ISBN:4596633177 新書 黒木 恭子 ハーレクイン 2007/02 ¥710

スーザン・カーニーのファイナル・ミッション・シリーズ6冊目読了〜(^^)
今回の主役はトラヴィス・カントレルでしたな。

ことのさんが一番お気に入りのジャックとパイパーのようなカンジの設定の今回。
つまり、昔馴染の再会もの。
しかし、前者が丁々発止の幼馴染なら、今回のはかつての恋人同士。
トラヴィスの妹エリーの親友にて、かつて若かりし頃の恋人サンディ。

親友と恋人との板挟みになる事に疲れてトラヴィスと別れたサンディだが、別れた八年間はお互いにとって無駄ではなかった事が物語のあらゆるところに描かれている。
若い頃には気付かなかった相手の事、周囲に対する思い、静かに観察し、そして心からの言葉を発する仕草。
ちょっとした文章に、一度バラバラになったかに見えたものが、実はもっと素晴らしいラストを迎えるべくしてあった「必然」だった事が読み取れる。
いや、うまいわホント。

スーザン・カーニーの描くヒロイン、ことのさんが当たり!と思う作品は大抵、肝っ玉がすわっているのが多いが、このサンディもそう。
海の女は強いっす(笑)。
それでいて、ラストにトラヴィスからの「ひとこと」を欲しがるそのかわいさ、いじらしさがギャップでかわいいんだわ。
きゅんきゅんよっ!
そんな肝っ玉サンディにかかっては、デキる男トラヴィスも形無し(^^ゞ
でもこの二人、いいコンビなんだわなホント。

脇役は、今回はトラヴィスの妹エリーと、あとは彼女を誘拐した悪役一味か。
もっとも悪役一味の中には、スパイがいたりするんですがね(もうバレバレですが、一応名前は伏せておく。笑)。
そして、我らがローガン様は今回もこども電話相談室電話番(爆)。
さすがジャックとパイパーの時で慣れたのか(笑)、うっふんあっはん最中の相手への電話への返答もクールです(爆)。
ライカーくんも相変わらず。
彼の奥さんの近況が出てくる前にトラヴィスが事件に巻き込まれちゃったけど(^^ゞ

あ〜。これでまた当分、翻訳では<シェイ・グループ>ものが拝めないのねぇ・・・。
あと1冊、Braze原書の未訳があるので早めに翻訳してほしいですわ〜。
そしてスーザンには、是非早く彼らの新作を書いてほしいっ!
ISBN:4596308063 新書 仁嶋 いずる ハーレクイン 2007/02 ¥700

新刊は新刊のうちにレビューを、ってワケでまだこれを書いてない事に気付きました(^^ゞ
ジェニファー・クルージーの初期作品、読了(^^)

いや〜、サイコー!!
今年に入って読んだハーレクイン社から出たシリーズロマンスの中で一番のお気に入り♪♪
クルージーらしいスクリューボール・ラブコメで、登場人物達もクセモノ揃いでずっとケラケラ笑いっぱなしでした(笑)。
元ネタが分かる人には、これは二倍楽しめる作りになっているのもクルージーらしいですな。

主人公である二人に関しても、絶妙なやりとりが最高でしたね。
友人との賭けの為、本職の証券ブローカーを休業してまで私立探偵業を営むミッチェルの元にやってきた謎の女性メイ・ベル。
頓珍漢な親族や友人、知人、使用人に囲まれたメイ・ベル(ここらへん、もうクルージー節が全開。笑)の胡散臭い依頼を了解するミッチェルだが、最初の出会いの時点で二人してもうほんわか〜、なのよね。

大ウケなのが、ミッチェルの「男の欲求」に対する理論(爆)。
あれは一読すべきである。
ミョーに納得してしまったんだよ、ホント。
なんで美人愛人がいるのに男が浮気するのか、という問いに「丘の向こうに何があるのか見たいという男の欲求」と答えるのだが。
何でもその欲求のために、男は海を渡り、パイプラインを造り、西部を開拓したらしい(爆)。
すごい理屈だ(爆)。
また、このミッチェルが無類の司書フェチで、かつて付き合った女は大半が司書関係というアホさが傑作(爆)。
こういう稚気あるヒーローを書かせると、全くもってクルージーはペンが冴えるのだ(笑)。
そういう茶目っ気に引っ張られて、最初は地味に描かれているヒロインがどんどんキュートな面を花開かせてゆく様を書いてゆく。
本当にうまいのである。

ワンコを描くのもうまい愛犬家クルージーらしく、メイ・ベルの愛犬ボブもかわいいし。
ラストで、ミッチェルとボブのやりとりは、クルージー作品の愛読者なら待ってました、ってカンジですよね(笑)
この作品、9年前に翻訳が出た『シンデレラになれない』(T-308)のスピンオフでもありまして、前作でくっついた主人公カップルもしっかり登場していて二倍楽しめました(^^)♪
イケメン弁護士ニックも相変わらず、奥様となったテスも相変わらずキュートだし♪

次のクルージーの翻訳は4月。
邦題から『Charlie All Night』とは思うんだけど。
それを除くと残るTのクルージー未訳は1冊・・・どうか全部拝めますように(^人^)
うおっっ!
すごい!!すごい事になったわ!!!

これって、やっぱりサイト内職しろってお告げ?!とか思ったりするんだけど。

あ、独り言ですが、そのうちホントにやっちゃうかも(笑)。
他の途中で頓挫しているコンテンツを放置してまで、新しくサイト内職やりたくなるぐらいのビッグニュースだわ・・・スゴすぎる。某社。
ホンマ、我が目を疑いましたから(爆)。

ありがたい!!
これで、またことのさん家の原書墓場から翻訳されるものが出て浮かばれました、って事で(笑)。
お友達の方で気になる方、ことのさんの携帯宛にでも「何が墓場から出土翻訳(爆)されるの?」って聞いて下さい(爆)。
いや、アレ買った理由が表紙イラストだったんですが、ホンマ数年先には他の埋没本もどうなるか分かりませんね(笑)。

どうせ土曜は車検なのでアシがないから、一日自宅でシコシコするかな〜(アクマで弱腰。笑)。
そういえば、今のセント・ジャスト号、初めての車検なんですよね(^^ゞ
雪に縁のない地域に住んでるけど、一応タイヤは冬タイヤはいてたり。
しかし、さすがに3月になったらいらんやろ・・・とタイヤ交換もしてもらう予定。
後部に載せて持ってくなら・・・あ、あのリラックマの山どうにかしないと(ちゅど〜んっっ)
駆け抜けた一日
ゲキレンジャーを見る為に早起きすると、すんごく日曜を有効に使えるのだが(笑)、本日は走りっぱなし。

美容院行って、荷造りして、買い物して、友達を途中拾って、友人の結婚式へと。
よかったですわ〜。
新婦友人はよくもらい泣く、というのはお約束のようですが、どうもかなり私らはかなりの箇所で大ウケしてました(笑)。
決しておちょくりではなく、新婦の素晴らしいお人柄、というコトにしておいて下さい(爆)。

画像は披露宴のお料理のひとつ。
全部美味しくってしっかり食べ過ぎて、今夜は体重計には乗れません・・・。

+余談+
おお〜っ、先日「続編、翻訳権まだ決まってない!」と指摘していたエリザベス・ソーントン、決まりました!
ラズベリーブックスの竹書房さんが、残り2冊も獲得!
これで日本語で読める、って事ね。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/34667248.html

まぁ、アッシュの話はまだ原書発売すらされてないからまったり待つとしましょうか・・・(笑)

早起きです!(笑)

2007年2月25日 TV
早起きです!(笑)
今週も早起きしましたわ〜。

ゲキレンジャーのおかげで健康な日曜続きです(爆)。

今週はズッキー演じるジャンにすっかり感化されたゲキレンジャー残り二人、という感じでしたねワキワキ〜(笑)。
すっかりジャンの独自語を理解しつつあるし(爆)。

ちょっとウケたのが、理央さま萌え萌えガール・メレちゃんがカメレオン戦士だからって・・・口から彼女に食べられたハエが出てくるとこ(笑)。
しかもハエ、ゲキレンジャーの戦いの実況中継はじめるし・・・テレ朝ゆえに、かつてのプロレス黄金時代の古館氏の名中継(古っ)を彷彿させましたな。くくっ。
しかもオチが再度、メレちゃんのカメレオン舌にペロリと食べられてるし(^^ゞ

今週は理央さまの出番は少ないですが、やはりよいわよいわよいわ〜(*^▽^*)
来週も荒木くんウォッチに励みます(笑)。
ズッキーは来週はシオシオに雑巾がけ修行だそうで・・・それも楽しみです(笑)

あ、今日は友達の結婚式なのでこれから美容院行ったりしてドタドタのバタバタ〜っ!! > しっかりジャン化(爆)

余談ですが、画像は昨日のライブ前にホテル・ニューオータニでお茶した時のもの。
ケーキのカスタード、美味しかったわ(^^)
行ってきました、大阪三日目。
すごく早い開始なので、終わっても19時でしたが(^^ゞ

新アルバム『LOVE IS BEAUTIFUL』をひっさげての今回ツアー、一曲目「MIRROR」からいいカンジではじまり、「ROCK’N’ROLL SWINDLE」ノリのいい曲が続きましたセットリスト。
懐かしい曲も沢山、JIROさんの庭である大阪なのでJIROさんの曲も二曲あり、HISASHIさんのギターソロとか盛り沢山。

しかし、やはり今回のアルバムのテーマの一つが刻銘に出ていましたね。
「AMERICAN INNOVATION」。
あの曲はすごかった・・・あの曲の演出。
某国の主要政治家、ステルス戦闘機、戦車、核弾頭などがデフォルメされて流れる映像に固まった・・・攻めを忘れないその姿勢、男気を感じましたわTAKUROさんよ。
この曲がロックな攻めなら、メロウな攻めは「僕達の勝敗」。
TERUさん、ちょっと歌詞間違えたけど(^^ゞ

通常セットリスト、アンコール五曲、客席全部のウェーブ、とにかくすごかった。
アンコールのラストは久々の「ACID HEAD」。
TAKUROさん正面位置のアリーナ席で堪能させて頂きましたわ、あのギターソロ(^^)

しかし、年内に再び大阪にくる、とTERUさん宣言してたけど・・・今度はドームツアーなのかしらん?(^^ゞ
大阪ドーム(京セラドーム)、使用許可下りるのかしら・・・(^^ゞ
久々に太陽が沈む前に会社を後に出来ました〜(笑)。
ううっ、いつも定時帰宅だった人間だったので、ここまで定時帰宅がありがたいと思う日がこようとは(^^ゞ
まぁ、大望の前に、だが > しつこいイメトレ(爆)。

で、帰宅途中に行ってきました。
ええ、整体です。
やはり一週間の疲れが蓄積していた模様・・・しっかりズレまくっている、と先生に言われました(^^ゞ
しかし、イタきもちいいんで・・・ついつい施術中に寝ていた模様(爆)。
いや〜、気持ちよかったの何のって!!
来週金曜も、あの至福の居眠りタイム施術時間を自分へのご褒美に頑張ろ〜っと(^^)

+余談+
昨日書いた、短編集の話。
リンクしているドナ・カウフマンのスピンオフ一覧について「発売順?データの発行日が前後していますが?」とのご指摘メールを頂きました。

あれをもう少し詳しく説明するなら、初出順と言った方が分かるでしょうか?
先に書いてある2冊は、元々KensingtonのBravaというラージプリント版サイズ(ウチにもBrava数冊あるが収納にジャマなんですわ、これ。笑)のレーベルが初出、その後に廉価版マスマーケット化されていて、あそこに掲載したのは入手しやすいそちらのものとなっています。
だから「発売日」が前後しているという事です。
バークの話が収録された本は、そのBrava版データなので一番古い日付となっているというワケです(マスマーケットになってないのよね、これ)。
で、長男タグのみシングルタイトル。
こちらもBrava初出で、データはマスマーケット版。
この作品のリンクに飛ぶと、前出の部分に関しては一番分かりやすいですね。
「その他のエディション」のところに「ペーパーバック」とありますが、それがBrava版です。

こんなもんでよろしいでしょうか?(^^ゞ
ISBN:4789730603 文庫 みすみ あき ヴィレッジブックス ¥893

Kensington Pubから出ている人気短編集シリーズ初翻訳分、読了♪
以前ライムブックスから出たローリ・フォスターの短編集、実はこのシリーズの収録作品の再版集。
日本でも名前が知れた作家さんも多いシリーズなので、いずれ〜とは思っていましたが(^^)
全部読んでみて、確かに人気も頷ける短編ならではのスピードあるホットなロマンスとスピーディな展開。

E・C・シーディは以前、二見書房から長編サスペンスが出ましたが、あれはちょっとイマイチだったんですよね(^^ゞ
それに比べると短いけど、今回の短編はキャラクターに勢いがあり、それがコミカルでキュートで○。
特にヒロインのジンジャーはエキセントリックなヒロイン、というよりまさに等身大?(笑)
ヒーローのカルは、あえて男絶ちの為に地味ルックに徹しているジンジャーに対し妄想大暴走のイケメン悶々くんなのだが、何故に彼が人気テレビドラマ俳優から、映画館オーナーとなったのかという説明がたとえ一行でも欲しかった。
「役をおろされた」なら、益々そう思うんだけど。

ドナ・カウフマンは、映画のような描写が印象的な作品でした。
確かにホットなんだけど、それに絡めるようにして短編なのに上手に主人公達の背景などを盛り込んでいるんですよね。
雪で列車に閉じ込められたヒロインのデルと、ヒーローのオースティンの刹那的なロマンス、と思いきや、非常にまったりしている。
何とも不思議な感じでステキでした。
写真を効果的に使ったりして、なかなかこれも○。
んで、読んでいて「あ、きたきたきたー」と思い、ヒーローの男兄弟の話を調べたら、ありました。全部。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/34428604.html
さて、どうなるやら、今後の翻訳は(^^ゞ

ラストに収録されたシャノン・マッケナの作品はさすが。
あのボリュームで、稚気ある苦労人ヒーローを描いてくれましたな。
あのネアンデルタール人じみてイケイケゴーゴー!!なのに、繊細な部分が見え隠れしていて、きゅんきゅんだね〜マック(萌)。
対するヒロインのジェインも一捻りしていまして。
挫折した元女優、現在敏腕ヘッドハンターというものでした。
彼女の正体を知り、怒りからつっ走ってしまってから・・・まぁ、彼女に逃げられ凹んだところが何とも(^^ゞ
不器用なマックの、仲直りアーンド求愛大作戦が、超きゅんきゅんなのよね。贈り物でも、単なるものでなく深い意味あいをもってたりしてよいのだ。
あのワンコのところは、どっかーんっっ!!ときて、ちょっとウルッとしちゃった(^^ゞ
この作品に出てきたマックの弟ダニーと、妹ロビンも彼女のキャラクターらしくとんがってて茶目っ気があって、非常にインパクト大。
・・・ここに関しては残念ながらスピンオフは現在なし。
しかしマッケナ自身、この兄弟はお気に入りのようで、かのマクラウド兄弟シリーズ最後の独身であるショーンの話を書き終わったら、いずれはこの二人の話を書くとにおわせているのよね〜。
「忘れていないからね、この二人のこと」とのこと。
是非っ、是非お願いしますっ!!
毎年、春と秋ぐらいに各社でやりますよね〜。
一番有名なのはヤ○ザキのフランス製白いお皿シリーズ・・・これが、実は我が家の父には評判悪くてここ5年ばかりはシール台紙すら用意していない。
理由は「真っ白けの食器なんて味気ない。フランス料理は、ソースでお皿の上に絵を描くような料理が多いが和食は違うやんか。和食器のがいい」というものらしく(^^ゞ
だから、我が家の食器はカラフルなものや絵柄食器が多かったりします。
まぁ、一番の理由は「ワンパタすぎて形とかも区別つかなくて嫌。サイズも段々使い難くなってる」らしいのだが(爆)。

そんなこんなで、秋にミッフィーの為にフ○パンのシールを集めていたことの家、この春はリサとガスパールの為にパ○コのシールを集める事になりそうです(笑)。
この季節、春の新作コスメのお知らせが次から次へと舞い込んできます・・・。
チェックしたら、クレンジングは半年ばかり買わなくてよさげなのをはじめ、ストックあるものが多々。
とりあえずは手持ちのもの、使用中のものに見通しがつくまで我慢我慢・・・。
でも、使用頻度の違いから残量が全部同じ、ってワケじゃないし補充が必要なものは出てくるのよね。
日中の美容液とか、アイジェルとか、ファンデーションとか。
それを買う時についつい・・・という危険性が(笑)。
気をつけよーっと(^^ゞ

+業務連絡+
40万カウントゲット企画、ご連絡ありがとうございました〜。
前後賞の方にも連絡致しましたので、連絡お待ちしております(^^)
ちょっとドタバタしているので発送は週末となりますのでしばらくお待ち下さいね(^^ゞ
週明け早々、残業からスタート。
まぁ、大望(爆)の為に、小金を稼げ!という神様のお告げと思うべきか?(笑)
稼ぎたくても残業ない時もあるしね〜。稼げるうちにっ(^^ゞ

帰宅して、明日の可燃ゴミに出す分は用意完了。
そこから少し遅めの夕飯を食べながらテレビをぼんやり。
今日は「ぼんやり」(笑)。
目的のドラマは明日〜金曜の、いずれも22時からんだよね(^^ゞ
ドラマ見てると、寝るの遅くなるんだけどついつい(^^ゞ

画像は炭酸せんべい。
とあるところで話題になり、むしょうに食べたくなって週末買ってきた(笑)。
食べ口軽いし、飽きのこない味なのでついついパリパリ食べてしまうのが危険なんだよね(^^ゞ
枚数制限しておこうかしら・・・(^^ゞ
そして、ここまできました・・・本編、全部追いついた?
(六角、先に見ているからね)

ミュージカル テニスの王子様 DREAM LIVE 3rd

いやー、最高!!
全部のドリライあわせても、これが一番好みでした(笑)。
なかなかスゴイなぁ、と感心したのが、小屋によって構成をうまく作っていることですね。
もはやこれは「ライブ」ではなく「エンターテイメント・ステージ」です。
今回のドリライ3は、小屋があのZeppなのでオールスタンディング。
つまりは「踊れる曲」「ノリのいい曲」、そして「至近距離で見るのを前提にしてある演出」ですね。
過去二回の花道距離と比べると、今回はほぼ皆無。

しかし・・・青学二期と氷帝との一騎打ちですか(^^ゞ
それはそれは、もう確信犯というか・・・見ていて、余りのビジュアル・クオリティの高さに悶絶ですな(爆)。

ラップ版の氷帝「Do Your Best!」もよかったんですが・・・くっ。
その後にやられた、乾/荒木くんの「データは嘘をつかないよ」にまんまと持っていかれました(爆)。
あの暴走っぷりは天晴でございました(笑)。
でも、マイク争奪戦の末、大石/鈴木くんにマイク渡った時の皆のリアクションはそのまま客のリアクション?(^^ゞ
「3人でダブルス」からそのまま、氷帝の宍戸/鎌苅くんと、鳳/伊達くんの「グッド・コンビネーション」(笑)。
というか、バックで踊る他のダブルス達・・・乾・海堂はいい。忍足・向日もいい。
しかし、どう見ても跡部様と樺地はグッド・コンビネーションというより王様と下僕なんですが(爆)。
氷帝の皆様も初ドリライですが、トップギア(^^ゞ
「氷のエンペラー」は相変わらずよろしゅうございました(^^)
「勝つのは氷帝」から、私服状態(?)の氷帝メンバー登場・・・あ、跡部様/加藤くん、そのお衣装・・・(笑)。
いや、別の意味で忍足/斎藤くんの衣装のがヤバかった?(笑)
いや、男前だからいいんだけど(オダギリジョーのネタも○。笑)。
向日/青柳くんはかわいかったわ〜♪
そこから青学メンバーが乱入・・・何故かテニスでなくネタ対決に・・・個人的には、手塚/城田くんと、リョーマ/柳くんの「夜中の外人が出てくる通販番組」のキャサリンとダニエルがツボでした(笑)。
次点・樺地/鷲見くんの「ホタルの歌」(爆)。
しかし、やってはいけないネタがありましたな〜・・・歌を忘れた日吉/河合くんネタ、いや・・・それ以上に氷帝による、大石のあの伝説の「グッド・コンビネーション」再現・・・禁止ネタじゃないのか、あれは?!(爆)
何かホーミー(あの妙な発声で動物をおとなしくさせるアレです。笑)かと思いました(爆)。
引き摺られて撤収するズッキーに、悪いが涙ちょちょぎれるぐらい笑ったわ〜。

でも、ドリライでまで「榊の部屋」とは・・・ってか、跡部様、なぜ樺地とデュエットダンスを?!(笑)
思わずヅカの男役同士の怪しい燕尾ダンスを彷彿させてくれました(核爆)。
そして、ライブゆえに加速していた「俺様の美技にブギウギ」(笑)。
ユニフォームでない分、ヤバさは半減?!いや、やはり走りっぱなしですわ跡部様。マッハで(笑)。

最後まで、ライブハウスを揺らす程のテンションで、DVD映像を見ているこっちまで踊りたくなりました〜。
いや、ホント、楽しかった〜♪
二期の卒業式映像もあって、見てシンミリしてたけど、特典映像でまた笑い復活。
役柄上、笑顔のない城田くん、もうニコチャンで笑いっぱなしだもんね(^^ゞ
個人的には、跡部様の「ダニエル、俺、泣いてないんだけど」「お前は泣け!」バシッ、がツボで(笑)。
んでも、やっぱりこっちでももらい泣きしていたりするんだけど・・・(^^ゞ

来月にはドリライ4があるんですね。
六角も立海も出るんだよねぇ・・・ナマで見たいなぁ・・・いいなぁ。遠いなぁ、横浜・・・いいなぁ、近い皆さん。ぼそっ > そう言ってボヤく(不動峰の伊武かよ。爆)

ワキワキな週末(爆)

2007年2月18日 TV
いや〜。
昨夜のあの早いPC落ち宣言、実は本日から開始のこれの為もあったのです!(のっけから自爆)

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(爆)

ああ、どうしてこの年になって特撮・・・ぐはっ(吐血)。
でもねっ、ゲキレッドはテニミュ二代目青学の大石役の鈴木くんだし、敵の首領・理央役は同じく二代目・青学の乾役の荒木くんだしっ。これは見ないと駄目っしょ!!

ちなみに、公式サイトはこちら

http://www.tv-asahi.co.jp/geki/

昨夜、この番組にかける意気込みと共に、放送時間確認メールしてきてくれた某お友達、しっかり最初の部分、プチ寝坊していて理央様登場のあたりでテレビにかじりついてたりしたけど(ドナドナド〜ナ〜。笑)。
のっけから、腰みの一丁状態(爆)で、怪しい樹海の中、どう見ても怪しいパンダ大勢と格闘しているズッキーを見た瞬間に、トホホな涙が出そうになったわお姉さん・・・(笑)。
怪しい独自の言語(違)を話すズッキー、何とも保護精神をくすぐる作りでしたが、初回は荒木くん演じる理央様の圧勝(笑)。
メレちゃん(コミケでコスプレイヤー続出とみた。これはナイス・コスです!!)ではありませんが、萌え萌えメロメロです!(爆)

しかし、このテの特撮ってオダギリジョーや要潤を輩出しているだけあって、大きなお友達を完全にターゲットにしているよねぇ・・・(^^ゞ
というか、微妙に大人のツッコミ心を刺激してくれるんだわ、このゲキレンジャー(笑)。
のっけからマスター・シャーフー、ネコだし(爆)。
初回の臨獣拳アクガタの手下のリンリンシー、どうみてもキョ○シーのパロだし(笑)、マキリカなんて「アンタは関根勤かよっ」だし(笑)。
ことのさん的には、かつての名(迷)ドラマ『不良少女とよばれて』のモナリザ(これが分かる人っていらっしゃるのかしら・・・同世代なら確実とは思うんだけど。笑)に匹敵するクールな腕っ節を披露してくれている伊藤かずえさんに要チェキ!!です(笑)

しかし、さすがに朝7時半のテレビ見終わった状態でいつもより休日を長く感じました(爆)。
スタート地点が早いから、思わずネットつないでメールチェックしたりしながらそのままテレビつけっぱなし・・・はっ。プリキュアまで見ちゃったわ!まさにテレビ○日の思うツボ!(笑)

午後からは、昨日行かなかったスーパー銭湯へ。
今日は岩盤浴抜きで、銭湯のみ。
んで、いつもはスルーしている銭湯部分のサウナ・コーナーにあるスチーム・ミスト・サウナに挑戦(^^)
普通のサウナは息苦しいカンジがするんだけど、これは◎。
もっとも、ほとんど密林状態よろしく霧と蒸気で視界ゼロっ、って状態だけど気にいっちゃった♪次回も利用するわ♪

帰宅してからは来週末、友達の結婚式でするネックレス作成。
ボレロがブロンズのオーガンジーなので、ブロンズとトパーズのチェコビーズとスワロフスキーで。
途中、夕飯の為に中断したけど完成したから、今日は店終い。
お揃いのイヤリングはまた直前に作りますわ(^^ゞ
どうせ、ピアス作る予定だしね。
なんでしょーか。
雨を通り越して、みぞれが降ってた一日です(~_~;

朝一番から、歯医者→定期診察(内科)と病院ラリーの幕開け。
終わった時点で寒いんだけど、もはやスーパー銭湯に行く気力もないです・・・。
帰宅してからぼんやりしていたら、あっという間に時間は過ぎる。
平日、余りにドタバタしていると休日はプチン、とスイッチ切れたみたいになるのね・・・。
ホンマ、来週末はライブ、友達の結婚式と続けてイベントあるから養生しておいた方がよさそうだ(^^ゞ

そんなこんなで、夜はDVD鑑賞っ。
いいね、活力をくれる元気なDVDって!
もらい泣きもしちゃうんだけど、やっぱ一生懸命の子達の姿はパワーをくれるです、ハイ。

千○会のブタがもらえるように、これから注文数と内容を変更してからPC落ちするとしよう(^^ゞ
どうもこのテの通販キャンペーンに弱いことのさんでした(^^ゞ

+業務連絡+
40万キリ番の方からご連絡頂きました m(_ _)m
折り返しメールしておりますので、そちらの返信がもらえ次第前後賞の方にもご連絡させてもらいますね。
賞品2に関してはダブってても大丈夫なんですがね(笑)。
どうやら昨日のうちに通過していた模様です(笑)。
しかも本人、本日帰宅してメールチェック中、頂いていた40万おめでとうメールで初めてその事を知り、のこのこカウンターチェックに行ったというとんでもなさ(爆)。
・・・相変わらずね(^^ゞ

そんなこんなで、こんなことのさん@ぐーたら管理人の、ぐーたらサイトですが飽きず懲りず(おいおい。爆)にいつも訪問して下さる皆さんのおかげで、想像もしていなかった数字が目の前に並ぶ事に(^^ゞ
ありがとうございますm(_ _)m

サイト本家を更新するペースが遅いというか、まぁ、カメ以下の尺取虫レベルの進行具合なので、本当に申し訳ないというか(^^ゞ
時間を見つけたら、ちょこちょこやってはいても、最初の頃と比べると・・・まぁ、ぶっちゃけ膨張しすぎたもので、既に収拾ついてないというか(自爆)。
前回、30万ヒットの時に秋の創立記念(違)までに、もう少しテコ入れを・・・と言いましたが、今回も同じ言い訳しちゃおうとする進歩の無さってどうよ?!(笑)
というか、こうなったら残された道はダイエットしかないんだけどね(~_~;

サイト更新が追いついてない分、地道に日記はコツコツ書いているせいか、のたれ死にしていない事だけは何とか皆さんにお伝え出来ているのがせめてもの救い?(爆)
まぁ、簡単にくだばりそうにないな、このミーハーさなら(爆)。
ビバ!萌え人生!!っすよマジ(笑)。

こんなことのさんですが、マイペースにこれからもサイト運営していきますので、見捨てずにご贔屓にしてやって下さいね。
といっても、この日記ブログだけ見ているって方も多いかな。
なんせサイトから日記にリンクははっていても、逆はしていないので(何も登録していないのに、本人の多趣味さが災いしているのかあらゆる検索ワードでホイホイ引っかかりやすい日記なので。爆)。

そうです。
40万キリ番ゲットのイベントですが、現在前後賞の「前」、「399999」の方には申請して頂いております(ありがとうございます ^^ )。
このまま、「400000」「400001」の申請が20日までにフォームにない場合、既に申請して頂いている分を最優先とさせて頂きます。

当サイト、画像使用の際にアフェリエット・システムを利用していますが、それは作品紹介の際に画像があると皆さんに探してもらいやすいからという単純な理由からなんですが。
しかし、そこから微々たるものながら代金等が発生しているのも事実。
システム利用を決めた時に、その代金はサイトにきて下さっている皆さんに還元するというのが最初からの方針ですので、これからも折に触れてプレゼント企画はやっていきます。
またこんな機会がありましたら、皆さん参加して下さいね(^^)

本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくです〜♪
昨日は3月下旬の気候だったのに、今朝は吐く息が白くってどうよ?!みたいなカンジです。
週末は岩盤浴でなく、単なるスーパー銭湯だけ楽しんでこようかしら・・・って気分になったわ。寒い(~_~;
ちょっと洋服も整理したいのに、こんな変な天気ばかりじゃどうもふんぎりつきません・・・(~_~;

本日、父が通院のついでに大阪に行ってたので、お土産は551の豚まん〜(^^)
明日の朝ご飯です(^^)

+余談+
HQの4月新刊ラインナップが出ていたからチェック。
わお。チョー久々にキャロライン・アンダーソンがIから出る〜♪
ミルズ・アンド・ブーンのメディカル・ロマンス愛読者にはおなじみの彼女ですが、日本じゃあ翻訳続かなくてねぇ・・・(~_~;
好みがあるんだろうけど、好きなんだけどなぁ。
独特の「間」があって。
キャラウェイ・ダンディーズ続編が4月に出るのは知ってたけど、ビミョーなタイトルだな、オイ(^^ゞ
あと、先日レビューしたウインターズのスピンオフは即買い(^^)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/33762099.html

しかし、最近○カ続きのペニーさん・・・せめて平均点クリアしてほしいもんだわ(^^ゞ
大概、管理人が寝ている間にキリ番ゲットされてしまうので(爆)

40万ヒット、その前後の方、サイトトップ、もしくは下記へレスお願いしますm(_ _)m

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/40_71de.html

まぁ、少しの間は大丈夫だろうけど(^^ゞ とか言ってたら、
こんな間際になってしまったわ(自爆)
事後連絡にならんだけマシか?!とか居直ってみたり(再自爆)
ISBN:4812430283 文庫 村山 美雪 竹書房 ¥860

ラズベリーブックスの創刊ラインナップの2冊のもう片方、大好きなジェイン・アン・クレンツの新刊読了(^^)

これを読んでまず思ったのが、あの独特のクレンツ節の確立する前に書かれた昔の作品らしいなぁ、というものでした。
どちらかというと、ステファニー・ジェイムズ名義の彼女の作品に近い感じです。
大好きな『ロマンシング・ドリーム』を彷彿させてくれたかな?
うん、まさにあんな感じ。
でもあそこまでキャラはとんがってませんが(笑)。
クレンツ作品に、今まで翻訳された文庫で躓いた人にこそ読んで欲しい1冊かも。
あのクセあるキャラクターや、独特の「間」がなく、とんがった感じもなく、スムーズに展開していく作品です。

謎の自称エンジニアの男性ジェドと「友人以上恋人未満」のSF作家エイミー。
彼が怪我をして帰宅した時から、少しづつ二人の距離が縮まると共に、エイミーの過去に起こった「事件」、ジェドの「正体」が明らかになる・・・等、非常にロマンスとして王道且つテンポよくてよいのだ〜。
サスペンスとしては弱いけど、この作品ではあくまで添え物程度と解釈してもいいかも。
しかし、そこはやはりクレンツなので、トリッキー気味な部分もあるんですけどね。
SF作家になるべくしてなったエイミーの「想像力」というか、「妄想力」を通して描かれる、美しい珊瑚礁の島での「事件」は、書き方によっては凡作まっしぐらなものなんですが、これはうまかった。
読みながら「あ、これはうまい」と感心しちゃったな。
エイミーの悪夢の描写が、そのまま不気味さ、切迫感を醸し出していてね。

クレンツのヒーローって、ちょっと妙なテンポのキャラが多い中、このジェドは表の顔はエンジニア、裏の顔は諜報員、オフにはひっそり美しい鳥籠を作る・・・という、彼女にしては王道系ヒーロー?(笑)
でも、やっぱりあの茶目っ気や、独占欲爆裂なところはらしいのよね〜(笑)。
デキる男なんだけど、もう駄々っ子みたいなところとか(^^ゞ
対するエイミーは、あの不器用さやちょっとテンポの変わっている美人さんなあたりは、クレンツのヒロイン像に沿っているのよね(^^)
まぁ、でもこの二人・・・割れ鍋に綴じ蓋でした。
しかしラブラブカップルばかりのクレンツ作品の中でも、この二人は群を抜いてましたな(笑)。

懐かしいような、それでいて新しいようなクレンツの1冊。
ここ最近読んだ邦訳クレンツの中では、クイックの隻眼くんに匹敵のレベルで楽しめました(^^)
近年のクレンツ/クイック新作、どうもコンパクトにまとまりすぎて物足りないので、こういう昔〜の作品を発掘翻訳してもらえるとありがたいですな。
来月のライムブックスの新刊は、この作品とは打って変わっての「クレンツ節」炸裂の1冊。
しかし、その「クレンツ節」ジャンキーのワタクシなので、今回とは別の意味で楽しみなのよね(^^)
いろいろあるポイントカード。
本日、帰宅すると届いていたのが最近出来たばかりのLAWSONのマイ・ローソン・ポイントでして。
いえ、別にクレジットカードはこれ以上欲しくないし、JALマイルは貯める気はないが・・・せっかくたまに買い物するローソンなので、こういう現金のみのお手軽なのが欲しかったのよね。

いえ、ホラ。
おサイフケータイ使えないといえど、ローソンってよくリラックマのキャンペーンするから(笑)。
これでいつでもオッケーだわ! >何が?(^^;;

しかし、入会特典が・・・LAWSON成分無調整牛乳1000ml 30円引きクーポン・・・いや、いらないし(~_~;;
しかも5枚も!!
見た瞬間に想像してひっくり返りそうになったわ(~_~;;

でもこういうポイントカードって増える一方だよね・・・。
そういう意味じゃ、携帯にDLするICカード式はかさばらないしありがたいわ・・・今後も増えてほしいもんだわ。
立海・真田くん家の床の間にある「熊の木彫り」の話をお友達としました(笑)。
なにやらどこのお宅にも、北海道土産として生息している可能性が高いようですな・・・熊とシャケの木彫り(^^ゞ
しかし、真田家にあるのは・・・普通じゃありません。
なんせシャケを咥えている熊でなく、熊の足にシャケが噛み付いている木彫りです(爆)。
許斐先生が、コミックスで毎回1コマイラストを描かれていて、そこで公開されていますが・・・よくコミックスを見て下さい、お持ちの方。
ギャグ版イラストになる前、超真面目に真田が真剣で藁をぶった斬りしている場面でも床の間にあるのは噛み付き版です(爆)
スゴすぎます、許斐先生!!
真田の真面目さすらピエロにしてしまうなんて!(爆)
お友達に「よく見てるな〜、そんなとこまで(^^;」と感心されましたが、ことのさんの終わっているところはそのコマを見た瞬間に♪下克上だぜ〜、つ〜ぶ〜せ〜♪と、思わず氷帝・日吉のソロパートを歌ってしまったところです(爆)。
ああ、何てことでしょう(爆)。

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