テレビの前に居続けた日曜日・・・
2007年10月14日 なんてことない日常
さすがのことのさんも、移動距離の多さから体力消耗しているので3時起きは無理だよな〜、と録画設定しておくサッカーのユーロ2008予選、デンマーク対スペイン(^^;;
・・・でも、スーパーヒーロータイムにはいつもと変わりなくリアルタイム起きなのね!(爆)
とりあえず、ゲキレンジャーはカンフー忠臣蔵うんぬんよりも、時空の狭間に飛ばされたショックで記憶喪失になった理央さまを支えるメレちゃんが「記憶喪失で自暴自棄になって酔いどれる夫と健気な妻」という寸劇をやってくれただけでオッケーでした(爆)。
ロン様こと川野くんの、あの腐女子への過剰なまでの人参シーンに関しては、、、ピーッピーッ(自主規制。爆)。
電王は、すっかり本日はリュウタとユウトで占められておりましたな(笑)。
デネブに関するツッコミはもはやスルーするに限るか(爆)。
しかし、あれを見ていた一部鉄道好きさんは、最初のキンが風呂桶に穴を開けてしまい、ウラが流されたというくだりに・・・しょーもない事、考えませんでしたか?(^^;;
すいません。私は考えました!(ちゅど〜んっっ)
とてもここには書けません・・・しょーもないを通り越して、某マダムにはきっと刺されますから!(汗)
そのままプリキュアを見て(『となりの801ちゃん2』を読んだ後で、この番組は危険だと分かっていたのに・・・今日の展開を見て、「絶対801ちゃんは『キタ!テラモエ!』というんだろうなぁ。この過去エピ」とか思った。笑)、さて、録画しておいたユーロ2008予選をば。
・・・あの。ビジャがいないのは知ってるんだけど、スペインのFWにフェルナンド・トーレスまでもがいないんですケド?!
何ですって?
練習で右脚を痛めて全治10日?!
ガビーン・・・何か、いきなり萎えたかも。
リバプールで元気にお兄ちゃん達にイジられているニーニョもいいんだけど、やっぱり長年のスペインの仲間と和気藹々している姿に萌える視聴者としては、萎えよ萎え!
とか言っても、いきなりのアラゴネス監督をおちょくるが如くの寸劇オープニングに若干の笑いでMPをもらって見る事に(笑)。
試合としては、あの二点目のセルヒオ・ラモスくんのシュートのくだりね、あれはスゴかったね!
「DFのシュートとは思えませんよね」とは解説の弁。
しかし、あんなに攻撃好きなDFもそうそういないぞ。FWもべっくらなぐらいだよ、たまに(笑)。
ここで勝って、あとは2試合か・・・1位と3位と対決。
とりあえず、本選は見えてきたのか。
そしてそのまま時間が丁度それぐらいだったので、今度はイタリア対グルジアをテレビ観戦。
こちらはなかなか点数が入らなくって・・・でも、決めたのがご贔屓のピルロ〜っっ!!
ブラヴォ〜っっっ!
テレビの前でガッツポーズしちゃったわん(^^;;
1点入れたら、そこはカテナチオを誇るアズーリだから、試合はイタリアの勝利。
しかし、このグループ・・・ああ。シェバが得点したにも関わらずウクライナ、スコットランドに負けました(^^;;
そうなのよ。ここのグループの1位を走っているのはイタリアでもなく、フランスでもない、このスコットランド(笑)。
ああ、あのセント・アンドリューズの旗もってスコッツのサッカー好きなおっちゃん達はパブに繰り出して走りまわっているに違いないよ今日は(笑)。
勝ち点もあるし、崖っぷちなんで、イタリアはウクライナにどうしても勝ってほしかったんだよね・・・。
来月の直接対決、これは見ないと駄目だわな。
・・・そんなこんなで、気付いたらテレビの前でことのさんの半日が終わってました!(爆)
明日からの社会復帰は無理そうです(遠い目)
+余談+
画像は、昨日、クリスピー・クリーム・ドーナツで並んでいる時に配布された試食用のオリジナル・グレーズド。
本日、ハーフ箱でお土産に買って帰った分をレンジでチンして食べながらスーパーヒーロータイム鑑賞してみました(笑)。
あの時のファースト・ショックはないが、やはりあったかい方がテラウマ!
あえてチン10秒でなく8秒と指定(箱参考。笑)するのは、こだわりなんでしょうな(笑)。
しかし、そんな箱の解説を見ずに、ことのさんが起きた時には既に食ってた両親・・・。
「あの砂糖のドーナツ、ふにゃふにゃしとって美味しかった〜(^^) チョコレートのも」
ふにゃふにゃって・・・。
全然美味しそうに聞こえないのはことのさんだけデスカ?!
・・・でも、スーパーヒーロータイムにはいつもと変わりなくリアルタイム起きなのね!(爆)
とりあえず、ゲキレンジャーはカンフー忠臣蔵うんぬんよりも、時空の狭間に飛ばされたショックで記憶喪失になった理央さまを支えるメレちゃんが「記憶喪失で自暴自棄になって酔いどれる夫と健気な妻」という寸劇をやってくれただけでオッケーでした(爆)。
ロン様こと川野くんの、あの腐女子への過剰なまでの人参シーンに関しては、、、ピーッピーッ(自主規制。爆)。
電王は、すっかり本日はリュウタとユウトで占められておりましたな(笑)。
デネブに関するツッコミはもはやスルーするに限るか(爆)。
しかし、あれを見ていた一部鉄道好きさんは、最初のキンが風呂桶に穴を開けてしまい、ウラが流されたというくだりに・・・しょーもない事、考えませんでしたか?(^^;;
すいません。私は考えました!(ちゅど〜んっっ)
とてもここには書けません・・・しょーもないを通り越して、某マダムにはきっと刺されますから!(汗)
そのままプリキュアを見て(『となりの801ちゃん2』を読んだ後で、この番組は危険だと分かっていたのに・・・今日の展開を見て、「絶対801ちゃんは『キタ!テラモエ!』というんだろうなぁ。この過去エピ」とか思った。笑)、さて、録画しておいたユーロ2008予選をば。
・・・あの。ビジャがいないのは知ってるんだけど、スペインのFWにフェルナンド・トーレスまでもがいないんですケド?!
何ですって?
練習で右脚を痛めて全治10日?!
ガビーン・・・何か、いきなり萎えたかも。
リバプールで元気にお兄ちゃん達にイジられているニーニョもいいんだけど、やっぱり長年のスペインの仲間と和気藹々している姿に萌える視聴者としては、萎えよ萎え!
とか言っても、いきなりのアラゴネス監督をおちょくるが如くの寸劇オープニングに若干の笑いでMPをもらって見る事に(笑)。
試合としては、あの二点目のセルヒオ・ラモスくんのシュートのくだりね、あれはスゴかったね!
「DFのシュートとは思えませんよね」とは解説の弁。
しかし、あんなに攻撃好きなDFもそうそういないぞ。FWもべっくらなぐらいだよ、たまに(笑)。
ここで勝って、あとは2試合か・・・1位と3位と対決。
とりあえず、本選は見えてきたのか。
そしてそのまま時間が丁度それぐらいだったので、今度はイタリア対グルジアをテレビ観戦。
こちらはなかなか点数が入らなくって・・・でも、決めたのがご贔屓のピルロ〜っっ!!
ブラヴォ〜っっっ!
テレビの前でガッツポーズしちゃったわん(^^;;
1点入れたら、そこはカテナチオを誇るアズーリだから、試合はイタリアの勝利。
しかし、このグループ・・・ああ。シェバが得点したにも関わらずウクライナ、スコットランドに負けました(^^;;
そうなのよ。ここのグループの1位を走っているのはイタリアでもなく、フランスでもない、このスコットランド(笑)。
ああ、あのセント・アンドリューズの旗もってスコッツのサッカー好きなおっちゃん達はパブに繰り出して走りまわっているに違いないよ今日は(笑)。
勝ち点もあるし、崖っぷちなんで、イタリアはウクライナにどうしても勝ってほしかったんだよね・・・。
来月の直接対決、これは見ないと駄目だわな。
・・・そんなこんなで、気付いたらテレビの前でことのさんの半日が終わってました!(爆)
明日からの社会復帰は無理そうです(遠い目)
+余談+
画像は、昨日、クリスピー・クリーム・ドーナツで並んでいる時に配布された試食用のオリジナル・グレーズド。
本日、ハーフ箱でお土産に買って帰った分をレンジでチンして食べながらスーパーヒーロータイム鑑賞してみました(笑)。
あの時のファースト・ショックはないが、やはりあったかい方がテラウマ!
あえてチン10秒でなく8秒と指定(箱参考。笑)するのは、こだわりなんでしょうな(笑)。
しかし、そんな箱の解説を見ずに、ことのさんが起きた時には既に食ってた両親・・・。
「あの砂糖のドーナツ、ふにゃふにゃしとって美味しかった〜(^^) チョコレートのも」
ふにゃふにゃって・・・。
全然美味しそうに聞こえないのはことのさんだけデスカ?!
わほっ!←気分はリラックマ(爆)
2007年10月13日 グルメ
ドーナツを食べ、更にあの箱を持ったまま、今度はランチ会場へと移動(笑)。
もうね、いいの。明日は絶食するから今日は見逃して > 誰に言ってるんだアンタ(^^;;
さて。
ランチはオサレなカフェにてパンケーキ、という事なのよね。
前に新宿のお店には行ったけど、今度は別の店にしてみましょう、って事でお友達が気になってるというこちらに行ってみました。
http://www.pancakemama.com/
まぁ、三茶だなんて『モンキーターン』の憲二の地元じゃないの(オタなんで、所詮こんな思考回路です。爆)。
目印の本屋さんで帰りに買い物をする予定を立て、てくてく・・・あら。待ち合わせの別のお友達二人は・・・一人は後ろから歩いてきていて(笑)、一人は急用が出来て少し遅れるとの事。
中に入ってみたら、パステルなカンジでかわいいのvv
スープも有名みたいなんだけど暑すぎて断念・・・うう。ボルシチだったのになぁ、今日のスープ。
で、注文したのはお食事系パンケーキで温泉卵ののっかったカポナータのパンケーキっ。
もうね、このパンケーキがふわっふわっなのよ!
本当にリラックマの妄想(爆)じゃないけど、夢のようにふかふかなのよ(ヨダレ)。
あのパンケーキを目の前に置かれた時のあたしゃ、リラックマ10匹ぐらい肩に降りていたわ絶対・・・わほっうほっ、ってぐらい(爆)。
トマトの酸味がよくって、食べやすかったし・・・でも、やっぱり直前にKKクリームで喰ったドーナツ2個が災いしてペース悪かったけど(^^ゞ
いつもよく食べるお友達が最後にはスパムと卵のパンケーキ、ギブアップしていたもんな・・・直前のドーナツが災いして←そもそもアナタ達、、、とかいうツッコミはナッシングよ!(^^;;
合流したお友達と与太話に耽り(笑)、東京駅まで移動して軽くお茶しながら更にお喋り(笑)。
新幹線に乗る直前まで付き合ってくれてありがと〜♪♪
楽しい秋の遠足は終わりましたとさ。
+余談+
結局は帰り、三茶の本屋で買ったロマンス本は全く読まずに、気付けばお友達が貸してくれた『となりの801ちゃん』読んでいました(笑)。
余りにリアルに身につまされるネタばかりで秋風が身に染みました(爆)
もうね、いいの。明日は絶食するから今日は見逃して > 誰に言ってるんだアンタ(^^;;
さて。
ランチはオサレなカフェにてパンケーキ、という事なのよね。
前に新宿のお店には行ったけど、今度は別の店にしてみましょう、って事でお友達が気になってるというこちらに行ってみました。
http://www.pancakemama.com/
まぁ、三茶だなんて『モンキーターン』の憲二の地元じゃないの(オタなんで、所詮こんな思考回路です。爆)。
目印の本屋さんで帰りに買い物をする予定を立て、てくてく・・・あら。待ち合わせの別のお友達二人は・・・一人は後ろから歩いてきていて(笑)、一人は急用が出来て少し遅れるとの事。
中に入ってみたら、パステルなカンジでかわいいのvv
スープも有名みたいなんだけど暑すぎて断念・・・うう。ボルシチだったのになぁ、今日のスープ。
で、注文したのはお食事系パンケーキで温泉卵ののっかったカポナータのパンケーキっ。
もうね、このパンケーキがふわっふわっなのよ!
本当にリラックマの妄想(爆)じゃないけど、夢のようにふかふかなのよ(ヨダレ)。
あのパンケーキを目の前に置かれた時のあたしゃ、リラックマ10匹ぐらい肩に降りていたわ絶対・・・わほっうほっ、ってぐらい(爆)。
トマトの酸味がよくって、食べやすかったし・・・でも、やっぱり直前にKKクリームで喰ったドーナツ2個が災いしてペース悪かったけど(^^ゞ
いつもよく食べるお友達が最後にはスパムと卵のパンケーキ、ギブアップしていたもんな・・・直前のドーナツが災いして←そもそもアナタ達、、、とかいうツッコミはナッシングよ!(^^;;
合流したお友達と与太話に耽り(笑)、東京駅まで移動して軽くお茶しながら更にお喋り(笑)。
新幹線に乗る直前まで付き合ってくれてありがと〜♪♪
楽しい秋の遠足は終わりましたとさ。
+余談+
結局は帰り、三茶の本屋で買ったロマンス本は全く読まずに、気付けばお友達が貸してくれた『となりの801ちゃん』読んでいました(笑)。
余りにリアルに身につまされるネタばかりで秋風が身に染みました(爆)
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朝から並んでます。。。
2007年10月13日 グルメ
おはようございます。
ついついボケて、今日を日曜だと思い込んで、起きるなりテレビを付けてテレ朝にチャンネルを合わせてしまったボケボケことのです(笑)。
土曜なので、勿論スーパーヒーロータイムはなく(笑)、代わりに朝のワイドショーではイケメン若手くん特集がしていました・・・青田買い体質なので勿論(?)、全員、くまなくドラマや何かをチェックしていて網羅していた事はさておくとして(自爆)。
そんなこんなで(?)、ホテルをチェックアウトし、隣の駅まで移動してお友達と合流し、再度チャレンジすべく新宿へレッツゴー!!
・・・ちなみに、昨日の夜にお友達からのメールで有楽町イトシア店は3時間待ちだったと聞かされていたので、もはや時間間隔は麻痺した状態です(^^;
朝9時まわったところなのに、待ち時間は40分・・・ふ。やっぱりスゴイのね!
とりあえず並んでみましょう、ええ。
高島屋の方に向かう橋の上に並んでいたら「前から20人のお客様、移動していただきます」と係員さんが・・・TDLか何かの気分ね・・・。
そして、店舗前に着くと女性店員さんがメニューを配布、そしてもう一人の女性店員さんがあったかい出来立てのドーナツを一つ配布して下さった。
12個入りの箱「ダズン」買いの方は行列は別となります、という説明ですな。
いや、12個同じ味は飽きるし、アソートダズンも余り好きじゃないのが入ってそうだからパス。
ハーフボックスお持ち帰りで、チョイスしたいのよん。
引き続き行列に並びながら、配布されたオリジナル・グレーズド・ドーナツをぱくっ。
ふわっ甘っっ!!
もう、これに尽きた(笑)。
イートインで皆でハロウィン限定版を食べましょう、とか言ってるが3人してこのオリジナル・グレーズドの衝撃に「これだけでいいかも・・・(^^;;」「コーヒーくれ・・・コーヒー・・・」とかボソボソ(笑)。
並んでいる間に、お店のショーウインドーからは、試食したオリジナル・グレーズドが出来る過程を見学出来るようになっているのだが・・・これがすごい。
あれを見るだけでも並ぶ価値は少しはあるかもしれない(笑)。
あの、砂糖衣をコーティングされる過程「グレーズド・カーテン」・・・シュールよ。
かーなーりー、スゴイよ?!(爆)
アイシングを撹拌する店員さん、本当に魔法使いの鍋をぐつぐつかき回すが如く・・・。
画像は、イートインにて食べたハロウィン限定「ハロウィン・モンブラン」。
こっちのはグレーズドでなく単なる粉砂糖だから甘さ控えめで、栗クリーム(パンプキン・クリームのような色だがマロンなのだ)がテラウマ!
お土産のハーフダズン箱に、この子は二ついるゾナ〜♪
ついついボケて、今日を日曜だと思い込んで、起きるなりテレビを付けてテレ朝にチャンネルを合わせてしまったボケボケことのです(笑)。
土曜なので、勿論スーパーヒーロータイムはなく(笑)、代わりに朝のワイドショーではイケメン若手くん特集がしていました・・・青田買い体質なので勿論(?)、全員、くまなくドラマや何かをチェックしていて網羅していた事はさておくとして(自爆)。
そんなこんなで(?)、ホテルをチェックアウトし、隣の駅まで移動してお友達と合流し、再度チャレンジすべく新宿へレッツゴー!!
・・・ちなみに、昨日の夜にお友達からのメールで有楽町イトシア店は3時間待ちだったと聞かされていたので、もはや時間間隔は麻痺した状態です(^^;
朝9時まわったところなのに、待ち時間は40分・・・ふ。やっぱりスゴイのね!
とりあえず並んでみましょう、ええ。
高島屋の方に向かう橋の上に並んでいたら「前から20人のお客様、移動していただきます」と係員さんが・・・TDLか何かの気分ね・・・。
そして、店舗前に着くと女性店員さんがメニューを配布、そしてもう一人の女性店員さんがあったかい出来立てのドーナツを一つ配布して下さった。
12個入りの箱「ダズン」買いの方は行列は別となります、という説明ですな。
いや、12個同じ味は飽きるし、アソートダズンも余り好きじゃないのが入ってそうだからパス。
ハーフボックスお持ち帰りで、チョイスしたいのよん。
引き続き行列に並びながら、配布されたオリジナル・グレーズド・ドーナツをぱくっ。
ふわっ甘っっ!!
もう、これに尽きた(笑)。
イートインで皆でハロウィン限定版を食べましょう、とか言ってるが3人してこのオリジナル・グレーズドの衝撃に「これだけでいいかも・・・(^^;;」「コーヒーくれ・・・コーヒー・・・」とかボソボソ(笑)。
並んでいる間に、お店のショーウインドーからは、試食したオリジナル・グレーズドが出来る過程を見学出来るようになっているのだが・・・これがすごい。
あれを見るだけでも並ぶ価値は少しはあるかもしれない(笑)。
あの、砂糖衣をコーティングされる過程「グレーズド・カーテン」・・・シュールよ。
かーなーりー、スゴイよ?!(爆)
アイシングを撹拌する店員さん、本当に魔法使いの鍋をぐつぐつかき回すが如く・・・。
画像は、イートインにて食べたハロウィン限定「ハロウィン・モンブラン」。
こっちのはグレーズドでなく単なる粉砂糖だから甘さ控えめで、栗クリーム(パンプキン・クリームのような色だがマロンなのだ)がテラウマ!
お土産のハーフダズン箱に、この子は二ついるゾナ〜♪
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お出かけ先は南十字星(爆)
2007年10月12日 おでかけ
うは。
8月にロングバケーションとばかりにスコットランドに逃亡しておきながら、「やっぱり秋休みも必要よね。てへvv」とほざいて、あの3連休連打を都合よく忘れて、またも自主3連休にしちゃったり。
で、行ったのは東京なんだけど、次の駅から合流するお友達の分も含めて、朝の新幹線のぞみの自由席の座席確保がこれ苦労したの何の!
何でこんなにスーツ姿のおぢさんがいっぱい?
というか、そこの始発駅にたどり着く前に乗っていたローカルバス、何でこんなに各停留所、止まっちゃうのかな?みたいな。
・・・んが。遊びに行く事で浮かれていた二人して、今日は平日なんだよ。通学や仕事の人いっぱいなんだよって事は、本当に都合よく脳内削除されちゃっていたワケなのさ(爆)。
東京駅に着くまで、宿題(笑)をしながら、ヘタレ与太話(違)をして数時間・・・でも、早くなったよね。東京まで(言い換えれば東京から関西へも早くなりました。観念して来るのがよろしくってよ。ホホ > 某お友達。爆)。
でも、関西より寒い〜寒い〜、と聞いていたのに・・・豪快なピーカンで暑いゾナ〜Gジャンが重いゾナ〜(byバク。笑)。
と、とりあえずホテルに荷物だけ放り込むとしよう!
ホテル最寄り駅で、都内在住のお友達に迎えにきてもらい、さてホテルへと。
早割り予約していたホテルはこじんまりとしたカンジ。
そこから軽くランチを、と新丸ビルに入る。
テレビ番組で紹介されたオサレなカフェにて茄子と赤キャベツのフォッカッチョなんぞ食べつつ。
・・・美味しかったけど、結構いい価格だったよな、あれ(~_~;
今回のお出かけの目的の一つは・・・画像のものだったんですがね。
ええ、そうですのよ。
今春に、たて続けにロマンス小説の中に登場してくれちゃって、ことのさんの脳内に刻銘に焼き付けられたクリスピー・クリーム・ドーナツです。
今日、有楽町イトシアに二号店がオープンするから、新宿サザンクロス店はちっとは空いてるんじゃないか、と淡い期待を抱きつつ駅からテクテク・・・テクテク・・・テクテク・・・ナンデスカ?!
向こうから歩いてくる皆、あの箱の入った袋、持ってるじゃアリマセンカ!(@@;
何?!お揃いファッションなの?!それとも花粉症のマスクみたいな命綱なの?!ってぐらい、本当に皆して・・・(遠い目)。
期待虚しく、待ち時間は一時間という表示が・・・。
次の待ち合わせが17時となると並んでいたらNG(^^;
うむむ。夕飯後か、明日の朝一番にという話になりまして、破れ去りましたとさ(笑)。
次の予定先に移動し、これまた有意義な時間を過ごさせて頂く事になりました。
仕事に愛を、そして熱意を持ってらっしゃる方に接すると、本当にこちらも姿勢を正すきっかけになりますね。
ユーザーの声って、やっぱり無碍にしちゃーイカンのよ、と再認識。
昔のドラマじゃないが、何事もまず、「そこに愛はあるのか?!」だよ(笑)。
移動しての夕飯は、お友達の探してきてくれたお店に。
仕事を終えた、もう一人のお友達と合流し、美味しいお食事とお酒に舌鼓を打ちつつ至福の時間。
幻の豚さん、あれはスゴかったね。
もう一回食べたいわぁ・・・あのモモ肉塩焼き。
豚に梅肉というコラボもグッジョブ!!
2時間予約だけど、楽しくお喋りとかしていたらすぐたってしまうもんだ。
仕事してる時の2時間はあんなに長いってのに(爆)。
更に会場変えての二回戦を終えてホテルに帰ると・・・はは。日付、変わってしまう寸止め(爆)
お風呂終わって、照明落ちたら朝チュン(by「となりの801ちゃん」。ただし使い方が違うので注意。爆)ですってば。
8月にロングバケーションとばかりにスコットランドに逃亡しておきながら、「やっぱり秋休みも必要よね。てへvv」とほざいて、あの3連休連打を都合よく忘れて、またも自主3連休にしちゃったり。
で、行ったのは東京なんだけど、次の駅から合流するお友達の分も含めて、朝の新幹線のぞみの自由席の座席確保がこれ苦労したの何の!
何でこんなにスーツ姿のおぢさんがいっぱい?
というか、そこの始発駅にたどり着く前に乗っていたローカルバス、何でこんなに各停留所、止まっちゃうのかな?みたいな。
・・・んが。遊びに行く事で浮かれていた二人して、今日は平日なんだよ。通学や仕事の人いっぱいなんだよって事は、本当に都合よく脳内削除されちゃっていたワケなのさ(爆)。
東京駅に着くまで、宿題(笑)をしながら、ヘタレ与太話(違)をして数時間・・・でも、早くなったよね。東京まで(言い換えれば東京から関西へも早くなりました。観念して来るのがよろしくってよ。ホホ > 某お友達。爆)。
でも、関西より寒い〜寒い〜、と聞いていたのに・・・豪快なピーカンで暑いゾナ〜Gジャンが重いゾナ〜(byバク。笑)。
と、とりあえずホテルに荷物だけ放り込むとしよう!
ホテル最寄り駅で、都内在住のお友達に迎えにきてもらい、さてホテルへと。
早割り予約していたホテルはこじんまりとしたカンジ。
そこから軽くランチを、と新丸ビルに入る。
テレビ番組で紹介されたオサレなカフェにて茄子と赤キャベツのフォッカッチョなんぞ食べつつ。
・・・美味しかったけど、結構いい価格だったよな、あれ(~_~;
今回のお出かけの目的の一つは・・・画像のものだったんですがね。
ええ、そうですのよ。
今春に、たて続けにロマンス小説の中に登場してくれちゃって、ことのさんの脳内に刻銘に焼き付けられたクリスピー・クリーム・ドーナツです。
今日、有楽町イトシアに二号店がオープンするから、新宿サザンクロス店はちっとは空いてるんじゃないか、と淡い期待を抱きつつ駅からテクテク・・・テクテク・・・テクテク・・・ナンデスカ?!
向こうから歩いてくる皆、あの箱の入った袋、持ってるじゃアリマセンカ!(@@;
何?!お揃いファッションなの?!それとも花粉症のマスクみたいな命綱なの?!ってぐらい、本当に皆して・・・(遠い目)。
期待虚しく、待ち時間は一時間という表示が・・・。
次の待ち合わせが17時となると並んでいたらNG(^^;
うむむ。夕飯後か、明日の朝一番にという話になりまして、破れ去りましたとさ(笑)。
次の予定先に移動し、これまた有意義な時間を過ごさせて頂く事になりました。
仕事に愛を、そして熱意を持ってらっしゃる方に接すると、本当にこちらも姿勢を正すきっかけになりますね。
ユーザーの声って、やっぱり無碍にしちゃーイカンのよ、と再認識。
昔のドラマじゃないが、何事もまず、「そこに愛はあるのか?!」だよ(笑)。
移動しての夕飯は、お友達の探してきてくれたお店に。
仕事を終えた、もう一人のお友達と合流し、美味しいお食事とお酒に舌鼓を打ちつつ至福の時間。
幻の豚さん、あれはスゴかったね。
もう一回食べたいわぁ・・・あのモモ肉塩焼き。
豚に梅肉というコラボもグッジョブ!!
2時間予約だけど、楽しくお喋りとかしていたらすぐたってしまうもんだ。
仕事してる時の2時間はあんなに長いってのに(爆)。
更に会場変えての二回戦を終えてホテルに帰ると・・・はは。日付、変わってしまう寸止め(爆)
お風呂終わって、照明落ちたら朝チュン(by「となりの801ちゃん」。ただし使い方が違うので注意。爆)ですってば。
せっせこ揃えてみました
2007年10月11日 なんてことない日常
という事で、火曜からはじまったリラックマ ハロウィン・キャンペーンのプチタオル5種類(笑)。
全部並べてにへらにへら笑ってしまったわ(爆)
ホントかわいいわ〜(*^^*)
ミニ・ティッシュはとりあえず1個。
一番ハロウィンらしいものをゲットしてきました。
しかし、よく見たら各お店、タオルに客が集中しているらしく、本日木曜の時点で結構残っていたり。
・・・もう1個捕獲しろって事?(^^ゞ
残るは、来週火曜からのハロウィン柄メモ帳を残すのみ。
これがまたかわいくって全部欲しいっっ!!
・・・でも、このキャンペーン終わったら、当分菓子パンは遠慮します。マジ(^^;;
ミッフィーのブランケットは両親に任せっきりになっているし(^^;;
+余談+
あいや。やっぱりそうくるか、のシリーズもの。
来月のライムブックスのクリスティーナ・ドットの新刊は、そういう事のようで。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/60200441.html
明日はちょっとお出かけしていますので、帰宅は土曜。
うふ(^m^)
以前言ってた事を実施してきます(爆)
全部並べてにへらにへら笑ってしまったわ(爆)
ホントかわいいわ〜(*^^*)
ミニ・ティッシュはとりあえず1個。
一番ハロウィンらしいものをゲットしてきました。
しかし、よく見たら各お店、タオルに客が集中しているらしく、本日木曜の時点で結構残っていたり。
・・・もう1個捕獲しろって事?(^^ゞ
残るは、来週火曜からのハロウィン柄メモ帳を残すのみ。
これがまたかわいくって全部欲しいっっ!!
・・・でも、このキャンペーン終わったら、当分菓子パンは遠慮します。マジ(^^;;
ミッフィーのブランケットは両親に任せっきりになっているし(^^;;
+余談+
あいや。やっぱりそうくるか、のシリーズもの。
来月のライムブックスのクリスティーナ・ドットの新刊は、そういう事のようで。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/60200441.html
明日はちょっとお出かけしていますので、帰宅は土曜。
うふ(^m^)
以前言ってた事を実施してきます(爆)
新刊購入予定は、まぁ、このあたりかな。
あとは、その時の気分と状況次第(笑)。
竹書房 ラズベリーブックス
愛は後悔しない(仮) シャノン・K・ブッチャー
罪つくりな淑女(仮) マデリン・ハンター
ハーレクイン社 MIRA文庫
遠い夢の秘宝 キャンディス・キャンプ
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
令嬢と荒野の騎士 ダイアナ・パーマー
二見書房 二見ミステリ文庫
ライオンズ・ブライド(原題) アイリス・ジョハンセン
ヴィレッジブックス villegebooks
Like A Knife(仮) アニー・ソロモン
マロリー一族シリーズ The Magic of You(仮) ジョアンナ・リンジー
キス・キス・キス(3)(仮) シャノン・マッケナほか
The Secret Life of Bryan(仮) ローリ・フォスター
ソフトバンククリエイティブ ソフトバンク文庫 NV
その腕に守られて シンディ・ジェラード
原書房 ライムブックス
想いあふれて リサ・クレイパス
素顔のままで クリスティーナ・ドット
今回もやはりネタ元・・・あ。いや、大穴狙いではダイアナ・パーマーだな(爆)。
先月出た分は、今年の彼女の翻訳された本の中ではぶっちぎりのス○本でブラボー過ぎたので、あの馬鹿者レベルを超えてもらうのはちと無理?←もはやダイアナに何を求めているのかが明白になってきたぞ(爆)。
逆に(爆)、来月の一番の楽しみは、やはりロリさんのヴィジテーション・シリーズのブライア〜ン♪♪
しかも翻訳が林さ〜ん♪♪♪
ああ、嬉しい。嬉しすぎるわっ!!
ちなみにヴィジテーション・シリーズについてはこちら
http://cool-book-new.seesaa.net/article/28052408.html
二番目に楽しみなのはリサ・クレイパスかな。
ボウ・ストリートものか。
まぁ、キャムはこの前に原書が出たばかりだからな〜(壁の花のデイジーの話の二年後ぐらいの設定です。まだ最初しか読んでないわ。笑)。
もっとも、この前の作品がすごいス○(ああ、言ったよ。爆)だったから、リカバリを期待しているっていうのが大きいかも(笑)。
それと同じぐらい楽しみなのが、一年ぶりのマロリー家シリーズ。
一年に1冊ペースはつらいわ・・・ワタクシのご贔屓ジェレミーくんが成長してエロいタラシになったあの1冊まであと何冊あるのよるらら〜っっ(涙)。
まぁ、今回の悶え悶えるウォーレン兄ちゃんの日本語版に出てくる彼の成長過程を拾い読みして飢えをしのぎます(爆)。
まだ残っているしなぁ、アンダーソン一家のイケメン達(笑)。
あと、かなり他にも新刊が出るが、ここから外れているのは好みじゃないか脱落したかのどれか(笑)。
あ、ここには書いてない分でも創元のジル・チャーチルは別として。
兄妹シリーズでも、ジェーン・シリーズでも要チェキ!という事で(笑)。
+余談+
という事で、まぁ、毎回の穴埋め(笑)。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/58257186.html
一部、埋まっていない分はお出かけから帰宅したら埋める予定にしといて下さい(^^ゞ
あとは、その時の気分と状況次第(笑)。
竹書房 ラズベリーブックス
愛は後悔しない(仮) シャノン・K・ブッチャー
罪つくりな淑女(仮) マデリン・ハンター
ハーレクイン社 MIRA文庫
遠い夢の秘宝 キャンディス・キャンプ
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
令嬢と荒野の騎士 ダイアナ・パーマー
二見書房 二見ミステリ文庫
ライオンズ・ブライド(原題) アイリス・ジョハンセン
ヴィレッジブックス villegebooks
Like A Knife(仮) アニー・ソロモン
マロリー一族シリーズ The Magic of You(仮) ジョアンナ・リンジー
キス・キス・キス(3)(仮) シャノン・マッケナほか
The Secret Life of Bryan(仮) ローリ・フォスター
ソフトバンククリエイティブ ソフトバンク文庫 NV
その腕に守られて シンディ・ジェラード
原書房 ライムブックス
想いあふれて リサ・クレイパス
素顔のままで クリスティーナ・ドット
今回もやはりネタ元・・・あ。いや、大穴狙いではダイアナ・パーマーだな(爆)。
先月出た分は、今年の彼女の翻訳された本の中ではぶっちぎりのス○本でブラボー過ぎたので、あの馬鹿者レベルを超えてもらうのはちと無理?←もはやダイアナに何を求めているのかが明白になってきたぞ(爆)。
逆に(爆)、来月の一番の楽しみは、やはりロリさんのヴィジテーション・シリーズのブライア〜ン♪♪
しかも翻訳が林さ〜ん♪♪♪
ああ、嬉しい。嬉しすぎるわっ!!
ちなみにヴィジテーション・シリーズについてはこちら
http://cool-book-new.seesaa.net/article/28052408.html
二番目に楽しみなのはリサ・クレイパスかな。
ボウ・ストリートものか。
まぁ、キャムはこの前に原書が出たばかりだからな〜(壁の花のデイジーの話の二年後ぐらいの設定です。まだ最初しか読んでないわ。笑)。
もっとも、この前の作品がすごいス○(ああ、言ったよ。爆)だったから、リカバリを期待しているっていうのが大きいかも(笑)。
それと同じぐらい楽しみなのが、一年ぶりのマロリー家シリーズ。
一年に1冊ペースはつらいわ・・・ワタクシのご贔屓ジェレミーくんが成長してエロいタラシになったあの1冊まであと何冊あるのよるらら〜っっ(涙)。
まぁ、今回の悶え悶えるウォーレン兄ちゃんの日本語版に出てくる彼の成長過程を拾い読みして飢えをしのぎます(爆)。
まだ残っているしなぁ、アンダーソン一家のイケメン達(笑)。
あと、かなり他にも新刊が出るが、ここから外れているのは好みじゃないか脱落したかのどれか(笑)。
あ、ここには書いてない分でも創元のジル・チャーチルは別として。
兄妹シリーズでも、ジェーン・シリーズでも要チェキ!という事で(笑)。
+余談+
という事で、まぁ、毎回の穴埋め(笑)。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/58257186.html
一部、埋まっていない分はお出かけから帰宅したら埋める予定にしといて下さい(^^ゞ
連休明けですが・・・
2007年10月9日 なんてことない日常
朝はえらく冷え込んでいました(^^;
こうなってくると、服装に困るよねぇ・・・週末のお出かけ用に何を着たらいいのか全く分からないまま(^^;;
会社は単に衣替えで終わるんだけど。
秋服ついでに通勤バックも変更っていうことでイルムスのトートにチェンジ〜。
最近レスポに飽きてきたのか?(笑)
連休最終日は、片付けしていた筈の海外サッカー雑誌を脱線して読み耽って終わったような(笑)。
そんなところにユーロ2008予選の次の試合を控えた各国の動向が慌しい・・・。
スペインはよりによってビジャが戦線離脱(--;
FWがこんなに必要な状況になってもラウールは呼ばれないのね・・・。
呼ばれないといったら、アズーリにデルピエロが呼ばれないとは(--;
うん、13日の夜には出先から何とか帰宅しているから・・・スペインVSデンマークはリアルタイム放送で見るか(おいおい。無茶だよ。笑)。
いや、今の状況だと心配なのはスペインよりもポルトガルだわ。
ロンのいないユーロ2008なんて嫌〜ん(~_~;
明日の朝ごはんは、秋限定らしい「マロンショコラメロンパン」とやら。
何だか甘さで目が覚めそう(^^;;
こうなってくると、服装に困るよねぇ・・・週末のお出かけ用に何を着たらいいのか全く分からないまま(^^;;
会社は単に衣替えで終わるんだけど。
秋服ついでに通勤バックも変更っていうことでイルムスのトートにチェンジ〜。
最近レスポに飽きてきたのか?(笑)
連休最終日は、片付けしていた筈の海外サッカー雑誌を脱線して読み耽って終わったような(笑)。
そんなところにユーロ2008予選の次の試合を控えた各国の動向が慌しい・・・。
スペインはよりによってビジャが戦線離脱(--;
FWがこんなに必要な状況になってもラウールは呼ばれないのね・・・。
呼ばれないといったら、アズーリにデルピエロが呼ばれないとは(--;
うん、13日の夜には出先から何とか帰宅しているから・・・スペインVSデンマークはリアルタイム放送で見るか(おいおい。無茶だよ。笑)。
いや、今の状況だと心配なのはスペインよりもポルトガルだわ。
ロンのいないユーロ2008なんて嫌〜ん(~_~;
明日の朝ごはんは、秋限定らしい「マロンショコラメロンパン」とやら。
何だか甘さで目が覚めそう(^^;;
深紅の月のしずく (ランダムハウス講談社 ヨ 1-4)
2007年10月8日 新刊レビュー
ISBN:4270101245 文庫 佐久間伸子 ランダムハウス講談社 2007/10/02 ¥882
レベッカ・ヨークのムーン・シリーズ新刊、読了〜♪
シリーズ4冊目の今回、主人公は・・・シリーズをずっと続けて読まれた読者には二つの反応があるかと思う、まさかまさかっ!!のマーシャル家の生きていた末っ子ジョニーときました!
いやー。
多分、「ええっ、だって生きているマーシャルの息子ってロスとアダムだけっていう設定では?!」という反応の読者が6割かと。
そして、これまでのヨーク女史の読者を煙に撒くあの手法を考慮に入れ「いやー。だって、あの過酷な変身の儀式を一度は越えた、あのマーシャルの狼くんがバーの喧嘩ぐらいで死ぬか?怪しいってば」と懐疑心全開でこの子が生きている方に可能性を見出している疑り深い反応をした読者が4割(爆)。
・・・悲しいかな、ことのさん・・・後者でした(笑)。
いやいや、こういう飛び道具設定、疑ってナンボですってば(爆)。
兄二人を見ていて、自然と縁の切れないウェアウルフらしく、ここでいうサムという偽名を使って生きているジョニーもその通り、人里離れた場所に住まいを持ち、孤独に生きている。
表の顔は青年投資家だが、裏の顔は環境保護主義者の義賊という・・・いや。ヨークのほくそ笑む姿が思い浮かびますな。
これぞロマンス、という設定にすべく手をゆるめない彼女は、サムの相手に、彼の敵の娘オリヴィアをもってくるもんだから、またまたやってくれるぞ、と。
読んでいて、ずっとシリーズ読者でいるせいかマーシャル家のウェアウルフに関する描写に慣れきってしまっていて(爆)、今回はむしろオリヴィアのウッドロック一族の胡散臭さが炸裂の描写にクギヅケ(^^;
先祖代々、呪われたアストラヴォールという霊水に依存し超能力を見返りに与えられてきたウッドロック一族に関しては、もう少し凝なれた設定が出来るのではないか、と思うぐらい曖昧なところが多かったが、ファンタジーというよりはSFに近い感じがした。
液体に依存している、というところが特に。
精神力とか、そういう類で超えるものでなく、その液体と自分をリンクさせるところとか。
いや、恐れ入った事には変わりないんですけど。
普通に超能力、といかずにこんな変化球を用いてくるんだからやられたというか(^^ゞ
義賊としてのサムの力量を求めたオリヴィアと、その兄コリンによってまんまとおびき寄せられたサム(笑)。
それから推察するのにも難しくないように・・・末っ子ちゃん、微妙にヘタレ?(笑)
それでもって、ああ、ウェアウルフの呪いっちゅーか、お約束に一目オリヴィアを見た瞬間にメロメロドッキューン、となっちゃって・・・ぷっ。
このサム、自分が狼な事の方よりも、彼女はお金持ち育ち、僕はブルーカラー育ち、釣り合わないじゃないか・・・と頓珍漢に人間臭いのが笑えるというか。
つうか、ホンマにラストにそういって彼女から去ろうとするし。狼の事よりもそっちかよっ!(爆)
泣く泣く身を引くわ・・・って、ヒロインかっっ!!(byタカトシ。爆)
そういう意味では、お互いの気持ちを知った後からは圧倒的にオリヴィアの方が腹のくくり具合が天晴れ。
義賊?狼?
そんなの関係ねぇ!(by小島よしお)とばかりのすごい発言も飛んだラブシーンといい、いやー、天晴れオリヴィアさんよ(笑)。
今回の戦う相手が、もう完全に壊れているストーカー男で、その壊れ具合を何とも粘質に書かれて、ちょっとゾッとしましたね。
人物描写の巧みな作者らしく、今回も脇役がなかなか出色。
ウッドロック家の血の呪いに侵されたオリヴィアの父と伯父の狂気に満ちた描写とか。
そして、オリヴィアの兄にてハイテクの魔術師コリン。
お気に入りキャラだわ、コリン(^^)
そのコリンのダーリンにてパートナーのブライス・・・よく読んでりゃとんでもないオカルトおたく兄ちゃんだが、あのウッドロックの人間と付き合うにはこれぐらいハズれてないと駄目なのかしらん(笑)。
でも、やっぱり途中から末っ子を助けるべく、すっ飛んできたロス兄ちゃんに尽きるな〜。
もうね、ロスはこのシリーズの象徴的存在っていうのがヒシヒシと感じた登場っぷりでしたわね。
弟の悩みとかにどっか〜んと構えているし。
1冊目から既に貫禄あったけど、もはやマーシャル家の頂点、って感じ。二人の子持ち、とあるが・・・まだ二人だったのか、とか思うあたり駄目か(笑)。
ラストは怒涛の展開だが、やはり妙に人間臭いサムにくっ、となりつつ。
でも、結局はアストラヴォールに依存せざるをえない状況のままなのかしら、ウッドロック家って。
ロスの奥さんがそのうち研究して解決してくれないかしら(^^;;とか心配しつつ、次回は「あの人」なんでしょーねぇ、多分(^^ゞ
いやん。楽しみ♪
レベッカ・ヨークのムーン・シリーズ新刊、読了〜♪
シリーズ4冊目の今回、主人公は・・・シリーズをずっと続けて読まれた読者には二つの反応があるかと思う、まさかまさかっ!!のマーシャル家の生きていた末っ子ジョニーときました!
いやー。
多分、「ええっ、だって生きているマーシャルの息子ってロスとアダムだけっていう設定では?!」という反応の読者が6割かと。
そして、これまでのヨーク女史の読者を煙に撒くあの手法を考慮に入れ「いやー。だって、あの過酷な変身の儀式を一度は越えた、あのマーシャルの狼くんがバーの喧嘩ぐらいで死ぬか?怪しいってば」と懐疑心全開でこの子が生きている方に可能性を見出している疑り深い反応をした読者が4割(爆)。
・・・悲しいかな、ことのさん・・・後者でした(笑)。
いやいや、こういう飛び道具設定、疑ってナンボですってば(爆)。
兄二人を見ていて、自然と縁の切れないウェアウルフらしく、ここでいうサムという偽名を使って生きているジョニーもその通り、人里離れた場所に住まいを持ち、孤独に生きている。
表の顔は青年投資家だが、裏の顔は環境保護主義者の義賊という・・・いや。ヨークのほくそ笑む姿が思い浮かびますな。
これぞロマンス、という設定にすべく手をゆるめない彼女は、サムの相手に、彼の敵の娘オリヴィアをもってくるもんだから、またまたやってくれるぞ、と。
読んでいて、ずっとシリーズ読者でいるせいかマーシャル家のウェアウルフに関する描写に慣れきってしまっていて(爆)、今回はむしろオリヴィアのウッドロック一族の胡散臭さが炸裂の描写にクギヅケ(^^;
先祖代々、呪われたアストラヴォールという霊水に依存し超能力を見返りに与えられてきたウッドロック一族に関しては、もう少し凝なれた設定が出来るのではないか、と思うぐらい曖昧なところが多かったが、ファンタジーというよりはSFに近い感じがした。
液体に依存している、というところが特に。
精神力とか、そういう類で超えるものでなく、その液体と自分をリンクさせるところとか。
いや、恐れ入った事には変わりないんですけど。
普通に超能力、といかずにこんな変化球を用いてくるんだからやられたというか(^^ゞ
義賊としてのサムの力量を求めたオリヴィアと、その兄コリンによってまんまとおびき寄せられたサム(笑)。
それから推察するのにも難しくないように・・・末っ子ちゃん、微妙にヘタレ?(笑)
それでもって、ああ、ウェアウルフの呪いっちゅーか、お約束に一目オリヴィアを見た瞬間にメロメロドッキューン、となっちゃって・・・ぷっ。
このサム、自分が狼な事の方よりも、彼女はお金持ち育ち、僕はブルーカラー育ち、釣り合わないじゃないか・・・と頓珍漢に人間臭いのが笑えるというか。
つうか、ホンマにラストにそういって彼女から去ろうとするし。狼の事よりもそっちかよっ!(爆)
泣く泣く身を引くわ・・・って、ヒロインかっっ!!(byタカトシ。爆)
そういう意味では、お互いの気持ちを知った後からは圧倒的にオリヴィアの方が腹のくくり具合が天晴れ。
義賊?狼?
そんなの関係ねぇ!(by小島よしお)とばかりのすごい発言も飛んだラブシーンといい、いやー、天晴れオリヴィアさんよ(笑)。
今回の戦う相手が、もう完全に壊れているストーカー男で、その壊れ具合を何とも粘質に書かれて、ちょっとゾッとしましたね。
人物描写の巧みな作者らしく、今回も脇役がなかなか出色。
ウッドロック家の血の呪いに侵されたオリヴィアの父と伯父の狂気に満ちた描写とか。
そして、オリヴィアの兄にてハイテクの魔術師コリン。
お気に入りキャラだわ、コリン(^^)
そのコリンのダーリンにてパートナーのブライス・・・よく読んでりゃとんでもないオカルトおたく兄ちゃんだが、あのウッドロックの人間と付き合うにはこれぐらいハズれてないと駄目なのかしらん(笑)。
でも、やっぱり途中から末っ子を助けるべく、すっ飛んできたロス兄ちゃんに尽きるな〜。
もうね、ロスはこのシリーズの象徴的存在っていうのがヒシヒシと感じた登場っぷりでしたわね。
弟の悩みとかにどっか〜んと構えているし。
1冊目から既に貫禄あったけど、もはやマーシャル家の頂点、って感じ。二人の子持ち、とあるが・・・まだ二人だったのか、とか思うあたり駄目か(笑)。
ラストは怒涛の展開だが、やはり妙に人間臭いサムにくっ、となりつつ。
でも、結局はアストラヴォールに依存せざるをえない状況のままなのかしら、ウッドロック家って。
ロスの奥さんがそのうち研究して解決してくれないかしら(^^;;とか心配しつつ、次回は「あの人」なんでしょーねぇ、多分(^^ゞ
いやん。楽しみ♪
ですが、いつもと変わらない日曜・・・って事で早起きです(笑)。
いや〜、ゲキレンジャーの次回が京都ロケ・忠臣蔵編という事で・・・つうか、討ち入り二ヶ月も早いし!(爆)
理央さま、同じ地元・兵庫県民として(荒木くんは兵庫県出身なのよん。笑)ツッコミしておいて下さいませな(笑)。
そして電王は・・・またも良太郎のセンス激ダサっぷりが炸裂。
アナタ、電車切りって・・・そのまんまやん!!(^^;
リュウタの絵のまんまに出来た新アイテムも・・・バランス悪そー(笑)
本日は地元は秋祭りだが、大人になると盛り上がりに欠けるのが女なのか。
幼馴染の男の子達は皆、一年はこの2日間の為に照準合わせて生活しているのだが(笑)、女はドライよー。
特にシングルだと(爆)。
友達なんか、祭り?何それ、とばかりにWaT追っかけて行った福井から写メ送ってきていたし(爆)。
というか、別に祭りだけしか楽しみがないワケじゃないしねぇ、私たち(^^ゞ
その人の気の取り様だわよね。
単なる連休の中の一日、と位置づけて掃除したり、洋服チェックしたり、色々と。
・・・おかしいわ(^^;
先日チェックした筈なのに、まだ何枚か記憶に殆ど残ってなかった懐かしい洋服が出土していたりするし(笑)。
そんなもんよね・・・まぁ、15年以上ボディラインが殆ど変動ないから着れるといえば着れるんだけどさ(爆)。
明日もゆったりまったり。
ことのさんの個人的お祭りは来週週末って事で(笑)。
+余談+
画像は、スーパーで買ったレモンティのペットボトルについていたおまけ。
レイジースーザンのチャームなんだけど、なかなかいいカンジ。
ブタさんなんだけど、他にもいいアイテムが揃っていましてね〜、ふむ。
最近のおまけだと、これはいい出来です。
いや〜、ゲキレンジャーの次回が京都ロケ・忠臣蔵編という事で・・・つうか、討ち入り二ヶ月も早いし!(爆)
理央さま、同じ地元・兵庫県民として(荒木くんは兵庫県出身なのよん。笑)ツッコミしておいて下さいませな(笑)。
そして電王は・・・またも良太郎のセンス激ダサっぷりが炸裂。
アナタ、電車切りって・・・そのまんまやん!!(^^;
リュウタの絵のまんまに出来た新アイテムも・・・バランス悪そー(笑)
本日は地元は秋祭りだが、大人になると盛り上がりに欠けるのが女なのか。
幼馴染の男の子達は皆、一年はこの2日間の為に照準合わせて生活しているのだが(笑)、女はドライよー。
特にシングルだと(爆)。
友達なんか、祭り?何それ、とばかりにWaT追っかけて行った福井から写メ送ってきていたし(爆)。
というか、別に祭りだけしか楽しみがないワケじゃないしねぇ、私たち(^^ゞ
その人の気の取り様だわよね。
単なる連休の中の一日、と位置づけて掃除したり、洋服チェックしたり、色々と。
・・・おかしいわ(^^;
先日チェックした筈なのに、まだ何枚か記憶に殆ど残ってなかった懐かしい洋服が出土していたりするし(笑)。
そんなもんよね・・・まぁ、15年以上ボディラインが殆ど変動ないから着れるといえば着れるんだけどさ(爆)。
明日もゆったりまったり。
ことのさんの個人的お祭りは来週週末って事で(笑)。
+余談+
画像は、スーパーで買ったレモンティのペットボトルについていたおまけ。
レイジースーザンのチャームなんだけど、なかなかいいカンジ。
ブタさんなんだけど、他にもいいアイテムが揃っていましてね〜、ふむ。
最近のおまけだと、これはいい出来です。
日々の宿題 その11
2007年10月6日 趣味
本日はズッキーDay!と勝手に決め込み、DVDもズッキーにしてみたり。
プリンスシリーズ D-BOYSコレクション 鈴木裕樹
最初に写真集で、あの手作りハンバーグを見た時、思わず友達に「何か・・・生焼けっぽいよ(^^;」とメールしたら、返事は「いや。DVDで詳細を見たら、むしろ焼き過ぎかも(^^;;」というもので(笑)。
瀬戸丸と違って、本当に・・・初料理だったのが伺えたズッキーの危険なクッキングタイム映像(爆)。
でも、写真集だけで満足しているそこのズッキー好きの方、これはこれは絶対DVDのがいい仕事してますって!!
いいトコついてるのよ、あえてシャワーでなくズッキーにはお風呂(しかもちょっとレトロなタイルのバスルーム)っていうのが!(笑)
頭の上にたたんだピンクのタオル乗っけてる姿を見て拍手したね(笑)。
しかし、あのDVDでしか拝めないエンディングロール・・・音楽のチョイスもいいし、寝起きのズッキーの鏡に向かってのあれやこれや・・・あれこそグッジョブ!!
キャラがたってるし、見ていてハッピーになれるね。
いい仕事したぞ、スタッフ!!
あそこだけでも見るべしよ絶対に!
+余談+
映像特典・・・瀬戸丸編に続き、今回のゲーム大会はトランプのスピード。
直前にルールを教えてもらった残り二人に対し、唯一の経験者の筈のズッキー。
経験者だが・・・最下位でまたもセンブリ茶の刑に(爆)。
優勝した荒木くんが器用極まりないのか、はたまたズッキーが極めてホニャララなのかは・・・最後の荒木くん編に持ち越しか?(^^ゞ
プリンスシリーズ D-BOYSコレクション 鈴木裕樹
最初に写真集で、あの手作りハンバーグを見た時、思わず友達に「何か・・・生焼けっぽいよ(^^;」とメールしたら、返事は「いや。DVDで詳細を見たら、むしろ焼き過ぎかも(^^;;」というもので(笑)。
瀬戸丸と違って、本当に・・・初料理だったのが伺えたズッキーの危険なクッキングタイム映像(爆)。
でも、写真集だけで満足しているそこのズッキー好きの方、これはこれは絶対DVDのがいい仕事してますって!!
いいトコついてるのよ、あえてシャワーでなくズッキーにはお風呂(しかもちょっとレトロなタイルのバスルーム)っていうのが!(笑)
頭の上にたたんだピンクのタオル乗っけてる姿を見て拍手したね(笑)。
しかし、あのDVDでしか拝めないエンディングロール・・・音楽のチョイスもいいし、寝起きのズッキーの鏡に向かってのあれやこれや・・・あれこそグッジョブ!!
キャラがたってるし、見ていてハッピーになれるね。
いい仕事したぞ、スタッフ!!
あそこだけでも見るべしよ絶対に!
+余談+
映像特典・・・瀬戸丸編に続き、今回のゲーム大会はトランプのスピード。
直前にルールを教えてもらった残り二人に対し、唯一の経験者の筈のズッキー。
経験者だが・・・最下位でまたもセンブリ茶の刑に(爆)。
優勝した荒木くんが器用極まりないのか、はたまたズッキーが極めてホニャララなのかは・・・最後の荒木くん編に持ち越しか?(^^ゞ
日々の宿題 その10
2007年10月6日 趣味
あれやこれやでとぎれていたけど、また再開。
やっぱりここは外せませんな、って事で今回はこちら。
鈴木裕樹ファースト写真集
カジュアルなイメージのするズッキーにスーツを着せるという、いかにもファンの萌えツボを理解した1冊よ、これ!(笑)
スーツ姿の時って、何となくウラタロス憑依の良太郎(by仮面ライダー電王)のようなイメージね(^m^)
それでもやっぱりジップアップとか、カーゴやワークパンツとかがすんごく似合うのよね、ズッキー。
いいなぁ、こんな弟、欲しいっっ!!って思わせてくれちゃうぐらい、フットワーク軽いカンジがヨロシス〜♪
ワンコやちびっことのショットは本当に見てるこっちも楽しくなっちゃうね。
お気に入りベストフォト・・・特にコインランドリーの場面のところに集中しているんですが、スツールに逆座りして肘ついているのと、コインランドリーにもたれ座って、下から見つめてきているショットのこの二枚!
選べない!!どっちもポスターにすべしよ! > 出版社さん
やっぱりここは外せませんな、って事で今回はこちら。
鈴木裕樹ファースト写真集
カジュアルなイメージのするズッキーにスーツを着せるという、いかにもファンの萌えツボを理解した1冊よ、これ!(笑)
スーツ姿の時って、何となくウラタロス憑依の良太郎(by仮面ライダー電王)のようなイメージね(^m^)
それでもやっぱりジップアップとか、カーゴやワークパンツとかがすんごく似合うのよね、ズッキー。
いいなぁ、こんな弟、欲しいっっ!!って思わせてくれちゃうぐらい、フットワーク軽いカンジがヨロシス〜♪
ワンコやちびっことのショットは本当に見てるこっちも楽しくなっちゃうね。
お気に入りベストフォト・・・特にコインランドリーの場面のところに集中しているんですが、スツールに逆座りして肘ついているのと、コインランドリーにもたれ座って、下から見つめてきているショットのこの二枚!
選べない!!どっちもポスターにすべしよ! > 出版社さん
夜の扉を (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション (マ14-4))
2007年10月5日 新刊レビュー
ISBN:4576071572 文庫 松井 里弥 二見書房 2007/09 ¥1,000
シャノン・マッケナの新刊、読了〜。
今回は毎度お馴染みマクラウド家関連ものではなく、あらたに書かれた1冊という事で。
おいしいキャラクター設定、最初から分かっている冷酷な犯人、相変わらずトップギアでぶっとんでいるラブシーンの数々・・・なのに、何故か読み進む速度があがらない(^^ゞ
笑えるぐらいにだめんずに引っかかりまくった過去を持つヒロイン・アビーも、友人に無実の罪を着せられて前科持ちにされた何とも複雑な過去を持つヒーロー・ザンも、本当にへこたれなさ具合からいけば典型的マッケナ作品の主役なんですが・・・どうも微妙(^^;;
いや、ザンなんて本当にことのさんニーズでしたのよ。
もうヘタレでヘタレで(だから最近のことのさんは「ヘタレ萌え」強化期間中なんです。笑)、一目惚れしたアビーに大型ワンコのごとくまとわりついてまとわりついて・・・あ。ストーカーという解釈をアビーにされた場面読んでても、若干笑えない部分を感じたのはそれが真実だと読者側も気付いているからか?(笑)
まぁ、だめんず列伝過去のせいで、ザンを最初から恋人候補になんて考えなかったアビーの壁を崩す為には手段は選んでいる暇はなかった、という事かね(^^ゞ
でも・・・ちょっとあの年齢の社会人としては、常識も判断力も余裕も何もあったもんじゃないのが、余りに極端過ぎて、もはや読者が挽くレベルにまできていたフシも(^^;
いや、恋愛にのめりこんでいるのを分かりやすくディープに描いているのでしょうが、ちょっと軽い息苦しさを感じずにはいられませんでした・・・結局、そういうところが犯人に利用されてアビーは職を失うし(^^ゞ
複雑な過去を持つセクシーな何でもデキるヒーロー、という設定なのだが、深読みすると人生流され続けていて、きっぱりした態度がここぞというところで取れていない、とも解釈出来る・・・かな。
何を目標に毎日生きているのかもイマイチ分からないもんだから、あれじゃあ祖父さんに説教受けるわな(笑)。
そして、結局は四度目の正直、とばかりにザンに惹かれる自分を抑えきれないアビー・・・割に早い段階で、自分の気持ちに向き合うところはいいんですが・・・。
何だか、どうもそれ込みで、全てに空回りしているよな、このアビーって。
ポジティブ思考な強い女という割に、しつこいブラインドデートやら、しつこいイケてない上司のいやがらせ等に対しての態度が煮え切らないという・・・あ、もしかしてキャラ設定も空回り気味だったのか?(笑)
あと、どうもなぁ・・・と思ったのが、親友の心配をしている最中、そしてその親友の死に直面した直後、犯人一味にひどい目にあわされそうになった直後・・・とにかくザンとエッチいたしまくっているところが、どうも食傷気味を通り越したかも。
ユーモアを交えていたり、マッケナお得意の男のドリーム妄想暴走ポイントも上手に押えてはいるものの、今回に関してはキャラクターの綻びがそれの魅力を確実に削いだ結果となった。
長編デビュー作の頃と比べると、格段ストーリー運びなどがスムーズになり、小細工が効くようになった分、近作ではマッケナはその小細工に溺れてしまい気味なような印象を受けた。
今回の敗因の一つは、あんなに冷酷で策を労する傑作なイケ好かない犯人を作っておいて、それを活かしきれなかった内容配分のように思う。
サスペンス定義として、最初から犯人が分かっていて、どう主役達と対決するかというところにあるが・・・あの垂れ流しに近いエッチ場面をもう少し上手にスリム化して、あの犯人とアビーとザンとの直接の絡みに行数を割くべきだった。
確かにあの犯人は手下を沢山使っていたが、そいつらが自滅して真犯人の足を引っ張る様ばかりを刻々と描くのもなぁ、と思ってしまったり。
ザンの幼馴染マティのくだりでも、色々しようとしたのだろうが、どうもそれも消化不良・・・そもそもこのマティ、読んでいて憂鬱になりそうなキャラで、読んでいてどよ〜ん、となったわ・・・。
いや、それを言うなら他の脇役も消化不良なのが多くて(^^;;
アビーの親友のエレインも、前出のマティに負けないぐらいに読者を憂鬱にさせるキャラクターで・・・ああ、すいません。
アビーには悪いけど、お亡くなりになられてからもこのエレインに関しては余り感情もなかったかも。
そう、彼女の母親の怪物親っぷりに対しても、アビー程に憤りも感じずにいました。
ああ、何てネガティヴなキャラクターが多いのかしら、この作品(~_~;
それを言うなら、マッケナの主役カップルにしては今回の二人はマイナスオーラばんばん出てたよな(~_~;
だから消化しきれなかったのか?(笑)
そうか。この本が何ともいえない微妙な印象というのは、その消化不良気分だったのか(笑)。
今、分かったよ(爆)。
読後の気分って顕著にその本の評価につながるものね。
そんな中、救いはやはりザンの一家かな。
ザンはアビーといる時よりも、家族といる時の方が魅力アップ気味のような気がしました(笑)。
そんな中、ことのさん、この本での一番お気に入りのキャラクターがザンの祖父さん、というとんでもない状況となっているぞ、現在(爆)。
続編を書くつもりがありそうな設定だしな・・・とりあえずザンの兄弟残り3人、それに妹。
美味しいキャラ設定をしているようだが、やはりマクラウド兄弟の亜流と言われそうな気が(^^;;
残り4冊は書いてもらえると推察し、全部揃ったら再読するかな、この1冊、というポジション。
+余談+
この本の一番のセールスポイントは、もしかしたらショーンの日本上陸が決まった事があとがきにあった事かもしれん(爆)
シャノン・マッケナの新刊、読了〜。
今回は毎度お馴染みマクラウド家関連ものではなく、あらたに書かれた1冊という事で。
おいしいキャラクター設定、最初から分かっている冷酷な犯人、相変わらずトップギアでぶっとんでいるラブシーンの数々・・・なのに、何故か読み進む速度があがらない(^^ゞ
笑えるぐらいにだめんずに引っかかりまくった過去を持つヒロイン・アビーも、友人に無実の罪を着せられて前科持ちにされた何とも複雑な過去を持つヒーロー・ザンも、本当にへこたれなさ具合からいけば典型的マッケナ作品の主役なんですが・・・どうも微妙(^^;;
いや、ザンなんて本当にことのさんニーズでしたのよ。
もうヘタレでヘタレで(だから最近のことのさんは「ヘタレ萌え」強化期間中なんです。笑)、一目惚れしたアビーに大型ワンコのごとくまとわりついてまとわりついて・・・あ。ストーカーという解釈をアビーにされた場面読んでても、若干笑えない部分を感じたのはそれが真実だと読者側も気付いているからか?(笑)
まぁ、だめんず列伝過去のせいで、ザンを最初から恋人候補になんて考えなかったアビーの壁を崩す為には手段は選んでいる暇はなかった、という事かね(^^ゞ
でも・・・ちょっとあの年齢の社会人としては、常識も判断力も余裕も何もあったもんじゃないのが、余りに極端過ぎて、もはや読者が挽くレベルにまできていたフシも(^^;
いや、恋愛にのめりこんでいるのを分かりやすくディープに描いているのでしょうが、ちょっと軽い息苦しさを感じずにはいられませんでした・・・結局、そういうところが犯人に利用されてアビーは職を失うし(^^ゞ
複雑な過去を持つセクシーな何でもデキるヒーロー、という設定なのだが、深読みすると人生流され続けていて、きっぱりした態度がここぞというところで取れていない、とも解釈出来る・・・かな。
何を目標に毎日生きているのかもイマイチ分からないもんだから、あれじゃあ祖父さんに説教受けるわな(笑)。
そして、結局は四度目の正直、とばかりにザンに惹かれる自分を抑えきれないアビー・・・割に早い段階で、自分の気持ちに向き合うところはいいんですが・・・。
何だか、どうもそれ込みで、全てに空回りしているよな、このアビーって。
ポジティブ思考な強い女という割に、しつこいブラインドデートやら、しつこいイケてない上司のいやがらせ等に対しての態度が煮え切らないという・・・あ、もしかしてキャラ設定も空回り気味だったのか?(笑)
あと、どうもなぁ・・・と思ったのが、親友の心配をしている最中、そしてその親友の死に直面した直後、犯人一味にひどい目にあわされそうになった直後・・・とにかくザンとエッチいたしまくっているところが、どうも食傷気味を通り越したかも。
ユーモアを交えていたり、マッケナお得意の男のドリーム妄想暴走ポイントも上手に押えてはいるものの、今回に関してはキャラクターの綻びがそれの魅力を確実に削いだ結果となった。
長編デビュー作の頃と比べると、格段ストーリー運びなどがスムーズになり、小細工が効くようになった分、近作ではマッケナはその小細工に溺れてしまい気味なような印象を受けた。
今回の敗因の一つは、あんなに冷酷で策を労する傑作なイケ好かない犯人を作っておいて、それを活かしきれなかった内容配分のように思う。
サスペンス定義として、最初から犯人が分かっていて、どう主役達と対決するかというところにあるが・・・あの垂れ流しに近いエッチ場面をもう少し上手にスリム化して、あの犯人とアビーとザンとの直接の絡みに行数を割くべきだった。
確かにあの犯人は手下を沢山使っていたが、そいつらが自滅して真犯人の足を引っ張る様ばかりを刻々と描くのもなぁ、と思ってしまったり。
ザンの幼馴染マティのくだりでも、色々しようとしたのだろうが、どうもそれも消化不良・・・そもそもこのマティ、読んでいて憂鬱になりそうなキャラで、読んでいてどよ〜ん、となったわ・・・。
いや、それを言うなら他の脇役も消化不良なのが多くて(^^;;
アビーの親友のエレインも、前出のマティに負けないぐらいに読者を憂鬱にさせるキャラクターで・・・ああ、すいません。
アビーには悪いけど、お亡くなりになられてからもこのエレインに関しては余り感情もなかったかも。
そう、彼女の母親の怪物親っぷりに対しても、アビー程に憤りも感じずにいました。
ああ、何てネガティヴなキャラクターが多いのかしら、この作品(~_~;
それを言うなら、マッケナの主役カップルにしては今回の二人はマイナスオーラばんばん出てたよな(~_~;
だから消化しきれなかったのか?(笑)
そうか。この本が何ともいえない微妙な印象というのは、その消化不良気分だったのか(笑)。
今、分かったよ(爆)。
読後の気分って顕著にその本の評価につながるものね。
そんな中、救いはやはりザンの一家かな。
ザンはアビーといる時よりも、家族といる時の方が魅力アップ気味のような気がしました(笑)。
そんな中、ことのさん、この本での一番お気に入りのキャラクターがザンの祖父さん、というとんでもない状況となっているぞ、現在(爆)。
続編を書くつもりがありそうな設定だしな・・・とりあえずザンの兄弟残り3人、それに妹。
美味しいキャラ設定をしているようだが、やはりマクラウド兄弟の亜流と言われそうな気が(^^;;
残り4冊は書いてもらえると推察し、全部揃ったら再読するかな、この1冊、というポジション。
+余談+
この本の一番のセールスポイントは、もしかしたらショーンの日本上陸が決まった事があとがきにあった事かもしれん(爆)
秋らしくなってきたので、先日まで飲んでいた麦茶とかそんな類のものをストップ。
毎日、帰宅してから翌日、会社に持って行くほうじ茶を沸かすようになった10月。
愛用のポットにて蒸らして、一番茶をマグカップに入れて飲みながらネット。
ああ、ほっこり(*^^*)
残りは自然に冷まして、翌日の朝に水筒に。
ネットにて買った徳用パックはまだまだ楽しめるぐらい、たくさん残っているぞ(笑)。
+余談+
本日のことの家の夕飯の話題といえば、エリカ様の今後(爆)と小島よしお(爆)。
でもって、あの「そんなの関係ねぇ」が、生徒が面白がって使っては先生のいう事を聞かない等、学校などで非常に問題になっているという話に父ちゃんがこんな事を。
「いつの時代にも出てくるんだ、その手のネタは。お前が子供の頃にあったカラスの勝手でしょ〜♪も当時、問題になったやないか」
・・・すげぇ、父ちゃん。
ストライクついてるよ、その指摘。
つうか、カラスの勝手でしょって、、、ビミョーにいつの話だ!(爆)
毎日、帰宅してから翌日、会社に持って行くほうじ茶を沸かすようになった10月。
愛用のポットにて蒸らして、一番茶をマグカップに入れて飲みながらネット。
ああ、ほっこり(*^^*)
残りは自然に冷まして、翌日の朝に水筒に。
ネットにて買った徳用パックはまだまだ楽しめるぐらい、たくさん残っているぞ(笑)。
+余談+
本日のことの家の夕飯の話題といえば、エリカ様の今後(爆)と小島よしお(爆)。
でもって、あの「そんなの関係ねぇ」が、生徒が面白がって使っては先生のいう事を聞かない等、学校などで非常に問題になっているという話に父ちゃんがこんな事を。
「いつの時代にも出てくるんだ、その手のネタは。お前が子供の頃にあったカラスの勝手でしょ〜♪も当時、問題になったやないか」
・・・すげぇ、父ちゃん。
ストライクついてるよ、その指摘。
つうか、カラスの勝手でしょって、、、ビミョーにいつの話だ!(爆)
10月に入りまして・・・
2007年10月3日 なんてことない日常
仕事がドタバタ(^^;;
やっとひと山越えたから、3連休にまったり出来そうだ(^^ゞ
ついでに、まぁ、お客さんもひと山越えたし(^^ゞ
連休前に可燃ゴミとはおサラバしたいので、いらない郵便物とか色々処分していて、届いたままにしておいた携帯の請求書を今頃見る。
パケ定額制を利用している関係、いつも二ヶ月繰越分を使い切れず2000円程度持ち越しては流しまくっていたが、8月にイギリスで使ってきたので、持ち越し分は残り500円程度にまで減っていた(笑)。
そう。海外ローミングは定額制対象外だから。
でもって、毎月と引き落とし金額は同じだったから(繰越金額内で済んでいたから)、携帯の海外利用への垣根は低くなった気分だな。
年一回は海外行って消費してくるぐらいがいい?(笑)
さて。
秋のリラックマフェアも第3週目に突入。
今週のミニボックスはコリラとトリさん捕獲完了。
しかし、客足のいい店だとさっさとこのキャンペーン用リラックマグッズはなくなっている事が多い(今日行った店では、既にリラのボックスは消えていた)。
しかも、2日目ぐらいで全て消える場合も(^^;;
画像は、そんな事を予想していたかのグッズ。
そう、この日記をご覧の方で既にもらった方もいるかも、なごめんねシールである。
プレゼント条件をクリアしているのに、既にプレゼントがな〜い(@@;という時に店員さんが渡してくれるのだ(店舗によっては実施状況が不明だが)。
・・・ふ。もう2枚もあるし! > ことのさん
来週からは本命のハロウィンキャンペーン開始。
というワケで、火曜は残業しませんの事よ!(爆)
やっとひと山越えたから、3連休にまったり出来そうだ(^^ゞ
ついでに、まぁ、お客さんもひと山越えたし(^^ゞ
連休前に可燃ゴミとはおサラバしたいので、いらない郵便物とか色々処分していて、届いたままにしておいた携帯の請求書を今頃見る。
パケ定額制を利用している関係、いつも二ヶ月繰越分を使い切れず2000円程度持ち越しては流しまくっていたが、8月にイギリスで使ってきたので、持ち越し分は残り500円程度にまで減っていた(笑)。
そう。海外ローミングは定額制対象外だから。
でもって、毎月と引き落とし金額は同じだったから(繰越金額内で済んでいたから)、携帯の海外利用への垣根は低くなった気分だな。
年一回は海外行って消費してくるぐらいがいい?(笑)
さて。
秋のリラックマフェアも第3週目に突入。
今週のミニボックスはコリラとトリさん捕獲完了。
しかし、客足のいい店だとさっさとこのキャンペーン用リラックマグッズはなくなっている事が多い(今日行った店では、既にリラのボックスは消えていた)。
しかも、2日目ぐらいで全て消える場合も(^^;;
画像は、そんな事を予想していたかのグッズ。
そう、この日記をご覧の方で既にもらった方もいるかも、なごめんねシールである。
プレゼント条件をクリアしているのに、既にプレゼントがな〜い(@@;という時に店員さんが渡してくれるのだ(店舗によっては実施状況が不明だが)。
・・・ふ。もう2枚もあるし! > ことのさん
来週からは本命のハロウィンキャンペーン開始。
というワケで、火曜は残業しませんの事よ!(爆)
ISBN:4776723034 コミック 日高 七緒 宙出版 2007/10 ¥680
うふ(^m^)
昨日発売日だったから、定時ダッシュで本屋さんに駆け込んだわ(^m^)
「TDDの中で一番好きなのは誰?」と聞かれると、絶対にこのブルーと即答することのさん。
ええ、副官萌え体質なのよ昔から(笑)。
そういう意味で、ハーヴァートもストライクゾーンど真ん中(笑)。
しかも彼は寸止めくんだから、余計がっつんがっつんキテます!(爆)
前回のキャットの巻に登場した日高さんバージョンのブルーを見て「このブルーであの話を早く読みたいっっ!!」と思って一年・・・長かった(^^;
帰宅してから何度もこのサンダル王子の巻(爆)を堪能しつつ、にへらにへら〜と危険きわまりなし(^^ゞ
HQコミックスって賛否両論あれど、彼女の作品ってヒーローがヒーローらしく描かれていて◎なの。
だって、線のほそ〜い折れてしまいそうなヤツに「SEALです」って言われても「地獄の一週間をアンタが合格?うっそで〜い!!」とか鼻で笑ってしまうよ(^^ゞ
そういう意味では、軍人ヒーローとか戦士ヒーローは彼女に描かせてナンボ、と思う次第。
いいガタイ、拝めるし(沸)。
そこらへん、出版社も考慮すべきだわ。うむ。
・・・でも、あのラストに登場のラッキー、本当にアルファ隊のケンだわ・・・1コマなのに、ヤバいぐらいイケメンに描かれていた(^^;
こうなったら、最後(?)のウェズまで日高さんに描いてもらわんと!!
・・・ってことは、かの大将もか?(爆)
うふ(^m^)
昨日発売日だったから、定時ダッシュで本屋さんに駆け込んだわ(^m^)
「TDDの中で一番好きなのは誰?」と聞かれると、絶対にこのブルーと即答することのさん。
ええ、副官萌え体質なのよ昔から(笑)。
そういう意味で、ハーヴァートもストライクゾーンど真ん中(笑)。
しかも彼は寸止めくんだから、余計がっつんがっつんキテます!(爆)
前回のキャットの巻に登場した日高さんバージョンのブルーを見て「このブルーであの話を早く読みたいっっ!!」と思って一年・・・長かった(^^;
帰宅してから何度もこのサンダル王子の巻(爆)を堪能しつつ、にへらにへら〜と危険きわまりなし(^^ゞ
HQコミックスって賛否両論あれど、彼女の作品ってヒーローがヒーローらしく描かれていて◎なの。
だって、線のほそ〜い折れてしまいそうなヤツに「SEALです」って言われても「地獄の一週間をアンタが合格?うっそで〜い!!」とか鼻で笑ってしまうよ(^^ゞ
そういう意味では、軍人ヒーローとか戦士ヒーローは彼女に描かせてナンボ、と思う次第。
いいガタイ、拝めるし(沸)。
そこらへん、出版社も考慮すべきだわ。うむ。
・・・でも、あのラストに登場のラッキー、本当にアルファ隊のケンだわ・・・1コマなのに、ヤバいぐらいイケメンに描かれていた(^^;
こうなったら、最後(?)のウェズまで日高さんに描いてもらわんと!!
・・・ってことは、かの大将もか?(爆)
地中海に舞う戦士 (ハーレクイン・アフロディーテ 28)
2007年10月1日 新刊レビュー
ISBN:4596308284 新書 森 香夏子 ハーレクイン 2007/09 ¥700
チェリー・アデアの新刊にて、彼女の作家デビュー作、読了(^^)
T-FLACものとしても幻の一作目というか、まぁ、この時点で彼女の中ではアンチ・テロ集団T-FLACというのはしっかり出来ていて、シリーズロマンスの中で書けなかった分をシングルタイトルで書く事になった、という事ね。
実際読んでみて、T-FLACものの雛型はこの時点でしっかり出来ているのだ。
でも、そこはやっぱりHQコードというか、ヒロインのトリーなんてテロリストに捕まって拷問されたにも関わらず、骨折程度で解放されているあたりはご都合主義+楽観主義というか(^^ゞ
しかし、これがテンプテーション原書から出ていたという事を考えると、本当にあのシリーズは懐深いものだったと今更ながらにしみじみ思うわ(笑)。
今なら確実にイントリーグから出される内容なのに、これが発表された当時は受け皿がしっかりしていなくて迷走した、とうかなんちゅーか。
ここで、この1冊でしっかり彼女の方向性を北米HQが読んでいたなら、あのT-FLACシリーズは今頃、日本ではシルエット・ラブストリームの看板シリーズになっていたかもしれない。
逃がした魚は大きい、とはよく言ったもんだ。
いい作家を育てるも逃がすも、受け皿次第、という事だな。
まぁ、そんな話はさておき。
いやー、このボリュームでよくぞここまで書いた!(笑)
いつもなら、もっとページ数をかけるヒロインのトリー、ヒーローのマークのバックボーンもコンパクトにまとめて駆け足気味とはいえうまかった。
マークの死んだ恋人で二重スパイだった女性に関するところも、そつなくまとまっていたかな。
もっともマークの相棒にて、トリーの双子の兄アレックスのところは・・・ご、強引だよな。
トリーとの双子の間のテレパシーで全部済ませるのか!(爆)
あそこだけは苦笑するしかなかったというか(^^ゞ
これを先に、そこからランダムハウス講談社から出ているT-FLACシリーズを読むより、はからずも逆の順番になったからこそ「これがルーツなのか」というスタンスで気楽に読めたというのが本音。
最初に読まなくてよかった、というのも変な話か。
つうか、本当にこの1冊はプロトタイプ・・・アデアが書きたかったものの「原型」なのだ。
キャラや小道具の設定のつたなさ、とんがったところとかですらファンバカなんで愛おしいと思うんだけど(笑)。
まぁ、そんなところですら勢いで読ませてしまうんだから、これは拍手ものである。
だって、絶対にこのマークのある意味でいう余裕の無さなんて、アデアのシングルタイトルのヒーローじゃあ、ありえないじゃないですか(爆)。
何箇所かスリッパで叩きたい場面もあったりするし(笑)。
あと、長編ならあのベルトのくだりをあんなにあっさり流したりしないですって!
ページと行数が許すなら、オタクな「ブリキくん」が嬉々と説明してくれるだろうに・・・とか思ってしまうし。ああ、惜しい(笑)。
総括としてはホットなラブシーン、スピーディーなサスペンス部分、へこたれないヒロイン、久し振りにシリーズロマンスで「ロマサス」というものを堪能させてもらいました(^^)
さて。これでやっとT-FLACの空白が埋まったぞ(笑)。
あのラストの後、本当に引退したらしい「ファントム」が仕事同様にダーリンとして優秀なのは、T-FLAC設定にて確認出来るかと。
子沢山で牧場で幸せに暮らしましたとさ〜、となるのね(笑)。
チェリー・アデアの新刊にて、彼女の作家デビュー作、読了(^^)
T-FLACものとしても幻の一作目というか、まぁ、この時点で彼女の中ではアンチ・テロ集団T-FLACというのはしっかり出来ていて、シリーズロマンスの中で書けなかった分をシングルタイトルで書く事になった、という事ね。
実際読んでみて、T-FLACものの雛型はこの時点でしっかり出来ているのだ。
でも、そこはやっぱりHQコードというか、ヒロインのトリーなんてテロリストに捕まって拷問されたにも関わらず、骨折程度で解放されているあたりはご都合主義+楽観主義というか(^^ゞ
しかし、これがテンプテーション原書から出ていたという事を考えると、本当にあのシリーズは懐深いものだったと今更ながらにしみじみ思うわ(笑)。
今なら確実にイントリーグから出される内容なのに、これが発表された当時は受け皿がしっかりしていなくて迷走した、とうかなんちゅーか。
ここで、この1冊でしっかり彼女の方向性を北米HQが読んでいたなら、あのT-FLACシリーズは今頃、日本ではシルエット・ラブストリームの看板シリーズになっていたかもしれない。
逃がした魚は大きい、とはよく言ったもんだ。
いい作家を育てるも逃がすも、受け皿次第、という事だな。
まぁ、そんな話はさておき。
いやー、このボリュームでよくぞここまで書いた!(笑)
いつもなら、もっとページ数をかけるヒロインのトリー、ヒーローのマークのバックボーンもコンパクトにまとめて駆け足気味とはいえうまかった。
マークの死んだ恋人で二重スパイだった女性に関するところも、そつなくまとまっていたかな。
もっともマークの相棒にて、トリーの双子の兄アレックスのところは・・・ご、強引だよな。
トリーとの双子の間のテレパシーで全部済ませるのか!(爆)
あそこだけは苦笑するしかなかったというか(^^ゞ
これを先に、そこからランダムハウス講談社から出ているT-FLACシリーズを読むより、はからずも逆の順番になったからこそ「これがルーツなのか」というスタンスで気楽に読めたというのが本音。
最初に読まなくてよかった、というのも変な話か。
つうか、本当にこの1冊はプロトタイプ・・・アデアが書きたかったものの「原型」なのだ。
キャラや小道具の設定のつたなさ、とんがったところとかですらファンバカなんで愛おしいと思うんだけど(笑)。
まぁ、そんなところですら勢いで読ませてしまうんだから、これは拍手ものである。
だって、絶対にこのマークのある意味でいう余裕の無さなんて、アデアのシングルタイトルのヒーローじゃあ、ありえないじゃないですか(爆)。
何箇所かスリッパで叩きたい場面もあったりするし(笑)。
あと、長編ならあのベルトのくだりをあんなにあっさり流したりしないですって!
ページと行数が許すなら、オタクな「ブリキくん」が嬉々と説明してくれるだろうに・・・とか思ってしまうし。ああ、惜しい(笑)。
総括としてはホットなラブシーン、スピーディーなサスペンス部分、へこたれないヒロイン、久し振りにシリーズロマンスで「ロマサス」というものを堪能させてもらいました(^^)
さて。これでやっとT-FLACの空白が埋まったぞ(笑)。
あのラストの後、本当に引退したらしい「ファントム」が仕事同様にダーリンとして優秀なのは、T-FLAC設定にて確認出来るかと。
子沢山で牧場で幸せに暮らしましたとさ〜、となるのね(笑)。
9月も終わりです。。。
2007年9月30日 なんてことない日常
そんな週末。
とりあえずはタンスの中身確認はしたぞ、と(笑)。
で、ついでではないが、週末セール価格を目当てにユニクロに久々に行ったり。
ええ、着潰して、旅行先で捨てるのに躊躇しなくていいのがこのユニクロだったりするのよね(^^ゞ
でもって、フライスタートルに新色が出ていてそこはやっぱり外せないな、という事。
タンスの整理と共に、必要になったのが防虫剤。
実は、これをHQ箱の中にも入れているのよね、ことのさん(笑)。
何せ、あの紙質なので風を通して乾燥剤入れてるぐらいじゃ足りないの(^^ゞ
マメに風通ししているせいもあって、全然あの臭いつかないし、それで防虫効果もあがっているので安あがりな方法として続けるにもいいっていうので。
で、お得用大袋が近所のスーパーで目玉商品だったので購入。
少し年末の作業の前倒し気分←いつも入梅時期と年末に入れてたような記憶があるのよね。
画像は、友達がくれた新作食玩、ゲキレンジャーものの一部(笑)。
その微妙な出来云々はともかく、理央さまとメレちゃんなのだ!萌えなのだ!!(爆)
現在、臨獣殿を出て獣源郷へ向かっているお二人、本日オンエア分のラストで手前までくるも、行く手を阻むはじいさんネコマスター・シャーフー!
臨獣殿ではロンくんの活躍ありーの、ゲスト出演があのトリオ・ザ・シャキーン(by喰いタン)の須賀くんだったりと美味しい回でしたな(^^)
電王の方は、だんだん物語が核心に迫ってきましたよね。
桜井の謎に近付いてるぞ!
そんな中、本日イマジンに身体をのっとられた間抜けな音痴くんを演じていたのが、これまたお久し振りっっ!!の、古屋のよーちゃん!!
わはは。これだから根っからの青田買いことのさん、細かいチェックもやめられまっしぇーん!(笑)
とりあえずはタンスの中身確認はしたぞ、と(笑)。
で、ついでではないが、週末セール価格を目当てにユニクロに久々に行ったり。
ええ、着潰して、旅行先で捨てるのに躊躇しなくていいのがこのユニクロだったりするのよね(^^ゞ
でもって、フライスタートルに新色が出ていてそこはやっぱり外せないな、という事。
タンスの整理と共に、必要になったのが防虫剤。
実は、これをHQ箱の中にも入れているのよね、ことのさん(笑)。
何せ、あの紙質なので風を通して乾燥剤入れてるぐらいじゃ足りないの(^^ゞ
マメに風通ししているせいもあって、全然あの臭いつかないし、それで防虫効果もあがっているので安あがりな方法として続けるにもいいっていうので。
で、お得用大袋が近所のスーパーで目玉商品だったので購入。
少し年末の作業の前倒し気分←いつも入梅時期と年末に入れてたような記憶があるのよね。
画像は、友達がくれた新作食玩、ゲキレンジャーものの一部(笑)。
その微妙な出来云々はともかく、理央さまとメレちゃんなのだ!萌えなのだ!!(爆)
現在、臨獣殿を出て獣源郷へ向かっているお二人、本日オンエア分のラストで手前までくるも、行く手を阻むは
臨獣殿ではロンくんの活躍ありーの、ゲスト出演があのトリオ・ザ・シャキーン(by喰いタン)の須賀くんだったりと美味しい回でしたな(^^)
電王の方は、だんだん物語が核心に迫ってきましたよね。
桜井の謎に近付いてるぞ!
そんな中、本日イマジンに身体をのっとられた間抜けな音痴くんを演じていたのが、これまたお久し振りっっ!!の、古屋のよーちゃん!!
わはは。これだから根っからの青田買いことのさん、細かいチェックもやめられまっしぇーん!(笑)
純白の似合う季節に (ライムブックス ブ 1-4)
2007年9月29日 新刊レビュー
ISBN:456204327X 文庫 数佐 尚美 原書房 2007/09/10 ¥900
コニー・ブロックウェイの新刊、読了〜♪
・・・してたが、書くの忘れていたのを本棚見て思い出した(笑)。
多分、ヘタレくん(注意 エマ・ホリー新刊のヒーローのことらしい。爆)がディープインパクトだったせい(爆)。
あと、余りに読んだ後に幸せで、何も語れなかったってのもあった。
そういう、ひとりで読後しっくり噛み締めたいほっこりした良さがこの本にはあったのだ。
しかし読んでいて、最初からきゅんきゅんしちゃって、もう最初のセント・パンクラス駅の場面からお気に入り決定。確定。
だから、ことのさんは肝っ玉ヒロインに弱いんだってば。
口が達者で機転がきいて、しかもシャレが通じる茶目っ気あるならもうメロメロなんだってぱ。
悪人にはなりきれないお人よしさとか、情にもろかったりとか、お色気もあったりとか、でも設定に悲喜こもごもな現実味があったりして地に足ついた具合も絶妙で、ああ、駄目。
こんなヒロインなら、本当にヒーローでなくてもメロリンキューになっちゃう!(萌)
というワケで、今年のベストヒロインは現時点ではこのレッティに決定です!・・・って、そんな企画してねーだろ > アンタ(^^;;
おとぎ話と言われてもいいんです。
これは本当に、大人の為の茶目っ気きいたおとぎ話。
最初から最後までブロックウェイによって計算された、劇場型ロマンスというべきか。
劇場歌手で女優のレッティが、進退窮まっているところに文字通り偶然降ってきた一枚の鉄道切符。
もうね、それが「幸福への片道切符」ってカンジでよいのよ〜♪
相棒の名優ワンコ(笑)と着いた先が、リトル・バイドウェルという田舎町。
さっさとそこを中継して逃げる筈が、ああ、楽しき田舎町のしがらみ(笑)にからめとられるレッティよ(笑)。
結婚を控えた若い娘、気の弱いカンジの貴婦人、ツワモノの家政婦、フットワークのよいメイド、レッティと関わりある過去を持つ執事・・・とにかく登場人物が細かい脇役に至るまで、活き活きと書かれていて、これがテンポをよいものにしている。
ヒーローの元・恋人にしてリトル・バイドウェルの女王様キャサリンですら・・・もう、あそこまで書かれたら小気味いいです。
彼女とレッティのクロッケー死闘(爆)の場面は、もう抱腹絶倒もの(爆)。
もう、口の達者な女同士であれをヴィクトリアン・ロマンス小説でやってしまうブロックウェイに拍手(笑)。
そして肝心のロマンス部分なんだが・・・これがまた鮮やか。
理想に燃えて成長し、戦争に行ったが、戦地で悲しい現実を知り、それ以来心を閉ざしていつも礼儀正しく過ごしていた治安判事のエリオット。
彼の元にも、まさに偶然「幸せ」が降ってきた。
また、その幸せが、人の形をしていたりしたのだが。
そう、レディ・アガサだと皆が思い込んでいるレッティのこと(笑)。
彼女を一目見た瞬間から、止まっていたエリオットの時間が動き出したかのように、彼の日常が驚きの連続となる。
ちょっとした彼女の仕草や言動に、一喜一憂する自分に気付いた時の戸惑いとか、読んでいてうっとりするのだ。
初めて本気になった女性相手のぎこちなさとか、そういう甘酸っぱいものに、閉ざされていた彼の心が開いて、自然と笑みが浮かぶようになる様とかを絡めていて上手いも上手い。
レッティの「過去」が、相思相愛の二人の間を阻み、そして田舎町まで追いかけてくる。
この場面が、またすごい。
絶対にエリオットが騙されていた事に怒る!という読者の予想を、作者はそれ以上の手腕でひょいと越えてしまっていた。
本当の彼女自身を愛していたエリオットにとっては、そんな些細な事(笑)よりも、二人の愛の行方のが気になるってぐらいの勢いで・・・いや、潔いメロリンキューっぷりです。天晴れ!
でも、そういうワケにもいかず審問会を開く事になるのですが・・・これがまたクスクス笑いが洩れる、最高の「舞台」になっていて、下手な芝居よりも本職のレッティから見ても拍手ものではなかったかと。
その審問会で自由の身になったレッティだが、彼女の過去はエリオットの間にまだしこりを残していて、彼が愛したレッティの強さゆえに、一度は別れる事になるというのがまた、グッときました。
そのまんまなし崩しにハッピーエンドでなく、区切りをつけたからこそ、あの本当の意味でのおとぎ話のような「ラスト」を読者が受け入れられるようになるのだから。
ああ、いいロマンス読ませてもらった♪みたいな。
今年読んだ作品の中で、ハッピーな気分になれたという意味でも出色の1冊。
ブロックウェイの翻訳はまだまだ続くようなので、これからも楽しみです(^^)
コニー・ブロックウェイの新刊、読了〜♪
・・・してたが、書くの忘れていたのを本棚見て思い出した(笑)。
多分、ヘタレくん(注意 エマ・ホリー新刊のヒーローのことらしい。爆)がディープインパクトだったせい(爆)。
あと、余りに読んだ後に幸せで、何も語れなかったってのもあった。
そういう、ひとりで読後しっくり噛み締めたいほっこりした良さがこの本にはあったのだ。
しかし読んでいて、最初からきゅんきゅんしちゃって、もう最初のセント・パンクラス駅の場面からお気に入り決定。確定。
だから、ことのさんは肝っ玉ヒロインに弱いんだってば。
口が達者で機転がきいて、しかもシャレが通じる茶目っ気あるならもうメロメロなんだってぱ。
悪人にはなりきれないお人よしさとか、情にもろかったりとか、お色気もあったりとか、でも設定に悲喜こもごもな現実味があったりして地に足ついた具合も絶妙で、ああ、駄目。
こんなヒロインなら、本当にヒーローでなくてもメロリンキューになっちゃう!(萌)
というワケで、今年のベストヒロインは現時点ではこのレッティに決定です!・・・って、そんな企画してねーだろ > アンタ(^^;;
おとぎ話と言われてもいいんです。
これは本当に、大人の為の茶目っ気きいたおとぎ話。
最初から最後までブロックウェイによって計算された、劇場型ロマンスというべきか。
劇場歌手で女優のレッティが、進退窮まっているところに文字通り偶然降ってきた一枚の鉄道切符。
もうね、それが「幸福への片道切符」ってカンジでよいのよ〜♪
相棒の名優ワンコ(笑)と着いた先が、リトル・バイドウェルという田舎町。
さっさとそこを中継して逃げる筈が、ああ、楽しき田舎町のしがらみ(笑)にからめとられるレッティよ(笑)。
結婚を控えた若い娘、気の弱いカンジの貴婦人、ツワモノの家政婦、フットワークのよいメイド、レッティと関わりある過去を持つ執事・・・とにかく登場人物が細かい脇役に至るまで、活き活きと書かれていて、これがテンポをよいものにしている。
ヒーローの元・恋人にしてリトル・バイドウェルの女王様キャサリンですら・・・もう、あそこまで書かれたら小気味いいです。
彼女とレッティのクロッケー死闘(爆)の場面は、もう抱腹絶倒もの(爆)。
もう、口の達者な女同士であれをヴィクトリアン・ロマンス小説でやってしまうブロックウェイに拍手(笑)。
そして肝心のロマンス部分なんだが・・・これがまた鮮やか。
理想に燃えて成長し、戦争に行ったが、戦地で悲しい現実を知り、それ以来心を閉ざしていつも礼儀正しく過ごしていた治安判事のエリオット。
彼の元にも、まさに偶然「幸せ」が降ってきた。
また、その幸せが、人の形をしていたりしたのだが。
そう、レディ・アガサだと皆が思い込んでいるレッティのこと(笑)。
彼女を一目見た瞬間から、止まっていたエリオットの時間が動き出したかのように、彼の日常が驚きの連続となる。
ちょっとした彼女の仕草や言動に、一喜一憂する自分に気付いた時の戸惑いとか、読んでいてうっとりするのだ。
初めて本気になった女性相手のぎこちなさとか、そういう甘酸っぱいものに、閉ざされていた彼の心が開いて、自然と笑みが浮かぶようになる様とかを絡めていて上手いも上手い。
レッティの「過去」が、相思相愛の二人の間を阻み、そして田舎町まで追いかけてくる。
この場面が、またすごい。
絶対にエリオットが騙されていた事に怒る!という読者の予想を、作者はそれ以上の手腕でひょいと越えてしまっていた。
本当の彼女自身を愛していたエリオットにとっては、そんな些細な事(笑)よりも、二人の愛の行方のが気になるってぐらいの勢いで・・・いや、潔いメロリンキューっぷりです。天晴れ!
でも、そういうワケにもいかず審問会を開く事になるのですが・・・これがまたクスクス笑いが洩れる、最高の「舞台」になっていて、下手な芝居よりも本職のレッティから見ても拍手ものではなかったかと。
その審問会で自由の身になったレッティだが、彼女の過去はエリオットの間にまだしこりを残していて、彼が愛したレッティの強さゆえに、一度は別れる事になるというのがまた、グッときました。
そのまんまなし崩しにハッピーエンドでなく、区切りをつけたからこそ、あの本当の意味でのおとぎ話のような「ラスト」を読者が受け入れられるようになるのだから。
ああ、いいロマンス読ませてもらった♪みたいな。
今年読んだ作品の中で、ハッピーな気分になれたという意味でも出色の1冊。
ブロックウェイの翻訳はまだまだ続くようなので、これからも楽しみです(^^)
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誘惑月間近付く・・・
2007年9月28日 ファッション・コスメ
さて。来週からは10月。
10月生まれのことのさん家には、既に「お誕生日おめでとうございます」という表向きの挨拶と共に、いろんなところからのお買い物のお誘いお便りが毎日届いております(^^;;
・・・ふ。
買ってしまったわ、つい。
チャコールグレーのニットロングカーディガン(ここのじゃないが)。
流行のこの丈、一枚欲しかったし、ここのラインをいいもの買っておけば、インもボトムも応用かなりきくし。
さて。明日はこのお買い物で応用出来そうな手持ちアイテム、チェストの上段に引越しさせておくか(^^ゞ
去年は全然履かなかったブーツとか、もう、ワタクシのタンス事情っていかがなもんか、って感じ(^^ゞ
・・・そう。
たまに自分がいつ買ったのか覚えてない服とか出土しちゃうんだな、これが(爆)。
さすがに勿体無さ過ぎるので、今年の秋冬はしっかりローテ組まないと(^^ゞ
お出かけの機会はそれなりにあるんだが・・・まぁ、近場すぎるのか、はたまた面倒なのか使うアイテムって決まってしまうんだよね(^^ゞ
・・・で、半袖はもうしまっていい? > 誰に聞いてるんだ?(^^;
10月生まれのことのさん家には、既に「お誕生日おめでとうございます」という表向きの挨拶と共に、いろんなところからのお買い物のお誘いお便りが毎日届いております(^^;;
・・・ふ。
買ってしまったわ、つい。
チャコールグレーのニットロングカーディガン(ここのじゃないが)。
流行のこの丈、一枚欲しかったし、ここのラインをいいもの買っておけば、インもボトムも応用かなりきくし。
さて。明日はこのお買い物で応用出来そうな手持ちアイテム、チェストの上段に引越しさせておくか(^^ゞ
去年は全然履かなかったブーツとか、もう、ワタクシのタンス事情っていかがなもんか、って感じ(^^ゞ
・・・そう。
たまに自分がいつ買ったのか覚えてない服とか出土しちゃうんだな、これが(爆)。
さすがに勿体無さ過ぎるので、今年の秋冬はしっかりローテ組まないと(^^ゞ
お出かけの機会はそれなりにあるんだが・・・まぁ、近場すぎるのか、はたまた面倒なのか使うアイテムって決まってしまうんだよね(^^ゞ
・・・で、半袖はもうしまっていい? > 誰に聞いてるんだ?(^^;
9月も終わりかけています・・・って事で、仕事上での宿題をギリギリ終えてひとまず安心(^^;;
しかし、まだまだやらなければならない事がいっぱいなのに、時間の使い方が恐ろしく下手らしいことのさん、毎日あっぷっぷ(笑)。
まぁ、まだ暑いからダルいからってのもあるか > 言い訳か(爆)
画像は、昨日の続き(笑)。
そう、全3種類のハロウィン版。
しかしやっぱり一番かわいいのはキイロイトリさんである(萌)。
ゲーセン女王姉妹さま(いつの間にか勝手に姉妹となっている。爆)、捕獲してして〜♪
そんなリラックマファンらしく、今朝の朝食はリラックマホットケーキ。
これは当たりでしたな。
マーガリンが多すぎず、メープルも思ったよりくどくなかった。
来週捕獲分のパンはこれにリピート決定だわ(^^)
でも、わがまま言うなら、やはりコアなファンとしてはパッケージは、あの「kuma kuma Hotcake」でお願いしたかった(笑)。
で、文句はここらへんあたり。
「こだわりってもんです」
「これがおきにいりなんです」
リラックマ絵本にある数々の名セリフは、商品キャッキコピー向き。
もっとも、たまにすごいズバリなものも。
今日、仕事中にだるだるモードでボケ〜っとなったことのさん、目覚ましがてらにリラックマのどあめを食べる事にした。
このシリーズ、個別袋のところに何かワンポイントコメント印刷があるのだが、「キイロイトリのひとこと」とあったのでわ〜い♪と喜んでめくったらこんなコメントが。
「ハタラケイ」
・・・すんません。仰る通りでございます(^^A
しかし、まだまだやらなければならない事がいっぱいなのに、時間の使い方が恐ろしく下手らしいことのさん、毎日あっぷっぷ(笑)。
まぁ、まだ暑いからダルいからってのもあるか > 言い訳か(爆)
画像は、昨日の続き(笑)。
そう、全3種類のハロウィン版。
しかしやっぱり一番かわいいのはキイロイトリさんである(萌)。
ゲーセン女王姉妹さま(いつの間にか勝手に姉妹となっている。爆)、捕獲してして〜♪
そんなリラックマファンらしく、今朝の朝食はリラックマホットケーキ。
これは当たりでしたな。
マーガリンが多すぎず、メープルも思ったよりくどくなかった。
来週捕獲分のパンはこれにリピート決定だわ(^^)
でも、わがまま言うなら、やはりコアなファンとしてはパッケージは、あの「kuma kuma Hotcake」でお願いしたかった(笑)。
で、文句はここらへんあたり。
「こだわりってもんです」
「これがおきにいりなんです」
リラックマ絵本にある数々の名セリフは、商品キャッキコピー向き。
もっとも、たまにすごいズバリなものも。
今日、仕事中にだるだるモードでボケ〜っとなったことのさん、目覚ましがてらにリラックマのどあめを食べる事にした。
このシリーズ、個別袋のところに何かワンポイントコメント印刷があるのだが、「キイロイトリのひとこと」とあったのでわ〜い♪と喜んでめくったらこんなコメントが。
「ハタラケイ」
・・・すんません。仰る通りでございます(^^A