シェリリン・ケニヨンのダークハンター・シリーズ、序章のジュリアンも合わせると4冊目の翻訳となりました1冊、読了~。
原書の時もダダ泣きだったけど、やっぱり号泣しまくって呼吸困難で全然進まないで困った(^^ゞ

ま、まだ出て一週間もたってないので、多くは語りません。
つうか、読んで!(握りコブシ)

そんな語るのも惜しい(?)今回の主人公は、アラスカに島流し状態にされている孤独なダークハンターのザレク。
前作にて神に逆らったザレク、アラスカに強制帰還させられるヘリの中で始末されそうになったところでこの話にそのまま続いていたのだが・・・いやはや。一筋縄ではいかないDHシリーズらしく、その場では処刑されずにアラスカでの執行となった。
が、所詮アラスカの地はザレクの庭(900年も一人で島流しされてりゃ嫌でも庭にならざるをえない)、うっかり処刑に反抗心を起こした彼の敵ではない処刑部隊のスクワイヤー達。
攻撃してきたその中に、数少ない彼の友人でもあるジェスの姿を見てしまったザレクの衝撃は大きかった。
負傷して厳冬のアラスカで倒れた彼を、ある女性が助けるところがこの話の序盤。


・・・まぁ、この女性というのが実はザレクを裁く為に派遣された、裁判官の妖精アストリッドっていうあたり、どこまでも偶然ではなく必然上等の今シリーズ。
このアストリッドの設定、あの「運命の三姉妹」の妹ってあたりで萌え萌えなんですがね、ことのさんは!(笑)
あの超イケ好かないアルテミスの親戚筋なのに、どうも純朴でピュアピュアなアストリッド、裁判審査中は公平を期すため視覚が失われるので、常にお供についているのがカタガリのサーシャ(♂)。
このサーシャが抜群にかわいいんだよね~。パラノーマル作品の中に男前ワンコロ数あれど、あのセーター上に陣取ってガルル~っと唸る姿はキタモエーッ!!
そんなワンコロのおまけ付きで、身も心も傷ついたザレクがアストリッドによって癒されていくと同時に、またアストリッドも不器用なザレクによって人には言えなかった苦悩が少しづつ融けてゆく様が、合間にオリュンポスの毎度お馴染みアルテミスのバカ女劇場やら、裏でこっそりザレクを援護射撃するアッシュのあれこれを挟んで展開する。
いや、もうこれが・・・泣かずにいられるか!!ってぐらいの、ザレクの憐れを通り越した壮絶で悲惨な過去の描写のてんこ盛り!
そんじょそこらのおしんヒーロー、足元にも及ばないぞ!ってぐらい凄い過去持ちのダークハンターの皆さんの中でも頭一つ抜きん出ていますってカンジ(いや、アッシュが横並びか。涙)。
まだ少なくとも他のハンターのメンバーは、仲間との交流もあるし、アッシュにもラブラブなシュミがいるし、他にもスクワイヤーなんかがいてくれるけど、ザレクにはそれすらないんだもの!
ザレクを公平に裁く為に、彼の夢の中に入ったアストリッドではないが、惨すぎて怒りすら覚え、同時にザレクがそれですら優しい心をまだ持っている奇跡に驚く。
いや、雪に閉ざされたアラスカの地という極限の状態でのロマンスの芽生えというありふれたものでなく、自分自身を見つめなおす必要があった二人の必然性を根底にした魂の触れ合いの積み重ねなんで・・・ちょっとした描写にほろっときたり。
ラブラブなのに、お互いピュアで不器用なんだもんだから、寸止めだし、いじましいし、微笑ましいしでたまりませんわ~!(萌萌)
ポエマーなダーリンときゅんきゅんなハニーとのラブラブ、テラモエ!!
そんな二人をデイスレイヤーのタナトスが追っ手として迫ってくるものだから、恋とバトルのクライマックス・・・って、テンプレか(笑)。
そのオチも、アッシュご立腹の禁じ手で強引強制終了ってのがスゴイが(^^ゞ

まぁ、シリアスな面と反して、今回はとうとうアッシュのコンパニオンで愛娘同然であるシードラゴンのシュミ(simi)が初登場。
いやはや、やっぱ大好きだわシュミ!
彼女が出てくると、ページ面が弾けるようで丁々発止で、何よりアッシュがとってもいい意味で砕けたカンジの親バカスイッチが入るんでお気に入りなのさ。
ああ、これがラノベなら、ゴスロリ娘とヘヴィメタ父とか、物欲の虜シュミの部屋とかイラストも後々に入ろうってもんなのに(笑)。
彼女がこれからレギュラーとして大暴れしてくれるのが楽しみです(^^)
他にもマドック登場によって、やっとドリームハンターについての記述が出てきたのも収穫の1冊だわね。
カタガリは前作であったけど(思えばサーシャはサンクチュアリに居候、というオチも前作読んでないと分からないよな。笑)。
相変わらず、アッシュとアルテミスの不健康な愛人関係は続いているが、あれはあくまで幕間と思える今回の主人公たちの胸きゅんで王道なメロウさ加減、筆舌に尽くし難し。
泣いて怒って萌えてきゃいきゃい楽しんで、と1冊に全てが詰まっていた、ケニヨン節大満喫の1冊。
イカンなぁ、今年はじまったばかりでこんな 本命 を出されると(ことのさんのDH別格はこのザレクとアッシュなので)、いきなりハードルが高くなってかなわん(^^ゞ
贅沢なボヤキなんだけどね(笑)。

次はウルフか~。
名前に反してカタガリでなくダークハンターだけど(爆)。
長編なんで半年はかかるか・・・でも、よろしければ、短編も拾ってあげてほしいわ。
なかなか個性的なメンツが短編揃っているから。
次も楽しみでございますな(^人^)
J・D・ロブのイヴ&ロークシリーズ22巻、読了~。
相変わらずのクオリティとストーリーテラーっぷりに、読み始めたら止まらず一気読み。

今回の事件は、犯人の一人が余りに分かりやすかったので(ほぼ最初の方で分かる)、そこからどう持っていくんだろうなぁ・・・というのが興味の一つだった。
何より、完璧なアリバイやら、密室殺人やらまで出てきたもんだから「おいおい、欲張りすぎじゃないのか(^^ゞ」とか思ったら・・・やられた。
そうか。そうくるのかノーラよ。
確かにこのシリーズが近未来設定のアーバンサスペンスだというのをたまに忘れそうになるが、それをまざまざと読者に思い出させてくれるそのトリック!
いや、これがミステリーだと「禁じ手が二つも三つも用意されていました!反則!!」っていうのなんだけど、良かった。ミステリーじゃないし(笑)。
これは読んでもらった方が断然、ううむっ、と唸る設定な事は確かだな。
しかも、読者の予想よりも一歩も二歩も先をかましてくれていた 二人目の被害者の殺害状況から、クローンによる複数犯の予想はしたんだが、まさかクローン込みで三人も嫁がいるとは思わなかった。予想よりも一人多いよ!!みたいな(爆) のが、何というか、してやられた感があって悔しいじゃありませんか(^^ゞ
まあ、しょっぱなからいきなりロークとうっかり過去の一夜のある女が出てくる鉄板ネタ(爆)といい、そこらはやっぱり毎度お馴染み(?)なんだけど。

ガチな部分は、今回は倫理と職務の狭間のジレンマと、マイラとのやり合いかな。
ただ、本編にもあった通り、この亀裂とぶつかり、それと理解を乗り越えてまた二人の絆が深まったようで、そこは感慨深い。
そして、まるで月刊マンガのようにその時その時のイベントを盛り込んでの話の面では、この巻では感謝祭をチョイス。
いや、多分、まぁ、ローク主催ならどう考えても普通じゃないけど(笑)、今回はロークのアイルランドの親戚を招いてのものとなったものだから・・・いやん。柄になく緊張してそわそわしているロークがカワイイです!(笑)
あのまま彼の妄想のまま暴走させてセッティングしていたら、あの豪邸の庭にハイテクマシン満載のアミューズメントパークが出現していたに違いない!(爆)
七面鳥の買い占め程度で済んで良かった?(爆)
もっとも、その七面鳥も食い尽しかねないロークの親戚の多さ・・・イヴでなくても、どこまで湧き出るんだ(^^;;と思ったり(笑)。
鉄板ネタ王道としては、女子会開催もありましたな~・・・恐怖のトリーナの美容サロン出張編(爆)。
妊婦メイヴィスを筆頭に、ナディーン、ピーボディ、ルイーズとツワモノが揃って美容サロン満喫中、逃げも隠れも出来ないまな板の上の鯉ならぬイヴ(^^ゞ
もう笑いが止まらないと何のって・・・いや、塗られたモノの比喩が・・・露骨過ぎてウケた(笑)。
そして毎回、施術後のイヴにメロメロになってトリーナのカモもいいところなロークにも(笑)。

そんなこんなで、ストーリーとしても相変わらずのハイクオリティ、SFばりのハイテク設定を違和感なくベースにもってきた筆力、そんなハードなところとコミカルな場面も巧みに取り込んでの話の展開、と死角なしといったところか。
余韻を噛み締められるような印象的なラストシーンに、あのトランキライザーでナチュラルハイになったロークをぽんっ、と放り込むのが、ノーラらしいなぁ(^^ゞと思える、ちょっとほっこりした読後感。
今回も楽しませて頂きました。
早く続き、読みたいわ~♪♪
去年から、宙出版にてコミカライズされているのが、ことのさんのご贔屓なバーバラ・カートランド。
サンリオ社から翻訳された分200冊以上は全て既読しましたファンとしては、コミカライズに関しては複雑でして(^^;
そう、どうしてもあのページ数で納めるには無理があるっていうのも分かるんだが、イメージも違い過ぎてたりして、コミカライズも全部読んでるけど読めば読む程に凹む一方(^^ゞ

そんな中、やっと当たりが出た、と思ったのが篠崎さん担当分。
彼女のコミカライズ作品はいつも高いクオリティで、他作家分でも原作読んでるのが殆どだったけど「上手いっ」と思ったもんです、ええ。
(誤解をされているとナニなので、今更に言いますが、ことのさんはコミカライズは全否定ではないのだ。いい作品はいいと褒めます。原作知ってない作品でも、知ってる作品でも)

で、この作品です。
原作はカートランド・ロマンス40番『ふたつの顔のタリア』。
コミックのタイトルは改題されていますが、原書からいくとむしろ小説版のが無理くりなタイトル(爆)で、今回のがモアベター・・・なんだが、やはり20年ばかり原作タイトルが脳内プリンティングされているので違和感を感じてしまう、悲しいオタク魂(爆)。
この作品、超お気に入りでツインロマンス版もオリジナル版も持ってるんで、ヒロイン名見た瞬間に「あ!」と分かった次第。
ただし、コミックスを新刊購入する度胸はなく(爆)、やっと本日古本屋さんで見つけたんで、最初から読み始めたが・・・最初の5ページぐらいで余りの上手さに唸ってレジに走ったわ(^^ゞ
何だ、このべらぼうに巧みな情報量操作っぷり!
ちょっとウケたのは、7ページ目のリチャードの噴出しはみ出しの書き文字・・・そうか。漫画ではこの手があるんだ、と拍手した(笑)。
それ以上にウケたのが、レディ・アデレイドのマフが ヒョウ柄 だったという事か(爆)。
そうよ、そうなのよっ!レディは肉食系女なのよ!!
名前を省略という豪快な事をやっておられるのに、マフだけで本性を暴きだすという・・・スゴすぎる(爆)。
ヒーローのヘリントン伯爵ヴァーガスがイメージよりもちょい若いカンジだったが、よく考えたらあの人、厭世家で毒舌で老成しているけど 28歳 だった事をうっかり思い出しましたり(爆)。

惜しいのが、タリアが書いた本『紳士』が 妙にぶ厚いハードカバー装丁本 に描いてあった事かしら・・・あの本、1ページに6つのブラックジョークが掲載されている薄い冊子なんだけど。封筒に入るぐらいの > オタクゆえにツッコミポイントが恐ろしく細かい(ちゅどーんっ)

とにかく、久々に「コレキターッ」なコミカライズを読ませてもらいました。
・・・でも・・・ああ、こんな事書いてる間にどんどん他のバーバラさん作品がコミックになっているんだろうな・・・これも好きな作品『ナイチンゲールは歌う』(原作タイトル)のルーシー・メイとハリー兄ちゃんがどうなっているのか・・・とか、考えるとぐーるぐるとなるわ・・・。
当たりは20冊に1冊ってところか?!(^^ゞゞ
えーっと、新年あけて早々なんですが。

サイトトップページのカウンター70万ヒット が近いので、トップカウンターをチェックしてお越し下さいませ♪

70万キリ番踏まれた方は、毎度お馴染み特製福袋を。
前後賞「699999」「700001」の方は、当サイトで紹介しているプレゼント用のロマンス本のリストの中から1冊チョイスして頂きます。

いや、これをスルーされるとカウントゲット、次が「 777777 」とかいうとんでもないキリ番までいきますので、キリは無理でも前後賞でも引っかかって下さいませ~(^^ゞゞ

・・・何か、どうもうっかり管理人なんで、早めに申請(爆)。


+独り言+
連休最終日は、スーパー銭湯行っていい汗かいてきました!(笑)
今週は一日少ないって分かっているけど、それでもやっぱり明日からのシャバ復帰は憂鬱だわ(^^;;
狂ったように、年末からリピっております6巻!
ああ、あのちびアメリカの可愛いことったら・・・ぐはっ(吐血)。
そんな可愛いちびアメリカを巡ってのイギリス兄ちゃんとフランス兄ちゃんの仁義なきバトルは7巻か・・・楽しみだわ。
来月でなきゃ発売されないけど(^^ゞ
でも、フランス兄ちゃん・・・今回はぶっ飛ばしてたなぁ・・・あのオリンピックの起源ネタでの 真っ裸 にウケまくり(^^ゞゞ

しかし、あのゴーイング・マイウェイ!!なアメリカと、影の薄い消えそうなカナダの声が同じ小西くんとは・・・(笑)。
キューバさんにボコられるたび「メイプルッ!」という擬音が何ともきゅんきゅんじゃありませんか。クマ次郎さん共々(^^)
あと、日本の割烹着姿が満載な今回・・・高橋ファンの某お友達の反応が楽しみです(爆)。

限定版特典CDはスイスとリヒテンシュタインの女性チームでした。
朴さんファンのことのさん、これを楽しみにしていましたが・・・そうきたか!
スイスの呼びかけがどうやるのか気になっていたけど、他の国担当よりも大変だったろうなぁ・・・四ヶ国語 でなんて(^^;
そして「リヒテンって、一体何のネタが?!」と思っていたら・・・そうなのね。そうくるのね!!
ほとんどがスイスお兄さまネタ って、ある意味、直球ど真ん中だったわ!!(爆)
「学園アリス」でいうところの棗と蛍だけど、これが「鋼の錬金術師」となると、エドとアル兄弟になってしまう朴さんと釘宮さんコンビ・・・ぷっ。リヒテンの歌に出てきた「お兄さまのかわいい絵」ネタも次回7巻か~。
楽しみ楽しみ(^^)

・・・でもね、とうとう7巻は出てくるのよ。ええ。
ロシアの姉妹がね。ウクライナ姉ちゃんとベラルーシちゃんが!!(爆)
最後のスタッフロールでちらっと出てきたけど、ウクライナ姉ちゃん、予想通りの いい巨乳っぷり でした(爆)。
あのけしからん乳の擬音が今から気になります・・・ぶいーん、ぼよーん(爆)
今月号のナショナル・ジオグラフィック、秀逸でしたわ~。
勿論、第二特集の「 英国ヘブリディーズ諸島 」でございます。
スカイ島のトロッターニッシュ半島、ルイス島のカラニッシュの巨石遺跡、スタファ島のフィンガル洞窟のグラフィック、圧巻だったわぁ・・・(うっとり)。
あれだけでも、今月号買った甲斐はあります!(萌)

次の公式サイト更新で、あの特集関連のデジタルコンテンツをDLするのを楽しみにしつつ。

ああ、スコットランド、行きたいなぁ。。。
そんなお友達のマンガ箱に入っていたマンガ その2。
いやー、最初、彼女がこれを読んだ時に「ことのさん好みだと思うよー」と言ってたが・・・当たりだよ(爆)。
素晴らしくツボだったよ、これ(爆)。

おとぎ話や昔話をモチーフにしたマンガは沢山あれど、このアイデアは抜群にとんがってて良か良か!
でも「ヘタレな犬が~っ♪♪」と、ヘタレ萌えのお友達は吠えていたが・・・あれは・・・もう、何かすさまじすぎてヘタレという枠を越えている気がするよ(^^;
次々出てくる鬼の中で好みは・・・やはりオタクな紫鬼で(爆)。
ああいう美形がガチオタって、まぁ、イベント会場ではよくある光景です(爆)。
女の子キャラが皆きゅんきゅんにかわいいのも嬉しいわ~。パンクな白雪姫が一番好みなんだけど他も捨て難いかわゆさ・・・あ。姫は除く!(核爆)
あと、シンデレラはちょっと考慮させて下さい(爆)。

・・・でもね、親指姫のツバメくんは実はかなり腹黒いと思うの。うん(ぼそっ)。
そんなお友達のマンガ箱に入っていたマンガ その1。
以前2巻まで借りていたんだが、この最新刊である4巻まで借りたら俄然ストーリー展開が私好みになっていた。
かなり面白い。特にキング間近の彼が出てきたぐらいから捻りに磨きがかかった。
これはそのうち、自分でも買いたい!という事になるぐらい(^^ゞ

ていうか、フローラブックスから出ているキャシー・ラヴのヴァンパイア・ラプソディ・シリーズを読んだ後だから、すごーくすんなり理解出来た。
亜流派生のランピール種=この話でいうヴァムピールだよな、つまり。
そこは、ぬるいロマンスフィルターかかっているキャシー・ラヴと、ガチな樹さんとの差があるんだが(爆)。
とりあえず、朝はいつも通り起きて、買い物に。
昨日帰宅したら、近所のスーパーの商品券1000円分が当選していたので、本日発売日のこちらをそのスーパーの書籍コーナーで買うついでに色々。

sweet (スウィート) 2010年 02月号

Cherのビッグトートとパスケースが付録なんだけど、丁度会社のIDカード入れてるポール&ジョーのパスケースがくたびれてきていたし。
何より自腹ゼロっていうのに、ついつい悪魔の囁きが(^^ゞ
トートは丈夫そうなキャンバスなので、コスト的にも秋に出たCherのブランドeムック買わなくて正解だったかも(笑)。
本誌もお茶しながら見たけど、もうCherの春夏ものが掲載・・・ううう。見てるだけで寒いわ(爆)。

お弁当の隙間埋めに重宝するSサイズのみかんも買った。
手頃なサイズの箱売りがなかったので、10個入りパック×二つ・・・これで商品券は消えた(笑)。
ま、あぶく銭だからいいんだけどね(笑)。

お友達から小包で配達された、連休の友マンガ箱(笑)をお供にコタツムリな初日でございます(^^ゞ
昨夜やった直前スペシャル、勿論録画して鑑賞中。
大くんと荒木くんだけで本放送も勿論ガチ保存確定だが、何だか主演の須賀クンが・・・うお。動いてるとかわゆいっっ!!(萌)

元来、ワタクシはショタではないんだが、なんちゅーか、可愛すぎてうおお!! > とりあえず興奮しているらしい(爆)

個人的には、古川くんにはテニミュばりにくるくる舞って頂きたいのだが・・・って、何か、どうもアカン視聴者になりそうDEAHT!(←ここらへんに若干の動揺が。笑)
リサ・マリー・ライスのデンジャラス・シリーズ2冊目、読了~。
いつもの鉄板、いつものパターン上等!押忍!!(爆)

ストーリーは、図書館司書のヒロインがうっかり犯罪グループのボスに見初められちゃって、気付けば大捕物の渦に巻き込まれ、秘密捜査官のヒーローとあれやこれや・・・残りはリサ・マリー・ライス印テンプレでヨロシク、みたいな(笑)。
毎度のバーニング!!なエッチ場面は、毎度の如く作品の五割以上(爆)。
でも・・・このヒーロー、どんだけ仕事うっちゃってるんだろうか・・・久々にヒーローに向かって給料泥棒呼ばわりしそうになりました(^^ゞ
でも、そこはライス作品らしく、トコロテンでいい方向に向かうのが愛すべきご都合主義っぷりか(笑)。
つうか、あのアイリッシュな大型ワンコくんがヤンエグ(死語)を装うって設定自体にちと無理がある気がせんでもない(爆)
いや、そもそもあんな怪しさ全開のロシア人作家を疑ってないヒロインだからこそ、そんな無理オーラあふれるワンコの仮の姿にうっかりのせられるのね・・・ピュアと天然の紙一重、といったところか(^^ゞ

ま、サスペンスのザルなところとか、深く追求していないところとか、それすら全部ひっくるめて愛すべきおバカなラブラブアイウォンチュー金太郎飴ですが、それが何か?(爆)
いいねー。何も考えずに、エッチとラブとパッションを楽しみスカッとする読後。
なんちゅーか、ハリウッド制作のアクション映画を見たような感想ですが、つまりは分かっていてもスカッとしちゃえる。
それはそれで、一つの芸風だと思うので、これは絶対に「あり」です。うん。
前作のような、イケてない脇役もいないしな今回は(爆)。
ただ、ECのeBookの作品と比べると、若干「守り」に入っている気もせんでもないな・・・さしずめエッチなPCゲームが、全年齢対応のプレステソフトに移植されてぬるーくなったような(^^ゞ
あの、イッちゃってるカンジが好きだったので、ちょっと物足りないように感じるってのも・・・麻痺している証拠のような(爆)。
でも、それを補う林さんの絶妙な翻訳のポイントはかなり高し。

三作目も翻訳決まっているようなので、まったり待ってます(笑)
サイト内職しながらボンヤリ見ていたジャニーズ・カウントダウン、HDDに落としていたのを細かく確認中(笑)。
そこはアナタ、ジャニおた30年以上の現役なので、全曲、勝手に歌が口から出るってもんだけど(爆)。
ラストのマッチ御大ご登場の場面のバックを見て、苦笑したのは駄目なオタクってカンジですんません(^^ゞ
だってさ、あれがヒガシ先生なら絶対そんなぬるーいバックの並びメンツじゃないです・・・楽器なんてしなくていいから、とTOKIOから達也と太一を連れてきて、V6からは当然トニセン、誕生日なんて知らん、と光一も連行(いや、むしろ本人たっての志願か。核爆)、売れてようが稼ぎ頭だろうが司会グループ所属だろうが関係なく大ちゃんを嵐から連れてきかねない(爆)。翼はさすがに帝劇にいるから無理だったろうが(爆)。
個人的には、タキ翼を両脇に従えてニシキがやった「仮面舞踏会」を見た瞬間の憤怒と嫉妬に溢れていたであろう光一の顔が拝みたかった・・・テレビ的にアウトそうだ(笑い死)。

思えば、このカウントダウンでことのさんが何を楽しみにしているか、って歌やトークでなく シャッフル時に顕著に現れる事務所内の人間関係 という、笑えないぐらいリアルな部分だったりするんだが(爆)。
売れようが、グループが分かれようが、Jr時代に苦労を共にした仲良しはやっぱりうっかりこういう時にもれ出るもんなんですよ、ええ。
大ちゃんとトニセンメンバーとか(当時を思い出して、ついついテレビ前で笑いつつもらい涙するショットだったりする。爆)。
しかしね、つよたん。アナタ、10年たっても変わってないのね。他グループの曲を本人たちのウン十倍も上手く、木っ端微塵になるまで上手に朗々と歌いあげるっての(^^ゞ
その昔、朗々とキムタクの曲をメロウに歌いあげて苦笑したコンサートを思い出しましたよ、オネーサン(^^ゞゞ
こっそりツボだったのは、V6の歌う「うわさのキッス」だったけど・・・絶対、TOKIO本人たちも嬉しいチェンジだったろう。うっかり本人たちのくせして演奏参加しかねないぐらいノリノリだった筈(爆)。
でも、あえてNEWSに歌ってもらって、テゴたんとP様にハモって頂いても私的には「あると思います」ってカンジか?!(爆)
でも、何だかんだでHeySayくん達の曲も覚えてる・・・何故か。サブリミナルか?(爆)

そうなのよねー。
最近じゃ、TOKIO、自分たちの曲もいっぱいありすぎて他人の曲のカバーなんてライブで出来ないし、Jrなんて勿論来ないから、こういうのがたまに新鮮でねー。
ACTツアーの時に、それこそ二元状態でトラジハイジやってくれた瞬間にぶっ壊れて狂喜乱舞したようなサプライズなときめきもたまに欲しいのよ(笑)。
贅沢な悩みなんだろうけど(^^ゞゞ
そんなこんなで、2010年はナマでTOKIOが拝みたいです・・・お願いです。長いツアーをして下さい。やっつけ仕事な突発ライブでなく(遠い目)。


+独り言+
久々に少年隊のCD聞きたくなったな・・・聞くか。
どんなにTOKIOが好きでも、KinKiくん達やNEWS他も好きでも、私の永遠のジャニーズのマストアイテムCDは、少年隊の『TIME19』なのだ。えっへん。
オリヴィア・パーカーの初翻訳本、読了~♪
うほほっ、やっぱりリリカルな作品は良か良か~っ♪♪

そもそも設定からして、ふわふわしているな、これ(笑)。
公爵家のお家存続の為、公爵家の次男坊の嫁取り大合戦ともいうべきご招待大会が催される事に。
主催者は、公爵家の長男で現在の公爵(独身)。
・・・この時点で「え?」なんだが、よくある結婚したくない公爵様でもここまで徹底していたのも珍しい。
何せ次男、そしてその子供に跡継ぎさせるぐらい徹底しているんだから、そこらによくいる中途半端な結婚アレルギー持ちよりは評価してあげるべしだわ、このガブリエルくん。
しかし、そうは問屋がおろさなかった、っていうのがロマンス小説(笑)。
最初の、招待状を持った執事から逃げるヒロインのマデリンの姿が滑稽で、笑わずにはいられません(ぷっ)。
そんな彼女の姿を見て興味を持ったガブリエル、ちょこっと見物に行ったら・・・レモンをおでこにメガヒットされる始末(爆)。
この出会いの場面だけで、何だか古のシルエットのようでよろしおす。

公爵の弟であるお気楽次男坊に片思いする親友を守る為、渋々招待を受けたマデリンと、弟の為の嫁取り合戦の筈が、どんどんマデリンに惹かれてゆくガブリエルの悶々との頓珍漢なロマンスが基本。
しかし、そこはどうも天然な二人の微妙さが影響してか、ボケツッコミ大会状態(笑)。
何故か災難体質なマデリン、あれやこれやでいろんな目にあう羽目に(笑)。
それでなくてもボン・キュッ・ボンッのダイナマイトバディーの持ち主であるマデリンが、継母の策略でサイズの小さいドレスで羞恥プレイ状態なのに、毎回毎回とんでもない目に合い続け・・・でも小さいドレスは湧いて出るのがちょっと不思議だったけど(笑)。
ガブリエルの脳内では、常時マデリンきせかえ妄想中みたいな(爆)。
弟の嫁取り合戦も、一皮剥けば、裏では現公爵であるガブリエルの争奪戦が女達の間で展開しているし・・・確かに、未来の地位は約束されていても、目の前にてっとり早く公爵本人がいたらなぁ(^^;;
もっともガブリエル、マデリン以外は目に入らない状態。末期メロメロ症候群(^^;;
カップルになってからも、いいバカップル具合でエロエロなんだが、どうもそうなってからもきゅんきゅしてしまう可愛らしさが何ともテレますが(^^ゞ
ピュアでセンシティヴで尽す男なのよー、ガブリエルってば!
きちんと謝れる、乙女系思考の公爵様でございますの。

脇役は無難にまとめ、悪役な継母は最後まで同じスタンスなのも二人のロマンスが堪能出来て◎でした。
そんな中、マデリンの親友で眼鏡っ娘なシャーロットと、放蕩者ロスベリー伯爵のちょっとしたくだりが気になったかと思ったら、次回作はこの二人なんですね!
それは楽しみだわ!!
そして、もしかしなくてもこの作品の最強キャラかもしれない公爵家の令嬢、ガブリエルの妹であるロザリンドのお話が三話目・・・ラスボスだから?(爆)
だって、公爵である兄の縁結びの為の暗躍っぷり、なかなか凄かったもん・・・ヒロインに一服盛るとかさ(^^ゞゞ

そんなこんなで、リリカルでファニーなロマンスでした♪
乙女系で癒し系で、何より幸せなエンドロールと読後感。超お気に入り♪
驚いたお年賀プレゼント・・・
帰宅し、カレー鍋の夕飯食べてまったりしていたところにクロネコのお兄さんがやってきた。
時間指定配達の荷物を持って。

・・・某お友達からだった。
いや、まさかホンマに送ってくるとは!!

トワイライト~初恋~ プレミアムBOX (しかも未開封新品)なんてシロモノを!!(@@;

年末恒例年忘れ企画で、確かにMuseにコケた、とカミングアウトはした。
しかし、だからといってお宅にあるダブリBOXを送り込んでくるとは・・・チーム・エドワードのAさん、何て恐ろしい子! (『ガラスの仮面』の亜弓さん調に読んで下さい。白目で。爆)

何でも、主演俳優であるロブくんのファンミ参加パスに応募したいが余り、ネットで格安予約していたにも関わらず、ダブリ承知でT●UTAYAに走ったらしい。
つうか、アメリカで発売されたのも持ってなかったっけ?!(^^;
韓流にもハマらなかったのに・・・何がどうなったんだ・・・ってぐらいの勢いですもんな(^^;
最初、eBayの使い方うんぬんを聞かれた時は何かと思ったもん(聞かれるアンタもどうかと思うよ。爆)。

・・・何か、彼女からの手紙のこの一行がまぶしいです・・・。

これでことのさんも10000人の中の一人よ(笑)

・・・一応、さっきチラッと中味を見たんですがね。
えーっと、イマイチよく分からないんですが、限定カットフィルムがエドワードとベラのキスシーンというのは、チーム・エドワード的に当たりなの? ハズレなの? > Aさん
とりあえず、関西のとあるチーム・エドワードのお方(爆)のブログとか見ている分では、ド素人の私の頭の中では「当たり=ボルボとエドワードのショット」って印象がなきにしもあらず(爆)。

今回はありがたく頂くとします。
週末にでもミューズとリンキンパークの特典映像クリップを拝ませてもらいますわ(-人-)


+独り言+
・・・っていうか、これ・・・。
知らなかった・・・吹替のエドワードって・・・櫻井くんなんだ・・・(笑)。
年末は、ランキング作成で時間がとられてしまい、読み終わった本もそのまま放置していたので忘れないうちに(^^ゞ

そんなこんなで、スーザン・サイズモアのプライム・シリーズ1冊目、読了。
うひゃひゃ。笑わずにはいられない、シラフで読むべからずパラノーマル・ロマンス!ってとこか?(笑)

何ちゅうか、異形の存在(ここではヴァンパイア)が、見返りを求めずひたすら正義を貫き人間の幸せの為に尽す・・・うーん。『妖怪人間ベム』?(爆)
そんな事が頭を過ぎりつつ、とにかく細かいところがカム!ツッコミ!!状態で、非常にことのさん的によろしゅうございました(笑)。
いやー、目からウロコじゃないですか!
日光やニンニクや銀(!!)に対する反応が アレルギーと同じ仕組み っていう解釈が!(爆)
でも、それって表裏一体なんだよね、この作品の場合。
そもそもヴァンパイアの中でのカテゴライズが、何といっても独特。
ここではヴァンパイアの起源があのイヴ起源説にまで及んでいて、シェイプシフターではないのに、ヴァンパイアと獣性を融合させた非常にユニークで面白い設定の捻りが上手い。
だってアナタ、ヒーローの獣性が 狐(キツネ) ですよ?!
いや~、何というか、エロくてカッコかわいいキツネです(爆)。
運命の相手という使い古された設定(暴言。爆)でも、そうくるか!!と、ちょっと唸ってしまいました・・・特にヴァンパイア・ハンターとの設定のあたりは、ハードだ。うん。しかもそんなハードなのに、あのラストのトニーくんの「それはランサー一家に言って下さい!」にウケてしまった・・・ヒロイン、じいちゃんばあちゃんに似て血の気、多いっス(爆)。

既に食傷気味だったヴァンパイアものの中では、どう考えてもイロモノ系だけど、これはこれで独自路線を貫いていて面白かった。
何よりバカップルでエロくて、元気ある1冊でよろしかったかと(^m^)
シリーズものなので、勿論まだまだ他にもあるんだが、トニーくん(鴉)の話は読みたいなぁ、とか思ったり。
・・・翻訳の続き、どうなるのかしらん?(^^ゞゞ
明日から仕事再開なので、とりあえずまったりゆったり家に篭って英気を養う・・・筈だったんです。
ええ、そのつもりだったんです。
でも、何がどこでどう間違えたのか!

さっき、本日の一食目を食べました(ちゅどーんっ)

いえね、ついつい うっかり ハヤカワSFのキャサリン・アサロの『スコーリア戦史』シリーズを朝から読み始めてしまいましてね。
ええ、うっかりと!
1冊目のソズとジェイブリオルの出会い編『飛翔せよ、閃光の虚空(そら)へ!』から、翻訳されている分でのシリーズ6冊目『制覇せよ、光輝の海を!(下)』まで・・・何か今、軽く気持ち悪いです。乗り物酔いしたぐらい平衡感覚がない!(爆)

いえ、うっかり 文庫2700頁余りを一日で読むなんて愚行をしたせいだと自覚あるからいいんですがね! >いいのか?!

とりあえず翻訳止まって9年ぐらいたったし、諦めて原書買うかな・・・本格的SFなんで科学的専門用語が多すぎてそこまではしなかったけど、読み直してやっぱりどうしても続きが読みたいんだよね。
ユーブ帝圏を二人の長男であるジェイブリオル三世(ジェイ)が継いで、二人は駆け落ち再び状態、そして何より最後近くにケルらしき男がジェイの前に出てきているというニクイ引きを再読しちゃったらねぇ(^^ゞ

・・・とりあえず疲れたから、今夜はさっさと寝よう(^^;
明日、会社で死んでそうじゃ(トホホ)
初売り参戦~
本日は毎年行ってる近くのお店の初売りだったので、早起きして参加~。
でも、ちとやる気なさが出ているのが、到着は開店5分前(笑)。

で、開店5分後には、画像のような結果に(爆)。

両親には今年はインナー福袋をば。
やっぱりインナーのいいモノのは、断然洗濯重ねるとよく分かる。
自分用には昨年当たりだったインナーと、あとすごく久し振りにアウター福袋を買いました。
MICHIKO LONDON JEANSに普段着に良さそうなモカカラーのモッズコートが入ってたのでお買い上げしちゃったわ(^^ゞゞ
ベージュはユニクロのキルティングのがあったので、モカをチョイスした(笑)。

・・・でね、もうインナーは来年はやめといた方が良くない?あんなに未使用インナーあるんだしさ > セルフツッコミ

ま、普通に買うよりは8割引ぐらいの価格で買えるし、運試しってのもあるのできっと来年も福袋買いに初売り参加しているんだろうな(^^ゞゞ
旧年中はお世話になりました。
今年もよろしくお願いします・・・って事で、新春更新でございます(^^ゞ

そんなこんなで くれいじー☆ランキング2009 でございます(笑)。
・・・何なんでしょーかね、あの 更に倍! (巨泉風に。笑)状態は(^^;
そもそもの原因は、ハーレクイン社のシリーズロマンスの体たらくにありました。
確かに2009年も10冊以上読んでて、3冊ぐらいは選ぼうと思えば選べました・・・が!
その3冊のレベルが、自分の中での文庫本の30位よりもレベルが下 の場合はどうしたらいいのでしょうか?(実話)
そんなものを選ぶぐらいなら、あえてジャンル分けなんてしなくていいのでは?という疑念が浮かんだのが夏ぐらい。
で、もうカテゴリーとかジャンル分けずにフラットでいいや、と 単純に今までのジャンル三つ分相当×10冊=30冊 とかいう、何も考えずに単純掛け算したのよ、私ってば!(汗)

・・・呪った。
己の単純さを呪ったね(^^;;
でも完成してみたら、かなりの量の本を紹介出来たし、これもアリかな(^^ゞとか、これまた単純だったりする(笑)。
これをきっかけに、既に飽和状態になっている翻訳ロマンス本事情から、読み洩れていた本に興味を持ってもらえるかな、とか思ったり(笑)。
1位2冊のうち、1冊はガチで予想ついたでしょうが、もう片方はちょっと意外だったでしょ?(笑)
それを言うなら2位も3位も多分、王道すぎて意外?(爆)
一番ぶっちぎりで予想不可能だったのは、CDアルバムかもしれないが・・・わひゃひゃ。日記にこれっぽっちも書いてないもん(爆)。
ランキング見て年忘れしてもらうという意味で、隠し玉は多く持ってるのが面白いかな、と(笑)。
・・・でもさ、スカ本・・・リンダ・ハワードもダイアナ・パーマーもコニー・メイスンも(モロ書き。爆)読んでないのにあの量ってどうなのかしら・・・いや、まだそれ以外にもことのさんが読んでない本の中にも豪快なスカがあったのは分かっているんですが・・・正直、この何でも読むワタクシですら全部付き合っている時間がない!!っていう刊行数になっていますもん。ええ(^^;;
まぁ、ことのさんの好き勝手ランキングだし、それはそれで笑って読んでもらえると幸い(^^ゞ

・・・来年は冊数減らすかな(ぼそっ)

そんなあんなで、他にも細々と内職したり、ライブ日記書いたりいろいろ。
・・・こんなカンジで、のらくらマイペースにやっていきますので、2010年もよろしくお願いします(笑)。

・・・ちょっとの間、冬眠かしらん(zzzzzzz.....)
そんなこんなで大晦日となりました。
こんな時間にPCに向かっている辺り、まぁ、そんなモンです(ちゅどーんっ)。

今年は、まぁ、軽く出無精に磨きかかったなイェイ!みたいなカンジでございましょうか(^^ゞ
あとは細々とながら更新はやってきたけど、やっぱりサイトはとっ散らかったまんまなう(爆)。
健康面では、冷夏が結果的に吉と出た数少ない日本人かと思われます(^^ゞ
夏の体調不良度合いが例年より低かったですので。
仕事面では、見事なまでの世間の不況の煽りを喰らった状態で・・・トホホ(^^ゞ
来年は少しでも浮上してくれているといいですなぁ、日本経済(遠い目)。

来年も、まぁ、相変わらずゆるーくマイペースでやっていきますが、今年同様にご贔屓にお願いしますね。
好き勝手しかやっていませんが、まぁ、100のロマンス読みサイトやブログがあって、その中にこんなのが混じっていてもいいんじゃないか、とか自分に言い聞かせつつ(爆)。

さて、年越しそばも食べたし、これからミオール神戸の蜂蜜ロールでお茶(^^)
まだPerfumeはでてこないしな~。嵐もTOKIOもましゃも後半にぶち込まれてるしな~・・・って、何か違わなくねぇ?! > ツッコミ(爆)

そんなこんなで・・・のちほど、またPCでご覧になられる方に。
長くて多いですわよ って事だけ(笑)

+独り言+
でも、紅白の殆どを見てなくて、殆ど裏ののだめアニメ一挙放送メインに見てるんだけどね。てへっ(笑)。
瞬間視聴率のからくりの一端、ここに!(爆)

本日は
細々と。
金融機関巡りして、定期貯金とか定額貯金とかの手続き。
ドラッグストアで年末年始用のスポーツドリンク買出しとか。

昨日の大阪弾丸遠征時に買っておいたベルギーワッフルはお茶のお供。
今月限定のマーブルショコラ、美味しゅうございました(^^)
お店前を通る時の、あの濃厚なバターの香りは全然駄目なんだけど、ワッフルは好きなの。複雑だわ。

昨夜の『そらのおとしもの』最終回にうっかりダダ泣きしたり、『空中ブランコ』最終回に唸ったり、処分本をまだ選出したり、CD箱を整頓したり、気付けば一日が過ぎた(^^ゞ

さて、明日までに何とかなる・・・のかな?(^^ゞ

+独り言+
でもね、『空中ブランコ』の一番秀逸なエピはやっぱりオッキーのじいさんなのよ!

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