今、紅白のTOKIOの出番が終わりました〜。
今年の衣装は、いわゆるジャ○ーズお約束の羽根羽根ちゃんでなくハードなカンジでしたわね♪

いやん、しかし・・・サビ部で思わず某お友達風に叫びたくなったわ。

抱いて、智也ーっっ!!」とか(爆)

今日もワイルドでかわいいかったわ、智也(笑)。
でも、ゴメンね。今回の一番は真っ赤にキメたリーダーに軍杯あがる(笑)
あ、ちなみに松岡は別格なのよ。あの子は「カッコかわいくって抱きしめたい子」なの。うふ(*^^*) >このマボ末期バカが!(滝殴)

さて、この後東京ドームまで移動だけど・・・智也だけクドカン登場まで残るの?(^^;
いや、TOKIO全員縁あるから残る?(^^;
カウントダウンまであと2時間ちょい・・・移動、頑張れ〜!!

LOVEマシーン

2005年12月31日 TV
紅白見て、涙ぐんでます・・・って何故に?!(爆)

いや、モーニング娘。が!
今夜限りとはいえ、この曲のフロントに大好きな圭ちゃん(保田) と裕子ちゃん(中澤)が〜。うるうる。
この頃のモー娘。が大好きだったのよ!!
今はよっしー(吉沢)以外分からなくって全然愛着ないのよね。

シャッフルも赤・青・黄とかは本当に好きだったわ。
既にこの若手グループで懐古モードってのもナニだけどね・・・(^^;

雑学・・・

2005年12月30日 TV
今、『芸人雑学王No1!決定戦スペシャル』を見ていまして・・・ああ、己の雑学好きっぷりを暴露しつつ楽しんでます。

しかし、この中で伊○院さんが「これ『ニュートン』で読みました」と連呼する中、ナウル共和国が島自体が何で出来ているか、という問いにしっかりTVの前で正解を答えていたことのさんのコメントは違った・・・。

「これ、『ナ○ョナル・ジ○グラフィック』とガバルドンのVoyagerで読んだ」(爆)

正確には、Voyagerで読んであったBat Guanoを調べていて「コウモリの糞」から、いろんな鳥の糞の薀蓄について調べていて、ジオ誌の記事にぶち当たったっていうだけなんだが(笑)。
まさに役に立たない雑学なり〜(^^;

↑つか、ジオ誌を定期購読しているロマンス本読者が他にいるんかい?!という基本的ツッコミはさておく(おくんかいっっ。汗)
冬休み初日は、豪快な寝坊からはじまりました(自爆)。
はっ!これではイカ〜ンっ!!(~_~;

とりあえず買い物に。
近所のショッピングモールにリラックマのキルティングマットが格安で売られていたので、コタツ用に購入(^^)
あとリラックマのひざかけも格安になってたから購入しちゃった♪
なごやんも安くてついついカゴに入れてしまっちゃったり。
ついでに成城○井がクリスマス柄のチョコレートを叩き売りしていたので、これも購入。
チョコチップのウォーカーズ・ショートブレッドなんかも(^^ゞ

帰宅してからはひたすらゴミを突っ込み続ける。
あと1回だと思ってたゴミの日はあと2回あった事が判明し、気がゆるんでテンポが鈍ったのが今日になってもグスグスしていた敗因の模様・・・(再自爆)。

そんなゴソゴソしていた中、郵便配達がきた。
うわ〜(^^; 応募した事、すっかり忘れてたんだけど、宝塚歌劇星組公演『ベルサイユのばら』のペアチケット当選通知到着〜(爆)
この日のオスカルって大空祐飛くんなのね?(^^)
わ〜い、ラッキ〜♪♪ >忘れてたクセして現金なことのさん(^^;

そして、そのあとは内職の筈が、気付けば米アマゾンを泳いでいて「日本HQ社の表紙挿げ替えの元ネタを探せ」遊び(爆)をしていた・・・駄目じゃん(~_~;

もう、本棚は諦めた(爆)。
というか、普段から一番いじる箇所なんだから、毎日やれよ! >自分(殴)
ちゃっかり本日仕事納めしてきました〜(爆)
一日早く、冬休みに入らせていただきますっ、と言っても文句は言われなかったです(笑)

内職する筈が、ついついNHKのアキバ特集番組に見入る。
そう、分からない人には本当に分からないんだよね、萌えとか趣味の世界って。
でも自分が分からないからって、他人の萌えや趣味を簡単に否定はせんでほしいワケだ、とかすごく共感しちゃったね(^^ゞ
しょせんワタクシもあらゆるジャンルのオタクなんでねホホ。
実際に「ジェイミー萌え〜♪」とか言ってるもん、胸はって(爆)
でも、萌えって老化防止ボケ防止にはなるわよねマジ(爆)

明日からはあったかい飲み物をお供にもう少し掃除とか、内職とか生産的に活動したいです(^^ゞ
に行ってきまして、大阪ドームから帰宅したのは午前様・・・(^^;
またコンサート日記は後日書く(と思う)。
しかし、あのどーつよの頭はどうにかなりませんかね・・・失敗して爆発したパーマのようだわ(^^;

まぁ、それはさておき、懐かしいデビュー前のコンサートの持ち歌、デビュー曲、先日出たばかりのアルバム曲、新曲もあり、の楽しいクリスマス・イヴのコンサートでした。
ことのさんお気に入りの久保田洋司くん作品であるこの曲はアンコールでやってくれました。
夏の曲ってイメージあったけど、冬に聞くのも乙ですな。
見て、そのままメントレG見て、僕ら〜のゲストがコブクロだったから思わず最後まで聴き惚れてたらこんな時間・・・。

BGMならぬBGV代わりにして延々と内職をしていたり・・・。
正月更新をここんとこずっと続けていたので、やはりそれはやりたいなぁ、と(^^ゞ
しかし、やりだすと、とことんテコ入れしたくなるおバカさんなので、某ページをまとめてリニュアル中だったり・・・(~_~;;

さて、風呂入ってあったまろっと(^^;
ISBN:4789727467 文庫 島村 浩子 ソニー・マガジンズ 2005/12 ¥924

先日日記にも書いていた、ヴィレッジブックスの新刊〜。
いやはや、まず翻訳者の名前見て驚いた。
島村さんだ〜♪大好きな島村さんだ〜っっ♪♪・・・って、コージー・ミステリでもないのに?(笑)
まぁ、それはおいておくとして >おくんかい!(爆)

最初、版権獲得を知った後に調べてみてヴァンパイアのヒロインの歴史ロマンス、とあったので興味津々だったけど・・・読んでみると・・・これが当たりであった。
シリーズロマンスにもたくさんヴァンパイアものがあるが、いかんせん辻褄を合わせるつもりがページ数が足りなくて破綻していたり、元々存在そのものが曖昧なものであるヴァンパイアについて生真面目に考え過ぎてこっぱみじんになったとか余りいい例が思い浮かばない・・・(^^;
いっそ、肩の力を抜いて抜いて抜きまくって居直った方が「楽しく軽く読めるヴァンパイア・ロマンス」として地位を確立出来そうだな〜・・・と、脱線しました(^^;

で、この話が「当たり」だなぁ、と思ったのが、まずヒロインであるシモーヌがヴァンパイアになったきっかけである。
悪魔崇拝を絡めたりしているが、これはなかなか目新しい。
ヒーローであるコルデが、そしてデュモン神父が、枢機卿が、面白いぐらいにあっさりヴァンパイアの存在を認めるのだが、それは超常現象的存在としてでなく、科学変化的存在として認知しているあたりがまた面白い。
今までのヴァンパイアものであったコウモリに変わったぞギャー!!とか、十字架ピカッでアンギャーっっ!!とかいうのでなく、淡々と「異様に移動速度が速い」とか「火傷」とか「虚脱感」とかいう表現を重ねられてゆく。面白い。

ネガティヴに悩むヴァンパイアの描写は、あらゆる物語で読めるが、このシモーヌが非常にいい。
建設的だし、気は強いし。
彼女がヴァンパイアになるきっかけは、乙女系ロマンスを期待していらっしゃる方にはヘヴィで気に入らないものかもしれないが、むしろことのさんはこの設定がこの物語にはあっていると思った。
時代設定を「フランス革命時のフランス」にしているからこそ、彼女の血への餓えと、肉欲が切り離せないという隠微で官能的な一面が際立つ。
だからといって、そこはロマンス小説。
「善行を重ねるともしかしたら血の呪いが解けるかも」というくだりは、ご都合且つおとぎ話的だ。その按配がまたいいのだ。
そんな緩急極まりたるヒロインに対するのが、孤独な英国スパイのコルデだが、この男がまたいいのよ!
色気があって、影もあって、そのくせして哀しい程にデキる男。
ラブシーンがまた、ゾクゾクするぐらいシモーヌが「ヴァンパイア」である事を絡めて官能的に展開する。
正直、最近読んだ有名大物ロマンス作家の作品のホットなラブシーンより、こっちの方がよっぽどうまくロマンティックにエロティックに書かれていたと思ったりした(笑)。

重要な脇役を極力数を少なくし、あの動乱のフランスという国そのものをあらゆる面から描き、何人もの「人」のように配しているのでテンポがまたよい。
何より、孤独なヴァンパイアと孤独なスパイとの隠微なパラノーマル歴史ロマンスという皮をかぶった、パンドラの箱の中に最後に残っていた「希望」という宝物と、そして運命の相手を手に入れるべく出会った、ロマンス小説の初歩中の初歩「ボーイ・ミーツ・ガールもの」とも思えた。
ヴァンパイアやスパイという設定に流されず、おしつけがましくなく上手に心の機微を描いているのがその所以?
いや、ツボよツボ〜♪♪

ただし、毎度言うのですが、アクマでことのさんのツボであって、万民にはお奨めしません(笑)
清らかちゃんが好きな方にはお奨めしませんってば(爆)
ええ〜っっ?!
せっかく面白くなってきたのに『まなびや三人吉三』、次号で最終回なの?!
初代様がえんらい好みなので、これから楽しみだと思っていたのにぃぃ〜。
なんか『極楽同盟』も次号最終回だし・・・。
その上、『親指からロマンス』はなんだかすんごいシリアスな展開になってきているし、『学園アリス』もなんか心配な展開よ・・・(そんな中、VBRは紫くんが酔ってあげはちゃんの一張羅に向かってゲロったぐらいで至ってほのぼの。今回のおバカオアシス大賞。爆)。

と、いうか・・・それよりもどうなるのよ?!
『フルーツバスケット』!!!
あの展開で、あそこで「次号へ続く」なんて・・・ムゴすぎる・・・。

次号は1月5日発売か・・・つまり、1月4日に本屋を開店襲撃しろって事なのね(~_~;;
ISBN:4596411654 新書 北園 えりか ハーレクイン 2005/12
¥641

さて、最近多くなった2作抱き合わせ中篇本にアネット・ブロードリックが登場〜。
てっきりクリスマス本を半分にしてかと思いきや、もう1冊の二年前の秋に出た本でした・・・いや、普通思わないじゃないですか。
3作品収録本の一作品だけ抹殺して出すなんて(笑)
それならいっそ全部バラ売りしてクリスマス本に収録してもよかったのでは・・・しかし抹殺されたキャシー・ディノスキー作品の何が悪かったんだろう・・・(ぼそ)

と、まぁ、余談はさておき。
今回のアネットさん、久々にイカした寸止めくんを読ませてもらったわ〜♪と大満足(^^)
短いながらにキュートでホットで、これも先月のシャロン・サラじゃないけどDでもよかったのではないかしら(笑)。
寒い冬にリゾート本読みたいって気持ちにはもってこいの作品でした。
幼馴染みものや、妹扱い話を書かせるとホントにうっまいわぁ・・・アネットさん。
うってかわってステラ・バグウェルの方はしっとり系のクリスマス話。
未亡人のヒロインと7歳年下の義理の弟(亡夫の弟)とのロマンスなんだけど、この軍人ヒーローくんが若いのに高島屋くん系でよろしかったわ〜。
はからずもすとーんっと恋に落ちたのを否定しない、それでいてヒロインの全てが知りたくって頑なな彼女をどうにかしたくて悶えていて・・・よくってよ、よくってよ!!

・・・2本共当たりの本。
じゃあ、ますます抹殺された1本が気になるじゃん・・・うずうず←あっ(^^ゞ
ISBN:459651111X 新書 沢田 由美子 ハーレクイン 2005/12
¥641

さて。いつになったら終わるのか?!の、このテキサス・キャトルメンズ・クラブ・シリーズ(^^;
第四弾です。前回第三弾を早々にリタイヤしていたのに、その時に既に原書予告で大好きなローラ・ライトが参加する事を知ってしまった今回・・・ええ、最初っから付き合いますわよ!!

で、読んでみた。
サラ・オーウィグっていつも作家競作では2作目以降を担当しているせいかトップバッターというのがちょっと荷が勝っちゃったかな、っていうのが印象かな?
ちょっと忙しくって、主役二人のロマンスが余りしっとり感じなかったのよね(^^;
でも、最初の作品担当の作家さんって大変だよね。
これから出てくる主役候補達を羅列するというハンデを背負っているから(^^;
そういう意味で、ディクシー・ブラウニングのようなベテランをもってくる方がいいなぁ、と思いました(もっとも第一シリーズは当たりでしたが、第三は駄目だったけど。汗)。

最近の新刊って続編の冒頭が試し読み出来るので、気になるローラ・ライトの分を読んでみて・・・ずっこけた(^^;
記憶を失った謎の女性をキャトルメンズのメンバーはジェーン・ドゥと呼んでるってあるけど、これってミステリ読者にはお馴染みのありがたくない表現じゃないの(~_~;
身元不明の女性の死体の通称じゃん!!
(ちなみに男性は「ジョン・ドゥ」という)
・・・勝手に死体にしちゃイカンよ、紳士諸君(^^ゞ
朝起きると、窓の外は真っ白け(^^;
まぁ、晴れているし既に雪は融けかけているから何てことはなかったのだが、寒そうなので一歩も家から外に出ないでお篭り決定〜。

そして昨日の掃除の続きをはじめる。
が、飽きてきたので(おいおい)年賀状作りの作業に(笑)。
ことのさん、プリンター持ってないので毎年年賀状は市販のものかプリントゴッコなのだが、まだインクもランプもマスターも残っているし、今年はプリントゴッコに決定〜。
いまどき・・・なのだが、今回はこれがいい事に気付いたのよね。
ことのさん、旅行に行った際に自分に対して買う土産って、ポストカードが多いのだが、こんな方、いません?(笑)
自分が撮る写真より、プロが撮影した風景写真を使ったポストカードのが美しいし、買って帰るにも手軽だし。
しかし・・・これ、たまっていくのよね、際限なく(^^;
他にもいろんなポストカード(イラストとか)を集めてファイリングして保存し、大事に溜め込んでいたことのさん・・・もう、飽和状態なんですよね(コレクター体質の悲しい性です。笑)。
そんなにポストカードを出す機会も、このメール時代にはなかなかないし。で、今回ざくっとお年賀に変身させてしまおう、と(^^;
お年玉くじ付き年賀切手も前もって買っていたし、さて作業開始(笑)。
で、いろいろ出してきたけど・・・あはは(^^;
3年分の年賀状ぐらいの量のポストカードが出土しました(自爆)。

で、作業終了〜。
・・・懐かしい郵便番号5桁のポストカードとかもありますが、そこはご愛嬌という事で(^^ゞ
しかし見ていると、ことのさんは函館市のまわし者という気がしてきました(爆)。
・・・来年も、このポストカード在庫処理出来そうだな。ランプもマスターも残っているし(^^ゞ
せっかく愛用しているプリントゴッコなので、とことん使いきってやるのもいいわよね(笑)
今はインク乾かしているので、3連休に書いてしまおっと(^^)
ISBN:4576052144 文庫 加藤 洋子 二見書房 2005/12/19 ¥870

リンダ・ハワードの新刊読了・・って、原書で半分以上読んでたので中身は知ってたんで、のんびり読んでたらこのページ数で2日もかかってしまった(^^;
内容はまぁ、肩の力を抜いて読める、リンダ版ライトノベルともいうべきラブコメディで(謡い文句にあった「抱腹絶倒」とはならんかったな、ハハハ)。
原書時点で、まず躓いたのがこの本がヒロインであるブレアの一人称だという事だ。
まず思い浮かぶ一人称破天荒ヒロインって、ステファニー・プラムなんだけど、あれを引き合いに出されているレビューも少なくなかった(実際、ヒーローが刑事というのもあったし)。
この時点でヒロインに共感出来ない読者は脱落するのだろうか(実際北米でも脱落者が死屍累々と出た模様。笑)。
以前、お友達がこんな話をしていた。「恵まれているエキセントリック設定なヒロインが、あれやこれやとたいした苦労もなく世渡り上手にイケメンとの恋愛まで成就させてゆく話には共感出来ない。私は心が狭い読者なの!(爆)」と。
いや、言い得て妙だが、まさにこのヒロインなんかその範疇に入りそうです(笑)。
でも、エキセントリックといってもそこはまだリンダ様の完全にはじけきれない生真面目さがちらほら見えていまして、この話の場合(笑)。
シケきったサスペンス部分(おいおい)はさておき、この話のメインはブレアと、ヒーローであるワイアットの丁々発止の駆け引きなのだが、あとは恐るべしブレアの家族の描写(笑)。
ブレア自身とその家族の強烈さに毒気を抜かれたのか、リンダ馬ヒーロー・ワイアット、エッチの数なら多分過去最高の筈なのに影が薄いです(爆)。
5冊に1冊ぐらいはこのテンポの話を書きたくなるらしいリンダ様だが、唐突な夢の進行具合とかがシリアスさをかもしだしていてまだまだ発展途上状態。次のリンダ風ラブコメを待つ!>5年後ぐらい?(←実際、この本が前作から半年ちょっとで発売されたのに驚いたのよ当時。笑)
その際は中西和美さんあたりに翻訳を頼めないだろうか?とか独り言を呟きつつ(笑)
リンダの次回作品は、真逆にシリアス。しかもタイムスリップものと書かれているレビューだと、読んだ皆さんの評価は高い。
最近の日本上陸の早さを考えると来年秋には読めるのか?という期待もなきにしもあらず。
同じところで踏み留まらず、既に大御所的立場にありながら常に自分の作品を発展させていこうとしているそのリンダ様の姿勢に敬服しつつ・・・ただし、最近いろんなロマンス本や文庫の帯でアナタのお名前が乱発されているのには、どうも首を傾げております読者ことのさんでした(^^;


ここから下は余談雑談なので、ヒマな方だけお読み下さい(爆)

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しかし・・・このタイトル、どうにかならんかったのか?
☆ってアナタ、去年ハ○カワ文庫から出たバカミス本『馬鹿☆テキサス』以来よ、見たの(爆)
ちなみに「ブルース」とは12小節の音楽形式で、3コードの決まったコード進行に合わせてブルーノートを交え奏でられる、ロックの古典。そう、ロックの古典よ!決して「嘆き節」ではないのであしからず(自分達が歌っている曲を「嘆き節」と言われたら、R&Bアーティストはべっくらするだろうて。笑)。日本の場合は、「陰鬱でムーディな歌謡曲」をブルースとくくるようになっているが、決して端的に嘆き節ではないと思う。
というか、ブレアって・・・嘆いてる?全然そんな風には思わなくって、最初に読んだ時に「このヒロイン、自分をネタにノリツッコミしてるよ〜(笑)」と思ったんだけど、私の場合。

あと、この訳者のあとがき。
なぜか、ポルノグラフィティの曲が引用されている・・・ラバッパー(彼らのファンの別名)の私が読んでも、その引用された由来が謎で仕方がない。
よくこの訳者は引用を多用なさるが、それがどうも「オタクの同人誌のノリ」のような安易さが見受けられる。仮にもこの方はそれをメシの種にしていらっしゃる方であり、御自分の言葉を使って書くべきあとがきに、同じように「言葉」をメシの種にしていて、きちんと全著作に権利を持っている人(この場合、作詞のハルイチ氏)の作品をヒョイとお使いになっている。
確かに彼の曲の中でも、あの曲は人気も高く巷で聞く回数も多い(某野球チームの某選手が打席に向かう際の曲もあの曲だ)。
しかし、タイトルとアーティスト名記入だけでポイ、もなぁ・・・。
シングル曲でもない曲だし、せめてどのアルバムに収録されてるかぐらい書いてあげてもいいじゃないのさ〜、それぐらい礼儀じゃんよ〜、仮にもこれ公式の出版物なんだから〜、から、もっと下世話に「あとがきも原稿なんだから、お金もらえるんでしょ!ハルイチには幾らか入るのか?!」とか心狭いラバッパー(爆)としては思ったりしたのよね(笑)。
まぁ、あの曲の真骨頂はあの部分でもないし(ハルイチ的な、シニカルに重ねられたワードの中の1個であって、あれが真意の曲ではない。あしからず)。
もしあのあとがきでポルノグラフィティの曲を全く知らなかった人が興味持ってもらえたなら、それは収穫(余りありえなさそうですな。笑)。しかし、あの一文で理解した気になってもらった場合はトホホな気分なのだろうな・・・(~_~;;
でも、本当にこの訳者さん、あとがきの引用度合い、すごくないですか?御自分の文章力で埋められないボリュームなんですかね、あれ。

まずあとがきから読むって方、少なくないと思うんですが、こういう他人のフンドシでとった相撲的なあとがき読んでその本を買う気になるのかなぁ・・・、とか下世話な私は思ったりするが。
そういう意味で、やっぱり翻訳だけでなく、あとがきまで緩急があって読み甲斐がある本はいいなぁ、とか考えてみたり(その点、やはり中井京子さんは最高である←ミーハー。笑)。
しかし、寒いので動きはにぶい(爆)。
まずは来週の不燃ゴミの日に出す為に、時計やリモコンの乾電池を新しいものに黙黙と交換して古い乾電池を集める。
来週末クリスマスに間に合うように発送出来るよう、チビちゃんのいるお友達用の荷物を作ったり。

で、昨日までに幾つかの紙袋に分けて入れて準備していた処分本の束の1個を持って、地元ローカルの古本屋さんへ。
ここで売るのは新しいものだと雑誌とかもOKなので、それ中心の袋を持参。
買取価格等はどうでもいいのだが、ここで20冊以上売ると次回買い物する時に使える割引クーポンをもらえる。
それを次回、HQの新刊落ちを購入する際に重宝するのでそれが目的(笑)。
で、売った分の代金は・・・ハードカバーで以前チェックしていた『レディ・パイレーツ』が落ちてたからその代金で購入(笑)
ついでに切手買いに入ったコンビニでおやつを買って、売り上げはなくなった(爆)。

さっさと用事を済ませて帰宅し、また黙黙と掃除を再開。
お友達にもらったキャラメル・ラテを飲みながら、今まで手をつけていなかった整理BOXの中とかも選定に入る。
先週ユニクロで買ったマイクロフリースのタートルネックを着ながら掃除なのだが、ああ、買っててよかった・・・本当に部屋にいるだけで寒いよ・・・(~_~;;
部屋の中でGTホーキンスのニットキャップ被って、タートルネックにダウンベストだから、やっぱりどっかのラッパーのよう(爆)。

夜は寒いから、明日また昼間に続きしよーっと(^^ゞ
でも、今日より寒いんだよね明日って・・・(~_~;;
で、リラックマのポーチを捕獲していました・・・。
先日、お友達からもらった分がやっと地元店のガシャポン群に入りまして(^^ゞ

・・・キイロイトリさんが表でリラックマと一緒にいるデザインが出るまでにダブリが三つ・・・(涙)

あとデザイン2つでコンプリートだけど、キイロイトリさんのが出たからもういいよ。満足>強がり(自爆)

ダブった分は、会社のロッカーで使うとしましょう(^^ゞ
車、部屋に続き会社までリラックマ化が進むのだった・・・(^^ゞ
ふ。とうとう出ますわよ。
リラックマの携帯液晶ゲーム!!
たまごっちブームの中、たぶん、いや
絶対リラックマも出そう・・・と思っていたらやっぱり出ます・・・(^^;

てへ。予約しちゃった(^^ゞ
お金も既に振り込んでお店の方からも確認メールきたし、今年の自分へのクリスマスプレゼントなのさ〜(^^ゞ
今日、会社帰りにTUTAYAにふらりと寄ってみたのだが、店を出てふと、ことのさんの愛車セント・ジャスト号の隣に停まっていたブルーのマー○を見た。
うわっっ!!

リラックマだらけの車だ!!

しかも、ことのさんが見た事ないお昼寝キイロイトリさんぬいぐるみとか、いっぱい初めて見るぬいぐるみやマスコットがいっぱい・・・。
いいなぁ、ことのさんも欲しいなぁ・・・とか思いつつも、「へへん。これはないだろ〜。巨大くったりぬいぐるみトリさん付き!」とか「こっちはどうだ?!スエードタッチのリラックマ!!」とか妙なところでライバル心がむらむら(自爆)

でも、やっぱり他にもいたのね〜。クマ車(爆)
ここは負けずにもっとことのさんの車のリラックマ度を上げねば!!と、やっぱりいらんライバル心むっくむく(再自爆)

でも、これ以上増やしたら・・・荷物も積めない、後部座席どころか助手席にも誰も乗れない車になりそうじゃ・・・(^^;
いつも助手席に乗って下さる某買っちゃえマダムに、そのうちリラックマの上に座っていただく日も近い?(^^;;
ってことで、本当に今年はもうこれを最後に買わないってば!!のレスポです(爆)。
某店でヘラルド柄(もうことのさんの頭にはこの柄しかないと思ってもらってもいいのかも。汗)トライベッカトートがセール価格3800円ぐらいになっているのを見て、ついポチっとな(^^ゞ

で、小物入れてとうとうヘラルド柄が2ケタ越えた〜、あはは〜、ここまでくりゃ同じじゃ〜!!と、何が同じなのか分かりませんが、ついでに1個も持ってない小物の形だわ、ってことでクラッチもポチ。
アクマでついでです。多分>大嘘(殴)

さっき届いたけど、レッドライオンのプリントも切れてなくってよいぞよいぞ〜♪♪
これは来年早々の通勤バックにするかな〜、マイカー通勤だとこれぐらいのボリュームで充分なんだよね。

クラッチの方もいい柄の出方で、今年のレスポ納めはいい結果となったわ(^^)
じゃあ、また来年もよろしく、ヘラルド柄さんっ! >って、今年あと何日残ってるんだよ?!(大殴)
そんなこんなで昨日買ってきたコタツ。
年内ラストの粗大ゴミ回収日は19日なので、それまでにどうにかしないと!!と本日分解。
ネジ単位までバラして(爆)、そのままMyドライバーとMyスパナ(ロマンス小説でよくある「組み立て式の本棚を口実にヒーローを誘い出す」なんて出来ないタチらしい。なんせ組み立て大好きだから、むしろ人の分もやってあげようとするだろう。爆)を持ち出していたのをいい事に、老朽化した延長コードも分解処分。
なんせ老朽化したコードって埃とかから引火して火事、ってのも珍しくないのでマメに変えるのが安全の為(^^;

黙黙と分解したり、あと黙黙とゴミ袋に紙ゴミとかをつめていく。
しかし、無音もナニなのでオーディオブックを流しっぱなしBGMにして掃除の友にしてみたり。
本日の友はスーザン・エリザベス・フィリップスの最新刊(もちろん未訳)のオーディオ。
ヒーローの声が全然イケてないこのオーディオだが、『湖に映る影』のモリー一家登場の場面は出色で、大笑いしてしまい掃除する手が止まる止まる(^^ゞ
ああ、あの親二人にしてあの子供達・・・イカす(笑)。
あれから育ったヴィクトリア・フィービー・タッカー・・・いいキャラだ(爆)
疲れたまま、夕飯は週末恒例となっているお好み焼き(^^;
コーラとお好み焼きのお供に、先日出たばかりのTOKIOの新曲の初回限定盤CバージョンにのみついているDVDを見る事に。
まぁ、単なるこの曲のビデオクリップなんだけどね(笑)。

いやー、他の四人が長袖ジャケットなのに、一人二の腕全開タンクトップな男気全開な山口達也にラヴ!(爆)
あらゆる角度から彼の二の腕姿をうつす演出はわざとなのか?>PV演出担当の松岡(笑)
思わず二の腕フェチな某お友達(爆)の顔を思い浮かべながら見ていた(笑)

こうなってくると盛り上がってきちゃって『僕の恋愛事情と台所事情』DVDも見る事に!
これの特別ギグ映像見ていると、やっぱり早くナマのライブ見たくなるよ〜っっ!!
あの狭いステージでなく、大きな足場に余裕あるステージではじけたリーダーの「トランジスタ☆Gガール」見たいっっ!!(しかし、あの智也のやんちゃっぷりは笑えるね〜。爆)

・・・と、お好み焼きが冷めるのも忘れて見入っていたTOKIOジャンキーなバカ者ことのさんでした・・・(^^;

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