現在、サイト14周年イベント開催中です。
信じられないけど、14周年ですよ!(いろんな意味で白目)
先日の日記で書いたように、今年も本当にいろんな要因が重なって更新も滞った状態で、お詫びも兼ねてプレゼント数もしっかり確保しています(^_^;)

アンケート回答者にはプレゼントがありますので、興味のある方はご参加下さいね(^^)

http://coolshangrila.web.fc2.com/event/14th/14th.html


本日が締切となっております


応募数はここにきて、あれよあれよと一部抽選状態となっておりますが、何故か今のところ一番楽勝な枠が、品切れで新刊状態では手に入らないブロックマンという珍現象発生(笑)。
とりあえず、書かないと抽選対象にはなりませんので滑り込み組さんは急いでね(=゚ω゚)ノ
あと、毎年の話ですが管理人さっさと寝るので締切の日付変わる頃とか全然チェックしてないので、明日起きてきてクローズするまではセーフという事もあるかも、なのです(笑)。
またの名を「グリニッジ世界標準時に締切という解釈」な(笑)。
現在、サイト14周年イベント開催中です。
信じられないけど、14周年ですよ!(いろんな意味で白目)
先日の日記で書いたように、今年も本当にいろんな要因が重なって更新も滞った状態で、お詫びも兼ねてプレゼント数もしっかり確保しています(^_^;)

アンケート回答者にはプレゼントがありますので、興味のある方はご参加下さいね(^^)

http://coolshangrila.web.fc2.com/event/14th/14th.html

土曜日が締切となっております。
応募数は今のところ少ないので抽選なし状態で全員プレゼント状態ですが、毎回締切当日に滑り込んでくる方が圧倒的なので(笑)。
とりあえず、書かないと抽選対象にはなりませんので(=゚ω゚)ノ



14周年です! ありがとうございます!!
連日、日本シリーズをがっつり見ていたら、あっという間にこの日を迎えていました(笑)。
毎年言ってますが、このような老体休眠寸前サイトをご贔屓にして下さり、ありがとうございます!
本当に、年月の流れはすさまじく、このサイトを開設したことをきっかけにお知り合いになった皆さんがですね…なんと長い時間を共にして下さったのやら。

特に今年は、5年ぶりにスコットランド詣でしたり、せっせと宝塚歌劇に通ったり、20周年記念に久しぶりにKinKiKidsライブに行ったり等、とにかく生き急いでいるのか死に急いでいるのかは謎な一年となっておりますイヤッフー!!とかいうね(震え声)。
もっとも私、30年近くの翻訳ロマンス読書歴でも、まさに「空白の一年」というのがありまして、それがKinKiKidsデビュー年の追っかけ騒動だったという筋金入りなので、なま温かくゆるく見守ってもらっていれば戻ってきますので(笑えない)。
サイトそのものは相変わらず時代遅れのお手製サイトですが、中身だけは充実させるぞ!! という気持ちだけは変わっていません。
読書会への全力投球で毎回燃え尽きてる結果、生存確認を兼ねてのサイト更新も、回数は今年も減る一方(^_^;)
なので、この周年イベントは本当に格好の機会となっております(笑)。

というわけで、年に一度のお祭りです。
今年も、翻訳ロマンス読書会でいろんな方と直接やりとりが出来ましたのも収穫なのですが、基本のワタクシは愉快なぼっちの引きこもり病人(笑)なので、ネット上でのやりとりがメインです。
田舎住まいですので、物理的にオフ会の敷居が高いというのを誰よりも分かっております!
そんな方が、楽しくイベント参加してもらいたいのもあって、今年もしっかりプレゼント本を用意しました♪
簡単なアンケートにお答え頂きますが、全部埋めなくても、自身の埋めたい項目だけでも全然OKなので是非とも参加してみて下さいね♪

http://coolshangrila.web.fc2.com/event/14th/14th.html

一か月ちょいなので、悩んでもらうのもヨシ。
今、ここで思いついたものをささっと書くのもヨシ。
ちなみにクローズドにしていない理由は、今まで何度も書いておりますが、情報のシェアが目的です。
投票方式も楽しいけど、その方がどんな思いでそのタイトルを挙げられたのかは千差万別。
せっかくの作品に対する思いや意見を、管理人のフィルターをかけるのは勿体ない。
だからです。ご了承下さいね。
今年はさっき書いたように、5年ぶりにスコットランドに行きましたのでお土産がてらに来年の現地カレンダーもプレゼントに入れてます(=゚ω゚)ノ
あと、抱き合わせセットで多めに冊数出してますのと、相変わらずの絶版本オンパレードですので(笑)。
珍しい本多めとは思いますから、どぞ(=゚ω゚)ノ

あと翻訳ロマンス読書会についても書いております。
年内はちょっと無理になってきましたので、年明けに開催すべく調整中です。
テーマ制なのですが、特集ページに書きました通り、リサの新刊、あとサンドラの『私でない私』の改題再版記念でむくむくとやりたいテーマが浮上したりしております。
あとは春くらいに遠征かな。どちらも決定し次第、順次別途記事を書きますね。


各方面から、お誕生日のお祝いも重ねて頂いて、本当に皆さんの支えがなくてはここまでは…としんみりしつつ。
ちなみに画像は大ウケしたカードなんですが、いや、やられました(笑)。
まさかのサム・ヒューアン(ドラマ『アウトランダー』のジェイミー役でお馴染み)とお揃いカードをお誕生日に貰えるとは、おなか抱えて笑いました\(^o^)/
また来年のこの時期にネタに困らないように、ぼちぼちと各所出没しちゃいますよ。陽気な病人なので、やりたい事は生きてるうちにやっちゃいたいのでね(笑)。

ではでは。お祭り開始の本日でございました☆彡
事務通信まとめて
名古屋での読書会も無事(?)終了し、レポも書いたのでため込んでいた事務処理関係あれこれを片付けたり。

こちらにも幾つか。

まず、先日の翻訳ロマンス読書会のテーマでした「お仕事ロマンス」にちなんだツイッター企画の方でのプレゼント当選者ですが、先ほど三角くじにてレトロに決定しました(笑)。
収穫してきたゴーヤをキッチンに持ってきた通りすがりの母親に引かせました(笑)。

ちょっと前にレポの方ではゲリラ発表しました ゲスト様お二人それぞれのサイン入り最新刊 ですが、賞品本と当選者さまはこちらとなります。

『代償』キャサリン・コールター(林啓恵さんサイン入り)
dizzy様
『女子ミステリーマストリード100』大矢博子(大矢博子さんサイン入り)
aiko 様


当選者さまには、のちほどDMでお知らせしますね♪

参加して下さった皆様、ありがとうございました。
今回のツイッターアンケートの集計結果も、読書会当日に参加者の皆さんに配布させてもらった冊子資料に掲載させてもらいました。
間接的とはいえ、読書会に花を添えて頂きましたことに重ねてお礼を言わせて下さいね。
いろんな事情で読書会(ロマンスオフ会)に参加するのが難しい方も少なくないのは、田舎住まいの私が一番良く分かっておりますので(笑)、これからもいろんなイベントをネットでやっていきたいと思います。
その時はまたよろしくお願いします。

ちなみに、いつも言っておりますが、これらは私が個人でやっているファンサイトでの企画です。
いろんな方から応援、サポートはしてもらっていますが、出版社などの後援とかいう大層でオフィシャルなものでなく、真剣にただの こじらせた ファンの萌え布教活動の一環なので、至らないところが多いと思います。
個人情報に関しては、DMなのでプレゼント送付先は景品本到着後にその該当DMを削除してもらう事と、当方にデータを残さない事で対応します。


さて。この3連休にもちっと頑張っていろいろ片付けないとね(^_^;)
第6回翻訳ロマンス読書会
第6回翻訳ロマンス読書会
第6回翻訳ロマンス読書会
今回は名古屋に遠征、しかも本会では初の平日開催となりました第6回。
全国各地からお集り下さった13名の精鋭淑女さま方と、余りの名古屋の暑さにホテルすぐそばに見えた堀川に飛び込みそうになっていたへろへろ幹事の計14名にての読書会でした。

以前のブログに、今回の課題図書選定についてあれこれ書いてますので、再度掲載しておきます。

http://coolshangrila.diarynote.jp/201605272208592933/

そんなこんなで課題図書は、『愛の炎が消せなくて』カレン・ローズ ですよ!
800頁越えた、立派なレンガ本ですよ!!
RITA賞とった、本格ロマサスですよ、といろいろ鼻息荒く乗り込みました名古屋。
しかも読書会会場は貸切屋形船という、逃げ場なき密室。
あとは殺人待ちだな…と誰かが言ったとか言わないとか(笑)。

クルーズ出航時間は決まっていたので、早めに発着場に着くと、お馴染みの関東組メンバーとチーム東海の皆さんが。
頑張って作った冊子、名札、そして差し入れおやつを配布しようとしたところ、既に常連の皆さん「お土産ですが~(*^^*)」とおやつ配布大会に突入\(^o^)/
あ、あれ。幹事よりも手際いいよ\(^o^)/
開催に際し、こっそりと課題図書の翻訳者である辻早苗さんに配布冊子用にコメントをお願いしていたのですが快諾下さり、しかも「参加者の皆さんに♪」と差し入れまで頂くというありがたい事になっておりまして、これを配り終えるまでは倒れられないよ幹事(震え声)。
初めて本読書会にいらっしゃった方は、いったい何が展開しているのか…と思われたでしょうが「手ぶらでは帰しませんよ(ニヤリ)」というのが当会です(事後報告←)

時間になりましたので、ゲストの大矢さん、林さん、そして参加者全員でお料理がセットされている屋形船に乗り込み…乗り込み…えーっと。

あ  つ  い  !

いや、もう、ヤバイくらい暑かった!
ちなみにこの日は名古屋は夏日な晴れっぷりでしたが、その上に密室、照り返す日差し、とどめにお料理の一人鍋のコンロにチャッカマンで引火される×14名…。

「あつい…」
「ヤバイ…この日差しはヤバイやつだ…」
「しかも火が付いたwww」
「焼けるぅぅ!」
「消防士呼んで~デイヴィッド~\(^o^)/」

いろいろ、開始早々にキタコレ状態です(笑)。
幹事のオープニングトークよりも、現実のがネタでした(笑えない)。
いつもの通り、自己紹介と、この課題図書を読んでの感想とかを簡単に述べてもらいますね、と、お料理食べながら時計回りの順番で。

「ミステリとか読んでいた昔にまだ、ロマンスというカテゴリがあるのを分からないままに読んだのが、このカレン・ローズの『誰かに見られている』でした。そういう意味で記念すべき最初の作家でした」
「初めての作家さんでしたが、ちょっと私は苦手だったです…冒頭近くから子供が殺されるところがもう駄目で…」
「私もカレン・ローズって読んだことなくって、今回課題図書だったのもあって読むキッカケになりました」
ああ、それは嬉しいな♪
「読んでいて、とにかくデイヴィッドくんが素敵で、デイヴィッドくんの出てくる過去作品が読みたくて『復讐の瞳』も入手して読みました!」
「友達から以前『カレン・ローズの作品中での人の殺しっぷりがヤバイ』ってのを聞いていて、今回ドキドキしながら読みました…実際読んでみたら、予想より普通のロマサスでした(笑)」
普通って(笑)
「この作品がカレン・ローズ初めてでしたが、とにかくデイヴィッドが可愛くて、他の作品もとにかく全部読もう!と、未訳の本も原書でチャレンジしました!」
おおっ!
「最近は全然ロマンス読んでなくて、久しぶりに読みました。で、さっきもらった冊子を見ていて、『あれ、この表紙の本って読んでるぞ。ウチにある筈だぞ』と気付きました」
いわゆる10年くらい前のロマサスブームの頃に読んでらっしゃる方には、こういう場合は実にあるかと。文春と早川から出た分ね。
とにかく、版元も翻訳者も流転の一途のカレン・ローズ、最近出てきたわけではないので、いろいろな切り口のお話が出てきます。
ゲストのお一人でした大矢さんのコメントに、頷く参加者。

「ロマサスの多くの場合の、大変な事件や仕事の最中にロマンスに振り切ってしまって、そっちが疎かになって大ごとになるっていうのが苦手で…だからまさにそれをやっちゃった『復讐の瞳』のデイナがどうも駄目で」

(これを聞いた時に、「この女のどこがいいのだデイヴィッド?!」と憤りの余りに古本屋に『復讐の瞳』を当時売り飛ばし、今回の新刊の時に再読しようとして蔵書になく、古本屋で再び買い戻した私が心の中でガッツポーズしたのは後からカミングアウトしました←)

「でも、カレン・ローズのいいところは作品書くごとにそこをしっかり修正してきてるところ。だから今回の本は本当に楽しめたのよね」

うんうん。ストレスがなく読めるし、ロマサスよくある己の危機管理能力を過信して厄介事に突入するヒロインではなくって、とにかくよく出来てる。
皆さんの感想は続きます。

「とにかく課題図書の分厚さにビビりました。取り寄せたら、何か明らかに…」
「自立するし!(爆)」
「寝転んで読んでて落下したらヤバイし(笑)」
「でも、読み始めてみたら、面白くて進みました。ただ、キャラクターが多すぎて」
(一同笑)
「最近は、読書よりも海外ドラマを見る方が時間多いのですが…この作家さんが書くサイコパスとかって、クリマイ(ドラマ『クリミナル・マインド』)とかでも良く出てくる犯人像なのですが、活字で読むとまた怖さが倍増しました…」
「人の親として読んでみると、ここまで実の子供をいろんな方法で虐待出来る人がいるのか…とも。だからかな。この作家さんの他の作品を、と言われたら…ちょっと悩みます」
「デイヴィッドとお母さんのやりとりも、もっと早く、早い段階でやれていたら…と思いましたが、あのやりとりが出来るようになれたのは、運命の相手と出会ってるからなのかな、と」

一同「おおっ!」となったのが、この作品を聴覚障害側から切り口で読まれたというお話。
「調べてみたら、この作家さんの作品の何冊かは、聴覚障害が丁寧に書かれているフィクションとして、それらを扱うサイトとかでも紹介されているんですよ」
えーっ!
「さっき貰った冊子見てたら、原書タイトルだけは記憶あって。ああ、これ以外の本も先に読んでりゃ良かった…と」
(どうやら『復讐の瞳』原題だったようです)
「でもね、この中に出てくる、火事に巻き込まれた女の子の両親みたいに、人工機材を手術で付けて手話はやらない、とか手話でコミュニケーションを、とか意見の分かれは本当にある話なのね」
ああ、そうでした。
この作品の中に出てくる寮あり学校は手話でコミュニケーションさせるという学校でした。
「で、この話を読んでて『あ、聴覚障害者本人じゃないね。関係者の視点だね』と思った。ご家族にいらっしゃるみたいですね」
だから、書いたんだ、と。
こそっと、hinaさんと二人「ああ、スーズ(スーザン・フロックマン)でいうところの(TSSシリーズの)ジュールズだ。他の人が書けない、いや、書かないけど私は書かないと、と」と言ってました。凄く腑に落ちたお話でした。

そして、もう一人のゲストでした林さんのお話は更に首がモゲる勢いで頷くなど。
「版元と、翻訳者がここまで流転しなくて、一人の翻訳者でがっつりシリーズ翻訳してもらえたら、もっと良くなると思うの」
特に、カレン・ローズのように既出のキャラクターが他の作品にも出てくる形式のものだと、何回か付き合う(翻訳する)ごとにキャラクターがしっかりしてくるものだ、と。
シャーロックとサヴィッチの日本のおっかさん(!)である林さんが言われると、もう納得するしかない\(^o^)/
翻訳者目線での切り口コメントですが、まさに読者も思っていることかもしれません

「カレン・ローズって、各方面に気を配りながら作品作っているな、という印象が。一か所、凄く飛び出したところってのじゃくて」
ああ。確かに。私も面白いけど、俗に言うホームラン打者で三振も多い華のあるバッター、ってのでなく三割バッターだけど首位打者までじゃないっていう作家だな、と一冊目読んで当時思った(よく分からないたとえね、と友達に怒られた記憶←)
ここから後で話が出るのですが、カレンの作品が分厚い理由の一つって、まさに「各方面、特にキャラクターの背景ほかを(たまに過ぎるくらい)書き込むから」ってのじゃないのかしらね、とか。

「普段、お仕事でしかロマンスって読まないのですが…まさかお仕事以外でこんなに分厚い本を読む事になるとは(笑)」

林さんのコメントの中での、本音直球でした(笑)。

分厚いといえば、今回の課題図書選定の時からずっとお付き合い下さってるhinaさんが仰ったコメント。
「私は逆に、書店店頭でこの厚みに『読み応えありそう!』となりました」
おおっ。
「あらすじを見ていて、長い間のすれ違いとか再会とか、私の好きなキーワードが揃ってるし、買って読んでみたら面白くて!! そこから翻訳されていたカレンの本を全部入手して読み続けました」
久しぶりに出た今回の課題図書から、カレン作品に興味が出て過去作品に遡った方が予想より多かった印象でした。

ここから、カレン・ローズが日本に上陸してから4社を流転するに至った話に(´・ω・`)
一冊目が鳴り物入りで日本上陸した際に、作品自体も面白かったのに…とにかく売れなかったんですよ。
版元(文春文庫)の読者層と全く合わなかったというのを皮切りに、なまじあれだけ賞を獲ったが故に版権がお安くないという相反する事態に、結局は流転に次ぐ流転という話とかね…(´・ω・`)

「もっとカレン読みたいね…」
「過去の未訳、どっか拾ってくれないかしらね…」
「若いデイヴィッドくん読みたい…」

それを聞いた林さん。

「だから、今回の本から縁が続いて、このシリーズを辻さんにまた翻訳してもらえたら一番いいですよね」

そうっ! それです!!
聞いてますか版元さん?! 見てますか版元さん?! よろしくお願いします(フンガーッ←鼻息)

その頃だったかな。
いや、その手前だ。あれだけ暑かった屋形船の船内に風が入ってきました。

え? 窓って開くの?!

担当の女性が、ささっと窓を開けたわけです。
「あ、窓を開けすぎて鍋のコンロの火が消えたら困るので…そろそろ鍋の火も消えてますので」
確かに(笑)。
とりあえず…参加者、灼熱死屍累々は避けられました\(^o^)/
しかも、気付けば名古屋港に!
えええ、こんなとこまでくるのクルーズコース←おい。確認してなかったのか幹事!
え、えっと…これ…船、結構揺れてね?(白目)とかいう事態に(^_^;)
一部の方は、お食事をセーブしはじめられました…(^_^;)
やっぱり港とはいえ、海は…波が…うぉうぉ!!

感想も一通りまわったので、あとは…あ。もう、自然にフリートークタイムになってましたわ(笑)。
人数が多い会の時の鉄板で、2~3グループ状態でそれぞれいろんなお話をしてもらいますのですが…さて。
幹事のワタクシの隣がのだめさんだった時点で、この話になるのはお約束だったような(笑)。
そうです。林さんに、キャサリン・コールターのシャーロック&サヴィッチシリーズ話をだな( *´艸`)
シリーズ開始からリアルタイムだった私は違和感なく読んでいたのですが、やはり途中からの読者さんには、『旅路』の翻訳版位置というのはトラップのような存在なのかも…とか。
とにかく当時、シリーズ一冊目の『旅路』が読みたくて、版元さんに嘆願していた身としてはあの作品は別格なのですが…。

「えーっと、私はあの順番で良かったと思うんです翻訳。『迷路』が最初で。でないとここまで続かなかったかも、と思うんです」
「えーっ、そうなの?」
「私、『旅路』って本当に大好きだけど、あれをロマンスとして読んだかと聞かれたら即答出来ない(笑)」
「確かに、あれは…(笑)」
「以前、林さんにも言ったんですが『旅路』って、スティーブン・キング作品みたいだね、って」
「そうそう。もうね、キングっぽいよね。あの街とか(笑)」

それを聞いたhinaさんが食いついた(笑)

「多分、それ未読だけどそうなの?! CCって二冊ほどだけ読んでるだけなんだけど」
「うん。もう絶対に痛快なまでにキング風味。是非とも読んで!」
ここまでは、真面目に推薦していた筈だが、気付けばホットカーラーの件をどプッシュしていた…あ、あれ?(笑)

忘れないうちに、と持参したお土産ばら撒きロマンス本を出してきて…ああ!あと、関係者さんに見てもらおうと持ってきたものも出して、と。
ちなみに持ってきていたのが、亡くなられた翻訳家の東江さんのwikiペディアの中で「ペンネームを使ってロマンス小説を翻訳」というあたりで、何故かそこに掲載されていないハーレクイン時代のペンネームの由来、そして奥さまとの馴れ初めがご本人の口から語られたインタビュー記事と、そのペンネームで訳された3作品のうちの一番古いものをセットで。
ふっ。こういうものは、ロマヲタ歴だけは長いワタクシの部屋にはうっかりありますのねん(笑)。
林さんがその記事をご覧になって「うわぁぁ。お若いぃぃ…東江さんお若いわ」と。
そうですね。24年前のインタビューですから。
というわけで、その記事と翻訳本は大矢さんにお土産でお持ち帰りしてもらうことに♪
既に絶版の本とか、クランツの初版とか、今やお目にかかれない破廉恥なイラスト表紙のハーレクイン古本とかあれこれ。
ぐるぐる回してもらいながら、それをネタに話も弾みます。
特に、ハーレクインテンプテーションとシルエット・ディザイアの赤い表紙タッグはネタにはもってこい(そして、確信犯でそれ中心に持ってきた。笑)。
あと、サイトイベントの時に必ずといっていい程に仕込まれるなんちゃって日本もの金字塔『甘美な復讐』も持参したよ!!
まきびんさんが、それを見つけて…あれ。思い出し笑いをこらえてる?←
「ことのさん…こっ、これは…( ゚Д゚)」
「いや、やっぱりネタは必要かと」
「確かにネタ…( ゚Д゚)」

本も行き渡ってきたので、あとお見せしたいものとして持参した前回のリンダ・ハワード読書会で作ったチャート表を(=゚ω゚)ノ
カラーコピーしてコンパクトにして持参したよ!
前回は、書影がシール状態になっていて、それこそ白紙に皆してペタペタ貼ったものを、リンダ作品を翻訳したお一人である林さんと、ロマサス書評の第一人者の大矢さんに見てもらおうと。
前回の参加者さん以外は、やはり珍しくて「おおっ」となっていました。
大矢さんも「へぇ。これ、面白いね!」と、ご自分の推し本である『パーティーガール』の位置を確認。
林さんもご自分の担当作品がチャートにあるのに興味津々。
あれは楽しい企画だったので、また他の切り口でやってみたいなぁ、と思ってます。

堀川に再び入り、かなり経ちました。
さて、ここからは…ゲスト様にサインもらおう大会に\(^o^)/
私は、お二人のコラボ作品であるサンドラ・ブラウン新刊を持参しておりました。
あとは、今回のツイッター企画に参加された方へのプレゼント用にそれぞれの御本に(そうです。今回のツイッター企画参加者さん、プレゼントは林啓恵さんのサイン本、大矢博子さんのサイン本、計2名様です!)。
大矢さんには以前、『エール!』にもサイン頂いているですが、このコラボサインは二度とないチャンスなので(/ω\)
しかし、林さんへのサインをもらう為に参加者さん達が持参した蔵書は、なんと多岐に渡っていたことか。
リンダ・ハワードのヒストリカル、竹書房から出た『シンダー』、集英社のサンドラ・ブラウン、キャサリン・コールター…。
募集時に、「我々の蔵書に林さんの本は必ずある」と書きましたが、まさに。
そんな中、リンダの『心、閉ざされて…』を手にされた時に「ああ、デビュー作を持ってきて下さったんですね。ありがとう…本当に…これが始まりの一冊だったんですよ」と。

えっ…( ゚Д゚)
私のリンダ双璧の片方であるあの作品が! 林さんのデビュー作!!
全然気付いてなかった…。
当時の苦労話とか、リンダ作品の特徴とか聞いてるうちに発着地点に戻ってきました。
二時間、何かいろんな熱気(そのまんまの熱気もな。汗)であっという間でした。
本当にあっという間!
最後に簡単な挨拶と、あと、二次会の幹事であるのだめさんからの説明とを終えて下船。
課題図書の読書会では、これをやると壮絶なのですが…今回は14名分の課題図書が揃いました!(大矢さんのは自炊なのでタブレットで)
全部の重さは考えるな! 感じろ!!! ですね(爆)


今回の参加者の皆さん、お疲れ様でした。
そして、わがままな幹事の開催する読書会に参加して下さってありがとうございました。
本当に「好き」という気持ちばかりがぐーるぐるまわっていまして、毎回時間を忘れる学習能力の無さで(/ω\)
ゲストの林啓恵さんと大矢博子さんにも、この場でもう一度お礼を言わせて下さい。
特に大矢さんには、お忙しい中、名古屋に不慣れな幹事に代わって会場の手配等にご尽力いただきました。
この御礼は…えーっと、名古屋読書会ジャニーズ支部発足の際にコキ使ってもらえましたら(本気←)
そして、今回は参加叶わずとも、カレン・ローズ愛あふれるメッセージと差し入れで読書会を盛り上げて下さった辻早苗さんに。
このレポート提出と共に配布冊子を後ほどお届けしますので、どーんと採点お待ちしております(涙目で強がってみる←)

こうやって発着場での記念撮影画像を見ていると、本当にこの読書会でいろんな本がまた読みたくなりました。
勿論、カレン・ローズの過去作品もです。
配布しました冊子には募集していたお仕事ロマンスのデータ、カレン・ローズ作品の翻訳対応一覧、キャラクター登場作品一覧の翻訳対応など掲載しておりますので、少しでも今後の皆さんのロマンス読書にお役に立ててれば幸いです。
次回の開催はまだ未定ですが、ぼちぼちと次へのネタくりをまた開始したいと思います。
基本、テーマや課題はその場のノリで決まってることが大半ですので(笑)、そそのかしたら何かに発展するかもしれません(笑)。
次回の参加者さんは、このレポートを読んでいる貴女かもしれませんね。
では、最後にこれを。

実際は、このレポの何倍も濃ゆくてネタと笑いに溢れているのが、当翻訳ロマンス読書会です(笑)

あ。逃げないでーっ\(^o^)/
第6回翻訳ロマンス読書会 参加者さま

読書会の日が近づいてきました。
当日のクルーズでの飲み物について「ビール、日本酒、麦焼酎、ウーロン茶、オレンジジュース」が飲み放題となっております。
スパークリング・カクテル系、他種焼酎、ワイン、ウィスキーなどは持込可 持込料無料となっておりますので、お好みがあられる方、アルコール類が飲めない方、アレルギー等あられる方など各自の御事情を鑑みて事前に確認、持ち込み準備等をお願いします。

何とか冊子とかは間に合いそうですので、手ぶらで帰さない読書会としては条件はクリアしたかな(^_^;)

過去5回(プラス番外編)の、ツイッターでやってみました「翻訳ロマンス読書会のテーマに沿った、参加者以外のSNS利用者の皆さんのご意見を聞く」企画、今回も開催中です。

第6回翻訳ロマンス読書会(参加者募集締切済)は下記の通り

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-6894.html

第6回 翻訳ロマンス読書会 課題図書
『愛の炎が消せなくて』 カレン・ローズ(著)/ 辻 早苗(訳)
(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション刊)



つまり、今回は…カレン・ローズ、といきたいところですが、過去に扱った課題図書制のロブと違って項目母数が少ないので 、ざっくりと 『お仕事ロマンス』 について募集です。


今回も一定の規定を設けたアンケートを募集内容とします。

第6回ツイッター企画 アンケートはこちら

1)「私の推し『お仕事ロマンス』作品」


さて。このテーマをどう解釈なさるかは企画参加者さま次第。
つまり、この企画をきっかけにいろんな方に読んで欲しい等、貴方のとっておきのお仕事ロマンスの一冊への投票をお待ちしております(笑)。
形式ですが、一つのツイートで何冊もタイトルを上げると収集時に混乱するので(笑)
一度のツイートにつき、作品(シリーズ)一つでお願いします。それと同アカウントでの同一作品(シリーズ)への投票はご遠慮願います
あと同アカウントにつき『最大3作品』まででお願いします
別の言い方をすれば、一人、三冊までということですね。

あと今回は現代もの(コンテンポラリー)限定とさせて頂きます。
ヒストリカルに関しては、「お仕事」の解釈が難しく現代との差異が大きく
曖昧なのもありますので、あえて最初から除外とさせてもらいます。
あと、ロマンスレーベル限定ではありません。
ミステリ、アドベンチャーなどのカテゴリでも貴方が「お仕事ロマンス」だと
思った作品(シリーズ)、布教も兼ねて投票をお願いします


★参加方法★
◆ ツイッターで前出の「私の推し『お仕事ロマンス』」について呟いて下さい
◆ 下記の情報を含んでご記入お願いします
「タイトル」「ヒーローの職業」「ヒロインの職業」
「推しに至った作品内のお気に入り職業描写などありましたら」
◆ そのツイートに必ず「 #私のお仕事ロマンス 」「 #翻訳ロマンス読書会 」の2つのハッシュタグを入れて下さい
◆ 1つのツイートでは文字数足りない! と言われる方は連投OKですが、ハッシュタグは必ず入れて下さい(他ツイートとの区別の為)


2)「このお仕事ロマンスは読んでみるべし」

こちらは任意にて。
3作品からは漏れてしまった、だけど作品の存在は知らせたい(笑)
「こんな珍しい職業が主役のステキロマンスあるよ(=゜ω゜)ノ」
という、隠し玉的な作品がありましたら、是非とも布教して下さいね!


★参加方法★
◆ ツイッターで前出の条件の「このお仕事ロマンスは読んでみるべし」なお気に入り作品について呟いて下さい。
◆ そのツイートに必ず「 #読んでみるべしこのお仕事ロマンス 」「 #翻訳ロマンス読書会 」の2つのハッシュタグを入れて下さい
◆ 1つのツイートでは文字数足りない! と言われる方は連投OKですが、ハッシュタグは必ず入れて下さい(他ツイートとの区別の為)


緩募企画ですが、読書会日程もありますので、今回は締切まで期間はかなり短いです。

ツイッター投票締め切りは6月24日(金)、つまり本日となります

ハッシュタグ付だと、前回も皆さんでご意見をその場でシェア出来ていたので、同じ作品好きな方同士でやりとりもしてもらえるし一石二鳥ですし(^◇^)

そして、前回同様にプレゼント付企画とします。
ツイッターにて企画参加して下さった方の中から2名様にあれこれプレゼントします
(当選者にはDMにてご連絡させてもらいますので、一時的にでも当方のアカウントをフォローしてもらうお手間を取らせますが。汗)


第6回目のプレゼントはこちら!


当選者さんのみのクローズ賞品 2名様

なんとなく予想ついてらっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、言及はせず\(^o^)/
届いてからのお楽しみにしておいて下さい(笑)。
当選者さまに、DMでお知らせしますね♪

ちなみに、これは私が個人でやっているファンサイトでの企画です。
いろんな方から応援、サポートはしてもらっていますが、出版社などの後援とかいう大層でオフィシャルなものでなく、真剣にただの こじらせた ファンの萌え布教活動の一環なので、至らないところが多いと思います。
個人情報に関しては、DMなのでプレゼント送付先は景品本到着後にその該当DMを削除してもらう事と、当方にデータを残さない事で対応します。

6回目ですが、まだまだ不器用なままです。
ただ、「楽しそうだな。読書会に参加してみようかな」「読書会には参加出来ないけどツイッターでなら一緒に盛り上がれるかな」「同じ趣味の方がいたら嬉しいな」それでいいんです。
そんなきっかけになれればいいな、と考えてぼちぼちとやっています。
アンケートも、「あ。私、最近ロマンス読んでないけど、思い当たるものあるから1つなら答えられる」とか、「あのヒーローの職業は凄かったww」とか気楽に参加してみて下されば幸いです。
あ、ちなみにシークは職業ではありませんよ(真顔)。その地位に付随する仕事はあるかもしれませんが、あれは称号ですから。


今回のアンケートの集計結果も、前回同様に読書会当日に参加者の皆さんに配布させてもらう資料に掲載させてもらいます。
ツイッターの方でも抜粋した結果を後日ツイートさせてもらいます。
(当日参加者さんのツイッターでのリアルタイム投稿は大歓迎ですよ。今回は何せ屋形船クルーズというセッティッング。笑)

不慣れな企画立案者で読書会幹事ですが、今回も皆さんよろしくお願いしますね。
多分、管理人さっさと寝るから起きて最後の分チェックするから、ゆるーくグリニッジ標準時くらいでもいいかと←おいコラ(笑)
過去5回(プラス番外編)の、ツイッターでやってみました「翻訳ロマンス読書会のテーマに沿った、参加者以外のSNS利用者の皆さんのご意見を聞く」企画、今回も開催中です。

第6回翻訳ロマンス読書会(参加者募集締切済)は下記の通り

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-6894.html

第6回 翻訳ロマンス読書会 課題図書
『愛の炎が消せなくて』 カレン・ローズ(著)/ 辻 早苗(訳)
(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション刊)



つまり、今回は…カレン・ローズ、といきたいところですが、過去に扱った課題図書制のロブと違って項目母数が少ないので 、ざっくりと 『お仕事ロマンス』 について募集です。


今回も一定の規定を設けたアンケートを募集内容とします。

第6回ツイッター企画 アンケートはこちら

1)「私の推し『お仕事ロマンス』作品」


さて。このテーマをどう解釈なさるかは企画参加者さま次第。
つまり、この企画をきっかけにいろんな方に読んで欲しい等、貴方のとっておきのお仕事ロマンスの一冊への投票をお待ちしております(笑)。
形式ですが、一つのツイートで何冊もタイトルを上げると収集時に混乱するので(笑)
一度のツイートにつき、作品(シリーズ)一つでお願いします。それと同アカウントでの同一作品(シリーズ)への投票はご遠慮願います
あと同アカウントにつき『最大3作品』まででお願いします
別の言い方をすれば、一人、三冊までということですね。

あと今回は現代もの(コンテンポラリー)限定とさせて頂きます。
ヒストリカルに関しては、「お仕事」の解釈が難しく現代との差異が大きく
曖昧なのもありますので、あえて最初から除外とさせてもらいます。
あと、ロマンスレーベル限定ではありません。
ミステリ、アドベンチャーなどのカテゴリでも貴方が「お仕事ロマンス」だと
思った作品(シリーズ)、布教も兼ねて投票をお願いします


★参加方法★
◆ ツイッターで前出の「私の推し『お仕事ロマンス』」について呟いて下さい
◆ 下記の情報を含んでご記入お願いします
「タイトル」「ヒーローの職業」「ヒロインの職業」
「推しに至った作品内のお気に入り職業描写などありましたら」
◆ そのツイートに必ず「 #私のお仕事ロマンス 」「 #翻訳ロマンス読書会 」の2つのハッシュタグを入れて下さい
◆ 1つのツイートでは文字数足りない! と言われる方は連投OKですが、ハッシュタグは必ず入れて下さい(他ツイートとの区別の為)


2)「このお仕事ロマンスは読んでみるべし」

こちらは任意にて。
3作品からは漏れてしまった、だけど作品の存在は知らせたい(笑)
「こんな珍しい職業が主役のステキロマンスあるよ(=゜ω゜)ノ」
という、隠し玉的な作品がありましたら、是非とも布教して下さいね!


★参加方法★
◆ ツイッターで前出の条件の「このお仕事ロマンスは読んでみるべし」なお気に入り作品について呟いて下さい。
◆ そのツイートに必ず「 #読んでみるべしこのお仕事ロマンス 」「 #翻訳ロマンス読書会 」の2つのハッシュタグを入れて下さい
◆ 1つのツイートでは文字数足りない! と言われる方は連投OKですが、ハッシュタグは必ず入れて下さい(他ツイートとの区別の為)


緩募企画ですが、読書会日程もありますので、今回は締切まで期間はかなり短いです。

ツイッター投票締め切りは6月24日(金)となります

ハッシュタグ付だと、前回も皆さんでご意見をその場でシェア出来ていたので、同じ作品好きな方同士でやりとりもしてもらえるし一石二鳥ですし(^◇^)

そして、前回同様にプレゼント付企画とします。
ツイッターにて企画参加して下さった方の中から2名様にあれこれプレゼントします
(当選者にはDMにてご連絡させてもらいますので、一時的にでも当方のアカウントをフォローしてもらうお手間を取らせますが。汗)


第6回目のプレゼントはこちら!


当選者さんのみのクローズ賞品 2名様

なんとなく予想ついてらっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、言及はせず\(^o^)/
届いてからのお楽しみにしておいて下さい(笑)。
当選者さまに、DMでお知らせしますね♪

ちなみに、これは私が個人でやっているファンサイトでの企画です。
いろんな方から応援、サポートはしてもらっていますが、出版社などの後援とかいう大層でオフィシャルなものでなく、真剣にただの こじらせた ファンの萌え布教活動の一環なので、至らないところが多いと思います。
個人情報に関しては、DMなのでプレゼント送付先は景品本到着後にその該当DMを削除してもらう事と、当方にデータを残さない事で対応します。

6回目ですが、まだまだ不器用なままです。
ただ、「楽しそうだな。読書会に参加してみようかな」「読書会には参加出来ないけどツイッターでなら一緒に盛り上がれるかな」「同じ趣味の方がいたら嬉しいな」それでいいんです。
そんなきっかけになれればいいな、と考えてぼちぼちとやっています。
アンケートも、「あ。私、最近ロマンス読んでないけど、思い当たるものあるから1つなら答えられる」とか、「あのヒーローの職業は凄かったww」とか気楽に参加してみて下されば幸いです。
あ、ちなみにシークは職業ではありませんよ(真顔)。その地位に付随する仕事はあるかもしれませんが、あれは称号ですから。


今回のアンケートの集計結果も、前回同様に読書会当日に参加者の皆さんに配布させてもらう資料に掲載させてもらいます。
ツイッターの方でも抜粋した結果を後日ツイートさせてもらいます。
(当日参加者さんのツイッターでのリアルタイム投稿は大歓迎ですよ。今回は何せ屋形船クルーズというセッティッング。笑)

不慣れな企画立案者で読書会幹事ですが、今回も皆さんよろしくお願いしますね。
あと二日だよーん(=゚ω゚)ノ
こんばんは。ことのです。
過去5回(プラス番外編)の、ツイッターでやってみました「翻訳ロマンス読書会のテーマに沿った、参加者以外のSNS利用者の皆さんのご意見を聞く」企画、ご参加の皆さま、ありがとうございました。

実際、皆さんが呟いて下さったあのデータはどちらも読書会当日に小冊子にして参加者さまに配布し、ディスカッション資料として活用させてもらいました。
実に多岐に渡っていて、話題に事欠かない。

で、せっかくなので今回の第6回目もやるぞー(=゚ω゚)ノとなりまして、今回もワタクシのツイッターのアカウントを利用してご意見を募集してみようと思います。

ちなみに、第6回翻訳ロマンス読書会(参加者募集締切済)は下記の通り

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-6894.html

第6回 翻訳ロマンス読書会 課題図書
『愛の炎が消せなくて』 カレン・ローズ(著)/ 辻 早苗(訳)
(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション刊)



つまり、今回は…カレン・ローズ、といきたいところですが、過去に扱った課題図書制のロブと違って項目母数が少ないので 、ざっくりと 『お仕事ロマンス』 について募集です。


今回も一定の規定を設けたアンケートを募集内容とします。

第6回ツイッター企画 アンケートはこちら

1)「私の推し『お仕事ロマンス』作品」


さて。このテーマをどう解釈なさるかは企画参加者さま次第。
つまり、この企画をきっかけにいろんな方に読んで欲しい等、貴方のとっておきのお仕事ロマンスの一冊への投票をお待ちしております(笑)。
形式ですが、一つのツイートで何冊もタイトルを上げると収集時に混乱するので(笑)
一度のツイートにつき、作品(シリーズ)一つでお願いします。それと同アカウントでの同一作品(シリーズ)への投票はご遠慮願います
あと同アカウントにつき『最大3作品』まででお願いします
別の言い方をすれば、一人、三冊までということですね。

あと今回は現代もの(コンテンポラリー)限定とさせて頂きます。
ヒストリカルに関しては、「お仕事」の解釈が難しく現代との差異が大きく
曖昧なのもありますので、あえて最初から除外とさせてもらいます。
あと、ロマンスレーベル限定ではありません。
ミステリ、アドベンチャーなどのカテゴリでも貴方が「お仕事ロマンス」だと
思った作品(シリーズ)、布教も兼ねて投票をお願いします


★参加方法★
◆ ツイッターで前出の「私の推し『お仕事ロマンス』」について呟いて下さい
◆ 下記の情報を含んでご記入お願いします
「タイトル」「ヒーローの職業」「ヒロインの職業」
「推しに至った作品内のお気に入り職業描写などありましたら」
◆ そのツイートに必ず「 #私のお仕事ロマンス 」「 #翻訳ロマンス読書会 」の2つのハッシュタグを入れて下さい
◆ 1つのツイートでは文字数足りない! と言われる方は連投OKですが、ハッシュタグは必ず入れて下さい(他ツイートとの区別の為)


2)「このお仕事ロマンスは読んでみるべし」

こちらは任意にて。
3作品からは漏れてしまった、だけど作品の存在は知らせたい(笑)
「こんな珍しい職業が主役のステキロマンスあるよ(=゜ω゜)ノ」
という、隠し玉的な作品がありましたら、是非とも布教して下さいね!


★参加方法★
◆ ツイッターで前出の条件の「このお仕事ロマンスは読んでみるべし」なお気に入り作品について呟いて下さい。
◆ そのツイートに必ず「 #読んでみるべしこのお仕事ロマンス 」「 #翻訳ロマンス読書会 」の2つのハッシュタグを入れて下さい
◆ 1つのツイートでは文字数足りない! と言われる方は連投OKですが、ハッシュタグは必ず入れて下さい(他ツイートとの区別の為)


緩募企画ですが、読書会日程もありますので、今回は締切まで期間はかなり短いです。

ツイッター投票締め切りは6月24日(金)となります

ハッシュタグ付だと、前回も皆さんでご意見をその場でシェア出来ていたので、同じ作品好きな方同士でやりとりもしてもらえるし一石二鳥ですし(^◇^)

そして、前回同様にプレゼント付企画とします。
ツイッターにて企画参加して下さった方の中から2名様にあれこれプレゼントします
(当選者にはDMにてご連絡させてもらいますので、一時的にでも当方のアカウントをフォローしてもらうお手間を取らせますが。汗)


第6回目のプレゼントはこちら!


当選者さんのみのクローズ賞品 2名様

なんとなく予想ついてらっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、言及はせず\(^o^)/
届いてからのお楽しみにしておいて下さい(笑)。
当選者さまに、DMでお知らせしますね♪

ちなみに、これは私が個人でやっているファンサイトでの企画です。
いろんな方から応援、サポートはしてもらっていますが、出版社などの後援とかいう大層でオフィシャルなものでなく、真剣にただの こじらせた ファンの萌え布教活動の一環なので、至らないところが多いと思います。
個人情報に関しては、DMなのでプレゼント送付先は景品本到着後にその該当DMを削除してもらう事と、当方にデータを残さない事で対応します。

6回目ですが、まだまだ不器用なままです。
ただ、「楽しそうだな。読書会に参加してみようかな」「読書会には参加出来ないけどツイッターでなら一緒に盛り上がれるかな」「同じ趣味の方がいたら嬉しいな」それでいいんです。
そんなきっかけになれればいいな、と考えてぼちぼちとやっています。
アンケートも、「あ。私、最近ロマンス読んでないけど、思い当たるものあるから1つなら答えられる」とか、「あのヒーローの職業は凄かったww」とか気楽に参加してみて下されば幸いです。
あ、ちなみにシークは職業ではありませんよ(真顔)。その地位に付随する仕事はあるかもしれませんが、あれは称号ですから。


今回のアンケートの集計結果も、前回同様に読書会当日に参加者の皆さんに配布させてもらう資料に掲載させてもらいます。
ツイッターの方でも抜粋した結果を後日ツイートさせてもらいます。
(当日参加者さんのツイッターでのリアルタイム投稿は大歓迎ですが。笑)

不慣れな企画立案者で読書会幹事ですが、今回も皆さんよろしくお願いします。
しつこくリマインダーですが、そろそろ締め切らないと屋形船クルーズの人数とか二次会とかあるので。
下記参考です(=゚ω゚)ノ



現在、第6回翻訳ロマンス読書会 の参加者募集中 となっております。

いつもの連絡用ブログの該当記事はこちらになります。

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-6894.html

第6回 翻訳ロマンス読書会 課題図書
『愛の炎が消せなくて』 カレン・ローズ(著)/ 辻 早苗(訳)
(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション刊)


今回は名古屋に遠征し、課題図書制を一年ぶりにやります\(^o^)/
ロマサス作品としては新刊で入手も出来て、何より出来が素晴らしい一冊。
そして、屋形船で豪華ゲスト参加者さんをお迎えしての開催です。
美味しいもの食べながら、クルーズ船で観光しつつ、課題図書について、そしてロマンス本あれこれをお話しましょう♪
ロマンス本オフ会に興味ある方、参加してみて下さいね。
美味しいお食事とおしゃべりでご一緒に楽しい時間を過ごしましょう( ^^) _旦~~

現在、「残席1」となっております。
募集開始当日に一旦満員になりましたが、増員対応しております。
が、屋形船のキャパもありまして、今回の満席と同時に締めきりますので参加をお考えの方は早めにどうぞ~(=゚ω゚)ノ

あと、読書会連動ツイッターの方の企画は、近いうちに公開予定です。
しばしお待ちを…。
本日18時から、読書会の受付を開始しました。

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-6894.html

今回は課題図書制を一年ぶりにやりますってことで、課題図書はこちら\(^o^)/


第6回 翻訳ロマンス読書会 課題図書
『愛の炎が消せなくて』 カレン・ローズ(著)/ 辻 早苗(訳)
(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション刊)


さて。これ書いてる時点で…エライ事態になってますよ、申込み状況が!
というか、平日の夕方、しかも16時開始という地元社会人が定時ダッシュしても間に合わない設定の屋形船クルーズに!
12名という最初の募集人数をあっさりと越えましたってどういう事なのかしら…やはり、ゲスト様と屋形船というトリプルコンボ効果か!

屋形船の最大定員を考え、増員対応しておりますがそれでも残席少ないので、お申込みの方はお早めにどうぞ。
勿論、新規さん、新顔さん大歓迎♪
この機会にこの課題図書でロマサスデビューなさるのも。
決して後悔はさせませんよ、カレン・ローズ渾身の一冊ですから!!
他の参加者さんのご意見を聞いて、今後の読書リスト作成というステキ展開もありますから楽しんでもらえると思うの(/ω\)
名古屋の観光(貸切の屋形船でクルーズなんて、そもそも滅多にない機会でしょうし)ついでに、オフ会参加というのもオツかと。
そんなカンジでゆるっとどうぞ(=゚ω゚)ノ

勿論、本会には参加出来ないけど、と仰られる方にも楽しんでもらうべく、今回もツイッター企画しますよー!! 皆でワイワイと楽しみましょーっ!!
ツイッターにてアンケートを募集、それらを集計し、そこに参加者さんのアンケート回答を加えて前回同様に結果も発表します(/・ω・)/
プレゼントもあるよ。今回も悩んでるんだが…クローズドで用意する予定。

というわけで、お申込みはこちらにてチェックね♪


http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-6894.html

ツイッター企画募集、告知等は…しばしお待ち下さいませ(ぺこり)
こんばんは。
本日のこちらは、 第6回翻訳ロマンス読書会 についての募集記事となっております。

いつもの連絡用ブログの該当記事はこちらになります。

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-6894.html

さて。これだけ予告したのは初めてだよ、本当に…という今回は課題図書制を一年ぶりにやります。
投じてきた課題図書はこちら\(^o^)/


第6回 翻訳ロマンス読書会 課題図書
『愛の炎が消せなくて』 カレン・ローズ(著)/ 辻 早苗(訳)
(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション刊)


さて。昨年夏に開催しましたロマサスのお題でも名前が挙がりましたカレン・ローズの翻訳最新刊が今回の課題図書です。
不遇過ぎて翻訳書が実に4社に渡る流浪と流転の本格ロマサス作家!
ここで語って、彼女の未訳作品を日本上陸させるべく、せっせと草の根運動よろしく(震え声)
ですが、こんなにロマンスとしても、サスペンスとしても、エンターテイメントとしても素晴らしい作品を未読の方がいらっしゃるとか絶対に勿体ない! というのもありまして、今回の課題図書とさせてもらいました。
というか、カレン・ローズとロマサスについて熱く語ろうよ皆さん!!というな(笑)

さて。開催地ですが、関西在住の幹事ことの、一年ぶりの大遠征となります!(笑)。
愛知県名古屋市 にて開催です(=゚ω゚)ノ
しかも、名古屋・堀川を貸切屋形船にてクルーズツアーのお食事会!
フリードリンクだから、どんだけ喋って喉カラカラにして飲んで、また喋ってを繰り返しても大丈夫だ(笑)。
何より、火事と殺人の話を逃げ場なき船上で語るとか、なんちゅうか、キタコレ企画\(^o^)/
今回は二次会については、東海ロマンスチームの凄腕伝道師のだめさんがアテンドして下さる事にもなっているので、アウェイなワタクシ、屋形船に続き大船に乗った船満喫状態です(笑)。


さて。
何故に、今回の課題図書を選んだのか、とか会について話を少し。

そもそものきっかけは、昨年末に遡ります。
私が日参している『翻訳ミステリー大賞シンジケート』ブログでの、書評家・大矢博子さんの連載最新配信分を読んだ事でした。
年末でした。まだ私は自分のランキングを発表しておらず、でも1位のブロックマン、2位のカレン・ローズ(今回の課題図書)は確定していたところに、その回を読んだのです。

該当記事はこちら
http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20151222/1450740330

もうね、これ読んだら大矢さんにこう言うしかないじゃない?

で、私はいつカレン・ローズ読書会を開けばいいのでしょうか?
(本当にこうリプった。笑)

そこからは、同じくこの一冊でカレン・ローズにドはまりしたhinaさんと三人で「やろうやろう!!」と、エラく早い段階でこの企画は決まりました(笑)。
丁度、夏にやったTSS読書会が非常に少人数でコアで面白かったので、ああいう「とにかく語り隊」的なものにしたいね、と。
ですが、そこはせっかく本職さんを、しかも日本のロマサス書評の第一人者である大矢さんをお迎えするなら、がっつりとこの作品の核とも言える「お仕事ロマサス」を斬り込みたいな、とかぼんやりとながら、読書会の方向も決まりました。
日程は、名古屋翻訳ミステリー読書会の夏の日程が既に決まっていたので、その前夜祭のノリで! というのも、TSS読書会の時と同じ。
(参加申込みが激戦区の名古屋読書会に、申込み前から当然参加する気でいたあたり強心臓なワタクシ←)
名古屋アウェイな幹事の私に「人数とか決まったら会場は探してあげるからね~」と申し出て下さったのに甘えてしまい、ゲストである筈の大矢さんにおんぶに抱っこ状態もいいところ(^_^;)
で、先日、大矢さんからこんな提案が。

「屋形船の貸切クルーズってのはどうかな?」

うぉぉぉ! 船!!
前回の神戸でのリンダ・ハワード読書会の帰りに「神戸なら今度はクルーズとか面白いよね。船ものロマンスをテーマにして」とか言ってたのはフラグだったのか?!
とにかくワタクシ、名古屋に何度も行ってるのにそれの殆どが駅~ジャニーズとGLAYのライブ会場の往復だけという、とんでも来名歴なので観光らしき観光した事がない!
それは絶対楽しい筈だ!!
第一、その屋形船の名前からしてキタコレだ\(^o^)/

そして、今回の読書会の会場設定が成りました(笑)。
綿密な企画を元に読書会を開催なさっている皆さんに本当にお詫びの言葉もない程の「ノリとボケとツッコミと萌えと勢い」のみで開催されている我が翻訳ロマンス読書会、幹事ことのの面目躍如もいいところです(笑)。


今回は、「事前にゲスト参加者さまを紹介するよ」と言っておりました。
そうです。
先ほどから、お名前が出ておりますね。名古屋で、ロマサスといえばこの方!

書評家の大矢博子さんです!

ホームグラウンドのナゴヤドーム名古屋にて、このお方のロマサストークが聞けるとか、一人の翻訳ロマンス読者として嬉しすぎて禿げそうです\(^o^)/


そして、ここにきて運命的な大きな力が動きまして…もう一人、読書会にゲスト参加者さんをお迎えする事になりました。
おったまげーしょんすぎて、ここ数日、幹事本人の震えが止まりません\(^o^)/

翻訳家の林啓恵さんです!

いや。冗談でなくて。
うん…私本人も、まだほっぺたつねってるよ( ゚Д゚)
この記事を読んでる翻訳ロマンス読者の本棚に、このお方の翻訳作品が無いとかあり得ないという、まさに不動の四番打者さまですよ!
リンダ・ハワード、ローリ・フォスター、サンドラ・ブラウン…そしてキャサリン・コールターのFBIスリラー・シリーズ!!
シャーロックとサヴィッチの日本でのママン林さんですよ!!
最近では、YAジャンルも手がけられていてマリッサ・メイヤー『CINDER シンダー』(竹書房文庫)も記憶に新しいところ。
本職の翻訳家さん、しかもロマサス中心にお仕事なさっている林さんが、あのカレン・ローズの骨太ロマサスをどう読まれるのか、それを聞くのも楽しみです(*´Д`)

実は、課題図書の翻訳者である辻早苗さんのご参加の可能性も…と目論んでおりましたが、日程的に合わず今回は残念ながら参加叶わず(´・ω・`)
お仕事ロマサスも沢山読んでらっしゃる辻さんに翻訳裏話とかいろいろ聞きたかった…とか、いや、次の機会には是非ご一緒しましょう!
「本当に素晴らしい作品書くのですよカレン・ローズ! 読書会にて不遇の実力派の布教、よろしくお願いしますね、ことのさん!」と言われましたので、頑張ります!!(ことのさん、アカン系フラグ立ったwww←)

そんな第6回翻訳ロマンス読書会の申込み要項はこちらにて(=゚ω゚)ノ

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-6894.html


参加申込み開始 5月28日(土) 18時より


なお、過去開催分同様に参加者さま、あと同時にツイッターの方で同じアンケートを募集しますので、そちらのデータも集計し、当日配布資料に反映させディスカッションの参考にする予定です。
後日別途連絡、告知の際にはご協力よろしくお願いします。
(今回はガチガチのコンテ限定アンケにしようかとかまだ最終思案中だよん)

サイトトップからのリンクが間に合うのかが謎ですが > 毎度反省心も学習能力もない管理人ですが(白目)

というわけで、明日の申込み開始となりますが、先に告知をば。
「少し」とか言いつつ、長くてゴメン。
でも、それぐらい今回の課題図書はいいんだよ!!
「ロマサスっていっても要はロマンスなんでしょ? ロマンスはちょっとな…」とか仰るそこのアナタ!
名古屋の観光クルーズ宴会参加ついでに、この本をロマサス入門書にしてみませんか?
入門書にするには、ちょこっと厚くて800ページばかりあるけど、そんなの無問題だから!!
本当に面白いんだから!!
だって、素人の私だけでなく本職さんが褒めてるんだから!(そうきたか。笑)
先日のスコットランド旅行敢行に際し、旅行限定イベントを実施しました。

現地からお便りしますって企画ですね。

そろそろ日本に届きはじめたようです。
現地から投函したポストカードが。
本日、企画以外に出したものが到着したと報告を頂きましたので。

今回はポストカードは何か所かに分けて投函しております。
フォークランド宮殿近くのポスト、スターリング駅、ホリールードハウス宮殿のショップにあるポストなどなど。

気長にお待ち下さっている方々、いましばらくお待ち下さいませ(ぺこり)

さて。
1月に開催した第5回でも予告しておりましたが、番外編であるアウトランダー読書会(5月1日 スコットランド カローデン・バトルフィールドにて開催)が目前となりましたので、本会の方も予告だけでもしておきますね、という事で今回の記事はそのまんまのタイトルと内容だよ。

2016年の2回目、トータルで第6回目の今回の読書会は一年ぶりの課題図書制となります
前回同様、課題図書を読み込んで頂き、参加者全員で一冊の本をディスカッションする方式にて実施させてもらいます。
しかも、管理人@幹事、今年の夏も遠征させてもらいます!
今回は名古屋にて開催だにゃー!!


名古屋開催となります 第6回読書会の課題図書作品は下記の通りです。

第6回 翻訳ロマンス読書会 課題図書

『愛の炎が消せなくて』 カレン・ローズ(著)/ 辻 早苗(訳)
(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション刊)



さて。昨年夏に開催しましたロマサスのお題でも名前が挙がりましたカレン・ローズの翻訳最新刊が今回の課題図書です。
不遇過ぎて翻訳書が実に4社に渡る流浪と流転の本格ロマサス作家!
ここで語って、彼女の未訳作品を日本上陸させるべく草の根運動よろしく(震え声)
ですが、こんなロマンスとしても、サスペンスとしても、エンターテイメントとしても素晴らしい作品を未読の方がいらっしゃるとか絶対に勿体ない! というのもありまして、今回の課題図書とさせてもらいました。
というか、カレン・ローズとロマサスについて熱く語ろうよ皆さん!!というな(笑)


大体の概略の下記の通りです。


開催日 2016年7月1日(金曜日) 15:00~17:00(予定・人数、会場によって変更あります)
読書会というより、おしゃべりお茶会もしくは早めディナー宴会と思って頂ければ(笑)

開催場所 名古屋・某所
参加者さまのみお知らせします

定員 10名(予定。幹事含む)
今回はゲスト参加者さまを事前に告知するよ~(申し込み開始時にね。もう一部の方は知っておられますが。名古屋という時点でバレているという話も。笑)

なお、過去開催分同様に参加者さま、あと同時にツイッターの方で同じアンケートを募集しますので、そちらのデータも集計し、当日配布資料に反映させディスカッションの参考にする予定です。
後日別途連絡、告知の際にはご協力よろしくお願いします。
(今回はガチガチのコンテ限定アンケにしようかとか企画とかいろいろ考え中だよん)


参加申込み開始 5月28日(土) 18時より

というわけで、1か月先の申込み開始となりますが、先に告知をば。
(幹事の時限爆弾セットとかいう大人の事情はさておき←おくな)
別途、募集記事、ツイッター企画についての告知などを順次致しますので、その際はよろしくお願いします。
さて。
昔からこのブログを、ことのさんのサイトをご覧の酔狂なありがたい皆さまにはお馴染み、そして最近お知りになられた皆さまにははじめましてイベントです。

ことのさんのスコットランド旅行には、もれなくこのイベントがくっついてきます(笑)。

『スコットランド現地からお便り差し上げます』

そのまんまです。
現地から、当選者さまにお便り差し上げます(笑)。
今回は当選者三名ですが、前回「Airmail」と書き忘れて、船便扱いされたとかいう悲劇もあったり、まぁ、毎回ネタにはなってます(今だから笑える)。

さて。詳しくはいつもの専用BBSにて確認して下され。

http://www1.rocketbbs.com/110/gabaldon.html

イベントの特性上、この日記を読んでる方にはこのリンク貼ってますが、ツイッターなどSNSの方にはこのブログ記事のダイレクトリンクは貼りません。
一種のサイトご愛顧企画なので、SNSのみの方には少し手間をかけてもらおうかな、と。
SNSって確かにダイレクトで便利だけど、ワタクシ自身がアナログな時代遅れの人なので、手間をかける事によって得るものもあると少し思うので。

締切、応募要項等は別場所の方にてご確認下さい。
当選者さんには、お知らせ致しますが、個人情報を扱う企画なのでその旨をご了承の上、ご参加下さいませ。
この日記を書いているブログにツイッター連携ボタンが増えているという事に\(^o^)/
いつからだ、これ > おいコラ(笑)

という事は、これからサイトイベントとかの記事を書いた時もツイッターに反映しやすくなったって事?
ブログそのものでなく、更新した記事のリンクがソースとして埋め込まれるから。

またそのうち使ってみないとね! > いや、だから(笑)
読書会も無事(?)終了し、ため込んでいた事務処理関係あれこれを片付けたり。

こちらにも幾つか。

まず、元旦から公開しております『くれいじー☆ランキング』にてやっておりました お年玉企画 TSSサイン本プレゼント 企画の方ですが、本日、サイン入りTSS本を当選者であるとろぷりさんとekoさん宛てにスマートレターにて発送完了しました。
到着まで今しばらくお待ち下さいね。
(何でこんな天候の時に…という100万のツッコミ覚悟で←)

あと、昨日の翻訳ロマンス読書会のテーマでしたリンダ・ハワードにちなんだツイッター企画の方でのプレゼント当選者ですが、先ほどアミダくじにてレトロに決定しました(笑)。

ちょっと前にツイッターの方では画像付でゲリラ発表しました 絶版のハーレクイン版リンダ本あれこれ ですが、賞品本と当選者さまはこちらとなります。

『シルエット・シリーズスペシャルセット 誇り高きマッケンジー家』+『危険な駆け引き』(つまりマッケンジーBOX)
まへばらよし様
『美しい悲劇』(旧訳初版)+シルエット20周年ブックマーカー
La neige bleue様


当選者さまに、明日以降にDMでお知らせしますね♪

参加して下さった皆様、ありがとうございました。
今回のツイッターアンケートの集計結果も、読書会当日に参加者の皆さんに配布させてもらった冊子資料に掲載させてもらいました。
間接的とはいえ、読書会に花を添えて頂きましたことに重ねてお礼を言わせて下さいね。
いろんな事情で読書会(ロマンスオフ会)に参加するのが難しい方も少なくないのは、田舎住まいの私が一番良く分かっておりますので(笑)、これからもいろんなイベントをネットでやっていきたいと思います。
その時はまたよろしくお願いします。

ちなみに、いつも言っておりますが、これらは私が個人でやっているファンサイトでの企画です。
いろんな方から応援、サポートはしてもらっていますが、出版社などの後援とかいう大層でオフィシャルなものでなく、真剣にただの こじらせた ファンの萌え布教活動の一環なので、至らないところが多いと思います。
個人情報に関しては、DMなのでプレゼント送付先は景品本到着後にその該当DMを削除してもらう事と、当方にデータを残さない事で対応します。


さて。PC前で凍りそうなので、本日はこのへんで(笑)
第5回翻訳ロマンス読書会
第5回翻訳ロマンス読書会
第5回翻訳ロマンス読書会
本日、40数年ぶりの大寒波の中、ご参加下さった皆さん、ありがとうございました。
会でも言いましたが、今回は一番間口が広い、というか「まぁ、誰でも読んでるだろ」作家をテーマに持ってきた最もハードルが低い会だったとも言えますね。

そんなこんなで 第5回 翻訳ロマンス読書会テーマ『私のリンダ・ハワード』 で、美味しい神戸牛をはじめとするランチ、飲み放題のワインをはじめとする飲み物(笑)をお供にがっつり三時間ばかり、個室に籠ってワイワイやってきました。
途中、思いっきりエロマンスとか言ってる時にドア開いてたのがご愛嬌だよ\(^o^)/

さて。いつもの通り、前半は自己紹介を兼ねて参加者さんの推薦本を持ってきてもらっての布教タイムです。
ランチしながら…あれ。何だコリャ。

皆さんの持参本、バッティングしまくりwww

そうです。完全にはずしてきた幹事以外は、皆さんど直球リンダ本でいらっしゃいました。しかもコメント聞いてると「ああ、大御所リンダだな…」と納得の理由(笑)。

「発掘して何とか掘り起こせた本がこのあたりで」
「確かにある筈なんですが、途中で探索を諦め、買ってきました\(^o^)/」
「発掘途中で蔵書箱の闇を見ました…」
(ちなみに、ここでミュージカル『エリザベート』の楽曲を歌いながらシャレにならない状況だった模様…闇~が~ひろがる~~~っっ)
「今日持ってきた本はすぐに取り出せて」
「持参本は簡単に目について」

そうです。リアルタイムに新刊買い新刊読みしている古参読者にとっては昔すぎて発掘しなければならない作品多数のリンダゆえです。
そんな中で、すぐに見つかる、取り出せる場所に置いてある本というのは必然的に再読率の高い、お気に入りもしくはド鉄板本。
その筆頭が『二度殺せるなら』、そして『パーティーガール』でした。
初版発売当時の新刊帯付の本がガンガンと持ち込まれていました。さすがです。

ちなみに、幹事が持ち込んだのは『マッケンジーの山』『熱い闇』、そして『あの日を探して』の原書でした。
どーしても、ジョー・マッケンジー萌えを語らねば!!と鼻息荒く(笑)。
そして、私だけが今回持ってきていた血祭り本…『未来からの恋人』(笑)。
あの場にいた方だけのハナシにしておいて下さい(笑)。
さすがに皆さん、自制なさってdisり本の持ち込みはなかったものの(持ってくるのが面倒くさかったという話も。爆)、圧倒的にその血祭り候補で名前があがったのが『ホテル・インフェルノ』だった件な(笑)。

そのまま、もぐもぐ食べながら冊子の方に、ツイッターとアンケートで同時募集していた「リンダベスト作品」と「リンダキャラコン」の結果を交えつつ、お話しつつ。

結果の一部はこんな感じでした。

ベスト作品

1位 青い瞳の狼
2位 悲しみにさようなら
3位  (同票数)
   パーティーガール
   チアガールブルース
   二度殺せるなら
6位  (同票数)
マッケンジーの山
心閉ざされて


キャラコン

1位 ジョン・マディーナ(『青い瞳の狼』) 18点
2位 ジョー・マッケンジー(『マッケンジーの山』『熱い闇』) 15点
3位 ウルフ・マッケンジー(『マッケンジーの山』) 10点
4位 ブレア(『チアガールブルース』) 8点
5位 6点で二人
   ゼイン・マッケンジー(『熱い闇』『愛は命がけ』) 
   マーク(『二度殺せるなら』)


ちなみに裏話ですが、ジョー・マッケンジーには三人しか投票していないのに全員が「持ち点全てジョーに\(^o^)/」という変態じみた執念の投票による二位です(爆) って話をしてくるの忘れた(笑)

で、ドリンクフリーなのでデザートを追加オーダーしつつの後半戦ですが、 リンダ・ハワード作品チャート表 なるものを作ってみました。
以前、関東ロマンスオフ会で100冊のロマンス本で作成なさっていたのを見て、リンダでやったら面白いかな、と。
もっとも、リンダの作品数だから出来たというハナシも(「ノーラなら数で企画倒れだよね。多すぎて入らない」と。笑)

出来たチャート表は画像の通りですが…もうね、目からウロコね。
漠然と思ってたがここまで顕著だったのか。

キャラありきのリンダ作品 というのが。

ちなみに既読者全員が速攻で位置を決めたのがキャラとホットが最上級の左下角っこの『石の都に眠れ』でした\(^o^)/\(^o^)/
ベン以外にないだろーっっっ(爆)
そして、キャラとマイルド最上級の「クリスマスの青い鳥」のデレク(『クリスマスストーリー2000』)。
隙を見て「デレクのあのゲロ甘っぷりは、『流れ星~』『美しい標的』のひっどいヒーロー二人を見て育ったから反面教師」なる説をぶる幹事(笑)。

「マッケンジー三冊のバランスの良さって凄いよね。さすがリンダ黄金期!」
「マイルドってのは、エロシーン少ないからなんだけどハーレ初期ってマイルドっていうより」
「鬼畜ヒーロー。だからそこは鬼畜ゾーンだ!」
「精神的にやらかすヒーロー枠!」
「というか、これって作品重視?」
「単にキャラが薄くてそこに置かれている感が(笑)」
「キャノン兄ちゃんってどこ? というか、兄ちゃんしか見どころないからキャラ枠か(笑)」
「じゃあチャンスも横に」
「てか、マッケンジーもので何でここの位置に(笑)」
「だってキャラコンで唯一マッケンジー家で一点も入ってないんだよ、チャンス\(^o^)/」
「ダンカンはのだめさんに任せよう(笑)」
「いや、私、『ホテルインフェルノ』はこのチャートの上にすら載せたくない(爆)」
「しかし、『石の都~』は早かったよね」
「あれぞリンダ版『インディ・ジョーンズ』!」(既読者全員笑い死に)

チャート表完成後は、リンダ作品の出版今昔事情あれこれ(初版発売当時の愉快な参加者の実話とか)、リンダ全盛期の頃の翻訳ロマンス事情とか多岐に渡ってお話しましたー。
リンダが何故シークもの書かなかったか、とか(笑)。
最後には消防士カレンダーの話とか、愉快なロマンス本の闇は広がりますな…相変わらず(笑)。
そして、ロマンス読者になって比較的日の浅いchocoさんとMakiさんが見事に他参加者さんの カモになっていた 布教対象になっていた光景をなまぬるく見ていたりした最後の幹事(笑)。
しっかり『未来からの恋人』はMakiさんが未読だったから 押し付けて プレゼントしてきたよ(笑)。

そんなこんなで、簡単にサクッと書きましたが、実際はもっと妙なリンダ作品の細かいネタツッコミしていたのです(笑)。
そのあたり、参加者さんは思い出してニヤニヤして下さいませな(笑)。
本日はお疲れ様でした。そしてありがとうございました!
とっても楽しい時間でした。

本日、次回開催予告もしておりますが、サイト、ツイッターの方でまた後日お知らせ致します。
あと、ツイッター企画のプレゼント抽選も明日以降に…。
明日お待ちしております
明日が 第5回翻訳ロマンス読書会 開催日となっております。
会場の神戸のお天気はというと…現在の予報では「降水確率40%(冷たい雨)」となっております。

参加の皆さま、防寒、雨対策などをよろしくお願いしますね。

日曜午後からは鬼のような寒気団がやってくるというハナシなので、早めの解散、撤収を予定しております。

さて。やっと配布冊子も完成したし、お店のメニューでも見るか←

明日、会場にてお待ちしております(迷子にならないようにせねば…。白目)
23日の 第5回翻訳ロマンス読書会 で配布する冊子、何とか間に合いそうです…。
これで何とか皆さんを手ぶらで帰すことはなさそうです\(^o^)/
助かった\(^o^)/

当日、燃え尽きて灰になっていたらすみません…。
マルチタクスにあれこれ出来る体力と気力は、やはり年齢と共に削られていくと最近ヒシヒシと実感しておりまする。。。

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