昨夜、この下の記事(読書日記)を書いて更新を押したら・・・見事に鯖不調のタイミングだったらしく、前半分ちょん切れた状態でアップされた。勿論後半は消えてしまっていた。。。
よりによって、後半のノリノリに地味なプリンスをアゲアゲに無駄に書き褒め殺し状態が消えるなんてっ(爆)

そんなこんなで、二度もあの長文書ける気力も体力もないのでササッと短縮バージョンを書いて再度アップ・・・ああ、やっぱり推敲下書きなきぶっちゃけ本番はイカンという事なのか・・・まぁ、そんな手間かけるタチじゃないから反省もしてないが(爆)。
だって、結局はいつもそうだから(^^ゞゞ

画像は久々に食べたらやっぱり美味しかったブ●ボンのロングセラー菓子。
飽きのこないシンプルな味がロングセラーの秘訣か。
しかし、子供の頃はそのシンプルな良さが分からなかったのね・・・ところでよくよく見ると・・・すごいネーミングだと思うぐらい汚れた大人になってしまったのかねあたしゃ。

ホワイトロリータて(爆)
わはは。どうしようもなくアホですんません(^^;;

+業務連絡+
たかけいきさん > 60万ヒット景品到着のメールありがとうございました。
「女子力」・・・すごい説得力な単語ですわ(笑)。
楽しんでもらえそうで嬉しいです(^^)
ジュリア・ロンドンのデビュタント・シリーズ2冊目、読了~。
今回の主役は、前作のヒロインであるエヴァの従妹で3人のデビュタントの一人であるグリア。
ウェールズ人の彼女が、本来は自分のものである(と思っている←なぜこんな書き方をしているのかというと、遺産相続について何も詳しい事が書かれていないから。あとウェールズの制度も分からないし)遺産を受け取るべく、ウェールズへと旅立ったところだった前回。

・・・そう。前作、途中途中に登場するグリアからの手紙を読んでは、エヴァやその妹フィービーではないが、ツッコミ連打だったのである。

だから、ミスター・パーシーって一体誰なの?!と。

で、そのパーシーさんの正体が今回判明する。
ロマンス小説の典型的パターンからいえば、もしかしなくてもそのパーシーさんと恋におちながら珍道中・・・とか予想したであろう読者を見事に煙に撒いた作者ジュリア・ロンドン。
いやー、感心してしまったわ。
まさかまさか、パーシーさんが人でなしの詐欺師くずれの悪人放蕩者という設定の、あからさまな物語における使い捨て道化だったとは!(爆)
面白みもなく、単純にトコロテン方式でヒーローでした、とか言われるよりよっぽど面白かった(笑)。

というか、彼の存在、ひとでなしな過去、不審な言動に巻き込まれるにつれ・・・そう。グリアのヒロインとしての品格を疑いたくなったのはことのさんだけか?(^^;
本当に社交界でもてはやされていた頭の回転の早い貴族の令嬢か、というぐらい・・・浅はかでヒス気味でちょっとご勘弁、なカンジで(^^;
パーシーの悪人スイッチが入ったが故に・・・そうね。
リトマス紙のようにはっきり正体が出てきた(笑)
どうも駄目だったわ、このグリアの言動の色んなところが。
人の忠告聞かないし、勝手な行動しては迷惑かけるし・・・とどめはヒーローにプロポーズされた際のロンドンの都会の華やかな社交界と、彼が暮らすウェールズの田舎を即天秤にかけた事かしら・・・あれはNGすぎた(^^;;

そういう意味で、お相手のポーイズ公ロードリックの・・・何とセンシティヴでかわいい事か!
ロンドンからやってきたなんちゃってウェールズ女(グリア。笑)に惑わされて、恋におちて揺れ動くその乙女心オッサン心ったら!!
顔も脚も心も傷ついて、世捨て人よろしく田舎で生活しつつ、領民を守り、仕事を精力的にこなし、その反動でワンコ二匹をお供に寂れた小屋でひっそり絵を描いてるその地味さにキターッ!(萌)
ていうか、初めて見たかも。ロマンス小説で。
色盲ヒーローって(その設定も何だか中途半端な扱いだったなぁ・・・本人、あんなに悩んでいるっていうのに)。
恋におちてからの、彼の浮いたり沈んだりはしゃいだり泣いたり詩人になったり、とその様を見ていて微笑ましかったなぁ・・・本当かわいくて。
(ヒロインには1ミリグラムもそんな気持ちは持てなかったが。笑)

そんなこんなで、よくよく読んだら、謎のミスター・パーシーという人でなしの存在によってあぶり出しのように主人公二人のあれやこれやが浮き上がってきた1冊、というか(笑)。
ロードリックだけ拾い読みなら再読可能だが、多分グリアのあれやこれやは再び読むといろんな意味で危険だわ(爆)
本日は毎週日曜朝のニチアサキッズ終了後(最近毎回昼ドラ化が進む仮面ライダーキバ・・・某お友達のメールには昼ドライダーとあって静かにウケた。笑)久々に岩盤浴に行ってきました。
・・・いつ以来?
前回行った時には、高校野球の中継をあそこで見たような(^^;;

でも、本人に自覚なくても体は正直で・・・今回、最初の汗をかくのに20分ぐらいかかった気がするわ。
リセットにこんなに時間かかったのはじめて(^^;
やっぱ冷えてたんだねー。こまめに来い、って事かしら(^^ゞゞ

いや、実はあらかじめ日を決めて行こうとすると何故かその週末に、その、つまりはお風呂に行けない状況になってしまってたんだよね、ここ数ヶ月(^^ゞ
今日は思い立って突然行って正解だった(笑)。

年内にもう一回行けたらいいな。
いや、行くぞ(笑)
細々と年内攻略を狙って、サッカーやアニメの合間を見て鑑賞中。
今回はこちら。

ハッピィ★ボーイズ 全6巻

いやー、イケメンだらけの執事喫茶・・・反則もいいトコです(^^;
以前お友達が、加藤くんの無表情なところが一転笑顔になったのを見た瞬間に堕ちたのを思い出し、まさにこのドラマって核心犯的作りだなぁ・・・と(^^ゞ

しかし、毎週見ているドラマ『ブラッディ・マンデー』の高木父が、ドSな執事長の片ノ坂さんだというのに気付いた時は・・・ときめきましたね!(笑)
まさにツンデレ属性爆裂というか・・・毎週、仏頂面に無表情な裏切り者を演じている田中さんの、あの壊れたお茶目な片ピーの演技(全身タイツ姿含む。爆)に拍手か(笑)。

毎回無駄に脱いでくれる進藤くんやら、関西人の若干誇張されすぎたキャラを演じてくれましたケンケンやら、とにかく全てが楽しかったです。
それにホロリとさせてくれるし。
一番注目だったのは、最年少なのに一番しっかりモノで毒舌なこころくん役の柊吾くんだわ~。かわいい~っ♪
お友達の大絶賛があったので、彼の怪演を拝める『エア・ギア』を後回しにしておいて正解だったか(^m^)
年内ラストの更新でなるであろう状態ですが・・・更新(^^ゞ
やっとこさ移植完了しましたよ・・・世界蜘蛛図鑑(^^;
・・・どんだけ蜘蛛男、いるんや・・・と、途中で毒づきながら(爆)。
さ、これから少しづつ追加していくか(爆爆)。
今はまだ窓口というか考えてはいませんが、そのうちメインBBSにでも、皆さんからの蜘蛛男の投稿をまた再開しようかな、と(笑)。

あとはクレンツのクイック名義の翻訳新刊のタイトルが確定したので、リスト関連更新と、アネットさん新刊の評価追加によるリスト更新。
それにトップからカウンター「666666」のカウントゲットのリンクを展開。

そんなところで地味な更新内容な状態ですが(^^ゞゞ

・・・さ、このまま冬眠したいです(ちゅどーんっ)

+業務連絡+
たかけいきさん > 本日、60万ヒット景品を発送しました。
月曜日以降の到着と思われますので受け取りよろしくお願いしますね(^^)
久し振りのアネット・ブロードリック新刊、読了~。
相変わらずのアネットさん節炸裂で、ヒーローである殺人課の刑事グレッグと、ヒロインで当時女子学生だったヒロインのシェリーの出会いのきっかけである事件に関してはどーでもいい、もしくはさらりと流しすぎるぐらいの潔さ(笑)。
だから、刑事ヒーローであってもそれはあくまで添え物設定であって、みたいな(笑)。

そして、天涯孤独の上に若いながら、意外なまでの芯の強さで、図体はデカイがかなりヘタレでダメな坊ちゃんグレッグを離婚届と潔いまでの速攻別居にて精神的に叩き直したシェリーの根性もの、というべきか?(爆)
読めば読む程に、夫婦やり直しものというより、シェリーによる元夫への自己啓発セミナー編のような・・・(^^;
ラブラブしてるだけじゃ駄目なのよ!アナタの心の奥底にあるトラウマをどうにかせんとやり直しても一緒!と・・・あ、アニキーっ!ついて行きます?!って漢(おとこ)なシェリーに拍手?(笑)
つうか、トラウマの元である父親との対決ですら、保護者同伴シェリーに同行を求めるグレッグよ・・・駄目駄目な坊ちゃん具合が「お前、ホンマに反抗して家を出た長男キャラなのか?!」とツッコミを(笑)。

グレッグの両親のどうでもいい蛇足じみたラストのやりとりとかはいいけど、まぁ、及第点かな。
結局はヒーローのラブラブが全てフォロー出来るというワケではない、というシリーズロマンスにしてはこのボリュームで警告じみたニュアンスを含めた1冊でした(^^ゞ
さすがにアネットさん、御年が御年なので新刊ペースは年1冊~2年に1冊となっているのですが、来年は1冊出るみたいです。
細々でいいから、アネット作品を読み続けたいもんです・・・既に他のことのさんにとっての癒し作家がいなくなってしまっているんで余計(^^;;

あら。。。

2008年12月12日 お買い物
昨夜、某マダムに頂いたメールにあった来年二月、割と近く(笑)のホールである米朝一門会の開催情報。
よくよく見たら、まだ米朝事務所のホームページにすらアップされてない(笑)。

http://www.beicho.co.jp/

で、そもそも桂 吉弥さんが出るから、とお知らせしてもらったが、吉弥さん本人のホームページのスケジュールはまだ一月中旬までしか書いてない。

http://www.kichiya.net/

・・・そりゃあ、知らないってば(^^ゞゞ

で、メンバーがメンバーで、吉弥さんは若い方から二番目・・・となると一席だろうなぁ・・・と思い、本日、帰宅途中にコンビニにてA席を直接購入(笑)。

・・・何だか、この会場の座席配置がよく分からないので当日にならないと分からない?(笑)
でも、まぁ、日曜日の昼寄席だし、呑気にお出かけしますわ(^^)

そして、まだ2008年なのに、既に2009年のいろんな公演のチケットがチケットホルダーに1枚~、2枚~・・・とたまっていくのであった(爆)


クラブW杯。
昨年、これに焦点絞って帰国後に欧州での昨シーズン、転落の一途を辿ったACミラン(思わずマルディーニの引退宣言が撤廃されるぐらい・・・)の二の舞にならないようにという配慮なのか、マンUは試合直前の日本入り予定。
でも昨日のCL予選回避情報とか、この週末のプレミアのトッテナム戦復帰微妙情報とか飛び交う中、あのロン中心に放送を組み立てている某局にいらん心配を(笑)。
個人的にはベルバトフ氏が楽しみですな。
エドさんはお約束、で。

ガンバの相手はアデレード(オーストラリア)になった。
14日の試合の勝者がマンUと対戦、か。

まかでみ昨夜分を見て、前半のアホっぷりと後半のシリアスラストに同じアニメとは思えない気分・・・どうなるの?!
あれってどうなるの?!早く来週みたいっす!!

+業務連絡+
たかけいきさん > メールありがとうございました。
60万カウントの瞬間の画像まで添付していただき恐縮です・・・久々に見ました。自分ちのカウントがキレイな番号の時って(^^ゞ

それでは発送準備に入りますね。
ポスト投函は出来ないので週末になるかも。。。
デボラ・シモンズ久々の新刊、読了~。
無駄にホットなリージェンシーやらヴィクトリアンものに食傷気味の昨今に、この1冊は何というか・・・目からウロコな作品でした(笑)。
しかも、それはことのさんニーズな地味なウロコ具合でした(爆)。

だって、この作品を隅から隅まで読んでも英国貴族ロマンスお約束な舞踏会が存在しない!(笑)
いや、それだけじゃないぞ。
行き遅れな令嬢の結婚狂想曲やら、放蕩者くんの結婚葬送曲もなく・・・ひたすら、ヒーローとヒロインによるエジプト文明のヒエログリフ解読やら、古代遺物の解明にせっせこせっせこ行数が費やされる(爆)。
何と言うか、ラブシーンより古代遺物の描写のが多いような気がせんでも(笑)。
でも、そんな状況に満足している伯爵令嬢ジュリエットと、冒険家モーガンの丁々発止なやりとりが、ジュリエットの天然と紙一重の配線と、モーガンの萌え萌えツンデレ属性気質爆裂なところに相まって・・・キターッ!(^▽^) > 極少地区のみ。

いやはや、タイトル見た時には使い古されたイングランド貴族様ロマンスを予想したのに、フタを開けたら舞踏室はただの物置(古代遺物やミイラ限定)だったという、ある意味、デボラらしいすっとぼけっぷりでイカしますな(笑)。
だって、傷害事件が多発する中、真面目に犯人はミイラの手ですとか、そんなボケっぷり展開すら微笑ましいんだよね。
何故なら、そこはストーリーテラーのデボラらしく、あくまで無理なく話を組み立てて、魅力的なキャラクター造詣をしているから。
全員怪しい人間ばかりの中、淡々と、且つ面白おかしく話が進んでいくのも◎。
犯人に関しては、まぁ、どうでもいいポジションというのがラストのアホ演説(モーガンのツッコミ三昧がまた笑いをそそる)に集約していたかと(爆)。

実際、ヒステリックなだけの頭でっかち知的ヒロインになってもおかしくない設定のジュリエットなのに、実にかわいいんだなこれが。
ラスト近く、モーガンと共にパピルスの謎を解くべくエジプトへと渡ったくだりの描写は秀逸。
本当に好きで好きでたまらない歴史の中にいる喜びに溢れていて、読んでいて微笑ましい(そんな彼女を見て、嬉しいのと同時に焼きもちモードになっているモーガンがまたヨシ。笑)。
ついでに、発掘作業場所でのDekiっぷりはすごかった。
通訳だけでなく(ここもすごいんだよな。このジュリエットはというのは、自分の根拠無き主義主張を一方的に言うよりも実際必要なものを学び、調べて意見を述べる珍しいタイプの知的貴婦人だったりする。笑)、必要とあらばモーガンの従者のズボンを借りて穴も掘ります、古代の墓の中も入ります!!ってところが本当に◎なのだ(そんなズボン姿にムラムラきているモーガンのがダメ?笑)。

まぁ、ラストのモーガンの爵位継承は蛇足って気もしたが。
それすらもスルー出来る、地味ながら(ホットなシーンは少なく、本当に落ち着いて読める。笑)読後も爽やかな良作でした。
ヒーローとヒロインがどちらもかわいい、っていうのがポイント高かったね、やはり。

+余談+
そうだな、この本の一番のマイナス点は本編にあらず。

本にくっついている宣伝用帯だな。

だって、最初見てドン引きしたもん・・・。

ファン垂涎の初邦訳作品てアナタ!

・・・売る人間がそんなにあからさまに言うなよ、と即ツッコミですな(笑)。
「垂涎」かどうか決めるのはファン自身であって(いまや旬が過ぎまくったデボラに対してそこまで真剣に考える読者がいるのかどうかはさておき。笑)、出版社が決める事ではないと思うんデスガ。
読んで決めるものではないかしら、それって。
その自画自賛っぷりでは、かつてのステラ・キャメロンのメイフェア・シリーズ1巻新刊帯の「版権取得!!」に匹敵か?(あの時は「これはつまり「版権取ったんだから褒めろって催促の帯文句か?」とか一瞬思った(爆))
・・・どうしよう・・・欲しい・・・マジ欲しい・・・。
「このCD欲しいっス!!」
今週の『喰霊』見ながらCM見て思わず吠えてしまったわ、ことのさん(^^ゞ
でもギフト券があるTSU●AYA●ンライン見たら、もう予約分終了て!!
どうなのソレ?!
・・・まぁ、年内有効券だし、発売日以降なら通常購入可能かしらん(^^ゞ

今週も真剣勝負な内容で「ああ、やっと一回目に戻った」という・・・本気だわ。
かーなーり本気だわ、この作り。

黄泉のように、こんなに隅から隅まで萌えるヒロイン、早々お目にかかれないわ・・・どうしよう・・・DVDを特典目的に買いそうになったりしたら(^^;;
ああ、怖い(笑)


「壁の花」のスピンオフで、且つ「ザ・ハサウェイズ」の1冊目にあたるリサ・クレイパスの新刊、読了~。
いやはや、クレイパスの力技にやられました(爆)

何が力技かというと、以前からチラホラ思ってたのですが、クレイパス作品というのはまず魅力的ヒーローありき、というところを感じてはいたが(そういう意味ではブロックマン、リンダも似たところがあるかも。笑)、ここまで読ませてしまうぐらいのレベルのキャラ構築がそうだという事。
まさに力技もの。
だって、ことのさんには何度読んでも、このヒロインの魅力が全然分からなかったし、どう見てもヒーローとヒロインのバランスが悪いと思えたのに、キャムがかわいくってそれだけのみでサクサク読めたから(爆)。

つか、ヤバくないっすか、あのキャムのマメ男極めっぷりって・・・(笑)。
Deki男なのは前作で分かってはいるけど、その上にマメでベタベタ甘甘で焼きもち焼き・・・きゅんきゅんしちゃう(萌)。
もっとも、ヒロイン、その反動で何もしなくてもよくってうっかりしているとデブりそうだが(爆)

何だか、気付くとウェストクリフとセバスチャンとキャムが三兄妹のようにしているし(笑)。
「壁の花」ラストでおめでた発覚だったエヴィーとセバスチャンの子供も娘、ってあたりウェストクリフ伯爵とリリアン同様に因縁というか(爆)。
しかし・・・思わずプッとふきだしたのはアレだな。
キャムにかかったらしい「幸運の呪い」(爆)。
お金を捨てても捨てても増えて戻ってくる呪い・・・是非ともワタシにもかけてくれ!!ってカンジの煩悩と世俗から切っても切れないことのさん(ちゅどーんっ)ならともかく、ロマであるキャムには迷惑以外の何者でもない、と(^^ゞ

もっとも単純な計算で、入ってくるお金をその傍から浪費しそうな一族に婿入りしたら相殺でOK、というヒロインのアメリアの逆プロポーズが示すように、おさまるところにおさまるっていうのがクレイパス作品らしいな、と。
今回、そのとんでもハサウェイ一家の紹介、というスタンスもあったせいか、作品そのものとしてはイマイチな印象なんだけどね(苦笑)。
あーあ、やっぱりキャムには、そんな微妙なポジションでのヒーローよりも、壁の花ラスト、シリーズ大団円でのヒーローでいてほしかった、とちと思ったかも(出版社サイドに反対されちゃ仕方ないんだけどねぇ)。
ま、金持ち娘の婿に納まるよりは、何もないところ(いや、崩れかかった蜂まみれの屋敷があるか。笑)から大きな事をやりとげる、というところもいっか・・・とか、いまだ可か不可かを明言出来ない境界線を行ったり来たりな読後感なんだよね、つまりは。
2冊目以降が出たら、はっきりしてくるんだろうか。。。

キャムについてのキャラ設定やら、数々のエピソードは文句なしに抜群!
今までの「壁~」キャラのゲスト出演についてもとっても上手で楽しめました・・・さてはて。
何があと残ったかというと・・・そう。
ヒロインであるアメリアの一族、ハサウェイ家・・・まだ1冊目なので、何ともどこに魅力を感じたらいいのか困るドタバタした印象しかない一族いえないというか、言葉に困るというか・・・えーっと、ウィンとメリペンの話だけ先に読ませてもらえたら今は満足かも(^^ゞ
でも、メリペンとキャムのタトゥーが同じ図柄という事は、引っ張るんだよねぇ・・・は、早めに決着つけて下さいねクレイパスさん(^^;;

そんなこんなで、作品としては平均~下並、そこを悩み以上に、ラブラブに萌えはしゃぐ(爆)キャム一人で付加点荒稼ぎしてクラスチェンジ(笑)して良作となった1冊でしたとさ(爆)
いつものことのさんらしく(?)、本人がグースカ寝ている間にカウンターはエライ勢いでまわったようで・・・あは。
さっき見たら、もう180以上過ぎてた(爆)。

そんなこんなで60万ものお越し、皆様の日々の訪問の積み重ねなくしてはありえませんでした。ありがとうございました・・・毎日毎日、毒舌と戯言しかない日記を垂れ流し(爆)、サイト本家は追い詰められないと更新しない体たらくですのに(^^ゞ
すいませんすいませんっ(^^ゞゞ

でもって、次はやはりダブル・ダミアンで(爆)


こんな懲りない管理人ですが、これからも見捨てずに細々と見守ってやって下さい。げほごほ(猿芝居か。殴)

既にキリ番「600000」を踏んで下さった餌食のお方たかけいき様から申請を頂きましたので、さきほど簡単ですがメールさせてもらいました。
前後賞の方の申請はまだ受付中なので「そういえば、そんな番号踏んだわワタシ」と仰る方はどうぞ、下記記事にあるフォームに申請下さいね(^^)

・・・あら。
新刊予定と業務連絡で既にことのさん、本日閉店ガラガラッ!(byますだおかだ)なカンジだわ(おいっ!!)・・・クレイパスのキャム、既に読了してるけど明日か。
多分、明日だ。うん > 誰に言ってるんだか(笑)。

+業務連絡+
yukiさん > 着荷連絡ありがとうございます。チェック遅くなってしまいました・・・ううっ。きたなプレッシャー!(byシャア・アズナブル。爆)

+業務連絡 追記+
ボウさん > 着荷+αメールありがとうございました(笑)。
さきほど、寒さも吹き飛ぶ暑苦しいメールを返信しましたので、お手隙の時にでも読んで下さい(爆)
師匠も走る師走は出版業界も前倒し。
そんな中、既に来年1月の予定もちらほら。。。

こんなカンジか。

宙出版 オーロラブックス
気高きレディの初恋 ロレイン・ヒース

ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
シークと睡蓮の花 ボニー・ヴァナック

ソフトバンククリエイティブ ソフトバンク文庫NV
追憶の炎 シンディ・ジェラード

竹書房 ラズベリーブックス
愛の調べは翡翠色 ローラ・リー・ガーク

ハーレクイン社 MIRA文庫
迷えるウォートン子爵の選択 ヴィクトリア・アレクサンダー
過ぎ去った日は遠く サンドラ・ブラウン

原書房 ライムブックス
至上の愛を コニー・ブロックウェイ
まばたきを交わすとき エロイザ・ジェームズ

扶桑社 扶桑社ロマンス
レッド・リリー(仮) ノーラ・ロバーツ
ウィックトアンダー・ザ・カバー(仮) バーバラ・ピアス

二見書房 二見ミステリ文庫
渦巻き(原題) エリザベス・ローウェル
ラブ・イズ・ブラインド(原題) リンゼイ・サンズ

ぶんか社 フローラブックス
ラブレッスン シェリル・ホルト

ヴィレッジブックス villagebooks
THE RIVER KNOWS(仮) アマンダ・クイック
Slow Burn(仮) ジュリー・ガーウッド
SENSE OF EVIL(仮) ケイ・フーパー


ざーっと見て、落ち送り、もしくは友達に誰か犠牲になってもらいたい、という本はすぐにあがった(笑)。
ボニー・ヴァナックのなんちゃってシークのスピンオフと、最初の翻訳の躓きの元凶三女がヒロインのエロイザ・ジェームズ、そして作家株は暴落の一途をたどるガーウッドのコンテンポラリー(爆)。
あ、皆さん、ワタクシ、この本3冊に限っては新刊買いどころか落ちも拾いませんので「まだ日記に感想UPされないわ・・・買おうかどうか参考にしたいのに・・・」とか考えても時間の無駄です、と前もって言っておきます(爆)。

はて、以前サンドラ・ブラウンの過去作品のリプリント版権をHQ社がとった、と自分でここに書いておいて、いざその本が出るとなったら・・・忘れた(爆)。
いや、多分あの本だろうなんだろうけどさ。

そうねぇ。
来月の一番の楽しみは、実はローラ・リー・ガークなの。
ほら、ことのさん、配線違いのイケメンがご贔屓だから、やはりディラン・ムーアの本ははずせないの(^^ゞ
二番目はガチな鉄板作家という事で、クイック。
三番目は、ノーラのガーデン・トリロジー最後とリンゼイ・サンズだな。
VAは、新シリーズをMIRAで読むよりエフィントン家シリーズの続きをさっさと読みたいという気持ちのが強い(笑)。

まぁ、今月とそんなにかわらないよな刊行数・・・地道に読もっと(笑)

+余談+
某所とラベンダーは連動していないが、まぁ、ガチ情報だしいつものこっちにはラベンダーブックスも対応中(笑)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/110297479.html

知っているくせに面倒なのでジェラードのデータが欠けていてそのやる気なさはどうよ?!(笑)
ラストのカタルシス満点な次男坊の本なら即対応とみた(^^;
何か、気付いたらカウンターがエライ事になってました(^^;
もうすぐ60万ヒットなんですね。

で、キリ番、前後踏まれた方はこちらに申請お願いしますね。

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/60hit_c556.html

600000は福袋(今回はロゴポーチ仕様です)、前後賞599999と600001は、この前のイベントからスライドした本3冊の中からどれかお好きな本を1冊、となっています。

その次はゾロ目かしら・・・何かダミアンも驚きよね。
666666なんて(爆)
さて、先日創刊されたラベンダーブックスの創刊ラインナップの1冊、ガーレン・フォリーの初翻訳作品、読了。
煽り文句のすごさと帯文句の煽情っぷりに拍手しつつ・・・で?(爆)

あら、そうなのね。こうきたら、ことのさんの書く内容はどっち向きか分かるかと(笑)。
この作品がこの作家のデビュー作と聞いて「ははん。なるほど」と思ったのだ。
つまりは、気負う程に素晴らしくロマンス読みのツボをつくピースを揃えていたんですよ。
地中海の小国の国王一家の惨殺、唯一生き残ったヒーローの王子が奴隷になり、そしてそこから海賊に転身、復讐を誓って故郷に戻り、敵の娘であるヒロインと恋におちる・・・て、ベタ?!ベタっっ?!

確かに波乱万丈で面白い。
ただし「面白い」の程度に問題があるのだ。
・・・はっきり言おう。

何でこんなに全てに薄っぺらく感じるの?! > 教えて、教えて~っっ?!みたいな(笑)

そうねぇ。ヒーローもヒロインも、キャラが薄い。
深みもなく、ひたすら騒動ばかりが続き、人物像を描く前に上滑りしながら話が進んでいくもんで・・・どうしていいのやら(^^ゞ
ヒーローの奴隷時代のトラウマゆえの苦悩ですら、苦悩の元凶の一つである過去の阿片中毒を告白して先に進むのに一行て!
どんな深いトラウマやねん!と思わずツッコミを(笑)。
このヒーロー、そこはかとないヘタレ臭を最初から感じていたが、そのまんまでしたな(笑)。
ナイスキャラだった、ヒーローの心の拠り所の一つだった牧師様とのやりとりですら、あれだけぶ厚いのに殆ど書き込めてないのが、あっけなく牧師様がお亡くなりになった分、余計口おおしいわ・・・そんな、どっちでもいい怪しいシークの本拠地にたどり着くまでの風景描写に行数裂く暇あったらそっち書いてよとか思った(^^ゞ
(そもそも、この作品、海賊ヒーローをいい事にあっちこっちに行くんだが、いかんせん船描写も嘘くさすぎてあのシークがどこに住んでるのかすら尚更胡散臭い。笑)

ま、その嘘くささを手伝っての、ヒロインだ(笑)。
えーっと、つまりはアナタ、何でそんなに何に対しても上から目線なんデスカ?という事だ。
頑なな、とかいうモンじゃない。
常に上から目線、なのだ。つまりは下々よ、ワタクシの声を聞け、ぐらいな態度なのだ。
ヒーローに対してもそうで、それはことのさんの萌え属性の一つであるツンデレとは全く異なる、単なる根拠なき偉そぶりっ子に思えてなりませんでした・・・アタタ・・・。
博愛主義のような言動だが、よーく読んでみて下さい。
だって、この人、自分の話ばかりで人の話聞かないし!(爆)
既に幼い頃から婚約者のいるヒーローに対し、結婚出来ないのを知って愛人になる事を選択した時ですら、影日向になって支えるというより、彼の参謀として国の有事に関わる気満々で野心家モード全開!(笑)
・・・怖いよ。いろんな意味でこの方(笑)。

脇役に関しても、いやー。どうしましょ。
ダイア●・パーマーのヒストリカル以来の「どうでもいい高貴な血自慢キャラ」を拝んでしまったわ・・・どうする?!マリー・アントワネットの妹て!(爆)
読んでてフリーズしちゃったよ(^^ゞゞ
いや、昔の約束はともかく、あのマリア・テレジアが立地的にどーでもいい小国(イタリアの属国に近い現状と立場の明日をも怪しい島国)に縁組を持って行くかというその疑問には誰も答えてくれないし(笑)。
今後が楽しみなのは、スピンオフでヒーローになるスペイン人の元奴隷美少年ダリウスくんぐらい?(^^ゞ
すんません、青田買い気質抜けなくて(笑)

で、結論としては再読はない、新進気鋭作家の若干空廻り気味デビュー長編という事で(笑)。
だって、最初に書いたけど、あれだけ魅力的なピースが全て活かしきれなかった、という印象はぬぐえないのだもん。
ただ、この作家のKnight Miscellanyシリーズ1冊目が読みたいので(アイボリーの『美しすぎて』が翻訳された今だからそれも叶うかしら、とちょっと期待しているのだ)、翻訳販促を兼ねて次回翻訳分も買うかな。
1冊だけで評価するには、なかなか捨てがたいんで・・・ぶ厚い割にキャラ薄くて物語もインパクトかなり少ないんだけど > アンタ、一番キツイよ、それ(爆)
てへっ。
あの前作のラストでは「待てなーいっ!!」とばかりに、即日捕獲して読了しましたタクミくんシリーズ最新刊(笑)。

あーらら。今回は、あの一年生の時の話、単行本につながった話だったのね。
『暁を待つまで』に。
そんでもって、余りにすごかった・・・揺れ動くネガティヴなギイのあれやこれや(^^ゞ
何だか蜘蛛のように前もって色々考えてるみたいだけど・・・うーん。何となくタクミの方が地に足がついてるようにも思うんだが。
全く、王子様にも困ったもんだわ・・・佐智くんも思わずコメントがタクミ寄りになるってもんだ(まぁ、佐智くんが一番大人だから、なんだけど。笑)。
しかし、さすがだわ佐智くんってば・・・音大進学を考えているタクミの事を悩むギイに「師事していた先生の欄に自分の名前も書いていいから(にっこり)」とは・・・その笑顔が怖いっす!(笑)

あーあ。これで次回は一年後?
先は長いなぁ・・・今回もワタクシ好み全開な白衣姿の大橋センセイとつもりん(笑)の今後も気になるんで、最低年2冊は出してほしいのに(^^;
ちなみに同時発売コミックスとの連動企画全プレは、この話の中で登場したギイとタクミのお揃いストラップ・・・タクミ版のピンクが全プレなのか。
んじゃいいか > おいっ!(爆)
まぁ、でも、中に登場したのはセレブなギイが特注したプレート部分はプラチナ、ダイヤ二つにピンクダイヤ一つ散りばめたというとんでもないシロモノなので、全プレのレプリカ(当たり前だ。笑)見てがっくりくるよりは、物語の中のイメージを大切にしておこう、って事で(笑)
J・D・ロブのイヴ&ロークシリーズ最新刊、読了~。
抜群に面白かった、この巻!

多分、元来このシリーズのファンである方にはその意見はどうか、と言われそうだが、ノーラがあえて別名義を用いてまで書きたかったものの形の一端がこの巻には顕著に現れていると思うのだ。
二重三重の偽装により、あれこれと二転三転する物語の展開の何とクレバーでサスペンスとしてクオリティが高いか!
犯人や黒幕そのものよりも、その言動やラストに向かう過程に重きを置くサスペンスだからこそ、いい出来だったと思うのである。

最初は、ロークの部下にかけられた不倫に端を発した殺人事件容疑だった筈が、その被害者たちの背後に巨大な対テロ組織が潜んでいた事により物語は複雑の様子を挺する。
それらはやがて、ロークとイヴの・・・特にイヴの過去に哀しく惨く絡んでくるあたり、もう読む手が止まらない。
イヴの苦悩、ロークのジレンマ・・・過去、何度かすれ違いをくり返した二人だが、今回の二人の間に出来た溝は、その深遠さゆえに読者も思わず目を逸らしそうになる。
惨い過去を抱え、乗り越えたからこそ、今の「自分」を形成した二人だからこそ、の深遠である。
妥協とか、自重とか、そんな生易しいものでないからこそ、ロークの一歩前に進んだ決断と、それに対するイヴの反応に胸うたれたというか・・・ああ、やられたーっ!!
ノーラにまたやられたーっ、と思った。マジ。
暴かれた「過去の事実」についての、フィーニーと、マイラの、そしてホイットニーの反応がまたホロリとくる。

でもって、そんなシリアスな場面ばかりかと思ったら、そこはやはり緩急術は抜群なノーラである・・・ぷっ。久々に登場しました、プラダを着た悪魔仕事用具を持参したトリーナ(爆)。
今回は、あのイヴにペディキュアを施し、テンプ・タトゥーをするというDeki悪魔達人っぷり!(笑)
それにゴキブリホイホイのように見事メロメロ引っかかるロークも◎(爆)。
バーベキューセットのスキルも上がった(笑)ロークによるメタボまっしぐらなお手製セレブハンバーガーをメインにしたお祭り状態は笑いが止まらないと(笑)。
元気な妊婦メイヴィスは、今回はかわいかったわ~・・・ホント、イヴといいコンビだわ。ピーボディとは別の意味で。
あとは、毎度キャンディ・バー泥棒にしてやられたイヴの今回の反応は・・・ひーっひっひっひ!最高だわ!!
ピーボーちゃんでなくても目が点になるってもんです、ハイ(^^ゞ
しかし個人的に一番ウケたのは、ロークとフィーニーのやりとりあれこれでした・・・コイン投げとか。二人してフィーニー御用達ナッツをもぎゅもぎゅ食べたり(笑)。
いいよなー。イヴの擬似家族は今回も最高でした(^^)
早く続き読みたいな~。島へのお出かけ予告もあったし(笑)
・・・やっぱりベタな展開としては、あのラストから想像するに『金田一少年の事件簿』よろしく出かけた先には必ず死体が!!ってヤツ?(^^ゞゞ

・・・まぁ、自宅にいても、もれなく死体が!なんだけど(笑)
午後から弾丸ツアーよろしく天満まで。
勿論目的はこちら(^^)

桂 吉弥の新・お仕事です。 in 繁昌亭

今年の遠出納めアーンド笑い納めです(笑)。

前回の祭りは4名でしたが、今回は3名による寄席でした。

桂 ひろば
桂 吉坊
桂 吉弥

で、まずはひろばさん、そして吉弥さん、仲入りを挟んで吉坊さん、吉弥さんの二席目でした。
吉坊さんと吉弥さんのトリはこの季節らしいネタでしたね。
特に吉坊さんの「寄合酒」見た後では鍋もの食べたくてねぇ・・・(^^ゞゞ
本当に落語家さんの噺きいた後って影響されやすくなるわ(笑)

でもって、吉坊さんか~わいいのっ!
吉弥さん目的で行っておきながら、青田買いスイッチばっちり入ってしまって、きゃいきゃいモンよ?! > 何しにいったんだアンタ(^^;;
鰹節の鬼も、吉坊さんがするとか~わいいのっ!!
あの熱心に鯛のうろこ取りする姿も、ああ、かわいいったら(萌)。
それでいて上手い!
古典なのに、何と言うか初心者にも入っていきやすい上手さ。
若いのに、さすが繁昌亭かがやき賞受賞者ですね。
あたしゃ、来年は最低一度は彼自身目的で繁昌亭に行きそうだわよ(^^ゞ

しかし笑ったわ~。
お三方の枕も最高におかしかった・・・人間国宝の米朝師匠も吉弥さんにかかっては・・・ぷっ。ぷぷっ。
終演後、ラフなダウンジャケット姿でお見送りに出てこられた吉弥さんを見て、来年も来ようと決意をあたらにしました。

・・・某姉よ、確定だからね。
繁昌亭オフは(笑)

+余談+
本当に閉店直前!
フードコート一箇所しか開いてない、シャッターしまりまくりの阪神に飛び込み、数少なくまだ開いてた芋屋さんで和風スイートポテトお買い上げ。
豚まんまでのルートも完全にシャッター下りてたので、こちらはJR中央改札最寄りのハート●ン内にあるコーナーで捕獲。
大阪駅周辺で、朝一番早く551が捕獲出来るお店だよん(笑)
プレミアリーグ放送録画分を見ながら。
だだーっと、ビッグ4の試合3つを2日で見た(爆)。
アニメを優先してたらこんな羽目に(^^ゞ
何でそこで一点が入らないのかリバプール・・・何か昨シーズンと同じ事を言ってる気が(^^;
チェルシーがアーセナルに負けたから単独首位になっているが、微妙なカンジ(^^ゞ
で、あのペルシーくんの一点目はやはりスコラーリでなくてもオフサイドに見えるんですが、私も(小声)。
累積2枚目となるロンの黄札はかなりしょっぱかった・・・あの審判、どない?(^^;;

明日は雨なんでしょうかね・・・せめてワタクシが大阪に着くまでにやんでいてほしいもんだわ。
閉店直前のデパ地下襲撃なるか?! > 何しに行くねん(笑)

12月に入って間もないが、来月の新刊予定を一部チェックしたり。
リンゼイ・サンズの眼鏡っ娘萌えーっっ、な1冊はともかく、ロレイン・ヒースまでリージェンシーにせんでも(^^;
アメリカンヒストリカルで名を馳せている作家すら、日本ではまずはリージェンシーで様子見るのかしら・・・既に摂政時代ものは食傷気味の飽和状態だと思うのはワタシだけなのか?(^^;;
3月はハンデランドのBLUE MOONなのね。それは何より。
ランダムさんの2月はCCの、あのヒストリカル1冊目なのか・・・スルーだな(笑)。
アデアは5月だしなぁ。VAは秋・・・もっと先じゃ(笑)。

とりあえず明日の午前中は仕事、って事で乗り切らないとな(^^ゞゞ
師走という事でなにやら気ぜわしく。
その割には、『喰霊--零--』を見て、その衝撃の展開にテレビ前にクギヅケ状態だったりしますがね・・・早く来週見たーーーーいっ!!

週末は金曜日が夜に弾丸お出かけなので、今のうちに出来る事をやっておく。
日曜日にある廃品回収用に不要カタログなどは全てさっき紐で縛り終えましたり。
10日まで有効のローカル店の買取二倍チケットをフル活用すべく、現在処分本とかをせっせこダンボール箱に詰めておくとか。

そんでもって画像はクイックルワイパー ハンディなるもので。
このふっかふか部分、通称ふわふわキャッチャーが意外なまでのすぐれモノ!
本日、近所の大型店で198円(今知ったけど定価の半額近くの破格ものだったのね。笑)だったのでPC用に買ったらあーらら。すごいぢゃありませんかコレ!
埃や塵をくっつけるくっつける!!
しかも何か裏の説明見たら本棚と本の隙間とかにもお勧め、とことのさんに買え!とばかりのイラストが!(爆)
・・・本体198円なら、もう一個買っておかなきゃ。
で、ふわふわキャッチャーは付け替え用3個パックってのが売ってるから、それはまた底値の時にがっつん買えばいいし。
わ~、何かいいモノ安く買えて、ちょっと幸せ気分~♪ > 単純なんですワタクシ(爆)

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