とりあえず、ちょこっとだけ内職前進したかな?(^^;

でも、今週はあと3日行けば再び3連休が待ってるし、10月も順当に休み多いし少しづつでも頑張ろう・・・(^^;;

お友達から頂いた伊予かんジュースと伊予かんゼリーをお供に、今夜はもうちょっと頑張ろうかな・・・。
柑橘系大好きのことのさんのツボを毎回ついてくるお友達にありがたや〜、と手を合わせつつ(笑)
3日頑張ればまた連休〜!!と己に言い聞かせ、会社で黙黙と仕事をしていたことのさん。
そんなところに夕方、本当に定時まであと30分ってところで本社に逃亡中出張中の上司から脱力の電話が(--;
・・・明日、会社行く気力が削がれたかも(--;

さて。そんなこんなで帰宅し、ぼんやりネットしていたら・・・楽○ラッキーくじが「1ポイント」だけど「アタリ」と出た(^^;

・・・プチなリカバリってかんじ?(^^;
あー。どういう地殻変動でしょうか?(^^;
ことのさんのOutlanderオタクな狂ったファン心が、国境も時差も歪めてしまったのでしょーか?(^^;

・・・というか、ガバルドンが「書店は27日発売なんだけど、先行で買えるのは24日の某フェスティバル会場よ(^^)」とか言ってたのに、なぜか今日21日、日本で入手してしまいました(汗)
どう考えても先行書店見本を入手したとしか思えません(汗汗)
思えば、LJG様の短編収録のレジェンド?もそうでした。
本の間に「この本は○○日から売りって事になってるからそれまで店頭には並べないでね!」という出版社が小売書店に当てた注意書きの紙が挟んである生々しい1冊が届いた記憶が(~_~;

実物ですが、ギンギラギンにさりげなく〜♪とか、思わずマッチの昔のヒット曲を歌いたくなる装丁ですね(爆)

・・・どうしましょう(~_~;
掟破りにラストから読んでしまいました(遠い目)

内職を全て捨てる度胸はないので、週末から読み始めます(~_~;
さて。昨日からはじまっている「秋の全国交通安全運動」。
マイカー通勤のことのさん、昨日も朝、いつもの時間に車で走っていたら・・・あら。
交差点のところに警官さんがいっぱい(^^;

そんな中、なぜか黄色の物体がチラチラと見えます・・・あれは何?(^^;;

信号が赤だったので停止したら、その黄色の物体が動き出した・・・きゃ〜!!!

はばタンではないの!!
着ぐるみのはばタン、朝からはばたいてます!(爆)
ご苦労さまです・・・ううう。警察さんがいなければ携帯で写真とりたかった!(殴)

はばタン・・・兵○県民限定ネタ?(^^;
詳しくは、↓こちら↓のサイトをどうぞ(笑)
http://www.habatan2006.jp/

人気者だわ、はばタン・・・(^^ゞ

レディに御用心

2005年9月23日 読書
ISBN:4596813124 新書 吉田 和代 ハーレクイン 2005/08 ¥672

本日の読書。これと『バレンタイン2005』。
何となく、床に転がっていた未読2冊ってことで季節感もつながりもナシ(笑)。
アン・アシュリーはやはりうまいね。
しかし、バレンタイン本に収録されていたアン・スチュワート、原書だとチェリー・アデアも同時収録だ。
あの未訳短編はいつか日の目を見るのだろうか?(笑)

・・・それは、やはり来月出るランダムハウス講談社文庫が売れたら、他社に便乗して訳される?(笑)
その時の帯の売り文句はやはり「NYベストセラー作家チェリー・アデア 幻の短編収録」とかいう、ブレイズが出た時にはベストセラー作家とかRITAとかそんな事大声で言わんかったやないか、、、というものだったら笑うのだが(爆)

・・・いかんな。どうも内職からの現実逃避が続きます(^^ゞ
今、ロイヤル・マイル散策のあたりをしこしこ書いてるのですが・・・。
The World’s End、また行きたいなぁ・・・いや。行くぞ、とか思ったり。

地図はそのエディンバラのロイヤル・マイルのあたり。
次、戻る時の計画も立てないとね〜>Mさん、パスポート期限切れ前によろぴく(爆)

・・・さ。現実逃避はやめないとね(~_~;
三代目金田一・亀梨版をさっきまで見ていました(^^;

うーむ。やっぱ初代が偉大過ぎるな、各キャスト共。
亡くなられた古尾谷さんの初代剣持のおっさんに比べると、加藤さん版剣持のおっさんは「おっさん」さはないな〜、スマートすぎ(笑)
三代目美雪は、原作イメージには近いとは思ったり(初代のともさか版は、実はちょっとスマート過ぎたと今だ思う。笑)。
私の中では美雪は二代目の方に軍杯あげるんだけどね。
んで、主役のはじめちゃんだが・・・ああ、駄目だってば。
亀梨くん、スマートすぎてとても「モテないバカ男」には見えない(笑)
どーつよの場合、当時ぽっちゃり気味なのもあるけど、「静」と「動」の演技が抜群だったのよね。
はじめちゃんは、それが一番大事だとわたしゃ思うし。
IQ200にゃ見えねーっっ!!でも、事件となると・・・っていうその切り替え落差が大きいのがはじめちゃんだから(^^ゞ
亀梨くんは本当に最初から最後までかっこよかったもん・・・って褒めてるのか、これは(笑)
まぁ、多分、誰がやってもあの「初代・堂本剛版」と比べられるのは仕方ないな・・・あれは別格だもん(^^;
二代目も、やっぱ苦労したんだろうな・・・初代がアレだから(^^;

・・・久々に見ようかな、ビデオ(^^ゞ
当時毎回録画してたんだけど、数本だけ、お気に入りの話はきちんと特別カット版セルビデオで購入してるんだよね、実は。
この「墓場島殺人事件」もそう・・・いへ。別に、某後輩役の原くんが一番沢山出てる回だなんて・・・認めるけど(爆)
(原作も持ってたけど、途中で挫折した。主役を食う高遠さんが出てきてからちょっとは盛り上がったんだが。まぁ、例のネタ盗作事件でわりに初期の時点で冷めたっていうのもあるんだけどね。失笑)
3連休のラストは・・・ふ、ふふふ。
見事なマグロ大群来襲にて沈没しておりましたがな(~_~;

思わず起きる気力もなく黙黙と読書に励み、D3冊、R1冊、HS1冊読んでいましたが、夕方ぐらいにやっとプチ復活〜。

しかし、出勤日でない事を喜ぶべきなのか、連休をゴロ寝してしまった事を悔しがるべきなのか・・・複雑だわ。

来週は普通に週末だけど、再来週には再び3連休。
今度こそは有意義に過ごしたいものですな・・・掃除とか(汗)
週明け朝っぱらからP様に来襲されました・・・。
一瞬、死ぬかと思った(一瞬。大袈裟だ。笑)

おかげで今日はすんごい低空飛行状態で一日ヨレヨレ・・・(~_~;
やっぱり朝がどうあるかによって、その日一日ってすごい影響されるのね(~_~;;
内職もかなり進んできたんだから、ここで妙な事にはなりたくないわ・・・。

さて。V6見よ〜っと♪←あれ?(^^ゞ
会社の方では、30日は棚卸って事で、実験室とかにある怪しい部品の帳尻を合わせようかと・・・(^^;
う。ここにも腐海が(爆)。

まぁ、会社の腐海だし気にせずザクザク捨てちゃうもんね〜(爆)

・・・しかし、会社の腐海以前に自分の部屋の腐海をどーにかしなくちゃね・・・(^^;;
この内職終わったらちょっとは腐海除去しなくちゃ、某お友達(ぷっ)が腐海ローレライと化して手招きしてくるもんね・・・

プロポーズの罠

2005年9月28日 読書
ISBN:4596120404 新書 秋元 由紀子 ハーレクイン 2005/05 ¥672

この作家の日本デビュー作、と言われるとやっぱり試しに読んでみるかな・・・とか思って手にしてみた。
んで、感想だが・・・「よく分からない作風」ってのが感想(笑)

この作品の中で、ある大女優だった女性の伝記を書こうとしているヒロインと、それを阻む女性の甥であるヒーローという設定で、彼はその叔母のプライバシーを守る為に阻止行動に出ているという事になっている。
が、どうもそれ以前に彼がやっている事が人目をひいてて矛盾しているという気がしたんですけど・・・読んでて(^^ゞ
ヒロインも、そんなに共感出来るってところもなかったし、突出したキャラもなく、気付けばラストページ(爆)

たまに読むRってのがいいんですけど、これはどうしていいのか分からなかった1冊でした(笑)
09月29日付 朝日新聞の報道「阪神、6連勝で優勝決める〈29日のセ・リーグ〉」へのコメント:

やはり本日はこれかと(笑)。
明日、会社に出てきていない同僚が何人かいそうですな・・・飲んだくれて二日酔いで(^^;
あ、ウチのチームのNさんはヤケ酒で二日酔い決定だな・・・巨人ファンだから(笑)

ことのさんは、明日は午後から休暇申請したけど・・・バーゲンはまだ気が早い?(^^ゞ
ISBN:4594050301 文庫 清水 はるか 扶桑社 2005/09 ¥980

600ページもの文庫新刊ですが、結局読み始めると面白くて止まらなくってさっさと読了(^^ゞ
シリーズの最終巻は、ことのさんが1冊目から楽しみにしていたマーフィーくんのお話で、ハニーさんは遠くアメリカからやってきた仲良しコンカノン家の末の妹(異母妹)のシャノン。
彼が、運命の相手であるシャノンとはじめて会った場面は秀逸である。
もう、まさにフォーリンラヴっっ!!!ってカンジで、ロマンス小説だなぁ〜、と微笑ましくなりました(^^)
彼の素晴らしい一途っぷりを読み始めると、本当に応援したくなって止まりません(笑)

ただ、どうもことのさんには、シャノンについて躓いた箇所がありまして・・・彼女が商業デザイナーとして野心があって、優秀という設定がどうも余り話に絡んでないというか・・・その仕事ゆえにマーフィーの求愛にすぐ頷く事が出来ず、頑なになってしまう部分がある・・・という事になっているが、そこが浮いてるというというか。設定が活かされてないというか、やや空回りというか中途半端というか。
だって、あれだけ悩んでいたのに最後には電話一本で退職の道への片をつけちゃったんでしょう?(^^ゞ
仕事が大事、大事って言ってて、彼女自身そんな自分の仕事っぷりを誇りに思ってたニュアンスもあるのにどうもその収拾の仕方がちぐはぐに思えるんですよ。彼女は一度、ニューヨークに帰って、しっかりと自分の手で仕事の始末をつけてから後腐れなくアイルランドに戻ってきちゃ駄目だったのかしら?・・・とか考えてしまったり。
だって、あんなに芯が強くて前向きなシャノンなのに・・・何だかなぁ・・・とかちょっと気になったの。ノーラの描くヒロインって、すごく仕事を真摯に受け止めているキャラが多く、それもあって余計思ったのかしら。ああ、すんません。ロマンス読者らしくない観点で(^^ゞ
もっとも、あの後の書かれていない部分にそういう展開になっている事になっていたとしたら、そりゃことのさんの読解不足って事ですみません(笑)。

あ、他の観点では・・・凄すぎる。
いや、何がって・・・主役の時(2冊目)より完全に読者の心を掴んでいるとしか思えないグレイソン・セイン・・・。
食いしん坊万歳!!って感じで、彼がおいしいところを同じく食いしん坊なマギーとローガンの息子・リーアムくんと全て掻っ攫った気もせんでも(爆)
いいねぇ、稚気のある男、ってこれがツボ直撃でした・・・。
あと、舞台になるスタンディング・ストーン。
表紙イラスト見てても、やっぱ思い出したね〜、クラヴァ・ケアンズを(^^ゞ
周囲が農地ばかりの中にあるっていう辺りも非常に共通してて(^^ゞ

シリーズ3冊中では一番好きな本だな(^^)
ノーラが書きたい事が全部詰まっているって感じも読んでいて分かる1冊だ。
ことのさん的には、3>1≧2(余り差はなし)ってとこかな?

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