父ちゃんは「寒いから外出るの嫌!!」と我侭を言ってる朝・・・。
ええ、一人で出かけますよ。出かけりゃいいんでしょ、ええ・・・。
しっかりチラシにチェック用の「赤い○」入ったもの渡すしさ・・・。

そんなこんなで、まずは近所の大型スーパーに行き、中のフードコートに入っているマクドナルドで早めのお昼を食べながら(この週末限定のクーポンあったし。笑)、持参したチラシ類チェック(爆)。
マジックで○を次々と入れていく。もぐもぐ。
順番的には、ユニクロ→ドラッグストア→大型スーパー→大型家電店→ホームセンターがいいよな。
このマクドナルドから自宅へ帰る道順だし(爆)。

さて、まずはユニクロ・・・さすがにこの週末限定のバーゲン価格のチラシが今朝の新聞に入ってたからすごい人(@@;
とりあえず目当てのルームマイクロフリースセット、ライトフリースタートルネックTシャツを色違い二枚、ストレッチコットンクルーネックTシャツを色違い二枚、父ちゃん用のMLBフリースハーフジップTシャツ購入・・・かさばるよね、フリースって・・・。

次はドラッグストア・・・一年用洋服タンス用防虫剤、使い捨てカイロ、風邪薬(葛根湯はあるのだが、これは風邪ひいてからでは手遅れなので。笑)、カーペットコロコロの本体+替え、室内消臭剤、ハンドクリーム、オロナイン等を購入・・・重い・・・。

続いて大型スーパー・・・ここでは、本日限定の足首ウォーマーとブランドソックス3足組を購入・・・しかし、ここでは本末転倒でついついリラックマのゆったりポーチのガシャポンをしていることのさん(^^A ←明日も食料品買いに行くんだけど、続いてガシャポンしてそげ(殴)

次は大型家電店・・・昨日頼まれたフードプロセッサー、そろそろ寿命近そうなので新しいマイナスイオンドライヤー、電子体温計を購入。
iPodを見たが、皆さんnanoやシャッフルを購入する方が殆どで30GBの新型なんてまだまだ在庫ありあり。miniもシルバーがあったけど、現品限り商品であの価格は嫌だわ・・・それなら30g重くても30GBのブラックを新品買うよ。
で、すぐにでも買えたんだが、これ初売りでたとえ少しでも安くならないかしら・・・と思ってちょっと待つ事にした(爆)。昨年の今頃もPC購入の際に同じ事言ってたよ>ことのさん(笑)

最後に辿り着いたのは、ホームセンター・・・。
ここにきたのはカジュアルこたつを購入する為。10月ぐらいからずっとチラシ見てたんだけど、近くのホームセンター4店舗共、4980円がことのさんの欲しいサイズの最低価格だったのよね。
が、水曜に入ってたチラシに、この週末だけ一番自宅から近い店が3980円になっていたから買いにきたというワケだ←シビアだよ・・・。
しかし・・・思ったより大きかった・・・愛車セント・ジャスト号の中にあふれるリラックマの山の中に無理やり積み込んで自宅まで数分を運転して持って帰りました・・・。

・・・疲れた、マジ(^^;
全部の荷物を車からおろすだけでも時間かかったよ・・・。
ISBN:4796650334 単行本 宝島社 2005/12 ¥730

うふふ。今年も出ましたね(^^)
この時期の恒例購入本でございます(^^)
今年からズレ込んだ、villegebooksのローレル・K・ハミルトンのヴァンパイア・ハンター/アニタ・ブレイクのシリーズの刊行もここで書かれたからには確定ですわよね(笑)。
しかし、担当さん・・・ミステリのとこで紹介していいのか、この本?!(爆)
いやー。楽しみ楽しみ(^^)
二見書房さんから新しい女流ミステリ作家さんも紹介されるようなので、これは楽しみ増えました(^^)/
んで、またこの本で新しい作家さんとか、他にも面白そうなミステリを探すんだよな(^^)

ちなみにvillegebooksさんの一月のロマンス新刊はイヴ&ロークの10冊目。
あ、この日記読んでる某お友達、「ジャッジメントの翻訳者が知りたいのよっっ!!」と叫んでそうですな、二人ばかり・・・(^^ゞ
あとからまた調べて分かり次第携帯にでもメルっておきまする(笑)。
ランダムハウス講談社は・・・はえぇ!!
原書タイトルからならチェリー・アデアだよね?!間違ってないよね?!
これも調べてみとこーっと(笑)
ライムブックスは、スーザン・ウィッグス・・・この作家さん、ことのさん駄目だったんだよねMIRAで(^^;
だから評価待ちだな。
ハヤカワの来月の予定はまだ全然出ないし、光文社の目当てにしていたアンソロジーは何か延びたっぽいし・・・新年早々来月も散財の予感〜(^^ゞ
・・・したのはいいが、寒い中身だ・・・(遠い目)。
とりあえず半分以上は貯金、あとは両親にお小遣いをあげました。
週末は夕飯食べに行くか、と聞いたら「あ、それならお寿司とって(^^)」と言われたので、寿司のスポンサーは私という事で・・・(^^ゞ

しかし、だんだん際限無くなってきたぞ。
父ちゃんの還暦祝いは現金、という事にしていたが、やはりそれ以外にも何か買ってあげたいので明日はちょっくら買い物に行く事に(^^;
母ちゃんは・・・「これ!これが欲しいの!!」と大型家電店のチラシのフードプロセッサーのところに○を入れて渡してきた・・・。

今回の冬ボー、今日もらったばかりなのに既に何か先が見えてきたんですけど・・・(~_~;
まぁ、両親は喜んでるからいいのかな・・・(^^;
この時期らしく、昨夜はこれ見てました〜。
何かバラエティ番組とか見る気でなくって、のんびりこれ見てたんだけどいいねぇ・・・ほっこりして。

週末も何かクリスマスな映画のDVDでも見るとするか。
・・・やっぱ、お約束にビル・プルマン(実はあの地味なところがかなり好き。笑)連発するか?!(爆)
たまに食べたくなるのがここのフリーズドライ雑炊(^^ゞ
丁度○天がレディースDayなので、さくさくっとまとめ買いしておきました(^^ゞ

来週は何日かお弁当作らずに、会社で雑炊ランチしてあったまるかな〜。
やはり胃があったまると全然違うのよね。
小さい菓子パン1個とこの雑炊を合わせると・・・満腹すぎて午後からは睡魔に襲われるのは必死だが(爆)。

しかし、何だかんだいってちまちまと通販でお買い物していたりするわ・・・(^^A
また週末に箱の嵐だろうか・・・(^^A
今、とりあえずトップをやっと3周年バージョンからクリスマス編にしてまいりました(^^ゞ
本当は昨日やっている筈だったのですが・・・ああっ!!

恐るべし、ノーラ・ロバーツ!!

風邪っぴきの中、某ポイントの有効期限が11月末だったので携帯からノーラの完全ガイドの翻訳版を注文しておいたものが昨日届きまして・・・(^^;;
パラパラとめくりだしたのが運の尽きでしたわ・・・15年も彼女の作品を愛読していて、翻訳されているものは全て持っていて読んでいる身には、あの本はパンドラの箱よっっ!!

開けてしまったもんだから、「ああ、あの本よかったわ」「ああ、この本久し振りに読みたいわ」「そうそう、再版表紙はこんなのだったわよね」「原書版と翻訳版ってこんなに違うのね」「ああ、あの作品にはこんな裏話が!」等、もうががーっっと当時の思い出と共にいろんな記憶があふれてきて・・・結局、昨夜からノーラ本再読なんか始めちゃったのよっっ(~_~;;
うっうっう。100・・・何十冊?終わらないわよっっ(~_~;
既に冊数なんて覚えてないんだけど。長編短編各社各訳(つまり、旧訳と新訳があるものはどっちも)各名義全部持ってる事だけは確かなんだわよ・・・(~_~;;
無人島に一ヶ月ぐらい流刑されないと完全再読なんて不可能だわ・・・(~_~;;

あ、すんません。
そんなこんなでノーラの完全ガイドを筆頭に、今回はロマンス作家ばかりな更新をちまちまっと(^^ゞ
クレンツは、評価はあの辺りかな、、、と。メガヒットではなくプチヒットってところだったので。
アネットさん新刊は、単発ものなのか読んでみないと分からないけどRTの評価もなかなかなので楽しみだわ♪

あと、当サイト関連の本に関する最新情報やトピックスとか原書の翻訳予定とか作家さん情報の類(リサ・ガードナーのおまけのページは現在リンクを外していますが、こちらの方に引越ししています。汗)を一括でブログにしているのですが、そちらの方をどういう形に納めるかよく決めていないので、そちらの方の公開はまた後日・・・という事で(^^;
↑某所からのお返事待ちっていう事情もありますが(爆)

カメな管理人ですが、精進致しまする〜(汗汗)
ISBN:4596217947 新書 真咲 理央 ハーレクイン 2005/12 ¥672

行け行け!美人三つ子ちゃん!シリーズ最終話(爆)。
いや〜、一番好き♪この本が好きっっ♪♪
最初の、ヒロインが精神科にカウンセリングに行く場面からぷぷぷっと笑えるのがよいのよ〜。
ヒーローもヒロインもお互いにラブラブなのに、お互い因縁の為の拒絶が後をひいてて、悶々続きで哀れで笑えるのがよいのよ〜(^^)/

1冊目みたいにガチャガチャした感じもないし、2冊目みたいにヒーローがダラックマでもないし(爆)。
ヒロインである三姉妹の次女パイパーがイラストレーターなんだけど、今までのあの鳩カレンダーのアイデアは非常に好きなんだが、今回提案された新作海洋生物カレンダーもイカす!!
2冊目のヒーロー、タコですぜ?!(爆)
なんかヒーローとその父親との確執が、ありきたりの政略結婚ものかな・・・と思ったら、そこは曲者ウインターズ。
ちとひねっていて、それも含めての展開を見せていました。
1冊目に登場した嫌味な空港係員も最後に再登場したりして、笑える大団円だったわ(笑)。

・・・つまり、これって鳩ちゃん達がイルカちゃんになったシリーズって事か?>違います(爆)

ことのさん的には、こんな感じの評価。
内容 3>2≧1(余り変わらないな1と2)
ヒロイン 2>3>1
ヒーロー 3>1>2
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/10/28 ¥1,500

映画最新作を見る前に、前作どんなのだっけ・・・?(^^; と思って、今日は風邪で養生中なのもあってぼんやりDVD見ていたり(笑)。
丁度昨日、テレビで前作やってたからそのまま続きってカンジね(笑)

話は有名すぎるので割愛し(爆)、とにかく風景やその小道具に見惚れていた気がせんでもない(爆)。
ハリーのフライング場面のたびに映る、画面いっぱいに広がるスコットランドのグレンとローチ。うっとりしますね。
やっぱりね、色が違うのよ色が!!
あのハリー達が歩くヒースの野の色で、撮影季節を判断している自分のオタクっぷりに苦笑しつつ(爆)
余談だが、あの中に登場した真似っこ妖怪ボガートは、かのS・クーパーのスコットランドを舞台にした児童書の主役でもある。
久々に再読したくなっちゃったな〜(^^)
ISBN:4596610886 新書 児玉 ありさ ハーレクイン 2005/12 ¥704

ダイアナ・パーマーの新刊読了〜。
いや〜、笑った!!
原書眺めている時って、ヒロインがジェイコブズビルの住人ってこととキルト教室の先生ってぐらい、あとはヴァイオレットがまだ独身である事ぐらいしか気にしなくって、ヒーローに関しては毎度の「アンタ、誰?(^^;」って思った程度でしたのよね(爆)。

まぁ、知らなくて当たり前か。
『ペーパーローズ』の超チョイ役だった彼は、『レネゲイド(仮)』で頭角を現したそうなんで・・・いや、一年遅れでPB版買ってるんで、この時点でことのさんも順序が入れ替わっていたので謎の人物にしてしまった模様(爆)。

しかし・・・このヒーロー・・・趣味・手芸(主にキルト)ってあたりに笑いというか、どうしても滑稽さが・・・(^^;
そう、今回の新刊、どうも設定滑りが余りに多くてそっちの方にどうしても気がいってしまうのよね。
だって、なぜヒーローが手芸するようになったとか、あのハードな過去に何か絡めているのかと思いきや、突然降って沸いたようにしか思えなくって(^^;
ヒロインに関しても、出生の秘密がバレバレな以上に、それに絡めたエピソードも弱いなぁ・・・(^^;;

いつもの通りのぶった斬りを期待(?)している方には申し訳ないけど、今回のダイアナの新刊・・・ある意味楽しめたかも(^^;
一部、笑い死にするかと思ったぐらいアホらしくて笑ったし←褒めているらしい・・・。
いや、ヒロインおかしいって。あのジェイコブズビルを『普通の田舎町』と言うなよー(爆)。
それ以上に気になるのは、ヒーローが特注したヒロインのウェディングドレス。ホテル1個分の代金・・・紅白の小林○子の衣装か?!(爆)
絶対なんか・・・妙だよ・・・妙なコントだよこの作品・・・(^^;;

後半のトコロテンのような急滑りのメロドラマ的展開(ヒーローの捜査協力、ヒロインの流産、ヒーローの記憶喪失、ヒロインの出生の秘密その他)、何か○流ドラマのようで・・・(ぷっ)。
いや、ヒーローにもヒロインにも怒りを覚えないってだけで、ここまで感じ方も違うのか(笑)

ただ、もう何回も書いてるかよく分からないぐらい書いたけど、翻訳順を無茶苦茶にしているばかりにネタばれ三昧でかなりいただけないってのは確かだな。
この主役二人も主要脇役達も、突然降って沸いたキャラになる筈ではなかったのだ(少なくともヒーローに関しては)。
そんなボタンの掛け違い、来年急激に隙間を埋められる事になりそうです。
来年2月に、ジャド・ダンとクリスタベルの長編が、来年12月には前出のキャッシュ・グリヤとティピーの長編がそれぞれPSから翻訳発売される事が決定。
しかし、今回の本で笑えるぐらいネタばれしてるんだよなぁ・・・>キャッシュ・グリヤとティピーの長編
まぁ、その間に今回のマーカスとデリアの次のテキ恋作品に当たるブレイク・ケンプとヴァイオレットの本が出るのもまたまたご愛嬌?(^^;
ISBN:4576051938 文庫 中西 和美 二見書房 2005/12 ¥870

風邪っぴきながらも、さっさとクレンツの新刊読了〜(^^)/
でも、450ページの文庫見て「あ、薄い」とか言ってるあたり、もう末期って気がしてきたんだけど・・・(^^;;

相変わらずのクレンツ節で、主人公の周囲にはクセ者揃いで読んでいて楽しかった(^^)
今回のヒーローであるトーマスくん、いつもブサイクなワンコ・レンチくん(♂)を連れているのだが、そのワンコとの会話が非常に笑えるんだが・・・。
ちょっと自分のワンコに嫉妬したりして、トンチンカンでかわいいヒーローを書かせるとクレンツは本当にうまいのよね。
ヒロインのレオノーラが、これがまたクレンツが書くヒロインの中では「素直」な部類に入ると思うんですが〜、読まれた方、どう思います?
すぐお祖母ちゃんに電話して意見を求めたりするって、結構珍しいと思ったんだけど(世話やいてるタイプの方が圧倒的に多いもの。確かにレオノーラも腹違いの姉妹の後始末してるけど)。
この二人、まぁトンチンカン同士似た者同士でかわいいんだな。ホットなのにかわいいんだわ(^m^)

あと思ったのは、クレンツっていうのは脇役の曲者を書くのは上手だけど、その脇役達の話を密接に絡めるというタイプではないと。
今回、ヒーローの弟とヒロインの祖母の恋愛も絡んでくるが、それは思った程に深くは掘り下げられてはいない。
特に弟の話は、普通ならスピンオフとして一本の話に出来る要素を含んでいるがクレンツにとって、それは想定外だったらしく、あっさりすっぱりと単なる脇役のエピソード程度に納めている・・・勿体ないというか、潔いというか・・・某HQ作家(爆)なら絶対に「続く!」と言わんばかりの設定なのに(笑)

今回の作品、クレンツ作品にしては死人が沢山出るのですが・・・それでいて、やっぱりクレンツ(笑)。
失礼な話なんだが、微妙な笑いが起こるんだよぉぉぉ・・・。
犯人もすぐ分かるんですが、それでも今回は割にひねっている方に入るかと。
麻薬と大金と権力が絡んでいて、スケープゴートも幾つか用意してあったり(でも犯人はすぐ分かる。ヒントが多すぎるから。笑)。
テンポがよくて、それでいて肩の凝らない。
あったかいドリンクを飲みながら、クスクス笑って読めるこの季節向きの1冊です(^^)

あとがきには既に次回翻訳作も書いてあったりして、クレンツファンとしては嬉しい限り(^^)
早く次の作品も読みたいな〜♪
ISBN:4596411646 新書 宮崎 真紀 ハーレクイン 2005/11 ¥641

こちらもペニーさんと同様新刊買いした2冊の残り。
で、こっちは当たりでした(笑)。
ただし、シャロン・サラの部分だけだが(おいおい)。

でも、これ・・・シリーズ設定が絶対に違うよ(^^;
どうせ短編集かどっかから拾ってきたなら、別にLでなくてもよかったんでしょ?
絶対この内容はDの方がいいって!最初から最後までぶっちぎりトップギアだったもの(爆)。

で、稚気あるヒーローが好きなことのさんには、このサムにはツボをメガヒットされました・・・猪突猛進すぎ(笑)。
ラブラブアイウォンチューカマンベイベーっっ!!な彼の職業は消防士だが、自分が萌え燃え過ぎてて大火事ですってば(^^ゞ
いや〜、ホンマによく笑いました(^^ゞ
この王子様サム、萌えアホなのかと思いきや、その実、ヘンに地に足がついている。
ラスベガス・ウェディングした相手であるハーレーに会いに行く際に、まず一旦オクラホマ州の自宅に戻ってきちんと自分の仕事日程を調整してから彼女をジョージア州まで追いかけてくる。
そして彼女の両親に己の取引銀行の担当者、上司、牧師、家族の連絡先を書いて持参している。
決して不審な者じゃないので必要なら問い合わせして下さい!と言って差し出すのだが、こんなもの持参した人、HQヒーローではじめて見た気がします(^^ゞ
ふわふわ地面から3センチばかり浮いたロマンスのように書いていながら、こんな部分を挿入するその按配がうまい。
またそれがコミカルに扱われているのもシャロン・サラらしい緩急のつけ方である。

よく、文庫にはHQでは読めないものを求めている、とサイトでもよく書くが、これはまさにその逆。
「HQでこそ読める大人のおとぎ話」である。
文庫のシングルタイトルでは、常に魂や精神の再生を絡めたシリアスで読み応えある長編を書く彼女が、それを実証してくれている。
長編作家は面白い短編は書けないわけではない。短編と同じような話ばかりを長編でも書いているわけではない。
どちらも面白いなら、それに越した事はないし、タイプの違うものを読めるなら読者冥利に尽きるではないか。
そういう意味でも嬉しい、100ページ程度の最初から最後まで微笑ましいおバカでハッピーなおとぎ話でした(^^)
ISBN:4596120757 新書 高木 晶子 ハーレクイン 2005/11 ¥672

すっかり芸風作風の変わられたペニー先生の新作(^^;
なんかねー、ペニーさんにさっさとイタしましたカップル(おいおい)を書かれるとどうもファンとしては居心地が悪い(笑)。
精神面の描写が多いペニー作品、他のR作家作品と比べるとじっくり時間をかけて読むタイプなんだけど、これがまぁ・・・マッハで読める読める。
一時間足らずで読めたわ・・・設定も会話も描写も上滑りしていたから、読むのも滑った(^^;;

とどのつまり、いい大人二人、2時間程度本音で話し合いしていたら、この話は1/5のボリュームでオチがついたのよね(呆)。
人の話を最後まで聞かないくせして、自分を理解してくれないって怒るのはちょっと・・・ねぇ(^^;
駄作ではなかったが、かといって面白い作品かと聞かれたら「NO」である。
英国作家には、シルエット・シリーズで活躍する北米作家と一線を隔したしっとりしたロマンス作品を期待しているHQ読者は少なくはないと思う。
そういう意味で、この作品は近年のミルズ・アンド・ブーンで書いている英国作家の作品傾向の典型的な面が出ているともいえる。
英国作家の「シルエット化」である。
一体、どこに行き着くのかミルズ・アンド・ブーンよ・・・(^^;
ISBN:4789727114 文庫 小林 浩子 ソニー・マガジンズ 2005/11 ¥882

イヴ&ロークの10冊目。
いや、今回のネタ元がアガサ・クリスティ作品なので嬉しく読ませてもらいましたね(^^)
あと、元々ロークと同じく古いモノクロ映画が好きなことのさんなので、今回の題材も嬉しゅうございました(^^)

イヴは今回の事件で、自分の過去と見紛うばかり出来事に遭遇しますが・・・いやはや。逃げずに正面からぶつかってゆく彼女だからこそ、皆がついて行こうとするのね、と再認識。
毎回そのストーリーテラーぶりを発揮するロブですが、今回も読み応えがあり満足でした。
暗く重い部分がある分、明るく笑える部分の按配も毎度ながら見事だわ。
今回一番笑ったのは、例のイヴのおんぼろパソコンの顛末だわ・・・ケタケタ笑いが止まらなかったよ(^^ゞ
かわいいんだもん、イヴ(^^ゞ
そういう意味では、あのイヴのロークへの感謝の気持ちを表す場面もかわいくて笑えたんだけど、あれはそれ以上に胸がじ〜んとしたかも。気分はロークだわ(^^ゞ

個人的には、某くん再登場が嬉しいですな(^^)
毎回、ロークの家でオートシェフにセレブなジャンクフード作らせて食ってるマクナヴも相変わらずツボ(笑)

しかし、10冊同じシリーズ書いてもいつもこれだけ高レベルって、すごい事だと思うんだけど。
偉大なり、ノーラ・ロバーツ・・・。
がネットショップのセールお知らせの中にあったので思わず購入(^^;;
いや、ベロアのクシュクシュっとしたブーツはあるんだけど、今まで履いてたレースアップ、くたびれていたから捨てちゃったんだよな大掃除の時に(笑)。

ついついかなりお安くなっていたから、他にも秋物カットソー秋物をざくざくっと購入。
これから冬なんだけどねぇ・・・冬の服はいいや。
今まで着てなかったセーターとか冬物のタンスの肥やしがいっぱいあるから、それの成仏前のお勤めにいそしむとします(^^A

しかし、春から夏にかけてすごい勢いでお洋服の整理したせいか、まだまだチェストにもタンスにも余裕あるんだよね・・・やりすぎたか?!>整頓(爆)
今まで一番多かったのは夏物だったが、もしかしてこのままだと春物が逆転しそうかも・・・とか、昨日チェストの中を見て思ったり(^^ゞ
カバン類は、増やし過ぎたからねー、レスポ(ぼそ)
ISBN:4789727122 文庫 山田 久美子 ソニー・マガジンズ 2005/11 ¥987

読み終わり、かなり呆然と反省しながら夜中に、挙句そのまま原書棚に突撃して睡眠時間三時間ちょいで出勤してしまいました・・・(^^A
反省したのは、「Gone Too Far」まで徹底的にサムとアリッサの部分だけを拾い読みしていたので、今の時点の原書最新刊の主役二人の話をすっ飛ばしていた事(汗)。
つか、Aチーム上司で名前あんなに出てきてたじゃんマックス>いや、キャラ多いのでボケてまして(自爆)

とにかく、今回の本を読んでいて、ブロックマンがかねてよりカテゴリーロマンス(シリーズロマンスともいう。ここではシルエット・シリーズ)の「暗黙の厳禁コード」に違和感を感じていたと言っている事が出てきている。
この本をはじめとするトラブル・シューター・シリーズとラブストリームでお馴染みTDDシリーズを並べると本当に分かりやすいので、本人もそうしていたが。
シリーズロマンスで書けない事を書きたいから、他社でシングルタイトル長編を・・・という意味では、この本は過去2冊と比べると余りにそれが顕著に出ている。
シリーズ内、シリーズの一区切りの意味合い、その上にサムとアリッサが満を持して主役という事で、一番発売を騒がれたのが前出の「Gone Too Far」なら、本人が書きたい事を前面に打ち出してきたターニング・ポイントという意味もあってRWAで圧倒的人気を誇るのが、今回の「Over the Edes(氷の女王の怒り)」だ。
長編でこそ読めた、シルエット以外だから読めた、と思わずにはいられない箇所が随所に光る逸品でございます。

ここから先は、ネタばれ部分をかなり含みます。
読まれていない方、ネタばれが嫌な方は決して読まないで下さい

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確かにこれは、シリーズロマンスものと並べると一目瞭然の違い。
テロリストによるジーナに対する集団レイプ、主要人物の一人ヘルガのアルツハイマー病の病状進行の描写、そこまで明確に書かれなかった「仲間である以上に確固たるもの」としての軍隊階級によるサムとワイルドカードのくだり、意にそぐわない女の妊娠のせいで本当に愛する女に別れを告げるサムなど、絶対HQではそこまで書かない、いや書けないってところまでブロックマンが踏み込んできたように感じた。

きっと、シリーズロマンスならジーナがレイプされる寸前に無敵のSEAL部隊が助けにきて未遂に終わるだろう。
ずっとやりとりをしていたテロリストの一人が友情にめざめて彼女を助けてくれるかもしれなかった。
しかし、実際はそうではなかった。
自分を犠牲にして、他の乗客を守った彼女に運命は残酷なまでの結果を与えている。
そして彼女は分かっている。ハイジャック事件から、忌まわしい暴力から生き残った故に、「哀れみ」と「蔑み」という次の精神的暴力が始まる事を。
それでも彼女は、自分の足でその忌まわしい場所から、顔をあげて歩いて去る事を選んだ・・・あそこは本当に胸が痛くなった。

ブロックマンの描くヒロインは本当にあらゆる意味で「強い」のだが、あのジーナのくだりはそのまま、ロマンス小説にあるヒーローの描写に近いものを感じた。
FBI捜査官のマックスが、そんな彼女と共にこれから歩む道は決して平坦ではないのだが、極限の状況から出遭った二人の今後が気にならない読者はいないであろう(もっとも、ブロックマンのこの時点で二人の話は考えていても、最終結論は第二シリーズ・・・と長丁場に考えていたのは明らかだな)。

サムの、メアリ・ルーを妊娠させてしまったくだりは特に、ブロックマンが常々書いてた避妊に関するシリーズロマンスの扱いに対するアンチテーゼじみたものを少し感じた。
よくあるのが、実は別の男の子供だったのを元・妻に騙されていたが、子供には罪はないし・・・という心優しいヒーロー(しかし、ひらたく言えば間抜けヒーローともいえるこのパターン。汗)のパターン。
しかし、ブロックマンはここで物語中「2回」も検査させて、サムの子供という事を明確にさせた。
いくらアリッサに無視されていた期間にヤケになって、いっても彼がそのメアリ・ルーと関係を持ったのは事実。更に、彼が決して避妊を忘れなかった事をセリフに絡めて書き加えている。
そして、逃げもせず隠れもせずにアリッサに対峙させている。
他の女と結婚する、子供に対して責任をとる、と己の運命の相手アリッサに言っているのだ。
そのバカなまでの潔さが、男前(笑)アリッサの心に響く。
それが証拠に、これが二人の終わりではなかったのだから。
彼らは結局、二年ばかり回り道をするのだが・・・この回り道が必要だった、それがブロックマンの判断だった。
この形での回り道をシリーズロマンスの編集が許してくれるとは思わないな、やっぱり(^^ゞ

そういう意味では、前出の二組と比べると今回の主役のスタンとテリー・ハウは、おっとりした王道的ロマンスと言えなくもないのだが。
心に傷を負ったテリーを、不器用にまるごと(しかもかなり勘違いに。もしくはとんちんかんに。爆)包み込む、某お姉さま風に言うと「高島屋くん」なスタンという図式(^^ゞ
しかし、悶々していて・・・寸止めでかなりツボなんだな、このスタン(笑)。
何故かいつもは脇役カップルに心和むのに今回はこのラブラブな主役二人にまったりほっこり(^^)

そんな二人に挟まれ、今回はボケに徹したマルドゥーン・・・ボケててかわいいのだが、いかんせん今回は話が濃ゆすぎて存在が薄かったわね(笑)。
そして・・・今回のアカンたれ大賞(爆)なカンジの、ことのさんご贔屓のワイルドカード(^^ゞ
メソメソ泣くわ、器物破損だわ、上官侮辱だわ、いいトコないかもしんないけどあうあうあうー。好き好きー。
スタンも言ってくれてるもんっ、おっきなハートを持ったかわいいオタクくんなのよ!!(爆)

そんなこんなで次回はワイルドカードがインドネシアでラブラブ・ズンタッタ〜♪♪な「Out of Control」ですな。
昨夜から思わず引っ張り出してきて読んでますがなアハハ(^^ゞ
久々に読んだら、ヒロインの名前見て、某国の男子水泳選手を思い出したり(←似てません?なんとなく。爆)
そして、Aチームに移動したアリッサと会話しているのがマックスだと今頃気付きました(汗)。
ひっそりことのさんはジュールズご贔屓なのさ(^^)
某お友達風に(笑)。

ついついキャンペーン中なのをいい事に、ちゃっかりレスポートサック散財をすることのさん・・・。
しかも、まだまだ完治の見通しはなさそうなヘラルド病でございます(^^;

さすがにここまでデカけりゃ柄の出も心配しなくていいでしょう(爆)・・・っていう、1個も持ってなかったラージウィークエンダー(^^ゞ
・・・こんなデカいボストンなんて海外旅行のサブバックにしかならねーって、というのを覚悟で買いましたので初披露はいつになるか現在未定(爆)

今日届いたけど、やっぱいいね〜♪♪
何個持ってもヘラルドってだけで、もうワキワキだわ(重症)。
ミディアムがトラファルガー柄なんだけど、こっちは地がまばゆい白なので、ヘラルドみたいな地は季節選ばなくていいな(^^)
あ、今週末のお出かけはそのトラファルガー使うんだった。
ボストンキャリーも考えたけど、京都でコインロッカー使う場合、あれは非常に不便なのでミディアムウィークエンダー登場とする(^^ゞ

しかし・・・結局、月イチで買ってるよな、ヘラルドもの(^^ゞ
ヤバい・・・当分の間、レスポは封印します・・・ええ、今月中は(自爆)。

嵐の予感

2005年11月19日 新刊レビュー
ISBN:4270100184 文庫 仁木 めぐみ ランダムハウス講談社 2005/11/13 ¥998

かのエリザベス・ローウェルの愛娘であり作家でもあるヘザー・ローウェルのデビュー作。
読んでみて、このページ数をこれだけのレベルで仕上げる新人らしからぬ筆力に驚きました。

話自体は、ロマンティック・サスペンスのお手本のようだ。
殺人現場を目撃してしまい犯人に執拗に狙われる美人ヒロインと、その犯人を追って彼女と出会う刑事として登場する男前ヒーローという主役二人の設定からまず安心する(笑)。
脇役も、魅力的なヒーローの相棒、コケティッシュで勝気なヒロインの親友など、配置もうまい。
サスペンスとして読むと、これまた「お手本」というか「優等生」な出来なのだ。
多分、この作家は犯人が誰でもよくって、それは重要ではないんだろうな・・・と、読んでて思った。
そう思っても不思議じゃないぐらいラスト近くでドタバタと犯人が判明する。
これが「ミステリー」なら犯人はこじつけじゃん!!とはり倒したくなるが、全く違う。
この話においては、正体がバレるまで悪あがきするよりも、ヒロインを執拗につけまわし、恐怖に陥れ、読者共々ドキドキハラハラさせるのが犯人にとって一番重要な役割なのだ(笑)。
読者も、いつの間にか犯人探しよりも、いつ、どこで犯人がヒロインのクレアにどうやってコンタクトをとってくるか・・・という方がよっぽど気になっている事に気付く。
ローウェルが狙ったのはそれではなかろうか?

そして、そのドキドキハラハラしながらの犯人との直接対決までに二人のロマンスが進行する。
とにかく、この二人のやりとりがよくって、脇役達がそれを上手に盛り上げる。
ロマンスのみに焦点を絞っている筈の最近のHQ作品よりも、作品内のロマンス部分だけでも圧倒勝ち(笑)。
サスペンスとロマンスの按配も見事、蛇足的な作家としての欲や色気など見せずラストまで自分のペースを守って、「分かりやすいお手本」としてエンドマークを付けたその手腕。
最近じゃ、大物作家でも難しい事ではないのかしら・・・それをデビュー作で意識なくやってのけたのか?
だとしたら、あっぱれである(笑)。

ちょっとチャプター1個あたりのワード数が少なく、チャプターばかりが多くなっているのが気になったが、場面だけでなく場所が変わった時点でチャプターを変えるのが、この作家の手法なのだろうか?
これは次作にて判明するかな・・・って、あるのか?翻訳(^^;

久々に、良作のロマサスを読ませてもらいました(^^)
また彼女の作品を翻訳してほしいなぁ〜♪

余談であるが、お友達が最初に読んで即メールしてきた謎の訳。

カンティコ

・・・FBIの本拠地って、クワンティコじゃなかった?(^^ゞ
本当に、これじゃFBI本拠地がメキシコあたりに引っ越したかと思ってしまっちゃうね(爆)

黙黙と買い物

2005年11月19日 お買い物
今日は病院で診察日なのでさっさと家を出る。
多分、インフルエンザの予防接種が増えているせいか、なんかいつもより繁盛(?)していていつもよりは待った気が(^^ゞ

診察を終え、薬局で薬を受け取り、さて街へ。

先日から懸賞で当たっていたギフトカードが3社計4000円ばかりになっていたので、デパートへと(笑)。
いや、田舎だと使用可能店が少なく不便なのでこういう時に使ってしまいたいのよね。
だからHQ新刊も地元で買わずに今日に持ち越していた(笑)

まずは書籍売り場でvillegebooksの新刊を2冊(もう1冊は今度、ネット書店で買う予定)、HQ新刊を2冊購入。
それでポイントカードがいっぱいになり、500円お買い物券が発行されたので、それを使って父の希望の御座候(ようするに「今川焼」「大判焼」なんだけど、それのブランド名)を購入。
更にデパ地下で、今夜の夕飯に・・・と神戸コロッケ、牡蠣フライなんかを購入。
駐車券とレシートをサービスカウンターで見せて駐車場無料券を発行してもらう。

ギフトカード、当たるのは嬉しいけど、やはり現ナマが一番便利ですな(^^ゞ
本日、所用で大阪に出かけた我が父。
阪神西梅田駅を経由するから、梅田阪神の地下でおいしいものをお買い物〜♪♪と勢いきって家を出た(何しに行くねん>父よ)。

さて、所用を終え、無事梅田阪神まで行ったのはいいが帰りバスまで時間がない。
急いで買い物しなきゃ、乗り遅れるぞ!!(@@;;となったので、慌てて目当てのものを捕獲せねば!!

彼の目的は下記の通りであった

第一目的 551蓬莱の豚まん
第二目的 イカ焼き
第三目的 御座候
第四目的 らぽっぽのポテトアップルパイ


しかも恐ろしいのが、彼の阪神デパ地下の脳内地図の基準は御座候の位置だっていうんだから・・・。

とにかく、まずは御座候を無事発見したらしい。
が、こんなものよーく考えたらいつでも買えるじゃないかと気付いたらしい(爆)。
んじゃ、豚まん・・・と記憶にある場所に移動しようとする。
久々なので迷子になりかけた際に、見た事ある円形のパイが横に・・・あ!ポテトアップルパイ!!
しかし、第一希望がまず優先!!豚まんだ!!!と、己に言い聞かせ、後から戻ってくると言って(誰に言ってたんだ?>父よ)、らぽっぽを通過し、何とかたどり着いた蓬莱で551の豚まんを捕獲。
んじゃ、次はイカ・・・あんぎゃ〜っっっ!!
そう・・・時間はお昼。お昼のイカ焼き売り場がどうなっているか、ご存知の方はあの地帯の正午あたりの人口密度を思い浮かべて下さい(笑)
イカ焼きラッシュに巻き込まれ、でもとうてい買えそうにないので断念。
そして時間を見ると・・・ぎゃ〜!!時間がなくなってる!!

・・・何とか彼は帰りバスには間に合ったらしいけど、とにかく帰宅してその話をする際に何度も言っていた。
「御座候からちょっと行ったところからだと蓬莱、焼き餃子しか見えなかったので気付かず大まわりしてしまったのが悔やまれる・・・」
「あそこでイカ焼きがあんなに人が多いと分かっていれば行かなかったから、らぽっぽ買ってたのに・・・」

非常に無念そうである(聞いてる方はおかしいが。笑)。
まぁ、ポテトアップルパイはまた買ってきたげるし・・・と、ことのさんが言うと、ボソッとこう聞いてきた。

「この週末、御座候売ってるとこに行くか?

・・・懲りてない?(^^;
いや、マジ懲りてないし、この人!!!

そんなこんなで、明日の朝ご飯は豚ま〜ん♪♪
ゴチになります(爆)
KinKi Kidsの新アルバムのDVD付きバージョンをAmazonで予約していたものが発売日当日の今日到着(^^)/
いや、地元店で買ってもいいんだけど価格1割引だし、予約しに行くのが面倒でゲホゴホ>駄目じゃん(^^ゞ

さっそくカーステ用にコピーとったから、明日から聴くです!
Xmasイヴの大阪ドームのコンサートまでにはちょっとは曲覚えていないとね(^^ゞ

へへ、何故明日からかというと、今日はずーっとTOKIO新曲だからなのよん(^m^)

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