来月の新刊予定が出たので覚え書き程度に。
シリーズものとか続編とかスピンオフが多い月だな、こりゃ(^^;
で、また殆ど読んでるんだな、前作を > ことのさん(笑)
オークラ出版 マグノリアロマンス
禁じられた熱情 ローラ・リー
届かない叫び ジョーダン・デイン
宙出版 オーロラブックス
紅のシークと囚われの美女 ナーン・ライアン
伯爵の情熱は海をこえて ロレイン・ヒース
ヴィレッジブックス villagebooks
DARKFEVER(原題) カレン・マリー・モニング
BODYGUARD(原題) スーザン・ブロックマン
幻冬舎 幻冬舎ラベンダーブックス
未定 ニコール・ジョーダン
未定 カーラ・ケリー
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
淡い月影の夜に レベッカ・ヨーク
見知らぬ花婿 シルヴィア・デイ
ソフトバンククリエイティブ ソフトバンク文庫NV
星降る夜に抱かれて サマンサ・ジェイムズ
トゥルーブラッド(2)歪んだ儀式 シャーレイン・ハリス
お嬢様はヴァンパイア(2)恋に危険は付き物?? キンバリー・レイ
竹書房 ラズベリーブックス
愛の眠りは琥珀色 ローラ・リー・ガーク
夜を抱く戦士-タロン- シェリリン・ケニヨン
ハーレクイン社 MIRA文庫
オペラハウスの貴婦人 キャンディス・キャンプ
原書房 ライムブックス
愛のカーテンコールを リサ・クレイパス
きっと甘いくちづけ エリン・マッカーシー
扶桑社 扶桑社ロマンス
シルケン・シャドー(仮) ジェニファー・セント・ジャイルズ
汚れなき悪女(仮) バーバラ・ピアス
二見書房 二見ミステリ文庫
ミッドナイト・スター(原題) キャサリン・コールター
ディール・ウィズ・ディス(原題) ルーシー・モンロー
ぶんか社 フローラブックス
情熱の記憶 闇の勇者たち(3) クリスティーナ・ドット
麗しのプリンセスとのくちづけを アン・グレイシー
本命は、言うもがなケニヨン。
対抗は、これまたガチにカレン・マリー・モニング。
しかーし、対抗にはケニヨン新刊にはない強力付加アイテムがあるのだ(ただし、これに効果があるのは一部コアな読者のみ。爆)。
付加アイテム 翻訳者 柿沼瑛子 > キターッキタコレーッッ!!(びったんびったん)
・・・以前、嘆願しておいてよかった。翻訳者(感涙)。
本当は柿沼さんに一番翻訳してほしいのは、ガバルドンのLJGシリーズなんだけど> 今だ諦めず!! 皆さん、出版社にお問い合わせの際は是非ともこの組み合わせの推薦を!(柿沼教徒節炸裂。爆)
は。すっかり忘れてた。
大穴はブロックマンで(笑)。
これは単発ものですので、TSSシリーズ読んでない方でもどぞ。
ロレイン・ヒースは、カウボーイ貴族さまの話か。
あと、ピアスは「もうすぐ死ぬぞ」兄ちゃん・・・ぷっ(爆)。
久々のヨークは・・・「彼」か。どうなるやら(^^ゞ
キャンプは「伯爵とシンデレラ」のあの彼女のお話・・・何となく、未亡人になりそうだと思ったらホンマになっていた(笑)。
ジョーダンとガークとドットとジャイルズは3話目、モンローとジェイムズは2冊目。
くーっ、全部読んでる読んでる。
・・・ホンマによく読んでるな。何でもかじっている、と言った方が早いけど(^^;;
+余談+
そんなこんなで毎回の覚え書き、別バージョン。
ま、適当に埋めた部分もありますんで、チラ見程度によろしう。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/119483519.html
夏商戦真っ盛り、ってカンジなのかしらね(^^ゞ
シリーズものとか続編とかスピンオフが多い月だな、こりゃ(^^;
で、また殆ど読んでるんだな、前作を > ことのさん(笑)
オークラ出版 マグノリアロマンス
禁じられた熱情 ローラ・リー
届かない叫び ジョーダン・デイン
宙出版 オーロラブックス
紅のシークと囚われの美女 ナーン・ライアン
伯爵の情熱は海をこえて ロレイン・ヒース
ヴィレッジブックス villagebooks
DARKFEVER(原題) カレン・マリー・モニング
BODYGUARD(原題) スーザン・ブロックマン
幻冬舎 幻冬舎ラベンダーブックス
未定 ニコール・ジョーダン
未定 カーラ・ケリー
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
淡い月影の夜に レベッカ・ヨーク
見知らぬ花婿 シルヴィア・デイ
ソフトバンククリエイティブ ソフトバンク文庫NV
星降る夜に抱かれて サマンサ・ジェイムズ
トゥルーブラッド(2)歪んだ儀式 シャーレイン・ハリス
お嬢様はヴァンパイア(2)恋に危険は付き物?? キンバリー・レイ
竹書房 ラズベリーブックス
愛の眠りは琥珀色 ローラ・リー・ガーク
夜を抱く戦士-タロン- シェリリン・ケニヨン
ハーレクイン社 MIRA文庫
オペラハウスの貴婦人 キャンディス・キャンプ
原書房 ライムブックス
愛のカーテンコールを リサ・クレイパス
きっと甘いくちづけ エリン・マッカーシー
扶桑社 扶桑社ロマンス
シルケン・シャドー(仮) ジェニファー・セント・ジャイルズ
汚れなき悪女(仮) バーバラ・ピアス
二見書房 二見ミステリ文庫
ミッドナイト・スター(原題) キャサリン・コールター
ディール・ウィズ・ディス(原題) ルーシー・モンロー
ぶんか社 フローラブックス
情熱の記憶 闇の勇者たち(3) クリスティーナ・ドット
麗しのプリンセスとのくちづけを アン・グレイシー
本命は、言うもがなケニヨン。
対抗は、これまたガチにカレン・マリー・モニング。
しかーし、対抗にはケニヨン新刊にはない強力付加アイテムがあるのだ(ただし、これに効果があるのは一部コアな読者のみ。爆)。
付加アイテム 翻訳者 柿沼瑛子 > キターッキタコレーッッ!!(びったんびったん)
・・・以前、嘆願しておいてよかった。翻訳者(感涙)。
本当は柿沼さんに一番翻訳してほしいのは、ガバルドンのLJGシリーズなんだけど> 今だ諦めず!! 皆さん、出版社にお問い合わせの際は是非ともこの組み合わせの推薦を!(柿沼教徒節炸裂。爆)
は。すっかり忘れてた。
大穴はブロックマンで(笑)。
これは単発ものですので、TSSシリーズ読んでない方でもどぞ。
ロレイン・ヒースは、カウボーイ貴族さまの話か。
あと、ピアスは「もうすぐ死ぬぞ」兄ちゃん・・・ぷっ(爆)。
久々のヨークは・・・「彼」か。どうなるやら(^^ゞ
キャンプは「伯爵とシンデレラ」のあの彼女のお話・・・何となく、未亡人になりそうだと思ったらホンマになっていた(笑)。
ジョーダンとガークとドットとジャイルズは3話目、モンローとジェイムズは2冊目。
くーっ、全部読んでる読んでる。
・・・ホンマによく読んでるな。何でもかじっている、と言った方が早いけど(^^;;
+余談+
そんなこんなで毎回の覚え書き、別バージョン。
ま、適当に埋めた部分もありますんで、チラ見程度によろしう。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/119483519.html
夏商戦真っ盛り、ってカンジなのかしらね(^^ゞ
ヘタリア ドラマCD Vol.2
2009年6月7日 アニメ・マンガ
本日の片付けBGMは先日出たばかりのこちら♪
いやー、すごかった!
何が凄かったかってアナタ、 シーランド でしょうて!(爆)
すっかりイジられキャラになってしまった今回のイギリス・・・(^^;
で、でもね。
本命はやっぱり本命だったワケで。
スイスとリヒテンシュタインのツンデレ純愛、ビバ!モエキタ!!
ここですよ、ええ。
聞きながら、ほとりちゃん(byフェロマニ)じゃないが、鼻血たらーり、って勢いで萌えてしまいましたよ!!
たとえ声が ハガレン兄弟 だろうが(朴さんと釘宮さんなの。笑)、ここだけでも必聴だわ!!(握りコブシ)
個人的には、大好きなイギリスと中国が多かったのは嬉しいんだけど、同じく大好きなフランス兄ちゃんが少ない出番だったのが残念かな。
ま、その分、スイスくんとリヒテンちゃんで萌えたからいっか(^^ゞ
そして、これを聞き終わったら、呪いの呪文のようについつい口から出てしまいます・・・。
モイ モイ! (爆)
作者さんがお体の調子が悪くて、全プレCDが7月に延びたんだけど、順番からいったら元々こっちのが先だったし、のんびり待ってます(^^)
+余談+
ドラマCDの1と2の購入連動全プレの内容が明らかに・・・。
「 参りました白旗 」
・・・勿論応募しますけど、それが何か? > オーストリア口調でお読み下さい(爆)
いやー、すごかった!
何が凄かったかってアナタ、 シーランド でしょうて!(爆)
すっかりイジられキャラになってしまった今回のイギリス・・・(^^;
で、でもね。
本命はやっぱり本命だったワケで。
スイスとリヒテンシュタインのツンデレ純愛、ビバ!モエキタ!!
ここですよ、ええ。
聞きながら、ほとりちゃん(byフェロマニ)じゃないが、鼻血たらーり、って勢いで萌えてしまいましたよ!!
たとえ声が ハガレン兄弟 だろうが(朴さんと釘宮さんなの。笑)、ここだけでも必聴だわ!!(握りコブシ)
個人的には、大好きなイギリスと中国が多かったのは嬉しいんだけど、同じく大好きなフランス兄ちゃんが少ない出番だったのが残念かな。
ま、その分、スイスくんとリヒテンちゃんで萌えたからいっか(^^ゞ
そして、これを聞き終わったら、呪いの呪文のようについつい口から出てしまいます・・・。
モイ モイ! (爆)
作者さんがお体の調子が悪くて、全プレCDが7月に延びたんだけど、順番からいったら元々こっちのが先だったし、のんびり待ってます(^^)
+余談+
ドラマCDの1と2の購入連動全プレの内容が明らかに・・・。
「 参りました白旗 」
・・・勿論応募しますけど、それが何か? > オーストリア口調でお読み下さい(爆)
平日疲れているので、週末ぐらいはゆっくりしようと思ったのに、気付けば布団の中にもぐってワンセグで サッカーW杯最終予選 日本対ウズベキスタン戦 見てたりしてバカな私・・・何の為に早く風呂入ってまったりしてたのか(^^;
何というか、小説でいったらエピローグがすごいハードでクライマックスが記憶から飛んだ、ってカンジの試合でしたな・・・。
で、寝坊する筈が、録画しているのにしっかりオンエア時間にテレビ前でシンケンジャー見てるし!
つうか、6人目は鮨か!! 相変わらずすごいかっ飛びっぷりで、毎週目が離せません!(笑)
あのナイスな巨大イカと合体する日が今から待遠しいです(核爆)。
シンケンジャー見終わったら、そのままラジオで落語聴きながらおでかけ準備。
いや、古本屋行くだけなんだけど(^^ゞ
行く途中にコンビニ寄って、6月2日リニューアルの 午後の紅茶 アジアンストレート を無料ゲット。
今まで「無糖」に騙され続けたけど、これは本当に無糖でした。
ジャスミン茶が好きな人にはかなり◎ですよ・・・ムショーに月餅が食べたくなる事うけあいのアイテム。
今度、月餅をゲットして合わせて頂きたい。
古本屋で本を処分し、帰宅してからお昼食べてドラマCD聞きながら、再び片付け。
あと、空の具合を見ながら久し振りに布団も干した♪
お洋服はもう着ないであろうトップス二枚を成仏させてみました・・・台湾でも勿論、現地にて抹殺予定(爆)。
来週、古本屋に持ち込む分の本は、とりあえず箱一個分チョイス。
ま、気分転換のドライブがてら、コンビニで新作ドリンクとか買って未視聴のドラマCDをカーステで聞きながら行くのが楽しいのだわ。
今まで気分転換にドライブ、ってのがよく分からなかったけど、最近こうやって分かり始めてきたかも(^^ゞ
夕方に見た本日のハガレンに号泣。
うっかりしてた・・・今日はヒューズさんの回だった!心の準備が出来てなかった!!(再号泣)
原作マンガの前半で一番泣いた巻がここだったんだよ・・・。
何というか、小説でいったらエピローグがすごいハードでクライマックスが記憶から飛んだ、ってカンジの試合でしたな・・・。
で、寝坊する筈が、録画しているのにしっかりオンエア時間にテレビ前でシンケンジャー見てるし!
つうか、6人目は鮨か!! 相変わらずすごいかっ飛びっぷりで、毎週目が離せません!(笑)
あのナイスな巨大イカと合体する日が今から待遠しいです(核爆)。
シンケンジャー見終わったら、そのままラジオで落語聴きながらおでかけ準備。
いや、古本屋行くだけなんだけど(^^ゞ
行く途中にコンビニ寄って、6月2日リニューアルの 午後の紅茶 アジアンストレート を無料ゲット。
今まで「無糖」に騙され続けたけど、これは本当に無糖でした。
ジャスミン茶が好きな人にはかなり◎ですよ・・・ムショーに月餅が食べたくなる事うけあいのアイテム。
今度、月餅をゲットして合わせて頂きたい。
古本屋で本を処分し、帰宅してからお昼食べてドラマCD聞きながら、再び片付け。
あと、空の具合を見ながら久し振りに布団も干した♪
お洋服はもう着ないであろうトップス二枚を成仏させてみました・・・台湾でも勿論、現地にて抹殺予定(爆)。
来週、古本屋に持ち込む分の本は、とりあえず箱一個分チョイス。
ま、気分転換のドライブがてら、コンビニで新作ドリンクとか買って未視聴のドラマCDをカーステで聞きながら行くのが楽しいのだわ。
今まで気分転換にドライブ、ってのがよく分からなかったけど、最近こうやって分かり始めてきたかも(^^ゞ
夕方に見た本日のハガレンに号泣。
うっかりしてた・・・今日はヒューズさんの回だった!心の準備が出来てなかった!!(再号泣)
原作マンガの前半で一番泣いた巻がここだったんだよ・・・。
台湾行く前にこれ、見直しておこっかな・・・(笑)。
「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになった場所だし > 九扮
というか、それならここを一躍有名にした作品『非情都市』を見ろ、ってハナシなんですが(^^ゞ
あれの録画したテープ、どこに眠ってるかしら。。。
お二人様から遂行確定、というオプションツアーはやはり、複数で行くと強みですね。
かといって、お一人様からでもOKで一人ぼっちだと係員とマンツーマンで、それはかなりイタそう(^^;;
なるべくなら、人が多くなく、適度に少なくこじんまりしていますよーに(-人-)
「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになった場所だし > 九扮
というか、それならここを一躍有名にした作品『非情都市』を見ろ、ってハナシなんですが(^^ゞ
あれの録画したテープ、どこに眠ってるかしら。。。
お二人様から遂行確定、というオプションツアーはやはり、複数で行くと強みですね。
かといって、お一人様からでもOKで一人ぼっちだと係員とマンツーマンで、それはかなりイタそう(^^;;
なるべくなら、人が多くなく、適度に少なくこじんまりしていますよーに(-人-)
今日は、午前中は片付けしたりして午後からは一転、ドライブがてらに旅行代理店へと。
ずっと言ってた、9月下旬の5連休を絡めての旅行について、とりあえずは偵察しとかないと・・・って事で。
というか、やはり5連休の上に、お盆よりもお値打ちになってくるこの期間の海外ツアー、販売開始と同時にあっという間に埋まって既にキャンセル待ちも多数の様子。
ま、例の新型インフルエンザの件もあって、分かっていてちょっと様子見てたんだけど、皆さんは「とりあえず仮押さえしとけ!!」的に予約入れてらしたのね・・・甘かったわ(^^;
そんなこんなで、出遅れて本日始動。
ある程度の予定はざっくり決めていたので、代理店カウンターに着くなり、せっかちなもの手伝って、ガガーッッと台湾ツアーに関して、自分の言いたい事をノンストップで言い続けるという暴挙に出たことのさん > かなり嫌な客(爆)
・・・ふ。係員さん、パンフ片手にあたふたしてらした。すんません。
最新のパンフをひっ掴んだ状態で、ホテル指定のところで二つのホテルの予約状況を調べてもらうと・・・さすが。
台北駅前の方は既にキャンセル待ちに突入していて、もう片方のホテルはすぐに予約出来るとの事。
そっちの方が、同行のお友達希望「 小籠包の食べ比べ 」するにはいいロケーションなんだよね。
徒歩ルートに三軒はあるから。お店が。
で、その場でさっさと決めて予約入れてもらい、更にオプションで九扮のショートトリップもくっつけた。
ベタな市内観光もくっつけたし、フリー日もまる一日確保。
春の時点でのパンフで見積もっていた分より、ややお安く全てまとめられたしOKかな。
・・・こんなあんな全てを勝手に決め、事後承諾状態でお友達に「予約完了したから(笑)」とかメールしているあたり、どうよ(^^ゞ
もっとも、その当人はお昼寝中だったけどさ(ドナドナド~ナ~♪)。
てワケで、今年の旅行も台湾台湾行きたいわん♪♪
今から楽しみなのだ~♪
これを人参にしてこの夏を乗り切る所存にございます(笑)。
・・・でも、今頃なんだけど、私、国内外あわせて現地ツアー途中参加を除き、ツアー旅行ってプライベートでは初めてなんです(^^; > 社員旅行とか修学旅行ではあるけど(爆)
・・・荷物の移動は楽そうだな > それぐらいしか利点が思いつかない(笑)
ずっと言ってた、9月下旬の5連休を絡めての旅行について、とりあえずは偵察しとかないと・・・って事で。
というか、やはり5連休の上に、お盆よりもお値打ちになってくるこの期間の海外ツアー、販売開始と同時にあっという間に埋まって既にキャンセル待ちも多数の様子。
ま、例の新型インフルエンザの件もあって、分かっていてちょっと様子見てたんだけど、皆さんは「とりあえず仮押さえしとけ!!」的に予約入れてらしたのね・・・甘かったわ(^^;
そんなこんなで、出遅れて本日始動。
ある程度の予定はざっくり決めていたので、代理店カウンターに着くなり、せっかちなもの手伝って、ガガーッッと台湾ツアーに関して、自分の言いたい事をノンストップで言い続けるという暴挙に出たことのさん > かなり嫌な客(爆)
・・・ふ。係員さん、パンフ片手にあたふたしてらした。すんません。
最新のパンフをひっ掴んだ状態で、ホテル指定のところで二つのホテルの予約状況を調べてもらうと・・・さすが。
台北駅前の方は既にキャンセル待ちに突入していて、もう片方のホテルはすぐに予約出来るとの事。
そっちの方が、同行のお友達希望「 小籠包の食べ比べ 」するにはいいロケーションなんだよね。
徒歩ルートに三軒はあるから。お店が。
で、その場でさっさと決めて予約入れてもらい、更にオプションで九扮のショートトリップもくっつけた。
ベタな市内観光もくっつけたし、フリー日もまる一日確保。
春の時点でのパンフで見積もっていた分より、ややお安く全てまとめられたしOKかな。
・・・こんなあんな全てを勝手に決め、事後承諾状態でお友達に「予約完了したから(笑)」とかメールしているあたり、どうよ(^^ゞ
もっとも、その当人はお昼寝中だったけどさ(ドナドナド~ナ~♪)。
てワケで、今年の旅行も台湾台湾行きたいわん♪♪
今から楽しみなのだ~♪
これを人参にしてこの夏を乗り切る所存にございます(笑)。
・・・でも、今頃なんだけど、私、国内外あわせて現地ツアー途中参加を除き、ツアー旅行ってプライベートでは初めてなんです(^^; > 社員旅行とか修学旅行ではあるけど(爆)
・・・荷物の移動は楽そうだな > それぐらいしか利点が思いつかない(笑)
何だか先月中盤ぐらいから、怒涛の仕事ラッシュ状態・・・。
仕事がポッカリなくてのんびりお休み取ってる子も多い部もあるのに、ウチの部は何故に?!
・・・これ、7月終わり(現在調べ。延長の可能性大)までぶっ続けてなんだよなぁ・・・。
で、ワタクシの現在の業務、ぶっちゃけ私の独占業務状態・・・つまりは、他の人間が出来ねー。
・・・何故にだ。ワタクシは、フォローの為に今のセクションに出戻りして、フォローに入って今の業務に就いた筈だった。
なのに、どうも、内容的にしち面倒くせー業務内容に前任者が一人消え、二人消え、三人消え・・・とクリスティの小説ではないが そして誰もいなくなった(私以外)というオチだ。
一人目の場合は産休だからともかく、残り二人は「 頼むからあそこから出してくれ 」と上司に直談判したとかしないとかいう怪情報もチラホラ(^^;;
余りのスケジュールに、上司に「えーっと、私がぶっ倒れたら完全に業務ストップしますんで、それだと他部の生産やら何やらに直結して問題になりますけど・・・」と言うと、「 倒れられないねぇ。あはは 」と笑顔で言われました・・・いや、アナタ、目が全然笑ってないし!!
残業は規制かかっていて建前上出来ないし、タダ働きなんて 死んでもイヤ(爆) って事で、日中、業務を「鬼の形相での二倍速ビデオ再生状態」(by後輩談)にしているせいで、ドッと疲れが・・・。
ちっ、こんなに頑張ってるのに儲からない世知辛いご時勢だ。
つい本日、帰宅時にデカビタの6本パックの特売品なんて買ってきてしまったよ・・・とほほ(^^;;
冷やしておいたコレを、帰宅してグビグビ飲んでため息ついてる来週の自分の姿を想像して、ちょっと凹んでしまうわ(遠い目)
仕事がポッカリなくてのんびりお休み取ってる子も多い部もあるのに、ウチの部は何故に?!
・・・これ、7月終わり(現在調べ。延長の可能性大)までぶっ続けてなんだよなぁ・・・。
で、ワタクシの現在の業務、ぶっちゃけ私の独占業務状態・・・つまりは、他の人間が出来ねー。
・・・何故にだ。ワタクシは、フォローの為に今のセクションに出戻りして、フォローに入って今の業務に就いた筈だった。
なのに、どうも、内容的にしち面倒くせー業務内容に前任者が一人消え、二人消え、三人消え・・・とクリスティの小説ではないが そして誰もいなくなった(私以外)というオチだ。
一人目の場合は産休だからともかく、残り二人は「 頼むからあそこから出してくれ 」と上司に直談判したとかしないとかいう怪情報もチラホラ(^^;;
余りのスケジュールに、上司に「えーっと、私がぶっ倒れたら完全に業務ストップしますんで、それだと他部の生産やら何やらに直結して問題になりますけど・・・」と言うと、「 倒れられないねぇ。あはは 」と笑顔で言われました・・・いや、アナタ、目が全然笑ってないし!!
残業は規制かかっていて建前上出来ないし、タダ働きなんて 死んでもイヤ(爆) って事で、日中、業務を「鬼の形相での二倍速ビデオ再生状態」(by後輩談)にしているせいで、ドッと疲れが・・・。
ちっ、こんなに頑張ってるのに儲からない世知辛いご時勢だ。
つい本日、帰宅時にデカビタの6本パックの特売品なんて買ってきてしまったよ・・・とほほ(^^;;
冷やしておいたコレを、帰宅してグビグビ飲んでため息ついてる来週の自分の姿を想像して、ちょっと凹んでしまうわ(遠い目)
六月に入って、の更新
2009年6月4日 サイトあれこれ・・・ふ。
六月に入って4日も経過してからサイト更新しちゃっている間抜けなワタクシ(^^;
内容は全部、先月のうちに内職していたのに「更新記録」だけが残ったあたり、何か夏休み最終日に絵日記の辻褄あわせに苦労しそうなタイプか?(^^;;
本当は6月6日に更新してWオーメン(現在、64万5千?のサイトトップのカウンターの次回カウントゲットは「666666」だから。笑)に更に6を追加しようかと思ったが、さすがにそれはこじつけもいいトコだろ、って事でやめました(^^ゞ
今回の更新内容、コンテンツは久々に二つ更新出来てるから、あとはリスト関連更新でもいっかな、とあくまで自分に甘いカメなことのさん(ちゅどーんっ)。
トップとか、更新記録とか全部「梅雨仕様」にしたのに、一向にここらへん入梅の気配はありません・・・いや。雨は降っているんだよ。適当なペースで。
ただ、入梅ではないらしい(笑)。
・・・週末も雨だってよ。ちっ。いつ布団干せるんだよーっ(ーー;;
やはり、さすがに次回更新は「七夕」ぐらいのネタはかましたい、とは思いつつ、思っているだけってハナシもどうかと思う、ぐうたら管理人でありました(笑えません。汗)
六月に入って4日も経過してからサイト更新しちゃっている間抜けなワタクシ(^^;
内容は全部、先月のうちに内職していたのに「更新記録」だけが残ったあたり、何か夏休み最終日に絵日記の辻褄あわせに苦労しそうなタイプか?(^^;;
本当は6月6日に更新してWオーメン(現在、64万5千?のサイトトップのカウンターの次回カウントゲットは「666666」だから。笑)に更に6を追加しようかと思ったが、さすがにそれはこじつけもいいトコだろ、って事でやめました(^^ゞ
今回の更新内容、コンテンツは久々に二つ更新出来てるから、あとはリスト関連更新でもいっかな、とあくまで自分に甘いカメなことのさん(ちゅどーんっ)。
トップとか、更新記録とか全部「梅雨仕様」にしたのに、一向にここらへん入梅の気配はありません・・・いや。雨は降っているんだよ。適当なペースで。
ただ、入梅ではないらしい(笑)。
・・・週末も雨だってよ。ちっ。いつ布団干せるんだよーっ(ーー;;
やはり、さすがに次回更新は「七夕」ぐらいのネタはかましたい、とは思いつつ、思っているだけってハナシもどうかと思う、ぐうたら管理人でありました(笑えません。汗)
偽りの花婿は未来の公爵 (マグノリアロマンス)
2009年6月3日 新刊レビュー
ジェシカ・ベンソンの初翻訳、読了~。
わひゃひゃひゃ! 最初から最後まで笑った笑ったーっ!!
何というか、ヒストリカルでこんな作品はお目にかかった事ないかも、という類の作品であったな。
なにせ冒頭から笑劇である。
「結婚相手をまちがえた」ときたもんだ(^^ゞ
リージェンシーロマンス多々あれど、これはまさに、コンテンポラリーのドタバタラブコメの手法に則っている。
ヒロインであるグウェンの一人称で語られ、非常にぼやきが多く、恋愛コメディ定番のチャラ男やら、女子会やら全て兼ね備え(笑)。
しかも全く違和感なし。
よくある「この作品、別にヒストリカルにしなくても良かったんじゃ?(^^;」というようなもんじゃないの。完全にマッチングしております。
そんな巷にあふれているよくあるヒストリカルとは完全に一線を画した奇天烈ながら、ツボにハマったらストライクキターッ!!な出来となっておりまして・・・そうだな。ローリ・フォスターがヒストリカル書いたらこんなカンジかも、とか思った(笑)。
ちょっとした騒動から婚期が早まってしまったヒロインのグウェン、昔からの許婚のバーティと結婚したと思ったら、実はそれは入れ替わっていた彼の双子の兄ハリーだった。
何故?
どうしてっ?!私はお気楽な次男と結婚したのであって、将来の公爵で現伯爵と結婚しちゃったのは何故っっ?!というワケで、その真相を探っていくうちに、いろんな人間と、いろんな事情が入り混じり、すったもんだの珍騒動の連鎖に(笑)。
とにかく、この物語に出てくる登場人物、全てが 配線違い なので、何かやらかすたびに笑わずにはいられない展開に(笑)。
猛烈強女なグウェンの母親を筆頭に、トホホな実母に悩むグウェンの親友シシー、ファッション番長でチャラ男な許婚バーティ、そのバーティがフランスから連れ帰る羽目になったお色気美人テレーズなど、端から端まで噴出す言動の数々(笑)。
個人的に爆笑したのが、グウェンの親友女子会にて、双子を比べる場面のリスト作り・・・ひーっひっひっひ。
双子弟、完全に人間的にもアウト・オブ・眼中(爆)。
しかも双子兄と結婚した当人のグウェン、親友たちに参加させてもらえず、二倍大ウケ!(爆)
女子会、ウケまくりだわー。
後半からはテレーズも追加されるんだが、あのキャベツのような部屋着(本編参考)に関しての彼女の薀蓄あれこれは腹抱えて笑いましたな。
あと、テレーズはこの科白だけで影のMVPにしたい(笑)。
「彼(バーティ)のことは気にしないで。うるさい子犬のようなものです。一度思い切り蹴れば、きっということを聞くでしょう。いつ、どこでやるかうまく判断するだけでいいのです。蹴るのを」
・・・えーっと、バーティはアナタの恋人では?!(爆)
・・・でも、あのリスト作りの気持ち、分かるなぁ。
このヒーローのハリー、こんなすごい完璧Deki男・・・匹敵する相手はイブ&ロークのロークぐらいでないの?!ってぐらいすごい。
いつ寝てるんだアンタ、みたいな!(笑)
仕事能力抜群、義理堅く、気配りが出来、イケメンで恋人だった女性は数知れず・・・なのに、もう、思わずきゅんきゅんしちゃうぐらい、幼馴染で弟の許婚のグウェンに夢中なんだよね。
自分のアイデンティティである爵位にまつわる全てを賭けてまで、策略にのってグウェンを選び、滑稽なまでに奔走しちゃうぐらい、とにかく・・・メロメロもここまでくると天晴れ。
ラスト近くの、彼が昔からずっとグウェンに宛ててしたためていた手紙の件は泣けたよ、ちょっと。うるっと。
何と言うか、恐ろしくメロメロに惚れきってて乙女系もいいトコ。
すごいなぁ、と思うのは、彼女の欠点や直すべき点を全て理解した上で丸ごと惚れてて、更に見ないフリなどせずに面と向かって言えるとこだな。
・・・あんな、猛烈母ちゃんに中味が似ているグウェンだってーのに豪気な(笑)。
とにかく、最初から最後まで、哀れなぐらいハリーの 寸止め連打 だけでも、かなりポイント高いのに、とにかくどう転ぶか、どうつながるのか、キャラがどう動くかが予想がつかず、とっても楽しく読めたのだ~♪
独特の書き方もあるし、一人称だし、全てがゴチャゴチャしていて落ち着きは全くないし(笑)、きっと万民向けではないのは承知だけど、ま、ことのさんが気に入った時点でそんなもんか(笑)。
いやー、楽しかった♪
何より笑った笑った。思い出して噴出すぐらい、とっても読後もハッピーで、こういう変則ヒストリカルもいいな、と思わせてくれました。
この作家の作品が、こんなびっくり箱のようなものばかりなら、今後も読んで見たいです > 出版社さま
わひゃひゃひゃ! 最初から最後まで笑った笑ったーっ!!
何というか、ヒストリカルでこんな作品はお目にかかった事ないかも、という類の作品であったな。
なにせ冒頭から笑劇である。
「結婚相手をまちがえた」ときたもんだ(^^ゞ
リージェンシーロマンス多々あれど、これはまさに、コンテンポラリーのドタバタラブコメの手法に則っている。
ヒロインであるグウェンの一人称で語られ、非常にぼやきが多く、恋愛コメディ定番のチャラ男やら、女子会やら全て兼ね備え(笑)。
しかも全く違和感なし。
よくある「この作品、別にヒストリカルにしなくても良かったんじゃ?(^^;」というようなもんじゃないの。完全にマッチングしております。
そんな巷にあふれているよくあるヒストリカルとは完全に一線を画した奇天烈ながら、ツボにハマったらストライクキターッ!!な出来となっておりまして・・・そうだな。ローリ・フォスターがヒストリカル書いたらこんなカンジかも、とか思った(笑)。
ちょっとした騒動から婚期が早まってしまったヒロインのグウェン、昔からの許婚のバーティと結婚したと思ったら、実はそれは入れ替わっていた彼の双子の兄ハリーだった。
何故?
どうしてっ?!私はお気楽な次男と結婚したのであって、将来の公爵で現伯爵と結婚しちゃったのは何故っっ?!というワケで、その真相を探っていくうちに、いろんな人間と、いろんな事情が入り混じり、すったもんだの珍騒動の連鎖に(笑)。
とにかく、この物語に出てくる登場人物、全てが 配線違い なので、何かやらかすたびに笑わずにはいられない展開に(笑)。
猛烈強女なグウェンの母親を筆頭に、トホホな実母に悩むグウェンの親友シシー、ファッション番長でチャラ男な許婚バーティ、そのバーティがフランスから連れ帰る羽目になったお色気美人テレーズなど、端から端まで噴出す言動の数々(笑)。
個人的に爆笑したのが、グウェンの親友女子会にて、双子を比べる場面のリスト作り・・・ひーっひっひっひ。
双子弟、完全に人間的にもアウト・オブ・眼中(爆)。
しかも双子兄と結婚した当人のグウェン、親友たちに参加させてもらえず、二倍大ウケ!(爆)
女子会、ウケまくりだわー。
後半からはテレーズも追加されるんだが、あのキャベツのような部屋着(本編参考)に関しての彼女の薀蓄あれこれは腹抱えて笑いましたな。
あと、テレーズはこの科白だけで影のMVPにしたい(笑)。
「彼(バーティ)のことは気にしないで。うるさい子犬のようなものです。一度思い切り蹴れば、きっということを聞くでしょう。いつ、どこでやるかうまく判断するだけでいいのです。蹴るのを」
・・・えーっと、バーティはアナタの恋人では?!(爆)
・・・でも、あのリスト作りの気持ち、分かるなぁ。
このヒーローのハリー、こんなすごい完璧Deki男・・・匹敵する相手はイブ&ロークのロークぐらいでないの?!ってぐらいすごい。
いつ寝てるんだアンタ、みたいな!(笑)
仕事能力抜群、義理堅く、気配りが出来、イケメンで恋人だった女性は数知れず・・・なのに、もう、思わずきゅんきゅんしちゃうぐらい、幼馴染で弟の許婚のグウェンに夢中なんだよね。
自分のアイデンティティである爵位にまつわる全てを賭けてまで、策略にのってグウェンを選び、滑稽なまでに奔走しちゃうぐらい、とにかく・・・メロメロもここまでくると天晴れ。
ラスト近くの、彼が昔からずっとグウェンに宛ててしたためていた手紙の件は泣けたよ、ちょっと。うるっと。
何と言うか、恐ろしくメロメロに惚れきってて乙女系もいいトコ。
すごいなぁ、と思うのは、彼女の欠点や直すべき点を全て理解した上で丸ごと惚れてて、更に見ないフリなどせずに面と向かって言えるとこだな。
・・・あんな、猛烈母ちゃんに中味が似ているグウェンだってーのに豪気な(笑)。
とにかく、最初から最後まで、哀れなぐらいハリーの 寸止め連打 だけでも、かなりポイント高いのに、とにかくどう転ぶか、どうつながるのか、キャラがどう動くかが予想がつかず、とっても楽しく読めたのだ~♪
独特の書き方もあるし、一人称だし、全てがゴチャゴチャしていて落ち着きは全くないし(笑)、きっと万民向けではないのは承知だけど、ま、ことのさんが気に入った時点でそんなもんか(笑)。
いやー、楽しかった♪
何より笑った笑った。思い出して噴出すぐらい、とっても読後もハッピーで、こういう変則ヒストリカルもいいな、と思わせてくれました。
この作家の作品が、こんなびっくり箱のようなものばかりなら、今後も読んで見たいです > 出版社さま
アサヒ三ツ矢サイダー オールゼロ500mlPET
2009年6月2日 グルメ
・・・買ってしまったわ。
いえ、あのCMを見てしまってはお店に走るのは必死なのよ、ことのさん的には!(笑)
東山御大の 悪魔の微笑 営業スマイル全開の恐ろしいまでの清々しいCM(爆)
カロリーオフものというのは紙一重なんだけど(たまにすごいハズレも。笑)、これはなかなかに当たりでした(笑)。
これからの時期、炭酸飲料が美味しいのでお安い時に捕獲しておこっと。
某スーパーの89円市に出ないかしら(^^ゞゞ
いえ、あのCMを見てしまってはお店に走るのは必死なのよ、ことのさん的には!(笑)
東山御大の
カロリーオフものというのは紙一重なんだけど(たまにすごいハズレも。笑)、これはなかなかに当たりでした(笑)。
これからの時期、炭酸飲料が美味しいのでお安い時に捕獲しておこっと。
某スーパーの89円市に出ないかしら(^^ゞゞ
星空がくれた恋人 (ラベンダーブックス)
2009年6月1日 新刊レビュー
ダラ・ジョイの初翻訳にて、彼女の最高傑作と誉れ高い「運命のマトリックス」シリーズ1冊目、読了~♪
既に何回も読み直したけど、読んでも読んでも楽しくって、こんなにしゃーわせになる愛すべきおバカさん本はかつてあったか・・・いや、ない(反語)。
昨今のドラマティックな劇画調パラノーマルロマンスとは一線を隔した SFラブコメディ なのは、この作品の最大の武器かと(笑)。
そうなのだ。
SF大好きことのさん、この作品の余りのまばゆいお茶目さに本を持つ手が震えました・・・いや。感動した。
キャサリン・アサロのような、SFロマンス深遠を舐めるような展開にも出来る設定基本でありながら、何でこう、おもちゃ箱ひっくり返したようなキュートでポップな作りにしちゃったかな。
もうっ、このっ、このっ・・・グッジョブすぎ!(≧▽≦)
SF小説が大好きで、自分でも作品を書いては投稿しているヒロインのディーナが、ある日、偶然寄った古道具屋で買ったネックレス。
自宅に戻ると、何だか無駄にハンサムな見たことない男ロアジンがリビングにいました(「あ、勝手におじゃましてます」byリラックマ。爆)。
はるかアビアラ星からやってきた異星人、不思議な能力も持っていたりするロアジンは宇宙の危機を救う為に旅に出た筈だったのに、なぜかいきなりアポなしお邪魔しますクンに(笑)。
が、これが運命(?)の導きによる出会いだと彼の方はすぐに気付きますが、ディーナの方はというと、楽しみにしていたSFファン大会参加の方に気もそぞろ(笑)。
とりあえず、お荷物よろしくロアジンも連れてく羽目に・・・既にここまでで世界ギャップとか、ボケとツッコミよろしく(勿論ボケはロアジン。笑)頓珍漢な二人の会話、ディーナの脳内妄想やら、ロアジンのつぶやき攻撃など、笑い死にしそうなネタてんこ盛り(笑)。
いや、ここまでだけでも十分読んでて楽しいんだが、ディーナを勢いよろしく奥さんにしてアビアラ星に戻ってからは、この作家の真骨頂かと。
とにかく、びっくり箱のように、いろんな場所にいろんな仕掛けがあって、異世界珍道中花盛り状態(笑)。
万能な筈なのに、なぜか味覚音痴な賢者ヤーニフ、ロアジンの異母弟にて「ファミリア」の猫でもある色男リジャーと共に、ある出来事がきっかけで隠遁生活を送る旧友トラエドを尋ねて旅する事に。
この道中もバカップル炸裂具合に、微笑ましくもテレっぱなし(^^ゞ
すんごいホットな筈なんだけどねぇ・・・ほぼノンストップ、いつ寝てるんだ、いつ休んでるんだ、そんなところでっっ?!ってぐらいラブラブベタベタエッチなのに、何故か・・・きゅんきゅんにカワイイ(笑)。
キャラ萌えオーラの末か?(笑)
木の家なんて、思わずフローネか?って気分で二倍萌え(ディーナは「チップとデール」と言っててこれもヨシ。笑)。
とにかく、この作家のこのキャラ造詣力は何事だ?!
こんな愛すべきおバカさんばかりを連続投与されてしまっては、一気にジャンキー路線つっ走りですよ!
ロアジンとディーナが最高なのはいうまでもないけど、賢者ヤーニフおじいちゃんがいいんだな~。のんびりマイペースで。
でもって、これからの続編のヒーロー二人、リジャーとトラエドもこのじいちゃんの掌で踊らされているのだな(笑)。
いえね、何かトラエドってすんごい 解凍系 じゃないですか。
あのふわふわコロコロにしか心開いてなかったのに、ふと笑った瞬間に「 クララが立ったーっ! きゃーっ!笑ったーっっ!!」って勢いで萌えてしまったわ・・・(くらくら)。
ニャンコのリジャーも、これまたカワユス!ギガントカワユス!!(父ちゃんでなくても偏愛したくなります。萌)
はぁ。
とにかく、こんなカンジで最初から最後まできゃいきゃい楽しみ、その設定の妙さに唸ったり、伏線に萌えたり、腹抱えて笑ったり(粘土細工のくだりとか。爆)、久し振りに丸ごと愛さずにはいられない本でした。
満足、という言葉では足りないな(笑)。
今のところ、ぶっちぎりの翻訳パラもの至上本だな、ことのさん的に・・・そのゆるさアホさ全てにおいても(笑)。
既に続編のリジャーの本が秋に翻訳決定しているので、本当に楽しみでなりません。
早く秋にならないかな(^^)
既に何回も読み直したけど、読んでも読んでも楽しくって、こんなにしゃーわせになる愛すべきおバカさん本はかつてあったか・・・いや、ない(反語)。
昨今のドラマティックな劇画調パラノーマルロマンスとは一線を隔した SFラブコメディ なのは、この作品の最大の武器かと(笑)。
そうなのだ。
SF大好きことのさん、この作品の余りのまばゆいお茶目さに本を持つ手が震えました・・・いや。感動した。
キャサリン・アサロのような、SFロマンス深遠を舐めるような展開にも出来る設定基本でありながら、何でこう、おもちゃ箱ひっくり返したようなキュートでポップな作りにしちゃったかな。
もうっ、このっ、このっ・・・グッジョブすぎ!(≧▽≦)
SF小説が大好きで、自分でも作品を書いては投稿しているヒロインのディーナが、ある日、偶然寄った古道具屋で買ったネックレス。
自宅に戻ると、何だか無駄にハンサムな見たことない男ロアジンがリビングにいました(「あ、勝手におじゃましてます」byリラックマ。爆)。
はるかアビアラ星からやってきた異星人、不思議な能力も持っていたりするロアジンは宇宙の危機を救う為に旅に出た筈だったのに、なぜかいきなりアポなしお邪魔しますクンに(笑)。
が、これが運命(?)の導きによる出会いだと彼の方はすぐに気付きますが、ディーナの方はというと、楽しみにしていたSFファン大会参加の方に気もそぞろ(笑)。
とりあえず、お荷物よろしくロアジンも連れてく羽目に・・・既にここまでで世界ギャップとか、ボケとツッコミよろしく(勿論ボケはロアジン。笑)頓珍漢な二人の会話、ディーナの脳内妄想やら、ロアジンのつぶやき攻撃など、笑い死にしそうなネタてんこ盛り(笑)。
いや、ここまでだけでも十分読んでて楽しいんだが、ディーナを勢いよろしく奥さんにしてアビアラ星に戻ってからは、この作家の真骨頂かと。
とにかく、びっくり箱のように、いろんな場所にいろんな仕掛けがあって、異世界珍道中花盛り状態(笑)。
万能な筈なのに、なぜか味覚音痴な賢者ヤーニフ、ロアジンの異母弟にて「ファミリア」の猫でもある色男リジャーと共に、ある出来事がきっかけで隠遁生活を送る旧友トラエドを尋ねて旅する事に。
この道中もバカップル炸裂具合に、微笑ましくもテレっぱなし(^^ゞ
すんごいホットな筈なんだけどねぇ・・・ほぼノンストップ、いつ寝てるんだ、いつ休んでるんだ、そんなところでっっ?!ってぐらいラブラブベタベタエッチなのに、何故か・・・きゅんきゅんにカワイイ(笑)。
キャラ萌えオーラの末か?(笑)
木の家なんて、思わずフローネか?って気分で二倍萌え(ディーナは「チップとデール」と言っててこれもヨシ。笑)。
とにかく、この作家のこのキャラ造詣力は何事だ?!
こんな愛すべきおバカさんばかりを連続投与されてしまっては、一気にジャンキー路線つっ走りですよ!
ロアジンとディーナが最高なのはいうまでもないけど、賢者ヤーニフおじいちゃんがいいんだな~。のんびりマイペースで。
でもって、これからの続編のヒーロー二人、リジャーとトラエドもこのじいちゃんの掌で踊らされているのだな(笑)。
いえね、何かトラエドってすんごい 解凍系 じゃないですか。
あのふわふわコロコロにしか心開いてなかったのに、ふと笑った瞬間に「
ニャンコのリジャーも、これまたカワユス!ギガントカワユス!!(父ちゃんでなくても偏愛したくなります。萌)
はぁ。
とにかく、こんなカンジで最初から最後まできゃいきゃい楽しみ、その設定の妙さに唸ったり、伏線に萌えたり、腹抱えて笑ったり(粘土細工のくだりとか。爆)、久し振りに丸ごと愛さずにはいられない本でした。
満足、という言葉では足りないな(笑)。
今のところ、ぶっちぎりの翻訳パラもの至上本だな、ことのさん的に・・・そのゆるさアホさ全てにおいても(笑)。
既に続編のリジャーの本が秋に翻訳決定しているので、本当に楽しみでなりません。
早く秋にならないかな(^^)
今日は布団干したかったけど、余りに曇っていたので断念。
でも午後からスコールかと見紛う雨だったので、諦めて正解でしたな・・・はて。次に布団干せるチャンスはいつ来るのやら。
新携帯にしてから使っている機能のひとつが、マクドナルドの「かざすクーポン」。
かざす限定のクーポンもあって、本日はランチはその中にあったビッグマックを父と共に。二枚あったんで(^^ゞ
朝昼兼用だけど、それでも満腹すぎました・・・胃が小さいタチなので(笑)。
まだまだ未開発の機能が沢山ありますが、2年は使うんでボチボチとやっていきますです、ハイ。
画像は昨日のランチの調理パン・・・ぷっ。
やっぱり買っておかないとね。映画公開初日だしね(笑)。
こういう限定コラボ、大好きなのよね(^^)
新庄ことシロタン、本日、大河デビューざます。
イケメンな真田幸村。やっぱ武具が赤いねー。イスパニョーラなシロタンにベリグッなカンジではないのっ(笑)。
勿論、我々(複数なのはもうお約束よね。笑)はがっつり録画組ざます、って事で。
二つ目の画像は、ついつい同じくコンビニで買った缶コーヒーの限定おまけ。
クロックスだよ~ん。シビッツ付けられるプレートもあるが、ちゃちいのでいらないかも(小声)。
キリンカップ、日本対ベルギー。
とりあえず今のところ2点先制のところまでは見た。
ところでそんな日本代表の中村俊輔クン、エスパニョール(スペイン)移籍の噂をスペイン紙がすっぱ抜き。
真相はいかに?
つか、本田の某国一部リーグ引き抜き話、最近聞きませんな。
ワタクシ的には、それよりもレオナルドのミラン監督就任マジ?!とか、ネドベド現役引退の報のが重いっス・・・とうとうきた、って感じです。
グルキュフ(最近の一押しモエキターッ!!なのじゃ)のボルドー残留によるフランス代表ガチ具合といい、ヨーロッパのW杯予選模様の今後が恐ろしくもあり、楽しみでもあります・・・って、何の話してたっけ? > 日本代表の話じゃなかったのかいな(爆)
でも午後からスコールかと見紛う雨だったので、諦めて正解でしたな・・・はて。次に布団干せるチャンスはいつ来るのやら。
新携帯にしてから使っている機能のひとつが、マクドナルドの「かざすクーポン」。
かざす限定のクーポンもあって、本日はランチはその中にあったビッグマックを父と共に。二枚あったんで(^^ゞ
朝昼兼用だけど、それでも満腹すぎました・・・胃が小さいタチなので(笑)。
まだまだ未開発の機能が沢山ありますが、2年は使うんでボチボチとやっていきますです、ハイ。
画像は昨日のランチの調理パン・・・ぷっ。
やっぱり買っておかないとね。映画公開初日だしね(笑)。
こういう限定コラボ、大好きなのよね(^^)
新庄ことシロタン、本日、大河デビューざます。
イケメンな真田幸村。やっぱ武具が赤いねー。イスパニョーラなシロタンにベリグッなカンジではないのっ(笑)。
勿論、我々(複数なのはもうお約束よね。笑)はがっつり録画組ざます、って事で。
二つ目の画像は、ついつい同じくコンビニで買った缶コーヒーの限定おまけ。
クロックスだよ~ん。シビッツ付けられるプレートもあるが、ちゃちいのでいらないかも(小声)。
キリンカップ、日本対ベルギー。
とりあえず今のところ2点先制のところまでは見た。
ところでそんな日本代表の中村俊輔クン、エスパニョール(スペイン)移籍の噂をスペイン紙がすっぱ抜き。
真相はいかに?
つか、本田の某国一部リーグ引き抜き話、最近聞きませんな。
ワタクシ的には、それよりもレオナルドのミラン監督就任マジ?!とか、ネドベド現役引退の報のが重いっス・・・とうとうきた、って感じです。
グルキュフ(最近の一押しモエキターッ!!なのじゃ)のボルドー残留によるフランス代表ガチ具合といい、ヨーロッパのW杯予選模様の今後が恐ろしくもあり、楽しみでもあります・・・って、何の話してたっけ? > 日本代表の話じゃなかったのかいな(爆)
こんな時間になっている本日(^^;
午前中に、二ヶ月半ぶりに美容院に行ってヘアカット。
入梅前にさっぱり短くして、ちと日本(byヘタリア)ちっくにしてみたり(笑)。
大抵は二ヶ月ごとの適度ペースなせいか、会員カードのステイタスが上がっていたのに気付かず・・・というか、前回満タンにしていたのも全くスルーしていて20%オフだった・・・ちっ。そうと分かっていれば、もう一つアイテム増やして予約したのに! > 予約内容を変更するに至らず。
カット後に古本屋に出かけ、いろいろ処分したついでに最近の海外サッカー雑誌の落ち分をチョイスして拾う。
1冊700円弱はする隔週サッカー雑誌なんで、気になった号をこうやって100円になってから拾うのがパターンとなっている(^^;
また、いつもの巡回ルートには一ヶ月程度で全ての種類を美本で落としてくれる売り手を抱える古本屋があるもんだからありがたい(笑)。
で、帰宅途中にコンビニで買った調理パンとスポーツドリンクで軽くランチを済ませ、タンスの中から夏のアウターやインナーを出して、少ししてから読み始める。
この号の特集記事は特に気になったし、ジェラードのインタビューもあったし・・・で、読んでいると・・・マジモードに突入してしまい、時間が過ぎた、というワケだ(^^;;
いやはや。
奥深し、キャプテン道なり。
ちょうどCLファイナル見て間もないのもあって、何やらプジョルのインタビューも感慨深い。
・・・あともう1冊、読もうかな・・・(^^;;
午前中に、二ヶ月半ぶりに美容院に行ってヘアカット。
入梅前にさっぱり短くして、ちと日本(byヘタリア)ちっくにしてみたり(笑)。
大抵は二ヶ月ごとの適度ペースなせいか、会員カードのステイタスが上がっていたのに気付かず・・・というか、前回満タンにしていたのも全くスルーしていて20%オフだった・・・ちっ。そうと分かっていれば、もう一つアイテム増やして予約したのに! > 予約内容を変更するに至らず。
カット後に古本屋に出かけ、いろいろ処分したついでに最近の海外サッカー雑誌の落ち分をチョイスして拾う。
1冊700円弱はする隔週サッカー雑誌なんで、気になった号をこうやって100円になってから拾うのがパターンとなっている(^^;
また、いつもの巡回ルートには一ヶ月程度で全ての種類を美本で落としてくれる売り手を抱える古本屋があるもんだからありがたい(笑)。
で、帰宅途中にコンビニで買った調理パンとスポーツドリンクで軽くランチを済ませ、タンスの中から夏のアウターやインナーを出して、少ししてから読み始める。
この号の特集記事は特に気になったし、ジェラードのインタビューもあったし・・・で、読んでいると・・・マジモードに突入してしまい、時間が過ぎた、というワケだ(^^;;
いやはや。
奥深し、キャプテン道なり。
ちょうどCLファイナル見て間もないのもあって、何やらプジョルのインタビューも感慨深い。
・・・あともう1冊、読もうかな・・・(^^;;
5月19日発売★ロッテ14粒キシリトールエクシー クリアテイスト
2009年5月29日 グルメ
コンビニ店頭ですごくプッシュしていた新製品だったので、ついつい買ってしまった(^^ゞ
謳い文句はこんなカンジ。
ペパーミントとメントールをベースに甘夏とシードルをアクセントにした明るく爽やかなミント味
とりあえず、ミント味の良さをかき消す組み合わせだと分かったよ、甘夏とシードルが(笑)。
そのせいか、後味がビミョー(^^;;
・・・一個しか買ってなくてよかったかも(^^ゞゞ
謳い文句はこんなカンジ。
ペパーミントとメントールをベースに甘夏とシードルをアクセントにした明るく爽やかなミント味
とりあえず、ミント味の良さをかき消す組み合わせだと分かったよ、甘夏とシードルが(笑)。
そのせいか、後味がビミョー(^^;;
・・・一個しか買ってなくてよかったかも(^^ゞゞ
何というか、マンUがどうも借りてきた猫のように居心地悪そうにプレイしていたっていうのが印象かな。
とにかく、最初の10分弱のマンUの攻撃連打をかわした後にすっぱり居直り、やりたい様にバルサがいつものようにポゼッションサッカーやって、自分たちの 芸風 ポリシーを貫いた、ってカンジ。
ファーギーの嫌いそうな、パス至上主義サッカーの完全形だもんな > バルセロナ
あれだけアーセナルのパスサッカーに首を傾げている御大だし。
どっちのチームも、それぞれのリーグのプレイスタイルの頂上。
スペインリーグのパスサッカーも、イングランドリーグのスピードサッカーも大好きなことのさんとしては、そのセールスポイントを前面に押し出し、もう少し大きく揺れる試合内容を期待したが・・・予想外におとなしかったかも。
つうか、バルサが自分たちの哲学を盾に、マンUに自分たちのサッカーやらせなかった静かさ、という事か。
ロンの役者っぷりも、何だか軽くいなされスルーされたっぽくてしょっぱさ倍増つうか(^^;;
一点目のアシストがイニエスタ、二点目のアシストがシャビ。
スペイン代表の誇る「クワトロ・フゴーネス」のうちの二人・・・ふ。スペインファン冥利に尽きますな。
二点目はメッシのヘディング・・・得点王も取ったし、これでバロンドールは確実かな。
おばさん、応援した甲斐があったよ(笑)。
しかし、今回フ●テレビ系列の放送だったんだが・・・あたた。
どうも最後まで奥歯にモノが挟まったような気分の実況中継だった・・・リーガをいつもWOWOWで見ている人間には、あの「プジョ~~ル」(本当にこう聞こえた)は何だかむず痒いのではないんか(^^;
とりあえず、間のいらん女子アナのあれやこれやとかCMはカットしがてら、また見るとしよう。
とにかく、最初の10分弱のマンUの攻撃連打をかわした後にすっぱり居直り、やりたい様にバルサがいつものようにポゼッションサッカーやって、自分たちの
ファーギーの嫌いそうな、パス至上主義サッカーの完全形だもんな > バルセロナ
あれだけアーセナルのパスサッカーに首を傾げている御大だし。
どっちのチームも、それぞれのリーグのプレイスタイルの頂上。
スペインリーグのパスサッカーも、イングランドリーグのスピードサッカーも大好きなことのさんとしては、そのセールスポイントを前面に押し出し、もう少し大きく揺れる試合内容を期待したが・・・予想外におとなしかったかも。
つうか、バルサが自分たちの哲学を盾に、マンUに自分たちのサッカーやらせなかった静かさ、という事か。
ロンの役者っぷりも、何だか軽くいなされスルーされたっぽくてしょっぱさ倍増つうか(^^;;
一点目のアシストがイニエスタ、二点目のアシストがシャビ。
スペイン代表の誇る「クワトロ・フゴーネス」のうちの二人・・・ふ。スペインファン冥利に尽きますな。
二点目はメッシのヘディング・・・得点王も取ったし、これでバロンドールは確実かな。
おばさん、応援した甲斐があったよ(笑)。
しかし、今回フ●テレビ系列の放送だったんだが・・・あたた。
どうも最後まで奥歯にモノが挟まったような気分の実況中継だった・・・リーガをいつもWOWOWで見ている人間には、あの「プジョ~~ル」(本当にこう聞こえた)は何だかむず痒いのではないんか(^^;
とりあえず、間のいらん女子アナのあれやこれやとかCMはカットしがてら、また見るとしよう。
昨日、ふらりと帰宅途中に寄ったスーパーで「二個でお得」なパンが目に付いた。
クリームパン大好きなので、二個買って2日間の朝食にすればいいや、と(笑)。
いや、パッケージの「 丹念熟成 」って四文字がかなり購買意欲を駆り立てたというか、カスタード星人としては買いでしょ!!みたいな。
熟成はパンの部分なんだろうけど、つい勢いで(笑)。
・・・期待が大きすぎたんでしょうか。
ごくフツーのクリームパンでした・・・まぁ、二個150円にしてはクリームも多いし美味しいんだけどね。
これなら、ことのさんはヤマザキパンの薄皮シリーズのクリームの方に軍杯あげるな(^^ゞ
そんなこんなで明日の朝食もクリームパンです(笑)
+独り言+
作家の栗本薫氏の逝去の報に、一つの時代の終わりを見る。
かの大河ヒロイックファンタジー「グイン・サーガ」は最初の数冊で挫折した私だが、氏のミステリーは大好きだった。
天才肌ともいえる、そのギミックに溢れた独自の世界観からなる作品群は今だ色あせず。
あと、何といっても、昨今のBLブームの土台となるJUNE界の基盤を創られたのが氏だというのは明白かと。
毎号、あの辛口コラムや作家道場にどれだけ心躍らせたものか。
思えば、今やHQでお馴染み、作家競作という形態の小説を最初に読んだのも、氏の開始された「綺羅と紫音」だったように記憶する。
最後に氏の姿を拝めたのは、NHKでやった新アニメ特番のコメンタリーか。
和装で、相変わらずの達者な喋りの氏を見て「ああ、変わらないなぁ」と嬉しく思ったのはほんのこの前なのに。
残念でなりません。
しかし、本オタクな身としては、何ともある種の憤りを感じるこの逝去の報だった事は否めない。
30年・・・30年続けていた「グインサーガ」が未完のまま旅立たれたとなっては、シリーズ愛読者の悲しみは、別の意味合いを持ってしまうでしょうから。
そういう意味で、ことのさん、絶対にこの人たちには、ワタクシが生きている間に現在進行形のシリーズのオチをつけて戴きたい!と切に願います・・・。
☆ダイアナ・ガバルドンのアウトランダー・シリーズ(最新刊7巻で終わらなかった・・・)
☆ジーン・アウルのエイラ・シリーズ(6巻はいつ出るんでしょーか・・・)
☆ローレル・K・ハミルトンのアニタ・ブレイク・シリーズ(ああ、本当にどこまで続くんでしょうか・・・)
☆J・D・ロブのイブ&ローク・シリーズ(これは逆に永遠に終わってほしくないって気もする。笑)
☆永野護のF・S・S(これが一番ヤバイ気がする・・・)
☆美内すずえ「ガラスの仮面」(やっと最近動きが出てきた。汗)
・・・「王家の紋章」はもう諦めました(笑)。
ついでに、作家別でいうなら田中芳樹と前田珠子は蔵書全てを抹殺して存在そのものからリセットしました(爆)。
本当に、長編シリーズにエンドマークを付けるって難しいんですね・・・。
最終回のタイミングを逸したものとしては、アメリカ産海外ドラマやら週刊少年●ャンプにしょっぱい例が沢山あるので、かなり笑えません・・・。
クリームパン大好きなので、二個買って2日間の朝食にすればいいや、と(笑)。
いや、パッケージの「 丹念熟成 」って四文字がかなり購買意欲を駆り立てたというか、カスタード星人としては買いでしょ!!みたいな。
熟成はパンの部分なんだろうけど、つい勢いで(笑)。
・・・期待が大きすぎたんでしょうか。
ごくフツーのクリームパンでした・・・まぁ、二個150円にしてはクリームも多いし美味しいんだけどね。
これなら、ことのさんはヤマザキパンの薄皮シリーズのクリームの方に軍杯あげるな(^^ゞ
そんなこんなで明日の朝食もクリームパンです(笑)
+独り言+
作家の栗本薫氏の逝去の報に、一つの時代の終わりを見る。
かの大河ヒロイックファンタジー「グイン・サーガ」は最初の数冊で挫折した私だが、氏のミステリーは大好きだった。
天才肌ともいえる、そのギミックに溢れた独自の世界観からなる作品群は今だ色あせず。
あと、何といっても、昨今のBLブームの土台となるJUNE界の基盤を創られたのが氏だというのは明白かと。
毎号、あの辛口コラムや作家道場にどれだけ心躍らせたものか。
思えば、今やHQでお馴染み、作家競作という形態の小説を最初に読んだのも、氏の開始された「綺羅と紫音」だったように記憶する。
最後に氏の姿を拝めたのは、NHKでやった新アニメ特番のコメンタリーか。
和装で、相変わらずの達者な喋りの氏を見て「ああ、変わらないなぁ」と嬉しく思ったのはほんのこの前なのに。
残念でなりません。
しかし、本オタクな身としては、何ともある種の憤りを感じるこの逝去の報だった事は否めない。
30年・・・30年続けていた「グインサーガ」が未完のまま旅立たれたとなっては、シリーズ愛読者の悲しみは、別の意味合いを持ってしまうでしょうから。
そういう意味で、ことのさん、絶対にこの人たちには、ワタクシが生きている間に現在進行形のシリーズのオチをつけて戴きたい!と切に願います・・・。
☆ダイアナ・ガバルドンのアウトランダー・シリーズ(最新刊7巻で終わらなかった・・・)
☆ジーン・アウルのエイラ・シリーズ(6巻はいつ出るんでしょーか・・・)
☆ローレル・K・ハミルトンのアニタ・ブレイク・シリーズ(ああ、本当にどこまで続くんでしょうか・・・)
☆J・D・ロブのイブ&ローク・シリーズ(これは逆に永遠に終わってほしくないって気もする。笑)
☆永野護のF・S・S(これが一番ヤバイ気がする・・・)
☆美内すずえ「ガラスの仮面」(やっと最近動きが出てきた。汗)
・・・「王家の紋章」はもう諦めました(笑)。
ついでに、作家別でいうなら田中芳樹と前田珠子は蔵書全てを抹殺して存在そのものからリセットしました(爆)。
本当に、長編シリーズにエンドマークを付けるって難しいんですね・・・。
最終回のタイミングを逸したものとしては、アメリカ産海外ドラマやら週刊少年●ャンプにしょっぱい例が沢山あるので、かなり笑えません・・・。
運命のオーラに包まれて (ヴィレッジブックス)
2009年5月26日 新刊レビュー
ジェイン・アン・クレンツのアマンダ・クイック名義新刊、クレンツ名義とのクロスオーバー・シリーズとしても人気の「アーケイン・ソサエティ」シリーズ1冊目、読了~。
既にクレンツ名義のコンテンポラリー編の1冊目、シリーズとしては2冊目は翻訳されていますが(二見書房『許されざる嘘』)、前後したのも半年足らずなので事無きを得た?(笑)
どっちにしろ、コンテンポラリーにしろヒストリカルにしろ、クレンツはクレンツ、と再認識の1冊だったが(笑)。
胡散臭い超能力研究組織アーケイン・ソサエティ、組織の創設者で錬金術師のシルヴェスター・ジョーンズのミイラとその遺物を取り扱う事になったジョーンズ一族で会員のゲイブリエルがヒーローくん。
収集した遺物の写真撮影の為に雇われたのが、女性写真家のヴェネシア。
会った瞬間から、お互いを意識しあうラブラブっぷり・・・運命の夜を共に過ごすが、謎の襲撃者の為に離れ離れに。
そこで彼が、ひっそり自らの死を偽装したのがややこしい事態を招く事に。
その偽装死亡記事を見てショックを受け悲しむヴェネシアだが、ソサエティからの豊富な報酬前金を元に、写真家として商売拠点を作る為にゲイブリエルの未亡人と偽る天晴れさ(^^ゞ
「ほら、商売する未婚女性なんて言語道断だけど、未亡人ならある程度の自由はきくんだし」
叔母と妹弟の生活を担っている一家の大黒柱だし、クヨクヨしてなんていられないわ!!と。
・・・そんなとこにひょっこりゲイブリエルが帰ってきちゃって、という展開なんだが、そこはクレンツです。
シャレっ気満々で、飄々していて、ププッと笑えるんだもの。
新婚旅行先で、崖から落下したとかいうヴェネシア側のでっちあげヨタ話を全面肯定するインタビュー記事を新聞に載せてみちゃったり(笑)。
落ち着いたら、どうせ愛しい彼女の元に戻るつもりだったし、ここは話に乗っちゃおう♪と、警護も兼ねて押し掛け旦那状態で同居にこぎつけたり(笑)。
また、そのでっちあげ話には、幾つかの候補があったんだが、それがどれもこれも笑わずにはいられないアホさなんですが(個人的には「夫は野性馬に踏みつけられ死亡」がウケた。爆)、事あるごとにそれを持ち出してはネタにするお茶目なゲイブリエルにキタモエーッ!!
お金持ちのお坊ちゃんなんだが、クレンツ独特のマイペース男で、ラブラブっぷり発揮もマイペースなのが◎。
対するヴェネシアも、これまたクレンツお得意の頭の回転の早い仕事の出来る、ヒーローにとって割れ鍋綴じ蓋ヒロイン、というワケで、そうなのだ。
やっぱりどこまでもクレンツ作品なワケ(笑)。
そんな鉄板具合やらテンプレ具合を楽しめる、シャレっ気のある読者にこそクレンツ作品は向いていると常々思うが、これだけの情報量、伏線、サスペンス部分を入れてなお、その鉄板具合がブレないのはもはや「ナンバーワンよりオンリーワン」の世界である(笑)。
シリーズとしても、魅力的な脇役を適所に配置し、そしてクレンツ節が炸裂しているのもグッジョブ♪
今回は、ヴェネシアの弟エドワードとゲイブリエル、非常に定番ネタ「師匠と弟子」ちっくでよろしかったわ~(^^)
ゲイブリエルの両親の頓珍漢さもお約束だし(笑)。
最初っから最後まで、クレンツファンとして、大きなネタ小さなネタ全てに満足した1冊でした♪
やっぱりクレンツ作品、好きだわ~。この時代劇的ユルさが(^^)
さて、これで1巻、2巻とつながった。
ソサエティ・シリーズ3巻(クレンツ名義のコンテンポラリー編)の翻訳は決定しているので、このまま4巻(クイック名義のヒストリカル編)も翻訳して頂きたいもんですな(-人-)
6巻がゲイブリエルの従弟ケイレブくんの話なので、とりあえず続いてほしいです。マジ。
既にクレンツ名義のコンテンポラリー編の1冊目、シリーズとしては2冊目は翻訳されていますが(二見書房『許されざる嘘』)、前後したのも半年足らずなので事無きを得た?(笑)
どっちにしろ、コンテンポラリーにしろヒストリカルにしろ、クレンツはクレンツ、と再認識の1冊だったが(笑)。
胡散臭い超能力研究組織アーケイン・ソサエティ、組織の創設者で錬金術師のシルヴェスター・ジョーンズのミイラとその遺物を取り扱う事になったジョーンズ一族で会員のゲイブリエルがヒーローくん。
収集した遺物の写真撮影の為に雇われたのが、女性写真家のヴェネシア。
会った瞬間から、お互いを意識しあうラブラブっぷり・・・運命の夜を共に過ごすが、謎の襲撃者の為に離れ離れに。
そこで彼が、ひっそり自らの死を偽装したのがややこしい事態を招く事に。
その偽装死亡記事を見てショックを受け悲しむヴェネシアだが、ソサエティからの豊富な報酬前金を元に、写真家として商売拠点を作る為にゲイブリエルの未亡人と偽る天晴れさ(^^ゞ
「ほら、商売する未婚女性なんて言語道断だけど、未亡人ならある程度の自由はきくんだし」
叔母と妹弟の生活を担っている一家の大黒柱だし、クヨクヨしてなんていられないわ!!と。
・・・そんなとこにひょっこりゲイブリエルが帰ってきちゃって、という展開なんだが、そこはクレンツです。
シャレっ気満々で、飄々していて、ププッと笑えるんだもの。
新婚旅行先で、崖から落下したとかいうヴェネシア側のでっちあげヨタ話を全面肯定するインタビュー記事を新聞に載せてみちゃったり(笑)。
落ち着いたら、どうせ愛しい彼女の元に戻るつもりだったし、ここは話に乗っちゃおう♪と、警護も兼ねて押し掛け旦那状態で同居にこぎつけたり(笑)。
また、そのでっちあげ話には、幾つかの候補があったんだが、それがどれもこれも笑わずにはいられないアホさなんですが(個人的には「夫は野性馬に踏みつけられ死亡」がウケた。爆)、事あるごとにそれを持ち出してはネタにするお茶目なゲイブリエルにキタモエーッ!!
お金持ちのお坊ちゃんなんだが、クレンツ独特のマイペース男で、ラブラブっぷり発揮もマイペースなのが◎。
対するヴェネシアも、これまたクレンツお得意の頭の回転の早い仕事の出来る、ヒーローにとって割れ鍋綴じ蓋ヒロイン、というワケで、そうなのだ。
やっぱりどこまでもクレンツ作品なワケ(笑)。
そんな鉄板具合やらテンプレ具合を楽しめる、シャレっ気のある読者にこそクレンツ作品は向いていると常々思うが、これだけの情報量、伏線、サスペンス部分を入れてなお、その鉄板具合がブレないのはもはや「ナンバーワンよりオンリーワン」の世界である(笑)。
シリーズとしても、魅力的な脇役を適所に配置し、そしてクレンツ節が炸裂しているのもグッジョブ♪
今回は、ヴェネシアの弟エドワードとゲイブリエル、非常に定番ネタ「師匠と弟子」ちっくでよろしかったわ~(^^)
ゲイブリエルの両親の頓珍漢さもお約束だし(笑)。
最初っから最後まで、クレンツファンとして、大きなネタ小さなネタ全てに満足した1冊でした♪
やっぱりクレンツ作品、好きだわ~。この時代劇的ユルさが(^^)
さて、これで1巻、2巻とつながった。
ソサエティ・シリーズ3巻(クレンツ名義のコンテンポラリー編)の翻訳は決定しているので、このまま4巻(クイック名義のヒストリカル編)も翻訳して頂きたいもんですな(-人-)
6巻がゲイブリエルの従弟ケイレブくんの話なので、とりあえず続いてほしいです。マジ。
情熱のぬくもり (フローラブックス)
2009年5月25日 新刊レビュー
クリスティーナ・ドットの「闇の勇者たち」シリーズ2冊目、読了~。
いや~、前作にも増してのツッコミ待ち具合炸裂なゆるさ加減がキターッコレキターッ!(笑)
このシリーズのスゴイところは何かって、そりゃあ悪の集団の崩壊の描きっぷりでしょう(笑)。
悪魔と契約し、無敵となった筈の悪の集団バリンスキ一族の零落具合を・・・こんなにシニカルに、そしてコミカルに書いてもらっちゃあ・・・たまらんスマッシュ!(笑)
これを読んでいると、悪人も働き者でないと駄目だ、という事を痛感します > いろんな意味で(笑)。
バリンスキの後継者たちが、ありえない生態で生まれてくる、普通の人間なみにさっさと老衰で死んでしまうなど、全てはせっせこ悪行の限りを尽くすべく日々精進していたのを、財テクに走って楽してチョイ悪オヤジのように暮らそうとしたのがはじまり。
そりゃあ、契約元の悪魔も怒るがな、という理屈なんでしょうが、意外にこういう細かく面白い展開を書いてはくれないんですよね、作家の皆さん(笑)。
何か、哀愁ただよってますよ・・・自分の地位が風前の灯となっている悪の一味の親分が 関節炎で苦しんで若者に小ばかにされているなんて (笑)。
まるで、戦力外通告された会社の中間管理職のようで(^^;;;
悪魔と契約したとかいう、その起源からしてみたら「暴力」や「負の感情」や「風説」を操り、人の恐怖心を募らせる事により栄えてきた謎に包まれた一味だが、今や一味の若者はオンラインゲームを楽しみ、ブログを書き、ソーシャルネットワークに参加している始末(^^;
そこからアシがついて、優秀なハッカーである前作ヒロインにすっかりうっかり動向を押えられていたりして(笑)、そんな世代交代やら時間の流れやらハイテクにおぼれる様だとかは、妙に人間世界にシンクロニティしているような気がする。
そこらはさすがだわ、ドットってば。
今回の主役は、元空軍パイロットにて現考古学者のワイルダー家次男ルリック(タカに変身)。
お相手は、美人フォトジャーナリストのターシャ。
前作もそうでしたが、ワイルダー兄弟以上に、ヒロインが裏事情持ちでしたね、今回も。
スコットランドの遺跡発掘から、イコンのありそうだった遺跡ごとバリンスキ一味に揃って爆破されそうになって、そこから逃亡活劇あーんどヨーロッパ名所めぐり状態(笑)。
サバイバル活劇な考古学者、というあたりはイン●ィ・ジョーンズばりですが、いかんせんこっちは若いイケメン、思い切りが良く・・・いや。良すぎる。
いろんなヒーローの変装見てきたが、このルリックの カミソリでスキンヘッドにした潔さはもはやロマンスヒーローの粋を越えている(爆)
いくらワイルダー姓になっても、つまりはバリンスキ一族なルリックと、バリンスキに両親を殺され復讐に燃えるターシャのロマンス、という昼メロばりなベタ設定に普通なら萎えるところだが、それ以上にこの二人のキャラがたっていて◎。
とにかく口喧嘩ばかり、丁々発止なやりとりと並行してホットなラブラブが非常にテンポよくって、あっという間にページが進む。
ミスリードが幾つもあって、それでいてそんなところにイコンが!という隠し場所も「ああ、そうなんだ」と、時系列の巧みな操り具合・・・ここらへんは達者ですわ、ドット。
クライマックスに、ターシャに全ての可能性をかけ、死んだと思われていたルリックが奇跡の生還!!というのもベタだが、そこをベタベタにしないように、あのルリックが助けられた場所を「あそこ」に設定する作者の茶目っ気には脱帽だな・・・まさに生きた心地もしない、といったところか(笑)。
最初の部分に、父ちゃんと母ちゃんの出会い部分もあったりして、とっても満足の1冊。
いやー、シリアスな筈なのに、こんなに最初から最後まで笑ったのもどうかと思うんだが(^^ゞ
たまにホロリとしたけど、基本的にバリンスキのアホな零落っぷりが余りに目立つんで。
あと、タカ次男の微妙なヘタレっぷりとか(笑)。
しかしラストの、衝撃の手紙を読んでしまっては・・・早く3巻、読ませて下さいませーっ!! > 出版社さま
いや~、前作にも増してのツッコミ待ち具合炸裂なゆるさ加減がキターッコレキターッ!(笑)
このシリーズのスゴイところは何かって、そりゃあ悪の集団の崩壊の描きっぷりでしょう(笑)。
悪魔と契約し、無敵となった筈の悪の集団バリンスキ一族の零落具合を・・・こんなにシニカルに、そしてコミカルに書いてもらっちゃあ・・・たまらんスマッシュ!(笑)
これを読んでいると、悪人も働き者でないと駄目だ、という事を痛感します > いろんな意味で(笑)。
バリンスキの後継者たちが、ありえない生態で生まれてくる、普通の人間なみにさっさと老衰で死んでしまうなど、全てはせっせこ悪行の限りを尽くすべく日々精進していたのを、財テクに走って楽してチョイ悪オヤジのように暮らそうとしたのがはじまり。
そりゃあ、契約元の悪魔も怒るがな、という理屈なんでしょうが、意外にこういう細かく面白い展開を書いてはくれないんですよね、作家の皆さん(笑)。
何か、哀愁ただよってますよ・・・自分の地位が風前の灯となっている悪の一味の親分が 関節炎で苦しんで若者に小ばかにされているなんて (笑)。
まるで、戦力外通告された会社の中間管理職のようで(^^;;;
悪魔と契約したとかいう、その起源からしてみたら「暴力」や「負の感情」や「風説」を操り、人の恐怖心を募らせる事により栄えてきた謎に包まれた一味だが、今や一味の若者はオンラインゲームを楽しみ、ブログを書き、ソーシャルネットワークに参加している始末(^^;
そこからアシがついて、優秀なハッカーである前作ヒロインにすっかりうっかり動向を押えられていたりして(笑)、そんな世代交代やら時間の流れやらハイテクにおぼれる様だとかは、妙に人間世界にシンクロニティしているような気がする。
そこらはさすがだわ、ドットってば。
今回の主役は、元空軍パイロットにて現考古学者のワイルダー家次男ルリック(タカに変身)。
お相手は、美人フォトジャーナリストのターシャ。
前作もそうでしたが、ワイルダー兄弟以上に、ヒロインが裏事情持ちでしたね、今回も。
スコットランドの遺跡発掘から、イコンのありそうだった遺跡ごとバリンスキ一味に揃って爆破されそうになって、そこから逃亡活劇あーんどヨーロッパ名所めぐり状態(笑)。
サバイバル活劇な考古学者、というあたりはイン●ィ・ジョーンズばりですが、いかんせんこっちは若いイケメン、思い切りが良く・・・いや。良すぎる。
いろんなヒーローの変装見てきたが、このルリックの カミソリでスキンヘッドにした潔さはもはやロマンスヒーローの粋を越えている(爆)
いくらワイルダー姓になっても、つまりはバリンスキ一族なルリックと、バリンスキに両親を殺され復讐に燃えるターシャのロマンス、という昼メロばりなベタ設定に普通なら萎えるところだが、それ以上にこの二人のキャラがたっていて◎。
とにかく口喧嘩ばかり、丁々発止なやりとりと並行してホットなラブラブが非常にテンポよくって、あっという間にページが進む。
ミスリードが幾つもあって、それでいてそんなところにイコンが!という隠し場所も「ああ、そうなんだ」と、時系列の巧みな操り具合・・・ここらへんは達者ですわ、ドット。
クライマックスに、ターシャに全ての可能性をかけ、死んだと思われていたルリックが奇跡の生還!!というのもベタだが、そこをベタベタにしないように、あのルリックが助けられた場所を「あそこ」に設定する作者の茶目っ気には脱帽だな・・・まさに生きた心地もしない、といったところか(笑)。
最初の部分に、父ちゃんと母ちゃんの出会い部分もあったりして、とっても満足の1冊。
いやー、シリアスな筈なのに、こんなに最初から最後まで笑ったのもどうかと思うんだが(^^ゞ
たまにホロリとしたけど、基本的にバリンスキのアホな零落っぷりが余りに目立つんで。
あと、タカ次男の微妙なヘタレっぷりとか(笑)。
しかしラストの、衝撃の手紙を読んでしまっては・・・早く3巻、読ませて下さいませーっ!! > 出版社さま
この週末、本当に深夜に思わず携帯からネットつないで結果見て・・・何とも複雑な気分になりましたよ。
ハル、プレミア残留決定!
・・・それはめでたい。今シーズン前半を盛り上げてくれた立役者、是非とも1シーズンとはいわず、あの虎縞ユニを拝みたかったので嬉しい。
最終節、既に優勝決めたマンUが相手というのも良かったかしらね(CL決勝を見越してメンバーを若手中心にしたから)。
トッテナムは最終節、リヴァプール相手。
前回対戦は、レッズのユニ着ていたロビー・キーンが出戻りでスパーズ・・・悲喜こもごも。
しかも得点しててなおビミョー(^^ゞ
・・・勝ったけどね。レッズが。トーレスが一点入れたんで、得点ランキングを一つあげて今シーズン終了。
次シーズンは万全な体調で望んで、今度こそ得点王めざせ! > 無理か。W杯の兼ね合いから代表チームの試合、ますます増えるし(^^;;
そんなこんなで、スパーズは最初のあの最下位ぶっちぎりが嘘のような半分より上で・・・ELは駄目だったけど(^^;
しかし・・・それより、これは・・・こーれーはーっ!!
ニューカッスル、2部降格決定!!
・・・あの名門が・・・ああ、何てこったいオーマイガッ(~_~;
昨年のリーガのサラゴサに匹敵の衝撃だよ・・・。
でも、ニューカッスルが降格したからハルの残留が決まったんですが。
どうするんだ、オーウェンよ(~_~;;
あと、スコットランドではひっそり インバーネスが降格の憂き目にあってます(涙)
スコットランドの試合結果で、チーム名を見るだけで萌えるチームが一つ減ってしまった・・・(泣)
+追記+
ハルの試合、いま録画を見た・・・。
残留決まった瞬間、何か優勝したかの騒ぎでした・・・すごかった(^^ゞ
ハル、プレミア残留決定!
・・・それはめでたい。今シーズン前半を盛り上げてくれた立役者、是非とも1シーズンとはいわず、あの虎縞ユニを拝みたかったので嬉しい。
最終節、既に優勝決めたマンUが相手というのも良かったかしらね(CL決勝を見越してメンバーを若手中心にしたから)。
トッテナムは最終節、リヴァプール相手。
前回対戦は、レッズのユニ着ていたロビー・キーンが出戻りでスパーズ・・・悲喜こもごも。
しかも得点しててなおビミョー(^^ゞ
・・・勝ったけどね。レッズが。トーレスが一点入れたんで、得点ランキングを一つあげて今シーズン終了。
次シーズンは万全な体調で望んで、今度こそ得点王めざせ! > 無理か。W杯の兼ね合いから代表チームの試合、ますます増えるし(^^;;
そんなこんなで、スパーズは最初のあの最下位ぶっちぎりが嘘のような半分より上で・・・ELは駄目だったけど(^^;
しかし・・・それより、これは・・・こーれーはーっ!!
ニューカッスル、2部降格決定!!
・・・あの名門が・・・ああ、何てこったいオーマイガッ(~_~;
昨年のリーガのサラゴサに匹敵の衝撃だよ・・・。
でも、ニューカッスルが降格したからハルの残留が決まったんですが。
どうするんだ、オーウェンよ(~_~;;
あと、スコットランドではひっそり インバーネスが降格の憂き目にあってます(涙)
スコットランドの試合結果で、チーム名を見るだけで萌えるチームが一つ減ってしまった・・・(泣)
+追記+
ハルの試合、いま録画を見た・・・。
残留決まった瞬間、何か優勝したかの騒ぎでした・・・すごかった(^^ゞ
spring (スプリング) 2009年 07月号 [雑誌]
2009年5月24日 ファッション・コスメ
某ポイント分で決済捕獲出来るしな、と予約でポチっておいたものが到着(笑)。
勿論、目的はCherとスヌーピーのコラボトート(^^ゞ
現物見たけど、なかなかの出来でございました。
さっそく明日からお弁当トートとしてデビューさせますよ(^^)
さすがに、これからの初夏真っ只中に、いくらお気に入りとはいえブラックウォッチ柄のお弁当きんちゃくは暑苦しい(爆)。
本誌の方はチラ見だが、スキンケア記事もなかなか◎だし、小物もお洋服もプチプラだからしっかり見る気になれるし(お高いと視線が泳いでスルー上等!なのよ。笑)、何よりカジュアルでカワユス。
NYLON JAPANのようにとんがってないから気楽に読めるね。
今夜からお風呂のお供決定よん♪
勿論、目的はCherとスヌーピーのコラボトート(^^ゞ
現物見たけど、なかなかの出来でございました。
さっそく明日からお弁当トートとしてデビューさせますよ(^^)
さすがに、これからの初夏真っ只中に、いくらお気に入りとはいえブラックウォッチ柄のお弁当きんちゃくは暑苦しい(爆)。
本誌の方はチラ見だが、スキンケア記事もなかなか◎だし、小物もお洋服もプチプラだからしっかり見る気になれるし(お高いと視線が泳いでスルー上等!なのよ。笑)、何よりカジュアルでカワユス。
NYLON JAPANのようにとんがってないから気楽に読めるね。
今夜からお風呂のお供決定よん♪
ヘタリア Axis Powers vol.2【初回限定版】 [DVD]
2009年5月24日 アニメ・マンガ
週末が発売日だったので、エンドレス状態で鑑賞してしまったわ~(^^ゞ
とにかくこの二巻、大好きなイギリス兄ちゃんがいっぱいで嬉しい事この上ありませんってば!!
お気に入りの魔方陣エピ、フランス兄ちゃんの無茶ぶりプロポーズのエピもありましたし、あの連合会議後の妖精ちゃん達との語らいにキターッ!モエキターッ!!とうっとりでしたよ(萌)。
1巻が枢軸メインだったけど、この2巻は連合多めですね。
フランス兄ちゃんの「自分大好き」っぷりといい、ロシアの黒っぷりといい・・・しかし、一番出番少なかったのに、さすがに達者な甲斐田さん担当の中国がインパクト大でした(笑)。
限定版特典のCDは日本とイギリス・・・これも大満足の出来(^^)
ううっ、やっぱキャラソン買おうかしら(うずうず)
次の3巻は再来月か・・・長いな~。
しかも、あの独立戦争の話「アメリカの倉庫掃除」があるんだよな・・・う。ハンカチなしではきっと見れないよ・・・。
既に今回の巻に入っている予告だけでウルッときちゃっているんだ・・・(涙)。
とにかくこの二巻、大好きなイギリス兄ちゃんがいっぱいで嬉しい事この上ありませんってば!!
お気に入りの魔方陣エピ、フランス兄ちゃんの無茶ぶりプロポーズのエピもありましたし、あの連合会議後の妖精ちゃん達との語らいにキターッ!モエキターッ!!とうっとりでしたよ(萌)。
1巻が枢軸メインだったけど、この2巻は連合多めですね。
フランス兄ちゃんの「自分大好き」っぷりといい、ロシアの黒っぷりといい・・・しかし、一番出番少なかったのに、さすがに達者な甲斐田さん担当の中国がインパクト大でした(笑)。
限定版特典のCDは日本とイギリス・・・これも大満足の出来(^^)
ううっ、やっぱキャラソン買おうかしら(うずうず)
次の3巻は再来月か・・・長いな~。
しかも、あの独立戦争の話「アメリカの倉庫掃除」があるんだよな・・・う。ハンカチなしではきっと見れないよ・・・。
既に今回の巻に入っている予告だけでウルッときちゃっているんだ・・・(涙)。