結局、サッカーぼけ継続中により(EURO2008録画分を延々見ている。スペイン優勝の瞬間なんて10回ぐらい見てるに違いないって勢いだ←阿呆)、新ドラマは一個しか見てない。
『魔王』
・・・ガチすぎ(笑)。
前クールから引き続きの『ルーキーズ』とあわせてTBSのみ、か(^^ゞ
あ、新アニメも一個見てたや。
『薬師寺涼子の怪奇事件簿』(笑)。
女王様と下僕・・・映像化されても素晴らしいわ(うっとり。爆)。
ただ深夜オンエアなのが難点で、皆さんが思っているより早寝のことのさん(日付が変わるぐらいにはいつも布団の中にいるんですよ、意外に。笑)なんで、録画して翌日見る、ってパターンですがね。
『魔王』
・・・ガチすぎ(笑)。
前クールから引き続きの『ルーキーズ』とあわせてTBSのみ、か(^^ゞ
あ、新アニメも一個見てたや。
『薬師寺涼子の怪奇事件簿』(笑)。
女王様と下僕・・・映像化されても素晴らしいわ(うっとり。爆)。
ただ深夜オンエアなのが難点で、皆さんが思っているより早寝のことのさん(日付が変わるぐらいにはいつも布団の中にいるんですよ、意外に。笑)なんで、録画して翌日見る、ってパターンですがね。
ちーんっ (-人-)
2008年7月14日 お買い物
昨夜、お風呂あがりにドライヤーをかけていましたら・・・カチ。カチッ。
あ、あれっ(^^;;
切り替え部分が利かなくなって、熱風も冷風もこない(汗)
殆どブロー終わっていたからよかったけど、やはり不便なので本日、帰宅途中に新しいのを購入。
マイナスイオンドライヤーも一時期と比べると価格下がりましたよね〜。
機能は似たりよったりなので、適度な価格で・・・色はメタルブルーのを購入♪
しかし、CD/MDラジカセもご臨終間近だしなぁ(^^ゞ
細々と電化製品関連に連鎖反応が起こりそうだわ、今年は(^^ゞ
あ、あれっ(^^;;
切り替え部分が利かなくなって、熱風も冷風もこない(汗)
殆どブロー終わっていたからよかったけど、やはり不便なので本日、帰宅途中に新しいのを購入。
マイナスイオンドライヤーも一時期と比べると価格下がりましたよね〜。
機能は似たりよったりなので、適度な価格で・・・色はメタルブルーのを購入♪
しかし、CD/MDラジカセもご臨終間近だしなぁ(^^ゞ
細々と電化製品関連に連鎖反応が起こりそうだわ、今年は(^^ゞ
本日も暑い中、朝5時に目覚めてしまいました・・・年寄りになっている己に気付くわ・・・最近、目覚ましいらず(^^;;
そんなこんなで、やはり朝のこちらは外せません(^^;
仮面ライダーキバ
過去も現在もエライ事になってません?(^^;
どっちも禁断の愛〜♪みたいな。
もっとも過去編は古典メロドラマのようで、見ていて恥ずかしいもんがちとありますが(^^;;
そんな中、本日よりキバは新フォーム解禁。
声の担当は石田さん・・・ああ、ゲキレンジャーのバエのまんまのテンションのよーですよ!(爆)
その後、買い物に行って目玉商品やら売り出しのものを捕獲。
あとドラッグストアで、旅行用のものをちょこちょこ。
その際、スーパーで購入した「マンゴー蒸しケーキ」なんですが、これは凍らせて食べてみましたが◎!!
http://www.pasconet.co.jp/system/bread/index.cgi?action=search_new_list
是非、凍らせて食べてみてーっ!!
口の中でホワッと溶ける食感が、アイスとは違って、でもって軽いの。
ふむ。この限定フルーツシリーズで「凍らせて」とパッケージにあるのは、他にはメロンシフォンケーキ、白桃サンドケーキか。
よし、またチャレンジするわ(^^)v
そういえば、画像は昨日カイロの帰りに寄ったOFFで拾った1冊。
Sports graphic Number plus EURO2008開幕号
大会終わって、さっさと売り飛ばされているのは・・・やはり・・・さっさとポルトガルが敗退したせい?(^^ゞ
いいけど。立ち読み程度でいいや、と思ってたこっちとしては、まだ書店によっては新刊で売っている本が半額以下で落ちてたのでラッキー♪に拾わせてもらいました(笑)
そんなこんなで、やはり朝のこちらは外せません(^^;
仮面ライダーキバ
過去も現在もエライ事になってません?(^^;
どっちも禁断の愛〜♪みたいな。
もっとも過去編は古典
そんな中、本日よりキバは新フォーム解禁。
声の担当は石田さん・・・ああ、ゲキレンジャーのバエのまんまのテンションのよーですよ!(爆)
その後、買い物に行って目玉商品やら売り出しのものを捕獲。
あとドラッグストアで、旅行用のものをちょこちょこ。
その際、スーパーで購入した「マンゴー蒸しケーキ」なんですが、これは凍らせて食べてみましたが◎!!
http://www.pasconet.co.jp/system/bread/index.cgi?action=search_new_list
是非、凍らせて食べてみてーっ!!
口の中でホワッと溶ける食感が、アイスとは違って、でもって軽いの。
ふむ。この限定フルーツシリーズで「凍らせて」とパッケージにあるのは、他にはメロンシフォンケーキ、白桃サンドケーキか。
よし、またチャレンジするわ(^^)v
そういえば、画像は昨日カイロの帰りに寄ったOFFで拾った1冊。
Sports graphic Number plus EURO2008開幕号
大会終わって、さっさと売り飛ばされているのは・・・やはり・・・さっさとポルトガルが敗退したせい?(^^ゞ
いいけど。立ち読み程度でいいや、と思ってたこっちとしては、まだ書店によっては新刊で売っている本が半額以下で落ちてたのでラッキー♪に拾わせてもらいました(笑)
WORLD SOCCER GRAPHIC
2008年7月13日 スポーツ
先日出たSports Graphic Number plusのEURO決算号も購入しました(表紙が笑劇でしたな。カッコイイ写真だが、その実、グループリーグのスウェーデン対スペインの、例の罰ゲーム場面でした。爆)。
編集後記の「岡田さん(日本代表監督)のセスク萌え」にバカうけしつつ、EURO優勝特集4冊目のその本は最後のお楽しみにとっておいたり。
で、本日購入はこちら。
WORLD SOCCER GRAPHIC
いやー。どこまでワタクシを表紙買いに走らせるんデスカ! > 出版社の皆さん
と、まぁ、それは冗談として(笑)。
ちゃんと中味で決めたんですけどね > 白々しーっ(^^ゞ
月刊誌で、発売日が一番最後だったのもあってマドリーでの凱旋パレード写真がしっかり掲載されていたのが第一。
セスクのインタビューがあったのが第二。
でも、もしかして一番秀逸だったのは、特別別冊付録の『夏の移籍マーケット プレイヤーズファイル100』だったかも、この号。
あれはスゴイ。分かりやすくまとめてあって、素人にも見やすい。
これから8月中旬以降の各国リーグ開始までの移籍マーケット情報発表の際、手放せない1冊となりそうです。
編集後記の「岡田さん(日本代表監督)のセスク萌え」にバカうけしつつ、EURO優勝特集4冊目のその本は最後のお楽しみにとっておいたり。
で、本日購入はこちら。
WORLD SOCCER GRAPHIC
いやー。どこまでワタクシを表紙買いに走らせるんデスカ! > 出版社の皆さん
と、まぁ、それは冗談として(笑)。
ちゃんと中味で決めたんですけどね > 白々しーっ(^^ゞ
月刊誌で、発売日が一番最後だったのもあってマドリーでの凱旋パレード写真がしっかり掲載されていたのが第一。
セスクのインタビューがあったのが第二。
でも、もしかして一番秀逸だったのは、特別別冊付録の『夏の移籍マーケット プレイヤーズファイル100』だったかも、この号。
あれはスゴイ。分かりやすくまとめてあって、素人にも見やすい。
これから8月中旬以降の各国リーグ開始までの移籍マーケット情報発表の際、手放せない1冊となりそうです。
クリスティーナ・ドットのロスト・テキサス・シリーズ三部作ラスト、読了〜。
いやー、最後の最後までクオリティ高いシリーズで満足でした(^^)
特に、この最終巻のヒロインである末っ子ケイトリンの場合、1巻を読まれた方はご存知と思いますが一家離散時には赤ん坊。
物心どころか、記憶も定かでない状態なのは明らか。
そこで心配したのが、このシリーズの根底にあるプレスコット家の家族の絆とやりとりにどこまで絡めるのか、というところ。
しかし、読んでみて、それは杞憂だったと分かった。
とにかく、このドットの上手さに唸ったとも言えるかな。
この巻だけでも読めるように、テレビ局のレポーターであるケイト(ケイトリン)がストーカーに狙われ、ボディガードとして雇われたティーグとのロマンスに進展というものをベースにしっかりもってきているところ。
いやー、悲惨な生い立ちから立身したティーグの「オレなんかには高嶺の花だし」みたいな、その古典的思考とか、グッ!
そのくせして、もう最初っからキタ!モエ!!テラモエ〜ッ!!!と、ケイトにメロメロなのが、何とも・・・ジタバタっぷりが。ぷっ。
駄々っ子くんヒーロー、嫌いではない分、かなり○です(笑)
ケイトを引き取った養父母もとてもいい書き具合で、特に養母マリリンは、娘にとって親友とも取れる親密で、それでいてさばさばした人柄もあってステキな女性に描かれていました。
いいとこのお嬢さん育ち、と思いきやケイトはちょいお転婆に育っているし(笑)。
彼女につきまとう上院議員に関しては、もう「これでどうだっ!!」ってぐらい、あからさまに怪しくって・・・そのあけっぴろげな書き様にむしろ頭が下がった(爆)。
そう。
あのあけっぴろげ具合ゆえに、読者は「いつこのアホオッサンが馬脚を現して自滅し、ホープ達にやり込められるんだろうか?」という、そのタイミングを楽しみにする事になるのだが・・・やられた。
もう、毎度お馴染みホープさんを先頭にしたプレスコット家一味の皆さんの芸達者っぷりにウケまくり(笑)。
悪の根源である上院議員撃破作戦、とばかりに一年前からかの名執事グリズワルド氏を隠密潜入捜査させているあたり、FBIも驚きですがな。
だって、グリズワルド、90歳前後ですぜ?!(そう口にしているホープだが、思えばあの一家、誰も彼を普通の老人扱いした事はないと思う。爆)
グリズワルドさん、あいも変わらずサイコーッ!!
黒幕も舌を巻く有能執事具合である(爆)。
前作で次女ペッパーとゴールインしたダンの「注射一発お見舞い」といい、ペッパーの毒舌シャワーといい、ガブリエルの兄貴具合といい、ザックのメロメロビィ〜ム!!(爆)といい、笑える事請け合い(^^ゞ
やっぱり、1巻から読んでいるとホープの、あの携帯での高らかな敗北勧告は胸を空く思いでしたね。
でも、赤ん坊の時に生き別れて育ったにも関わらずプレスコット家DNA恐るべし、ですな。
末っ子ケイトさん、襲撃されているティーグを助けるべく、ブランドもののピンヒールで悪人を殴打(笑)。
更にブリーフケースで殴打(笑)。
とどめに巨大なゴミ箱を背負い投げ(爆)。
ラストのケイトとティーグの結婚式を見て「・・・終わってしまったなぁ〜」と感慨に耽りつつ。
姉妹の子供たちがやんちゃで、それでおめでたも判明して、生き別れた家族が一堂に会して幸せを分かち合っている。
ああ、そうだ。
一人、残ってますよね。
どう見てもドット自身、お気に入りキャラが。
養兄のガブリエルが。
他のシリーズでも重要な脇役として活躍中だけど、是非とも彼が幸せになる話が読みたいですね。
いやー、最後の最後までクオリティ高いシリーズで満足でした(^^)
特に、この最終巻のヒロインである末っ子ケイトリンの場合、1巻を読まれた方はご存知と思いますが一家離散時には赤ん坊。
物心どころか、記憶も定かでない状態なのは明らか。
そこで心配したのが、このシリーズの根底にあるプレスコット家の家族の絆とやりとりにどこまで絡めるのか、というところ。
しかし、読んでみて、それは杞憂だったと分かった。
とにかく、このドットの上手さに唸ったとも言えるかな。
この巻だけでも読めるように、テレビ局のレポーターであるケイト(ケイトリン)がストーカーに狙われ、ボディガードとして雇われたティーグとのロマンスに進展というものをベースにしっかりもってきているところ。
いやー、悲惨な生い立ちから立身したティーグの「オレなんかには高嶺の花だし」みたいな、その古典的思考とか、グッ!
そのくせして、もう最初っからキタ!モエ!!テラモエ〜ッ!!!と、ケイトにメロメロなのが、何とも・・・ジタバタっぷりが。ぷっ。
駄々っ子くんヒーロー、嫌いではない分、かなり○です(笑)
ケイトを引き取った養父母もとてもいい書き具合で、特に養母マリリンは、娘にとって親友とも取れる親密で、それでいてさばさばした人柄もあってステキな女性に描かれていました。
いいとこのお嬢さん育ち、と思いきやケイトはちょいお転婆に育っているし(笑)。
彼女につきまとう上院議員に関しては、もう「これでどうだっ!!」ってぐらい、あからさまに怪しくって・・・そのあけっぴろげな書き様にむしろ頭が下がった(爆)。
そう。
あのあけっぴろげ具合ゆえに、読者は「いつこの
もう、毎度お馴染みホープさんを先頭にしたプレスコット家一味の皆さんの芸達者っぷりにウケまくり(笑)。
悪の根源である上院議員撃破作戦、とばかりに一年前からかの名執事グリズワルド氏を隠密潜入捜査させているあたり、FBIも驚きですがな。
だって、グリズワルド、90歳前後ですぜ?!(そう口にしているホープだが、思えばあの一家、誰も彼を普通の老人扱いした事はないと思う。爆)
グリズワルドさん、あいも変わらずサイコーッ!!
黒幕も舌を巻く有能執事具合である(爆)。
前作で次女ペッパーとゴールインしたダンの「注射一発お見舞い」といい、ペッパーの毒舌シャワーといい、ガブリエルの兄貴具合といい、ザックのメロメロビィ〜ム!!(爆)といい、笑える事請け合い(^^ゞ
やっぱり、1巻から読んでいるとホープの、あの携帯での高らかな敗北勧告は胸を空く思いでしたね。
でも、赤ん坊の時に生き別れて育ったにも関わらずプレスコット家DNA恐るべし、ですな。
末っ子ケイトさん、襲撃されているティーグを助けるべく、ブランドもののピンヒールで悪人を殴打(笑)。
更にブリーフケースで殴打(笑)。
とどめに巨大なゴミ箱を背負い投げ(爆)。
ラストのケイトとティーグの結婚式を見て「・・・終わってしまったなぁ〜」と感慨に耽りつつ。
姉妹の子供たちがやんちゃで、それでおめでたも判明して、生き別れた家族が一堂に会して幸せを分かち合っている。
ああ、そうだ。
一人、残ってますよね。
どう見てもドット自身、お気に入りキャラが。
養兄のガブリエルが。
他のシリーズでも重要な脇役として活躍中だけど、是非とも彼が幸せになる話が読みたいですね。
クレンツの新刊、読了〜。
・・・といっても、実際この作品はステファニー・ジェイムズ名義なんですが(笑)。
でも、そこで「あ。じゃあ、いいや」と仰るのは早いかと。
何故かというと、この作品の原書『Saxon’s Lady』はステファニー・ジェイムズ名義としての最終作品で、内容としてもほぼ現在のクレンツ名義のペーソスの方を感じる上に、元々販売されていない本だったのだ。
そう、シルエットお得意の「キャンペーン用販促贈呈本」として作られた非売品本だったりする。
正直、何度かリプリントされたけど、そういう原点ゆえに翻訳してもらえるとは思ってなかった1冊だったのだ(^^ゞ
お話は、思い込んだら一直線!!な、軽くヤバそげなストーカー気質の牧場主ヒーロー・ガースと、彼に惚れられた若いヒロイン・デボンの頓珍漢なやりとり・・・ってそんな適当な紹介でええんかい!(笑)
いや、一年間はキミを自由にさせてあげる、と妙に大人の余裕を見せたはいいが、彼女は都会で要領よく新しい生活を始めて馴染んじゃってガチョーン!!なカンジでちょっと笑えるんですもん(^^ゞ
さ!一年たったぞ!!と勇んで迎えに行ったら、彼女はシングルスバーで一杯引っ掛けてるし、何だかか不穏なムードが。
そこからの喧嘩が、まぁ、クレンツらしいんですよね。
小道具に関する意見の食い違いと価値観の違い・・・ああ、これは絶対に後々まで引っ張るなぁ、と思ったら、案の定、デボンの華麗な都会のシングルライフの象徴であるオシャレなインテリアは、後半戦、ガースの牧場に燦然と君臨する羽目に(笑)。
そうなのだ。
お馴染み、頓珍漢な唐変木ヒーローを調教改心させる、オシャレで小粋な頭の回転の早い都会ヒロインもの・・・まさにクレンツ節でしょ?(笑)
キタキタキターっ、ってカンジになりますね。クレンツ読者は。
実際、最初の小競り合いの後、舞台をガースの牧場に移した後は、もうデボンによるガースのしつけ改心日記というか(爆)。
なまじデボンにメロメロメロ〜ンだから、よく言う事きくったら(^^ゞ
大人の余裕もへったくれもありませーん!(笑)
随所に、クレンツらしい小道具(ヒーロー弟がコンピュータの天才だったり、禅に通じるネタとか、家具とか)がいい味を利かせている秀作でした。
アフロディーテの厚みで翻訳されたのでカットもなく、尚更に満足(^^)
今後はこれでジェイムズ名義は、サンリオ時代の新訳再版が中心になるんだろうけど、それなら完全訳で『ロマンシング・ドリーム』を出してほしいなぁ。
あれは是非とも最近クレンツ読者になった皆さんに読んでほしいんだよねー。
・・・といっても、実際この作品はステファニー・ジェイムズ名義なんですが(笑)。
でも、そこで「あ。じゃあ、いいや」と仰るのは早いかと。
何故かというと、この作品の原書『Saxon’s Lady』はステファニー・ジェイムズ名義としての最終作品で、内容としてもほぼ現在のクレンツ名義のペーソスの方を感じる上に、元々販売されていない本だったのだ。
そう、シルエットお得意の「キャンペーン用販促贈呈本」として作られた非売品本だったりする。
正直、何度かリプリントされたけど、そういう原点ゆえに翻訳してもらえるとは思ってなかった1冊だったのだ(^^ゞ
お話は、思い込んだら一直線!!な、
いや、一年間はキミを自由にさせてあげる、と妙に大人の余裕を見せたはいいが、彼女は都会で要領よく新しい生活を始めて馴染んじゃってガチョーン!!なカンジでちょっと笑えるんですもん(^^ゞ
さ!一年たったぞ!!と勇んで迎えに行ったら、彼女はシングルスバーで一杯引っ掛けてるし、何だかか不穏なムードが。
そこからの喧嘩が、まぁ、クレンツらしいんですよね。
小道具に関する意見の食い違いと価値観の違い・・・ああ、これは絶対に後々まで引っ張るなぁ、と思ったら、案の定、デボンの華麗な都会のシングルライフの象徴であるオシャレなインテリアは、後半戦、ガースの牧場に燦然と君臨する羽目に(笑)。
そうなのだ。
お馴染み、頓珍漢な唐変木ヒーローを
キタキタキターっ、ってカンジになりますね。クレンツ読者は。
実際、最初の小競り合いの後、舞台をガースの牧場に移した後は、もうデボンによるガースの
なまじデボンにメロメロメロ〜ンだから、よく言う事きくったら(^^ゞ
大人の余裕もへったくれもありませーん!(笑)
随所に、クレンツらしい小道具(ヒーロー弟がコンピュータの天才だったり、禅に通じるネタとか、家具とか)がいい味を利かせている秀作でした。
アフロディーテの厚みで翻訳されたのでカットもなく、尚更に満足(^^)
今後はこれでジェイムズ名義は、サンリオ時代の新訳再版が中心になるんだろうけど、それなら完全訳で『ロマンシング・ドリーム』を出してほしいなぁ。
あれは是非とも最近クレンツ読者になった皆さんに読んでほしいんだよねー。
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お天気は不安定で、でも梅雨明けも近そうなカンジですね。
いや、急いで梅雨明けてもらわんでもいいんだけど・・・雨降って、多少涼しくなる分には一向に(笑)。
で、暑いと水分ばかり取りますが、スポーツドリンクばかりもナニですので、最近愛用しているのが、これ。
『梅ねり』
いや、ミネラルウォーターやお茶だと、ナトリウムなんかのミネラルが不足するから、梅しばとか干し梅をよく食べていたのですが(熱中症予防の基本という事で)、さすがに後味とか考えると、頻繁に食するのもいかがなもんかと。
で、たどり着いたのがこれ。
要するに、梅干しエキスを抽出して固めたソフトキャンディーみたいなもんなのですが。
これが意外に疲れた時とかにも◎なのだ。
何故こんな話を突然しているのかというと、本日、帰宅途中に寄ったコンビニで、これの新製品を見つけて即買いしたからなのだ。
『はちみつ梅ねり』
オレンジのパッケージにみつばちが!!(ベタだ。笑)
こういうのなら、チョコとかオレンジが駄目な某お友達もコンビニで買ってくれそうだ(笑)。
+余談+
お友達のブログを見て、ただいま録画したウインブルドン男子決勝を鑑賞中・・・てか、延々終わりません(^^;
残りは明日見るとします・・・リピート放送の便利さを痛感。
一時間以上の雨天中断もあっという間に晴れて再開!(爆)
でも、サッカーといい、ナダルといい、イスパーニャ男子賛歌の夏、という事か。
いや、急いで梅雨明けてもらわんでもいいんだけど・・・雨降って、多少涼しくなる分には一向に(笑)。
で、暑いと水分ばかり取りますが、スポーツドリンクばかりもナニですので、最近愛用しているのが、これ。
『梅ねり』
いや、ミネラルウォーターやお茶だと、ナトリウムなんかのミネラルが不足するから、梅しばとか干し梅をよく食べていたのですが(熱中症予防の基本という事で)、さすがに後味とか考えると、頻繁に食するのもいかがなもんかと。
で、たどり着いたのがこれ。
要するに、梅干しエキスを抽出して固めたソフトキャンディーみたいなもんなのですが。
これが意外に疲れた時とかにも◎なのだ。
何故こんな話を突然しているのかというと、本日、帰宅途中に寄ったコンビニで、これの新製品を見つけて即買いしたからなのだ。
『はちみつ梅ねり』
オレンジのパッケージにみつばちが!!(ベタだ。笑)
こういうのなら、チョコとかオレンジが駄目な某お友達もコンビニで買ってくれそうだ(笑)。
+余談+
お友達のブログを見て、ただいま録画したウインブルドン男子決勝を鑑賞中・・・てか、延々終わりません(^^;
残りは明日見るとします・・・リピート放送の便利さを痛感。
一時間以上の雨天中断もあっという間に晴れて再開!(爆)
でも、サッカーといい、ナダルといい、イスパーニャ男子賛歌の夏、という事か。
カレン・ホーキンスの初翻訳本、読了〜。
設定がトラファルガー海戦の英雄、元海賊の船長さんという事で楽しみに読んでみたり。
まぁ、多分ガチ帆船小説マニアの某お友達(爆)には、この設定のなんちゃって具合と「原書で確認してぇ・・・」と思わずにはいられない船関連の訳状態、その他モロモロはツッコミ三昧かもしれんが、ことのさんはその辺りは話半分に読んだ(笑)。
結論からいうと、ロマンスに関してはよくあるレベルでしたが(いきなりかい。笑)。
ヒーローのトリスタン、不器用な海の男のヘタレな馬鹿具合も想定内、純朴具合も想定内、義理人情に厚いところも想定内。
魅力的なんだけど、元海賊とっつかまえてこの表現も変だが「優等生」なんだわ(^^ゞ
駄々っ子具合も楽しいし、かわいいんだけど、壊れきれてなくって(妙な期待が。笑)こじんまりしていて万民向けっていうか。
多分、後半から、生き別れの彼の二卵性双子の弟クリスチャンが登場したから余計そう感じたのかしら・・・。
いや、ことのさんは断然クリスチャンのがツボでした(笑)。
海賊ヒーローはよくあるんだが、いかんせん追い剥ぎヒーロー(義賊にあらず。笑)というのにキタコレ!
皮肉屋で、女性大好きで、毒舌な黒づくめイケメンなんてモエ!テラモエッ!! > びったんびったん
あ、ロマンスのお相手、未亡人のプルーデンスについてスルーするとこだったわ(爆)。
最初のツンツン具合(羊にマフラー巻いて連行する場面はバカうけ。笑)に、かなりツンデレちゃんを期待したものの、こちらもトリスタン同様こじんまり、かな。
隣人のトリスタンが突然、伯爵の爵位を継承。
傷を負った元部下達の生活を安定させてやりたくて遺産相続をする為、彼に紳士としてのマナーを指導する役目を引き受けた彼女のところなんですが、ここの二人の駆け引きがもう少し面白かったらなぁ。
いや、悪くはないんだけど、既に恋愛対象として彼女を見ているトリスタンなので、周知の事実としてそこらの進行具合の機微がマナー指導に密接に絡まるというところまでいかず、あっさりした感じ。
二人とも両思いでラブラブなんだけど、とにかくボケてるトリスタンなので、お約束に行き詰る > そんな兄を一刀両断にバカ呼ばわりして斬る弟、コレキタ!(笑)
ラストにはくっつくのは分かっているけど、そこまでの過程がちょっと受動的寄りに感じたかな。
いや、はっきり言おう。
この本の主役は、ロマンス以外ではこの二人ではないのかもしれん。
何故なら、一番美味しいところを奪ってゆく度合いから考えた場合、執事のリーヴスさんが主役だからだ(爆)
根が純朴で、優等生なトリスタンとプルーデンスでは、口先八丁だけで勝ち目ナシ!(笑)
ついでにマナー講座に関しては、リーヴスさんのがスゴ腕だから(笑)。
そうなのだ。この本、この執事のリーヴスさんだけで読む価値があるのだ(爆)。
そういう意味で、はじけきれなかったこの本のラストにて、既に次回ヒーロー・クリスチャンと、黒幕(爆)リーヴスさんとの丁々発止が展開している。
皮肉、褒め殺し、とにかくヤバイぐらいキテる(笑)。
あの一部分を読んだだけで、次回巻も即買いしたくなるテンションだ。
対になる次回巻を続けて読むと、今回のこの1冊はもっと活きてくるように思えてならない。
楽しみに待っています・・・クリスチャンとリーヴスさんの丁々発止!! > ロマンスは?(爆)
設定がトラファルガー海戦の英雄、元海賊の船長さんという事で楽しみに読んでみたり。
まぁ、多分ガチ帆船小説マニアの某お友達(爆)には、この設定のなんちゃって具合と「原書で確認してぇ・・・」と思わずにはいられない船関連の訳状態、その他モロモロはツッコミ三昧かもしれんが、ことのさんはその辺りは話半分に読んだ(笑)。
結論からいうと、ロマンスに関してはよくあるレベルでしたが(いきなりかい。笑)。
ヒーローのトリスタン、不器用な海の男のヘタレな馬鹿具合も想定内、純朴具合も想定内、義理人情に厚いところも想定内。
魅力的なんだけど、元海賊とっつかまえてこの表現も変だが「優等生」なんだわ(^^ゞ
駄々っ子具合も楽しいし、かわいいんだけど、壊れきれてなくって(妙な期待が。笑)こじんまりしていて万民向けっていうか。
多分、後半から、生き別れの彼の二卵性双子の弟クリスチャンが登場したから余計そう感じたのかしら・・・。
いや、ことのさんは断然クリスチャンのがツボでした(笑)。
海賊ヒーローはよくあるんだが、いかんせん追い剥ぎヒーロー(義賊にあらず。笑)というのにキタコレ!
皮肉屋で、女性大好きで、毒舌な黒づくめイケメンなんてモエ!テラモエッ!! > びったんびったん
あ、ロマンスのお相手、未亡人のプルーデンスについてスルーするとこだったわ(爆)。
最初のツンツン具合(羊にマフラー巻いて連行する場面はバカうけ。笑)に、かなりツンデレちゃんを期待したものの、こちらもトリスタン同様こじんまり、かな。
隣人のトリスタンが突然、伯爵の爵位を継承。
傷を負った元部下達の生活を安定させてやりたくて遺産相続をする為、彼に紳士としてのマナーを指導する役目を引き受けた彼女のところなんですが、ここの二人の駆け引きがもう少し面白かったらなぁ。
いや、悪くはないんだけど、既に恋愛対象として彼女を見ているトリスタンなので、周知の事実としてそこらの進行具合の機微がマナー指導に密接に絡まるというところまでいかず、あっさりした感じ。
二人とも両思いでラブラブなんだけど、とにかくボケてるトリスタンなので、お約束に行き詰る > そんな兄を一刀両断にバカ呼ばわりして斬る弟、コレキタ!(笑)
ラストにはくっつくのは分かっているけど、そこまでの過程がちょっと受動的寄りに感じたかな。
いや、はっきり言おう。
この本の主役は、ロマンス以外ではこの二人ではないのかもしれん。
何故なら、一番美味しいところを奪ってゆく度合いから考えた場合、執事のリーヴスさんが主役だからだ(爆)
根が純朴で、優等生なトリスタンとプルーデンスでは、口先八丁だけで勝ち目ナシ!(笑)
ついでにマナー講座に関しては、リーヴスさんのがスゴ腕だから(笑)。
そうなのだ。この本、この執事のリーヴスさんだけで読む価値があるのだ(爆)。
そういう意味で、はじけきれなかったこの本のラストにて、既に次回ヒーロー・クリスチャンと、黒幕(爆)リーヴスさんとの丁々発止が展開している。
皮肉、褒め殺し、とにかくヤバイぐらいキテる(笑)。
あの一部分を読んだだけで、次回巻も即買いしたくなるテンションだ。
対になる次回巻を続けて読むと、今回のこの1冊はもっと活きてくるように思えてならない。
楽しみに待っています・・・クリスチャンとリーヴスさんの丁々発止!! > ロマンスは?(爆)
555555ヒット、ありがとうございま〜す!
2008年7月7日 サイトあれこれ
・・・だけどね。
何やら思いっきり通りすがりの方の可能性が!(爆)
だから、毎日毎日懲りずにヲタ全開な日記書くから色んな検索に引っかかって一見さんが多いんだよ > 万民のツッコミ(^^;
いや、50万ヒットに続き、これではイカンだろ!!
60万まではまだまだ長すぎ・・・という事で、急遽、敗者復活戦ならぬカウントイベント・リベンジ編開催決定!
次のキリ良い番号にしてみました。
「567890」
どうっ?!
これなら気付いてもらえるかしら?!(何か虚しいよ、かなり。笑)
これも勿論、前後賞あります。
「567889」「567891」ですね。
トップ経由で来られる皆さん、しっかりカウンターをチェックしておいて下さいね♪
えっと、サイトトップは明日以降変更予定なので、そちらの方も併せて変更しておきますね。
えーっと、何故明日以降なのかというと、今夜がアウトランダー新刊イベントの締め切りだから(笑)。
つまり、今ならまだ間に合いますので滑り込みするもヨシ! > レンガリアンの皆様(爆)
+余談+
画像は、ここを読んだお友達が「アナタが飲んだ、ハイビスカスとオレンジのハーブティーって、これでない?」と携帯に知らせてくれたものでして・・・。
何でも、今は「オレンジハーブ」とか名前変更されているけど、これ、そもそもの名前は「オレンジ・リフレッシャー」なんだって。
メール見た瞬間に「オレンジ・リフレッシャー!それよっ!!ビンゴ!!」と唸ってしまいました(笑)。
いやー。彼女が10年来愛飲しているハーブティーだったとはいえ、いつもながらすごいグルメ嗅覚だわん(^^ゞ
何やら思いっきり通りすがりの方の可能性が!(爆)
だから、毎日毎日懲りずにヲタ全開な日記書くから色んな検索に引っかかって一見さんが多いんだよ > 万民のツッコミ(^^;
いや、50万ヒットに続き、これではイカンだろ!!
60万まではまだまだ長すぎ・・・という事で、急遽、敗者復活戦ならぬカウントイベント・リベンジ編開催決定!
次のキリ良い番号にしてみました。
「567890」
どうっ?!
これなら気付いてもらえるかしら?!(何か虚しいよ、かなり。笑)
これも勿論、前後賞あります。
「567889」「567891」ですね。
トップ経由で来られる皆さん、しっかりカウンターをチェックしておいて下さいね♪
えっと、サイトトップは明日以降変更予定なので、そちらの方も併せて変更しておきますね。
えーっと、何故明日以降なのかというと、今夜がアウトランダー新刊イベントの締め切りだから(笑)。
つまり、今ならまだ間に合いますので滑り込みするもヨシ! > レンガリアンの皆様(爆)
+余談+
画像は、ここを読んだお友達が「アナタが飲んだ、ハイビスカスとオレンジのハーブティーって、これでない?」と携帯に知らせてくれたものでして・・・。
何でも、今は「オレンジハーブ」とか名前変更されているけど、これ、そもそもの名前は「オレンジ・リフレッシャー」なんだって。
メール見た瞬間に「オレンジ・リフレッシャー!それよっ!!ビンゴ!!」と唸ってしまいました(笑)。
いやー。彼女が10年来愛飲しているハーブティーだったとはいえ、いつもながらすごいグルメ嗅覚だわん(^^ゞ
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ふ、ふふ。
実は、本日、ことのさんが『D-BOYS STAGE』を観ていたシアターBrava!の、道路を挟んだ向こうの建物、つまりお隣さんではホテル・ニューオータニ大阪では、HQクラブのティーパーティーが開催されておりました(笑)。
チケ取った後に開催決まるんだもん。。。ちっ。
で、毎度お馴染みメンバー(爆)が参加するので、観劇前のランチ、観劇後のお茶、夕飯とご一緒しましたの(^-^)v
いや、参加してなくても情報もらえるし♪とも思ったのよね > もっともこれに関しては、ご当人達が口を揃えて「役立たずで済まぬ〜(^^ゞ」と仰っておられまして・・・つまりは、皆様の話の断片をつなげてことのさんが答える、というクイズ大会のようでした(爆)
まぁ、何となく脳内で情報整理出来たかな、と(笑)。
ランチは洋食、お茶は皆様アイスな中、ことのさんは一人、ハイビスカスとオレンジのハーブティーで冷房病予防に努め(笑)。
あのお茶、どっかにないかしら・・・後からネットで探すとするか。
で、夕飯は以前、テニミュな某お友達と行った串揚げ屋に行ってきました(笑)。
前回、お友達が美味しい、と言ってたジャガイモ、今回は食べたよっ!
やっぱどのメニューも美味い!!
そして、お安いっ!!!
マダムが食べていたホタテ、美味しそうだったな・・・次回はチャレンジかしら。
8月末に、某お友達が出張で来るから、また行こうかと思っている事だし(笑)。
また、近いうちに、何か機会を設けてまた遊びましょうね〜♪ > 皆様
実は、本日、ことのさんが『D-BOYS STAGE』を観ていたシアターBrava!の、道路を挟んだ向こうの建物、つまりお隣さんではホテル・ニューオータニ大阪では、HQクラブのティーパーティーが開催されておりました(笑)。
チケ取った後に開催決まるんだもん。。。ちっ。
で、毎度お馴染みメンバー(爆)が参加するので、観劇前のランチ、観劇後のお茶、夕飯とご一緒しましたの(^-^)v
いや、参加してなくても情報もらえるし♪とも思ったのよね > もっともこれに関しては、ご当人達が口を揃えて「役立たずで済まぬ〜(^^ゞ」と仰っておられまして・・・つまりは、皆様の話の断片をつなげてことのさんが答える、というクイズ大会のようでした(爆)
まぁ、何となく脳内で情報整理出来たかな、と(笑)。
ランチは洋食、お茶は皆様アイスな中、ことのさんは一人、ハイビスカスとオレンジのハーブティーで冷房病予防に努め(笑)。
あのお茶、どっかにないかしら・・・後からネットで探すとするか。
で、夕飯は以前、テニミュな某お友達と行った串揚げ屋に行ってきました(笑)。
前回、お友達が美味しい、と言ってたジャガイモ、今回は食べたよっ!
やっぱどのメニューも美味い!!
そして、お安いっ!!!
マダムが食べていたホタテ、美味しそうだったな・・・次回はチャレンジかしら。
8月末に、某お友達が出張で来るから、また行こうかと思っている事だし(笑)。
また、近いうちに、何か機会を設けてまた遊びましょうね〜♪ > 皆様
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もうすぐゾロ目です!
2008年7月5日 サイトあれこれ
そんなこんなで気付けばサイトトップのカウンターがくるくる回っていました(笑)。
これからトップ経由で来られる方はサイトトップ画面の右上に表示されているカウンターにちょっとご注意下さいね。
ゾロ目「555555」を踏まれた方、その前後「555554」「555556」を踏まれた方も前後賞がありますのでご注意〜。
踏まれた方は下記にアクセスしてカウント申請して下さいね。
http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/555555_hit_3d87.html
もしかしたら、通りすがりの方がうっかり踏んでいたりして申請がなく、前後賞が本賞に繰り上げになる可能性もあるので(笑)、そこらへんも要チェックでお願いします♪
ではでは♪
これからトップ経由で来られる方はサイトトップ画面の右上に表示されているカウンターにちょっとご注意下さいね。
ゾロ目「555555」を踏まれた方、その前後「555554」「555556」を踏まれた方も前後賞がありますのでご注意〜。
踏まれた方は下記にアクセスしてカウント申請して下さいね。
http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/555555_hit_3d87.html
もしかしたら、通りすがりの方がうっかり踏んでいたりして申請がなく、前後賞が本賞に繰り上げになる可能性もあるので(笑)、そこらへんも要チェックでお願いします♪
ではでは♪
Sports Graphic Number
2008年7月4日 スポーツ
どうよ、この最新号の表紙!!
私に2冊買え、ってお告げ?! > 誰もそんな事言うとりゃせんがな。
まぁ、とにかく定時ダッシュして行った、昨日も行った本屋さん(某有名レンタル店なんですがね)では既に本日発売なのに、平積み分が残り2冊なので、それを買占めたらどうよ、という事でグッと我慢して1冊を手に、他のコーナーなんかもチラ見してレジへと。
・・・あ、あら(^^;;
レジには、どう見てもガチリーガファンだろ、といういでたちのオニイサンが先客に。
何故ガチかというと、バルセロナのユニ着てるから(爆)。
で、並んでいると、ことのさんの後ろに・・・会社帰りのクールビスなカンジのリーマンのお兄さんが。
何故かその方、ワタクシとレジ支払い中のバルサ氏をチラチラと見てるではありませんか(横向いてたので分かった)。
で、こっそり彼の持っている商品を見たら・・・そりゃーアナタ、気になるわな。
自分が購入しようとしているのと同じ本、大事に抱えている人間が先客で二人もいたら(爆)
・・・よかったよ。買占めとかなくて(←心の中の呟き。笑)。
しかし、田舎の書店で起こった何ちゅーか、イタイというか、どうしていいのか分からない瞬間ちゅーか(^^ゞ
そうね。ネットで購入するわ、もう1冊買うなら > いや、だからどうなのよ。
でも、あんなに平積みだったのに、昨日買った2冊はもう完売していた・・・侮るべからず、ね。
やはり44年ぶりだから?(^^ゞ
永遠の「優勝候補」からやっと脱出できたから?(^^ゞ
私に2冊買え、ってお告げ?! > 誰もそんな事言うとりゃせんがな。
まぁ、とにかく定時ダッシュして行った、昨日も行った本屋さん(某有名レンタル店なんですがね)では既に本日発売なのに、平積み分が残り2冊なので、それを買占めたらどうよ、という事でグッと我慢して1冊を手に、他のコーナーなんかもチラ見してレジへと。
・・・あ、あら(^^;;
レジには、どう見てもガチリーガファンだろ、といういでたちのオニイサンが先客に。
何故ガチかというと、バルセロナのユニ着てるから(爆)。
で、並んでいると、ことのさんの後ろに・・・会社帰りのクールビスなカンジのリーマンのお兄さんが。
何故かその方、ワタクシとレジ支払い中のバルサ氏をチラチラと見てるではありませんか(横向いてたので分かった)。
で、こっそり彼の持っている商品を見たら・・・そりゃーアナタ、気になるわな。
自分が購入しようとしているのと同じ本、大事に抱えている人間が先客で二人もいたら(爆)
・・・よかったよ。買占めとかなくて(←心の中の呟き。笑)。
しかし、田舎の書店で起こった何ちゅーか、イタイというか、どうしていいのか分からない瞬間ちゅーか(^^ゞ
そうね。ネットで購入するわ、もう1冊買うなら > いや、だからどうなのよ。
でも、あんなに平積みだったのに、昨日買った2冊はもう完売していた・・・侮るべからず、ね。
やはり44年ぶりだから?(^^ゞ
永遠の「優勝候補」からやっと脱出できたから?(^^ゞ
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お友達が購入したというので、「コピって♪」とお願いしておいたんですが、到着〜。
早速聞いてみた。
お友達に「どうだった?」と感想聞かれて、こう答えたことのさん。
「五木ひろしのカバーが良かったけど、一緒に熱唱してしまったのは「釜山港へ帰れ」(笑)。あの曲、中毒性高すぎ(爆)」
いや、ホンマ。
皆さん、あれ聞いたらオリジナルほどの危険性はないにしても、なんちゅーかクセになってヤバイです(^^;;
五木ひろしファンの母も甚くツボだった模様。
カーステ用にカセット作れ、と言われました・・・カセットて・・・母ちゃんよ。21世紀だよ(^^;;
演歌とビートルズと映画音楽をこよなく愛する父ちゃんも「聞きやすいな〜。いい意味でクドさがない」と。
もっとも、ことのさん同様、ラジオ族なので、ジェロに関しては今更、というカンジみたい。
「海雪」知ったのも、娘より早かったもんなぁ、あの人(^^;;
でも、ことのさんよ。
これをカーステで聞いてて絶唱確定状態で運転・・・ちょっとそれってどうなのよ?!(爆)
早速聞いてみた。
お友達に「どうだった?」と感想聞かれて、こう答えたことのさん。
「五木ひろしのカバーが良かったけど、一緒に熱唱してしまったのは「釜山港へ帰れ」(笑)。あの曲、中毒性高すぎ(爆)」
いや、ホンマ。
皆さん、あれ聞いたらオリジナルほどの危険性はないにしても、なんちゅーかクセになってヤバイです(^^;;
五木ひろしファンの母も甚くツボだった模様。
カーステ用にカセット作れ、と言われました・・・カセットて・・・母ちゃんよ。21世紀だよ(^^;;
演歌とビートルズと映画音楽をこよなく愛する父ちゃんも「聞きやすいな〜。いい意味でクドさがない」と。
もっとも、ことのさん同様、ラジオ族なので、ジェロに関しては今更、というカンジみたい。
「海雪」知ったのも、娘より早かったもんなぁ、あの人(^^;;
でも、ことのさんよ。
これをカーステで聞いてて絶唱確定状態で運転・・・ちょっとそれってどうなのよ?!(爆)
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WORLD SOCCER DIGEST
2008年7月3日 スポーツ
てへっ(^^ゞ
買ってきたわ、定時ダッシュして本屋さんに駆け込んで(笑)。
ついで(?)に、隣に平積みされていた、増刊のEURO2008特別号も購入(爆)。
同じアングルの写真なんだけど、これ今、ことのさんの携帯待受画面だったりする(ちゅどーんっ)。
EURO関係の本はあと3冊ばかり購入予定ですが、とりあえずまずはこのへんから。
基本的に雑誌類はお風呂で半身浴しながら読むんですが。
サッカー雑誌はしっかりした紙質だし、何より表紙が強力コーティングしてあるので、本当にお風呂読書向き。
もっとも先日買った、この前の号(スナイデルが表紙のヤツね)を延々読んでいて時間を忘れ、風呂で居眠りして溺れてるんじゃないかと親が心配して偵察に来た・・・というトホホな出来事もありましたが(殴)。
・・・溺れた疑惑が浮上するのは勘弁、なので、何日かかけて分けてじっくり読むとしよう(^^A
買ってきたわ、定時ダッシュして本屋さんに駆け込んで(笑)。
ついで(?)に、隣に平積みされていた、増刊のEURO2008特別号も購入(爆)。
同じアングルの写真なんだけど、これ今、ことのさんの携帯待受画面だったりする(ちゅどーんっ)。
EURO関係の本はあと3冊ばかり購入予定ですが、とりあえずまずはこのへんから。
基本的に雑誌類はお風呂で半身浴しながら読むんですが。
サッカー雑誌はしっかりした紙質だし、何より表紙が強力コーティングしてあるので、本当にお風呂読書向き。
もっとも先日買った、この前の号(スナイデルが表紙のヤツね)を延々読んでいて時間を忘れ、風呂で居眠りして溺れてるんじゃないかと親が心配して偵察に来た・・・というトホホな出来事もありましたが(殴)。
・・・溺れた疑惑が浮上するのは勘弁、なので、何日かかけて分けてじっくり読むとしよう(^^A
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梅雨はまだ明けてないようですが、やはり7月に入って暑さがすごくなってきた・・・。
で、昨年同様、二年前の汗疹の恐怖を思い出して、お風呂あがりにパフパフやっています。
ベビーパウダー(笑)
昨年、使っていてパフをそのままケースの外に置いていたので(コスメ用のもらいものを使っていた)、どうも使う時になるとパフがどっかに落ってたり置き忘れたりして何度か探索したりしたんですよね > 要するに粗忽者だから(^^;
で、今年はベビーパウダーを購入する際、フタの部分に収納出来る専用パフを一緒に買ってみた(笑)。
いやー、お安いのに使いやすいように設計されていて◎ですよ!!
ベビーパウダーとパフ、合わせても汗疹用塗り薬チューブの半額程度なので、やはり何事も先手を打つべし、ってとこか。
あとは電解質を気をつけないとねー。
ホンマ、夏はツライです(~_~;
+余談+
気付けば、一時間以上YouTubeでモドリッチくんのディナモ・ザクレブ映像をストーキング鑑賞しまくっていた・・・阿呆だわ(今更)。
でも、うっとり。
本当にうっとりしちゃうの。
ところで何番付けるんでしょうか、彼。
何かリバプールがトッテナム10番のロビー・キーンを狙っているとかいう話もあったり、トッテナムってなかなかに移籍話関連では今シーズンはホットなカンジなのね(^^ゞ
で、昨年同様、二年前の汗疹の恐怖を思い出して、お風呂あがりにパフパフやっています。
ベビーパウダー(笑)
昨年、使っていてパフをそのままケースの外に置いていたので(コスメ用のもらいものを使っていた)、どうも使う時になるとパフがどっかに落ってたり置き忘れたりして何度か探索したりしたんですよね > 要するに粗忽者だから(^^;
で、今年はベビーパウダーを購入する際、フタの部分に収納出来る専用パフを一緒に買ってみた(笑)。
いやー、お安いのに使いやすいように設計されていて◎ですよ!!
ベビーパウダーとパフ、合わせても汗疹用塗り薬チューブの半額程度なので、やはり何事も先手を打つべし、ってとこか。
あとは電解質を気をつけないとねー。
ホンマ、夏はツライです(~_~;
+余談+
気付けば、一時間以上YouTubeでモドリッチくんのディナモ・ザクレブ映像をストーキング鑑賞しまくっていた・・・阿呆だわ(今更)。
でも、うっとり。
本当にうっとりしちゃうの。
ところで何番付けるんでしょうか、彼。
何かリバプールがトッテナム10番のロビー・キーンを狙っているとかいう話もあったり、トッテナムってなかなかに移籍話関連では今シーズンはホットなカンジなのね(^^ゞ
一年の半分の折り返し地点
2008年7月1日 なんてことない日常
でございま〜す。
あと半年で今年も終わり!
30歳越えると、一年が早いと10代の頃に言われましたが、本当に実感します。。。
昨夜は、日付が変わる前に気絶撃沈していて気付くと朝という状態でございました(^^ゞ
寝つきの悪いことのさんにしては驚き、の寝方なんですよ、これ。
そんなこんなで、大会も終わりEURO2008ボケが終わった・・・と皆さん思われているでしょうが、今だ勝手に余韻に浸ってはリピート三昧です(爆)。
孝行息子モード炸裂な、ニーニョの「リバプール・エコー」紙インタビューなんぞを読みつつ、しみじみ。
私があれを読んだリバプール在住のサッカー好きばあちゃんなら、間違いなくじいさんアラゴネスのように「私の孫」発言をしているところだ(爆)。
と、まぁ、やたらこの一ヶ月でのこの日記の検索アクセス解析から、海外サッカー萌え腐女子の多さをムフフと噛み締めつつ(笑)。
いや、いいんですよ。
BBSだとホニャララだから、とメール送って下さっても > 意外に多いんですよ(笑)。
詳しく日記に書くと、伏字だらけになるので書きませんが、常に中の人(byとなりの801ちゃん。笑)はうごめいておりますよ、ええ!!(ちゅどーんっ)
どっちにしろ、ワタクシの日記は「ホンマに一人のヤツが書いてるのか?!」とか「本当は何歳だ?!」等、常に疑惑の付きまとうもののようなので気にもしないといえばそうなんですが(笑)。
そんなボケた頭に、本日飛び込んできた移籍情報。
いやー、デコがチェルシーに移籍!
しかもモウリーニョ様は「ランパードが09-10シーズンにはインテルにいる!」発言をなさったり、EUROが終わった途端に慌しくなってきましたなぁ。
ナスリのアーセナル移籍も楽しみだが、プレミアの移籍としてはモドリッチが移籍したトッテナムが楽しみだな。
ドス・サントスも獲ったし、資金が豊富なのでまだまだありそうだ。
リーガはサラゴサが二部落ちしたから、放出三昧かしら・・・セルヒオ・ガルシアはどこへ行く?(^^;
ヘタフェのデ・ラ・レッドはレアルか・・・ここも忙しそうだな。バルサとは別の意味で。
・・・ホンマに来るの? > ロン
+業務連絡+
ガバルドン新刊イベント、応募は7/7までです。
応募される方は、サイトトップのリンクからどうぞ〜♪
・・・まぁ、応募なかったら秋のサイト記念にまとめて出そう > 賞品(笑)
+余談+
チロル経由でマドリードに帰ったスペイン代表チームの、空港での記念撮影に「だ、大学のサークル遠征?(^^;」と思わずにはいられなかった。
ホント若いよねぇ。大会二番目の平均年齢の若さ(一番若いのはロシア)。
というか、セルヒオ・ガルシアとフアニートの酒盛り凱旋パレード堪能(笑)とは対照的に「キミ、幾つ?(笑)」と微笑んでしまったニーニョの凱旋カー先頭の馬乗り状態(爆)。
外見とギャップありありの、ガキ大将じみた、あの仕草がまたオネーサン達を騒がせるのか?(笑)
いや、確かにワタクシ、最初にアレを見た時はぎゃふん。キタコレ!テラモエ!! > じったんばったんビッタンビッタンとぶっ壊れたんデスガ(ちーんっ)
・・・でも、あのすぐ下の旗見て「あらら。プレミア行っても、死ぬまでキミはアトレティコっ子なのね」とも思ったが。
(トーレスのすぐ下にあったのは、リーガではお馴染み、アトレティコ・マドリードの旗)
冷静になってからね(^^ゞ
あと半年で今年も終わり!
30歳越えると、一年が早いと10代の頃に言われましたが、本当に実感します。。。
昨夜は、日付が変わる前に気絶撃沈していて気付くと朝という状態でございました(^^ゞ
寝つきの悪いことのさんにしては驚き、の寝方なんですよ、これ。
そんなこんなで、大会も終わりEURO2008ボケが終わった・・・と皆さん思われているでしょうが、今だ勝手に余韻に浸ってはリピート三昧です(爆)。
孝行息子モード炸裂な、ニーニョの「リバプール・エコー」紙インタビューなんぞを読みつつ、しみじみ。
私があれを読んだリバプール在住のサッカー好きばあちゃんなら、間違いなく
と、まぁ、やたらこの一ヶ月でのこの日記の検索アクセス解析から、海外サッカー萌え腐女子の多さをムフフと噛み締めつつ(笑)。
いや、いいんですよ。
BBSだとホニャララだから、とメール送って下さっても > 意外に多いんですよ(笑)。
詳しく日記に書くと、伏字だらけになるので書きませんが、常に中の人(byとなりの801ちゃん。笑)はうごめいておりますよ、ええ!!(ちゅどーんっ)
どっちにしろ、ワタクシの日記は「ホンマに一人のヤツが書いてるのか?!」とか「本当は何歳だ?!」等、常に疑惑の付きまとうもののようなので気にもしないといえばそうなんですが(笑)。
そんなボケた頭に、本日飛び込んできた移籍情報。
いやー、デコがチェルシーに移籍!
しかもモウリーニョ様は「ランパードが09-10シーズンにはインテルにいる!」発言をなさったり、EUROが終わった途端に慌しくなってきましたなぁ。
ナスリのアーセナル移籍も楽しみだが、プレミアの移籍としてはモドリッチが移籍したトッテナムが楽しみだな。
ドス・サントスも獲ったし、資金が豊富なのでまだまだありそうだ。
リーガはサラゴサが二部落ちしたから、放出三昧かしら・・・セルヒオ・ガルシアはどこへ行く?(^^;
ヘタフェのデ・ラ・レッドはレアルか・・・ここも忙しそうだな。バルサとは別の意味で。
・・・ホンマに来るの? > ロン
+業務連絡+
ガバルドン新刊イベント、応募は7/7までです。
応募される方は、サイトトップのリンクからどうぞ〜♪
・・・まぁ、応募なかったら秋のサイト記念にまとめて出そう > 賞品(笑)
+余談+
チロル経由でマドリードに帰ったスペイン代表チームの、空港での記念撮影に「だ、大学のサークル遠征?(^^;」と思わずにはいられなかった。
ホント若いよねぇ。大会二番目の平均年齢の若さ(一番若いのはロシア)。
というか、セルヒオ・ガルシアとフアニートの酒盛り凱旋パレード堪能(笑)とは対照的に「キミ、幾つ?(笑)」と微笑んでしまったニーニョの凱旋カー先頭の馬乗り状態(爆)。
外見とギャップありありの、ガキ大将じみた、あの仕草がまたオネーサン達を騒がせるのか?(笑)
いや、確かにワタクシ、最初にアレを見た時はぎゃふん。キタコレ!テラモエ!! > じったんばったんビッタンビッタンとぶっ壊れたんデスガ(ちーんっ)
・・・でも、あのすぐ下の旗見て「あらら。プレミア行っても、死ぬまでキミはアトレティコっ子なのね」とも思ったが。
(トーレスのすぐ下にあったのは、リーガではお馴染み、アトレティコ・マドリードの旗)
冷静になってからね(^^ゞ
無敵艦隊の「沈黙」の終わる日
2008年6月30日 スポーツ
ええ、三時には起きてリアルタイムでクロージング・セレモニーから見ましたがな。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権 決勝
試合前に、これからの大一番をすぱっと忘れ、さっぱり髪切ったニーニョに目がクギヅケだったけど(爆)。
すんません、所詮そんな程度のヤツです > ワタクシ
どっちが勝ってもおかしくない試合・・・でもねぇ、BSとはいえ、やはりリーガ局なせいかスペイン寄りな解説あーんど実況なような・・・公共放送としてどうなんだか(笑)。
たかが一点。
されど一点・・・シャビの職人芸に唸り、ニーニョの駆けっこあーんど障害物リレーのようなお馴染みのシュートに思わず微笑む。
プジョルにハグされた時のはにかみ具合が、何ともまぁ、年齢相応に見えたんだよな。
個人的には、あの小柄なシルバのキレキレなお怒りヘッドバッドがちょいツボ(笑)。
ここで赤をもらってはたまらん、と、さすがにじいさん監督も引っ込めたよ、お気に入りのシルバを(爆)。
同じくお気に入りのセスクを下げたのも意外〜、とか思ったが、よくよく考えたら、初戦から監督の交代カードの切り方を一度も理解しないまま、この大会を終えたわ(爆)。
いや、いつもと逆にイニエスタとシルバを配置したのは、ドイツのサイド対策ってのは何となく分かったけど。
クワトロ・フゴーネスできたよな。
でも、そんな豪華な中盤よりも何よりも、今回のスペイン優勝キモはなんつーても守備効果よな。
プジョル兄さんとじいさん監督のお守りくんマルチェナ(笑)、よかったわー。
マルコス・セナのいぶし銀プレイを何度も拝みまくり。
聖カシージャスは、もう今更語らなくても(爆)。
彼の場合、おまじないは「失点した試合の次の試合はユニの色を変える」んだけど、決勝トーナメント入ってから一度もユニ色(黒にイエロー・ライン)が変わってない。お流石。
だからこそ「聖」なのだな。
表彰式でセルヒオ・ラモスくんだけが白いTシャツ姿。
背中に「16」と見えた瞬間にもらい泣きしたね。
ああ、プエルタだぁ・・・。
リーガ放送権を持ってるWOWOW解説の皆さんが(ゲストのオカちゃん以外)、何故か最後まで気付かなかったのに「?」とは思ったけど(彼の死は昨シーズンのリーガの中でも一番衝撃的な出来事だったのに)。
だって、元々ラモスくんの代表背番号は「4」だったじゃん。
でも急逝した親友が召集されたA代表で一度だけ付けた「15」を、慣れ親しんだ番号変更してあえて今回のEUROで付けてきてるのに気付かなかったのかしら・・・け、決勝まで?(^^ゞ
もしかして、セスクの背番号ネームが「CESC」から「FABREGAS」に変更されてるのにも気付いてないかも、とか一瞬思った(笑)。
まぁ、そんな話はさておき。
国旗をマントにしたり、腰ミノにしたりというのはよくあるパターンだが、そこらもオシャレ小僧なニーニョにニヤリ。
しっかりマークがフロント側横にきて、しかもラインがきれいに見えるようにユニをおろして、と余念なし(笑)。
どう見ても巻きスカートですよ、それ > アナタ(爆)。
相変わらず、気付けば無意識に髪をいじくるのがクセだし(笑)。
乙女だわ〜、ホント(爆)。
そんな彼とは対照的に、非常にアニキなほっかむりマント姿がヨシ! > 勿論グイサです(爆)
でも、勝ったチームがあるなら負けたチームがあるわけで。
相手がスペインではなかったら、私はドイツを応援していただろうから。
バラックに「一等賞」を取ってほしいのだ。
それはW杯の時から思ってたわけで・・・そうだな。どちらかというと「ドイツ」にとってほしいというより「バラック」にとってほしいのかも。
怪我をおして、あんな流血までして、吠えて吠えまくってピッチ上で先頭切って戦い、勝利を求める彼の姿に何も感じない視聴者はいないだろ。
でも強い時のドイツは、あのスペインのカチカチの立ち上がりを容赦なくカウンターで叩いていた筈だ。
なのにそれがなく序盤膠着したまま、気付けばスペインに自分たちのペースを取り戻させてしまっていた。
その辺り、今大会のドイツの不調具合を物語るのか。
シュバインシュタイカーとポドルスキーが沈黙していたのも哀し。
終了ホイッスル鳴った瞬間のバラックのあの遠い目が、何とも切なかった。
代表・・・2010年はどうなんだろ。
とにかく、異様に盛り上がった一ヶ月弱。
これでやっとヒトとして、普通の生活に・・・戻れるのか?!
結局、全試合見て(しかもその大半は二度、ひどい試合は三度見ている。汗)、8割の試合をDVD保存しているので「いつでも『ひとりEUROプレイバック大会』開催」という恐ろしい可能性が!(爆)
つうか、今夜こそ寝ろ!・・・なのに、今、再放送見終わって録画分見てますが(学習能力皆無。殴)
+余談+
で、今回のEUROの思い出作りをしてみたことのさん(笑)。
08 スペイン代表ユニフォーム、買っちゃった〜♪
勿論選手ネーム入り(爆)。
ふ、深くは追求しないで・・・も分かるよな、はは。
「何番」をネーム入れ注文したのか(^^ゞ
本当は皆が普段着ているプレゼンテーションの黒も欲しいんだけど、今回は我慢かな。
えっと、セスクは次回W杯の時にその時のバージョンで作るから、頑張って本戦に出てくれ!(爆)
・・・これで、リーガとプレミア開幕したら、また何か散財してそ。
シルバがどのチームにいるか、も重要よ > 何がだ?(笑)
でもモドリッチは、トッテナムよりもクロアチアのアウェイ・ユニで作りたし。
背番号はクライフと同じ「14」のままでいてね、当分(笑)。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権 決勝
試合前に、これからの大一番をすぱっと忘れ、さっぱり髪切ったニーニョに目がクギヅケだったけど(爆)。
すんません、所詮そんな程度のヤツです > ワタクシ
どっちが勝ってもおかしくない試合・・・でもねぇ、BSとはいえ、やはりリーガ局なせいかスペイン寄りな解説あーんど実況なような・・・公共放送としてどうなんだか(笑)。
たかが一点。
されど一点・・・シャビの職人芸に唸り、ニーニョの駆けっこあーんど障害物リレーのようなお馴染みのシュートに思わず微笑む。
プジョルにハグされた時のはにかみ具合が、何ともまぁ、年齢相応に見えたんだよな。
個人的には、あの小柄なシルバのキレキレなお怒りヘッドバッドがちょいツボ(笑)。
ここで赤をもらってはたまらん、と、さすがに
同じくお気に入りのセスクを下げたのも意外〜、とか思ったが、よくよく考えたら、初戦から監督の交代カードの切り方を一度も理解しないまま、この大会を終えたわ(爆)。
いや、いつもと逆にイニエスタとシルバを配置したのは、ドイツのサイド対策ってのは何となく分かったけど。
クワトロ・フゴーネスできたよな。
でも、そんな豪華な中盤よりも何よりも、今回のスペイン優勝キモはなんつーても守備効果よな。
プジョル兄さんと
マルコス・セナのいぶし銀プレイを何度も拝みまくり。
聖カシージャスは、もう今更語らなくても(爆)。
彼の場合、おまじないは「失点した試合の次の試合はユニの色を変える」んだけど、決勝トーナメント入ってから一度もユニ色(黒にイエロー・ライン)が変わってない。お流石。
だからこそ「聖」なのだな。
表彰式でセルヒオ・ラモスくんだけが白いTシャツ姿。
背中に「16」と見えた瞬間にもらい泣きしたね。
ああ、プエルタだぁ・・・。
リーガ放送権を持ってるWOWOW解説の皆さんが(ゲストのオカちゃん以外)、何故か最後まで気付かなかったのに「?」とは思ったけど(彼の死は昨シーズンのリーガの中でも一番衝撃的な出来事だったのに)。
だって、元々ラモスくんの代表背番号は「4」だったじゃん。
でも急逝した親友が召集されたA代表で一度だけ付けた「15」を、慣れ親しんだ番号変更してあえて今回のEUROで付けてきてるのに気付かなかったのかしら・・・け、決勝まで?(^^ゞ
もしかして、セスクの背番号ネームが「CESC」から「FABREGAS」に変更されてるのにも気付いてないかも、とか一瞬思った(笑)。
まぁ、そんな話はさておき。
国旗をマントにしたり、腰ミノにしたりというのはよくあるパターンだが、そこらもオシャレ小僧なニーニョにニヤリ。
しっかりマークがフロント側横にきて、しかもラインがきれいに見えるようにユニをおろして、と余念なし(笑)。
どう見ても巻きスカートですよ、それ > アナタ(爆)。
相変わらず、気付けば無意識に髪をいじくるのがクセだし(笑)。
乙女だわ〜、ホント(爆)。
そんな彼とは対照的に、非常にアニキなほっかむりマント姿がヨシ! > 勿論グイサです(爆)
でも、勝ったチームがあるなら負けたチームがあるわけで。
相手がスペインではなかったら、私はドイツを応援していただろうから。
バラックに「一等賞」を取ってほしいのだ。
それはW杯の時から思ってたわけで・・・そうだな。どちらかというと「ドイツ」にとってほしいというより「バラック」にとってほしいのかも。
怪我をおして、あんな流血までして、吠えて吠えまくってピッチ上で先頭切って戦い、勝利を求める彼の姿に何も感じない視聴者はいないだろ。
でも強い時のドイツは、あのスペインのカチカチの立ち上がりを容赦なくカウンターで叩いていた筈だ。
なのにそれがなく序盤膠着したまま、気付けばスペインに自分たちのペースを取り戻させてしまっていた。
その辺り、今大会のドイツの不調具合を物語るのか。
シュバインシュタイカーとポドルスキーが沈黙していたのも哀し。
終了ホイッスル鳴った瞬間のバラックのあの遠い目が、何とも切なかった。
代表・・・2010年はどうなんだろ。
とにかく、異様に盛り上がった一ヶ月弱。
これでやっとヒトとして、普通の生活に・・・戻れるのか?!
結局、全試合見て(しかもその大半は二度、ひどい試合は三度見ている。汗)、8割の試合をDVD保存しているので「いつでも『ひとりEUROプレイバック大会』開催」という恐ろしい可能性が!(爆)
つうか、今夜こそ寝ろ!・・・なのに、今、再放送見終わって録画分見てますが(学習能力皆無。殴)
+余談+
で、今回のEUROの思い出作りをしてみたことのさん(笑)。
08 スペイン代表ユニフォーム、買っちゃった〜♪
勿論選手ネーム入り(爆)。
ふ、深くは追求しないで・・・も分かるよな、はは。
「何番」をネーム入れ注文したのか(^^ゞ
本当は皆が普段着ているプレゼンテーションの黒も欲しいんだけど、今回は我慢かな。
えっと、セスクは次回W杯の時にその時のバージョンで作るから、頑張って本戦に出てくれ!(爆)
・・・これで、リーガとプレミア開幕したら、また何か散財してそ。
シルバがどのチームにいるか、も重要よ > 何がだ?(笑)
でもモドリッチは、トッテナムよりもクロアチアのアウェイ・ユニで作りたし。
背番号はクライフと同じ「14」のままでいてね、当分(笑)。
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本日はまったり始動。
ちょろっと買い物してから、恐怖の冷房攻撃でやられた身体をリセットすべく久々の岩盤浴へと。
いやー。爽快!
やっぱり毎日、自宅にて半身浴しながら読書して汗をかいてるとはいえ、やはり全部というワケにはいかないので。
月1〜2ペースにて行きたいですな。
体調次第なんだけど。
帰宅すると、届いていた本の包み。
いや、月末失効する楽○ポイント消費の為にブックスで買い物しておいたものなんですがね。
河でもまだ在庫あるからいっか、と思ってたけど送料無料にする為にここで購入した雑誌から読む。
Sports Graphic Numberは、学生の頃からの愛読誌のひとつ。
硬派で理詰めな記事、真摯な姿勢のインタヴュー、圧倒的クオリティのグラフィック。
衰退激しい雑誌類の中、700号突破も頷けるというところだな。
で、このEURO決勝前になったタイミングで読むと非常に別の意味で面白い1冊だった。
大会前、あれだけページを割いて総力特集した「死のグループ」からどっこもベスト4に残っていないという現実が、非常にしょっぱい(爆)。
そして中西氏が、テレビ画面だけでなく紙面でもイスパニョーラ賛歌を唱えていたのに拍手か。
勿論、決算号、特別号も購入予定。
昔と比べると、A○azonと楽○で雑誌が購入出来るようになったので便利。
店頭で内容確認し、ポイントバック分を消費すべくネット注文。
こうやって店頭買いはますます減るんだよな。。。
こんなサッカーない日は早寝といきたいが、ただいまウィンブルドン・テニス開催中により、やっぱりヨーロッパ時間にて生活(^^ゞ
以前、ストーンヘイジを見る為にロンドンからソールズベリに向かう鉄道、この最寄り駅にも止まったよな。
あの時は「こんな小さな駅の、こんな小さな町なのに」と思ったが。
イギリスには聖地というか、誕生地が沢山あるんだよね。
競馬、ゴルフ、そしてサッカー。
だからこそ、EUROに「彼ら」がいないのが異様に感じるんだろうか。
ちょろっと買い物してから、恐怖の冷房攻撃でやられた身体をリセットすべく久々の岩盤浴へと。
いやー。爽快!
やっぱり毎日、自宅にて半身浴しながら読書して汗をかいてるとはいえ、やはり全部というワケにはいかないので。
月1〜2ペースにて行きたいですな。
体調次第なんだけど。
帰宅すると、届いていた本の包み。
いや、月末失効する楽○ポイント消費の為にブックスで買い物しておいたものなんですがね。
河でもまだ在庫あるからいっか、と思ってたけど送料無料にする為にここで購入した雑誌から読む。
Sports Graphic Numberは、学生の頃からの愛読誌のひとつ。
硬派で理詰めな記事、真摯な姿勢のインタヴュー、圧倒的クオリティのグラフィック。
衰退激しい雑誌類の中、700号突破も頷けるというところだな。
で、このEURO決勝前になったタイミングで読むと非常に別の意味で面白い1冊だった。
大会前、あれだけページを割いて総力特集した「死のグループ」からどっこもベスト4に残っていないという現実が、非常にしょっぱい(爆)。
そして中西氏が、テレビ画面だけでなく紙面でもイスパニョーラ賛歌を唱えていたのに拍手か。
勿論、決算号、特別号も購入予定。
昔と比べると、A○azonと楽○で雑誌が購入出来るようになったので便利。
店頭で内容確認し、ポイントバック分を消費すべくネット注文。
こうやって店頭買いはますます減るんだよな。。。
こんなサッカーない日は早寝といきたいが、ただいまウィンブルドン・テニス開催中により、やっぱりヨーロッパ時間にて生活(^^ゞ
以前、ストーンヘイジを見る為にロンドンからソールズベリに向かう鉄道、この最寄り駅にも止まったよな。
あの時は「こんな小さな駅の、こんな小さな町なのに」と思ったが。
イギリスには聖地というか、誕生地が沢山あるんだよね。
競馬、ゴルフ、そしてサッカー。
だからこそ、EUROに「彼ら」がいないのが異様に感じるんだろうか。
ほほえみを戦士の指輪に
2008年6月25日 新刊レビュー
ガーウッドのヒストリカル新刊、読了。
・・・あのー。お伺いしてよろしいでしょうか?(^^;
この話、クライマックスはどこなんでしょうか?(真剣に悩んでいるんです、今だ)
よく出来た愛らしいキャラクター達に、よく出来た話の展開、よく出来たオチ。
しかし、教えてくれ。
この話、読んでてどこで盛り上がったらいいんだ?!←まるでアウェイに乗り込んだ気分で焦ってしまうぐらいタイミングがまるで分からない、つかめない(^^;;
つまりは、こう言うべきなのか。
ガーウッド自身が、テーマというか話のキモを絞り込めていないのでは、と。
いろんな魅力あるキャラクターが、ヒロインであるジュディスと関わっていろんなエピソードを重ねていくが・・・五十歩百歩状態で、どうも読んだ端から忘れてゆくレベルなんだよね。
沢山の適度のレベルのエピソードより、数少なくてもいいからすごいインパクトのエピソードが欲しかったかも。
数打ちゃ当たる形式なせいか、中だるみというか、本当にたるたるたるー、と読んでてラストにきたってカンジ。
アル中の伯父による彼女への虐待にしても、何だか他人事のようなスタンツだし(結局は伯父さんはいい人なの?悪い人なの?それすらもはっきりさせてはくれない・・・ああ、居心地悪い・・・)、精神的虐待をしている母親にしても同じように絡みは薄く(で、この母親もどうなの?エピソードが書かれて無さすぎでキャラがつかめません!)、かといって反面、ジュディスにとっての救いとも言うべき、ミリセントおばとハーバートおじ夫婦とのつながりについても、何だか書き込んだ気配もなく流す程度・・・雰囲気で読めって事なんでしょうか?(^^;
作者が書いてないんだから無理だわ、それ。
ジュディスとフランシス・キャサリンの友情がメインだから関係ない、と言われたらそうなんだけど、でもそれならいっそ書かなかった方がよかったかも・・・中途半端で、奥歯に物が挟まったような違和感を否めないわ。
そういう意味では、ヒーローのイアンに関しての方が少しは人物背景とか書き込もうとしてるのが分かったかな。
クランの人間関係とかまだ分かるから。
イアンと行動を共にするクランの戦士ブロディック、アレックス、ゴウリーの立場や関係、その言動などは○。
特にブロディックのキャラクターは、このどう評していいのか分からない作品(おいっ)の中、一番インパクトだったな(^^)
ロマンスとしては、お互いラブラブな開始から、最後までラブラブだった、と言ったらそれまでだが・・・やっぱりここでも教えてほしい。
この話、ロマンスとしてのクライマックスはどこ?(こらーっ)
・・・だって、本当によく分からないんだもん。
「コレキタ!モエキタ!!」っていうのがあったら、そこはすんごい克明に脳内リプレイされる、ことのさんの脳内配線でさえ拾いきれないって・・・(^^;;
まぁ、この日記をずーっと読んでらっしゃる方は、以前ガーウッドの『太陽に魅せられた花嫁』の感想を書いた際に、ことのさんが退いた、と言った場面とよーく似た場面が今回も出た時点で、この本について絶賛する事は無かろう、と予想してらしたかと。
そう。
あのイアンが族長を辞退し、ジュディスと共にクランを去ろうとした際に、クランの女達が「私も」「私も」と、続け続けでジュディスの後を追おうとしたところで「あーあ(遠い目)」となった
んですわ。
ここで、今まで延々書いた事につながります。
ジュディスが関わった色んな人物達とのエピソードのインパクトの無さ、ウエイトの軽さから、この展開は・・・ちと・・・うすら寒い(^^;
自らの出産を、自分を精神的に削ってまで手伝ってもらったイザベルはともかく、子連れ未亡人として鬱々していたヘレンも生活を一変させてもらった恩義があるから、何とか納得とはいえ・・・ヒロインに名前すら覚えてもらえていない他人に「私も連れてって!」と言われても困惑します(読んでる方も。笑)
何だか新興宗教の類のようです。。。
そこまでして、ヒロインを美化せんとオチにたどり着けないんでしょうか、そこまで話を引っ張れる力が無いんでしょうか・・・と悩みました(^^;;
・・・本当にことのさんが読んでいて困惑しているというか、迷走していたのが分かりますな、この日記で。
アウェイ気分のまま、再読はないでしょう、この本(^^;;
かなり手ごたえある、ツボキャラだったブロディックのスピンオフが早くリカバリに読みたいです。。。
・・・あのー。お伺いしてよろしいでしょうか?(^^;
この話、クライマックスはどこなんでしょうか?(真剣に悩んでいるんです、今だ)
よく出来た愛らしいキャラクター達に、よく出来た話の展開、よく出来たオチ。
しかし、教えてくれ。
この話、読んでてどこで盛り上がったらいいんだ?!←まるでアウェイに乗り込んだ気分で焦ってしまうぐらいタイミングがまるで分からない、つかめない(^^;;
つまりは、こう言うべきなのか。
ガーウッド自身が、テーマというか話のキモを絞り込めていないのでは、と。
いろんな魅力あるキャラクターが、ヒロインであるジュディスと関わっていろんなエピソードを重ねていくが・・・五十歩百歩状態で、どうも読んだ端から忘れてゆくレベルなんだよね。
沢山の適度のレベルのエピソードより、数少なくてもいいからすごいインパクトのエピソードが欲しかったかも。
数打ちゃ当たる形式なせいか、中だるみというか、本当にたるたるたるー、と読んでてラストにきたってカンジ。
アル中の伯父による彼女への虐待にしても、何だか他人事のようなスタンツだし(結局は伯父さんはいい人なの?悪い人なの?それすらもはっきりさせてはくれない・・・ああ、居心地悪い・・・)、精神的虐待をしている母親にしても同じように絡みは薄く(で、この母親もどうなの?エピソードが書かれて無さすぎでキャラがつかめません!)、かといって反面、ジュディスにとっての救いとも言うべき、ミリセントおばとハーバートおじ夫婦とのつながりについても、何だか書き込んだ気配もなく流す程度・・・雰囲気で読めって事なんでしょうか?(^^;
作者が書いてないんだから無理だわ、それ。
ジュディスとフランシス・キャサリンの友情がメインだから関係ない、と言われたらそうなんだけど、でもそれならいっそ書かなかった方がよかったかも・・・中途半端で、奥歯に物が挟まったような違和感を否めないわ。
そういう意味では、ヒーローのイアンに関しての方が少しは人物背景とか書き込もうとしてるのが分かったかな。
クランの人間関係とかまだ分かるから。
イアンと行動を共にするクランの戦士ブロディック、アレックス、ゴウリーの立場や関係、その言動などは○。
特にブロディックのキャラクターは、このどう評していいのか分からない作品(おいっ)の中、一番インパクトだったな(^^)
ロマンスとしては、お互いラブラブな開始から、最後までラブラブだった、と言ったらそれまでだが・・・やっぱりここでも教えてほしい。
この話、ロマンスとしてのクライマックスはどこ?(こらーっ)
・・・だって、本当によく分からないんだもん。
「コレキタ!モエキタ!!」っていうのがあったら、そこはすんごい克明に脳内リプレイされる、ことのさんの脳内配線でさえ拾いきれないって・・・(^^;;
まぁ、この日記をずーっと読んでらっしゃる方は、以前ガーウッドの『太陽に魅せられた花嫁』の感想を書いた際に、ことのさんが退いた、と言った場面とよーく似た場面が今回も出た時点で、この本について絶賛する事は無かろう、と予想してらしたかと。
そう。
あのイアンが族長を辞退し、ジュディスと共にクランを去ろうとした際に、クランの女達が「私も」「私も」と、続け続けでジュディスの後を追おうとしたところで「あーあ(遠い目)」となった
んですわ。
ここで、今まで延々書いた事につながります。
ジュディスが関わった色んな人物達とのエピソードのインパクトの無さ、ウエイトの軽さから、この展開は・・・ちと・・・うすら寒い(^^;
自らの出産を、自分を精神的に削ってまで手伝ってもらったイザベルはともかく、子連れ未亡人として鬱々していたヘレンも生活を一変させてもらった恩義があるから、何とか納得とはいえ・・・ヒロインに名前すら覚えてもらえていない他人に「私も連れてって!」と言われても困惑します(読んでる方も。笑)
何だか新興宗教の類のようです。。。
そこまでして、ヒロインを美化せんとオチにたどり着けないんでしょうか、そこまで話を引っ張れる力が無いんでしょうか・・・と悩みました(^^;;
・・・本当にことのさんが読んでいて困惑しているというか、迷走していたのが分かりますな、この日記で。
アウェイ気分のまま、再読はないでしょう、この本(^^;;
かなり手ごたえある、ツボキャラだったブロディックのスピンオフが早く
神を拝む (-人-)
2008年6月23日 スポーツ
まさに朝っぱらからそんな気分。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権 準々決勝
正直、ここまでの三戦、全て応援したチームが負けているというところから、昨日は名前すらも出せなかったこの試合。
スペイン対イタリア
・・・起きた。
最初からは無理だが、後半終了近くには脳がよほど気になっていたらしく、勝手に身体が起きてた。
相変わらずヘロヘロ状態で、半分グロッキーになってまでサッカー見るか! > 狂ってるよアンタ
しかし、やはりカンナバーロ不在でも名高いイタリアの守備陣カテナチオ。
スペインの攻撃陣、2トップも攻撃的中盤陣もFWよりも戦闘能力高そげなセルヒオ・ラモスも抑えられっぱなし(^^;
ただ、イタリアの方も試合を支配するピルロの不在、そしてその彼をサポートするガットゥーゾも不在というのは痛かった模様。
だって、前線に出す球がいつもより単調なんだもん。
そしてルカ・トニは相変わらず沈黙のまま(プジョルの恐ろしいまでのトニへの潰しっぷりは天晴れでございましたわ)。
・・・これじゃ、持久戦から延長、PKになってもおかしくない。
お互いセールスポイント潰しあいしているんだもん。
個人的にはトーレスの軽いビンタファウル(笑)に、彼のプレミアでのもまれ具合の片鱗を見た気が(爆)。
じいさんアラゴネス監督の相変わらずよく分からない交代タイミングとかいろいろあったりしたが結局、オチはそうなんだよね。
いやー。きましたぜ。
世界に名高いゴールキーパー同士のガチンコ対決!
正直、PKなんて宝くじ並の運だと思っているのは見ている方もだが、選手も同じらしい。
テレビの前で固まっていることのさんよりも、よっぽど乙女なポーズをとってお祈りしているベンチ前のフェルナンド・トーレスを見て、一瞬、緊迫した瞬間を忘れキタ!モエキタ!キタキターッ!! > びったんびったんジタバタとかなっていたのはさておき(置けよ。殴)。
・・・余りに凄すぎた。
確かにブッフォンも素晴らしかったが、さすが聖カシージャス、気迫勝ちというか、カリスマっちゅーか。
感涙で拝んだわ、そのお姿を(-人-)
そしてセスクが最後にPKを決めての歓喜のスペイン代表。
・・・やっと、一つ「憑き物」が落ちたよホント。
勝ったというより「鬼門を突破した」とは何とも言いえて妙。
互角の戦いだったのは本当にあきらか。
・・・よかった。
これで準決勝も楽しみが残った。
一息つけます(爆)。
そんな本日の準々決勝、鑑賞のお供は画像の一品。
久々におやつ様でやってきたが、冷蔵庫で冷やして食べるとやっぱりグゥ〜っ(エドはるみ風。笑)。
+余談+
何やらマドリードは凄い事になってるみたいですなぁ。
レアル優勝で湧いた以上の騒ぎとか。
今ならカシージャス、市長選に出れば無条件当選ってぐらい(笑)。
しかし、マドリーの皆さんが行進しながら口ずさんでいるフレーズは、そのままイタリアファンの呟きかと。
「ルカ・トニはどこ?」(シャレになってない・・・)
+独り言+
カシージャスの超セーブ、いま三度目(中継、再放送、録画)見てます・・・寝ろよ > ワタシ^^;
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権 準々決勝
正直、ここまでの三戦、全て応援したチームが負けているというところから、昨日は名前すらも出せなかったこの試合。
スペイン対イタリア
・・・起きた。
最初からは無理だが、後半終了近くには脳がよほど気になっていたらしく、勝手に身体が起きてた。
相変わらずヘロヘロ状態で、半分グロッキーになってまでサッカー見るか! > 狂ってるよアンタ
しかし、やはりカンナバーロ不在でも名高いイタリアの守備陣カテナチオ。
スペインの攻撃陣、2トップも攻撃的中盤陣も
ただ、イタリアの方も試合を支配するピルロの不在、そしてその彼をサポートするガットゥーゾも不在というのは痛かった模様。
だって、前線に出す球がいつもより単調なんだもん。
そしてルカ・トニは相変わらず沈黙のまま(プジョルの恐ろしいまでのトニへの潰しっぷりは天晴れでございましたわ)。
・・・これじゃ、持久戦から延長、PKになってもおかしくない。
お互いセールスポイント潰しあいしているんだもん。
個人的にはトーレスの軽いビンタファウル(笑)に、彼のプレミアでのもまれ具合の片鱗を見た気が(爆)。
いやー。きましたぜ。
世界に名高いゴールキーパー同士のガチンコ対決!
正直、PKなんて宝くじ並の運だと思っているのは見ている方もだが、選手も同じらしい。
テレビの前で固まっていることのさんよりも、よっぽど乙女なポーズをとってお祈りしているベンチ前のフェルナンド・トーレスを見て、一瞬、緊迫した瞬間を忘れキタ!モエキタ!キタキターッ!! > びったんびったんジタバタとかなっていたのはさておき(置けよ。殴)。
・・・余りに凄すぎた。
確かにブッフォンも素晴らしかったが、さすが聖カシージャス、気迫勝ちというか、カリスマっちゅーか。
感涙で拝んだわ、そのお姿を(-人-)
そしてセスクが最後にPKを決めての歓喜のスペイン代表。
・・・やっと、一つ「憑き物」が落ちたよホント。
勝ったというより「鬼門を突破した」とは何とも言いえて妙。
互角の戦いだったのは本当にあきらか。
・・・よかった。
これで準決勝も楽しみが残った。
一息つけます(爆)。
そんな本日の準々決勝、鑑賞のお供は画像の一品。
久々におやつ様でやってきたが、冷蔵庫で冷やして食べるとやっぱりグゥ〜っ(エドはるみ風。笑)。
+余談+
何やらマドリードは凄い事になってるみたいですなぁ。
レアル優勝で湧いた以上の騒ぎとか。
今ならカシージャス、市長選に出れば無条件当選ってぐらい(笑)。
しかし、マドリーの皆さんが行進しながら口ずさんでいるフレーズは、そのままイタリアファンの呟きかと。
「ルカ・トニはどこ?」(シャレになってない・・・)
+独り言+
カシージャスの超セーブ、いま三度目(中継、再放送、録画)見てます・・・寝ろよ > ワタシ^^;
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