ISBN:4270100311 単行本 上中 宮 ランダムハウス講談社 2006/03/02 ¥840
先月のランダムハウス講談社文庫、読了〜。
アリソン・ケントって1冊しかHQの分読んでなかったけど・・・ふむ。
これの続編は短編、とあとがきにありましたが、つまりはシリーズロマンスのボリュームなんでしょうね。
この1冊目のみがシングルタイトルのボリューム・・・しかし、読んでみて、別にこれも他同様のボリュームに絞れたのではないか、と思ってしまった。
作者的には、この1冊目で諜報員集団「SG-5」の説明をしたかったのでしょうが、それもいまいち消化不良。
というか、この組織・・・何てツメが甘いというか何というか(^^ゞ
こんなパソコン関係に素人同様の諜報員をおとり捜査に使ってていいのか?(^^ゞ
・・・これ、本当にハー○クイン・イン○リーグが原書じゃないのか?!ってぐらい、ツッコミ三昧だったかも(爆)
軽く読むにはいいロマンス本となっているのが、そのサスペンス部分の緊張感の無さというか(笑)。
いや、優秀な諜報員が普通のOLにしっかり正体バラされちゃイカンだろ?(爆)
こんな感じで、ことのさんがよく言う「捨てるタイミング」というものが、いや、そもそも「捨てるものそのもの」が存在していないとしか(笑)。
絞り込めてないよなぁ・・・これ。
主犯、どうなったかラストまで読んでも分からないし(笑)
いや、ス○作品ではないんですよ、これ。
ヒーローの辛い過去とか、ヒロインのなんともやんちゃなところとかはいいんですが・・・ただ、それが余り活用しきれなかったように読後感じました。
・・・深く切り込めない凡作普通の作品?(げほっごほっ)
別に文庫でなくても、HQでもよかったじゃん、ってぐらい浅く狭い?!(ぐはっがはっ)
残り続編も翻訳されるようなので、全部並べて読めばこのシリーズ、もっと楽しめるかしら?(^^ゞ
次回はトリップくんとグローリーちゃんかぁ・・・。
個人的にはK.Jの話が早く読みたいかも(笑)
先月のランダムハウス講談社文庫、読了〜。
アリソン・ケントって1冊しかHQの分読んでなかったけど・・・ふむ。
これの続編は短編、とあとがきにありましたが、つまりはシリーズロマンスのボリュームなんでしょうね。
この1冊目のみがシングルタイトルのボリューム・・・しかし、読んでみて、別にこれも他同様のボリュームに絞れたのではないか、と思ってしまった。
作者的には、この1冊目で諜報員集団「SG-5」の説明をしたかったのでしょうが、それもいまいち消化不良。
というか、この組織・・・何てツメが甘いというか何というか(^^ゞ
こんなパソコン関係に素人同様の諜報員をおとり捜査に使ってていいのか?(^^ゞ
・・・これ、本当にハー○クイン・イン○リーグが原書じゃないのか?!ってぐらい、ツッコミ三昧だったかも(爆)
軽く読むにはいいロマンス本となっているのが、そのサスペンス部分の緊張感の無さというか(笑)。
いや、優秀な諜報員が普通のOLにしっかり正体バラされちゃイカンだろ?(爆)
こんな感じで、ことのさんがよく言う「捨てるタイミング」というものが、いや、そもそも「捨てるものそのもの」が存在していないとしか(笑)。
絞り込めてないよなぁ・・・これ。
主犯、どうなったかラストまで読んでも分からないし(笑)
いや、ス○作品ではないんですよ、これ。
ヒーローの辛い過去とか、ヒロインのなんともやんちゃなところとかはいいんですが・・・ただ、それが余り活用しきれなかったように読後感じました。
・・・深く切り込めない
別に文庫でなくても、HQでもよかったじゃん、ってぐらい浅く狭い?!(ぐはっがはっ)
残り続編も翻訳されるようなので、全部並べて読めばこのシリーズ、もっと楽しめるかしら?(^^ゞ
次回はトリップくんとグローリーちゃんかぁ・・・。
個人的にはK.Jの話が早く読みたいかも(笑)