くきっ
・・・やってしまったわ(^^;
日曜日はスーパー銭湯行ってあったまろうと思っていたのに、昨日夕方に掃除中に中腰の姿勢になった時にやってしまったのよ。

くきっ てね(~_~;

激痛って程でもないので、湿布タイプの鎮痛消炎剤を貼りまくってさっさと寝て安静にしました。
起きてみて、とりあえず悪化もしていないので、日中は腰痛ベルトを久々にひっぱり出して、少しだけ買い物に出かけた以外は、ひたすらおとなしく養生モード(^^;;

さすがに篭っているのに飽きたのもあって、買い物に出た時にランチはマックにしたけどさ。
期間限定の チキンタッタ ね。
美味しいけど、チキンとしては夏にあったブラックペッパーのが好きかな・・・バンズはこれにかなうのはないんだがね。

明日は治っていて、無事(?)会社に行けますように(-人-)
何か、どうもアタクシの有給使用って9割は 怪我か急病 なんだよな・・・不毛すぎる・・・。

+独り言+
『忘念のザムド』最終回、鑑賞。
カタルシス満載ですすーっと流されそうな中、随所に「さすがザムド!!」と唸る細かさ。
つか、スカッキ様、そのお読みになってらっさる本は ハーレクイン・ロマンス (通称「R」)ですね!!
カバーをかけずにがっつり公然にお読みなあたり、アネキでステキ!!(笑)
育った9年後のヤンゴの声が入野くんだったり、育ったヒノキ丸がキタモエーッ!!だったりする中、すごい純愛オチだったアキユキとハル。
うう、上手いなぁ。
全キャラのその按配が上手すぎ。ボンズの本気を半年かけて拝ませてもらいました。
いい作品だったなぁ・・・また今度、時間作って最初から一気鑑賞したい。
えっと、今月末の 自分の誕生日用 にポチってみました(^^;
だって・・・何か丁度ワタクシの誕生日ぐらいの分から、新規追加申し込みが今日から始まっていたので(笑)。

まぁ、母親とかは「ほら。あのS●APの●取くんも絶賛!!とか言ってるし、お試しお試し~」とかいうと、根がミーハーなので喜ぶでしょう(爆)。

RLのワッフルもおおむね好評だったので、ワッフル第二弾♪
いや、単にことのさんがカスタード星人なので、カスタードワッフルロール食べたいっす!!みたいな(笑)。

・・・良かった。
10月出荷はパンプキンクリーム+お餅ロールで。
次の11月じゃあ、レアチーズロールだから 食べられません! って事だし(^^;;

届いて味見するのが今から楽しみです(^^)
秋になるとねぇ、何故かアニメがムショーに見たくなるのは、やはり野球がオフシーズンになるから?(笑)
ついでにテニスも全豪までグランドスラムお休みだから?(笑)

まぁ、とにかく続編ものがかなり多い今回だが、適当に初回見て選ぶかなー。
20本ぐらい見たら、きっと当たりの1本ぐらい出るかも(爆)。
ほら、ワタクシ、現代男子御用達萌え系に関してはモーマンタイ!!な、中味オニイチャンな人だし(^^ゞ
(むしろ苦手なのは、セカイ系FTだすよ。笑)

で、ざざーっと羅列したらこんだけになった・・・絶対、全部無理(笑)。
プレミアリーグとリーガ・エスパニョーラ優先なのは譲れないんで、月曜~火曜はキケーン。

月曜日
生徒会の一存
http://newtype.kadocomic.jp/seitokai/index.html

火曜日
そらのおとしもの
http://newtype.kadocomic.jp/soraoto/

11eyes
http://www.mmv.co.jp/special/11eyes/

空中ブランコ
http://www.kuchu-buranko.com/

水曜日
聖剣の刀鍛治
http://www.blasmi.com/

木曜日
DARKER THAN BLACK 流星の双子
http://www.d-black.net/

土曜日
戦う司書 The Book of Bantorra
http://www.bantorra.com/index.html

日曜日
けんぷファー
http://www.tbs.co.jp/anime/kenpu/

ウチでは見れないテレ東京系アニメがない分、ここで納まった(笑)。
始まる前から BLファン入れ食い な『ミラクル☆トレイン』も見れないわギャハハ!(爆)
『キディ・ガーランド』は前作(7年前!)を知らないのでパス、『アスラクライン2』は前回は初回脱落したし、『クイーンズブレイド』は前回のおっぱいがいっぱい攻撃(爆)に脱落したのでパス、『新・恋姫・無双』は金曜日なんだが、まぁ、今回はパスしときます(^^;
総受キャラな関羽のおっぱいゆっさゆさパンチラ はかなり捨てがたいんだが(バカ者!!)

で、上に羅列したが、某先行アニメ特番で予告見た限り、今の時点で「あ、これ、初回脱落のヨカーン」なカンジなのが『11eyes』と『DARKER THAN BLACK 流星の双子』か(^^;;
それに脱落したら無理ない本数・・・なんだろーか(笑)。
現在続けて見ているアニメって『鋼の錬金術師』と『花咲ける青少年』だけど、これは、まぁ、中味知って見ているからねぇ。

実は怖いモノ見たさで一番楽しみなのは『空中ブランコ』だったりする・・・さすがノイタミナ枠!
あれをアニメ化、しかも三ツ矢御大と朴さんのWキャスト・・・ありえねーっっ(爆)。
『君に届け』は関西は、何と 年末開始 だからこのリストには書かないとしまーす(^^;;

+余談+
『明日のよいち!』が大好きだったので『けんぷファー』も実は楽しみ♪
なにげにFT設定多い視聴予定なので、地雷直撃して脱落しそうな他曜日をヨソに(笑)、これはラストまで楽しめそう(^^)
ヘタリア、第一期ラストの4巻~♪
到着してから、それこそ狂ったように毎日見てるのは、やっぱりことのさんのヘタリア内萌え2大巨頭ネタが炸裂しているからか?!(笑)

そうさー。
イギリス兄ちゃんがいっぱいなのと、スイス&リヒテンシュタイン・コンビが初登場しているから~♪♪
・・・だからか。画面がこの巻はいつもにも増して白いのは(爆) って、今、気付いた(笑)。

でも、やっぱりアメリカの倉庫掃除は・・・切ないなぁ。
ホロホロ泣いてしまったわ。
かなりシンクロニティだよね、現実のイギリスとアメリカに。
その反面、ちびアメリカとイギリス兄ちゃんのあれこれにはキャイキャイものでしたわ!(ヨダレ)
かわいいなぁ、ちびアメリカ・・・それがどうして、あんな図体デカイ アホ 能天気くんに・・・(^^;
ハンバーガー食い過ぎか?!(爆)

スイス兄ちゃんとリヒテンちゃんは、何か・・・初々しいわぁ(萌)。
でもアニメの今回収録の分は、スイスと「おバカさん」オーストリアの微妙な関係に焦点が当たっているっぽいので、リヒテンちゃんラブラブなスイス兄ちゃんを楽しむまでは至らなかったかも。
今後もがっつん出て頂きたいわ。

今回初登場なのは、他にはシーランド(笑)。
折笠さんの怪演っぷりがキュートなシーランドくん、イギリスとのやりとりが無かったからイマイチ盛り上がらなかったわ。
でも、シーランド爵位・・・欲しいなぁ。19€なら・・・とか、確かに思うバリュープライス(笑)。

個人的には、無人島ですら中華街作って商売している中国にバカウケしつつも、巻を重ねるごとに黒モードが炸裂しているロシアがマジにシャレになってませんってば!!(^^;;;
あのバズビーズチェア(イギリスに実在する「呪いの椅子」)をドス黒いオーラでこっぱ微塵にしてしまうロシア・・・表情一つ変えてないのがキターッ!(笑)

さて、次は二期開始の5巻か~。
ここも私のお気に入りエピソード収録予定なので、発売日が今から楽しみ楽しみ♪♪
あらら。
これも久し振りに書くなぁ(^^ゞゞ
でもって、やっぱり何度見てもキバの皆が好き~っ!!と再認識した一枚がこちら。

MASKED RIDER KIVA-LIVE&SHOW@ZEPP TOKYO

レンタル元の某お友達が、忌憚無くメンバーの歌唱力については事前解説(?)してくれていたので(爆)「ふむ。●●くん、確かにゴニョゴニョ・・・(^^;;;」などと呟きつつ鑑賞(笑)。

でもキバは作品全体の楽曲が全て出色で、どこを切ってもキャッチーな曲が出てくるから、これはライブ参加しているのがマスト。
とにかくライブ感溢れていて、画面の向こう側に飛び込みたいぐらい勢いあるの。
ファイナルイベントの時も思ったけど、楽しいんだよね、このメンバーってオフでも。
とにかく観客を煽るのが上手いわ、武田くん。

・・・そして、やっぱりナマで見た時同様、作品内のイメージとは裏腹にイジられキャラ炸裂だった加藤くんと松田さんでありました(笑)。
逆の意味で裏腹だったのは、滝川くんだけど(爆)。

久々にキバ・ワールドを楽しんで見て、がっつり元気もらいました♪
ぼちぼち新刊落ちを古本屋で拾ってきた分を、新刊読書の合間に挟む。
そんなこんなで、1冊目はかなり駄目だったサマンサ・ジェイムズのマクブライド・トリロジー2冊目、読了。
1冊目よりは前半の面白さも手伝ってレベル的にいいが、ヒット本かと聞かれると首を傾げざるを得ない1冊(笑)。

主人公は、マクブライド家次男エイダン。
陸軍のスコットランド高地連隊の有名な士官だった彼は、任務中の判断ミスから部下達を死なせた己を苛むゆえに軍を退役、貿易商として暮らす日々。
そんな彼がある夜、独り夜道を歩いていた女性フィオナと出会った事から、彼の中に変化が訪れる・・・と、まぁ、ベタな傷心の男がファム・ファタール(運命の女性)と出会い、人生やりなおしという王道ロマンスパターン。

で、このヒロインのフィオナだが、裕福な地主の娘だったが、父親を亡くし、そのショックで母親が精神的に混乱し病身となってしまったというバックボーン。
ペンネームを使い、昔から馴染んだ闇や怪物をテーマに怪奇冒険小説を執筆、それが当たってベストセラー作家となっているが、母親を病院に入れる為に田舎からロンドンにやってき、書店を経営中。
いや、この人なんですよ。
このフィオナなんですよ・・・首を傾げる最大の理由(^^;;
彼女のどこが魅力的なのか、全然分からない(ドきっぱり!!)。
エイダンとお互い、最初から惹かれあっているのに、自分が秘密にしている事を盾にとにかく意固地この上ない(^^;
当時、精神病院は入ったが最後の劣悪環境で、という事情や時代背景は全く語られず、とにかく頭ごなしに「(母親の事は)秘密にしなければ」と呪詛のように唱えるんだ、この人。
「だーかーらー。何で秘密?(^^;」とツッコミしたくなるってもんだ。
言わせてもらえば、母親をロンドンの個人病院に入れるのも、彼女は地元で何人も何人も医者に診せて診せて診せ続け、それでも全然母親が回復の兆しがなかったから藁をもすがる思いで、ってワケではなく、どこから出てきたのかイマイチ不明な口コミ情報から名医と決め込まれた個人病院に母親を丸投げしたかのように私には読んで取れた(^^;
おいおい、せめてセカンド・オピニオンとまではいかないが、他の患者を見かけた事ない病院を疑うぐらいの知性はないのか?!
見舞いも週イチって、どんだけ丸投げしているんだ・・・毎日夜中の散歩の時間があるなら、その半分を母親看病に費やせ!(呆)
今までの介護が必要な身内を持ったヒロインの中で、これだけ看病をしないキャラはいませんでした、ってぐらい(^^;;
というか、たいして生活にも困ってないし、お金にも困ってないので切迫感が感じないので、余計に母親に対するあれこれが微妙にズレたように思えたのか。
作家活動を覆面作家として行っているロマンス作品ヒロインはいっぱいいるからいいが、本屋経営と並行しているってのは初耳だな。
エイダンでなくても、すぐバレると思います、ええ(笑)。

そんな彼女が、ストーカーまがいのファンに付きまとわれ・・・とか言われてもなぁ。ちょっと自業自得、って冷たく思ってしまったわ(^^;
エイダンが何故にこんなに彼女に入れ込むのか、分からないままオチを迎えたという気がどうしてもしてならん(笑)。
てか、彼女と一緒に辛い過去の記憶の場所パンジャヴに行ったら、辛さリセット!というのもなぁ・・・エイダン、それはちょっとお手軽すぎるような(^^;
あそこの部分、もう少し書き方があったのではないだろうか?
自分の過ちは決してゼロにはならないけど、それを丸ごと抱えて且つやり直しの一歩を踏み出したというニュアンスの文面を期待していたんだけどなぁ・・・でないと、今までの苦悩はそんなインスタントなものだったのか・・・?!って話になるじゃないですか。

そんなこんなで、どうも首を傾げすぎてしまったところ、とりあえずマクブライド家長男でグレナデン公爵アレックに関してだけは拍手!!な、救いを黒いスコットランド人一人に求めてしまった1冊とも言える(笑)。
いいなぁ、本コレクターでオタクのタラシ公爵(笑)。
噂では年内に翻訳されるらしいトリロジー最終巻の主人公である彼に全ては託された、って気分。
キミの作品がコケたら、このシリーズは 全壊 という事になりかねない(爆)。
頑張れ、頑張れアレック!!いろんな意味で!!!(爆)
そんなこんなで、ご近所さんから、母の仕事の同僚さん家から、と続いてもらったのが「栗」。
旬だからこそ、なんだけど、こんなに一度に重ならなくても(笑)。
で、栗ご飯三昧だね~、ってカンジの話になった時に、本日頂いた分の栗がえらく立派な事に気付いた。

「栗ご飯用にするには小さくカットしないといけないぐらい大きくて立派だねー。まるで マロングラッセ の栗みた~い!」

こんな事をうっかり口にしたことのさんの横で、父ちゃんが固まった。
え? 何か変な事言った?!

「・・・グラッセ・・・つまりは甘露煮・・・栗の甘露煮・・・(ぶつぶつ)」

いかん。既に脳内に、自分で作った栗の甘露煮でコーヒータイムをしている姿を妄想しているに違いない!(^^;;

・・・余りに多く剥くのが面倒で、半分以上をおすそ分けしようと目論んでいた母だが、父の甘露煮用に全部剥く羽目になりそうですな。
うっかりすんません(笑)。

でも、出来上がった甘露煮は試食させてもらうけどね。てへ(爆)。

+余談+
そんなこんなで、昨日挫折したリーガ2試合を鑑賞。
レアル・マドリード対テネリフェ
わ~、ペペ、半年ぶりぐらいの復帰ですな!
S・ラモスくんとのショットに、新銀河前のレアルの姿を再確認してホッとしてしまう小心者のワタクシ(^^;
ブランクは何のその、かっ飛んでのプレイの数々、黒ペペさん全開で嬉しいっスよ!(笑)
ベンゼマの2ゴールだが、相変わらずチームとしての噛み合せの悪い状態を個々の力技でねじ伏せている頭でっかち感は否めない。
CLにらんでカカー、グティを温存していた前半はそれが顕著に出たというか(小声)。
ロンのプレイをして「エゴイスティック」とネガ称するレアル関係者だが、今更何を寝言を言うのだ・・・それが分かって彼を獲得したのでなければ、大金無駄使いもいいトコだ。
借金も銀河系なレアル、この時点で一応結果は残しているが、いろんな意味で迷走路線まっしぐら。

バルセロナ対マラガ
いやはや、ここのピッチのラフっぷりは何度見てもスゴイわ(^^;
せっかくアンリがスタメンFWだったのに、負傷してイブラと交代、そしてあっさりイブラ得点・・・ああ、しょっぱい。
でもアンリと見比べると、イブラって 腰重い俺様 余り動かないよなぁ・・・とかボンヤリ。
移籍決定した時も、前任者エトーのように守備も献身的に出来るのか、という懸念があったが、それはうっすら見てとれるか。
しかし代表でのあの結果があって、しかもファウルの雨あられ・・・気の毒なまでにナーバスになっているメッシの姿が何というか痛々しい(~_~;
もっとも、そんなちょい髭な姿でワイルドにラフなプレイをしているメッシに一瞬、かなり萌えたが(おいっ)。
そういえば、このマラガのホームは、かの黄金海岸(コルタ・デル・ソル)。
「『コルタ・デル・ソルにて』キャサリン・ジョージ著、なんつって(笑)」とかほざくあたり、腐ってもロマンス読み(爆)。
美人の双子ちゃんにご注意よ!(笑)

まぁ、そんな脱線(?)しつつも、2試合続けて見て、ますますレアルの歪さを痛感したリーガ鑑賞タイム。
ああ、昨夜のCLではリヴァプールがフィオレンティーナの新人くんにあっさりやられよった・・・とほほ。
予選落ちとかいうのだけは勘弁してくれよーい(^^A
さすが御大・・・
ちょうど新アニメ始まる直前、って事で見てないアニメ録画分もないし、ここで一気にHDDにあるサッカー鑑賞!って事で、週末に行われたイングランド・プレミアリーグを二試合鑑賞。

フラム対アーセナル
「うぉぉ、何だこの子ーっっ!!」と絶叫して終わった気がしますよ、この試合。
さすがです、ベンゲル御大。
プレミアきっての ジャ●ー喜●川 青田買いマジシャン!!
何ですか、あの マンノーネくん という新人GKは・・・アルムニアが急病でお休みしてからっていうもの、アーセナルの無失点時間を延ばし続けるこの若い子の、スーパーセーブの山がなければこの試合、負けてましたよ。
恐るべしベンゲル、恐るべしアーセナル。
最初は「誰やねん、この子」なんて言ってたが、もう名前覚えましたよ、しっかりと!
中盤を占める、セスクの匠技と復帰2試合目のロシツキーの美技の協演にうっとり。
プレミアの中にあって、限りなくリーガに近いサッカーをするよな、このチームは相変わらず。

ハル対リヴァプール
何だかトラさんが気の毒でならんかった(^^;
昨年序盤を盛り上げてくれたハルを応援しているが、今シーズン本当に厳しいな・・・(^^ゞゞ
そんな厳しいハルの台所事情を、ものの見事に序盤コケたリカバリの踏み台にすべく鬼のような攻撃をしてくれちゃったリヴァプール。
いや、そうなのよ・・・ここであっさりハットトリックを決めるトーレス坊やだが、トラさんレベルのDFだと、あそこまで個人技が目立つものなのか?!ってぐらいしたい放題でした・・・(^^;
この大味試合の次がチェルシー戦なんだけど、これがプラスと出るかマイナスと出るか・・・ちょっと調子を落しかけていたジェラード兄貴があの長い1本を入れたのを復調と見ていたいもんだ。
でもさ、あれ、ジェラード本人が「え? 俺、センタリングのつもりであげたのに直接入っちゃった?(^^ゞゞ」的反応していたのがウケた(笑)。
とりあえず、リヴァプール戦は除外してなるべくハルには勝ってもらって残留してほしいんで次節、頑張ってね~。

いかん。二試合で力尽きてしまった・・・(^^;
マンUとリーガの二試合の鑑賞は明日以降にしよっと。
トッテナムは、モドリッチがいない中、どうにか復調中。
ちっ、昨年の今頃はレッズで得点出来ずにモタモタ他のレギュラーの足を引っ張っていたロビー・キーンが一試合4得点とか聞いて、複雑すぎて歯噛みしてしまったわ(~_~;
ところで、リヴァプールがサウジの王子さまに買収されるというニュースはガセでしょうかねぇ。。。

+余談+
赤いユニの2チームの試合見たんで、何か赤い画像を載せよう!と部屋を見渡したところ、週末もらったクマ土産の中のいちごシリーズぬいぐるみが目についた(笑)。
というワケで、記念撮影!(爆)
ジュリア・ロンドンのデビュタント・トリロジー最終巻、読了~。
あの厚みをあっさり読ませてしまったが、かなり設定的には凝った作りの1冊。

主人公は、三人のデビュタントの残り一人、ドレス作りの得意なフェアチャイルド家次女のフィービー。
母親に急死され、貧乏生活をする事になった際に、自分の洋裁の才能を盾に日銭稼ぎに立ち上がった、はっきり言えば三人の独身女性の中で唯一、地に足がついていたキャラでありました(笑)。
いや、実際読んでもらえば分かるけど、この夢見がちな彼女をとっつかまえて、事あるごとに現実を見るように諭す姉エヴァと、従姉グリアだが、どん底貧乏状態の時には一番堅実だったんですがねぇ・・・自分たちの行状(玉の輿狙い大作戦と、遺産目当ての大冒険)を棚にあげて(^^;;

そんな、堅実な特技と相反して、しょっちゅう白昼夢を見るロマンチストな芸術家気質も見え隠れしている彼女が、今まで覆面デザイナーとしてドレスを作成・販売していたのを、その正体をネタに脅迫されて田園地帯のとあるお屋敷に泊り込み、大量のドレスを作る羽目に。
それまでの自分自身なら、別にバレてもいいんだろうが、なまじ高貴な皆さんと姻戚になってしまった上に、色んな事情が重なり、口惜しながら脅迫に負け、フランス人の未亡人で仕立て屋の女性に化けて遠征の旅に。
そのお屋敷で、サマーフィールド子爵ウィリアムと運命の出会いをするのだが・・・という、ロマンス王道な展開に。

が、そうはいかないのが、このジュリア・ロンドン作品のひねり具合というか。
ここでは、ウィル(ウィリアム)の崩壊した家族が非常に物語のウエイトを占め、その描写がかなりヘヴィだ。
彼がが大陸横断旅行の間に伯爵である父親が卒中に倒れて口もきけない状態となり、長子相続財産に手をつけられないので、屋敷にある他のものを切り売りしながら、保護者になる人間のいないままどん底の生活をせざるをえなくなり、精神的に傷を負っていった弟妹たち。
実質的に飢えはしなかったが、その凄まじいまでの子供たちの精神的な壊れ方と、その後の彼らのやり場なき怒りのような非行具合は、何だか現代にもシンクロしそうな描写のようだった。
そんな家族を支えながらも常に後悔に苛まれ、責任と義務に押しつぶされそうなウィルと、無垢なフィービーのやりとりがとても切なくて素敵でした。
お互い芸術を愛するので、何かにつけての比喩が美しく、読んでいて清々しいほど。
世界中の珍しい場所を放浪し、あらゆる美しいものを拝したウィルが、自分だけの心からの宝物であるフィービーを見つけたのが故郷だったという、何か因縁めいたものを淡々と描きながら進んでいくが、何とも不思議な書き方をしている部分が。
そう、崩壊したウィルの家族たちである。
最後の一線を越えず、何やら「真実は薮の中」と言わんばかりの突き放した状態なのである。
特に次男ジョシュアと、ウィルの結婚相手最有力候補だったキャロラインのくだりは、全くもって掘り下げずに単なるウィルの混乱した家族面の1ピースとばかり。
今までのロマンス本だと、ここはサイドロマンスとしてがっつり書かれるかと思ったら、始まったかと思ったら、次にはいきなりオチ!!みたいな(笑)。
あれには驚いたわ(^^ゞ
主人公二人に的を絞ったという言い方も出来るが、いかんせんその放置プレイに近いまでの凄まじさはどうよ(^^;
そんな中、やはり長女のアリスのキャラクターは放置プレイの枠を越えて群を抜いていたな。
彼女とフィービーの波乱万丈で凸凹な友情と、あとフィービーと病床の伯爵とのやりとりはいいスパイスとなっていた。
そこはやっぱり、頑張り屋さんでピュアなフィービーのヒロインとしてのブレなきキャラありき、ってところ。

まぁ、自分の身分を偽っていたフィービーの正体がバレた時のウィルの反応はテンプレだが(笑)、その後のラストにおける謝りっぷりは潔い。
何というか、まっすぐだよな、このウィルって。
フィービーにメロメロすぎて、言葉もなく、ただ呆然としている場面の多い事ったら・・・ワールドワイドな放蕩者というより、ひねくれた皮を被ったピュアな坊ちゃんだわ(笑)。
ピュア同士、結局はラブラブきゅんきゅん~♪というラストも想定内でしたが、妙に博打されるよりは◎かと。

しかし、つまりはこの貧乏三人、結局はすごい玉の輿に、しかも恋愛結婚状態で上り詰めたという景気いい話だったという事よね(笑)。
いや、予想通りなんだけど、こんだけラブラブバカップルなオチばかりなんだし、一人ぐらい貧乏ヒーローと結婚して下さってもお釣りきたかも(^^ゞ
一応、一部クリアか?(笑)
プチ引き篭りしつつ、いろいろやっつける週末。
とりあえずは、土曜日はドラッグストアを襲撃して目玉特売品となっていた消耗品とかがっつん購入。
大量の郵便物を作成し、その後片付けがてらに不要品を処分しつつ、BGV状態でプレミアリーグ鑑賞。

マンチェスター・シティ対マンチェスター・ユナイテッド

アデバヨルがいないのでストレスなく鑑賞出来たのはいいが、あと一歩が足りなくて負けてしまったよシティ。
あと一歩が足りなかったシティの攻撃面から考えるとあの人は必要なピースなんですね。早く帰ってきてくれ、とチームは思っている事でしょう(棒読み)。
あ、でも3試合出場停止処分は「ファンペルシーへの行為」に対するものであって、「アーセナル・サポーターへの挑発行為」の方に対する処分はFAから発表はまだない。
来月いっぱいは累計停止で棒に振るんでないかしらね・・・その間にサンタクルスとロビーニョが復帰してくれるかしら。期待ね > 私的に。
相変わらずハードワークを惜しまずピッチを駆け回るテベスのあの熱意を受け止める前線のイカしたコマが余分に一人でも欲しいんですよ。
しかし、景気いい打ちっぷり試合だったなぁ・・・まさかオーウェンの一発でオチがつくとは、ファーギー以上に本人が驚いてそげだ(爆)。
いや、そんな顔してたじゃん、オーウェンらしくってウケたけど(^^ゞ

そんな中、友達から連絡が。
毎度沢山のクマ土産を持参してきてくれたわ~(^▽^)/
その中でもべらぼうにお気に入りなのは、勿論キイロイトリ!
画像参考だわよ~♪ ベリーカーは動くのさ♪
背景にあるのは「おきらく急須」なので、これから寒くなったらネットのお供として役立つ事うけあいね。
美味しいお茶、台湾で買ってきたのもあるけど、いつものお茶屋でもポチっておかねば。

本日は、昨日まとめた不要品の中の本を紙袋に詰めてドライブ。
40冊ばかり処分して、ちょい空間確保(笑)。
さて、次は昨夜の録画分アニメ鑑賞タイムだぜいっ!

で、最終回を迎えた2クールもの『戦場のヴァルキュリア』だが、『シャングリ・ラ』に引き続きあっけなく最終回にお亡くなりキャラだった櫻井くんボイスのファルディオ(^^;
作画の乱れはもうノープロブレム、なベタな各キャラのオチに納得しつつ(笑)。
どうも、隻眼の彼の声がBASARAの政宗だから怪しい英語を喋りそうな妄想にかられてならんが(笑)、とりあえずハネブタのハンスはいい飼い主選択をしたな、という意見に留めます(そこかいっ。笑)。
2クールもの、来週がラストの『忘念のザムド』だが、ラスト近くになっての怒涛の声優豪華ラインナップバージョン突入だ(笑)。
ヒルケン皇帝の古谷徹なんて、もう拍手喝采だわよアナタ!
いや、春からの2クールアニメの最強だよ、ザムド!! > いろんな意味で(笑)
あたしゃ先週、台湾から帰国してから見た24話のライギョ最後に号泣しちゃったもんよ。
来週にはもう、早いところでは秋アニメが開始になっている。
さて、どれ見るかな~。
アーケイン・ソサエティ・シリーズのジェイン・A・クレンツ名義の2冊目、トータルだと3冊目になる1冊、読了~。
クレンツらしい、とっても楽しい1冊でした(^^)

シリーズものは、余り書いてないクレンツだけど、書く時って関連リンクを細かいところに、しかも茶目っ気たっぷりに張ってくれるので、読んでいる方は非常に楽しいんですよね。
今回は、ソサエティの中でもエリート中のエリート、しかもジョーンズ一族でも宗家を継ぐ男ザックが主人公なものだから、組織の中枢事情に踏み込んでいる。
それが丁度、クイック名義として、シリーズとしても1冊目の『運命のオーラに包まれて』(ヴィレッジブックス刊)の組織創生期の解釈部分と見事にリンクしていて「あ、うんうん。そうなのね。そこに繋がるのね!」と、継続して読んでいる読者にはたまらんスマッシュ!!な設定リンクの細かさ(笑)。
でもって、ザックの奥さんとなるべく登場するのがコスチューム・ショップの経営者で能力者であるレインさん。
・・・典型的クレンツ・ヒロイン上等!(笑)
とにかく商売っ気満々で有能、美人なのにややオタク思考、そしてワンコやニャンコを愛する(ここは外せない。笑)。
タフそうなのに、すごくセンシティヴな面も持ち、その落差がまたかわいいんですよね。
今回のレインは二匹のネコを飼っているんだが、この二匹、名前の時点でモエキターッ!!な状態で・・・ああ、やられた・・・。
「バットマン」と「ロビン」だなんて(爆)。
出てくるソサエティ関係の登場人物の男子、必ずメロメロに落せるこの二匹・・・強力兵器か(笑)。
そんな二匹の飼い主のレイン、いやはや。期待通りの肝っ玉っぷりを発揮、前作『許される嘘』のクレアばりに、ファロンを滅多斬りしていたぶってくれました(爆)。
・・・何かファロン、立場的に偉い人の筈なんだが、巻数が進むにつれ ヘタレ度 が増してゆくわ(^^;;

敵対する組織「夜陰」の概要について、ほんのさわりだけとはいえ今回は出てきたのも面白かったな。
クレンツが書くと、こういう怪しい新興秘密組織が実に活き活きしているのがまた笑える(褒めている。笑)。
クレンツの書く悪人って、テンプレなんだけど非常に人間くさい。
そして何より、腕力や残忍性よりも頭脳でやりくりするタイプが多いので、読んでいる方もストレスは少ないと思うんだよな。
生き延びた彼女とか、その上にいる過去の妄執にとらわれている男とかの今後がこれからのシリーズ作品に反映するのも楽しみ。

壮大な超能力ワールドのシリーズなんだが、単発でも読めるレベルまで噛み砕いた上に、マッチメイカーものにしちゃってハッピーエンドにしちゃうその達者さはクレンツならでは。
とっても堪能しましたわ(^^)
気になる脇役も新しく登場したりして、やっぱり続きが早く読みたい♪
でも、まずは先に過去とのミッシングリンクを少しづつ埋めるべく、ソサエティものの次の翻訳はクイック名義でお願いしたいな。4巻目(笑)。
そんなこんなでお願いします > ヴィレッジブックス様(笑)。
週末~
2日しか仕事していない今週なのに、やっぱり週末がきてホッとしたり(^^;
とりあえず、プチ引き篭りしつつ、色々とやっつけて片付けていかないと・・・洋服の入れ替えも。

そういえば、旅行中に来ていた荷物の中にまたこんなものがありまして(笑)。
うっかり応募したのを忘れていた・その・・・幾つか不明(爆)。
でも、こういう即使えるものは嬉しいですな(画像参考)。

で、図書カードを更にお得に使うとなると、ポイントのたまる本屋さんで使うのがいいんだが、なにせ本屋にポイント制は難しい。
このご時勢なので、マイルに直結するTポイントを持つTSUTAYAが一番いいんだが、いかんせん都会の店舗と違って田舎の店舗じゃ新刊入荷内容にも限度があるしな。
ちょっとタイミングがズレると、実際の店舗にその本がない場合の方が多い。
TSUTAYAオンラインで注文した本の店舗受け取りは注文時のクレジット決済か現金支払いのみだし。
そこで最近は、ポイントサイト経由でe-honにある本を注文し、e-hon登録している自宅から近くの独自ポイントカードを発行している店で受け取り図書カード決済・・・と、ちと面倒だが確実に入手出来、図書カードを無駄なく使えるので重宝しています。
結構当たるんだよね、図書カードって。

でも図書カードを使う「大人」ってそんなに珍しいのかしら・・・。
この画像のカードを使ったお店の店員さんのヒソヒソ話、聞こえたんだよね。
大人の人で図書カードで買い物する人、初めて見ましたけど、いるんですねー
・・・そんなにしみじみ言わなくても(~_~;;
本人、小声で言ってるつもりだろうが、筒抜け。
そこは、見るからに年上の書店員さんのダメだしが。
「ノベルティとか、プレゼントとか、頂き物が多いのよ。昔のテレカと同じ」
そう、そうなんですよ!(笑)

ほらね、この 若干の羞恥プレイじみた実話 面倒さを乗り越えてこそ・・・と、コツコツと還元されるポイントやマイルをキイロイトリよろしく貯めています(笑)。
来年行くつもりの台湾は、現在手持ちのマイルでOKだが、その次に行く近場海外旅行用に、と夢を馳せているからこそコツコツ頑張れますな(笑)。


+独り言+
『オルトロスの犬』最終回、鑑賞。
うーむ・・・内心『魔王』最終回ばりに壮絶な「そして誰もいなくなった滅多死にラスト(爆)」を期待したんだが、ぬるくスルーされた気が(笑)。
やっぱり亮たんには、もっとたくらんでそげな黒イケメン役が良いのだ(笑)。
読み終えていた本たちも、とりあえず旅行終わったし、一部だけ、ここにぼちぼち覚え書きしておかなきゃね(^^;
って事で、ジャクリーン・フランクの初翻訳にてナイトウォーカー・シリーズ1冊目、読了~。
とってもツボでございました(^^)

何か、今まで読んだパラノーマルものの中で、これだけ深遠な設定を軽快に分かりやすく組み込んだ作品はなかったのではなかろうか。
ラノベ的解釈というか。
恐ろしく大きい話なのに、何故かそれを感じない。
同族を罰する為の規準、歴史の捏造、権力者達による暴走、種族の存亡の危機など、人間世界とのシンメトリーともいえるナイトウォーカー達の負の世界構造がまた絶妙。
それにしても、昨今のパラノーマルはドルイド・キャンペーン中(笑)なのだろうか・・・ここでは実に中心設定としてどーん、と構えている。
まぁ、ケルトや妖精ものには当たり前に登場のデフォルトな信仰だが、キリスト教を起点にした現在の欧米の信仰文化からすると、「キリスト以前」の世界の一種の象徴のようなものとも捉えられるからかしら。
自分たちを「正」と見なし、異形のもの異質なものは認めないとなるという、何とも人間の器の小ささやらをもうまく織り込んでの展開が面白い。
いや、本当に。
ナイトウォーカー達の方がよほど理知的で大人だ、としみじみ読んでいて思ったり。
そんな独自の世界観を支えるキャラクター達が、また飛びぬけて圧巻。
何というか、久々に キャラ萌え という言葉が自然と出てくる、ナイトウォーカー達のクセ者揃いっぷりであるのだ。

でもって、この1冊目の主人公は、そんなナイトウォーカー属のデーモン種族にあって「執行官」という、同族にすら煙たがられる堅い立場にいるジェイコブ。
そんな彼の元に、文字通り降ってきたのが、図書館司書のイザベラ。
出会って早々、誘拐され奴隷凶暴化したデーモンとの対決に遭遇するわ、で、すごいジェットコースター展開なんだが・・・いやぁ。スゴすぎ。
何がって?
この二人の ハンパないバカップル具合 が(笑)。
最初っからフルスロットルで、もう、ついてくのに必死っすよ!(爆)
地球を揺らす規模のエッチに関してはもう、スタンディングでマッハ拍手するしかないぐらいウケた(^^ゞゞ
とにかく、きまじめ一直線イケメンデーモンのジェイコブと末期の本オタクの肝っ玉姉ちゃんのイザベルとの凸凹カップルっぷりが、もうモエキターッ!!なぐらい、きゅんきゅんものなのだよ。うん。
イザベルの文武に秀でた働き者っぷりが、またことのニーズなものだからワクワクしちゃうね。

予言という名の短い文章の中に、今後の展開を惜しみなく晒し、尚且つこの最初の時点で次回主人公候補、カップル候補を羅列してしまうその潔さ。
実に今後が楽しみなシリーズです。
お気に入り確定♪
・・・たとえ、北米では賛否両論な続編であろうとも、翻訳を期待しておこう(笑)。
ま、パラノーマルは世界観そのものが博打だから、ねぇ(^^ゞ
世間一般的読者に受けるも受けないも、それはその時の運というか流れというか・・・まさに博打だわね(笑)。
今は翻訳ロマンスに空前のパラ・バブルだからともかく・・・って事で、鉄は熱いうちに打っておいて下さい > 出版社さま(笑)
タイトルのまんまの連休最終日!(爆)
ひたすら家にこもって、片付けとHDD消化だわよ・・・って、明日からのシャバ復帰ヤバし!(^^;;

そんなこんなで、アニメ『宙のまにまに』最終回を見たり。
台湾でお友達と言ってたんだが、この世知辛い、殺伐としたアニメ作品が多い中、もう天然記念ものではないか?!という、昔の少女マンガそのままのようなこの作品、実に癒しでした。
最後の最後まで、そのほんわかっぷりはズレず。
いやー、部長、吐血せず倒れずに受験できたのね!(爆)
是非とも、そのうち続編を作っていただきたいクオリティでございました。

でもって、相変わらずサッカー三昧。
リーガ注目の一戦、バルセロナ対アトレティコ・マドリード なんぞを。
イブラ様、絶好調。
そしてメッシ全開、アンリも復帰、イニエスタの職人っぷりも健在。
ひたすらバルセロナ・キャンペーン(爆)のような試合でした。
アトレティコ、現在ドン底状態なんだが、見ていて痛々しいわ・・・クンとフォルランの今シーズン初ゴールのみがかろうじてのポイント。
このまま撃沈してシーズン終盤に降格争いなんてしてくれるなよ・・・頼む!!
あたしゃ、ビルバオと匹敵するぐらいひっそりこっそりアトレティコ贔屓なんだから!(涙)
この試合で力尽きたので、ダービーは明日以降だわ(^^;

最初にも書いた通り、明日からシャバ復帰。
2日行けば、またお休みなので低空飛行で乗り切るとしましょうか。
ま、来月末までは全く予定も入れてない、というか、そのお出かけが残り唯一の秋の予定(笑)。
このご時勢なので、引き篭りもあり、かな、と(^^ゞ
いろいろやらなきゃならん事もあるし(^^ゞゞ

+余談+
わお!一年ぶりに、SEP翻訳版が読めまする!
しかも新作が!! 超嬉しいお知らせだわ~っっ♪♪
あとは気になっていたスパイマスター・シリーズも上陸とは。
しかし、こういう翻訳ペースなので、本当に原書買わなくても待ってればいいや状態になっているのは否めない(笑)。
でも、やっぱり「メディロス」だよねー。うんうん。

こっちもコンビニ引取りにして予約していた1冊。
雑誌の方で定期購読しているんだけど、どうしてもこのマンガだけはコミックスで保存したい作品なのでつい(^^ゞ

今回は巴衛の過去を絡めた話ですが、好きな部分がたんまり収録されていて大満足。
というか、話が進むにつれ奈々生ちゃんがどんどんかわゆくなっていて、萌えるばかりでございますわ(^^)

描きおろしの巴衛ブログも絶好調・・・あれ。
このネタ、この巻で終わり?(笑)
次回からはヘビ日記でも始まるのかしら?(爆)
帰国してから・・・
本日は午前中は・・・寝て起きて寝て起きてゴロゴロ(^^;
時差ボケというより、単に疲れが取れてないんだろうがゴロゴロ。
一応、帰国後から昨日もだが、本日も検温しているが何ら体温に変化はない・・・というか、ぶっちゃけ台湾の方がアルコール消毒設置とかに関しては日本より余程しっかり対処していたんですよ。
感染者数は日本のが多いのに、マスクしている人もあちらの方が多かった(まぁ、排気ガス対応もあるような気もするが。笑)。
心配して持参していた除菌ウエットティッシュも全部使いきらずに帰国したぐらい。

片付けしたり、ハガキ書いたりとかしてたらお昼。
荷物出しに行くのもあったし、とりあえずコンビニ行くか~・・・と、荷物を出しに行ったのは建前だというのは、画像が証明しています(爆)。
ああ、ギガントカワユス!!

とりあえずさっさと点数シール貯めて、秋のパン祭り早期終了を狙います(^^;;

+独り言+
旅行中に録画していた分をせっせこ鑑賞中。
アニメに関しては『花咲ける青少年』は台湾でリアルタイムで見たからいいんだが(笑)

そんなこんなで、イングランド・プレミアリーグ リヴァプール対ウエストハム 鑑賞。

最後にリヴァプールが勝ったからそれでいいだろ的な発言はナシ。
あのディフェンス面、つまりは失点率に関しては、余りに深刻な問題。
今までシャビ・アロンソがコントロール出来ていた、サイドを爆走した相方マスチェラーノのフォローをしつつ、後方組立の部分が全くもって機能しているように思えない。
レイナは確かにプレミアの中でも優秀なGKだが、前がスカスカだったりちぐはぐだと負荷が多すぎるのでは。
つまりは、今までシャビ・アロンソのやっていた事をルーカスに任せているところにホニャララな事情が出てきている、って事か。
彼にそこまで求めるのは酷なのか、はたまたさっさとアクイラーニに出てきてもらってお役御免とすべきか。
来月には結論が出るのかしらね。
ジェラード兄ちゃんをトップ下にした途端、水を得た魚のようにいい仕事をするあたり、トーレス坊やは嘘がつけないタイプのようだ(爆)。
一点目のシュートはとても素晴らしゅうございましたな。
ウエストハムは負傷による前半の時点での二枚の交代カードが余りに痛かった。
C・コールは相変わらず職人ですな。好きだわ。
出国時間とほぼ同時ぐらいに、注文していたものがコンビニに到着していた本を引き取ってきました(笑)。
久々に本誌を欲しい!!と思った、付録はどうでもよかった雑誌(笑)。

本誌をチラ見したけど、もう、ヴィヴィアンをはじめとしたタータンチェックファッションアイテムの洪水!(萌)
いや~、これから毎日、風呂上りのブローのお供はこの子になりそう♪♪

で、どうでもいい、と言ってた付録だが、チェックの大小ポーチセット。
チープかな、と思って現物見たら、結構まともな作りだったので驚いたり(^^;
大きいのは通帳入れ、小さいのは薬入れにピッタリかも・・・と、これも使えるベーシックアイテムでした(笑)。

総括としては、タータン萌え属性の私には定価買いして正解だった1冊という事ですな。
本日、台湾から無事帰国しました・・・疲れたわ(^^;

でも正味2日間だけど、観光もたっぷり、グルメもたっぷり楽しんできました(^^)
やっぱり来年も台湾行こっかな、と思ったわ。
うん、マイルはその分はあるからいつでも行けるんだが(爆)。

ぼちぼちと遡ってですが、今回はここで旅日記ダイジェストを書こうかな、と思っているんですが。
まぁ、そのうちボチボチと(^^ゞ

・・・しかし、さすがに朝四時起きして早朝便で帰国したので、スイッチ切れかけてます・・・おとなしく寝よう・・・(^^;;
ちょっくら遅いバカンスを取ってきます、って事で、まだ夏モードの台湾に行ってきます(^^)

旅日記は帰国してから穴埋め形式でボチボチと書く、かも(笑)。
写真等は、まぁ、後日に別のブログの方に簡単にアップする、かも(爆)。

そんなこんなで、夜便なので、明日の朝はのんびりまったり寝坊出来るというのも嬉しい今回の旅行でありました(笑)。


+独り言+
久々に、海外サッカーを見ていてドン引きした一試合を鑑賞した。

アーセナル対マンチェスター・シティ

何てことはない。
アデバヨール一人にドン引きしたのだ
古巣アーセナルとの因縁の対決なのは分かる。
チームとギクシャクしていたのも、サポーターとの確執があったのも知っている。
だが、あれは何だ?
ほんのこの前まで一緒にプレイしていた元チームメイトのファンペルシーへの、あの蛮行は何だ?!
あわやペルシーの選手生命終わるような、目を疑うような蛮行だった(クロスプレイで倒れていたペルシーのこめかみを踏みつけた)。
何故、あれに対して何もしないのか審判よ?!

しかも、素晴らしい自分のヘディングによる得点を、あえてマンチェスターまで遠征して観戦中のアーセナル・サポの集まるスタンド一角にまで爆走し、万歳パフォーマンス付き・・・そりゃあ、マンCチームメイトまでが止めに来るよ(~_~;

・・・アーセナル時代から、そんなに好きな選手ではなかったが・・・あ、いや。違った。全然興味なかった選手なんだが、今や違う。
その顔を見るだけで怖気が走る選手となった よ、私の中では。

人間だから、恨みとか確執とかあって当然だけど、せめてそれをピッチに持ち込むのを躊躇うぐらいのものはなかったのか。
「つい興奮してしまって」とかいうコメントはあっても、ペルシーに直接謝罪はなかったらしく、またガッカリ度は増した。
プロとして、越えてはいけないラインを越えた気がしてならない。
勿論、彼に対する処分を求める抗議は届いているから、FAが調査に乗り出している。
この試合で「ああ、見ていて良かった!」と思ったのは、一年八ヶ月ぶりに復帰してきたロシツキーが、アシストに得点に、と後半だけながら活躍し、元気な姿を見せてくれた事だな。
あれがなかったら救われなかった。。。

マンCには、今回出場していなかったがテベスやサンタクルス、他にもバリーやロビーニョなど興味があるし、そのプレイを見たい選手がいっぱいいる。
が、今後はテレビですらゲーム鑑賞するのをためらってしまうわ・・・(遠い目)
何というか、どうも使えない年上の方の集まりと仕事する羽目になったせいか、今日はストレス度500%ってカンジで、帰宅しても虚脱感ばかりで何もする気が起きない(^^;;

世の中、実力主義とか言ってるのに、あんな方々が、シモジモの我々の倍以上もサラリー頂いている現実の不条理を嘆きつつ、目はスポーツの秋の鑑賞大会継続中(笑)。
そんなこんなで、リーガ・エスパニョーラ ヘタフェ対バルセロナ を。
しかし、イブラヒモヴィッチ一人だと全然気付かなかったが、本当にバルセロナの主力ってサッカー選手にしては、こじんまりミニマムよね(^^ゞ
得点が決まり、シャビ、イニエスタ(祝・復活♪)、メッシがイブラを囲んだ光景を見て「・・・ ガリバー旅行記 か、これは(^^; 」とか思ったよ(爆)。
シャビが猿の子のようにジャンピングして トーテムポール イブラに飛びついたのもウケたが、その次にやってきて微妙にタイミングを逃し、ぴょんこぴょんこしている若干ヘタレな天才イニエスタの姿にちと萌えを覚えたり(爆)。
この序盤から、既にバルサ節が炸裂な試合でしたな。
これからCLと代表戦と、二足どころか百足なみの試合数をこなさなきゃいけないのもあって、ベンチが異様に豪華でまぶしかったです(笑)
 
さ。せっせこ見てHDDを少し掃除して連休分の予約しておかなきゃね。
夏アニメはそろそろ終盤。
2クール分だった『シャングリ・ラ』、最終回鑑賞。
すごい壮大な世界観が炸裂した作品らしいラストだったけど、意外に手堅くうるうるな場面も押えていてくれて満足でした。
やはりミーコとミクニ様のあの深い愛の世界にかなうものはないわ・・・ミーコがオカマというのすら忘れそうな母性愛炸裂で。
しかし、最後に出てきたリアル・クラリス・・・私好みでよろしくってよ!(笑)
『宙のまにまに』は来週がラストか~。
全然見てなかったまともな意味での夏アニメの唯一の作品、この時期の最終回がまさか雪山設定とは!(^^;
秋アニメならともかく。。。
2クール分、あとはハルヒとザムドとヴァルキュリアか。
そろそろ秋アニメの視聴予定も考えないと、だが、いかんせん今回は見たい作品がことごとく我が家では視聴出来ないテレ東京系なので、深夜はHDDはサッカーと旅行記ドキュメンタリーの為に温存出来そうかも(笑)。

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