ISBN:4596510806 新書 山野 紗織 ハーレクイン 2005/03 ¥641

さて、久々になかなかどうして満足したダイアナ・パーマーの新刊♪
さすが1979年の超初期作品だけあるなぁ・・・いや、マジこういうのをダイアナ読者は求めているのよっ!とか思った(笑)
ただ、ヒロインは最初の部分は賛否両論分かれそうですね。
なんせヒーローを当て逃げしたヒロインですから(^^ゞ

でもあのヒーローのラストの適度な反省っぷりは、最近のアホヒーローには足りなかったものです、はい(笑)。
しかし久々だな、18歳差。
これ、『あの日、パリの街で』以来の差?(笑)
朝4時半に起きて8時上映の回で見てきましたがな〜(@@;

見た感想は、ちょっと一言じゃ言えない内容でどうしていいのやら(^^ゞ
謎だらけなんですよね、設定に。
鯉之堀さん家のペットのトムは一体何の種族なのかとか、なぜマシュウコさんの肩にはいつもインコがとまっているのかとか、あの金太郎シスターズはあれで給料もらっているのかとか(爆)

でも、中にあるテーマはよく映画とかドラマで使われる分かりやすい柱が幾つかちらほらありました。
男はいつまでもお母さんっ子、っていうのと、出来のいい優等生の長男と出来の悪いアウトローな次男、いざとなったら脆いのは長男、底力があるのは次男という、つまりはスタインベックの『エデンの東』にあるカインとアベル的だなぁ、とか。

しかし・・・太一も剛も・・・ああ、見ていてツライむさ苦しさで(爆)
ジャムっている後からとった現在の姿との落差がすごかったわ・・・。
んで、マシュウコちゃんこと大河内奈々子ちゃんは美しくてエキセントリックな役をこなしていてよかったわ〜。
んでもやっぱりこの映画、この二人が完全にメイン二人を喰ってしまっていましたわ。

宝田明と池野めだか(爆)

喰ってます、ええ、喰ってます(^^;
立ってるだけで笑いが取れるんだもん、めだかさんってば(笑)
やっぱ年の甲だなぁ、ホント。
宝田さんのカッ飛んだ鯉之堀パパ、変化球勝負とはいえいくら何でも日本人の息子にいきなりアラビア語かなんかで話しかけてどーします?(笑)
つうか自伝が完成したのかが謎です(爆)

しかし・・・あのアルマジロ体操、実際やったらハードそうだ(^^;;
二の腕ダイエットにも利きそうだな〜(^^;;
ISBN:4594049079 文庫 清水 寛子 扶桑社 2005/03 ¥980

ノーラ・ロバーツの最新翻訳本。
これは2003年のRITA賞のRomantic Suspense部門受賞作品なんですよね。
日版発表の仮タイトルが「スリー」だったから、「あ、あれだ!」とは思いましたが、受賞当時にレビュー読んでいましたが記憶にあったのは「・・・アイルランド・トリロジーと同じ二人の兄ちゃんと末っ子の妹のアイルランド三兄妹だ」「Uボート?(^^;;」「銀の彫像」というものだけ・・・。
まぁ、当たってたんだけど(^^ゞ

もっともっと内容調べておけば、もっと早くアレだと気付いた筈なのに!!
運命の三女神!!
もうもうもうっっっ、そうですよ!!アレですよ!!
今回のノーラ作品の重要キーワードである女神の彫像のモチーフは・・・The FiveStarStoriesのラキとクローソーとアトロポスの名前のモチーフになった三姉妹の女神の話!
うががーっっ、あ、でもあっちだとクロト(クローソー)が紡いで、ラケシス(ラキシス)が測って、アトロポス(アトロポス)が切る、なんだよね。
FSSだと、クローソーとアトロポスが逆で、アトロポスが紡いで、クローソーが切る。ラキは同じだけど。
ちなみに神話の話となっている今回の本ですが、FSSだとかの文豪ゲーテの「ファウスト」が出典元。
SFでFTでアドベンチャーな一大サーガとはいえ、そうくるんだな。
全く、これだから侮れないのよ永野護ってば・・・(^^ゞ

・・・脱線しました。ノーラを語る筈がFSS語ってます(^^ゞ
すんません。でも気付いた瞬間から、ジャックの持ってるアトロポス像の横にすえぞうが見えた気がしたぐらい、脳内プリンティングです(爆)
ラキは冷蔵庫に入れられちゃうし(爆爆)
全く別の楽しみ方だわ、ホント・・・(^^ゞ

あ、いや。内容です。
久し振りに上下巻ノーラを面白くってノンストップで読みました♪
ノーラのトリロジー三冊分を一話にコンパクトにまとめた、というボリュームなのもありますが、話のテンポもよくストーリーテラーであるノーラらしい本ですね。
テーマ自体が面白い、ノーラお得意の家族もの且つ女友達もの、いやはや。のびのびと書いてるのが分かります。
書いてる方がテンポいいと、読んでる方も気持ちよくってクスクス笑ったり、ホロッときたりしたり。
突出したカップルもいない分、そのバランスとコラボレーションぶりがステキでした(^^)
6人が主役、という、こういうのもいいな・・・と思わせてくれるものでした。6人が全員カップルになって幸せになるという、まぁベタだと言われればミもフタもないけど(^^ゞ
サリヴァン兄妹のママもよくって、ジャックのひい祖父さんの登場もステキ。でもサリヴァン兄妹のご先祖からはじまる導入部はホロホロきたなぁ・・・頭の中に『タ○タニック』のテーマが流れたけどね・・・(^^ゞ
・・・と、タイトル書いたがよく考えたら先週図書カード500円分もらったんだっけ(笑)

昨日帰宅したら届いてたのが、この「セレヴィーナ」のトライアルキット。
写真のやつとは違うタイプのなんだけど、なんか2000円ぐらいするヤツだった(^^;;

もらったものはありがたく、とチャレンジ大好きなことのさん、律儀に昨日の夜から使いはじめたがクレンジングジェルがとってもいいカンジ。
ピリピリしないでまったりマッサージしながらおとせる感じなの。
化粧水はとにかくしっとりしている。
粉タイプの洗顔料は、ことのさんは泡立てがヘタなのでネット使用です(^^ゞ

さて、どんな結果出るかな?(^^)
あ、ポテトチップスではありませんのことよ(爆)。
これはイギリスの老舗ニットブランド、と言われているけど厳密にはスコットランドのブランド。
英国王室御用達のニットブランドでもありますな。
他にはベッカム夫妻も御用達のセレブにも人気のブランドなのさ〜。
トレードマークは、ええ、あのスコットランドの旗、なライオンをモデルにしたモチーフ。

やはりスコットランド好き好きってことで、前からここのものを一個何か欲しかったんですが、、、まずは小物から。
って事で、帽子買っちゃった。テヘ(^^ゞ
半額だったもので、ついつい(^^ゞ

・・・カバンも欲しいんだけど、まぁ、第一歩は地道に(^^ゞ
ISBN:4789725154 文庫 長島 水際 ソニー・マガジンズ 2005/03 ¥903

やっと出た♪ケイ・フーパーの新シリーズ♪
んで、読んでみると・・・シャドウ・ファイル三冊を経て、ケイ・フーパー自身が書きたい事を更に前面に押し出してきているという印象があった。
これはシャドウファイルの一冊目『シャドウファイル-覗く-』に通じるものを感じたな。
サイキック・サスペンスというのはやりすぎると荒唐無稽さばかりが浮いて見えるがこれはなかなか上手い按配だと感心(^^)
ロマンスを期待していた人にはホニャララだが、ケイ・フーパーはあくまでそれはスパイスとしか認識していないのがこのシリーズのようだ。
いや、シャドウファイルも基本はそうなんだが、今回のシリーズはもっと顕著。
0とは言わないが、50を越える事はなさそうだ。
ロマンスを中心に書きたければ、彼女はずっとケイ・ロビンスを名乗っていたかもしれないし、こっちのフーパー名義でも書き続けたと思うが、作家として書きたい事がその枠では納まらなかった、という事ですな。
そういう意味では、彼女の現在の作品は何でもアリの「エンターテイメント」というべき。
ただし、好き嫌いは分かれるでしょう。
純粋にロマンスだけ楽しみたい方にはお勧めはしません。
こんなに面白い作品なのに、そういう人に薦めて「ロマンス度が足りない」と言われるのは気の毒だから(薦めた私も肩が落ちるであろう。笑)。
もっとも本人が元々書いていないのに足りなくて当たり前かとは思うが(笑)
あと、怖い描写が駄目な方にはもっと薦めません(爆)

しかし相変わらず主役食いのキャラクターを配置するのも曲者フーパー女史(笑)。
今回の巻を読み、クウェンティンの話が読みたいと思わない人間はいなかろう。
あの食いっぷりは、彼の上司でかつてシャドウファイルのラストで主役を務めたノア・ビショップを彷彿させますな(笑)
原書版元の方を見ても、今シリーズは三冊まとめてソニーマガジンズさんが翻訳権を獲得なさっているようで嬉しい(^^)
次の巻が出る日を待つのもまた楽しみ♪
ISBN:4596120226 新書 夏木 さやか ハーレクイン 2005/02 ¥672

今日は起きたら既に13時だったので、ぼんやり本を読んでみる(^^;
お友達がこの人の二冊目が面白かった、と言ってたから律儀にデビュー作からお勉強(笑)
死んだ暴力夫の嘘のせいで、夫の一族に疎まれていたヒロインが夫の従兄であるヒーローと再会し・・・という、まぁ、よくある話?(笑)

面白いなぁ、と思ったのが最後まで彼女を疑っているわりにメロメロでマメ男なアホヒーローだなぁ、と(^^;
このテの話では、ヒーローに恋する意地悪女にこっぴどくやられるが、意地悪な義妹や義母もえらい早く改心していい人に(笑)
ヒロインの子供二人もかわいくていい味で、ひたすら判らず屋はヒーロー一人?(笑)

まぁ、たまに読むRもいいなぁ、と(笑)
ISBN:4336038422 単行本 佐藤 弓生 国書刊行会 1998/07 ¥2,415

今日は病院で診察の日。
ええ、しっかりお医者さんから説教診察を受けて、余りの痩せっぷりにその場で体重測定され、来月も来るよう強制検査命令が(^^ゞ
しくしく。好きで痩せたんじゃないもんっ。

予約表と検査用紙を待っている時に10時になった!!
いそいそと非常出口付近まで出て携帯でチケット○あに電話するが、本日発売初日のWE WILL ROCK YOUの特別予約番号につながりません・・・回線がパンクしています・・・四つ書いてきた番号、○あ会員専用回線までNTTが対応するんだもん・・・くそぅ。平○綾香か熊○哲也かY○KIかシャカ○ビッツか・・・回線ダウンの原因は誰やねん?!(ここら全部今日のチケ発売)
予約表をもらい、検査室で毎度お馴染み採血の注射器は子供用の細い針の分(血管細いのよ)を使われながらも電話してぇぇぇ〜!!となる。
んで、外に出て携帯で再びかけるも全部ダウン。
そこにあったグレーの公衆電話に飛び込み、会員専用回線にダイヤルすると・・・あのー、ワンコールでつながりましたが?(^^;;
既にチケ電話取りは慣れてるから、ダイヤルナビにも関わらずテレホンカード度数3(30円)で予約完了(^^ゞ
やはりISDN回線公衆電話伝説は不滅?!(グレーの公衆電話はISDN回線なのでチケ取りの際につながりやすい、という話)

さて、チケ引取り前に古本屋さん見てみよーっと・・・うぎゃっっ!!
何故?!何故こんなモノが10数冊もずらずらーっ、と並んでいるの?!
国書刊行会の「世界探偵小説全集」が半分ぐらいあるのよ!!
はっきり言って、普通の新刊書店でさえほとんど見ないわよ、ここのこのシリーズ!(爆)
一冊2000円以上するハードカバーだから、もう図書館専門になるんだよね、ここの本・・・。
こそこそ辺りを見回しながらライバルがいないかどうか確認し(笑)、じーっと見た。
ふむ。国書刊だけでなく、早川とかの本格ミステリのハードカバーも沢山並んでる。これは売った人、同じ人だわ。
ディクスン・カーとか、エラリー・クインが推薦する本や作家がかなりあるもん、これ。

・・・さすがに半額以下とはいえ、ちょっとお高いのでアントニィ・バークリィのロジャー・シェリンガムシリーズ二冊と『カリブ諸島の手がかり』を買った(^^)/
ふむ。これであとは国書から出た分のシェリンガム・シリーズは『レイトンコートの謎』だけか?
残すは晶文社ミステリ・・・これもまた書店では殆ど見かけない2000円以上のハードカバー達(^^;
こっちのがまた多いんだよ、バークリィ(^^ゞ
ハードカバーは邪魔なんだけど、これはもう・・・本格推理小説の呪いとしか・・・(爆)

んで、最後に。
引き換えてきたミュージカルのチケットは新宿コマの5列目どまんなかでしたとさ(爆)
今日、またまたC1000を追加購入しにお店に行くと、そこには先日日記で書いたBoAがCMをしているリ○トンのハイランドリーフ使用の紅茶が売っていた。

・・・よく見ると、ハイランドリーフデザインのミニ缶が付いているっっ!!(^^;

・・・ふ。購入しちゃった。2本(^^;
あとミニ缶は残るは一個(他のミニチュアマスコットはいらない。笑)

あと狙っているミニ缶は伊右○門。
さっさと全部揃えてしまお〜っっ、、、って、飲み物ばかりが転がることのさんの部屋・・・(^^A
リラックマの限定ぬいぐるみ目指して、今だ「お〜い○茶!」を買い続けていることのさんに新たな課題が!!

今度は・・・ポルノグラフィティの限定ライブのチケット欲しさに今度は「C1000タケ○ ビタ○ンレモン」をせっせと購入中・・・・。
昨日は近所の店の6本パック400円を切っていた特売価格に踊らされ、12本お買い上げ〜(^^;;

現在トータルで20本購入したけど、6枚で一口だし、まだ始まって間もないから締め切りまでせっせこ買い続けて応募口数増やしておきまする(^^;;
・・・ああ、炭酸飲料大好きっ子で良かった>ワタシ(^^;
待ってて!ハルイチっっ!!(爆)

あ、一枚でも音楽ギフト券がその場で当たるゲームも出来ますので、どーぞポルノファン以外の方もシールを持ってアクセスして下さいね(^^)
(これの反響があればたとえギフト券目的の購入でもポルノグラフィティにとっても決して悪い事ではないもんね〜♪←ファンバカ・・・)

キャンペーンについて詳しい事はこちら

http://www.c1000.jp
ISBN:4789725189 文庫 加藤 洋子 ソニー・マガジンズ 2005/03 ¥861

『時の彼方の再会3』発売につき、トップごと更新〜(^^)
(ホントは20日の夜には更新してた筈が、ちょっと凹んでましたので遅れた〜。ひゅるり〜っ)
トップは前々からこの素材を見た時から、この巻の、この部分が翻訳された時に使いたくて温存してました(^^ゞ
と、言っても更新は二つ。
「スコットランドを読もう」と「彼岸でタンゴ(単語)」。
ううう、今月中にもう一回更新予定なんで、その時にもう少しいじるとするか・・・。
相変わらずサーバーの残り容量との戦いなんで、再度外部に放り出すものを整理中・・・。
気付いたら、残ったのはガバルドン関連だけって気もしてきたぞ(爆)

んで、3巻です。
表紙は担当さんが「海でいきます」と言ってらしたので、どーくるかと思ったら・・・ぬぬ。渋い色でうぬぬ。
でも、何度も原書で読んで泣いてる場面も日本語だと淡々として読める自分がいたりして複雑(^^ゞ
だってぇ〜、LJG様の描写と台詞はもっと濃密な色だとことのさんは思っていて、それは日本語が出ても変わりないんだなコリャコリャ(思わず踊ってしまおう。自爆)。
あと、ヤング・イアンくんは断然原語の方が笑えますな(爆)。
ウィルビーさんの告白も、ことのさんは最初読んだ時にたどたどしい彼の英語だからこその重みを感じたから、ちとホロッとしたんだよねぇ・・・あの「食う」ってのに。まぁ、いいか。

とりあえず、また原書読みに戻るか〜。
取り寄せた短編も一本の半分しか読んでないし(爆)。
日本ではLJG様の長編も予告通り、4巻翻訳前に出る模様。
再び30代のジェイミーに遭遇しちゃうんだな、私たちは(^m^)
しかし、ここでLJGがクレアを『死んだ』と思ってしまうのは、あれでは仕方ないって思えるよなぁ・・・ホント。
ヘルウォーターに行っても孤独なジェイミーをLJGの目を通して見るという、これまたファンにはたまらない状況で。
いや、きっとまた「もらい泣き」?(^^ゞ

あ、そういえば今回の3巻に、ちゃっかりガバルドンは後のLJG本へのネタ的単語を仕込んでいたな。
女の夢魔」・・・つまり、サキュバス。
LJGの2本目の短編のタイトルはご存知の通り「Lord John Grey and the Succubus」。
サキュバスは男の精気を吸い取り(基本的に性的行為にてそれを行う)、死に至らしめる女の夢魔である。
そのさり気なさよ、天晴れ!
決してこれは日記でなく、ことのさんが忘れない為のメモであるのでスルーしてもらっても(笑)

週末のお泊りで、ダイアナ・パーマーの最新翻訳本『冷酷な口づけ』の話をポッサムの女王な某お友達(爆)と話していて、あのジェイコブズビルの町の時間の流れの混乱ぶりを痛感(^^ゞ

ちょっと本棚調べてみたのでこんなカンジでレッツゴーと読むべき?

Lord of the Desert (砂漠の君主)
フィリップ・サボン

The Winter Soldier(傷だらけのヒーロー)
サイ・パークス

The Texas Ranger(再会のテキサス)
マーク(こんな名前だった気が←おいおい。爆)
↓←ここで『サマーシズラー2004』の短編「恋の花に敬礼!」を読む

The Last Mercenary (かなわぬ恋)
マイカ・スティール

Desperado(未訳。6月翻訳版発売予定)
コード・ロメロ

A Man of Means(遅すぎた初恋)
レイ・ハート

Lionhearted(実らぬ純愛)
レオ・ハート

Lawless(未訳。2006年発売予定?)
ジャド・ダン

Man in Control(壊れた恋心)←後から翻訳した方が物語の流れに何ら差し障りなかったのに(ぼそ)
アレクサンダー

Renegade(未訳)
キャッシュ・グリア

Cattleman’s Pride(冷酷な口づけ)←後から翻訳した方が物語の流れに何ら差し障りなかったのに(ぼそ)
ジョーダン・パウエル

Carrera’s Bride(未訳)
マーカス・カレッラ

そう。そうなのだ。
原書刊行順でさえ時間がまともに進んでいないのが、この魔界都市新宿ジェイコブズビル(驚愕)。
どこかに時空のスタンディング・ストーンかジェイコブズビル・トライアングルなる空間が?!(爆)
コードとレイの順番が微妙に分かりにくいというか理解していないのは勿論ことのさんの英語力の皆無さという事でラジャ!(自爆)
詳しい方、補足求む!(爆)

・・・そして、現在、ダイアナさんに忘れられている哀れなヒーロー候補者達は・・・。
ロドリゴくん、コルビーくん、デュークくん(爆)
いやさ・・・本当心配なのよ〜。ロドリゴくん、今どこにいるのでしょう?!(めそめそ)
ISBN:459218887X コミック 樋口 橘 白泉社 2005/03/18 ¥590

えへへ。結局『スワンレイク』観劇後、梅田でごはん食べて日本橋のホテルに帰り・・・延々お友達と話をしていた。
いや、これは正解ではない(^^;
20日も観劇のNewA壊れ姉妹な友達、それとコンタクトはずして寝る気マンマンで布団を四枚被って寝た友達は寝た(爆)。
起きてたのは二人、、、ふっ。気付けば五時でしたがな(^^ゞ
それから友達は寝て、ことのさんはジャンキー末期なのでそこからまだ『時の彼方の再会3』まで読んでいる・・・アホだ・・・。
意識半分飛びながら「そこはその翻訳なのかぁぁぁぁ〜」とかチェックしているから始末に負えないっス(^^ゞ
一時間ぐらいは寝た・・・ような気がするんだけど定かではない(爆)

その後、朝ゴロゴロしながらホテルで朝ご飯食べ、梅田に出て大丸でお茶してから解散〜。

あ、おとつい近所の本屋に無かった『学園アリス7.5公式ファンブック』も捕獲出来てラッキー♪♪

帰宅して荷解き、洗濯、夕飯・・・と。
・・・今夜はさっさと寝ます。なんせ昨夜1時間しか寝てないし、ことのさん(^^;

スワンレイク

2005年3月19日 演劇
マシュー・ボーンの『スワン・レイク(白鳥の湖)』の初演から今年は10周年だそうで、再度来日公演中(^^)
このカンパニー、NewAに日々貢ぎ且つ忠誠を誓うお友達(複数。笑)の強力プッシュもあり、『くるみ割り人形』『Play Without Words』に続き三公演目のNewA演目の観劇となりました。
しかも代表作!
んで、ソワレなんで昼間は同行のお友達と遊んでから劇場に・・・と、携帯にマチネ公演を見ている某(かなり羽ばたいている。笑)お友達から悲壮なメールが!
「ホセが負傷によりザ・スワンはニックだって!!」
・・・ふーむふむふむむ。

んで、観劇していて思ったのは・・・クリスくん演じる王子に目が奪われるのね。
やわらかいライン、すばらしく伸びてあがる手足、ステップも確実で軽やか。小柄なのに全身であの複雑で繊細な王子を演じていて、目がそこで固定されるのね。
あれじゃあ、私がザ・スワンでなくても抱っこしたくなる(^^ゞ

・・・しかし、関東在住の某お友達からと隣にいたお友達とがせっせこサラウンド攻撃布教していた、アジア系のダンサー・コーディくんがそれ以上に目が奪われた!(^^;
なんじゃい、あの愛らしさは!(爆)
出てきただけで、何かやらかしてくれるんじゃないかなぁ・・・って一羽、別の種類のスワンが潜り込んだってカンジで(^^;
ほら、やんちゃっ子っていうか、いたずらっ子っていうかそんな目の離せ無さで、思わずとある小説の甥っ子くんがチラホラ脳裏を過ぎる(爆)
ああ、恐ろしい刷り込みっス・・・。

で、分かっていた筈のラスト、あの窓の外を見てウルウルしちゃったのね。
やっぱスゴイなぁ、としみじみ思う。
次の『愛と幻想のシルフィード』は東京まで遠征、しかもことのさんには珍しく二回も見るから楽しみだな(^m^)

観劇後、ちょっと出待ちなんてしてしまって・・・くっくっく、コーディくんはかわいかった。弟に欲しいタイプよん(^m^)
今回は見れなかったザ・スワン/ストレンジャーのジェイソン・パイパーくん(ドレッドヘアの超男前。萌)も観劇でいらっしゃっていて思わずお願いして写真一緒に撮って貰って、握手をすっ飛ばして抱きついてしまったわ(爆)
ああ、そんなに身長高くない彼の肩に余り差がない背高ユーカリの己をいい事にスリスリしてハグしたらとってもいいコロンの香りがしたのよね〜うっとり(萌)
・・・と、萌えていたらNewA大萌なお友達から教育的指導が入り、メリメリッとひき剥がされたけど(核爆)

・・・とっても寿命延びました♪(南無南無。爆)
ISBN:4592180941 コミック 樋口 橘 白泉社 2005/03/18 ¥410

今日発売日だったから本屋に行って『花とゆめ』最新号と共に購入(^^)
今回の表紙は、パーマちゃんでカワイイったら♪
中はZ編で、みかんが○○である由香と対面するところで終わっていました。
ここから後は・・・ああ、ペンギーが(涙)

しかし、今回の花ゆめ本誌の方はアリスもフルバもBVRもお休みだから、なんか気合入れて読むとこ無かったというか、軽く読めた気が(^^;
由貴さんの新連載主人公が「イアンくん」(漢字あるけど。笑)なんで初回から目がついたんだけど、これが面白いので『しゃにむにGO!』と共にチェック漫画なのだ。
あうあう。かわいいよー、イアンくん(イアン少年なら何でもいいのか>自分。爆)
絵夢羅さんの連載も好きなんだけど、今回は泣いちゃったな〜、ちびっと。
次号からはアリスも再開するから楽しみ(^^)
ISBN:4596411301 新書 山田 沙羅 ハーレクイン 2005/03 ¥641

つうワケでマグロ上陸に撃沈、帰宅途中にダイアナ・パーマー新刊だけ買って帰り寝る。
んで、起きて読んでみた。
いやー、原書買った時に気付いたのはまず「ジャド・ダン、お父さんになっている!」と「今回は年の差1ケタだ!」でした(爆)。
なんせジャド・ダンの本ってハードカバー出版だったんで、ペーパーバックになるまで一年近く待つ事にしたから判明したこの食い違い・・・(^^;;
で、こっちでもその違和感はありありと。
ああ、どうしてキャッシュ・グリアの話がこんなに進行しとるのか、とかデューク・ライトとか、とにかくその「???」具合はもはや食い違ったコントのようでっせ・・・(^^ゞ
ヒーローがアホなのは毎度の事ですが(爆)、とりあえず久しぶりにテッド・リーガンの名も拝めたり、カルフーンが上院議員になったりと忙しい一冊でしたな(^^ゞ
んでも気になったのが、ヒロインのリビーの上司ブレイクと同僚バイオレット。
・・・あのー、次のテキ恋新刊ではまだバイオレットさん、今の姓のままだったような気がするんですが(爆)。
今回ラストのブレイクとのあの思わせぶりで、それかいっ!(爆)
んでもあれ、やっぱりクリスマス発売にするのかなぁ・・・その為の本みたいだし(^^ゞ

ちなみに、巻末にありました今後のダイアナの新刊・・・原書全部転がっている事が判明(核爆)
確か6月のコード・ロメロの時点じゃまだレオ・ハート独身じゃなかったっけ?(^^ゞ
勿論、麻薬捜査官も再登場しとらんし、カルフーンの政治家への道もまだはじまっていない。
・・・なんか再読も面倒だな(ぼそ)
やった!!
今日買った二本のうち一本にコリラックマのシークレットが入っていて、これで週末に会うお友達からビーズクッションで寝ているリラックマもらったらコンプリート(^^)/

・・・あとは当たり券のみ(爆)

しかし・・・よく見たら、今、コンビニで発売しているペット茶の殆どにおまけ付いてるよね(^^ゞ
マグネットとか、ミニチュアとか、サ○トリーの烏龍茶なんて本物の甘栗が付いている・・・おいおい(^^ゞ
ことのさんとしては、前回の烏龍茶の缶も揃えていたので、ミニお茶缶が付いている伊右○門は、このお〜○お茶とは別に買って揃えておこっと♪

・・・部屋にお茶ばかりが散乱?(^^ゞ
えーっと、、、遅れてすみません(汗)
遅れてフタ開けたら・・・少ないかも、かなり(^^;

まぁ、更新内容なんぞを。
TOKIOのライブ日記は・・・あれ、削って削ってアレです(~~;
あのMC全部入れてたら・・・ふっ。前後編ものだな(爆)。
アネットさんのは翻訳新刊データを追加。
来月のは一番のお気に入りなので楽しみだなぁ(^^)♪

さて、で、ガバルドン関連です。
ギャラリーに『時の彼方の再会2』追加して・・・次にかかったのがスクラップだけど・・・ウチのサイトは何のサイト?(^^;という気もしてきたぞ(爆)。
なんちゃってお勉強サイトの皮を被っている?(爆)
いや、でも本当にガバルドンにハマってから、かなり今迄読んだ事ない分野の本を調べ物で読むようになりましたが、まだまだ調べたい事だらけで〜す(笑)。
しかし、今回のキング・オブ・馬鹿は・・・あれですな。
『Voyager』比べ(爆)。
これから、あのUK版表紙をネタにアホ話を進めていきたいと思います・・・って、まだやるんかい?!というツッコミは押さえておいて下さいね〜。
なんせ、ことのさん、あの4冊を海外オークションで競り落とした散財分をネタで元を取る気でいますから(自爆)。

・・・いやー。我ながら居直るところもここまでくると、?(爆)
うふふ(^m^)
明日発売の雑誌にて掲載されていた『世界でいちばん大嫌い』の書き下ろし新作ショートマンガ読んできたよ(^^)

やっぱり本庄兄サイコーッッ!!!

そして扇子ちゃんは相変わらずトップギアで・・・真紀ちゃんはアホでした(爆)

中で扇子ちゃんが『VBローズ』読んでたりして、なかなかステキ(^^)♪

やっぱり新作、長編で読みたいなぁ・・・扇子ちゃんと本庄兄の(^^ゞ

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某ノーカットカセット録音状況(爆)

現在28本目終了。MDにして19枚目途中。
Cさんは、再び会ったC牧師に言われる。「貴女はA夫人に聞いていないのか?」と。
彼はこう説明する。
A夫人の話では、「スコットランドのノストラダムス」と呼ばれた人物の予言では、スチュワートの後にはフレイザー・オブ・ラヴァットの血筋から、かの地の王、もしくは女王が出る、と。
ちょい待てや!ラヴァットって・・・Jさんの一族じゃないかい!!(@@;
という事は・・・ジャコバイドのGさんが狙っているのは・・・まさか!!
現在、このジャマイカの地にいるのはサイモンの孫Jさん、そして1968年の現代には・・・愛娘Bが!
そう、Gさんは「時空を飛べる」のだから・・・。

そんな時に、再び奴隷のIに再会する。
YIの行き先をCさんが聞くと、Gが連れて行った、との事。
「夫人は少年が好きですからね」
そんなIの傍には・・・エディンバラで会った、あのC牧師の妹がいた・・・。
思わず紙に落書きしつつ、今はイジらんでええ内職箇所をテコ入れしてしまい、気付けばこんな時間(@@;

・・・絶対、「注意力散漫」とか「集中力不持続」って書かれてるタイプよね、通知簿に(自爆)。

今はいいんだよー、ホントに、って箇所ばかりで肝心な箇所は白紙(^^;

・・・もう寝よう←おいっ!!

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久しぶり〜、な某ノーカットカセット録音状況(爆)

現在28本目途中。MDにして18枚目途中。
Gさんと再会したCさんとJさん。
Gさんは、Cさんが過去と現代を行き来する際に「何も使っていない」事に更に驚く。
なぜならGさんは時空を飛ぶ為にを使ったからだ(@@;
Gさんは、ふとあるものに注目する。
CさんとJさんの愛娘Bちゃんの写真である。
その父親そっくりな美しい娘を見るGさんの目は何を考えているのか・・・。
そして、Bちゃんの写真は・・・Gさんに奪われた。
その真意は?!

更にエディンバラで会ったC牧師と再会するCさん。
C牧師の妹の事をJさんに聞いていたCさんだったが、GことA夫人にJさんの本当の名を聞かされていた牧師はCさんに詰め寄るのだった・・・。

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