日曜は過ぎていった(^^;
朝一番から活動と目論んでいたのに、やはりぼんやりしていたらあっという間に時間は過ぎる(^^;;

まずは近所の大型スーパーにて買い物。
半額になっていたウエットティッシュとか(意外に使うものですな、これ)、普通紙FAX用の用紙とかを買う。
同じ買うなら、今日のポイント二倍デーにとかって昨日買わずにいたあたり・・・(笑)。
そこで簡単にランチをして、そのまま南下。
古本屋で先月HSなんかを割引券使って買い、スーパー銭湯に。
そこでサウナとかフルコース堪能して帰宅。
やってきた友達とダラダラしながら、ケロロ軍曹やマイメロの話、携帯の右脳ゲームなんぞに興じる(笑)。
攻略して、あのイケてない味のコーヒーGet出来たら報告ヨロシク! >mちゃん(爆)

がっつり夕飯、って気分じゃなくサラダだけで切り上げ、ちょっと横になっていたらあっという間にこんな時間・・・(^^;
明日からまた長い一週間だわよ、ホント(^^;;
ISBN:4594051650 文庫 石原 まどか 扶桑社 2006/05 ¥550

ノーラの新刊読了〜。
前回、居心地悪いを連呼した(笑)ファンタジーもの短編の2冊目ですが・・・前作よりこっちの方が好き(^^)v

前作の居心地悪さの一つがヒロインの口先上等!!なところだったのですが(爆)、今回のヒロインであるデアドラは自分の身を粉にし、手にマメを作って毎日野良仕事に励み、民の為に苦労している頑張り屋なのが○。
(生まれは確かに波乱万丈だが)苦労もしないのに、すごくエラそうな口を利くヒロインと比べるのもナニですが(^^ゞ
ヒーローであるカイラー王子も王道キャラで、無理もないキャラでよかったかな。
メロメロヒーローっていうだけで読めない昨今の読書傾向から考えて、ヒロインがまともだったのが救い?(^^;

まぁ、設定の甘さとかは短編なので綻びが目立つ前にハッピーエンドとなったから(^^ゞ
自分の国一個あるのに、今後合併しちゃうってあっさり言えちゃうんだよな、この女王様。

余談であるが、この話の展開って「妖精の丘トリロジー」の1冊目『ダイヤモンドは太陽の宝石』の中でジュードがエイダンに教わった悲恋のアイルランド民話をアレンジして語ったものと似てるなぁ、とか思ったのよね(ことのさんだけ?笑)。
それを言うなら、デアドラの叔母であるアーニャの婚約者って妖精の丘の向こうの国の王だしね(笑)。
一瞬「ノーラお得意のスピンオフか?!」と思ったけど真相はいかに?(^^ゞ