久々にいい天気の週末です!
という事で、本当はスーパー銭湯に行く気だったけど買い物をささっと終えて帰宅。
そのままお布団を干して掃除を始めちゃいました(^^ゞ

いつも掃除をしているように感じるが・・・実際は「今まで大雑把に突っ込んできたものを部分的にひっくり返して整頓」っていうのが大半、って気がします(自爆)。
新刊もどんどん読み終えているから追加購入しようと思っていたけど、楽○が今日はポイント3倍日だから急遽ネット注文に変更(笑)。
こういうコツコツちまちまと差額計算してポイントためるの大好きなのだ(爆)

三時のおやつにバームクーヘンを頂き、その後は懸賞はがき記入。
いつもお馴染みのパターンになってきたな・・・(爆)。

明日からまた一週間がはじまるんだよな・・・明日の用意して早寝しよっと(^^ゞ
今夜の布団はふっかふかだもんね(笑)
ISBN:4596411816 新書 瀧川 紫乃 ハーレクイン 2006/05 ¥641

20日刊読了〜。
まずはホリー・ジェイコブズのペリー・スクエアシリーズ新刊♪
先月のパーカー王女の親友シェイと、パーカーの婚約者であるタナー王子との凸凹話(笑)。
いや〜、先月刊を読んでない人でもこの1冊で十分楽しめる作りになっていまして、それがすごい(笑)。
キチンと密に多々接点あるのに、何だこのお互いの話の独立感は?!(笑)
で、先月刊を読んでいる人には二倍笑える作りになっていて、もうくすぐったいの何のって!(爆)

ホントに面白かったわ。
先月刊よりも、今回の話の方がことのさん的には好きかも〜。
ヒーローのトンチンカン度が高いので(確信犯。爆)。
「お金で何でも買っちゃう王子様」だけど、非常にワンコのようにヒロインであるシェイに懐いててよろしい(笑)。
最初のシェイの愛車であるハーレーを紹介された際に、素直にメットを被って後ろにタンデムする場面から胸キュン(死語)ものだったかも(笑)
そして、ラスト近くでデートに誘う努力の場面・・・あれは反則よね(^^;
バイオリン奏者を雇っておいて、甘いBGMの中、口説いてる男前の王子さまがここぞ!とばかりに歌って・・・重度の己の音痴を披露するってのはコケたわ(^^;

さて。来月の新刊は
取り残された未訳http://cool-book-new.seesaa.net/article/11886083.html
かと思ったが、邦題を見ていると・・・ラストで前作カップルと今回カップルの結婚式準備の為に先に行った親友3人組の残る1人カーラと・・・前作で登場したパーカーの兄ちゃん王子(笑)。
(原書タイトルが三段活用のようでOnce Upon a〜のあとがプリンセス、プリンス、キングと並ぶ。よく出来たパターン化だ。笑)
しかし、いつもの作家競作のなんちゃってロイヤルやなんちゃってシークと同じく婚姻関係先が全てアメリカ人!!という展開になってきたぞ・・・やはり某エージェント機関(爆)による国家諜略作戦が水面下に?!・・・って、ペリー・スクエアみたいな僻地が作戦最前線?!(爆)
ISBN:4596911762 文庫 平江 まゆみ ハーレクイン 2006/05 ¥800

キャンディス・キャンプの新刊読了〜。
いやはや、この新シリーズ・・・ことのさん好みの配線違いくんやオタク系種族がいっぱい出てきて○〜(笑)。
シリーズの導入部である1冊目ですが、いい意味での毎度の金太郎飴なキャンプ節でよろしいわ〜。安心出来ちゃう(爆)。

今回のヒロインであるオリヴィア、キャンプ作品のヒロインにしては大人しいタイプだったけど、不思議なことにヒーローのスティーブンも・・・あらら。大人しいというか、毎度の放蕩者や伊達男じゃないごく真面目な普通の(?)青年だったわ!!
二人共に金太郎飴の中じゃあ十分に新鮮な設定じゃないの!(笑)
話そのものが「降霊」を絡めているせいかフィクション度が増しているところに、この二人の設定は「おとぎ話調」とまではいかないが、そのテイストを加えているように思える。
先祖の話がまた何ともファンタジーのようなご都合設定だったが、それぐらい突き抜けて甘々もので丁度いい按配だったのだな、この真面目な二人が主役なんだから。
そのあたりは流石だな、キャンプ。
しかし、よく我慢したかわいい寸止めヒーローだったわ。スティーブンってば(^^)v

前シリーズのように、謎や伏線がない分、「三部連作」というよりそれぞれが独立した話がたまたま三本集まった、という感じがするのもなかなかいいですね、このシリーズ。
「1冊で完結」というハーレクインの基本は、皮肉なことに別レーベル文庫で活きている?(^^;
いつもの週末?
というワケではないが、いつもと大差なき時間に起きて病院へと。
久々の診察だが、3年以上全く血液検査に異常もなく投薬量も安定しているので、次回は診察のみとなった(^^;

お天気もイマイチだしブラブラする気もなく、そのまま自宅方面へと車を走らせる。
週末限定のマク○ナルドのクーポンを利用し、ブランチしながらぼんやり再度読んでいたHQ新刊を読んでいたり。
うーむ、クーポン折込入ってすぐの週末だから子供連れ多いなぁ(^^; >マック
そのマックの入っているスーパーの2階にある100円ショップをぶらりと見るが、やはり連休にマダムと行った店のがいい品揃えだわ。
もはや100均も生き残る為には個性がないと駄目なのかしらね・・・。

帰宅し、そのままお友達に頂いたマイメロのCD(爆)を聞きながら黙黙と掃除ぞな〜←バク風(爆)。
来週早々到着するサンダルとミュールの為もあるし、と3足ばかり2年以上履かなかった古いサンダルに成仏願いました(^^;
あと、腹をくくってチェストを何段かひっくり返して・・・ふ、ふふふ(~_~;
恐ろしく古いボトムが出土したので、それも成仏!!というか、あれは抹殺だよ(爆)。
その後、友達がきていつもの通販ミーティング(笑)。
舞台やライブだ何だかんだと忙しい腐女子売れっ子な皆さん(爆)なので、こういう機会を作っておかんと音信不通になるぞな〜(爆)。
夜には、別の友達が釣果ならぬ釣クマ(爆)を持参してやってきました・・・。
写真の山の他に、怪しいハーブ水栽培のリラックマまであって、二人して説明書通りに水をやってムクムクとリラックマのフィギィアが現れるのを観察していました(爆)。
ちょっとあれは売り物にはならんよな・・・確かに。怪しすぎ(^^ゞ

・・・カモミールとパセリ、ホンマに収穫出来るのか?!(爆)

共同購入

2006年5月19日 お買い物
久々に自分の為に参戦(笑)。
週末会ってたお友達がこれ持ってきていて、見ていると手軽にカジュアルっぽく使うならなかなかいいかな、と思えたので。
財布と携帯とか必要最小限なものだけなら十分そうだし。
共同購入やセールで安い時にサクッと買うというのがいつものパターンなので(レスポの定価買いはした事ないことのさん。価格を気にしなかったあのヘラルド柄でさえネット割引価格で全部買ってる。笑)。
今回買ったのは、先日シティサッチェル買ったjax柄。
これは三番人気だった模様。
一番ラディカル、二番アンティークローズ、四番ラップド・ブルーと見ていたが・・・あれから変化あったのかしら?(^^;

・・・しかし、おかしいな(^^;
某友達にフルコースでこの柄を買わせる気が、ことのさんの方がトントン拍子で買ってるよ(爆)

追記
今、見てきたら次に完売した柄は「キャラバン」だったわ・・・あれ、お友達がデラックス・ショルダーサッチェル持ってるの見たけど柄の出が難しいと思うんだけどなぁ・・・この型だと(^^;
バクチ覚悟って気もしないでも(笑)。
というワケではないのだが、明日の可燃ゴミの日にあわせて帰宅してから黙黙とゴミを詰めてみた。
いろいろ細々とゴミが出るもんだわ・・・車の消臭ゼリーもそろそろ香りがしないので新しいのに替えておく・・・ここでも密封していた部分がゴミ。
そういう意味で、今月末締め切りの懸賞ハガキも書きはじめて・・・ホラ。応募専用ハガキって半分はゴミだし(笑)。
2時間程度で結構まとまったゴミ袋が作成出来ました・・・ちょっと嬉しい(爆)。

ついでに、ベ○メゾンのシューズカタログから以前、気にいってたサンダルのページだけ切り取ってた分・・・あら。カタログ有効期限(付箋に書いて貼ってた。笑)が今月末だから、これもポチってゴミに出しましょう(笑)。
かなりポイントたまっていて、ベーシックな普段履き用の衝撃吸収クッション入りのべっ甲リングサンダルとか、コルクテイストのソールに型押しパンチングがかわいい2Wayものとか合計三足買っても1000円程度負担でお買い物できちゃった♪
週末には届くというメールが早速きたわ(^^)v
これでかなり履いて元手は取れたデニムのミュールとか、何足か成仏させられるな・・・週明けの可燃ゴミの日に再び?(笑)

さて、ちょっとした人参も出来たし、買い物してストレス発散した気分なので、明日を乗り切るぞ〜!!
ISBN:4562043083 文庫 数佐 尚美 原書房 2006/05 ¥940

コニー・ブロックウェイの初翻訳作品、読了〜。
正直なところ、何故この作品が選ばれたのかイマイチよく分からないのだが(笑)。
まずは賞受賞単独作品で足固め、と思うのは素人の考えか?
「My Dearest Enemy」と「Bridal Season」という、分かりやすいRITA受賞作品が2冊もあるのに、あえて最新トリロジーシリーズの翻訳に挑んだという意図は・・・これから分かるのか?(笑)

まぁ、そんな事はさておき。
ローズハンターを絡めた三部作の1冊目という事で、物語の導入部。
導入部でこの話にどれだけ読者を引き込むか・・・であるが、すんません(^^;
かなりノレない導入部でした(笑)。
まず三姉妹の性格描写が読書速度をいきなり削いだとか感じたり(^^;
あと、人物設定に関わる描写がいろんなところで曖昧過ぎて、どうも理解し辛い。
確かに3冊かけて、裏切り者の謎を解かないといけないトリロジーだが、別にヒーローであるキットの従軍の過去三年間に関してはその部分には直接タッチしていないんだし、もう少し分かりやすく描写しても良かったのではない?
シコタマ酔って、気付けば地獄の異国の地で従軍するハメに・・・って、アンタは『エリア88』の主役か?!(←分かる人だけ笑って下さい。爆)
何故、キットの生い立ちを含めてそこを広げられなかったんだろうなぁ・・・とか、そういう有耶無耶箇所が多いと、何かノレないんですよ。
書けた筈なのに、書いてない=手ぬるい、または作者の手抜き、という考えが脳内に(^^;

面白くなかったのか、と聞かれると、そうでもない。
なかなか興味深い設定だし(修道院で義賊暗殺者養成とか)、話の運びもうまいし、ストーリーテラーのブロックウェイらしい作品だとは思う。
ただ、ヒロインであるケイトにメロメロで時々いぢめっこモードになる一途な男前、という美味しい設定だけでは熱に浮かされたように読み走れないもどかしさを感じたのだ(たとえスコッツ男前だろうが。爆)。
しかし、あんな死ぬ寸前になってまでケイトを助けにやってくるのは天晴れだったわ〜。
ことのさんには、あのケイトがそんなに魅力的には思えなかったので(おいおい)そこまでして・・・とかちょっと考えてしまった(^^ゞ

でも、これをスコッツものの帯付けて売るとは思わなかったわ・・・それが一番違和感だったりして(笑)。
どちらかというと、このシリーズでのスコッツは濃厚な香り付けのポジションだと思うんですよね。
やはりそれは、ヒーロー達のフランスでの過去がウエイトを占めているのと、出身場所であるスコットランド北部の修道院が・・・何というか俗世間と離れた薔薇に埋もれた異空間のように感じて、土着感が少ないんですよね(笑)。
翻訳された分には、勿論スコッツ訛りはないので余計、スコッツ感は希薄ですね。
コニー・ブロックウェイの代表スコッツもの=McClairen’s Isleシリーズという暗黙の了解があると思ってたからってのもある?(笑)

まぁ、早めに続きである2冊目の某氏の分が翻訳されますように(笑)
と、7月のハーレクイン新刊予定を見ていて呟く。

あれだけハーレクイン文庫で再版しているのに、その上にハーレクイン・デボラ・シモンズ・コレクションとかいう謎の再版ライン新登場とか。

テンプとかの休刊シリーズの受け皿として新しく作られたハーレクイン・スポットライトは2月のティーパーティーに行った友達から聞いてたが・・・創刊にローリー・フォスター他の短編集、エリザベス・ローウェル新刊ときた。
そんな鉄板ネタ的な布陣が組めるならもっとさっさと前からやってりゃ、休刊、減冊乱発の今の迷走状態にはなっていないだろうに・・・。

あと、あれだけロマンティック・サスペンスの傑作を集めたラインと謳って4冊の増冊刊行にした筈のラブストリームはあっけなく7月からは3冊刊行に減らされていた

・・・なんだかなぁ、だが7月はアネットさんのクレンショー続編をはじめ買う本が多いのでチェックしておかないと(^^ゞ
火曜なのにバテバテ(^^;
思わずこんな時間に紅茶とロイズのバトンクッキーなんかで甘味チャージしちゃってるって、これはことのさんには珍しい(^^;;
ココナッツバージョン、美味しいわ。

日曜夜にポチったレスポは本日到着。
このシティサッチェル、一個欲しい型とは思ってはいたが実物を見て大きさの割のその容量に驚いたかも。
お友達は一泊旅行程度ならいける、とは言っていたがこれは◎だわ。
両サイドのポケットもいいな。カーゴカメラもポケットがいいな、とは思っていたが小さいのでことのさんみたいな荷物多い人には駄目そうだと思っていたので○。
バレルの大きめサイズで、それでいてショルダーというよりトラベルモードも入りそうなタイプ。
さすが元値を考えても、それに遜色無き出来です。
柄の出は最初から気にしなくてもいいモノグラム調から、それはチェック項目外(笑)
さて、いつデビューさせようかな(^^)

明日もまた仕事は憂鬱モードだが、週の真ん中まで届いたぞ、と自分に言い聞かせよう・・・(^^ゞ
確定、ネットで抱き合わせ、落ちでいいや等、いろいろまじってはいても思ったより少ない6月新刊(笑)
まぁ、ガバルドン2冊新刊で買ったら財布へのダメージはいつもと変わらないって気もしますなハハハ(爆)

ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社文庫
甘い指先 アリソン・ケント


これはとりあえず1冊目買ったから続きだし読む予定。
ただし新刊買いであっても発売日に捕獲!!とかいう類じゃないな・・・というか定価買いは決してない(おいおい)。

集英社 集英社文庫
愛はゆるやかに熱く(上下) サンドラ・ブラウン


これも10日ほど待ったら古本屋で見かけそうだなぁ・・・(^^;
買うけど、急いでもいないな(笑)

原書房 ライムブックス
ひそやかな初夏の夜の リサ・クレイパス


これは先日の日記で詳しく書いたので(笑)
でも、これの翻訳担当って平林さんでしょ?日販データは数佐さんになってたぞ(^^;

二見書房 二見ミステリ文庫
パーフェクト・ヴィクティム リンダ・カスティロ


ああ、これ。
ハーレクインからは「リンダ・カスティーロ」という名でLSから2冊だけ翻訳されているリンダさんね(^^;
(もっと他にもシルエットで書いてるのにいつもの通りそういう作家や作品は日本じゃ翻訳されてないのよね。笑)
彼女がHQ以外では1冊目のシングルタイトルでJoveから出た本。
最近はバークレー・センセーションの方でお馴染みかしら、彼女は。
これも買い、ですな。

最後は、いつものここ(爆)

ソニー・マガジンズ villegebooks
アウトランダー10 妖精の丘にふたたび(1) ダイアナ・ガバルドン

ホロスコープは死を招く
アン・ペリー他


既にガバルドンに関してはサイトの方で販促中なので今更・・・って事で。
しかし日販データ担当さん、「ガバルドン」です。「ガバルトン」じゃ決してありません!!・・・って細か〜。いいの、ことのさんってば困った重症レンガリアンだから(爆)。
しかし、ミステリー・アンソロジーかぁ・・・久々だな、villegebooksからは。
アン・ペリー参加となれば・・・うっうっ、定価1000円越えても買い、ですわ〜(財布はツンドラ気候。遠い目)。

ちなみにハーレクイン関係の部分はMIRAにサンドラ・ブラウンの名を見れど、翻訳が大御所小林さんというのを確認し「あ、セント・クレア名義の新訳か(^^; 」とすぐ脳内削除(笑)。
ダイアナ・パーマーは一度も再版されてなかったNの文庫化・・・でも、あれ比較的近年のじゃん。
先にサンリオ時代の古い作品とかを新訳してあげる方が最近の読者は喜ぶのにねぇ・・・ハーレクイン関係は最近、シリーズロマンスの再版ラインも含めて再版のスパンが極端に短過ぎ。
何の基準であの再版作品が選出されているのか全く方向性は見えないし・・・。
あれじゃあ、5年程度前から読んでる読者なら文庫化されても新たに買う意味は希薄だよ・・・(~_~;

シリーズロマンスの方が適度に新刊買い予定があったから、文庫と合わせるとやっぱり来月も本ゲル係数高い事に変わりなし・・・(^^;;
さて、遊んでいたワリにはしっかりお得情報は押さえていることのさん(笑)。
本日夜からこのお店でレスポのアウトレットがあって、早くもjaxが、しかもシティサッシェルが出てくるというのでチェックしていたり(笑)。

今回お泊りしていた某お友達に「サッシェルは便利で使いやすいよ」と前から言われていたので、昨日のランチの時のこのアウトレットの話をしたら「10000円以下なら買い!よ。その(アウトレット)価格なら絶対お得〜(^^)」と太鼓判(?)が。

んで、さっき開始時間同時にポチった・・・何とか捕獲完了(^^;
しかも、その直後に飛んだら既に完売・・・って、あの1分たってませんが(^^;;
金曜にこの柄のオーバーナイターの共同購入に敗北していたのですが、オーバーナイターの使用頻度を考えると、ことのさんの場合はこっちの方が正解だったかもな(笑)
新しい型の場合、まだまだ気に入る新柄待てるからいいけど、この型はショルダーの中では一番お高いからバーゲン狙いだったのでラッキー♪

・・・だって、8月までの予定見てもピンとくる柄はなかったし、9月の上京の時にAMP黒使うともれなく、某お友達(笑)と被ってしまう事が判明したしね!
いや、AMPという名前のブツを彼女の前で被って使う程の気合いはことのさんにはないなぁ、と(爆)。
9月はこれ使お〜っと♪・・・って鬼が笑うよ(^^ゞ
お友達と遊んでました(^^;
土曜は、その日ことのさん家にお泊りのお友達とドライブ草刈・・・いやはや。大人買い、ありがとうございます〜!(爆)
基本的に、棚に動きがないと新刊落ちや古く珍しい本がその棚に入ってこないまま停滞し、その棚だけでなくお店の在庫が枯れてしまうので、こうやってごっそり買って頂くのは大歓迎の地元民であります(笑)。
しかし久々に行った店で、すばらしくコンディションのいい白Rの山に遭遇したので、蔵書用にお気に入り作品を捕獲してみましたり(笑)。
コミックスとか、近刊の抜けてた分とか、我が草刈ルートながらいつもいい仕事してくれます・・・これだから定価買いがますます減ります(爆)。
イタリアンランチ、お茶、ディナーとまるきりフォアグラのような食生活のまま、夜はことのさんの部屋でリラックマに囲まれてだらだらお喋りして更けていったり・・・。

日曜は、別のお友達の皆さんと神戸で待ち合わせして中華街にて飲茶〜。
久々のフカヒレラーメンの飲茶コース、美味でした(^^)v
神戸初体験のお友達もすっかりお気にめしたご様子なので、次回はもっとディープなコース設定もあり、だな(笑)。
別のお友達に頼まれていた「ご当地キティ捕獲ミッション」も、無事完了・・・って、きっとすぐまた新作が出るからミッション入るだろうから、エージェント生活(爆)は続くのよね、くくっ(笑)。
しかし、ウチの親・・・なんで中華街行く娘に551の豚まんを土産に頼むかなぁ・・・本場に行ってるのに(^^;

さて、この週末で活力養ったので、この一週間をまた頑張って乗り切るぞ!
次回もまたヨロシクね!! >今回参加のお友達の皆さん(^^)/

スニーカー

2006年5月12日 お買い物
えっと、とあるルート(笑)でお安くNew Balanceが買える事になったので、普段用に一足予約しておいた(笑)。
本日、商品受け取りしたのだが・・・う〜ん。いい買い物だったな、これ(^^)

買ったのは、このブランドの中では格安のモデルNew Balance Fitness M350のバーガンティ。
これなら、昨年夏にバーゲンで買っておいた同じNew BalanceのTシャツにも合うし。
くくっ、お値段は定価の半額程度で買えましたわ(^m^)
父の日プレゼント用に、父ちゃんにも同じデザインのネイビーを予約しておいたし、一足分価格で二足(笑)

またこの格安ゲット機会があるようなら、今度は秋冬モデルを捕獲しちゃお〜っと♪♪
今週は長く感じるのは、やはり連休明けだからだろうか・・・。
とりあえず、あと一日!
疲れを溜め込まずに明日を乗り切る為、アミノ酸補充〜とばかりにお気に入りのアミノバリューを買いにお店に・・・。

えっ?!
今まで薄いオレンジ色だった筈なのに、何故か透明液体にリニュアルされているでありますよ!!
試しに買って、今、飲んでるけど・・・前のがことのさんは好きかも。何かもう一個のお高い方のアミノバリューとの差がこれじゃ分からないよ・・・。

他にも、ヨーグルトとかちょこちょこ買い物。
食玩コーナーには近寄らないようにしてみたり・・・(^^ゞ
ケロロの新作出ているの知ってるので悪い気起こしそうなんだもん・・・疲れている時ほど大人買いスイッチって入りやすいしっ!(^^;

そんなこんなで、今夜からはまた新しい本を少しづつ読み始めないと、また新刊が沢山続々出るからね・・・。
そんな新刊、既にガバルドンをはじめアリソン・ケント等、一部の来月新刊チェックは抜かりなく進めていたりする(笑)。
しかし、ここはこうくるんですね・・・だんだん確信犯になってきたぞ、この出版社。
さすがだわ・・・このロマンス文庫レーベルで小銭稼いで趣味まっしぐらの海外翻訳ミステリのハードカバー出版に費やして下さい!!とか思うミステリ読者であります(爆)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/17683361.html

いやはや。来月も本ゲル係数は高いのね・・・(まぁ、今月のMIRA新刊2冊は某ポイント使ったからタダで確保出来たけど。笑)
ISBN:4270100389 文庫 仁木 めぐみ ランダムハウス講談社 2006/05/01 ¥998

ヘザー・ローウェルの新刊読了〜。
いやはや、良かったよ〜♪
この本、ある事件がトコロテン方式に膨らんで芋ヅル式に大きな犯罪が明らかになっていく・・・というのが大まかな展開なんですが、何と一ヶ月の間に起こって解決した、っていう話なんだよね(^^ゞ
「おいおいっ」とかいうツッコミはさておき(笑)。
事件そのものや、それに関する展開とかは「ロマンティック・サスペンス」を読ませてもらったなぁ、という感じですね。
深すぎず、浅いが広すぎず、ちょうどいい按配。
これは一作目でも言ったけど、この按配がこの作家の持ち味だとことのさんは思うのよね・・・ここで変にバックにいるマフィアとの最終決戦だぁ何だという方向に走らないのが○(笑)。
銃撃戦や爆破戦などの派手な展開でなく、この対決ぐらいで止めておくのも作家の実力における決断だと思うのよね。

キャラの設定は・・・主役サイドも悪役サイドもそんなに深くもカリスマもなく、でも読後感は悪くはない。
ヒロイン父が元FBI長官という設定なんだが・・・設定のデカさと人物描写がちぐはぐで、とってつけたようだと感じたのよね、こればっかりは(^^;
ことのさんのツボは・・・あ。これを原書時点で読んでたお友達が「やっぱりな〜」というのは確実だな。
ヒロインの弟、ケヴィン少年です(爆)。
萌えですっ、萌え萌え〜っっ(分かりやす過ぎ・・・)。
ヒロインとヒーローのやりとりは・・・微笑ましいものからホットなものまで、まぁこのメロメロくんことルーク、よござんす!
確実に女性読者の票を取るタイプですな。
包み込みくんで明朗快活なマメ男、仕事も恋愛もデキる男・・・でも、そんな彼が本気になったヒロイン・テッサの方にちと問題が(^^;

読んでてウケたのが、ルークが心の中で「怒ってつんつんしているテッサが大好きだ」とつぶやくところ(笑)。
ルーク・・・もしかしてキミはツンデレ萌えヒーローなのか?!(あ。真島の顔が浮かんだ。爆)
でも、どっちかというとテッサはツンデレっていうより解凍系ヒロインだわさ・・・とか、そんなくだらない事を考えていた読者はことのさんぐらい?(^^ゞ
とりあえず、この作家さんは次回翻訳も楽しみ〜・・・って、あるよね?(^^;
お願いします、出版社さん(^^; ←来月はアリソン・ケントの2冊目みたいだけど。早っっ!!
リラックマのクリアファイル、トートバック、そして化粧惑星のマイメロ携帯クリーナーと、ここんとこずーっとローソンに踊らされてきていることのさん・・・。

そして、そんな罠にまたハマってしまってたり・・・(~_~;
何で、何でリラックマの次に再びマイメログッズなワケ?!
月曜にトート企画が終わったばかりよっ!!(~_~;
なのに間髪入れずにってどーいう事?!←カモもいいとこ・・・。
たまにはことのさんのターゲット外のキャラキャンペーンしてよ・・・セ○ンイレ○ンみたいに!(爆)←いや、ハ○ジとかス○ーピーとかあんまり興味ないのよねハハ(^^;

・・・本日、クロミちゃんバージョン二つ共捕獲完了したのはこちら

http://www.lawson.co.jp/go_lawson/pick_up/mymelody_bag/index.html

これがホントにかわいいんだよぉぉぉ〜っ♪
使うのもったいな〜い、ってぐらい!
・・・ふっ。使いたいし勿体ないし、となると・・・もう一個づつ捕獲という手しかないか(自爆)
さて。今月に入って既に一週間以上たったり。
何故、GW中に家でぐ〜たらしていることのさんがトップページだけでもお茶にごしに「サイト更新」をしないのか・・・単なるいつものモノグサと言われても仕方ない前科の数々だが、今回は違いました(笑)。

トップからこの日記をご覧の方、タイミング次第では既に見てもらっているかと思います・・・ガハハ!!
そうよ、そうなのよ!!これの為に更新待ちしてたの(末期。爆)

そんなこんなで、ダイアナ・ガバルドン Outlanderシリーズ4巻、翻訳版発売決定
でございます(笑)

本日からことのさん、販促及び萌えモード全開のまま強化期間に勝手に突入します(爆)。
サイト更新とか調べものとか(特に独立戦争前の植民地アメリカが今回からの調べ物テーマなんで。汗)、ちょっとここ半年ぐらいかなりサボっていましたので、せっせこ頑張って内職したいと思います(^^ゞ
3冊目発売までの四ヶ月ちょいの間、週イチでサイト更新出来たら活気つくんだけど・・・それは希望かな(^^;
今のとこ月2回ペースぐらいで終わりそうだべさ(やる前から弱腰。自爆)。
とりあえず開始、って事で今回の更新も全部ガバルドン関連のコンテンツでしっ。

ホンマにことのさん、翻訳決定が嬉しいらしくてねぇ・・・先日、ジェイミーの誕生日にガバルドン女史宛にドライフラワーカード送った時もついつい書いてたよ。
「早く熊殺しジェイミーに会いたいよ〜(笑)」とか・・・ゆ、歪んでてゴメンちゃい?!(^^ゞ
いや、前からこんなファンだし(爆)
・・・脳ミソは全く働いていません(爆)。
その上、本日の気温・・・最高26度・・・普通の脳状態でも溶けそうなのに、更に溶けそうでした・・・。
しかし、明日は天気崩れるらしいのよね・・・この天候の凸凹さに体調崩しそうだわ(~_~;
気をつけないと共倒れしそう・・・(~_~;;

そんな中、昨夜もFSS再読続行。
好きなキャラが沢山出る巻っていうのは、やはりあの小さい文字まで読んじゃって進みませんなぁ・・・(^^;;
FSS再読のドロ沼にハマり、なにやら新聞配達のバイク音を聞くハメに・・・(^^;;

でもって、まだ終わってないのよねっ再読二度目(自爆)。

そんなこんなで午前中は終わってしまった最終日(^^;
さすがにヤバイと思い、きつねうどんで昼食後にちまちま掃除と片付けを開始。
でも、やる気ないし、何か登校拒否児童みたいに明日から会社だと考えると腰もチクチクする・・・帯状疱疹ではないが、それの後遺症からくるストレス系の神経痛かな(^^;
のんびりするのが一番ね〜、やっぱ←だからといって片付けを途中放置するのはどうかと(^^;

明日からの社会復帰に備えて早くお風呂はいって準備しておこっと・・・あ。FSS再読の続きもしないと(爆)
ISBN:4048539507 コミック 永野 護 角川書店 2006/04/07 ¥1,155

この最新刊12巻から、ふりだし(1巻)に戻ってます・・・恐るべし永野!
いや、ホンマに今、新作アニメ作るよりこれの続き描いてくれ!!って世界ウン100万人の読者は思っているぞ!(切実)

しかし、本当にまだ年表が1ページも終わってないんだよね・・・。
魔導大戦終了が3079年だけど、まだ3031年だもの・・・ああ、私が死ぬ前にラストの7777年の場面を拝ませてくれないとあの世から化けて出てきそうよ・・・(~_~;
ラキとKOGの時空の狭間に消えるのが物語の真ん中、ターニングポイントだけど・・・先、長・・・。

この12巻でも一人で読むたびシクシク泣いていました・・・。
一番泣いたのは勿論、皇帝陛下とクリスなんだけどね(そういえば私服の若き皇帝ってあれ、やっぱりアレをモデルにしているんだろうねぇ。笑)。
あとシアン夫人とか、ヤーボの耳飾りとか、アウクソーとか、ヨーンとパルスエットとか。しくしく。
もう確信犯に永野に踊らされたね〜。しくしく。
男気あふれるランドに「アニキーっっ!!」って感じだったし。

確信犯に・・・爆笑させられた箇所の方も多い巻でもあったけど(笑)。
子供で復活してもログナー様はログナー様だし(笑)。
お笑い暴風三王女(笑)最後の登場となったマロリーの、あのヒッチハイクは・・・もう・・・ボード兄ちゃんと全く一緒じゃん・・・(笑い死)。
あと、最近はすっかり三の線ファティマ(爆)となってしまったアレクトの「だまされてはイケマセン少年よ」と、物語のヒロインで美少女ファティマである筈のラキシスの柱ガジガジには腹がよじれる程笑ったわ〜。
てへ。個人的には大好きなコーラス王家のトラーオ殿下(すぐ泣くお兄さんがすっかりイケてるおじさんに。萌)と奥さんになったシャーリィが久々に登場した巻なので嬉しいんだけど。

・・・しかし3年ぶりの新刊なんだよね・・・次もそうかしら・・・遠い話だわ。
さ、続けて再読しなきゃ・・・今夜は不眠か?!(^^ゞ

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