うふふ。
この特集では買わざるをえませんねー!

ピーターラビット特集!!

湖水地方に実際行っての大特集なので読み応えありましたよ。
ヒルトップをはじめ、ニア・ソーリーの町もしっかりと…あ。現地ガイドさんから私が教えてもらった意外とガイドブックとかで紹介され洩れる、絵本に登場した場所がやはり洩れている!(爆)
すげぇよガイドさん!!(爆)
ヒル・トップ農場のルバーブもそのまんま写真に載っていて、実際その地で見た人間としてはしみじみ感慨に耽ります。

あと、ピーターラビットスポットとして紹介されていた施設は勿論行きましたが、ポター・アトラクションの立体展示の写真がピーターのおかあさんでしたね。
うう、あれのジェレミー・フィッシャーどんの展示、すごいのに!
あれを見せてあげたかったですよ、日本読者さんに!!

写真も記事も、そして勿論絵本からのイラストもステキで保存版必死の1冊でした(^^)
付録のシールなんか、可愛すぎて絶対使えないわ!
私の大好きなベンジャミン・バニーもいっぱい、フロプシーとこどもたちもいっぱいで萌え死ぬる~っっ!(バシバシッ)

二十世紀なし

2013年9月9日 グルメ
上司のお知り合いに梨農家さんがいらっしゃるとこの前、ふとした話から知りまして。
梨スキーな私、かなり羨ましそうに返事していたらしく(爆)、それを覚えていた上司が、規格外の梨を格安で分けてもらえるけどどうする?と声をかけてくれました。
ラッキー♪
今年はご存知の通り、晴天を越えて灼熱の夏だったゆえにハンパなく甘いに違いないよ!

ちなみに、このへんだと県北西部に行くと鳥取との県境なのもあって、二十世紀なし生産がさかんです。
その農家さんのメイン品種も勿論それ。

今日、会社で受け取りましたが…ぎゃぼ!!(@@;
5kgって…こんなにあるものなの?!
あきらかにサービスで余計に箱に詰めて下さっているような…いや、でも重いよ!!
家に持って帰り、両親に見せたら「…これ、よく国道沿いとかで売ってる露店のバケツ2杯分ぐらいでないのか?(^^;」と、やはり驚いている。
でもって、ちょっと形とか悪いけどすんごく美味しそうなのよー!!

さっそく冷やしておりますので、明日から梨祭りです☆
きたーっ!
久し振りに、1冊でうんうんと考えさせられた!!

この本は、既に一部電子書籍にて配信されているエロティカ短編作品を5作集めての短編集です。
ホットな短編集としては、今までヴィレッジブックスであった「キス・キス・キス」シリーズや、ラスベリーブックスのエマ・ワイルズなどがありました。
が、それらはいかにホットだろうが破廉恥だろうが、あくまでロマンス本の域を脱していないものです。
が、この1冊はそれまであった「一線」を越えたと言ってよいのかしら。


正直、2作目アン・カルフーン『真夏の夜のおしおき』は別にここでなく、サマー・シズラー2013に放り込んでもよかったんでね?!と指摘したいところですが(笑)。
あと4作目ミーガン・ハート『プレイ・ゲーム』もだな(設定云々はともかく)。
となると、1作目ポーシャ・ダ・コスタ『侯爵と私』と3作目サスキア・ウォーカー『檻~ラ・カージュ~』あたりは、エロティカ入門書として考えるべきなのか。
ま、単なる変態ヒーローだった、と腹をくくれば(くくるのかい。笑)、この2つも普通のロマンスとして通る、かもしれないな(^^;


さ、あえてここまで全く触れなかった一作があります。
5本目ティファニー・ライス『7日間のご主人様』ですが、問題はこの1本のみなのです。
そう、この1本だけが、昨今の翻訳ロマンスでそれまであった「一線」を越えたものだからです。
読んでもらえば分かります。
特に分かりやすいのが、皆さんが予測しているハッピーエンドがここではない事です。
エロだホットだといっても、あくまでそれは相思相愛、マンツーマン(たまに複数もあるが。爆)と分かりやすいハッピーエンディングが約束されているので、その間にどんな山や谷があろうが最後には落ち着くところに落ち着きます。
それに、何よりもヒロインがセーフティワードについて放った台詞が、この作品の本質を物語っていました。

「必要ないわ」
「どうせ聞こえやしないんだから」

おお! かつて大昔、オヤジ達が読んでいたハードカバーラインで翻訳、もしくは完訳された数々の官能小説を思い出さずにはいられません。
ここでは、鞭を打つ行為はヒロインの為ではないという意味合いがある事を、この短い文であっさりクリアしてしまいました。
何とすごいんだ、この作家!
そして何よりも、「彼」の存在がその全てを象徴していました。
「彼」の設定、そして「彼」とヒロインの関係、そのたどり着く先のハッピーエンディングの無さを惨いまでに読者に突きつけました。
読んだあとに悩み、考えさせられる。
まさに私が読みたかったエロティカがこれでした!
聞けば、このティファニー・ライス、エロティカ小説を書く為に神学校を中退したとか… ガチではないか!(震え声)
いや、本当にこの1本だけ何回読んだ事か!!
それぐらいハマりましたよ…苦く切なく読後に余韻のある、でもってガチのエロティカ。まさに異形の1本です。

でも、何が一番怖いかってアナタ。
これが ハーレクイン社から出版された という現実です。
あの、ハーレクインコードに守られ、清く正しく美しく(ヅカかよ。笑)、古き良きロマンスを脈々と毎月出し続けているハーレクイン社がですよ。
他の会社でなく、本家本元、最たる老舗であるここが、この1冊を出した事についていろいろ思います。
ロマンス専門出版社の、専門ゆえの現状に踏みとどまる事を許されない業のようなものを少し感じずにはいられません。
なんつーか、深い業だよな…(((^^;

親善試合

2013年9月6日 スポーツ
さっきまで、国際親善試合 グアテマラ対日本 を見ていました。
いやー、最後にコントあったね!
1分しかないアディショナルタイムに内田が呼ばれて、呼ばれた途端に試合終了とかね!
ウギャル噴飯死しとらんかね、長居スタジアムで(^^;

何が何でも勝てばいい、というワケの大会での試合と違って、親善試合には交代枠が6人あります。
つまり、ここで新しい戦力、新しいフォーメーション、相性などを試すのです。
紅白戦とは違いますからね、あくまで。

何が言いたかったかというと、相手のFIFAランキング、W杯予選を戦っている地域等を考えてももっといろいろ試すべきではなかったのかしら、と。
そんな中、工藤(柏レイソル)はキレてて良かったですね。
ザックにアピール出来たかは、監督本人でないと分かりませんが。
日テレが専用カメラとか先走った柿谷は…触れずにいましょうかね…完全に逆フラグすぎて、出来の悪いコントネタになりましたよ…スタメンから外れた選手にストーカーカメラつけるとか、シュールすぎて泣きそうでした…。

ま、ザックさんは3点目とった直後から「ワシのご褒美タイム♪」とばかりに3-4-3にしてきましたねー。
長友スキーとか以前に、完全に粘着質とも(今の日本代表で、どのタイミングであれ使うのだ)。
香川は所属チームで干されかかっているしorz
なんか、景気のいい話が欲しいところですよ。試合に勝てなくてもニヤニヤ思い出し笑いしそうなステキプレーとかビューリホーシュートとかが!


ウギャルの皆さんが鬼購入なさったのか、ネット書店、リアル書店で速攻消えた『Sports Graphic Number』前号画像を貼っておきますかね。
うふふ。むふふ。
勿論買って、舐めるように読みましたよドルトムント関連中心にね!!
熱いよねー。ブンデス!(甲斐さん風@あまちゃん)
長谷部がニュルンベルクに移籍したので、ニュルン中継増えるかしらNHK-BSさん…。

在庫処分

2013年9月5日 グルメ
今日、ドラッグストアがポイント5倍デーだったので週末に洋服を入れ替える際、ついでに湿気とりシートを取り替えるべく買いに寄りました。

…すると、在庫処分の為に半額になっているアイテムの中に発見!!

ハウス 夏の元気! 本気カレー! AKB48篠田麻里子が考えた 具がごろごろ篠田家カレー

うっ(´;ω;`)
他の二人(大島優子と渡辺麻友)も半額になっていたから麻里子様ひとりではないことを確認したけどね…。
勿論、買いましたよ。麻里子さまの分だけね!!
また休みの日にでも食べるとするか。

しかし、夏から秋らしい気候になりはじめた途端に「カレーっっ!!」って気分にならないのは本当に不思議だわぁ(しみじみ)
ロリさんの久し振りの短編集ですね。
いやはや、前回ヴィジテーション翻訳版のあとがきで、ヴィジテーション(厳密に言うならウィンストン家か?)・シリーズとSBCシリーズがリンクしたという話題に触れていたので「いずれは翻訳を…」と思っていましたが、予想したより早かった(笑)。

そんなこんなで「従弟が何人いるんですか?!」な、ロリさん読者にはお馴染みのウィンストン家の双子のお話を中心の短編集となりました。
表題作となった「隣人は二度、恋をする」はウィンストンの双子兄デクスターくんのお話。
やんちゃな双子弟ハートくんに、期間限定のとりかえばや話を頼まれて嫌々と弟宅に住む羽目に。
ここでハートが自分の不在を知られたくない理由というのが、SBCのトレーニングキャンプに参加するから、というもの。
どうせ越してきてそんなにたってない家だから大丈夫~♪と、いろいろ兄に丸投げしてキャンプに出かけたハートくん(笑)。
まさか留守番がてら、新作執筆に勤しむ(職業・作家)だけの筈だったデクスターは、ハートの隣人クリスティンにメロリンドキュ~ンと惚れ込む事になるなんて思わず…というものですが、よくある話といえばそんな気もします。
が、そういうのは大抵、ヒーローがイケイケドンドンなんですが、この話のキモは外見だけなら全然見分けがつかない双子弟にかつてヒロインがモーションをかけてガン無視されたという設定(笑)。
そう、だから兄ちゃんが誘いかけると怪訝な顔をされる、という残念なジレンマが発生、そこが笑いをそそるという仕組みに(笑)。
いや、上手いんだわロリさん!
酔った勢いでお気に入りの小説(実はデクスターの作品)のエロい告白台詞を電話で囁く作戦を敢行したヒロイン、そのかけた電話先はヒロインは知らないが弟の方、弟の方はニヤニヤしながら兄にそれを再現朗読するという羞恥プレイを、とか笑ったわー!!
でも、双子にとって最重要項目ともいえる「ネタばらししなくても、双子の見分けがつく」を軽々とクリアするのがロマンスよねー。
兄弟の話を比べると、こっちのがきゅんきゅん系だな。
何よりヒーローであるデクスターが乙女系思考の持ち主だから(笑)。

そしてハート編「ワイルドハート」では、兄編にずっと名前だけが登場した女性リサとハートの話が展開します。
いやはや、何度も何度もハートが関係を持ったであろうリサが連絡をしてくる=もしかしておめでた?!と考えるのは読者だけでなく、ハート自身もそうだった模様(爆)。
実は全然斜め上な事情からだったのですが。
ここらへん、すっかり作者に踊らされた感が否めないあたり流石っす!(笑)
自由奔放の画家兼格闘家のハートに、しっかり者の歯医者さんであるリサという落差カップルですが、これがまた純情で不器用な…(笑)。
勿論、ここでも「双子の見分け」ネタはやってきますが、リサには鼻であしらわれる始末(笑)

しかし、これらの双子入れ替わり劇も従兄のジョー・ウィンストンにはお見通しで、しっかりちゃっかりクギを刺しに来たり、事態収拾に参上するのは流石ジョーです(笑)。
一番美味しいところを持っていったというハナシも(爆)
ジョーはこの表題作の中でデクスターに「うんと年上の従兄」と評され、ハート編「ワイルドハート」では「40代半ばぐらい」とヒロインに評されています。
ここで、ジョーが主役の『さざ波に寄せた願い』を比較対象にもってくるとします。
あの作品の時点でジョー・ウィンストンは36歳です(本編参考)。
そして、ここの短編では40代半ばと書かれていますから、ほぼ10年程がたったと推察。
今回の短編の主役であるデクスターとハートは26歳(こちらも本編参考)。
つまり、あのジョーがメインの話の時点では今回の主役くん達はまだティーンネイジャー(高校生)だったと逆算出来ます。
そりゃあ、20歳ほどもはなれていたら「うんと年上」と言うでしょうな!!

で、もう1本SBCシリーズ関連の短編が「雨の日の贈り物」なのですが…ぎゃーっ!!
きゅん死!きゅん死するよーーーーっっ!!
純愛すぎて悶えるわ!!
4本の中で、ぶっちぎり乙女系ヒーロー1位はこのゲイリーですよ!!(にぎりコブシ)

2つのシリーズに関連の全くない短編「月の夜、プールで」は、まぁ、参考程度に読むとして(いや、実際ここまで周囲を関連もので固められて一番立ち位置が気の毒とも言えるわ、この話…。汗)、シリーズを時系列順に並べるとこうなる?


ウィンストン家、ヴィジテーション・シリーズ、SBCシリーズ 時系列一覧
・黒き髪の誘惑者たち
・流浪のヴィーナス
・さざ波に寄せた願い
・愛のオークション(ハーレクイン社)
・聖者の夜は謎めいて
・夜の彼方につづく道
・野性の夜に扉をあけて
・ホームタウンに恋をして
「隣人は二度、恋をする」
「雨の日の贈り物」
「ワイルドハート」(三本全て今回の短編集)
・出会いはハーモニーにのせて
・はじまりは夜明けのキャンビンで


これでいいかな?
翻訳刊行順だと、ウィンストン家シリーズは時系列からネタばれするのでこちらでよろしく。
あと『愛のオークション』のヒロインの姉が『聖者~』のヒロインですので要チェキで!
短編の順番ですが、SBCシリーズでディーンこと「ハヴォック」がジムを開設するのは『ホームタウン~』終了後、そしてサイモンこと「サブライム」が引退しトレーナーをしていた状況から一転、現役復帰するのが『出会い~』。
つまり、短編の中でハヴォックはトレーナーに転向済み、そのジムにサイモンは来ているけど現役復帰はしていないので、上記のような逆算をした次第です。

しかし、こうやってみてもロリさんが細かいところまで自分の作品世界を構築しているのが分かるなぁ…。
スピンオフって読者にとっても楽しみなんだけど、ちょっとした設定破綻や食い違いがあると超しらけてしまうんですよ結構。
「あ、この作品は作者にとって設定とかうろ覚え程度のものなんだ。過去の遺産のおまけでちょっと美味しい小銭持ってくか」ぐらいな、とか好きだからこそ容赦ないですよ、読者は(私みたいな重箱のスミつっつく読者は特に。笑)。
つまり諸刃の剣。
ロリさんに関しては、何か、そんなガッカリ感が余りないせいか、その安定感ゆえに「どんどん書いちゃって♪」とか思います!

次の翻訳は…ヴィジテーションかな。
勿論、早く不思議なジェイミーまでたどり着いてほしいけど、その前にハーレクインの長編シリーズ4冊目の翻訳をお願いしたい!!
会社が違うから、何なら同時発売でもよろしくってよホホホ(上からことの。爆)
決定したよーん。
実は今日から11月2日の特典航空券予約が開始になるので、朝からPC前でスタンバイしていたのですが…。
いや、キチンと時間通りだったので11月2日関空発の分は2席とはいえまだあったのですが…。

帰りの函館からの便の4日便がそもそも特典外でした(実話)

ずざーっ……_(:3」∠)_

帰れないじゃん。どうするよ(^^ゞ
予約カレンダー見たら、4日どころか5日、6日もない。
3連休絡めてにしろ、全部絡めるのは不可能と分かったのでさっさと日程調整。
1日出発にして、函館を3日に出る往復なら全然大丈夫!
それで申込、その場で座席も確定させましたよ 富士山が見える側の窓際の座席 を往復で(笑)

問題は、行きが朝一番の便なので関空近くで前泊決定かな。
一人旅なので、直前に格安になっているホテルでも取るとすっかなー(いい加減な。笑)
さて、次は現地の宿だな。
絶対に湯の川温泉はゆずれないわー。温泉旅行目的なんだもの、今回は!
全然回線つながらなかったけど、何とかチケット取れました!!

大友良英&「あまちゃん」スペシャルビッグバンド コンサート

東名阪ライブは年末ありますが、その前の10月に東北と関西をまわってくれます。
ええ、つまりはそうですね。
震災と切り離せないこの作品ゆえの演奏地ともいえます。

ナマで大友さん達の演奏が聞ける…それだけで泣きそうです。
平日だけど、そんなの関係なく会社休んで行きますよヒャッハーッ!! > いや、ちっとは迷え(笑)

『あまちゃん』本編の方は…(´;ω;`)
とうとうきました…今日、8月31日であの2011年3月11日の正午ぐらいまできました。
ユイちゃんが北三陸駅を北鉄で出発するのが、あの時間の30分前とか…惨すぎて、朝から何度も見ては泣いていました(´;ω;`)
月曜日にお休みとっていたのは、虫の知らせなんでしょうか…その瞬間を見て出勤とか多分、無理だわチキンな私には(´;ω;`)
届いてからエンドレスで聞いてますよーっ!!
ツボなのが、太巻さんのデモバージョンだったりします。
さすが古田新太だわ…いい音感でございます。

しかし、「南部ダイバー」に「いつでも夢を」、とどめにあのバイク買取CMまで入ってるあたり…やるなぁ、公式!!(爆)

GMT5推しメンカラーロゴステッカーは、真奈ちゃんでした♪
かばいよーがばいよー☆
アメ女着せ替えジャケットもNHKスタジオパークで見たものそのまんまで感動です。

これからもガンガン聞きますし、歌いますよカラオケバージョンで!!
目当ては付録のアクアキュータムのBIGバッグでしたが、出来はまぁヨシ。
天ファスナーあるし、内ポケットもあるので使えるな。
でも多分、いま使い始めると巷にあふれているので、一年ばかりクローゼットの整理用バックとして使います(笑)。
一年寝かせておくと、意外にかぶりません。
何より流行り廃れないベーシックなものばかりを欲しがる私なので、これは無問題(爆)。

本誌もザクッと読んでみましたが、今回は本誌もウハウハ。
何故なら斉藤工のインタビュー記事があったから!
知らずに買ったのに、これは嬉しい誤算でしたよー!!

次号付録は「自由区」のシックな黒トート。
サテン生地だけど、すごくシックなので忌引用に持っておいてもいいかも。
ジェイン・アン・クレンツのエクリプス・ベイ・トリロジーの一作目、読了~。
うふふ。やっとこれで納まった!

何がかというと、この中に登場するアリゾナ・スノーです。
そうです。斜め上キャラ満載のアーケイン・ソサエティ・シリーズでも異色の、エクリプス・ベイ(既刊では「イクリプス」)に在住する謎のミズ・スノー様はクレンツ愛読者にはお馴染みキャラ。
登場人物紹介に出てこなくても、そこを見ればアリゾナ婆ちゃんが!(笑)
やっと、ホームグラウンドのエクリプス・ベイでの話が翻訳されましたよー!!

おっと。
主役たちを放置しちゃうところでしたよ(笑)。
シリーズは、オレゴン州にある海辺の街エクリプス・ベイの2つの一家を中心に語られます。
この1巻では、三世代に渡って反目しあう一家の、ハート家の次女ハンナと、マディソン家の次男レイフが偶然出会い、海辺で夢や将来を語り合って心を開きあうことになりました。
その時は何もなく別れましたが、八年後に運命が再び2人をめぐり合わせる事に。
八年前の殺人事件、2つの家の反目の歴史、何よりエクリプス・ベイという街が絶妙な絡み具合でお話が進みます。
2人に残された遺産をきっかけに、八年前の出会いから出来た絆が強固なものとなって、ロマンスが進行していく様は流石クレンツ。

まぁ、そこはクレンツなので相変わらず妙なテンポのマイペース(すぎる)ヒーローが飄々と…バツイチくんとかいうから、どんな離婚理由かと思ったら…普通(?)なんですが…いやぁ、いいなぁ。そこまでにたどり着く過程が!

「結婚の長続きの秘訣はご飯を家で一緒に食べること!」
「奥さんが料理ダメならボクが!!」(ガチで料理学校に通って料理上手に)

その思考回路!さすがクレンツヒーローだわ!!(褒めてます。爆)
この時点でもってかれましたが、いい大人になっても、ティーンだったハンナの言った理想の男性リストを案外グチグチと引き摺っていたり(笑)。
ベタ惚れなまんまじゃんかよ、それ > いわゆるうっかり間違えた相手と結婚しちゃった系だな。
そんなレイフの運命の相手のハンナですが…うはは。
斜め上っぷりはヒーローにひけを取らないクレンツキャラ炸裂だな。
もっとも、男としては「彼女の飼い犬に気に入られるかどうかが判断基準」ってのは…凹むだろ、おい(爆)
幸い(なのか?)、このワンコのウィンストンとレイフが仲良しを通り越したいいコンビでねぇ…(レイフの料理で餌付けされたという説も。爆)
いやはや、これだからクレンツ作品のコージーっぷりと安定感ったら素晴らしいよー。
こういう作家特有のお約束のキーワードがそこいらに散りばめられていて、サスペンス部分もなにげにヒントが丁寧に書かれていて、犯人が意外でないことはロマサス作品多くあれど案外出来てないワケです。
脇役も相変わらずのかっ飛びっぷりで、前出のアリゾナ・スノーを筆頭にハンナの姉リリアン、兄ニック、レイフの祖父ミッチェル、兄ゲイブなどクセモノ揃いで笑うしかない!!

そんなこんなで、読んでもらえば「ああ。クレンツ節炸裂だな(笑)」とウキウキしながら最初から最後まで一気に読めるライトロマサスの1冊。
大変よろしゅうございましたよ!
勿論そこはトリロジーなので、しっかり次回への伏線もあります。
ええ、読まれた方はもうお分かりね。
仕事バカで彼女に逃げられてばかりのレイフの兄ゲイブくんが、ハンナの姉リリアンさんが経営するコンピューターお見合い会社に行くぞ!!と宣言して、この巻が終わるとか…分かりやす過ぎるだろ!(爆)
あの頓珍漢兄ちゃんがどんな珍言を吐くか考えただけでニラニラしちゃいますね!

2巻翻訳、早よっっ!!(・ω・)ノ
朝、あまちゃん視聴の為にいつもの時間に起きました。
ある意味、連休ボケ防止に役立っています > あまちゃん(笑)

で、そのまま高校野球を見ながら不調のパソコンの蓋をあけました。
もう、買い替えは決定なのですが(どうせOSがXPなので、サポート終了の来年春までには買い替え必須だったし)、せめて老体を少しでもマシに使おうと…ファン部分のホコリを取る事に。
これで二回目ね。
いやはや、すごいホコリが詰まっていました…これでは熱が籠っても仕方ない(^^;
爪楊枝と綿棒でせっせこ取ったら…ひゃー。
すっきりしたら、音がしなくなった!!
これだけでも気分はちと浮上したわ。

すっきりついでに美容院に電話したら、予約とれたからそのまま美容院へ。
まだまだ暑い日が続くし、残暑もあるし、だからバッサリ切ったわ。
こっちもすっきり(笑)。

帰宅してアイスコーヒーすすりながら、のんびりだらり。
明日は強攻旅程なので、体力温存ですよ!!
いつもと違って、今回はハウツー本を読んでみました。
タイトルから「え? いま流行りのフィフティ~系のエッチロマンス本?」と思われた方もいらっしゃるかも。
当たらずとも遠からず、ですな。
そうです。そういうハウツー本ですから、これ。

あの『フィフティ・オブ・シェイズ』シリーズ大ヒットにより、日本の表舞台にも登場したともいえるBDSM。
もっともBL界ではとっくの昔にメジャー路線…んわくっ(ry
それはおいといて > おくのか!(爆)

ただ、この本を実践云々でなく「ロマンス小説読者」として読んでみると、これが意外に(?)読み応えあり。
いえ、つまり、我々はあのシリーズ大ヒットの前にどれだけこの本の中に登場するシチュエーションを用いた作品を読んできていたのか、という事実がそこにはありました。
それこそ、あのハーレクイン社の新書版でもあるわあるわ(笑)
あのお堅いイメージの初期作品ですら、ですよ?!(爆)

いずれ、この各チャプターごとのシチュエーションを用いたロマンス作品を一覧にしたいぐらいですが、そんなイバラ道なことを奨励してくれる方はいないでしょうから、妄想でやめときます(笑)

私としては、この本の売り方の一例としては早川書房リビエラとか、集英社ベルベット文庫の横に陳列奨励!
セットだと絶対面白い! > 当社比(爆)
それこそ、20年ぐらい前にあった二見書房のハードカバーの女性作家官能小説の横にも置きたいよ私は!!(バシバシッ)
あれの中の1冊で既に女子高生制服プレイ(しかも全寮制金持ち女子高。はぁはぁ)が描かれていて、後年、ブリトニーの「ベイビー・ワンモア・タイム」PVを見た時にあの本を思い出して悶絶した私が通りますよ~(震え声)

中に沢山の文芸作品からの引用があるので、面白そうなのでそっちもぼちぼち追ってみようと思います。
かなり既知作品多めな気もしないでもないけど(ちゅどーんっ)
明日からお盆休みです。
休みの間、自宅にいるので熱中症に気をつけたいところ。
で、これ買ってきた。

カバヤ 塩分チャージドリンク 70ml×8本

昔なつかしチューペットの熱中症対策版。
これのタブレット版を愛用しているので効果は実感していますので、どうせなら凍らせてアイス代わりにして一石二鳥といきたいところです。

いちいちスポーツドリンクとアイスを別々に買うよりも断然安上がりですしね(笑)
シルヴィア・デイのクロスファイア・シリーズ2巻、読了。
なんと! いや、冗談抜きで「なんと!!」です。

1巻では、とにかくヒーローのギデオンくんが、イケて仕事のデキるイケメン大富豪という設定にも関わらず、ひたすらうっかりヒロインのエヴァの地雷を踏んでは(´・ω・`)となっている残念な姿に胸ドキュンされたことのさん(爆)。
ひたすら「ギデオンくんの幸せを願い隊」「なま温かくギデオンくんを見守り隊」(おいコラ)とか結成しそうな勢いでこの2巻を読みました。
ちなみに、この2巻をどう買うか前回の日記で悩んでいましたが…待ちきれずに文庫版を予約注文したのはいいけど集英社文庫の発売日って確定ぽくなくって、想定日よりも2日遅れで到着。
そして、その日早朝に電子書籍がReader Storeで配信されていまして!
ああ、電子もその場で速攻ポチってやったよ!(°Д°)白目
集英社さんはバカなの?
ねぇ、バカなの?! 紙媒体の新刊帯に「2日遅れの日に電子版発売よ♪」とか印刷しておいて、公式サイトには何も反映させてないって、ねぇ、バカだろ!!(´д`|||)

はぁはぁはぁ(思い出して怒っている。遠い目)
まぁ、ギデオンくんへのお布施と思って、今回は諦めるとするけどね!


で、その2巻だが…勢いついたまま、ぶっちゃけて言っていいですか?
あんだけ不幸てんこ盛りギデオンくん、最後のトドメが唯一本気で愛した女性がエヴァだったのでは?!(^^;と思わざるをえない展開…いや、それがロマンス小説ってものなのですが、一部明らかになったギデオンの過去が、それにリンクして余りに悲惨なので…(´д`|||)
(多分、それは私がエヴァをヒロインとしてイマイチ好きではないタイプとしてとらえているからなんでしょうが)
ただただ、本当にエヴァを失いたくない一心で、危ない橋を渡り続けるギデオンの切なさが炸裂しました…(´;ω;`)ブワッ
一見、ひどい裏切り行為の連続に見えるギデオンの言動が、下巻ラスト近くで点と点がつながって線になった瞬間に…(´;ω;`)ブワッ
本当にアホの子にしか思えない残念なギデオンくん(全力で褒めてます←おいおい)が、まぁ、もう、『ハグしてやりたいヒーロー』という部門があったらぶっちぎり独走しそうな瞬間ですよ!!(握りコブシ)


そうなのです。
今回の巻では、いろんな「事件」が起こります。
読んでいて、それらを散漫に読んでしまいがちの読者に対し、シルヴィア・デイはあっさりそれを関連付けしてしまいます。
しかも、それをあえて全く主筋に関係ない、この巻で初めて登場した刑事の口から淡々と語らせるという手段で。
それはまるで、神の視点とも言わざるをえない書き方でした。
決して褒められた手段でないと頭のどこかで思いつつも、その余りの思い切りの良さに度肝を抜かれたのも確かです。
法の番人ですら、目を背けて無かった事にしたい傷と膿みとその結果。
エヴァとギデオンが、過去から派生したその新たな傷を、これからどう背負っていくのか…それを考えただけで、「本当にこの子は幸せになれるんだろうか…(´;ω;`)」とか悶々してしまいますよ(´・ω・`)
(あくまでギデオンの幸せ、なんですね > ことのさんのブレなさったら。笑)


エロティカというのでまず敬遠されがちな上、あの設定(ヒロイン、ヒーロー共にというのはJ・D・ロブのIn Deathシリーズと同じか)は正直ハードルは上がる一方。
しかし、何というか、それを乗り越えて読んでみれば、不器用な2人によるボーイ・ミーツ・ガールなのです。
エロティカだけど > いや、だから、その火、いや。壁を飛び越えろ!(「あまちゃん」の見過ぎです、ことのさん。笑)
ギデオンの妹でなくっても、感極まりそうなうるうるしつつ彼女を拝むギデオンのメロリンキューっぷりに つられ笑い もらい泣きしそうです、毎回。
あ、すごく悲惨そうに思われそうですが、しっかりアホの子炸裂っぷりもありますよ!
学習能力ないぞギデオン!! 1巻であれだけ騒いだのに、鍵を返す件は本当に迂闊すぎて爆笑したぞ!!
(それに対するエヴァの容赦ないツッコミ「うちの鍵をあなたに渡したことは一度もない。あなたが勝手に持ってっただけ」キッパリすぎて…www)


1巻よりも内情に一歩踏み込んだし、一線も越えたこの巻をどう読むか。
前の巻を読んで、単なるエロティカと判断を下した方は正直、ここまでたどり着いてない可能性が高いのかしらね…。
いや、勿体無い!と思うのは、それは私が余りにこの巻を楽しんだから。
1巻の時もですが、翻訳の中谷さんがノリノリなのも手に取るようで、今回はあとがきも秀逸でした。ノーラ・ホリッカー中谷ハルナの本領発揮とも(笑)。


そんなこんなで、とにかく冬(予定)の翻訳3巻に備える所存でございますよー!!
今度こそは電子版で!! > とかいって、また同じことしてそう…ギデオン以上にお前が学習しろよ、というハナシになりそげ(爆)
ですが、仕事帰りの友達が我が家に寄ってくれて、定例会。
通販頒布会の次回注文、読み終えたBL本の貸し出し(爆)、遊びに行った時の土産手渡し、秋に行く日帰り旅行の打ち合わせなどなど。
ま、近所住まいだから出来る、平日夜のあれこれ(笑)

しかし、いつも手土産という名の試食メニューを持ってきますが…今回はこの「コカ・コーラバニラ」でして…えーっと、1人で試すのは嫌だとかいうものをお互い押し付けあうのはお約束とはいえ…(^^;
これは本当に、そのまんまでしたよ。「あら、コーラのバニラ味(^^;」(爆)
2人して「二回目は…ないな…」とか言ってる始末(爆)

しかし、暑いわ…溶けそうだけど、明日行けば週末。
頑張りますよっ(`・ω・´)ゞ

紀行番組

2013年8月6日 TV
ちょうどBSでやっている 絶景・世界自然 がイギリス・湖水地方だったので、録画がてら見ています。
私が行った時は初秋だったのもあってか、番組で見るよりも緑緑していなかったように思いました。

空の動きを早送り状態で追いながらの映像は圧巻でした。
そして、顔だけが白い羊さんを久々に見てニヤニヤしています。
ここの羊はお肉としては高級羊らしく、王室の重要な晩餐にも用いられると聞きました。
その話を聞いた直後だったからでしょうか…湖の近くで散策中に遭遇した羊さんを激写したくて追っかけたら凄い勢いで逃げられました。
身の危険を感じたからでしょうかね、あの羊さん(爆)

また行ってみたい場所のひとつです。
ピーターラビットゆかりの場所は結構訪れたのですが、何せあの数の湖です。
一つでも多く見てみたいと思うのは至極当然。

ああ、カンブリア地方…とっても涼しそうだわぁ > やっぱりそこかよ!!(爆)

あずきアイス

2013年8月5日 グルメ
「久し振りに食べたい」
両親揃って、昨夜そんなことを突然言いました。

ってワケで、仕事帰りに買ってきたわよー。
井村屋 あずきバー をねっ!!

何でこれだったのだろうか…。
どっかの番組か何かでこれを食べているのを見たんだろうか…。

あずき味って、私はあの 御座候 のあんこを使った本社工場ショップ限定あずきソフトクリームの味を知ってしまってから、市販のあずきアイスに興味が無くなりました(^^;

週末にでもショップ行って食べてくるかなー(^^;
思えば私の読書好みというのは厄介なのです。
モットーが「読まず嫌いでなく読んで嫌いになるならいいだろ?!」(実話)なだけあって、何でも読みます(そのせいで、たまに中の人疑惑、年齢詐称疑惑が浮上します。笑)。
しかし、何でも読む分、その嗜好がピンポイントになって足枷となる場合も(笑)。
たとえば、ミステリを読んでいてもロマンス要素は欲しいです。
しかし、キャラクターがそのロマンスに傾倒する余りよろめきすぎると「色ボケしとらんと仕事しろやゴルァ!!」とか毒づくのは鉄板(爆)。
こんなロマンス読者、どうなんでしょうかね(笑)。
それが警察が仕事していないとなると「税金泥棒」とかまで言う始末です(爆)。
あと、完璧ヒロインやらスーパーヒロインものには「こんな人、友達(同僚)に欲しくない」「空気読んで下さいお願いします」とか、妙ちきりんな壁を築きます(非リアなせいでしょうか。爆)。
元々ミステリが本格ジャンルから入った人なので、ロマンスですら辻褄があっていないと執念深く設定破綻等を重箱の隅をつっつくように抉ります(笑)
コージーには、「キミとボク」的なセカイ系路線は求めていませんので、厄介な家族親族姻戚舅姑は欠かせません。
孤島もの以外は大勢いて下さい派です(笑)。
勿論、ニャンコにワンコ、名脇役動物たちははずせません!!
これは昨今の流行に逆行しますが、レシピものに関しては大きくしゃしゃり出てこられた時点で無言になってしまいます。
あくまでレシピは作品の世界構築要素の一つであって、それが大きなウエイトと占め、物語の本筋やキャラクター以上のものとなるのが私には今だ解せないのです(まるで付録が主なのか本誌が主なのか不明な昨今の雑誌のようだと思ったりします)


…。
……。
これでは正直、私って読む本、無いんでね?!とか、たまに心配になりますがね(爆)


こんな私が、久し振りに「あ。これは当たりでないのか?!」と思ったコージーミステリが、このクリスタ・デイヴィスでした。
1冊目でレシピが出てきた時には「ええっ、東京創元がレシピ付き?!」とか思いましたが、それ以外は古き良き時代のコージーものの雰囲気マンマン。
愛すべきヒロイン、困った家族、可愛いワンコとニャンコ!!
そして、勿論ロマンス部分もありよ~ん♪


2巻のこの1冊、1巻で出てきた、ヒロインのソフィの妹ハンナの結婚式が軸になっております。
大抵、コージーもロマンスも、結婚式にまつわるあれこれ大騒ぎはネタになりやすいとはいえ…これは壮絶でした(笑)。
元々、1巻の時点でソフィは将来の義理の弟となる新郎クレイグを胡散臭く見ていましたとはいえ、シリーズもの読者の安易な思い込みから「1巻で何もなかったんだから思いすごしよね」とか考えていたら…そうきたか!
いや、本当に迂闊ですんませんでした! > 誰ともなく謝ってみる(笑)
結婚式に集まる大勢の招待客(招待されてない客も)も、一見、秩序なき困った客の集団に見えて、いろんなところで繋がっていて、伏線もさりげなく。
ソフィとウルフ刑事のロマンスも…いやはや。絶対暗礁に乗り上げた!!とか思ったら、そうですかそうきますか(笑)。
確かに、刑事の彼女が毎回毎回死体第一発見者だったら…からかわれるよなぁ(^^ゞ
でも、バツイチでテキパキ仕事も出来るソフィさん、下手なロマンス小説のヒロインよりも鈍感なのよねぇ…いや、そりゃあアナタ、彼女が元夫と寝巻き姿で散歩していたらいい気分しないだろ彼氏!(なのにソフィは「なんでこの人、不機嫌なのかしらー」とか思っちゃう。1巻の「ミセス・ウィンストン!」の時にも気付かないし。笑)
あ、ちなみに『デスパレードの妻たち』にリアル登場しそうなソフィのライバル・ナターシャですが…私、彼女はもはやソフィへのライバル心をこじらせ過ぎて、既にソフィにとっては「困った親族枠」に入っているとさっさと自覚すべきだと思うの(笑)。この巻のハンナとのユニゾンっぷりなんて、まさにそうだったわ(笑)。
1巻のあれこれで、ソフィのお家に引き取られたネコのモチー(男の子)と、ソフィの飼い犬デイジー(女の子)もナイス活躍っぷりだったしウフフ。
というかっ。
本当に私はモチー推しなんですっっ!!(バンバンッ←机を叩く)
あの子は魔性のニャンコだわ…絶対、なんつーか、あらゆる言動(?)とそれに対するソフィのあれこれが妙齢の女性がジャニー○の子に振り回されてる感がするのよ!(バシバシッ←床を叩く)

はっ!
ここでモチー(何度もいいます。ネコです。笑)を熱く語ってどうする私!!(爆)

さーて。
1巻、2巻ときてまだまだ明かされてない謎がありますので早く続き読みたいですよね。
元々のソフィの現在の家の持ち主のおばさんの写真が傾く謎とか、ウルフの亡くなった奥さんの件とか。
でも、そこのアナタ。
その2つ以上の謎がありませんか?

そもそも、何でマースとナターシャが恋人同士なのか? ってのが(爆)

こんなに恋人を避けて、彼女の天敵である元嫁のところに逃げ込むマースが何で…とか思わずにはいられません(笑)
そんないろんな(?)謎も、ソフィとウルフのロマンスも、モチーくんの成長も気になります!
3巻、はよカム!!Щ(・д・)Щ
ジャンル分けが微妙ですが、私のコスメポーチにこの時期、必ず入っているのが、この ポケムヒ です。
気付くと、蚊とか虫にやられているんですね…(^^;
汗っかきだから余計かしら。
いつもはブルーのプチボトルなんですが、今はこの画像と同じキティ柄(笑)

いえね、今日、会社で朝から蚊にやられた先輩がいたのでささっとこれ出して「これ、どうぞ」と手渡したら、目を点にされてしまったんですよ(^^;
え? これを常備しているってそんなに珍しいのかしら?!(^^ゞ

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