12月の新刊チェックをしてみたり・・・
2006年11月1日 新刊レビューいや、まだ某サイトにはUPしていませんが、今の時点で分かっているものだけでも確認を(笑)。
単に予算計算ともいうが(爆)。
しかし、MIRA文庫のシャロン・サラ『ブルー・クリークで待つ虹』っていうのは改題なの?(^^;
レインとトニーの話の改題なの?(^^;;
これについてはまたハーレクイン・クラブニュースの情報待ちか?(^^;;
キャンディス・キャンプの『モアランド公爵家の秘密/薔薇色の女神』は買い確定だな。
次は確か変人一家の美人姉ちゃんがヒロインだった筈。
ランダムハウス講談社はアリソン・ケントのSG-5ファイルの4冊目。
新刊買いだが毎度おなじみ定価買いは一切ない薄いぼったくり本だろうな(^^ゞ
お友達が以前言ってたが、まさにワンコインブックにして売るべきだ、これは(笑)。
くくっ(^m^)
某社さんは・・・くくっ(^m^)
版権獲得を知ってから、いずれはこの日がくると分かっていたとはいえ・・・嬉しいなぁ♪
原書読みのお友達が大プッシュで、読んだ当時、すんごい勢いでメールやりとりした記憶があります。
ええ、ことのさんに聞くのが妥当だろうというネタ設定を書かれる作家さんの作品なんで(爆)。
師匠も走る来月も本ゲル係数は減らないのである。
まだチェックしていない出版社の分も合わせると、12月、そして今の時点で予定を知っている来年1月分の一部だけの新刊代だけで福澤さんが数枚飛びそうである・・・ふっ。
いいんだけどね。これは立派なM費(byナデプロ。爆)だし!(爆)
+余談+
今日もせっせこ帰宅して部屋にてゴミ作成。
ふと、先日とどいてたチケットぴあの会報を見ていると・・・あら。ミュージカル『テニスの王子様』の先行販売情報が(笑)。
これに貢いで三千里(おいおい)な某お友達の顔が思い浮かんだりする(爆)。
○○さん、チケ取りは一に気合い、二に網(笑)、三はフットワーク、四はコネで、五に運!・・・って言ったら怒る?(笑)
チケ捕獲までお付き合い致します!(爆)
単に予算計算ともいうが(爆)。
しかし、MIRA文庫のシャロン・サラ『ブルー・クリークで待つ虹』っていうのは改題なの?(^^;
レインとトニーの話の改題なの?(^^;;
これについてはまたハーレクイン・クラブニュースの情報待ちか?(^^;;
キャンディス・キャンプの『モアランド公爵家の秘密/薔薇色の女神』は買い確定だな。
次は確か変人一家の美人姉ちゃんがヒロインだった筈。
ランダムハウス講談社はアリソン・ケントのSG-5ファイルの4冊目。
新刊買いだが毎度おなじみ定価買いは一切ない薄いぼったくり本だろうな(^^ゞ
お友達が以前言ってたが、まさにワンコインブックにして売るべきだ、これは(笑)。
くくっ(^m^)
某社さんは・・・くくっ(^m^)
版権獲得を知ってから、いずれはこの日がくると分かっていたとはいえ・・・嬉しいなぁ♪
原書読みのお友達が大プッシュで、読んだ当時、すんごい勢いでメールやりとりした記憶があります。
ええ、ことのさんに聞くのが妥当だろうというネタ設定を書かれる作家さんの作品なんで(爆)。
師匠も走る来月も本ゲル係数は減らないのである。
まだチェックしていない出版社の分も合わせると、12月、そして今の時点で予定を知っている来年1月分の一部だけの新刊代だけで福澤さんが数枚飛びそうである・・・ふっ。
いいんだけどね。これは立派なM費(byナデプロ。爆)だし!(爆)
+余談+
今日もせっせこ帰宅して部屋にてゴミ作成。
ふと、先日とどいてたチケットぴあの会報を見ていると・・・あら。ミュージカル『テニスの王子様』の先行販売情報が(笑)。
これに貢いで三千里(おいおい)な某お友達の顔が思い浮かんだりする(爆)。
○○さん、チケ取りは一に気合い、二に網(笑)、三はフットワーク、四はコネで、五に運!・・・って言ったら怒る?(笑)
チケ捕獲までお付き合い致します!(爆)
これの順番ですな(笑)
2006年10月31日 グルメ
芋、栗ときて昨日の日記で柿。
秋の味覚が並んでいます・・・そうなったら、次はこれでしょう!!
・・・って、計算したワケじゃないんですが、ことのさん家の本日の夕飯はサンマでした(笑)。
新鮮なサンマの焼きたてに炊きたての新米〜。
美味しゅうございました(^^)
自家製の大根をおろしたものも○。
元来、肉より魚が好きなのでこの時期でなくても年中、お魚食ってるんだが(^^ゞ
美味しい旬のサンマのお味の反面、夕飯時に見ていたリーガ・エスパニョーラのジムナスティック VS レアル・マドリードは途中から大味な印象でしたが。
・・・もっとも、ジムナスティックにすごいファウルなプレッシャーを受けてピッチで悶えているカンナバーロを心配するのに忙しかったかも(^^;
セルヒオ・ラモスくんも倒されてたし、前半のジムナスティックは鬼気迫る勢いだったわ・・・さすが50数年ぶりに一部リーグ昇格とかいう言葉が解説者から連呼されるだけあるよ・・・(^^;;
+余談+
週末のリーガ放送予定のお知らせが。
デポルティーボ・ラ・コルーニャ VS バルセロナが土曜深夜、つまり日曜明け方か・・・早起きするかどうかは土曜の行動結果次第だな(笑)。
三連休が土日月なら、迷う事なく月曜明け方のエスパニョール VS バレンシアの生中継見るのになぁ・・・(^^ゞ
秋の味覚が並んでいます・・・そうなったら、次はこれでしょう!!
・・・って、計算したワケじゃないんですが、ことのさん家の本日の夕飯はサンマでした(笑)。
新鮮なサンマの焼きたてに炊きたての新米〜。
美味しゅうございました(^^)
自家製の大根をおろしたものも○。
元来、肉より魚が好きなのでこの時期でなくても年中、お魚食ってるんだが(^^ゞ
美味しい旬のサンマのお味の反面、夕飯時に見ていたリーガ・エスパニョーラのジムナスティック VS レアル・マドリードは途中から大味な印象でしたが。
・・・もっとも、ジムナスティックにすごいファウルなプレッシャーを受けてピッチで悶えているカンナバーロを心配するのに忙しかったかも(^^;
セルヒオ・ラモスくんも倒されてたし、前半のジムナスティックは鬼気迫る勢いだったわ・・・さすが50数年ぶりに一部リーグ昇格とかいう言葉が解説者から連呼されるだけあるよ・・・(^^;;
+余談+
週末のリーガ放送予定のお知らせが。
デポルティーボ・ラ・コルーニャ VS バルセロナが土曜深夜、つまり日曜明け方か・・・早起きするかどうかは土曜の行動結果次第だな(笑)。
三連休が土日月なら、迷う事なく月曜明け方のエスパニョール VS バレンシアの生中継見るのになぁ・・・(^^ゞ
干し柿のシーズンですな・・・
2006年10月30日 なんてことない日常
今年もまたまたやってます、ことのさん家の両親の凸凹な干し柿作成(~_~;
でも今年は役割は分担しているらしく、吊るし紐に結ぶのは几帳面な父ちゃんの役目となりました。正解ですな(爆)。
ことのさんの担当?
・・・出来上がった干し柿の試食係かな。てへ(^^ゞゞ
今年は柿が豊作らしく、ことのさん家の軒下は今の時点でエライ事になっているんですが・・・伯母さんがさっき電話で袋いっぱい分ぐらい明日持ってくるって言ってるし・・・(~_~;;
+余談+
今日知ったのだが、河のギフト券還元プログラムって10月で一旦終了する筈が急遽一ヶ月期間延長となったとかいうハナシ(笑)。
何か11月だけレートが元に戻ってるあたり、河もやるなぁ・・・(^^;;
思わず姑息に11月分予約分合計金額を確認し、店頭で買うつもりだったHQの5日刊とエイミーさん新刊をポチってしまうワタシ・・・(^^;
いや、だって、貰えるならビタ一文でも貰っておかないとなっっ!(爆)
でも今年は役割は分担しているらしく、吊るし紐に結ぶのは几帳面な父ちゃんの役目となりました。正解ですな(爆)。
ことのさんの担当?
・・・出来上がった干し柿の試食係かな。てへ(^^ゞゞ
今年は柿が豊作らしく、ことのさん家の軒下は今の時点でエライ事になっているんですが・・・伯母さんがさっき電話で袋いっぱい分ぐらい明日持ってくるって言ってるし・・・(~_~;;
+余談+
今日知ったのだが、河のギフト券還元プログラムって10月で一旦終了する筈が急遽一ヶ月期間延長となったとかいうハナシ(笑)。
何か11月だけレートが元に戻ってるあたり、河もやるなぁ・・・(^^;;
思わず姑息に11月分予約分合計金額を確認し、店頭で買うつもりだったHQの5日刊とエイミーさん新刊をポチってしまうワタシ・・・(^^;
いや、だって、貰えるならビタ一文でも貰っておかないとなっっ!(爆)
薔薇の花びらの上で―イヴ&ローク〈13〉
2006年10月29日 新刊レビュー
ISBN:4789729842 文庫 小林 浩子 ヴィレッジブックス ¥893
イブ&ロークの新刊、読了して一週間以上になるのにまだここに書いてなかった事に気付いた(^^ゞ
この翻訳者さん・・・またやった・・・(~_~;;
どうも居心地悪いなぁ、読んでて(~_~;;
まぁ、それはさておき。
今回は違法ドラッグを絡めたレイプ殺人事件のお話。
犯人も最初から分かっていて、それがどう自滅してゆくか、どうイヴと対決するかという意味でサスペンスらしい作りともいえるかな。
作品自体は毎度のオールスター出演状態なのですが、いやはや。脇役カップルに変動が!(笑)
ロークが余裕しゃくしゃくにマクナヴの恋愛相談相手を務めているのに対し、イヴは・・・いいなぁ。ピーボーちゃんとボケとツッコミ状態で(笑)。
今回もマクナヴはアホかわいくってよかよか〜♪♪←単なるマクナヴFan(笑)。
そして、今回出来た新しいカップル・・・そうくるか。
この二人がカップルになるの知ってたんだけど、実際読んでみて「そうくるか、ノーラよ」なんですな(笑)。
本当にうまいよねぇ、この人。
割れ鍋に綴じ蓋というか、そこにその相手!みたいな。
いつもゆったり構えている○○○○○が慌てる姿って、本当・・・新鮮でした。かわいいし(萌)。
定番キャラの、今までと違った面を見せることによって今までの読者をこそばゆくしちゃうんだもんね。いや、やられたっ(笑)。
これからが楽しみだね〜、この二人(^^)
イブ&ロークの新刊、読了して一週間以上になるのにまだここに書いてなかった事に気付いた(^^ゞ
この翻訳者さん・・・またやった・・・(~_~;;
どうも居心地悪いなぁ、読んでて(~_~;;
まぁ、それはさておき。
今回は違法ドラッグを絡めたレイプ殺人事件のお話。
犯人も最初から分かっていて、それがどう自滅してゆくか、どうイヴと対決するかという意味でサスペンスらしい作りともいえるかな。
作品自体は毎度のオールスター出演状態なのですが、いやはや。脇役カップルに変動が!(笑)
ロークが余裕しゃくしゃくにマクナヴの恋愛相談相手を務めているのに対し、イヴは・・・いいなぁ。ピーボーちゃんとボケとツッコミ状態で(笑)。
今回もマクナヴはアホかわいくってよかよか〜♪♪←単なるマクナヴFan(笑)。
そして、今回出来た新しいカップル・・・そうくるか。
この二人がカップルになるの知ってたんだけど、実際読んでみて「そうくるか、ノーラよ」なんですな(笑)。
本当にうまいよねぇ、この人。
割れ鍋に綴じ蓋というか、そこにその相手!みたいな。
いつもゆったり構えている○○○○○が慌てる姿って、本当・・・新鮮でした。かわいいし(萌)。
定番キャラの、今までと違った面を見せることによって今までの読者をこそばゆくしちゃうんだもんね。いや、やられたっ(笑)。
これからが楽しみだね〜、この二人(^^)
本日も掃除モードでしたことのさん(^^;
ぼんやりしていると危険なので、今日も少しづつ捨てるように半日過ごしてました(^^;;
相変わらず不要品をまとめて袋に入れておいたり。
古本屋行き、オークション行き、ゴミ袋行き・・・に分類。
三時のおやつには、おやつ様が置いて帰った無花果のケーキ(^^)
洋服の整理のついでに、スニーカーを洗ってみたりしたが、今日はイマイチの晴れ具合で生乾き(^^;;
明日は別のスニーカーはいてくしかないな〜。
今日のあるある〜の特集を見ていると、ことのさんはステラレネーゼっていうより、強烈なキニナラネーゼって気がします・・・。
世の中には、同類の方がこんなに!!とか、安心している場合じゃないわよ・・・キニナラネーゼの会社員の方の腐海デスクにはリラックマがいて二倍シャレになりゃしねー!!(汗)
脳の衰えって・・・ヤバイわ(~_~;;
ぼんやりしていると危険なので、今日も少しづつ捨てるように半日過ごしてました(^^;;
相変わらず不要品をまとめて袋に入れておいたり。
古本屋行き、オークション行き、ゴミ袋行き・・・に分類。
三時のおやつには、おやつ様が置いて帰った無花果のケーキ(^^)
洋服の整理のついでに、スニーカーを洗ってみたりしたが、今日はイマイチの晴れ具合で生乾き(^^;;
明日は別のスニーカーはいてくしかないな〜。
今日のあるある〜の特集を見ていると、ことのさんはステラレネーゼっていうより、強烈なキニナラネーゼって気がします・・・。
世の中には、同類の方がこんなに!!とか、安心している場合じゃないわよ・・・キニナラネーゼの会社員の方の腐海デスクにはリラックマがいて二倍シャレになりゃしねー!!(汗)
脳の衰えって・・・ヤバイわ(~_~;;
本日はいつも通り起床。
とにかくやらなければならない事がいっぱいって事で(^^;
まずはオークションで落札されたものを荷造りして、郵便局に持ち込み。
ここでいつもなら車〜、ってところだが運動不足が余りに著しいのでチャリンコにて出発。
用事を済ませ、今月いっぱい期限のクーポンがあったのでマクド○ルドでランチ。
そのまま帰りに本日の目玉商品だった防虫剤をドラッグストアで購入し、チャリンコを押して徒歩で帰宅。
さて・・・本日のメイン・イベント・・・秋冬もの整理です。
もう途中でウンザリしちゃった・・・自分が買ってた事すら忘れていた服とか出てくるんだもん(~_~;
とりあえずワシワシと10枚ぐらいはゴミ袋に突っ込んだが、まだ飽和気味だわタンスの中(~_~;;
冬物ジャケット、この前一枚買ったのに・・・あのジャケものの手持ち枚数はプチ犯罪って気もしないでもないわ・・・まだまだ成仏させなきゃイカンぞな〜←ヤケ気味にバク化(爆)。
明日も引き続き、タンス整理の補修時間が必要とみたわ・・・。
春+夏物は来年旅行でがっつり捨てまくってこんとな(^^;;
明日も掃除モードだな。
11月の3連休もそんな感じ。その時はいらん本の処分も入るかと・・・がはっ。未読消化しないとなっ(~_~;;
とにかくやらなければならない事がいっぱいって事で(^^;
まずはオークションで落札されたものを荷造りして、郵便局に持ち込み。
ここでいつもなら車〜、ってところだが運動不足が余りに著しいのでチャリンコにて出発。
用事を済ませ、今月いっぱい期限のクーポンがあったのでマクド○ルドでランチ。
そのまま帰りに本日の目玉商品だった防虫剤をドラッグストアで購入し、チャリンコを押して徒歩で帰宅。
さて・・・本日のメイン・イベント・・・秋冬もの整理です。
もう途中でウンザリしちゃった・・・自分が買ってた事すら忘れていた服とか出てくるんだもん(~_~;
とりあえずワシワシと10枚ぐらいはゴミ袋に突っ込んだが、まだ飽和気味だわタンスの中(~_~;;
冬物ジャケット、この前一枚買ったのに・・・あのジャケものの手持ち枚数はプチ犯罪って気もしないでもないわ・・・まだまだ成仏させなきゃイカンぞな〜←ヤケ気味にバク化(爆)。
明日も引き続き、タンス整理の補修時間が必要とみたわ・・・。
春+夏物は来年旅行でがっつり捨てまくってこんとな(^^;;
明日も掃除モードだな。
11月の3連休もそんな感じ。その時はいらん本の処分も入るかと・・・がはっ。未読消化しないとなっ(~_~;;
4周年記念でございます〜♪
2006年10月27日 サイトあれこれ
本日、怪しいながらもサイト開設してから4年がたちました、って日のようなので(爆)。
いやはや、まだ続いてるよー。驚き桃の木っ!(自爆)
病気でくたばってるか旅行中以外は毎日日記だけは書くようにはしているんですが、やはり本家がなぁ〜(^^;;
更新回数が少ないのがネックです・・・。
そんな反省しつつ、今年も一年ちんたらやっていくでしょう(^^;;
こんなとんでもない管理人ですが、これからもご贔屓によろしくです〜。
日頃のサイトに訪れて下さるゲストの皆様にお礼も兼ねて、今回も簡単なアンケート付きのプレゼント企画していますので、トップページからどうぞ♪
サイトの誕生日ということは、管理人であることのさん本人の誕生日でもあるのですが(笑)。
・・・どうも、この日はお友達の皆は年一回のネタ披露会と勘違いなさっているらしく、今年も何かアヤシイ品物が箱で届いてるんですが・・・(^^;;
今年はキャラ萌え大会のようでして・・・は、はは(~_~;
しかも見事にキャラは同じでもブツは全くダブってないもんだから、思わず某マダムに「もしかして地下組織よろしく事前打ち合わせしてたとか?!」とか疑いメールを送る始末(爆)。
今年の一番人気は現時点で『おねがいマイメロディ』もの(笑)。
しかし・・・冗談だと思ってたのに。変態仮面ウサミミ仮面Tシャツを送ってくるって某お友達が言った際に(~_~;;
ホンマに送られてきました・・・ふ、ふふ。これでことのさんもうっさうさみみ隊の仲間入りです!(爆)
+余談+
・・・で、でも、まだ一番ネタを仕込んでるであろう某方の荷物を見ていないので心臓に悪いです(爆)
いやはや、まだ続いてるよー。驚き桃の木っ!(自爆)
病気でくたばってるか旅行中以外は毎日日記だけは書くようにはしているんですが、やはり本家がなぁ〜(^^;;
更新回数が少ないのがネックです・・・。
そんな反省しつつ、今年も一年ちんたらやっていくでしょう(^^;;
こんなとんでもない管理人ですが、これからもご贔屓によろしくです〜。
日頃のサイトに訪れて下さるゲストの皆様にお礼も兼ねて、今回も簡単なアンケート付きのプレゼント企画していますので、トップページからどうぞ♪
サイトの誕生日ということは、管理人であることのさん本人の誕生日でもあるのですが(笑)。
・・・どうも、この日はお友達の皆は年一回のネタ披露会と勘違いなさっているらしく、今年も何かアヤシイ品物が箱で届いてるんですが・・・(^^;;
今年はキャラ萌え大会のようでして・・・は、はは(~_~;
しかも見事にキャラは同じでもブツは全くダブってないもんだから、思わず某マダムに「もしかして地下組織よろしく事前打ち合わせしてたとか?!」とか疑いメールを送る始末(爆)。
今年の一番人気は現時点で『おねがいマイメロディ』もの(笑)。
しかし・・・冗談だと思ってたのに。
ホンマに送られてきました・・・ふ、ふふ。これでことのさんもうっさうさみみ隊の仲間入りです!(爆)
+余談+
・・・で、でも、まだ一番ネタを仕込んでるであろう某方の荷物を見ていないので心臓に悪いです(爆)
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ISBN:4789729850 文庫 高橋 佳奈子 ヴィレッジブックス ¥798
ジュード・デヴローの新刊読了〜。
いや〜、ヒーローであるジョシュの子供二人がとってもかわいい話でしたっ!おわりっ!!
・・・駄目かしら、この感想って?(^^;
でも、何か褒めろって言われたらここがまず出てくるんだもん・・・って、それってロマンスとしてどう?!(爆)
19世紀中頃のアメリカ、大富豪モンゴメリー家の末娘キャリーは写真見合い結婚斡旋事業を展開していた。
ある日、そこに送ってこられた二人の子持ちやもめ男ジョシュアの写真を見て、彼こそ自分の運命の人だと直感し、彼の住む街へと旅立つ・・・という、この時代の設定だとおかしくない王道系ロマンスもの。
そうだと思って、新刊で買って(某ギフト券使ったからタダだが。爆)読んだら・・・違った。違ってた(笑)。
だって、このヒロインのキャリーって・・・どうしてこんなに・・・イケ好かないんでしょう?(^^;
滑稽で悪趣味な絵空事のようなんですよね。
大金持ちが、大金持って西部の田舎町までやってきて、大金使ってあばら家だったジョシュの家を街の人間を使いまくってキレイにし、大金使って食料にもありつくんだもん・・・。
そのお金は、ようするにモンゴメリー家の父ちゃんの金だろう?みたいなカンジで読んでしまうのよね(^^;
前作でヒーローだったハンク・モンゴメリーが金銭に関して偽善的な言動をしていたのが気になったが、まさにこのキャリーに関しても同じものを感じました・・・。
せめて皿洗いぐらいしろよ!!とか思った、ヒネた読者はことのさんだけですかね?(^^;
そしてヒーローのジョシュだが・・・言っていい?
苦労して農作業やってて貧乏生活しているけど・・・自業自得じゃん、この人(笑)。
離婚の際の決め事やらなにやら・・・アホだ。アホとしかいいようがない。
しかも、その結果を(こんな生活)嫌だ嫌だってのを隠しもしない。
なんつーたらいいのか・・・いい年して子供すぎ。
そのクセして、自分の事は棚にあげて何も出来ない金持ちキャリーを責めるんだから・・・この男も前作ヒーロー同様、言動が偽善的だ。
そういう意味ではこの二人、似合いのベストカップルという気もせんでもない(爆)。
主役二人を見ていても、なんか胸のモヤモヤがたまっていくばかりの中、ヒーローの子供二人、お兄ちゃんのテムと妹のダラスは本当に素晴らしいキャラクターでした(^^)
この二人のおしゃまで背伸びしていて、それでいて素直〜なやりとりを絡めて主役二人の言動を中和しているっぽくもない。
あと、ヒロインであるキャリーのお兄ちゃんズのキャラクターのちょい出しで、何とかフォロー?(笑)
お兄ちゃん達・・・いずれは読めるのか?(笑)
http://cool-book-new.seesaa.net/article/26217590.html
詳しくは調べてないのがことのさんのやる気なさ?(^^;
またそのうち補足追加するでしょう・・・多分?うん、多分(笑)
ジュード・デヴローの新刊読了〜。
いや〜、ヒーローであるジョシュの子供二人がとってもかわいい話でしたっ!おわりっ!!
・・・駄目かしら、この感想って?(^^;
でも、何か褒めろって言われたらここがまず出てくるんだもん・・・って、それってロマンスとしてどう?!(爆)
19世紀中頃のアメリカ、大富豪モンゴメリー家の末娘キャリーは写真見合い結婚斡旋事業を展開していた。
ある日、そこに送ってこられた二人の子持ちやもめ男ジョシュアの写真を見て、彼こそ自分の運命の人だと直感し、彼の住む街へと旅立つ・・・という、この時代の設定だとおかしくない王道系ロマンスもの。
そうだと思って、新刊で買って(某ギフト券使ったからタダだが。爆)読んだら・・・違った。違ってた(笑)。
だって、このヒロインのキャリーって・・・どうしてこんなに・・・イケ好かないんでしょう?(^^;
滑稽で悪趣味な絵空事のようなんですよね。
大金持ちが、大金持って西部の田舎町までやってきて、大金使ってあばら家だったジョシュの家を街の人間を使いまくってキレイにし、大金使って食料にもありつくんだもん・・・。
そのお金は、ようするにモンゴメリー家の父ちゃんの金だろう?みたいなカンジで読んでしまうのよね(^^;
前作でヒーローだったハンク・モンゴメリーが金銭に関して偽善的な言動をしていたのが気になったが、まさにこのキャリーに関しても同じものを感じました・・・。
せめて皿洗いぐらいしろよ!!とか思った、ヒネた読者はことのさんだけですかね?(^^;
そしてヒーローのジョシュだが・・・言っていい?
苦労して農作業やってて貧乏生活しているけど・・・自業自得じゃん、この人(笑)。
離婚の際の決め事やらなにやら・・・アホだ。アホとしかいいようがない。
しかも、その結果を(こんな生活)嫌だ嫌だってのを隠しもしない。
なんつーたらいいのか・・・いい年して子供すぎ。
そのクセして、自分の事は棚にあげて何も出来ない金持ちキャリーを責めるんだから・・・この男も前作ヒーロー同様、言動が偽善的だ。
そういう意味ではこの二人、似合いのベストカップルという気もせんでもない(爆)。
主役二人を見ていても、なんか胸のモヤモヤがたまっていくばかりの中、ヒーローの子供二人、お兄ちゃんのテムと妹のダラスは本当に素晴らしいキャラクターでした(^^)
この二人のおしゃまで背伸びしていて、それでいて素直〜なやりとりを絡めて主役二人の言動を中和しているっぽくもない。
あと、ヒロインであるキャリーのお兄ちゃんズのキャラクターのちょい出しで、何とかフォロー?(笑)
お兄ちゃん達・・・いずれは読めるのか?(笑)
http://cool-book-new.seesaa.net/article/26217590.html
詳しくは調べてないのがことのさんのやる気なさ?(^^;
またそのうち補足追加するでしょう・・・多分?うん、多分(笑)
帰宅したら、父ちゃんがこいこい、と手招きをする。
「あれは何だ?」
・・・意味がわかりません、父ちゃん(^^;
すると、冷蔵庫をあけてみせた。
「・・・何?このカゴ?(^^;」
「だから聞いてるんだ。当選品って荷札にあったから」
中に入ってた紙を見ると・・・あら。HQの7〜9月刊でやってたキャンペーンに当選した模様・・・ってか、応募した事すらこの紙見るまで忘れてたよ(毎度毎度・・・。爆)。
いやー、スゴイ。
本格的なチョコレート・ギフトだわ〜。
てっきり父ちゃんはことのさんの友達からの誕生日プレゼントと思い、クール宅配を受け取ったらその文字を見て、自分が開けてもよかろー♪と(このへん、娘の懸賞当選品は自分のもの、という考えの一部表れと思われる。笑)大きな箱を開けたら、ちんまりとしたバスケットが出てきてガッカリしたらしい。
「あんなに箱が大きいんだから、さぞかし大きなお菓子が入ってると思ったのに・・・」
・・・そんなもんね、アナタの考えなら(^^;;
ちなみに、このチョコレート専門店のものでした。
http://www.decadence.jp/
チョコ好きな父ちゃん、さっそく1個食べてうっとり。
「美味しいぞ。ほどよい苦味があって、なんか高級ってカンジよな。お酒もうまい」
(ちなみに父ちゃんが食べたのはヘネシーコニャックのトリュフ)
勿体ないから、ことのさんも1個だけ・・・って、美味い!!
キャラメルとビターチョコのガナッシュ、美味いっっ!!
そして、母ちゃんは中に入ってた鑑賞用生花のプレザーブ花をいたく気に入り、その飾り箱のまま玄関に飾りに行ってた(笑)。
花より団子な二人を放っておいて(爆)。
まだバレンシアやチョコレートバーの箱、アーモンドチョコとかもあったから少しづつ楽しませてもらう事にするとして。
入ってたバスケットは、さっそく父ちゃんがみかんやバナナを入れて活用しているが(爆)
何か、高級チョコが入ってたにしてはえらい都落ちな扱いだわね・・・(^^A
+オチ+
このお店にはどんなチョコが他にあるんだろうかな〜、と思い、お店のサイトを覗いて目が点に・・・。
我が家に届いた当選品、通常のバスケット・ギフト(これでも十分お高いです)ではなく、特別ものだった事が判明!
つまり、いろんな季節のギフトがバスケットに詰め込まれていたんです。
恐々と現品を見ながら、その価格を合計して余りの高額さに驚愕したのは言うまでもありません・・・こんな超高級なものを味に全然うるさくない、いや。違いなんぞ全く分からない我が家に送ってきていいのか?!と恐縮している最中です・・・あわわわわ(~_~;;
「あれは何だ?」
・・・意味がわかりません、父ちゃん(^^;
すると、冷蔵庫をあけてみせた。
「・・・何?このカゴ?(^^;」
「だから聞いてるんだ。当選品って荷札にあったから」
中に入ってた紙を見ると・・・あら。HQの7〜9月刊でやってたキャンペーンに当選した模様・・・ってか、応募した事すらこの紙見るまで忘れてたよ(毎度毎度・・・。爆)。
いやー、スゴイ。
本格的なチョコレート・ギフトだわ〜。
てっきり父ちゃんはことのさんの友達からの誕生日プレゼントと思い、クール宅配を受け取ったらその文字を見て、自分が開けてもよかろー♪と(このへん、娘の懸賞当選品は自分のもの、という考えの一部表れと思われる。笑)大きな箱を開けたら、ちんまりとしたバスケットが出てきてガッカリしたらしい。
「あんなに箱が大きいんだから、さぞかし大きなお菓子が入ってると思ったのに・・・」
・・・そんなもんね、アナタの考えなら(^^;;
ちなみに、このチョコレート専門店のものでした。
http://www.decadence.jp/
チョコ好きな父ちゃん、さっそく1個食べてうっとり。
「美味しいぞ。ほどよい苦味があって、なんか高級ってカンジよな。お酒もうまい」
(ちなみに父ちゃんが食べたのはヘネシーコニャックのトリュフ)
勿体ないから、ことのさんも1個だけ・・・って、美味い!!
キャラメルとビターチョコのガナッシュ、美味いっっ!!
そして、母ちゃんは中に入ってた鑑賞用生花のプレザーブ花をいたく気に入り、その飾り箱のまま玄関に飾りに行ってた(笑)。
花より団子な二人を放っておいて(爆)。
まだバレンシアやチョコレートバーの箱、アーモンドチョコとかもあったから少しづつ楽しませてもらう事にするとして。
入ってたバスケットは、さっそく父ちゃんがみかんやバナナを入れて活用しているが(爆)
何か、高級チョコが入ってたにしてはえらい都落ちな扱いだわね・・・(^^A
+オチ+
このお店にはどんなチョコが他にあるんだろうかな〜、と思い、お店のサイトを覗いて目が点に・・・。
我が家に届いた当選品、通常のバスケット・ギフト(これでも十分お高いです)ではなく、特別ものだった事が判明!
つまり、いろんな季節のギフトがバスケットに詰め込まれていたんです。
恐々と現品を見ながら、その価格を合計して余りの高額さに驚愕したのは言うまでもありません・・・こんな超高級なものを味に全然うるさくない、いや。違いなんぞ全く分からない我が家に送ってきていいのか?!と恐縮している最中です・・・あわわわわ(~_~;;
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ISBN:4596633061 新書 青山 梢 ハーレクイン ¥704
シャロン・サラの新刊、読了〜(^^)
この本の前作に当たる『愛は戯れでなく』の時からお気に入りだったワイアット兄ちゃんが主役の1冊で、前作の主人公であるレインとトニーもいっぱい出てきました(^^)
前作から一年後ぐらいの設定にしてあるんですが、やっぱりこれは対になっている気がするなぁ。
しかし、前作といいトニーの住まい(ハットフィールド農場)って自然災害のメッカなんでしょーか・・・今回のあの突然の嵐には驚きました(^^;
前作の中で、何だか問題を抱えているフシのあるワイアット兄ちゃんの悩み、悲しいかな前作のヒロインで彼の妹であるトニーと同じところが根底になっていたんですねぇ・・・大勢の兄にいい意味でも悪い意味でも押さえつけられてきた状態で反骨精神満々で育ってきたが故に、ってものでしたね。
前妻との溝ややり取りを詳しく書かなかった分、この物語のヒロインであるグローリーの「特性」と絡まって、ちょっと地面から5センチぐらい浮いてるような不思議さを感じたり。
読者にちょっと想像の余地を残すにしても、かなり重要なポイントで、しかもこんな物語の前半で?!みたいな。
でも、それを言われたら・・・ぐぅの音も出ないじゃないの。
元の奥さんとは、そういう運命じゃなかったんだと(笑)。
ヒロインのグローリーが幻視能力を持つが故に出会った二人なんだけど、こういう理解の範疇外にあるものに関しての人間の恐れとかを静かに書いている今回の作品。
犯人は最初の時点で分かっていて、それがいつ、どうやってバレるのかに焦点を絞る方式をとったが・・・この犯人、何と情けなく間抜けなんだか(^^;
世の中でエリートと言われている男の焦燥と転落っぷりを、これまたトツトツと書いていたり。
思えば、36HRでも幻視能力が突然身についたヒロインをシャロン・サラは書いていたがあっちはとにかく滑稽で論外だった・・・同時期に同じ作家が同じ超能力ヒロインを書いて、なぜここまでの落差が?!(爆)
それにしても・・・このワイアット兄ちゃんとグローリーのラブラブっぷり・・・(笑)。
ここまでラブラブを最初っから最後まで書かれると、ロマンティック・サスペンスが売りのLS読んでる気はしませんでしたな(まぁ、原書はIMなんだけど)。
お互い怒ってる時ですら、いちゃついているようにしか見えないって・・・いいねぇ。微笑ましくって(笑)。
個人的に爆笑ポイントは、グローリーの心の中を読んでしまうワイアット兄ちゃんが、彼女がレインを最初に見た際に心の中で素で言った「巨人だわ」を思わず読んでしまうところかな(爆)。
いや、確かに大きいんだけどさ・・・巨人・・・(ぷっ)。
ラストは前作同様、大団円なのだが前作よりもよかった〜。
思わずホロホロきちゃったよ、朝顔の種。
あと、家族だけでなく、今回はご近所の絆ってのもあったね。
読後に何だか優しい気持ちになれた、お気に入りの1冊となりました(^^)
シャロン・サラの新刊、読了〜(^^)
この本の前作に当たる『愛は戯れでなく』の時からお気に入りだったワイアット兄ちゃんが主役の1冊で、前作の主人公であるレインとトニーもいっぱい出てきました(^^)
前作から一年後ぐらいの設定にしてあるんですが、やっぱりこれは対になっている気がするなぁ。
しかし、前作といいトニーの住まい(ハットフィールド農場)って自然災害のメッカなんでしょーか・・・今回のあの突然の嵐には驚きました(^^;
前作の中で、何だか問題を抱えているフシのあるワイアット兄ちゃんの悩み、悲しいかな前作のヒロインで彼の妹であるトニーと同じところが根底になっていたんですねぇ・・・大勢の兄にいい意味でも悪い意味でも押さえつけられてきた状態で反骨精神満々で育ってきたが故に、ってものでしたね。
前妻との溝ややり取りを詳しく書かなかった分、この物語のヒロインであるグローリーの「特性」と絡まって、ちょっと地面から5センチぐらい浮いてるような不思議さを感じたり。
読者にちょっと想像の余地を残すにしても、かなり重要なポイントで、しかもこんな物語の前半で?!みたいな。
でも、それを言われたら・・・ぐぅの音も出ないじゃないの。
元の奥さんとは、そういう運命じゃなかったんだと(笑)。
ヒロインのグローリーが幻視能力を持つが故に出会った二人なんだけど、こういう理解の範疇外にあるものに関しての人間の恐れとかを静かに書いている今回の作品。
犯人は最初の時点で分かっていて、それがいつ、どうやってバレるのかに焦点を絞る方式をとったが・・・この犯人、何と情けなく間抜けなんだか(^^;
世の中でエリートと言われている男の焦燥と転落っぷりを、これまたトツトツと書いていたり。
思えば、36HRでも幻視能力が突然身についたヒロインをシャロン・サラは書いていたがあっちはとにかく滑稽で論外だった・・・同時期に同じ作家が同じ超能力ヒロインを書いて、なぜここまでの落差が?!(爆)
それにしても・・・このワイアット兄ちゃんとグローリーのラブラブっぷり・・・(笑)。
ここまでラブラブを最初っから最後まで書かれると、ロマンティック・サスペンスが売りのLS読んでる気はしませんでしたな(まぁ、原書はIMなんだけど)。
お互い怒ってる時ですら、いちゃついているようにしか見えないって・・・いいねぇ。微笑ましくって(笑)。
個人的に爆笑ポイントは、グローリーの心の中を読んでしまうワイアット兄ちゃんが、彼女がレインを最初に見た際に心の中で素で言った「巨人だわ」を思わず読んでしまうところかな(爆)。
いや、確かに大きいんだけどさ・・・巨人・・・(ぷっ)。
ラストは前作同様、大団円なのだが前作よりもよかった〜。
思わずホロホロきちゃったよ、朝顔の種。
あと、家族だけでなく、今回はご近所の絆ってのもあったね。
読後に何だか優しい気持ちになれた、お気に入りの1冊となりました(^^)
失礼しました・・・(^^;;
2006年10月24日 なんてことない日常
昨日は体調不良により会社も休み、日記も書かず(笑)。
でも昼間に寝てしまうと夜寝れないから、延々と読書してました・・・おかげで積み置いてたスティープウッドスキャンダル、半分以下にまで減ったわ(^^;
villegeの2冊もサクサク読んだし←フルークのお菓子探偵はまた後日、そういう気分の時に(どういう気分なんだ。笑)。
でも、気付いたら先週ゲホゲホとやってたしつこい咳は消えたわ。鼻水も(爆)。
季節の変わり目、って感じですよね〜。
ついつい調子にのってまたお洋服を追加してしまい、タンスには見てはならない区域が広がるのみ・・・(~_~;
今日はまだまだ本調子ではないので定時で帰宅。
ふ、単にクラシコ(レアル・マドリート VS FCバルセロナ)のリピート放送見たさという説も(爆)。
いや〜、映像で見てよかった!!
セルヒオ・ラモスくんからのボールをラウール様の華麗なる職人芸ヘッドで開始3分足らずでレアル先制っすよ!!
思わず「おお〜っっっ!やったぁ〜っっ!!」とテレビ前で叫んでしまいました(^^;
いや、バルサを応援してないワケじゃないのよ〜。プジョル様もデコもザンブロッタもメッシもいるんだし(こうやって並べてもすごいよね・・・)。
ただ、前節はセルヒオくんお休みだったし、活躍してほしいっっと思ってたトコにあのゴールだったのでついつい(笑)。
結果はファン・ニステルローイの二点目もあってレアルの勝利。
いやはや・・・やはりバルサはエトー離脱は痛いか。
+余談+
アトレティコ・マドリード VS サラゴサ、日曜深夜4時55分オンエアだって〜・・・。
いや、つまり月曜早朝じゃん。ぶちぶち←起きる気か?!(日曜も結局起きてアトレティコの負けっぷりを見た。汗)
でも昼間に寝てしまうと夜寝れないから、延々と読書してました・・・おかげで積み置いてたスティープウッドスキャンダル、半分以下にまで減ったわ(^^;
villegeの2冊もサクサク読んだし←フルークのお菓子探偵はまた後日、そういう気分の時に(どういう気分なんだ。笑)。
でも、気付いたら先週ゲホゲホとやってたしつこい咳は消えたわ。鼻水も(爆)。
季節の変わり目、って感じですよね〜。
ついつい調子にのってまたお洋服を追加してしまい、タンスには見てはならない区域が広がるのみ・・・(~_~;
今日はまだまだ本調子ではないので定時で帰宅。
ふ、単にクラシコ(レアル・マドリート VS FCバルセロナ)のリピート放送見たさという説も(爆)。
いや〜、映像で見てよかった!!
セルヒオ・ラモスくんからのボールをラウール様の華麗なる職人芸ヘッドで開始3分足らずでレアル先制っすよ!!
思わず「おお〜っっっ!やったぁ〜っっ!!」とテレビ前で叫んでしまいました(^^;
いや、バルサを応援してないワケじゃないのよ〜。プジョル様もデコもザンブロッタもメッシもいるんだし(こうやって並べてもすごいよね・・・)。
ただ、前節はセルヒオくんお休みだったし、活躍してほしいっっと思ってたトコにあのゴールだったのでついつい(笑)。
結果はファン・ニステルローイの二点目もあってレアルの勝利。
いやはや・・・やはりバルサはエトー離脱は痛いか。
+余談+
アトレティコ・マドリード VS サラゴサ、日曜深夜4時55分オンエアだって〜・・・。
いや、つまり月曜早朝じゃん。ぶちぶち←起きる気か?!(日曜も結局起きてアトレティコの負けっぷりを見た。汗)
関西ハイランドゲーム
2006年10月22日 おでかけ
行ってきました〜。2年ぶり。
いやはや、体調絶不調の中、ヨレヨレ〜っと(^^;;
今回はちはやさんと共に行ったのですが、飛び入り参加で凸凹コンビ(私らの身長差・・・20センチ以上?笑)、二人三脚にも挑戦する事に(笑)。
いや、残ってた競技がこれか枕叩きかハイランドダンスだったので、無難なもので(爆)。
のんびり進行する中、私らもつられてのんびりしていたら・・・アナウンスで名前呼ばれたりもしたが(爆)。
結果?ほほ。予選の最下位争いですわよ(笑)。
綱引きにも参加する筈が、他のチーム員が逃亡(爆)してしまい、人数揃わず不戦敗状態になったりもしたが(爆)。
画像はハイランドダンス(^^)
携帯で撮影した分をこっちの日記に貼り付けてみた。
デジカメで撮影した方は、別の方に後日アップしておきます〜(^^ゞ
いやはや、体調絶不調の中、ヨレヨレ〜っと(^^;;
今回はちはやさんと共に行ったのですが、飛び入り参加で凸凹コンビ(私らの身長差・・・20センチ以上?笑)、二人三脚にも挑戦する事に(笑)。
いや、残ってた競技がこれか枕叩きかハイランドダンスだったので、無難なもので(爆)。
のんびり進行する中、私らもつられてのんびりしていたら・・・アナウンスで名前呼ばれたりもしたが(爆)。
結果?ほほ。予選の最下位争いですわよ(笑)。
綱引きにも参加する筈が、他のチーム員が逃亡(爆)してしまい、人数揃わず不戦敗状態になったりもしたが(爆)。
画像はハイランドダンス(^^)
携帯で撮影した分をこっちの日記に貼り付けてみた。
デジカメで撮影した方は、別の方に後日アップしておきます〜(^^ゞ
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ぼんやり起きたら、お昼近かった(^^;
岩盤浴に行くつもりだったが、この時間からだと堪能出来ないからパスする事に。
せめてもの生産的行為ということで、天気いいので布団は干したが(笑)
丁度、本日配達指定していた和菓子セットがクール便で届いたので、受け取りしてから買い物に出る事に。
芋栗セット、美味しそうだわ〜♪
最初はメインのいきなり団子が欲しかったんだけど、これはお得セットだったからポチったが正解だったかも。
(さっき、ついつい芋もち食べた。美味しかったであります。笑)
通販のブツを引き取りにきた友達とだらだら話をしつつ、気付けばあっという間に時間は過ぎる。
あわあわ・・・掃除、全然終わってないし(汗)。
さすがに明日出かけるので、ちょっとヤバイのでこの後、少しやっときますってば・・・(^^A
+余談+
日本シリーズというのはやはり独特なのか。
ダルヴィッシュも川上も、いつものピッチングじゃないなぁ・・・な、日本ハム VS 中日。
さてはて、どうなるか。
しかし、この民放丸出しな解説の多さ、どうにかしてくれ・・・とばかりに無音で見てます(爆)
岩盤浴に行くつもりだったが、この時間からだと堪能出来ないからパスする事に。
せめてもの生産的行為ということで、天気いいので布団は干したが(笑)
丁度、本日配達指定していた和菓子セットがクール便で届いたので、受け取りしてから買い物に出る事に。
芋栗セット、美味しそうだわ〜♪
最初はメインのいきなり団子が欲しかったんだけど、これはお得セットだったからポチったが正解だったかも。
(さっき、ついつい芋もち食べた。美味しかったであります。笑)
通販のブツを引き取りにきた友達とだらだら話をしつつ、気付けばあっという間に時間は過ぎる。
あわあわ・・・掃除、全然終わってないし(汗)。
さすがに明日出かけるので、ちょっとヤバイのでこの後、少しやっときますってば・・・(^^A
+余談+
日本シリーズというのはやはり独特なのか。
ダルヴィッシュも川上も、いつものピッチングじゃないなぁ・・・な、日本ハム VS 中日。
さてはて、どうなるか。
しかし、この民放丸出しな解説の多さ、どうにかしてくれ・・・とばかりに無音で見てます(爆)
う。やっぱり期待した通りにはいかなかった(>_<)
来月のランダムハウス講談社から出るエイミー・J・フェッツァーの新刊『ドラゴンの恋人』の原書が判明しました・・・。
別にチェリー・アデアのT-FLACも、アリソン・ケントのSG-5ファイルもまだまだ続いてるんだし、彼女の作品までミリタリー系ロマサス出さなくても・・・しくしく。
そんなこんで、作品はこちら!!
http://cool-book-new.seesaa.net/article/25872155.html
せっかくヒストリカル未訳がある作家なのに、わざわざ被るジャンルを翻訳しなくてもさ・・・しくしく。
勿論、買うけどさ。
来月のランダムハウス講談社から出るエイミー・J・フェッツァーの新刊『ドラゴンの恋人』の原書が判明しました・・・。
別にチェリー・アデアのT-FLACも、アリソン・ケントのSG-5ファイルもまだまだ続いてるんだし、彼女の作品までミリタリー系ロマサス出さなくても・・・しくしく。
そんなこんで、作品はこちら!!
http://cool-book-new.seesaa.net/article/25872155.html
せっかくヒストリカル未訳がある作家なのに、わざわざ被るジャンルを翻訳しなくてもさ・・・しくしく。
勿論、買うけどさ。
から帰還〜っ。
さて。お風呂はいってサッパリして寝よっと。
・・・しかし。面白かった。
今回も気付けば幹事と世話係だったけど・・・春先からのストレス蓄積はことのさんだけじゃなかったのがアリアリと(爆)。
いや、ホント。
ここでガス抜きしないとっ、ってぐらいいつもはどっしり構えている方がいいテンポで軽口を叩き、毎度最初の一杯ぐらいしか付き合わずに二杯目のチューハイを最後まで持ってチビチビやる先輩が、「○っ、このカクテルってどんな味?」とことのさんに聞きながら、次々楽しそうに追加注文し、、、そして、一番ストレスたまっていた後輩は・・・爆笑しながら自分の上司を説教しはじめた(爆)。
その様が余りに面白すぎて、皆して次々並んで「行列の出来る法律苦情相談所」と化していた(爆)。
・・・よく皆して笑ったなぁ。
なんか、笑って飲んで食べて、最後のデザートが出てくる前から「今度は忘年会やろーね」と皆してワイワイと。
ストレス発散が集まった理由だったけど、そもそも飲み会なんてそんなもんよね。
前回の分は何か御通夜じみてたらしいが(主催は、我々のストレス元の上司くん。ことのさんは欠席していた。笑)。
次回は鍋かなぁ・・・←幹事引き続きらしい(^^ゞ
さて。お風呂はいってサッパリして寝よっと。
・・・しかし。面白かった。
今回も気付けば幹事と世話係だったけど・・・春先からのストレス蓄積はことのさんだけじゃなかったのがアリアリと(爆)。
いや、ホント。
ここでガス抜きしないとっ、ってぐらいいつもはどっしり構えている方がいいテンポで軽口を叩き、毎度最初の一杯ぐらいしか付き合わずに二杯目のチューハイを最後まで持ってチビチビやる先輩が、「○っ、このカクテルってどんな味?」とことのさんに聞きながら、次々楽しそうに追加注文し、、、そして、一番ストレスたまっていた後輩は・・・爆笑しながら自分の上司を説教しはじめた(爆)。
その様が余りに面白すぎて、皆して次々並んで「行列の出来る
・・・よく皆して笑ったなぁ。
なんか、笑って飲んで食べて、最後のデザートが出てくる前から「今度は忘年会やろーね」と皆してワイワイと。
ストレス発散が集まった理由だったけど、そもそも飲み会なんてそんなもんよね。
前回の分は何か御通夜じみてたらしいが(主催は、我々のストレス元の上司くん。ことのさんは欠席していた。笑)。
次回は鍋かなぁ・・・←幹事引き続きらしい(^^ゞ
ISBN:4596335079 新書 土屋 恵 ハーレクイン ¥980
36HR番外短編集、読了〜。
いやはや・・・全部短編でよかったよ(^^;
ことのさん、今まで出た36HR本編の10冊の中で一番どーでもいい、というか苦手な作品を聞かれたら迷う事なく1冊目のメアリー・リン・バクスター作品を口にします(笑)。
今回のこの短編集を読んで・・・分かった。
私はこの作家とは根本的に相性が悪いんだと(笑)。
そんなこんなな1冊(笑)。
設定は、あの36時間の災害から○ヶ月後のグランド・スプリングスの街。
シリーズをご存知の方にはお馴染みのあの「ランドルフ」で、グランド・スプリングス商工会議所主催のパーティーが行われた。
その夜、あの夜と同じようなひどい暴風雨にみまわれ・・・という状態で、三組のカップルの話が進行した。
一作目がそのメアリー・リン・バクスターの担当で、小学校教師ジュリーと牧場主シェーンのお話。
幼馴染という設定で、ずっとシェーンはジュリーが好きだったというものだが・・・もしもしシェーンくんよ。
そのヒロインのどこがいいの?(^^;;
バツイチなジュリー、彼女は妊娠していて元旦那はろくでなしというよくあるものなんだが、確かに子供欲しかったってのは分かるんだが、だからって相手以上に自分も見向きしてなかったような男との間に子供作るか?(~_~;
どうも後先考えてないフシがあって、しかもヒステリック気味に思える言動ばかりが続く。ちょっとげんなり。
その分シェーンは、嵐に巻き込まれた彼女を救出し、産気づいた彼女を介抱し赤ん坊まで取り上げる大活躍っぷり・・・(笑)。
ずーっと好きだった相手に悶々しつつも、健気なんだよね。
よく考えたら、チュウで終わったのね、この話(^^;;
二作目は、市長秘書レベッカと毎度お馴染み某病院の医師スティーブの夫婦やりなおしもの。
これが・・・イタかった(^^;
ヒロイン側につらい事情があったのは分かるし、あるのも分かる。
ヒーローが言っちゃいけない事を混乱の余り口走ってしまったのも分かる。
分かるんだが・・・分かるんだか〜〜〜っっっ!
何でアナタばかりがそんな被害者のように振舞うのかは分からなかったです!
あんなに真摯に謝り、そしてどうにか先に進もうとしている夫をそこまで無碍にして傷ついている事そのものに酔ってるフシすら感じたのはことのさんだけですか?←いや。ヒロインの親友も夫の立場になってみなさい、とヒロインに忠告しているぐらいだからそうではなかろう。
実際、彼女が夫に「ある事情」を打ち明けなかったのを「いずれ話すつもりだった」と言い訳するが、結婚して5年間沈黙を守り、それ以前の交際期間にもおくびにも出さなかった事を打ち明けるタイミングがいつあるの?!である。
余りに一方的に責められる夫に少々同情を禁じえなかった・・・。あんな一途で優しく、彼女を丸ごと愛してくれた夫を信じられなかった時点で、まずその自分自身に向き合うべきだったのだ、このヒロイン・・・。
いい話なんだろうが、ことのさん的には再読はパスしたい(~_~;;
三作目はグランド・スプリングスにある広告代理店副社長のルーカスとその秘書サラの話。
ろくでなし婚約者に捨てられ、その上妊娠しているサラを心配したルーカスは契約結婚を持ちかける。
かつて泥沼離婚劇を演じ、財産の大半を元妻に奪われた過去のある彼はお約束に書面等で契約項目をあげつらう(^^;
この二人、仕事面でもパートナーだが、既に仕事と私生活のラインがあやしいぐらいに日々仕事にのめりこんでいたので、私生活でもパートナーといってもいいぐらいのコンビっぷり。
一線を越えてからでも、情熱の中にもまったりさを感じるぐらいのしっくりさ。
いやはや。シングルマザーつながりだったこの短編集、最後の作品が一番のんびりしたものだった(笑)。
ただ、前作2冊と比べると二人のやりとりや描写、そういうものは読んでいて違和感なく。
ラストもお決まりに、ヒーローが自分の気持ちに気付いて・・・というものだが、何だか優しいものを感じたな。箱に詰められた紙クズとか(^^)
・・・三戦中一勝か(ぼそ)。
36HR番外短編集、読了〜。
いやはや・・・全部短編でよかったよ(^^;
ことのさん、今まで出た36HR本編の10冊の中で一番どーでもいい、というか苦手な作品を聞かれたら迷う事なく1冊目のメアリー・リン・バクスター作品を口にします(笑)。
今回のこの短編集を読んで・・・分かった。
私はこの作家とは根本的に相性が悪いんだと(笑)。
そんなこんなな1冊(笑)。
設定は、あの36時間の災害から○ヶ月後のグランド・スプリングスの街。
シリーズをご存知の方にはお馴染みのあの「ランドルフ」で、グランド・スプリングス商工会議所主催のパーティーが行われた。
その夜、あの夜と同じようなひどい暴風雨にみまわれ・・・という状態で、三組のカップルの話が進行した。
一作目がそのメアリー・リン・バクスターの担当で、小学校教師ジュリーと牧場主シェーンのお話。
幼馴染という設定で、ずっとシェーンはジュリーが好きだったというものだが・・・もしもしシェーンくんよ。
そのヒロインのどこがいいの?(^^;;
バツイチなジュリー、彼女は妊娠していて元旦那はろくでなしというよくあるものなんだが、確かに子供欲しかったってのは分かるんだが、だからって相手以上に自分も見向きしてなかったような男との間に子供作るか?(~_~;
どうも後先考えてないフシがあって、しかもヒステリック気味に思える言動ばかりが続く。ちょっとげんなり。
その分シェーンは、嵐に巻き込まれた彼女を救出し、産気づいた彼女を介抱し赤ん坊まで取り上げる大活躍っぷり・・・(笑)。
ずーっと好きだった相手に悶々しつつも、健気なんだよね。
よく考えたら、チュウで終わったのね、この話(^^;;
二作目は、市長秘書レベッカと毎度お馴染み某病院の医師スティーブの夫婦やりなおしもの。
これが・・・イタかった(^^;
ヒロイン側につらい事情があったのは分かるし、あるのも分かる。
ヒーローが言っちゃいけない事を混乱の余り口走ってしまったのも分かる。
分かるんだが・・・分かるんだか〜〜〜っっっ!
何でアナタばかりがそんな被害者のように振舞うのかは分からなかったです!
あんなに真摯に謝り、そしてどうにか先に進もうとしている夫をそこまで無碍にして傷ついている事そのものに酔ってるフシすら感じたのはことのさんだけですか?←いや。ヒロインの親友も夫の立場になってみなさい、とヒロインに忠告しているぐらいだからそうではなかろう。
実際、彼女が夫に「ある事情」を打ち明けなかったのを「いずれ話すつもりだった」と言い訳するが、結婚して5年間沈黙を守り、それ以前の交際期間にもおくびにも出さなかった事を打ち明けるタイミングがいつあるの?!である。
余りに一方的に責められる夫に少々同情を禁じえなかった・・・。あんな一途で優しく、彼女を丸ごと愛してくれた夫を信じられなかった時点で、まずその自分自身に向き合うべきだったのだ、このヒロイン・・・。
いい話なんだろうが、ことのさん的には再読はパスしたい(~_~;;
三作目はグランド・スプリングスにある広告代理店副社長のルーカスとその秘書サラの話。
ろくでなし婚約者に捨てられ、その上妊娠しているサラを心配したルーカスは契約結婚を持ちかける。
かつて泥沼離婚劇を演じ、財産の大半を元妻に奪われた過去のある彼はお約束に書面等で契約項目をあげつらう(^^;
この二人、仕事面でもパートナーだが、既に仕事と私生活のラインがあやしいぐらいに日々仕事にのめりこんでいたので、私生活でもパートナーといってもいいぐらいのコンビっぷり。
一線を越えてからでも、情熱の中にもまったりさを感じるぐらいのしっくりさ。
いやはや。シングルマザーつながりだったこの短編集、最後の作品が一番のんびりしたものだった(笑)。
ただ、前作2冊と比べると二人のやりとりや描写、そういうものは読んでいて違和感なく。
ラストもお決まりに、ヒーローが自分の気持ちに気付いて・・・というものだが、何だか優しいものを感じたな。箱に詰められた紙クズとか(^^)
・・・三戦中一勝か(ぼそ)。
キャバノー家の真実シリーズ
2006年10月18日 読書
今回のハーレクインのベスト作品コンテストで「ベスト脇役賞」に堂々二位に入っていたのが、こちらのシリーズのアンドリュー・キャバノー。
そういえば、古本屋で3冊拾って揃えてたよな・・・と昨夜1冊目を読んだら・・・ビンゴ!
素晴らしいわビンゴ!!
確かにベスト脇役だわよ、アンドリュー父ちゃん!!
元来、このコンテストの結果を全く信じていないことのさんだが(あのダイアナ・パーマーの本がベスト作品賞というあたり、鶯張り廊下ですってんころりんより怖い。爆)、これに関しては大いに納得。
というか・・・ハマったかも。このシリーズに(^^;;
12月にシリーズ4冊目が翻訳されるというので・・・またまたやってみました(爆)。
未訳原書含む最新刊までのシリーズ一覧でっす♪
http://cool-book-new.seesaa.net/article/25707754.html
ええ、こうやって証拠を公開しておけば翻訳への道は早く広がると信じているのよん(核爆)←確信犯って気がしてきましたな。最近(笑)
そういえば、古本屋で3冊拾って揃えてたよな・・・と昨夜1冊目を読んだら・・・ビンゴ!
素晴らしいわビンゴ!!
確かにベスト脇役だわよ、アンドリュー父ちゃん!!
元来、このコンテストの結果を全く信じていないことのさんだが(あのダイアナ・パーマーの本がベスト作品賞というあたり、鶯張り廊下ですってんころりんより怖い。爆)、これに関しては大いに納得。
というか・・・ハマったかも。このシリーズに(^^;;
12月にシリーズ4冊目が翻訳されるというので・・・またまたやってみました(爆)。
未訳原書含む最新刊までのシリーズ一覧でっす♪
http://cool-book-new.seesaa.net/article/25707754.html
ええ、こうやって証拠を公開しておけば翻訳への道は早く広がると信じているのよん(核爆)←確信犯って気がしてきましたな。最近(笑)
TOKIOの新アルバム『Harvest』(笑) 。
是非そこのアナタも買ってね♪←販促中(爆)
現在ロングヒット中(まさかここまで売れるとは思わなかった。恐るべし中島みゆき威力・・・)のCD「宙船(そらふね)」を含む全17曲を収録したフルボリュームものでございます。
いや、あの恐怖の制作期間を聞くとナニだが、よく考えたらシングル曲はしっかり多いし、他の曲も既に前ツアーでやってる曲も多い。
厳密な意味での新曲ってすんごく少ないのよね、今回の。
だから、新譜の筈なのにさっき一回通してきいたが、ことのさん的にはどうもフレッシュさにやや欠けた気もせんでも?(^^ゞ
メンバーのオリジナル曲(メントレGをご覧の方には、以前、番組主題歌コンテストで各メンバーが作ってきた曲、と言った方が早いか。松岡と山口曰く「メントレボツ曲です」。笑)が多く、非常にバラエティに富んでて面白い一枚に仕上がってます(^^)
カーステ用にコピったし、明日からのBGMはこの一枚♪
勿論、ジャケット撮影ドキュメント映像DVD付きバージョンを買ったので、こっちを見るのも楽しみだわ♪
ゆっくり週末にでも見よっと♪♪
是非そこのアナタも買ってね♪←販促中(爆)
現在ロングヒット中(まさかここまで売れるとは思わなかった。恐るべし中島みゆき威力・・・)のCD「宙船(そらふね)」を含む全17曲を収録したフルボリュームものでございます。
いや、あの恐怖の制作期間を聞くとナニだが、よく考えたらシングル曲はしっかり多いし、他の曲も既に前ツアーでやってる曲も多い。
厳密な意味での新曲ってすんごく少ないのよね、今回の。
だから、新譜の筈なのにさっき一回通してきいたが、ことのさん的にはどうもフレッシュさにやや欠けた気もせんでも?(^^ゞ
メンバーのオリジナル曲(メントレGをご覧の方には、以前、番組主題歌コンテストで各メンバーが作ってきた曲、と言った方が早いか。松岡と山口曰く「メントレボツ曲です」。笑)が多く、非常にバラエティに富んでて面白い一枚に仕上がってます(^^)
カーステ用にコピったし、明日からのBGMはこの一枚♪
勿論、ジャケット撮影ドキュメント映像DVD付きバージョンを買ったので、こっちを見るのも楽しみだわ♪
ゆっくり週末にでも見よっと♪♪
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ゴッド・ハンド(笑)
2006年10月17日 スポーツ今日も相変わらずサーバーの調子悪いようで書いた日記が飛んでしまいそうです(^^;
ここんとこ、せっせこ不要品を片付けてはオク送りにし、部屋の床面積を広げる毎日(笑)。
地道にやっていけば、そのうちスリムな部屋になるかも?!←野望、いや。無謀・・・(^^;;
定時ダッシュして見たアトレティコ・マドリードVSレクレアティーボのリピート放送。
いやー、荒れ試合でしたな。
結果は2-1でアトレティコが勝っていますが、実際はあの試合は0-0では?(笑)
お互いのPK、どっちもシュミレーションくさかったし(笑)。
挙句、フェルナンド・トーレスのヘッドからのボールをゴールに押し込んだアグエロ・・・おーい!少年(18才。あのメッシより更に年下)よ!!手で押し込んでシラきるなってば(爆)
いやはや。さすが、かつてW杯の大舞台で手で押し込んだマラドーナの後輩ですな(爆)。
思わず中継のアナウンサーも「神の手ですね(笑)」と洩らしてしまう見事なハンドっぷりでした(爆)。
しかし、先日の親善試合で靭帯損傷という負傷を負い、今期絶望となったマキシ・ロドリゲス(アルゼンチン代表)の早期回復を願い、彼の分も戦おうと試合前からエールTシャツを着て頑張ったアトレティコなんで、ね。
・・・ミーハー的に言うと、飛んで跳ねて走って蹴って、とニーニョがいっぱいアップで見れた試合でした。←終わってるというか駄目なヤツですんません(爆)
+余談+
デポルティーボ・ラ・コルーニャ VS アトレティコ・マドリード、21日の深夜4:55(つまり22日の朝)か・・・22日、お友達と遊ぶんだが、土曜に早寝して4時半に起きて見ようかという気になってきた・・・。
バレンシア VS オサスナはリピートで見るとしよう・・・ビジャが見たいので♪・・・って、クラシコ(レアル・マドリード VS バルセロナ)は?(笑)
ここんとこ、せっせこ不要品を片付けてはオク送りにし、部屋の床面積を広げる毎日(笑)。
地道にやっていけば、そのうちスリムな部屋になるかも?!←野望、いや。無謀・・・(^^;;
定時ダッシュして見たアトレティコ・マドリードVSレクレアティーボのリピート放送。
いやー、荒れ試合でしたな。
結果は2-1でアトレティコが勝っていますが、実際はあの試合は0-0では?(笑)
お互いのPK、どっちもシュミレーションくさかったし(笑)。
挙句、フェルナンド・トーレスのヘッドからのボールをゴールに押し込んだアグエロ・・・おーい!少年(18才。あのメッシより更に年下)よ!!手で押し込んでシラきるなってば(爆)
いやはや。さすが、かつてW杯の大舞台で手で押し込んだマラドーナの後輩ですな(爆)。
思わず中継のアナウンサーも「神の手ですね(笑)」と洩らしてしまう見事なハンドっぷりでした(爆)。
しかし、先日の親善試合で靭帯損傷という負傷を負い、今期絶望となったマキシ・ロドリゲス(アルゼンチン代表)の早期回復を願い、彼の分も戦おうと試合前からエールTシャツを着て頑張ったアトレティコなんで、ね。
・・・ミーハー的に言うと、飛んで跳ねて走って蹴って、とニーニョがいっぱいアップで見れた試合でした。←終わってるというか駄目なヤツですんません(爆)
+余談+
デポルティーボ・ラ・コルーニャ VS アトレティコ・マドリード、21日の深夜4:55(つまり22日の朝)か・・・22日、お友達と遊ぶんだが、土曜に早寝して4時半に起きて見ようかという気になってきた・・・。
バレンシア VS オサスナはリピートで見るとしよう・・・ビジャが見たいので♪・・・って、クラシコ(レアル・マドリード VS バルセロナ)は?(笑)
ISBN:4596813604 新書 山田 沙羅 ハーレクイン ¥700
20日刊、36HR新刊読了〜。
いまやLSの看板作家となったビバリー・バートンの初期作品となります。
さすがですな。大きくジャンプして、思った場所に着地して下さいました、って印象です(笑)。
今回は、前回までメイン街道をひた走りにしていたのとは一線を画しておりました。
主役はグランドスプリングに新しく会社の支社を作る事になった実業家ジェイリッド・モンゴメリと、昔から街に住むペイジ。
あの嵐の夜にエレベーターに閉じ込められ、衝動的に体を重ねてしまい、そして別れた二人が・・・上司と秘書として再会するという、しかも妊娠しちゃったぞ、なお約束のお話(^^ゞ
この二人、一目見た時からお互い惹かれあうんだけど・・・ヒーローのジェイリッド、これがまたお約束に家族から愛情を与えられず、金持ちすぎて過去にイタイ目にあっているという設定が(^^;;
「このおバカっ。おバカなんだからっっ」と言いながらサクサク読めるんですな・・・お約束設定でも、作者が細かいところに上手に肉付けしただけで勢いが出る。
実際、このヒーローはヒロインであるペイジに向かって、結婚を申し込む時ですら、結婚は家柄のつりあいによる取引のようなもので、そういう意味では彼女とのことは事故だった、と言わんばかりの発言を繰り返す。
本当〜に、彼女の事を熱烈に欲しながらも自分の気持ちに気付かず、そんなヌケた戯言を口走るおバカさんなのである(笑)。
そんな彼に、彼女は負けてない。
妊娠してようが、彼を愛してようが、自分というものを捨てたりはしない。
プロポーズを最初はしっかり断り、受けた時でも「彼に愛する事を教えられるなら」と賭けのような心境を吐露する。
そういう、自分の足で立っているペイジがこの話を、ドアマット(爆)なものにせずにいてくれた。
お金ばっかり持ってて頭でっかち。
人の言う事は聞かないし、自分のやりたいようにやっちゃってきたので、そんな調子で振舞うし。
妊娠しているペイジは、おなかの中の赤ん坊だけでなく、そんな大きな駄々っ子を一から育てているようなもんで(^^;
ここも「うまいっ!」と思ったのだが、お決まりに生まれてくる子は息子じゃ〜、跡継ぎじゃ〜っっ、と言ってたくせに、検査で女の子だと分かった瞬間に、ママそっくりの赤毛にフリルいっぱいのワンピース姿で「パパ♪」と抱きついてくるちっちゃな女の子を勝手に妄想し、腰砕けになっているあたり・・・アホかわいいじゃないか・・・と、思わずペイジがその駄々っ子っぷりを調教育成したくなる気持ち(笑)を、二行程度で読者にまで味合わせる。天晴れである。
そういう意味では、ロマンスが前面に出てるけど、孤独だったヒーローの人生やりなおし物とも言えなくもない。
ラスト近くは母体と赤ん坊どちらも危なくなるという、これまたお約束の展開なのだがそこすら読ませてくれました。
余談ですが、ここでやっとメインの物語とリンクが出てくるのよね。
ペイジを担当したのは、あの産科医のペトロセリくんでした(^^ゞ
あ、あと前作のヒーローと4冊目のヒーローがこじつけ捜査(爆)にやってきたか←つまりはこの程度でしかリンクしてないのね。今回の作品は。
・・・気になったんだけど、「ペトロセリ医師とその家族」としかエピローグの結婚式参加には書いてないが、この時点で結婚しているんだから、以前の作品のヒロインの名前ぐらい出してやれよ〜、とか思った。
他の作品ではそういう時間軸、割に気にしているのか書いてるんだけどなぁ・・・(^^ゞ
20日刊、36HR新刊読了〜。
いまやLSの看板作家となったビバリー・バートンの初期作品となります。
さすがですな。大きくジャンプして、思った場所に着地して下さいました、って印象です(笑)。
今回は、前回までメイン街道をひた走りにしていたのとは一線を画しておりました。
主役はグランドスプリングに新しく会社の支社を作る事になった実業家ジェイリッド・モンゴメリと、昔から街に住むペイジ。
あの嵐の夜にエレベーターに閉じ込められ、衝動的に体を重ねてしまい、そして別れた二人が・・・上司と秘書として再会するという、しかも妊娠しちゃったぞ、なお約束のお話(^^ゞ
この二人、一目見た時からお互い惹かれあうんだけど・・・ヒーローのジェイリッド、これがまたお約束に家族から愛情を与えられず、金持ちすぎて過去にイタイ目にあっているという設定が(^^;;
「このおバカっ。おバカなんだからっっ」と言いながらサクサク読めるんですな・・・お約束設定でも、作者が細かいところに上手に肉付けしただけで勢いが出る。
実際、このヒーローはヒロインであるペイジに向かって、結婚を申し込む時ですら、結婚は家柄のつりあいによる取引のようなもので、そういう意味では彼女とのことは事故だった、と言わんばかりの発言を繰り返す。
本当〜に、彼女の事を熱烈に欲しながらも自分の気持ちに気付かず、そんなヌケた戯言を口走るおバカさんなのである(笑)。
そんな彼に、彼女は負けてない。
妊娠してようが、彼を愛してようが、自分というものを捨てたりはしない。
プロポーズを最初はしっかり断り、受けた時でも「彼に愛する事を教えられるなら」と賭けのような心境を吐露する。
そういう、自分の足で立っているペイジがこの話を、ドアマット(爆)なものにせずにいてくれた。
お金ばっかり持ってて頭でっかち。
人の言う事は聞かないし、自分のやりたいようにやっちゃってきたので、そんな調子で振舞うし。
妊娠しているペイジは、おなかの中の赤ん坊だけでなく、そんな大きな駄々っ子を一から育てているようなもんで(^^;
ここも「うまいっ!」と思ったのだが、お決まりに生まれてくる子は息子じゃ〜、跡継ぎじゃ〜っっ、と言ってたくせに、検査で女の子だと分かった瞬間に、ママそっくりの赤毛にフリルいっぱいのワンピース姿で「パパ♪」と抱きついてくるちっちゃな女の子を勝手に妄想し、腰砕けになっているあたり・・・アホかわいいじゃないか・・・と、思わずペイジがその駄々っ子っぷりを
そういう意味では、ロマンスが前面に出てるけど、孤独だったヒーローの人生やりなおし物とも言えなくもない。
ラスト近くは母体と赤ん坊どちらも危なくなるという、これまたお約束の展開なのだがそこすら読ませてくれました。
余談ですが、ここでやっとメインの物語とリンクが出てくるのよね。
ペイジを担当したのは、あの産科医のペトロセリくんでした(^^ゞ
あ、あと前作のヒーローと4冊目のヒーローがこじつけ捜査(爆)にやってきたか←つまりはこの程度でしかリンクしてないのね。今回の作品は。
・・・気になったんだけど、「ペトロセリ医師とその家族」としかエピローグの結婚式参加には書いてないが、この時点で結婚しているんだから、以前の作品のヒロインの名前ぐらい出してやれよ〜、とか思った。
他の作品ではそういう時間軸、割に気にしているのか書いてるんだけどなぁ・・・(^^ゞ