日曜は過ぎていった(^^;
朝一番から活動と目論んでいたのに、やはりぼんやりしていたらあっという間に時間は過ぎる(^^;;
まずは近所の大型スーパーにて買い物。
半額になっていたウエットティッシュとか(意外に使うものですな、これ)、普通紙FAX用の用紙とかを買う。
同じ買うなら、今日のポイント二倍デーにとかって昨日買わずにいたあたり・・・(笑)。
そこで簡単にランチをして、そのまま南下。
古本屋で先月HSなんかを割引券使って買い、スーパー銭湯に。
そこでサウナとかフルコース堪能して帰宅。
やってきた友達とダラダラしながら、ケロロ軍曹やマイメロの話、携帯の右脳ゲームなんぞに興じる(笑)。
攻略して、あのイケてない味のコーヒーGet出来たら報告ヨロシク! >mちゃん(爆)
がっつり夕飯、って気分じゃなくサラダだけで切り上げ、ちょっと横になっていたらあっという間にこんな時間・・・(^^;
明日からまた長い一週間だわよ、ホント(^^;;
朝一番から活動と目論んでいたのに、やはりぼんやりしていたらあっという間に時間は過ぎる(^^;;
まずは近所の大型スーパーにて買い物。
半額になっていたウエットティッシュとか(意外に使うものですな、これ)、普通紙FAX用の用紙とかを買う。
同じ買うなら、今日のポイント二倍デーにとかって昨日買わずにいたあたり・・・(笑)。
そこで簡単にランチをして、そのまま南下。
古本屋で先月HSなんかを割引券使って買い、スーパー銭湯に。
そこでサウナとかフルコース堪能して帰宅。
やってきた友達とダラダラしながら、ケロロ軍曹やマイメロの話、携帯の右脳ゲームなんぞに興じる(笑)。
攻略して、あのイケてない味のコーヒーGet出来たら報告ヨロシク! >mちゃん(爆)
がっつり夕飯、って気分じゃなくサラダだけで切り上げ、ちょっと横になっていたらあっという間にこんな時間・・・(^^;
明日からまた長い一週間だわよ、ホント(^^;;
今日買って早速読んだ最新号の花ゆめで一番もってかれたのはこれ・・・。
泣いた。マジ泣いた・・・千愛ってすごい。
あんなちっちゃいのに、大きな陽介を丸ごと包んじゃう高島屋ちゃんだったのね!!
そして陽介は解凍系ヒロインヒーローだったのか!!
今回の展開はまさにHQだったわ(萌)。
そんな親ロマ、次に読めるのは7月20日発売の号って・・・マジか?!
そんなに待てないよ〜っっ(~_~;
フルバも来号はお休みだしなぁ・・・くっすん(~_~;;
泣いた。マジ泣いた・・・千愛ってすごい。
あんなちっちゃいのに、大きな陽介を丸ごと包んじゃう高島屋ちゃんだったのね!!
そして陽介は解凍系
今回の展開はまさにHQだったわ(萌)。
そんな親ロマ、次に読めるのは7月20日発売の号って・・・マジか?!
そんなに待てないよ〜っっ(~_~;
フルバも来号はお休みだしなぁ・・・くっすん(~_~;;
昨日の電話のドタバタな一件で疲れて寝たわりに、さっさと目覚めた本日。
FAX用のインクリボンをとりあえず購入しに・・・と、昨日の大型家電店を開店襲撃。
昨日もらったポイントを使って350円程度の買い物をしただけなのに、しっかり来店記念品をゲット(笑)。
その足で、そのまま行きつけの書店に移動し、入荷したての花ゆめ最新号を購入〜(^^)v
更に移動し、大型レンタルビデオ店の書籍コーナーで色々とチェック。
グアムとかハワイとか沖縄のガイドブックとか・・・今、気分はリゾートなのよね。そんなこんなで古本屋で拾うものを新刊書店でチェック(爆)。
そうこうしているうちに結構時間が過ぎていたので、マク○ナルドに移動。
週末限定クーポンを利用してビッグマック等を買って帰宅。
父ちゃんとハンバーガーランチをして、その後はお天気がいいので布団を干す(笑)。
掃除のBGMをリサ・ガードナーの『Gone』(クインシー&レイニーシリーズ最新刊。レイニーが○○されるという衝撃の展開の話)にあわせて掃除を始めるが・・・うーむ。このヘヴィな話の朗読を天気いい日のBGMに選んだのは・・・間違いか(^^;
(個人的感想だが、彼女のキンバリーの台詞部分朗読はちょっと好みじゃないなぁ・・・キンバリーのイメージが違うんだもん。汗)
掃除の手を止め、PC前に座りネットをつなぐ。
丁度、昨日イーグルスが勝ってたので楽天がポイント二倍なのでいつものお店のいきなり団子を注文していたところ・・・玄関でごそごそしていた父ちゃんが何か宅配業者と話をしている。
・・・何か注文してたっけ?(^^ゞ
「お〜い。お前に花が届いとるって!!ハンコ!!」
・・・花?!
マンガの「花とゆめ」じゃなくて、単なる花?!(爆)
で、ハンコを押して引き取ってみたら・・・あ。いつものパターンだ。ハガキ出してた事、忘れてたってヤツ(爆)。
ちなみに、これはハーレクイン・イマージュの3・4月新刊でやっていたキャンペーンで、日比谷花壇デザイナーによるフラワーアレンジメントのプレゼントというもので。
ことのさん、4月はレベッカ・ウインターズ買ってたんですが、何か3月刊も対象本を落ちで買ってたみたいで「あ、これクーポン二枚なら応募出来るじゃん」と、手元にあったハガキに貼り付けて何も考えず投函した模様・・・(^^ゞ
4月刊表紙は3冊がお花バージョンだったんですが、そのレベッカ・ウインターズの表紙はブルー主体でなかなか良かったんですよね。
で、もう1冊のニコラ・マーシュの表紙は黄色主体でこれは可愛い感じでした。
ラストのカレン・ヴァン・デア・ゼーは・・・は、ははは。赤いキャベツにしか見えなくって、これは却下したらしい(爆)。
結局、ハガキ書いた時の気分が黄色だったらしく、ニコラ・マーシュで応募(^^)・・・したのを忘れてたのよね(爆)
しかし、上等な花を見ていてもこんな会話をしていた父娘。
父「・・・そんな有名なデザイナーさんと言われてもピンとこないわな。猫に小判、豚に真珠や、まさに。食べ物の方が良かった(笑)」
娘「すごい箱に入って、すごい手間で配達されたけど・・・美しさの深さが分からないよな、私らには(笑)。いっそ現金の方が・・・(爆)」
父「宅配っていうから、また何かお前が注文したんかと思ってたのに・・・おやつがよかったなぁ」
娘「ああ、さっきいつものいきなり団子頼んだから来週来るよ。安売りしててん」
父「団子来るんか?!じゃあ、フリーザー整理しとかんと!!」
・・・まさに、花より団子である(核爆)
もっとも、土曜出勤から帰宅したお花大好きの母ちゃんは大興奮で、さっそく花瓶に生けていました。
「やっぱり華やかやね〜♪このバランスとか、花束の状態で置いておきたいぐらいキレイやわ」等、ホンマにウキウキして触ってました。
・・・よかったです。
折角のプロによるフラワーアレンジメントをいきなり団子と比べるような無粋な一家に一人ぐらいこうやって大喜びしてくれる人間がいて(爆)
ちなみに写真は届いた直後、箱から出した花束状態です。
I-1814『御曹司の秘密』ニコラ・マーシュの表紙と比べてみてね(^^)
http://images-jp.amazon.com/images/P/4596218145.01.LZZZZZZZ.jpg
ただいま、玄関で華やかに花瓶さんに納まってます >お花さん達(^^ゞ
FAX用のインクリボンをとりあえず購入しに・・・と、昨日の大型家電店を開店襲撃。
昨日もらったポイントを使って350円程度の買い物をしただけなのに、しっかり来店記念品をゲット(笑)。
その足で、そのまま行きつけの書店に移動し、入荷したての花ゆめ最新号を購入〜(^^)v
更に移動し、大型レンタルビデオ店の書籍コーナーで色々とチェック。
グアムとかハワイとか沖縄のガイドブックとか・・・今、気分はリゾートなのよね。そんなこんなで古本屋で拾うものを新刊書店でチェック(爆)。
そうこうしているうちに結構時間が過ぎていたので、マク○ナルドに移動。
週末限定クーポンを利用してビッグマック等を買って帰宅。
父ちゃんとハンバーガーランチをして、その後はお天気がいいので布団を干す(笑)。
掃除のBGMをリサ・ガードナーの『Gone』(クインシー&レイニーシリーズ最新刊。レイニーが○○されるという衝撃の展開の話)にあわせて掃除を始めるが・・・うーむ。このヘヴィな話の朗読を天気いい日のBGMに選んだのは・・・間違いか(^^;
(個人的感想だが、彼女のキンバリーの台詞部分朗読はちょっと好みじゃないなぁ・・・キンバリーのイメージが違うんだもん。汗)
掃除の手を止め、PC前に座りネットをつなぐ。
丁度、昨日イーグルスが勝ってたので楽天がポイント二倍なのでいつものお店のいきなり団子を注文していたところ・・・玄関でごそごそしていた父ちゃんが何か宅配業者と話をしている。
・・・何か注文してたっけ?(^^ゞ
「お〜い。お前に花が届いとるって!!ハンコ!!」
・・・花?!
マンガの「花とゆめ」じゃなくて、単なる花?!(爆)
で、ハンコを押して引き取ってみたら・・・あ。いつものパターンだ。ハガキ出してた事、忘れてたってヤツ(爆)。
ちなみに、これはハーレクイン・イマージュの3・4月新刊でやっていたキャンペーンで、日比谷花壇デザイナーによるフラワーアレンジメントのプレゼントというもので。
ことのさん、4月はレベッカ・ウインターズ買ってたんですが、何か3月刊も対象本を落ちで買ってたみたいで「あ、これクーポン二枚なら応募出来るじゃん」と、手元にあったハガキに貼り付けて何も考えず投函した模様・・・(^^ゞ
4月刊表紙は3冊がお花バージョンだったんですが、そのレベッカ・ウインターズの表紙はブルー主体でなかなか良かったんですよね。
で、もう1冊のニコラ・マーシュの表紙は黄色主体でこれは可愛い感じでした。
ラストのカレン・ヴァン・デア・ゼーは・・・は、ははは。赤いキャベツにしか見えなくって、これは却下したらしい(爆)。
結局、ハガキ書いた時の気分が黄色だったらしく、ニコラ・マーシュで応募(^^)・・・したのを忘れてたのよね(爆)
しかし、上等な花を見ていてもこんな会話をしていた父娘。
父「・・・そんな有名なデザイナーさんと言われてもピンとこないわな。猫に小判、豚に真珠や、まさに。食べ物の方が良かった(笑)」
娘「すごい箱に入って、すごい手間で配達されたけど・・・美しさの深さが分からないよな、私らには(笑)。いっそ現金の方が・・・(爆)」
父「宅配っていうから、また何かお前が注文したんかと思ってたのに・・・おやつがよかったなぁ」
娘「ああ、さっきいつものいきなり団子頼んだから来週来るよ。安売りしててん」
父「団子来るんか?!じゃあ、フリーザー整理しとかんと!!」
・・・まさに、花より団子である(核爆)
もっとも、土曜出勤から帰宅したお花大好きの母ちゃんは大興奮で、さっそく花瓶に生けていました。
「やっぱり華やかやね〜♪このバランスとか、花束の状態で置いておきたいぐらいキレイやわ」等、ホンマにウキウキして触ってました。
・・・よかったです。
折角のプロによるフラワーアレンジメントをいきなり団子と比べるような無粋な一家に一人ぐらいこうやって大喜びしてくれる人間がいて(爆)
ちなみに写真は届いた直後、箱から出した花束状態です。
I-1814『御曹司の秘密』ニコラ・マーシュの表紙と比べてみてね(^^)
http://images-jp.amazon.com/images/P/4596218145.01.LZZZZZZZ.jpg
ただいま、玄関で華やかに花瓶さんに納まってます >お花さん達(^^ゞ
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ラングストン家の花嫁
2006年6月3日 新刊レビュー
ISBN:4596511330 新書 長田 乃莉子 ハーレクイン 2006/06 ¥672
6月5日刊で購入した分読了〜・・・って、1冊だけじゃん(^^;
いえ、あとはHSとかは自然とまた落ちてくるかな、と(^^ゞ
で、この本ですがNewsの方でも書いてました通り、元々三本立ての短編集を無理やり二本にぶった斬りした1冊・・・。
いや、他の短編集をぶった斬りしてもいいけど、こんな
3兄弟の連作を一作だけ放り出すのはどうかと思うんですが・・・(~_~;
ちなみに放り出されたのは、次男坊のゲイブ・ラングストンの話。
先月刊のD短編本でのアン・メイジャー作品がそれなんですが・・・ひっそり出されたわよねぇ、あれ(^^;
今回の二本、、、よく目立つ共通項が好きになったら一直線〜♪なラングストン兄弟(笑)。
アネットさんの作品でヒーローを務めた長男ロブ、読んでみてアネットさんらしい料理の仕方だな、と。
シークレット・サービスのエリートだけど・・・そんな緊迫した立場なんてどうでもいいのよ的な妙な斬り具合が(爆)。
そして、そのお相手となるヒロインのローラは・・・これがちょっと意外、というかアネットさんが普段書かない程に突き抜けた出来るキャリアウーマンでした。
多分、この付きぬけ具合、普段のフルボリュームのDやNでは早々書けないからっていうのもあるのかな?(笑)
でも、普段のシリーズロマンスで読めない、書けない短編らしい設定というのに挑戦してくれるというのはファンとしては嬉しいですよね。
ス○でないなら、尚更(^^)
そして、二本目のパメラ・モルシの方は・・・ことのさんツボの地味でちょいオタ系ヒーローである三男クルーでうくく(^m^)
図書館勤めのヒロインといい、定番を押えつつ恋のドタバタを書いていて◎でした(^^)
笑ったのが、困ったおばさん同僚のクルー=ゲイ説のつっ走り具合(爆)。
いやー、笑った笑った(爆)。
上手い具合に、誤解を招くよう招くように書くあの持ってき方はホント、上手。
クスクス笑いが止まりませんね(笑)。
いい大人の二人が凸凹とやっている様は、微笑ましいショートラブコメに遺憾なく発揮されていました。
こういう上手い作家に最終話も担当させているんだから、やはりこれは次男のゲイブの話もこの本に収録してすすーっと一本線にして読ませて欲しかったな・・・。
未訳になるよりはマシ、とは思うのだが、その発表スタイルにももう少し気を使ってほしいなぁ・・・とか、作品とは違うところで残念だった1冊でした。
6月5日刊で購入した分読了〜・・・って、1冊だけじゃん(^^;
いえ、あとはHSとかは自然とまた落ちてくるかな、と(^^ゞ
で、この本ですがNewsの方でも書いてました通り、元々三本立ての短編集を無理やり二本にぶった斬りした1冊・・・。
いや、他の短編集をぶった斬りしてもいいけど、こんな
3兄弟の連作を一作だけ放り出すのはどうかと思うんですが・・・(~_~;
ちなみに放り出されたのは、次男坊のゲイブ・ラングストンの話。
先月刊のD短編本でのアン・メイジャー作品がそれなんですが・・・ひっそり出されたわよねぇ、あれ(^^;
今回の二本、、、よく目立つ共通項が好きになったら一直線〜♪なラングストン兄弟(笑)。
アネットさんの作品でヒーローを務めた長男ロブ、読んでみてアネットさんらしい料理の仕方だな、と。
シークレット・サービスのエリートだけど・・・そんな緊迫した立場なんてどうでもいいのよ的な妙な斬り具合が(爆)。
そして、そのお相手となるヒロインのローラは・・・これがちょっと意外、というかアネットさんが普段書かない程に突き抜けた出来るキャリアウーマンでした。
多分、この付きぬけ具合、普段のフルボリュームのDやNでは早々書けないからっていうのもあるのかな?(笑)
でも、普段のシリーズロマンスで読めない、書けない短編らしい設定というのに挑戦してくれるというのはファンとしては嬉しいですよね。
ス○でないなら、尚更(^^)
そして、二本目のパメラ・モルシの方は・・・ことのさんツボの地味でちょいオタ系ヒーローである三男クルーでうくく(^m^)
図書館勤めのヒロインといい、定番を押えつつ恋のドタバタを書いていて◎でした(^^)
笑ったのが、困ったおばさん同僚のクルー=ゲイ説のつっ走り具合(爆)。
いやー、笑った笑った(爆)。
上手い具合に、誤解を招くよう招くように書くあの持ってき方はホント、上手。
クスクス笑いが止まりませんね(笑)。
いい大人の二人が凸凹とやっている様は、微笑ましいショートラブコメに遺憾なく発揮されていました。
こういう上手い作家に最終話も担当させているんだから、やはりこれは次男のゲイブの話もこの本に収録してすすーっと一本線にして読ませて欲しかったな・・・。
未訳になるよりはマシ、とは思うのだが、その発表スタイルにももう少し気を使ってほしいなぁ・・・とか、作品とは違うところで残念だった1冊でした。
いやはや。
帰宅して、夕飯を食べ終わりまったりしていた時のこと。
近所のおばさんが筍をおすそ分けに来て下さった際に、こう仰った。
「電話しても、ずっと話し中で繋がらないし、電気ついてたから直接持ってきちゃった」
・・・え?
ずっといましたけど?!
で、電話をチェックしに行くと・・・いや〜っっ!!
繋がったり、繋がらなかったり、きちんと切れたり、切れなかったり・・・と完全に壊れている!!
日曜ぐらいから留守電の具合が悪くて解除出来なかったりしてたとはいえ・・・どう見てもご臨終よ、この電話!!
まぁ、まだLCRやナンバーディスプレイの初期の頃に自分のボーナスで買ったもので既に10ウン年使っているから、元手は取ってるとはいえ突然だったわ・・・。
で、その時点で19時15分。
「電話かけるのは携帯あるからいいけど、かかってくる方が繋がらないというのはシャレにならん!!」と、そのちょっと前に近くに出かけていた母を除く二人の意見はさっさと一致し、リラックスウェアの上からトラックトップはおって最寄りの大型家電店に飛び込んだわ。
丁度、今日の朝にここの広告が入ってて「ふ〜ん。FAX電話って今、こんなに安いんだ」とトースト食べながら見てたので(なんせその昔買った、今回壊れたFAX電話の半額で子機付き)、買うものも決まっていたので、その箱をひっ掴み、レジでさっさと支払い終えて再度帰宅。
余りにシンプルなのでろくに説明書も開かず、速攻配線と設置を完了させ、時刻設定に回線チェック、子機の設定も完了させて・・・19時48分(爆)。
・・・まるで何事もなかったかの如く(爆)。
ウチにやってきた新しいFAX電話はこちら(^^)
電話だけでもいいんだけど、ことのさんがFAX好きなのでどーしてもこっちのがよかったの。
いまだFAX多用しているしね・・・通販とか(笑)。
末期家電オンチの母にはこれぐらい(子機一個で簡単仕様)が丁度いいんだろうけど、子機を使うのはきっと父ちゃんばかりであろう・・・(^^;
帰宅して、夕飯を食べ終わりまったりしていた時のこと。
近所のおばさんが筍をおすそ分けに来て下さった際に、こう仰った。
「電話しても、ずっと話し中で繋がらないし、電気ついてたから直接持ってきちゃった」
・・・え?
ずっといましたけど?!
で、電話をチェックしに行くと・・・いや〜っっ!!
繋がったり、繋がらなかったり、きちんと切れたり、切れなかったり・・・と完全に壊れている!!
日曜ぐらいから留守電の具合が悪くて解除出来なかったりしてたとはいえ・・・どう見てもご臨終よ、この電話!!
まぁ、まだLCRやナンバーディスプレイの初期の頃に自分のボーナスで買ったもので既に10ウン年使っているから、元手は取ってるとはいえ突然だったわ・・・。
で、その時点で19時15分。
「電話かけるのは携帯あるからいいけど、かかってくる方が繋がらないというのはシャレにならん!!」と、そのちょっと前に近くに出かけていた母を除く二人の意見はさっさと一致し、リラックスウェアの上からトラックトップはおって最寄りの大型家電店に飛び込んだわ。
丁度、今日の朝にここの広告が入ってて「ふ〜ん。FAX電話って今、こんなに安いんだ」とトースト食べながら見てたので(なんせその昔買った、今回壊れたFAX電話の半額で子機付き)、買うものも決まっていたので、その箱をひっ掴み、レジでさっさと支払い終えて再度帰宅。
余りにシンプルなのでろくに説明書も開かず、速攻配線と設置を完了させ、時刻設定に回線チェック、子機の設定も完了させて・・・19時48分(爆)。
・・・まるで何事もなかったかの如く(爆)。
ウチにやってきた新しいFAX電話はこちら(^^)
電話だけでもいいんだけど、ことのさんがFAX好きなのでどーしてもこっちのがよかったの。
いまだFAX多用しているしね・・・通販とか(笑)。
末期家電オンチの母にはこれぐらい(子機一個で簡単仕様)が丁度いいんだろうけど、子機を使うのはきっと父ちゃんばかりであろう・・・(^^;
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・・・と、言ってもすんません(^^;
作品リスト更新とか細々したところしか更新してません(^^;
ホントは企画のページとか開ける気だったんですが、何か・・・内職気分じゃない日が続きすぎました・・・(^^;;
トップ変わらず、そのまま来週にも何か更新する予定なので・・・今日はこれであけちゃった(^^ゞ
まぁ、カメなことのさんらしいペースといえばその通りなんだけど(^^ゞ
でも、真っ黒から真っ白・・・いきなりここまで替えるか、ってぐらい(^^ゞ
作品リスト更新とか細々したところしか更新してません(^^;
ホントは企画のページとか開ける気だったんですが、何か・・・内職気分じゃない日が続きすぎました・・・(^^;;
トップ変わらず、そのまま来週にも何か更新する予定なので・・・今日はこれであけちゃった(^^ゞ
まぁ、カメなことのさんらしいペースといえばその通りなんだけど(^^ゞ
でも、真っ黒から真っ白・・・いきなりここまで替えるか、ってぐらい(^^ゞ
コンビニに踊らされる女 〜ファミリーマート編〜
2006年5月31日 グルメ暑いです〜(@@;
思わず会社帰りにメール便出す為に寄ったファミリーマートで冷たいおやつを・・・って、確信犯(^^;
なぜメール便出すのに、セブンイレブンではなくファミリーマートなのかというと、現在ファミマではファミマ限定 リラックマシャーベットアイスなるアイスが売られているからであります!(爆)
全8種類のおまけ・・・マグネットプレート欲しさにグレープフルーツ味のアイスをせっせこ食べてます(^^ゞ
いや、グレープフルーツアイス大好きだからいいんだけどね(^^ゞ
それに中身が分かるからダブリもないし(笑)
これがしかし・・・昔あったメロンの形の容器に入ったカップアイスのグレープフルーツ版なのよね(爆)。
ちょっと食べてる姿はトホホかも?(^^ゞ
思わず会社帰りにメール便出す為に寄ったファミリーマートで冷たいおやつを・・・って、確信犯(^^;
なぜメール便出すのに、セブンイレブンではなくファミリーマートなのかというと、現在ファミマではファミマ限定 リラックマシャーベットアイスなるアイスが売られているからであります!(爆)
全8種類のおまけ・・・マグネットプレート欲しさにグレープフルーツ味のアイスをせっせこ食べてます(^^ゞ
いや、グレープフルーツアイス大好きだからいいんだけどね(^^ゞ
それに中身が分かるからダブリもないし(笑)
これがしかし・・・昔あったメロンの形の容器に入ったカップアイスのグレープフルーツ版なのよね(爆)。
ちょっと食べてる姿はトホホかも?(^^ゞ
いう間に、そそのかされて残業するハメに・・・しかも、自分の業務じゃないもので残業(--;
帰宅が遅くなり、何かぼんやりしていたらあっという間に時間が過ぎていてこんな時間になっているし。
うむ。今日の残業で得た不毛なお小遣いは・・・お洋服でも買うかな >こういう事を延々やっているからあれだけ成仏させてもタンス腐海はなくならない(自爆)
週末の大掃除で出土したのでまとめておいた不用物、オクに出しておいたものが一部買い手がついていた。
寝る前に発送梱包だけはしておこっと・・・。
こういう代金は大抵ネットバンクに溜め込んでおいて、ネットショッピングや自分が落札した分のオークション代金にしてリサイクル(笑)。
そのうちダイレクトに電子マネーEdy口座に入金してもらえるシステムが出来ればいいなぁ、とか勝手に思ったり(爆)。
いや、小銭いらずで便利なんだもん。おサイフケータイ(^^ゞ
帰宅が遅くなり、何かぼんやりしていたらあっという間に時間が過ぎていてこんな時間になっているし。
うむ。今日の残業で得た不毛なお小遣いは・・・お洋服でも買うかな >こういう事を延々やっているからあれだけ成仏させてもタンス腐海はなくならない(自爆)
週末の大掃除で出土したのでまとめておいた不用物、オクに出しておいたものが一部買い手がついていた。
寝る前に発送梱包だけはしておこっと・・・。
こういう代金は大抵ネットバンクに溜め込んでおいて、ネットショッピングや自分が落札した分のオークション代金にしてリサイクル(笑)。
そのうちダイレクトに電子マネーEdy口座に入金してもらえるシステムが出来ればいいなぁ、とか勝手に思ったり(爆)。
いや、小銭いらずで便利なんだもん。おサイフケータイ(^^ゞ
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本日からまた一週間がはじまるんですね・・・♪〜チュラチュラチュラチュラ〜♪とロシア民謡歌ってしまいそうです(^^;
気分を奮い立たせる為に、出勤バックを週末に届いてたJax柄のカーゴカメラにして行ってみた(笑)。
ふむ。クラシックホーボー並みに入りますね、これ。
キーとかをポケットに入れてみたりしてピッタリ(^^)
帰宅したら、あれ・・・今月更新月だからか知らないけど、もうRomantic Times誌が届いてる(^^;
夕飯をさっさと食べて読んでみたら・・・まぁ!
RTレビュアチョイス2005年が決定していてその発表の号だわ、これ!
ドキドキして見てみると・・・わお。チェリー・アデアのT-FLACシリーズの最新刊『Hot Ice』がベスト・ロマンティックサスペンス賞とってる♪
えへへ〜、ハント・セント・ジョンの本(^^)
しかし、時代はパラノーマルロマンスの時代なのねぇ・・・Vampire Romance(やはりSherrilyn Kenyon強いね〜)とかWerewolf Romanceとか花盛り(笑)。
カテゴリーロマンス部門を見ると、クリスティ・ゴールドとかデブラ・ウェッブとかサンドラ・マートンとかレイ・モーガンとか日本でもお馴染みの作家の名が並んでたり。
・・・ちっ、アネットさんのクレンショー最終話はクリスティ・ゴールドに負けたのか(~_~; >ベスト・シルエットディザィア賞
そんなこんなで次々とページをめくっているところにお友達からの嘆き携帯メールが入り、ちょっとの間、チャットメール状態・・・ぽちぽちぽちぽち・・・。
気持ち、分かるわぁ。
お気に入り本がひどい目にあわされた時って、私も同じように嘆きメールをお友達に飛ばしまくったもん!!・・・ぽちぽちぽち・・・。
閑話休題。
再びRT誌を開いて読書を続ける。
わ〜い♪ジョアンナ・リンジーのインタビュー♪♪
前作デレクから7年もブランクあけて出したマロリー一族シリーズの最新作ジェレミーくんの本から・・・わずか2年足らずでマロリー一族シリーズ新作が出るのよね(^^)
しかし・・・そうきたか。
今回・・・ぷっ。ヒーローは・・・ドルー・アンダーソンときたぞ(爆)。
翻訳版としては最新刊となる『風に愛された海賊』のヒロイン、ジョージーナの困った兄ちゃんの一人です(笑)。
困ったちゃんジェームズ父ちゃんも登場のようなので、こいつはちと楽しみっす(^^)v
あ、そだ。寝る前に某有名作家の新作の評価が☆何個かチェックしておかないと(爆)
気分を奮い立たせる為に、出勤バックを週末に届いてたJax柄のカーゴカメラにして行ってみた(笑)。
ふむ。クラシックホーボー並みに入りますね、これ。
キーとかをポケットに入れてみたりしてピッタリ(^^)
帰宅したら、あれ・・・今月更新月だからか知らないけど、もうRomantic Times誌が届いてる(^^;
夕飯をさっさと食べて読んでみたら・・・まぁ!
RTレビュアチョイス2005年が決定していてその発表の号だわ、これ!
ドキドキして見てみると・・・わお。チェリー・アデアのT-FLACシリーズの最新刊『Hot Ice』がベスト・ロマンティックサスペンス賞とってる♪
えへへ〜、ハント・セント・ジョンの本(^^)
しかし、時代はパラノーマルロマンスの時代なのねぇ・・・Vampire Romance(やはりSherrilyn Kenyon強いね〜)とかWerewolf Romanceとか花盛り(笑)。
カテゴリーロマンス部門を見ると、クリスティ・ゴールドとかデブラ・ウェッブとかサンドラ・マートンとかレイ・モーガンとか日本でもお馴染みの作家の名が並んでたり。
・・・ちっ、アネットさんのクレンショー最終話はクリスティ・ゴールドに負けたのか(~_~; >ベスト・シルエットディザィア賞
そんなこんなで次々とページをめくっているところにお友達からの嘆き携帯メールが入り、ちょっとの間、チャットメール状態・・・ぽちぽちぽちぽち・・・。
気持ち、分かるわぁ。
お気に入り本がひどい目にあわされた時って、私も同じように嘆きメールをお友達に飛ばしまくったもん!!・・・ぽちぽちぽち・・・。
閑話休題。
再びRT誌を開いて読書を続ける。
わ〜い♪ジョアンナ・リンジーのインタビュー♪♪
前作デレクから7年もブランクあけて出したマロリー一族シリーズの最新作ジェレミーくんの本から・・・わずか2年足らずでマロリー一族シリーズ新作が出るのよね(^^)
しかし・・・そうきたか。
今回・・・ぷっ。ヒーローは・・・ドルー・アンダーソンときたぞ(爆)。
翻訳版としては最新刊となる『風に愛された海賊』のヒロイン、ジョージーナの困った兄ちゃんの一人です(笑)。
困ったちゃんジェームズ父ちゃんも登場のようなので、こいつはちと楽しみっす(^^)v
あ、そだ。寝る前に某有名作家の新作の評価が☆何個かチェックしておかないと(爆)
ISBN:4576060740 文庫 宮崎 槙 二見書房 2006/05/29 ¥1,000
バーバラ・フリーシーの新刊読了〜(^^)
いや、お友達の強力推薦本だったけどめっちゃ面白かったわ!
今のとこ、今年のロマサスでは一番でした!
何度もここで書いているように、サスペンスって犯人は簡単にバレてもいいと思っているんですよね、ことのさんは。
ようするに、その相手と対決、もしくはラストまで持っていく作家の手腕に作品の良し悪しがかかっているかと(トリックとかに欲を出すとどっちつかずになりがちだし)。
そういう意味では、この作品はピカイチでした。
ヒロインの自分のルーツ探し、というパターンのロマンティックサスペンスは数あれど、これほどに巻き込まれ型サスペンスとしてベースが確立しているものは他には余り見なかった。
(ヒッチコック映画のファンのせいか、巻き込まれ型サスペンスって大好きなのよね幼い頃から。笑)
次々と新たな展開を見せるものだから、あれよあれよと先を読みたくてページをめくってしまい、600ページ弱の文庫があっという間に読了となった・・・恐るべし。
地の足のついた設定と思っていたら、気付けばあっという間に胡散臭いエージェントの山(爆)という辺りも、何故か違和感がない。
大きな事件も、そして派手なドンパチも大してないのにドキドキしながらページをめくった読者はことのさんだけではないと思うのだが・・・それだけ上手に描かれていたという事なのね。
ヒロインのジュリアと、ヒーローのアレックスの何とも言えない縁と結びつきが、やがて不器用な恋愛に発展するあたりも秀逸。
どっちもスーパーマンやスーパーレディではない。
実際、事実の大きさに怖くなって尻込みしたり逃げようとする。そういう「弱さ」もさりげなく描いてくれていて、人物描写に色を加えている。
そして、ラスト近くのヒーローの○と□のやりとりも印象的。
そう、一度壊れた・・・いや。壊されたものを元に戻すのは双方の強い気持ちが必要であって。
たとえ愛情の為といえど、彼のやってしまった事は大きくて。
安易に元の縁に、ってあっさり書かれていたら興ざめしたかもしれない。あれがいいのだ。
家族の絆というものを、あらゆる斬り口で描いた作品とも思った。
余り詳しく書くとネタバレなのでこの辺でやめておくとして。
こんな駄文でえんこらしてもらうより・・・後半のあのスピードにのった展開、実際読んでもらって体感してもらった方がよい。
久々に睡眠時間を削って一気に読了した面白い1冊。
バーバラ・フリーシーの新刊読了〜(^^)
いや、お友達の強力推薦本だったけどめっちゃ面白かったわ!
今のとこ、今年のロマサスでは一番でした!
何度もここで書いているように、サスペンスって犯人は簡単にバレてもいいと思っているんですよね、ことのさんは。
ようするに、その相手と対決、もしくはラストまで持っていく作家の手腕に作品の良し悪しがかかっているかと(トリックとかに欲を出すとどっちつかずになりがちだし)。
そういう意味では、この作品はピカイチでした。
ヒロインの自分のルーツ探し、というパターンのロマンティックサスペンスは数あれど、これほどに巻き込まれ型サスペンスとしてベースが確立しているものは他には余り見なかった。
(ヒッチコック映画のファンのせいか、巻き込まれ型サスペンスって大好きなのよね幼い頃から。笑)
次々と新たな展開を見せるものだから、あれよあれよと先を読みたくてページをめくってしまい、600ページ弱の文庫があっという間に読了となった・・・恐るべし。
地の足のついた設定と思っていたら、気付けばあっという間に胡散臭いエージェントの山(爆)という辺りも、何故か違和感がない。
大きな事件も、そして派手なドンパチも大してないのにドキドキしながらページをめくった読者はことのさんだけではないと思うのだが・・・それだけ上手に描かれていたという事なのね。
ヒロインのジュリアと、ヒーローのアレックスの何とも言えない縁と結びつきが、やがて不器用な恋愛に発展するあたりも秀逸。
どっちもスーパーマンやスーパーレディではない。
実際、事実の大きさに怖くなって尻込みしたり逃げようとする。そういう「弱さ」もさりげなく描いてくれていて、人物描写に色を加えている。
そして、ラスト近くのヒーローの○と□のやりとりも印象的。
そう、一度壊れた・・・いや。壊されたものを元に戻すのは双方の強い気持ちが必要であって。
たとえ愛情の為といえど、彼のやってしまった事は大きくて。
安易に元の縁に、ってあっさり書かれていたら興ざめしたかもしれない。あれがいいのだ。
家族の絆というものを、あらゆる斬り口で描いた作品とも思った。
余り詳しく書くとネタバレなのでこの辺でやめておくとして。
こんな駄文でえんこらしてもらうより・・・後半のあのスピードにのった展開、実際読んでもらって体感してもらった方がよい。
久々に睡眠時間を削って一気に読了した面白い1冊。
あっという間に過ぎてしまった週末(^^;
また明日から一週間だと思うと・・・はぁっ(思わずため息)。
今日も起きてから洗濯、掃除、制服のアイロンかけたりしてあっという間に午前中は過ぎていった。
明日からの食パン等などの食材を買い出し、軽く昼食を食べた後に文庫本棚の整理をちょこっとしてみたり。
いや、気が付けば漫画文庫とか読んでるし!!(爆)
久々に読んだわ『口紅コンバット』・・・いや、雑誌掲載時にリアルタイムで読んでた記憶があるんだけど(^^ゞ
当時からアンディくんご贔屓だったけど、今もそれは変わらず・・・って当時から少年青田買い体質だった模様(爆)。
今なら榊さんの大人なマメ男っぷりが美味しく感じるんだろうが、当時は小学生だったのでね、ええ(笑)。
あの中では周囲にヒヨッ子扱いの女子高生だったヒロイン、忍も理恵もすんごいお姉さんに感じましたですよ、ハイ。
思えば、あの『緋の稜線』も連載初回から読んでるんだよな(勿論全巻持ってる)。
思えばマニアな小学生女子だったわよね・・・読んでたマンガ雑誌が『りぼん』『なかよし』ってのは王道としてもあとが『少年ジャンプ』(今ほど腐女子向けではなかった。笑)、『少年ビッグコミック』(勿論『エリア88』の為。たまに『みゆき』を読んでいたが最終回前後ぐらいが一番盛り上がった記憶が。爆)、『プチセブン』(この『口紅〜』の為)、『花とゆめ』(当時はもっとマニア路線だった。爆)だったもんよ。
あと、『週刊セブンティーン』に『はばたけ黄金の翼よ』(ヅカ化されたので知ってる人も多いかと。笑)が連載されてたからその時だけ買ってた記憶が・・・(^^ゞ
・・・って、脱線具合がありありと(^^;
こんな感じで2時間ぐらいは過去に脱線してました(爆)。
でも、見た感じすっきりしたわ >本棚
さて、さすがにこれで終わってはナニなので、ちょっとPC立ち上げて内職してみたり。
気分がLowだとそういう気になれないから、やっぱ停滞気味だわ・・・(^^;;
少しづつやってこっと・・・(^^ゞ
また明日から一週間だと思うと・・・はぁっ(思わずため息)。
今日も起きてから洗濯、掃除、制服のアイロンかけたりしてあっという間に午前中は過ぎていった。
明日からの食パン等などの食材を買い出し、軽く昼食を食べた後に文庫本棚の整理をちょこっとしてみたり。
いや、気が付けば漫画文庫とか読んでるし!!(爆)
久々に読んだわ『口紅コンバット』・・・いや、雑誌掲載時にリアルタイムで読んでた記憶があるんだけど(^^ゞ
当時からアンディくんご贔屓だったけど、今もそれは変わらず・・・って当時から少年青田買い体質だった模様(爆)。
今なら榊さんの大人なマメ男っぷりが美味しく感じるんだろうが、当時は小学生だったのでね、ええ(笑)。
あの中では周囲にヒヨッ子扱いの女子高生だったヒロイン、忍も理恵もすんごいお姉さんに感じましたですよ、ハイ。
思えば、あの『緋の稜線』も連載初回から読んでるんだよな(勿論全巻持ってる)。
思えばマニアな小学生女子だったわよね・・・読んでたマンガ雑誌が『りぼん』『なかよし』ってのは王道としてもあとが『少年ジャンプ』(今ほど腐女子向けではなかった。笑)、『少年ビッグコミック』(勿論『エリア88』の為。たまに『みゆき』を読んでいたが最終回前後ぐらいが一番盛り上がった記憶が。爆)、『プチセブン』(この『口紅〜』の為)、『花とゆめ』(当時はもっとマニア路線だった。爆)だったもんよ。
あと、『週刊セブンティーン』に『はばたけ黄金の翼よ』(ヅカ化されたので知ってる人も多いかと。笑)が連載されてたからその時だけ買ってた記憶が・・・(^^ゞ
・・・って、脱線具合がありありと(^^;
こんな感じで2時間ぐらいは過去に脱線してました(爆)。
でも、見た感じすっきりしたわ >本棚
さて、さすがにこれで終わってはナニなので、ちょっとPC立ち上げて内職してみたり。
気分がLowだとそういう気になれないから、やっぱ停滞気味だわ・・・(^^;;
少しづつやってこっと・・・(^^ゞ
朝起きて、まずは洗濯(^^;
今日の洗濯指数は午後から余り高そうではないので、ささっとやってささっと干さねば(^^;;
タンスにお戻り願う服とか、あともらい物が大量にあるからコツコツ使っていかねばならぬタオルハンカチをおろし洗いとか。
洗濯が終わって、朝昼ご飯っていう事で、フリーザー一旦リセットの意味も込めて、いきなり団子を蒸かす(笑)。
スーパーのチラシと新聞を見ながら、もぐもぐもぐ・・・。
食べ終わってからは、再びクローゼットをひっくり返しての掃除と整頓再開。
掃除中にクローゼットの中に10円玉が転がってたのを見つけてラッキー♪とか一瞬思ったが、よく考えたら自分のじゃん!(爆)
あたしゃキイロイトリさんかい(爆)。
それを一旦中止して、処分本を詰めた紙袋を持って古本屋へ。
まぁ売上げの小銭以上に、買取優待チケットや次回割引券の方が重宝しているので、こうやってマメな処分が続けられます(^^ゞ
ちょっと小腹減ったような気がしたので、帰る途中にコンビニによって、バームクーヘンとコーヒーを。
勿論おサイフケータイ決済なのであったシャキーン!(笑)
帰宅してからまた再び整頓。
やりはじめると、本当にいろいろ出てくるのよね・・・「何故こんなものを保存しておいたのか(^^;」っていうシロモノがまぁ、多い事(爆)。
それを適度なところで終えて、そのまま夕方からスーパー銭湯に。
いや、一人っきりで風呂わかすの面倒だから、とかいうワケではなく、よ! >しらじらしー(爆)
サウナやエステ風呂を満喫し、そのまま帰り途中に週末限定のマ○ドナルドのクーポンをドライブスルーで利用して夕飯捕獲。
今夜はよく寝れそうだわ・・・よく動いた(笑)。
さて、明日もまた見てない引き出しをひっくり返さないと(^^;
めざせ腐海撲滅!(野望っちゅうか、無謀。爆)
今日の洗濯指数は午後から余り高そうではないので、ささっとやってささっと干さねば(^^;;
タンスにお戻り願う服とか、あともらい物が大量にあるからコツコツ使っていかねばならぬタオルハンカチをおろし洗いとか。
洗濯が終わって、朝昼ご飯っていう事で、フリーザー一旦リセットの意味も込めて、いきなり団子を蒸かす(笑)。
スーパーのチラシと新聞を見ながら、もぐもぐもぐ・・・。
食べ終わってからは、再びクローゼットをひっくり返しての掃除と整頓再開。
掃除中にクローゼットの中に10円玉が転がってたのを見つけてラッキー♪とか一瞬思ったが、よく考えたら自分のじゃん!(爆)
あたしゃキイロイトリさんかい(爆)。
それを一旦中止して、処分本を詰めた紙袋を持って古本屋へ。
まぁ売上げの小銭以上に、買取優待チケットや次回割引券の方が重宝しているので、こうやってマメな処分が続けられます(^^ゞ
ちょっと小腹減ったような気がしたので、帰る途中にコンビニによって、バームクーヘンとコーヒーを。
勿論おサイフケータイ決済なのであったシャキーン!(笑)
帰宅してからまた再び整頓。
やりはじめると、本当にいろいろ出てくるのよね・・・「何故こんなものを保存しておいたのか(^^;」っていうシロモノがまぁ、多い事(爆)。
それを適度なところで終えて、そのまま夕方からスーパー銭湯に。
いや、一人っきりで風呂わかすの面倒だから、とかいうワケではなく、よ! >しらじらしー(爆)
サウナやエステ風呂を満喫し、そのまま帰り途中に週末限定のマ○ドナルドのクーポンをドライブスルーで利用して夕飯捕獲。
今夜はよく寝れそうだわ・・・よく動いた(笑)。
さて、明日もまた見てない引き出しをひっくり返さないと(^^;
めざせ腐海撲滅!(野望っちゅうか、無謀。爆)
とりあえず、帰宅してからまず夕飯・・・適当(笑)。
会社帰りに買ってきたあんかけチキン南蛮、あとは家にあった四川麻婆春雨スープという濃ゆい夕飯(爆)。
こんなモン食った後は労働してカロリー飛ばさないと!!・・・という事で、さっきまで風呂掃除、来月のボランティア廃品回収に備えて雑誌類をワシワシッと縛り、居間に掃除機かけてました(爆)。
あ、でもMステで山ピーが「抱いてセニョリータ」歌っている時は勿論、手をとめてテレビ前で正座して鑑賞っすよ!(爆)>今夜は怪しい宗教系コスプレらしいので楽しみ(^^) byクロサギ。
早寝の両親がいないから、騒音気にせず夜中でも二階の部屋で暴れられるからあとから部屋も掃除準備しとこっと(爆)
とりあえず、明日と明後日もあるから今夜は磨いた風呂でまったりくつろぐとしよっと(笑)
会社帰りに買ってきたあんかけチキン南蛮、あとは家にあった四川麻婆春雨スープという濃ゆい夕飯(爆)。
こんなモン食った後は労働してカロリー飛ばさないと!!・・・という事で、さっきまで風呂掃除、来月のボランティア廃品回収に備えて雑誌類をワシワシッと縛り、居間に掃除機かけてました(爆)。
あ、でもMステで山ピーが「抱いてセニョリータ」歌っている時は勿論、手をとめてテレビ前で正座して鑑賞っすよ!(爆)>今夜は怪しい宗教系コスプレらしいので楽しみ(^^) byクロサギ。
早寝の両親がいないから、騒音気にせず夜中でも二階の部屋で暴れられるからあとから部屋も掃除準備しとこっと(爆)
とりあえず、明日と明後日もあるから今夜は磨いた風呂でまったりくつろぐとしよっと(笑)
う。疲れがたまってきているのとストレスかしら・・・腰の辺りが痛い(~_~;
どうも、あの帯状疱疹をやって以来、すぐにこういう危険信号が出るようになっているなぁ・・・年のせいもあるか(自爆)。
明日を何とか乗り切れば週末だし、頑張ろう(^^; と思っていたところに、帰宅したら先日共同購入でポチったレスポが届いていた(^^)
初のカーゴカメラだけど、なかなか良さそ〜♪
早速週末使っちゃおっと(^^)
そんな週末だが、両親は愚弟一家の家に遊びに行くって事で、さっきからチビトラに荷物を詰めている(^^ゞ
3日間、ことのさんは野放し・・・ふっ(^^ゞ
ごはん作るの面倒だな、って事で外食かなやっぱ(笑)。
でも、余りにダラックマ週末もナニだし、洗濯とか掃除とかもやっとかないと(^^ゞ
どうも、あの帯状疱疹をやって以来、すぐにこういう危険信号が出るようになっているなぁ・・・年のせいもあるか(自爆)。
明日を何とか乗り切れば週末だし、頑張ろう(^^; と思っていたところに、帰宅したら先日共同購入でポチったレスポが届いていた(^^)
初のカーゴカメラだけど、なかなか良さそ〜♪
早速週末使っちゃおっと(^^)
そんな週末だが、両親は愚弟一家の家に遊びに行くって事で、さっきからチビトラに荷物を詰めている(^^ゞ
3日間、ことのさんは野放し・・・ふっ(^^ゞ
ごはん作るの面倒だな、って事で外食かなやっぱ(笑)。
でも、余りにダラックマ週末もナニだし、洗濯とか掃除とかもやっとかないと(^^ゞ
ISBN:4596813558 新書 津田 藤子 ハーレクイン 2006/05 ¥700
36HRの新刊読了〜。
前回のなんちゃって透視ヒロイン(笑)に明るい未来を予想されたダイナーのウエイトレスであるニーナと、石油王のアレックスの物語。
三人の子持ちである未亡人のニーナが、今までは親や夫に依存していた生活を送っていたが、突然自立を求められる事になって、やっとどうにかやっていけるようになっていたところに、このシリーズの発端となった暴風雨がやってくる。
これをきっかけに、彼女が頑張って再構築した生活が崩れていくのだが・・・。
勤めていたダイナーは閉店しちゃうし、子供は重病に侵されるし・・・。
健気に頑張ってはいるものの、やはり意地もはってしまう。
仕方ない。夢を見ていられる状況じゃないんだ!!という庶民の叫びである(^^ゞ
その嵐の夜に彼女が偶然出会ったアレックスが、予言された内容にあたるのだが・・・まぁ、典型的な過去のトラウマから愛情や結婚などを真っ向から否定するシニカリストの男前。
これだけメロメロなのに気付いてないっていうのも典型的?!
しかもヒロインが死に掛けて、やっとその気持ちに向き合えるというあたりは・・・お、王道?!(爆)
死にかけた・・・んだよね、あれ。ガラガラヘビに噛まれたんだから(~_~;
こういうある意味インパクトある怪我したヒロインって・・・久々だわ(^^ゞ
まぁ、でも恐ろしく金払いのいいマメ男ヒーローだったわね(爆)
脇役、ポイント高いんだけどもうちょっと書き込んでほしかったなぁ・・・って、あのページじゃ無理か(^^;
特に表情なき執事さんと、ヒロインの幼い子供達のショットはいいのよね。英国式のお茶の入れ方を幼い女の子に仕込む執事さん・・・よいわ〜(^^)
あと、読んだ時はイマイチどころかイマサンぐらいだった36HRの1冊目のメアリー・リン・バクスター作品のヒーローが、今回のヒーローの親友として登場したが・・・脇役のがよかったっす!(笑)
彼はヒーローになるべきじゃなかった?(^^;←おいおい
次回はネイティブの記者リオと、物語の中核を成している殺された市長の娘であるイブの物語。
うーん、殺人事件の件は進展していません(笑)。
例の赤ん坊に関しても、まぁボチボチ・・・って、まだ1/3もシリーズ進んでないからこんなものか(笑)
36HRの新刊読了〜。
前回のなんちゃって透視ヒロイン(笑)に明るい未来を予想されたダイナーのウエイトレスであるニーナと、石油王のアレックスの物語。
三人の子持ちである未亡人のニーナが、今までは親や夫に依存していた生活を送っていたが、突然自立を求められる事になって、やっとどうにかやっていけるようになっていたところに、このシリーズの発端となった暴風雨がやってくる。
これをきっかけに、彼女が頑張って再構築した生活が崩れていくのだが・・・。
勤めていたダイナーは閉店しちゃうし、子供は重病に侵されるし・・・。
健気に頑張ってはいるものの、やはり意地もはってしまう。
仕方ない。夢を見ていられる状況じゃないんだ!!という庶民の叫びである(^^ゞ
その嵐の夜に彼女が偶然出会ったアレックスが、予言された内容にあたるのだが・・・まぁ、典型的な過去のトラウマから愛情や結婚などを真っ向から否定するシニカリストの男前。
これだけメロメロなのに気付いてないっていうのも典型的?!
しかもヒロインが死に掛けて、やっとその気持ちに向き合えるというあたりは・・・お、王道?!(爆)
死にかけた・・・んだよね、あれ。ガラガラヘビに噛まれたんだから(~_~;
こういうある意味インパクトある怪我したヒロインって・・・久々だわ(^^ゞ
まぁ、でも恐ろしく金払いのいいマメ男ヒーローだったわね(爆)
脇役、ポイント高いんだけどもうちょっと書き込んでほしかったなぁ・・・って、あのページじゃ無理か(^^;
特に表情なき執事さんと、ヒロインの幼い子供達のショットはいいのよね。英国式のお茶の入れ方を幼い女の子に仕込む執事さん・・・よいわ〜(^^)
あと、読んだ時はイマイチどころかイマサンぐらいだった36HRの1冊目のメアリー・リン・バクスター作品のヒーローが、今回のヒーローの親友として登場したが・・・脇役のがよかったっす!(笑)
彼はヒーローになるべきじゃなかった?(^^;←おいおい
次回はネイティブの記者リオと、物語の中核を成している殺された市長の娘であるイブの物語。
うーん、殺人事件の件は進展していません(笑)。
例の赤ん坊に関しても、まぁボチボチ・・・って、まだ1/3もシリーズ進んでないからこんなものか(笑)
やはり・・・
2006年5月24日 ファッション・コスメ先日、キャンペーンおまけ目的で買った化○惑星のクレンジングであるが、ことのさんにはちと向きませんでした(~_~;
「角質ポロポロ」という謳い文句は、とどのつまりピーリング効果があるというワケなんだけど、クレンジングにその機能を求めていないことのさんには・・・向かない事この上なかった(~_~;
瞼が、何か違和感感じるのよ〜(~_~;;・・・って、今までそれ、クレンジングが原因とは思わなかったんだよね(汗)
ってワケで、さっさと使用中止にしました(^^;
ちょうど、某社のクレンジングサンプルがアホほどあるのでそれを消費するとして・・・後継者として注文したのはここのバームオレンジ。
http://shop.rafra.co.jp/
コスメフリークの皆さんなら、口コミでは既にご存知かもしれませんね(笑)。
柑橘系の香りが大好きなことのさん、これがクレンジング関連では超お気に入りなんですが・・・どちらかというと秋〜冬のクレンジングに愛用していたんですよね。
まったりくるくるとおとすバームタイプだから。
春〜夏はさっぱりおとせるクレンジングオイルタイプを利用して。
何故この時期にバーム?となると、どうも新しい年度に入ってから職場にストレスの種が増えているのに気付いてたりするんですよ。
で、お風呂タイムの際にアロマリラックスも兼ねてマッサージクレンジング・・・と考えると、これしか浮かばなかった(^^ゞ
ちょっとはリラックス出来るかしら・・・くるくる。
ちなみにこれ、W洗顔いらずなので洗顔石けんいらずの筈だが・・・毎朝ギリギリに家を出て出勤することのさんに、朝にくるくるやっている余裕などない(爆)。
朝の洗顔は泡がさっさと立ち、更に泡切れよいもの上等!!(爆)
そんなこんなで、朝と夜の洗顔メニューは違うという、ことのさんらしいオチなのでありました(^^ゞ
「角質ポロポロ」という謳い文句は、とどのつまりピーリング効果があるというワケなんだけど、クレンジングにその機能を求めていないことのさんには・・・向かない事この上なかった(~_~;
瞼が、何か違和感感じるのよ〜(~_~;;・・・って、今までそれ、クレンジングが原因とは思わなかったんだよね(汗)
ってワケで、さっさと使用中止にしました(^^;
ちょうど、某社のクレンジングサンプルがアホほどあるのでそれを消費するとして・・・後継者として注文したのはここのバームオレンジ。
http://shop.rafra.co.jp/
コスメフリークの皆さんなら、口コミでは既にご存知かもしれませんね(笑)。
柑橘系の香りが大好きなことのさん、これがクレンジング関連では超お気に入りなんですが・・・どちらかというと秋〜冬のクレンジングに愛用していたんですよね。
まったりくるくるとおとすバームタイプだから。
春〜夏はさっぱりおとせるクレンジングオイルタイプを利用して。
何故この時期にバーム?となると、どうも新しい年度に入ってから職場にストレスの種が増えているのに気付いてたりするんですよ。
で、お風呂タイムの際にアロマリラックスも兼ねてマッサージクレンジング・・・と考えると、これしか浮かばなかった(^^ゞ
ちょっとはリラックス出来るかしら・・・くるくる。
ちなみにこれ、W洗顔いらずなので洗顔石けんいらずの筈だが・・・毎朝ギリギリに家を出て出勤することのさんに、朝にくるくるやっている余裕などない(爆)。
朝の洗顔は泡がさっさと立ち、更に泡切れよいもの上等!!(爆)
そんなこんなで、朝と夜の洗顔メニューは違うという、ことのさんらしいオチなのでありました(^^ゞ
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ISBN:4789728668 文庫 石原 未奈子 ソニー・マガジンズ 2006/05 ¥840
ルーインの新刊も読了〜。
もはや甘々シリーズロマンス出身作家とは言わせないぞ!といわんばかりの作品に仕上げていて、もうルーインってば最高でした!!
あの適度のボリュームで、あの密度。
サスペンスって、ミステリと違って明確な謎解きをしない分、ある程度できれいに真犯人やからくりを提示し、そして話を進めていくものなのですが・・・いやはや。素晴らしい。
全部を克明にせずに、想像の余地を読者に残した状態でルーインは淡々と話を進めていって・・・あのラストにもってきた。
あんなやるせない、何ともいえないラストを書きたい作家パトリシア・ルーインが、全てハッピーエンド!!が主流のハー○クインでずっと書き続ける事は出来なかったのは納得である(^^ゞ
前回の人体実験同様、今回は誘拐された子供の奴隷売買、という非常にショッキングなテーマを扱ったが、ヘビー過ぎず、くど過ぎず、甘過ぎず、テンポよい物語になっていました。
「長期誘拐されて生き残って戻ってきた被害者のその後」という、デリケートな部分にも踏み込んでいるのだが、女流作家らしい細かい描写はあれど、それは決して嫌味ではなかった。
家族を壊された被害者の姉であるヒロイン、エリンの葛藤なども並行して描かれる。
ことのさんが気にいっているポイントの一つは、サスペンスにはかかせない犯人と主人公とのラストの対決がしっかりあったという箇所なのだが、肩透かしくらったような密輸黒幕とCIAとの腹黒い政治的やりとり後に、これだけは単純痛快肉弾戦になっていた事(笑)。
意外に最近少ないのよね、ああいう終わり方の本って(笑)
かといって、ロマンスがないワケではない。
全くといっていい程にホットではないし、エッチな場面もないが(爆)。
何せこのエリン、CIA工作員であると同時に、大学講師でもあるのだが・・・いやはや。武道の達人でもあるのだが、そういう場面はいかんなく発揮されていた(笑)。
お相手のFBI捜査官アレックが・・・これまたデキる捜査官で、、、って、また我慢強いというか、待ち姿勢が堂に入っているというか(笑)。
・・・このコンビ・・・硬派です、かなり(笑)。
でも、二人して仕事をしっかりしているという点が高得点なのだ。
どうも最近読んだエージェントものとかって、仕事丸投げで設定破綻なものが多かったから(爆)、こういう基本的なところで安心出来たりするのよね。
ページ数もそんなに重く感じるボリュームでなく、そのあたりも○。
一気に読むのがよいエンターテイメント色の強い1冊。
そして、ラストまで読まれた方はこれには続編がある事に気付かれたかと。
CIA工作員エリンとFBI捜査官アレックが再び登場する作品『Out of Time』が昨年末に北米で発売されています(^^)
これも、何ともいえないやるせないラストなんですが(ネタばれなんでやめときますが。笑)、エリンとアレックらしいやりとりが絡めてあって(今回よりは仲は進展する。当たり前か。今回が進まなさ過ぎた。爆)、非常に楽しみなんで・・・もちろん翻訳希望なので、その為に今回のこの翻訳新刊が売れますように!(切実)
男性読者にも楽しんで読んでもらえると思うので是非!!(販促中。笑)
ルーインの新刊も読了〜。
もはや甘々シリーズロマンス出身作家とは言わせないぞ!といわんばかりの作品に仕上げていて、もうルーインってば最高でした!!
あの適度のボリュームで、あの密度。
サスペンスって、ミステリと違って明確な謎解きをしない分、ある程度できれいに真犯人やからくりを提示し、そして話を進めていくものなのですが・・・いやはや。素晴らしい。
全部を克明にせずに、想像の余地を読者に残した状態でルーインは淡々と話を進めていって・・・あのラストにもってきた。
あんなやるせない、何ともいえないラストを書きたい作家パトリシア・ルーインが、全てハッピーエンド!!が主流のハー○クインでずっと書き続ける事は出来なかったのは納得である(^^ゞ
前回の人体実験同様、今回は誘拐された子供の奴隷売買、という非常にショッキングなテーマを扱ったが、ヘビー過ぎず、くど過ぎず、甘過ぎず、テンポよい物語になっていました。
「長期誘拐されて生き残って戻ってきた被害者のその後」という、デリケートな部分にも踏み込んでいるのだが、女流作家らしい細かい描写はあれど、それは決して嫌味ではなかった。
家族を壊された被害者の姉であるヒロイン、エリンの葛藤なども並行して描かれる。
ことのさんが気にいっているポイントの一つは、サスペンスにはかかせない犯人と主人公とのラストの対決がしっかりあったという箇所なのだが、肩透かしくらったような密輸黒幕とCIAとの腹黒い政治的やりとり後に、これだけは単純痛快肉弾戦になっていた事(笑)。
意外に最近少ないのよね、ああいう終わり方の本って(笑)
かといって、ロマンスがないワケではない。
全くといっていい程にホットではないし、エッチな場面もないが(爆)。
何せこのエリン、CIA工作員であると同時に、大学講師でもあるのだが・・・いやはや。武道の達人でもあるのだが、そういう場面はいかんなく発揮されていた(笑)。
お相手のFBI捜査官アレックが・・・これまたデキる捜査官で、、、って、また我慢強いというか、待ち姿勢が堂に入っているというか(笑)。
・・・このコンビ・・・硬派です、かなり(笑)。
でも、二人して仕事をしっかりしているという点が高得点なのだ。
どうも最近読んだエージェントものとかって、仕事丸投げで設定破綻なものが多かったから(爆)、こういう基本的なところで安心出来たりするのよね。
ページ数もそんなに重く感じるボリュームでなく、そのあたりも○。
一気に読むのがよいエンターテイメント色の強い1冊。
そして、ラストまで読まれた方はこれには続編がある事に気付かれたかと。
CIA工作員エリンとFBI捜査官アレックが再び登場する作品『Out of Time』が昨年末に北米で発売されています(^^)
これも、何ともいえないやるせないラストなんですが(ネタばれなんでやめときますが。笑)、エリンとアレックらしいやりとりが絡めてあって(今回よりは仲は進展する。当たり前か。今回が進まなさ過ぎた。爆)、非常に楽しみなんで・・・もちろん翻訳希望なので、その為に今回のこの翻訳新刊が売れますように!(切実)
男性読者にも楽しんで読んでもらえると思うので是非!!(販促中。笑)
ISBN:4596632898 新書 土屋 恵 ハーレクイン 2006/05 ¥704
HQ20日刊、マリーン・ラブレースの新刊読了〜(^^)
やっとこさここまできましたわ!!
現局長代理の少年時代が描かれた作品まで!(爆)
これから○○年たっている筈の現在、あのイグアナのエピソードは今だ尾をひいている(爆)。
イグアナはさておき(笑)。
今回の話ぐらい、主役二人(ドクとそのフィアンセであるペイジ)のキャラが薄いと感じた気の毒な巻はないであろう(^^ゞ
普通なら、天才博士と地味な司書さんとのラブストーリーって事でシリーズロマンスの定番パターンとして盛り上がるんだろうが、いかんせんこれがオメガ・シリーズだったのが運のつき(笑)。
脇が皆、濃すぎます(爆)。
しかし、副職の方がすごいよなドク・・・本職でも天才な筈だけど、副職もすごいというのはオメガメンバーの典型よね。
今回の脇ナンバーワンは勿論、後のニックことアンリ少年♪
読んでいて、彼が大人になって世界的レストランチェーンを持つ事になるのは納得しちゃったり(^^ゞ
青田買い体質のことのさん、もう悶えまくって主役二人をすっ飛ばし(爆)、アンリ少年の箇所ばかりを萌え読みしていたのは言うまでもない(爆)。
この巻で、はじめてキレネに関する多めの記述が出てきていて、読みながら思ったがやはり早く第三期オメガを再開してほしいねぇ〜、ラブレースには(^^)
ことのさんご贔屓エステバン大佐にも春を求む!(笑)
次回は第一期完の作品となる、待望の局長アダムと「カメレオン」ことマギーの話。
二期を先に全部読んでいる我々日本読者には、既にネタバレ三昧なんだが、それでも楽しみな事に変わりなし。
アンリ少年萌えしたまま来月を待つぞな〜♪
HQ20日刊、マリーン・ラブレースの新刊読了〜(^^)
やっとこさここまできましたわ!!
現局長代理の少年時代が描かれた作品まで!(爆)
これから○○年たっている筈の現在、あのイグアナのエピソードは今だ尾をひいている(爆)。
イグアナはさておき(笑)。
今回の話ぐらい、主役二人(ドクとそのフィアンセであるペイジ)のキャラが薄いと感じた気の毒な巻はないであろう(^^ゞ
普通なら、天才博士と地味な司書さんとのラブストーリーって事でシリーズロマンスの定番パターンとして盛り上がるんだろうが、いかんせんこれがオメガ・シリーズだったのが運のつき(笑)。
脇が皆、濃すぎます(爆)。
しかし、副職の方がすごいよなドク・・・本職でも天才な筈だけど、副職もすごいというのはオメガメンバーの典型よね。
今回の脇ナンバーワンは勿論、後のニックことアンリ少年♪
読んでいて、彼が大人になって世界的レストランチェーンを持つ事になるのは納得しちゃったり(^^ゞ
青田買い体質のことのさん、もう悶えまくって主役二人をすっ飛ばし(爆)、アンリ少年の箇所ばかりを萌え読みしていたのは言うまでもない(爆)。
この巻で、はじめてキレネに関する多めの記述が出てきていて、読みながら思ったがやはり早く第三期オメガを再開してほしいねぇ〜、ラブレースには(^^)
ことのさんご贔屓エステバン大佐にも春を求む!(笑)
次回は第一期完の作品となる、待望の局長アダムと「カメレオン」ことマギーの話。
二期を先に全部読んでいる我々日本読者には、既にネタバレ三昧なんだが、それでも楽しみな事に変わりなし。
アンリ少年萌えしたまま来月を待つぞな〜♪
ち〜んっっブクブク・・・
2006年5月22日 なんてことない日常・・・ふっ。週明け早々マグロ群の襲撃を受けて無念のリタイア(^^;
イヴプロフェンあおって休暇届け電話かけて、すぴすぴ寝てました・・・あんなに寝て今夜寝れるのか謎(^^;
食欲は衰えていないので、昼食のあとにプリンとか食べてしまったり(笑)。
余りに寝続けるのも何かと思い、大切にちびちび読む筈だったルーイン(この翻訳者さん、過去3冊はゴニョゴニョな訳で苦手だったけど、今回の作品は今までので一番訳がよかったと感じたり)に手をつけてしまい、、、そのまま止まらずあっけなく読了(爆)。
そのまま続編のOut of Timeを本棚から出してきて読み始めると・・・睡魔が訪れ撃沈(核爆)。
ある意味、睡眠薬よりも効く原書であった(自爆)。
さて、明日は休めないので養生しながら早寝しなきゃね(^^ゞ
イヴプロフェンあおって休暇届け電話かけて、すぴすぴ寝てました・・・あんなに寝て今夜寝れるのか謎(^^;
食欲は衰えていないので、昼食のあとにプリンとか食べてしまったり(笑)。
余りに寝続けるのも何かと思い、大切にちびちび読む筈だったルーイン(この翻訳者さん、過去3冊はゴニョゴニョな訳で苦手だったけど、今回の作品は今までので一番訳がよかったと感じたり)に手をつけてしまい、、、そのまま止まらずあっけなく読了(爆)。
そのまま続編のOut of Timeを本棚から出してきて読み始めると・・・睡魔が訪れ撃沈(核爆)。
ある意味、睡眠薬よりも効く原書であった(自爆)。
さて、明日は休めないので養生しながら早寝しなきゃね(^^ゞ
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ISBN:4789728692 文庫 高田 恵子 ソニー・マガジンズ 2006/05 ¥924
アマンダ・クイックの新刊読了〜。
いや、すっかり麻痺してますな。
490ページの文庫をつかまえて「あ、ちょっと薄いね今回」とか言ってしまいました(爆)
M○RA文庫やハー○クイン文庫はそれならどうなるんでしょ?!(爆)
そんな話はさておき。
今回もなかなかなクレンツ節的なリズムのお話でサクサク読めましたね。
何と雄々しく、そして真っ直ぐなヒロインでしょうか(笑)。
変人に好かれる常識人、という括りには出来ない・・・独特のヒロインでしたな、このエリノーラって(笑)。
クレンツの話って、とんでもない脇役や理系オタクや妙なテンポのヒーローが突出している事が多い中、今回の話である意味エリノーラが一番強烈なキャラだったかも(笑)。
全財産を奪われたうら若き女性が自立する為にコンパニオンに・・・というヒストリカルロマンスによくある設定が、あのヒーローであるアーサーとの出会いの場面だけで大笑い設定に変わってしまうんですから(^^ゞ
その相手となるアーサーですが、これまたクレンツお得意の解凍系くんヒーロー(笑)。
たまに示すトンチンカンなところはツボなんだけどね。
靴下留めの蒐集とか、クローゼットに隠れるところはククッと笑えたけど、いかんせん今回はヒーローのキャラとしては弱かったかな(^^ゞ
あ、読後に気付きましたがこの話を前作ほどに絶賛していないのは、大事な大叔父さんとのエピソード描写が余りに少な過ぎた事ですかね。
彼は大叔父を殺した犯人を追うのだけど、それは作中によく出てくる「責任感」なのか、それとも自分のお世辞にも恵まれていない人生の中で大切な部分を占めていた人への思いからなのか、という境目が曖昧に感ずにはいられなかったから。
それにことのさん、クレンツ作品の中で好きなパターンの一つって「師匠と弟子」設定なので、そこらはもうちょっと書いてほしかったなぁ〜。
脇役も今回は弱かった(^^;
とてもいい友人ベネットさん、隠れて作家活動中の未亡人マーガレット、いぶし銀キャラであるボウ街の捕り手ヒッチンズさんはまだ出番があってマシだが、エリノーラの友人二人はただ茶を飲んでお喋りする為だけに登場したのか?!・・・余り意味ない気が(^^ゞ
それなら登場人物紹介に載ってない召使のサリーとネッドの方がまだキャラが出てた気がします(^^ゞ
何と言ったらいいのかな・・・2年前に書かれた、かなり最近のクイック作品であるこの作品、上手にまとまっているんだけど・・・。
その、ドロ臭さというか、個性というか、味というか、クレンツのどの作品でも、多かれ少なかれあるスパイスやテイストが・・・消えているとまでは言わないでも、ちょっと感じないのよね。
いい意味でも悪い意味でも、こなれていて洗練されていたというわけかしら。
初期のあの独特さが好きな読者には、ちょっと物足りなく感じるかもしれない一冊かも。
でも、やっぱり面白いんだけどね。あのテンポはね(笑)
アマンダ・クイックの新刊読了〜。
いや、すっかり麻痺してますな。
490ページの文庫をつかまえて「あ、ちょっと薄いね今回」とか言ってしまいました(爆)
M○RA文庫やハー○クイン文庫はそれならどうなるんでしょ?!(爆)
そんな話はさておき。
今回もなかなかなクレンツ節的なリズムのお話でサクサク読めましたね。
何と雄々しく、そして真っ直ぐなヒロインでしょうか(笑)。
変人に好かれる常識人、という括りには出来ない・・・独特のヒロインでしたな、このエリノーラって(笑)。
クレンツの話って、とんでもない脇役や理系オタクや妙なテンポのヒーローが突出している事が多い中、今回の話である意味エリノーラが一番強烈なキャラだったかも(笑)。
全財産を奪われたうら若き女性が自立する為にコンパニオンに・・・というヒストリカルロマンスによくある設定が、あのヒーローであるアーサーとの出会いの場面だけで大笑い設定に変わってしまうんですから(^^ゞ
その相手となるアーサーですが、これまたクレンツお得意の解凍系くんヒーロー(笑)。
たまに示すトンチンカンなところはツボなんだけどね。
靴下留めの蒐集とか、クローゼットに隠れるところはククッと笑えたけど、いかんせん今回はヒーローのキャラとしては弱かったかな(^^ゞ
あ、読後に気付きましたがこの話を前作ほどに絶賛していないのは、大事な大叔父さんとのエピソード描写が余りに少な過ぎた事ですかね。
彼は大叔父を殺した犯人を追うのだけど、それは作中によく出てくる「責任感」なのか、それとも自分のお世辞にも恵まれていない人生の中で大切な部分を占めていた人への思いからなのか、という境目が曖昧に感ずにはいられなかったから。
それにことのさん、クレンツ作品の中で好きなパターンの一つって「師匠と弟子」設定なので、そこらはもうちょっと書いてほしかったなぁ〜。
脇役も今回は弱かった(^^;
とてもいい友人ベネットさん、隠れて作家活動中の未亡人マーガレット、いぶし銀キャラであるボウ街の捕り手ヒッチンズさんはまだ出番があってマシだが、エリノーラの友人二人はただ茶を飲んでお喋りする為だけに登場したのか?!・・・余り意味ない気が(^^ゞ
それなら登場人物紹介に載ってない召使のサリーとネッドの方がまだキャラが出てた気がします(^^ゞ
何と言ったらいいのかな・・・2年前に書かれた、かなり最近のクイック作品であるこの作品、上手にまとまっているんだけど・・・。
その、ドロ臭さというか、個性というか、味というか、クレンツのどの作品でも、多かれ少なかれあるスパイスやテイストが・・・消えているとまでは言わないでも、ちょっと感じないのよね。
いい意味でも悪い意味でも、こなれていて洗練されていたというわけかしら。
初期のあの独特さが好きな読者には、ちょっと物足りなく感じるかもしれない一冊かも。
でも、やっぱり面白いんだけどね。あのテンポはね(笑)