ISBN:4789730808 文庫 鈴木 美朋 ヴィレッジブックス 2007/04 ¥924
ジュリー・ガーウッドの一連のブキャナン家シリーズ新刊、読了〜。
前作『魔性の女がほほえむとき』は、見事(?)その年のスカ本ランキングに入った1冊でしたが・・・今回は・・・いや。今回もその資格ある1冊で、途中で萎えました(^^;;
シカゴきっての財閥の令嬢リーガンが、ある心理セミナーで書かされた「消えてほしい人リスト」通りに殺人事件が起こり、彼女のボディガードとしてアレック・ブキャナン刑事が送り込まれるのだが・・・という話。
このあらすじだけなら、ロマンティック・サスペンス王道?!と思いきや、何か違います・・・。
ええ、この作品、ロマンスとサスペンスが同時に進行しない動作不良マシンもいいとこです・・・途中で犯人のモノローグどころか、ヒロインであるリーガンの身辺への不審な出来事はすっぱりさっぱり消えて、萌え萌えしているアレックの描写ばかりが・・・(^^ゞ
犯人はいずこ・・・というか、事件はいずこ?!(作者がラスト近くのあそこまで書き忘れたのか、と真剣に思ったもん・・・失笑)
というか、身の危険の度合いが読んでても全く分からない彼女に、ボディガードだ!!と言われてもねぇ・・・ロマサスって、もっとヒーローとヒロインが接近するエピーソードとして危機一髪!!というエピソードが不可欠だと思うんですが・・・これなら別にサスペンス部分抜いて、ただのボーイ・ミーツ・ガールもんにすりゃあ良かったんでない?(^^;
もっとも、ロマンスの方も少々とってつけた感があるんですが(小声)。
犯人逮捕の際、リーガンは「あの人はだれ?」って言うんだが、読者の方がそれ言いたいわ・・・こじつけにも程がある・・・そりゃあ、精神に異常をきたしている犯人の思考に辻褄とかいうものはないかもしれないが、余りに・・・ねぇ。
作品の中にあれだけ出てきて個性を発揮していたエイデン兄ちゃんに絡んだ事から事件が起こった、とかいうならともかく、何で作品に名前と回想場面の登場のみのウォーカー関連でした!!と言われても、どうしていいのか分かりません・・・。
意味がありそうでなかった、かませ犬扱いのようなモリスやエイミーというイケてない女とか、何故登場させたんだか・・・まぁ、かませ犬なんてそんなもんか(笑)。
でも・・・事件そのものがピンボケ、心理セミナーに行かなくてもリーガンが犯人に狙われるのが決まってたならまさに、関係ない事にえらいページ数を費やして無駄使いもいいとこか?(^^ゞ
あ、もうそれ以上にこのヒロインのリーガンが苦手キャラすぎました・・・。
美人で金持ちでそれでいて皆に愛されるいい人、というデキたキャラにしたつもりでしょうが、ここらへん辺りはツッコミポイントだと思うんだよな・・・。
■怪我した膝・・・そんなに簡単な手術だとトクトクと周囲に言い訳するなら、何故長い間放置しておいたのか謎。
三行程度で終わる手術とリハビリ、ここまで引っ張った方がむしろ不自然です・・・。
脱臼慣れを公言するより先にする事があるでしょうが・・・。
■落とした携帯、最新の機種なのをトクトクと述べるより先に基本のセキュリティ・ロックしろよ。プライベートとビジネスで使っているアドレス帳を搭載していて、また携帯落としたわ、あら見つからない・・・って、それで済ませるのか?!
金持ちだから、誰かに使い放題されても懐は傷まないかもしれないが、アドレスが流出し相手に迷惑がかかるとかまず考えないあたり社会人失格。
というか、見つからなかった時点(アシスタントくんに丸投げな辺りもアウトだ・・・)でさっさと回線止めろ。
■怪しい心理セミナーに潜入しているのに、目立たないように携帯をオフにするどころかマナーモードにする知恵もないんですね、この方・・・。
そして、馬鹿正直にやたらとリアルな実在の人物名ばかりで殺人リストまで作っててとどめか?(^^;;
■義理の父親が若い女と浮気、再婚したのに嫌悪感を隠せず、年の差カップルを敵視する・・・って、そこまで義理の父親との心の絆もないのに、何故この人がこんなにキャンキャン吠えているのか分からないんですが(マジで分からないんです。心から信頼していた相手に裏切られた!!とかいうもんでもねーだろ)。母親に心酔してたワケてもない分、謎は深まる一方・・・。
そんなこんなで、まだ他にもあるんですが・・・これ以上書いてもホニャララなのでやめときます(爆)。
ホンマ、これ、ヒーローのアレック側の描写のみで読みきった、というカンジ(^^ゞ
アレックは良かったんだよな〜。
大家族育ちの稚気ある男に滅法弱いことのさんの好みなヒーローでね(^^ゞ
あと、久々にニックの兄弟やりとりとか、ちょい出のノアとか・・・な、何だか頑張ってセールスポイント発掘してます!!ってカンジになってきたのでこのへんでやめときます・・・ああ、正統派サスペンス読んでリカバリしよっと(遠い目)。
お友達とも言ってるんだが、やはり『標的のミシェル』が良すぎた、いや、2冊目で頂点だった模様・・・。
あれ以上のコンテンポラリーは多分もう出ないな > ガーウッド
ジュリー・ガーウッドの一連のブキャナン家シリーズ新刊、読了〜。
前作『魔性の女がほほえむとき』は、見事(?)その年のスカ本ランキングに入った1冊でしたが・・・今回は・・・いや。今回もその資格ある1冊で、途中で萎えました(^^;;
シカゴきっての財閥の令嬢リーガンが、ある心理セミナーで書かされた「消えてほしい人リスト」通りに殺人事件が起こり、彼女のボディガードとしてアレック・ブキャナン刑事が送り込まれるのだが・・・という話。
このあらすじだけなら、ロマンティック・サスペンス王道?!と思いきや、何か違います・・・。
ええ、この作品、ロマンスとサスペンスが同時に進行しない動作不良マシンもいいとこです・・・途中で犯人のモノローグどころか、ヒロインであるリーガンの身辺への不審な出来事はすっぱりさっぱり消えて、萌え萌えしているアレックの描写ばかりが・・・(^^ゞ
犯人はいずこ・・・というか、事件はいずこ?!(作者がラスト近くのあそこまで書き忘れたのか、と真剣に思ったもん・・・失笑)
というか、身の危険の度合いが読んでても全く分からない彼女に、ボディガードだ!!と言われてもねぇ・・・ロマサスって、もっとヒーローとヒロインが接近するエピーソードとして危機一髪!!というエピソードが不可欠だと思うんですが・・・これなら別にサスペンス部分抜いて、ただのボーイ・ミーツ・ガールもんにすりゃあ良かったんでない?(^^;
もっとも、ロマンスの方も少々とってつけた感があるんですが(小声)。
犯人逮捕の際、リーガンは「あの人はだれ?」って言うんだが、読者の方がそれ言いたいわ・・・こじつけにも程がある・・・そりゃあ、精神に異常をきたしている犯人の思考に辻褄とかいうものはないかもしれないが、余りに・・・ねぇ。
作品の中にあれだけ出てきて個性を発揮していたエイデン兄ちゃんに絡んだ事から事件が起こった、とかいうならともかく、何で作品に名前と回想場面の登場のみのウォーカー関連でした!!と言われても、どうしていいのか分かりません・・・。
意味がありそうでなかった、かませ犬扱いのようなモリスやエイミーというイケてない女とか、何故登場させたんだか・・・まぁ、かませ犬なんてそんなもんか(笑)。
でも・・・事件そのものがピンボケ、心理セミナーに行かなくてもリーガンが犯人に狙われるのが決まってたならまさに、関係ない事にえらいページ数を費やして無駄使いもいいとこか?(^^ゞ
あ、もうそれ以上にこのヒロインのリーガンが苦手キャラすぎました・・・。
美人で金持ちでそれでいて皆に愛されるいい人、というデキたキャラにしたつもりでしょうが、ここらへん辺りはツッコミポイントだと思うんだよな・・・。
■怪我した膝・・・そんなに簡単な手術だとトクトクと周囲に言い訳するなら、何故長い間放置しておいたのか謎。
三行程度で終わる手術とリハビリ、ここまで引っ張った方がむしろ不自然です・・・。
脱臼慣れを公言するより先にする事があるでしょうが・・・。
■落とした携帯、最新の機種なのをトクトクと述べるより先に基本のセキュリティ・ロックしろよ。プライベートとビジネスで使っているアドレス帳を搭載していて、また携帯落としたわ、あら見つからない・・・って、それで済ませるのか?!
金持ちだから、誰かに使い放題されても懐は傷まないかもしれないが、アドレスが流出し相手に迷惑がかかるとかまず考えないあたり社会人失格。
というか、見つからなかった時点(アシスタントくんに丸投げな辺りもアウトだ・・・)でさっさと回線止めろ。
■怪しい心理セミナーに潜入しているのに、目立たないように携帯をオフにするどころかマナーモードにする知恵もないんですね、この方・・・。
そして、馬鹿正直にやたらとリアルな実在の人物名ばかりで殺人リストまで作っててとどめか?(^^;;
■義理の父親が若い女と浮気、再婚したのに嫌悪感を隠せず、年の差カップルを敵視する・・・って、そこまで義理の父親との心の絆もないのに、何故この人がこんなにキャンキャン吠えているのか分からないんですが(マジで分からないんです。心から信頼していた相手に裏切られた!!とかいうもんでもねーだろ)。母親に心酔してたワケてもない分、謎は深まる一方・・・。
そんなこんなで、まだ他にもあるんですが・・・これ以上書いてもホニャララなのでやめときます(爆)。
ホンマ、これ、ヒーローのアレック側の描写のみで読みきった、というカンジ(^^ゞ
アレックは良かったんだよな〜。
大家族育ちの稚気ある男に滅法弱いことのさんの好みなヒーローでね(^^ゞ
あと、久々にニックの兄弟やりとりとか、ちょい出のノアとか・・・な、何だか頑張ってセールスポイント発掘してます!!ってカンジになってきたのでこのへんでやめときます・・・ああ、正統派サスペンス読んでリカバリしよっと(遠い目)。
お友達とも言ってるんだが、やはり『標的のミシェル』が良すぎた、いや、2冊目で頂点だった模様・・・。
あれ以上のコンテンポラリーは多分もう出ないな > ガーウッド
再読してしまったシリーズもの・・・
2007年4月24日 読書
濃ゆい新刊(爆)が続いたり、スカに当たったりするとやっぱりお気に入り既刊の再読に入りますよね〜。
最近の新刊文庫読書の合間合間に、ことのさんが再読していたのがこのキャバノー家の真実シリーズ。
この翻訳版5巻でとうとう、15年も生死不明だったママと、パパが再会するんだよね〜。
もう、泣けるの何のって・・・記憶喪失のママは、子供達の事もパパの事も覚えてなくってさ・・・。
3巻の主役であるパトリックは、アンドリュー・パパの甥だったからこのローズ・ママの事件には直接関わりはないのでナニだが、やはりパパにお話を持ってかれるのよね〜、子供達に関しては。
この5巻のヒロインであるテリーといい、4巻のヒロインであるレインといい・・・薄かったわ、存在感が(笑)。
すっかりパパに食われてて(^^ゞ
これの続き、いつ翻訳版が出るのかしら・・・さすがに、あの5巻のあのラストで放置したら・・・編集部、放火ものだな(^^ゞ
+余談+
ドラマ『鬼嫁日記』のお家のリビングには、リラックマとスポケンが生息しておりますな(笑)。
san-xさんに踊らされているのが自分だけでない・・・とか言ってみたり(爆)
最近の新刊文庫読書の合間合間に、ことのさんが再読していたのがこのキャバノー家の真実シリーズ。
この翻訳版5巻でとうとう、15年も生死不明だったママと、パパが再会するんだよね〜。
もう、泣けるの何のって・・・記憶喪失のママは、子供達の事もパパの事も覚えてなくってさ・・・。
3巻の主役であるパトリックは、アンドリュー・パパの甥だったからこのローズ・ママの事件には直接関わりはないのでナニだが、やはりパパにお話を持ってかれるのよね〜、子供達に関しては。
この5巻のヒロインであるテリーといい、4巻のヒロインであるレインといい・・・薄かったわ、存在感が(笑)。
すっかりパパに食われてて(^^ゞ
これの続き、いつ翻訳版が出るのかしら・・・さすがに、あの5巻のあのラストで放置したら・・・編集部、放火ものだな(^^ゞ
+余談+
ドラマ『鬼嫁日記』のお家のリビングには、リラックマとスポケンが生息しておりますな(笑)。
san-xさんに踊らされているのが自分だけでない・・・とか言ってみたり(爆)
昨日の4時起きが祟って、今日は朝から睡魔との格闘(^^ゞ
いやん。やっぱり若い頃と比べると無理は利かない、って事なのね(^^ゞ
帰宅すると・・・見覚えない包みが。
・・・当たってたのね、化粧惑星のスキンケアキット(笑)。
つうか、いつものハナシになるんですがホンマに応募したの忘れてたんですってば!(^^A
これ、買ったら1000円もするのね〜。
小さな幸せ、小さなラッキーって事で、こんな事を積み重ねて明日も乗り切りますわ(笑)
+余談+
タンスの肥やしを成仏させるまでは新しいお洋服買わない!と言ってたのに・・・つい、ドリライ用にプリントシャツ買っちゃった(爆)。
これだからライブってヤバイのよね。
その度に何かちょっと違うんですケド・・・な服をつい衝動買いしちゃうから(爆)
いやん。やっぱり若い頃と比べると無理は利かない、って事なのね(^^ゞ
帰宅すると・・・見覚えない包みが。
・・・当たってたのね、化粧惑星のスキンケアキット(笑)。
つうか、いつものハナシになるんですがホンマに応募したの忘れてたんですってば!(^^A
これ、買ったら1000円もするのね〜。
小さな幸せ、小さなラッキーって事で、こんな事を積み重ねて明日も乗り切りますわ(笑)
+余談+
タンスの肥やしを成仏させるまでは新しいお洋服買わない!と言ってたのに・・・つい、ドリライ用にプリントシャツ買っちゃった(爆)。
これだからライブってヤバイのよね。
その度に何かちょっと違うんですケド・・・な服をつい衝動買いしちゃうから(爆)
昨日は掃除と読書の一日でした。
午前中にテクテクと徒歩で買い物に行った時にやっと30点たまったので、エコバックに交換〜(^^)
正当にエコバックとして使う気なので、汚れが目立たない赤の方にしてみました(爆)。
画像は、戦利品のエコバック〜♪♪
そんなこんなでダラックマな土曜と一転、本日は・・・。
4時です。まだ今日は新聞配達も着てません。何故こんな時間に起きているんでしょーか(爆)
ええ、起きました。
起きて、準備して着替えて用意していた並びグッズ一式持って車に乗り込みました。
・・・対向車、全くいません(ひゅるり〜ん)。
ガンガンとポルノグラフィティのCDかけながら、誰もいないしファミレスですら誰も客がいない時間に、半分ヤケっぱちにハネウマライダー絶叫して(爆)国道ぶっとばしてました・・・。
結局、ドキドキして行ったのに五時前に到着したが、ひとっこ一人いやしない(爆)
どこに着いたかって? チケットぴあです。
さて、ここまできて金曜の日記と照らし合わせて、何故にことのさんがこんな不審な行動をしているのか分かったかと(^^ゞ
本日、ミュージカル「テニスの王子様」コンサート DreamLive 4th Extra公演 in 大阪のチケット一般発売日でございました・・・。
本当に誰も来なくてねぇ・・・始発電車の来る時間になっても来やしない(^^;;
とりあえず場所確保して、車に避難してうとうと仮眠とってた(笑)
二番目の方が来たのって・・・既に雨もあがって電車二本目だったかな?(^^ゞ
いや、あのドラマシティのキャパシティを考えて(過去何度かおじゃましておりますので。笑)二番でも危険だと思って、始発到着前をはじき出したんだが・・・これならあと一時間遅く出てもよかったかも(^^ゞ
整理券配布が8時30分・・・それまで携帯メールしたり、本読んだりとしていまして。
何か、野外で夜明けを迎えたあの虚しさったら(爆)。
配布された1番の用紙に、ドリライの要項書いてさっさと一旦解散。
まずはトイレに行ったわ(~_~;;
そして、そのままハンバーガーとカプチーノで朝食しながら、販売開始5分前まで読書してました。
さて、、、前回の横浜のパシフィコ公演もエライ事になっていたドリライの大阪公演チケット・・・ふ。
何と、ぴあの分は1分完売だと〜。
前回もそれぐらいだったかしらね・・・で、やりました。
何とか二枚、お友達の分と共に確保出来ましたわ!その1分に潜り込んで!!
やっぱり整理番号一番でないとアウトだったらしく、二番目以降は全滅だった模様・・・地獄絵図である。
しかし、取れて嬉し〜っ。これで4時起きが報われたわ!(感涙)
ケンケン急病による降板が残念だが、これでナマでダビバネが拝める!←思わず六角カラーにしてみたり(爆)
今から5月が楽しみです♪♪
+独り言+
・・・ペンライト、どうしよう。
あの会場の狭さから考えても持ってた方が絶対面白いだろうしな〜。
・・・ma○pyさんや、もしいるならSMAPのヤツ貸してくれる?(爆)
午前中にテクテクと徒歩で買い物に行った時にやっと30点たまったので、エコバックに交換〜(^^)
正当にエコバックとして使う気なので、汚れが目立たない赤の方にしてみました(爆)。
画像は、戦利品のエコバック〜♪♪
そんなこんなでダラックマな土曜と一転、本日は・・・。
4時です。まだ今日は新聞配達も着てません。何故こんな時間に起きているんでしょーか(爆)
ええ、起きました。
起きて、準備して着替えて用意していた並びグッズ一式持って車に乗り込みました。
・・・対向車、全くいません(ひゅるり〜ん)。
ガンガンとポルノグラフィティのCDかけながら、誰もいないしファミレスですら誰も客がいない時間に、半分ヤケっぱちにハネウマライダー絶叫して(爆)国道ぶっとばしてました・・・。
結局、ドキドキして行ったのに五時前に到着したが、ひとっこ一人いやしない(爆)
どこに着いたかって? チケットぴあです。
さて、ここまできて金曜の日記と照らし合わせて、何故にことのさんがこんな不審な行動をしているのか分かったかと(^^ゞ
本日、ミュージカル「テニスの王子様」コンサート DreamLive 4th Extra公演 in 大阪のチケット一般発売日でございました・・・。
本当に誰も来なくてねぇ・・・始発電車の来る時間になっても来やしない(^^;;
とりあえず場所確保して、車に避難してうとうと仮眠とってた(笑)
二番目の方が来たのって・・・既に雨もあがって電車二本目だったかな?(^^ゞ
いや、あのドラマシティのキャパシティを考えて(過去何度かおじゃましておりますので。笑)二番でも危険だと思って、始発到着前をはじき出したんだが・・・これならあと一時間遅く出てもよかったかも(^^ゞ
整理券配布が8時30分・・・それまで携帯メールしたり、本読んだりとしていまして。
何か、野外で夜明けを迎えたあの虚しさったら(爆)。
配布された1番の用紙に、ドリライの要項書いてさっさと一旦解散。
まずはトイレに行ったわ(~_~;;
そして、そのままハンバーガーとカプチーノで朝食しながら、販売開始5分前まで読書してました。
さて、、、前回の横浜のパシフィコ公演もエライ事になっていたドリライの大阪公演チケット・・・ふ。
何と、ぴあの分は1分完売だと〜。
前回もそれぐらいだったかしらね・・・で、やりました。
何とか二枚、お友達の分と共に確保出来ましたわ!その1分に潜り込んで!!
やっぱり整理番号一番でないとアウトだったらしく、二番目以降は全滅だった模様・・・地獄絵図である。
しかし、取れて嬉し〜っ。これで4時起きが報われたわ!(感涙)
ケンケン急病による降板が残念だが、これでナマでダビバネが拝める!←思わず六角カラーにしてみたり(爆)
今から5月が楽しみです♪♪
+独り言+
・・・ペンライト、どうしよう。
あの会場の狭さから考えても持ってた方が絶対面白いだろうしな〜。
・・・ma○pyさんや、もしいるならSMAPのヤツ貸してくれる?(爆)
知らず知らずのうちに
2007年4月21日 新刊レビュー
ISBN:4789730832 文庫 山田 久美子 ヴィレッジブックス 2007/04 ¥1,040
スーザン・ブロックマンのTSSシリーズ5巻、読了〜。
今回の主役は、荒くれSEAL第16チーム髄一のイケメンで、物腰柔らかな紳士であり、どこにいっても「いい人」止まりのマイケル・マルドゥーンくん(笑)。
さて。読了してみてまず思ったのは、さすがAARで酷評された1冊だな・・・という事である(笑)。
今まで4冊で登場したキャラクター達の今までのいきさつや現状を垣間見えるし、SEAL本拠地であるサンディエゴの海軍基地に大統領がやってくるという、一種のお祭り騒ぎを使ってのSEAL隊員の仕事のおさらい、地元ロケーションをフルに使っての日常、家族や恋人たちとのやりとり等・・・そう。
「今までの4冊を読んでいない初心者」には、得てして不親切な部分の多い1冊でもあります。
今回、特に主人公カップルが・・・言っていいのか。
カリスマと魅力に欠けている分(ああ、言ってしまったよ、ことのさんってば。爆)、ピントがボケまくった・・・散漫な印象がまず一つ。
前作の主役二人と比べたら気の毒なのは分かるんだが・・・とにかくヒーローのマルドゥーンくんのフタを開けたらものっそいキュートくん!(萌)な、嬉しい裏切りですらもフォローしきれなかった・・・ヒロインであるジョーンの・・・何と言ったらいいのか・・・ヒロインの器でないキャラクターっぷりの居心地の悪さ?(^^ゞ
ことのさん、以前からよく言っていますが、どう評したらいいのか分からない、評するポイントも見当たらない凡庸なキャラクターというのが苦手なんです。
ましてや、このTSシリーズは同時に3つのロマンスが進行するがゆえに、中心に締まりないキャラクターがいるぐらい物語の足を引っ張るマイナス要因は・・・(^^;
聞いていいか、マルドゥーンよ・・・彼女のどこがよかったんだ?とか、サムのように飲み屋に連行したくなりました(笑)。
やっぱり、ブロックマン作品のヒロインには一本芯の通ったところを見せて欲しい!と思うのはファンとしての我侭なんでしょうかね(^^ゞ
そういう意味で、今回の二つ目のロマンスの主役とも言うべき人物は・・・天晴れな書き具合である。
誰かって?
勿論、サム・スタレットの妻であるメアリー・ルーですよ。
上っ面滑りとすら少し思ったヒロインのジョーンと比べ、このメアリー・ルーに関しては残酷な程に正面から向かい合ったとも思えた。
本当に不器用で、過去に、罪悪感に囚われ、コンプレックスに雁字搦めにされていて、地獄のような家庭生活を送っている彼女の描写を読む程に・・・サムの主張が裏打ちされてゆく。
そう、彼はスーパーマンでも何でもない。どこにでもいる駄目な男の一人なんだ、という事実をリプライズに読者に発信している。
言い訳しても既に遅い、というぐらい、これまた残酷にメアリー・ルーの若さと脆さも描かれていたり、とにかく次回に備えて膿みを全て出すかの如くの荒療治とも思える。
メアリー・ルーが、現状から一歩踏み出す為の。
そうなのだ。
いくらサムが全読者に愛されているとはいえ(笑)、やっぱり未成年に近いような、しかも過去にイワク持ちのメアリー・ルーにその場限りとはいえ、エゴな理由で手を出してしまった事も事実、しかも目を逸らしてはいけない事実なのである。
サム自身が、それに向かい合う為のこの1冊だったとも言えるかな。
ことのさんは、メアリー・ルーが嫌いではない。
むしろ、こういうどうしようもないどん底なところから不器用に這い上がってくれるその様を見ていて、今回の主役のロマンスよりもよっぽどエンターテイメント小説を読んでいる醍醐味を味合せてもらった。
彼女とイブラハムとの、トツトツとしたやりとりも○でした。
何か、静かなイブラハムとのキャラクターを用いて、メアリー・ルーがあんなに何度も言っていたサムとアリッサの間に横たわる人種の違いというものを、今度はメアリー・ルーへとシンクロニティさせたりして、やっぱりうまいわブロックマン。
ブロックマンの本領発揮ともいえる軽快で丁々発止なSEALの奥さん+恋人たちサークルについて、後日の短編を既に読んでいるせいか、今回あの中に紛れ込んでしまった黒い羊扱いされていたメアリー・ルーの場面は・・・もう・・・いたたまれなくって、胸が痛かったなぁ・・・そんなところもシンクロニティ。
うますぎ。
そう。
今回の1冊は、今まで続けてシリーズを読んできた読者には「おさらい」、そして次回、TSSシリーズ第一期ラスト作品『Gone Too Far』への前哨戦となった。
もはや、読み終わった時点で今回の主役二人は愛読者の脳内で吹っ飛んでいるであろう(爆)。
全てのキーは出揃った。
そして、とうとう満を持してのサム・スタレットとアリッサ・ロック登場となる。
今回の持ち越しとなったメアリー・ルーの決着、そして1冊目から延々と続いてきたトムとケリーにも一つの答えが出る。
あと、ちょこっと・・・進展があるマックスとジーナ。
もっともこっちは先が長い。
まだ六冊目のGTFが出ても、あと3冊待ってもらわないと・・・あうあう。
あの「てへっ(^^ゞマックスってばっ(^^ゞ」というラストまでは長いのか・・・あ、その前にご贔屓ジュールズくん大活躍の1冊もあるしねっ・・・その巻の主役であるコズモを楽しむ為にも、やはり今回の5巻は必要。
という事にしておく(爆)。
とにかく読んで下さい、この巻(笑)。
売れたらサムリス祭りのGTF、はよ出るかもしれんしね(爆)
スーザン・ブロックマンのTSSシリーズ5巻、読了〜。
今回の主役は、荒くれSEAL第16チーム髄一のイケメンで、物腰柔らかな紳士であり、どこにいっても「いい人」止まりのマイケル・マルドゥーンくん(笑)。
さて。読了してみてまず思ったのは、さすがAARで酷評された1冊だな・・・という事である(笑)。
今まで4冊で登場したキャラクター達の今までのいきさつや現状を垣間見えるし、SEAL本拠地であるサンディエゴの海軍基地に大統領がやってくるという、一種のお祭り騒ぎを使ってのSEAL隊員の仕事のおさらい、地元ロケーションをフルに使っての日常、家族や恋人たちとのやりとり等・・・そう。
「今までの4冊を読んでいない初心者」には、得てして不親切な部分の多い1冊でもあります。
今回、特に主人公カップルが・・・言っていいのか。
カリスマと魅力に欠けている分(ああ、言ってしまったよ、ことのさんってば。爆)、ピントがボケまくった・・・散漫な印象がまず一つ。
前作の主役二人と比べたら気の毒なのは分かるんだが・・・とにかくヒーローのマルドゥーンくんのフタを開けたらものっそいキュートくん!(萌)な、嬉しい裏切りですらもフォローしきれなかった・・・ヒロインであるジョーンの・・・何と言ったらいいのか・・・ヒロインの器でないキャラクターっぷりの居心地の悪さ?(^^ゞ
ことのさん、以前からよく言っていますが、どう評したらいいのか分からない、評するポイントも見当たらない凡庸なキャラクターというのが苦手なんです。
ましてや、このTSシリーズは同時に3つのロマンスが進行するがゆえに、中心に締まりないキャラクターがいるぐらい物語の足を引っ張るマイナス要因は・・・(^^;
聞いていいか、マルドゥーンよ・・・彼女のどこがよかったんだ?とか、サムのように飲み屋に連行したくなりました(笑)。
やっぱり、ブロックマン作品のヒロインには一本芯の通ったところを見せて欲しい!と思うのはファンとしての我侭なんでしょうかね(^^ゞ
そういう意味で、今回の二つ目のロマンスの主役とも言うべき人物は・・・天晴れな書き具合である。
誰かって?
勿論、サム・スタレットの妻であるメアリー・ルーですよ。
上っ面滑りとすら少し思ったヒロインのジョーンと比べ、このメアリー・ルーに関しては残酷な程に正面から向かい合ったとも思えた。
本当に不器用で、過去に、罪悪感に囚われ、コンプレックスに雁字搦めにされていて、地獄のような家庭生活を送っている彼女の描写を読む程に・・・サムの主張が裏打ちされてゆく。
そう、彼はスーパーマンでも何でもない。どこにでもいる駄目な男の一人なんだ、という事実をリプライズに読者に発信している。
言い訳しても既に遅い、というぐらい、これまた残酷にメアリー・ルーの若さと脆さも描かれていたり、とにかく次回に備えて膿みを全て出すかの如くの荒療治とも思える。
メアリー・ルーが、現状から一歩踏み出す為の。
そうなのだ。
いくらサムが全読者に愛されているとはいえ(笑)、やっぱり未成年に近いような、しかも過去にイワク持ちのメアリー・ルーにその場限りとはいえ、エゴな理由で手を出してしまった事も事実、しかも目を逸らしてはいけない事実なのである。
サム自身が、それに向かい合う為のこの1冊だったとも言えるかな。
ことのさんは、メアリー・ルーが嫌いではない。
むしろ、こういうどうしようもないどん底なところから不器用に這い上がってくれるその様を見ていて、今回の主役のロマンスよりもよっぽどエンターテイメント小説を読んでいる醍醐味を味合せてもらった。
彼女とイブラハムとの、トツトツとしたやりとりも○でした。
何か、静かなイブラハムとのキャラクターを用いて、メアリー・ルーがあんなに何度も言っていたサムとアリッサの間に横たわる人種の違いというものを、今度はメアリー・ルーへとシンクロニティさせたりして、やっぱりうまいわブロックマン。
ブロックマンの本領発揮ともいえる軽快で丁々発止なSEALの奥さん+恋人たちサークルについて、後日の短編を既に読んでいるせいか、今回あの中に紛れ込んでしまった黒い羊扱いされていたメアリー・ルーの場面は・・・もう・・・いたたまれなくって、胸が痛かったなぁ・・・そんなところもシンクロニティ。
うますぎ。
そう。
今回の1冊は、今まで続けてシリーズを読んできた読者には「おさらい」、そして次回、TSSシリーズ第一期ラスト作品『Gone Too Far』への前哨戦となった。
もはや、読み終わった時点で今回の主役二人は愛読者の脳内で吹っ飛んでいるであろう(爆)。
全てのキーは出揃った。
そして、とうとう満を持してのサム・スタレットとアリッサ・ロック登場となる。
今回の持ち越しとなったメアリー・ルーの決着、そして1冊目から延々と続いてきたトムとケリーにも一つの答えが出る。
あと、ちょこっと・・・進展があるマックスとジーナ。
もっともこっちは先が長い。
まだ六冊目のGTFが出ても、あと3冊待ってもらわないと・・・あうあう。
あの「てへっ(^^ゞマックスってばっ(^^ゞ」というラストまでは長いのか・・・あ、その前にご贔屓ジュールズくん大活躍の1冊もあるしねっ・・・その巻の主役であるコズモを楽しむ為にも、やはり今回の5巻は必要。
という事にしておく(爆)。
とにかく読んで下さい、この巻(笑)。
売れたらサムリス祭りのGTF、はよ出るかもしれんしね(爆)
さっき、久し振りに友達に頼まれてレスポの共同購入に参戦。
がっちり捕獲出来ましたので、ちょっと気分よろし〜♪
最近、すっかりレスポ熱が冷めた・・・というか、ヘラルド以来「これっ!!」って柄が登場しないせいかしらね(^^ゞ
手頃なサイズの新型、またそのうち価格が下がりだしたら買うかな、程度になりました(笑)。
というか、クローゼットに眠っているレスポ達の元を取り戻すぐらい使ってから、でしょうな。まず(^^ゞ
そして、反転して「悲」の方ですが・・・くすん。
申し込んでいたチケ先行予約、落選通知がきました・・・ひゅるり〜ん(~_~;
やはり激戦過ぎたのか・・・。
とりあえず、一般販売参加決定だな・・・。
+余談+
そんなささくれだった心を和ませるべく、意味もなく積み上げてみました・・・画像は、ことのさんがローソンに踊らされた結果の五種類コンプリートなオブジェ(爆)。
がっちり捕獲出来ましたので、ちょっと気分よろし〜♪
最近、すっかりレスポ熱が冷めた・・・というか、ヘラルド以来「これっ!!」って柄が登場しないせいかしらね(^^ゞ
手頃なサイズの新型、またそのうち価格が下がりだしたら買うかな、程度になりました(笑)。
というか、クローゼットに眠っているレスポ達の元を取り戻すぐらい使ってから、でしょうな。まず(^^ゞ
そして、反転して「悲」の方ですが・・・くすん。
申し込んでいたチケ先行予約、落選通知がきました・・・ひゅるり〜ん(~_~;
やはり激戦過ぎたのか・・・。
とりあえず、一般販売参加決定だな・・・。
+余談+
そんなささくれだった心を和ませるべく、意味もなく積み上げてみました・・・画像は、ことのさんがローソンに踊らされた結果の五種類コンプリートなオブジェ(爆)。
残業し、帰宅。
うたばんでタキ翼を見ながら、ぼんやり夕飯。
ことのさん的には、新曲販促テレビ出演ラッシュの二人だが、やはり、はねとびの100円ショップが一番よろしゅうございました(笑)。
ああ、翼ってば・・・喋れば喋る程に墓穴掘りまくり・・・なところすら○(爆)。
デザートのみかんジュースを飲みながら、せっせこヤフオクへと不要品を送り込む。
明日の夜まで出品無料キャンペーンなんで・・・いや、100円でも浮かせるのも、節約ってことで(^^ゞ
GW期間にもう一回やってくれたらごっそり減らせるのになぁ・・・平日だと、せいぜい10点程度をUPして時間が足りなくなりまする(^^ゞ
やっぱり腐海撲滅は、こういう日々の努力からの模様・・・。
+余談+
明日までのビッグチャーンス(笑)、登録完了。
お〜い、絶対に忘れるんじゃないわよ! > 某お嬢さん(爆)
あとは、マナイタの上のコイ状態ってことで・・・泣くか笑うか、そして日曜の運命はいかに?!
・・・そういえば、日曜の電王、紫のリュウタロスくん登場じゃないのさ・・・リアルタイムはやはり無理かしらん・・・(^^ゞ
うたばんでタキ翼を見ながら、ぼんやり夕飯。
ことのさん的には、新曲販促テレビ出演ラッシュの二人だが、やはり、はねとびの100円ショップが一番よろしゅうございました(笑)。
ああ、翼ってば・・・喋れば喋る程に墓穴掘りまくり・・・なところすら○(爆)。
デザートのみかんジュースを飲みながら、せっせこヤフオクへと不要品を送り込む。
明日の夜まで出品無料キャンペーンなんで・・・いや、100円でも浮かせるのも、節約ってことで(^^ゞ
GW期間にもう一回やってくれたらごっそり減らせるのになぁ・・・平日だと、せいぜい10点程度をUPして時間が足りなくなりまする(^^ゞ
やっぱり腐海撲滅は、こういう日々の努力からの模様・・・。
+余談+
明日までのビッグチャーンス(笑)、登録完了。
お〜い、絶対に忘れるんじゃないわよ! > 某お嬢さん(爆)
あとは、マナイタの上のコイ状態ってことで・・・泣くか笑うか、そして日曜の運命はいかに?!
・・・そういえば、日曜の電王、紫のリュウタロスくん登場じゃないのさ・・・リアルタイムはやはり無理かしらん・・・(^^ゞ
ISBN:4596121826 新書 青海 まこ ハーレクイン 2007/04 ¥680
ペニー・ジョーダンの新刊、読了〜。
今回は単発で、イタリア公爵のヒーローと、イギリス娘のヒロインとの契約結婚ものでした。
・・・淡々としてたなぁ(^^ゞ
あれだけ寸止め連打だったのに、本当に淡々と話は進んでいった気がします。
婚約者に結婚直前で捨てられ、しかもその相手を友人に取られたヒロイン・ジョディ。
う〜む。過去の交通事故で少し足が不自由っていうハンデを負ってはいるものの、しっかり自立していたりするのに、なんであんなつまんない元・婚約者男に言われっぱなしだったのかしら・・・そんなところが意地悪な略奪友人女の思うツボなのに。
どうも最近のペニーさんの書くヒロインって、芯がないというか・・・。
確かに彼女の書くヒロインってちょっとナーバスだったりするけど、そんなヒロインを見てヒーローじゃないけど肩の力をちょっと抜いてもいいじゃん、頑張ってるんだし、とか思ったりしていたが、近年の作品はその頑張りの欠片も見当たらないというか(^^ゞ
だからかしら・・・共感出来ないの(^^ゞ
ヒーロー側も、ラテン公爵?!うっひょ〜っ♪と期待したけど、薄いキャラだったわロレンツォ(^^ゞ
家族第一、仕事第一っ!!と、強引なところを期待しすぎたのかしら・・・あんなにラストまで引っ張る程に二人の間に火花は散っていたのか?という疑問すらあるのはことのさんだけでしょうか?(^^ゞ
再読はないな、これ・・・来月の砂漠ものに期待するわ!(そう簡単にペニーさんファンはやめられない模様←ダイアナには最近あれだけクソミソなくせに。爆)
余談ですが、ここ最近のペニーさんの作品を見ていて、慈善事業とかそういうものに関する描写や設定がすごく増えている事に気付きます。今回もそう。
これって、やはり作者のここんとこの近況や関心のある事等とリンクしているのでしょうね。
ペニー・ジョーダンの新刊、読了〜。
今回は単発で、イタリア公爵のヒーローと、イギリス娘のヒロインとの契約結婚ものでした。
・・・淡々としてたなぁ(^^ゞ
あれだけ寸止め連打だったのに、本当に淡々と話は進んでいった気がします。
婚約者に結婚直前で捨てられ、しかもその相手を友人に取られたヒロイン・ジョディ。
う〜む。過去の交通事故で少し足が不自由っていうハンデを負ってはいるものの、しっかり自立していたりするのに、なんであんなつまんない元・婚約者男に言われっぱなしだったのかしら・・・そんなところが意地悪な略奪友人女の思うツボなのに。
どうも最近のペニーさんの書くヒロインって、芯がないというか・・・。
確かに彼女の書くヒロインってちょっとナーバスだったりするけど、そんなヒロインを見てヒーローじゃないけど肩の力をちょっと抜いてもいいじゃん、頑張ってるんだし、とか思ったりしていたが、近年の作品はその頑張りの欠片も見当たらないというか(^^ゞ
だからかしら・・・共感出来ないの(^^ゞ
ヒーロー側も、ラテン公爵?!うっひょ〜っ♪と期待したけど、薄いキャラだったわロレンツォ(^^ゞ
家族第一、仕事第一っ!!と、強引なところを期待しすぎたのかしら・・・あんなにラストまで引っ張る程に二人の間に火花は散っていたのか?という疑問すらあるのはことのさんだけでしょうか?(^^ゞ
再読はないな、これ・・・来月の砂漠ものに期待するわ!(そう簡単にペニーさんファンはやめられない模様←ダイアナには最近あれだけクソミソなくせに。爆)
余談ですが、ここ最近のペニーさんの作品を見ていて、慈善事業とかそういうものに関する描写や設定がすごく増えている事に気付きます。今回もそう。
これって、やはり作者のここんとこの近況や関心のある事等とリンクしているのでしょうね。
TOKIO 甲斐よしひろ 西村智彦 坂井紀雄 CD ユニバーサルJ 2007/03/28 ¥1,200
・・・お金ないからAタイプだけ、とか言ってたのに(^^ゞ
結局は我慢出来ずに買っちゃったわ、Bタイプも(^^ゞ
ま、いっか。
「買わずに後悔するなら買って後悔しろ」ってことで・・・後悔どころか、やはりホクホクに嬉しいんだけど(笑)。
しかし、やはり前作の『宙船』のDVD付きバージョンのあの驚異的な売り切れっぷりを思い出して、今回のはおとなしい・・・ある意味TOKIOらしい地道な売れ方している新作だな、と思ったり(笑)。
ふ、小心者ファンなのよ、所詮(爆)。
・・・お金ないからAタイプだけ、とか言ってたのに(^^ゞ
結局は我慢出来ずに買っちゃったわ、Bタイプも(^^ゞ
ま、いっか。
「買わずに後悔するなら買って後悔しろ」ってことで・・・後悔どころか、やはりホクホクに嬉しいんだけど(笑)。
しかし、やはり前作の『宙船』のDVD付きバージョンのあの驚異的な売り切れっぷりを思い出して、今回のはおとなしい・・・ある意味TOKIOらしい地道な売れ方している新作だな、と思ったり(笑)。
ふ、小心者ファンなのよ、所詮(爆)。
がきていました。
先日手続きしましたRomanticTimes誌の、だからアメリカからエアメイルにて(^^ゞ
そんなRT誌、やっとこさ週末に届いたまんまにしてた今月号を読んでおりまして。
リンダ先生のシルエット10年ぶりぐらいの復活本広告とか、広告だけで十分楽しめるんだけど〜。
いや〜、しかし今月もハイランダーもの広告が多くて、萌えです(^m^)
これ以上、原書墓場のスコッツ地層を重ねるのはイカン・・・と自制しておりますが(^^ゞ
そういえば、表紙2(表紙めくってすぐのページのこと)、ダイアナ・パーマーの長編ハードカバー新刊(一連のジェイコブズビルもの長編)の一面広告でして。
コルビー・レインのPB化と同時に新刊が・・・って、ことのさんダイアナさんのファン17年ぐらいなんですが・・・言っていいデスカ?(^^;
次回ヒーローのFBIエージェントのガロンって・・・アンタ、誰だっけ?(爆)
というか、ヒロインの名前もピンとこない・・・愛が冷めているのか、はたまたジェイコブズビル迷宮が更に広がっているのか・・・どっちにしろ、ホンマに「・・・アンタ、誰?(^^;」なんですけど(爆)。
+余談+
巻末近くに、この時期恒例のコンベンションの記事があったのですが・・・全面あのなんちゃってファラオでペイントされた特別Ellora’s Caveバスの写真が載ってまして・・・し、羞恥プレイでしょうか?(爆)
まだまだ、これで驚いているようじゃことのさんなんてロマンス読者ヒヨッコという事ですなぁ・・・ふぉっふぉっふぉっ←アンタこそ誰?(爆)
先日手続きしましたRomanticTimes誌の、だからアメリカからエアメイルにて(^^ゞ
そんなRT誌、やっとこさ週末に届いたまんまにしてた今月号を読んでおりまして。
リンダ先生のシルエット10年ぶりぐらいの復活本広告とか、広告だけで十分楽しめるんだけど〜。
いや〜、しかし今月もハイランダーもの広告が多くて、萌えです(^m^)
これ以上、原書墓場のスコッツ地層を重ねるのはイカン・・・と自制しておりますが(^^ゞ
そういえば、表紙2(表紙めくってすぐのページのこと)、ダイアナ・パーマーの長編ハードカバー新刊(一連のジェイコブズビルもの長編)の一面広告でして。
コルビー・レインのPB化と同時に新刊が・・・って、ことのさんダイアナさんのファン17年ぐらいなんですが・・・言っていいデスカ?(^^;
次回ヒーローのFBIエージェントのガロンって・・・アンタ、誰だっけ?(爆)
というか、ヒロインの名前もピンとこない・・・愛が冷めているのか、はたまたジェイコブズビル迷宮が更に広がっているのか・・・どっちにしろ、ホンマに「・・・アンタ、誰?(^^;」なんですけど(爆)。
+余談+
巻末近くに、この時期恒例のコンベンションの記事があったのですが・・・全面あのなんちゃってファラオでペイントされた特別Ellora’s Caveバスの写真が載ってまして・・・し、羞恥プレイでしょうか?(爆)
まだまだ、これで驚いているようじゃことのさんなんてロマンス読者ヒヨッコという事ですなぁ・・・ふぉっふぉっふぉっ←アンタこそ誰?(爆)
ISBN:459630811X 新書 神鳥 奈穂子 ハーレクイン 2007/03 ¥700
ジェニファー・クルージーの新刊、読了〜♪
とっても楽しい1冊でした(^^)
クルージーらしく、クセのある脇役に囲まれ、頓珍漢なのかウィットなのか、という絶妙な会話が物語をグイグイ引っ張っていってくれて、あっという間に読み終わってしまいました。
妙齢のヒロインを書かせるとホンマ、最高ですなクルージーってば。
今回の舞台はとある街にあるラジオ局ですが、そこの敏腕プロデューサーであるヒロインのアリーと、知人であるラジオ局オーナーから、局宛てに送られた謎の告発状について調べるよう依頼され、DJのフリをして潜入捜査する事になったチャーリーのお話。
とにかく、稚気あるヒーローを書かせると抜群のクルージーらしく、このチャーリーがいいんだわ。全く。
やる気ないダラックマ系かと思いきや、あれやこれやのサクセスストーリー(笑)。
まぁ、そこは敏腕のアリーのあらゆる画策があったりするんだけど(爆)。
ラジオ大好きことのさん、もうこの話が楽しくて楽しくて。
放送事故やら、生電話やら・・・ここんとこメールのが多いだろうけど、これが書かれたのが11年も前なので、やっぱりまだ電話なんだよね。
その電話のエピソードがまた可笑しいのがいいんだよ、この作品。
根なし草チャーリーが、少しづつラジオ局に、街に馴染んでいく様が○。
今回はヒロインの方が先に自分の気持ちに気付いたり、その按配なんかもいいんだよね。
脇役も相変わらずブラボーっ(^^)
イケてないアリーの元彼氏でラジオパーソナリティのマークですらスパイス(笑)。
ハウリング・ハリーも最高だし、オーナーの息子のグレイディも最高。
いや、群を抜いてた脇役はなんつーてもアリーの同居人であるゲイのジョーだけど・・・料理通のイケメン!
是非、こんな同居人いたら・・・連れてきて下さい!(あんなグルメ料理を毎日食べてたらデブりそうだけど。爆)
でもって、やっぱりクルージー作品には、これが出てこなくっちゃね「ワンコ」・・・ってことで、今回は生まれたての黒いワンコちゃんサムソンくん(^^)
もう、ミルクが飲めないサムソンの為、ラジオ番組中にミルクをやっているチャーリーの姿に萌え〜、だわ(^m^)
でも、毎回同じ時間ぐらいにワンコの為にビリー・ジョエルをかけて・・・って、職権乱用でステキ(爆)
割れ鍋に綴じ蓋カップルの多いクルージー作品、今回もはずれナシ。シリーズロマンスの中ではこれが一番お気に入りになったわ♪
ジェニファー・クルージーの新刊、読了〜♪
とっても楽しい1冊でした(^^)
クルージーらしく、クセのある脇役に囲まれ、頓珍漢なのかウィットなのか、という絶妙な会話が物語をグイグイ引っ張っていってくれて、あっという間に読み終わってしまいました。
妙齢のヒロインを書かせるとホンマ、最高ですなクルージーってば。
今回の舞台はとある街にあるラジオ局ですが、そこの敏腕プロデューサーであるヒロインのアリーと、知人であるラジオ局オーナーから、局宛てに送られた謎の告発状について調べるよう依頼され、DJのフリをして潜入捜査する事になったチャーリーのお話。
とにかく、稚気あるヒーローを書かせると抜群のクルージーらしく、このチャーリーがいいんだわ。全く。
やる気ないダラックマ系かと思いきや、あれやこれやのサクセスストーリー(笑)。
まぁ、そこは敏腕のアリーのあらゆる画策があったりするんだけど(爆)。
ラジオ大好きことのさん、もうこの話が楽しくて楽しくて。
放送事故やら、生電話やら・・・ここんとこメールのが多いだろうけど、これが書かれたのが11年も前なので、やっぱりまだ電話なんだよね。
その電話のエピソードがまた可笑しいのがいいんだよ、この作品。
根なし草チャーリーが、少しづつラジオ局に、街に馴染んでいく様が○。
今回はヒロインの方が先に自分の気持ちに気付いたり、その按配なんかもいいんだよね。
脇役も相変わらずブラボーっ(^^)
イケてないアリーの元彼氏でラジオパーソナリティのマークですらスパイス(笑)。
ハウリング・ハリーも最高だし、オーナーの息子のグレイディも最高。
いや、群を抜いてた脇役はなんつーてもアリーの同居人であるゲイのジョーだけど・・・料理通のイケメン!
是非、こんな同居人いたら・・・連れてきて下さい!(あんなグルメ料理を毎日食べてたらデブりそうだけど。爆)
でもって、やっぱりクルージー作品には、これが出てこなくっちゃね「ワンコ」・・・ってことで、今回は生まれたての黒いワンコちゃんサムソンくん(^^)
もう、ミルクが飲めないサムソンの為、ラジオ番組中にミルクをやっているチャーリーの姿に萌え〜、だわ(^m^)
でも、毎回同じ時間ぐらいにワンコの為にビリー・ジョエルをかけて・・・って、職権乱用でステキ(爆)
割れ鍋に綴じ蓋カップルの多いクルージー作品、今回もはずれナシ。シリーズロマンスの中ではこれが一番お気に入りになったわ♪
コンビニに踊らされる女 〜三度?ローソン編〜
2007年4月14日 なんてことない日常本日は、いつもより寝坊しました・・・って、9時前には起きたけど(^^ゞ
とりあえず、最近平日残業続きで出来ていない事をちらほら、とやる一日にしました。
で、まず向かったのがローソン・・・。
先日の日記で書いたトート、15点やっとたまったので(はちみつメロンパンにくっついてたシールをありがとうね、某さん♪笑)、とりあえず交換!
おお、さすが田舎〜♪
まだ各店舗30枚限定のうつぶせ柄があったので、そちらに交換してもらいました♪
これで締め切りまでせっせこ集めたら、もう1個のおふろ柄も何とかもらえそうだわ♪
でも、本日ローソンに行った理由はもう一つ・・・(^^ゞ
http://www.lawson.co.jp/go_lawson/pick_up/rilakkuma_t/index.html
・・・昨年の今頃か何か、クロミのバックの為に延々おやつ買ってた事といい、ホンマにいいカモ過ぎます(~_~;
5種類中、お友達に1個もらったから本日の2個と合せて残り2個〜。
あ、でも某マダムはもう既にこのミニタオル、コンプしてストック編に入ったとか・・・トートも既にコンプして予備編へと・・・リサとガスパールのエコバックも既にフルコンプ!とか何とか言ってらしたしなぁ・・・もう、早業過ぎてマダムの背中が見えません(爆)。
あの家にはパンとおやつが溢れているに違いないです、ええ(爆)。
そんなこんなで、今日も大好きな「オレンジはちみつのフレンチトースト」買ってしまったり・・・(^^ゞ
とりあえず、最近平日残業続きで出来ていない事をちらほら、とやる一日にしました。
で、まず向かったのがローソン・・・。
先日の日記で書いたトート、15点やっとたまったので(はちみつメロンパンにくっついてたシールをありがとうね、某さん♪笑)、とりあえず交換!
おお、さすが田舎〜♪
まだ各店舗30枚限定のうつぶせ柄があったので、そちらに交換してもらいました♪
これで締め切りまでせっせこ集めたら、もう1個のおふろ柄も何とかもらえそうだわ♪
でも、本日ローソンに行った理由はもう一つ・・・(^^ゞ
http://www.lawson.co.jp/go_lawson/pick_up/rilakkuma_t/index.html
・・・昨年の今頃か何か、クロミのバックの為に延々おやつ買ってた事といい、ホンマにいいカモ過ぎます(~_~;
5種類中、お友達に1個もらったから本日の2個と合せて残り2個〜。
あ、でも某マダムはもう既にこのミニタオル、コンプしてストック編に入ったとか・・・トートも既にコンプして予備編へと・・・リサとガスパールのエコバックも既にフルコンプ!とか何とか言ってらしたしなぁ・・・もう、早業過ぎてマダムの背中が見えません(爆)。
あの家にはパンとおやつが溢れているに違いないです、ええ(爆)。
そんなこんなで、今日も大好きな「オレンジはちみつのフレンチトースト」買ってしまったり・・・(^^ゞ
ISBN:4812430984 文庫 アメジスト・エイムス 竹書房 2007/04/10 ¥860
日本初上陸となるアメシスト・エイムスの新刊、読了〜(^^)
わはは。ECからの翻訳は2冊目だけど、前回の原始人SEALくんよりこっちのがよかった(笑)。
お気に入りの林さん翻訳だし(ことのさんのご贔屓翻訳家→林啓恵さん、中井京子さん、中谷ハルナさん)。
お話そのものも、最初の方でヒーローに対するストーカー話をすっぱ〜んと放置したというか、味付けで〜す♪と言わんばかりの書き具合、よくってよ!よろしくってよ!!(笑)
前の扶桑のSEALくんが肉食獣なら、こちらは肉食人種程度、という事?(笑)
↑
いえ、そのSEALくん読了後に、お友達と「何か肉食人種ってカンジだったよね〜(笑)」「っていうか、狩猟民族(笑)」「おなかいっぱいって感じるあたり、私らって農耕民族だよね(爆)」「米主食〜(爆)」などとアホな話をしたので(笑)。
まぁ、そんな話はさておき。
エロエロエッサイムかと思いきや、何ともかわいい話でしたな(え?麻痺?!爆)。
女ボディガードであるヒロインのケイトの元に舞い込んだ奇妙な依頼というのが、何と愛人を装ったボディカード(^^;
いや、よくあるというとよくあった気が・・・愛人じゃなくて恋人という設定で。
もっともそれは周囲を欺くもので、こちらは警護する相手セレブそのものを、、、だから本番付き(爆)。
でも、過去によってトラウマを持つケイトに対するこの相手であるアンガスが・・・いいんだわ、これが。
銭勘定にうるさいスコッツくんなのがまた、ことのさんのツボ(笑)。
しょっぱなから、友人でエージェントであるマークに「怒鳴るが大して害はない」程度にさっくり斬られているヒーローって、どうよ?!(爆)
いや、セレブでありながらプチ引きこもり、大きな駄々っ子で、萌え萌えで、もう最初っからケイトにラビュ〜ン♪なオーラが全開。
で、いざとなったら全てを包みこんじゃいつつも、ユーモアは忘れないんだな。余地を残しちゃうんだ、さりげなく。
久々にメガヒットにツボなヒーローくんだったかも(ホンマ、このタイプに弱いんですわ。笑)。
ケイトは、これまた有能なボディガードでありながら・・・萌え系(笑)。
ここ近年、女性サイドからのファンタジーというか・・・ファンタシーか。それを作品内に取り入れるロマンス作品が多い中、あっけらかんとまでそれをポジティヴに押し出したともいえるかな。
強いところと脆いところ、この落差がまたアンガスにはたまらないんでしょうが。
脇役は、エージェントのマーク、ケイトの妹クリスタル・・・これまた、お互い丁々発止の位置関係で○。
いやはや、ノーラの親友お嬢ちゃん会話のようで、カーソン姉妹の電話はお気に入りだわ〜。
ラストのドタバタですら、撃たれたくせして看護士に注射されるのを嫌がってジタバタしているアンガスを見ていると苦笑でね〜(笑)。
しかもケイトに助けを求めていて、ヒーローの貫禄なんて全くナシ(爆)。
肩の力を抜いて、単純に楽しめたキャラ萌え系のお気に入りの1冊になっちゃった(^^ゞ
これ、今風に言うと・・・「エロかわいい」?(笑)
日本初上陸となるアメシスト・エイムスの新刊、読了〜(^^)
わはは。ECからの翻訳は2冊目だけど、前回の原始人SEALくんよりこっちのがよかった(笑)。
お気に入りの林さん翻訳だし(ことのさんのご贔屓翻訳家→林啓恵さん、中井京子さん、中谷ハルナさん)。
お話そのものも、最初の方でヒーローに対するストーカー話をすっぱ〜んと放置したというか、味付けで〜す♪と言わんばかりの書き具合、よくってよ!よろしくってよ!!(笑)
前の扶桑のSEALくんが肉食獣なら、こちらは肉食人種程度、という事?(笑)
↑
いえ、そのSEALくん読了後に、お友達と「何か肉食人種ってカンジだったよね〜(笑)」「っていうか、狩猟民族(笑)」「おなかいっぱいって感じるあたり、私らって農耕民族だよね(爆)」「米主食〜(爆)」などとアホな話をしたので(笑)。
まぁ、そんな話はさておき。
エロエロエッサイムかと思いきや、何ともかわいい話でしたな(え?麻痺?!爆)。
女ボディガードであるヒロインのケイトの元に舞い込んだ奇妙な依頼というのが、何と愛人を装ったボディカード(^^;
いや、よくあるというとよくあった気が・・・愛人じゃなくて恋人という設定で。
もっともそれは周囲を欺くもので、こちらは警護する相手セレブそのものを、、、だから本番付き(爆)。
でも、過去によってトラウマを持つケイトに対するこの相手であるアンガスが・・・いいんだわ、これが。
銭勘定にうるさいスコッツくんなのがまた、ことのさんのツボ(笑)。
しょっぱなから、友人でエージェントであるマークに「怒鳴るが大して害はない」程度にさっくり斬られているヒーローって、どうよ?!(爆)
いや、セレブでありながらプチ引きこもり、大きな駄々っ子で、萌え萌えで、もう最初っからケイトにラビュ〜ン♪なオーラが全開。
で、いざとなったら全てを包みこんじゃいつつも、ユーモアは忘れないんだな。余地を残しちゃうんだ、さりげなく。
久々にメガヒットにツボなヒーローくんだったかも(ホンマ、このタイプに弱いんですわ。笑)。
ケイトは、これまた有能なボディガードでありながら・・・萌え系(笑)。
ここ近年、女性サイドからのファンタジーというか・・・ファンタシーか。それを作品内に取り入れるロマンス作品が多い中、あっけらかんとまでそれをポジティヴに押し出したともいえるかな。
強いところと脆いところ、この落差がまたアンガスにはたまらないんでしょうが。
脇役は、エージェントのマーク、ケイトの妹クリスタル・・・これまた、お互い丁々発止の位置関係で○。
いやはや、ノーラの親友お嬢ちゃん会話のようで、カーソン姉妹の電話はお気に入りだわ〜。
ラストのドタバタですら、撃たれたくせして看護士に注射されるのを嫌がってジタバタしているアンガスを見ていると苦笑でね〜(笑)。
しかもケイトに助けを求めていて、ヒーローの貫禄なんて全くナシ(爆)。
肩の力を抜いて、単純に楽しめたキャラ萌え系のお気に入りの1冊になっちゃった(^^ゞ
これ、今風に言うと・・・「エロかわいい」?(笑)
遅くなりましたサイト更新〜
2007年4月12日 サイトあれこれ
ホントは先週のうちに終わらせている筈なのに、気付けば残業続きとかずーるずると今日になりました・・・すんません(^^A
しかも、アネットさんの新刊評価とそれに関係するリスト更新と、ガバルドンのリスト更新だけという・・・(^^A
でもっ、ガバルドンは今年は原書はLJG様まつりなので、気合入れていきます! > 何の気合だ、何の?!(爆)
ホント、うっかりしている間にドイツ版があっという間に消えてしまい短編集のUS版を待ちに待ってたので嬉し〜わ♪
実際、手元にないのは書き下ろしの三本目だけなんですがね。てへっ(^^ゞ ←阿呆です。いいんです!(爆)
次の更新には、もうちょっと頑張りなさいね〜、、、と自分にハッパかけつつプリン食べてます(笑)。
でも、佐藤くんのブログに載ってたのでパフェも食べたいし、進藤くんのブログには美味しそうな豚骨ラーメン画像が載ってたのでラーメンも食べたいです!(踊らされっぱなし。笑)
週末はダラックマに食い倒れだいっ!(ちゅど〜んっっ)
しかも、アネットさんの新刊評価とそれに関係するリスト更新と、ガバルドンのリスト更新だけという・・・(^^A
でもっ、ガバルドンは今年は原書はLJG様まつりなので、気合入れていきます! > 何の気合だ、何の?!(爆)
ホント、うっかりしている間にドイツ版があっという間に消えてしまい短編集のUS版を待ちに待ってたので嬉し〜わ♪
実際、手元にないのは書き下ろしの三本目だけなんですがね。てへっ(^^ゞ ←阿呆です。いいんです!(爆)
次の更新には、もうちょっと頑張りなさいね〜、、、と自分にハッパかけつつプリン食べてます(笑)。
でも、佐藤くんのブログに載ってたのでパフェも食べたいし、進藤くんのブログには美味しそうな豚骨ラーメン画像が載ってたのでラーメンも食べたいです!(踊らされっぱなし。笑)
週末はダラックマに食い倒れだいっ!(ちゅど〜んっっ)
ISBN:4594053416 文庫 岡 聖子 扶桑社 2007/03 ¥980
ノーラ・ロバーツのキー・トリロジー2冊目、読了〜。
・・・ねぇ、言っていいデスカ?!
いきなり本文を読む前から文庫帯で豪快なネタばれさせるのはやめて下さい、出版社さん!!
・・・はぁ。
ホンマに腰が抜けるかと思いました・・・このキー・トリロジーの楽しみの一つは、鍵探しなのに・・・いきなり本を手にしてそれを目の当たりにさせられた読者の身になって下さい(~_~;
今回の主役は、図書館司書のダナ。
彼女が二番目の鍵探しをする事になるのですが、彼女の幼馴染で元恋人・作家のジョーダンが絡んできます。
この二人の過去のイワクは読んでいて・・・何とも居心地が悪いというか(^^;
若すぎたとはいえ、捨てたジョーダンも、それに固執していて周囲が見えていないダナも、もうちょっと話し合おうよ君ら、、、みたいな感じでしょうか。
まぁ、年月を重ねたからこそ見えてくるものもあるんでしょうが。
ですが、ダナが悪い魔法使いケインの口車に乗ってジョーダンに一方的に別れを告げた場面は本当にマロリーでないけど叱りつけたかったですね。
自分は頭の回転早いしケインなんかメじゃないわ、と言わんばかりの言動が多かった分、おーいおい、ってところかしら。
とにかく、読んでいてダナの空回りとまではいかないが、ちょっと周囲に歩調合せてみた方が?(^^ゞと思わずにはいられない、少々のてんぱり気味が・・・苦手タイプのヒロインだったかも。
ヒーローのジョーダンは、少年の頃のエピソードはよかったんですが大人になってからがちょっとインパクト弱くって・・・。
他の二人の男性陣がキャラがたっているからかな?
それを言うなら、女性陣もそう。
この2巻、ことのさんの印象は「谷間カップルの巻」って気がしないでも(これこれ)。
前出での、見事なまでの鍵探しのネタばれがあって楽しみが半減しているところに、主役カップルに感情移入出来ないとなると・・・えらく淡白なイメージでささーっと読み終わったかも。
でも、どうも魔法使いに関する決め事とか、鍵探しに関する決め事があれやこれやと崩壊してきている気がするんですが・・・。
基準が最初とあんなに変わってしまっては、鍵探しの契約そのものに疑問を持たざるを得ないと思うんだけどなぁ、読者としても。
FTって何でもアリ、って過大解釈を途中から作者がしちゃっては、最初に綿密に構築した物語の世界感を自ら壊す事になっちゃいますってば(^^ゞ
最初に決められた範囲内で展開させてこそ、と思ったりするのは、ことのさんだけかしら・・・。
今回の楽しみは、前作でくっついた二人、マロリーにどんどん調教されいてるフリンか(笑)。
あと、次回カップルの二人は既に今回、主役カップルを食ってます〜(笑)。
絶対こっちの二人のが楽しみっ♪
そして、やっぱり最強キャラはワンコのモーでしたとさ(爆)
ノーラ・ロバーツのキー・トリロジー2冊目、読了〜。
・・・ねぇ、言っていいデスカ?!
いきなり本文を読む前から文庫帯で豪快なネタばれさせるのはやめて下さい、出版社さん!!
・・・はぁ。
ホンマに腰が抜けるかと思いました・・・このキー・トリロジーの楽しみの一つは、鍵探しなのに・・・いきなり本を手にしてそれを目の当たりにさせられた読者の身になって下さい(~_~;
今回の主役は、図書館司書のダナ。
彼女が二番目の鍵探しをする事になるのですが、彼女の幼馴染で元恋人・作家のジョーダンが絡んできます。
この二人の過去のイワクは読んでいて・・・何とも居心地が悪いというか(^^;
若すぎたとはいえ、捨てたジョーダンも、それに固執していて周囲が見えていないダナも、もうちょっと話し合おうよ君ら、、、みたいな感じでしょうか。
まぁ、年月を重ねたからこそ見えてくるものもあるんでしょうが。
ですが、ダナが悪い魔法使いケインの口車に乗ってジョーダンに一方的に別れを告げた場面は本当にマロリーでないけど叱りつけたかったですね。
自分は頭の回転早いしケインなんかメじゃないわ、と言わんばかりの言動が多かった分、おーいおい、ってところかしら。
とにかく、読んでいてダナの空回りとまではいかないが、ちょっと周囲に歩調合せてみた方が?(^^ゞと思わずにはいられない、少々のてんぱり気味が・・・苦手タイプのヒロインだったかも。
ヒーローのジョーダンは、少年の頃のエピソードはよかったんですが大人になってからがちょっとインパクト弱くって・・・。
他の二人の男性陣がキャラがたっているからかな?
それを言うなら、女性陣もそう。
この2巻、ことのさんの印象は「谷間カップルの巻」って気がしないでも(これこれ)。
前出での、見事なまでの鍵探しのネタばれがあって楽しみが半減しているところに、主役カップルに感情移入出来ないとなると・・・えらく淡白なイメージでささーっと読み終わったかも。
でも、どうも魔法使いに関する決め事とか、鍵探しに関する決め事があれやこれやと崩壊してきている気がするんですが・・・。
基準が最初とあんなに変わってしまっては、鍵探しの契約そのものに疑問を持たざるを得ないと思うんだけどなぁ、読者としても。
FTって何でもアリ、って過大解釈を途中から作者がしちゃっては、最初に綿密に構築した物語の世界感を自ら壊す事になっちゃいますってば(^^ゞ
最初に決められた範囲内で展開させてこそ、と思ったりするのは、ことのさんだけかしら・・・。
今回の楽しみは、前作でくっついた二人、マロリーにどんどん調教されいてるフリンか(笑)。
あと、次回カップルの二人は既に今回、主役カップルを食ってます〜(笑)。
絶対こっちの二人のが楽しみっ♪
そして、やっぱり最強キャラはワンコのモーでしたとさ(爆)
ISBN:4596611459 新書 石山 芙美子 ハーレクイン 2007/03 ¥1,200
とりあえず、全く興味ない富豪なんとかシリーズ(もう覚えてもいない。笑)と抱き合わせされ、暴利な金額を残り半分、アネット・ブロードリックのキャラウェイ・ダンディーズ読みたさに泣く泣く購入したことのさん・・・。
ていうか、何で全く違うシリーズものくっつけるワケなんでしょう?
昔からの片方のファンの読者から体よく搾取する為だとしか思えない胡散臭さである・・・お友達も言っていたが、現在沢山翻訳ロマンス本が各出版社から出ているが、ここが一番読者に優しくない出版社である事だけは確かだな。
これじゃあ、新刊売上げ下がって当然、帯つき新刊が古本屋に3日程度で売り飛ばされてしまうのも当然、か。
まぁ、どうせこんな極地のブログをあそこの編集が読んでるとも思えないから書くだけ無駄か(笑)。
そんなこんなで、キャラウェイ・ダンディーズ番外編です。
案の定、原書でありました、アネットさん本人による、なぜ今回、この話を書くに至ったのか、という彼女らしい優しいエピソードを交えた冒頭の一筆は完全削除されていましたな。はっはっは。
意味なき合本にして無駄にページ数増えてるんだし、搾取するならそれぐらい罪滅ぼしに入れろよ・・・とか舌打ちしたことのさんでありました(ぼそ)。
今回は三男コーディの子供の中で唯一の男の子であるクレイのお話。
いやー、ここの家系図見ていて、笑えるのが生真面目で朴念仁のコール兄ちゃんとこには女の子が一人だけであとは男ばかり、そのコールの息子である、やはりこちらも朴念仁なトニーくんとこは全員男、で・・・プレイボーイなコーディんとこには五人中女が四人・・・因果応報か?(笑)
ショットガン・ウエディングじみた場面が出てくるのも、これまた父ちゃんであるコーディの因果?(笑)
そして、カリーナ母ちゃんと同じような向学心にあふれた女性にメロメロになるのも父ちゃんの因果か(笑)。
いや、絶対にこの話はコーディの話を再読してからの方が面白く読めますってば!
ラスト近くにクレイが瀕死の重傷を負う場面なんて、まさにコーディのシンクロニティですってば。
あらゆるところに、あの1冊の欠片がちりばめられていて、アネットさんからの今までシリーズを愛してくれていた読者へのプレゼントだなぁ、というのが見てとれました。
物語は、クレイと、かつての恋人であり、結婚式直前で彼から離れていったパメラとの再会もの。
キャラウェイ家に関係する施設の連続爆破事件をきっかけに再会するのだが・・・やっぱりアネットさんってば、そういうサスペンス要素はあくまでお・ま・け(笑)。
クレイが偶然会った昔の知人が、何と関係者で詳細を教えてもらってショートカットに犯人情報へと近付く様はまさに!(笑)
トコロテンもいいとこです(笑)。
でも、単なる再会するだけでなく、若すぎた恋が終わった理由を現在の視点でお互い理解しあうというプロセスは○。
そして、並行して展開するロマンスが、コールの唯一の娘であるケーティと、クレイの上司であるサムのロマンス。
いやー、もう、愛娘がいい大人になっていて、孫が5人いてもコール父ちゃんの変わらぬ親バカっぷりに大ウケ(笑)。
特にサムとケーティのラブシーンを目撃してしまってあたふたしている様は、テキサスを影で支えているといっても過言でないキャラウェイ一族のトップとは思えないアホっぷりで・・・あのコーディへの八つ当たりなんか貫禄なさすぎ(爆)。
もっとも、一応脳内にあらかたのキャラウェイ家の年表があるので、コール父ちゃんの年齢を考えて「・・・あらゆる意味でスゴイわ、父ちゃん」と思ったり(爆)。
いや〜ん、ことのさん愛しのトニーくんなんて・・・もう○○才ですよっ!(伏せてみる。爆)
1冊目読んでから・・・もう10ウン年もたっているんだから当然なんだろうけど、クレイやパメラが若く思えた辺り、時の流れをちと感じました(^^ゞ
あと未訳・・・何冊かしらね・・・アネットさん。
未訳スピンオフ、いっぱいあるのになぁ(^^ゞ
とりあえず、全く興味ない富豪なんとかシリーズ(もう覚えてもいない。笑)と抱き合わせされ、暴利な金額を残り半分、アネット・ブロードリックのキャラウェイ・ダンディーズ読みたさに泣く泣く購入したことのさん・・・。
ていうか、何で全く違うシリーズものくっつけるワケなんでしょう?
昔からの片方のファンの読者から体よく搾取する為だとしか思えない胡散臭さである・・・お友達も言っていたが、現在沢山翻訳ロマンス本が各出版社から出ているが、ここが一番読者に優しくない出版社である事だけは確かだな。
これじゃあ、新刊売上げ下がって当然、帯つき新刊が古本屋に3日程度で売り飛ばされてしまうのも当然、か。
まぁ、どうせこんな極地のブログをあそこの編集が読んでるとも思えないから書くだけ無駄か(笑)。
そんなこんなで、キャラウェイ・ダンディーズ番外編です。
案の定、原書でありました、アネットさん本人による、なぜ今回、この話を書くに至ったのか、という彼女らしい優しいエピソードを交えた冒頭の一筆は完全削除されていましたな。はっはっは。
意味なき合本にして無駄にページ数増えてるんだし、搾取するならそれぐらい罪滅ぼしに入れろよ・・・とか舌打ちしたことのさんでありました(ぼそ)。
今回は三男コーディの子供の中で唯一の男の子であるクレイのお話。
いやー、ここの家系図見ていて、笑えるのが生真面目で朴念仁のコール兄ちゃんとこには女の子が一人だけであとは男ばかり、そのコールの息子である、やはりこちらも朴念仁なトニーくんとこは全員男、で・・・プレイボーイなコーディんとこには五人中女が四人・・・因果応報か?(笑)
ショットガン・ウエディングじみた場面が出てくるのも、これまた父ちゃんであるコーディの因果?(笑)
そして、カリーナ母ちゃんと同じような向学心にあふれた女性にメロメロになるのも父ちゃんの因果か(笑)。
いや、絶対にこの話はコーディの話を再読してからの方が面白く読めますってば!
ラスト近くにクレイが瀕死の重傷を負う場面なんて、まさにコーディのシンクロニティですってば。
あらゆるところに、あの1冊の欠片がちりばめられていて、アネットさんからの今までシリーズを愛してくれていた読者へのプレゼントだなぁ、というのが見てとれました。
物語は、クレイと、かつての恋人であり、結婚式直前で彼から離れていったパメラとの再会もの。
キャラウェイ家に関係する施設の連続爆破事件をきっかけに再会するのだが・・・やっぱりアネットさんってば、そういうサスペンス要素はあくまでお・ま・け(笑)。
クレイが偶然会った昔の知人が、何と関係者で詳細を教えてもらってショートカットに犯人情報へと近付く様はまさに!(笑)
トコロテンもいいとこです(笑)。
でも、単なる再会するだけでなく、若すぎた恋が終わった理由を現在の視点でお互い理解しあうというプロセスは○。
そして、並行して展開するロマンスが、コールの唯一の娘であるケーティと、クレイの上司であるサムのロマンス。
いやー、もう、愛娘がいい大人になっていて、孫が5人いてもコール父ちゃんの変わらぬ親バカっぷりに大ウケ(笑)。
特にサムとケーティのラブシーンを目撃してしまってあたふたしている様は、テキサスを影で支えているといっても過言でないキャラウェイ一族のトップとは思えないアホっぷりで・・・あのコーディへの八つ当たりなんか貫禄なさすぎ(爆)。
もっとも、一応脳内にあらかたのキャラウェイ家の年表があるので、コール父ちゃんの年齢を考えて「・・・あらゆる意味でスゴイわ、父ちゃん」と思ったり(爆)。
いや〜ん、ことのさん愛しのトニーくんなんて・・・もう○○才ですよっ!(伏せてみる。爆)
1冊目読んでから・・・もう10ウン年もたっているんだから当然なんだろうけど、クレイやパメラが若く思えた辺り、時の流れをちと感じました(^^ゞ
あと未訳・・・何冊かしらね・・・アネットさん。
未訳スピンオフ、いっぱいあるのになぁ(^^ゞ
2日連続残業・・・。
というか、今週、全残業の可能性高し・・・いや、もう今月はどこまで続くか分からない(遠い目)。
先月、ほぼノー残業だったのに、この差は一体?(^^;;
まぁ、ここで100円でも余分に稼いでバカンス代金の足しにせねば、ね(笑)。
帰宅し夕飯を終え、ぼんやりテレビを見ながら、プリンを食べてみたり。
いやいや、佐藤くん(『仮面ライダー電王』の主人公・良太郎くん役の佐藤健くん)のブログ見てから、ビン入りプリンがむしょ〜に食べたかったの!(爆)
佐藤くんといい、進藤くんといい、アイルくんのといい、彼らのブログに貼り付けれた画像を見て「○○食べた〜い♪」となる事の多い、今日この頃(^^ゞ
画像はそのプリン。
某ケーキ屋さんの人気メニュー(^^)
偶然、昨日おやつ様でやってきました・・・ナイス・タイミング!(笑)
というか、今週、全残業の可能性高し・・・いや、もう今月はどこまで続くか分からない(遠い目)。
先月、ほぼノー残業だったのに、この差は一体?(^^;;
まぁ、ここで100円でも余分に稼いでバカンス代金の足しにせねば、ね(笑)。
帰宅し夕飯を終え、ぼんやりテレビを見ながら、プリンを食べてみたり。
いやいや、佐藤くん(『仮面ライダー電王』の主人公・良太郎くん役の佐藤健くん)のブログ見てから、ビン入りプリンがむしょ〜に食べたかったの!(爆)
佐藤くんといい、進藤くんといい、アイルくんのといい、彼らのブログに貼り付けれた画像を見て「○○食べた〜い♪」となる事の多い、今日この頃(^^ゞ
画像はそのプリン。
某ケーキ屋さんの人気メニュー(^^)
偶然、昨日おやつ様でやってきました・・・ナイス・タイミング!(笑)
一応、覚え書き程度につらつら、っと。
ハーレクイン社 MIRA文庫
過去の眠る館 キャンディス・キャンプ
『Winterset』ですよね、これ。
モアランド家シリーズの3冊目、リード兄ちゃん。
二見書房 二見ミステリ文庫
フォーリング・アウェイク ジェイン・アン・クレンツ
2年ぐらい前に既に予告されていた『Falling Awake』がここで登場。
わ〜、クレンツ作品連打の年だわ〜(^^)
ヴィレッジブックス villegebooks
気高き剣士の誓い ジェニファー・ブレイク
これは『Challenge To Honor』ですね。
聞いてはいたが、上陸するのね〜。
SUMMERTIME(仮) リズ・リグビー
これはそのまんま『Summertime』ですよね。
ちょっとこれ、読んでみたいのでチェックしてしまった・・・。
BAD BOYS(2)(仮) シャノン・アンダーソンほか
これ、どの本の翻訳なのかしら・・・だって、シャノン・アンダーソンってシャノン・マッケナのLS時代のペンネームなんだもん・・・(^^ゞ
ちょっとあとから調べてみなくちゃ。
確か短編、まとめて再版されるんじゃなかったっけ?彼女。
扶桑社 扶桑社ロマンス
獅子の花嫁 コニイ・メイスン
ぐはっ。コニー・メイスン再上陸とな?!
そうとなったら、怖いもの見たさでさっさと購入するですよ!(爆)
ゴールデンスレッド ケイ・フーパー
これの版権を扶桑さんが獲得しているのは知っていたので今更・・・は、はは。化石再び(^^ゞ
とりあえず、これも買い(笑)。
原書房 ライムブックス
春の雨にぬれても リサ・クレイパス
早くもデイジー上陸・・・何か、仕事が速いのを喜ぶべきか、はたまたこれでクレイパス翻訳終わったらどうしよう・・・とかいらん心配をしてしまったり(^^ゞ
恋に危険は スーザン・イーノック
これは今のところ保留〜。
竹書房 ラズベリーブックス
湖畔の甘い誘惑 エリザベス・スチュアート
・・・時代はエロティカ、まさに。
二ヶ月連続でここラズベリーブックスからElloras Cave本が出ようとは!(爆)
これって『Harm’s Way』ですよね、Elizabeth Stewartの。
・・・よかった・・・他の作品(某とか某とか)だと、画像のせられません!(爆)
追加
これ、忘れてた(笑)
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
あの夏の天使 タラ・ジャンセン
+余談+
そんなこんなで載せられてよかったね、なカンジ?(笑)
http://cool-book-new.seesaa.net/article/38296601.html
いや、まぁ、いろいろあるのよ・・・(^^ゞ
ハーレクイン社 MIRA文庫
過去の眠る館 キャンディス・キャンプ
『Winterset』ですよね、これ。
モアランド家シリーズの3冊目、リード兄ちゃん。
二見書房 二見ミステリ文庫
フォーリング・アウェイク ジェイン・アン・クレンツ
2年ぐらい前に既に予告されていた『Falling Awake』がここで登場。
わ〜、クレンツ作品連打の年だわ〜(^^)
ヴィレッジブックス villegebooks
気高き剣士の誓い ジェニファー・ブレイク
これは『Challenge To Honor』ですね。
聞いてはいたが、上陸するのね〜。
SUMMERTIME(仮) リズ・リグビー
これはそのまんま『Summertime』ですよね。
ちょっとこれ、読んでみたいのでチェックしてしまった・・・。
BAD BOYS(2)(仮) シャノン・アンダーソンほか
これ、どの本の翻訳なのかしら・・・だって、シャノン・アンダーソンってシャノン・マッケナのLS時代のペンネームなんだもん・・・(^^ゞ
ちょっとあとから調べてみなくちゃ。
確か短編、まとめて再版されるんじゃなかったっけ?彼女。
扶桑社 扶桑社ロマンス
獅子の花嫁 コニイ・メイスン
ぐはっ。コニー・メイスン再上陸とな?!
そうとなったら、怖いもの見たさでさっさと購入するですよ!(爆)
ゴールデンスレッド ケイ・フーパー
これの版権を扶桑さんが獲得しているのは知っていたので今更・・・は、はは。化石再び(^^ゞ
とりあえず、これも買い(笑)。
原書房 ライムブックス
春の雨にぬれても リサ・クレイパス
早くもデイジー上陸・・・何か、仕事が速いのを喜ぶべきか、はたまたこれでクレイパス翻訳終わったらどうしよう・・・とかいらん心配をしてしまったり(^^ゞ
恋に危険は スーザン・イーノック
これは今のところ保留〜。
竹書房 ラズベリーブックス
湖畔の甘い誘惑 エリザベス・スチュアート
・・・時代はエロティカ、まさに。
二ヶ月連続でここラズベリーブックスからElloras Cave本が出ようとは!(爆)
これって『Harm’s Way』ですよね、Elizabeth Stewartの。
・・・よかった・・・他の作品(某とか某とか)だと、画像のせられません!(爆)
追加
これ、忘れてた(笑)
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
あの夏の天使 タラ・ジャンセン
+余談+
そんなこんなで載せられてよかったね、なカンジ?(笑)
http://cool-book-new.seesaa.net/article/38296601.html
いや、まぁ、いろいろあるのよ・・・(^^ゞ
昨日は観劇後、かっぱ横丁にて遅めの粉ものディナー後にホテルに移動、そのまま大阪にお泊り〜。
お友達のツテから、お安く宿泊出来ました(多謝♪)。
朝は、同室のお友達をほぼ半強制的に、ゲキレンジャー→仮面ライダー電王に付き合せましたり(爆)
あ、勿論マイメロまでしっかりと、よ(^m^)
ウェルカムドリンクで朝まったりして、京都観光組と解散。
そのままJRでの帰宅のお友達と、新大阪の駅構内をぶらぶらしてちょっとお買い物。
しかし、いつも思うが、その買い物がなくても行きよりも帰りの荷物が多いんだよね(笑)。
地方のお友達からのお土産で(笑)。
お昼前の高速バスに乗り、乗るなりおやすみ〜(笑)。
降車バス停の2つ前で起きました(爆)。
帰宅してからは、着替える前に選挙投票所へちょっと遠征←自宅裏・徒歩30秒をか?!(殴)
いや、今回の選挙は是非投票しないとね!
まだ結果は出ておりませぬ・・・。
画像は昨日、観劇前にナ○オ阪急あたりのゲームセンターでぶらぶらお散歩していたコリラックマ(笑)。
ツーショットで写真とったけど、ほわほわで可愛かったわ〜♪
和みの瞬間〜♪♪
+余談+
明日で切れる、ノートン先生2006のアンインストール、そして2007のインストール完了。
上のバーに「詐欺サイトの監視」とか出てたり、また新しい機能が増えたんですね。
使いながら、いろいろお勉強せねば。
そして・・・カウンターは消えてません。あしからず(爆)。
お友達のツテから、お安く宿泊出来ました(多謝♪)。
朝は、同室のお友達をほぼ半強制的に、ゲキレンジャー→仮面ライダー電王に付き合せましたり(爆)
あ、勿論マイメロまでしっかりと、よ(^m^)
ウェルカムドリンクで朝まったりして、京都観光組と解散。
そのままJRでの帰宅のお友達と、新大阪の駅構内をぶらぶらしてちょっとお買い物。
しかし、いつも思うが、その買い物がなくても行きよりも帰りの荷物が多いんだよね(笑)。
地方のお友達からのお土産で(笑)。
お昼前の高速バスに乗り、乗るなりおやすみ〜(笑)。
降車バス停の2つ前で起きました(爆)。
帰宅してからは、着替える前に選挙投票所へちょっと遠征←自宅裏・徒歩30秒をか?!(殴)
いや、今回の選挙は是非投票しないとね!
まだ結果は出ておりませぬ・・・。
画像は昨日、観劇前にナ○オ阪急あたりのゲームセンターでぶらぶらお散歩していたコリラックマ(笑)。
ツーショットで写真とったけど、ほわほわで可愛かったわ〜♪
和みの瞬間〜♪♪
+余談+
明日で切れる、ノートン先生2006のアンインストール、そして2007のインストール完了。
上のバーに「詐欺サイトの監視」とか出てたり、また新しい機能が増えたんですね。
使いながら、いろいろお勉強せねば。
そして・・・カウンターは消えてません。あしからず(爆)。
本日はお友達と観劇の日〜。
観てきましたのは、『エリザベート』のウィーン版。
以前、お友達が現地でこれをご覧になっていたので話を聞いていて興味があったんですよね〜。
日本では東宝版、宝塚版もあって既にブランドとしても確立している作品ですが、セット、生演奏を含む完全お引越し公演は大阪のみ。しかもオリジナル・ウィーン・キャストときました。
これは是非観なくては!!ですね。
で、実際観て思ったのは・・・ヅカ版でカットされた政治的だったり、きわどい設定やそういうものが全てツボだったという事ですかね。
ナショナリズムだ、ウィーンの周囲ドイツ国家からの孤立等、もうあの時代の歴史ものをたんまり読んでいる身には面白いの何のって。
とにかく、このオリジナル版を見てしまっては、もうゆるいヅカ版では満足出来ないのは確実(^^ゞ
でも、ご覧になった方で日本版のリピーターの方は、字幕がなくてもあのドイツ語台詞や歌が勝手に脳内変換出来たかと(笑)。
ことのさんもそうでした(笑)。
あと、観て思ったのは、よくぞこれを日本に持ってきてくれました小池先生!!というものでした(笑)。
最初の盆回しを絡めた場面を見て「あ。逆・正塚先生だわ(爆)」と思ったことのさん、そしてこれを見て「ぷっ」と噴出したアナタは立派なヅカ脳の持ち主仲間(爆)。
それを言うなら、トートがよく寝そべっていた馬車のモチーフのセットの斜め具合に、太田先生の『恋人たちの肖像』を思い出しつつ、その八百屋舞台造りにうっとりしたり?(爆)
とにかく、タイトルロールのエリザベートの素晴らしい事ったら。
で、日本版にあるような「可哀想なエリザベート」という印象は余りなく、ルキーニの台詞じゃないけどエゴイスト(ならざるをえなかったんでしょうが)な部分も全面的に出ていて、秀逸でした。
でもー、トートがねぇ・・・あはは。あれ、いいよね。
駄々っ子くんでさ(笑)。ヅカ版だとトートが主役だし、ヅカのスターシステムから「闇の王(死)」なのに対して、このトートは「闇の王子」だよね、かわいいのなんのって(笑)。
悶えてるっていうより、地団駄踏んでるんですもの、どう見ても(笑)。
チビ・ルドルフの片腕抱っこですら見ていて「わ〜。お兄ちゃんに抱っこされていいね〜」とか微笑ましいというか(爆)。
あの力技全開の大人になったルドルフとのダンスなんて、もう拍手喝采よ(笑)。
あそこ、超お気に入り(^m^)
そして、日本版では微妙なポジショニングだけど、オリジナルではNo2キャストのルキーニ・・・最高!
元々、狂言回しって大好きなんだけど、このルキーニ、絶品!
フットワーク軽いし、それでいてシニカルでキュート。
あれぞ「チョイ悪」くんですっでは(笑)。
日本語で歌われた日には、もうブラボーっっ!(笑)
ただ、一緒に見たお友達にも言ったんですが・・・字幕、ちょっと「・・・」となるものが何箇所かあって(^^;
「旅烏」とか(どこの演歌か浪曲か、ってもんですよ、あれ。笑)。
一幕が終わり、幕間の休憩で熱弁ふるったのは「マジャール人」(笑)。
はい、世界地理、もしくは歴史でお勉強しましたね。
ハンガリーが、あそこらへんの国の中では珍しいアジア系のマジャール人の国だという事を(笑)。
ヅカ版、東宝版では「彼女はハンガリー人がお気に入りらしい」という訳詩ですが、ここでの字幕は「マジャール人」。
実際、マジャールってヒヤリング出来たと思ったけど、あれは幻聴か?(笑)
かなり皮肉っぽく言っていて、そこらがナショナリズムというかそこらへんの香りがムンムンで、あのカフェの場面は絶対オリジナルだわ〜。
もっとも、ことのさんの脳内には、バーバラ・カートランドの巻頭にある「作者のノート」がずーっと巡っていましたがね(爆)。
彼女もエリザベート並にハンガリー人がご贔屓で、馬術に優れ、独自のルーツを持つ彼らをよくフューチャーした作品が多かったんですよね。
二幕の部分は・・・やはり、あれかな。
「フランス病」(爆)。
もう、医者に扮したトートの口からこれが出てきた瞬間に、脳内変換が『ロード・ジョン 緑のドレスの女』(ダイアナ・ガバルドン著)になった辺り・・・彼岸でキャンプ張っておくもんですね、ええ(笑)。
実際、ドイツ語版レンガのおかげで単語の幾つかは意味分かりましたから(爆)。
でもー、大袈裟なものではないが厄介な病気・・・いや。あれ、そんな軽い病気じゃなかったと思うんですが(^^;;
あ、ちなみにあれは通称ね。フランスで流行った感染症だから。
LJGじゃないけど、、、厄介な(^^ゞ
あ、でもやっぱり今回の公演は彼に尽きたな。
イケメンなルドルフ皇太子くん〜(萌)。
遠目で見ても、あんな丹精なイケメン・・・久々に拝めた気がするわ(萌)。
オリジナル版だと、しっかり彼の出番は多くって堪能しました〜♪
写真で見た時から、彼が観たい〜♪と思ってたので。
この公演のチケがヅカ程度の金額なら、確実にリピーターチケットを買っていたであろう面白さでした(金額を見て正気に戻る。笑)。
東京公演はコンサート版だから、あのセットをゆっさゆさして駄々こねるトート(笑)も観れないし、ルキーニの数々のパフォーマンスも観れないのね・・・いやん。
観てきましたのは、『エリザベート』のウィーン版。
以前、お友達が現地でこれをご覧になっていたので話を聞いていて興味があったんですよね〜。
日本では東宝版、宝塚版もあって既にブランドとしても確立している作品ですが、セット、生演奏を含む完全お引越し公演は大阪のみ。しかもオリジナル・ウィーン・キャストときました。
これは是非観なくては!!ですね。
で、実際観て思ったのは・・・ヅカ版でカットされた政治的だったり、きわどい設定やそういうものが全てツボだったという事ですかね。
ナショナリズムだ、ウィーンの周囲ドイツ国家からの孤立等、もうあの時代の歴史ものをたんまり読んでいる身には面白いの何のって。
とにかく、このオリジナル版を見てしまっては、もうゆるいヅカ版では満足出来ないのは確実(^^ゞ
でも、ご覧になった方で日本版のリピーターの方は、字幕がなくてもあのドイツ語台詞や歌が勝手に脳内変換出来たかと(笑)。
ことのさんもそうでした(笑)。
あと、観て思ったのは、よくぞこれを日本に持ってきてくれました小池先生!!というものでした(笑)。
最初の盆回しを絡めた場面を見て「あ。逆・正塚先生だわ(爆)」と思ったことのさん、そしてこれを見て「ぷっ」と噴出したアナタは立派なヅカ脳の持ち主仲間(爆)。
それを言うなら、トートがよく寝そべっていた馬車のモチーフのセットの斜め具合に、太田先生の『恋人たちの肖像』を思い出しつつ、その八百屋舞台造りにうっとりしたり?(爆)
とにかく、タイトルロールのエリザベートの素晴らしい事ったら。
で、日本版にあるような「可哀想なエリザベート」という印象は余りなく、ルキーニの台詞じゃないけどエゴイスト(ならざるをえなかったんでしょうが)な部分も全面的に出ていて、秀逸でした。
でもー、トートがねぇ・・・あはは。あれ、いいよね。
駄々っ子くんでさ(笑)。ヅカ版だとトートが主役だし、ヅカのスターシステムから「闇の王(死)」なのに対して、このトートは「闇の王子」だよね、かわいいのなんのって(笑)。
悶えてるっていうより、地団駄踏んでるんですもの、どう見ても(笑)。
チビ・ルドルフの片腕抱っこですら見ていて「わ〜。お兄ちゃんに抱っこされていいね〜」とか微笑ましいというか(爆)。
あの力技全開の大人になったルドルフとのダンスなんて、もう拍手喝采よ(笑)。
あそこ、超お気に入り(^m^)
そして、日本版では微妙なポジショニングだけど、オリジナルではNo2キャストのルキーニ・・・最高!
元々、狂言回しって大好きなんだけど、このルキーニ、絶品!
フットワーク軽いし、それでいてシニカルでキュート。
あれぞ「チョイ悪」くんですっでは(笑)。
日本語で歌われた日には、もうブラボーっっ!(笑)
ただ、一緒に見たお友達にも言ったんですが・・・字幕、ちょっと「・・・」となるものが何箇所かあって(^^;
「旅烏」とか(どこの演歌か浪曲か、ってもんですよ、あれ。笑)。
一幕が終わり、幕間の休憩で熱弁ふるったのは「マジャール人」(笑)。
はい、世界地理、もしくは歴史でお勉強しましたね。
ハンガリーが、あそこらへんの国の中では珍しいアジア系のマジャール人の国だという事を(笑)。
ヅカ版、東宝版では「彼女はハンガリー人がお気に入りらしい」という訳詩ですが、ここでの字幕は「マジャール人」。
実際、マジャールってヒヤリング出来たと思ったけど、あれは幻聴か?(笑)
かなり皮肉っぽく言っていて、そこらがナショナリズムというかそこらへんの香りがムンムンで、あのカフェの場面は絶対オリジナルだわ〜。
もっとも、ことのさんの脳内には、バーバラ・カートランドの巻頭にある「作者のノート」がずーっと巡っていましたがね(爆)。
彼女もエリザベート並にハンガリー人がご贔屓で、馬術に優れ、独自のルーツを持つ彼らをよくフューチャーした作品が多かったんですよね。
二幕の部分は・・・やはり、あれかな。
「フランス病」(爆)。
もう、医者に扮したトートの口からこれが出てきた瞬間に、脳内変換が『ロード・ジョン 緑のドレスの女』(ダイアナ・ガバルドン著)になった辺り・・・彼岸でキャンプ張っておくもんですね、ええ(笑)。
実際、ドイツ語版レンガのおかげで単語の幾つかは意味分かりましたから(爆)。
でもー、大袈裟なものではないが厄介な病気・・・いや。あれ、そんな軽い病気じゃなかったと思うんですが(^^;;
あ、ちなみにあれは通称ね。フランスで流行った感染症だから。
LJGじゃないけど、、、厄介な(^^ゞ
あ、でもやっぱり今回の公演は彼に尽きたな。
イケメンなルドルフ皇太子くん〜(萌)。
遠目で見ても、あんな丹精なイケメン・・・久々に拝めた気がするわ(萌)。
オリジナル版だと、しっかり彼の出番は多くって堪能しました〜♪
写真で見た時から、彼が観たい〜♪と思ってたので。
この公演のチケがヅカ程度の金額なら、確実にリピーターチケットを買っていたであろう面白さでした(金額を見て正気に戻る。笑)。
東京公演はコンサート版だから、あのセットをゆっさゆさして駄々こねるトート(笑)も観れないし、ルキーニの数々のパフォーマンスも観れないのね・・・いやん。