ISBN:4596611033 新書 堺谷 ますみ ハーレクイン 2006/03 ¥704
シリーズ最終話、読了〜(^^)
もう、このパターンとは・・・やられたわ、ジーナに(笑)。
かつてない、甘えっ子な男前ヒーロー、ライリー参上!(爆)
そうよね。
独身を謳歌していて、家族からも愛されてて、お金にも困ってなくて、夢のあるひとりっ子のヒーローが子供二人を連れた未亡人ヒロインと恋に落ちる・・・となると、こうなってもおかしくないのよね(笑)。
いやはや、本当に読んでてクスクス笑っちゃったんだよね。あらゆる箇所で。
「どうして両親は、もっと子供を作って僕をひとりっ子にしないようにしてくれなかったんだ!兄弟がいたら、少しは人と分け合える性格に育ったろうに」という類の愚痴をぼやいたり(笑)。
なんというか、まぁ、何ともあっけらかんと自覚がある分、憎めないんだよね、このライリーくんって(笑)。
でもって、そんな子供慣れしていないライリーくんが、ヒロインのテレサと出会い、彼女の子供達と過ごすうちに、少しづつ馴染んでいくんだけど、その描き方もいいんだよね。
駄菓子屋で自分の好きなおやつを買っているヒーロー(31才。笑)が、ふとロリポップを見てヒロインの娘を思い出し、息子だとあっちのおやつがいいな、、とか考える。
そうよね。
根っからの独身貴族が、いきなり父性に目覚めるわけじゃないわよね。
そうやって、自分の「日常」に、自然と彼女が、そして彼女の子供達が少しづつ入ってきて、って事よね。
もっとも、ライリーくん、笑える抵抗行動に出たりするんだけど(爆)。
ラストまで、やんちゃ坊主で、憎めなくて、それでいて何とも奥深いライリーくんでありました。
何か今回の新刊では、かわいいヒーローっていうのに当たったが、これは最たるものだったなぁ(^^ゞ
シリーズ最終話、読了〜(^^)
もう、このパターンとは・・・やられたわ、ジーナに(笑)。
かつてない、甘えっ子な男前ヒーロー、ライリー参上!(爆)
そうよね。
独身を謳歌していて、家族からも愛されてて、お金にも困ってなくて、夢のあるひとりっ子のヒーローが子供二人を連れた未亡人ヒロインと恋に落ちる・・・となると、こうなってもおかしくないのよね(笑)。
いやはや、本当に読んでてクスクス笑っちゃったんだよね。あらゆる箇所で。
「どうして両親は、もっと子供を作って僕をひとりっ子にしないようにしてくれなかったんだ!兄弟がいたら、少しは人と分け合える性格に育ったろうに」という類の愚痴をぼやいたり(笑)。
なんというか、まぁ、何ともあっけらかんと自覚がある分、憎めないんだよね、このライリーくんって(笑)。
でもって、そんな子供慣れしていないライリーくんが、ヒロインのテレサと出会い、彼女の子供達と過ごすうちに、少しづつ馴染んでいくんだけど、その描き方もいいんだよね。
駄菓子屋で自分の好きなおやつを買っているヒーロー(31才。笑)が、ふとロリポップを見てヒロインの娘を思い出し、息子だとあっちのおやつがいいな、、とか考える。
そうよね。
根っからの独身貴族が、いきなり父性に目覚めるわけじゃないわよね。
そうやって、自分の「日常」に、自然と彼女が、そして彼女の子供達が少しづつ入ってきて、って事よね。
もっとも、ライリーくん、笑える抵抗行動に出たりするんだけど(爆)。
ラストまで、やんちゃ坊主で、憎めなくて、それでいて何とも奥深いライリーくんでありました。
何か今回の新刊では、かわいいヒーローっていうのに当たったが、これは最たるものだったなぁ(^^ゞ
昨日とどいたRT誌を読んでいて、気付けば夜中になっていました(^^;
気になる記事がいっぱいでねぇ・・・夜中に思わず友達にメールしちゃったのが、3月17日の日記でことのさんが酷評したジュリア・ジェイムズの北米で五月に出るHQ新刊が・・・☆2つという酷評を受けているレビューだったり(爆)。
ここまで酷評だと(「ホットな場面だけはたーくさん!!」とばかりの書き方がまた嫌味でイカす。笑)逆に日本上陸が楽しみ?(爆)
・・・すんません。歪んだ読者で(^^ゞ
あと、かつてシルエット・シャドウというなかなか面白かったパラノーマル・ライン(お友達ご推薦の未訳狼人間シリーズとかがあったのがここ)を自らぶっ潰した北米HQ社が、懲りずに秋に新たにパラノーマル・ラインを創刊するというニュースかしら。
創刊作家の筆頭がリンゼイ・マッケンナって・・・あ、ポシャったな、この企画い、意外な作家さんでくるのね(^^;
もう一人のキャスリーン・コーベルはともかく。
創刊第二弾がモーリーン・チャイルドっていうのも笑ったんだけど・・・狼に変身するSEAL隊員とかいう想像しか出来なくて(爆)。
もっとも日本じゃ受け皿が限られているから、読める可能性はゴニョゴニョなんだけど・・・。
他は、今月やっと翻訳版が出るアニタ・ブレイク・シリーズの漫画の話とか、ジョアンナ・リンジーのマロリー家新作が6月に出るとか、やはり読むポイントは多かった。
北米HQでは、来月2冊もアメリカン・ヒストリカル長編が出るとかね・・・日本じゃ読めなさそうだけど(-_-)
こうやってみると、過去のRT誌で読み損ねているコラムとか多いし、そのうちまた読み返そうかしら・・・4年分ぐらい保管してるし(笑)
気になる記事がいっぱいでねぇ・・・夜中に思わず友達にメールしちゃったのが、3月17日の日記でことのさんが酷評したジュリア・ジェイムズの北米で五月に出るHQ新刊が・・・☆2つという酷評を受けているレビューだったり(爆)。
ここまで酷評だと(「ホットな場面だけはたーくさん!!」とばかりの書き方がまた嫌味でイカす。笑)逆に日本上陸が楽しみ?(爆)
・・・すんません。歪んだ読者で(^^ゞ
あと、かつてシルエット・シャドウというなかなか面白かったパラノーマル・ライン(お友達ご推薦の未訳狼人間シリーズとかがあったのがここ)を自らぶっ潰した北米HQ社が、懲りずに秋に新たにパラノーマル・ラインを創刊するというニュースかしら。
創刊作家の筆頭がリンゼイ・マッケンナって・・・
もう一人のキャスリーン・コーベルはともかく。
創刊第二弾がモーリーン・チャイルドっていうのも笑ったんだけど・・・狼に変身するSEAL隊員とかいう想像しか出来なくて(爆)。
もっとも日本じゃ受け皿が限られているから、読める可能性はゴニョゴニョなんだけど・・・。
他は、今月やっと翻訳版が出るアニタ・ブレイク・シリーズの漫画の話とか、ジョアンナ・リンジーのマロリー家新作が6月に出るとか、やはり読むポイントは多かった。
北米HQでは、来月2冊もアメリカン・ヒストリカル長編が出るとかね・・・日本じゃ読めなさそうだけど(-_-)
こうやってみると、過去のRT誌で読み損ねているコラムとか多いし、そのうちまた読み返そうかしら・・・4年分ぐらい保管してるし(笑)
ことのさんの定期購読雑誌は3種類。
『花とゆめ』『NATIONAL GEOGRAPHIC』『Romantic Times』という、非常に奇妙な統一性なき雑誌達である(爆)。
これが同一人物の愛読雑誌というんだからまさに「おいおい」である(^^ゞ
今月の『NATIONAL GEOGRAPHIC』は第二特集がケルト民族の記事でね〜(萌)。
ジオ誌は、一通り読んで、気にいった記事や特集がある号のみを残してあとは処分、という事にしていますが(本格的グラフ誌なので、とにかく重いんですよ)、今月号は保存決定♪
定期購読を直接申し込みしているので、書店販売より数日早く自宅に届けられ、更新月には非売品レアアイテムが頂け、購読料の一部がいろんな自然保護等のプロジェクトに活用されるという三度おいしい定期購読でありました(^^)
んで、今日エアメイルで届いた『Romantic Times』の方ですが・・・あら。
別便で、RT誌の方からの封筒がきてる。
中を見ると、この5月分で一年のギフト期間(USAのお友達に頼んでギフト扱いにしてもらったの。本屋で買うより本体が半額でお得だったので)が終わるのよ、でもこのお手紙もらった貴方は、また本体半額で定期購読してもらえるわよ、というお知らせ。
ふむ。そのままその手紙についてる更新申し込み用紙を使っても良かったけど、せっかくアカウントNoあるんだし(Webサイトの方にアクセスして、今頃になって初めて自分がRTアカウント持ちだった事に気付いた。汗)、サイトの方から・・・と、さっき手続き完了。
アドレス等のデータは全てあるので、所要時間2分(笑)。
エラー画面とかも出ず、しっかり受付処理番号も控えて完了・・・してから気付いた(^^ゞ
これ、直接カード番号入力するサイトのフォームからでなく、カスタマー担当者さんにメールでPayPal処理希望を伝えてもよかったのか・・・うっかりしてたわ(^^ゞ
まぁ、いいんだけど。
単に最近、海外オークションに参戦してなくってせっかく持ってるPayPalの使い方忘れそうだから、って考えだっただけで(爆)。
とりあえず、継続申し込みもしたから、これで安心して届いた最新号読めますな(^^)♪
そんなこんなで、今年も3雑誌にお世話になります、って事で(^^ゞ
『花とゆめ』『NATIONAL GEOGRAPHIC』『Romantic Times』という、非常に奇妙な統一性なき雑誌達である(爆)。
これが同一人物の愛読雑誌というんだからまさに「おいおい」である(^^ゞ
今月の『NATIONAL GEOGRAPHIC』は第二特集がケルト民族の記事でね〜(萌)。
ジオ誌は、一通り読んで、気にいった記事や特集がある号のみを残してあとは処分、という事にしていますが(本格的グラフ誌なので、とにかく重いんですよ)、今月号は保存決定♪
定期購読を直接申し込みしているので、書店販売より数日早く自宅に届けられ、更新月には非売品レアアイテムが頂け、購読料の一部がいろんな自然保護等のプロジェクトに活用されるという三度おいしい定期購読でありました(^^)
んで、今日エアメイルで届いた『Romantic Times』の方ですが・・・あら。
別便で、RT誌の方からの封筒がきてる。
中を見ると、この5月分で一年のギフト期間(USAのお友達に頼んでギフト扱いにしてもらったの。本屋で買うより本体が半額でお得だったので)が終わるのよ、でもこのお手紙もらった貴方は、また本体半額で定期購読してもらえるわよ、というお知らせ。
ふむ。そのままその手紙についてる更新申し込み用紙を使っても良かったけど、せっかくアカウントNoあるんだし(Webサイトの方にアクセスして、今頃になって初めて自分がRTアカウント持ちだった事に気付いた。汗)、サイトの方から・・・と、さっき手続き完了。
アドレス等のデータは全てあるので、所要時間2分(笑)。
エラー画面とかも出ず、しっかり受付処理番号も控えて完了・・・してから気付いた(^^ゞ
これ、直接カード番号入力するサイトのフォームからでなく、カスタマー担当者さんにメールでPayPal処理希望を伝えてもよかったのか・・・うっかりしてたわ(^^ゞ
まぁ、いいんだけど。
単に最近、海外オークションに参戦してなくってせっかく持ってるPayPalの使い方忘れそうだから、って考えだっただけで(爆)。
とりあえず、継続申し込みもしたから、これで安心して届いた最新号読めますな(^^)♪
そんなこんなで、今年も3雑誌にお世話になります、って事で(^^ゞ
コメントをみる |

ってことで、新年度初更新(笑)
中身は、先日行ったTOKIOのライブ日記、
それと先日日記で話題になっていた本がテーマの「彼岸でタンゴ(単語)」(笑)。
すんません、少なくって(^^ゞ
日々、ちまちまって事で・・・一応、前進中なんですが(^^ゞ
あと、まだ一ヶ月以上は大丈夫と思うんですが、何せ毎回終わってから気付くし、次の更新がいつか本人も検討つかないんで(自爆)、これぐらい早く告知しておいた方がマシかと(^^ゞ
いえ、30万Hitですよ、カウンタの(驚愕)。
ま、他のサイトさんと比べるとウチの場合は日記ヘッドラインがトップにあり、あれを見ると今日の日記が更新されたというのが一目瞭然なのでトップから見て下さる方が多いから・・・ってのがあるんでしょうね(笑)。
あのトップから日記へのジャンプ率は驚きますもん、いつも(約9割がそう。たまにすごい検索ワードで日記にいらっしゃる方もいますが。笑)。
というか、誰がこんなケタ想像出来たかしら・・・本人が一番びっくりしています、って事で今からちまちまっと景品作りに勤しむとしますわ(^^;
まだまだ先の事なので、通過したらまたお礼コメントをば〜(^^)
中身は、先日行ったTOKIOのライブ日記、
それと先日日記で話題になっていた本がテーマの「彼岸でタンゴ(単語)」(笑)。
すんません、少なくって(^^ゞ
日々、ちまちまって事で・・・一応、前進中なんですが(^^ゞ
あと、まだ一ヶ月以上は大丈夫と思うんですが、何せ毎回終わってから気付くし、次の更新がいつか本人も検討つかないんで(自爆)、これぐらい早く告知しておいた方がマシかと(^^ゞ
いえ、30万Hitですよ、カウンタの(驚愕)。
ま、他のサイトさんと比べるとウチの場合は日記ヘッドラインがトップにあり、あれを見ると今日の日記が更新されたというのが一目瞭然なのでトップから見て下さる方が多いから・・・ってのがあるんでしょうね(笑)。
あのトップから日記へのジャンプ率は驚きますもん、いつも(約9割がそう。たまにすごい検索ワードで日記にいらっしゃる方もいますが。笑)。
というか、誰がこんなケタ想像出来たかしら・・・本人が一番びっくりしています、って事で今からちまちまっと景品作りに勤しむとしますわ(^^;
まだまだ先の事なので、通過したらまたお礼コメントをば〜(^^)
ISBN:4596218188 新書 矢部 真理 ハーレクイン 2006/03 ¥672
ウインターズの新刊も読了〜♪
これ、読んでみて思ったのが昨年ぶった斬りしたリン・グレアムの逆立ち女と類似設定だという事(笑)!
不貞訴訟起こされたギリシア夫の元から去った幼妻が、再び夫の愛を取り戻す、という話。
だがあの逆立ち女(爆)とは雲泥の差ですわよ!
ヒロインに偶然出会い、熱烈に恋におちて結婚したヒーロー、しかし邪悪に二人の間を邪魔する異常女の巧妙な罠にかかり別居、というところなんかは、ギリシアものでなくともよくあるパターンと言われるかもしれない。
しかし、このヒロイン、癌の為に乳房を失い、癌を克服した頑張り屋さん。
非常にポジティブで、若いながらも別居に至り、自分の未熟さを認め、自身の為だけでなく彼や家族の為に辛いカウンセラーにかかったり、乳房の再建手術うけたり、新しく目標もったりして一年後に夫を取り戻す為に帰ってくるんだよね。
かなり年上の夫の不安とか、そういうものを丸ごと包み込めるようなぐらい成長して。
彼との間だけでなく、家族との間とかの事も深く考えいて、とても23才ヒロインとは思えない味わいでした。
死と向かいあってた分、肝座っているというのもあったんだろうけど、そんな彼女でも結婚当時は環境の変化や再発への恐怖とかあったりした、という意味では裏表紙粗筋に若干偽りがあると思うんですが(-_-)
以前の彼女にしても、単なる若さゆえの我侭じゃないのに(悪役の策略もあったからこその我侭だった)、軽く頭悪い幼妻みたいなニュアンスで書かれているあの粗筋にはちょっと文句あり(-_-)←実際読んでもらえば分かります
ヒーローが、またねぇ・・・メロリンキューくんなんだよね。
こんなにヒロインにメロメロで仕事は大丈夫なのか?!ってぐらいにマメ男くんで、優しいのだ。
そんなところが悪女に付け込まれるんだけどね(^^ゞ
またこのヒーローがよく泣くんだよね(笑)。
違和感なく、声もあげずにシクシクと。
彼女の病気が再発したらどうしよう、彼女失ったらどうしよう、って(^^ゞ
彼女の首筋に顔を埋めてシクシク・・・母性本能メガヒットもいいとこ(爆)
確かにヒロインじゃなくても頭撫でたくなるね、ありゃ(笑)
ウインターズの新刊も読了〜♪
これ、読んでみて思ったのが昨年ぶった斬りしたリン・グレアムの逆立ち女と類似設定だという事(笑)!
不貞訴訟起こされたギリシア夫の元から去った幼妻が、再び夫の愛を取り戻す、という話。
だがあの逆立ち女(爆)とは雲泥の差ですわよ!
ヒロインに偶然出会い、熱烈に恋におちて結婚したヒーロー、しかし邪悪に二人の間を邪魔する異常女の巧妙な罠にかかり別居、というところなんかは、ギリシアものでなくともよくあるパターンと言われるかもしれない。
しかし、このヒロイン、癌の為に乳房を失い、癌を克服した頑張り屋さん。
非常にポジティブで、若いながらも別居に至り、自分の未熟さを認め、自身の為だけでなく彼や家族の為に辛いカウンセラーにかかったり、乳房の再建手術うけたり、新しく目標もったりして一年後に夫を取り戻す為に帰ってくるんだよね。
かなり年上の夫の不安とか、そういうものを丸ごと包み込めるようなぐらい成長して。
彼との間だけでなく、家族との間とかの事も深く考えいて、とても23才ヒロインとは思えない味わいでした。
死と向かいあってた分、肝座っているというのもあったんだろうけど、そんな彼女でも結婚当時は環境の変化や再発への恐怖とかあったりした、という意味では裏表紙粗筋に若干偽りがあると思うんですが(-_-)
以前の彼女にしても、単なる若さゆえの我侭じゃないのに(悪役の策略もあったからこその我侭だった)、軽く頭悪い幼妻みたいなニュアンスで書かれているあの粗筋にはちょっと文句あり(-_-)←実際読んでもらえば分かります
ヒーローが、またねぇ・・・メロリンキューくんなんだよね。
こんなにヒロインにメロメロで仕事は大丈夫なのか?!ってぐらいにマメ男くんで、優しいのだ。
そんなところが悪女に付け込まれるんだけどね(^^ゞ
またこのヒーローがよく泣くんだよね(笑)。
違和感なく、声もあげずにシクシクと。
彼女の病気が再発したらどうしよう、彼女失ったらどうしよう、って(^^ゞ
彼女の首筋に顔を埋めてシクシク・・・母性本能メガヒットもいいとこ(爆)
確かにヒロインじゃなくても頭撫でたくなるね、ありゃ(笑)
ISBN:4270100370 文庫 香野 純 ランダムハウス講談社 2006/04/01 ¥819
読了〜。
前作ほどは脱力感はないが・・・読了してまず、思った事。
「これ、どこがヒストリカル?(^^ゞ」
別に普通のコンテンポラリーと変わりなかったような・・・どこらへんが歴史的なのかしら・・・(^^ゞ
しかしこのヒーロー、探偵失格もいいところ(~_~;
その偏った先入観というのが、麻酔針で眠らされる毛利のおっちゃん(by名探偵コ○ン)以上にひどい(~_~;
凶器がハサミだからって、何故に犯人が女だと決め込むのだ?!
そんなすっとこどっこい部分がなければ、ロマンスとしてはまだ読めたのに・・・あれで彼の間抜け度があがったわ(^^;
あと、脱いで下着一丁になって髪を下ろしたらネイティヴと見紛う事ない・・・とあるが、100年以上前のシカゴで、あんな生粋のスー族である彼がいくら裕福な白人と同じような衣装に身を包もうがそんなに目立たないものなんでしょうかね?(^^;
そんな奇妙な箇所が多く見られたりしたんですが・・・時代設定からいうとフリモント・ジョーンズ・ミステリー(ダイアン・ディ)と大して変わりないのに、何故こんなに時代設定に関わる部分がご都合主義的に書き流されているのかが、犯人モロばれのサスペンス崩れ部分よりも、何よりのミステリーだったかも(笑)。
これを歴史ロマンスにする理由は一体どこに?(^^; ってのと共に(笑)
しかし、あの結婚のオチは、さすがダイアナだね〜。
ある意味、強引な伝統芸的力技。ダイアナ風うっちゃり突き出しってとこか?!(爆)
読了〜。
前作ほどは脱力感はないが・・・読了してまず、思った事。
「これ、どこがヒストリカル?(^^ゞ」
別に普通のコンテンポラリーと変わりなかったような・・・どこらへんが歴史的なのかしら・・・(^^ゞ
しかしこのヒーロー、探偵失格もいいところ(~_~;
その偏った先入観というのが、麻酔針で眠らされる毛利のおっちゃん(by名探偵コ○ン)以上にひどい(~_~;
凶器がハサミだからって、何故に犯人が女だと決め込むのだ?!
そんなすっとこどっこい部分がなければ、ロマンスとしてはまだ読めたのに・・・あれで彼の間抜け度があがったわ(^^;
あと、脱いで下着一丁になって髪を下ろしたらネイティヴと見紛う事ない・・・とあるが、100年以上前のシカゴで、あんな生粋のスー族である彼がいくら裕福な白人と同じような衣装に身を包もうがそんなに目立たないものなんでしょうかね?(^^;
そんな奇妙な箇所が多く見られたりしたんですが・・・時代設定からいうとフリモント・ジョーンズ・ミステリー(ダイアン・ディ)と大して変わりないのに、何故こんなに時代設定に関わる部分がご都合主義的に書き流されているのかが、犯人モロばれのサスペンス崩れ部分よりも、何よりのミステリーだったかも(笑)。
これを歴史ロマンスにする理由は一体どこに?(^^; ってのと共に(笑)
しかし、あの結婚のオチは、さすがダイアナだね〜。
ある意味、強引な伝統芸的力技。ダイアナ風うっちゃり突き出しってとこか?!(爆)
ISBN:4596511276 新書 佐藤 利恵 ハーレクイン 2006/03 ¥641
テキサス紳士シリーズその5、読了〜。
今回の作品も「○」でした(^^)
お堅い図書館司書のヒロインと、富豪プレイボーイのヒーローとの偽装夫婦大作戦ストーリーという、よくあるといえばよくあるパターンなんですが(^^;
思っていた以上に、何ともいえない包容力めいたものを持っていたヒロインで、過去、実の母親に捨てられた為に女性の愛情を信じられないままに育ったヒーローを優しく諭し、包み込むように触れる場面は秀逸でしたわ(^^)
しかし、助手同士が不倫していたりするのに気付かなかったり、あの悪役バーケンフェルドって本当に間抜けだわね・・・(^^;;
残るは1冊、シーク・ダリン・シェイカーのみ。
作家は勿論(爆)、クリスティ・ゴールドなんですな(^^ゞ
しかし、実力ある作家さんなのに・・・どうも彼女ってディザィアの作家競作シリーズ内のなんちゃってシーク部分担当専門作家としか認識出来なくなりつつあります・・・(~_~;
使い方、間違っているとしか思えない・・・だって、彼女の牧場主ヒーローって好きなんだけど、たまにいらんシーク称号がついてたりするんだよな。
いや、テキサスで牧場やってるならそれだけでいいじゃん(~_~;
テキサス紳士シリーズその5、読了〜。
今回の作品も「○」でした(^^)
お堅い図書館司書のヒロインと、富豪プレイボーイのヒーローとの偽装夫婦大作戦ストーリーという、よくあるといえばよくあるパターンなんですが(^^;
思っていた以上に、何ともいえない包容力めいたものを持っていたヒロインで、過去、実の母親に捨てられた為に女性の愛情を信じられないままに育ったヒーローを優しく諭し、包み込むように触れる場面は秀逸でしたわ(^^)
しかし、助手同士が不倫していたりするのに気付かなかったり、あの悪役バーケンフェルドって本当に間抜けだわね・・・(^^;;
残るは1冊、シーク・ダリン・シェイカーのみ。
作家は勿論(爆)、クリスティ・ゴールドなんですな(^^ゞ
しかし、実力ある作家さんなのに・・・どうも彼女ってディザィアの作家競作シリーズ内のなんちゃってシーク部分担当専門作家としか認識出来なくなりつつあります・・・(~_~;
使い方、間違っているとしか思えない・・・だって、彼女の牧場主ヒーローって好きなんだけど、たまにいらんシーク称号がついてたりするんだよな。
いや、テキサスで牧場やってるならそれだけでいいじゃん(~_~;
三度目の追加販売分にて、このお得セットにありつけました!
いきなり団子だけ、っていうのもナニだったのでついでに・・・と思っていたところに、送料無料のこのセット。
「あ、お手軽でいいな、これ(^^)」と思っていたんだけど、いつも売り切れでねぇ・・・。
やっぱ、このお手軽+お得なのがいいんだろうなぁ。
さっききた店長さんからのメルマガから即ジャンプして最後の分に飛び込みました(爆)。
今日はポイント10倍期間中だし、よくやったぞ! >私(^^ゞ
4/21発送分だから、22日はいきなり団子日和決定〜♪♪
いきなり団子だけ、っていうのもナニだったのでついでに・・・と思っていたところに、送料無料のこのセット。
「あ、お手軽でいいな、これ(^^)」と思っていたんだけど、いつも売り切れでねぇ・・・。
やっぱ、このお手軽+お得なのがいいんだろうなぁ。
さっききた店長さんからのメルマガから即ジャンプして最後の分に飛び込みました(爆)。
今日はポイント10倍期間中だし、よくやったぞ! >私(^^ゞ
4/21発送分だから、22日はいきなり団子日和決定〜♪♪
コメントをみる |

とまではいかないが、まず下世話にそう思ったり。
ルース・ランガンのヒストリカルのシリーズでも一番人気のジュエル・シリーズ。
ご存知の方も多いと思いますが、このシリーズは全5冊、残り未訳分が1冊あって、それが完結編となっていたりする。
確か4冊目のルビーの話が出たのが4年前。
その後、延々と手紙や茶話会のたびに「残り一冊を翻訳して下さい」と嘆願し続けましたが、日本ハーレクイン社さん側の対応はいつもいつも「翻訳予定はありません」「売れないアメリカン・ヒストリカルは出せません」と門前払い。
実際、ことのさんだけではなくて、他の読者のみなさんが連判状よろしく嘆願し続けた本でもあり、それなのに茶話会にいらっしゃった出版社側のスタッフのメモ帳には「ルース・ランガンのジュエル・シリーズについて聞かれると思うのでその対応」みたいな、まるで通販会社の電話オペレーターの苦情対応マニュアルみたいな文面が書きつらねられている有様だった(実話。だって、実際そのメモ見たもの)。
これだけのファンが嘆願してもダメなのか・・・と、ある意味「あそこの出版社に何を言ってもあんな返事しかしてもらえない。言うだけ時間の無駄だ」という考えを確定的にした1冊でもある。
そんな残り1冊の未訳がとうとう翻訳されるというのだ。
実に驚くと同時に、まず思ったのがこれだ。
「今更どっちでもいいや・・・」
あんなに読みたい!日本語で読みたい!!と思っていた時の翻訳決定なら、「ありがとうっ、ハーレクイン社さんっっ!!!」と、足を向けて寝れないから立って寝ます!!!ってぐらいの勢いで感謝してたかもしれん(爆)
あのルビーが出てから4年間の世間の変わり方に、あの会社は対応していなかったとしか思えない。
あの頃は、サンリオ社がロマンス小説翻訳から撤退なさり、海外歴史ロマンスの翻訳はハーレクイン社からの分しか読めない、いわば独占市場的状態だった。
しかし、現在はソニー・マガジンズさんから創刊されたvillegebooksを筆頭に、二見文庫、扶桑社海外文庫、ランダムハウス講談社文庫、ライムブックスなど海外ロマンス小説が翻訳発売され、ユーザー、つまり読者への選択肢が増えている状況である。
しかもハーレクイン・ヒストリカルは紙質の悪いペーパーバック状態の新書で900円という結構な価格なのである。
そう、今は「同じ価格出すなら、他の出版社から出てるぶ厚い文庫買えるなぁ・・・」とか考えられる時代となってしまったのだ。
で、話はジュエル・シリーズに戻る。
ラストの未訳話を読む以上に、それまでの4冊の話を思い出すところからはじめないとイカンという事なのよ(笑)
だって、ルビーが出てから4年の間それよりもっと面白くて大好きなロマンス小説にいっぱい出会い続けたのに、4年前のまま止まっていたわけじゃないもん・・・という事だ。
これって、多分ことのさんだけじゃないと思うのよね。
望まれているうちが花、とまではいわないが、既に時期は逸したという印象なのよね・・・今回の翻訳の話。
盛り上がっている時に出すのと、既に忘れられて(爆)から出すのとじゃ絶対売れ方も違って当たり前だと思うし。
やっぱ、それにあわせてハーレクイン文庫で過去の4冊を順次再版?
だとしたら、新しい読者さんは時間おかずに一気読み出来ていいねぇ。
最後の1冊を待たされ続けたあげく、歪んでしまった昔からの読者のことのさんは、とても素直に喜べないのよ(爆)
ルース・ランガンのヒストリカルのシリーズでも一番人気のジュエル・シリーズ。
ご存知の方も多いと思いますが、このシリーズは全5冊、残り未訳分が1冊あって、それが完結編となっていたりする。
確か4冊目のルビーの話が出たのが4年前。
その後、延々と手紙や茶話会のたびに「残り一冊を翻訳して下さい」と嘆願し続けましたが、日本ハーレクイン社さん側の対応はいつもいつも「翻訳予定はありません」「売れないアメリカン・ヒストリカルは出せません」と門前払い。
実際、ことのさんだけではなくて、他の読者のみなさんが連判状よろしく嘆願し続けた本でもあり、それなのに茶話会にいらっしゃった出版社側のスタッフのメモ帳には「ルース・ランガンのジュエル・シリーズについて聞かれると思うのでその対応」みたいな、まるで通販会社の電話オペレーターの苦情対応マニュアルみたいな文面が書きつらねられている有様だった(実話。だって、実際そのメモ見たもの)。
これだけのファンが嘆願してもダメなのか・・・と、ある意味「あそこの出版社に何を言ってもあんな返事しかしてもらえない。言うだけ時間の無駄だ」という考えを確定的にした1冊でもある。
そんな残り1冊の未訳がとうとう翻訳されるというのだ。
実に驚くと同時に、まず思ったのがこれだ。
「今更どっちでもいいや・・・」
あんなに読みたい!日本語で読みたい!!と思っていた時の翻訳決定なら、「ありがとうっ、ハーレクイン社さんっっ!!!」と、足を向けて寝れないから立って寝ます!!!ってぐらいの勢いで感謝してたかもしれん(爆)
あのルビーが出てから4年間の世間の変わり方に、あの会社は対応していなかったとしか思えない。
あの頃は、サンリオ社がロマンス小説翻訳から撤退なさり、海外歴史ロマンスの翻訳はハーレクイン社からの分しか読めない、いわば独占市場的状態だった。
しかし、現在はソニー・マガジンズさんから創刊されたvillegebooksを筆頭に、二見文庫、扶桑社海外文庫、ランダムハウス講談社文庫、ライムブックスなど海外ロマンス小説が翻訳発売され、ユーザー、つまり読者への選択肢が増えている状況である。
しかもハーレクイン・ヒストリカルは紙質の悪いペーパーバック状態の新書で900円という結構な価格なのである。
そう、今は「同じ価格出すなら、他の出版社から出てるぶ厚い文庫買えるなぁ・・・」とか考えられる時代となってしまったのだ。
で、話はジュエル・シリーズに戻る。
ラストの未訳話を読む以上に、それまでの4冊の話を思い出すところからはじめないとイカンという事なのよ(笑)
だって、ルビーが出てから4年の間それよりもっと面白くて大好きなロマンス小説にいっぱい出会い続けたのに、4年前のまま止まっていたわけじゃないもん・・・という事だ。
これって、多分ことのさんだけじゃないと思うのよね。
望まれているうちが花、とまではいわないが、既に時期は逸したという印象なのよね・・・今回の翻訳の話。
盛り上がっている時に出すのと、既に忘れられて(爆)から出すのとじゃ絶対売れ方も違って当たり前だと思うし。
やっぱ、それにあわせてハーレクイン文庫で過去の4冊を順次再版?
だとしたら、新しい読者さんは時間おかずに一気読み出来ていいねぇ。
最後の1冊を待たされ続けたあげく、歪んでしまった昔からの読者のことのさんは、とても素直に喜べないのよ(爆)
コメントをみる |

久々にレスポの呪い・・・
2006年3月30日 お買い物
といっても、先日買っていたAMP BLACKのハイダウェイ・トートに合わせて元々買う予定だったDLX Shoulder Satchelを粘ってここまできました、ってだけかも(笑)。
最後の一個になるまで・・・しかもポイント10倍期間になるまで粘った(爆)。
5月までの新柄の予定見てるけど、ひとつもピンとくる柄はないので、新しい型は気になれど、これは夏までレスポとは縁ナシか?(^^ゞ
そういえば、昨年狂ったように買い倒したヘラルド柄も、夏に出たんだよなぁ・・・(^^ゞ
最後の一個になるまで・・・しかもポイント10倍期間になるまで粘った(爆)。
5月までの新柄の予定見てるけど、ひとつもピンとくる柄はないので、新しい型は気になれど、これは夏までレスポとは縁ナシか?(^^ゞ
そういえば、昨年狂ったように買い倒したヘラルド柄も、夏に出たんだよなぁ・・・(^^ゞ
↑VBRのあげはちゃん風に(^^;
いや、帰宅しようと駐車場まで歩いていると・・・風が冷た〜い(~_~;
ホント冷た・・・し、白い?!
何デスカ?これ・・・もしかして、霙?(~_~;;
明後日から4月だっていうのに、勘弁してほしいんですが・・・。
その明後日の明け方ぐらいが最後の冷え込みって今、ニュースで言ってますが・・・すいません(^^;
確か、この前の時も「最後の冷え込み」って言ってたような気が・・・(~_~;;
いや、帰宅しようと駐車場まで歩いていると・・・風が冷た〜い(~_~;
ホント冷た・・・し、白い?!
何デスカ?これ・・・もしかして、霙?(~_~;;
明後日から4月だっていうのに、勘弁してほしいんですが・・・。
その明後日の明け方ぐらいが最後の冷え込みって今、ニュースで言ってますが・・・すいません(^^;
確か、この前の時も「最後の冷え込み」って言ってたような気が・・・(~_~;;
コメントをみる |

今週は、いつもは関係ない筈の年度末の業務ラッシュに巻き込まれています・・・。
組織、来月から大幅変更なんだよな・・・(所属は変わらないが、上司とグループ長が変わる。来月からの日記は愚痴が増えそうだ・・・)。
んで、帰宅してからもだるだるになっているのだが・・・これを帰宅してから着替えた際にすぐ穿いて、更にお風呂で脚をマッサージすると疲れが脚にくるのが少しマシになるんだよね。浮腫まないし。
今、旅行の機内用のを使っているがそのうちまた追加購入しておこっと(^^;;
こういう投資なら、自分の為だし・・・散財ではないわよね(笑)
組織、来月から大幅変更なんだよな・・・(所属は変わらないが、上司とグループ長が変わる。来月からの日記は愚痴が増えそうだ・・・)。
んで、帰宅してからもだるだるになっているのだが・・・これを帰宅してから着替えた際にすぐ穿いて、更にお風呂で脚をマッサージすると疲れが脚にくるのが少しマシになるんだよね。浮腫まないし。
今、旅行の機内用のを使っているがそのうちまた追加購入しておこっと(^^;;
こういう投資なら、自分の為だし・・・散財ではないわよね(笑)
コメントをみる |

・・・今日、帰宅して車庫に車を入れて裏口へ歩いて行くと、足元に転がっていた(笑)。
しかも、一個、また一個・・・と、何故か裏口近くまで続いている。
まるで『ヘンゼルとグレーテル』のパンの欠片のようだ(笑)
とりあえず全部拾ってみて、裏口から入り、父に聞いてみる。
「父ちゃん、干しシイタケが家のヨコの道に落ちてた」
「・・・!!!干してたシイタケ!!!何故に?!(~_~;;」
・・・どうやら、自宅前栽で取れたシイタケを玄関ヨコで干していたが、干していた箱ごと突風で飛ばされコロコロ転がっていった模様・・・。
・・・箱なんてなかったぞ(^^;;
でも、箱は消えたが干してたシイタケは殆どの数があった模様・・・ってか、私が拾ったんだが(爆)
なんだか奇妙な光景でした(^^ゞ
しかも、一個、また一個・・・と、何故か裏口近くまで続いている。
まるで『ヘンゼルとグレーテル』のパンの欠片のようだ(笑)
とりあえず全部拾ってみて、裏口から入り、父に聞いてみる。
「父ちゃん、干しシイタケが家のヨコの道に落ちてた」
「・・・!!!干してたシイタケ!!!何故に?!(~_~;;」
・・・どうやら、自宅前栽で取れたシイタケを玄関ヨコで干していたが、干していた箱ごと突風で飛ばされコロコロ転がっていった模様・・・。
・・・箱なんてなかったぞ(^^;;
でも、箱は消えたが干してたシイタケは殆どの数があった模様・・・ってか、私が拾ったんだが(爆)
なんだか奇妙な光景でした(^^ゞ
ISBN:4789728145 文庫 鈴木 美朋 ソニーマガジンズ 2006/03 ¥798
いやはや。何で上下巻に分けなければならんのか、ってぐらい薄い文庫2冊・・・。
しかも、妙にひらがなの多い(普通に漢字で表記すりゃいいのに、なぜそんな簡単なものまでひらがなに?!ってぐらいのレベル)訳で読みながら凹みました事が多々(^^;
内容は、まぁ、新刊なのであらすじなんかでお茶を濁さず、実際読んで下さい(笑)。
普通、この作品のヒロインの行動(ヒーローの私生活のスクープを狙う理由とか)、HQで読もうものなら絶対抹殺本送りとなっていたであろう。「そんな自分勝手な理由あるかいコンチクショー!!」みたいな具合に(笑)。
しかし、この作品の不思議なのは、こ〜んな行動を起こしたヒロイン、あ〜んな行動を起こした脇役の女性エージェント(ちょっと改心したイライザちっくで、結構お気に入りキャラだったり。笑)、そ〜んな行動を起こした脳が筋肉で出来ていそうな町の保安官、、、その他いっぱい、いや、これだけ負の要素が多いのに、読後感が至って「そんなに悪くない。いや、いいよね、これ」という事なのだ(^^ゞ
キャラクターの書き込みもそんなに深いとは思わない、かと言って浅すぎるとも思わない・・・何といえばいいのか。
作者が冷静に丁寧に淡々と書き連ねていたから、納得させられた、という感じなのか?(^^ゞ >一種の力技?(^^;
ラブシーンはかなりホットで、それでいてストーカー犯のあの描写はマジ怖かった(^^;
ストーカー描写に「食事」を絡ませるというのは本当に恐怖感を煽るのよね。余りに日常的、生理的行為だから。
その昔、ヒッチコックの『汚名』を観た際の、あの砒素入りミルクのグラスを彷彿させる勢いですがな。
犯人の分かりやすさを、更にああ捻るあたりはこの作家、侮るべからず、だわ・・・ああ、どっかの映画のオチを思い出したり(^^;
これ以上語ると完全にネタばれするから、ここでこのネタは置いておきますとして。
いや〜、しかし。
ワタクシ、今まで「災難引き寄せ体質の不幸てんこ盛りヒーロー」って、ジェイミー・フレイザーの為にあるキャッチコピーだと信じて疑っていませんでした(自爆)。
でも、訂正。
このブランドン・カーライルもそれに匹敵・・・いや。身内にされた虐待とその年齢という意味では、こっちのがヘビィすぎました・・・。
あの虐待とアルコール依存症と狂乱の放蕩三昧の果てに、あんな純朴な本質が残っているってある意味、奇跡だよ、彼って。
彼の一挙一動に、何ともいえず砂を噛むような思いをしたり、泣きそうになったり、怒ったり、笑ったりとしたような。
そんな壊れそうな彼を、またヒロインが丸ごと包むような状態なんだよね(高島屋ヒロインか?!爆)。
ラストのヒーロー救出を賭けた犯人との対決場面、あれがあったからヒロインの評価が、前半のイケてなさからプラスマイナス0になったという説も(笑)
他の作品ではなかった、何とも言えない読後感を感じる1冊なことは確か。
ただ、一般的なロマンティック・サスペンスかと聞かれたら「No」とだけ言っておこう。
だって、この話は「いじめられているお姫様を助けにきた王子様」という公式じゃないもん、これ。
「荊の城で過去の悪夢に囚われている王子様の目を覚ましにきた女狩人」ってとこか?(笑)
いやはや。何で上下巻に分けなければならんのか、ってぐらい薄い文庫2冊・・・。
しかも、妙にひらがなの多い(普通に漢字で表記すりゃいいのに、なぜそんな簡単なものまでひらがなに?!ってぐらいのレベル)訳で読みながら凹みました事が多々(^^;
内容は、まぁ、新刊なのであらすじなんかでお茶を濁さず、実際読んで下さい(笑)。
普通、この作品のヒロインの行動(ヒーローの私生活のスクープを狙う理由とか)、HQで読もうものなら絶対抹殺本送りとなっていたであろう。「そんな自分勝手な理由あるかいコンチクショー!!」みたいな具合に(笑)。
しかし、この作品の不思議なのは、こ〜んな行動を起こしたヒロイン、あ〜んな行動を起こした脇役の女性エージェント(ちょっと改心したイライザちっくで、結構お気に入りキャラだったり。笑)、そ〜んな行動を起こした脳が筋肉で出来ていそうな町の保安官、、、その他いっぱい、いや、これだけ負の要素が多いのに、読後感が至って「そんなに悪くない。いや、いいよね、これ」という事なのだ(^^ゞ
キャラクターの書き込みもそんなに深いとは思わない、かと言って浅すぎるとも思わない・・・何といえばいいのか。
作者が冷静に丁寧に淡々と書き連ねていたから、納得させられた、という感じなのか?(^^ゞ >一種の力技?(^^;
ラブシーンはかなりホットで、それでいてストーカー犯のあの描写はマジ怖かった(^^;
ストーカー描写に「食事」を絡ませるというのは本当に恐怖感を煽るのよね。余りに日常的、生理的行為だから。
その昔、ヒッチコックの『汚名』を観た際の、あの砒素入りミルクのグラスを彷彿させる勢いですがな。
犯人の分かりやすさを、更にああ捻るあたりはこの作家、侮るべからず、だわ・・・ああ、どっかの映画のオチを思い出したり(^^;
これ以上語ると完全にネタばれするから、ここでこのネタは置いておきますとして。
いや〜、しかし。
ワタクシ、今まで「災難引き寄せ体質の不幸てんこ盛りヒーロー」って、ジェイミー・フレイザーの為にあるキャッチコピーだと信じて疑っていませんでした(自爆)。
でも、訂正。
このブランドン・カーライルもそれに匹敵・・・いや。身内にされた虐待とその年齢という意味では、こっちのがヘビィすぎました・・・。
あの虐待とアルコール依存症と狂乱の放蕩三昧の果てに、あんな純朴な本質が残っているってある意味、奇跡だよ、彼って。
彼の一挙一動に、何ともいえず砂を噛むような思いをしたり、泣きそうになったり、怒ったり、笑ったりとしたような。
そんな壊れそうな彼を、またヒロインが丸ごと包むような状態なんだよね(高島屋ヒロインか?!爆)。
ラストのヒーロー救出を賭けた犯人との対決場面、あれがあったからヒロインの評価が、前半のイケてなさからプラスマイナス0になったという説も(笑)
他の作品ではなかった、何とも言えない読後感を感じる1冊なことは確か。
ただ、一般的なロマンティック・サスペンスかと聞かれたら「No」とだけ言っておこう。
だって、この話は「いじめられているお姫様を助けにきた王子様」という公式じゃないもん、これ。
「荊の城で過去の悪夢に囚われている王子様の目を覚ましにきた女狩人」ってとこか?(笑)
昨日はお天気はよかったので布団を干してふっかふかにしたが、今日はイマイチなので残りの冬物衣類整理と掃除に専念。
1gでもゴミ出してモノを減らせ〜、っていうのは最近のテーマなんですが(笑)、これって日々の積み重ねよね、ホント。
火曜の可燃ゴミまでに、あと少し追加出来るかな(^^ゞ
今週は一度ライブで遠出したので、週末は篭っていながらもちょこっと買い物だけはしてみたり。
地方のお友達にくぎ煮を詰めた箱を投函し、スーパーにてちょこっと、ね。
今月末締め切りの懸賞に必要なバーコード欲しさにおやつ買ったりするアホだったりするが(自爆)。
また切手も買っておかないと(^^ゞ
ちょこっとお昼寝してたら、やっぱり空気が乾燥してるのか喉がイガイガして目が覚めた(~_~;
お友達にいただいたインスタント加湿キット、本当に大活躍だわ(~_~;;
夕飯は今日はちらし寿司。
満腹になったので、まったりまったりと横になりながら世界選手権を見ていました。
いやー、K・マイズナー選手のフリーのプログラム、大好きなんだけど今日のはすごかったなぁ〜。
若い選手の台頭が激しいアメリカだが、次回バンクーバーのアメリカ代表本命かしら。
個人的には男前(笑)にジャンプを「どうだっ?!」と飛ぶE・ヒューズ選手もお気に入りだったり。
観戦も終わったので、今夜も早々に退散して早寝っす。
1gでもゴミ出してモノを減らせ〜、っていうのは最近のテーマなんですが(笑)、これって日々の積み重ねよね、ホント。
火曜の可燃ゴミまでに、あと少し追加出来るかな(^^ゞ
今週は一度ライブで遠出したので、週末は篭っていながらもちょこっと買い物だけはしてみたり。
地方のお友達にくぎ煮を詰めた箱を投函し、スーパーにてちょこっと、ね。
今月末締め切りの懸賞に必要なバーコード欲しさにおやつ買ったりするアホだったりするが(自爆)。
また切手も買っておかないと(^^ゞ
ちょこっとお昼寝してたら、やっぱり空気が乾燥してるのか喉がイガイガして目が覚めた(~_~;
お友達にいただいたインスタント加湿キット、本当に大活躍だわ(~_~;;
夕飯は今日はちらし寿司。
満腹になったので、まったりまったりと横になりながら世界選手権を見ていました。
いやー、K・マイズナー選手のフリーのプログラム、大好きなんだけど今日のはすごかったなぁ〜。
若い選手の台頭が激しいアメリカだが、次回バンクーバーのアメリカ代表本命かしら。
個人的には男前(笑)にジャンプを「どうだっ?!」と飛ぶE・ヒューズ選手もお気に入りだったり。
観戦も終わったので、今夜も早々に退散して早寝っす。
今朝は早起きして、スーパーの開店襲撃。
いや、ことのさん家のこの時期の風物詩(?)として定着しているいかなごのくぎ煮作りの為です(^^ゞ
土曜出勤の母の代理で行くと・・・一番乗り(~_~;
「行ったらすぐに名前を書く事!」と言われていた予約台帳にも名前がない・・・い、一応書いておくとして。
かきかきかき・・・(..)Ф
すると、お店のおじさんがパック詰めした生いかなごを手に「○○さ〜ん、×kg出来ました!」ときょろきょろしている。
あ、もしかしてことのさんだと分からない?(^^;
「あ、は〜い!」
「おや、今日は父ちゃんか母ちゃんやないのか」
「え、ええ(^^; まぁ(^^;;」
「今日は他の魚が少なかったから早くパック出来たよ〜。いつもは待ってもろてるからなぁ、おたくの母ちゃんには。よろしう言うといてな!」
・・・は、ははは(^^;
町中のあらゆる魚売り場の顔だとは知ってるが(ことの家での食卓は肉よりも魚が圧倒的割合を占めている)、母ちゃんよ・・・勘弁して下さい(~_~;
帰宅すると、待ち構えていた父ちゃんが「おかえり〜」より先に「いかなご寄越せ!」と言って、助手席に載せていたいかなごパックをさっさと強奪していった・・・うふふ。あははは(~_~;
いかなごリレーってヤツです←これも毎年恒例。
そして一時間以上が経過し、完成したいかなごのくぎ煮が写真の通り。
我が家のは、生姜はすりおろしでなく、きざみ生姜。
何でも生のいかなご、くぎ煮にすると六割程度の重さしかなくなるそうだ(当社当家父比。爆)。
写真のザルに入っているのが、2kgを煮て冷ましている分(つまり約1.2kg)。
今年はあの寒い冬のせいで、いなかごの育ちがイマイチ。
いつもこの時期だともうちょっと大きいのだが・・・しかし、何故か豊漁なのよね、今年(^^;
いや、ことのさん家のこの時期の風物詩(?)として定着しているいかなごのくぎ煮作りの為です(^^ゞ
土曜出勤の母の代理で行くと・・・一番乗り(~_~;
「行ったらすぐに名前を書く事!」と言われていた予約台帳にも名前がない・・・い、一応書いておくとして。
かきかきかき・・・(..)Ф
すると、お店のおじさんがパック詰めした生いかなごを手に「○○さ〜ん、×kg出来ました!」ときょろきょろしている。
あ、もしかしてことのさんだと分からない?(^^;
「あ、は〜い!」
「おや、今日は父ちゃんか母ちゃんやないのか」
「え、ええ(^^; まぁ(^^;;」
「今日は他の魚が少なかったから早くパック出来たよ〜。いつもは待ってもろてるからなぁ、おたくの母ちゃんには。よろしう言うといてな!」
・・・は、ははは(^^;
町中のあらゆる魚売り場の顔だとは知ってるが(ことの家での食卓は肉よりも魚が圧倒的割合を占めている)、母ちゃんよ・・・勘弁して下さい(~_~;
帰宅すると、待ち構えていた父ちゃんが「おかえり〜」より先に「いかなご寄越せ!」と言って、助手席に載せていたいかなごパックをさっさと強奪していった・・・うふふ。あははは(~_~;
いかなごリレーってヤツです←これも毎年恒例。
そして一時間以上が経過し、完成したいかなごのくぎ煮が写真の通り。
我が家のは、生姜はすりおろしでなく、きざみ生姜。
何でも生のいかなご、くぎ煮にすると六割程度の重さしかなくなるそうだ(
写真のザルに入っているのが、2kgを煮て冷ましている分(つまり約1.2kg)。
今年はあの寒い冬のせいで、いなかごの育ちがイマイチ。
いつもこの時期だともうちょっと大きいのだが・・・しかし、何故か豊漁なのよね、今年(^^;
ビーズアクセサリー作りの為、ぼちぼちとパーツを集めていることのさん・・・(^^ゞ
今回はラインストーンのチャームなんぞを購入。
いろいろと揃ってきたので、携帯ストラップやピアスとか景品用とかプレゼント用とか作るとしますかね(^^ゞ
さて。来週ぐらいに到着予定なので手持ちのビーズやパーツを見ておこっと(^^)
追記
・・・てへ(^^ゞ
さっき他のお店ですんごいかわいいブルー×シルバーのチャーム見つけたので自分用に追加しちゃった(^^ゞ
こうやって、今年のGWはビーズに埋もれる生活が確定?(^^ゞ
今回はラインストーンのチャームなんぞを購入。
いろいろと揃ってきたので、携帯ストラップやピアスとか景品用とかプレゼント用とか作るとしますかね(^^ゞ
さて。来週ぐらいに到着予定なので手持ちのビーズやパーツを見ておこっと(^^)
追記
・・・てへ(^^ゞ
さっき他のお店ですんごいかわいいブルー×シルバーのチャーム見つけたので自分用に追加しちゃった(^^ゞ
こうやって、今年のGWはビーズに埋もれる生活が確定?(^^ゞ
昨日のプチ時差ボケ(違)に続き、今日はアホな上司が丸投げした挙句に逃亡(ズル休み)してしまった仕事の後始末で一日が終わってしまった・・・(-.-)
非常にぐったり凹んで帰宅したが、うたばんでクオリティ高い顔コンディション(爆)の赤西と田口を拝めてちょこっと浮上(^^ゞ←超単純じゃん!!(爆)
しかし、住宅ローン組んで働くジャ○ーズとは・・・いいなぁ。応援したくなるねぇ(笑)
とりあえず、明日を乗り切れば休みだ!
それを人参にぼちぼち出社するとすっか・・・(^^;
非常にぐったり凹んで帰宅したが、うたばんでクオリティ高い顔コンディション(爆)の赤西と田口を拝めてちょこっと浮上(^^ゞ←超単純じゃん!!(爆)
しかし、住宅ローン組んで働くジャ○ーズとは・・・いいなぁ。応援したくなるねぇ(笑)
とりあえず、明日を乗り切れば休みだ!
それを人参にぼちぼち出社するとすっか・・・(^^;
ISBN:4270100370 文庫 香野 純 ランダムハウス講談社 2006/04/01 ¥819
へぇ・・・こんなタイトルなんだ(笑)。
翻訳者さんも前回のホニャララ本と同じ・・・ふ、ふふふあはは(^^ゞ
さて。どう出るか(爆)
へぇ・・・こんなタイトルなんだ(笑)。
翻訳者さんも前回のホニャララ本と同じ・・・ふ、ふふふあはは(^^ゞ
さて。どう出るか(爆)
コメントをみる |

いったい何曜日?(^^;
2006年3月22日 なんてことない日常月曜出勤して、昨日はお休みだったので大阪までTOKIOライブに行ったりしたり。
んで、今朝起きて・・・何曜日かもう分からなくなっていたり(^^ゞ
えっと、あと二日会社に行けばまた週末でお休み・・・だよね?(^^;
もう少し頑張ろう(笑)。
この週末も本処分に勤しんでみるとする。
あと、冬物の最終洗濯ね。
久々の遠出(大阪城ホール行きが三ヶ月ぶりに県外に出た事に気付きました。それどころか30分以上かけて移動したのも三ヶ月ぶり。本当に冬篭りしていた模様です。笑)で、少しリフレッシュしたしね〜(^^ゞ
んで、今朝起きて・・・何曜日かもう分からなくなっていたり(^^ゞ
えっと、あと二日会社に行けばまた週末でお休み・・・だよね?(^^;
もう少し頑張ろう(笑)。
この週末も本処分に勤しんでみるとする。
あと、冬物の最終洗濯ね。
久々の遠出(大阪城ホール行きが三ヶ月ぶりに県外に出た事に気付きました。それどころか30分以上かけて移動したのも三ヶ月ぶり。本当に冬篭りしていた模様です。笑)で、少しリフレッシュしたしね〜(^^ゞ