来た(^o^)/

2005年2月28日 OUTLANDER
オーストラリアから『Dragonfly in Amber』のUK版PBの第一デザインが♪
とにかくこの第一デザイン、ツッコミ満載でガバルドン自身も「おいおい(^^;」となっている本なんで、後日ブログの方にて徹底検証致します(爆)。
いや、じっくり見ると笑い過ぎてお腹痛いっす!!
これで『Cross Stich(Outlander)』、『Dragonfly in Amber』、『Voyager』とUK版第一が・・・揃ってないんだな、これが。
何故なら、UK版第一デザインの『Voyager』には何故か同じテーマで謎の二つのデザインが存在しているからなの。

あ、でももう一個のデザイン違いも落札したからやっぱり揃うのか(爆)

これ、入札して気付いたのが、終了時間が日本時間だとことのさんがUSJにいる時間だったのだ(笑)
つまり、結果を知らずに遊び呆けていたの(爆)。
いや、呑気だよねー。もっとも先に珍しい方のデザインをスコットランドから空輸してもらってたから、これが落札出来ないなら他の同じ出品物狙えばいいや、ってカンジだったから(^^ゞ

あ、ちなみに秋の6巻発売に合わせ、現在のUK版は既に第4デザイン版に突入。
女性だけの表紙が第2、色の濃い風景が第3、第4は白をベースにした風景です。
まぁ、『Voyager』『The FireyCross』は前のデザインで持ってるから、後は『Voyager』の第2が欲しいなぁ・・・とマニア魂はどこまでも続く・・・(ちゅどーん)

とりあえず、既に『Voyager』の別デザインのSellerとは連絡済み。
彼女曰く「はじめて日本に郵便出すのよ。何日ぐらいかかるのか知るのちょっと楽しみなの(^m^)」だそう。
「一週間ぐらいで着くよ」と返事したら、さっき返事が。
「エアメイルでそんなにかかるの?!日本ってイギリスから遠いのね」と驚いてました(^^;
そーよー。遠いのよ・・・すぐに飛んでけないぐらい(涙)
ちなみにオーストラリアからもアメリカからもそれぐらいだったけど・・・(^^;;

ホッ(^^A

2005年2月22日 OUTLANDER
今朝起きてみると英語のメールが・・・また「夏には大満足のボディ!貴女に奇跡のダイエット!」とか「きっぱり煙草と縁を切る!」とかいう広告かいな・・・真剣に来月末に会う医者に病院軟禁令出されたくないから逆ダイエット希望中のことのさんには神経逆撫でなんだよ(-.-)

あら。違うみたい・・・ふむふむ。
わ〜いっ♪一週間前に苦労して国際送金したのが確認してもらえて、オーストラリアから『Dragonfly in Amber(ジェイミーの墓標)』発送されたって♪♪
一週間ぐらいかなぁ・・・楽しみ楽しみ(^m^)

しかし通信欄と直後に送ったメールが悲壮感漂ってたらしく「大変なのね、日本からオーストラリアへの送金って(^^; 私ってオージーかUKからのビッターが多いから。お疲れ〜(^^;」という類のメールでした(爆)
いえいえ、一個スキルアップしたと思ってありがたく思ってます(^^;
今度は上前撥ねられない国で再チャレンジしたいです(爆)

郵便局員さんの反応が怖い気も・・・「またか・・・」みたいな(^^;

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久々に某ノーカットカセット録音状況(爆)

現在27本目半分。MDにして18枚目途中。
とうとう、Cさんに告白をするJさん。
「実は俺には息子がいるんだ」
既にLJGから聞いたCさんだが、その事以上に気にかかる事を聞いてしまう。
「彼女の事を愛していたの?」
「いや。彼女の事を愛した事はない」
きっぱり言うJさん。
彼の20年間の孤独が、ここに曝け出される。
「彼女は---Gは俺の体が欲しかっただけ。Lは---俺の名前とそれに追随するものが欲しかっただけ」
誰もJさん自身を求めた事がなかったという・・・Cさんは言う。
「もう決して貴方を一人ぼっちにしないわ」
再びスタート地点に立つ二人だった。

そんな中、二人は行方不明のYIを探す為にジャマイカにあるローズホールというところにA未亡人を尋ねる事に。
島に着いた時はエティエンヌ・アレグザンダーと令夫人となっているが、ここでは「マルカム夫妻」と名乗って面会する事に。
「C、貴女なのね」
そこにいたのは・・・そこにいたのはあの魔女裁判で裁かれた筈のG・D、20世紀でのまたの名をG・E!!!
何もなかったかのように、Cさんに話しかけるG。
Cさんの三度のタイムトラベルに驚くGだった・・・。
ISBN:4789724891 文庫 加藤 洋子 ソニー・マガジンズ 2005/02 ¥861

とりあえず風邪でぶっ倒れながらも歯医者に行くと家を出て治療後に本屋に倒れ込んできました。
・・・フェイスパウダーでごまかしきれないぐらい顔色悪い女が駆け込んできたから本屋店員も怖かったろう・・・(^^;

これとロリさんを手にヨロヨロと本屋から出てきて帰宅するなり布団に倒れ込む。
モノを食べる胃の状態でもなく、コーラのペットボトルだけ持って読み始めた。

・・・ふーむふむふむ。
今回翻訳された分はウン十回と読み返してるお気に入り部分が多い箇所なんで、台詞の大半が英語で浮かぶのも驚かないかも(^^ゞ
「???」となった箇所幾つかはさておき、やっと話が加速しはじめましたな。
読んでて「まさか20年生きたんかい!」と思ってたブトンは末裔だったと知り安心(爆)。
シスターの年齢にビビってたので読み落としてた模様(^^;
もっとも、ネッド・ガウアンさんも5巻でも元気だった気もする・・・何歳か聞くの怖いですな、ははは(^^;
たまに思うけど、このシリーズのキャラって長生きする人はとことん長生きするよな・・・ジャレドとか。
いや、ジャレドさんなんて無駄に元気だわよ(^^ゞ
そもそもアッチッチ(死語)なあの二人の年齢だって・・・ジェイミー45歳、クレア50歳よ?!
若い頃より盛り上がってる気もしますな。
(原書であったラブシーンの時のセリフの一部が日本語じゃ意味少し消えてたのはちょっと残念。爆)
これからのアッチッチ加速ぶりを思うと、いやー元気ってステキ。ビバ!!(自爆)

今回読んでいてくすぐったく嬉しいのは、やはり実際エディンバラを歩いてるから、どこらへんの事を書いてるか分かる事ですな。
・・・やっぱ、今度はジャマイカとハイチに行きたくなる?(爆)

もう一回読もっかなー(^^)
今度はヤング・イアンくん中心に(萌)。
ここから後はずーっと彼は出てきます。彼の成長を見るのも楽しみなんだよね(^^)
海外オークションで見つけた『Dragonfly in Amber』のUK版初回PB版がどーしても欲しくて、Sallerに我侭言って日本までの海外発送をしてもらう事に(^^ゞ
しかし気付けば、そのSallerの送金方法の指定は銀行振込だったオーマイガッ!!

今日の歯医者行きをいいコトに午後から休暇を取り、郵便局に。

「オーストラリアの銀行に国際送金したいんですけどー」

・・・出た出たマニュアルに首っぴきになる職員(^^;

なんか仰々しい用紙に記入しながら一抹の不安が(^^;

「え、オーストラリアってユーロじゃないの?!」
・・・それはオーストリアでは?(^^;
「AUDですよ、あそこ。オーストラリア送金はイギリス中継ですよね、確か」

そこまではことのさんも知っていた。
しかし・・・目の前に立ちふさがるイギリスの壁!!

何だい、その「イギリスへの仲介料」とか言ってふんだくって!!
登記料とかもあってAUDで何十ドルふんだくられた事か!
ああっ、メルボルンがオーストラリアでなけりゃっ、イギリス連邦でなければこんな事はなかったのにっ!(汗)

オーストラリアとの時差の無さは笑える程で、そのSellerのC嬢とはすとっとびメールを毎回しているというのに・・・。
局員さんは東南アジアや中国への送金は慣れているようだが、オーストラリア送金は郵便局はじまって以来なのか、ぞろぞろヒマな局員が見物にやってきた・・・。
「○さん、次回用にこの送金用紙何枚か持って帰る?」
・・・は、ははは。お心遣いありがと・・・(^^A

さっきC嬢からメールが来た。
銀行から通知メールきたら速攻投函するからね(^^)というものだった。
今回の事で、また知っている英単語が増えましたな。
「支店」とか「送金」とか(自爆)

DIAとVoyagerの第一デザイン揃ったら、そのうち雑記帳で公開致しまする〜♪

↑追加
・・・やっちまった。『Cross〜』の初版も見つけたから一撃でさっきやっつけた(爆)
これで一巻から三巻まで三冊並べられるわ(汗)

マニアの領域?

2005年2月13日 OUTLANDER
本屋で最近チェックするのは、ガバルドンの各巻の版。
『ジェイミーの墓標?』は増刷されてました・・・まぁ、あのあとがきの不適切箇所削除はやはり無理か(爆)

で、昨日の鬱憤晴らしもあって海外サイトを渡り歩く。
・・・ふっ、ついついイギリスから古本お取り寄せポチしちゃった(^^ゞ

でも、これ『Voyager』のUK版第一PBデザインだったのよぅ!!
ガバルドン作品全て揃えたから、次は一番大好きな『Voyager』の各国バージョン収集に走るとします(^^)/

・・・終わってる?(^^;

↑今、問い合わせの返事きたっ!!
イギリスどころか売ってもらう相手はスコットランド人でした(爆)
「日本語って本当にミステリアスだよね」とかいう面白いメールだったので返事するわ、今から!(爆)
寒くて思わず雪の降った日でした。
まぁ、ハイランドよりは暖かろう・・・とかよく分からん事を言いつつ一日を過ごす(^^;

さて、今日は更新の日。
トップはバレンタイン仕様って事で(^^)
何か最初見た時に、イラストの女性見てブラウンの髪に「クレアだ〜(^^)」と思って素材屋さんで喜んだ記憶が(笑)
えっと、今回の新刊企画はただただ「『時の彼方の再会(Voyager)』を語り倒してほしい!」というのみの企画です。
読んでない人すんませんっ、という我侭企画ですみません(汗)
しかしあの景品・・・いいんかい・・・(^^;
ホントは原書にしようかと思っていましたが、よー考えたら今回参加予想の皆さん持ってそうなんで今更・・・とやめました(笑)
そのうち、Outlanderオフ会でも開催した際にでも今回の景品予定だった『The Fiery Cross』UK版第一デザインを持参するかな(笑)
あとはデータと画廊に追加。
こんなカンジでちびちびダイアナ・ガバルドン関連の頁を三ヶ月かけて週イチのペースで更新していきたいと思ってます(^^ゞ

今日はアメリカから注文していた本が届く(^^ゞ
もはや当たり前の事となりつつある国際郵便・・・ふっ、どうせ○家の娘の郵便物は怪しいのばっかよ!(居直りっ)

きたぞ!!

2005年1月31日 OUTLANDER
まずはイギリスから買った『Father and Daughter』!
んで、見たが・・・わははははは!
さすがのことのさんでも一日で読めそうなページ枚数しかガバルドン作品はない!(爆)
ガバルドンだけ目的で大枚はたいて買ったという人なら憤慨するページ数だ(笑)
しかし、所詮末期ジャンキーことのさん、ガバルドンの幼い頃の写真だけで大満足していましたり←単純すぎ・・・。

しかし、全然他の作家見てなかったんだけど(おいっ)、これってすごくない?(^^;
日本でもお馴染みフェイ・ケラーマンまで参加してますよ(^^;
あと日本では一冊だけ出て放置されてしまったJ・A・ジャンスも載ってる!!(^▽^)
その一冊だけ出た『ママは新人シェリフ』、面白かったのになぁ・・・何でこの一冊で放置されるんだろ・・・(泣)

さっきセラー(売り手)さんに評価も入れてきました。
適当に頭に浮かんだ文を書いて送信して(こらっ)、そのセラーの総評価画面見たら、あながち間違った表現はしてなくて、何も見ずに書いたスペルも合ってた(笑)
こうやって、日々アリの如く進歩。日々カメの如くスキルアップ(爆)

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某ノーカットカセット録音状況(爆)

現在26本目途中。MDにして17枚目途中。
ジャマイカに着いたJさんとCさん、YIくんが売られてそげなA夫人についての探りを入れる。
聞くと五年前にジャマイカにきたローズホールの持ち主Aさんは二年前に奥さんをもらう。
しかしその半年後にぽっくりお亡くなりになる。
死因は「毒」らしい・・・。
そんな中、とりあえず助けてもらえそうな人のところに行こう。
新しくジャマイカに赴任したLJGのところに。
Cさん、LJGのところに行く。
「あなた、私の夫と知り合いなんですってね」
Cさん、自分が「マルカム夫人」と名乗ってる事を忘れている(笑)
怪訝なLJGの前に現れたのは・・・
「ジョン(^^;」
・・・Jさんではあーりませんかっ!(チャーリー浜風。爆)
口をあんぐり開けてどうしていいか分からないLJG!
「これは妻のC」
なんですと?!Cは死んだんやないんかいっ?!
「C?」「C?」とりあえず混乱しているLJG(^^;
・・・この人、何で人の名前にこんなに驚いてるのかしら?(^^;

とりあえず二人で話そうって事でJさんとLJG。
しかし、その時CさんはJさんを見るLJGの瞳に激しい餓えとも言えるものを察知してしまった・・・。
ISBN:4789724514 文庫 加藤 洋子 ソニー・マガジンズ 2005/01 ¥819

今日はお友達と待ち合わせて古本屋めぐりドライブを兼ねて遊ぶ事に。
10月のハイランド・ゲームズ以来だから久しぶり?←いや、この住んでるとこの遠さを考えるとそうでもない(笑)
いやはや、すっかり悪徳セールス以上にHQとか文庫買わせてしまったわ(笑)
私の方も今月の20日刊が既に落ちていたからさっさと購入。
間にバリ島料理店に行ってランチ食べたのを挟んで合計計7軒であるわあるわ(^^ゞ
児童書のとこに昔の愛読書ナンシー・ドルーシリーズをまとめて見つけて買いそうになるが、これは今度は原書で読むと決心したから我慢我慢・・・。

で、買い物も終わり、お茶にしましょう・・・と行った和甘味屋が定休日だったので近くのファミレスに入る。
お茶とケーキでお茶しながら、やっぱり話すのは車の中同様にダイアナ・ガバルドンのOutlanderシリーズの事。
先日出た『Voyager』翻訳一冊目で、自分は原書でこう思っていたところが日本語版でこうなってたわ、とかとにかく止まらない。
多分、私ら二人は突然思い出したように英語台詞を暗唱し、なぜか身振り手振りのゼスチャーまで入る怪しい客だったに違いない(爆)。
LJGの「手をギュッ」まで再現してどーするっ、と思いつつ幸せ(爆)
ファミレスのドリンクバーをいい事に、何度もドリンク補充しながら話は尽きない。
一冊目の『Outlander』を読めば、その後の話につながる全ての種は植えてあるという説に基づき、二人してそのつながりを一から十まで話す。「そうそうっ、そうなのよっ」と同意し合って、とても幸せだ(笑)
日本版『時の彼方の再会2』の中で好きな場面、気になる場面の日本語を予想しつつ、ジャレドって本当に元気で世渡り上手♪とか笑えるネタもはずせない。幸せだ(笑)
既に『Voyager』を通り過ぎ、『Drumus of Autumn』にまで飛ぶ。クレアの予言めいたひょんな言葉が具現されてゆくその様は、いくら語っても足りない程にガバルドンの巧妙さに唸る。ふーむふむ。幸せ(笑)
もはや『The Fiery Cross』をつっ走り、今度出るクレア編最終巻6巻にまで話は及ぶ。1巻に出てきた○○○○の家の×××がかなり重要なキーとなる。それは確かであろう。
で、走り続ける会話はボ○ットの正体というところで踏み足となる・・・これは仕方ないか(^^ゞ
○○○○の祖×である△△△△△でないか、というのは皆考えるんだけど、さすがにそんな普通(?)のトリックではないでしょうね・・・(^^;

・・・気付けば辺りは暗くなっている(爆)
もう、全然気付いてなかったし>二人共・・・。
そのまま駅まで送って別れたけど、やっぱ今度は泊まりだよ>■■さんっ!(爆)
・・・温泉か?(爆爆)
ジェイミーとクレアになってきた(笑)
イギリスからアメリカに横断しちゃったにょーん(^^ゞ

何のことかと言うと、ついついネットでガバルドンの洋書古本を探していて(新刊で買えるなら買ってるけど絶版でねぇ。ははは。泣)、ついついA○azonUKから、今日はA○azonUSへたどり着く(^^ゞ
うーむむ。送料$10だぜ?!これ買ったらバカだよ・・・って買ったけど(ちゅどーん)
これで多分、いや確実に彼女の書いた作品は長編・短編と揃った・・・筈だ。
ただし、LJGの一冊目初版はべらんめぇに高いので加筆改定版Hellfire Clubで我慢っす・・・いや、これにも単独のブックスクラブ版本があるの!!(表紙激ダ○・・・。汗)
Del○さん、何でそんな海外のファンに入手出来ない形態で作るのよぅおぅおぅ(泣)
もっとも、あのページ数でラージPB、どう見ても英語のテキスト状態ですな、あれ。
添削したら・・・萌えてハートマーク飛ばしてたりして(爆)

しかし、萌えとは偉大ですな・・・。
今、キャサリン・コールターの二見文庫から出たばかりの新刊読んでるのですが、舞台がカリブ海なんだけど、名前だけでバッチリよ♪
ええ、名前隠されても地図で指指せますし、モデルになった地域の歴史もスラスラよん(^^)/
ホンマ、Outlander読んでいろいろ調べた事がこうやって役立ちますな(^^)
あ、ちなみにクレアとジェイミーは逆の方を舞台にドッタバタしてたんですがね(^^ゞ

・・・最近、日本版と海外版のガバルドン本の手持ち冊数は怖くて数えていないんですが(汗)
同じ本を版だ国だで買ってりゃ、確かに数えたら怖いな、ハハハハハハハハハ・・・←エンドレス(遠い目)
してみる。
勿論Outlander関係なんで、その偏り具合と実用性の無さはさて置くとして(置くな。笑)。
三巻三冊目出る前にスクラップにちょっとカリブ海関連、彼らが寄った島、名前の出た島について復習して記事追加したいし。
面白いなぁ。カリブ・カクテルの各種配分まであるよ(^^ゞ
原書で読んでる時に「なんやねん、このiに点がもう二つついとるのは!!」とがなってましたら・・・フランス語圏?!西サモアって?!初めて知りました・・・(ははーっっ)
で、やっぱり怪しいがてらにハイチの記事を真面目に読む事に。
学生の頃と比べるとウン十倍は、この地域とプランテーションについて詳しくなった筈(ただし怪しい方面重点。爆)

・・・残る希望資料はやはりブードゥー教か・・・。
是非怪しいあの儀式じみたもんを詳細解説してほしいもんだ・・・。
どっかで怪しい宗教関係の本落ちてないかなぁ・・・(^^ゞ

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某ノーカットカセット録音状況(爆)

現在25本目終了。MDにして17枚目途中。
海賊船から一人の黒人を連れてきましたJさんとCさん。
・・・この人・・・Cさんは、20世紀の自分の親友A医師の事を思い出します。なんて似ているの・・・。
まさか・・・。
そして、ある事を思い出します。
12人のスコットランド人の少年達の事が載せられていたものにあった・・・ジャマイカにいるプランテーション主の名。A夫人。
Jさんの従兄Jさんが砂糖園を持つのもジャマイカ。
YIはジャマイカに?!
怪我をしたCさんはまだまだ養生が必要。Jさんが部屋にご飯を持ってきます。
「・・・何?このスープ?」
カメだよ」
・・・なんですと?!食べちゃったじゃない!!
さすが吉兆の印のカメだ。その後は・・・むっふっふ(^m^)
そんな彼ら、ジャマイカに到着。
持ってはいても、買い物だけはするもんか・・・と思っていた海外のAmazon・・・。
とりあえずアメリカ、カナダ、イギリスにはアカウントは持ってたけどちゃぷちゃぷ水遊びする(見る)だけだったのに・・・。

・・・さっきAmazonUK見てたら、アメリカでも日本でもUSEDでなぜかウン千円〜ウン万円の価格ついてる既に絶版のガバルドン短編収録の父ちゃん本、母ちゃん本がどっちも5£内である!!
あ、でもここのマーケットプレイスだったら送料は本代より高いんだけど・・・7£(遠い目)

・・・ふっ、気付けばぱっぱとカートに入れてお買い上げ(^^;
とうとう一線を越えてしまった・・・。
これで日本のでは扱ってない怪しい本もポチポチしちゃえるって事だもんな・・・。

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某ノーカットカセット録音状況(爆)

現在24本目終了。MDにして16枚目終了。
ここで再会したJさんとCさんですが、余りにむごいものに遭遇します。
それは当時頻繁に西インド諸島で行われていた奴隷売買のマーケットでした・・・。
そんな二人は船に戻ります。しかし、その船は海賊に襲われてしまいます。何とか捕らわれたMちゃんを助けなければ!!
孤軍奮闘するCさん。何とかJさんがきましたが・・・「この血は僕のじゃないよ!君のだ!!」そう。腕を負傷していたのです。
療養するCさん。そんなCさんの元にきたJさんは・・・とうとう語り始めます。
カローデンの戦いを詳しく。自分の名親だったMさんの最後も・・・。
どうして自分は生きているのか、どうして自分は・・・その問いに答えられるわけもなく、Cさんはただ抱きしめます。
いやー。ここまでくるともはやバカも芸!(いきなりかいっ)
で、何かと言うと昨日発売されたダイアナ・ガバルドンの『時の彼方の再会』の原書『Voyager』なんですよね。

いえ、先日夜中にフラフラとネットしてて海外のオークションに、見つけたんですよ。
既に入手出来ないガバルドンの最初のデザインのハードカバー美本が1〜4までがセットでポンと出品されているのを!!
見たら「小切手」「為替」しか支払いはない・・・。
いつもお世話になっているお友達にメールして「助けて〜!!」といつもの我侭を(^^ゞ
ううう。だって、USペーパーバックの初回プレスは全部持ってるけどハードカバーも欲しいんだもん(重症)。
定価で買えるならとっくの昔に買ってるだろうが、既にモデルチェンジしてしまってこのデザイン達そのものがレアになってしまっているんだもんっっ(居直り)。

で、現地20日(こっちは今日)のオークション、代理入札してもらって競り勝って頂きました \(^▽^)/
ぶ厚く重いのでどんぶらこ便にしてもらうから春に到着かな(^^)

しかし・・・競り落としたよ〜♪とメールもらってふと考えたのが今日の日記のタイトル。
・・・ことのさん、『Voyager』US版コンプリート?!
(ハードカバー初回版、ハードカバー初回ブックスクラブ版、ハードカバー現在版、PBラージ版、PB初回版、PB第二版、PB現在版)
・・・思わずお友達に「オーディオブックの省略版カセットバージョンはないからコンプリートじゃないか?!てへっ(^^ゞ」と虚しい言い訳をしてみる・・・←つまりノーカットカセットと省略CDはあるって事じゃん(ちゅどーんっっ)

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某ノーカットカセット録音状況(爆)

現在23本目終了。MDにして16枚目途中。
Cさんと離れ離れになったJさんはCさんは死んだのか?!と悲しみにくれながらも西インド諸島にいた。
いや、Cさんは元気にいたんだけどさ。
無事再会します。はー、よかったよかった(^^ゞ
そしてFくんと妻Mちゃんとも再会しますが・・・Jさんはとうとうこの二人の結婚を認めます。
スコットランドから遥か離れた西インド諸島にて結婚式をあげる二人だが・・・神父、怪しすぎ(爆)
しかし、Fくんは元はフランスの娼館で生まれた孤児。愛する女性に与える苗字がないのだった・・・。
名前を聞かれた彼の口から流れ出したのは、敬愛するJさんの苗字だった。
「F・クローデル・フレイザー」
あれから20年。なるべくしてなったというべきか。

↑名前を噛み締めながら言う場面は泣き泣きっすよ、夜中に・・・。
もうねっ、さっきまで二回目読んでたけどやっぱり泣くのよっっ!!
今日は朝から会社休んで(爆)本屋に行って表紙に大ウケし、部屋にこもって読んでたけど・・・やっぱり英語で最初に読んだ時程の号泣具合ではないけど、泣く泣く泣く〜(しくしく)。
最初で泣き、潜伏で泣き、刑務所で泣き、ヘルウォーターで泣き・・・だよ。

しかし読んでいてつくづく思う。
ジェイミーってどこにいっても何をしていても、リーダーになるべき人なんだなぁ、と。
これから2冊目にかけてのエディンバラしかり、4巻のフレイザー・リッジしかり。
そしてガバルドンが書くとしたら、革命寸前のノースカロライナのある町でさえ。
それは彼は時にさりげなく、意識せずに他己的になれるのもあるが、やはりカリスマ的というのが大きい。
そういう星の下に生まれた人が、フランクと同じ悩みをはかなくも持っている。その縁とはなんともはや。
2冊目の最初を思うと、実にじんわりくる。さっき、ちょっと続き読んでみたりもしたり。やっぱ私はこの巻が好きらしい。
辛くて悲しくてもどかしいにもかかわらず、この巻に関してはベクトルはポジティブ方向を向いているからかもしれない。

で、更新だ(笑)
まずはトップから変更。そしてガバルドン関連。
スクラップブックをブログにし、更新しやすくしました。
そして「自由の息子たち」記事追加。ふーむふむ。ハイランダー、やはりカリスマ?(^^;
あとOUTLANDER BLOGに一つ追加、オーディオブック頁更新。
ふ、ふふふ・・・書いたよ、とうとう。5巻のノーカット版の巻数とトータル時間。
・・・6巻、ノーカット(も。笑)買う気満々なんだけど・・・丸三日も近い?(ちゅどーん)
それと昨日日記に書いたリサの新刊関連でリストと紹介なんかを更新したり。
それと今回・・・もしかしなくても一番更新して布教したい本が、海外ミステリの素人さん編で紹介したパーシヴァル・ワイルドの『探偵術教えます』だ!!
本当に面白い!!ミステリ苦手な人でも、これは楽しんでもらえると思って大プッシュです!!
そのうちもう一冊のパーシヴァルの本もここで推薦予定(^^)
あうあうー。かわいいのよっ、主役くん!
ショタでなくても、あの若い子がかわいいのっっ!!(ぜいぜいぜいっっ)

・・・という事で、あくまでガバルドン以外も読んでます、と遠まわしに主張(?)しつつ?(^^;

Voyage

2004年10月15日 OUTLANDER
今、丁度、ガバルドンの『Voyager』をめくり返してまた泣いている(こういうガバレンガ積み繰り返しをやめれば1ヶ月に消化出来る本10冊は確実に増えるだろう。しかしわかっちゃいるけどや〜められないっ。スイッスイッスイッダラ・・・←殴殴)。

で、このあゆのCDである。
タイトルもそのまんまなのだが、歌詞が驚く程にこの本を具現していてあゆの曲の中でもお気に入りの一曲だ。
幸せを求めて長い旅路を2人で行こうと何度もサビで繰り返される。
まさにジェイミーの願いである。
クレアから、自分の終焉とも呼べる未来(これがまたややこしい。4巻まで待っておくんなまし)の欠片を聞かされても、2人で行くのだ・・・。
これが、あのどんぶらこのテーマなら、二十年の孤独のテーマは断然平井賢『瞳を閉じて』
泣く。読んで聞いて泣く。くそぅ。平井賢、エッチな曲もイカすがこっちもイカすぞっ(意味不明)。

翻訳が出たら、1巻、2巻は平井賢、3巻はあゆ(笑)。
でも、今のBGMは・・・何故かKinKiKids(爆)
ええ、ええっ。
愛の花咲かそうよ(by『フラワー』)と、いくらでも2人で咲かせて頂戴っっ!!(爆爆)

秋のトンボ

2004年10月2日 OUTLANDER
Dragonfly in Autumn・・・くくくっ(^m^)
ちょっとOutlanderの2巻と4巻足したカンジでよくありません?(^m^)←末期
ちょっと自分で書いてて「フランクから君を奪うよ・・・」っていう、あの4巻ラスト近く思い出してきゅーん、となってしまった←ホンマ末期

で、丁度ガバルドンへの返事とか、スコットランド旅行の感想とか兼ねてただの手紙じゃ面白くないし、おまけをつける気で今日はそれを作っていた。
いや、単にそんな難しく長い、あちらが感嘆するような手紙も書けないから、んじゃあ目で楽しんでもらおうという姑息なだけなんだけど。

http://outlander.blog.ocn.ne.jp/outlander_blog/

前のふくふく金魚よりはマシかいなー。
一番てこずったのは・・・コスモスの軸の緑色の紙を針金にくるくる巻くところだった。

しかし、このトンボ・・・どこ向いてるねん(爆)

くらげ状態

2004年8月23日 OUTLANDER
今日は昨夜から襲撃されたマグロ大群にやられた上、遅れてやってきたらしい時差ぼけが共に呼び水となり持病がちと飛び出してきた・・・。
コイツがちっとでも飛び出すと、まず全く「睡魔」というものは訪れなくなる。
これが翌日休みなら、諦めて本でも取り出して読書しながら翌朝を迎えるのだが、悲しきは日曜深夜。例えほんの少しでも寝なきゃ死ぬわよ(涙)。

んで、先日スコットランドから持ち帰ったパンフレット類なんかを取り出して英語羅列にて睡魔を引き出そうと試みた(笑)。
ああ、ここ行ったなぁ、ここ見てないなぁ、ああ、そうそう。この景色は・・・なんて、すっかり夜中にスコットランドに帰りたい症候群に襲われる(墓穴)。
しかもB&Bで見せてもらった、B&Bマップには載ってなかったカローデン近くのB&Bとか掲載された無料本を無意識に持って帰ってきていたりしたもんだから(再墓穴)。
ぼちぼちと何とか睡魔が訪れはじめたのでさっさと寝る。

しかし、やはり一日クラゲ状態。
でもここでへしゃげてはイカン。楽しかった素敵なスコットランドでの思い出をだらだらと無にしてはイカン、とか思うと頑張れるもんだ。
そんなこんなで来月12日(日)のTOKIOまでは自宅療養中としよう・・・これで未読本も減るといいなぁ、とか都合のいいことばかり考える(爆)。

ところで、カローデンを実際に歩き、あちらでカローデンの戦いを扱った専門本を買ってきて(£13も払って買うなよ。笑)読むにつれつくづく思うのは、本当に史実もフレイザー・オブ・ラヴァットは最前線配置だったということだ。
最前線ど真ん中(ツアーガイドのお兄さんにはさっさと通過されちゃったけどね。笑)。
そして、クラン・キャンベルがノーラ・ロバーツのマクレガー一家のダニエルじいちゃんが言う通りのクランだとまざまざとある。
キャンベルはイングランド側でフレイザーの向かい近くに配置されている。
実際、どの部隊に何人の兵士がいたのか等まで記載がある。かなりこれでガバルドンがあえて書かなかった空白は埋められていく。

ところであのブタ男カンバーランドって、あほたれボニー・チャーリーより年下だったんですね。しかもジェイミーと同じ年・・・かなりショックだわ(爆)。
でもあれで「ブッチャー(屠殺人)」と言われていたなら、別の意味でも納得するわよな。昔のプロレスファンなら(核爆)。
こうやって、身体以上に脳みそもクラゲなのね、とか言いつつ一日が終わる。懲りてませんのぅ(爆)。
本日、日本スコットランド協会関西支部さん主催の懇親会に参加させてもらった(^^)
一人じゃ寂しいし心細いわー、とお一人お誘いしておくあたり、姑息なことのさん(笑)。
懇親会開始2時間以上前に待ち合わせて・・・あら。ネットではお馴染みですが、ご本人とは今日が初対面だと気付く(爆)。
いやはや、ホント初めて会って気がしなくて、最初からかなりのテンションで話が進む(笑)。
入梅した蒸し暑い中、神戸・元町の某店で怪しい二人組(爆)。
二人して「あの本って、余り巷の評判良くなかったんだけど」「いやっ、実は私はツボだったんだけど、誰も何も言わないし・・・」「そうっ。そうなのよねっ。良かったっ。私一人じゃなかったのねっ」等、何を確認しあっているのか本人達もわかっていないまま(爆)、アッという間に時間は過ぎる。

会場の神戸外国倶楽部、行ったことないからタクシーに乗る。
運転手さんにコピった紙を見せると、こう言われた。
「ああ、外人倶楽部やな」
え?「外国倶楽部」と別?言い間違い?!・・・いや。つまりは、ベタに「外人さんばっかり集まる場所やから『外人倶楽部』と呼んでる」模様。
着いてタクシー降りると、み、見間違い?視界の隅を横切ったキルト姿のおじさんがいたような・・・。
ぶはっ。本物です。キチンと正装してバグパイプ持ったおじさんがいるーっっ(嬉々)
そして、何でも見てみようよろしく、トイレだキッズルーム横の倶楽部の原書図書棚見たり(ロマンス原書もあった。確認したのはモーラ・シーガーだけだが。ガバルドンはなかったわ←すんません。しっかりチェックしてました。自爆)。
受付で申請すると、あれー。お友達の分の名札がない!リストから漏れていたらしく、名札は後から突貫で作られ配達されましたが、何だか寂しそうでいらしたわ・・・なぜならこの名札、全てタータン柄だったのだ。突貫分は白かった(涙)。
とりあえず奥の方のテーブルに座り、ふと見ると飲み物のところに・・・グレンフィディックが!お値段結構するし、ミニボトルも見ないからまだ味わったことのない一品!!あれは飲むぞ!!と決心し、いきなり飛び入りの身で飲んだくれるのもナニなので大人しくオレンジジュースなんぞ手に乾杯して、食べ物を取りに行く。
うおっ。いっぱいあるよー。スモークサーモンをはじめとしたスコッツ料理の数々。そして、やはりネタとしては、これを食べておかないとね、とハギスも取る。
他にも盛り盛り盛り盛り・・・二人して、かなり盛った気が(笑)。
さて、やっぱ食べてみないとね、とハギスを食べるが・・・ふむ。何じゃコレ。香辛料の味はするけど、何か他にはくどくもないし濃くもない・・・まったりしたモサモサしたカンジ。
で、係の人が説明して下さったが、ハギスは好き嫌いが分かれるものなのであえて今回は冒険せずにベジタリアンの野菜ハギスだったらしい。その方曰く「精進ハギスです」(笑)。
おなかもこなれてきたから、スコッチ取りに行こ〜っと、とドリンクコーナーへ。グレンフィディックをロックでもらってくる(^^)
うーんと、飲んでみたらそんなにピート臭しなくって、飲み口いいので美味しくコクコク飲めた(^^)
でも、食べ飲みしながら延々と話していたのは、スコットランド鉄道鈍行旅行でLJG様登場の地巡りとかスコットランド未開土地開拓旅行でジェイミーが脱走した場所を拝もうとか(爆)。
あ、あとLJG様オーディオブックは凹むぞ話も(爆)。
スコットランドと関係ない場所としてはチャールストンに行ってそこらへんで大型犬を探しヤング・イアンくんの相方ロロくんを撮影しよう(←レンガリアンにしか分からないネタだが、大ウケだった。私の野望ですねん。「ジェイミーおじさんっ。ワンコだよっ♪」「狼じゃないかっ(@@;;)」みたいな。爆)
そんな中、外れナシ抽選会があり、ことのさんもしっかりローラ・アシュレイのハンドタオルなんぞ頂いてきました(^^)♪
会は進み、事業報告でスクリーンを見ると・・・ぶはは。画像が残っていない会に関して、なぜかスクリーンに工事中ご迷惑おかけしておりますのカッコした鳥のイラストが(爆)。
何しろ、何を言っても報告してもボケとツッコミが混在し、非常に面白くてマジメな事業報告なのにずっと笑っていた気が(^^;;
ギター演奏、上方舞と見せて頂けましたし、会員さんやその交友関係にいろんな多芸な方がいっぱいで、会員さんスコットランド関連の出版物告知もあったり。すごく嬉しかったのは、ことのさんがガバルドンのページ作るのにすごくいろんな資料や本でずーっと名前を見ていた、三村さんご本人がいらっしゃっていたのですぅぅ!!
ああ、分かっていれば蔵書の中から彼女が係られた本持参してサインもらったのにぃぃぃ←今だ悔しい。
最後は、内容を知った時から一番気になっていたものが・・・。
そう。スコティッシュダンスっ。
カメラ持って行ってたから、撮影に徹していようと思ったら・・・あれあれ。アッという間に引きずりこまれた(笑)。
3人一組×複数組で踊るんだけど、これがまた単純な動きの筈なのに頭こんがらがるし、でも出来るとすんごい爽快(笑)。
ことのさんは、光栄にも三村さんから指導してもらえたの〜♪←只のファンに成り下がっている・・・。
でね、これがまた踊りながら見ててわかったけど・・・スコティッシュダンスをしているキルト姿の男性は5割増しが更に3割増しに見えるのです!!
もう、編み上げの靴でトントントンッってステップ踏みながら、8の字を描くようにクルクルまわるとキルトがフワッと広がって、それでスポランとかが揺れて・・その・・・カワイイのよ!!
もう、おじさん達、恐ろしくカッコカワイかったのだ!!

あれを、男前の大きなおっさんジェイミーがフレイザー・オブ・ラヴァットの正装で一緒に手をつないで踊ってくれたりしたら・・・
げふっ。がはがはっっぐはっ(←吐血死の模様)。

・・・はっ。こんなことを考えられたのは、皆でバグパイプの演奏で「蛍の光」を唄って交差握手しながら閉会した後よ(自爆)。
実際、簡単そうで、奥が深いフォークダンスのようでしたスコティッシュダンス。
もっと練習しますわ、次回までに←どうする気だ?(爆)

終わって興奮状態のまま、また元町にてお茶しながら延々本の話をする。
ことのさんも本好きだと思ったけど、すごいなぁ〜。もう、話の展開と食いつき方がニーズで(爆)。
次回はスコティッシュダンスで疲れていない時にノンストップで、ランチ前からトークの会開くお約束をして珍しい本を包みでレンタル便として渡してお開き(笑)。

今夜は寝ながら1.2.3.4.5.6.7.8、左、右、8の字〜、とバグパイプCD聞きながらおさらいかしらん(笑)

連休明け〜

2004年5月6日 OUTLANDER
連休明けて会社行ったけど、いつもよりは連休ボケもしていなくて、まったり(笑)。
思えば、真ん中の2日に休日出勤したのが吉と出たらしい(^^;
身体もボケ続けることもなく、押入れの中に生息(?)する腐海と対決し続けていたのもあったせいか(笑)。
今まで「部屋の片付け」「部屋の模様替え」と言っても、腐海を分散移動させていただけなんだし(自爆)、まぁ夏本番までには今のこの押入れの中をスッキリサッパリさせたいものである←希望形なのが前途多難(ひゅるり〜ん)。

でも、腐海退治にばかりのめり込むのもナニなので、しっかり昨日購入した『世界の歴史』を読みましたぞな。該当箇所(笑)。
イロコイ族に関する記述がかなり多いのに満足なのだ〜っ(^^)♪
これは、スクラップのイロコイの項目に追加しないとね。あとちょこちょこ。このテの本は面白いなぁ、ホント。いくら読んでも飽きがこない。植民地時代のアメリカ各コロニー州の地代とか税率とか当時を描いたイラストとか。今月のナショナル・ジオグラフィックの巻頭特集が昔ながらの自然が残っているアメリカ中南部だったけど、その風景とOUTLANDERシリーズが脳内リンクしてかなりくる(爆)。バッファロー、かなり走っています。確か熊もいたし(爆爆)。

バッファローの肉の味とか書いてあったな、そういえばあの特集。
どんな味わい方をしてたんだろう、現地のクレア達は(^^;
熊(爆)の肉なら、ウチの弟が以前勤めていた山岳地帯の小学校で生徒父兄に「しとめたばっかりのクマです。食べて下さい(^^)」と、かたまりのお裾分け貰ったとかいう話があるが(笑)。クマ相手に洒落た食べ方など考えつかず(ウチの愚弟は料理好きで、大学下宿当時から煮物とか自分で好んで作っていました。まさに正反対の姉弟←自爆)、シンプルに煮て焼いて食ったらしく、まさにどっかの童謡のタヌキじゃんかアンタ・・とか当時思いましたが(爆)。

なぜ・・・。
なぜ、こんな話の展開に?(^^;←自覚ナッシング(自爆)
・・・ってことで更新だわさ。
ホントは日付変更と同時だった筈が1時間ばかり遅れて更新(涙)。
ああ、間抜けだったらさっっ(涙)。

そんなこんなで、この日に「ガバルドン御殿のロマンスよりの完全分権独立」を目指したんですが・・・ふっ。
地下が地上に出たっていうより、より一層水没したってカンジね(爆)
いっぱい増えたってか、単に全部のコーナーにガバ玄関から行けるようにしただけなんだな。
新しくなったのって、こんなカンジ?

独立したオーディオ頁
OUTLANDER扉コレクション
ノーラのマクレガー家とのなんちゃって対比検証

まだ開けてないのがおおいのよね。OUTLANDER年表とか、ガバルドンさんの本棚とか。あ、スコッチもそうだわ(^^;
まだまだ頑張らないとね〜←呆れている人、きっと(絶対)多数。
・・・。
でも、いいんだもんっ。ことのさんにとって、ガバルドン作品は阿片のようなもんだもんよ(自爆)。
財政寿命(体力)削ってハマっているの分かっちゃいるけどや〜められないっ、あ〜す〜いす〜いすいだらだっ・・・って、お前は植○等かいっ!(こういうこと言うから年齢偽称疑惑が出るんだよ>アンタ)

まぁ、もはやお友達皆が「もはや下克上極めて本丸じゃん、ガバ御殿」と言ってるし、居直って増築するのだ(爆)
ノーラとの対比は、もはやいらんトリビアネタばっかなんだけど、本人が楽しく作って満足したからそれでいいの(笑)。
あ。スクラップでまたお魚ネタとか書かないとね(笑)。
扉コレクションの最後の頁も作らないと(^^)

あと、他に更新した分・・・エールだな(笑)。
これからは季節到来だから、ここが一番更新ペースあがりそう(爆)。
今日も飲んだもんね。ジェイミーのお誕生日ってことで、ジャコバイド・トラクエアエールを(^^)
彼岸も更新して、勿論OUTLANDERネタで攻めてみました(笑)。ここ1周年なんだよね、書きはじめて←公開はもっと遅かったけど(^^;
ミステリも更新したにょん。
アンドレア・ケイン『疑惑のサンクチュアリ』
久し振りにいい作品に当たりました。これは丁度以前から思っていたロマンティック・サスペンスの按配という視点から切ってみました←普通のあらすじやレビューだとことのさんらしくないでしょ?(笑)

とりあえずー。
ジェイミーの誕生日を祝うのだ〜♪♪ってことで、ジャコバイドエールの後は延々とグレンエルギンでスコッチソーダ作って、なぜかアテにハイランダー・ショートブレッドもさもさ食ってます。
・・・無くなった。グレンエルギン。
後、部屋に何あったっけ・・・。
カードゥーマッカラン12年あたりかねー。

・・・。
ことのさん、明日出勤なのでグレ気味?!(^^;

季節到来?

2004年4月12日 OUTLANDER
今日は暑かったですね〜。
思わず帰宅してスポーツドリンクをガブガブ飲んでしまった(^^;

丁度、昨日ネットにて注文したエールがお店の方から発送されたとのメールを今、見た(^^)
ビールの時期ですよね〜、これから♪
あてとして、しっかり豆○のブラックペッパーもあるし、はよ来い来い♪

・・・。
しかし、今回注文した中には常温のぬるい飲み方を奨励されたエールがあるのだ!(^^;

・・・ここは、ジェイミーの心境に近づく為にレッツトライなのか?!(爆)

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