先日の健康診断で、イマイチな数値を知らされた母に、とりあえず水を飲みなさ〜い、と言った手前、ことのさんも「水生活」に付き合う事に(笑)

今、飲んでるのは母が買ってきた『南○ルプスの天然水』なのだが、昨年のスコットランド旅行以来、少しづつ水を飲む量を増やしていたので水道水とあわせて一日2リットルぐらいは平気で飲んでる日常となっていたり(^^ゞ

しかし、今日オマケ欲しさに買ったこのコ○トレックスは・・・500ml飲むのが苦痛だった(~_~;
美容とダイエットを重視している皆さんの間ではもてはやされているこのブランドですが・・・飲めない(~_~;
なんか・・・後味が・・・(~_~;
ボル○ィックやエ○アンはここまで手古摺らなかったのになぁ〜。
牛乳嫌いのことのさんには、牛乳一本分のカルシウムってだけで飲む価値ありなんだが・・・。

二回目はないな、これそのまま飲むのは(~_~;
次回、もしめぐり合ったらポカリの粉末でもぶち込んでみよう・・・って、化学的に成分変化が大丈夫かが謎だ(爆)
ISBN:4776716305 コミック 葉月 秋子 宙出版 2005/06/01 ¥630

古本屋の半額棚であったので買ってみました、ことのさんが沢山あるペニー作品の中でも別格に好きで、彼女の来日の際にもそれを伝えた思い出の1冊のマンガ化作品。
コミックスは最近は余り買っていないので、今頃になりましたが・・・。

・・・。

・・・。

・・・。

あ、すいません。どうやら失神していた模様です。
ひどい。とにかくひどい

絵に関しては個人の好き嫌いはあるから仕方ないけど(それでもそれに関しても勘弁してほしかったのが本音。今どきこの絵はないと思うのよ〜。しくしく。ラウールがぁぁ。しくしく)、コミックス化で作家さんの最大の腕の見せ所はネームの際の「どの場面を削り、どの場面を残すか」だと思うのだが、この方はひどかった・・・。
原作のポイントになるところがことごとく滅多斬りされている。
特に、ヒロインが依頼を受けるに至る弟の扱い、ヒーローがその弟についての事実を認めてからの心情、この二つが滅多斬り。
つーか、後者に至っては土壇場に紛れ込ませてしまったという凄まじさだ・・・私は、18歳の時から身を粉にし、己は貧乏に耐えてでもたった一人残された肉親である弟を守ろうとした健気なヒロインに向かってヒーローが「それじゃあ、その時、誰が君を守ってくれたんだい?」と優しく聞く場面が、本当にしっとりしていて仲直りしかけているのが手にとるようにわかって好きな場面だった。
そこがあるからこそ、その後の急展開、戸惑うヒロインにつながるので、そこを否定されてしまって悲しい気分になった。
他に削れる場所があるでしょうに・・・なぜそんな「ロマンスな場面」を削るのだ?!「ハーレクイン・コミック」で?!
全体的にコメディタッチに仕上げられているが、この作品をそんな解釈する人がいるとは思わなかった・・・(~_~;

とにかく原作を読んで口直ししかない。
ペニーの読ませたかった作品はこうじゃないと思うし。
なまじ15年も愛読し続けているペニーの『愛なき砂漠』はそうじゃないと、私も思うし。

ああ、ここで凹んでいてはいかんのでコミックス情報でリカバリ。
今月14日に出る橋本多佳子さんのアネット・ブロードリック作品のコミックス化は嬉しいな〜♪読んだけどヒットでしたわ♪
アネットの作品、橋本さんに本当にピッタリで美味しいところを美味しくコミックス化して下さる(^^)
・・・あ、でもトニー・キャラウェイくんもいつかマンガにしてほしいです。待ってます>橋本さん(^^ゞ
ISBN:459651089X 新書 佐藤 利恵 ハーレクイン 2005/06 ¥641

やーっと翻訳されました〜♪
アネットさんの最新ミニ・シリーズ「The Crenshaws
of Texas」(テキサスのクレンショー達)の1冊目。クレンショー兄弟長男のジェイク兄ちゃんと幼馴染アシュリーのお話(^^)
一年足らずで日本上陸とはありがたい(^^)

アネットさんの話というのは、きちんと地に足のついたキャラを登場させ、家族や友人を柔らかく描き、悪人も悪人らしくないけど小気味よく、ページ数に見合った展開を上手に納めてくれて、読後もいい気分になれるという、いい意味での「優等生ロマンス本」ですが、今回もまさにそう。
幼馴染同士の揺れ動く心に、主人公ジェイクの前に突然現れた幼い娘を絡めて進んでいくストーリーは、読んでいてクスクスっとなったり、じんわりなったりしてやはり上手い。
最近のミニ・シリーズに多い「次の本に謎解きを持ち越す」とか「肝心な解決は持ち越す」とかいう邪道な悪習慣はここにはない。
ジェイクの話は、ジェイクとアシュリーと、そして彼の愛娘ヘザーの話はここできちんと終わりを迎えている。
きちんと次のヒーローをラストに引き合いに出してはいるが、それはおまけ程度である。
こういう締まりの良さがカテゴリー・ロマンスだと思うんですが。
これまたHQらしい設定だとも思ったりもしたんだけど。
成長した年の離れたかわいい幼馴染に悶々もの(^^ゞ

そして、ラストに出てきた次回の主役はクレンショー次男のジャレッドである。
Caught in the Crossfire」という原書タイトルの2冊目は来月出る模様。
ふふ、これまたHQらしい設定なんだよね。「起きてビックリ!」というヤツなんで、次回は(笑)
三男ジュードの「Double Identity」の日本上陸は来年頭かな?
一番のちびっこジェイソンは・・・実はまだ原書すら出ていない。彼が主役の「Danger Becomes You」は今年秋に出すわね(^^)とはアネットさん談。
うう〜ん、青田買いことのさん、本当に彼の本が楽しみでね。うくくっ(爆)
ここのクレンショーさん、また関係者が多いからまたそのうちひょっこり・・・スピンとか出そうね(^^ゞ
ちなみに『ミスター・ロンリー』のヒロインであるマンディと、『ついてない男』のダンは、今回最初に説明されるジェレマイア・クレンショーの末裔でテキサス各地に散らばったクレンショー一族の人間でありまする。
一族がダイアナ・パーマーのテキ恋のジェイコブズビルの住人並みに話のネタになるらしい(笑)。
それをいうなら、アネットさんのキャラウェイ一族もそう。
この三つの共通点は「テキサス」だったりするのよね(爆)
ISBN:4596806160 新書 小泉 まや ハーレクイン 2005/06 ¥1,260

とりあえず、ダイアナの「あの作品」が翻訳されるっていうので買ってみました。
んで、全部読んでみました・・・ああ、いやはや(^^ゞ
全く毛色の違う、しかも「真夏」に関係ない話をよくも三本並べたもんですな・・・これが第一の感想(@@;
「テキサスの恋」も「誘惑への招待」も読んでいるとはいえ・・・1260円ってキツイ価格の1冊だった(@@;
そんな・・・洗濯機を凶器(?)にしたりしなくても、夏は暑苦しいんですからっっ!(遠い目)

ダイアナの話は、大まかなところは読んでいたとはいえ、日本語になるとやっぱりスラスラ読めるから入り具合も違っててよかったです。翻訳が、ことのさんの好きな翻訳家の一人・伊坂さんだし(^^)
でも、本格的なヒストリカルものから見ると、このダイアナの短編はかなり現実味のない「おとぎ話」かと思いますが(笑)。
ただ、最近のダイアナの作品の中では読後に「めでたし、めでたし〜」と珍しく心から言える作品だった事は確か(笑)。
ヒーローが鬼畜大魔神に変身もせず、アホな女に騙されたツケをヒロインに払わせる傲慢さもない、正直で貧乏な働き者というだけで好感度アップ(爆)。
しかし、これを読んだ後にタイラーとシェルビーの現在の年齢を知って、アビーや他の初期主要キャラの年齢を逆算したのは私だけではない筈・・・(汗)

しかし、勿体ない。
このダイアナの作品が収録されている原書版、とっても他の二作もうむうむっ、な設定のヒストリカルのお話なのに未収録のままにされてしまいそうですね・・このままだと(^^;;
ジュディス・ステイシーの話は西部コロラドにやってきたレディ・レベッカのお話、メアリー・バートンの話は西部の実力者アダムとクールなロシア美女ソフィアとのお話。
いつか日の目を見ればいいんですがね・・・(ぼそ)
ISBN:4576051016 文庫 加藤 洋子 二見書房 2005/06 ¥870

約一年ぶりのリンダ・ハワードの日本での新刊(^^)
さっそく読んだけど・・・そうくるか。
これ、微妙に『青い瞳の狼』のスピンオフなのね(笑)。
CIAエージェント関連の話って事しか前知識として入れず読んだら・・・これがとってもよかった(*^^*)
もっとも、最近再び新聞やニュースで取り上げられた鳥インフルエンザを題材にした話ってあたりが、タイミング的に怖いものが(^^;
CIAの契約暗殺者であるヒロイン・リリーが復讐の為にある男を殺すところから話は始まるのだが、この後の逃亡劇とリベンジ戦が頭脳戦でとてもことのさん好みでした(ラストはお馴染みのC4とか出てくる展開だったけど。笑)
壊れてしまいそうな極限まで追い詰められながらも、プロのアサシンとして地に足をつけている、その両極の描写が絶妙である。さすが強いヒロインを描かせると上手いわリンダ様。
ヒーローのスウェインが、これまた今迄のリンダの描いてきたヒーローとは一味も二味も違った男で味わい深かった!
軽妙で、でも我慢強くて、永遠の駄々っ子でありながら、デキる男で。
高島屋くんっつーか、ハグハグくんっつーか、こめかみあたりの白髪もよいのよっっ!!
ここに久し振りに近況が登場するジョン・マディーナとかまた対極の男かな?(^^)
リンダらしく、ホットな場面もありつつも今回はひたすら頭脳と言葉でのやりとりが心地よい。
ラスト寸前、リリーの、スウェインの上司への一言ですっこーんと物語のピースが全て腑に落ちるという、あの瞬間を味わいたくてきっとすぐにもう一度読むのだろうな、ことのさん。

しかし、リンダ様・・・この作品は、来年あたりお書きになられる新作への布石と見てよろしいのかしら?(^^ゞ
このままマディーナ達、再登場を期待していいのかしら?(^^ゞ

次回リンダ様の新作翻訳は、To Die For
各所でこんなに評価の判れたリンダ本って、かつてあった?という1冊。
ここ数年は初出がハードカバーばかりの彼女が久々にPB初出で軽〜く書き下ろしたラブサスペンスだが・・・本当に評価はばっくり。
「超面白かった」という人から「新刊で買って損した。借りて読めば充分」という人まで。とにかく、イヴァノヴィッチのプラム・シリーズ?!と思った最初から、そのヒロインによる一人称作品っぷりといい異色作品である。
今回の『くちづけは眠りの中で』が良かったせいか、ちょっと今、リンダ様ブーム中になりそうだが・・・出たばっかの新刊、ハードカバーなんだよな・・・(^^ゞ
なかなか各所で評価のいいタイムスリップものなんで、どっかから軍資金降ってきたら買ってたりして(爆)

ここから下の部分は『くちづけは眠りの中で』を読み終えてから、お読み下さい

さて。お気に入りの1冊だが、どーしても最初っから「そ、それって・・・(^^A」と思った箇所が数箇所ある。
この物語で重要なポイントとなるCIA本部(ラングレー)の情報管理の杜撰さもその一つである。
リリーは「契約エージェント」である。
つまり、契約次第では、次にはこちら(CIA)と敵対する立場の人間と仕事をするかもしれない諸刃の剣ではないか。
ましてや、18歳の時からその実力はラングレーも認めるものであれば、その人物のデータ、ましてや自分達が彼女に「依頼した」仕事内容など、そのグレートの高さについては推察は難しくない。
つまり「特A機密」である筈。
なのに、今回マイホームパパのインターポール男とつながってるモグラ(あっさりラストに流された事を思うと、小物の可能性が高い)にあっさりとリリーは顔と過去の仕事を照会されてしまう・・・っておいおい!!
そんなにその二つが簡単に照会出来たのか?!
ラングレーは、一体どんな状態で契約エージェント達の情報を管理しているのだ?!(ましてやリリーみたいな特Aランクを!)
なんか、ここのラングレー職員、へそくり通帳のすぐ横にハンコを置き、キャッシュカードと同じケースに暗証番号書いたメモを保管し「さぁ、泥棒してくれぃ!!」と言わんばかりのうっかりなヤツ並みな印象ではないか。
いくら冷戦時代が終わり、諜報員全盛の時代ではないかもしれんが、ちょっと間抜けにも程がある。
リリーが再三言う、「使い捨て」として契約エージェントを見ているのなら、尚更その「使い捨て」から己達の立場が危うくなるなんて愚の骨頂。
細部までフォローバックをし、相手(敵対勢力)につけ込ませないのは基本。「攻撃は最大の防御なり」って言うが、最低限の守りもかためないで攻撃ばっかりするバカはプロにはおらんだろう(~_~;

そんな諜報部は嫌だなぁ・・・クールじゃないし、全然ドラマティックじゃないわ(~_~;

ロマンティック・サスペンスの女王と言われていらっしゃる実力派リンダ様だからこそ、辛口な感想も書いてしまいますわ(^^;
だって、読んでて面白くない作家さんに愛あるツッコミ言うなんて時間の無駄だもん(笑)。
「ロマンス小説だからいいのよね〜♪」という言い訳をするには、今回はその部分は濃く少なく描かれてサスペンス部分がかなり濃厚。
だから、リンダ様はそういうスタンツで書かれたのね、と勝手に決め込んでこういうツッコミをしてみた次第である(笑)。
大好きよん、毎回変化球でなく直球勝負してくださる、そんなリンダ様が(爆)
06月28日付 朝日新聞の報道「7月のガソリン卸値、3円余り値上げ」へのコメント:

・・・ふっ。勿論、航空機燃料にも影響が出ます(~_~;
って事で、先ほど旅行代理店の担当さんから留守電で「キャセイ・パシフィックさんも7月1日から一斉に燃料関連で値上げとなりますと連絡がありまして、そちらの方、今から詳しくメールに書いて送りますっ」とありました・・・。

・・・ロンドンまでの往復だといくら加算なんだ、いくら・・・(遠い目)

○続報○
さっきお友達と調整完了。
担当さんが「6月30日までの発券分は対象になりませんから、早速手続き致しますね」と言って下さったのでゴーゴー逃げ切りっっ!(^^ゞ
さて。本日帰宅すると、母が浮かれていた。
何ですか?一体(^^ゞ

聞くと、京懐石ランチを食べる日帰りバスツアーに応募して当選したらしく、本日当選通知をもらったとの事。
ふーん、そりゃめでたい。

で、ふとその当選通知を読むと「○○○○様(ことのさんの名)からご応募頂いた『○○社・お母さんありがとう・母の日キャンペーン』にご当選なされましたのでここに当選通知をお届けいたします」とあるではありませんか!
そんなもん、応募した覚えないわよっっ!!

すると、母のこの一言。
「そりゃないわよ。お母さんがアンタになりきって応募したから」

はぁ?!
聞くとこうである。
いつも職場のお友達と土曜出勤の際にお弁当を買っているお店で、ある日このキャンペーンの応募ハガキをもらったそうだ。
店員曰く「締め切りは明日なんですよ、これ。興味あるならご応募なさって下さいね。『お母さんありがとう』ってありますけど、御自分で応募されてもいいですから(^^)」らしく、母とお友達、暇ついでに職場でせっせこハガキを記入して投函したらしい・・・。

しかし・・・いくらなんでも娘になりきらなくても、別にこれ、お母さんが自分へのご褒美ってパターンもアリみたいなんだし、店員もそう言ったんだから自分の名前で応募してりゃいいじゃん・・・。
そう言ったら、母はこう言ったりもした。

「アンタの名前のが当たるじゃない。どうせなら当選確率の高そうな名前で応募した方がいいと思って」

だからって、自作自演するか?!(^^A
いや、本当に当たったから今となっては母の読みが正しいと証明されてしまったというハナシなんだが・・・(^^A
本日は午後からちょっくら買い物に出かける。
昨日する筈だったのだが、撃沈して家に泣き帰ったので(^^ゞ

見てみると着潰すには丁度いい、500円程度のTシャツがズラリ。
手頃な色、手頃なデザインを数枚見繕ってレジに。
new○alanceのTシャツはさすがにそのコーナーにはなかったが、半額になっていた。
うう、カーキのベースにパイピングはクリームのタイトなデザイン・・・嫌いじゃないわよ。うん、嫌いじゃない。全然Gパンに合うし。
お買い上げしちゃったもんねー(^^ゞ
あとは、某スポーツブランドのレインコートなども。
ちっ、ネイビーにしてりゃDASHのソーラーカー隊と同じだったのにブラックにしちゃったわ(爆)
来週ぐらいには、注文していたミュールも届きそうね・・・(^^ゞ

タンスの中身、抹殺した傍からこうやって次々と補充するもんだから、一向に減りません(爆)
反省して、もっと減らします・・・カバンとか(^^A
今日は正午ぐらいからの美容院の予約があったので、とろとろと出かける。
暑い中、美容院でヘアカットと共に最近サボっていたカラーリングをしてもらっていたのだが・・・うっ(~_~;
なんかおなかがしくしくイタくなってきた・・・(~_~;

・・・そう。よりによってこんなタイミングでマグロ群の襲撃を受けたのだ!(泣)

ここからは腰の痛いのも追加、おなかも腰も最悪で完全に意識は飛んでいる・・・思わず美容師のお兄さんに「○さん、この色でいい?」と聞かれ、ロクロク色も見ずに生返事する始末。
よかったよ、ショートヘアで・・・とマジ思いながら、後半にゃ半ベソ状態になっていた(~_~;;
シャンプーしてもらっている時なんて、まるきり死体のようにピクリとも動かないので、気持ちよくて寝ていると思われていたらしい・・・本当に仮死状態だったとは考えてないらしいな、美容師も(当たり前か。汗)

最後にブローしてチェックした頭は・・・美容師のお兄さん曰く「イメチェンですね!すごく明るい色で似合ってますよ!!」
・・・あ、あのー・・・いつもにも増してパイナップル頭に見えるよーな茶色度のよーに私には見えますが・・・(汗)

・・・まぁ、いいか。
そのうち見慣れてどーって事ないわな(おいおい)
DVD ポニーキャニオン 2005/09/07 ¥21,945

最終回、号泣!!
泣かずにはいられるかいっっ!!
最後にゃTVの前で一緒に「タイガー、タイガー、じれっタイガー!!」とやってたわよ!(まだ氷結とカロリ一本づつしか飲んでないシラフだけど、やらずにはいられないわよっ。あの毎度ラストの喫茶店のおばちゃんまでやってんのよっっ!!)
智也、サイコ〜!!
惚れ直したわ〜。もうっもうっ、ベイビーったらっっ!かっこいいのに、ガタイ大きいのに愛いぞっっ!(気分は小百合ちゃん。笑)

んで、さっそく今回のドラマ、DVDボックス発売が決定!
予約したわよ、勿論!!
最終回直後のせいか、現在Amazon売り上げ7位っすよ!この価格でよ?!←迷いなく予約したお前が言うな!
映像特典がどん太の一発芸集、それに幻の健ちゃんの寄席よ?!
すげぇ興奮じゃないの!!
はいっ!どーんどんどーんっっ!!

早く9月にならんかねー。
早く通してもう一回見たいよ〜!
小虎とどん兵衛のラスト場面のオムライスへの推移とか、うどんくんのオチとか、毎回ゲストで出てくるクドカン常連役者とか。

しかし、あのドラゴンソーダのキーホルダー・・・現物どうしよう?(^^;
やっぱり前買ったスペシャル編のストラップとくっつけて裏原気分に浸るか(笑)。
メッシュ素材じゃないのが残念ね、キーホルダーだから(爆)
が応募していた分が届いたのでウキウキと何度も鑑賞〜(^^)
対象話は、あげはちゃんの最愛の姉ちゃん・ひばりさんの結婚式の場面(^^)
美容師は勿論、せかキラの真紀ちゃんなので、三木さんもVOICE登場なさるゴージャスな一枚(^^)

紫くんは櫻井さんだし、巳艶くんは諏訪部さん・・・声萌え隊の皆様、悶絶?(^^ゞ

さて。布教巡回の旅に出さねば・・・このDVDも(^^)
06月21日付 CNET Japanの報道「米クレジットカード情報流出事件の詳細が明らかに」へのコメント:

これを見て、昨日は電話パンクしていてつながらず今朝やった事。
カード会社への問い合わせと確認・・・(--;
いつもネットで自分の利用内容とデータは照会しているんだけど、念には念を(--;
だって、マスターなら一度も使った事ない死にカードだからいいや、とか思っていたら後から「VISAからも情報流出」なんて言うんだもん・・・。

結局、ことのさんが使っているカードは今回流出したカードの中にはなく、カード種類としても範疇から外れていたらしい(^^;
「今回、このタイプのカードからは被害は出ていませんよ」と担当さん。
しかし、「身に覚えのない請求等がありましたら、早めに当方カスタマーセンターにご連絡下さいね」とも言われましたな、電話の最後に(^^ゞ
自己防衛の必要の予感があったのかは謎だが、このカード、メインカードなのでマメに暗証番号を変えている一枚で、先月新しく変更したばかりなのが何とも(^^;;

・・・しかし、この会社・・・何やってるんだよ・・・(--メ
本の整理して、某ばざ〜るに放り込まないとイカンのだが、これだけ暑いと何もする気になりませんな・・・(^^A

と、とりあえずもう少し整頓してから今日は寝よう・・・(^^A
ISBN:4789725758 文庫 青木 悦子 ソニー・マガジンズ 2005/06 ¥882

イヴ&ロークの最新刊、9冊目は今迄、わりに「個人」とか「企業」を相手に闘っていたイヴが、今回は国家転覆を狙うテロリスト集団を相手にするという物語。
あのNYの街が、物語の中でも政治・経済の重要な都市という事だからなのだろうが・・・ふむ。やはり、この場合「経済」の要はイヴにメロリンキューな夫ロークというワケですな(笑)。
前回の心の傷も癒えていないイヴが、事件の真っ只中に踊り出さされるのだが、そこにピーボディの弟なんかも絡んできて・・・。
真犯人は分かりやすいのだが、そこにたどり着くにつれての組織の脇役配置は「えっ?!」と思うところが何箇所かあった。
もっとも、それは一般人の感想であって、テロリストはそんな「情」とかいうものは超越しているのであろう。
このシリーズでこそ書ける、ノーラの「悪人像」である(ノーラ名義だとここまで書けない可能性が高い)。

今回、初登場のピーボディの弟ジークくんだが、ナチュラルでピュアな青年である。
非常に魅力的なのだが、どうもことのさんニーズではないキャラである(笑)。
しかし・・・あのピュアさ、まさにカモである(^^ゞ
そこを上手に絡めるのが、ロブの上手さだな。
もっとも、そんな上手さを翻訳面では味わえない1冊だった事は確か。
前回の中谷さんが、やっと「イヴ」を読者の思い描くものに近づけて下さったのに、今回の巻の翻訳でまた逆戻りとなった。
だーかーらー、最初っからイヴがそんな「女性」を具現したまんまのヒロインなら、ロークがそんな相手に惚れるのか?ってハナシだと思うんですが。
そんな簡単に「女性」を具現出来るようになるには、イヴの過去ってそんな軽いものではないと思うんですが。
自分自身をただの「モノ」のように思っているイヴの中に、ロークは自分の目で別の姿を見つけ出すってところから始まるシリーズなのに、それを否定してはいけないなぁ・・・。
だんだんと心開いていくにも関わらず、今回、根底が変わったわけでないイヴが「どうして私?」っていうのをロークに対して口に出す場面がありますが、まさにあそこはその矛盾を派的に顕していたように思うんですが・・・。

ことのさんお気に入りのマクナヴとピーボーちゃんが、今回そういうコトになったので、これからあとの楽しみの方向も変わっていくのだが。
・・・やはり、ジェイミーくんとトリスタンの再登場待ちとメイヴィスの○○だな(^^)
そんなこんなでさっそく買ってきて飲みました〜♪
グァバ好きなのでとってもツボでしたわ(^^)♪
甘くてジュースみたいで、キチンとグァバらしくって(^^)

二本買ってきたけど、あっという間に終わったので(爆)、今度はスーパーで安売りの時にドッカンと買っておかないとね♪

・・・うふ。暑い時にピッタリな冷たいク゜ァバ・チューハイにウキウキ気分いいわん♪
ちょっとこのままネットサーフィンしていたらイランものまで買いそうだから、さっさと寝る事にしよーっと(^^ゞ
本日はいつもより遅い時間に予約を入れていた病院に診察に行く。
いつも早い時間にきて、さっさと終わらせて市街に買い物に出かけるのだが、二時間遅い診察の後では街に出るのも暑くてダルダル〜(~_~;
とりあえず、大型書店に行ってvillegebooksのロブ新刊を捕獲。
別に今日なら地元書店でも入ってるだろうけど、先日懸賞で当たったギフト券で自腹切らずに買い物するにはそっちのが確実なので。せっかく市街近くの病院まで来てるんだし(笑)
ええ、締めるところは締める、使うところは使うってのは基本ですわん(爆)
そのまま、何も考えずに古本屋に一軒寄ったらそこには既に今月5日刊が鎮座していたので、Nのスーザン・マレリー等をありがたく半額以下で買う(^^)

夕方に友達がきて、またまたレスポ談義しつつ、散財を唆す(爆)。
いや、長年の付き合いで、彼女がバッグに何を求めているのかは熟知しているので勧めて散財させるのはちょろいんです簡単なんですよ(脱兎)
実は、金曜夜開始のメルローズの共同購入をお互い考えていたんですが、彼女は先日トラファルガーのクラシックホーボーを買ったばかりだし、ことのさんはその時点で来月の新柄のお取り置きを強行したばかりでしたので見送り(爆)
型よりも、今は某柄!
某柄が私を呼んでるのよっっ!>幻覚です・・・(^^A

夜はお好み焼きを食べながら、まったりトニー賞授賞式を見る。
いいねぇ、やっぱり。
クラシック映画好きなことのさん、『黄昏』とか『12人〜』とか『欲望という名〜』とか言われると映画版がさっさと頭に浮かぶ。
画像分はクラシックじゃないけど、舞台化されブロードウェイで今年開幕した一作。
あの『プリティ・ウーマン』で大ブレイク前にジュリア・ロバーツが出た一作で、見てから15年ぐらいたってるだろうに母娘ものという記憶がくっきりあったり。
この作品では己を演技派で売るつもりだったのがよく分かるジュリア、あのミニスカート作品で方向が一転し、再び演技派評価を勝ち取るべく長い戦いをする事になるなんて考えてなかったろうに・・・ス○作品も沢山拝ませてもらったしねぇ(^^ゞ
まぁ、いまやハリウッドきってのギャラ取り女優の筆頭だからそれもいい思い出?(笑)
ISBN:4596800332 新書 霜月 桂 ハーレクイン 2005/06 ¥1,155

やっとこさ翻訳されたコード・ロメロとマギーのお話(^^)
原書で斜め読みした時に、その設定のイタさに「うががっっっ」となりましたが、同時に気付いたのがヒロインのマギーのセリフのコミカルな多さ。
どうも人間パンチバッグ状態(暴言だってば)がよくあるダイアナ作品のヒロインより、一線を画していたというか(設定に関してはマギーは確かにパンチバックに近いな・・・)。
ここ五年ぐらいの間にダイアナが書き下ろした作品の中では、よく読めた話の部類には入りますが(笑)
ただ、厳しい言い方すれば、時間の流れ的に同時進行とされている『砂漠の君主』を書いてから、この『悲しい秘密』執筆まではかなり時間ラグがあるので、その間にダイアナが他のテキサス関連のものを書いたせいおかげで、説明に走らなくてはイカンと思ったのかは謎だが、ちょっと・・・(^^ゞ

そう、説明の繰り返しでページ水増しされているんだよ(^^;

まぁ、彼女の初出初ハード作品だったから(『再会のテキサス』まではシルエットのシングルタイトル、つまり原書MIRA BOOKSだったのよん)気負いもあったろうが、残念ながら、そのハードのページ数を活かし切れずの感がある。
どうせパンチバック(だから暴言だってば)にするなら、あのひとでなしDV夫との結婚についての掘り下げ、コードの青年時代までの掘り下げをするべきだった。
いきなり「死んだ夫はアル中DVでした!」「昔の仲間が人身売買やってる悪人の餌食に!」と言われてもねぇ・・・(^^A
もう少し事情説明して下さいっっ!(^^ゞ
コードの失明に関してはインスタント失明だし(手術もなしかいっっ?!というツッコミが宙を舞う・・・)

しかし、日本語で読むと久々に登場したデイン・ラシターの9年間かけたアホ化が一層際立って素晴らしい・・・(爆)
あの一家がまさかこんな『愉快なシー○ー一家』か『ス○イキッズ』のようになっているとは・・・恐るべしダイアナ!(爆)
この一連のシリーズも更にテキ探偵にもつながって、怖いものはない?!(爆)

個人的には、原書で読んで「う〜ん、コードかわいい(^^)」と思った、生まれて間もない我が子に話しかける場面が、英語よりも更にとってもかわいく訳されていて、訳担当を見たら「霜月 桂」の名が燦然と!
やっぱりなぁ・・・前回のス○だったマーク・ブラナン本『再会のテ○サス』の時でも、訳がやっぱりうまくて格違いだったんですよ(彼岸参考)。
昔から好きな翻訳者さんの一人とはいえ、「やっぱりなぁ」なのである。

さて。次の長編ダイアナはジャド・ダンの『ロウレス(仮)』である。
既に何度も日記に槍玉にあげている書いているが、これの後の話が翻訳済みでネタバレしまくりである。
ついでに言うと、一年待ってPB化されたからやっとウチに届くキャッシュ・グリヤの本『レネゲイド(仮)』もネタバレしてしまっている・・・グリア翻訳は二年後か?わーっはっはっは!!(キレ笑い)
○ンゼイ・マッ○ンナのペルセウスの長編が年2冊出せて、何故それより売れるのが確実なダイアナをさっさと出さない?!
どうせ読者の苦情問い合わせも彼女の作品に関しては「順番通りに翻訳して下さい」が大半であろうに・・・私なら同じ文句聞くのに我慢出来ないし、対応に飽きてさっさと出してやっかい払い沈静化を狙うけど、我慢強いのねぇ、日本○ーレクイン社さんって(爆)。
目的でコスメをポチするってどうよ?>私(^^ゞ

・・・まぁ、リップなら毎日使うものだから減るし、いっか(笑)。
最近レスポばかりを増やしていて、ちょっとここらでペースダウンしたかったからヨシ(^^ゞ

・・・リップ+バッグで破格モノだったから、ついつい2セット購入したけど(爆)
でも、MICH○L KLEINカバン付きアニ○スbリップのセット二個買ってもレスポのポーチ並み価格っていうのは、やはり心動くよね〜(笑)

PLUTO

2005年6月16日 アニメ・マンガ
ISBN:4091874320 コミック 浦沢 直樹 小学館 2005/04/26 ¥550

お友達からマンガの詰まった布教便が届きました(^^)
昨日から読み始めたから、まだまだ楽しめるわ〜♪

さて、その中に入っていて、ホロホロ泣いてしまうと同時に、その緻密なミステリと壮大なテーマに薄ら寒くすらなる一作があった。
この『PLUTO』である。
あの手塚治虫の名作『鉄腕アトム』の中の一篇の漫画を原作に、あの浦沢直樹が描く!
それだけでスゴイのに、もう最初っからやられっぱなしであった。
SFマンガが好きで、ミステリが好きなことのさんにはたまらない一作である。
ミステリでよく見る「フーダニット」ものが、何とロボットで用いられる。
このロボット達にしても、何でも出来るってわけではない。性能に限度を設けた上でだ。
そうでなくてはミステリーではない。うんうん。

同じく昨日読んだ、某オタクくんマンガ(違)の方が勢いあったし、大笑いして盛り上がったけど、後からジワジワときて何度も何度も読み返し、謎解きをしたくなる・・・阿片のような魅力を持つのはこっちの『PLUTO』だった。

この物語にエンドマークがつくとしたら、そのラストシーンはいかなものになるのか・・・想像すらつかない。
既存の他人のキャラクターを使って、ここまでやる浦沢直樹がそんな、予想のつくようなものは描かない筈だ。

やはり原作『鉄腕アトム』が人種差別等を扱った社会派SFマンガの走りだった事も無視は出来ない、ヘビーでクセになる一作。
とてつもないマンガを布教してもらったもんだ。

*補足*
フーダニット
「Who has done it?(誰がやったか)」を縮めた言葉で、推理小説でお馴染みの犯人探しの事。何人かの容疑者が登場、その中から犯人を当てさせる趣向もの。
犯人はだいたい分ってはいるのだが、その決め手は何か問うものという考え方もあり。
手がかり探しと言えばいいのでしょうかね?
このマンガの場合は章が進むにつれて、怪しい過去や調査団の存在が浮上し、手がかりが増えていく。そこらへんが、まさにフーダニットだと思うんですが、ことのさん。
余談だが、ここに出てくる『ブラウ1589』の章で、ブラウとゲジヒトのポジションは、かなりトマス・ハリス『羊たちの沈黙』のレクターとクラリスのオマージュ的だと思うのですがいかが?
先日の日記で書いた、コカコーラのキャンペーンで当選した「トイコミックセット」が届く。

・・・なんでこんなにデカイ箱なの?!(@@;

なんてことはない。ことのさん、フィギィアだけが届くと思い込んでいたのだがトイコミックってことで、つまりはおもちゃ付きコミックだったのだ!>説明読めよ〜

各作品の、現在発売中のコミックスの表紙イラストをそのまま使ったBOXにフィギィアが入っていて、表紙折り返し部分にオールカラーでその作品の登場人物紹介、イラストギャラリー、物語のピックアップ等が収録されていて凝った作りとなっていました(^^)

・・・あのね、本当に5作品中、読んだ事あるの『ONE PIECE』だけっていうことのさんには宝の持ち腐れってぐらい良く出来てるの(汗)

ちなみにNARUTOはこの19巻表紙のBOXで、見開きにはナルト、サスケ、サクラ、カカシ先生がどっか〜ん(笑)
イラストギャラリーには数あるコミック表紙の中からシカマル登場の巻があったのを見た瞬間、某お友達の顔が浮かんで笑ってしまいました(^^ゞ

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