えっと、とりあえず物騒な場所に行くので連絡手段は慣れたものを持参したいって事でお店に相談。
なんせウチの親、心配性だから安心させるにはいい手だし←うん。多分過保護気味だと思う。普通より少し(^^; 私が病気持ちってのもあるからだろうけど。

FOMAだと、海外対応携帯本体のみをレンタルして、自分のFOMAカードを差し替えれば、そのままいつもの番号で通話もメールも出来る模様。
ふむふむ。
通話、通信料金は現在手持ちの無料通話分が適用されるシステムが先月から導入されたので、これはありがたい。
なんせことのさん、パケット定額システム利用者なので毎月4000円以上の無料通話枠を使わずサヨナラしている勿体ない事をしているのだ(爆)
いや、単にパケット計算したら送金額はメールとネットで充分元をとっているから気にしていないのだが、こういう時に通話で役立ってもらいまひょ(^^)

二ヶ月分持ち越ししているだけで現在8000円ぐらいある上に、8月分だけでも既に4000円程度はある。
充分海外通話も海外メールもまかなえて、残り国内での三週間も定額枠でやりすごせそうだ。
海外でのメール着送信は、パケット定額適用外なのでここで帳尻を合わせるとしましょう。
まぁ、余り調子に乗ると使いきりそうだな、ハハハ(^^;;

関空で借りて関空で返すのも便利。
FOMAだとiモードから契約したら一日200円。そんなに高くはないので、おさえておきましょう。
とりあえず、最初のWORLD WINGは手続きしてきたから(笑)、説明書読むか。
既に秋ファッション準備に余念なきことのさん(^^;

この前買った、デニムのバックル付きミュールが初秋仕様なので、それに合わせるが如くGジャンをバーゲンで買ってみた。
パンツルックしかしないんで、Gジャンは通年マストアイテムなんだよね、やっぱ。
しかも、ことのさんが買うレスポって、レスポ自体が元々デニムに合うのに、更にロックでファンキーな柄が多いから余計(爆)←先日の上京時、ツアーのラージノリタにロックスターのバレル、挙句ヘラルドのハイダウェイを出してきたらちんどん屋扱いされました(爆)

・・・服散財、今月分は終了です。
ついでに来月分も、これで一緒に終了にしたい←希望形かいっ!(汗)

・・・さて。暑いからこれから長時間半身浴してこよっと。
お風呂の供は、やっぱりヨレてもへしゃげても平気な通販カタログよね♪
3冊ばかり、ファッション編持ち込も〜っと♪←懲りてねぇっっ!!(自爆)
さっき帰宅してメールチェックしたらご当選おめでとうございますというタイトルのメールが・・・。
また「美人愛人ご当選」(爆)とかいうエロスパムか?!と思ったら・・・あれ?(^^;
この前、申し込みした海外旅行保険の見覚えある会社の名前がタイトルに続いてた・・・って事は!!

「・・・キャンペーンなんてあったの?(^^; あのー、何も知らずに申し込みしたんだけど」←マジです。何も知らずに参加してた事すら気付かずボケて申し込みしてましたが・・・私(実話)

何でも、旅行終了と共に契約終了になるからその時点で賞品を発送します〜、って話らしくて、問い合わせ電話番号、窓口係等詳細が延々と書かれている・・・。本物らしい(笑)

で、賞品を見て二度目の驚き。
キャノン「IXYDIGITAL600」(写真)か Panasonic「LUMIXDMC−FX8」のどちらかをプレゼント・・って、これって・・・デジカメ?!(@@;

恐る恐る、キャノンのサイトとパナソニックのサイトで賞品を確認したら・・・前者710万画素、後者500万画素の高性能最新デジカメではないか!!これが三度目の驚きな事は言うまでもない・・・。

今使ってるニコンのCOOLPIXが200万画素だから・・・一気に最低でも2.5倍以上の画素数のデジカメが・・・天から降ってきた事に!(~_~;
現実のようでない気もしますが、現実なようです(遠い目)

・・・サマージャンボ買うべきでしょうか?(ぼそ)
ISBN:478972610X 文庫 上條 ひろみ ソニー・マガジンズ 2005/07 ¥924

今月、一番楽しみだったカレン・マリー・モニングの新刊(^^)
さっさと買って一気読み!

読んでて「?」「??」と違和感が・・・ああ、訛ってないんだ、皆(笑)
ホークやグリム、挙句アダム・ブラックまでもが話すスコティッシュ・ケーリック、エイドリアンが激昂してアメリカ英語になる場面とかも、全部一緒なので淡々と(笑)

いやはや、英語で読んでもホットでエッチだった場面は日本語でもエッチでした(^^ゞ

このシリーズのすごいところは、これでもかこれでもかと男前投入してくるところだが・・・いや〜ん。女性も美人だし、本当、キラキラしているのよね、物語全体が(笑)。
大人の為のハッピーなおとぎ話とはよく言ったもんだよ(^^ゞ
でもエイドリアンは殴られても蹴られても負けないヒロインで大好きなのよね(^^)
普通、あんなタイムトリップしてあそこまで冷静か?(だからこそアダムに選ばれたんだけどさ。笑)

今回のお話でヒーローの親友として登場した、かわいいお星さまにお願い君ことグリム、次回のヒーローなんだけど・・・くっ。楽しみだよね(^m^)
最初っから、既に母となったエイドリアンのからかいの的と化しているグリムに幸あれ!(爆)

パターンとしては、実は一番好きなのは3冊目なんだけど(どういうパターンかはそれは3冊目のオチになるのでここでは伏せる。笑)、一見最初の2冊と関連性がないと思いきや、これがまた上手いんだよね、モニングってば(^^;
もっとも、あれがRITA受賞作品っていうのは・・・つまり私の好みはRITA賞傾向って事?(^^ゞ
パラノーマル・ヒストリカル・・・そういえば、モニングってばお茶目に、ハードカバー初版のカテゴライズに無茶苦茶な事を書いてたな。
10個ぐらいカテゴリー書いて「全部あてはまります(笑)」って具合に(爆)

シリーズでまた登場予定のネス湖、よく見てこなくっちゃね、また(^^)
霧がかかっていると、本当にモニングの話に登場しそうなムードよ、湖岸の町とか。
ISBN:4789726096 文庫 池田 真紀子 ソニー・マガジンズ 2005/07 ¥882

ジョハンセンの新刊。買って早速読了(^^)
今回の本は、お馴染みサラ・ローガンの友人アレックスがヒロインで、ジャド・モーガンがヒーローという待っていた1冊なのでノンストップで読む。
今回の1冊で懐かしい顔、お馴染みの顔、vbでは前回の作品で主役を務めた二人のその後、とにかくジョハンセンのコンテンポラリー・サスペンスを読んできた読者には「おいしい」の一言に尽きる1冊(実は私は、かのスーパー・ヒロインであるイヴ・ダンカンが苦手なのであの人が出てきていないというだけでこの作品を贔屓にする理由がある。「嫌い」ではない。単に「苦手」なだけだ。笑)。

ヒッチコック映画をこよなく愛することのさん、「巻き込まれ型サスペンス」というものに目がないが、まさにこれは巻き込まれ型。
しかもそのスケールの大きさはジョハンセンならでは。
ましてや、あそこまでロマンス色を排除し、ホットな場面を書き込まずにいるにも関わらず、その匂いまでは消せないっていうんだから、極上である。読者に余地、という類ではない。確信犯なんだから。

強いヒロインが好きなことのさんだが、このアレックスも好きなヒロイン像である。前回のエレナほどに突き抜けてないが(笑)
ヒーローであるジャド・モーガンも、以前のジョハンセン作品ほどに出来た男ではない。それは今迄の経過が描いてきている。
だが、研ぎ澄まされた中にも稚気があって、それでいて複雑。
そういうものが、また心地よい。

まさに、ここ近年のジョハンセン自身がめざしたものを顕著に具現しているのが心憎い1冊だ。再読必死。
そして、こういう作品を、昔と変わらないペースで書き続けるジョハンセン、恐るべし。
ISBN:459612051X 新書 高木 晶子 ハーレクイン 2005/07 ¥672

半年ぶりのペニーさんの新作という事で、ウキウキして買って読んだけど・・・う〜む。
人の話を聞かないクンな割に、物分りいいな、このヒーロー(笑)。
どうも、私が求めているペニーさんの「人の話を聞かないクン」としては合格ライン(爆)ではないのか?!というところか(笑)

あと、ヒロインの描き方もここ近年、顕著に変化しているペニーさん。
彼女の描くヒロインの多くって・・・ちょっと鼻につくのも幾つかあったぐらい「ナーバス」というか、「意固地」というか、「やばい繊細さ」というものが多かったけど・・・なんか・・・丸くまろやかになったよなぁ・・・(笑)

んでも、ここんとこ読んでた新刊の中ではまずまず「読める本」だったのはさすが。
途中で捨てたくなる本じゃないしヨシ(笑)
ISBN:4596632502 新書 津田 藤子 ハーレクイン 2005/07 ¥704

えっと、はじめての作家さんを新刊買いしてみました。
んで、感想なんですが・・・ハーレクイン・イントリーグ読んだなぁ・・・という、何とも言えない読後の後味の悪さというか、違和感を味わいました(爆)。
傷ものヒロインと、傷ものヒーロー(某お友達風。笑)の不器用なお話なんだけど、まぁ、ハーレクインなんだからそのバレバレな犯人とか、その辻褄の合わない実行犯の主張とかは置いて(置くんかいっっ。爆)、話の展開としてはまぁ上手なんですが・・・いかんせんそのゴシックサスペンス的なところが上手に活かせずに浮いてて、消化不良の感は否めない(^^;
人の話を聞かないヒロインは魅力的とはお世辞にも言えないが、ヒーローは好きでしたね、ええ。
・・・来月出るらしい、彼女の別の新作、新刊買いするかは・・・保留・・・(~_~;
今日はスーパー銭湯にてまったり(^^)
連休昼間っから風呂っていうのもナニだが、まったりだれ〜んってカンジ(^^ゞ
大いに汗もかき、心地よい疲れで昼寝なんて久々にしたかも。

・・・掃除は勿論進まず(ぼそ)

『義経』見たら、今日はそれからボチボチやっておこう・・・締め切りが迫っているもんな。弟一家帰省日という・・・(~_~;

世界の車窓から

2005年7月16日 TV
今日は結局養生の為に自宅にてまったり・・・。
体は汗かくんだけど、顔が汗かかないっていうのが何とも対処の仕様が(~_~;・・・何かアドバイスあります?>この日記読んでる皆さん

こういうぐったりな時には、何も考えずに見れるDVDやビデオが重宝されるっていうのは納得。
お友達は『ディープ・ブルー』だって言ってたが、ことのさんは『世界の車窓から』なんだよね(^^ゞ
鉄道紀行もの大好き(^^)
いろんな番組あれど、やはりこれがマスト・アイテムなのだ。

これに映像特典で入っているウエスト・ハイランド鉄道(グラスゴー〜フォートウィリアム〜マレイグ)を今回の旅では乗る予定。
この特典、18年前の映像なんで、鉄道も民営化前。
クイーン・ストリート駅も全然違うし、ブリット・レイルマークも燦然なのねん。
リラックマ、今度はミニメタルマスコットです・・・。
シークレット込みで、全7種類。
どこまでも踊らされています・・・。

存在すら知らなかったのに、某囁きマダム(またの名を「買っちゃえマダム」。爆)が写真つきメールを携帯に・・・いつもながらゲリラもいいトコです(爆)

思わず、言われた店のチェーン店に会社からの帰宅途中に飛び込んで7本一気買いしました・・・(^^;

7個中、シークレット2個込みで4個。
残りは3個なので、まったり集めます・・・が!!
あのシークレットの金のリラックマ、銀のリラックマって・・・アンタはキョロちゃんかいな(^^ゞ

友人の皆さん>捕獲した際はご一報をよろぴく♪(爆)
駆け足観劇旅行中から絶不調だったけど、何とかごまかして週明けを迎えるが、相変わらず微妙な体調・・・。
某お姉さまも夏風邪でイマイチ続行中らしく、何かこんなシンクロはしーくしくですわよね(ホント)。
お姉さま、さっぱりした石けんちゃん達でリフレッシュして下さいませな〜。

この週末から大人しくしますよ、出国までは>お友達の皆さんに主張(^^;

風邪とか体調イマイチの時のポカリの消費量が上がる一方な近年だが、今年のリニューアル後からはこっちに移行。
アミノバリューね。こっちはノンカロリーで、ポカリほど甘みもなくてクセない味なので最近お気に入り(^^)

あ、あと他にもリニューアル後になかなかヒットなのがDAKARAだったりする。
いや、どーつよのCMにやられたワケではなく、光一王子の踊りにやられたワケでもないんですが←しらじらー・・・
千秋楽のジェームズ役はウィル・ケンプだったので、とりあえず画像は説明チックに『ヴァン・ヘルシング』なんぞを(爆)

んで、前楽のジェームズ・リースのジェイムズ役を見た後で、ウィル・ケンプ版を見たら・・・気になりました。
ええ、気になりました。

その太腿の露出に!(爆)

同じ振付でも、それはダンサー個人の解釈、ダンサー個人のカラーがあるから同じなワケはなくて当たり前だが・・・顕著過ぎました。キルトのさばき方が(笑)←キルト慣れがまさかここまで出るのか、ってぐらい。
踊っていて・・・ああ、ブラックのアンダーがチラチラ見えるぐらい盛大に露出して下さいました・・・(^^ゞ
その、スィートでスマートな感じのビジュアルからは想像つかない逞しい太腿全開で、あのソード・ダンスの変形をされると・・・目がそこしかいかないんだけど(笑)

しかし・・・驚いた。
前夜見たリース版と比べると、あの最初のドラッグでラリっている場面は・・・圧巻(~_~;
お友達が皆して口を揃えて「ウィルのジェームズは顔芸がスゴイのよ」と言ってたのは大袈裟ではなかったわ〜(^^ゞ
すごいんだもん・・・男前が顔芸するって(^^ゞ
鬼気迫る演技に、顔芸が加わってすごかったわ・・・ただし、その顔芸は一人ならそんなにクローズアップ度は高くなかったけど、シルフ役のノイ・トルマーもこれまたすごかった。
元々、最初見て「ああ、シルフをこんな風に解釈してるんだ。マシューってステキ」と思っていたのよね。
異形の者・・・そう。『ユタと不思議な仲間たち』の座敷わらし的なのよね。外見も、こっちのシルフは古典バレエほどユメユメしくなくって土着的で、私はこっちのがドルイド信仰が残っている場所も少なくないスコッツらしいなぁ・・・と思ってたのですが。
ノイのシルフって本当に野生と無垢を同時に感じるぐらい圧巻でしたから、相乗効果でした。

千秋楽って、何が起こるかわからないから、それがまた楽しみなんだけどこの公演の楽もなかなか・・・笑えるところが続出してまして・・・ママ、飲みすぎハグしすぎ・・・(ぷっ)

閉幕後、間近で見たオフのウィルは静かな感じのステキなお兄さんでしたね。
疲れている中、どさくさにまぎれてサインもらってごめんね(^^ゞ
しかも、しっかりキルト姿のところでもタータンの多い方に(笑)
『WE WILL ROCK YOU』観劇後、新宿からJRにて池袋に移動。
いつもは東口方面に降りるブクロ、今回は西口方面に降りまする。
東京芸術劇場で公演中の『愛と幻想のシルフィード』を観劇の為、お友達の皆さんと待ち合わせ(^^)

今回のキャストは、何かウィル・ケンプばかりが取り上げられていますが、前回『くるみ割り人形』(写真)でお目にかかったカンパニー・メンバー中心で来日公演中という事で、一部お友達の皆さん程に熱心ではない私も、全く観た事もないってワケでない、見覚えのあるキャストさん達に何だか楽しみも増します(^^)
いや、実は『くるみ〜』自体、おもちゃ箱をひっくり返したようなところは楽しく観ましたが、余り得意な作品ではなかったのも確か(好きと得意は別次元だから)。
むしろその次に観た『PLAY WITHOUT WORDS』の方が好きだったんですね。

まぁ、物語はバレエ『ラ・シルフィード』をモチーフに、現在のスコットランド・グラスゴーを舞台に失業中のドラッグに溺れる主人公と、彼が見るシルフとのお話になっていて・・・ええ。そうです。
スコットランドというだけで、まんまとヘヴィファンなお友達の皆さんに入れ食い状態で釣上げられましたのだ〜はっはっは!(泣き笑い)
「キルト〜♪衣装がキルト〜♪いっぱいチェック模様〜♪」と、てんで間違ったまま、前楽、千秋楽とチケットを押さえてもらってノッコノコと上京したって次第です。てへ(^^ゞ←てへっ、って何だよ(殴)

んで、前楽にやってきたら・・・うふ(^m^)
今夜の主役のジェームズ役のジェームズ・リースはスコットランド人なんだって(^m^)
スコッツとしてのポイントチェックも加わって観る楽しみも増しますね←お前だけだと思うよ、そりゃ(友人一同の心のツッコミ)

いや、本当に・・・あれは・・・オタクに萌え題材ことのさんにニンジンのような素材でございました・・・。
あうあう。リースくん、すごいのよね。あの踊りで、あのキルトさばきはあっぱれ!(これは比較対象を得て益々納得のものとなった。笑)
セットの全部、衣装の全部が、まるでことのさんには宝物のように思えました(萌)。
何より、古典の『ラ・シルフィード』って余り好きではないんだけど、これはもう絶対別!大好き!!
何回見ても何回見ても、きっとキャストが代わったら絶対印象もガラリと変わるって確信出来る、その遊び心と茶目っ気と、演出の懐の深さが驚き。

・・・観終わって、何日たっても、あのマシュー・ボーンの広げたおもちゃ箱のような茶目っ気をパズルのように解いてウーンウーン唸っている自分の姿がことのさんには想像がつきました・・・(^^;
毛玉っ子といい・・・だからお友達一同、確信犯でことのさんに「早く観て〜!!」と言ってたのね・・・(爆)

WE WILL ROCK YOU

2005年7月9日 演劇
観てきましたで〜♪
新宿歌舞伎町、我が父曰く「あそこは日本じゃねー(笑)」でしたが、まさに!(爆)
あのコマ劇場が、すっかり未来空間のようでしたで〜♪
お友達と着いて、まず驚いた。
「ほ列だよねー・・・ほ・・・ほ!」
ぶはっ!いろは列なコマ劇場、見事に前2列がセットにより無くなっていて・・・3列目ど真ん中な事が判明(爆)
しかも、私たちの前の列の客は・・・最後までこなかった(笑)。
視界を遮るものは何もなく、目の前には舞台!
あんな絶景、久々でございました〜♪
QUEENに造詣はそれほど深くない私ですが、あの空間にいた時間・・・とってもとっても楽しかった♪

なんつーても、あれはミュージカルっていうよりロックギグに近いものでして・・・しかもコメディ(笑)

お話も、そんなに難しくない。
未来の世界で「ロック」が象徴する「自由」や「個性」を奪われた若者達が、悪人からロックと自由を取り戻すという、至ってシンプルなお話で。
主役の二人、ガリレオとスカラムーシュ(この名前の時点で「ぷぷっ」となったが。笑)も、まだまだ未成年で初々しい設定(^^)

とにかくテンポがよく、音楽は勿体ないぐらいの贅沢さで、そして・・・70年代から80年代洋楽好きにはたまらん小ネタ全開に連発!(爆)
うっはっは、わっはっは!!
そ、それかいっ!そーくるのかいっ!
そこにその名前が!なんで、その曲がここに!!
その世代の皆様、本当にあのネタ連発は、抱腹絶倒でございますでー!(笑)
しかも、恐ろしい事に日本公演のみのあらゆるネタまで仕込まれていた・・・エボシ岩から冬ソナまで(爆)。
観た人、是非その辺り、公演ごとに違うのか教えて頂きたいわ〜(^^)
特にダンディなカショーギ署長のお洋服ネタ辺り(爆)

気の毒に、これが初ミュージカル観劇だった、70年代から80年代洋楽大好きの同行の某お友達は・・・ホロリ泣く以上に笑いすぎてメイクが崩れた模様(爆)

しかし、あの絶景席で私らの目をクギづけにしたのは・・・主役二人でもなく、ブリットさんでございました(^^ゞ
衣装がちょっとキルトっぽくて、それでいてガタイもよくって、お茶目でお上手で(^^)
中心キャストは彼込みで全て見ごたえあって、いやはや。満腹ですよ、マジ。

ミュージカルっていうより、本当にロックギグ。
ラストはコマ劇場らしく・・・って、それはともかくショー形式にメドレーしちゃうんだもん。
思わず観客は総立ちで暴れちゃうよね〜、あれじゃ(^^ゞ

観終わって、二人して「大阪で何でやってくれないんだろ〜ね〜。絶対似合うのにね」と言ってみたり。
いや、大阪でやってくれたら週イチで通っているよ、絶対!
考えるとか、そういうミュージカルじゃない。
「体感ミュージカル」とでも言うのかしら・・・本当に観ていて、観終わって気持ちいいんだもん(^^)
まぁ、クイーンの曲の歌詞を理解している人にはまた別のディープな楽しみもあるのだけどね(笑)。

・・・オリジナルキャストのCD、買う日も近いな(ぼそ)

明日から

2005年7月8日 おでかけ
お出かけの為、管理人は二日ばかり留守にします〜(^^)

うくくっ(^m^)
「We Will Rock You」見て、その後、「Highland Fling」(邦題「愛と幻想のシルフィード」←ダサすぎて抹殺したい名だ。ひと昔前の、何でもタイトルに「愛と〜の」をつけりゃいいっていう洋画の如く。呆)を前楽、千秋楽と観て・・・と、都内駆け抜けて帰ってきます(^^ゞ

しかし、体調不調。
風邪か毎度おなじみの季節の変わり目の電解質バランスの叛乱か?!
・・・ってことで、低空飛行で暴れてきます←つじつまのあっていない声明(笑)

昨日はロンドンテロのニュース見てドンヨリしていたから、余計発散してきたいもんだ。
私とお友達は今回被害の集中した地域と逆のオフィス街の少ない地域を旅行拠点にする予定なのだが、どうもロンドンの事をコツコツ調べていたから、とっても他人事ではない。
知っている駅の名前ばかりなのだから(鉄道大好きのことのさんがロンドン滞在を決めて一番最初に見たものが「ロンドン地下鉄路線図」でしたから)。
どうも、私はすっかりあの「イギリス」という国の事が他人事ではない体質になっているのもあるのだが・・・。

今回、被害に遭われた犠牲者のご冥福を祈ると共に、怪我をされた皆さんの早期完治をお祈りします。
心のケアは、そんなに簡単なものではないのだけど・・・頑張れロンドンっ子!
頑張れ、ロンドン!!負けないで!!
07月07日付 日刊スポーツの報道「ロンドンの地下鉄構内で複数の爆発音」へのコメント:

・・・テロなんでしょうか?この複数爆発。
サミット開催開始早々というあたり、何だか不穏なものを感じますね・・・7年後のオリンピック開催決定の翌日でもありました・・・。
このテロに関してはブレア首相もサミット狙いだ、と今BBCの中継で言っていますね・・・。

あのー、一ヶ月後にそこに行くんですが・・・ちょっと怖いんですが・・・(~_~;
・・・ロンドン外した方がいいのかしら・・・(~_~;
07月06日付 朝日新聞の報道「12年夏季五輪開催地にロンドン選出 IOC総会」へのコメント:

わ〜。ロンドンに決まったのね(^^;
来月ロンドンに行くけど、ロンドンの街はどうなってるんでしょ・・・トラファルガー広場に集まった民衆の歓声、決まった瞬間すごかったよね(^^;
今回って、フランス・パリが最有力で、イギリス国民も勝てるとは思っていなかっただろうから・・・まさにトラファルガー海戦の再来?(^^ゞ
・・・ふっ。買ってしまったわよ、で!!
だって、全然お店じゃ見かけないし、あっても箱ではないんだもん・・・(^^;;

で、このお店ではおまけ付き飲料が頻繁に箱で入ってくる素晴らしいネット店なんですが、リラックマは大人気なのかすぐこれがなくなるんですよね(~_~;
問い合わせメールしておいたら、本日最終入荷分が数量限定で入ってきましたよ〜(^^) とありがたいメールがやってきましたので早速ポチッ(^^)

・・・ふっ、所詮は消費の早いお茶じゃん。
麦茶大好きだから毎日飲めば一ヶ月足らずで無くなるよ(^^ゞ
父ちゃんも母ちゃんも喜んで飲むし・・・と、自分に言い聞かせてみる(汗)
でも、送料入れても3020円って、一本126円・・・コンビニで買うより安いです、ハイ(^^ゞ
本当にネットって便利なのね(^^ゞ
NEWS 日比野裕史 ha-j 吉岡たく zopp 安部潤 Shusui Rui Stefan Aberg 中西亮輔 CD ジャニーズ・エンタテイメント 2005/07/13 ¥1,200

今日のHeyHeyHeyはNEWSがチャンプでして、目の保養でしたわん(*^^*)
亮たんバシバシ写ってくれて、しかも抱腹絶倒のネタ連発(笑)。
中田久美がサプライズで登場した瞬間、メンバーと大林が素になっていて、それを見て爆笑(^^ゞ
続いて関ジャニから横山とヒナが来て自分らをサカナに美味しいネタをぶちまけ続けるのを見て大爆笑(^^ゞ
そんな爆笑画面の端っこで、愛くるしく笑っている手越くんを見て「まぁ。育ってる♪しかもアイドルらしくなってきて〜(^^)♪」と母心全開な感想を呟くおバカなことのさん(自爆)

やっぱ疲れた時とか、こんな湿っぽい天気の時は笑うのがいいねぇ〜(笑)
入荷日なので、帰宅途中に捕獲して早速読む。

う、うわわ〜(萌)
久々のツボーズ、寝ぼけ陽介全開!(爆)
声で楽しんだ後では、あのVOICEで囁いてるように思えて萌え度上がるわ〜♪♪
今回の花ゆめはラブラブ度高かった
とうとう、、、
『学園アリス』では蜜柑ちゃんが、ピーッ(伏)されるし(萌)
『VBローズ』は紫くんとあげはちゃんでほんわか(^^)
『極楽同盟』もほんわかラブラブで〜(次は来紗ちゃんといこまやん希望。笑)。
いやはや、それ以上だったのが今回の『スキップ・ビート』だったわ・・・呆然とするぐらい、蓮が己の気持ちに気付いて衝撃受けてるHQヒーローのようでした(爆)
これ、オチを早く知りたいんだよね。
雑誌で読んでても、かなりハマっているんだけどコミックスまでは怖くて買えないんだよね・・・終わる気配がないから(~_~;
エンドマークついたら大人買いして一気読みして満悦に浸りたいのよねー。
蓮くん、大好きなのよね。駄々っ子な性格悪の大人子供の男前(萌)

・・・そんなラブラブ度の高い今号。
勿論『フルーツバスケット』も、ゆんゆんと真知ちゃんはラブラブ(^^)
真知がモゲ太マニアってのが笑えたが・・・(^^ゞ

しかし、とうとう出た。
爆弾がラストに出た。フルバの中の持ち越されてきた謎「翔と透の過去」が解けた・・・どうなるの?!(~_~;

< 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 >