いつものクインシーさんものと違って、今回は単発のお話。
出た当時、本当に北米のサスペンスファンの間で話題騒然となった1冊なので日本上陸は嬉しい♪
この1冊でリサの地位は不動になったとも言えるかと。
先日、アメリカ本国にてTVドラマにもなりました(ジャクリーン・ビセットが怖かった・・・)。
そして丁度この本のPB版が出た頃に彼女はママになったので、よく覚えている1冊でもあるかな。
英語で読んでて「ふむむむ」となっていた箇所を、前野さんの翻訳で読み、くすっと笑ったかも。
この本、是非一気読みをする事をお薦めします。
決してラストをチラッと見るなんて駄目です、はははっ(笑)。
来年頭に出る原書新刊は、この本を読んで「なんて精神的に怖い犯人描くんだいっ、この作家っ(汗)」とビビった方には・・・朗報?(笑)
ええ、リサはニッコニコ笑いながら「次の本はジム・ベケット(『素顔を見せないで』の犯人)よりも怖い犯人を作る予定なのよ♪楽しみにしててね♪」と仰ってます(^^ゞ
緻密に組みたてられた高度なサスペンスともいえるせいか、彼女の本のファンは男性も多いんですよね。
以前、公式サイトでBBSがあった時(現在はリサ多忙により閉鎖)、2/5は男性読者の書き込みでしたね。
もっともアジア圏での書き込み者は・・・男女問わずことのさん一人だったが(爆)。
今回の『いまは〜』を書いた時に「いずれ、クインシー達を書く為に戻ってくるわ」と言ったら次にシリーズ続編『The Killing Hour』を書いてくれた有言実行者リサなので、いつも期待は裏切られません。
ああ、ミステリファンとして満足満足♪
しかし、この1冊は2002年RT誌の選んだミステリー本なんですよ。
おかしいわね・・・これより『The Killing Hour』の方がRT誌向けなのに・・・(^^ゞ
レビューは後日サイトの方にて。ああ、また長く語りそうだ・・・。
台風23号、20日午前中に九州南部に接近 [朝日新聞]
2004年10月20日 時事ニュース
近隣の町では避難勧告だ、床下浸水だ、川の水が堤防越えるだと物騒な話ばかりで・・・。
既に通過して1時間以上経過しているのに、まだ風雨がすごい・・・。
今日の仕事は15時終了で、すぐ帰宅。
いや、正しくないな。本屋に寄ったから(爆)。
命がけのドライブでした←ホンマに怖かったが煩悩が勝った・・・(^^;
台風23号の影響でカヌーの大会が中止に [日刊スポーツ]
2004年10月19日 時事ニュース・・・まだ来るんかい台風よ、ってカンジだわ・・・。
おかげで今朝から頭痛、眩暈、吐き気のオンパレードざんすよー(しくしく)。
週末はお出かけなので安静にします・・・。
「鬼太郎茶屋」に妖怪メニュー続々 東京都調布市 [朝日新聞]
2004年10月17日 時事ニュースすんごく気になるわ(爆)。
こんなのに付き合ってくれそうな人・・・某けもの道姉だな(爆)。
思えば昔っから都内でも妙なところに出没したがるんだよな、ことのさん。
リピーターの一つがナンジャタウンだし。
そういえばあそこ、今、ロールケーキ大会してるんじゃなかったっけ?(じゅる〜)
で、このあゆのCDである。
タイトルもそのまんまなのだが、歌詞が驚く程にこの本を具現していてあゆの曲の中でもお気に入りの一曲だ。
幸せを求めて長い旅路を2人で行こうと何度もサビで繰り返される。
まさにジェイミーの願いである。
クレアから、自分の終焉とも呼べる未来(これがまたややこしい。4巻まで待っておくんなまし)の欠片を聞かされても、2人で行くのだ・・・。
これが、あのどんぶらこのテーマなら、二十年の孤独のテーマは断然平井賢『瞳を閉じて』。
泣く。読んで聞いて泣く。くそぅ。平井賢、エッチな曲もイカすがこっちもイカすぞっ(意味不明)。
翻訳が出たら、1巻、2巻は平井賢、3巻はあゆ(笑)。
でも、今のBGMは・・・何故かKinKiKids(爆)。
ええ、ええっ。
愛の花咲かそうよ(by『フラワー』)と、いくらでも2人で咲かせて頂戴っっ!!(爆爆)
ポルノグラフィティLIVE
2004年10月15日 音楽
・・・席はスタンド後方だけど(がっくし)。
しかも、ハルイチど逆サイドだけど(がっくしがっくし)。
まぁ、行けるだけでヨシとしましょう。
しかし・・・また「アンチクリスマス」でいくのね(^^ゞ
面白いんだけどね。ブラックハルイチ(爆)
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いやー。今年は多いですなぁ。松本ドラマ。あのピーポーハモニカ和賀くんの『砂の器』に続いてまっせー(爆)。
勤めていた銀行の架空名義から総額一億2000万円を横領したヒロイン(米倉涼子)の波瀾に満ちた人生を描く、松本清張らしいブラックでダークなお話。
とにかく釈由美子演じる女ホステスがすんごい同性の反感を買うであろう(爆)。
で、何でこのドラマ見てるか。
うくくっ(^m^)
うくくくくくっっっ(^m^)
紫吹 淳サマ女優テレビデビュー作品なんだもんっ
怪しい水晶のペンダントで占いを趣味とする女性美容師・・・(笑)
黒髪長髪のリカさんって好きなんだけど女・・・い、いや。元から女性なんだけどさぁ(ああ、墓穴)。
ちょっとホッとしたのが、いきなりスカートふりふりっってカンジでなく、ヅカでよく男役さんが入り出に着てらっしゃるようなスマートなラインのシャツとパンツルックで(^^ゞ
・・・ファンへのリハビリ?(^^;
来週も米倉さんが美容室に行く事を願い、1回目のラストを迎えた。
・・・しかし、渡辺いっけいよ。
ここでは米倉に出し抜かれた次長、そして22時からは『大奥』でうだつのあがらん将軍・・・。
何かすごいヘタレ役柄リレーですなぁ・・・(^^A
ベーグル福袋きたる(^-^)
2004年10月13日 グルメ
中に入ってるベーグルは内容知ってたけど、今回はベーグルの他に特別企画ってことでマフィン(マロンマロン)、スコーン2個入っていて、スコーンが何が入っているのかわからないってヤツでした。
で、入っていたのはストロベリーホワイトスコーンとアロハスコーン。
ここの店のスコーン食べるのはじめてなので楽しみだわ〜♪
これでまた一週間ぐらいベーグル漬けの日々となるのね。モチモチ。
3冊のランダロン家ロイヤルものも、ここ近年のロイヤルものは蔵書入りもなかったのに、これは蔵書入り決定♪
だって、お父さんの国王様のラストの本での台詞が、今まで100億人の読者がツッコミしていながら誰も書いてくれなかった事を明確にしてくれました(笑)。
国王様、後継ぎの皇太子が出会ったヒロインの素性を聞いてこの言葉。
「またアメリカ人か?!」
ええ、読者も思ってますよ。何でここ近年のロイヤルものは皆、揃いに揃ってアメリカ人とばかりくっつくのかって(^^ゞ
確かに下の王子、王女揃って相手はアメリカ人でしたよね(^^ゞ
で、この本は単発本の『雪降る町の奇跡』。
この本が一番気に入ったのだ、読んだ中では。
怪我ヒーロー好きな某お友達、読んでるかなぁ・・・と思いました。
これは確信犯で勧めてもいいかなぁ、とか(爆)。
ちょっとホロッときちゃったんだよなぁ。
このタイプの不器用なヒーローの本に弱いらしい・・・赤ん坊と一緒にいるシーンはホンマううっ、となっちゃうよ・・・。
ドタバタしていたからバイザーは忘れられてるし、MDシステムは希望したのが在庫なくて後から付ける事になったけど(まぁ、いいか。資金は置いておいて年末年始のバーゲンでいいの狙おう←ここら倹約家)。
で、午後から少し試運転に出かけましたが・・・隣にヘタな教習所教官より怖い父ちゃん乗せてるもんだからうるさい(^^;
新車の16年度式ワゴンRは・・・うおっ。軽くペダル踏んだだけでスピードが出る!
だから速度アップするたびに「スピード出てまっせー。お嬢さん」と隣からぼやきが・・・(^^;
しかも前の車より座席位置が高く、シフトはハンドル横、サイドレバーはペダル式じゃっ!!
今までと余りに違うのが勝手が違うので思わず感覚つかめずキープライト気味に走る(爆)。
フラフラと1時間弱走るとシフトも感覚がつかめてきたので家に到着。
それからしばらくしたら、某ゲーセン女王な友達(爆)が、新車祝いとばかりに山のよーなリラックマを・・・。
でも、あの「香りつきリラックマまくら」を複数車内に置くとどんな匂いになるのか怖いので匂いを飛ばしてから置こう(^^;
で、名前である。
一番最初に考えたのはジェイミー号だが、こんな名前をつけると納車前から災難にまきこまれて事故るのがオチなので却下(核爆)、続いて奥さんのクレア号だが、この名前だとスリップ三昧なので却下(爆)。
クレアと同じ理由でブリアナ号、ロジャー号、ジャミー号も却下。
で、LJG号だが、これをつけたら骨のズイまでうっかり災難(一家)にたかられそうだからあえなく却下(核爆)。
・・・ぐぇっ。ガバルドン関連の名前って・・・とんでもなく事故にあいそうな名前ばっかりじゃん!←今更。
で、つけた名前が・・・前からこれを候補にしていたけど、後部座席に乗せたリラックマ達がお気に入りの黄色のクッションを持っているので、それが決め手!
セント・ジャスト号です(爆)
つまり黄色好きなリラックマはスターリングくんなのよ〜♪♪
そんなこんなで、セント・ジャスト号・・・絶対金かかりそうな名前にしちゃったぞ、みたいな(^^ゞ
名前の由来は、この本(爆)。
今年のことのさんのコージーミステリ、イチ押し本♪
恋はテキサス・ルールで
2004年10月8日 読書
これが、かのテキサスの金持ち秘密組織(核爆)ミニシリーズ「華麗なる紳士たち」の第1シリーズ1冊目。なぜこれをテーマに書いてるかというと、今月からこれの第3シリーズが始まって、これと同じディクシー・ブラウニングが1冊目を担当しているのを読んだから。
結論→今回のは、まだ第2シリーズよりはマシ?シークはテキサス紳士たちの中にいない模様(爆)
でも、やっぱりブラウニングらしくない歯切れの悪さは、この後にまだ4冊続いて事件にオチをつけてはいけない、自分が話自体は書かないのに4人のヒーロー候補を登場させないとイカンこと等の制約の多さが原因?(^^;
もうヒロインがいきなり・・・それ?(^^;
いきなりイケてないオッサンの○○って設定なの?(^^;
まぁ、次のヒロインらしき人はしっかり登場している。これから、あの横領犯追跡劇が続くのね。ショボそうなオチが予想されそうな気がしてるのは私だけ?(^^;
このシリーズ、今ので三つ目だけど、第1シリーズが一番面白かったし作家も充実していたと思うのよね。
ブラウニングの作品も、同じ年の差ものでもこっちは寸止めくんチックに悶えてましたがな、ヒーローさんかなり(爆)。
もっとも最後の5冊目のなんちゃってロイヤルもんは勘弁してほしかったけど(小声)。
見るの楽しみにしてます。ウォン・カーウァイ作品好きなのよね(^^)
明日はちょっくら遊びに行ってきます(^^)
泊まりは久し振りだ♪
ウォーターボーイズ 2 (’04放送 / 出演 市原隼人)
2004年10月4日 TV
そして泣いてしまったよ・・・また。
放送最終回でもホロホロ泣いて、また泣くか?(^^ゞ
シンクロ部分が吹替なんて一切ないマジ勝負だからこそ、あのやぐらが成功した瞬間にぐわぁぁーっとこみ上げてくるもんが。
つか、「1」の時も泣いたんだよな、やぐら(^^ゞ
それ以来、山田くんのこっそりファンとなった(そりゃあ、『ちゅらさん』も良かったけど)。
これがまた、公演で使われた曲はユーロニューロマ好きのことのさんにはたまらん曲から、キュートな曲、邦楽ロックまで多彩。
いや、ホンマ、ナマには叶いませんな。どんなフィクションも。
最初は夜中の30分番組で、ファンクラブからよくハガキで「撮影協力してね(^^)」ときたこじんまりとした番組だった。
初回の長瀬の熱湯風呂とか、トホホに泣いた松岡の女装フィギィアスケートとか思い出が本当に多くて・・・(^^;;
で、今日、スペシャルを見ました。
おお、とうとうあの「3000円でどこまで行けるか」が、「10000円で国境越えてどこまで行けるか」に出世していた(笑)。
いいなぁ、あれ。
鉄道王国イギリスで今度やってくれないかしら?(笑)
思うけど・・・あれってメンバーの性格が出るんだよね、いつも。
野生児の智也は本能のままに行動して、それがうまくいく。
リーダーは、色々考えるんだけどそれが結果に結びつかないけどおいしいネタは彼がさらう(今回のあのワイン畑なんてその典型。笑)。
松岡は、上手にやりくりするんだけど几帳面過ぎて最後の一歩が足りなくなってしまう(^^;
太一はとにかく当たって砕けろ、と先に進むのだが、どうもオチがつきやすい(^^A
そして達也は、本当に何事も器用にすすめていく。
しかし、誰が現役アイドルのアナタが自力マッターホルン越えするなんて考えますか?達也くん。
本当に何でも出来る人とは分かっていますが、頭が下がるわ。
そして、ちゃっかりワインの試飲をしていい具合に酔ったリーダーがおじさんと合唱していたのが上の曲だが・・・面白過ぎるわ!(腹かかえて笑っていたマジ)
智也は、あの天真爛漫さが出た旅だったわー。
見ていてクスクス笑えるわ、かわいいから(^^)
そして最長記録をしっかりマークしちゃったのも立派(^^)
ソーラーカー「だん吉」もとうとう鳥取に入った。
いやー、時が流れるのは本当に早い。
DASHも既にはじまって・・・な、何年たったのだ?(^^;
あれ、10月開始番組だったよな、これ。
こっちの方も「10周年記念」なんてなるのかしらね、いずれは(笑)。
その際には、是非昔の傑作選はオンエアしてほしいわ。
長瀬のチャリンコとか。
その時には、例のケチケチ茂子さんの家庭事情は明らかになるのかしら?(爆)
スコットランドふらふら紀行
2004年9月25日 おでかけ
本日、京都は山崎まで行ってきたのが、村川荘兵衛氏の写真展とご本人によるスライドトーク『スコットランドふらふら紀行』。
そう、この方、ことのさんがサイトの方で何度か紹介している石井理恵子さんのスコットランド紀行本の写真家さんでもございます。
もっともご本人は「スコットランドのウサギ」をメインに撮影なさっておられますが(^^)
お友達に「こんなのあるよー」とスライドショーのことを教えられ、20名募集のところを何とかメールにて潜り込むことに成功(笑)。
しかし、スライドショー開始は18時30分なのに、13時に京都駅で待ち合わせた私達・・・くくっ。
もうアホ話する気マンマンで、伊勢丹に入りましたが・・・ぬーん。某京都有名茶房喫茶の伊勢丹店には人だかりっ。しょうがないから隣の店に入る(笑)。
お互い、持参土産なんてそっちのけで本の話をする。
あの本が、この本が、あの作家が、、、、話は尽きない。
スコットランドの話なんかもして、絶対来年は一緒にカローデン近くの某所に行こう!!と唆すことのさん(爆)。
さすがにお冷が○回出てきたので、店を変えましょう・・・と、ついでだし、そのまま山崎に移動する事に(^^ゞ
会場のことなんて調べてきていないことのさん、駅について「どこかしらー?(^^ゞ」と言うと、お友達は苦笑いしながら「・・・あそこ。ホントに何もないの」と・・・確かにっ。
駅の真ん前の小さなホテルの二階が会場でした。
http://www.relish-style.com
とりあえずまだ2時間以上あるよなー、とその下にあるカフェテラスで軽食取り待機しながら再びアホ話を(^^ゞ
でも、ことのさんの話はあの本はホンマに駄目本だから地雷原とか一回読んでこのやり場なき怒りに同意してほしい最悪な1冊とかに一部終始していたよーな・・・。
あと外貨預金の話とか(爆)。
思うのは、巷で大絶賛されている本でもどーも駄目、とかこの本をこっそり絶賛しているのは自分だけかと思ったら、あらここにも同じ意見の人が、とか話してみて分かる本の傾向(笑)。
そうこうしているうちに時間が過ぎ、ホテルDew大山崎1階で開かれている写真展の方に移動・・・わーっ!!!
毛玉なウサギちゃん達がいっぱいです!!
すんごいかわいいのーっっ!!
村川さんの撮影場所は、かのピーターラビットの作者が幼い頃を過ごした場所から少し行った「グレン・クロヴァ」という場所らしく、地図に解説が。
あ、この前通過したダンディーから近いのね(^^)
でも、はじめて見た・・・叫んでるウサギなんて・・・(@@;
そこの写真はポストカードになっていて、スライドショー会場で売っているという事なので移動してお買い物(^^)
ことのさんはヘザー畑の中にちょこんと座っているウサギちゃんのカードを購入(^^)
そのまま受付開始になったので、名前を記入して会費500円を支払い、ドリンクを選ぶ。スコッチ、ビール、ワイン、ソフトドリンクとすごい選択肢・・・しかし、せっかくこの会に来たんですもの・・・と、スコティッシュエール(マックイーワン)を選び座席に着く。いろんなそこら中から集められたマチマチの椅子には、何か6月に日本スコットランド協会の懇親会で見たお顔がいっぱい(笑)。
村川さんの挨拶によると、ご本人は人が集まらないと思われていたところ、あっという間に定員が埋まり明日も追加ショーが決定したという事(^^)
はじまると、スコットランドにハマるきっかけ(なんと村川さんは元は鉄道写真メインの方とか)、アナウサギの写真を撮る事になった一匹のウサギとの出会いとか(スコッチオタクで蒸留所巡りをしたくてスコットランドに行った際に運命の出会いをしたそうで)、とにかくご本人は「学術的裏付けのない、他愛もないお喋り」と仰っていましたが、なんのなんの関西人らしくボケとツッコミはお約束、助手をなさっている村川夫人もこれまた傑作。ウケたのはスコットランド通いが始まった当初のウサギ撮影時のご主人の写った写真を見てすぐに「毛があるやん」と言われた時かしら・・・わっはっは!ご主人、今もフサフサですって(^^ゞ会場にいらっしゃる英語の先生に「こんな発音でいいでしょうか?」とかとにかく軽妙。各ネタに時間がすぐ過ぎてしまい「あ、巻きが入ってます(^^A」と何度も話が省略されてしまって・・・あれが全部ノーカットなら面白く脱線しつつ5時間ぐらいかかるとみた(爆)。
とにかく面白いのがスコットランドの分かりやすい観光地写真なんて全然なくて、ひたすらかの地の自然とウサギちゃんと、村川さんをリピーターにしてやまないスコットランドの気さくなお友達の皆さんのあったかい写真ばかり(^^)
それが胸にきた。本当にご本人の人柄が出ていらっしゃる作品達で1枚1枚に楽しいエピソードがありそれらも込みで大満足だった。
満足して、お開き〜、と思ったら村川さんから「この本の執筆者の方もいらっしゃってますので一言〜」と・・・あらーっっ。ことのさんの後ろに座っていらしたのが石井理恵子さんご本人でした(爆)。
帰り際、石井さんにいつもお世話になっています、とご挨拶して本日のステキなショーのお礼を村川さんに言いに行ったら「スコットランド、本当にステキですから是非行って下さいね(^^)」と。
ええ、ますます早く帰りたくなりましたよっ!今度はウサちゃん見たいな(^^)
村川さんのHP
http://www.murakawa.jp
かわいいウサギちゃんがいっぱい(^^)
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今回は秋の新セットのお知らせがメルマガで届くんだもん・・・。
送料無料だし(^^;
そして、同梱で、なぜかセットの中に入っているのにこれもポチしてしまった・・・。
いや、ウチの母は栗星人だし(^^;
今回買ったのは「オータムバリューセット」と「栗丸ごとスーパーマロン！！」（3個入）
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/00447fd6.857160f1/
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ブルドッグ
よろしく哀愁
抱きしめてTONIGHT
ギンギラギンにさりげなく
100％…SOかもね！
気まぐれOne Way Boy
君だけに
DAYBREAK
パラダイス銀河
らいおんハート
フラワー
WAになっておどろう
LOVE YOU ONLY
もうこんなに放送開始からたってたのねぇ・・・と、スペシャルに見入る。
この番組は松岡の世話好き気質がドーンと出る番組でお気に入りなのよねん♪
思わず懐かしい映像の数々に、放送当時の思い出とかもちらほら。
武道館のライブ映像も流れてたけど・・・。
贔屓目じゃないけど、やっぱ大阪のライブがいいな(^^)
しっかり10周年記念CDのCMも流れていたけど、これはいい1枚よー(^^)
思わず毎回聞くたびに「君だけに」でついつい踊り、「DAYBREAK」ではご贔屓だった成田と岡本に思いを馳せる。
つか、「ギンギラギンにさりげなく」ではスクーツメイツの踊り、踊りたくならない?!(爆)
あれのアレンジはアルフィーの高見沢さんだけど、もう好き勝手しててステキよん。エキサイトした智也がスタジオで思わず脱いでシャウトしちゃったのも頷けるわ(^^)
余談だがメントレレストランで笑瓶さんが紹介していた「はがくれ」の讃岐うどんはマジ美味しい。
今度お友達と大阪で遊ぶ時にまた行きたいな(^^)
ご存知J・D・ロブのイヴ&ロークシリーズの6巻。
入荷日その日のうちに読了しちゃったけど・・・やられた。
イアン・マクナブなんてキャラを目の前に差し出されては、かなりノックアウト・・・(^^;
最初に名前見て「あ。スコットランド系だわ。この名前」と思って読んでたの。すると、彼をアイルランド系とイヴが問いかけた時の、彼のスコッツらしい反応を見て・・・かなーりやられちゃった(笑)。
いいわよっねハイランダー末裔のサイバー兄ちゃん♪
これ、原書欲しいかも。
ダブリンの知り合いと電話するロークがゲール訛り入る瞬間とか、日本語じゃ分からないもんね。
会話しているうちに無意識にYeとかAyeとかが入り混じるその様は、オーディオで聞くとさぞかし面白かろうな・・・むくむく←あ。物欲の虫が(爆)。
これからレギュラー化するイアンくんは、前作でことのさんを見事青田買いに走らせた恐るべき天才ジェイミーくんと共にこのシリーズの楽しみとなった(^^)
え?ロークはいいのよ。カリスマでオンリーワンだから(意味不明。爆)
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今回買った20日新刊のうちの1冊。
前作もそうだけど、タフに見えてかなり繊細なヒーローの長男くんとハリケーン娘デビーちゃんのロマンス。
前作と共にナイスヒット作品で蔵書入り。
今年発売のシャロン・サラのカテゴリー・ロマンスは3冊共メロリンキューなヒーローを描いてかなりツボなのだ♪
しかし・・・バディ兄ちゃん最高!←主役は誰ーっっ?!(@@;
こうなったら、やっぱバディ兄ちゃん書いてもらわんとイカンね、サラには(笑)
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ウエディング・ストーリー 2004―愛は永遠に (2004)
2004年9月16日 読書
他にもシャロン・サラ、ジーナ・ウィルキンズを買ってきた今回のHQ20日刊。
あとはボチボチ皆さんの評価とか聞いてから追加。
これの翻訳でダイアナ・パーマーの残る未訳短編は2作となったか?(^^;
これに出てきた少年ベンくんがツボだった事は言うまでもないが(笑)。
しかし、あのペニーさんの短編は・・・すごかった。
読みながら「これは本当にあのペニーさんが書いたのか?!ステファニー・ボンドとかジェニファー・クルージーとかいうのではないのか?!」と何度も首を傾げてみた・・・。
もはや笑うしかない。ヒロイン51歳という事より、そのかっ飛びすぎた内容が衝撃的(笑劇?)。
いや、ホンマどこへ向かっているのだ、ペニーさんよ!!
そしてウインターズの話は、ちょっと懐かしい本のスピンオフでしたね。
いや、あの本の主人公達より気になっていた二人だったから嬉しかったかも(小声)
