バレンタイン明け更新~
2010年2月15日 サイトあれこれというワケで、時限爆弾よろしく壁紙を「 バレンタイン柄 」にしておいた関係で、こそっとサイト更新しましたり(笑)。
といっても、トップ以外はOutlanderScrapbookに、昨日日記で書いた『スコットランド タータンチェック紀行』を追加した程度なんですが(^^ゞ
あとは、原書のリスト関係を、3月までの翻訳予定に対応させたぐらいかな?
あれは、もう、何か趣味の一環なんで、暇見つけたらこそこそ更新しているんで今更、だけど(笑)。
「ま、次はオリンピック明けで丁度いいよね。トップ変更も」とか、居直りもいいトコ(爆)。
いつもの事だけど、何というか、毎回スポーツイベントに左右されるロマンス読みサイト、ってどうなのよ、とかいうツッコミは無しでヨロシク!(ちゅどーんっ)
昨日も朝からノーマルヒル見たり、モーグル見たりと、今月の週末の過ごし方は、コタツに入ってオリンピック三昧ってコースしかなさそうだ(^^ゞゞ
とりあえず、男子アイスホッケーは17日から放送開始♪
といっても、トップ以外はOutlanderScrapbookに、昨日日記で書いた『スコットランド タータンチェック紀行』を追加した程度なんですが(^^ゞ
あとは、原書のリスト関係を、3月までの翻訳予定に対応させたぐらいかな?
あれは、もう、何か趣味の一環なんで、暇見つけたらこそこそ更新しているんで今更、だけど(笑)。
「ま、次はオリンピック明けで丁度いいよね。トップ変更も」とか、居直りもいいトコ(爆)。
いつもの事だけど、何というか、毎回スポーツイベントに左右されるロマンス読みサイト、ってどうなのよ、とかいうツッコミは無しでヨロシク!(ちゅどーんっ)
昨日も朝からノーマルヒル見たり、モーグル見たりと、今月の週末の過ごし方は、コタツに入ってオリンピック三昧ってコースしかなさそうだ(^^ゞゞ
とりあえず、男子アイスホッケーは17日から放送開始♪
スコットランド タータンチェック紀行 (私のとっておき)
2010年2月14日 OUTLANDER
スコットランド関係の書籍は大抵といってもいいぐらい目を通している私だが、先日出たばかりのこの本に、縁あって出会う事になった。
で、既に三回ぐらい繰り返して読んだんだが、あえてこの言葉を著者に捧げたい(笑)。
オタク魂の叫びとも言える1冊、万歳!(爆)
著者は、お酒の飲めない方なようで、スコットランド旅行に際して楽しみが半減する、などと周囲に言われていたようだが、そういう事を言っている人間こそスコットランド旅行の入門時点で損をしているのだよ、と思うことのさん(笑)。
もっとも、この著者、「 タータンチェック 」という萌え要素をしっかりお持ちなので、そんな戯言は聞く耳持たなかったご様子で、またそこが良い(笑)。
そうなのだ。
萌えパワーは、とんでもない動力となる、ってのは我が身をもってして思い知っている(爆)ので、ひどくこの著者に肩入れしてしまいながら読んでしまったのだ・・・というか、他人事じゃないし!
「タータン」を「アウトランダー」に置き換えたら、まさにそうだし!!(核爆)
宿泊先の基準は「タータンを用いた部屋」、お買い物の基準は「タータンを用いたもの」、取材先とコンセプトも、タータンを絡めていて、その清々しいまでのオタクっぷり、あ。いや。タータン好きっぷりには拍手せずにはいられない。
出て間もない本だから、読んでもらうのが一番良いし、そういう場合は、ことのさんがあれやこれやを語るよりも「読んで!」といつもなら言うんだが、内容が・・・内容が・・・すんません!!
頼むから詳しくオタクことのに語らせてくれ!! ってカンジなんで、頼まれなくても語ります。苦情は却下です(爆)。
とにかく、普通のスコットランドのガイドブックや紀行本では多分、いや、絶対そんなとこまで紹介してくれないだろう、という痒いとこを合間合間に紹介しているのがまず面白い。
ドラモンド庭園、ブレア城などもそうだけど、あんなに有名なイーレン・ドナン城・・・ここまでキチンと紹介してくれた紀行本、見た覚えがない(笑)。
しかもイーレン・ドナン城にキルト姿のスタッフのお兄ちゃんの写真、っていうだけで映画「ハイランダー」シリーズのファンの方は「ご馳走になりました(-人-)」って気持ちになれますよ!(爆)
そういう意味では、ハイランドにこれだけページ数を割いてもらえているのも嬉しい。
インヴァネスにあそこまでスペース使ってもらえるのは、かなり新鮮かも(笑)
もっとも、シール湖とグレンフィナンのモニュメントがどっかーん!!と1ページあったのを見た途端に、あの苦行のような駅からモニュメントまでの遠足を思い出して苦笑しましたが(^^ゞ
ベン・ネヴィスに登れるゴンドラとか(そういえば見えてたな。あれがそうだったのか。笑)、リーキーズ・カフェとか「次回行ったら私も行かねば!!」と思わせてくれる、ちょっとゆる~い感じのものが紹介されていて楽しかった。
・・・そうなのよね。リーキーズ・カフェ、実際は目の前にあって写真も撮っているんだが、お店は休みでした(笑)、っていうより、近くの墓地で墓石に刻まれたクラン名を確認するのに忙しかったんです・・・すんません・・・アホなレンガリアンで・・・(^^;;
次回は絶対に行きますんで!(笑)
実際は、レンタカー旅行を前提にしないと行けない場所がかなりのウエイトを占めている本ではあるけれど、逆を言えば、だからこそ行けなさそうな場所を紹介してもらった、ともとれるかも。
トマスクック時刻表が旅の供!な、鉄道旅行がベースのことのさんとは、そこは違うんだけどね。
個人的には、レンタカーだからこそ、あの謎の「スコティッシュ・タータンズ・ミュージアム」に取材に行って頂きたかった・・・自力で、しかも徒歩ではきっともう一度、あそこにたどり着くなんて不可能そうだし(爆)。
今だ悔やんでいるのよ、写真撮ってこなかったのに(^^ゞゞ
やっぱ、あそこも再度チャレンジするかなぁ(^^ゞゞ
そんなこんなで、タータンチェックを冠にしてはいるが、読んでもらえば分かるんですが、そこまで深くは掘り下げずにいてくれて、素人にも分かりやすく説明してくれているのでスコットランド初心者にも読みやすい。
何より、本のあらゆるところにあふれているカラフルなタータンチェックの写真が・・・そうだな。女性向けのランチプレートのよう、とでもいうか、「目で楽しませてくれる」紀行本の要素となっている。
これだけ持ってスコットランド旅行、というガイドに特化したものではなく、副読本として旅行に持参したくなる1冊。
そんなに買い物に走らないことのさんでも、ここに掲載されているタータンショップは行きたくなりそうなチョイスだし(笑)。
そう、つまりは 女性向けスコットランド紀行本 なのだ。いい意味で。
景色やお花もいっぱいあって、タータンを色んな角度から攻めている。スコットランドの美しいところを惜しみなく掲載してくれている。
ハイティーを楽しみながら、まったり楽しんで下さいね、この本(^^)
+余談+
レンガリアン、及びハイランダーものロマンス読みの方には クラン・タータンはあんまり出てきません とだけ先に言っておきます(^^ゞ
ディストリクト・タータン中心なんですよね、図鑑も(^^ゞゞ
クラン・タータンがもっと掲載されていたなら、絶対この本ってロマンス文庫の傍に置いておけば売れそうなのにな、とか思った(笑)
で、既に三回ぐらい繰り返して読んだんだが、あえてこの言葉を著者に捧げたい(笑)。
オタク魂の叫びとも言える1冊、万歳!(爆)
著者は、お酒の飲めない方なようで、スコットランド旅行に際して楽しみが半減する、などと周囲に言われていたようだが、そういう事を言っている人間こそスコットランド旅行の入門時点で損をしているのだよ、と思うことのさん(笑)。
もっとも、この著者、「 タータンチェック 」という萌え要素をしっかりお持ちなので、そんな戯言は聞く耳持たなかったご様子で、またそこが良い(笑)。
そうなのだ。
萌えパワーは、とんでもない動力となる、ってのは我が身をもってして思い知っている(爆)ので、ひどくこの著者に肩入れしてしまいながら読んでしまったのだ・・・というか、他人事じゃないし!
「タータン」を「アウトランダー」に置き換えたら、まさにそうだし!!(核爆)
宿泊先の基準は「タータンを用いた部屋」、お買い物の基準は「タータンを用いたもの」、取材先とコンセプトも、タータンを絡めていて、その清々しいまでのオタクっぷり、あ。いや。タータン好きっぷりには拍手せずにはいられない。
出て間もない本だから、読んでもらうのが一番良いし、そういう場合は、ことのさんがあれやこれやを語るよりも「読んで!」といつもなら言うんだが、内容が・・・内容が・・・すんません!!
頼むから詳しくオタクことのに語らせてくれ!! ってカンジなんで、頼まれなくても語ります。苦情は却下です(爆)。
とにかく、普通のスコットランドのガイドブックや紀行本では多分、いや、絶対そんなとこまで紹介してくれないだろう、という痒いとこを合間合間に紹介しているのがまず面白い。
ドラモンド庭園、ブレア城などもそうだけど、あんなに有名なイーレン・ドナン城・・・ここまでキチンと紹介してくれた紀行本、見た覚えがない(笑)。
しかもイーレン・ドナン城にキルト姿のスタッフのお兄ちゃんの写真、っていうだけで映画「ハイランダー」シリーズのファンの方は「ご馳走になりました(-人-)」って気持ちになれますよ!(爆)
そういう意味では、ハイランドにこれだけページ数を割いてもらえているのも嬉しい。
インヴァネスにあそこまでスペース使ってもらえるのは、かなり新鮮かも(笑)
もっとも、シール湖とグレンフィナンのモニュメントがどっかーん!!と1ページあったのを見た途端に、あの苦行のような駅からモニュメントまでの遠足を思い出して苦笑しましたが(^^ゞ
ベン・ネヴィスに登れるゴンドラとか(そういえば見えてたな。あれがそうだったのか。笑)、リーキーズ・カフェとか「次回行ったら私も行かねば!!」と思わせてくれる、ちょっとゆる~い感じのものが紹介されていて楽しかった。
・・・そうなのよね。リーキーズ・カフェ、実際は目の前にあって写真も撮っているんだが、お店は休みでした(笑)、っていうより、近くの墓地で墓石に刻まれたクラン名を確認するのに忙しかったんです・・・すんません・・・アホなレンガリアンで・・・(^^;;
次回は絶対に行きますんで!(笑)
実際は、レンタカー旅行を前提にしないと行けない場所がかなりのウエイトを占めている本ではあるけれど、逆を言えば、だからこそ行けなさそうな場所を紹介してもらった、ともとれるかも。
トマスクック時刻表が旅の供!な、鉄道旅行がベースのことのさんとは、そこは違うんだけどね。
個人的には、レンタカーだからこそ、あの謎の「スコティッシュ・タータンズ・ミュージアム」に取材に行って頂きたかった・・・自力で、しかも徒歩ではきっともう一度、あそこにたどり着くなんて不可能そうだし(爆)。
今だ悔やんでいるのよ、写真撮ってこなかったのに(^^ゞゞ
やっぱ、あそこも再度チャレンジするかなぁ(^^ゞゞ
そんなこんなで、タータンチェックを冠にしてはいるが、読んでもらえば分かるんですが、そこまで深くは掘り下げずにいてくれて、素人にも分かりやすく説明してくれているのでスコットランド初心者にも読みやすい。
何より、本のあらゆるところにあふれているカラフルなタータンチェックの写真が・・・そうだな。女性向けのランチプレートのよう、とでもいうか、「目で楽しませてくれる」紀行本の要素となっている。
これだけ持ってスコットランド旅行、というガイドに特化したものではなく、副読本として旅行に持参したくなる1冊。
そんなに買い物に走らないことのさんでも、ここに掲載されているタータンショップは行きたくなりそうなチョイスだし(笑)。
そう、つまりは 女性向けスコットランド紀行本 なのだ。いい意味で。
景色やお花もいっぱいあって、タータンを色んな角度から攻めている。スコットランドの美しいところを惜しみなく掲載してくれている。
ハイティーを楽しみながら、まったり楽しんで下さいね、この本(^^)
+余談+
レンガリアン、及びハイランダーものロマンス読みの方には クラン・タータンはあんまり出てきません とだけ先に言っておきます(^^ゞ
ディストリクト・タータン中心なんですよね、図鑑も(^^ゞゞ
クラン・タータンがもっと掲載されていたなら、絶対この本ってロマンス文庫の傍に置いておけば売れそうなのにな、とか思った(笑)
2010年 バンクーバー冬季オリンピック
2010年2月13日 スポーツ現地でいう12日、こちらでいう13日に開幕しましたね~。
勿論、テレビにかじりついて開会式ウォッチングに励みました(^m^)
いや、そりゃあ民族衣装やら、各国の選手団のユニフォーム見るのが楽しみなんでね。
カナダだから、絶対かの有名なカナダ騎馬警察隊も参加するの分かっているし。
今回もやっぱりヨーロッパ諸国のユニフォームはオシャレだったわ。
ヘタリア、いや。イタリアはロング丈でモードだったし、イギリスは何といっても男子ユニのあの可愛い事ったら!
こんちくしょー。ことのさんのパーカ萌えフード萌え帽子萌えツボがズキュンドキューーンッッ!!ってカンジでした。
テレビ前で悶えましたよマジ!!
フィンランドはカジュアルでキュートだったし、バルト三国のエストニア、ラトビアも好みでございました。
・・・それでも、小物アイテムに関しては、アメリカのあのニット帽と、開催国カナダのあの赤×黒のチェックのマフラーが最強でした。
やっぱウインタースポーツがさかんな国って、ユニも小物もオサレで宜しゅうございますな~。
ノルウェーも、ポーランドも地味そうなのに、国旗カラーとロゴとがマッチしていてさりげなくオサレ。
スウェーデンの帽子×手袋なんて、あのカナックス(バンクーバー・カナックス)の某兄弟もあれをお揃いでしているって、その姿を想像しただけで、おかずナシで白米もりもり食べられます!!って勢いですよ!(をいをい)
タータンチェックの衣装のダンスの場面では、キルトのパターン見てががーっと名前を思い出すのに精一杯で・・・後から録画分をコマ送りして確認せねば(^^ゞ
でも、カナダの歴史とか民族の推移とか知らない人には、大して印象に残らないんだろうなぁ・・・あれ(笑)。
最初の方、ハイランドダンスだったんですけど・・・とか、彼らのチェック衣装は多くはディストリクト・タータンなんですけど・・・とか、そもそもあそこで使われていた音楽の大半の原曲がパイプバンドの楽曲なんですけど、とか、独り悲しくボソボソとテレビ前で呟いてみました(^^ゞ
ま、全ては 聖火ランナー、あの「ザ・グレート・ワン」ウエイン・グレツキー様が登場!! って聞いたから、テレビにかじりつく事になったんですが、グレツキー様だけでなく、選手にもダンサーにも男前てんこ盛り・・・いえ、ありがたいモノを沢山拝めて寿命が延びた気分です(-人-)
+独り言+
・・・とりあえず、男子ホッケーがはじまるまでに、HDD少し余裕もたせておかないと・・・というか、男子ホッケー決勝は対戦内容次第では 3月1日は休暇申請をば・・・などと、もう、かなり駄目人間ですんません!!なことのさん・・・
勿論、テレビにかじりついて開会式ウォッチングに励みました(^m^)
いや、そりゃあ民族衣装やら、各国の選手団のユニフォーム見るのが楽しみなんでね。
カナダだから、絶対かの有名なカナダ騎馬警察隊も参加するの分かっているし。
今回もやっぱりヨーロッパ諸国のユニフォームはオシャレだったわ。
ヘタリア、いや。イタリアはロング丈でモードだったし、イギリスは何といっても男子ユニのあの可愛い事ったら!
こんちくしょー。ことのさんのパーカ萌えフード萌え帽子萌えツボがズキュンドキューーンッッ!!ってカンジでした。
テレビ前で悶えましたよマジ!!
フィンランドはカジュアルでキュートだったし、バルト三国のエストニア、ラトビアも好みでございました。
・・・それでも、小物アイテムに関しては、アメリカのあのニット帽と、開催国カナダのあの赤×黒のチェックのマフラーが最強でした。
やっぱウインタースポーツがさかんな国って、ユニも小物もオサレで宜しゅうございますな~。
ノルウェーも、ポーランドも地味そうなのに、国旗カラーとロゴとがマッチしていてさりげなくオサレ。
スウェーデンの帽子×手袋なんて、あのカナックス(バンクーバー・カナックス)の某兄弟もあれをお揃いでしているって、その姿を想像しただけで、おかずナシで白米もりもり食べられます!!って勢いですよ!(をいをい)
タータンチェックの衣装のダンスの場面では、キルトのパターン見てががーっと名前を思い出すのに精一杯で・・・後から録画分をコマ送りして確認せねば(^^ゞ
でも、カナダの歴史とか民族の推移とか知らない人には、大して印象に残らないんだろうなぁ・・・あれ(笑)。
最初の方、ハイランドダンスだったんですけど・・・とか、彼らのチェック衣装は多くはディストリクト・タータンなんですけど・・・とか、そもそもあそこで使われていた音楽の大半の原曲がパイプバンドの楽曲なんですけど、とか、独り悲しくボソボソとテレビ前で呟いてみました(^^ゞ
ま、全ては 聖火ランナー、あの「ザ・グレート・ワン」ウエイン・グレツキー様が登場!! って聞いたから、テレビにかじりつく事になったんですが、グレツキー様だけでなく、選手にもダンサーにも男前てんこ盛り・・・いえ、ありがたいモノを沢山拝めて寿命が延びた気分です(-人-)
+独り言+
・・・とりあえず、男子ホッケーがはじまるまでに、HDD少し余裕もたせておかないと・・・というか、男子ホッケー決勝は対戦内容次第では 3月1日は休暇申請をば・・・などと、もう、かなり駄目人間ですんません!!なことのさん・・・
昨日は、実家に御用のあったマダムと待ち合わせしてお茶しましょ~♪という話になり、いそいそとお出かけ。
が、出発前にポストを開けてみて呆然。
何故か三日前にコンビニから出したメール便が戻ってきている!(@@;
何と、メール便のシールが差出人の私のリターンアドレス側に貼ってある!!
勿論、速攻マダムにメールして「少し遅れますっ」と連絡して、クロネコの支店に駆け込んだ。
受付コンビニ名を伝え、控えを見せてすぐに再配送処理してもらった。
何となく、いかにも小遣い稼ぎの学生バイトくんで~っす、みたいな子が受け付けたから嫌な予感していたけど、予感的中・・・(~_~;
つうか、私が信じられないのが 差出人と宛先の表記には「~様」という明確な違いがあるのに、いくら郵便と違って裏表が明確でないメール便とはいえ、少し考えたら貼るのがどっちか分かるだろうに、あのヤロー! という事だった。
どこの誰が、差出人、つまり自分の名前に「●●様」と書くんだ?!
そんな事も分からなかったのか、あの店員?!という、何というか、ゆとり教育の成れの果ての一端を見た気分になった・・・。
「少し考えたら」の、少しがないようなのである。
とどめを言うなら、「隣町の住所」と、遠く「和歌山県の住所」の二つがあって、クソ田舎のコンビニのカウンターに直接手続きしに来た人間が、和歌山県の人間 だと推察する、彼のその脳みその無さがすごい。
そりゃ、クロネコの支店のお姉さんも呆れるだろう(斬)。
こんなアホな事件はさっさと脳内削除するに限ります。
+余談+
そんな事件をやっつけ、待ち合わせしてマダムと久々のお茶。
まだまだ寒いですが、ケーキ屋さんには春が訪れていますよ、かなり(^^)
画像の手前がことのさんの、奥側がマダムの注文。
マダムの「苺の練乳ショート」、ちょっと味見させてもらったけど、ちょっと練乳が駄目だったかも(^^ゞ
でも、まだ苺のタルトとか春メニューいっぱい試したいので、今度はおひとり様で行ってみるかな。
読みかけの本でも持参してゆったりとアフタヌーンティーなど・・・まぁ、優雅(^^)
少なくとも、あそこで携帯ネットはしちゃムード台無しだよな(爆)
が、出発前にポストを開けてみて呆然。
何故か三日前にコンビニから出したメール便が戻ってきている!(@@;
何と、メール便のシールが差出人の私のリターンアドレス側に貼ってある!!
勿論、速攻マダムにメールして「少し遅れますっ」と連絡して、クロネコの支店に駆け込んだ。
受付コンビニ名を伝え、控えを見せてすぐに再配送処理してもらった。
何となく、いかにも小遣い稼ぎの学生バイトくんで~っす、みたいな子が受け付けたから嫌な予感していたけど、予感的中・・・(~_~;
つうか、私が信じられないのが 差出人と宛先の表記には「~様」という明確な違いがあるのに、いくら郵便と違って裏表が明確でないメール便とはいえ、少し考えたら貼るのがどっちか分かるだろうに、あのヤロー! という事だった。
どこの誰が、差出人、つまり自分の名前に「●●様」と書くんだ?!
そんな事も分からなかったのか、あの店員?!という、何というか、ゆとり教育の成れの果ての一端を見た気分になった・・・。
「少し考えたら」の、少しがないようなのである。
とどめを言うなら、「隣町の住所」と、遠く「和歌山県の住所」の二つがあって、クソ田舎のコンビニのカウンターに直接手続きしに来た人間が、和歌山県の人間 だと推察する、彼のその脳みその無さがすごい。
そりゃ、クロネコの支店のお姉さんも呆れるだろう(斬)。
こんなアホな事件はさっさと脳内削除するに限ります。
+余談+
そんな事件をやっつけ、待ち合わせしてマダムと久々のお茶。
まだまだ寒いですが、ケーキ屋さんには春が訪れていますよ、かなり(^^)
画像の手前がことのさんの、奥側がマダムの注文。
マダムの「苺の練乳ショート」、ちょっと味見させてもらったけど、ちょっと練乳が駄目だったかも(^^ゞ
でも、まだ苺のタルトとか春メニューいっぱい試したいので、今度はおひとり様で行ってみるかな。
読みかけの本でも持参してゆったりとアフタヌーンティーなど・・・まぁ、優雅(^^)
少なくとも、あそこで携帯ネットはしちゃムード台無しだよな(爆)
愛の記憶(ライムブックスLuxury Romance LRモ1-1))
2010年2月11日 新刊レビュー
ライムブックスからの、最初で、そして最後であろうカレン・マリー・モニングの1冊、読了。
作品のクオリティとか余韻とかそういう問題でなく、フォントのデカさと、行間の広さと、余白の多さと余りの薄っぺらさに「・・・ラノベ?(^^;」とか思った次第(爆)
作品は、それはそれはモニングらしく、家族愛とか、屈折した人外愛とか、笑いのペーソスとか満載で、短編ながらに大満足なんですよ。
現代から、夢に出てくる過去のハイランダーのエーダンを救う為に16世紀にタイムトラベルしちゃうジェーンの、モニング作品のヒロインらしいポジティヴさとか、読んでいてクスクス笑ったり、ほろっときたり、きゅんきゅんしたりしたもの。
ウエイトレスしながら、ロマンス作家を目指して日々、原稿書いてはボツを喰らってたのに、過去に飛んできてすら、貴重な羊皮紙を入手しては羽根ペンでガリガリとロマンス小説を、しかも過去のスコットランドに飛んできてすらハイランダーものを書いてるガチさに拍手喝采だったり(笑)。
リアルに目の前にいますけど、みたいなツッコミを読者はせずにはいられないじゃないですか(^^ゞ
しかも、二重線で訂正している部分もそのまま、作中原稿として掲載されているから笑い度合いが二倍なんだよね(笑)。
その二重線を最後まで効果的に使ってたり、ジェーンは過去の世界でもポジティヴでマイペースだから、島の住民に己の好物のアイスクリーム作りを指導したり、ロマンス小説を書いては島民女性に回覧させたり、とモニングの茶目っ気は相変わらず。
そんな、イケイケゴーゴー!!なジェーンの運命の相手エーダンは昨今ブームなのか?と言わんばかりの 解凍系 バリバリの男前(笑)。
家族の為に、悪い妖精の人質になる事500年、苦悩と苦痛の余りに過去を、自分を失くしてしまった彼が、自分と愛情を取り戻すまでの展開はテンプレと言ったらそれまでだが、そこはモニングなので限りなく頓珍漢(爆)。
ジェーンのパシリよろしく「はじめてのおつかい」状態でメモを持たされ買い物に行かされる様と、その苦悩のギャップに萌え炸裂(笑)。
ラブラブだしキュートだし、最後には「ああ、そうくるんですね!」という、そのキャラとそのキャラが!!というオチもあって、非常にナイスな短編でした♪
・・・そう。
こんなペラペラ本で読まされてなければ完璧だったのよ。
今後の、この短編シリーズの予定の中にシェリリン・ケニヨンの『Dragonswan』のタイトルを見つけたから、余計そう思うのよ。
何で、元々1冊だった短編集をあえてバラ売りにするワケ?!と。
別の本に収録されていた短編を強引に別の本に収めて短編集(ローリ・フォスター『いつも二人で』)を出している出版社だからこそ、そこんとこに引っかかりを感じずにはいられない。
あの4本の収録作品を全部バラ売りと仮定して・・・580円×4冊= 2320円 ・・・短編集として普通に出せば、かの京極夏彦ばりの文庫になるワケでもないボリュームだからこそ、全く納得いきません。
他社との競合作品が収録本に存在していたならともかく。
これとケニヨン以外・・・リン・カーランド1本を競合した結果なのかしら・・・まさかな(ぼそっ)。
作品のクオリティとか余韻とかそういう問題でなく、フォントのデカさと、行間の広さと、余白の多さと余りの薄っぺらさに「・・・ラノベ?(^^;」とか思った次第(爆)
作品は、それはそれはモニングらしく、家族愛とか、屈折した人外愛とか、笑いのペーソスとか満載で、短編ながらに大満足なんですよ。
現代から、夢に出てくる過去のハイランダーのエーダンを救う為に16世紀にタイムトラベルしちゃうジェーンの、モニング作品のヒロインらしいポジティヴさとか、読んでいてクスクス笑ったり、ほろっときたり、きゅんきゅんしたりしたもの。
ウエイトレスしながら、ロマンス作家を目指して日々、原稿書いてはボツを喰らってたのに、過去に飛んできてすら、貴重な羊皮紙を入手しては羽根ペンでガリガリとロマンス小説を、しかも過去のスコットランドに飛んできてすらハイランダーものを書いてるガチさに拍手喝采だったり(笑)。
リアルに目の前にいますけど、みたいなツッコミを読者はせずにはいられないじゃないですか(^^ゞ
しかも、二重線で訂正している部分もそのまま、作中原稿として掲載されているから笑い度合いが二倍なんだよね(笑)。
その二重線を最後まで効果的に使ってたり、ジェーンは過去の世界でもポジティヴでマイペースだから、島の住民に己の好物のアイスクリーム作りを指導したり、ロマンス小説を書いては島民女性に回覧させたり、とモニングの茶目っ気は相変わらず。
そんな、イケイケゴーゴー!!なジェーンの運命の相手エーダンは昨今ブームなのか?と言わんばかりの 解凍系 バリバリの男前(笑)。
家族の為に、悪い妖精の人質になる事500年、苦悩と苦痛の余りに過去を、自分を失くしてしまった彼が、自分と愛情を取り戻すまでの展開はテンプレと言ったらそれまでだが、そこはモニングなので限りなく頓珍漢(爆)。
ジェーンのパシリよろしく「はじめてのおつかい」状態でメモを持たされ買い物に行かされる様と、その苦悩のギャップに萌え炸裂(笑)。
ラブラブだしキュートだし、最後には「ああ、そうくるんですね!」という、そのキャラとそのキャラが!!というオチもあって、非常にナイスな短編でした♪
・・・そう。
こんなペラペラ本で読まされてなければ完璧だったのよ。
今後の、この短編シリーズの予定の中にシェリリン・ケニヨンの『Dragonswan』のタイトルを見つけたから、余計そう思うのよ。
何で、元々1冊だった短編集をあえてバラ売りにするワケ?!と。
別の本に収録されていた短編を強引に別の本に収めて短編集(ローリ・フォスター『いつも二人で』)を出している出版社だからこそ、そこんとこに引っかかりを感じずにはいられない。
あの4本の収録作品を全部バラ売りと仮定して・・・580円×4冊= 2320円 ・・・短編集として普通に出せば、かの京極夏彦ばりの文庫になるワケでもないボリュームだからこそ、全く納得いきません。
他社との競合作品が収録本に存在していたならともかく。
これとケニヨン以外・・・リン・カーランド1本を競合した結果なのかしら・・・まさかな(ぼそっ)。
刊行延期のお知らせが出ました
2010年2月10日 OUTLANDERって事で、 「アウトランダー20 炎の山稜を越えてⅣ」(ダイアナ・ガバルドン・著)刊行延期のお知らせ が公式サイトの方にアップされましたのでお知らせ。
4巻は今月27日発売予定でしたが、3月20日に延期 となりましたので、書店予約、購入をされる際はお気をつけ下さいね。
ま、お楽しみ期間(レンガ祭り期間ともいう。笑)が一ヶ月延びた、とポジティヴに思う事にしましょう(爆)
+余談+
現在、テレビ朝日系列『世界の車窓から』では、「初秋のイギリス、田園地帯とハイランド地方縦断の旅」が絶賛オンエア中。
http://www.tv-asahi.co.jp/train/
関東地方の皆さんは毎日見れるかもしれないが、テレビチャンネル環境が良い方の関西ですら全部は拝めないのが悔しゅうございます、な内容。
絶妙にすっ飛ばされたセント・アンドリュースやら、コーダー城とか(とかいって、お前も三度ともインヴァネス行ってコーダー城を無視したじゃねーか、とかいうツッコミはさておき。爆)
関西オンエア分では、昨夜インヴァネス到着。
もうね、どこにカメラ設置して、どのアングルで撮影しているのかバレバレで雄叫びモンでしたよ!(爆)
今夜からは、インヴァネスを出発して、カイル・オブ・ロハルシュに向かう、トマスクック推薦の絶景ルート。
Outlanderファンとしては、架空の場所ながらこの区間に、かのラリーブロッホを設定されているので萌えリミッターはぶっ壊れものです。ええ(^^ゞ
カイル・オブ・ロハルシュはロジャーの故郷でもあるしね。
まだまだ、ハリーポッターのファンにはたまらない蒸気機関車ジャコバイド号やら、グレンフィナン高架橋やらが待機。
いやはや、レンガリアンにとって何かいいタイミングのオンエア内容だなぁ。
・・・こんなの見てしまったら、また行きたくなるじゃないか。スコットランド(ぼそっ)。
ちゅうか、ノーカット完全版、是非ともDVD化希望!!!(切実)
4巻は今月27日発売予定でしたが、3月20日に延期 となりましたので、書店予約、購入をされる際はお気をつけ下さいね。
ま、お楽しみ期間(レンガ祭り期間ともいう。笑)が一ヶ月延びた、とポジティヴに思う事にしましょう(爆)
+余談+
現在、テレビ朝日系列『世界の車窓から』では、「初秋のイギリス、田園地帯とハイランド地方縦断の旅」が絶賛オンエア中。
http://www.tv-asahi.co.jp/train/
関東地方の皆さんは毎日見れるかもしれないが、テレビチャンネル環境が良い方の関西ですら全部は拝めないのが悔しゅうございます、な内容。
絶妙にすっ飛ばされたセント・アンドリュースやら、コーダー城とか(とかいって、お前も三度ともインヴァネス行ってコーダー城を無視したじゃねーか、とかいうツッコミはさておき。爆)
関西オンエア分では、昨夜インヴァネス到着。
もうね、どこにカメラ設置して、どのアングルで撮影しているのかバレバレで雄叫びモンでしたよ!(爆)
今夜からは、インヴァネスを出発して、カイル・オブ・ロハルシュに向かう、トマスクック推薦の絶景ルート。
Outlanderファンとしては、架空の場所ながらこの区間に、かのラリーブロッホを設定されているので萌えリミッターはぶっ壊れものです。ええ(^^ゞ
カイル・オブ・ロハルシュはロジャーの故郷でもあるしね。
まだまだ、ハリーポッターのファンにはたまらない蒸気機関車ジャコバイド号やら、グレンフィナン高架橋やらが待機。
いやはや、レンガリアンにとって何かいいタイミングのオンエア内容だなぁ。
・・・こんなの見てしまったら、また行きたくなるじゃないか。スコットランド(ぼそっ)。
ちゅうか、ノーカット完全版、是非ともDVD化希望!!!(切実)
先日、開始2日目に食べた ニューヨーク・バーガー ですが、何かすごく大変な事になっていますよ(^^ゞ
売れ過ぎも大変だわ(^^ゞゞ
http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2010/promotion/promo0208.html
一応、関西なので従来通りのスケジュールみたいだけど、早めにリピっておくか。
「そんなに人気、とか言われてもテキサスしか食べてないから比べ様がないし~」
・・・父ちゃんや。
それはつまり「 さっさと買ってきて食べさせろ 」って事か?(笑)
売れ過ぎも大変だわ(^^ゞゞ
http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2010/promotion/promo0208.html
一応、関西なので従来通りのスケジュールみたいだけど、早めにリピっておくか。
「そんなに人気、とか言われてもテキサスしか食べてないから比べ様がないし~」
・・・父ちゃんや。
それはつまり「 さっさと買ってきて食べさせろ 」って事か?(笑)
サリー・マッケンジーの華麗なる貴族シリーズ2巻、読了~っっ♪
キターッ!!テラモエキタコレーーーーッッ!! > びったんびったんジタバタ
はぁっ。
本当に、ほんっとーに最初から最後まで、もう萌え萌えでぐーるぐるしながら読んでしまいましたよ!!
1冊目も天然主人公キタコレ!な、きゅんきゅんカワイイお話でしたが、今回も負けず劣らずのキュートな天然っぷり(^▽^)
何か、世知辛い、やれ身内同士の殺し合いだ種族の存亡だ何だとかいうお話ばかり読んでいると、こういう陽だまりのようなきゅんきゅんさが本当にマイナスイオンな感じ(笑)。
前作、見事にアメリカからやってきたハニーちゃんをとっ捕まえて婚活トリオ(?)から脱落したのが公爵さまジェームズ。
今回は、前作の時点では単なる次男坊の元軍人だったのに、兄である侯爵の不慮の事故により爵位を相続した公爵の親友チャールズ・ドレイスミス。
いやぁ、まさに「今日の次男は明日の跡継ぎ」(byダッチェス。『まだ見ぬ公爵からの求婚』)ではないか!(爆)
そんな新米侯爵のチャールズくん、領地の見回りと、亡き兄夫婦の遺児達に会う為に、故郷へ帰還。
そこでは、虎視眈々と侯爵夫人の座を狙うハイエナ娘たちとその親たちが男前侯爵カモンカモン状態・・・チャールズくん、うんざり(笑)。
ふと、兄の遺児である姪っ子二人の世話をしている家庭教師を見たら・・・あれ。あれれ?
というワケで、成長した幼馴染で牧師の娘のエマと再会なう!
「そうだ。エマと結婚すれば、あのハイエナガールズ達の餌食にならなくていいじゃん♪ラッキー♪♪」
・・・どうも、このシリーズのヒーロー達、脳内配線はかなり常春の国マリネラ(爆)。
まぁ、幼馴染で幼い頃からチャールズ一筋だったエマの気持ちをうっすら分かっているからこそ、そんな事も言えるんだが。
しかし勝気なエマにその申し出をした途端、乙女(アラサーだが。笑)の心を踏みにじる、余りのKYさに彼女に その場にあった陶器のワンコでボコられそうに(爆) ああ、危機一髪(^^;
婚活、求婚ものは多いけど、この話は二人が表裏一体、二人で一人、ボケとツッコミを交互に入れ替われるナイスコンビ、というツーカーものの極めつけだった事が他作品とは違う(笑)。
エマ6歳、チャールズ10歳の初めての出会いからのエピソード積み重ねが何とも、ジュブナイル小説のようでくすぐったいぐらいに愛らしい。
チャールズの後ろをワンコのようについてまわるエマを「影ぼうし」と称してからかっていた、前作ヒーローのジェームズ、そして次回ヒーローのウェストブルック伯爵のロビーとの子供の頃のエピソードなども交えて、よくある「親友=学友」がデフォに近いヒーロー側の事情も珍しい「幼馴染」でダブルで楽しめる。
爵位を相続しても、昔っから爵位持ちでも、それでも無邪気な子供時代をこういう視点で書いてもらうとなかなか新鮮なのだな、とか思った。
しかし、まぁ・・・このエマとチャールズ、パねぇっすよ!
何がって?
バカップルっぷりが です(爆)。
でもって、天然で清らかちゃんのエマに毎度振り回されるチャールズの、哀れなまでの 寸止め雨あられ攻撃 っぷりは、腹がよじれるほどでございました・・・。
「串刺し」ってアナタ・・・(^^;;
主人公二人が抜群なだけでなく、とにかく脇役も前作同様フルスロットル具合でバカうけ三昧でした!
前作主人公カップルも勿論バンバン登場ですよ。しかも奥様、おめでただし(笑)。
三バカトリオ(爆)の残り一人ロビーも全開だし。
しかも、今回はヒロインである幼馴染エマとのやりとりが、子供の頃から全く変わってないお茶目さがかわいいの何のって!(笑)
前作にてそのロビーをロックオン状態(笑)にしている公爵の妹リジーも再登場、エマの妹メグとのコンビがまたイカすったら(笑)。
牧師館で絶賛開催されていた婦人改善協会のメンバーのご老体様達も、酔ってもシラフでも傑作揃いだし(笑)。
しかし、今回の一番の脇役は、チャールズの姪っ子シスターズ、イザベルちゃんとクレアちゃん(この二人にエマの飼い犬プリニーが加算されると破壊力五割増。笑)、それとチャールズの叔母様レディ・ベアトリス(叔母様に飼い猫クイーン・ベスが加算されるとこちらも破壊力五割増。笑)だな。
もう、この三人の、チャールズとエマをくっつけよう大作戦が楽しくも滑稽だったらありゃしない(^^ゞゞ
たまに、いや、しょっちゅうやりすぎだし(爆)。
話は単純明快で、テンポも良くって、キャラクターが悪役さえも活き活きしていて、読後も爽快且つほっこり。
何より、もう、ラブラブでかわいくってね~。主人公二人が。
こういうコミカルなきゅんきゅん癒し系のお話、本当に大好きだわ(^▽^)
前作同様、ツボ直撃で大満足でございました。
次回も楽しみだ・・・ロビーだよね? 早く読みたいぞ~っっ♪♪
キターッ!!テラモエキタコレーーーーッッ!! > びったんびったんジタバタ
はぁっ。
本当に、ほんっとーに最初から最後まで、もう萌え萌えでぐーるぐるしながら読んでしまいましたよ!!
1冊目も天然主人公キタコレ!な、きゅんきゅんカワイイお話でしたが、今回も負けず劣らずのキュートな天然っぷり(^▽^)
何か、世知辛い、やれ身内同士の殺し合いだ種族の存亡だ何だとかいうお話ばかり読んでいると、こういう陽だまりのようなきゅんきゅんさが本当にマイナスイオンな感じ(笑)。
前作、見事にアメリカからやってきたハニーちゃんをとっ捕まえて婚活トリオ(?)から脱落したのが公爵さまジェームズ。
今回は、前作の時点では単なる次男坊の元軍人だったのに、兄である侯爵の不慮の事故により爵位を相続した公爵の親友チャールズ・ドレイスミス。
いやぁ、まさに「今日の次男は明日の跡継ぎ」(byダッチェス。『まだ見ぬ公爵からの求婚』)ではないか!(爆)
そんな新米侯爵のチャールズくん、領地の見回りと、亡き兄夫婦の遺児達に会う為に、故郷へ帰還。
そこでは、虎視眈々と侯爵夫人の座を狙うハイエナ娘たちとその親たちが男前侯爵カモンカモン状態・・・チャールズくん、うんざり(笑)。
ふと、兄の遺児である姪っ子二人の世話をしている家庭教師を見たら・・・あれ。あれれ?
というワケで、成長した幼馴染で牧師の娘のエマと再会なう!
「そうだ。エマと結婚すれば、あのハイエナガールズ達の餌食にならなくていいじゃん♪ラッキー♪♪」
・・・どうも、このシリーズのヒーロー達、脳内配線はかなり常春の国マリネラ(爆)。
まぁ、幼馴染で幼い頃からチャールズ一筋だったエマの気持ちをうっすら分かっているからこそ、そんな事も言えるんだが。
しかし勝気なエマにその申し出をした途端、乙女(アラサーだが。笑)の心を踏みにじる、余りのKYさに彼女に その場にあった陶器のワンコでボコられそうに(爆) ああ、危機一髪(^^;
婚活、求婚ものは多いけど、この話は二人が表裏一体、二人で一人、ボケとツッコミを交互に入れ替われるナイスコンビ、というツーカーものの極めつけだった事が他作品とは違う(笑)。
エマ6歳、チャールズ10歳の初めての出会いからのエピソード積み重ねが何とも、ジュブナイル小説のようでくすぐったいぐらいに愛らしい。
チャールズの後ろをワンコのようについてまわるエマを「影ぼうし」と称してからかっていた、前作ヒーローのジェームズ、そして次回ヒーローのウェストブルック伯爵のロビーとの子供の頃のエピソードなども交えて、よくある「親友=学友」がデフォに近いヒーロー側の事情も珍しい「幼馴染」でダブルで楽しめる。
爵位を相続しても、昔っから爵位持ちでも、それでも無邪気な子供時代をこういう視点で書いてもらうとなかなか新鮮なのだな、とか思った。
しかし、まぁ・・・このエマとチャールズ、パねぇっすよ!
何がって?
バカップルっぷりが です(爆)。
でもって、天然で清らかちゃんのエマに毎度振り回されるチャールズの、哀れなまでの 寸止め雨あられ攻撃 っぷりは、腹がよじれるほどでございました・・・。
「串刺し」ってアナタ・・・(^^;;
主人公二人が抜群なだけでなく、とにかく脇役も前作同様フルスロットル具合でバカうけ三昧でした!
前作主人公カップルも勿論バンバン登場ですよ。しかも奥様、おめでただし(笑)。
三バカトリオ(爆)の残り一人ロビーも全開だし。
しかも、今回はヒロインである幼馴染エマとのやりとりが、子供の頃から全く変わってないお茶目さがかわいいの何のって!(笑)
前作にてそのロビーをロックオン状態(笑)にしている公爵の妹リジーも再登場、エマの妹メグとのコンビがまたイカすったら(笑)。
牧師館で絶賛開催されていた婦人改善協会のメンバーのご老体様達も、酔ってもシラフでも傑作揃いだし(笑)。
しかし、今回の一番の脇役は、チャールズの姪っ子シスターズ、イザベルちゃんとクレアちゃん(この二人にエマの飼い犬プリニーが加算されると破壊力五割増。笑)、それとチャールズの叔母様レディ・ベアトリス(叔母様に飼い猫クイーン・ベスが加算されるとこちらも破壊力五割増。笑)だな。
もう、この三人の、チャールズとエマをくっつけよう大作戦が楽しくも滑稽だったらありゃしない(^^ゞゞ
たまに、いや、しょっちゅうやりすぎだし(爆)。
話は単純明快で、テンポも良くって、キャラクターが悪役さえも活き活きしていて、読後も爽快且つほっこり。
何より、もう、ラブラブでかわいくってね~。主人公二人が。
こういうコミカルなきゅんきゅん癒し系のお話、本当に大好きだわ(^▽^)
前作同様、ツボ直撃で大満足でございました。
次回も楽しみだ・・・ロビーだよね? 早く読みたいぞ~っっ♪♪
ユーロ2012予選の組み合わせ
2010年2月8日 スポーツ決定したので覚え書き。
<グループA>
ドイツ
トルコ
オーストリア
ベルギー
カザフスタン
アゼルバイジャン
<グループB>
ロシア
スロバキア
アイルランド
マケドニア
アルメニア
アンドラ
<グループC>
イタリア
セルビア
北アイルランド
スロベニア
エストニア
フェロー諸島
<グループD>
フランス
ルーマニア
ボスニア・ヘルツェゴビナ
ベラルーシ
アルバニア
ルクセンブルク
<グループE>
オランダ
スウェーデン
フィンランド
ハンガリー
モルドバ
サンマリノ
<グループF>
クロアチア
ギリシャ
イスラエル
ラトビア
グルジア
マルタ
<グループG>
イングランド
スイス
ブルガリア
ウェールズ
モンテネグロ
<グループH>
ポルトガル
デンマーク
ノルウェー
キプロス
アイスランド
<グループI>
スペイン
チェコ
スコットランド
リトアニア
リヒテンシュタイン
うは、スコットランドとスペインが同じグループじゃん(^^ゞ
ちゅうか、クロアチア、ギリシアと同じじゃ・・・あわわわわ(~_~;
<グループA>
ドイツ
トルコ
オーストリア
ベルギー
カザフスタン
アゼルバイジャン
<グループB>
ロシア
スロバキア
アイルランド
マケドニア
アルメニア
アンドラ
<グループC>
イタリア
セルビア
北アイルランド
スロベニア
エストニア
フェロー諸島
<グループD>
フランス
ルーマニア
ボスニア・ヘルツェゴビナ
ベラルーシ
アルバニア
ルクセンブルク
<グループE>
オランダ
スウェーデン
フィンランド
ハンガリー
モルドバ
サンマリノ
<グループF>
クロアチア
ギリシャ
イスラエル
ラトビア
グルジア
マルタ
<グループG>
イングランド
スイス
ブルガリア
ウェールズ
モンテネグロ
<グループH>
ポルトガル
デンマーク
ノルウェー
キプロス
アイスランド
<グループI>
スペイン
チェコ
スコットランド
リトアニア
リヒテンシュタイン
うは、スコットランドとスペインが同じグループじゃん(^^ゞ
ちゅうか、クロアチア、ギリシアと同じじゃ・・・あわわわわ(~_~;
「ドイツ~っ!助けて~ドイツぅぅぅ~っっ!!」
2010年2月8日 アニメ・マンガ
そんなこんなで、本日、前に申し込みしていました『ヘタリア』のドラマCDの1と2の連動購入特典プレゼントが届いていました。
名前が既に 出オチ という、とんでもなくどうしようもないシロモノでした。
『参りました白旗』 (爆)
あのイタリアが「俺、ドイツの分も作ってきたんだよ!!」と能天気にトランクから出してきた姿が頭を過ぎり、トホホさに涙が出そうです(爆)。
・・・これ、どうしましょう?(^^ゞ
お友達は「振ってる画像を写メってくるのよ!!」とかとんでもない事を言ってますが・・・(おいおい)。
なんちゅーか「それなら、きらきらミトン振ってる方がまだいい」とか思ったのも残念です、ってカンジなんですが(爆)
何か、DVD8巻全購入連動プレゼントの「 オルゴール 」とやらが、今から怖いです(^^ゞゞ
名前が既に 出オチ という、とんでもなくどうしようもないシロモノでした。
『参りました白旗』 (爆)
あのイタリアが「俺、ドイツの分も作ってきたんだよ!!」と能天気にトランクから出してきた姿が頭を過ぎり、トホホさに涙が出そうです(爆)。
・・・これ、どうしましょう?(^^ゞ
お友達は「振ってる画像を写メってくるのよ!!」とかとんでもない事を言ってますが・・・(おいおい)。
なんちゅーか「それなら、きらきらミトン振ってる方がまだいい」とか思ったのも残念です、ってカンジなんですが(爆)
何か、DVD8巻全購入連動プレゼントの「 オルゴール 」とやらが、今から怖いです(^^ゞゞ
来月の新刊予定が出たので、毎度覚え書きなう。
半分近くが確実に新刊買い、ってラインナップだわ・・・あわわ(^^ゞゞ
オークラ出版 マグノリアロマンス
服従しない花嫁 シェリー・ブラッドリー
パラダイスで恋をして ジル・シャルヴィス
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
裏切りと情熱のゲーム シルヴィア・デイ
ソフトバンククリエイティブ ソフトバンク文庫
愛の花に抱かれて パトリシア・グラッソ
憧れの公爵を射止めるために セレステ・ブラッドリー
竹書房 ラズベリーブックス
愛の誘惑は太陽の色 ローラ・リー・ガーク
突然のキスは秘密のはじまり ジュリア・クイン
ハーレクイン社 MIRA文庫
大富豪ダニエルの誤算 ヴィクトリア・アレクサンダー
早川書房 ハヤカワ・イソラ文庫
青の瞳をもつ天使 ナリーニ・シン
ヴィレッジブックス villagebooks
アウトランダー 炎の山稜を越えて (Ⅳ) ダイアナ・ガバルドン
SURRENDER パメラ・クレア
SERVANT THE AWAKENING L・L・フォスター
原書房 ライムブックス
夜明けの色を紡いで リサ・クレイパス
くちづけはいつも闇の中 ケリリン・スパークス
扶桑社 扶桑社ロマンス
ア・テイスト・オブ・シン (仮) コニー・メイスン
フラワー・フロム・ザ・ストーム (仮) ローラ・キンセイル
二見書房 ミステリ文庫
ノット・クワイト・ア・ジェントルマン ジャッキー・ダレサンドロ
ミス・ワンダフル ロレッタ・チェイス
ダーク・プリンス クリスティン・フィーハン
ぶんか社 フローラブックス
気まぐれな情熱をあなたと ヘザー・グラタウス
ラブスクープは突然に ダイアン・カステル
赤毛じいさんが延期になったから、ガチはそれなんだけど(爆)。
それ以外の本命は、チェイスの兄ちゃん本だな、うん。まさかまさかの3年の沈黙後のスピン頭刊行なう!(笑)
フィーハンのカパラチアンとスパークスのシリーズも勿論即買い。
ローリ・フォスター別名義L・L・フォスターのアーバンものも買いだけど、これは続きをコンスタントに出してほしいシリーズなんだけどな。
ナリーニ・シンの新シリーズ・・・よりによってハヤカワかよ、と思ったのは私だけか?(爆)
また「続編の翻訳予定は現在見通しはついていません」コメントがつくのかしらね。ははは。
パメラ・クレアはiチームでなく、本来のヒストリカルか。
キンセイルは、彼女の代表作。そっちもこっちも買いで(笑)。
ガークは、楽しみなイアン兄ちゃんだけど、とりあえずは落ちでいいかな・・・と、思わせる前作の遺恨(核爆)。
そういう意味では、クレイパスも落ちでいいや。実はハサウェイもの、全然萌え要素がなくてさ・・・というか、読めば読む程に最近クレイパスが苦手になってきてるかも(^^ゞ
私の中でのブームは去った模様(爆)。
+余談+
で、毎度の穴埋めですが、もう先週のうちに殆ど完成させていたので今更、すんません?!(笑)
http://cool-book-new.seesaa.net/article/137777945.html
おかげさまで全部埋まってるじゃあーりませんか!(爆)
しかも完成度、高いのでは?!とか自分でもちょっと思ったり(^^ゞゞ
半分近くが確実に新刊買い、ってラインナップだわ・・・あわわ(^^ゞゞ
オークラ出版 マグノリアロマンス
服従しない花嫁 シェリー・ブラッドリー
パラダイスで恋をして ジル・シャルヴィス
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
裏切りと情熱のゲーム シルヴィア・デイ
ソフトバンククリエイティブ ソフトバンク文庫
愛の花に抱かれて パトリシア・グラッソ
憧れの公爵を射止めるために セレステ・ブラッドリー
竹書房 ラズベリーブックス
愛の誘惑は太陽の色 ローラ・リー・ガーク
突然のキスは秘密のはじまり ジュリア・クイン
ハーレクイン社 MIRA文庫
大富豪ダニエルの誤算 ヴィクトリア・アレクサンダー
早川書房 ハヤカワ・イソラ文庫
青の瞳をもつ天使 ナリーニ・シン
ヴィレッジブックス villagebooks
アウトランダー 炎の山稜を越えて (Ⅳ) ダイアナ・ガバルドン
SURRENDER パメラ・クレア
SERVANT THE AWAKENING L・L・フォスター
原書房 ライムブックス
夜明けの色を紡いで リサ・クレイパス
くちづけはいつも闇の中 ケリリン・スパークス
扶桑社 扶桑社ロマンス
ア・テイスト・オブ・シン (仮) コニー・メイスン
フラワー・フロム・ザ・ストーム (仮) ローラ・キンセイル
二見書房 ミステリ文庫
ノット・クワイト・ア・ジェントルマン ジャッキー・ダレサンドロ
ミス・ワンダフル ロレッタ・チェイス
ダーク・プリンス クリスティン・フィーハン
ぶんか社 フローラブックス
気まぐれな情熱をあなたと ヘザー・グラタウス
ラブスクープは突然に ダイアン・カステル
赤毛じいさんが延期になったから、ガチはそれなんだけど(爆)。
それ以外の本命は、チェイスの兄ちゃん本だな、うん。まさかまさかの3年の沈黙後のスピン頭刊行なう!(笑)
フィーハンのカパラチアンとスパークスのシリーズも勿論即買い。
ローリ・フォスター別名義L・L・フォスターのアーバンものも買いだけど、これは続きをコンスタントに出してほしいシリーズなんだけどな。
ナリーニ・シンの新シリーズ・・・よりによってハヤカワかよ、と思ったのは私だけか?(爆)
また「続編の翻訳予定は現在見通しはついていません」コメントがつくのかしらね。ははは。
パメラ・クレアはiチームでなく、本来のヒストリカルか。
キンセイルは、彼女の代表作。そっちもこっちも買いで(笑)。
ガークは、楽しみなイアン兄ちゃんだけど、とりあえずは落ちでいいかな・・・と、思わせる前作の遺恨(核爆)。
そういう意味では、クレイパスも落ちでいいや。実はハサウェイもの、全然萌え要素がなくてさ・・・というか、読めば読む程に最近クレイパスが苦手になってきてるかも(^^ゞ
私の中でのブームは去った模様(爆)。
+余談+
で、毎度の穴埋めですが、もう先週のうちに殆ど完成させていたので今更、すんません?!(笑)
http://cool-book-new.seesaa.net/article/137777945.html
おかげさまで全部埋まってるじゃあーりませんか!(爆)
しかも完成度、高いのでは?!とか自分でもちょっと思ったり(^^ゞゞ
侍戦隊シンケンジャー
2010年2月7日 TV
うっうっう。
とうとう本日、最終回を迎えてしまいましたよーーっ(泣)。
1年間、一度も欠かす事なく全話を楽しみに見ました。
メインの六人だけでなく、爺やさんや黒子ちゃん達、敵役も非常にご贔屓で(勿論、一番好きだったのは、朴さんヴォイスの薄皮太夫)、毎週毎週楽しかったな~。
お話もキャラもよく出来ていて、何より時代劇パロディなのがウケた(笑)。
きっと、うっかり映画とかで復活しちゃったりするんだろうけど、テレビではもうお別れです。
最後の、皆がいなくなった志波のお屋敷の、あの空間を見て殿様同様、本当に一年間、しっかり見てはシンクロしていた自分に気付きました(^^ゞ
一年間、お疲れ様でした。
来週からは新しい戦隊ものが開始です。
浜尾くんと小野くんが出るから見るのは見るけど、ゲキレンジャー終了後に恐ろしく自分の中で戦隊ものレベルのハードル高くなっていた故にあっさりゴーオンジャーに脱落したように、かなり危険です(^^;
何がって? > 脱落の可能性です(爆)。
とうとう本日、最終回を迎えてしまいましたよーーっ(泣)。
1年間、一度も欠かす事なく全話を楽しみに見ました。
メインの六人だけでなく、爺やさんや黒子ちゃん達、敵役も非常にご贔屓で(勿論、一番好きだったのは、朴さんヴォイスの薄皮太夫)、毎週毎週楽しかったな~。
お話もキャラもよく出来ていて、何より時代劇パロディなのがウケた(笑)。
きっと、うっかり映画とかで復活しちゃったりするんだろうけど、テレビではもうお別れです。
最後の、皆がいなくなった志波のお屋敷の、あの空間を見て殿様同様、本当に一年間、しっかり見てはシンクロしていた自分に気付きました(^^ゞ
一年間、お疲れ様でした。
来週からは新しい戦隊ものが開始です。
浜尾くんと小野くんが出るから見るのは見るけど、ゲキレンジャー終了後に恐ろしく自分の中で戦隊ものレベルのハードル高くなっていた故にあっさりゴーオンジャーに脱落したように、かなり危険です(^^;
何がって? > 脱落の可能性です(爆)。
現在、2/4地点(笑)
2010年2月6日 なんてことない日常
本日は、持病の経過を診てもらう為の通院デー。
朝早い予約、問診と診察、あとは前回の検査結果を見せてもらって投薬量決定、次回予約と検査へと。
実に病院の滞在時間は、病院への片道移動時間より少し長い、って程度だったかも(^^ゞ
その後、そのまま薬局に行って処方箋処理。
ああ、まだこんな時間か、みたいな(^^ゞ
両親へのおやつ土産を買いに某所に行って、その後は早めのランチにしてみた。
画像のですよ、ええ(爆)。
昨日から始まってるんだもん、 ニューヨーク・バーガー がね!
こっちもテキサスに負けじと美味しかったわ。
しかもこっちはトマトとレタスに、あの多めのマスタードソースが絶妙でどっちかというと女性向きかもよ。
勿論リピ決定ね♪
全4種類のBIG AMERICAシリーズ、現在2種類制覇・・・ちょうど折り返し地点なう!(笑)
アバディーン駅構内の映像に懐かしさ炸裂。
そうそう、あのローカル線の車体が撮影したくてデジカメ持って端っこに行ったのよね。
時刻表掲示板も、あの明るいホームもそのまんま。
海の傍の駅で、ホームにカモメがいたのを思い出した。
花崗岩の街・・・まさに。街全体が白っぽくてキレイな印象だった。ハイランドの古い町なのに。
古都インヴァネスという大本命お楽しみまで、まだまだゆったりまったり。
朝早い予約、問診と診察、あとは前回の検査結果を見せてもらって投薬量決定、次回予約と検査へと。
実に病院の滞在時間は、病院への片道移動時間より少し長い、って程度だったかも(^^ゞ
その後、そのまま薬局に行って処方箋処理。
ああ、まだこんな時間か、みたいな(^^ゞ
両親へのおやつ土産を買いに某所に行って、その後は早めのランチにしてみた。
画像のですよ、ええ(爆)。
昨日から始まってるんだもん、 ニューヨーク・バーガー がね!
こっちもテキサスに負けじと美味しかったわ。
しかもこっちはトマトとレタスに、あの多めのマスタードソースが絶妙でどっちかというと女性向きかもよ。
勿論リピ決定ね♪
全4種類のBIG AMERICAシリーズ、現在2種類制覇・・・ちょうど折り返し地点なう!(笑)
アバディーン駅構内の映像に懐かしさ炸裂。
そうそう、あのローカル線の車体が撮影したくてデジカメ持って端っこに行ったのよね。
時刻表掲示板も、あの明るいホームもそのまんま。
海の傍の駅で、ホームにカモメがいたのを思い出した。
花崗岩の街・・・まさに。街全体が白っぽくてキレイな印象だった。ハイランドの古い町なのに。
古都インヴァネスという大本命お楽しみまで、まだまだゆったりまったり。
ちょっと、いや。かなり時節をはずしてしまったが、レンタルしてもらっている大量のDVDの中からここをチョイス。
楽しかったわ~♪♪
クリスマスライブという事で、女性キャストはミニスカサンタ姿だったが、クイーン組は黒サンタ・・・萌え・・・萌えだわ!
でも現クイーンより、断然やっぱりママンなんだけど(笑)。
そんなミニスカサンタの振り付けに暗躍したのが ビショップ (村田さん)ってのにウケまくり(爆)。
というか、他キャストはトークショーや舞台挨拶や今までのDVDで見てたから、何となく予想ついたんだけど、初めて見たビショップの中の人である村田さんは 想定外の変な配線の人 でかなりアゲアゲでした(褒めている。笑)。
そして、相変わらずじゃれあう狼(松田さん)と音也パパ(武田くん)!(爆)
いいわ~。やっぱりキバ・チーム大好きだわ(^^)
楽しかったわ~♪♪
クリスマスライブという事で、女性キャストはミニスカサンタ姿だったが、クイーン組は黒サンタ・・・萌え・・・萌えだわ!
でも現クイーンより、断然やっぱりママンなんだけど(笑)。
そんなミニスカサンタの振り付けに暗躍したのが ビショップ (村田さん)ってのにウケまくり(爆)。
というか、他キャストはトークショーや舞台挨拶や今までのDVDで見てたから、何となく予想ついたんだけど、初めて見たビショップの中の人である村田さんは 想定外の変な配線の人 でかなりアゲアゲでした(褒めている。笑)。
そして、相変わらずじゃれあう狼(松田さん)と音也パパ(武田くん)!(爆)
いいわ~。やっぱりキバ・チーム大好きだわ(^^)
眠れる森の公爵 (ラベンダーブックス)
2010年2月4日 新刊レビュー
テレサ・マデイラスのフェアリー・シリーズ1冊目、読了~♪
きゅんきゅんきゅきゅんきゅんきゅーんっ!!(意味不明の擬音の嵐。爆)
いやはや。おとぎ話をモチーフにしたロマンスって多いし、ましてや『眠り姫』はメジャー中のメジャー!!って事で、マッシュアップ王道設定って事なんですが。
思えば先日読んだマデイラスの他社からの本も、この設定が隠しアイテムのように使われていたような・・・。
そうです。オタク的に言うと「眠り姫」は「 解凍系 」フラグなのですよ!(笑)
で、今回もその解凍系ヒーローが登場なう!
幼い頃に賭博で身を持ち崩した父親によって、親戚の残忍な公爵に、まさに「売り飛ばされた」同然に養子に出されてしまいます。
そんな少年スターリングは、実の親に捨てられたという惨い事実に心を閉ざし、老公爵による虐待に近い育て方により冷酷な大人になってしまいました。
さ、そんな公爵のスターリングが、死んだ母親が後年に引き取った親を失った三姉弟から、勝手に母が遺産として残した屋敷を取り上げる為に、こっそりその田舎屋敷に遠征するところから物語が動きます。
うっかり落馬、うっかり記憶を失ってしまったスターリングだが、そんな彼を拾ったのが件の三姉弟の長女ローラ。
悪魔のような公爵が私たちの住む屋敷を取り上げにやって来る!
亡くなるまで許しを請うて、息子に手紙を書き続けた優しいレディを無視するなんて冷酷な奴だから、幼い弟妹をどうするか分かったもんじゃない・・・とりあえず、遺産である屋敷を相続するには、ローラが21歳の誕生日までに結婚しなければならないんだが大問題。
相手がいません(笑)
地元の独身男を片っ端から斬っては捨て、斬っては捨てしていたローラ(^^;
理想が高いっていうより、思考が乙女ちっくなので熱烈な恋愛結婚とまではいかなくても、それに近いものを求めているもんだからこんな状態に(^^;
でもこうなったら時間が残ってないし・・・と、そんなところに美形が落ちているではありませんか!(笑)
乙女思考回路のローラがキスしたら起きたスターリング、見事(?)に記憶がないもんだから、これはでっちあげしろ!!っていうお告げ?!とばかりに、婚約者に仕立て上げて屋敷に連れて帰って・・・という展開に(^^ゞ
まさに、名前のまんまおとぎ話!!なトコロテンっぷり(笑)。
細かいところはノープロブレム!って勢いで、田舎の屋敷で、記憶を失ったスターリングと偽装の筈が本当に彼に恋をしてしまうローラのやりとりが丹念に、そして愛らしく進んでいく。
彼女が嘘をついている、と本能的に分かっているのに、憎めない彼女のペースに巻き込まれて少しづつ「人間らしさ」を取り戻していくスターリングの描写は、プロローグから序盤、そして中盤までに「子猫」という小道具をはじめとしていろんなものを用いて丹念に描かれている。
屋敷の住人であるローラの弟ジョージ、妹ロッティ、使用人ダワー、家政婦クーキーがまた素晴らしい脇役っぷりで、二人の心配をしつつ温かく見守ったり・・・まぁ、ロッティの主張曰く「遺産相続に関して、結婚の期間は決められていないんだから夫が死んでも可」とばかりに 記憶喪失のスターリングに一服盛ろうとしてみたり(爆)
いや、ホンマにこの一家が傑作すぎます!
家政婦クーキーの作るクランペットは、食事としてではなく 武器として認識されている有様 (笑)だし、何よりゴシック小説かぶれの末っ子ロッティがキタコレすぎる(^^ゞ
もっとも、ある意味一番タチが悪いのはヒロインのローラかもしれんが・・・記憶喪失のスターリングのでっちあげ人格に関しては「ニコラス(でっちあげした婚約者のこの名前をスターリングに与えている)の半分はローラの妄想で出来ています」みたいな(^^ゞゞ
妄想列車、大暴走なう!!ってカンジです(爆)。
記憶喪失は、偽りのラブラブな結婚式当日に治ってしまうというのもベタでドラマティックなんだが、そこからの展開もまた素晴らしかった。
今度はスターリングからの脅迫に近い結婚の申し出を、記憶喪失の時の結婚あれこれと対比するように描き、そして二人の更に一歩踏み込んだやりとりを軽妙に描いている。
田舎の屋敷では、貧乏ながら家族に囲まれて賑やかな中で愛を育んでいた二人が、都会では、金は有り余っているのに、まるで霊廟のような大きな屋敷で心がすれ違っている様が何とも対照的。
心の底からローラに惚れ込んでいるのに、それが認められない、最後の一歩が踏み出せない、何より自分自身に対してずっと迷い続けているスターリングの葛藤が、最後の最後に、ずっと母親が送り続け、彼が無視し続けた手紙の束という切り札としてやってきた。
あの場面をキーにして、それまで章冒頭で小出しにしてきた彼の母親の手紙の抜粋が読者に、それ以上にスターリングの置かれた状態にボディブローのようにきいてくる。
勿論、黙って耐えているローラではなく、グズグズしているスターリングの一歩二歩先をいっているのだが。
ベタ惚れ同士のハッピーエンドものだが、何せ解凍系ヒーローなのでここぞ!という時はイニシアチブを取るのはヒロイン(爆)。
最後の最後まで、頑張りどころである(笑)。
エピローグの幸せな描写がなくても、ラストシーンだけでも十分、ハッピーなおとぎ話のラスト王道まっしぐらだった。
が、やはりプロローグの猫が、エピローグの猫に返ってきて腑に落ちる様が秀逸なので、あのエピローグは捨て難いまでの達者さだ。
ホットなラブシーンも沢山あるし、罵りあったりもするのに、何故か思い出すのは猫を撫ぜてポケットに入れるスターリングだったり、彼の大きな飼い犬二匹を撫ぜていてヨダレも気にしないローラだったり、スターリングを真似てクラヴァットを達者に巻いているジョージだったりする。
それぐらい、なんちゅーか、幸せな気分で思い出してニヤニヤしながら再読したくなる1冊だった。
細かいところとかツッコミ三昧なんだろうけど、そんなのいいや。
続編のロッティ篇も楽しみですよ!
あの小悪魔ロッティが成長してどうパワーアップしているのか、今から怖い・・・いや、楽しみです(笑)
きゅんきゅんきゅきゅんきゅんきゅーんっ!!(意味不明の擬音の嵐。爆)
いやはや。おとぎ話をモチーフにしたロマンスって多いし、ましてや『眠り姫』はメジャー中のメジャー!!って事で、マッシュアップ王道設定って事なんですが。
思えば先日読んだマデイラスの他社からの本も、この設定が隠しアイテムのように使われていたような・・・。
そうです。オタク的に言うと「眠り姫」は「 解凍系 」フラグなのですよ!(笑)
で、今回もその解凍系ヒーローが登場なう!
幼い頃に賭博で身を持ち崩した父親によって、親戚の残忍な公爵に、まさに「売り飛ばされた」同然に養子に出されてしまいます。
そんな少年スターリングは、実の親に捨てられたという惨い事実に心を閉ざし、老公爵による虐待に近い育て方により冷酷な大人になってしまいました。
さ、そんな公爵のスターリングが、死んだ母親が後年に引き取った親を失った三姉弟から、勝手に母が遺産として残した屋敷を取り上げる為に、こっそりその田舎屋敷に遠征するところから物語が動きます。
うっかり落馬、うっかり記憶を失ってしまったスターリングだが、そんな彼を拾ったのが件の三姉弟の長女ローラ。
悪魔のような公爵が私たちの住む屋敷を取り上げにやって来る!
亡くなるまで許しを請うて、息子に手紙を書き続けた優しいレディを無視するなんて冷酷な奴だから、幼い弟妹をどうするか分かったもんじゃない・・・とりあえず、遺産である屋敷を相続するには、ローラが21歳の誕生日までに結婚しなければならないんだが大問題。
相手がいません(笑)
地元の独身男を片っ端から斬っては捨て、斬っては捨てしていたローラ(^^;
理想が高いっていうより、思考が乙女ちっくなので熱烈な恋愛結婚とまではいかなくても、それに近いものを求めているもんだからこんな状態に(^^;
でもこうなったら時間が残ってないし・・・と、そんなところに美形が落ちているではありませんか!(笑)
乙女思考回路のローラがキスしたら起きたスターリング、見事(?)に記憶がないもんだから、これはでっちあげしろ!!っていうお告げ?!とばかりに、婚約者に仕立て上げて屋敷に連れて帰って・・・という展開に(^^ゞ
まさに、名前のまんまおとぎ話!!なトコロテンっぷり(笑)。
細かいところはノープロブレム!って勢いで、田舎の屋敷で、記憶を失ったスターリングと偽装の筈が本当に彼に恋をしてしまうローラのやりとりが丹念に、そして愛らしく進んでいく。
彼女が嘘をついている、と本能的に分かっているのに、憎めない彼女のペースに巻き込まれて少しづつ「人間らしさ」を取り戻していくスターリングの描写は、プロローグから序盤、そして中盤までに「子猫」という小道具をはじめとしていろんなものを用いて丹念に描かれている。
屋敷の住人であるローラの弟ジョージ、妹ロッティ、使用人ダワー、家政婦クーキーがまた素晴らしい脇役っぷりで、二人の心配をしつつ温かく見守ったり・・・まぁ、ロッティの主張曰く「遺産相続に関して、結婚の期間は決められていないんだから夫が死んでも可」とばかりに 記憶喪失のスターリングに一服盛ろうとしてみたり(爆)
いや、ホンマにこの一家が傑作すぎます!
家政婦クーキーの作るクランペットは、食事としてではなく 武器として認識されている有様 (笑)だし、何よりゴシック小説かぶれの末っ子ロッティがキタコレすぎる(^^ゞ
もっとも、ある意味一番タチが悪いのはヒロインのローラかもしれんが・・・記憶喪失のスターリングのでっちあげ人格に関しては「ニコラス(でっちあげした婚約者のこの名前をスターリングに与えている)の半分はローラの妄想で出来ています」みたいな(^^ゞゞ
妄想列車、大暴走なう!!ってカンジです(爆)。
記憶喪失は、偽りのラブラブな結婚式当日に治ってしまうというのもベタでドラマティックなんだが、そこからの展開もまた素晴らしかった。
今度はスターリングからの脅迫に近い結婚の申し出を、記憶喪失の時の結婚あれこれと対比するように描き、そして二人の更に一歩踏み込んだやりとりを軽妙に描いている。
田舎の屋敷では、貧乏ながら家族に囲まれて賑やかな中で愛を育んでいた二人が、都会では、金は有り余っているのに、まるで霊廟のような大きな屋敷で心がすれ違っている様が何とも対照的。
心の底からローラに惚れ込んでいるのに、それが認められない、最後の一歩が踏み出せない、何より自分自身に対してずっと迷い続けているスターリングの葛藤が、最後の最後に、ずっと母親が送り続け、彼が無視し続けた手紙の束という切り札としてやってきた。
あの場面をキーにして、それまで章冒頭で小出しにしてきた彼の母親の手紙の抜粋が読者に、それ以上にスターリングの置かれた状態にボディブローのようにきいてくる。
勿論、黙って耐えているローラではなく、グズグズしているスターリングの一歩二歩先をいっているのだが。
ベタ惚れ同士のハッピーエンドものだが、何せ解凍系ヒーローなのでここぞ!という時はイニシアチブを取るのはヒロイン(爆)。
最後の最後まで、頑張りどころである(笑)。
エピローグの幸せな描写がなくても、ラストシーンだけでも十分、ハッピーなおとぎ話のラスト王道まっしぐらだった。
が、やはりプロローグの猫が、エピローグの猫に返ってきて腑に落ちる様が秀逸なので、あのエピローグは捨て難いまでの達者さだ。
ホットなラブシーンも沢山あるし、罵りあったりもするのに、何故か思い出すのは猫を撫ぜてポケットに入れるスターリングだったり、彼の大きな飼い犬二匹を撫ぜていてヨダレも気にしないローラだったり、スターリングを真似てクラヴァットを達者に巻いているジョージだったりする。
それぐらい、なんちゅーか、幸せな気分で思い出してニヤニヤしながら再読したくなる1冊だった。
細かいところとかツッコミ三昧なんだろうけど、そんなのいいや。
続編のロッティ篇も楽しみですよ!
あの小悪魔ロッティが成長してどうパワーアップしているのか、今から怖い・・・いや、楽しみです(笑)
へぇ。春からアニメ化なんだ。
放送予定局見たら、キチンと視聴可能局に入ってたので見てみよう(^^)
もうひとつチェックした春の新アニメは、何か某お友達が好きそうな 目つき悪いキャラ(しかもヘタレそう)が主人公 だった・・・ガチか?!(爆)
『戦国BASARA』もするし、春も深夜のHDDは忙しいね~(笑)
放送予定局見たら、キチンと視聴可能局に入ってたので見てみよう(^^)
もうひとつチェックした春の新アニメは、何か某お友達が好きそうな 目つき悪いキャラ(しかもヘタレそう)が主人公 だった・・・ガチか?!(爆)
『戦国BASARA』もするし、春も深夜のHDDは忙しいね~(笑)
もう、各社の 春のパン祭り がボチボチ始まってます。
今日、帰宅途中に買い物に寄ったスーパーで用紙があったので、一応パスコとヤマザキの分をもらってきました。
パスコのは、毎年恒例のリサとガスパールのトートバック。
http://www.pasconet.co.jp/campaign/index.html
へぇ。今年はツートンカラーなんだ。これはカワイイわ(^^)
まぁ、でも、用紙をもらってきておいて何だが、シールためてもらえる程に買うかどうかは不明か・・・とりあえず、両親の朝食の食パンをこの時期だけパスコのにして荒稼ぎしているからクリアは出来るとは思うけど(笑)。
ほら。
だって、ことのさん、どうせまた性懲りもなく ローソンの春のリラックマフェア で踊って踊ってコンビニ通いしている可能性500%っっ!!ってカンジだろうからさ、他社パン祭りまで付き合ってられないのよ、個人としては(遠い目)。
今回は、最新のあのスイーツシリーズかしら・・・あれ、あんまり好みじゃないんだわ。実は。
昨年春はいちごシリーズだったから、狂ったように買いまくったけど、今年は散財度それほどでもない・・・といいなぁ(^^; > 希望形かい!!
とりあえず、まな板の上のことの状態ですわ、この時期になってくると(笑)。
+余談+
新年から開始のアニメの中で見ているのが『のだめカンタービレ フィナーレ』だが、前作の巴里篇ほど絵は崩れてないけど、ちょっとやっぱり最初のシーズンと比べると不満あるなぁ、出来としては。
結局、今シーズンのアニメ鑑賞はこんなカンジだ。
火曜日 のだめカンタービレ~フィナーレ
木曜日 デュラララ!
土曜日 戦う司書
日曜日 鋼の錬金術師
花咲ける青少年
テニスの王子様~全国大会篇
花咲~はもうすぐ終わるし、何か静かな冬(笑)。
テニスと海外サッカーと五輪男子ホッケーに専念しろ、ってお告げだわ。うん(笑)。
サッカーといったら、何だかW杯前にサッカー以外の事で揉めはじめましたな、イングランド代表・・・(^^;;
前任主将のベッカムもゴシップ王者だったけど、少なくともチームメイトで親友で家族ぐるみの付き合いあるプレイヤーの彼女とガチ浮気するまでヤバくはなかったんだがな。
そりゃあ、親友も人間不信にもなるってもんよ。
しかし、スクープ出版阻止失敗でバレたって・・・なんちゅうか、いろんな意味で残念な話だ。
どう決着つけるつもりなんだろうな、代表チーム。
これで不協和音で敗退しました、とかいったらどうするよ?!
今日、帰宅途中に買い物に寄ったスーパーで用紙があったので、一応パスコとヤマザキの分をもらってきました。
パスコのは、毎年恒例のリサとガスパールのトートバック。
http://www.pasconet.co.jp/campaign/index.html
へぇ。今年はツートンカラーなんだ。これはカワイイわ(^^)
まぁ、でも、用紙をもらってきておいて何だが、シールためてもらえる程に買うかどうかは不明か・・・とりあえず、両親の朝食の食パンをこの時期だけパスコのにして荒稼ぎしているからクリアは出来るとは思うけど(笑)。
ほら。
だって、ことのさん、どうせまた性懲りもなく ローソンの春のリラックマフェア で踊って踊ってコンビニ通いしている可能性500%っっ!!ってカンジだろうからさ、他社パン祭りまで付き合ってられないのよ、個人としては(遠い目)。
今回は、最新のあのスイーツシリーズかしら・・・あれ、あんまり好みじゃないんだわ。実は。
昨年春はいちごシリーズだったから、狂ったように買いまくったけど、今年は散財度それほどでもない・・・といいなぁ(^^; > 希望形かい!!
とりあえず、まな板の上のことの状態ですわ、この時期になってくると(笑)。
+余談+
新年から開始のアニメの中で見ているのが『のだめカンタービレ フィナーレ』だが、前作の巴里篇ほど絵は崩れてないけど、ちょっとやっぱり最初のシーズンと比べると不満あるなぁ、出来としては。
結局、今シーズンのアニメ鑑賞はこんなカンジだ。
火曜日 のだめカンタービレ~フィナーレ
木曜日 デュラララ!
土曜日 戦う司書
日曜日 鋼の錬金術師
花咲ける青少年
テニスの王子様~全国大会篇
花咲~はもうすぐ終わるし、何か静かな冬(笑)。
テニスと海外サッカーと五輪男子ホッケーに専念しろ、ってお告げだわ。うん(笑)。
サッカーといったら、何だかW杯前にサッカー以外の事で揉めはじめましたな、イングランド代表・・・(^^;;
前任主将のベッカムもゴシップ王者だったけど、少なくともチームメイトで親友で家族ぐるみの付き合いあるプレイヤーの彼女とガチ浮気するまでヤバくはなかったんだがな。
そりゃあ、親友も人間不信にもなるってもんよ。
しかし、スクープ出版阻止失敗でバレたって・・・なんちゅうか、いろんな意味で残念な話だ。
どう決着つけるつもりなんだろうな、代表チーム。
これで不協和音で敗退しました、とかいったらどうするよ?!
甘く危険な再会 (ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)
2010年2月2日 新刊レビュー
4年の沈黙を経ての復活劇、デボラ・シモンズまさかのハーレクイン復帰作品、読了。
暗中模索の中に、何かを見出せた気がする1冊。
そうなのである。
日本ではお馴染みのデボラ・シモンズだが、『A Lady of Distinction(邦題「舞踏室の微熱」)』が出版されてから実に4年近く、作家活動が沈黙状態となっていた。
公式サイトも沈黙を続け、正直、作家活動そのものをやめたのではないか?!という疑念すら浮かんでいた。
その彼女が2008年に、この作品で再び表舞台に出てきた。
しかも、一度は離れたと思われていたハーレクイン社から、である(文庫初出の『舞踏室の微熱』『ライラックの天使』はバークレー社からのシングルタイトル)。
そこからは年1冊のゆっくりしたペースだが、順調に刊行を重ねている。
で、気になったのである。
あえて ぬるま湯 ハーレクインから外に出て、そしてすぐに沈黙、このたび復活し、またハーレクインに戻ってきた彼女の作品に「何か」が加算されているのか、と。
父親に死なれた身寄りのない兄妹が、遠縁の伯母から古びた屋敷を相続し、そこに移り住んだと同時に奇妙な出来事に遭遇する。
その屋敷で再会した幼馴染の子爵、無人の屋敷の敷地に広がる不気味な迷路、謎が謎を呼び・・・という、かなりゴシックロマンス色の強い作品に仕上がっていた。
どちらかというと、ライトで軽妙な印象のする展開、キャラ造詣を基本にしている今までのデボラ作品とは一線を画している。
デボラ作品の特徴(?)ともいえる、ホットなラブシーンも抑え気味でそのものズバリ場面が書かれていないし・・・えーっと、朝チュン と言うべきか、これは!(笑)
何より、この作品におけるリサーチ量と情報量が顕著な変化の筆頭。
迷路の歴史、ドルイド教の歴史や詳細など、どちらかというとそういうドキュメントな要素が薄いハーレクイン・ヒストリカルでは異色ともいえる。
そう、他社のシングルタイトルでならともかく、ここでやっていいのか、というぐらい。
隔離されたに近い辺境とか、田舎屋敷とかが舞台になる・・・つまりは擬似閉鎖世界で進行するのが多かったかつての作品と比べたら、今回はゴシックを強調する為の故意的閉鎖空間だし、実在の人物(ジェシカ・ベンソン『秘密の賭けは伯爵とともに』でも出てきたジョン・ジャクソン)とかも出てくるもんだからそこらも差異か。
多分、その変わった部分の印象が強いせいもあるし、デボラ作品のキモでもあるヒーローの造詣が弱いのもあるのか、ロマンス色は少し薄く感じたかな。
ヒロイン兄のキャラ造詣は、しっかり今までのデボラ節なんだけど(笑)。
ただ、作品は小ぶりながらしっかりまとまっているし、単純に面白かった。
誰も彼もが怪しく見えて、何より先が読めないってのがナイスでした。
今までのデボラを期待しているなら、それはこの作品には完全には求められないかもしれないが、ハーレクインであれだけ「読める」っていうのは決してマイナスではないと思う。
作者の試行錯誤の末に生まれた、っていう感じが手にとるように分かるからこの1冊ではまだまだ決め付けられないのではないか。
そういう意味でも、この次の作品の翻訳が待遠しいな。
なにせ、彼女を日本ハーレクインのヒストリカルロマンス人気作家の筆頭に叩き上げた、あのディ・バラ家シリーズ最新刊だ。
もうロビンの後は読めないのか、と思っていただけに、6男レイノルドの話がまさか今になって登場するとは!
いやはや、あのまま続きを書かなくても良かったんじゃ・・・とかいう悔しさに暮れるのか、はたまた最後のニコラスも早く書いて!!となるのか、待つとしましょうか。
デボラなら、嘆願投書しなくてもきっと出るでしょう、翻訳(笑)
暗中模索の中に、何かを見出せた気がする1冊。
そうなのである。
日本ではお馴染みのデボラ・シモンズだが、『A Lady of Distinction(邦題「舞踏室の微熱」)』が出版されてから実に4年近く、作家活動が沈黙状態となっていた。
公式サイトも沈黙を続け、正直、作家活動そのものをやめたのではないか?!という疑念すら浮かんでいた。
その彼女が2008年に、この作品で再び表舞台に出てきた。
しかも、一度は離れたと思われていたハーレクイン社から、である(文庫初出の『舞踏室の微熱』『ライラックの天使』はバークレー社からのシングルタイトル)。
そこからは年1冊のゆっくりしたペースだが、順調に刊行を重ねている。
で、気になったのである。
あえて
父親に死なれた身寄りのない兄妹が、遠縁の伯母から古びた屋敷を相続し、そこに移り住んだと同時に奇妙な出来事に遭遇する。
その屋敷で再会した幼馴染の子爵、無人の屋敷の敷地に広がる不気味な迷路、謎が謎を呼び・・・という、かなりゴシックロマンス色の強い作品に仕上がっていた。
どちらかというと、ライトで軽妙な印象のする展開、キャラ造詣を基本にしている今までのデボラ作品とは一線を画している。
デボラ作品の特徴(?)ともいえる、ホットなラブシーンも抑え気味でそのものズバリ場面が書かれていないし・・・えーっと、朝チュン と言うべきか、これは!(笑)
何より、この作品におけるリサーチ量と情報量が顕著な変化の筆頭。
迷路の歴史、ドルイド教の歴史や詳細など、どちらかというとそういうドキュメントな要素が薄いハーレクイン・ヒストリカルでは異色ともいえる。
そう、他社のシングルタイトルでならともかく、ここでやっていいのか、というぐらい。
隔離されたに近い辺境とか、田舎屋敷とかが舞台になる・・・つまりは擬似閉鎖世界で進行するのが多かったかつての作品と比べたら、今回はゴシックを強調する為の故意的閉鎖空間だし、実在の人物(ジェシカ・ベンソン『秘密の賭けは伯爵とともに』でも出てきたジョン・ジャクソン)とかも出てくるもんだからそこらも差異か。
多分、その変わった部分の印象が強いせいもあるし、デボラ作品のキモでもあるヒーローの造詣が弱いのもあるのか、ロマンス色は少し薄く感じたかな。
ヒロイン兄のキャラ造詣は、しっかり今までのデボラ節なんだけど(笑)。
ただ、作品は小ぶりながらしっかりまとまっているし、単純に面白かった。
誰も彼もが怪しく見えて、何より先が読めないってのがナイスでした。
今までのデボラを期待しているなら、それはこの作品には完全には求められないかもしれないが、ハーレクインであれだけ「読める」っていうのは決してマイナスではないと思う。
作者の試行錯誤の末に生まれた、っていう感じが手にとるように分かるからこの1冊ではまだまだ決め付けられないのではないか。
そういう意味でも、この次の作品の翻訳が待遠しいな。
なにせ、彼女を日本ハーレクインのヒストリカルロマンス人気作家の筆頭に叩き上げた、あのディ・バラ家シリーズ最新刊だ。
もうロビンの後は読めないのか、と思っていただけに、6男レイノルドの話がまさか今になって登場するとは!
いやはや、あのまま続きを書かなくても良かったんじゃ・・・とかいう悔しさに暮れるのか、はたまた最後のニコラスも早く書いて!!となるのか、待つとしましょうか。
デボラなら、嘆願投書しなくてもきっと出るでしょう、翻訳(笑)
いきなり延期(爆) 追記載つき
2010年2月2日 OUTLANDERえーっと、アウトランダー新刊が4冊出揃うから、と昨日発売記念企画概要をアップしたのに・・・。
公式サイトを確認したら・・・・・・・・・・(*゜ロ゜)ハッ!!
4巻、2月発売に間に合いませんでした!! という衝撃の事実が判明!(爆)
いきなり締め切り延期なう!(^▽^ゞゞ
まぁ、でも一ヶ月悶え楽しむ期間が延びた、と前向きに考える事にした(笑)
+追記+
元々、4巻は「2/27発売予定」となっていましたが、ヴィレッジブックスの公式サイトの二月新刊発売日には今回、20日の3巻のみが掲載。
4巻についての情報は、来週に再度公式更新されてから確認すると致します・・・。
公式サイトを確認したら・・・・・・・・・・(*゜ロ゜)ハッ!!
4巻、2月発売に間に合いませんでした!! という衝撃の事実が判明!(爆)
いきなり締め切り延期なう!(^▽^ゞゞ
まぁ、でも一ヶ月悶え楽しむ期間が延びた、と前向きに考える事にした(笑)
+追記+
元々、4巻は「2/27発売予定」となっていましたが、ヴィレッジブックスの公式サイトの二月新刊発売日には今回、20日の3巻のみが掲載。
4巻についての情報は、来週に再度公式更新されてから確認すると致します・・・。
二月に入りましたので更新~
2010年2月1日 サイトあれこれというワケで更新です(笑)。
時節ネタにするともれなく強制的に更新となるのに懲りてねー!!なトップなう!(^^ゞ
とりあえず今回は、今月20日に分冊4冊分が全て出揃いますので 来月に最終巻が延期になりました(涙) 、ガバルドンのアウトランダー新刊が出るたびにしておりますイベントの概要UPといきます(笑)。
自分でも選びきれない大雑把なアンケート項目なんですけど、こんなカンジでどうでしょうか? な 『炎の山稜を越えて』発売記念企画 でございますが(笑)。
http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-cb83.html
来月20日 4月18日が締め切りなので、3巻、4巻を読んでから参加してみて下さいね♪♪
一応、オタクな賞品もありますんで(爆)。
ちなみにことのさんも持ってるんですがね、あのクラントランプ(笑)。
ついでに別バージョンも持ってる(爆)。
笑えないのがB賞なんだけどね・・・えーっと、各言語と国別、版形バージョンあわせたら××バージョンが手元にあるみたいなんですわ、『Voyarger』(海外の書店やらオークション渡り歩いた結果とも。ちゅどーんっ)。
そんな中で(日本語版を除いた)唯一のダブリが今回のプレゼント品です(爆)。
ガチヲタが招いた悲劇、いえ。喜劇の結果どすな(爆)。
今後もきっとこんな奇特なものがサイト景品に登場しかねない、オタクコレクター@ことのさん(笑)。
他の更新は、リサ・ガードナーとクレンツのリスト更新という内職系(^^ゞ
ああ、彼岸の元ネタ本を発掘してくるの忘れたから、彼岸更新はまた今後・・・って事で(笑)。
リスト類は随時更新なう!なんですがね。うん。
そんなこんなで、今年もマイペースですんません(^^ゞゞ
※2月2日改定
時節ネタにするともれなく強制的に更新となるのに懲りてねー!!なトップなう!(^^ゞ
とりあえず今回は、
自分でも選びきれない大雑把なアンケート項目なんですけど、こんなカンジでどうでしょうか? な 『炎の山稜を越えて』発売記念企画 でございますが(笑)。
http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-cb83.html
一応、オタクな賞品もありますんで(爆)。
ちなみにことのさんも持ってるんですがね、あのクラントランプ(笑)。
ついでに別バージョンも持ってる(爆)。
笑えないのがB賞なんだけどね・・・えーっと、各言語と国別、版形バージョンあわせたら××バージョンが手元にあるみたいなんですわ、『Voyarger』(海外の書店やらオークション渡り歩いた結果とも。ちゅどーんっ)。
そんな中で(日本語版を除いた)唯一のダブリが今回のプレゼント品です(爆)。
ガチヲタが招いた悲劇、いえ。喜劇の結果どすな(爆)。
今後もきっとこんな奇特なものがサイト景品に登場しかねない、オタクコレクター@ことのさん(笑)。
他の更新は、リサ・ガードナーとクレンツのリスト更新という内職系(^^ゞ
ああ、彼岸の元ネタ本を発掘してくるの忘れたから、彼岸更新はまた今後・・・って事で(笑)。
リスト類は随時更新なう!なんですがね。うん。
そんなこんなで、今年もマイペースですんません(^^ゞゞ
※2月2日改定