我が家のム○キングくん・・・
2005年8月1日 なんてことない日常
現在、弟一家帰省中。
しかし、ことのさんは本日は仕事なので起きて会社に行かないと・・・って!!
二階の部屋から降りようと階段を見ると・・・。
・・・カブトムシ・クワガタ・カブトムシ・クワガタ・カブトムシ・クワガタ・・・キレイに一段に横並び(~_~;
通せんぼされてます!>ことのさん(爆)
そう。甥っ子は現在、『ムシ○ング』に夢中。
帰省初日、何度彼の仲良しであるカブトムシのぬいぐるみを褒めて撫ぜるハメになったかことのさん・・・
その階段のオブジェには、昨日、ことの伯母さんのお友達からもらった巨大なクワガタも鎮座していた・・・朝から彼のテンションも高い・・・。
「おばちゃ〜ん!!クワガタ!!」(持ってブンブン振っている)
・・・なんかいいねぇ、夏休み楽しくって。甥よ(笑)
おばさんも来週まで頑張るわ・・・(^^ゞ
しかし、ことのさんは本日は仕事なので起きて会社に行かないと・・・って!!
二階の部屋から降りようと階段を見ると・・・。
・・・カブトムシ・クワガタ・カブトムシ・クワガタ・カブトムシ・クワガタ・・・キレイに一段に横並び(~_~;
通せんぼされてます!>ことのさん(爆)
そう。甥っ子は現在、『ムシ○ング』に夢中。
帰省初日、何度彼の仲良しであるカブトムシのぬいぐるみを褒めて撫ぜるハメになったかことのさん・・・
その階段のオブジェには、昨日、ことの伯母さんのお友達からもらった巨大なクワガタも鎮座していた・・・朝から彼のテンションも高い・・・。
「おばちゃ〜ん!!クワガタ!!」(持ってブンブン振っている)
・・・なんかいいねぇ、夏休み楽しくって。甥よ(笑)
おばさんも来週まで頑張るわ・・・(^^ゞ
ISBN:4576051199 文庫 木下 淳子 二見書房 2005/07 ¥870
別格某本(赤毛のおっさん本。爆)を除くと、ことのさんの今年のロマンス新刊文庫の一番本に躍り出た1冊。
カテゴリーロマンスから作家キャリアをスタートさせ、そのうちに自分の書きたい方向やジャンルを見出し、「ロマンティック・サスペンス」を駆け抜けてスリラーやミステリ界に君臨する人は多くはない。
なぜなら、そのまま「ロマンティック・ミステリ」「ロマンティック・サスペンス」で定着する事の方が多いから。
そんな中、骨太のスリラーを書くロマンスあがりの女流作家と聞かれるとこの二人が、まずことのさんの頭には浮かぶ。
日本だと桐野夏生、アメリカだとこのタミー・ホウグである。
この作品は、カテゴリーロマンス執筆からシングルタイトルに移行した彼女の長編処女作で、ロマンティック・サスペンスのジャンル内では金字塔とされている1冊でもある。
読んでみると、本当に長編でこそ読み応えのある濃密なロマンスに絡めて、現在の彼女が得意とする緻密な人間描写、スケールの大きなテーマ、情景等が描かれている。
ルイジアナの大湿地帯スワンプを舞台に進むこの二人の恋愛は、幻想的にも思えるのだが、とにかく不器用にゆったりと水面を伝うように胸をうつ。
傷ついた謎の男ラッキーが、逃げ場所であったスワンプで出会った女性セレナというのが、また皮肉な運命のいたずらなのか。
よくロマンス本を読んでいて「ヒロインは良かったけどヒーローが魅力的でない」とか、「ヒーローはよかったけどヒロインには共感出来ない」とかいう、アンバランスなものが目立つがこれは違う。
世間で見せる「顔」と全く違う面を、お互いだけが気づく。そんな二人が、二人共に哀しく魅力的なのだ。
脇役もよく描かれている。特にヒロインであるセレナの双子の姉の描写がうまいと思った。
ステレオタイプの悪女、破滅型だがラストにすら完全な反省と改心はない。これは変にご都合主義でなく、私は好きだな。
彼女が、カテゴリーロマンスでは書けなかった事、自分の方向性を模索しようとしたのは、この後に続々と発表されていった長編・・・翻訳分だと『ふたりだけの岸辺』(92)、『夜の罪』(95)、『終わりなき悪意』(96)の流れを見ているとわかる。
段々とロマンス部分が削ぎ落とされ、完全に無くなりはしないものの物語の味付け程度に、ミステリー部分が綿密に、と比率の逆転が起こる。
完全にロマンス部分が無くならないあたりは、ケイ・フーパーと似てるけど(笑)
そういう意味で、この『心ふるえる夜に』は、タミー・ホウグの第二のルーツとも言えるのでしょうね。
ところで『終わりなき悪意』だと、この作品って1988年発行になっているんですが・・・謎の4年のラグは、加筆改定ってことかしら(^^;;
別格某本(赤毛のおっさん本。爆)を除くと、ことのさんの今年のロマンス新刊文庫の一番本に躍り出た1冊。
カテゴリーロマンスから作家キャリアをスタートさせ、そのうちに自分の書きたい方向やジャンルを見出し、「ロマンティック・サスペンス」を駆け抜けてスリラーやミステリ界に君臨する人は多くはない。
なぜなら、そのまま「ロマンティック・ミステリ」「ロマンティック・サスペンス」で定着する事の方が多いから。
そんな中、骨太のスリラーを書くロマンスあがりの女流作家と聞かれるとこの二人が、まずことのさんの頭には浮かぶ。
日本だと桐野夏生、アメリカだとこのタミー・ホウグである。
この作品は、カテゴリーロマンス執筆からシングルタイトルに移行した彼女の長編処女作で、ロマンティック・サスペンスのジャンル内では金字塔とされている1冊でもある。
読んでみると、本当に長編でこそ読み応えのある濃密なロマンスに絡めて、現在の彼女が得意とする緻密な人間描写、スケールの大きなテーマ、情景等が描かれている。
ルイジアナの大湿地帯スワンプを舞台に進むこの二人の恋愛は、幻想的にも思えるのだが、とにかく不器用にゆったりと水面を伝うように胸をうつ。
傷ついた謎の男ラッキーが、逃げ場所であったスワンプで出会った女性セレナというのが、また皮肉な運命のいたずらなのか。
よくロマンス本を読んでいて「ヒロインは良かったけどヒーローが魅力的でない」とか、「ヒーローはよかったけどヒロインには共感出来ない」とかいう、アンバランスなものが目立つがこれは違う。
世間で見せる「顔」と全く違う面を、お互いだけが気づく。そんな二人が、二人共に哀しく魅力的なのだ。
脇役もよく描かれている。特にヒロインであるセレナの双子の姉の描写がうまいと思った。
ステレオタイプの悪女、破滅型だがラストにすら完全な反省と改心はない。これは変にご都合主義でなく、私は好きだな。
彼女が、カテゴリーロマンスでは書けなかった事、自分の方向性を模索しようとしたのは、この後に続々と発表されていった長編・・・翻訳分だと『ふたりだけの岸辺』(92)、『夜の罪』(95)、『終わりなき悪意』(96)の流れを見ているとわかる。
段々とロマンス部分が削ぎ落とされ、完全に無くなりはしないものの物語の味付け程度に、ミステリー部分が綿密に、と比率の逆転が起こる。
完全にロマンス部分が無くならないあたりは、ケイ・フーパーと似てるけど(笑)
そういう意味で、この『心ふるえる夜に』は、タミー・ホウグの第二のルーツとも言えるのでしょうね。
ところで『終わりなき悪意』だと、この作品って1988年発行になっているんですが・・・謎の4年のラグは、加筆改定ってことかしら(^^;;
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昨日日記で書いた『心ふるえる夜に』の中にも、環境破壊を進める外来種の動物の名として登場した。
『ナショナル・ジオグラフィック』の外来種問題特集でも、このての事はよく書かれているが・・・実はこのヌートリアに困らされているのが、我が母。
畑を荒らされるんだって(^^ゞ
「そんなのこの近辺にいるの?」と聞くと、父ちゃん曰く「ワシの生まれる前、戦前から戦中(彼は戦後生まれなので、ここは主張したいらしい。笑)に軍隊が毛皮とる為に持ち込んだものが繁殖したとかいう話を聞いた」らしいのだが・・・。
いや。ここらへん、一時のラス○ルのブームでペットで飼われたアライグマが放置されて野生化して問題になっているとも聞いたんだけど・・・(^^;;
『ナショナル・ジオグラフィック』の外来種問題特集でも、このての事はよく書かれているが・・・実はこのヌートリアに困らされているのが、我が母。
畑を荒らされるんだって(^^ゞ
「そんなのこの近辺にいるの?」と聞くと、父ちゃん曰く「ワシの生まれる前、戦前から戦中(彼は戦後生まれなので、ここは主張したいらしい。笑)に軍隊が毛皮とる為に持ち込んだものが繁殖したとかいう話を聞いた」らしいのだが・・・。
いや。ここらへん、一時のラス○ルのブームでペットで飼われたアライグマが放置されて野生化して問題になっているとも聞いたんだけど・・・(^^;;
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ISBN:4596510938 新書 山口 西夏 ハーレクイン 2005/08 ¥641
今日買ってきた新刊2冊のうちの1冊(^^)
読了して思ったのは、やっぱりメロリンキューなヒーロー描かせるとうまいなぁ、アネットさん♪である。
ラスト近くで、結婚するハメになった理由「起きたらビックリ事件(笑)」の真相が知らされたヒーロー・ジャレッドくんの対応も、これまたいいのである。
あれがダ○アナ・パー○ーのヒーローなら思い込み鬼畜ロードまっしぐらな過剰反応する事請け合いよ?!>ディザィア愛読者の皆様(笑)
もっとも原書で読んだ時にことのさんは「そっか・・・ジャレッドくん、ボクサーブリーフ派だったんだ・・・」とか何か勘違いな事をくっきり記憶してたけど(爆)
既に買って一番最初に確認はしたが、三男ジュードの翻訳予定は立てられていない。
まぁ、これは仕方ないかな。この春に出たばかりだもんね(^^ゞ
末っ子くんが出ないと人物関係図作れないなぁ・・・もっとも作っても、半分は英語になっちゃうよね(^^ゞ
全部日本語で揃うまで作るの待つかなぁ・・・(^^ゞ
今日買ってきた新刊2冊のうちの1冊(^^)
読了して思ったのは、やっぱりメロリンキューなヒーロー描かせるとうまいなぁ、アネットさん♪である。
ラスト近くで、結婚するハメになった理由「起きたらビックリ事件(笑)」の真相が知らされたヒーロー・ジャレッドくんの対応も、これまたいいのである。
あれがダ○アナ・パー○ーのヒーローなら思い込み鬼畜ロードまっしぐらな過剰反応する事請け合いよ?!>ディザィア愛読者の皆様(笑)
もっとも原書で読んだ時にことのさんは「そっか・・・ジャレッドくん、ボクサーブリーフ派だったんだ・・・」とか何か勘違いな事をくっきり記憶してたけど(爆)
既に買って一番最初に確認はしたが、三男ジュードの翻訳予定は立てられていない。
まぁ、これは仕方ないかな。この春に出たばかりだもんね(^^ゞ
末っ子くんが出ないと人物関係図作れないなぁ・・・もっとも作っても、半分は英語になっちゃうよね(^^ゞ
全部日本語で揃うまで作るの待つかなぁ・・・(^^ゞ
台風一過・・・(^^;
2005年8月3日 なんてことない日常今朝、弟一家は自宅への帰途についた。
ことのさんが出勤準備中には、帰り支度の途中だったのだが・・・甥も姪も、餌食遊び相手の伯母の出勤を阻む事をこの三日の朝の日課にしていたのだが・・・。
姪よ。出勤準備を終えた伯母に確信犯で末っ子を手渡すんじゃありませーんっっ(~_~;
手渡された末っ子姪は、伯母のつまんでいたバームクーヘンを指差して雄叫びをあげている。
△★□#○%◆ーっ(←末っ子の宇宙語)
・・・何とかじいさんに末っ子を渡し、他の二人にもバイバ〜イ!!と慌てて出勤(^^;
帰宅して、弟一家のいないいつもの自宅。その自宅の静けさに驚いた。
いつもの家に戻ったのに、この数日間がスゴすぎたせいか「日常」感覚が欠落している模様・・・。
・・・今夜は早く寝て、明日はお弁当作らずに寝坊しよっと(^^;
最近は五時ぐらいから連弾目覚ましで強制的に起こされていた事だし(^^;;
末っ子のおたけび→甥の奇声→甥と姪の喧嘩というのが大抵のパターンだったのだが・・・(^^;;
ことのさんが出勤準備中には、帰り支度の途中だったのだが・・・甥も姪も、
姪よ。出勤準備を終えた伯母に確信犯で末っ子を手渡すんじゃありませーんっっ(~_~;
手渡された末っ子姪は、伯母のつまんでいたバームクーヘンを指差して雄叫びをあげている。
△★□#○%◆ーっ(←末っ子の宇宙語)
・・・何とかじいさんに末っ子を渡し、他の二人にもバイバ〜イ!!と慌てて出勤(^^;
帰宅して、弟一家のいないいつもの自宅。その自宅の静けさに驚いた。
いつもの家に戻ったのに、この数日間がスゴすぎたせいか「日常」感覚が欠落している模様・・・。
・・・今夜は早く寝て、明日はお弁当作らずに寝坊しよっと(^^;
最近は五時ぐらいから連弾目覚ましで強制的に起こされていた事だし(^^;;
末っ子のおたけび→甥の奇声→甥と姪の喧嘩というのが大抵のパターンだったのだが・・・(^^;;
さて。情報解禁。
チビ台風上陸につき、書くの忘れてたんだけど(爆)
来月のソニーマガジンズ・ヴィレッジブックスの新刊のロマンスラインは・・・とうとうキャサリーン・ウッディウィスが登場(^^)
その作品が・・・最初聞いた時には耳を疑ったのですが、噛み締めてると・・・超嬉しい♪♪
『炎と花』の新訳なんですよ♪
ことのさんが一番好きな作品で全バージョン持ってるから、新訳が超嬉しいの〜♪♪
これに関して「なぜこの本には続編があるのに、あえて既に翻訳済みのものを新訳で?!」ときっと言われるでしょうが・・・まぁ、本編と比べて続編2冊(ブランの弟と息子)が余り本国での評価が高いものではないというのも理由ではないかと思ったり(かなりありますよ。「続編なんて書かなければよかったのに!」とかいう厳しいご意見)。
あえて評判イマイチの作品を大枚はたいて版権取るってのも商売的にゴニョゴニョだしねぇ・・・(^^;;
この新訳が売れれば続編翻訳への道も開ける!!と信じて、販促するしかないですかね?(^^;
・・・というか、サン○オ時代のものが入手するのも大変だから、はじめてこの作品に、そしてウッディウィス作品を読む読者さんも決して少なくはないと思う。
過去の名作に触れる機会をこうやって作って下さるヴィレッジさんに感謝しつつ、発売日を待と〜っと(^^)
・・・そういえば、途中で投げたボー(息子)の本、どこに埋没してたっけ?>ことのさん家の彼岸(自爆)
チビ台風上陸につき、書くの忘れてたんだけど(爆)
来月のソニーマガジンズ・ヴィレッジブックスの新刊のロマンスラインは・・・とうとうキャサリーン・ウッディウィスが登場(^^)
その作品が・・・最初聞いた時には耳を疑ったのですが、噛み締めてると・・・超嬉しい♪♪
『炎と花』の新訳なんですよ♪
ことのさんが一番好きな作品で全バージョン持ってるから、新訳が超嬉しいの〜♪♪
これに関して「なぜこの本には続編があるのに、あえて既に翻訳済みのものを新訳で?!」ときっと言われるでしょうが・・・まぁ、本編と比べて続編2冊(ブランの弟と息子)が余り本国での評価が高いものではないというのも理由ではないかと思ったり(かなりありますよ。「続編なんて書かなければよかったのに!」とかいう厳しいご意見)。
あえて評判イマイチの作品を大枚はたいて版権取るってのも商売的にゴニョゴニョだしねぇ・・・(^^;;
この新訳が売れれば続編翻訳への道も開ける!!と信じて、販促するしかないですかね?(^^;
・・・というか、サン○オ時代のものが入手するのも大変だから、はじめてこの作品に、そしてウッディウィス作品を読む読者さんも決して少なくはないと思う。
過去の名作に触れる機会をこうやって作って下さるヴィレッジさんに感謝しつつ、発売日を待と〜っと(^^)
・・・そういえば、途中で投げたボー(息子)の本、どこに埋没してたっけ?>ことのさん家の彼岸(自爆)
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高い気温ですよ・・・(~_~;
お風呂にクールバスクリン入れて涼むしかないか・・・(~_~;
こういう夜、本当にアテニアの保湿クールジェルを重宝する。
冷蔵庫で冷やして、お風呂あがりの肌にペタペタするとひんやりするの(^^)
バラ売りしてくれないのが難だけど、分かるような気もするわ・・・こればっか皆買うだろうから(^^;
来年も買わなきゃね、これ目当てに>アテニアの夏キット。
お風呂にクールバスクリン入れて涼むしかないか・・・(~_~;
こういう夜、本当にアテニアの保湿クールジェルを重宝する。
冷蔵庫で冷やして、お風呂あがりの肌にペタペタするとひんやりするの(^^)
バラ売りしてくれないのが難だけど、分かるような気もするわ・・・こればっか皆買うだろうから(^^;
来年も買わなきゃね、これ目当てに>アテニアの夏キット。
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南海キャンディーズ結婚宣言、顔はマジ…追っかけ隊 [ZAKZAK]
2005年8月6日 TV
08月06日付 ZAKZAKの報道「南海キャンディーズ結婚宣言、顔はマジ…追っかけ隊」へのコメント:
これ読んで、是非優勝してほしくないと思ったのは私だけかしら?(笑)
駄目だよ〜、しずちゃんは山ちゃんには勿体ないわ!←しずちゃんの大ファンであることのさん(爆)
今年のことのさん的お笑いマイブームなんだよね、南海キャンディーズ(^^)
先日やってたバスガイドの新ネタも秀逸にございましたわ(^^)
これ読んで、是非優勝してほしくないと思ったのは私だけかしら?(笑)
駄目だよ〜、しずちゃんは山ちゃんには勿体ないわ!←しずちゃんの大ファンであることのさん(爆)
今年のことのさん的お笑いマイブームなんだよね、南海キャンディーズ(^^)
先日やってたバスガイドの新ネタも秀逸にございましたわ(^^)
ドタバタ更新〜(^^;
2005年8月7日 サイトあれこれや、やっと何とか出発までに間に合いました(^^;
相変わらずカメ更新ですみません(^^;
既に暑中見舞いというか、残暑見舞い寸前ですがな・・・(汗)
今回、サイトマップ的ご挨拶ページもどきなんかを作ってみましたが、これはトップを少しスリムに見せる為の悪あがきってことね(^^;
あとガバルドンのページのトップをコンパクトにまとめてみましたが・・・これ、いじってる途中で前のトップを手違いで真っ白に消去しちゃったからなんですよね、実は(爆)
まぁ、こんな事もありますわな、って事で(^^ゞ
あと、リサ・ガードナーのページ更新は・・・もう、クインシー・シリーズ復活に浮かれております〜♪
さっそく予約しちゃったもんね♪♪
他はアネットさん、ルーインのリスト更新とか、リンクページいじくったりその程度かな?(^^ゞ
さて。これでやっつけとはいえ宿題が終わったので、旅行準備にかかります〜(^^ゞ
相変わらずカメ更新ですみません(^^;
既に暑中見舞いというか、残暑見舞い寸前ですがな・・・(汗)
今回、サイトマップ的ご挨拶ページもどきなんかを作ってみましたが、これはトップを少しスリムに見せる為の悪あがきってことね(^^;
あとガバルドンのページのトップをコンパクトにまとめてみましたが・・・これ、いじってる途中で前のトップを手違いで真っ白に消去しちゃったからなんですよね、実は(爆)
まぁ、こんな事もありますわな、って事で(^^ゞ
あと、リサ・ガードナーのページ更新は・・・もう、クインシー・シリーズ復活に浮かれております〜♪
さっそく予約しちゃったもんね♪♪
他はアネットさん、ルーインのリスト更新とか、リンクページいじくったりその程度かな?(^^ゞ
さて。これでやっつけとはいえ宿題が終わったので、旅行準備にかかります〜(^^ゞ
の予定が出たけど・・・わ、笑える(^^;
8月に続き、バカミス祭りなんでしょーか?(爆)
講談社 講談社文庫
警視の不信 D・クロンビー
これ・・・前作ラストで「そんなんアリか?!」とブーイング寸前だったんだけど・・・どうなってるんだろう、続き(^^;
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社文庫
あなたが見えなくて ダイアナ・パーマー
ノー・セカンドチャンス(上下) ハーラン・コーベン
合弁会社を作ったはいいが、どうもパッとしなかったランダムハウス講談社がとうとう文庫レーベルに殴り込み・・・って言っても、他社での看板ロマンス作家のシングルタイトルや、他社で人気の翻訳シリーズものを持つ作家の新作とか、その道の先駆者villegebooksの二番煎じな事は否めないですな(毒舌)。
あの中途半端なサイズと価格のソフトカバーから文庫レーベルになったというあたりはハーレクイン社のレッド・ドレス・インクと同じ展開なのも笑えない(失笑)・・・ランダムハウスなんてところにくっついたからには、あそこの本をバシバシ翻訳してくれないとね。
どうも講談社って、海外作品ラインはあれど何をめざしているのか、何がしたいのか全然分からないんだよね。
ミステリも何もかも中途半端で、記憶にあるのってパトリシア・コーンウェルとケイト・ロスぐらいで・・・ノーラも二作出してサヨナラしてるし(^^;
まぁ、文庫を雑誌と勘違いして装丁ばかり変えてる角○よりはマシか(爆)
ハーレクイン MIRA文庫
ミモザの園 ダイナ・マコール
令嬢マレーザの運命 エレイン・コフマン
愛と勇気のマッケンジー家 愛は命がけ リンダ・ハワード
エレイン・コフマンはスピンオフだよね、前作の。
一年後にしっかり出すあたりは公約通りですな、担当さま(笑)
扶桑社 扶桑社海外文庫
海辺の街トリロジー(3)青いキャンバス ノーラ・ロバーツ
は、早い(^^; 早くも3?!(^^;
清水はるかさん、すごいペースですね(^^;
ああ、でも楽しみ〜♪マーフィー♪♪
二見書房 二見ミステリ文庫
アーンツ・シー・スウィート(仮) スーザン・エリザベス・フィリップス
年一回のお楽しみ、と思ったら今年は二回出るのね?(^^;
ここんとこ、好きな作家さん立て続けに出して下さって嬉しいわ〜、二見さん(^^)
文藝春秋 文春文庫
斬首人の復讐 マイケル・スレイド
ソニー・マガジンズ villagebooks
偶然のラビリンス デイヴィッド・アンブローズ
炎と花(上下) キャサリン・ウッディウィス
ウッディウィスは先日の日記で書いたから略、として・・・ぷっ。マイケル・スレイドとデイヴィッド・アンブローズを続けて書くと・・・完全に確信犯(爆)
今年年末のこのミス、バカミスコーナーは忙しいねぇ・・・今月はエリック・ガルシアも出て、この二大バカミス作家新作だもんなぁ・・・(^^A
・・・今年もバカミス出版社部門の最多勝でしょうか?>ソニマガさん(爆)
ことのさん的には大歓迎です!(爆)
8月に続き、バカミス祭りなんでしょーか?(爆)
講談社 講談社文庫
警視の不信 D・クロンビー
これ・・・前作ラストで「そんなんアリか?!」とブーイング寸前だったんだけど・・・どうなってるんだろう、続き(^^;
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社文庫
あなたが見えなくて ダイアナ・パーマー
ノー・セカンドチャンス(上下) ハーラン・コーベン
合弁会社を作ったはいいが、どうもパッとしなかったランダムハウス講談社がとうとう文庫レーベルに殴り込み・・・って言っても、他社での看板ロマンス作家のシングルタイトルや、他社で人気の翻訳シリーズものを持つ作家の新作とか、その道の先駆者villegebooksの二番煎じな事は否めないですな(毒舌)。
あの中途半端なサイズと価格のソフトカバーから文庫レーベルになったというあたりはハーレクイン社のレッド・ドレス・インクと同じ展開なのも笑えない(失笑)・・・ランダムハウスなんてところにくっついたからには、あそこの本をバシバシ翻訳してくれないとね。
どうも講談社って、海外作品ラインはあれど何をめざしているのか、何がしたいのか全然分からないんだよね。
ミステリも何もかも中途半端で、記憶にあるのってパトリシア・コーンウェルとケイト・ロスぐらいで・・・ノーラも二作出してサヨナラしてるし(^^;
まぁ、文庫を雑誌と勘違いして装丁ばかり変えてる角○よりはマシか(爆)
ハーレクイン MIRA文庫
ミモザの園 ダイナ・マコール
令嬢マレーザの運命 エレイン・コフマン
愛と勇気のマッケンジー家 愛は命がけ リンダ・ハワード
エレイン・コフマンはスピンオフだよね、前作の。
一年後にしっかり出すあたりは公約通りですな、担当さま(笑)
扶桑社 扶桑社海外文庫
海辺の街トリロジー(3)青いキャンバス ノーラ・ロバーツ
は、早い(^^; 早くも3?!(^^;
清水はるかさん、すごいペースですね(^^;
ああ、でも楽しみ〜♪マーフィー♪♪
二見書房 二見ミステリ文庫
アーンツ・シー・スウィート(仮) スーザン・エリザベス・フィリップス
年一回のお楽しみ、と思ったら今年は二回出るのね?(^^;
ここんとこ、好きな作家さん立て続けに出して下さって嬉しいわ〜、二見さん(^^)
文藝春秋 文春文庫
斬首人の復讐 マイケル・スレイド
ソニー・マガジンズ villagebooks
偶然のラビリンス デイヴィッド・アンブローズ
炎と花(上下) キャサリン・ウッディウィス
ウッディウィスは先日の日記で書いたから略、として・・・ぷっ。マイケル・スレイドとデイヴィッド・アンブローズを続けて書くと・・・完全に確信犯(爆)
今年年末のこのミス、バカミスコーナーは忙しいねぇ・・・今月はエリック・ガルシアも出て、この二大バカミス作家新作だもんなぁ・・・(^^A
・・・今年もバカミス出版社部門の最多勝でしょうか?>ソニマガさん(爆)
ことのさん的には大歓迎です!(爆)
最後の悪あがき・・・
2005年8月9日 なんてことない日常
とばかりに荷造りに追い込みをかけてます(^^ゞ
チビトラに10日分の荷物・・・昨年に続き無謀です(爆)
真夏の日本から、急に春程度の気候にあるスコットランドに対応して荷造りですもんな・・・ハハハ(^^;
というか、昨年より涼しくない?!>スコットランド
最低気温一桁だわよ・・・インヴァネス・・・(~_~;;
まぁ、どうとでもなるわな、いざとなれば。
現地調達も手だし(あ。居直った。笑)
◆おまけ◆
世界の天気
スコットランド編
明後日11日
グラスゴー 最高気温23度 最低気温13度
エディンバラ 最高気温18度 最低気温7度
インヴァネス 最高気温18度 最低気温5度
フォートウィリアム 最高気温16度 最低気温4度
・・・日本の気温はこれのほぼ倍?(~_~;
チビトラに10日分の荷物・・・昨年に続き無謀です(爆)
真夏の日本から、急に春程度の気候にあるスコットランドに対応して荷造りですもんな・・・ハハハ(^^;
というか、昨年より涼しくない?!>スコットランド
最低気温一桁だわよ・・・インヴァネス・・・(~_~;;
まぁ、どうとでもなるわな、いざとなれば。
現地調達も手だし(あ。居直った。笑)
◆おまけ◆
世界の天気
スコットランド編
明後日11日
グラスゴー 最高気温23度 最低気温13度
エディンバラ 最高気温18度 最低気温7度
インヴァネス 最高気温18度 最低気温5度
フォートウィリアム 最高気温16度 最低気温4度
・・・日本の気温はこれのほぼ倍?(~_~;
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そんなこんなで本日から20日まで、スコットランドに行ってきます(^^)/~
本日夕方に日本を発ち、香港経由して明日の朝にはイギリスです♪
昨年のレンガに引き続き、今回はこの巻をお守りに持参(笑)
いや、エディンバラに行くならこの巻だなぁ・・・と←昨年もこう言ってVoyagerを持参したアホたれなワタシ・・・(^^;;
・・・しかし、寒そう・・・(~_~;;
本日夕方に日本を発ち、香港経由して明日の朝にはイギリスです♪
昨年のレンガに引き続き、今回はこの巻をお守りに持参(笑)
いや、エディンバラに行くならこの巻だなぁ・・・と←昨年もこう言ってVoyagerを持参したアホたれなワタシ・・・(^^;;
・・・しかし、寒そう・・・(~_~;;
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ということで、本日夕方に無事(?)帰国・・って、まぁ、最後までいろいろあったんですが(^^;;
とりあえず今夜は寝て、明日荷物の整理するか・・・。
洗濯とかもあるし(^^;
とりあえずミディアム・ウィークエンダーとチビトラから荷物は全部出しました。
そのままにしておいたら、そのまま週明けしそうな予感するし(^^;
とりあえず今夜は寝て、明日荷物の整理するか・・・。
洗濯とかもあるし(^^;
とりあえずミディアム・ウィークエンダーとチビトラから荷物は全部出しました。
そのままにしておいたら、そのまま週明けしそうな予感するし(^^;
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いやはや。
午前中は買い物に行ったり、郵便物処理してたり(RT誌見て驚きの発売延期情報を確認したり。汗)。
しかし午後になると、スコットランド現地時間の夜中にあたるから恐ろしい睡魔が・・・(@@;
何とか友達からの電話で起こされてから、ここまで起きてました・・・明日からもまだ残ってるんだろうな。この時差ボケ・・・(~_~;
ちなみに下の地図はインヴァネスで宿泊していたBank Streetの辺り。
いや、起きる時も寝る時もネス河の流れを見れて幸せな時でした
午前中は買い物に行ったり、郵便物処理してたり(RT誌見て驚きの発売延期情報を確認したり。汗)。
しかし午後になると、スコットランド現地時間の夜中にあたるから恐ろしい睡魔が・・・(@@;
何とか友達からの電話で起こされてから、ここまで起きてました・・・明日からもまだ残ってるんだろうな。この時差ボケ・・・(~_~;
ちなみに下の地図はインヴァネスで宿泊していたBank Streetの辺り。
いや、起きる時も寝る時もネス河の流れを見れて幸せな時でした
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トップだけ挿げ替え・・・
2005年8月22日 サイトあれこれなので「更新」と言うには・・・すみません・・・(~_~;
スコットランド旅行の写真整理は一向に進まず、旅日記はいつ書くのだ状態・・・(~_~;
この時差ボケに加えて本マグロ来襲でっせマジ!(~_~;
しかも明日は本社出張が突然決まりましたんで、ますます余裕ナシ・・・(~_~;
週末、頑張ろっかな←希望形なのが斬り!!!
スコットランド旅行の写真整理は一向に進まず、旅日記はいつ書くのだ状態・・・(~_~;
この時差ボケに加えて本マグロ来襲でっせマジ!(~_~;
しかも明日は本社出張が突然決まりましたんで、ますます余裕ナシ・・・(~_~;
週末、頑張ろっかな←希望形なのが斬り!!!
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タイトルのままです・・・。
今日、朝から本社に出張したら・・・いません。
ええ、ワタクシを呼びつけておいた上司がそこにはいません!!
担当の先輩が「あ。何かちょっと前にいたけど、何かゴニョゴニョ言ってさっさと消えたけど」と。
おーいっ、わざわざきた私には伝言もないんかいっ!!(- -メ
先輩もこの上司の奇行に慣れてるから「まぁ。茶でも飲んでくつろいでくれ」と紅茶をおごってくれました。
しかし、一体彼はどこに消えたのか・・・ウチの事務所に電話しても、後輩も「え?そっちに行くって言ってたのにそっちで消えたの?!また?!」とか返事するし。
つまり、誰も驚いてないっていうんだよなハハハ(呆)
思わず黙黙と先輩と仕事さっさと終わらせて早めに本社を後にして、買い物して帰社してやったよ!!(- -メ
今日、朝から本社に出張したら・・・いません。
ええ、ワタクシを呼びつけておいた上司がそこにはいません!!
担当の先輩が「あ。何かちょっと前にいたけど、何かゴニョゴニョ言ってさっさと消えたけど」と。
おーいっ、わざわざきた私には伝言もないんかいっ!!(- -メ
先輩もこの上司の奇行に慣れてるから「まぁ。茶でも飲んでくつろいでくれ」と紅茶をおごってくれました。
しかし、一体彼はどこに消えたのか・・・ウチの事務所に電話しても、後輩も「え?そっちに行くって言ってたのにそっちで消えたの?!また?!」とか返事するし。
つまり、誰も驚いてないっていうんだよなハハハ(呆)
思わず黙黙と先輩と仕事さっさと終わらせて早めに本社を後にして、買い物して帰社してやったよ!!(- -メ
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ISBN:4596120579 新書 高田 真紗子 ハーレクイン 2005/08 ¥672
帰国して一番最初に買って読んだのがコレ(笑)
この作家は現在、ことのさんがRで一番ご贔屓にしている作家なんで新刊買いしたのだが・・・感想は過去3冊と比べるとイマイチかも(^^ゞ
いや、多分現在のR全体のレベルから考えたら優秀レベルなのかもしれないが>おいおい。そんな低いハードルでいいんか?(^^;
ただ何度考えても解せないのが、母親の余命わずかと知った後のヒロインの極端な行動が・・・解せないを通り越していて、あそこさえ別の行動、いや。もう少し慎ましく行動してくれていたら、ここまで首を傾げる事もなかったのかもしれん・・・。
エキセントリックな行動をするヒーローというのは、所詮「異性」なので一線を引いて読めるのだが、エキセントリックな行動をするヒロインというのは「同性」な分、居心地悪い読後感を残すのか?
それとも単に、あの計画性の無さが目を覆いたくなり、ロマンス本でありながらヒロインに向かって「自業自得という気もするよ、キミ・・・」となるだけ?(^^ゞ
いや、嫌いじゃないんだが前作ほど人に「読んで読んで〜!!」という作品ではない事は確か。
古本でよかったかもな、ホンマ。
10月の新刊に彼女への期待は再スライドしてみよう・・・。
帰国して一番最初に買って読んだのがコレ(笑)
この作家は現在、ことのさんがRで一番ご贔屓にしている作家なんで新刊買いしたのだが・・・感想は過去3冊と比べるとイマイチかも(^^ゞ
いや、多分現在のR全体のレベルから考えたら優秀レベルなのかもしれないが>おいおい。そんな低いハードルでいいんか?(^^;
ただ何度考えても解せないのが、母親の余命わずかと知った後のヒロインの極端な行動が・・・解せないを通り越していて、あそこさえ別の行動、いや。もう少し慎ましく行動してくれていたら、ここまで首を傾げる事もなかったのかもしれん・・・。
エキセントリックな行動をするヒーローというのは、所詮「異性」なので一線を引いて読めるのだが、エキセントリックな行動をするヒロインというのは「同性」な分、居心地悪い読後感を残すのか?
それとも単に、あの計画性の無さが目を覆いたくなり、ロマンス本でありながらヒロインに向かって「自業自得という気もするよ、キミ・・・」となるだけ?(^^ゞ
いや、嫌いじゃないんだが前作ほど人に「読んで読んで〜!!」という作品ではない事は確か。
古本でよかったかもな、ホンマ。
10月の新刊に彼女への期待は再スライドしてみよう・・・。
ISBN:478972624X 文庫 藤田 佳澄 ソニー・マガジンズ 2005/08 ¥935
一作目が大好きで早速買ったアンドレア・ケインの新刊(^^)
時差ボケで不眠気味なので、週末のお楽しみにじっくり読む気があっさり一気読みしちゃった・・・(^^ゞ
まず言うなら「1冊目のが好き」ですかね。
とりあえず、物語の運び方や展開、キャラの作り方は上手な作家ケインらしくサクサク読めるんですが・・・そう。それが今回はアダ。
「特徴のない優等生作品」とでも言うべきか?
二度目の再読が「すぐ」というのはないであろう、平均点以上だが「突出したものがない作品」ですな。
そういう優等生な作品で、あの「時刻割りチャプター形式」は、かなり無理がある。
あの形式は、焦燥感とか圧迫感やスピード感を出す為にミステリーやサスペンスではよく用いられるが、この作品では浮いて読めた。
つまり、物語自体は確かに短期間で進んでいるのだが、実際はそんなに切迫したものには思えないんだよね。
いや、キレイだったりステキだったりよく出来てたりするんだけど、サスペンスにしては悠長な場面、たくさんあり過ぎなのよね。
何だか三倍速で再生しているビデオのような違和感がそこには生まれているのが読んでいて分かるんだもの。
ああいう時間刻みなら、ゆったりした場面とか、微笑ましい場面は吟味してもう少し数を絞るべきではなかったのか?
「緩急」という意味では、そっちのがよかったなぁ・・・。
キャラ的にも、今回は「この人がイチ押しお気に入り♪」と即決なキャラもいなかったし。
ヒーローはかっこよかったけど・・・歯切れが悪いというか。
どうも彼の設定と、兄に対する態度や処遇が食い違いとまではいかないまでも、若干のズレを感じたのは私だけか?
ヒロインもよかったけど・・・今の理想主義者に至るまでの設定が弱い、というかこじつけのにおいがせんでもない、というか。
重要な物語のキーとなる少年との絆とか、もっとなれそめ(?)に行を割いてもよかったのでは?(^^ゞ
前作ほどに好き好きオーラはでなかったかも(^^ゞ
ううむ、ヒーロー側の脆い家族の絆とかあれだけ書いて、ヒロイン側の家族側はいきなり問答無用にスーパーマンとスーパーレディ二人がで〜ん!!と鎮座だもんな(笑)
余談だが、市長が賭けて大損したNHLのトーナメント、一瞬脳内変換出来なかったんだよね。
「スタンレイ・カップ」といつも言ってるから(笑)。
あきまへんで。あんな予測不可能な氷上の格闘技にそんな大金を賭けちゃ〜、とか思ったり(爆)。
一作目が大好きで早速買ったアンドレア・ケインの新刊(^^)
時差ボケで不眠気味なので、週末のお楽しみにじっくり読む気があっさり一気読みしちゃった・・・(^^ゞ
まず言うなら「1冊目のが好き」ですかね。
とりあえず、物語の運び方や展開、キャラの作り方は上手な作家ケインらしくサクサク読めるんですが・・・そう。それが今回はアダ。
「特徴のない優等生作品」とでも言うべきか?
二度目の再読が「すぐ」というのはないであろう、平均点以上だが「突出したものがない作品」ですな。
そういう優等生な作品で、あの「時刻割りチャプター形式」は、かなり無理がある。
あの形式は、焦燥感とか圧迫感やスピード感を出す為にミステリーやサスペンスではよく用いられるが、この作品では浮いて読めた。
つまり、物語自体は確かに短期間で進んでいるのだが、実際はそんなに切迫したものには思えないんだよね。
いや、キレイだったりステキだったりよく出来てたりするんだけど、サスペンスにしては悠長な場面、たくさんあり過ぎなのよね。
何だか三倍速で再生しているビデオのような違和感がそこには生まれているのが読んでいて分かるんだもの。
ああいう時間刻みなら、ゆったりした場面とか、微笑ましい場面は吟味してもう少し数を絞るべきではなかったのか?
「緩急」という意味では、そっちのがよかったなぁ・・・。
キャラ的にも、今回は「この人がイチ押しお気に入り♪」と即決なキャラもいなかったし。
ヒーローはかっこよかったけど・・・歯切れが悪いというか。
どうも彼の設定と、兄に対する態度や処遇が食い違いとまではいかないまでも、若干のズレを感じたのは私だけか?
ヒロインもよかったけど・・・今の理想主義者に至るまでの設定が弱い、というかこじつけのにおいがせんでもない、というか。
重要な物語のキーとなる少年との絆とか、もっとなれそめ(?)に行を割いてもよかったのでは?(^^ゞ
前作ほどに好き好きオーラはでなかったかも(^^ゞ
ううむ、ヒーロー側の脆い家族の絆とかあれだけ書いて、ヒロイン側の家族側はいきなり問答無用にスーパーマンとスーパーレディ二人がで〜ん!!と鎮座だもんな(笑)
余談だが、市長が賭けて大損したNHLのトーナメント、一瞬脳内変換出来なかったんだよね。
「スタンレイ・カップ」といつも言ってるから(笑)。
あきまへんで。あんな予測不可能な氷上の格闘技にそんな大金を賭けちゃ〜、とか思ったり(爆)。
台風11号、関西上陸かと思いきや思いっきりコースは関東直撃へとカーブ・・・。
そういえば先日の旅行の復路、モンスーン発生の影響は受けたものの「欠航」とかいうまでには至らずに帰国と相成ったが・・・。
ふと、思い出した。
同行したお友達の口癖となってしまったこの言葉。
「ことのさんの神通力ってスゴイ」(爆)
・・・そう。スコットランド旅行中、何度も何度も、あの気まぐれで悪天候なのは有名なスコットランド天気を捻じ曲げて己の保身を図っていたことのさんだったのだ・・・。
野外観光中は勝手に雨がやんでたり、移動する為に車内に戻ると再び激しく降り出したり。
何度、建物から出てきて、自分達が知らない数十分の間に雨が降っていたらしいというのに気付いた事か(爆)
ことのさんが去っていった後にはどの街もヘビーレインとかいう類の胡散臭い天気予報をBBCに告げられていたり(実話)。
結局、雨合羽を本来の目的で使ったのはカイル・オブ・ロハルシュのバス停とスターリング駅と城入口までの少しの移動分だけだった気がするんだが・・・。
あとは寒さ避けのウインドブレーカーだったな、あの一枚(笑)
おかしいなぁ・・・昨年行ったお友達に「どしゃ降りが続くスコットランド」の話を延々聞いてたのに、大してそんな目に合わずに帰国した模様だな、今年も(爆)。
強力晴れ女健在ってことかしらね?(^^ゞ
そういえば先日の旅行の復路、モンスーン発生の影響は受けたものの「欠航」とかいうまでには至らずに帰国と相成ったが・・・。
ふと、思い出した。
同行したお友達の口癖となってしまったこの言葉。
「ことのさんの神通力ってスゴイ」(爆)
・・・そう。スコットランド旅行中、何度も何度も、あの気まぐれで悪天候なのは有名なスコットランド天気を捻じ曲げて己の保身を図っていたことのさんだったのだ・・・。
野外観光中は勝手に雨がやんでたり、移動する為に車内に戻ると再び激しく降り出したり。
何度、建物から出てきて、自分達が知らない数十分の間に雨が降っていたらしいというのに気付いた事か(爆)
ことのさんが去っていった後にはどの街もヘビーレインとかいう類の胡散臭い天気予報をBBCに告げられていたり(実話)。
結局、雨合羽を本来の目的で使ったのはカイル・オブ・ロハルシュのバス停とスターリング駅と城入口までの少しの移動分だけだった気がするんだが・・・。
あとは寒さ避けのウインドブレーカーだったな、あの一枚(笑)
おかしいなぁ・・・昨年行ったお友達に「どしゃ降りが続くスコットランド」の話を延々聞いてたのに、大してそんな目に合わずに帰国した模様だな、今年も(爆)。
強力晴れ女健在ってことかしらね?(^^ゞ
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配達人チェ〜ック!!
2005年8月26日 なんてことない日常
先日、海外保険のキャンペーンで当たったデジカメが本日到着(^^)
結局、こっちのパナソニックさんのDMC-FX8 LUMIX -S(シルキーシルバー)が届きました(^^)
500万画素デジカメだワ〜イ♪♪
しかし、受け取ったウチの父。
これが到着したのは午前11時ぐらいらしいが、その時、父ちゃんは玄関のところで近所のおじさん達二人と計三人で秋の畑モノの成長具合(爆)の話をしていたそうだ。
配達員「すみませ〜ん。こちらのお宅に配達の荷物なんですけどハンコかサインいただけますか?」
父ちゃん「・・・おまはん、見た事ない顔やな。どこの宅配業者?」
配達員、目が点。
配達員「・・・西○航空便ですけど?!」
父ちゃん「やろなぁ。黒○コでもなく、ペ○カンでもない。ましてや佐○でもないもんな、その顔」
配達員「・・・他の配達員の顔、全部覚えてらっしゃるんですか?」
父ちゃん「ウチの娘の荷物のおかげで皆、顔馴染みさんや」(ちゅど〜ん)
配達員「・・・そうですか(^^; なんかプレゼントの賞品みたいなんですけど」
父ちゃん「あっ、そう。んじゃハンコね」(慣れている)
その光景を見ていた近所のおじさん二人。
おじさんA「○さん、プレゼント賞品って何や?!」
父ちゃん「待て待て・・・と。何か伝票に『デジタルカメラ』とか書いてある。久々の大物やな(^^)」
おじさんB「そないに当たるもんなんか?!」
父ちゃん「先週もアイスコーヒーセットが届いとったで。娘宛に・・・って、娘宛しかないけどな(爆)」(どっか〜ん)
おじさんA「・・・当たるもんなんやなぁ、そんなん当たった人見たの初めてや」
父ちゃん「□□さん、何でもまず出さんと当たらんで。娘の口癖やけどな(笑)」
・・・ちょっと鼻高々だったらしい父ちゃん(^^ゞ
しかし、ところどころ引っかかる発言があったのは気のせいか?!
んで、今使っているCOOLPIX2100ちゃんは、父ちゃんがそのままもらうって事に、ことのさんの帰宅前に母ちゃんとの話し合いで勝手に決まっていたらしい・・・。
ちっ。ヤフオクにでも出して小銭稼いでやろうかと思ってたのに(爆)
結局、こっちのパナソニックさんのDMC-FX8 LUMIX -S(シルキーシルバー)が届きました(^^)
500万画素デジカメだワ〜イ♪♪
しかし、受け取ったウチの父。
これが到着したのは午前11時ぐらいらしいが、その時、父ちゃんは玄関のところで近所のおじさん達二人と計三人で秋の畑モノの成長具合(爆)の話をしていたそうだ。
配達員「すみませ〜ん。こちらのお宅に配達の荷物なんですけどハンコかサインいただけますか?」
父ちゃん「・・・おまはん、見た事ない顔やな。どこの宅配業者?」
配達員、目が点。
配達員「・・・西○航空便ですけど?!」
父ちゃん「やろなぁ。黒○コでもなく、ペ○カンでもない。ましてや佐○でもないもんな、その顔」
配達員「・・・他の配達員の顔、全部覚えてらっしゃるんですか?」
父ちゃん「ウチの娘の荷物のおかげで皆、顔馴染みさんや」(ちゅど〜ん)
配達員「・・・そうですか(^^; なんかプレゼントの賞品みたいなんですけど」
父ちゃん「あっ、そう。んじゃハンコね」(慣れている)
その光景を見ていた近所のおじさん二人。
おじさんA「○さん、プレゼント賞品って何や?!」
父ちゃん「待て待て・・・と。何か伝票に『デジタルカメラ』とか書いてある。久々の大物やな(^^)」
おじさんB「そないに当たるもんなんか?!」
父ちゃん「先週もアイスコーヒーセットが届いとったで。娘宛に・・・って、娘宛しかないけどな(爆)」(どっか〜ん)
おじさんA「・・・当たるもんなんやなぁ、そんなん当たった人見たの初めてや」
父ちゃん「□□さん、何でもまず出さんと当たらんで。娘の口癖やけどな(笑)」
・・・ちょっと鼻高々だったらしい父ちゃん(^^ゞ
しかし、ところどころ引っかかる発言があったのは気のせいか?!
んで、今使っているCOOLPIX2100ちゃんは、父ちゃんがそのままもらうって事に、ことのさんの帰宅前に母ちゃんとの話し合いで勝手に決まっていたらしい・・・。
ちっ。ヤフオクにでも出して小銭稼いでやろうかと思ってたのに(爆)
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