連休ラストは・・・
お出かけ。
ご無沙汰しておりました某お姉さまをおびき寄せて お誘いしてランチをば(笑)。
この前行ったフレンチのお店に再度行きましたが、やはり良かとでしたよ。
写真は本日のランチのメイン。美味しゅうございました(-人-)
次回はコースもいいかも。

本当は個室を確保して、今回の目的のブツをおおっぴろげに展開したかったのですが・・・二人じゃあ個室は無理か。
是非ともそのうち、事情を理解して下さるメンツ(爆)で、別の意味で危険な大会(笑)を開催するべきかと(爆)。

古本屋も数件廻りましたが、相変わらず新刊落ちの早い地域に住んでいるなぁ、と実感。
ヘタレ本を二人してこきおろしながら(爆)、楽しく辛口なお話をたんまりさせて頂いた。
新刊落ちのお勧め本もピックアップしてもらったので購入したし。
やはりロマンス読み歴の長いツワモノ様(ご本人は否定されそうだが。笑)とご一緒させてもらうと・・・昔のガチ本を再読したくなりますな。
ああ、この頃は、昔は良かった、と(笑)。

本日は寒いながら、晴れ女の面目躍如でしたが。
・・・明日はどうなんだろ。雪かなぁ・・・会社行きたくないなぁ・・・コタツの中でまるくなってぬくぬく読書していたい・・・というか冬眠したい(真剣。爆)
ノーラ・ロバーツのガーデン・トリロジー2冊目、読了~。
いや~、やっぱり私、このシリーズ好きだわ、と思った1冊でありました。

だから、くどいぐらい連呼するが、ノーラに関してはワタクシ「人類の存亡」だ「地球の滅亡」だをかけて戦う話やらを求めてはいないんですよ(笑)。
親子とか、兄妹姉妹とか、友達とかいう、地に足ついた「家族」とかコミュニティものがこんなに素晴らしいのに、何故に スカ居心地悪い、他人のフンドシで相撲とってるぐらいな勢いの作品を書きたがるのかどうも・・・はは。
まぁ、隣の芝生は青く見えるっていうし、なんだろうが(笑)。

で、このシリーズである。
2冊目は、園芸センター「イン・ザ・ガーデン」のオーナーにて最前線で商売を取り仕切るロズと、彼女の家に居座る幽霊「ハーパーの花嫁」を調査する為にやってきた系図学者ミッチとのお話。
お互い、バツニとバツイチ、子供も成人している40代の大人のロマンスで、とってもいいカンジでした。
何かね、痒いところに手が届く気心しれた、且つロマンティックな関係 ってすごい理想というか、ある意味究極のゴール地点だわよ(笑)。
お互いの領域(園芸と系図調査)には不可侵条約(まるでオタクカップルのようだ。笑)、でもって一人でいたいタイミングも阿吽に分かり、その上でお互い甘やかしてくれる時は甘甘て・・・やっぱノーラってば、本当に場数踏んでるというか(笑)。

この中で、ミッチが「イン・ザ・ガーデン」に関係する人達が全てロズの家族だと指摘する場面がある。
まさにそうなのである。
大きなハーパー邸というお屋敷の中に、大きな擬似家族が出来ています、みたいな。
クリスマスのプレゼント選び、パーティー、ちょっとした朝食、ティータイム、ディナーに子守り場面ですら「ああ、ノーラらしいな」とうっとりほっこりする描写の数々がとても嬉しい。
そんな平穏な場面ばかりでなく、離婚したロズの二人目の夫の悪行ゆえに面倒に巻き込まれ、騒動が起こるんだが、それも今までは一人で対処していたのに、ある時はロズの代わりにステラやヘイリーが怒り、そして成長した息子のハーパーがロズを守り、勿論ミッチも彼女の傍にいて味方になる。
時間の流れとか、状況の変化とか、ゆるやかにさりげなく書かれていて、それと共にロズの恋愛に対する自己分析やら心境の変化も描かれる。
しかし、ステレオタイプの詐欺師悪人らしく、口から自滅したあのオチとボッコボコ騒動は・・・いやー。ミッチの息子ジョッシュではないが、たまにはお堅い行事に参加するとすごいモンが拝めるんだな、と(笑)。

ミッチのアルコール依存症という過去やら、ロズの離婚にまつわるドロドロ劇とかはあくまでスパイス程度、といったところで、ひたすら二人のささやかなやりとりの積み重ねがまた◎。
いいじゃない、ウォルマートでお買い物中にばったり、とか(笑)。
ノーラの定番ともいえる「女の子パーティー」と「男の子パーティー」も健在だったし(笑)。
あのロズの次男オースティンの靴によるジャグリング場面は傑作もいいトコ!
ああ、待ってました!!みたいな(爆)。

さて、次回は3冊目ラストー。
一番楽しみにしていたロズの息子ハーパーと、ロズのところにやってきたシングルマザーのヘイリーのロマンス。
今回の1冊で、カッコイイ場面も多かった反面、どうも天然系のボケ配線も若干窺えるハーバーくんだがどうなるか?(笑)
どう考えてもヘイリーの尻にしかれるのはガチ、ってカンジだが頑張れ(笑)。
「ハーパーの花嫁」も正体はほぼ分かったので、あとはどんなオチが、ハーパーとヘイリーのロマンスに絡められるのかが楽しみですな。
そんなこんなで、こちらも鑑賞。
いや~、初々しい?(いや、そんな昔じゃないだろうに。笑)

D-BOYS STAGE vol.1 ~完売御礼~

お友達から、オッパッピーの件は聞いてたけど・・・うわぁ(^^;
そういえば、荒木くん・・・麻疹にかかったのよね。この直前に・・・リアルタイムに覚えてる(^^ゞ
これに収録されている分の日替わりキャストは荒木くん、特典ディスクに他の日替わりキャストという構成になっていました。
が、ファースト・インプレッション+贔屓というのもあって、坂本竜馬は私の中では麗しい荒木くんとなってしまったわ・・・ただし、土佐弁の科白まわしに関してはまーくん(和田くん)、圧巻の一人勝ち(笑)。

しかし、やっぱり芝居の「質」と「格」、そして重みが段違い、と思ったわ加治くん・・・最高。ホント最高!! > すごく加治くんが好きなのが分かるんだよね。「芝居」を見ると。

個人的には、熊井くんのやっていたガンダムおたく役、非常にリアルにアタタ・・・で笑えなかったかも(^^;;;
こちらも鑑賞~。
第1、2シーズンはテレビアニメ、3シーズンはOVAで今回久々にテレビ枠復活。
当たり前にツンな二人の一年生が主人公の両サイドに・・・いいなぁ、OVA見てて当たり前、と言わんばかりの強気なこの初回(笑)。

今回は文化祭から。
『とりかえばや物語』って、本当に女子向け定番古典よね。
でもあの話、私あんまり好きじゃないんだけどなぁ・・・結局は女キャスト、大半が何か居心地悪いオチだもん。
呑気なのは、脳みそも含め、帝ぐらいなもんよ(笑)。

保存はしないが、毎回見る、かな。
ただ木曜日の過密スケジュール次第では脱落もありうるか > 黒執事とタイタイア脱落はありえないので(^^ゞ
3連休突入
雪もちらつくこの天候、巣篭もり確定なんですが一応午前中にやる事はやっておかないと。
ほら、スーパーの特売品を買ってくる とかさ > 毎度実は楽しい(だからチラシ見るの好きなのよー)
あとはドラッグストアで新春スクラッチカードのポイント三倍期間を利用してちまっと買うものとか、郵便局に小包以外にも大型郵便物出しに行ったりとか。
さくさくさくっ、とやらんとな。

で、AMラジオの定番番組聞きながら、次は押入れの発掘。
実は先日テレビドラマ化されていた『悪魔の手毬歌』を見た某姉さんが「横溝、読んでみたい」といってたので「あ、ウチにあるよ」という事からレンタル話が進む。
てか、久々に発掘したけど・・・濃ゆいな、全く(爆)。
画像がそうなんだけど、これ以外にも横溝の書いた比較的ジュブナイル系の探偵小説の復刻文庫とかも蔵書にあるんだが(何となくホ●くさくないとか思うのは多分、乱歩の小林少年と比べるせいか。爆)、まぁ、初心者にはこのへんで・・・て。
このへんて!
『首』とか『人面瘡』がか?!
・・・いっか。一応、版元が勧めているんだし > テキトー。
箱詰めしたけど、何か 呪われそうなみっしり感でしたがな(爆)

箱詰め終わったら、あとはリサイクル封筒作ったり、手紙書いたり、とラジオをお供にちまちま内職。
たまにはこんな、家屋制手工業な午後もいいかと(^^ゞ

夜は嵐の特番見ながら、一週間遅れのプリンター設置。
どっちにしろ、電化製品の設置や配線、設定は全てワタクシの仕事なんでね・・・ははは。
何とか完了。といっても、既に年賀状シーズンも終わった今、当分は会社関係のもの以外に出番はなさそうだ(笑)。

・・・内職もしなきゃいけない事が山積みなのに、現実逃避で1月半ばにもなっとらんのに、既に3月の新刊予定入力し始めてどうする・・・ってカンジ(^^ゞ
明日は雪も降りそうだから、完全に一日引き篭ってコタツムリ予定なのだ(笑)

必殺仕事人2009

2009年1月9日 TV
本日開始のこちら!
勿論リアルタイムで見ましたわ。

ほら、荒木くん出るし(萌)  > そこかい!(爆)

いえいえ、スペシャル枠からしっかり見ておりますから(笑)。
ウチの母がこのシリーズの、というか時代劇ファンなのであちらは自室で鑑賞していた筈なので、また荒木くん名前を売り込んでおこう。

仕置き場面で主水さんに刺された男の子よ、と(爆)

しかし、これから毎週、あの3ショットが拝めるのね~(^▽^)
ヒガシ、やっぱり時代劇が似合うなぁ、としみじみウットリ。
三人のユニットのエンディング・テーマ『鏡花水月』、既に予約済みですわ・・・限定版DVD付きバージョンで > やっぱりカモ(爆)
こちらは全国的に今冬の新アニメという事で、水曜深夜にオンエア分を昨日鑑賞~。

・・・ひーっひっひっひ!
スゴすぎます、この作品ってば!!

女装の男の子が女子高に、というのはともかく(?)、主人公の女の子が 百合シュミ という・・・今クールはテーマは「百合」なのかい!(爆)

てか、ヒロインが・・・鼻血だらーっ、、、って(爆)。
いきなり「メスブタ」呼ばわりだし、、、スゴすぎる・・・。
毒舌なメイドさんの今後の大活躍を期待しつつ・・・毎週鑑賞決定!
保存も今のところする気マンマン!(爆)
既に他地域及び他局ではオンエアも終了していました今作品。
ことのさんの地元ローカル局ではやっと上陸・・・という事で、新番組として見てみました~。

ほら、いまちょっとしたブームじゃないですか > 三国志

・・・まぁ、これは全員女の子 なんだけどね(笑)。

初回、暴れん坊の張飛(リンリン)が山賊として 大きなブタの背中に乗って参上した姿にバカらしくも大ウケしてしまったわ(^^ゞ

保存、とまではいかないが、次回も見てみよっかな、と思ったかな。
あの関羽姉ちゃんのボインボインはすごかったけど(爆)
限定に弱い・・・
会社帰り、メール便を出しにセブンイレブンに寄った時に店内をぶらり。
・・・そこで見つけてしまった。
前から気になっていたコンビニコスメだったので。

http://www.junkisui.com/

で、今回限定であったのがこちら。

http://www.sej.co.jp/products/original/cosmetic_women/731036.html

・・・最後の一個だったんだよねぇ。このアイテム。
もともと美容液マスク(一枚入り)だけの価格315円で、洗顔、ローション、乳液が各2回分もついていて、となると即買い、かと(^^ゞ
それでなくてもトライアルとかに弱いってのに、更に限定でお得内容となれば・・・ははは(^^ゞ
・・・カモもいいとこ。
年末、冬眠状態で遠出もせずに巣篭もりしていましたが、コタツの中でぬくぬく状態のまま携帯片手にポチポチしていたり(^^;

その結果が本日到着してました。
いや。モバイル送料無料だったし、年内限定のポイントもあったし、で買ったのがこちら。

チェック柄パシュミナ

いやー。
お値段の割にいいモノが届いたわ~。
挿し色でなく、ベーシックなブラウンにしたんだけど、地紋もあってチェックも良いカンジで当たりでした(^^)
軽いパシュミナとシルク混だし、移動の冷房避け対策品として年中使用するでありましょうて。。。
キャンディス・キャンプの新刊、読了~。
いや~ん、とっても好みな地味ヒーローと地味ヒロイン の、しかも手堅いまでのこじんまりとした古典ロマンスで大満足でした(笑)。

最初、手にして390ページ程度のこの本に「あら、薄いわね」と思ったあたり麻痺しているとは我ながら思うんですが(笑)。
あらすじを最初見て「あら。金持ち貴族になったヒーローと貧乏ヒロインの契約結婚ものかしら?」と思ったら・・・あらあらあら。
ボケで不器用なヒーローのニコラスの頓珍漢プロポーズ場面に「あーあ。やっちゃった(^^ゞ」とオネーサン、心配しちゃうぐらいアホだった(笑)。
再会してからというもの、古典コントのような、お互い初恋両思いの相手を慮って本音を言えず、ひたすら寸止め 連打のうずうずさがたまらんスマッシュでした!!(爆)
とっても純朴でね~。この二人。キラキラピュアピュアよ!(笑)

・・・おかしいわ。
あんな悲惨な過去から逃げ出し、独りぼっちで危ない橋も渡ったニコラスなのに、何故にあんなに気高くピュアなまんま?(笑)
それを言うならヒロインのジュリアナも、貧乏だわセクハラ受けまくるわの苦労人なのに、何故にあんなに健気にピュアなまんま?(笑)
すごいわー。おとぎ話のようだわー、とか思ってしまった。
悪人の一人が毒薬使いなところといい、心の捻じ曲がったところといい、悪役連中もテンプレ通りなカンジだし(笑)。
つうか、悪人の犠牲者たちも、よくよく読んでみれば裏が!ってあたり、二転三転・・・と目論んだんでしょうが、今回は余りに設定などがストレートすぎてすぐに分かったわ > 犯人

ぶ厚い本、捻った設定の本、イタイ本、難しい本、スカな本(爆)に出会った後なら、このマイペースでテンプレともいえるこじんまりとしたカワイイ1冊がいいかも。
ラノベに近い感じがしたな、うん。
ニコラスの、ジュリアナちゃんラブラブっぷりと寸止めっぷりだけでも読むべき(笑)。
奥さんになってからは萌えラヴ垂れ流しもいいトコです。。。
今号の花ゆめ本誌分から応募開始になったのが、こちらと『V・B・ローズ』の応募者全員サービスのドラマCD~♪

で、買ってきてそのまま袋から出すの忘れてた本誌をいま見てキャスト確認しました。
VBRは定番作品なのでキャストも変動なく追加もなく面白みもない ガチなので、気にもしなかったが、こちら『俺様ティーチャー』は初音源化!!

で、おそるおそるキャストを見ると・・・。

黒崎真冬 喜多村英梨
佐伯鷹臣 成田剣
早坂くん 水島大宙
番長 三宅健太
舞苑くん 小野大輔


・・・ま、 舞苑って、マジですか?!
彼の科白の八割は真性ドMすぎて放送禁止なあまりピーッですよ?! (爆)
小野くん(黒執事。笑)が!とかいうより、舞苑の科白の内容とキャラが音になるという、つまりは 花ゆめ全プレCD史上、初のピーッが入るかという期待の方が勝っているかもというヘヴィで笑える予想に笑いが止まりません・・・。

しかも全体のダイジェスト編なんだけど・・・番長とのデート とか 早坂・番長・舞苑の対面場面が入るという・・・すげぇ(爆)。

届くのは4月上旬らしいけど、妄想が暴走しています・・・さ。応募用紙記入しなきゃ!(笑)
ああ、年明けしたばかりなのに来月の新刊予定とにらめっこ・・・。
こんなカンジか。

ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
ヴァイキングと白夜の乙女 キャサリン・コールター
ハイランドの霧の魔法 デボラ・マクギリヴレイ

ソフトバンククリエイティブ ソフトバンク文庫NV
冬のバラ(上下) キャスリーン・E・ウッディウィス
罪深き純愛 アナスタシア・ブラック

宙出版 オーロラブックス
恋は天から舞い降りて エミリー・カーマイケル

竹書房 ラズベリーブックス
楽園に落ちた天使 ローラ・リー・ガーク
令嬢Aの探偵クラブ ロビン・デハート

ハーレクイン社 MIRA文庫
銀の慟哭 アン・スチュアート

原書房 ライムブックス
Blue Eyed Devil リサ・クレイパス
Simply Irresistible レイチェル・ギブソン

扶桑社 扶桑社ロマンス
ラベンスカ・ダイナスティ(仮) バーバラ・T・ブラッドフォード

二見書房 二見ミステリ文庫
デインジャラス・ラヴァー(原題) リサ・マリー・ライス
イブニング・スター(原題) キャサリン・コールター

ぶんか社 フローラブックス
くちづけは嵐とともに アン・グレイシー
情熱の香り ~闇の勇者たち~ クリスティーナ・ドット

ヴィレッジブックス villagebooks
FLASHPOINT(上下)(原題) スーザン・ブロックマン
COME RAIN  シャノン・アンダーソン
HIGHLAND DESTINY(原題) ハンナ・ハーウェル


空前のハイランド・ロマンス・ブームじゃ(笑)。
カローデンの売店で見たロマンス本、まさか日本上陸するとはなぁ・・・いや、あるんですよ。我が家に。
ハンナ・ハーウェルのあの一族シリーズも、マクギリヴレイも(^^ゞ
あの時は「きっと翻訳なんてされなそうだし」って買ったんだが・・・あはは。とりあえず笑っとけ(ちーんっ)。
いや、でもまだ翻訳されなさそーなハイランド・ロマンス本原書は××冊ぐらい(自主規制の為)埋没地層にあるし!(再度ちーんっ)

来月一番の楽しみはガチですんません、TSSです勿論!
・・・巻末のサムリス短編分収録は多分、きっと、無理?
巻末収録分って、何か翻訳権いろいろ難しいみたいなんですよね。
以前そんな話題になったので記憶していましたり。
そのうちブロックマン、TSS短編書き下ろしばっかり集めて1冊にしてくんないかしら・・・そしたら翻訳の日の目も見れそうなんだが(笑)。
二番目の楽しみはドット、同率で毎回ワンパタでも好き好きーなライス(笑)。
クレイパスはコンテンポラリー2冊目、ええ。彼の本なので、これもガチかと。
SBのアナスタシア・ブラックって、先日UPした2008ランキングのスカ本にあげた「許されざる愛」の作者の共著名義なんだよね・・・保留かな(^^;

ま、既にポイント等をフル活用して今月分新刊で購入分は全部予約済みだし(福袋とか年末年始で散財して本代ヤバそうと思ったので、あらかじめ支払い可能ものはしておいたり色々と手はうっておいた。A型だな。笑)、来月分まで地道に読むとしよう(笑)
来月のが少ないや。ああ、ラベンダーが奇数月でないからなのと、CCのヒストリカル多いからか(爆)。

+余談+
そんなこんなで、一部は邦題からの推測含む毎度のものの初稿。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/111498752.html

改定と追記は、まぁ、気が向いたら(^^ゞ
つまりは休み明け。
ああ、何故に月曜日からなんだ・・・週末まで長い(遠い目)。
とりあえずはボケ防止も兼ねて、休み中でも携帯アラームを解除せずいつもの時間に起きてはいたから朝は起きられたけど・・・ダルい・・・。
しかも会社は底冷え状態で、ダルさ倍増。
本当に再び冬眠したいわ・・・3連休は冬眠よ冬眠!!

しかし、せめて休みが有意義だった欠片でも証明すべく、さっきまでオークションに年末年始にまとめていた不要品をせっせこ送り込んでいて更に疲れた・・・。
15件で力尽きましたわ・・・。

+余談+
BSでBBCのニュースを見ていて、肝心のニュースでなくBBCお馴染みの時計表示の横のテロップに流れるFA杯の結果字幕に目がいく駄目なワタクシ・・・。
さてはて、タイトルコレクターのファーギーさん、FA杯までも取れるんかいな、という事で。
しかしオーウェンは一体どこに移籍するのだ?!(これが今月の一番の気になるところ)
ジュリー・アン・ロングの三姉妹シリーズ最終話、読了~。
いや~、1冊目からは想像もしなかった・・・ 上手いっ! 何という上手さなんだ、この作家!と唸ったよマジ。

いや、物語のあらすじとタイトルから、放蕩者ヒーローの改心と司祭に育てられたヒロインのやりとり、それに行方不明となっている三姉妹の母親との再会を絡めているのかと単純に思ったのだが・・・既にそれよりランク上の話が展開していたわ。
サスペンスとか、命の危機とかいう類でなく、別の意味で読みながらドキドキハラハラした。
ヒーローであるリースの過去が、いつヒロインのサブリナにバレるのか、と。
本当に、ある意味、精神的にこっちのが怖いしヘヴィだわ・・・なまじ二人がラブラブになった後の展開だからこそ。

とにかく、何が上手いかって、懺悔とか悔恨とかいう、ありきたりなものよりも難しいかもしれない「理解」という言葉が重要となっていたのも興味深い。
殺人事件の容疑者の汚名を着せられ、愛する子供たちから引き離され、異国で一人耐えてきた三姉妹の母アンナが、既刊2冊の印象を覆し、何と肝っ玉姐御か!
娘たちが、そして自分が、彼の言い分を否定したい気持ちも分かる、彼のやった「ある事」を責める立場にある事も分かっている、そう、読者も分かっているんだよね。
でも、何と言うか・・・悟りをひらいた女の、腹の座りっぷりというべきか。
リースが、サブリナに求めたものを、母親のアンナはにっこりと手渡すんだよね。そしてリースの人と成りを瞬時に読み取り、感服する。
それは、母親に向かってサブリナが最後の抵抗をする際に、ざっくり一言で斬ったところからも窺えるんだが。
狂言回しのような立場かと思ってたのに、実は秘密兵器だったのね、母ちゃん!
ラストのオチ(1巻のあの人が、そうくるのか!!)といい、アンナ母ちゃんってば天晴れ!(笑)

そんなこんなだったが、黒幕についてのラストのあれやこれやは「良心」というより「天邪鬼」と解釈すると非常にニヤリとしてしまう。
あのオチも、1冊目から読んでる人なら「あ、こうくるか!」と、手をポンっと叩いて頷いてしまう。
ここまで読んできてると、決まりきった善悪白黒で人の事をばっさり斬れるなんていうのは思いあがりなのでは?という作者の謎賭けのような暗示もきいて「ふむ。ありかも」と思うんだよね。
そしてそんな黒幕にしてやられた、完全に捨て駒な上にこっちが狂言回しだった模様のちゃちい悪人ヒーロー従弟・・・ある意味、彼がいなければこんなに起伏に富んだ面白い大団円にはならんかったかもしれん。
影のMVPをあげていいかも(嘘八百。爆)。

まぁ、これは3冊読み続ければスルメのように味わいが出てくるというシリーズかもしれない(笑)。
1冊目で脱落しなくてよかった・・・それぐらい、主人公二人の、誘惑に関する凸凹勝負から転げるような結婚、意地を張りあいながらも本当に心が通じ合うラブラブ過程が秀逸。
更にリースの過去と嘘からの別離、そこからの奥さん恋しやエ~ンヤコラ!!な思わず誰もが応援したくなる苦悩と頑張りも良かった~。
いや、ホントにナイスすぎる。
ロマンス本でいう放蕩者の改心っていうのが、単なる酒・博打・女絶ちというマンネリな中、このリースの場合、それ以上の物語があったものだから余計に「読めた」んでしょうね。
当たりな1冊でした~♪これは、もし彼女の他の作品が日本上陸するなら期待してもいいかも・・・駄目かしら? > 出版社さま
本日のお買い物(笑)
帰省客でごった返す新大阪駅だったので、帰りの電車事情も考えて。
で、今回は軽めに(^^;

551の甘酢肉団子は、こっちに来るお友達にはかならず勧めるんですよね。
翌日のお弁当のおかずにしたりするし、ことのさん。
とにかく美味い。
あとは豚まんは定番。
明日の朝ごはん~♪『仮面ライダーキバ』見ながら食べるのだ♪

餡子大好きの父には「赤福」を買ってみました・・・これも久々。
本当は、八ツ橋の限定「焼きいもあん」も買ってたが、既に胃袋の中に納めてしまった(^^ゞ

・・・18日のキバイベの日は梅田経由なので、もっと誘惑多いし(爆)

そんなこんなで本日行ってきました今年の初舞台観劇はこちら♪

ミュージカル『テニスの王子様』The Treasure Match 四天宝寺 feat. 氷帝

いやー。笑った笑った!!
腹抱えて笑ったわ・・・ ありえないぐらいノートを手放さない、D1試合中の乾も捨てがたいんだが(笑)。
やはり三次元化して正解!とうなった、 原作以上にスゴかったのが、この38巻にあったD2・・・ひーっひっひっひっひ!!
四天宝寺の小春ちゃーん、ユウジくーんっっ、最高!!
うまい、うまいのっ!本当にこの二人、うまかった!
マンガで読んでて「これ、ミュ化したらどうなるんだ」と思ったけど、あの間合い、グッジョブすぎ!!
余りにここがツボすぎて、その前の古川くんの美しいステップと優雅な舞いを惜しみなく披露してくれた不二くんのS3が脳内でふっ飛んだわ(笑)。
・・・相変わらず、あのファイナルカウンターの門番の名前が覚えられないんだけど(^^ゞ

今回、四天宝寺は・・・一番キャストとして楽しみにしていた白石が・・・あの・・・その・・・コメントしずらい状況でしたので(^^;
歌も、芝居も、科白まわしも、んん~っ絶頂!も・・・その・・・あの・・・××××(自主規制)すぎて・・・脳内削除されてしまって(^^;;;;
千歳もちと薄かったか。不動峰・橘との対決場面が良かったので、余計に手塚とのバケモノ対決が意外にあっさりしていたように思えました(^^ゞ
そういえば日替わりキャス、橘と亜久津はAキャスでしたが、亜久津Aの清水良太郎くん、驚いた!
歌、うまーいっ!!すごくうまーいっっ!!(握りコブシ)
あのタカさんのS2のところのソロ、最高でした。

日替わりというと、feat. 氷帝の皆さん・・・ぷっ。
最初の幕開き時の忍足イトコ電話対決・・・あれって、ご当地ネタ?(笑)
HEP、ESTときてお約束にNGK(なんばグランド花月)ときましたわ(爆)
日替わりは宍戸のケンケンだったのですが・・・ぷぷっ。
すっかりアッキー忍足のイジられキャラに・・・しかし、長太郎のマネをしてまで騙すのね、忍足(笑)。
一矢を報いる為に頑張って(?)岳人のマネをしたのに、あっさり忍足にスルーされて哀れ宍戸・・・。
挙句「激ダサだぜ」まで忍足に取られてしまうという(^^ゞゞ
しかし・・・気になったんですが、最後のフィナーレの時に跡部様が 忍足と宍戸にお年玉(ポチ袋)を渡してらっしゃったんですが、あれって正月限定?(爆)
いや、跡部様ならあの中に福澤さんがさりげなく入ってそげですが・・・ポチ袋て・・・(笑)

そういえば、お友達が番外編のリョーマと金ちゃんの対決場面を見て「あそこまで出来るなら映画版の 恐竜滅ぼす手塚ゾーンが実現するかも(笑)」という類のメールをくれてましたが、実物見て思いっきり納得しましたわ・・・「あると思います」(爆)

ああ、楽しい年明け初観劇だったわ~♪
萌えはじめは今年もテニミュでしたが・・・次はいつ見れるんだろう?
夏はとうとう決勝ですよ! 立海ふたたびですよ!!
個人的に一番楽しみなのは仁王対不二のS2なのですが。
てか、ドリライはないのかしら・・・友達と帰り際、「ドリライ、次は 焼肉だよね?(笑)」とか話つつ。
あー、早いうちにまた見れますように(-人-)
大してプリンターなんて使わないの分かっているので、とりあえずCD/DVDに印刷出来る というのを第一にしてお手軽なのを選びました。
こっちのCanonとエプソンのがほぼ同じ価格だったけど、エプソンのは自動用紙送りがなかったり、微妙に性能に開きが(笑)。
あと、こっちは黒が二色、写真用の黒と書類などの印字用の黒が分かれているってのがあったり。

で、店員とあれやこれやと話していて、こっちに決めた最後の決め手はこれだね。

インクのコスト・パフォーマンス (笑)

でも、まさかあの店員さんも、この価格程度のものをお勉強させられて、更におまけまで出さされるとは思わなかったろうなぁ・・・はは(^^ゞ
すいません、かわいげのない客で(棒読み)。

さて、明日はお出かけするから日曜にでも配線設置するか(笑)

初売り参戦

2009年1月2日 お買い物
初売り参戦
ここ数年の恒例となっている近くのお店の初売りですが、今年も参戦してきました~。
広告見てて「あ、今年は2つぐらいかな。福袋さん」と思って、開店時間5分前ぐらいにゆる~く到着。

・・・あら(^^ゞ

そうなのよね。
現地に行って見てみると、購入予定のものよりもちょびっとお高いのが二つ、あの価格でありえない内容だったのでフラフラ~と追加して合計4個 となったわ(笑)。
全部インナーものっていうのが「おいおい」ってカンジだけど、普段結構なお値段のものがここぞとばかりに入るんだよね、福袋だと。
アウターだと好みや色だというものがネックになるけど、インナーってそんなに気にならないし。
今回の当たりは黒いBVD福袋かな・・・2000円のお手頃価格に、10000円以上入ってました♪
ちょこっとしたおまけも付いてたし(ボールペンだが、某ブランドので使いやすくて好きな銘柄だったので◎)。
他の三つもナイスな詰め具合でしたわ♪

そこで福袋買い物終わって、一旦マイカーに荷物を置きに(笑)。
そのあと同居している大型家電店の方に行って、お店の担当者といろいろ、まぁ、その、軽く駆け引き(笑)とかしてプリンター購入(^^)
粗品とか、うまく口車にのせて出させた おまけの印刷紙とかもしっかり手にまたマイカーに(笑)。

そこから移動、コンビニにメール便出しに行ってそのままユニクロに移動。
何か父親の今回のお年玉希望もここでしたんで・・・何かお手軽で、地味で着心地いいんだって(笑)。
そんなこんなで、ここでたんまりメンズもの買い込み(^^ゞゞ
母親はスニーカーだったんで、これはネットにて別注。

・・・その割に、帰宅して戦利品の福袋あけて中身並べてたら、サイズが同じなのをいい事に何枚か「もらってく」と強奪していったけどさ。。。
2009年初読みの本は軽めに、とこちらのスーザン・ブロックマンの年末に出た中篇コンテンポラリーをチョイス。
最近、余りのヒストリカル新刊の多さにヒストリカルの後はなるべく脳の切り替えを兼ねてコンテンポラリーを読むようにしているんですが・・・この本、2008年のうちに読んでなくて正解。

何故なら、2008年中に読んでたら 確実にその場の勢いで、2008年スカ本に放り込んだであろうから である(爆)。

今回の作品も前作同様、林啓恵さんの翻訳だった。
で、ワタクシ、彼女のあとがきが大好きなので真っ先に読んだんですが・・・読後、もう一度読んでみて分かった。
「ああ、林さんって嘘つけないタイプ なんだ」と(笑)。
彼女は声を大にして、今回のヒーローであるジョニーを絶賛している。
もう、その溢れるばかりの絶賛は本編読んでもらえばわかるが、こんな究極のラブラブっちマメ男、まさに賞賛に値する。
実際、ことのさんも「うぉぉ~っ!ジョニー、激ラヴ!!」となった。読めば読む程。

さて、で、何で「スカ本」かというと・・・林さんの嘘のつけなさがそこに現れる。
そう。この本のヒロイン なのだ。
あとがきで 全くといっていい程、彼女個人について触れられていない、書かれていないのが何よりの証拠かと(爆)。
実際、ことのさん、一行読み進めるにつれこの 二、三発ばかりボコって性格矯正してやりたい イケ好かない女に毒づくのに忙しかったという印象が強い・・・。

ブロックマン作品というのは、いかんせんヒーローで読むってのは暗黙の了解だとは分かっている。
だが、それにしてもこの女はひどすぎた・・・金持ち令嬢が独自の力でビジネスを立ち上げた際の資金繰りの為に契約結婚を目論むが、その相手にトンズラされ慌ててヒーローに偽装夫を頼むんだが・・・あー。
とにかくひどい。
ことあるごとに「お金目当てでしょう、どうせ」とジョニーを責めるこの女、己の事は棚に上げっぱなし(--;
最初から最後まで、とにかくKYだわ、自己チューだわ、いい大人なのに結局は甘やかされた金持ちお嬢ちゃんの駄々としか思えないあらゆる言動の数々・・・ああ、ホンマにボコりたい(ぼそ)

確かにヒーローのジョニーは素晴らしかった。
思わず何度ももらい泣きする程のエピ満載の、ブロックマン作品トータルしても、なかなかお目にかかれない極上イケメン叩きあげダーリンである。
が、いかんせん、ロマンスたるものヒーロー一人ではどうしようもない (笑)。
許せジョニー。キミには恨みはないが、選んだ相手が全くもって悪かった(爆)。

・・・新年早々これかよ、と凹んだかも(^^ゞゞ

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