ISBN:4789729265 文庫 加藤 洋子 ソニーマガジンズ 2006/07 ¥924

読了した後、原書を取り出して再読、更にこの文庫を再読・・・としていたら今日になってしまったぞな〜←バクか?(笑)

内容はまぁ、ここにアクセス中の方は既に購入して下さっていると信じて(脅迫?笑)、あらすじ等は一切ナシで(爆)。
フレイザー・リッジの立ち上げから、ブリアナとの再会までが今回の巻。
原書を見ていても、ここが一番切るにはいい位置なんだけど・・・そうすると、一番3冊中でボリューム少ない(でもレンガ。笑)3冊目が一番ジェットコースター!!ってことに(^^ゞ

やはり、どうしても訛りがない分、平淡になってしまう訳版。
仕方ないのだが、ブリアナとヤング・ジェイミーとの従兄妹対面のシーンのブリィのヤンキー全開なところが大好きなので、ちょこっと残念(^^ゞ
私がヤング・ジェイミーの立場なら即ツッコミなんだがなぁ・・・「お前、いきなりかいっ!!(バシバシッ←裏手ツッコミ)」みたいな(爆)。
余りに好きなので、原書のそのページで背がぱっくり割れてて(笑)。
同様の刑になっているページが多々あるせいか、最近は付箋いらずですな(自爆)。
いいのよ、普段読みと保存鑑賞用は違うし、まだストックあるから(再自爆)。

しかし、毎度思うのがその雑学っぷりだわねぇ、クレアといい登場人物、いや。作者ガバルドンがか(笑)。
すごく久々にモンディパイソン見たくなったであります!(笑)

あっという間に時は過ぎていくものなんですね。
ジェイミーがヤング・イアンのことを「坊主(ラッド)」と呼ぶ回数が少しづつ減っていってたり、ちょっとした場面や描写に「時の流れ」を感じます。
昨夜、原書で『Drums of Autumn』を読み返していて、LJGがブリィと話す場面でもそう感じました(あの場面も大好き)。
いつも巻数を、ページ数を重ねるたびに、喜怒哀楽と共にこうやって「時」を痛感し一抹の寂しさを感じるぐらい、このシリーズが好きなのねぇ・・・しみじみ(今更。爆)。

今回の巻にも沢山の伏線が散りばめられていました。
次回巻は・・・悲劇、幾つかの喜び、そして別れなどてんこ盛りで、またきっと呼吸困難必死で泣いてそうです・・・って、いつもなんだけどね。
この巻でも泣いてるぐらいだからさ(^^ゞ
ISBN:4789729184 文庫 上條 ひろみ ソニーマガジンズ 2006/07 ¥924

一年ぶりに翻訳されたモニングのHighlanderシリーズ第二弾、読了(^^)
読んでいて、あれ、と思ったけど・・・当たり前だわな、日本語じゃ。
クインとラムゼイの言い争い場面とかにはじまる、ハイランダーとローランダーの会話のところでの言葉使いというか・・・訛り(笑)。
グリムもハイランドに戻ると、m〜ってカンジなんだよね(笑)。
登場人物がこぞってスコッツな中(ローランドとハイランドの差はあれど)、だからこそあのエイドリアンのヤンキー言葉がまた笑えるんだが。
そのうち彼岸でネタにしてみよっと(^^)
あと、日本語になったのをいい事に深読みすると、次回以降の伏線がちらほらちりばめてあって、くくっとなってしまった。

物語は前回のヒーローだったホークの親友グリムと、その幼馴染みジリアンのお話。
同じタイムラインの話か〜、と思わせておいて、パラノーマルごった煮ロマンスを得意とするモニングはこの本でもやってくれています・・・北欧のベルセルク伝説を絡めてくるんだもんね(笑)。
それがなければ普通のロマンス(?)なんだろうけど、この設定がまたツボなんだよね(笑)。
美女と野獣、的なネタに弱いのよ、ことのさんホントに(^^ゞ
モニングの描くヒロインって本当に芯が強くって、むしろヒーローの方が精神的乙女系かも(爆)。
今回も、最初から揺るぎないジリアンのグリムへの愛情がかわいくもかっこよかった(^^)
いや、グリムが乙女系なのはそれ以上かしらん・・・読めば読むほどにかわいさ倍増。ベルセルクなのに何故に乙女系(爆)。

またクィンみたいな都合のいい男とラムゼイみたいなヒール系男が配置されてるのも典型的なのに、そこにローランダーとハイランダーの確執を絡めていてそこもまたよい。
ラムゼイみたいなハイランダーはさぞかし異質であろう上、彼の借金相手がキャンベルというのもまたスコッツのクラン歴史に沿っていて面白い。
というか、グリム一家といい、ジリアン一家といいスコッツ歴史ものにしては珍しくあったかい家庭って設定なんだよね(グリムはずっとそれに気付かなかったんだけど)。
殺戮と悲劇が蔓延しているスコッツの、特にハイランダーの歴史から考えるとそれは異質で、だからこそモニングのパラノーマル部分が活きてくるんだと思う。
だからって、エイドリアンが未来からきたっていう話にすんなり納得しちゃうジリアン・・・頼もしすぎ(笑)

次回は、ことのさんお気に入り3巻である(^^)
時代はさかのぼって、今回の設定以上に血なまぐさいウィリアム・ウォレスの時代になっちゃうけどそこはモニング。
くすくす笑えるネタ満載の1冊となっております。
タイムスリップもので、且つフェアリーの呪い(爆)なんぞも。
是非、これの翻訳前にメル・ギブソンの『ブレイブハート』をご覧になる事をお勧めしますわ・・・見ておくと、ラスト近くでププッと笑えるネタがあるから(笑)。
まぁ、そのネタ以上の反則ネタがあるんだけどね(爆)。
Highlanderシリーズのアイドル(爆)、アダム・ブラックも再登場ですし〜(笑)
いや、まぁ、まだまだ登場するんだけどねアダムくんは(笑)。

Highlanderシリーズについての別コンテンツのコラムはこちら

http://outlander.seesaa.net/article/5432284.html

ああ、自爆ネタだわ・・・(^^;;
5周年記念中のUSJに
行ってきました〜!・・・って言っても雨の中でして(^^;
平日だから通勤マイカー多い上、雨なので・・・駅までたどり着くのに苦労しました(~_~;
何とか乗った新快速、すごい雨の為に前の発車分が遅れているので素晴らしい徐行の末、何故か緊急停止信号とやらをキャッチし尼崎寸前で急停止して動かないし・・・(~_~;
30分近く遅れて大阪駅に着き、環状線に乗り換えて西九条でユニバーサルシティ行きを待っていると・・・その車両は急病人発生により桜ノ宮駅で救助作業中により遅れます〜、って・・・もうこの時点で何が起こっても驚かないぜ!!って気分になってました・・・(~_~;

お友達と駅で待ち合わせ、パークに入場してからは、まぁ途中で折りたたみ傘がぶっ壊れたぐらいで(爆)。
でも、入場直後はすごいで、ジョーズもジュラも運航停止しているぐらいで・・・なのに、何でこんなに人が多いの?!と思ったりしたが、今日は各提携企業のご招待デーだったのだわ・・・コカコーラ、トヨタ、サントリーなどなど。
ことのさんはNTTドコモさんの分だったんだけど、他の企業がそんなにかぶっているとは知りませんでした・・・ターミネーターの綾小路さんにお聞きするまでは(笑)。
入っていきなり街頭アンケートにとっつかまり、答えて記念品(ハンドタオル)もらったりしていて、もうどうとでもなるぞ(笑)

着いて、とりあえず19時以降のご招待ゲストのみの特別プログラムが組まれているアトラクション以外のものを先にこなしましょ〜、って事で12日に新しく出来たばかりのランド・オブ・オズのゾーンに行ってみた。
いや〜、この前までウエスタンエリアだったところが、オズの世界になってますぜ!!
びっくりしつつ奥に歩いていくと・・・「11時の回の『Wicked』、最終案内で〜す!!」・・・流されるまま、第一目的だったミュージカル観劇するハメに(爆)
30分だから、まぁ何曲かと何場面かとやっただけだが・・・うむむ(^^;
日本語と英語のちゃんぽん激しい状態の作りなので、いまの場面が何語か分からないってところが(苦笑)。
でもトニー賞のパフォーマンスでも見た場面もあって、ちょっとほろっときちゃった(^^ゞ
次回きた時には、ラストの挨拶の時にヒロイン二人の正面位置を陣取るわ!!

それが終わり、風雨の中、電光掲示板で待ち時間をチェックしてバック・トゥ・ザ・ライドへ。
いや〜、すごすぎ。待ち時間30分ってあったけど、実際は10分あったかどうか(^^;
ひたすら前に早歩きで進んでデロリアンに乗ったもんだから、ドクの解説もろくに聞きませんでした(^^;;
しかも・・・デロリアンから降りて外に出ると・・・雨、どこ?!(実話)
いや、ホンマに目を疑いました・・・みんな、傘さしてないもん!!
壊れた傘、どうしよう・・・とか言ってたのが聞こえたのかしら?(^^;
まぁ、おかげでジョーズとか再開してたけど。
そのまま行ったのは、近くにあったバックドラフトだけど・・・ここも結局ほとんど待ちナシでスタジオ内に!
最後のエリアでは、無意識に一番の水濡れスポットに立ってたみたいだけど(爆)

時間もいいぐらいなので、ランチにすべく移動。
二人して入った事のないレストランに入り、5周年アニバーサリーメニューを食べる・・・食事代も招待券にミールクーポンがついてきたのでタダ♪
ランチ後には、そのままスパイダーマンへと。
いや〜、ここも待ち時間20分ってあったけど、実際はその半分以下(^^)
しかしラストの記念撮影ポイントを忘れていた二人、かなり素の顔で写ってました(爆)。
そこから出てきたら、丁度目の前で・・・二回目の5周年記念パレードが開始されてましたので、そこで鑑賞(^^)
シュレックやハロー・キティ(ダニエルの髪ってかふわふわがヅラのようでした。爆)の着ぐるみさん・・・暑そうだなぁ、と思って見ていたことのさんの隣で、ダンサーのお兄さんの二の腕チェックに余念なき某お友達(爆)。

さて、あとはどこが特別プログラム以外のがあるかな・・・と思い、冊子をチェックしてみた。
通常だとシュレックがあるからそっちに移動。
ここも待ち時間は結局10分前後じゃなかったのかしら・・・終了後にオズ・ゾーンに移動し、トト・アンド・フレンズというアニマルショーを見る。
アライグマ、もう少し芸してくれるかと思ったんだけど(笑)。
ショー終了後は、カフェスペースに移動し甘味+飲み物で一息・・・これもクーポンにて(笑)。
特別バージョンのウォーターワールドまで時間あるので、もう一回スパイダーマンに乗ってみたりした(爆)。
全部のプログラムの待ち時間が30分以下の中、午前中雨で運休していたジュラの70分以外に・・・何時間たっても待ち時間が45分以下にならんかったアトラクションがスヌーピーのウォータースライダーってのが何とも不気味だったけど(爆)

さて、このあたりからは特別プログラム連打(笑)。
まずはウォーターワールド・・・これは特別パスを持ったドコモの招待客のみ入場というものでして・・・は、はは(^^;
プレゼントももらいましたが、ドコモの提供しているETの5周年限定バージョンで・・・け、携帯持ってますよETが!(爆)
いや、中身は・・・ウォーターワールドなんだけど、中に限りなくドコモのネタが登場して爆笑でした。
写真は、携帯撮影なのでピンボケですが保安官部下が巨大なドコモダケ持って登場したところ(笑)。

そこからは19時になるので、限定プログラムをひたすら駆け足でハシゴ。
電光掲示板にも「貸切」の文字が点灯しまくってます(^^;
ウォーターワールドからは、駆け足で19時開始のターミネーター特別編へと。
いや、綾小路さんのトークが特別編だったんだが(爆)。
ターミネーターが終わり、次はピーターパンのネバーランドに・・・これ、新しいラグーン・アトラクションなんだけど・・・ことのさん的にはイマイチだったわ(^^;
フライング場面だけ見て、さっさとジョーズに移動しちゃった(^^;;
で、特別プログラムの中で一番楽しみにしていたジョーズなんだけど・・・別の意味ですごかった。
ここも待ち時間ナシだったけど、乗るなりいきなり・・・ぎゃーっ!!観光案内人さんがいつもと違いスゴ腕刑事という設定の元、我々一般人をサクラにしてサメ退治に行くという事になってます・・・いいんかーっっ?!(爆)
既にキャラ暴走した刑事さんに連行されて一緒にアミティ夜のクルーズ、、、いやー、火もいつもより派手です(爆)。
ジョーズもなかなか沈んでくれませんでした(爆)。
ここで笑い疲れたせいか、次に乗ったET特別編が・・・拍子抜けでした、ってかお友達、どこが特別だったか気付いてないし!(爆)
この後、もう一回ジョーズ行ってもいいかね〜って気になっていたが、スヌーピータウン行ってないから、と覗いてみたら・・・貸切にもかかわらず、まだ35分待ちでっせスヌーピーのウォータースライダー!!
とりあえずジェットコースターは待ち時間ナシなので乗ってみました・・・相変わらずお子様向けなのに急カーブもので(笑)。
写真ポイントが分からなくって、二人してすごい状態で写ってたけど(爆)

ちょこっと買い物して、そこでパークを後にした。
ユニバーサル・ウォークのたこ焼きミュージアムで甲賀流のたこ焼き食べてたけど・・・いやはや。よく考えたらこんなに乗り物乗ってアトラクション見たの久々だわ。達成感ありあり(ただしジュラ以外。落下ものは却下なの。汗)
次回はあのブックレット買っておくかなぁ・・・(^^;;
本日発売の花とゆめ最新号!
いや、ことのさんは昨日残業帰りに入手して、夕飯も食べずに読み耽っていたのですが(^^ゞ

『フルーツバスケット』はもう、ラストスパートに入ってしまって毎回うるうるなっているので別格として。
『親指からロマンス』は、やっと進展してもやっぱりバカップル全開だから別格として。
今回のツボメガヒットは『V・B・ローズ』でありました・・・ああっ!!あの夏奈ちゃんの「くきゅ〜」は反則!!
ああ、マジあのページ見て、部屋を転げまわりましたよ!!
いいなぁ、露さんと夏奈ちゃん!!
今までも女王様っぽくてお気に入りキャラだったけど、ここで一気に夏奈ちゃん株アップよ〜♪♪
しかし、昨日同時発売だったコミックス最新刊の帯を店頭で見て笑い死にしそうになったことといい、V・B・R、やっぱイカしてまっせ(笑)。
乙女王子VS黒王子ってどうよ?!(爆)

+余談+
相変わらず、サッカー雑誌のアホ記事にひっかかっては読んで笑ってストレス発散している毎日(笑)
昨日書いたエリクソンの恋人のネタ、よく読んだらイギリスのサンデー○イムス発でした(笑)。
すごいよな、この「サッカー選手の奥さん、恋人 美人コンテスト」っての。妹までチェックしてんのかい、って(^^ゞ

参考にのっけてみる(爆)

美人コンテスト ベスト10
1 シェフチェンコの妻
2 カカーの妻
3 トッティの妻
4 エリクソンの恋人
5 A・コールの恋人
6 ラウールの妻
7 サンタ・クルスの妹
8 フィーゴの妻
9 カーンの妻
10 デル・ピエロの妻

・・・この結果を見たベッ○ム夫人の顔が見たかった、と思う私は野次馬なんでしょーかね(脱兎)
・・・って、フライング(笑)。
台所事情というか、まぁぶっちゃけ21日は朝からUSJにご招待されて(特別招待パスを首から下げますのよオホホ。笑)遊びに行くから前日早寝したいから更新前倒し、っていう話なんだが(ちゅど〜んっっ)。
しかも、今日はきっとだるだるだろうから、って昨夜のうちにデータファイル転送しているそのズボラさってどうよ?! >ホンマA型なのか?!(爆)

更新内容は、ほとんどデータ更新ってところですね。
アネットさん、アデア、リサ・・・ってリサは原書新刊も決まったのよね!
また単発だけど、これの次(2008年の新刊?)はまたクインシー・ファミリーだといいなぁ、とか思いつつ(^^)
あとは、趣味のページBLOG『My Hobby』を全て引越しさせて、サイトのインフォメーションとか置いてるBLOGスペースに吸収合併。
こんなカンジで、既存のBLOGの数を減らして統合、という作業をこれから各ブログでやっていきますので工事中多々。
その旨、ご了承願います(^^;;

んで、この本もW杯真っ只中に発売され、読了したにも関わらず感想を書いてない事に今回更新してみて気付きました(どっかーん)。
・・・それでいいんかい、サイトで特集しているアデアの新刊なのに!!

ってことでT-FLACシリーズ3冊目『楽園の死の香り』です(笑)。
好評発売中なので買って読んで下さい!以上!!・・・え?駄目?(笑)
いや、この巻は好き過ぎてどうも、語ると長いので(^^ゞ
ヒーローで一番好きなのは、1冊目のジェイクなんだけど(僅差で今回のヒーローであるマイケル兄ちゃん)、ヒロインで一番好きなのが、これのタリーなのよね。
このシリーズの特徴として「おいおい、ここまでヒロイン痛めつけていいのか?(^^;」ってぐらいのバイオレンスっぷりなんですが、今回もやられてます・・・悪人に顔を滅多殴られまくるわ、船ごと爆破されるわ、階段から突き落とされるわetc・・・(^^;;
しかし、タリーってば・・・これが負けてないのよね(笑)。
殴り、蹴り、噛み付き、挙句股間潰しとまぁ・・・笑えるの何のって(爆)。
彼女の暗闇恐怖症って本当に深刻なものな筈なんだけど、そのたびに自分を励ます為にスペシャル音痴にも関わらず、ミュージカルナンバーを雄々しく歌って自分を奮い立たせる天晴れさ・・・もっとも、その音痴っぷりにマイケル兄ちゃんは、何度もタリーを海に沈めてりゃよかった、とも思ったりするが(爆)。
勝気だけど、愛らしく、タフだけども守ってあげたくなる。
美人で仕事も出来るのに不器用で、屈託ない笑顔をふりまくのに、愛を知らずに育っていて。
とどめに、美人なのに貧乳(笑)だったりするのよね。
こんなキュートな彼女が腕の中に飛び込んできたら、そりゃマイケル兄ちゃんでなくてもメロメロになりますがな(^^ゞ
同性から見ていても、タリーってかわいいもの。
前作のヒロインが一番駄目なタイプで、今回のヒロインが一番好きなタイプ。
やはり、ヒロインのキャラクターって重要ですな(笑)。

次回ヒーローは双子の片割れケイン兄ちゃん。
最後に潜入任務直前の兄ちゃんが登場し、「砂の多い場所」という類のことを家族に言ったりする。
・・・確かにねぇ、エジプトだもんな(笑)。
今回以上にドンパチな内容になる作品だが、来年発売の模様・・・楽しみだわ(^m^)
しかしジェイク、すっかり皆の義弟よろしくやっているが・・・彼が登場キャラ中、父ちゃん除いて最年長なんだよねぇ、何度も言うけど(^^ゞ
たとえマイケル兄ちゃんが態度3L偉そうだとしても、アデアの作った設定から計算したら3〜4つは年下なんだよ、ジェイクより。
やはり最初の出会いの時点で態度のデカさで負けたのが悪かった(爆)。

+余談+
やっとこさW杯が終わってことのさんも社会復帰・・・とかサイトに遊びにきて下さっている皆さんは思っている筈。
しかし、実情は違っていたり(爆)。
毎日、サッカー雑誌を開いてはアホなネタばかり拾い読みしている有様(真面目な記事でないあたり、余りにらしい・・・)。
イングランド監督(元か。笑)のエリクソン氏の彼女(奥さんではなく。笑)がかなり美人なことに驚いたりしている中、F・トーレスがA・マドリーから移籍か?!とかいうニュースが(^^;
リーガを見る楽しみが減るから、残留してほしいって言ったら我侭かしらん・・・。
感想なんぞを(笑)。

アテニアのアクアブライトニングキットという正式名称が覚えられずに「夏キット」で済ませるトリ頭ことのさん(爆)。

今回、5つのアイテムがあって既に使った事あるのが二つ、初体験となったこのキット限定が三つとありましたが・・・全部超ヒット♪
一番お気に入りは、ジェル状メイクアップベース(シルキーフィールベース)です(^^)
この暑い時に、朝っぱらからベース塗ってファンデ塗って・・・って、もうそれだけで暑苦しい気分になったりするけど、これがサッとのび、ピタッとフィットして且つ涼しいカンジがするの〜。毛穴引き締め効果あるってあったけど納得(^^)
しかもファンデの付きもノリもよかったし♪
これ、夏の間は本当に重宝しそうだわ〜♪♪
続いてのお気に入りは、拭き取り柔軟美容液(ブライトニング・スキンチューナー)。
この暑い時期、夜、洗顔後ドライした顔にピーリングゲル・・・って、その間に汗かくからピーリング効果激減!!なのよね。
うわ〜、とか思っていたところにこれが登場してくれて悩み解消♪
古くなった角質のザラザラっていうのがささっととれちゃって便利なのよね。
ゲルの時のようにクルクルしなくっていいから、ささっと出来ちゃうのも○。
香りも自然のエキスのものばかりなので、これもお気に入り要素(^^)
三番目・・・って言っても、これだけでも十分スゴいアイテムなのが水分補給パック(アクアモイスチャライズパック)。
よく使っているゲルクリームのプルプル感っていうのが凝縮された感じがするのよね、これ。
塗ると、すぐ肌に馴染んでくるのがわかるのだ。
残り二つ、化粧水と美白美容液も使うと・・・こりゃースゴかった。価格以上、使ってみて初めて分かるこのマストさ(笑)

これはお勧めだわ、とことのさん毎回言うアテニアの限定キットですが、アイテムが残っているうちに布教するのを忘れてしまうので(笑)、今ならまだ間に合うので、ここにペタッ(爆)

http://www.attenir.co.jp/Items/To?s=special/0607_aqua/0607_aqua.html

んで、こっちがもう今、毎日のヘビーローテーションアイテムなのよ!!
この価格で、あのクオリティはどうよ?!ってぐらい。
今まで使っていた某ボディローションの半分のお値段で、二倍はクオリティ高いわ!!(マジ)
汗ばむ夏の間、たっぷり使いたいから追加購入しておかねば〜、、っていうのがこちら

http://www.attenir.co.jp/Items/To?s=/special/0607_wbody/0607_wbody.html

・・・W杯期間中、サボっていたお手入れをこれらのラインナップで取り戻しますよ、ええ(自爆)
ISBN:4596335028 新書 仁嶋 いずる ハーレクイン 2006/07 ¥700

大昔のローウェルの未訳の初翻訳分、読了〜。
土曜に買ってさっさと読了したけど、PCマウス騒ぎで書くの忘れてた(笑)。

久々に読んでみて、やはり私はこの頃のローウェルが好きだったんだなぁ〜、としみじみ感慨に耽った事が第一(笑)。
私のディザィアの牧場もの初読書は、かのダイ○ナ・パー○ー(なぜ伏せ字?笑)ではなく、ローウェルなんですよね。
ああ、懐かしい懐かしいぞ、とそればかりが先立った今回の1冊(笑)。
無垢なヒロイン、ささくれだった魂を持つ孤独なヒーロー、厳しい牧場の生活と悲しい過去、そして最後のドラマティックな展開からのエンドロール、、、全てがこれが書かれた当時のローウェルらしさを表していて、伝統芸能的痛快さとも言えた(笑)。
元々、彼女の書く牧場ものってダイ○ナのと違ってローテクで地道で人里離れた山奥、っていう設定なので19年前の作品なのに色あせて感じなかったのもヨシ。

ヒーローがお馬鹿さんな事はお約束でいいのよね。
あと、人でなしな家族や歪んだ家庭環境とかいうテンプレート的なものもね。
物語がしっかりしていて、キャラクターがたっているとそういうものが上手に活きてくる、という見本でもありました(つまり、物語が崩壊していてキャラが魅力的でないとお約束的展開も支離滅裂となるのよね・・・某大型ミニシリーズのように←誰?爆)。
カーソン、かわいくっていいじゃないのよね・・・寸止め連発で(爆)。
久々にロッキングMの皆様に会いたくなりましたわ、これ読んで。
再読しよっかな♪←んな時間ないやろーに・・・。
ISBN:4596813566 新書 山田 沙羅 ハーレクイン 2006/06 ¥700

これも読了していてサッカーのせいで忘れ去られていた1冊(^^;
今頃書くなよ〜、って気がせんでもないわな、ホンマ。
なんせ次の巻出てるもんよ、既に >36HR

と、そういう話はさておき(置くんかい。汗)。

前作、前々作と登場していた殺された市長オリビアの娘・イブがヒロインとなる今回。
ヒーローは、前々作のヒーローである警察務めのストーンの友人で新聞記者であるリオ。
しかし、読んでみて驚いた・・・単純計算なんだけど、これってヒロイン23歳、ヒーロー25歳よね?(^^;
久々にわっか〜いカップルの話を読んだ気がしますね。
そのせいかは分からないが、二人の言動に青さというか、物足りなさを感じたのも事実なんだけど。
6年前、お互いを思っていながらも別れた二人・・・って、そのあたりから居心地悪さを感じるんだよね。
妊娠していたティーンネイジャーのイブと、夢を追うのが全てだったティーンネイジャーのリオ。
いやはや、再会ものといってもその間の葛藤とかも余り感じず、ヒーローがネイティブだという重要な設定もイマイチ活かされていなくて(これのせいで6年の空白が出来るっていうのに)、どうも消化不良気味・・・。
この二人のキャラクターに魅力を感じないまま、淡々とシリーズ全体像を掴む為に読んだというのが本音かな。

マイナス面を先にあげたけど、プラス面もあるんだよね、これ。
まずは二人の間に出来た娘のモリーが愛らしいのなんのって♪
親二人分を彼女が補ってくれた気分です(笑)。
あと、やっと市長殺しの犯人像というか、全体像に近付いてきた事。
しかし、イブの兄ちゃんが怪しいのはミエミエだったけど、巻を重ねるごとにバカ度があがるな・・・こいつ(^^;
こんな相手じゃ、逃げて正解だったわよ花嫁さん・・・って事で、次回はその逃げた花嫁の話。
グランド・スプリングスから離れての話になりそうなんで、まだまだ解決していない赤ん坊とか記憶喪失くんとかはお預けだな。
昨日言ってたPCの不調・・・ふっ。やっぱりマウス不調なだけでしたよ(汗)。
前の古いPCのボールマウス、まだ保存しておいたので動作確認の為に接続してチェックしたら・・・ふっ、絶好調ですわ、カーソル飛びもなく。
確かにマウス自体が少し重く感じるけど、それ以外はむしろ前のPC付属の光学式マウスより絶対安定してるわ。
古いのがしっくりくるってのが、ちと複雑なんだが・・・(笑)。
残しておいてよかったよ(^^ゞ

またそのうちお店で適度なマウスを見繕ってくるとするか。
ちょっとAmazonで見てたら、かわいいのあるね〜♪
こんなところでオタク心が疼いてしまうわ(爆)。

そんなこんなの一日、今日はいろんな雑務に勤しむ。
蔵書整理も、とかいって、これに関しては途中でついついことのさんには珍しくお昼寝しちゃって20冊ぐらいしか選出(?)出来なかったわ・・・無念(~_~;;
明日はもうちょっと頑張らないと。
あとは郵便処理とか。
オークションで処分したものの荷造り、3つばかり。
さっきもう二つ落札されたみたいだから、これは今夜中に荷造りしておこっと(^^;;
何か成果ある連休でないとね〜、やっぱり。
単なるぐーたら、ってのはちと哀しいし(^^ゞ

+余談+
夕飯時、お友達に頂いたディアゴスティーニから出た『世界遺産DVDコレクション 10』を鑑賞。
ウエストミンスターとかは全然何とも思わず半分寝てたが(爆)、エーヴベリーの遺跡群、ストーンヘンジあたりから盛り上がりはじめる。
最後のエディンバラあたりではもう駄目で・・・うーうーうー。帰りたいよ〜、エディンバラ〜っっ!!
ロイヤルマイルやジョージストリートの新旧市街だけでなく、このDVDにはフリンジやタトゥーの画像まであってツボをメガヒット!!
今年の夏はスコットランド行かないけど、来年は行くもんね。決定しちゃうし、さっさと(爆)。
なんかPC動作が妙なので、朝から不穏なカンジの連休初日(~_~;
でもこれって、もしかしなくても・・・酷使しすぎたマウスのご臨終間近による動作不良って気もしてきたぞ。
引き続き、様子を見ようって事で・・・(汗)。

先代のPCは、何度も再セットアップからの復旧作業をやって、最後の方にはだんだん完全復旧に要する時間が短縮されてきたのだが(笑えない)。
今のPCってまだ再セットアップという作業は未経験なのよね・・・一応、心の準備をすべく取扱説明書とかに久々に目を通してみたり。
アプリケーションかなり投入しているし、ブックマークもハンパじゃない数だ(しかも海外のものばかり。汗)。
この連休で一旦、完全バックアップしておくのも手だな・・・って、そんな作業は予定には入ってませんでしたが、この連休(滝汗)。

PCの機能、余りに使いこなしていないのを痛感する今日この頃である。
まぁ、せいぜいネットとメールぐらいしか使ってないから今更、なんだけどね(^^;;
思わず毛玉化です・・・。
何がって、本日の気温よき・お・んっ!!
ああ、太文字にしちゃって余計暑苦しいわよ私ってば・・・(支離滅裂)。
本当に梅雨はあけてないのか?!ってぐらいよ・・・いや。雨は降ったけどね。最近毎度お馴染みスコール並みなのが>いつから日本は亜熱帯になったのかね。

んで、明日から3連休だ!わ〜い♪♪なのである。
何も予定は入れてませんがね(笑)。
それでも、色々やらなきゃならん事は山積みなワケで・・・W杯期間ですっかり滞った郵便処理とか、掃除とかねぇ・・・ハハハ(^^;;
今夜はとりあえず早寝しちゃおっと。
お風呂のお供は、先日お友達から頂いた爽やかな香りのハンドメイド石けんちゃん(*^^*)
オイルの足が早そうなのと、かなり私のツボ直撃なんで、まずはジェリーオレンジから。この選択、やはり柑橘系オタクって事で >某姉さま

+余談+
そんな中にも余念なき、散財巻き込み地下活動(笑)。
友達に悪魔の布教を送りつけ、しっかり道連れの刑執行中・・・だって、一人でせっせこ散財なんて寂しいじゃない(爆)。
餌食になった友達がポチったレスポはこんなカンジ・・・あのアウトレット価格で買わないワケにはいかないよねー(笑)。
通年使える色と柄だし、いい買い物だと思うわマジ。
ホンマに暑い(~_~;
今日もさっさと仕事を終えて帰宅。
しかし、いくら自然のクーラーが効く我が家でさえ、風がなければただのサウナ(滝汗)。

GLAYの超久々の新曲、ってか4曲入りマキシ『G4』を聞きながら掃除と片付けしてても、汗だらだら〜、、、っとな。
ダーリンTAKURO、久々でもスタンス変わらず働き蟻さんなのだ。全て彼のWorksの曲だもんな。
ジャケ写のHISASHIの若干のビジュアルクオリティの斜め具合が気になるので明日のMステは舐めるようにチェックっすよ!!

しかし、相変わらず部屋には物が多い。
この週末3連休、がっつんがっつん掃除するでありますよ!
本当ならマグロ群来襲によりイヴプロフェンあおって撃沈している可能性もあったのが・・・皮肉?W杯終了と同時にお出ましに・・・ドイツ時間を生きていたせいでここでも時差か?!(んなアホな)
まぁ、おかげで来週末のUSJは身軽だわ(笑)。
しかし・・・どんな天気なんだろう・・・ってか、何着ていくよマジ・・・(~_~;

そんな体調だが、掃除・片付けの決意を示す為にちょっくらダンボール箱をつぶしてみたり。
通販ジャンキー人間の日常というか何というか・・・(笑)
ISBN:459651139X 新書 山野 紗織 ハーレクイン 2006/06 ¥641

ボチボチと書いていくぞ、な読了本コメント(笑)。
勿論この本もさっさと読み終わっておりましたが、ご覧の通り今頃(^^ゞ

クレンショー兄弟シリーズの3冊目で、三男ジュードのお話。
四人兄弟を並べてみると一目瞭然なのだが、このジュード・・・影が薄い(爆)。
今回は茶目っ気あふれる末っ子ジェイソンが全く登場しなかったから、何とか助かった(何がだ。笑)。
いや、途中で出てきた長男夫婦にすっかりもっていかれているから助かってないのか(笑)。

ここんとこ、ラブシーンが以前よりは若干ホットになっているとはいえ、アネットさん節は健在でございます・・・って、どこがかというと、やはりサスペンス部分のどーでもいいっていう姿勢ですな(笑)。
あれよあれよと証拠が集まり、あっという間に現場を押えられて逮捕!!と、全く子供が絵に描いたが如くのステレオ展開なんだが、そんな事は全く意に介していない(笑)。
ジュードの職業が国家安全保障局員で、ヒロインのカライナがその逮捕された兄弟の実の妹だとしてもノープロブレム!(爆)
確かに、二人の間にその事件は陰を落とすのだが、それでもしっかり立ち直り、しっかり家族の絆を再認識し、しっかりハッピーエンドにもってくる。
いや、あっぱれです(笑)。
実の兄二人はしっかり実刑をくらっていても、美しい結婚式に両親がきてくれるっていうぐらいの力技・・・そう。あくまでロマンス重視で、そういうところはスパイス程度に押さえばっさり切るってのがここでも活きている(笑)。
それを助けるように、カライナの性格付けにアネットさんはいろいろと加えていたのも勝因だな。
親友が義理の姉(兄の妻)になったという設定で、この夫婦に亀裂が入った場合、血のつながりから家族をかばうというのが世の常だが、このカライナに迷いはない。
自分自身が、実の兄より親友を信じると言ったらそれを最後まで貫く。その静かな強さは、ジュードより上とみた(笑)。

さて、来月は最後の話であるクレンショー。
ラストを飾るのは、末っ子ジェイソン・クレイショー・・・この本、RT誌のベスト・シルエットディザィア賞にノミネートされた4冊中で一番評価高い1冊でもある。
既にシルエット作家では大ベテランになるアネットさんが、いまだこんなに続けて新作を発表してくれているのに感謝をしつつ、堪能したいと思う。

・・・でもね、過去作品で受賞している作品って未訳もあるのよ。
いい加減、観念して翻訳してくれないかしら・・・しょーもないこじつけ抱き合わせして短編未訳も殆ど消化したんだし(あと一作)。
もう10年以上嘆願していて、その報われなさに怒りよりも虚しさの方が先行する今日この頃。年取ったな(爆)
ISBN:4562043105 文庫 数佐 尚美 原書房 2006/07 ¥980

読了したけどサッカーに追いやられてて感想棚上げ本その1(笑)。
でも、発売されて公式的にはまだ2日だから粗筋羅列なんてヤボな事はしませんわ(笑)。

毎回、SEPの作品って読後に幸せな気分にさせてくれるんだけど、この本はピカイチ。
単発作品では、この作品が一番ご贔屓だわ本当。
心から笑って、泣いて、また笑って、という単純だが、非常に昨今のロマンス本で欠落している原点に戻らせてくれるという意味では、この本は群を抜いている。
ちょっと突飛に思うキャラクター達も、実に悪癖一つさえが愛すべき皆で、それがまたSEPらしい。
また、今回は「人間」だけでなく「動物」までがSEP節全開なのだから手におえない(笑)。
もう、あの子象とシベリアトラとゴリラに胸キュンとならない読者はいないわよマジ(^^)

頭はいいが、相変わらず図体デカイ愛すべきおばかさんなある意味典型的SEPヒーロー(爆)のアレックス、同性ながら読んでいてメロメロになっちゃうかわいいヒロインのデイジー。
ポジティヴ、そしてハッピーストーリーテラーのSEPらしく、一筋縄ではいかない設定があれやこれやと宝箱のように詰め込んであって、今回の作品は主役の二人にそれが集中。
普通なら、あのシバの設定はもっとひねて斜めっていてもおかしくないのに、超お気に入りのキャラになってしまったぐらいいいのよね。
いや、女王様、一生ついていきます!!みたいな(笑)。
彼女の強烈なカリスマっぷりのおかげさまで、いつもは並行して進むもう一つのカップルの片割れで、女王様シバのダーリンであるブレイディが・・・あ、哀れなぐらい影薄くって(爆)。
他にも脇役いっぱいいたのにね〜、目立ったのはブレイディの娘ヘザーぐらいで、あとは似たりよったりの影の薄さ・・・いや、それだけ主役二人とサーカスの女王様(笑)が突出して描かれていたという事なんですがね。

ロマンスとして読むのは勿論だけど、不器用な大人達の哀しい過去との折り合いや決別、新しい生活への一歩を「サーカス」という舞台で描いてくれたこの作品、じっくりゆったり味わうのがいい。
何度読んでも、笑って、泣いて、そしてまた笑ってハッピーな気分になれる。ステキな1冊である。

+余談+
この本、最初にページをあけてがっかりしたのは、SEPのコメントページが丸ごと削除されていた事だったり。
あーあ、あれを楽しみにしている読者もいるんだけど・・・クレンツ絶賛、の帯文句をまず見て「あれ?」って思ったのよね。
この本、SEPの仲良し作家グループ(そのクレンツも含む)に捧げられた1冊なんだけどなぁ・・・(ぼそ)。
ぼちぼちと(^^;

会社に行くなり、先輩に「頭突き、リアルタイムで見てたんだろ?」と言われましたがね・・・ええ、いいの。
そのテの事で貴重な有給をとる酔狂な女としてキャラ売ってるし!!(自爆)
魂の洗濯、煩悩チャージの為の萌え休暇と思えば有意義じゃないのよオーッホッホッホ!!!(やけっぱちか。笑)
思えば冬季五輪の男子ホッケー観戦の為に休暇とった翌日には何の反応もなかったけど・・・やはり競技自体の日本人への知名度の違いだな(^^ゞ

さて。とりあえずは部屋の片付け。
この週末は3連休だし、処分本、処分洋服、その他の処分品の選別に勤しむとしましょう(^^ゞ
あとはサイト掃除もしないとね・・・というか、ブログ掃除か(笑)。
思えば一ヶ月、放置プレイもいい事ですな、あらゆる事を(^^ゞ

まぁ、最大の放置はダイエットなんだけど・・・W杯期間中、観戦ついでに食べすぎだよ。
さすがにちょっと身体が重く感じるので、この夏残りで絞るとしますか・・・(~_~;;

+余談+
そんなこんなでこの日記書きながら飲んでるのは麦酢クランベリー。
たっぷりの氷とミネラルウォーターで割ってぐびぐび。
3種類試したけど、一番好きなのはブルーベリー味です(^^)
忘れてそげだが、まぁ、ここらは買うのは確定ってことで覚え書き。

ハーレクイン社 MIRA文庫
同窓生 サンドラ・ブラウン

囚われの旅路 ナーン・ライアン


ナーン・ライアンは評価待ちかな。1冊目は及第点だったので。
サンドラ・ブラウンは、前回に引き続きLovesweptからの初翻訳作品なので、買い(笑)

ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社文庫 SG−53 真夜中の瞳 アリソン・ケント

早い時期での3冊目。SG−5は今まで買ってるので多分買ってる。
ジュリアンの話だね〜(^^)

扶桑社 扶桑社ミステリー
ワールド(仮) ノーラ・ロバーツ


この仮タイトルなら・・・『A World Apart』か・・・あのペラペラ文庫完結編(^^;

原書房 ライムブックス
舞踏会のレッスンへ(仮) ジュディス・アイボリー


ジュディス・アイボリーの日本初上陸はナニかと思ってたら『The Proposition』なんですね。
う、ちょっと『Beast』期待していたんだけどなぁ←あのテの設定にメロメロ弱いんで、ことのさん(^^ゞ
売れてくれたらまた翻訳してもらえるだろうし、しっかり新刊買いせねば(^^)

二見書房 二見ミステリ文庫
アウト・オブ・コントロール シャノン・マッケナ

サテン・アイス アイリス・ジョハンセン


ジョハンセンは『Satin Ice』、マッケナは『Out of Controal』と続編続きなので、これも買い。

ソニー・マガジンズ villegebooks
アウトランダー12 妖精の丘にふたたび(3) ダイアナ・ガバルドン

波間に眠る伝説 アイリス・ジョハンセン


ガバルドンは『Drums of Autumn』完結編ってことは・・・うーうーうー。そうなのよね。きっとあのジェイミーの台詞でまた号泣して呼吸困難になるのよ、私ってば!!←既にパブロフ状態で半ベソ中(末期)
んで、ジョハンセンは担当さんに問い合わせしましたら『Fatal Tide』ということで、これも順当ですな(^^)

+余談+
二見書房さん、ここにきて嬉しくもすごい反則技ですわ!!
今月の新刊はリンダ・ハワード『未来からの恋人』だけと発表なさっていたのに、ここにきて・・・やってくれました!!
ジェニファー・クルージー『キスは極上』(原書『Faking It』)急遽追加!!
わ〜い♪大好きなディヴィの日本上陸だ〜い♪♪
今月下旬はリンダでシメかと思ってたけど、こっちのが楽しみだ〜い♪♪♪

そんなこんなで、毎度の追記分ってか照会分はこちら

http://cool-book-new.seesaa.net/article/20592697.html

やっぱりこれだから・・・ヒマ人だと思われますな(爆)
ピルロあーんどカンナバーロ・ウォッチャーと化しながら再放送でチェックしていたりしてダメダメ続行中(笑)。

W杯が終わりまして・・・あ、あはっ(^^ゞ
放置プレイしていましたサイトの方を、ちょこっと手入れ再開しないとね(自爆)。
ホンマ、部屋の片付けとか不用品処分とか、あとこれが女の子度激低下で最悪だが・・・お肌の手入れまでも手抜きしていたのだイヤーッ!!(滝汗)
郵便処理も半分しとらんし、届いた定期購読のRT誌は袋から出さずに昔のサッカー雑誌を読み漁っていたし・・・(汗)。

・・・プリン食べてピルロ見て和んでいる場合じゃないわね(笑)。

ちなみに感想書いてない新刊もたまりすぎ(^^;
SEP新刊文庫もアネットさんも読了して書いてねーっっ!!(ちなみにテキ恋はさっさと書いて記憶から抹殺したかった模様。爆)
今のとこ、SEPは今年の文庫ナンバーワンだな。
キャルも勿論いいのだが、基本的にことのさんは同じ作家の本でもRITAからもれた作品の方にご贔屓が多いというのがあるのだよね。
(思うに直木賞に似てるよな。「なんでこっちの作品でなく、そっちで取るよ?!」と。笑)

・・・あ、それよりもすっかり身体がドイツ時間なんだけど・・・戻るんかい。国内時差?!(汗)
本日、居直って休暇をとっているのでリアルタイムでテレビ観戦していましたわ。

イタリアVSフランスのW杯決勝戦。

既にどちらが勝っても納得する、というところのこの対戦だが・・・本当に今回のW杯の女神様はラストゲームでさえもすごいカードをきってきた。

同点のままの延長、まさかのジダンの頭突き一発退場、最後のPK・・・。
優勝し子供のようにはしゃぎ喜ぶイタリアのメンバーと、首からかけられた銀メダルをろくに見る事もなく次々と外しては無造作にポケットに入れるフランスのメンバー。
何ともほろ苦い幕切れでしたわ・・・せめて、せめてPKでない決着のつき方なら・・・とは思ったりしたのだが、ハットトリックがない今大会を象徴しているような展開だったといえばそれまでか。

優勝したら切る!と言っていたカモラネージは、あのおだんごチョンマゲ(笑)をチームメイトに断髪され、あの二枚目のトッティがイタリア国旗をほっかむって登場した際には「ああ、王子・・・今日は奥さんと息子さんもここにいるってのに(汗)」と思ったぐらいはしゃいでいたり。
うはは。ご贔屓のガットゥーゾ兄さんなんて、ユニフォームのボトムを脱いでパンツ姿を全世界に晒されていて「サスガっす!アニキ!(爆)」ってカンジでしたわ・・・は、ははは(^^;
・・・白だったけど(ボカボカボカッ)。
最後にちらっとネスタも見れたし、大好きなカンナバーロが代表有終の美を優勝で飾れたのは素直に喜んであげなくては。
まぁ、所詮、根が貴腐人なので、PKの際に自分が蹴った後は、自チームのキックのたびにカンナバーロに子供のようにくっついて離れなかったピルロの姿に早朝から激しい動悸、息切れを伴う萌え〜っっ(はあと)を感じた事は否定はしないが(ぐはっがはっ←吐血)

帰国してもつかの間の天国のあとには・・・地獄が待っている事は、当人達が一番よくわかっている。
カンナバーロ、ブッフォン、デルピエロ、ガットゥーゾ、トニ、ジラルディーノ、ネスタ、カモラネージ、インザーギ、ザンブロッタ、ピルロ、ペルッツィ、オッド、、、、イタリアだけでもこんなすごい選手達がチーム降格による移籍市場に一気に登場する可能性が出てくる事になるのだから。
次のヨーロッパのクラブリーグシーズン開始時、どんな事になっているのか今から目が離せない。
今回の騒動で観客動員にも影響が出たセリエAそのものも心配だわ・・・。
ミステリースポット?(^^;
本日は、お友達二人と三人でお出かけ〜。
行った先は太陽公園という・・・ここ、ナニ?
アミューズメントスポット?!(爆)

http://www.himeji-kanko.jp/shisetsu/ss078.html

実際、ここの入口で傅く兵馬俑(笑)にお出迎えされ、凱旋門から入場し、再び出てくるまで2時間足らずだった筈なのに・・・ディープすぎてマヒしたとしか(爆)

画像の兵馬俑、この三倍はあり、しかも他にも万里の長城や天安門広場にもいたりして既に光景と溶け込んでいたり(^^;

今回は下見程度(笑)だったので、次回はもっと涼しくなってからフルコースですな(笑)
覚悟しておいて下さいませ >某まめゴマ教徒マダム(爆)
今夜、我が家にお泊りする友達を迎えに行くところから一日がはじまった。

・・・しかし、降水確率50パーセント以上の予報は何処?!ってぐらい暑い上に晴れてます!!

いくら、晴れ女二人だからって・・・(笑)。

ホテル前で友達を拾い、そのままドライブがてらに古本屋めぐり開始。
一軒目から大当たりの草刈となってしまったんだけど(^^ゞ
近刊拾いの隙間、殆ど今日で埋まった気がするんですが・・・(笑)。

午後から合流のお友達を駅まで拾いに行って、そのままB級ランチの店に(爆)。
ランチ完食などはなから無理なので、食べるのはそこそこにお喋りに興じる。
話題は残り2試合のサッカーW杯とか、まぁいろいろ。
食後、軽く3軒ばかり再度古本屋をめぐってみたり(笑)。
やはり、同じ好み同士でツッコミしながら棚の前で盛り上がるのが一番楽しい古本屋さんツアーなのよね(笑)。
HQだけでなく、CDとか、DVDとかでも。
お茶して、またふたたびお喋り。
最後は、サブウェイでおみやを買って解散(^^)

今回はショートコースだったけど、次回はもう何軒か追加のロングコースで遊びましょうね♪
おみやの石けん、使うの今から楽しみ〜♪♪

+余談+
帰宅してから、部屋で飲みながら喋っていた際のBGMはマンガのドラマCDだが、妙に違和感なし(爆)。
いいのか、私たち(爆)

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