解禁〜

2005年8月4日 新刊レビュー
さて。情報解禁。
チビ台風上陸につき、書くの忘れてたんだけど(爆)

来月のソニーマガジンズ・ヴィレッジブックスの新刊のロマンスラインは・・・とうとうキャサリーン・ウッディウィスが登場(^^)

その作品が・・・最初聞いた時には耳を疑ったのですが、噛み締めてると・・・超嬉しい♪♪
『炎と花』の新訳なんですよ♪
ことのさんが一番好きな作品で全バージョン持ってるから、新訳が超嬉しいの〜♪♪

これに関して「なぜこの本には続編があるのに、あえて既に翻訳済みのものを新訳で?!」ときっと言われるでしょうが・・・まぁ、本編と比べて続編2冊(ブランの弟と息子)が余り本国での評価が高いものではないというのも理由ではないかと思ったり(かなりありますよ。「続編なんて書かなければよかったのに!」とかいう厳しいご意見)。
あえて評判イマイチの作品を大枚はたいて版権取るってのも商売的にゴニョゴニョだしねぇ・・・(^^;;
この新訳が売れれば続編翻訳への道も開ける!!と信じて、販促するしかないですかね?(^^;

・・・というか、サン○オ時代のものが入手するのも大変だから、はじめてこの作品に、そしてウッディウィス作品を読む読者さんも決して少なくはないと思う。
過去の名作に触れる機会をこうやって作って下さるヴィレッジさんに感謝しつつ、発売日を待と〜っと(^^)

・・・そういえば、途中で投げたボー(息子)の本、どこに埋没してたっけ?>ことのさん家の彼岸(自爆)