ポチポチ

2004年9月11日 グルメ
昨夜、夜中に日付が変わったと同時に申し込みしたのがこの店の今週のお薦めベーグルのセット(デライトフルセット)とこの写真にあるカップルマフィン9/14発送限定(キャラメル・ダブルチョコ)。
いや、セットは送料込みで、「他の一部商品も同梱したら送料無料」というし、たまったポイントの一部でこのマフィン分を捻出、と(笑)。

なぜ日付が変わってからだというと、11日から13日までこのショップはポイント倍キャンペーンに入っているから(笑)。
こういう時ってゴールド会員ってすごいのね。
お買い物ポイント10倍なんだもん(^^;
そこら姑息に計算して、残りポイントもゴールド会員でいれるような範囲にしてみたり(笑)

発送が14日ということは、15日か16日に到着かな〜(^^)
あんこのベーグルは父ちゃん行きは決定だな(爆)。
届くのが楽しみだ〜(^^)♪

このベーグルのお店はこちら
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/00447fd6.857160f1/

シスター

2004年9月10日 音楽
ポルノグラフィティ 新藤晴一 ak.homma 岡野昭仁 CD ソニーミュージックエンタテインメント 2004/09/08 ¥1,223シスター
Human Being
天気職人

さきほどの『ミュージック・ステーション』にて発表された新曲。
二人になった彼らのリスタート曲。
「シスター」は妹でなく「修道女」の方の意味。
Tamaを画面で探してしまった悲しさよ・・・。
この曲を彼がやったらどうなるのか・・・とか考えてももう遅いんだけど。
なんかやっぱり画面じゃ分からない。
ナマのライブで新生ポルノを見ないと、このモヤモヤはきっと晴れないのだろうか・・・。
ハルイチは相変わらず格好いいんだけどさ。
DVD ソニーミュージックエンタテインメント 2000/09/06 ¥3,675ジャズ・アップ
マシンガントーク
ライオン
リビドー
プライム
ハートビート
ジレンマ

さっきまで雷がひどくて、DVDを見てた。『LACK』についてたヤツね。
Tamaが画面の中にいるのにちょっとブルー入ってしまったり・・・。
いろんなライブのカットがうつり、その殆どに参加している身としてはくすぐったく懐かしい。

ただ、このツアーは本当に別格で思い出深かった。
狭い小屋でやってて、間近で壊れて当時はCDになんてなってなかった「グアバジュース」に衝撃を受けながら、すごいタテノリのモンキーダンスをステージのオキヒトと共に厚底ブーツで踊った記憶が鮮明だ。
今度はこのDVDを見よう・・・。
DVD バップ 2004/08/25 ¥4,725

うっ。せっかく届いたのに内職煮詰まりすぎておあずけ状態っっ(涙)。
これ、すごいのが本編70分、映像特典22分ってとこ。
番組の記念すべき1回目に紹介された、グラスゴー〜フォートウィリアム〜マレイグの西ハイランド線収録なの♪
本編の方では、先日ことのさんが行って来たグラスゴーのウィロー・ティールームが紹介されているとのこと。
うー。これを人参にして頑張るっっ(涙)
ISBN:4789723305 文庫 高橋 佳奈子 ソニー・マガジンズ 2004/08 ¥840

・・・。
こんなに登場人物全員に同じツッコミが出来た本ははじめてかもしれません。

「一体アナタはどっちが本音なのだ?!」

・・・あのヒーロー、あれだけ湯水のように金をヒロインに使った直後で、彼女がお金(労働者の貧困)のことに無頓着なのを責めても矛盾してますってば(^^A

こういう矛盾が余りに蓄積しすぎて読んでるのが途中で苦しくなった1冊・・・。
矛盾点をあげすぎて疲れたのか?!(^^;

史実を絡めたフィクションだからこそ、それに対抗しえるしっかりしたキャラクター土台を作っていかないと、恐ろしいなし崩し状態になるというのをまざまざ見せられた気がするのはことのさんだけでしょうか?
とにかく史実に負けないように現在の話を進めるのに手いっぱいで、近い過去・・・キャラクターの現在の人物形成に至る心理描写や出来事を軽く流してしまい、そこから作品そのものが少しづつおかしくなっていった・・・と考えましたがどうでしょうか?
キャラが力強く話を動かしている本って読んでいる方もワクワクしますよね。このキャラがこの後、どう行動するのか、とか考えるのも楽しみだったり。
そういう面で、この本のキャラ達は、話に・・・史実におされ気味の話に、ただ流されているだけ、という寂しい印象すらありました。

「どうして今、こんな状態になったの?」
「どうしてこの人は何もしていないの?」等、とにかくほころんだ場所が容赦なくこの作品の魅力を削いでいったように思う。

すごく辛口になってしまったけど、これがネタバレをなるべく防いだ感想になった。
次回翻訳作品ではこんな思いはしたくないなぁ・・・せっかくのデヴロー作品なのに。

大富豪と女神

2004年8月21日 読書
ISBN:4596216983 新書 高山 恵 ハーレクイン 2004/08 ¥672

今頃、やっと読んだ5日刊。
いやー、やっぱりウィンターズ。ひとひねりもふたひねりもある設定を好むところはこの本でも遺憾なく発揮されておりました。
なんせストーカーに狙われ続けるヒーローを書くんだから(笑)
そんな彼女の作品らしく、動物が相変わらずかわいく書かれております(今回もワンコだったりするが)。
ロマンス小説の舞台裏をなかなか興味深く描いていましたな。
しかし、彼女の書くヒーローって富豪であればある程、ロマンスお約束の「会社社長」とかに納まっていないんだな、これが。
今回は光ファイバーのエンジニアでした(笑)。
前の前の作品は確か王子様なのに、オートバイ設計者だったし(笑)
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2004/07/23 ¥4,179 ナポレオン率いるフランス軍が、各国に侵攻していた19世紀初頭。不敗神話を誇る、イギリス軍の艦長ジャック・オーブリーが率いる「サプライズ号」が、フランスの武装船に果敢な攻撃を挑む。艦長役でオスカー俳優ラッセル・クロウが主演。ハリウッド王道の超大作とはちがい、さまざまなポイントで興奮と感動を与える海洋アクション・ロマン…

うふふっ。Amazonから届いたぞっ♪
マチュリン先生とカメ♪←をいをい(^^;
でも、日本語字幕はじめて見るんだよね・・・。
お友達の家で見たのはUK版英語字幕DVDだったから(^^ゞ
あと、ブックレット仕様になっていて、これは先日見せてもらったUS版と同じカンジなんだけど特典が違う(^^;
あっちみたいに地図欲しかったなぁ・・・(^^;;
明日、ゆっくり見るのだ(^^)
ISBN:4596632006 新書 仁嶋 いずる ハーレクイン 2004/07 ¥704

久し振りに読んだブロックマンのシルエットの新刊・・って、原書をちょっと見て「あ。イタそう・・・」と斜め読みしてやっぱりイタくて沈没させていたのだが(^^ゞ
全部通して読んでみて分かったことは、私はよりによってイタイ部分ばかりを徹底的に拾い読みしていたという事だ(爆)。
つまり、ジャクソンがケリーに宛てて書いた手紙達(^^ゞ    
手紙形式って、すごく好きみたいなんですよ。
古典で言えば『あしながおじさん』『続あしながおじさん』。
HQだとデイ・ラクレアの『クリスマス・ブライド』がちょっと泣いたかな。
で、今回の話ですが、書いたのは2003年と去年だけど、プロットとか話そのものはブロックマンがかなり昔に作っていたものという事で「新しいブロックマン」と「古いブロックマン」という同じ作家なんだけど持ち味の違う別の「二人」が競作で書いているという印象を受けたりもした。
近年のブロックマンの作風として顕著な部分は、多分ジャクソンが自分の創作した小説の登場人物とやりあう「独り言」なんだろうな(^^ゞ
ただ、作中小説の描写が余りに多く、必要なジャクソンとケリーの部分がちと削られてしまっている感じも否めないでもない。もう少しボリュームのあるシングルタイトルでこの作品をブロックマンが書いていたらどうなっていたんだろうかな・・と考えもしたが。
それならもう少しキャラクター達に思い入れとか出てきたのだろうか?
ただ、そこはキャリアを積んでいるブロックマンらしく、あの厚み内で手堅くまとめた感も見え隠れした。確信犯的に「泣き」の部分も「ホット」な部分もあるし。
ただ、いつも重いテーマを軽快に料理してゆくいつもの彼女らしいテンポと歯切れの良さはこの本からはちょっと感じ辛いものがあったかな(^^ゞ←つまり読むのに少し手惑った(^^ゞ

次のブロックマンは青田買い女ことのさんのツボ直撃の作品(←そしてそのキャラは御多分に洩れず一部主役を食っている脇役だ。笑)。
キラキラ星の王子様(ただしヒネヒネくん。笑)のお話ね(爆爆)。
ISBN:4789723143 文庫 中谷 ハルナ ソニー・マガジンズ 2004/07 ¥903

クレンツのクイック名義の中で一番お気に入りになった本(^^)♪
ヒロインにベタボレなヒーローが、余りにツボでした♪
いいよー。時計と予定表を常備する几帳面で現実的な気苦労さんだなんて、壊れているタイプが多いクレンツヒーローの中では、かなり異色かも。
でもいいの。そんな地味そうで、やっぱりクレンツの書く、ちょっと変わっているところもチラホラしていて。
ヒロインも良かったわ。リージェンシーものによくある独身主義タイプってワケでなく、ホンマに不思議なことやお勉強が好きっていうだけでキュートだった♪
それと・・・ぷぷぷ。あの脇役配置の素晴らしさ〜。
ヒロインの甥っ子くん達(+犬)と、ヒーローの父+叔父はホンマに傑作っす(^^)

イタ苦しいヒストリカルに疲れた方、気軽に読んでもらえる1冊かと思います(笑)
気軽に読むには600ページ近くあるけど(爆)

誘惑のゆくえ

2004年7月18日 読書
ISBN:459641100X 新書 山田 沙羅 ハーレクイン 2004/07 ¥641

ダイアナ・パーマーの日本語新刊・・・だけど25年前の作品(笑)
どこまで無自覚なんだか分からない清らかなヒロインと、年が17歳離れたヒーローとの話・・・慣れました。17歳差もダイアナなら(爆)
あと6冊かな、あの別レーベルの初期本の未訳本。
もっとも、あと2冊はまだ原書再版もされてないけど(^^;

10月か11月に出るディザィアはテキ恋だけど、まぁ・・・誰?アナタ・・・な本だわさ(笑)
ISBN:4789723151 文庫 林 啓恵 ソニー・マガジンズ 2004/07 ¥882

やーっと翻訳が出ましたルーイン名義の1冊目♪
入荷された間なしのものを箱から出してもらい購入(笑)
限りなくロマンス度の低いノンストップサスペンス本で、大好きな林さんの翻訳が今や廃れたナイト気質のイーサンをしっかり表現して下さってて嬉しかったな。
読み始めると止まらなくて、高速バスに乗るまでに読み切ってしまい、もう一度読み返してしまいました。
黒幕はバレバレだったけど、大きな風呂敷を広げて、それをテンポよく畳んでいったのでそれがどっちでもよく思えたのがにくいわ。
某暗殺者のオチは、ちょっとホニャララと言われそうだが、あの話のラストそのものが賛否両論だからいい(笑)
あのラストが、よくある「○年後」とか言われると、ちょっとしらけてしまったかもしれないから。
だって、3ページぐらいのエピローグつけられて、あの困難な状況は解決してイーサンとシドニーは幸せで〜す、と言われるより、あえてあそこで終わらせて余韻と読者へのお任せもよいのではないかしら。

サイトの方で、もう少し突っ込んだレビュー書きますね。
これに関しては本当、幾ら書いても足りないの。

あ、言っておきますがジョハンセン絶賛という帯を見て買って「ロマンス度ほとんどないじゃないっ」と仰る方、ジョハンセンもリサ(ガードナー)もその部分でなく、サスペンス部分を絶賛していますので、あしからず(爆)
ISBN:4488597025 文庫 赤尾 秀子 東京創元社 2004/03/23 ¥567

ちょっとすさんだ神経に良く効いた、癒し系ロマンティック・ファンタジーでした(^^)
家出してきたよく働くお姫様と、彼女が出会った不思議な少年のお話なんだけど非常にリリカルロマンスでかわいかったニャ(^^)
マキャフリーってSFメイン作家というイメージが日本では強いかもしれないかしら?
ここ近年は中世FTものの短い作品がこうやって翻訳されていますから、新しい読者も獲得して未訳作品も日の目を見るかしら・・・。

いや、ウチにあるんですよ。
昨年末に原書が出たFTオムニバス本にマキャフリーの新作FT短編が(笑)。
日本語で読ませて下さいね〜(^^A
ISBN:4833529106 単行本(ソフトカバー) 星 真由美 ハーレクイン 1998/10 ¥641

昨日発掘して読んだ、ビバリー・バートンの中期の作品。
この話のこのテンポと設定、非常にツボでして。
あ、しかも寸止めだし(笑)

・・・たまにこういうコト書いてないと、
この日記の「読書日記」という部分が消えるし(爆)

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