヤラれました(爆)。
トークショーでは、信濃くん役の内村さんが最近話題の「ビリー・ザ・ブートキャンプ」買いました〜、とか、アジュラ役の國藤さんの「アジュラ・ダンス」(byはださん)と称したビリー入隊ダンス拝見とか可笑しいの何のって(笑)。
アイルくんもお笑いモード炸裂でしたね。
内村さんが斬戦士になった場合、武器は何にするかという話で「斬シェイバー」とかいう話が東京で出ていたそうで、そのままアイルくんが勝手に話を進めていきます(笑)。
「あ、これは僕の妄想ですから・・・でも、監督いましたから話はしときましたから」とか言うてるし!(笑)
小谷くんが今後の活動の告知で「テニミュの会場配布チラシに挟んでありますので〜」と言うと、すかさずアイルくん、「全部、抜いときますから!」とかサクッ(爆)。
そんなアイルくんにいじられっぱなしの小谷くん・・・「俺の事、キライ?(うるっ)」とか聞いちゃってるし(笑)。
どっちが年上なんでしょーか、ってぐらい小谷くん・・・かわいいわ・・・(萌)。
主演の河合くんは、クールな印象があるのに今日はもうよく笑って喋って、とイメージすっかり変わっちゃった。
「本当にこの斬セイバーって、悪役のクオリティが凄いですよ!誇れます!某仮面ライダーに完全に勝ってます!」と、斬セイバー、装魔絶賛(笑)。
そこに、小声の小谷くんのこのお言葉。
「・・・俺らは駄目なの?(^^; 俺ら、正義の味方なんだけど(^^;;」
いや。観客も心の中では思っていたよ(笑)。
その「間」がね、小谷くんかわいいんだよ本当に!(すっかりコニーの乙男[おとめん]魔力にやられた模様。爆)
握手会の方は、早めの順番だったのですが・・・いやー。眼福でございました(≧▽≦)
ヤグシャ役の柄谷さんは、すごく響く声のダンディなお方でした。スレンダーなのに、あの半袖から出ている二の腕はちょっと・・・ヨダレもの。マジ、その部分に造詣深いお友達でもないのに(爆)、あんなに「うぉー。ツボ!」と思ったのは初めてでした(^^ゞ
少しお話すると、即打てば響くかの如く。いろいろと楽しませて頂きました(^^)
アイルくんには「アイルくんが出る日、何とか頑張ってチケット取ったので、大阪テニミュ行きます〜♪新ダジャレ楽しみです♪」というと「そうですか♪頑張りますんで、楽しみにしてて下さいね(^^)v」と、相変わらず、目を見てお答え(≧▽≦)
もう、視界いっぱいなワケよ(≧▽≦)
ほうっ・・・(うっとりため息)。
でも、近くで見て小谷くんのかわいさにはクラクラきました・・・小顔だし、色白だし、隣に立ったらぎゃふーんっっ!!ってぐらいよ女としては(^^;
でもって、もう受け答えの一つ一つがかわいいんだわマジ。
ラストの河合くんは、とっても・・・何と言ったらいいのかしら・・・必殺仕事人?(^^;
いや、だって、このお喋りのワタクシが一瞬、何いっていいのか分からんぐらいになったのよ、彼のあの瞳で見つめられた瞬間(^^;;
分かる。分かるわ、某お友達。
「とっても楽しませてもらいましたDVD。4巻、あのまま館長代理なんですか?河合さんのアクションも観たいんですが」と言ったら、にっこ〜っっ♪と嬉しそうに笑ったのよ。
ああ、そうよ。あの瞬間よ。
まさにツンデレの気持ちが分かります、ってカンジ(爆)。
そして、順番が終わって座席に戻ると・・・あらっ!
はださん、内村さん、國藤さんが衣装そのままで個別に客席をまわって新作お芝居のチラシ配布を!(笑)
アジュラ衣装の國藤さん、大人気です。引っ張りだこです。
空いてる座席に座ってお客さんと気楽にお話してくれてます(笑)。
へへ。隣通られた際に握手頼んだら「分かったでござる!」とアジュラ口調で了解してもらっちゃった♪♪
内村さんも何度も来てくれました〜。
ビリー、○日で挫折しちゃった(爆)お話とかしてもらって握手してもらっちゃった(^^)
はださんは、もうとってもナイスガイでして・・・お話させてもらって楽しかったです。色々(^m^)
両手でがしっと握手されて、何度も手を振ってもらっちゃったな〜。
すっかりはださんにヤラれたかもっ。
八坂さん、館長が食料補給忘れても私が野を越え山越え貢ぎます!ってぐらい(笑)。
サービスの撮影会も、メイン3人のが一瞬だった分、斬ブレイド、内村、装魔二人の無制限アドリブ三昧撮影会あーんどお見送りのが美味しかった(笑)。
はださんと國藤さんは作品内では天敵(?)な関係なんですが、実際は仲よくっていろいろアドリブ三昧なポーズ取ってくださいました(^^)
楽しかったな〜♪
あっという間でしたが、一週間を乗り切るぐらいの萌えパワーはチャージさせてもらえたかも♪
アイルくんだけ目的に行ったつもりが、本当に隅から隅まで楽しませてもらいました♪
4巻が今から楽しみです♪
+追加+
これが何の事か分からない、って言われそうだから、もう一回貼る(爆)
http://www.mandarake.co.jp/zin/bl/information/zan/
まん○らけ店頭で見かけた際にはよろしく♪(爆)
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魔の月に誘われて (ランダムハウス講談社 ヨ 1-3)
2007年7月7日 新刊レビュー
ISBN:4270101067 文庫 佐久間伸子 ランダムハウス講談社 2007/06/30 ¥882
レベッカ・ヨークのムーン・シリーズ3冊目、読了〜♪
いやんいやんムフッ、なぐらい(爆)、今回も超好みでしたわっ♪
今回のヒーローは、1冊目のヒーローであるロスの弟・アダム。
勿論、彼もウェアウルフ。
やたらめったら名前ばかりが登場し、どんなスレたアウトロー狼かと思ったら・・・これが・・・わ、笑った。
笑ったらアカンのだろうが、これって・・・キミって・・・ヘタレなの?(爆)
いや、末っ子狼くんだからってワケじゃあないだろうが・・・そのヘタレ具合がツボ直撃(爆)。
特に、クライマックスな悪の魔女の末裔集団との直接対決の時には・・・はは。ガスマスクが・・・(^^;;
ウェアウルフは人間とは比べ物にならない程に発達した嗅覚を持つのだが、そのせいで今回はそれがアダとなる。
魔女末裔達が儀式で焚く麻薬に過敏に反応してしまうのだ。
最初に彼らの儀式に遭遇したアダムはその麻薬の煙にラリッてしまい、命からがら逃げる羽目に(^^;
そこで、アダムくんはネット通販で評判のいいガスマスクをお取り寄せするんだが(この時点で掴みはオッケー。笑)。
これを被って出撃したものの、閉鎖感を何より嫌うアダムには居心地が悪い上、ガスマスクしていては通信手段である携帯に出れませんって事で、渋々外す事に(笑)。
その時間、1分足らず。
しかし、その短時間でも煙にやられてクラックラ(^^;;
ら〜りるれろ〜っ、となってしまうが、何とかプチ復活したから再度マスクを装着・・・したら、今度は魔女達に捕まっていたが命からがら逃げてきた雇い主のおっさんに遭遇、そのおっさんにガスマスクをはぎ取られるという・・・(爆)。
いや、笑ったらアカンのだ。
これが緻密に計算されたヨークのエンターティナーっぷりなのだから。
だがしかし、ここで笑わないでどーする?!ってぐらいナイスな間合いなんだな、これが(笑)。
で、煙と魔女達に囚われて絶体絶命になった彼を、男前なヒロインが助けにくる・・・って、どんだけぇ〜!(爆)
いや、そうなのだ。
小柄でかわいくて、アダムが一目見た途端にきゅんきゅんしちゃった植物学者のサラがヒロインなんですが・・・。
「俺が彼女を守ってあげなければ!」と常に言ってるアダムですが、実際は半分近くは彼女がアダムを窮地から救っています(爆)。
ここらへん、ヘタレ決定でしょうか?(^^;
この彼女、実にアダムとは別の意味での因縁の出生をもっていて、魔女の末裔の一人でもあります。
その事を知らずに、運命に導かれるままにスワンプにやってくるものだから、悪の魔女末裔達のターゲットになってしまう。
もっとも、よくあるパターンなんですが・・・遅れてやってきた彼女が、末裔達の中でも未知数ながら最強のパワーを持っていて、それをアダムのピンチにも炸裂させますのだ(笑)。
自分のルーツは知らないし、その上に変な白昼夢を見るしなどと精神的にも不安定な状態にも関わらず、なかなかの肝っ玉ぷりが垣間見えるこのサラ、お気に入りヒロインです♪
ええ、だから余計にアダムのヘタレ具合が・・・(笑)。
脇役も読み応えあり。
やはり、ロスとアダムの再会は大きかったですね。
二匹のウェアウルフが同じ敷地内にいると喧嘩、って・・・人間もそんなもんよね(笑)。
ロスとミーガンは相変わらずラブラブだし、坊やは育ってるし(^^)
今回、アダムと共に捜査をする黒人保安官デラコートがとってもいい味です。
そして、敵役の筈の魔女の末裔集団なのですが・・・これが一概に「悪」とも言えないように書かれているのが興味深い。
超能力のようなものを持った彼らの父祖が迫害されたという、過去にあったセーラムの魔女迫害などと同じものを上手に絡めている。
そして、彼らの父祖を迫害した側となるアダムの雇い主をはじめとする街の住人達もこれまた一概には言えないものも。
自分達の知識や常識の範疇に納まらないものを恐れて凶行とも言える迫害行為に走るのは、これまた過去の歴史に数ある事で。
ただ一つ、大きな疑問なのが、何故に雇い主であるバーネットが遺言書を書き直し、アダムにスワンプを中心とした自然公園の敷地全てを残したのか、かな。
確かにアダムなら、あのスワンプを守ってくれるしそれを目的としたなら正解なんだけど、それならスワンプを、地元の産業を第一に考えるバーネット、という描写がもう少し欲しかったかも。
そして、最初は3冊だった筈がすっかり人気で続いてしまったこのムーン・シリーズ・・・次は、そうっすか。
「彼」っすか!!
いや、絶対に最初1冊目読んだ時から「いや、このキャラはそういうオチではなかろう」と胡散臭く思ってたんだけどね!
わ〜い♪楽しみっ♪
レベッカ・ヨークのムーン・シリーズ3冊目、読了〜♪
いやんいやんムフッ、なぐらい(爆)、今回も超好みでしたわっ♪
今回のヒーローは、1冊目のヒーローであるロスの弟・アダム。
勿論、彼もウェアウルフ。
やたらめったら名前ばかりが登場し、どんなスレたアウトロー狼かと思ったら・・・これが・・・わ、笑った。
笑ったらアカンのだろうが、これって・・・キミって・・・ヘタレなの?(爆)
いや、末っ子狼くんだからってワケじゃあないだろうが・・・そのヘタレ具合がツボ直撃(爆)。
特に、クライマックスな悪の魔女の末裔集団との直接対決の時には・・・はは。ガスマスクが・・・(^^;;
ウェアウルフは人間とは比べ物にならない程に発達した嗅覚を持つのだが、そのせいで今回はそれがアダとなる。
魔女末裔達が儀式で焚く麻薬に過敏に反応してしまうのだ。
最初に彼らの儀式に遭遇したアダムはその麻薬の煙にラリッてしまい、命からがら逃げる羽目に(^^;
そこで、アダムくんはネット通販で評判のいいガスマスクをお取り寄せするんだが(この時点で掴みはオッケー。笑)。
これを被って出撃したものの、閉鎖感を何より嫌うアダムには居心地が悪い上、ガスマスクしていては通信手段である携帯に出れませんって事で、渋々外す事に(笑)。
その時間、1分足らず。
しかし、その短時間でも煙にやられてクラックラ(^^;;
ら〜りるれろ〜っ、となってしまうが、何とかプチ復活したから再度マスクを装着・・・したら、今度は魔女達に捕まっていたが命からがら逃げてきた雇い主のおっさんに遭遇、そのおっさんにガスマスクをはぎ取られるという・・・(爆)。
いや、笑ったらアカンのだ。
これが緻密に計算されたヨークのエンターティナーっぷりなのだから。
だがしかし、ここで笑わないでどーする?!ってぐらいナイスな間合いなんだな、これが(笑)。
で、煙と魔女達に囚われて絶体絶命になった彼を、男前なヒロインが助けにくる・・・って、どんだけぇ〜!(爆)
いや、そうなのだ。
小柄でかわいくて、アダムが一目見た途端にきゅんきゅんしちゃった植物学者のサラがヒロインなんですが・・・。
「俺が彼女を守ってあげなければ!」と常に言ってるアダムですが、実際は半分近くは彼女がアダムを窮地から救っています(爆)。
ここらへん、ヘタレ決定でしょうか?(^^;
この彼女、実にアダムとは別の意味での因縁の出生をもっていて、魔女の末裔の一人でもあります。
その事を知らずに、運命に導かれるままにスワンプにやってくるものだから、悪の魔女末裔達のターゲットになってしまう。
もっとも、よくあるパターンなんですが・・・遅れてやってきた彼女が、末裔達の中でも未知数ながら最強のパワーを持っていて、それをアダムのピンチにも炸裂させますのだ(笑)。
自分のルーツは知らないし、その上に変な白昼夢を見るしなどと精神的にも不安定な状態にも関わらず、なかなかの肝っ玉ぷりが垣間見えるこのサラ、お気に入りヒロインです♪
ええ、だから余計にアダムのヘタレ具合が・・・(笑)。
脇役も読み応えあり。
やはり、ロスとアダムの再会は大きかったですね。
二匹のウェアウルフが同じ敷地内にいると喧嘩、って・・・人間もそんなもんよね(笑)。
ロスとミーガンは相変わらずラブラブだし、坊やは育ってるし(^^)
今回、アダムと共に捜査をする黒人保安官デラコートがとってもいい味です。
そして、敵役の筈の魔女の末裔集団なのですが・・・これが一概に「悪」とも言えないように書かれているのが興味深い。
超能力のようなものを持った彼らの父祖が迫害されたという、過去にあったセーラムの魔女迫害などと同じものを上手に絡めている。
そして、彼らの父祖を迫害した側となるアダムの雇い主をはじめとする街の住人達もこれまた一概には言えないものも。
自分達の知識や常識の範疇に納まらないものを恐れて凶行とも言える迫害行為に走るのは、これまた過去の歴史に数ある事で。
ただ一つ、大きな疑問なのが、何故に雇い主であるバーネットが遺言書を書き直し、アダムにスワンプを中心とした自然公園の敷地全てを残したのか、かな。
確かにアダムなら、あのスワンプを守ってくれるしそれを目的としたなら正解なんだけど、それならスワンプを、地元の産業を第一に考えるバーネット、という描写がもう少し欲しかったかも。
そして、最初は3冊だった筈がすっかり人気で続いてしまったこのムーン・シリーズ・・・次は、そうっすか。
「彼」っすか!!
いや、絶対に最初1冊目読んだ時から「いや、このキャラはそういうオチではなかろう」と胡散臭く思ってたんだけどね!
わ〜い♪楽しみっ♪
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せっかくの週末!なのに、明日のお天気は雨・雨・雨の予報・・・。
お出かけする日曜はせめて、曇り程度で止めておいてほしいもんだわ(^^;;
まぁ、おとなしく片付けでもすっか。
そういえば、店頭で「へぇ。こんなものがあるんだ」と買ったのが赤いアロエヨーグルトなるもの。
ホラ、きっと小池○平ファンの某友達なら、彼のCMしているものだから既に試食済みだと思うんだけど(爆)、初めて見たのよ。ことのさんの場合は(笑)。
赤いのはベリーかと思いきや、カクタスフルーツっていうサボテンの果実なのね。
なかなか美味。
それこそベリーのような味。
これはリピート決定でありますな(^^)
牛乳は駄目だけど、ヨーグルトは食べられるのよね(^^ゞ
お出かけする日曜はせめて、曇り程度で止めておいてほしいもんだわ(^^;;
まぁ、おとなしく片付けでもすっか。
そういえば、店頭で「へぇ。こんなものがあるんだ」と買ったのが赤いアロエヨーグルトなるもの。
ホラ、きっと小池○平ファンの某友達なら、彼のCMしているものだから既に試食済みだと思うんだけど(爆)、初めて見たのよ。ことのさんの場合は(笑)。
赤いのはベリーかと思いきや、カクタスフルーツっていうサボテンの果実なのね。
なかなか美味。
それこそベリーのような味。
これはリピート決定でありますな(^^)
牛乳は駄目だけど、ヨーグルトは食べられるのよね(^^ゞ
ISBN:4594053947 文庫 ノーラ・ロバーツ 扶桑社 2007/06/28 ¥980
ノーラ・ロバーツのキー・トリロジー最終巻、読了。
3冊通して読んでみて、ことのさんの一番のお気に入りはこれだな(^^)
3 >1 > 2 って感じね。順位としては。
とりあえず、ファンタジーじみたところはことのさんには聞かないで下さい、って事でざっくり省略して・・・って、駄目かしら?(^^;
でも、ホラ、最後には都合よく帳尻あわせをすべく、最初の設定がホニャララになろうとも、そんな事はいい!っていう力技大団円正義が悪に勝って、3人の娘達の魂も解放され、ロウィーナとピットも神の国に帰っていって、まぁ、ハッピーエンド♪みたいな感じです。多分←やる気ねー悪いレビューの例(爆)
まぁ、そんなファンタジー部分が多分無くても、読めましたのが今回の巻がお気に入りになった理由かも(おいっ。笑)。
ええ、楽しめました。
シングルマザーであるゾーイと、大型チェーン店経営一族のブラッドリーとのロマンスというのは、ノーラらしいお約束パターンの一つなんですがね。
でも、全巻を通して、最初からこのヒロインのゾーイが3人のヒロインの中で一番好きだったんですよね。
ことのさんが肝っ玉キャラ好きというのもありましたが、彼女は「有言実行の人」です。それが最大の理由ですね。
主役になってもそれは全開。
特に前回のヒロインが、どうも地雷系で自分ばかりがいっぱいいっぱいになっていて、言う事は多いんだけど、それに行動が伴わなかったり、空廻り気味だったので・・・どうも読んでるこっちが軽いストレスを覚える事多々だったんですよね。
その点、ゾーイの行動には裏表どころか、無駄がない(笑)。
もっとも無駄に使っている時間など、所帯主であり、やんちゃな9歳の男の子の母であり、起業家である彼女にはないんですけどね(^^ゞ
読んでて、そういう小気味良さが伝わってくるんですよね、こっちにも。
悪の魔法使いケインとの対決にしても、実の母との不仲を打開しようとするところも、そして戸惑いながらのブラッドとの恋愛も、彼女は正面からぶつかっていくんですから。
その彼女の運命の相手であるブラッドは、これまたノーラお得意の茶目っ気あるセレブなヒーローくん。
しかし、このブラッド・・・恐ろしくツボかも(笑)。
何が、ってゾーイに何度も伝言メッセージを送るんですが、そのたびにやってくれます。
異議を唱えるな
異議は認めない
わっはっは!
キミはリュウタロス(by 仮面ライダー電王)かよ、とすっかりツボなのだ!(ちなみにリュウタは「答えは聞いてない」ですが。爆)
スマートな、全てを包み込んでくれる高島屋くん系の男なんですが、いい意味でやんちゃでよろしす♪
彼とゾーイの息子であるサイモンとのやりとりは、本当にノーラらしい書き具合で、かわいいの何のって♪
ああきては、ゾーイでなくても逆プロポーズしちゃいますね。ほんわか(*^^*)
息子サイモンに関しては、もうノーラお得意少年キャラなのでここは鉄板。
またフリンの愛犬モーとのやりとりが最高なんだわ、この子が。
3人のやりとりに、今までのキャラクター達とのやりとり、仕事の成功までの道のりとか、これだけでも本当に楽しめるんだけどなぁ・・・ボリュームたっぷりで。
FT部分は蛇足、って言ったら暴言?(^^;;
まぁ、鍵のあった場所はRPGみたいでよかったんだけどね。3つの鍵の中で一番。
そのルートをきちんと通らないと、そこに鍵は出現しない、ってのがよく分かる、象徴的な場所だったから。
ノーラ・ロバーツのキー・トリロジー最終巻、読了。
3冊通して読んでみて、ことのさんの一番のお気に入りはこれだな(^^)
3 >1 > 2 って感じね。順位としては。
とりあえず、ファンタジーじみたところはことのさんには聞かないで下さい、って事でざっくり省略して・・・って、駄目かしら?(^^;
でも、ホラ、最後には
まぁ、そんなファンタジー部分が多分無くても、読めましたのが今回の巻がお気に入りになった理由かも(おいっ。笑)。
ええ、楽しめました。
シングルマザーであるゾーイと、大型チェーン店経営一族のブラッドリーとのロマンスというのは、ノーラらしいお約束パターンの一つなんですがね。
でも、全巻を通して、最初からこのヒロインのゾーイが3人のヒロインの中で一番好きだったんですよね。
ことのさんが肝っ玉キャラ好きというのもありましたが、彼女は「有言実行の人」です。それが最大の理由ですね。
主役になってもそれは全開。
特に前回のヒロインが、どうも地雷系で自分ばかりがいっぱいいっぱいになっていて、言う事は多いんだけど、それに行動が伴わなかったり、空廻り気味だったので・・・どうも読んでるこっちが軽いストレスを覚える事多々だったんですよね。
その点、ゾーイの行動には裏表どころか、無駄がない(笑)。
もっとも無駄に使っている時間など、所帯主であり、やんちゃな9歳の男の子の母であり、起業家である彼女にはないんですけどね(^^ゞ
読んでて、そういう小気味良さが伝わってくるんですよね、こっちにも。
悪の魔法使いケインとの対決にしても、実の母との不仲を打開しようとするところも、そして戸惑いながらのブラッドとの恋愛も、彼女は正面からぶつかっていくんですから。
その彼女の運命の相手であるブラッドは、これまたノーラお得意の茶目っ気あるセレブなヒーローくん。
しかし、このブラッド・・・恐ろしくツボかも(笑)。
何が、ってゾーイに何度も伝言メッセージを送るんですが、そのたびにやってくれます。
異議を唱えるな
異議は認めない
わっはっは!
キミはリュウタロス(by 仮面ライダー電王)かよ、とすっかりツボなのだ!(ちなみにリュウタは「答えは聞いてない」ですが。爆)
スマートな、全てを包み込んでくれる高島屋くん系の男なんですが、いい意味でやんちゃでよろしす♪
彼とゾーイの息子であるサイモンとのやりとりは、本当にノーラらしい書き具合で、かわいいの何のって♪
ああきては、ゾーイでなくても逆プロポーズしちゃいますね。ほんわか(*^^*)
息子サイモンに関しては、もうノーラお得意少年キャラなのでここは鉄板。
またフリンの愛犬モーとのやりとりが最高なんだわ、この子が。
3人のやりとりに、今までのキャラクター達とのやりとり、仕事の成功までの道のりとか、これだけでも本当に楽しめるんだけどなぁ・・・ボリュームたっぷりで。
FT部分は蛇足、って言ったら暴言?(^^;;
まぁ、鍵のあった場所はRPGみたいでよかったんだけどね。3つの鍵の中で一番。
そのルートをきちんと通らないと、そこに鍵は出現しない、ってのがよく分かる、象徴的な場所だったから。
リーガ・エスパニョーラを観る楽しみが一つ増えて、一つ減った。
増えたのは勿論、アーセナルからバルセロナに移籍してきたアンリを見る事。
そして、減ったのは今日の正式発表。
アトレチコ・マドリードからフェルナンド・トーレスがイングランド・プレミアシップへのリバプール移籍。
彼の成長の為にもスペイン代表チームの為にも、リーガ以外のサッカーも経験してほしい、と思ってはいたもののちょっと複雑なのもファン心理。
まぁ、やらずに後悔するなら、やって後悔してね、って事で頑張って下さい。
あのべらぼうに高い移籍違約金を一気に下げた時点で「あ。プレミア行きだな」とは思っていたが、ルイス・ガルシアと入れ替わりね。
チームが財政的に苦しくなったりした時には自分を出してくれ、と言って憚らなかった、生粋のアトレチコっ子のトーレスだから・・・最終的にはまた戻ってきそうだな(笑)。
ホンマ、気付いたらあっさり戻ってきそう。アトレチコ命!の爺ちゃんっ子だし(爆)。
しかし、予想移籍金・・・スペイン人選手として過去最高額の3600万ユーロ(約60億円)とか。
しかも、年俸400万ユーロ(約6億6400万円)って・・・マジ?(^^;
が、頑張れ〜(^^;;
増えたのは勿論、アーセナルからバルセロナに移籍してきたアンリを見る事。
そして、減ったのは今日の正式発表。
アトレチコ・マドリードからフェルナンド・トーレスがイングランド・プレミアシップへのリバプール移籍。
彼の成長の為にもスペイン代表チームの為にも、リーガ以外のサッカーも経験してほしい、と思ってはいたもののちょっと複雑なのもファン心理。
まぁ、やらずに後悔するなら、やって後悔してね、って事で頑張って下さい。
あのべらぼうに高い移籍違約金を一気に下げた時点で「あ。プレミア行きだな」とは思っていたが、ルイス・ガルシアと入れ替わりね。
チームが財政的に苦しくなったりした時には自分を出してくれ、と言って憚らなかった、生粋のアトレチコっ子のトーレスだから・・・最終的にはまた戻ってきそうだな(笑)。
ホンマ、気付いたらあっさり戻ってきそう。アトレチコ命!の爺ちゃんっ子だし(爆)。
しかし、予想移籍金・・・スペイン人選手として過去最高額の3600万ユーロ(約60億円)とか。
しかも、年俸400万ユーロ(約6億6400万円)って・・・マジ?(^^;
が、頑張れ〜(^^;;
本日、帰宅したら何だか一通の封書が・・・。
中身は画像の通り、懸賞当選品のキョロちゃんの図書カードでした♪
わ〜い、ラッキー♪
これでまた今月の新刊文庫の本代の足しになるわ(笑) > 冗談抜きで、ことのさんの本代のうち○○パーセントぐらいはこの手の懸賞当選ギフト券とか、ネット書店からもらったWebギフト券だったりする。でないとあんなにコンスタントに新刊買いなんて出来ません(笑)。
しかし・・・この図書カードの当たった懸賞、応募する時に使ったバーコードが何とも、、、なカンジ。
だって、使ったバーコードって全部・・・以前、この日記でも書いた獣拳戦隊ゲキレンジャー ウェファーチョコのなんだもんっ!(核爆)
・・・利益の一部還元という事なんでしょうか?(^^;
理央さま、ありがとうございます! > おいおい。ゲキレンジャーじゃないのかよ!(笑)
昨日の放送お休みの間も、公式サイトを臨獣殿仕様になさったりして(乗っ取りとは思っていないらしい。爆)相変わらずブラボーですわ。
今回はメレちゃんメインでしたわね。
やっぱメレちゃんかわい〜っっ♪大好きだわ♪♪
中身は画像の通り、懸賞当選品のキョロちゃんの図書カードでした♪
わ〜い、ラッキー♪
これでまた今月の新刊文庫の本代の足しになるわ(笑) > 冗談抜きで、ことのさんの本代のうち○○パーセントぐらいはこの手の懸賞当選ギフト券とか、ネット書店からもらったWebギフト券だったりする。でないとあんなにコンスタントに新刊買いなんて出来ません(笑)。
しかし・・・この図書カードの当たった懸賞、応募する時に使ったバーコードが何とも、、、なカンジ。
だって、使ったバーコードって全部・・・以前、この日記でも書いた獣拳戦隊ゲキレンジャー ウェファーチョコのなんだもんっ!(核爆)
・・・利益の一部還元という事なんでしょうか?(^^;
理央さま、ありがとうございます! > おいおい。ゲキレンジャーじゃないのかよ!(笑)
昨日の放送お休みの間も、公式サイトを臨獣殿仕様になさったりして(乗っ取りとは思っていないらしい。爆)相変わらずブラボーですわ。
今回はメレちゃんメインでしたわね。
やっぱメレちゃんかわい〜っっ♪大好きだわ♪♪
ルーシー・モンローの傭兵シリーズ2冊目(翻訳版出版社さんは「ボディガート・シリーズ」と書いてらっしゃいますが、これってどう見ても変なのであえて原題に沿って考えます。笑)、読了♪
・・・すげぇ。
すげぇよ、ニトロ!!
なんてすげぇツンデレくんなんだ!(爆)
余りのスゴさに・・・途中から、最初の物語の発端となった、ヒロインであるジョシーの父親が経営する傭兵学校が爆破され、父親が行方不明になるという事件が頭から消えました!(爆)
「あれ。何の為に移動してるんだ、ニトロとジョシー?(^^;」とか、ホンマに何度も思い出さないといかんぐらい・・・この二人・・・ラブラブたれ流し状態です(笑)。
本のあの厚みの半分は、多分ニトロとジョシーのエッチ場面(爆)と推測されるぐらい、かっとばしてます(笑)。
あ、でもやっぱり前回からの布石というか、ニトロとジョシーの間に何やらを感じていたのはリズだけではなく読者もでありまして(笑)。
ぽつりぽつり、とニトロが語るジョシーへのツンツン行動の裏のデレデレな萌えっぷり・・・1個カミングアウトすることに、読者のニヤニヤは止まりません(笑)。
ルーシー・モンローの思うツボというか(^^ゞ
もうね、かわいーんですよニトロが!!
こんなに大きな図体で、こんなにオロオロしちゃうマメ男・・・久し振りでございます。
かーなーりー、満足だ! > 仮面ライダー電王のユウトくん口調でよろしくお願いします(爆)
いや、ニトロって思考が乙女というか・・・お、乙男?!(爆)
ホントにあの、月一回の腹痛でフラフラなジョシーをかいがいしく世話する場面はきゅんきゅんだったわ・・・超萌え〜♪
ここ最近、エロティカ・ロマンスが日本にも上陸していますが、この作品はラブシーンのホットさとか、その割合から限りなくそちら寄りなのだが・・・やはり、見えない「境界線」らしきものを感じるんですよね。
こういうキャラクターの作りとか、愛おしさというか。
物語そのものは、まぁ、想定内の傭兵ものロマサスなんですが(笑)。
ジョシーが優秀な兵士であるにも関わらず、「自分」をよく知っているのがなかなか○。
ほら、女だからとんがって男連中に負けないようにテンぱって兵役に就いている、とかいうヒロインでなく、引き際を心得ているというか。
そういう意味では、冷静だな。さっぱり辞めて、自分探しするところとかも。
しかし、その実、大人の女性としてのしたたかさとか狡さとか全く身につけていない、生まれたてのヒヨコちゃんのような清らかさんなんだなー、これが(^^;
そんな落差も、ニトロの萌え火に油を注ぐばかり(爆)。
つつましい「女の子らしい当たり前」を口にしている彼女をきょとんと見ているニトロだが、あのデート計画の場面とか、本当にそんな彼女を丸ごと大切に思ってるのがわかってくるんで、こそばゆいがかわいい読みポイントなところである。
脇役も相変わらずの小気味よさ。
前作の主役であるウルフとリズはカメオ出演状態だが、ラブラブっぷりをピンポイントにアピール(笑)。
あの調子だと、おなかの子が生まれてもすぐに続いておめでたになっていそうな勢いだ(爆)。
そして、次回ヒーローとなる、傭兵グループの最後の独身男となったホットワイヤー。
今回は、ジョシーのコンピュータ師匠としての出番が多かったせいか、視線で人が殺せるなら、嫉妬深いツンデレなニトロから100回ぐらいあの世送りにされそうな羽目に(^^ゞ
そして、ジョシーのルームメイトでコンピュータ関係専攻の苦学生クレア。
何だか・・・前回のニトロとジョシーのように、ホットワイヤーとのやりとりに「むふっ」と読者を期待させる含みが多い彼女です(^^)
そう。次回作品は、そのクレアとホットワイヤーのお話。
とうとう、前回、今回とホットワイヤーの台詞に多々登場した彼の「うちのお袋」もご本人が登場との事で、二倍楽しみっす!!
早く読みたいわ〜♪
・・・すげぇ。
すげぇよ、ニトロ!!
なんてすげぇツンデレくんなんだ!(爆)
余りのスゴさに・・・途中から、最初の物語の発端となった、ヒロインであるジョシーの父親が経営する傭兵学校が爆破され、父親が行方不明になるという事件が頭から消えました!(爆)
「あれ。何の為に移動してるんだ、ニトロとジョシー?(^^;」とか、ホンマに何度も思い出さないといかんぐらい・・・この二人・・・ラブラブたれ流し状態です(笑)。
本のあの厚みの半分は、多分ニトロとジョシーのエッチ場面(爆)と推測されるぐらい、かっとばしてます(笑)。
あ、でもやっぱり前回からの布石というか、ニトロとジョシーの間に何やらを感じていたのはリズだけではなく読者もでありまして(笑)。
ぽつりぽつり、とニトロが語るジョシーへのツンツン行動の裏のデレデレな萌えっぷり・・・1個カミングアウトすることに、読者のニヤニヤは止まりません(笑)。
ルーシー・モンローの思うツボというか(^^ゞ
もうね、かわいーんですよニトロが!!
こんなに大きな図体で、こんなにオロオロしちゃうマメ男・・・久し振りでございます。
かーなーりー、満足だ! > 仮面ライダー電王のユウトくん口調でよろしくお願いします(爆)
いや、ニトロって思考が乙女というか・・・お、乙男?!(爆)
ホントにあの、月一回の腹痛でフラフラなジョシーをかいがいしく世話する場面はきゅんきゅんだったわ・・・超萌え〜♪
ここ最近、エロティカ・ロマンスが日本にも上陸していますが、この作品はラブシーンのホットさとか、その割合から限りなくそちら寄りなのだが・・・やはり、見えない「境界線」らしきものを感じるんですよね。
こういうキャラクターの作りとか、愛おしさというか。
物語そのものは、まぁ、想定内の傭兵ものロマサスなんですが(笑)。
ジョシーが優秀な兵士であるにも関わらず、「自分」をよく知っているのがなかなか○。
ほら、女だからとんがって男連中に負けないようにテンぱって兵役に就いている、とかいうヒロインでなく、引き際を心得ているというか。
そういう意味では、冷静だな。さっぱり辞めて、自分探しするところとかも。
しかし、その実、大人の女性としてのしたたかさとか狡さとか全く身につけていない、生まれたてのヒヨコちゃんのような清らかさんなんだなー、これが(^^;
そんな落差も、ニトロの萌え火に油を注ぐばかり(爆)。
つつましい「女の子らしい当たり前」を口にしている彼女をきょとんと見ているニトロだが、あのデート計画の場面とか、本当にそんな彼女を丸ごと大切に思ってるのがわかってくるんで、こそばゆいがかわいい読みポイントなところである。
脇役も相変わらずの小気味よさ。
前作の主役であるウルフとリズはカメオ出演状態だが、ラブラブっぷりをピンポイントにアピール(笑)。
あの調子だと、おなかの子が生まれてもすぐに続いておめでたになっていそうな勢いだ(爆)。
そして、次回ヒーローとなる、傭兵グループの最後の独身男となったホットワイヤー。
今回は、ジョシーのコンピュータ師匠としての出番が多かったせいか、視線で人が殺せるなら、嫉妬深いツンデレなニトロから100回ぐらいあの世送りにされそうな羽目に(^^ゞ
そして、ジョシーのルームメイトでコンピュータ関係専攻の苦学生クレア。
何だか・・・前回のニトロとジョシーのように、ホットワイヤーとのやりとりに「むふっ」と読者を期待させる含みが多い彼女です(^^)
そう。次回作品は、そのクレアとホットワイヤーのお話。
とうとう、前回、今回とホットワイヤーの台詞に多々登場した彼の「うちのお袋」もご本人が登場との事で、二倍楽しみっす!!
早く読みたいわ〜♪
本日、4時起きにて支度。
・・ひゅ〜るり〜。4月の時よりも夜が明けるのが早いのねったら早いのね(^^;
チケットぴあ店頭に着いたら、もう明るかったです。ハイ(^^;
で、相変わらず一番乗りでしたわね(爆)。
そう。ぴあにこんな朝早くから並びに来た理由はこちら。
ミュージカル『テニスの王子様』Absolute King 立海 feat.六角 〜Second Service
・・・ふ。
そうです。先行販売、二回ずっコケたのよ(--;
もうホントーっに最後の頼みの綱なのよ、この一般販売が!!
はぁ。
そもそも、大阪公演でアイルくんが出る日で、確実に行けるのが前楽と大楽ってどうよ・・・この時点でどんづまり(^^;
もう、ここまできたら!と、よそ見せずに意地でここだけ狙ったんですが・・・ふ。それが連続玉砕へと(^^;
今回は前回と違い、最後までミュ・ファンの方は全く並んでなかったので、ああ、きっと先行で取れたんだ〜、羨ましい〜とか思ったり(^^;
途中合流で二番目にきた友達の分の整理番号は、結局使わないままなんで勿体ないな、と関東某所で並んでたお友達に電話して、こっちで駄目もとで申し込みしたげるから、と岐阜の楽をチャレンジする事に(笑)。
彼女の方はCNプレイガイドの端末昇天により、エライ騒ぎになっていたんだが、その時(^^;
で、用紙を記入し、プレイガイドの発券開始時間まで友達とお買い物。
お洋服とか、100円ショップとか、いろいろ。
10時10分前にプレイガイドのカウンター前に行って待機して・・・まな板の上の鯉(^^;
ちっちっちっちっち・・・。
何とか取れました!8月25日の昼公演(前楽)!
でも、やっぱり岐阜は駄目でした・・・一番だったとしても駄目だったのかしらね・・・サイドシートまで見てもらったのに(^^;;
ああ、これでテニミュでのアイルくんにまた遭える〜♪♪
今回は、かの真田の「風林火山」とかすんごい技の数々が出るから、舞台そのものも楽しみです♪
早く観たいな〜♪
チケ捕獲で早起きも報われた〜、と帰宅の途に。
コンビニでちょい買い物している時に、先日からネットで見ていて気になったもの発見(笑)。
画像はそちらのエヴァンゲリオン缶の綾波レイちゃん版(笑)。
帰宅したら、気絶寝してしまったけど・・・(^^;;
+余談+
この時期、新首相も就任したから絶対なんかあるとは思ってたら・・・イギリスにてまたもテロ活動活発化。
グラスゴー空港ターミナルビルに炎上した車が突っ込んだ・・・って、あの事故現場・・・二年前に空港からグラスゴー市内に出るバスに乗るべくテクテクと歩いて出てきたその場所そのもの。
入口に来るまでにセルティック・ショップとかスタバとか見て、あそこに出てきた自分を思い出した。
・・・何だかなぁ・・・。
・・ひゅ〜るり〜。4月の時よりも夜が明けるのが早いのねったら早いのね(^^;
チケットぴあ店頭に着いたら、もう明るかったです。ハイ(^^;
で、相変わらず一番乗りでしたわね(爆)。
そう。ぴあにこんな朝早くから並びに来た理由はこちら。
ミュージカル『テニスの王子様』Absolute King 立海 feat.六角 〜Second Service
・・・ふ。
そうです。先行販売、二回ずっコケたのよ(--;
もうホントーっに最後の頼みの綱なのよ、この一般販売が!!
はぁ。
そもそも、大阪公演でアイルくんが出る日で、確実に行けるのが前楽と大楽ってどうよ・・・この時点でどんづまり(^^;
もう、ここまできたら!と、よそ見せずに意地でここだけ狙ったんですが・・・ふ。それが連続玉砕へと(^^;
今回は前回と違い、最後までミュ・ファンの方は全く並んでなかったので、ああ、きっと先行で取れたんだ〜、羨ましい〜とか思ったり(^^;
途中合流で二番目にきた友達の分の整理番号は、結局使わないままなんで勿体ないな、と関東某所で並んでたお友達に電話して、こっちで駄目もとで申し込みしたげるから、と岐阜の楽をチャレンジする事に(笑)。
彼女の方はCNプレイガイドの端末昇天により、エライ騒ぎになっていたんだが、その時(^^;
で、用紙を記入し、プレイガイドの発券開始時間まで友達とお買い物。
お洋服とか、100円ショップとか、いろいろ。
10時10分前にプレイガイドのカウンター前に行って待機して・・・まな板の上の鯉(^^;
ちっちっちっちっち・・・。
何とか取れました!8月25日の昼公演(前楽)!
でも、やっぱり岐阜は駄目でした・・・一番だったとしても駄目だったのかしらね・・・サイドシートまで見てもらったのに(^^;;
ああ、これでテニミュでのアイルくんにまた遭える〜♪♪
今回は、かの真田の「風林火山」とかすんごい技の数々が出るから、舞台そのものも楽しみです♪
早く観たいな〜♪
チケ捕獲で早起きも報われた〜、と帰宅の途に。
コンビニでちょい買い物している時に、先日からネットで見ていて気になったもの発見(笑)。
画像はそちらのエヴァンゲリオン缶の綾波レイちゃん版(笑)。
帰宅したら、気絶寝してしまったけど・・・(^^;;
+余談+
この時期、新首相も就任したから絶対なんかあるとは思ってたら・・・イギリスにてまたもテロ活動活発化。
グラスゴー空港ターミナルビルに炎上した車が突っ込んだ・・・って、あの事故現場・・・二年前に空港からグラスゴー市内に出るバスに乗るべくテクテクと歩いて出てきたその場所そのもの。
入口に来るまでにセルティック・ショップとかスタバとか見て、あそこに出てきた自分を思い出した。
・・・何だかなぁ・・・。
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今日は朝からイマイチな曇り空。
ちっ、布団も干せないじゃん・・・と、とりあえず洗濯だけは済ませてみる。
その後、昨夜の飲み会での食い倒れ分を払拭、も兼ねて久し振りに岩盤浴にレッツゴー♪
いやー、やっぱり違うわよね。
ベタつく汗じゃないんで、思わず長居してしまいました(^^ゞ
でも気持ちよかったのよねー。
で、対策しているけどやっぱり冷房の影響で冷えてるのか、最初に汗をかくのに時間がかかりました。
これは月イチでなく、月ニぐらいで行っとくべきだな。
帰宅してからは昼寝、早めの夕飯にお好み焼きを食べながらDVD鑑賞。
ってことで、画像はそのDVD・・・そう。『斬セイバー 3巻』よん♪
・・・腐女子向け仕様?(^^ゞ
そしてコニーはやっぱり乙女系?!(爆)
つか、めばちこって、関西ならではね〜。
○○さん、わかった?信濃さんが言った「めばちこ」(笑)。
そっちでいう「ものもらい」だよ(笑)。
+余談+
最近ネットでも話題のものなんですが、昨日FMラジオでも話題に取り上げられていたのでやってみました(笑)。
http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_e709.html
・・・ことのさん、銭ゲバすぎ。しかもぐーたら。どんだけぇ〜(爆)
ちっ、布団も干せないじゃん・・・と、とりあえず洗濯だけは済ませてみる。
その後、昨夜の飲み会での食い倒れ分を払拭、も兼ねて久し振りに岩盤浴にレッツゴー♪
いやー、やっぱり違うわよね。
ベタつく汗じゃないんで、思わず長居してしまいました(^^ゞ
でも気持ちよかったのよねー。
で、対策しているけどやっぱり冷房の影響で冷えてるのか、最初に汗をかくのに時間がかかりました。
これは月イチでなく、月ニぐらいで行っとくべきだな。
帰宅してからは昼寝、早めの夕飯にお好み焼きを食べながらDVD鑑賞。
ってことで、画像はそのDVD・・・そう。『斬セイバー 3巻』よん♪
・・・腐女子向け仕様?(^^ゞ
そしてコニーはやっぱり乙女系?!(爆)
つか、めばちこって、関西ならではね〜。
○○さん、わかった?信濃さんが言った「めばちこ」(笑)。
そっちでいう「ものもらい」だよ(笑)。
+余談+
最近ネットでも話題のものなんですが、昨日FMラジオでも話題に取り上げられていたのでやってみました(笑)。
http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_e709.html
・・・ことのさん、銭ゲバすぎ。しかもぐーたら。どんだけぇ〜(爆)
トレイシー・アン・ウォレンのデビュー作にて初翻訳本、読了。
双子姉妹の入れ替わり結婚もの、ということでかつてのバーバラ・カートランド・ロマンス定番のような王道ものを期待しておりましたが・・・最初から「あれ(^^;」「あれれっ(^^;;」な珍訳の連発に、段々と読む気力が削がれてゆくのがアリアリと・・・(爆)。
いや、いくら新人翻訳者さんでもあれはないでしょう?!
リージェント王子
・・・「摂政皇太子」がお分かりにならないなら、ヒストリカル作品、ましてやリージェンシー作品はお避けになった方がご自身の為では?(^^ゞ とかのっけからいらん心配してました(爆)。
あの訳は、かつて『ジェイミーの墓標』にてボニー・プリンス・チャーリーをとっつかまえて「チャールズ皇太子」と訳した、ロマサス翻訳界大御所の加藤洋子大先生に匹敵ですな←あ。伏字忘れた! > しらじらしーっ(爆)
あと、ヒーローのラエバーン公爵エイドリアン(これがまたカバー折り返しの登場人物紹介が「エイドアン」になっててそれってどうやっ、ってカンジで。爆)が・・・あ、あはは。
ラエバーン公爵六世
あのー。この「6」の場合、エイドリアンの名前でなく、公爵称号に付くものなので正しくは「第六代ラエバーン公爵」という訳が正解ではないでしょうか?
エイドリアンは、公爵であると同時に侯爵、伯爵、子爵、男爵その他の称号も持っているのですが(もう、ああなると称号のバーゲンセール最終日状態。一つ一つの称号のありがたみも何もあったもんじゃない。さすが由緒あるお貴族様に夢見る北米作家。爆)、それに関しても同様。
そもそも、ルーツが大好き、自分達の歴史に誇りを持っているイギリス貴族だからこそ初代から数えてボクは何代目!というこういう名乗り方になっているのに、それを無にしてしまっては・・・(^^;
日本に置き換えたら「江戸幕府 徳川家光将軍三世」とか書いてるようなもんですね、ハイ(^^;;
「第三代将軍 徳川家光」なら分かるんですが(特に意味なく家光を例にしてしまった。笑)
そんな大物(?)ものから、キューカンバーの冷製スープとかいう、そんなわざわざルー大柴みたいに無理やり英語にして残さんでも、単なるキュウリの冷製スープでいいじゃん簡単に、というものまで、てんこ盛り(笑)。
あ、本編がまだでしたね。すんません(笑)。
最初書いた通り、設定は王道なのですが・・・このヒロインのバイオレット、何故こんなに終始受動体勢なんでしょうか?(~_~;
入れ替わり結婚の時、ちょっとふんばり見せたじゃないですか?
「ここで結婚すれば、以前から好きだった公爵と一緒になれる!」と。
あそこはよかったんですが。お嬢様の火事場の馬鹿力級の決心だったんで。
その後がずーっと問題だ・・・特にヒーローである公爵・エイドリアンの弟キットに入れ替わり劇と正体がバレた時にまな板の上のコイ状態だったのが・・・どうも駄目でした(~_~;
キットの言葉ではないが、いずれはバレる時がくるんだから、なのに・・・呑気なのか、自分で動かずに周囲に流されるのが楽なのか、それとも自分一人では「決心」というものがつけられない優柔不断体質なのかがイマイチよく分からない。
そのせいか、例えどんなに博識だろうが、優しかろうが、動物好きだろうが、そういう彼女をピカピカに描くアイテムが増えても・・・余り魅力を感じなかったのだ。
ことのさんが、肝っ玉ヒロインというか、いざという時に腹の据わった女性キャラが好きなので、この真逆タイプを持ってこられたのが原因かしらん(^^;;
いや、お友達が「何か最初からデキるヒーローに片思いしていた、ってとうところからダ○アナ・パー○ーのヒロインを彷彿させるね・・・」とかいう類のメールを頂いてひどく納得したんですよね。
バイオレットの、正装したエイドリアンを見た瞬間の「私にはもったいないわ」という心の呟きに、そんなM属性の片鱗を感じましたな(爆) > え?ことのさんだけ?!(笑)
いや、だってラストの再度入れ替わり劇なんて、まさにドMじゃん・・・(^^;;
で、ヒーローのエイドリアンだが・・・これまたカリスマ性もなく、イケメンでセレブなところ以外、どこがセールスポイントなのか分からないまま読み進めたり(^^;
過去の仕事に関しても、それに関しての現在の心境も、今後の人生プランも、恋愛以外の事に関する機微が何も感じない彼の描写の羅列に「・・・この人、ヒーローの器じゃないのかしら・・・作者はこのエイドリアン、どーでもいいのかしら(^^;」と、これまたいらん心配を(笑)。
実際、公爵家の妻には社交的でしっかりした女性がいい、とバイオレットの双子の姉・ジーネットと結婚しようとしたんだが・・・その後は?(^^;
奥さんのポジション、何も考えてないの?社交の場と公爵家屋敷の切り盛り以外に?!
公爵領だけでなく、前出のように侯爵領、伯爵領、子爵領、男爵領、その他の領地(羅列だけでしんどい。笑)もあるんだしそれの管理の補佐とか、領民の世話も夫人の仕事の一環なんだし。
由緒ある公爵家も六代目までくるなら、他にも役職についているだろうから(歴代している役職とかね。州監督とかその他)、夫の留守番も多い筈。
・・・いや、行き当たりばったりなんですかね、この彼(笑)。
途中でバイオレットとラブラブになったあたりは、甘えたモードでかわいいんですが、いかんせん家族との描写も中途半端で、彼の言動を裏付ける手助けにはなっていなかったかな(^^;
正体分かった時の反応も、想定内。
つーか、それ以上でもなくそれ以下でもない・・・優等生だがインパクトに欠ける主役、ということろかしら。
脇役に関しては・・・ヒーロー弟キットはなかなか軽妙で、弟キャラとしては出来もよいので及第点、3冊目のヒロインとなるバイオレットの友人イザベルも適度な顔出し分では○としても、もう、、、全ての元凶であるバイオレットの双子姉ジーネットに関しては、詳しく書く気力も失せるぐらいの自己チュー女で、彼女が2冊目の主役と分かっている時点で「あ、次回は新刊買いはない。絶対ない」と即思ったぐらい・・・激ウザい逆ぎれヒス女でした(思わず色太文字下線付き。爆)。
いくら改心しても、あれが改心しても、改心してもねー・・・ペニー・ジョーダンの『パーフェクト・ファミリー』のマックスみたいに頭強打して強制改心の刑?(爆)
いや、ホントにどこか魅力の欠片とか、フォロー可能範囲の言動とかならいざ知らず・・・アレかよ・・・あれ・・・あれ・・・(もはや名前なんて呼ぶ気もない模様。笑)。
恋人だったマーカムに捨てられて傷心でイタリアから帰国しても、あの言動・・・もはや馬○につける薬はないです、マジ(笑)。
で、結論としては、ことのさんに関しては、この本の再読はないです、ハイ(爆)。
双子姉妹の入れ替わり結婚もの、ということでかつてのバーバラ・カートランド・ロマンス定番のような王道ものを期待しておりましたが・・・最初から「あれ(^^;」「あれれっ(^^;;」な珍訳の連発に、段々と読む気力が削がれてゆくのがアリアリと・・・(爆)。
いや、いくら新人翻訳者さんでもあれはないでしょう?!
リージェント王子
・・・「摂政皇太子」がお分かりにならないなら、ヒストリカル作品、ましてやリージェンシー作品はお避けになった方がご自身の為では?(^^ゞ とかのっけからいらん心配してました(爆)。
あの訳は、かつて『ジェイミーの墓標』にてボニー・プリンス・チャーリーをとっつかまえて「チャールズ皇太子」と訳した、ロマサス翻訳界大御所の加藤洋子大先生に匹敵ですな←あ。伏字忘れた! > しらじらしーっ(爆)
あと、ヒーローのラエバーン公爵エイドリアン(これがまたカバー折り返しの登場人物紹介が「エイドアン」になっててそれってどうやっ、ってカンジで。爆)が・・・あ、あはは。
ラエバーン公爵六世
あのー。この「6」の場合、エイドリアンの名前でなく、公爵称号に付くものなので正しくは「第六代ラエバーン公爵」という訳が正解ではないでしょうか?
エイドリアンは、公爵であると同時に侯爵、伯爵、子爵、男爵その他の称号も持っているのですが(もう、ああなると称号のバーゲンセール最終日状態。一つ一つの称号のありがたみも何もあったもんじゃない。さすが由緒あるお貴族様に夢見る北米作家。爆)、それに関しても同様。
そもそも、ルーツが大好き、自分達の歴史に誇りを持っているイギリス貴族だからこそ初代から数えてボクは何代目!というこういう名乗り方になっているのに、それを無にしてしまっては・・・(^^;
日本に置き換えたら「江戸幕府 徳川家光将軍三世」とか書いてるようなもんですね、ハイ(^^;;
「第三代将軍 徳川家光」なら分かるんですが(特に意味なく家光を例にしてしまった。笑)
そんな大物(?)ものから、キューカンバーの冷製スープとかいう、そんなわざわざルー大柴みたいに無理やり英語にして残さんでも、単なるキュウリの冷製スープでいいじゃん簡単に、というものまで、てんこ盛り(笑)。
あ、本編がまだでしたね。すんません(笑)。
最初書いた通り、設定は王道なのですが・・・このヒロインのバイオレット、何故こんなに終始受動体勢なんでしょうか?(~_~;
入れ替わり結婚の時、ちょっとふんばり見せたじゃないですか?
「ここで結婚すれば、以前から好きだった公爵と一緒になれる!」と。
あそこはよかったんですが。お嬢様の火事場の馬鹿力級の決心だったんで。
その後がずーっと問題だ・・・特にヒーローである公爵・エイドリアンの弟キットに入れ替わり劇と正体がバレた時にまな板の上のコイ状態だったのが・・・どうも駄目でした(~_~;
キットの言葉ではないが、いずれはバレる時がくるんだから、なのに・・・呑気なのか、自分で動かずに周囲に流されるのが楽なのか、それとも自分一人では「決心」というものがつけられない優柔不断体質なのかがイマイチよく分からない。
そのせいか、例えどんなに博識だろうが、優しかろうが、動物好きだろうが、そういう彼女をピカピカに描くアイテムが増えても・・・余り魅力を感じなかったのだ。
ことのさんが、肝っ玉ヒロインというか、いざという時に腹の据わった女性キャラが好きなので、この真逆タイプを持ってこられたのが原因かしらん(^^;;
いや、お友達が「何か最初からデキるヒーローに片思いしていた、ってとうところからダ○アナ・パー○ーのヒロインを彷彿させるね・・・」とかいう類のメールを頂いてひどく納得したんですよね。
バイオレットの、正装したエイドリアンを見た瞬間の「私にはもったいないわ」という心の呟きに、そんなM属性の片鱗を感じましたな(爆) > え?ことのさんだけ?!(笑)
いや、だってラストの再度入れ替わり劇なんて、まさにドMじゃん・・・(^^;;
で、ヒーローのエイドリアンだが・・・これまたカリスマ性もなく、イケメンでセレブなところ以外、どこがセールスポイントなのか分からないまま読み進めたり(^^;
過去の仕事に関しても、それに関しての現在の心境も、今後の人生プランも、恋愛以外の事に関する機微が何も感じない彼の描写の羅列に「・・・この人、ヒーローの器じゃないのかしら・・・作者はこのエイドリアン、どーでもいいのかしら(^^;」と、これまたいらん心配を(笑)。
実際、公爵家の妻には社交的でしっかりした女性がいい、とバイオレットの双子の姉・ジーネットと結婚しようとしたんだが・・・その後は?(^^;
奥さんのポジション、何も考えてないの?社交の場と公爵家屋敷の切り盛り以外に?!
公爵領だけでなく、前出のように侯爵領、伯爵領、子爵領、男爵領、その他の領地(羅列だけでしんどい。笑)もあるんだしそれの管理の補佐とか、領民の世話も夫人の仕事の一環なんだし。
由緒ある公爵家も六代目までくるなら、他にも役職についているだろうから(歴代している役職とかね。州監督とかその他)、夫の留守番も多い筈。
・・・いや、行き当たりばったりなんですかね、この彼(笑)。
途中でバイオレットとラブラブになったあたりは、甘えたモードでかわいいんですが、いかんせん家族との描写も中途半端で、彼の言動を裏付ける手助けにはなっていなかったかな(^^;
正体分かった時の反応も、想定内。
つーか、それ以上でもなくそれ以下でもない・・・優等生だがインパクトに欠ける主役、ということろかしら。
脇役に関しては・・・ヒーロー弟キットはなかなか軽妙で、弟キャラとしては出来もよいので及第点、3冊目のヒロインとなるバイオレットの友人イザベルも適度な顔出し分では○としても、もう、、、全ての元凶であるバイオレットの双子姉ジーネットに関しては、詳しく書く気力も失せるぐらいの自己チュー女で、彼女が2冊目の主役と分かっている時点で「あ、次回は新刊買いはない。絶対ない」と即思ったぐらい・・・激ウザい逆ぎれヒス女でした(思わず色太文字下線付き。爆)。
いくら改心しても、あれが改心しても、改心してもねー・・・ペニー・ジョーダンの『パーフェクト・ファミリー』のマックスみたいに頭強打して強制改心の刑?(爆)
いや、ホントにどこか魅力の欠片とか、フォロー可能範囲の言動とかならいざ知らず・・・アレかよ・・・あれ・・・あれ・・・(もはや名前なんて呼ぶ気もない模様。笑)。
恋人だったマーカムに捨てられて傷心でイタリアから帰国しても、あの言動・・・もはや馬○につける薬はないです、マジ(笑)。
で、結論としては、ことのさんに関しては、この本の再読はないです、ハイ(爆)。
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ISBN:4596912289 文庫 皆川 孝子 ハーレクイン 2007/06 ¥800
マリーン・ラブレースのクレオ・ノース・シリーズ2冊目、読了〜。
いやー、今回もやってくれましたラブレースってば!(笑)
1冊目のラストからすると、クレオを巡ってジャックとマークの三角関係再びか?!と思いきや、さっさとすけこまし(ダイアンの台詞より原文のまま。爆)マーク、脱落(笑)。
いや、分かるんですよ、あのマークの特別秘書のダイアンとの関係とか、その顛末とか。
うまいのも分かるんです、ロマンス小説の脇役ロマンスとしても。
ただ、それならせめて1冊目で布石というか、ダイアンの名前とかエピソードとか、欠片でも登場させておいてほしかったってのが本音かな。
突然降って沸いた、となると読者としてはどうしていいのか、ちと戸惑ってしまったりするの(^^ゞ
しかし・・・ミステリーでのトリック禁じ手に近いオチというか反則技の一つとして双子オチというのがお約束であるんだが、1冊目でそれを豪快にやらかしたラブレース、今回は更にグレートアップしてましたよ!
何と、謎解きに前回の双子オチに加えて三つ子オチをかましてくれました・・・もう、その荒業披露に拍手しかない(爆)。
楽しんでるでしょ?!読者をくるくる舞いさせちゃってるの楽しんでるでしょっ?!ってぐらいのオチよ、「実は三つ子でした!」みたいなのは(爆)。
つまりは、そっち(サスペンス)に重点を置いてないんか、とかいう疑問も浮上するのだが、いやいや、それが結構いいテンポのサスペンスなので・・・こうなったら、その一発芸にウケつつ話を読み進めるしかない(笑)。
その一発芸・・・いや、違った。三つ子ちゃんの最後、唯一の女性であるジョハンナ、いいわ〜。いいキャラだわ〜(笑)。
彼女を見ていると、やっぱりマークって末っ子の甘えた駄々っ子なんだ、と再認識(爆)。
ダイアン風に言うなれば「いい年のくせしていい加減、学習して落ち着けよ」ってカンジなんだろうな、末っ子はいつまでたっても(^^ゞ
さて。クレオとジャック、主役の二人は相変わらず、痴話喧嘩のようなホットな小競り合いをしながら任務中(笑)。
萌え萌え度合い全開なジャックの今回のツボアイテムは、クレオのフリル付きシルクのボクサーショーツ(爆)。
そして、クレオの激怒アイテムは動物実験段階中の新型鎮静剤スプレー・・・つうか、ジャックよ。動物実験段階のをハニーに噴射すんなって(爆)。
しかーし・・・さすがクレオ(^^;
あれよあれよで海軍新造貨物船、沈めてしまったわ(爆)。
この調子で任務バッティングのたびにクレオにドンパチやられたらバーンズ准将、憤死の日も近そうだ(爆)。
脇役も定番なので、安心して読めるのがシリーズのいいところ。
今回もドリーンの発明品、大活躍(笑)。
あと、この作品にも登場しました・・・クリスピー・クリームのドーナツ・・・じゅる。
やっぱり、上京した際には行列並んでも食べるぞ!(決意)
そんなこんなでマークの脱落(笑)により、残る問題はクレオとジャックの関係の最終形。
過去を引き摺るジャックに、今回で腹をくくった感のあるクレオ。
任務の為にイギリスに飛んだ二人の活躍と共にエンドマークを読むのが待ち遠しいですね。
あと二週間ほどでそれが読めるかと思うと、久々にMIRA文庫の入荷日に本屋さんに飛んで行きそうだ(^^ゞ
マリーン・ラブレースのクレオ・ノース・シリーズ2冊目、読了〜。
いやー、今回もやってくれましたラブレースってば!(笑)
1冊目のラストからすると、クレオを巡ってジャックとマークの三角関係再びか?!と思いきや、さっさとすけこまし(ダイアンの台詞より原文のまま。爆)マーク、脱落(笑)。
いや、分かるんですよ、あのマークの特別秘書のダイアンとの関係とか、その顛末とか。
うまいのも分かるんです、ロマンス小説の脇役ロマンスとしても。
ただ、それならせめて1冊目で布石というか、ダイアンの名前とかエピソードとか、欠片でも登場させておいてほしかったってのが本音かな。
突然降って沸いた、となると読者としてはどうしていいのか、ちと戸惑ってしまったりするの(^^ゞ
しかし・・・ミステリーでのトリック禁じ手に近いオチというか反則技の一つとして双子オチというのがお約束であるんだが、1冊目でそれを豪快にやらかしたラブレース、今回は更にグレートアップしてましたよ!
何と、謎解きに前回の双子オチに加えて三つ子オチをかましてくれました・・・もう、その荒業披露に拍手しかない(爆)。
楽しんでるでしょ?!読者をくるくる舞いさせちゃってるの楽しんでるでしょっ?!ってぐらいのオチよ、「実は三つ子でした!」みたいなのは(爆)。
つまりは、そっち(サスペンス)に重点を置いてないんか、とかいう疑問も浮上するのだが、いやいや、それが結構いいテンポのサスペンスなので・・・こうなったら、その一発芸にウケつつ話を読み進めるしかない(笑)。
その一発芸・・・いや、違った。三つ子ちゃんの最後、唯一の女性であるジョハンナ、いいわ〜。いいキャラだわ〜(笑)。
彼女を見ていると、やっぱりマークって末っ子の甘えた駄々っ子なんだ、と再認識(爆)。
ダイアン風に言うなれば「いい年のくせしていい加減、学習して落ち着けよ」ってカンジなんだろうな、末っ子はいつまでたっても(^^ゞ
さて。クレオとジャック、主役の二人は相変わらず、痴話喧嘩のようなホットな小競り合いをしながら任務中(笑)。
萌え萌え度合い全開なジャックの今回のツボアイテムは、クレオのフリル付きシルクのボクサーショーツ(爆)。
そして、クレオの激怒アイテムは動物実験段階中の新型鎮静剤スプレー・・・つうか、ジャックよ。動物実験段階のをハニーに噴射すんなって(爆)。
しかーし・・・さすがクレオ(^^;
あれよあれよで海軍新造貨物船、沈めてしまったわ(爆)。
この調子で任務バッティングのたびにクレオにドンパチやられたらバーンズ准将、憤死の日も近そうだ(爆)。
脇役も定番なので、安心して読めるのがシリーズのいいところ。
今回もドリーンの発明品、大活躍(笑)。
あと、この作品にも登場しました・・・クリスピー・クリームのドーナツ・・・じゅる。
やっぱり、上京した際には行列並んでも食べるぞ!(決意)
そんなこんなでマークの脱落(笑)により、残る問題はクレオとジャックの関係の最終形。
過去を引き摺るジャックに、今回で腹をくくった感のあるクレオ。
任務の為にイギリスに飛んだ二人の活躍と共にエンドマークを読むのが待ち遠しいですね。
あと二週間ほどでそれが読めるかと思うと、久々にMIRA文庫の入荷日に本屋さんに飛んで行きそうだ(^^ゞ
梅雨の合間の更新〜っ
2007年6月27日 サイトあれこれ
ってことで、今月ギリギリのサイト更新(^^ゞ
やったのは、約一年ぶりの彼岸、それとHobbyのお気に入りの本(^^)
というか、これ書いてSEPを彼岸で取り上げるの初めてだと気付きました(^^;
あら〜、他にも色々ネタ帳に書いてたんですがね・・・って、単にことのさんがボケてブログ上にUPしてないだけか(爆)。
発掘してボチボチと他のも書かないとな・・・いや、そういうコンテンツいっぱいあるんですよね(^^;
まさに半分冬眠したまま(ちゅど〜ん)
お気に入りの本で紹介した「退屈姫君シリーズ」はロマンスに最近食傷気味、とか、小気味よいテンポでコメディ読みたいとか、読後をのほほ〜んと楽しい気分で過ごしたい方に最適かと。
とにかく、めだか姫ってばサイコーっっ!(萌)
早く続き、読みたいです・・・米村先生っ、ホントに早く新刊ギブミー!!
+余談+
暑いので、とにかく水分ばかりとってしまう今日この頃(^^;
そんな中でも、やはりポカリスエットは定番アイテムなんだわね・・・で、この前きた友達と「とりあえず自分では応募しないけど、SM○Pキャンペーンのシール、せっせと集めてるのよね。○○ちゃんの為に(爆)」と同じ事をしている事が判明(笑)。
そんなこんなで、シール集めてますんでヨロシク♪ > とある中居くん教徒の方(爆)
やったのは、約一年ぶりの彼岸、それとHobbyのお気に入りの本(^^)
というか、これ書いてSEPを彼岸で取り上げるの初めてだと気付きました(^^;
あら〜、他にも色々ネタ帳に書いてたんですがね・・・って、単にことのさんがボケてブログ上にUPしてないだけか(爆)。
発掘してボチボチと他のも書かないとな・・・いや、そういうコンテンツいっぱいあるんですよね(^^;
まさに半分冬眠したまま(ちゅど〜ん)
お気に入りの本で紹介した「退屈姫君シリーズ」はロマンスに最近食傷気味、とか、小気味よいテンポでコメディ読みたいとか、読後をのほほ〜んと楽しい気分で過ごしたい方に最適かと。
とにかく、めだか姫ってばサイコーっっ!(萌)
早く続き、読みたいです・・・米村先生っ、ホントに早く新刊ギブミー!!
+余談+
暑いので、とにかく水分ばかりとってしまう今日この頃(^^;
そんな中でも、やはりポカリスエットは定番アイテムなんだわね・・・で、この前きた友達と「とりあえず自分では応募しないけど、SM○Pキャンペーンのシール、せっせと集めてるのよね。○○ちゃんの為に(爆)」と同じ事をしている事が判明(笑)。
そんなこんなで、シール集めてますんでヨロシク♪ > とある中居くん教徒の方(爆)
夏コスメシーズン到来〜 その2
2007年6月26日 ファッション・コスメ・・・その2、ってまだあるんかい!!というツッコミはさておいといて下さい(笑)。
本日より発売開始の草花木果の夏キット、やはりこれも外せませんので・・・(^^ゞ
http://www.sokamocka.com/cp/07062602/index.html
この「夏のお手入れセット」は昨年も買ったけど、今年もね(笑)。
今回は透肌スキンケアが新発売されたんですが、その分を全てトライアルサイズでお試し出来そうなので、それをポチ。
まぁ、これに関しては別に夏でなくても年中同じラインなので、まずは先日頼んだアテニアを先に使ってからこっちを使用する予定。
でも、洗顔料は固形石けんタイプが好きなんだよね〜。
固形のをネットで、自分で泡立てるのが(笑)。
これで試してみて、気に入った分だけまた単品で追加、ということね。
透肌マスクジェルは、あのゆずの香りが好きなのでキットものとか終わると、これを購入しているんですよね(笑)。
あれこれ試すのが好きなのですが、これは定番アイテムの一つかも。
リニュアルしてどうなったのやら(^^ゞ
丁度、手持ちポイントも1000円分ぐらいあるし、お安く試せそうです♪
本日より発売開始の草花木果の夏キット、やはりこれも外せませんので・・・(^^ゞ
http://www.sokamocka.com/cp/07062602/index.html
この「夏のお手入れセット」は昨年も買ったけど、今年もね(笑)。
今回は透肌スキンケアが新発売されたんですが、その分を全てトライアルサイズでお試し出来そうなので、それをポチ。
まぁ、これに関しては別に夏でなくても年中同じラインなので、まずは先日頼んだアテニアを先に使ってからこっちを使用する予定。
でも、洗顔料は固形石けんタイプが好きなんだよね〜。
固形のをネットで、自分で泡立てるのが(笑)。
これで試してみて、気に入った分だけまた単品で追加、ということね。
透肌マスクジェルは、あのゆずの香りが好きなのでキットものとか終わると、これを購入しているんですよね(笑)。
あれこれ試すのが好きなのですが、これは定番アイテムの一つかも。
リニュアルしてどうなったのやら(^^ゞ
丁度、手持ちポイントも1000円分ぐらいあるし、お安く試せそうです♪
架空請求ハガキ参上!
2007年6月25日 なんてことない日常・・・先日、お友達のところにも届いたらしい架空請求ハガキが我が家にも到着。
http://www.yumenara.com/kaku/data_html/k46640a2cb0276-72.html
これです。
このデータベースの「新宿消印」「期日26日分」と全く同じものです(--;
到着・・・したのですが、実はことのさん帰宅時には既に解決し、無効状態になってました(笑)。
ええ、疑い深い父ちゃんがポストの中のことのさん宛て現物を見るなり「これはラジオでも最近話題の架空請求ハガキに違いない!」と、そのハガキを手にさっさと消費者相談窓口に確認がてらタレコミ電話していたのです(爆)。
さすが、怪しい勧誘電話をかたっぱしから毒舌斬り三昧しているこの娘にして、この父(爆)。
夕飯時に、家族で一番こういうのに引っかかりそうな母に現物を見せて注意を促しました(^^;
何だか6月頭の「豊島消印」、今回の「新宿消印」とでは書かれている電話番号が違うとの事。
皆さん、気をつけて下さいね〜。
http://www.yumenara.com/kaku/data_html/k46640a2cb0276-72.html
これです。
このデータベースの「新宿消印」「期日26日分」と全く同じものです(--;
到着・・・したのですが、実はことのさん帰宅時には既に解決し、無効状態になってました(笑)。
ええ、疑い深い父ちゃんがポストの中のことのさん宛て現物を見るなり「これはラジオでも最近話題の架空請求ハガキに違いない!」と、そのハガキを手にさっさと消費者相談窓口に確認がてらタレコミ電話していたのです(爆)。
さすが、怪しい勧誘電話をかたっぱしから毒舌斬り三昧しているこの娘にして、この父(爆)。
夕飯時に、家族で一番こういうのに引っかかりそうな母に現物を見せて注意を促しました(^^;
何だか6月頭の「豊島消印」、今回の「新宿消印」とでは書かれている電話番号が違うとの事。
皆さん、気をつけて下さいね〜。
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