『パラダイスに囚われて』のカレン・ロバーズの翻訳2冊目。
前回の本のどうもいらんサスペンス部分、今回はどう出るか・・・と思ったら、あら。これはうまい。
あえて、ライト・サスペンス調に置き換えている。
実際、ヒロインのジュリーは何度も狙われるが、それが余り怖く思えない。時には軽妙に、時にはあっさりと料理されている。それにロバーズの作品のヒロインのジュリーの負けん気の強さが絡んでゆく。
ヒーローのマックはというと・・・ナイスバディーの男前、しかしその実、周囲に振りまわされているという人だ。
ジュリーとマック、あるところで繋がっているのだが・・・非常に面白い。細かいところに各人物との因縁が絡められている。
そして、2人のホットなのに、妙に笑える関係もよいのだ(^^)
もっとも、一部の方にはジュリーがまだ夫ある身だという事が引っかかるんでしょうかね?
私は全然そんなの気になりませんでしたが。これは某社の本じゃないんだし(失笑)。

1冊目で「イマイチかしら」と思われた方、今回は買い!(笑)
ヒーローのマック(くすっ。スコッツ系苗字よん)の初登場の仕方が傑作!!思わずプッとなった。
そして、今回の脇役ナンバーワンはマックの飼っているプードルのジョゼフィーン(♀)である。
このジョゼフィーンの元気っぷりだけでも読んでほしいとマジ思うのだ〜♪
この『令嬢レジーナの決断』でお馴染みマロリー一族のシリーズの第2冊目。
今回の主役はレジーナの4人のおじさんの中の一番若い叔父・アンソニー。
あのタラシのトニーさんがどうなるのかと思いきや、何とスコットランドからやってきた清らかなじゃじゃ馬美女ロズリンに恋するという・・・。
私は1冊目よりもこちらの方が好きだな。
とにかく、放蕩者が改心したら・・・という言葉が何回も出てくるが、トニーはそれを地でいくメロメロっぷりでした。
話自体もこなれてきていて、前回あの多いマロリー一族の描写にちょっと躊躇していたフシもあったけど、今回は上手にまとめてあった。これはやはり「姪」という、ある意味支流の立場のレジーナと、マロリー一族の本流である4兄弟の一人である立場のトニーとの見方、表現の仕方の差もあるのだろうか?

しかし・・・少しつまづいたのがヒロインとその周囲の人間のスコッツ訛が東北弁ということかしら・・・。
正直、意味がよく分からない部分もあった。
今までスコッツ訛が翻訳される際、翻訳者の苦労というものは多々あったのは承知している。関西弁になったり、妙な方弁になったり。
そういう前例のある中、なぜ「東北弁」になったのかそのワケが知りたいのだが・・・まさか、スコットランドがイングランドよりも北部にあったから、とかいう理由ならちょっと・・・(^^;;

今回も私のイチ押しのジェレミーくんが登場したのにはうっくっく(^m^)
次回はそのジェレミーくんの父ジェームズの話である。
各書評レビューを読むと、リンジーのマロリー一族の本で、これは代表となる評価を受けている本である。楽しみだ(^^)
・・・予習しとこうかな←あっ(^^ゞ

自分のために

2004年11月19日 TV
さて、TOKIOの新曲です。
今日の『ミュージッ○・ステーション』でも歌ってました。

いきなりスタッフが雨で濡れた屋上で転倒してます・・・

・・・全く我らがTOKIOは・・・災難グループ?(^^ゞ

なんか正直すぎるベイビー智也、もう駄目です・・・そのスタッフ転倒の瞬間見たせいで顔が笑いすぎておかしいです(^^ゞ
他のメンバーも半笑い中・・・。

・・・よかったよ。昨日のうた○んでマトモな顔した映像で見てて・・・(^^ゞ

モンキーターン

2004年11月15日 読書
最近はサンデーの立ち読みもしてなくて(前は散歩の途中にあったコンビニでしていたけどそこは潰れた ^^;)、コミックスも発売後1ヶ月程度で落ちてくる分を拾うようになっているから読むのが遅い(^^;
↑でも1ヶ月足らず、早いと一週間で近所の古本屋に落ちてくるので買うの躊躇するもん・・・。

で、最新刊29巻読んだ。
ど、どうしたんだ?!恋愛マンガのような展開じゃないか?!(爆)
おかしい・・・河合さんのマンガでここまでの展開を読めようとは・・・。
そして、洞口がまた・・・その・・・新しい展開?(^^;

ああ、サンデー読んでこようかしら・・・(ブツブツ)

2046

2004年11月14日 映画
『恋する惑星』が大好きで、今回の『2046』も楽しみにして行ってきました(^^)
・・・すごい。難解というか、相変わらずウォン・カーウァイはカーウァイだった、と(笑)。

お話は、一人の男(トニー・レオン)を中心にまわる。
男が書く小説『2046』は、彼の周りの人間をモデルにして書かれる。
1963年に夫ある女性(マギー・チャン)との恋に破れた新聞記者の男は、失意のままシンガポールに辿りつく。
香港に帰る旅費を稼ごうと夜な夜な賭場に足を運ぶが、そこで「黒蜘蛛」と呼ばれる黒衣のギャンブラー女性(コン・リー)に助けられて借金を無くしてもらう。
過去の愛した女性と同じ名を持つそのスーと心通うかに見えたが、お互い過去の恋愛に足を捕われて歩み寄れなかった。
香港に帰った男が、ある酒場の店でその黒衣の女に似た女ルル(カリーナ・ラウ)に声をかける。彼女が住まいにしているホテルのルームナンバーは、男がかつての恋人と逢引した部屋の番号と同じ「2046」だった。
再びルルに会おうとすると、支配人は彼女は越したという。彼女は痴情の縺れから情人に刺されてその部屋を跡にしていた。
男は、その部屋「2046」を借りようとしたが、隣の「2047」を借りることにした。
そこで男は、金の為に官能小説を書き始めるが、その時に支配人の長女(フェイ・ウォン)と知り合う。
彼女は日本人の青年(木村拓哉)と愛し合っているが、父親に反対されていた。青年の懇願も、彼女を連れてゆく事は出来なかった。
そんな様子を見て、男は小説の題材にしようとする。
その頃、隣の部屋に越してきたホステス(チャン・ツィイー)と知り合い、お互い好意を持ち関係を持つ。
しかし女が男の事を本気で愛しても、男は突き放すだけだった・・・過去に捕われたまま。
そういう事柄全てが、男の書くSF小説『2046』に取り込まれる。
小説『2046』の世界は、ミステリー・トレインが運ぶ、何もかもが永遠に変わらない場所「2046」から帰ってきた青年(木村拓哉)が、トレインの中で老朽化したアンドロイドの従業員(フェイ・ウォン)に恋をする、という話であった。
そんな中、現実の世界では入院していた支配人の長女が戻ってくる。
ひょんな事から、男は本好きの彼女と親しくなり、作品について語り、助手として働いてもらう事になる。
共に過ごす時が増えてゆき、段々と彼女に暖かい気持ちを感じ始める男。
そんな男の書く小説『2046』の続編『2047』の中、青年に自分が投影しはじめられて戸惑う。
しかし男は、恋人である日本人の青年とまだこっそり連絡を取り合っていた彼女を見て、不器用に応援してやる。
彼女の恋が実った時、捧げられた『2047』を読んだ彼女が男にこう伝言する。
「『2047』はとても素晴らしい作品だけど、ハッピーエンドがいいわ」
男の分身となっていた作品の中の青年は、アンドロイドに想いを返してもらえずにトレインを降りたのだった。
ハッピーエンドを書きたくても、書き方をどこかで置き忘れてきた悲しい男の嘆きが香港の町に響く・・・。
別れたホステスの女とも再び再会するが、暖かい気持ちはあれど愛してはいなかった。
かつてのシンガポールの賭場に飛び、黒衣の女を待つが現われはしなかった。
男は、あの昔に愛を無くしてから今も独りだった・・・。

こんなカンジである。
とーにかく、すごいのがトニー兄さんとツィイー姐さんのラブシーン・・・野獣カップル?(^^;;
それに比べると、木村拓哉とフェイ・ウォンのラブシーンがリリカルに見えました(笑)。まぁ、青年とアンドロイドという設定もあるか(笑)。
フェイ・ウォンのかわいさは相変わらずよー♪アンドロイドの場面は秀逸だったわ(うっとり)。
木村拓哉に関しては現実世界の7:3分けサラリーマン姿はウケた(爆)。ミステリートレインの青年は好みだったわ・・・寸止めで(自爆)。
しかし、豪華な女優陣を揃えただけあったわ。コン・リーの黒衣の女はエッチ風でありながらストイック。彼女が歩く場面で黒のレースのチャイナのスリットをズームで撮ってるけど、あれは目に焼き付くよ。
あとマギー・チャンのアンドロイド姿も萌え萌えしそうだったわ・・・でもフェイ・ウォンの方がことのさん好みでしたが(おいっ)
余談ですが、ツィイー姐に口髭の片方を剃られたトニー兄、何故あんなにすぐ髭が生えてきたんでしょーかね?(^^ゞ

シュレック

2004年11月12日 映画
吹替版がTVでしてたから見てるけど・・・すごい。
関西弁のシュレック・・・さすがハマちゃんだわ(^^;
勿体無いのは、同じ兵庫出身のフィオーナ姫の声の藤原紀香が普通の喋りだった事?(笑)

そういえば、この2をスコットランド旅行の時に延々見てたんだよな、機内で。
あのバンデラス声の長靴を履いたネコ・・・日本語版だと・・・竹中直人なんだよね・・・(^^;;
あのネコが一番のお気に入りだったのに・・・(ごにょごにょ)
これを朝、新聞で見て、夏に行ったスコットランドのストラスアイラ蒸留所を思い出した。

・・・あんなデカイ樽ごと・・・(@@;

何でも最低が50万程度で一本あたり5000円程度のウイスキー、最高は一本10万クラスのウイスキーで、1979年のもの・・・ってうおっ。25年ものかいっ?!

・・・ストラスアイラで飲んだ20年ものは超美味しかった。
それより更に5年熟成されているのか・・・じゅる。
史上最大のぼったくり本か?!
とにかく、元々別の本に収録されていた短編作品をテーマにそって3作品集めて1冊の本にした原書の、その一作だけが文庫に!

すごい。
文庫であのページ数、更にページ数水増しの為の字の大きさ、そして500円という価格・・・。
つまりですよ、考えてみて下さい。
一作500円×3作品=1500円ですよ?!どう考えても1冊の文庫として発売出来そうな本をわざわざ3冊に分けて発売ときた・・・。

内容は面白い。アイリッシュ・トリロジー好きな方なら、このムードは好きだと思う。
ヒーローのビジュアルもかなり好みだった。
しかし、あの価格とあの薄さで「別に古本屋で買ってもいいか」という人も出てきてもおかしくないかもしれん。
同じ経緯を辿って文庫になったリンダ・ハワードの『見知らぬあなた』という本が1冊で発売されているので余計に比べたくなった。

連続刊行らしいです。
元々11月に予定されていた作品を最後にまわしての刊行順となる模様。
このぼったくり、イヴァノヴィッチの『お騒がせなクリスマス』に匹敵か?(^^;;
読み終わって、好みの順に並べるとレベッカ・ウインターズ=シェリル・ウッズ>ヘレン・ビアンチン、シャロン・ケンドリックとなった。
元々レベッカ・ウインターズだけ読みたくて買ったが、ウッズは思っていたよりよかった。
あのテのマメで心に傷をもったヒーローの作品に弱いらしい(^^ゞ
ケンドリックはどうも苦手な展開が後半にきたのがどうも(ごにょごにょ)。
ビアンチンは、どうも初期の頃の印象が強すぎてこのヒーローのキャラが薄く感じた(^^;
お友達は「あれでも濃い方だよ。最近のビアンチンの中じゃ」と言っていたが、彼はギリシア人の傲慢金持ちだったせいで期待が大きすぎた?(爆)

脇役ナンバーワンはウインターズの作品に出てきたバイリンガル犬(笑)
やっとこさ読みました・・・(^^;
うっ。すんませんロリさんっ。もっと早く読んでればよかった〜っっ(汗)

とにかく・・・犬のブッチが可愛いのよぉぉぉぉ!!
最近読んだ本でかわいい犬は沢山出てきたが・・・このブッチほどメロメロにかわいいのも珍しい。
なんせブッチは、かのア○フルのCMでお馴染みのチワワなのだ(爆)。
読みながら、あのCMのお父さんのように「ど〜する〜?!」となっているヒロインとヒーローを笑いながら読むのだ(笑)。

しかし、前作の短編『恋に燃えて』(『勇敢なる男たち』収録)の火事が、まさかこんな事に絡めてあったとは・・・。
いやはや。さっさと読んでりゃよかったよ(^^;;

『勇敢なる男たち』の残りニ作のスピンオフ、面白いのかしら?
また探すとするか・・・。
個人的にはドナ・コーフマンのヒーローは好きなのよん。年下のダーリンくんだから(^^)
華麗なる紳士たちシリーズも第3シリーズに入り、二人目に登場したのが第1シリーズにも登場したペギー・モアランド。
でも前のシリーズの彼女の作品、本当に面白かったのに今回は・・・不完全燃焼ってカンジがした。
死んだ夫に虐待されていたヒロインと、子供の頃に父親に虐待されていたヒーローの話だが・・・イタかった(ぼそ)。
ヒーローは甘甘くんなのだが・・・うーん。どうもイマイチよく分からないキャラ内容だ。
金持ちの探偵ってハナシなんだが、よくその辺りを書き込めてなかった。金持ちってのが、父親からの相続分なのかとかも分からない。
何故なら、ひどく借金していて保険金詐欺まがいのことをしたという噂すらあった父親だったから。

このシリーズ、進めば進むほどにス○になっているような気がするの私だけ?(^^;
本当に第1シリーズが大好きな分、残り3冊を新刊で買う気力が萎えてきた今回のこの1冊でした・・・。
ぷっぷっぷ。表紙だけで買いました(爆)
そしたら・・・あら。それは・・・それはありなの?!
ヒーローの名前は「ジェイムズ」で愛称は「ジェイミー」なのよ!!
ああ、ハイランドの、しかもあんな場所(あれって「マレイ湾」ってあったけど「モレイ湾」のことだよね?彼が船乗った場所からして)に住んでてそんな名前だなんてっ!!
しかも、彼の隣の領地に住む愛らしい少年の名前はファーガスときました・・・。
こんな名前をつけられては・・・はい。蔵書入り確定!!←アホー。。。

さて。スコッツ本コーナーにまた書こう(^^ゞ
ふっふっふ・・・ダイアナ・パーマー新刊でっせ。
で、読んだけど・・・さすが発売当時に北米各メディアで酷評された作品?!
とにかく、そこでも言われてたが、余りに色んな過去の作品を絡めすぎて、何を書きたいのかが読者によく分からない作品形成になっている
第一、「この人、誰?」と歯に物が詰まったような気分で読むのはどうかしら・・・。
確かにダイアナ作品の魅力の一つってスピンオフだと思うけど、「テキサスの恋シリーズ」なのに最近登場しているのは一連のシングルタイトル達+新・孤独の兵士たちシリーズのキャラばかり。
コルビー、一瞬余りにライトな印象だったから誰かと思ったよ(笑)
カルフーン達とか、元来ジェイコブズビルに住んでいるキャラが出なくなってきてテキ恋を読んでいるという気がしない(あのハート家でさえ途中で越してきた比較的新参家族だったりする歴史ある町なのだ)。
好きなキャラであるコルトレーンもジェイコブズビルの医者としての立場をマイカ・スティールにとられた感がある(しくしく)。
昔の、あの3家がメインとなって町を形成していた頃から、まさかこんなところまでくるとは思わなかったかも(^^;
次回ヒーローもヒロインもピンとこないから全部読み直しかな・・・(^^;

これを再度読むべくして復習読書だな。
『あの日、パリの街で』から、『キスして、王子さま』まで。
しかし、どうせ社長出してくれるならもらわれたノーマンくんのその後を知りたかった気も(爆)
・・・1万2289人に入っていた可能性のある一人です(-.-)
ええ、先週泊まった際にネットで予約していましたから。
ただし、その時点でカード情報は出してなかったけど心配じゃないですか。
お友達から知らされ、慌ててリーガロイヤルに電話して相談窓口の電話番号教えてもらって問い合わせ。
調べてもらうと、その該当リストの中には入ってなかったとのこと。
聞くと、海外顧客を中心とした「インターネットで申し込み時に名前をアルファベット登録していた人」が主らしい。
思いっきりひらがな登録してました(^^ゞ

98年から今年の10月22日までにネットでロイヤルホテルを宿泊予約なさった方、一度お問い合わせするのがよいかと(^^A
カード情報なんておっかないモノが巷にばらまかれたら・・・と考えると恐ろしすぎて・・・。
とりあえずシロだったので今夜はゆっくり寝れます・・・。
・・・朝からこのウィルスがくっついたメールをよりによってことのさんのPCから会社鯖に経由して開いたバカモノが・・・(-.-)

復旧させるのに情報システムの兄さん達3人がかりで○時間っすよ・・・。
復旧してからチェックすると、ことのさんのところにもきていた4通・・・。しかし、どう見てもサブジェクトがスパムじゃんか(-.-)

Hi!Hello!だというのでおかしいと思ってくれよ・・・。

ことのさん家にもよくきますがね、こういうタイトルのスパム。
差出者がロジャークレアジェイムズとかだと名前だけ見てニタニタしてゴミ箱送りだけど(^^ゞ←アホ・・・
今日からオンエア開始ってことで、休みにも関わらず早起きして見ました(^^ゞ

樋口橘さんのマンガはずーっと「花とゆめ」本誌で読んでて、かの貧乏だが傑作に強いヒロインをかいた『スワンレイク』から、彼女の名を天下に知らしめたみつるちゃんと夏彦くんの変人爆笑ラブコメ『MとNの肖像』まで何をとっても一癖ある作品達でして。
この『学園アリス』は『MN〜』の遠いスピンオフになるかな。聖センパイの弟がアリス学園にいるのよん←知ってる人多いよねー。これは有名ネタだから。

で、アリスのアニメです。
オープニングからアリスファン大絶叫です!!
あ、あの棗が踊ってます!(爆)
よーくみると、小ネタ満載OPよ!コスプレのるかぴょんの横にはウサギンがいるし、他の場面ではジャイアント・ピヨ(ほわほわでかわいいーっ!!)も。勿論ベアもいるよ(^^)
うー。まだ今回は出てこなかったパーマちゃんや委員長や心読みくん、アンナちゃんに野乃子ちゃん、翼に美咲もいるーっ♪
センセイ達も、別格ナルナルの他の神野先生、セリーナ先生、岬先生に・・・いやーん♪マイラブのだっち先生もいるではないかっっ!(萌)
先生方は見事、小道具付き画像だったわ・・・岬先生、植木鉢持ってたよ・・・細かいな・・・セリーナ先生、水晶占いしてたし。

内容は、1話の4/5ぐらいが1回目だったかなー。
面白いのが、蛍の発明品がマンガだと細かい解説文字付きだったけど、アニメだと蛍当人の解説コーナー付きなのね(笑)。
これからイモ虫やバカン銃、馬足手袋、高速スワン等がクールに蛍によって紹介されるのね・・・ふふふ(^^)
あと、蜜柑の回想場面で原作者の樋口さん自画像キャラがいたの分かったかな?(爆)←マニアなファンですんませんっ(^^ゞ
個人的には、ナルナルがもーちっとハジけてくれてて欲しかったなぁ・・・この初回が一番地味ルックなんだし(^^;
これからもっとイロモノ化が進むのにねぇ・・・。

エンディングも秀逸でしたわー。
ううう、かわいーっ!!いいんちょ、かわいーっ!!
あの曲、12月にCD出るんだけど、特別ミニドラマが収録されるらしいのよね・・・ぬぬぬ。
買わねば!!(こうやって、オタクロード爆進・・・)
さて。読んだぞ最新刊。
・・・面白い。面白いんだが・・・言っていい?
はよどっちか選んでくれよ、ハンナ!!

この三角関係、いい加減決着つかんと読む気が失せてくるんだよね・・・。
コレに比べると、同じコージーものでもシャーロット・マクラウド(アリサ・クレイグ)は分かりやすくていいよねー。
絶対1冊目でくっついてくれるから(あ。セーラ・ケリング以外。笑)。
くっついて続くのと、宙ぶらりんのまま続くのとではえらい違いだと思います・・・。

余談ですが、フルークのコメント読んで気付きました。
これ、原書はケンジントン社発行なのね。
ケイシー・マイケルズのマギー+セント・ジャスト・シリーズと同じじゃん(笑)
この会社は三角関係もの好き?(んなアホな。笑)

落差ありあり・・・

2004年10月26日 TV
さっき友達と盛り上がって話をしていたのがこれ。
『忠臣蔵』です。
今や老若男女にブーム中のマツケン様こと松平健サマが大石蔵之助を演じているテレ朝渾身のオンエア中ドラマ。
ホンマに、こんなに話を知り尽くしているのに、なぜか『忠臣蔵』と聞くと見てます・・・なぜに・・・。

で、2人で盛り上がっていたのは・・・。
演じている人が、余りに別キャラで他の番組に出ているのでちとツライ、というネタで。
そりゃあ、一番はマツケン=大石蔵之助だろうが(笑)。
ええ、日曜に悪役(笑)の西郷隆盛を演じた宇梶さんが、月曜に堀部・・・。
そして怖いのが、月曜に吉良で火曜に伊東家の食卓でパパな伊東さんだ(^^ゞ

・・・吉良が裏ワザに鐘を叩く?(^^;;

今年の義士祭(赤穂市で毎年12月に行われる行事。赤穂浪士の扮装をした地元の方が練り歩くのだ)、ゲスト誰かしら・・・。
もしこのドラマからくるなら・・・松平健は絶対無理だろうし・・・希望は龍野様演じる村上さんか、赤穂武士役の要潤!!(爆)

・・・好き勝手に言ってます(^^ゞ

大阪遠征

2004年10月23日 おでかけ
久し振りのおでかけで大阪へ。
いつものお友達4人と待ち合わせてまずお泊りするホテルに(^^)
今まで泊まった事なかったリーガロイヤルホテルに予約を入れておいたので、送迎バスに乗って移動。
着いてみると、わー。さすが有名なホテルだ。外国のお客さまがロビーにいっぱい(^^;
荷物を預けてティールームでお茶をしてまったり。
アイスティー飲んだけど、これだったのかしら・・・とか(写真はリーガロイヤルオリジナルブレンド)。

そこから梅田に移動して更にお一人と合流。
阪急3番街でランチをとる。
更に南下して、更にお一人合流・・・って、ネットではおなじみだが、はじめて直接お会いしたのだが(笑)
そこでケーキとコーヒーをおなかに流し込み、更に現地で一緒になったお一人をひっぱって梅田に戻り、紀伊国屋で更に更にお2人合流(爆)。
なんか、知り合いをどんどん拾いながら移動していたのね・・・(@@;
そこからココリコに移動してお茶。
そこでいつもの通り、コーラを飲もうとして某マダムに教育的指導を受ける(爆)。
「まったくっ。ことのさんはいつもお店で高いコーラを飲もうとするのよね。家に帰って飲んだら五本飲める価格のコーラなのよっ」
・・・はい。もっともです(^^A次の店で飲みますぅぅ・・・。
そこでいろいろ海外小説の翻訳についてとか、いっぱいお話して夕飯会場に移動して最後のお友達合流・・・計11人(増え過ぎ。爆)。

その大人数でアジア料理の店に入り、コース料理に舌つづみをうつ。
ドリンク飲み放題だったのですが、一杯目のモスコミュール、二杯目のファジーネーブルは美味しかったけど、三杯目の・・・マリブコーラが大ハズレ!!
つまりは、コーラのココナツ酒割りなんだが・・・匂いがアウト!甘すぎるその匂いだけでコーラの味は消えていた・・・。くっ。こんなのなら、同じコーラでもラムコークにするんだった・・・。
口が余りにモアモアーっとヤな感じだったので、ラッシーを頼む。
一度失速したらあとはソフトドリンク路線に走り、コーラ→ウーロン。これで十分飲み放題1500円の元はとった(笑)
しかし2000円のコースなのに・・・最後の方にはおなかいっぱいでナシゴレンなんて一口しか食べられなかった(@@;
でも美味しかったからまた行きたいわ、あの店。
いっぱいおしゃべりしていたが、ロマンス小説の話をしていた筈がなんかマンガの話してたわ(^^;
いやはや。基本的にことのさんのお友達は皆、似たりよったりの読書好きでそれは活字だけではないって事なんだが(^^;

楽しく3時間ぐらい喋って、お土産のおやつの山を配布ごっこしてお開きなんですが、はじめてこのおやつ大会に遭遇したお三方は「(@@;(@@;」という顔してました(爆)。
ええ、次回の時には更にネタを凝らして参加ですわよ(笑)

そこから解散してホテルに戻る。
ネットで何か1日数部屋の限定プランっていうのがあったので、それを押えていたのだが・・・わお。4人部屋だけど広い〜♪
これは儲けモノだわ。これを7000円ちょいでいいんかい・・・とも思ったが(笑)。
で、少し冷えたのでトイレに入って出てくると・・・パンッ
・・・何が起こったのか一瞬よく分からなかったのですが・・・某甘味姫が言うには「・・・すごい顔していたよ、ことのさん。呆然と素だった・・・」らしい。それは当たり前ではないかい・・・目の前でいきなりクラッカー三発ぶっ放されたら!!
そうです。この3人、コソコソとことのさんの誕生日前祝いを計画していたらしく・・・ルームサービスでホールケーキまで頼んでいたのじゃい!
ああ、そういえば数年前、某お肉姉妹さまの誕生日にワタシが仕掛人でコソコソ温泉で今回の残り二人と同じ事したんだったよ(因果応報)。

で、同じホテルの別室に泊まっていた某さんと5人でホールケーキを崩し崩し崩し・・・。持参したスコッチ飲みながら、なんか最後には完全に・・・2人で泣きモードで今後の翻訳される分のOUTLANDERを語っていた気がしたがまぁ、いいや←よかねぇよ!
寝たの3時近かった・・・(^^;;

ロールケーキ

2004年10月21日 グルメ
ついついこのお店の赤マル商品買ってしまったよ・・・「キャラメル・もんぶらん・ロール」・・・(^^;;

http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0054dfcc.1628f3bd/?url=http%3a%2f%2fwww.rakuten.co.jp%2fkagetudo%2f

ああ、ナンジャタウンに行っていっぱいロールケーキ食べたい・・・。

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