ロレイン・ヒースの初翻訳本、読了~。
いや~、うまい。うん。
一気に読んでしまいましたよ。

・・・で? > だからそう身構えるなよ、しょっぱなから(爆)

いえ、本当にうまいしんですよ。
随所にホロッときたし、何よりヒーローのアーチの地味なイカし具合と心優しいマメ男っぷりにうっとりしましたね。
ラストの、愛する相手を思って身をひくところなんて、そりゃー古典ロマンスのヒロインばりでもらい泣きもんでしたよ。
元々、田舎の教師として充実した生活を送っていたところに降って湧いた伯爵位の継承、慣れない貴族としての生活にキレもせず、悪癖に走らず、地道にせっせこ頑張るあたりも好印象~(笑)。

で、どこがどうなって言葉を濁しているのか・・・って、もうお分かりかと。

ヒロインのカミラですよ、ええ(爆)

最初、数章でおなかいっぱいになった(^^;
先代の伯爵未亡人として、そりゃあ苦労したんでしょうけど。
影でこっそり慈善に励んでいたんでしょうけど・・・でもね、弁護士でなくてもツッコミしたいよな。
アナタ、当代の伯爵の金を幾らこっそり慈善事業に貢いでるからって、湯水のように使う謂れはないのでは?(^^;;
ビタ一文残されていないのは驚きはないが(なにせあからさまな後妻)、だからっていって・・・お屋敷に住ませてもらっているだけでもありがたい、という立場なのに・・・あれだけ貴族の決まりだ何だをアーチに能書き垂れて、自分に関してはノープロブレム(しかも金銭絡み)、っていうのは都合よすぎ。
まぁ、アーチ自身が「別にいい」って言うんですから、それはスルーしたとしても・・・どうも解せないのが、あれだけ親身になってくれている秘書リリアンに対しての最初のくだりなのよね。
あんな有能で親身になってくれて、自分の秘密に職をかけて付き合ってくれているリリアンに対し、本人に直接でなく心の中とはいえ・・・ 外見の欠点ばかりをあげつらってクソミソに言っている ・・・何様?(ーー;
後にアーチの真心と献身によって、氷の女王様がやさしくなった時にすら・・・リリアンに関しては何もリアクションはナシ。
てか謝り足りないよアンタ!! とか思ったのは私だけか?!(笑)

だから、苦労して、貧民街から伯爵夫人にまで上り詰めたがゆえに、愛よりも権力とか栄華とかを求める寂しい女、という設定なんでしょうし、その彼女の心情の機微に関しては天晴れなぐらい達筆なんですが・・・あの謝り足りなさが 単なる見栄っ張りのイケ好かない女というレッテルを貼らざるをえなくなりました、ははは(とりあえず笑っとけ)。

ラスト近くには、楽しいまでのどんでん返しがあったけど・・・あくまで行動を起こすのは、先に傷つくのはアーチなのね・・・と諦めのため息が出たのも確かかも。
もう、献身的だしピュアだし・・・田舎に帰って元の生活に戻っても彼女を思う様にきゅんきゅんしちゃったわ。
だからヒーローに対しては、ね (思わず太文字)
・・・何かラスト見てると、ヒロイン追いかけて秘書もメイドもやってくるが・・・早まってないか?!とか思ったりした(爆)。
ああ、改心したんだけど・・・ちょっとした部分に引っかかってしまう心狭い読者なのよね、ワタクシ。

脇役、気になるキャラが多かった中、ハリントン公爵リースが、あのカミラの元婚約者だったという首を傾げそうな設定があったので、その分の未訳が翻訳されないかしら・・・どうやってあの女から逃げたのか どうやって、今の奥さんとハッピーになったのか読みたいわ。
でもって、次回翻訳はカウボーイから、あれよあれよで伯爵さまになってしまったトマスくんのお話の模様~♪
トマスくん、ちょい出演だが、一番気になるキャラなので楽しみ~♪
えっと、ヒロイン・・・「彼女」ならいいな(^^)
ステファニー・ローレンスのバー・シンスター・シリーズ2冊目、読了~♪
いやはや、今回もお約束な展開にお約束なオチ、そしてどこまで行数を割くんだ、ってぐらいのラブシーンの数々を堪能させて頂きました(笑)。
いや、ホント。
原書読みのお友達が昔「うまいんだが、何ページも丹念にホットなそのものシーンをお書きになられる作家よな・・・たまに飽きるが、それが味なんだろう(笑)」と言ってらしたのが、まさに、ってカンジ(^^ゞ

今回の主人公はヴェーン。
前回のラスト、あの賭けがホノーリアにバレて賭け金全て没収、挙句教会の古びた屋根の修理代にしてやられた直後から始まるのが、シリーズもの醍醐味というか「ぷぷっ」となるというか・・・核心犯(笑)。
しかも、デヴィルと同じように嵐にあって、そのツケで運命の女性に出会う、ってのが・・・いいねぇ。テンプレ万歳!(爆)
お相手のホノーリア、ヴェーンの教母の姪、って事で全くつながりがない、ってワケじゃないのでまた事が複雑に。
いっそ全く関係ない他人なら、ちょっとお熱いお付き合いして、あとくされなくお別れ、ともいけるが、さすがにそうはいかない(^^ゞ
つうか、そういう思考回路、本当にシンスターらしいというか(笑)。

で、お相手のペイシェンヌだが・・・あはは。
やっぱりこのタイプがきたか!
頑固なんだが、自分が悪いと思ったらたとえ泥の中を徒歩で散歩する羽目になろうが謝るのを辞さない、いい意味での頑固さ。
そんな彼女にすっかりペースを狂わされ、くーるくるくるしているイケメンなヴェーンが・・・間抜けに笑えます(^^;
せっせせっせと尽くしているのに、いっつも大事なところで彼女にしてやられてちゅど~んっ!みたいな(爆)
でも、まぁ、怖いぐらいの気配りマメ男だわ、ヴェーンってば。
自然体なのがまた・・・ニクイアンチクショー!ってカンジかしら?(笑)
でも、結局は割れ鍋に綴じ蓋、ラブラブなのはお約束なんだよね。
ああ、だからこのテンプレ具合がたまらんスマッシュ!!なのであります。ええ。

ヴェーンを足止めせざるを得なくなった「幽霊」騒ぎも、犯人は何か最初からミエミエで、あくまでエサというかスパイスというニュアンスがありありと感じられますが、それを通して教母ミニーさん家の頓珍漢な同居人たちの人と成りを示すには効果的でしたね。
脇役としては、前作主人公たちのカメオ出演にはいたくご満足でしたわ~。
やっぱデヴィルとホノーリア、大好き(^^)
ちっちゃいセバスチャンも、すっかりやんちゃになって・・・ぷっ。
いぶし銀のスライゴも健在でしたわね!
そして、従弟たちやら弟やら、バー・シンスターの皆様も一族の女性軍も相変わらずで(笑)。

次回はスキャンダルの巻ですね~。
さてはて、どんな災難と面倒に遭遇するやら。
早く読みたいです~♪
・・・やっちまった(^^;
某限定ポイントもあったし、残り少ない限定版予約分・・・ついついポチった。
いやー、アニメ主題歌CDシングルなんて予約したの何年ぶりなんだ?!
(GLAYの新譜と同じ日発売なんですが、まだそっちは予約しとらんというのに。爆)

今週分、珠代センパイ・・・カッコよすぎ!(笑)
私が法律状態ですわね・・・「珠代上等!」というタイトルそのまんま(爆)。
来週も楽しみ~(^^)

+余談+
昨夜の雨のせいで一気に深夜に気温が下がったらしく、HDDがシステムエラー起こして録画開始数分でフリーズしたまんまなのを朝発見・・・。
ふ。『タイタニア』も『黒執事』も『マリア様が見てる』も全部録画出来てないままフリーズさ・・・(ーー;
どうも最新鋭のハードというのはヤワで仕方ないどすな。
まぁ、録画出来なかった分はYoutubeででも拾って見ればいいんだろうけど、保存用は一話欠けてしまったわ・・・トホホ。
そんなこんなで、各所お友達の皆様、今回焼きあがり分、一話抜けてますがすんません(^^;;
ネットで抱き合わせ注文していたのが本日到着~♪
本誌の方で毎回リアルタイムに読んでいるので中味は知っているんで、とりあえず書き下ろし部分のチェックに走る~。

・・・いや、中扉、ヤラレタ(爆)。

思わず190ページをめくってしまいました(^^ゞゞ

あと、今回のページ下部分の書き下ろしのシルエットプロフィール、ちょっとウケた・・・クラマ、微妙に変(笑)。
鳴神さま、もっと変(笑)。
巴衛、ちっちゃくなっても極悪非道モードなまま(爆)。

次回はヘビさんのお話中心ね~。
いやはや、奈々生ちゃんってば妖怪変化の類には大モテ(笑)。
2009年初当選~♪
帰宅しましたら、父ちゃんがこう言いました。

田村さんからお年玉届いてるから~

・・・は?
田村ってダレデスカ?!

えーっと、記憶を遡って・・・この田村さんかい!!

http://www.sapporobeer.jp/mugitohop/

確か、お休みにボケ~っとしてたら、父ちゃんが新聞持ってきて「これ、応募しといて。お前の名前で。ネット限定お年玉プレゼントやとさー」と言ったキャンペーン(^^ゞ
・・・すっかり応募したのを忘れてたのは毎度お約束(笑)。

しかし・・・お年玉・・・いや、この凝りっぷり!
箱を見てくださいよ!(画像参考)

とりあえず、全部、受け取った人(父)が「ワシの指令やし」とか言って接収していきましたが(笑)、今年の初当選品はめでたそうなカンジね。
あ、ちなみに中味は『麦とホップ』12本入りでした(笑)
とってもPVが好み~。
うう、やっぱ亜美ちゃん大好きーっっ!!(ライブに行った時、ナマ亜美にぶっ壊れてこんな叫びをした過去がありますワタクシ。あたた)
ちょいPUFFYのCD久々に買いそうかも、な椎名林檎作品によるゴージャスなコラボ。

で、何故こんな話になったかというと・・・この曲、これの主題歌ですねん。
ちっ。
いろんな意味で残念です、みたいな。

http://genji-anime.com/index.html

・・・初回見て、余りのしょっぱさに気絶するかと思ったよ。
劇画調にもほどがあるわいコンチクショー!!
藤壷の女御、アップが下睫毛周辺がスゴすぎ凹凸ありすぎ・・・コンシーラーでごまかしきれないぐらいぶっちぎり!(爆)
甲殻類ちっくな下唇の光の君と下睫毛怖し藤壷さまのアップ対決、うなされそうです(爆)。

とりあえず、頭の中将の声の杉田くんのみが「あ、なかなか」と思わせる以外、何の救いもなく・・・次回からはきっと見ない(笑)。
某けもの道姉(笑)が「初回で光源氏の全裸シーンがあるらしいよ」とかいう未確認怪情報をタレコミしてきたのですが、どこぞの北の豪雪地域在住の某お友達(爆)がそこに引っかかり(ドナドナド~ナ~ド~ナ~)「画像回覧」とか何とかいう話になったので、さっき一部お友達には強制的に最初の源氏くんの真っ裸画像コマを写メっておきました・・・って、嫌がらせかよ!(爆)
真っ裸といっても、帯がお約束に邪魔していますが・・・いや、その帯がやってくる前にボカシ入ってたよな、アレ(^^;;;

つうか、ホンマに劇画すぎて怖いっす・・・。
『あさきゆめみし』のアニメ化話が、どこでどう間違ってこんなイタタ劇画アニメとなったのか・・・(^^;;
でも「平安のツンデレ」葵の上とか、紫の上とか出来が気になるキャラはいるんだが・・・源氏と藤壷さまだけでもうおなかいっぱい(笑)。
しかも来週、六条の御息所ときたら・・・ギブアップ確実か?!(爆)

・・・てか54帖、どこまでやる気だ?
公式だと朧月夜も明石の上も名前あがっていないのよね・・・いろんな意味で本当に残念な企画だな。ええ。
今夜の衛星映画劇場でしている。

・・・で、見ている。
ちょっと待て、ことのさん。

アンタ、この映画、何回通って見たのか都合よく記憶喪失になっているのか?(爆)

まぁ、つまりは暗記しそうな勢いでお気に入りな作品なんだが、ついついパブロフの犬状態で気付けば見ているワケだ。
こういう作品がたんまにテレビ放送していると危険である・・・先が分かっているのに、オチが暗唱出来るのにチャンネルが替えられない、テレビ前から離れられない(笑)。
以前、機内で新作映画を見るつもりが、チャンネル変えてる途中にうっかり『フォレスト・ガンプ』に行き当たった時もそうだった(爆)。

おかげでメイちゃんは裏録送りじゃ(爆)。

しかし、この季節にピッタリの作品だね~。
これ以前の「フラレ役定番」なビル・プルマンも好きだったという、やっぱりちとズレた趣味のワタクシ(^^ゞゞ
ま、ロマンス小説読みらしい好みでしょ、これは王道で。
二回目にて正規のオープニング、というのは最近のアニメのお約束なのかしらね。
いえ、昨夜オンエアの『鋼殻のレギオス』をさっき見ていて、「そういえば『まりあ+ほりっく』も『マリア様が見てる』も二回目からだったわ・・・」とか思ったりしたのよね。

で、今頃気付きましたが、このオープニングも、この作品の音楽担当も全て大ちゃん印なのね!
いや、お友達が『黒神』の音楽が浅倉大介だと言ってたから、大ちゃんの今クールアニメはそれだけかと早合点してしまってた(^^ゞ

いやー、作品そのものは二回目見ても「?」「??」なところが多いんだが(とりあえず、子安ヴォイスのロス生徒会長が真性ド腹黒だというのだけはヒシヒシと分かったが。笑)、音楽はツボだ。
元々シンセ好きなので、大ちゃんの作る曲は好きなのだ(そういえば、炎天下、TMレボリューションの真夏の野外ライブに行った過去が。爆)。

もうすぐ発売のこのOP曲、買おうかな、とかチラと思ったが、何やらこれも収録された作品そのもののコンプアルバムが出るそうではないか!

鋼殻のレギオス SOUND∞RESTORATION

かなりガチそうだな、これ。
どうせ買うならこっちにしとけ? ってハナシなのか?(笑)

+独り言+
・・・やっちまった。
この日記書いてて思い出した・・・『黒神』、昨日から開始だったのに、レギオスの裏だから裏録設定しなきゃイカンかったのに・・・ド忘れしてた(ちーんっ)
そんなこんなで、今夜開始の『源氏物語』もその二の舞になりそうだったので、いま慌てて設定した・・・(^^;;

ほろり連発?(^^;

2009年1月19日 TV
『ヴォイス』見ながらホロリとくるのがどうやら月曜日夜定番となりそうなヨカーン!
いや、羽井くんキターッ!!でありますよ。マジ。
今週もかーなーり、よろしかった。
何となく、卵のオチはすぐ分かったんだけどね。ほら、私、 昔の映画オタクだから。最近の映画、全然分からない人なのよ
だから、まずそれに思考がいったから。

昨日、大阪までお出かけするに至って、出発時間の関係もあって見れなかった『Yes!プリキュア5 Go Go!』を録画していたのですが、それも『ヴォイス』前に見てホロリときそうになりました・・・って、えーっ?!と言われそう(笑)
でもね、やはり前作から続けて2年近く見てきた身としては(どこまでニチアサキッズ・タイムに貢献しているんだ。笑)、ブンビーさんのあの件は「ああ、そうねぇ。長いお付き合いだものねぇ」とか思っちゃったワケ。
世知辛い勤め人キャラ(上司運、同僚運、部下運そろってまったくナシ。爆)として、何というか、かなりお気に入りキャラでありましたのだ(笑)。
こちらは次のやつが・・・あからさますぎるタイトルで・・・「フレッシュ・プリキュア」って・・・走者一掃ヒット状態(^^;
いやん。かわいく物静かながら、非常に黒くて毒舌なお気に入りキャラであるこまちが見れないの嫌ーっ!!

・・・ドラマとアニメでやめときゃよかったのに、総集編放送中のエコ大紀行も・・・チラ見してしまった・・・。
今日オンエア分、最初の方は、Outlander読者必見区域でしたわよ。
生中継だと、いきなりはじまるんですが、日めくり版だと最初、エコツアーの場所にたどり着くまでのあれこれがオンエアされるんですよ。
ふ。今日の前半は『イギリス編』、しかもスカイ島。
総集編ゆえに、日めくり版同様、ツアー場所に到着するまでの旅程が少しうつりました。
ネス湖河畔からカイル・オブ・ロハルシュまでのハイランド西部陸路の旅~っっ!!
うつったの数分だったけど・・・あの景色にホロリときてしまいました。
ああ、いつ行けるのかは謎だが、死ぬまでにはあともう一回だけでも行っておきたいなぁ、スコットランド(三回行ってまだ懲りてない。笑)。

・・・そんな、寒い夜の現実逃避ワールド(爆)

+余談+
土曜深夜の某お友達からのタレコミ携帯メール、あの『黒執事』舞台化。
しかも音楽舞闘会 という謳い文句、あとセバスチャンとシエルのキャスト名を見て「み、見たいかも」とかいう話を昨日、キバイベ会場であれやこれや。

でさ、雑誌で先行販売あり? とかいうカンジになりそうですな。
つーか、まずは日程と会場を知りたいでありますな。うん。
彼のふくらはぎ、確かにシエルの衣装が似合いそう~(萌) > 終わったコメントですんません
ついつい買ってしまった・・・
イベント会場で!
いや、つい、これぐらいの価格設定なら・・・ ネタになるしとか(笑)。

でね。
イベント終了後に、某買っちゃえマダムにお土産で買おう、と再度物販コーナーに行ったら 完売でした(爆)
皆さん、どれだけ名護さんスキーなんですか!(爆)

物販には、名科白マフラータオル(名護バージョンと音也バージョンとキバットバット三世バージョン。笑)とか、「素晴らしき青空の会」のお年玉タオル、お年賀タオルとか、とにかく配線違ったものがいっぱいあって・・・アホすぎて萌えた(爆)。

そんなこんなで、キバを見ていた人のみ、ウケて下さい、なお買い物(笑)。

名護さんタオル です(爆)

Tシャツは、着る場所がパジャマぐらいしかなさそーなので断念しました(笑)。
キャップもありました・・・かなりガチなカンジです(爆)。

このタオルをお風呂で使うなら、やはり名護さんのようにシャワーキャップは必須、でしょうか?(笑)
本日、最終回を拝み、その足で行ってきました!

仮面ライダーキバ ファイナルステージ & 番組キャストトークショー

いやー。あの「ええっ」とか「おおっ」という、別の意味で話題沸騰であろう(一部限定)最終回を踏まえて、ですよ!
始まる前から、ランチ中にお友達と話題になったのが
渡の息子 正音ですよ・・・大きいお友達はね、いろいろ計算が出来るのよホント(笑)。
つまりはどんだけ立ち直り早く、死んだ恋人の事を乗り越えて謎の妻を妊娠させたんだ、渡! みたいな(爆)。
ワンセグ携帯の小さい画面で見ていたお友達は、あの息子が武田くんの2役だと気付かなかったぐらい・・・いや、私はテニプリの金ちゃんかと思ったよ(笑)。
キバットバット四世、オレンジ色だしさ!(笑)
でもって名護と恵の結婚式 で恵の弟(中山麻生くん)が久々に登場していましたが・・・やっぱり謎のまま終わったよね。
恵たちの父親って誰? っての。
それこそいろいろ計算してたら、 ゆりさんも立ち直り早ーっっ!!とか、あと、クイーンが死んだ時点でクイーンの能力は新しいクイーンに転移している筈なんだけど、もしクイーンが生まれたての赤ん坊だった場合・・・時期キングの大河兄ちゃん、下手したらロリ●ンに近い年の差の嫁さんを迎えるのか?!(爆)とか、いらん事を(^^ゞ

まぁ、そんなこんないろいろ(?)考えながら会場に。
昨年の電王の時は死人が出そうなスタッフの手際の悪さだったが、今回はスムーズでした。
物販もスムーズだったし。

で、一部は最終回を踏まえてのファイナル・ステージ。
・・・すごかった。
どこまで飛ばしてくれるんですか、イクサ=名護くんってば!!
ファンガイアに洗脳されたあたりから、イクサの独壇場で・・・笑い死にするかと思ったよマジ(爆)
噂に聞いていましたが・・・あの イクササイズって激ヤバですよ!!
真剣に腹筋痛くなるぐらい笑った・・・ひーっひっひっひ > びったんびったん
あれだけでチケ代半額は占めた、と思ってたのに、名護のピンチに、イクサに変身した恵が助けに来たのはいいが、洗脳されて記憶失っている名護に「私はあなたの妻よ!」とグーパンチ も大ウケだったが、それで本当に記憶が戻る、って・・・いや、ヤバくねぇか?
妻の鉄拳がそんなに記憶に密接している なんていう日常は!(爆)
ファイナルステージでも、大河兄ちゃんは相変わらずヘタレだし(暴言。爆)。
個人的には、久々にガルル、バッシャー、ドッガ・フォームが拝めた事が嬉しゅうございました。

二部はキャスト・トークショーですが・・・いや~ん♪
ガルル役の松田さん、最高!!
噛んでも滑っても、ゆり役の優ちゃんにセクハラ近い接近トークしても最高でした!(笑)
ナマ歌披露もあって、ゆり+恵の麻生母娘コンビの唄~。
・・・優ちゃん、明日のお誕生日で18歳 なのね・・・いやはや。大人っぽいわー。
後ろで男性キャストが勝手きままに踊る中、イクササイズしていた松田さん(笑)。
昨年に続き、名場面再現コーナーでは、瀬戸くんが美央さんに向かってのモノローグを松田さんに向かって話したり(笑)、映画版の幻の母娘シーン再現とか。
密かにウケたのが、次狼と音也の喧嘩に割って入った大河兄ちゃんこと山本匠馬くんが何故か二人にボコられる羽目に、という(爆)。
何て美味しいヘタレさなんだ(爆)。
ちなみに、匠馬くんは加藤くん賛歌に勤しんでおられた模様(笑)。
でも、やっぱり武田くん、トーク軽快でよいなぁ。終始リードしていた感がありました(^^)
武田くんはナマでライブなのが一番だよ~、絶対(^▽^)

お天気の悪い中、弾丸遠征だったけど楽しかった~♪
来週からの新ライダー、一応見るつもりだけど・・・ふむ。これぐらい楽しませてもらえるといいなぁ。
一年間、お疲れ様でした(^^)
他にもやる事があるのに、気付けばうろうろ調べ物(^^;
この現実逃避さが、何ともことのさんらしいというか何というか。

しかし、パラノーマル・ロマンスの飽和的バブル状態に、新会社が新レーベルで参戦となると話は違ってきたりする。
ちゅうか、版元でその会社名を英語で見た際にピンときた自分もどうよ、というハナシだ(爆)。
とりあえず、希望は発売日が他の会社の新刊とかぶらない程度のズラし日程・・・そうだな。5日発売、どうですか?みたいな > 誰も見てねーよ(爆)

それよりも、ガチな本の版権の行方がいまだ未定なのが気になる作家もあったりして、それはまた今後の展開なのか。

そんな事を考えながら、おやつ様に頂いたロールケーキなんぞパクつく。
ここのね。

http://www.the-food.com/hanshin-seika/index.htm

ここの洋菓子部門の。
美味いよ、シンプルながら非常に素材が活きていて美味い。
余り出回ってないようだが、卵黄たっぷり編がこれまたカステラ巻きのようで美味い。つか、歯ごたえも若干感じつつ(笑)。
京アニの『MUNTO』の加筆改定版、テレビバージョン「空を見上げる少女の瞳に映る世界」、一回目見てみた。

・・・サヨナラ。一回で脱落だわ(^^;  > いきなりかい!(爆)

いやー。モロ、ワタクシの苦手なセカイ系 なカンジで、何だか30分間・・・居心地悪かった(^^;
絵も好みでないのもある以上に、主人公13歳・・・アタタ(^^;;

アニメをかなり見ている某お友達が「タイトル長いから見ない(笑)」とか言ってたが、彼女の好きそうなキャラなんだけどね。
小野くんヴォイスの異世界の魔導王ムントくんは・・・ヘタレオーラを感じる赤毛のツリ目 だったから(爆)。

http://www.munto.com/index.html

そういえば、最初数分のところ、ユメミが水面を一歩踏み出すシーン、何だか宮崎作品の浮遊シーンのようでしたな(^^ゞ
・・・やっぱりか。
某国あたりから放送中止を求める抗議がきていると聞いた時から、何となく予想はしたが。
テレビ放送はスポンサーとか、その他しがらみ多いからなぁ。
見れる環境ではなかったけど、お友達に録画してもらって見れる事になっていたので残念だわ。
『となりの801ちゃん』のアニメ化中止と違って、こちらは完成していてオンエア目前だった分、残念度が上がります・・・。

ネット配信とモバイル配信は確定しているようなのですが。
モバイルは、予定通りのオンエアか・・・モバイルサイト、契約しようかしら(^^;

DVD化はしてもらえるんでしょーか・・・。
スイス兄ちゃんとリヒテンシュタインちゃん、見たいっす!
母の誕生日が来週だし、毎度定番のケーキもいいが、たまには変わったものもいいかな、とポチってみた。
ネット限定ものが入っているのが楽しみ(^^)

ポイント10倍中というのも、期間限定ポイント消費にも丁度いいし(笑)。

チョコづくしかぁ・・・ステキな響きね(うっとり)

現在、エライ状態になっていることのさんのHDD(^^;
海外サッカーだけならともかく、新アニメ●番組(とりあえず伏せてみた。死)、そして新ドラマまであるのに、昨年末に感動のラストを迎えた『世界一周 地球に触れるエコ大紀行』の総集編がハイビジョンにて現在放送中・・・。
ええ、全部保存モードですよ、勿論!

とりあえず、アニメは深夜オンエアが大半なので、録画して翌日見ては消去、のルーティン作業の繰り返し。
『ライドバック』と『まりあ+ほりっく』以外は保存しなくていいかなぁ、って気分だが、いかんせん一話目だけじゃ分からなかったので『鋼殻のレギオス』も仮保留しといて。
前クールからの続きで『黒執事』と『タイタニア』も保存してるしなぁ(^^ゞ
ああ、まだ初回オンエアされてない新アニメ、4本もあるってのに・・・この時点でいっぱいいっぱいか(ちーんっ)。

ドラマは、まぁ、基本的にリアルタイムで見て、見れないものは録画、見たらさっさと消去が基本。
しかし、さすがにこれは消せない(爆)。

http://shitsuji.com/

わお、関西発信ドラマなんだ。これ。
関東オンエアされてないのかな・・・とあるテニミュなお友達(笑)や。見るなら言ってくれよ~い。一話目からバッチリ保存してるから♪
王子に目がいきそうな設定の中、ワタクシはやはーり河合くんなワケ。
いいよぉ、河合くんの執事姿!(鼻息荒し。爆)

現在、ダビングがてらエコ大紀行鑑賞中。
マダガスカル、さるさるの島。キツネザルーっ♪
素晴らしくモフモフしているなぁ。。。
・・・。

・・・ キターッ!!  

ああ、どうしよう、っていうぐらい初回からど真ん中直球にツボにハマってしまった新アニメ・・・。
何となく、声優さんが豪華だったので(森川さんと三木さん、朴さんと名前が並んでいたものだからつい。笑)予備知識もなく録画していたものを今日見て・・・見て・・・あのオープニングの余りのCoolなカッコよさに脳天やられた、って気分で中味を見始めました。

まだ初回だけど、かなり独自の世界感。
近未来なのに、根底は昭和の激動の時代、という二面性も面白し。
バイクマンガ大好きなワタクシとしては、二輪ものってだけで「おおっ」なのに、それが人型マシンとなると・・・やべっ。

何より、ヒロインがはじめてライドバックに乗った時に自然とライドパックをこう言ったのがズキューンドッキューンでした。

「この子」

もうね、可憐でかわいい女の子がスカートをひらめかせて舞うようにマシンに乗って、それ!
駄目・・・駄目よ・・・まるでFSSじゃないのっ! > びったんびったん
核心犯のようだったわ・・・あとは・・・食い入るように見入ってしまった(^^;;

マンガの時点で完成しきっている作品も多い中、この作品はアニメ化向きの題材、と見受けました。
しかも完成したアニメ版のクオリティの高い事!!
これから、物語は進んでいっていろんなキャラやマシンが出てくるのが楽しみです。

全話、録画確定。保存確定。
つか、原作マンガが既に連載終了している、という情報の前に、大人買い目前・・・激ヤバし。
ネカフェに読みに行くか!(爆)

http://www.rideback-anime.jp/rideback.html

初回映像の一部がご覧になれます公式サイト。
主題歌、買ってしまいそーじゃ。。。
月曜日深夜から始まりましたので、録画していた分を鑑賞~。
全く原作を知らず、その上初回なので、見ている側としてはまさに手探り、でしたかも(笑)。
キャラクター多いし、設定も大きそうだし(^^ゞ

一番に脳内インプットされたのは、諏訪部さんヴォイスの目つき悪いイケメンキャラ(笑)。
二番目は、子安さんヴォイスの腹黒そうな眼鏡イケメン生徒会長(爆)。
こんなもんです、所詮。真っ白な素人視聴者なんで > 今更

とりあえず、HDDに残しておいて復習しながら見続けるのが良さそうじゃ(^^ゞ


メイちゃんの執事

2009年1月13日 TV
キャストがあまりにガチなので初回から見てみました。

・・・えーっと、あとワタクシが10歳若かったらもっとハマれたと思いますが、見てて画面のキラキラさにテレた(爆)。

http://wwwz.fujitv.co.jp/mei-chan/index.html

それでも心平くんと万平くん揃いぶみだし、夕輝くんいるし、ヒロくん主役だし、健くんツンデレでかわいいし、きっと次回もテレながら見てしまうんだろう。。。

ちなみに昨日開始のこっちのがモロ好みでした。

http://wwwz.fujitv.co.jp/voice/index.html

元々、法医学ものが好きなので、キャストに斗真とエンヤの名前がなくても見ていただろうけど。
内容もハイレベル、何より脇役が素晴らしい!時任さんに泉谷さんって・・・コトーかい!(爆)
いやー、エンヤってばいじられキャラ(笑)。
これからも羽井役の佐藤くんにいじられ続けるんでしょうか・・・楽しみです(笑)
ソフトバンク文庫のヒストリカル短編集、読了~。
はは、いろんな意味ですごい本でした・・・。
思わず版元を確認せずにはいられなかったぐらい・・・内容薄いエロてんこもり本だったので(爆)。

三本で、好みからいうとやはりラブラブアイウォンチューカマンベイベーなハイランド男だけで三本目のジュリア・テンプルトンを押すんだけど(笑)。
いや、だってあの話、アホ だし(爆)。
タイムトリップものにおける、飛んだ先でのトラベラーの位置付けというものは非常に設定のキモである筈なのだが・・・。
この作品、短編であるがゆえなのか、はたまたこの作家、豪気なのかは謎だが・・・そのキモをしてうやむや上等!! という捨てっぷり(笑)。
キャラクター達も、お互いにメロメロなのでそんなことは些細な事とばかりに完全スルー・・・いや、イカンだろ(爆)。
一発芸好きのことのさんでも、この居直りっぷりはさすがに呆れて拍手してしまったわ(^^ゞ

次に、となると二本目のレダ・スワンか。
清らかちゃんだが中味は超エッチな貧乏ヒロインのお話。
ヒーローが金持ちでなく、食うには困らない金を自分で働いて稼いでいる庶民で、初めて会った時から気になるヒロインの為に有り金はたいて娼館に迷い込んだ彼女の「時間」を買うんだが。
いや~、すごい寸止め っぷりでしな。ははは。
かといっても、一読でいいです、ってカンジだが。

・・・1本目は・・・どうでもいいや。
だから、プロ意識のない、仕事うっちゃり主人公は地雷なんですってば!
それがボウ・ストリートの捕り手をクビになった理由が下半身のだらしなさ からくるとなると余計・・・いや、本人は利用されただ何だと申しておりますが、でもたいして愛してなかった体の関係優先の女なんだから、そんな事ぐらいちっとは考えろよ、とツッコミせずにはいられないですな(笑)。
美貌の女娼館主人のヒロインは・・・どうでもいいや。最初の婚約のくだりでも、これっぽっちもかわいそうな気になれませんでしたもの、この人(捨てるな。爆)。

ま、一度読めばいいんでない?な1冊とはいえ、1本目で萎えきってしまった感が否めません(爆)。
もっとも、あれをラストにもってこられたら怒り心頭だったから、尻上りに丁度いい並びだったのかも(笑)

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