これでグループリーグ終了〜
2008年6月19日 スポーツ
いやはや、そうきたか。
勿論、それはロシア対スウェーデン。
まさか、まさかのロシア勝利(^^ゞ
予選にて暴力行為の為にグループリーグ、最初の2試合出場停止のエースをあえて召集したヒディング。
彼の読み通りに活躍したのは、そのアルシャビン(あたしゃそんなに好きじゃないんだけどさ、彼。ロシアのFWならパプリュチェンコの方がかわいいし、もっというならシチェフのがツボなのよ顔は←試合でどのあたりを見ているか窺える発言。笑)。
もうね、試合終わってすぐあの悪童ズラタンが、ヒディングのところに行って話しかけたのがこの試合を象徴していたな。
うーむ。残念。
ラーションと、リーガ選手がわんさか前線にいるオランダとのマッチアップを期待していたんだけどなぁ(^^ゞ
でも、代わりにロシアを率いて母国と戦うヒディングが見れるという事だな。オランダ戦。
そしてギリシア対スペインは、予想通りにスターティングメンバー総入れ替え状態でやってきたスペイン・・・って、これが、これがバックアッパーかよっ!
得点王グイサをはじめ、フアニート、ナバーロ、セルヒオ・ガルシア、デ・ラ・レッドやらリーガ勢、こちらはプレミアでお馴染みセスク、レイナ、シャビ・アロンソ(そういえば、彼女の出産に立ち会いたいとゴネたせいで、ベニテスのご機嫌損ねて放出リストに入ってるってマジ?(^^;)・・・ホンマ、呆れるタレント集団だな(^^;
でも、先取点取ったのギリシアだけど(笑)。
おいおい、イベリア半島のもう片方の国と同じオチをつける気なのか?(^^ゞとか、ちと思ったり。
しかし、あれよあれよで追いついていて、あれよあれよで逆転していた・・・今大会のスペインらしいっちゅーか(個人的には、フアニートのあの素晴らしいヒールパスつうか、バックパスがコマ送りで嬉しゅうございました)。
で、やっぱりリーガ見ていた人間としては、2点目取ったのがグイサと気付いた瞬間に期待したよねー。
グイサのシュート後パフォーマンスのトレードマーク、お馴染み「必殺ポーズ」!!
きゃ〜♪あったあった〜っっ♪♪
それでなくっちゃ、グイサじゃないよ〜(笑) > あのパフォーマンスが楽しみでマジョルカ戦を録画して見ていたワタシ。笑
しかし、何度か映ったスペインベンチ・・・何だか本当にまぶしいばかり(爆)。
ことのさんは、あのトーレスとセルヒオ・ラモスくんの談笑ショットだけでごはん三杯はいけそうです(爆爆)。
さて、今夜からは決勝トーナメントこと準々決勝。
まずはガチガチ、ポルトガル対ドイツ(^^ゞ
これもどっちが勝ってもおかしくない・・・明日の朝、結果を知りたいような、知りたくないよーな。。。
とりあえず一日一試合なので、少し息がつけます(ちーんっ)
+余談+
本日のお買い物。
ついつい買ってしまった本日発売の『WORLD SOCCER DIGEST』最新号。
表紙がスナイデルだったのと、あと・・・インタビューが二人あったんだけど、この並びはことのさんには確信犯でした。。。
フェルナンド・トーレスとルカ・モドリッチ > 合掌(-人-)
勿論、それはロシア対スウェーデン。
まさか、まさかのロシア勝利(^^ゞ
予選にて暴力行為の為にグループリーグ、最初の2試合出場停止のエースをあえて召集したヒディング。
彼の読み通りに活躍したのは、そのアルシャビン(あたしゃそんなに好きじゃないんだけどさ、彼。ロシアのFWならパプリュチェンコの方がかわいいし、もっというならシチェフのがツボなのよ顔は←試合でどのあたりを見ているか窺える発言。笑)。
もうね、試合終わってすぐあの悪童ズラタンが、ヒディングのところに行って話しかけたのがこの試合を象徴していたな。
うーむ。残念。
ラーションと、リーガ選手がわんさか前線にいるオランダとのマッチアップを期待していたんだけどなぁ(^^ゞ
でも、代わりにロシアを率いて母国と戦うヒディングが見れるという事だな。オランダ戦。
そしてギリシア対スペインは、予想通りにスターティングメンバー総入れ替え状態でやってきたスペイン・・・って、これが、これがバックアッパーかよっ!
得点王グイサをはじめ、フアニート、ナバーロ、セルヒオ・ガルシア、デ・ラ・レッドやらリーガ勢、こちらはプレミアでお馴染みセスク、レイナ、シャビ・アロンソ(そういえば、彼女の出産に立ち会いたいとゴネたせいで、ベニテスのご機嫌損ねて放出リストに入ってるってマジ?(^^;)・・・ホンマ、呆れるタレント集団だな(^^;
でも、先取点取ったのギリシアだけど(笑)。
おいおい、イベリア半島のもう片方の国と同じオチをつける気なのか?(^^ゞとか、ちと思ったり。
しかし、あれよあれよで追いついていて、あれよあれよで逆転していた・・・今大会のスペインらしいっちゅーか(個人的には、フアニートのあの素晴らしいヒールパスつうか、バックパスがコマ送りで嬉しゅうございました)。
で、やっぱりリーガ見ていた人間としては、2点目取ったのがグイサと気付いた瞬間に期待したよねー。
グイサのシュート後パフォーマンスのトレードマーク、お馴染み「必殺ポーズ」!!
きゃ〜♪あったあった〜っっ♪♪
それでなくっちゃ、グイサじゃないよ〜(笑) > あのパフォーマンスが楽しみでマジョルカ戦を録画して見ていたワタシ。笑
しかし、何度か映ったスペインベンチ・・・何だか本当にまぶしいばかり(爆)。
ことのさんは、あのトーレスとセルヒオ・ラモスくんの談笑ショットだけでごはん三杯はいけそうです(爆爆)。
さて、今夜からは決勝トーナメントこと準々決勝。
まずはガチガチ、ポルトガル対ドイツ(^^ゞ
これもどっちが勝ってもおかしくない・・・明日の朝、結果を知りたいような、知りたくないよーな。。。
とりあえず一日一試合なので、少し息がつけます(ちーんっ)
+余談+
本日のお買い物。
ついつい買ってしまった本日発売の『WORLD SOCCER DIGEST』最新号。
表紙がスナイデルだったのと、あと・・・インタビューが二人あったんだけど、この並びはことのさんには確信犯でした。。。
フェルナンド・トーレスとルカ・モドリッチ > 合掌(-人-)
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もう、どっちが勝っても恨みっこナシよ、みたいな。
フランス対イタリア
ああ、何てこったい。
あそこで唯一、前線で自分の仕事をせっせこしていたリベリーが負傷による戦線離脱。
いくらナスリが「ジダン二世」と呼ばれていようが、それとこれとは別問題。
やはりスキルは大事なのだよ、大舞台では。
そういう意味じゃ、海千山千の「負けないサッカー」を嫌でもやってくるイタリアの勝ちは順当なのか。
ピルロがPK決めた瞬間、興奮の余り手近のゴールネットをひん掴み、吠えまくってワシワシ揺らしていた、まるで渡網に引っかかってもがいてるようなブッフォンの姿が脳裏に焼きついて仕方ない・・・(^^ゞ
しかし今シーズンのリーグ・アン得点王・若武者ベンゼマの「シュート、打てども打てども決まらず」は、何せ相手は世界に名高い伊達男ブッフォン様(網に引っかかっても。笑)、そこはある程度は見逃してもらえるが、ブンデスリーガ得点王ルカ・トニの「シュート決まらない病」は正直笑えないところまできたぞ、おい。。。
ムトゥのからの携帯に居留守してる場合じゃないわよホント(^^;
そして、この試合、勝ったはいいがイタリアはとんでもないツケを払う事になった。
イエローカード累積により、次の決勝トーナメント初戦のスペイン戦に、よりによってピルロとガットゥーゾが出場停止
ピルロが出れないのは痛すぎるわ・・・そして汚れ仕事をして守りも上手くこなしてくれるリンギオがいないのも決定的。
大もうけなのは、相手のスペインだな(笑)。
試合を司るコンダクターと、サイドをがっつんがっつん借金取り(爆)みたいな勢いでくる凶暴なワンコがいないから(笑)。
そして、調整試合とガチンコ試合という温度差ありあり、のもう一試合
オランダ対ルーマニア
ファン・ペルシー好きにはたまらんスマッシュ!に感じたのは錯覚?
いや、あの跪いてコケて滑り込むシーンに若干ドSじみた萌え視点でチェック入れてはワキワキしていたことのさん!(ちーんっ)
しかし、勢い、だよねぇ。
9人メンバー変えてきて、なお勝つ!どうだ!!
坊主にしてもオトコマエ(by某解説者。笑)のファン・バステン監督、まさか2点取って勝つとは思っていなかっただろーな。
そして、ムトゥが無事、ルーマニアに帰国出来るかちと気になる今日この頃・・・言われ続けるんだろうなぁ、あのPK。
決して大失敗ではなかったんだよな。
あれを止めたブッフォンがバケモノなだけだよ(ミもフタもないが事実)。
まぁ、セリエAで嫌っちゅーほどシーズン中にそれを痛感しているだろうけどさ、ムトゥは。頑張れ > 色々と(^^ゞ
そんな本日の死のグループ最終節観戦のお供は「釣鐘まんじゅう」(釣鐘屋本舗)
ウチの餡星人もお気に入りの、このこし餡具合の絶妙さ、そしてたっぷりさがベリグッ。
おやつ様が最近絶えないので、EURO観戦しながらナマモノは消費中(^^ゞ
今夜はDグループ最終節。
さて、カシージャス様はお休みしてペペ・レイナかな、今日のスペインは。
プレミアはリバプール中心に観戦しているので、もはやお馴染みなんだけど(笑)。
それをいうなら、グイサのワントップかしら?
今年のリーガの得点王なんだから、早く出してガンガン使ってほしいもんですが、どうもビジャとトーレスの調子が良すぎて(贅沢な悩みだわ。笑)。
あとスタメンCHはセスクかしら?
既に決勝トーナメント進出が決まっているせいか、楽しみは別のところ。
かといって、負けてもいい、というハナシではないが。
クロアチア、オランダも全勝1位通過なんだし・・・あれ。どっか一つ抜けてるわね。おほほ(爆)。
で、D組2位通過はやはりスウェーデン?
・・・だとしたら、次はスタンドはかなり目の痛い試合、なのかしら?
いや、ま黄色とま橙色だし(爆)
フランス対イタリア
ああ、何てこったい。
あそこで唯一、前線で自分の仕事をせっせこしていたリベリーが負傷による戦線離脱。
いくらナスリが「ジダン二世」と呼ばれていようが、それとこれとは別問題。
やはりスキルは大事なのだよ、大舞台では。
そういう意味じゃ、海千山千の「負けないサッカー」を嫌でもやってくるイタリアの勝ちは順当なのか。
ピルロがPK決めた瞬間、興奮の余り手近のゴールネットをひん掴み、吠えまくってワシワシ揺らしていた、まるで渡網に引っかかってもがいてるようなブッフォンの姿が脳裏に焼きついて仕方ない・・・(^^ゞ
しかし今シーズンのリーグ・アン得点王・若武者ベンゼマの「シュート、打てども打てども決まらず」は、何せ相手は世界に名高い伊達男ブッフォン様(網に引っかかっても。笑)、そこはある程度は見逃してもらえるが、ブンデスリーガ得点王ルカ・トニの「シュート決まらない病」は正直笑えないところまできたぞ、おい。。。
ムトゥのからの携帯に居留守してる場合じゃないわよホント(^^;
そして、この試合、勝ったはいいがイタリアはとんでもないツケを払う事になった。
イエローカード累積により、次の決勝トーナメント初戦のスペイン戦に、よりによってピルロとガットゥーゾが出場停止
ピルロが出れないのは痛すぎるわ・・・そして汚れ仕事をして守りも上手くこなしてくれるリンギオがいないのも決定的。
大もうけなのは、相手のスペインだな(笑)。
試合を司るコンダクターと、サイドをがっつんがっつん借金取り(爆)みたいな勢いでくる凶暴なワンコがいないから(笑)。
そして、調整試合とガチンコ試合という温度差ありあり、のもう一試合
オランダ対ルーマニア
ファン・ペルシー好きにはたまらんスマッシュ!に感じたのは錯覚?
いや、あの跪いてコケて滑り込むシーンに若干ドSじみた萌え視点でチェック入れてはワキワキしていたことのさん!(ちーんっ)
しかし、勢い、だよねぇ。
9人メンバー変えてきて、なお勝つ!どうだ!!
坊主にしてもオトコマエ(by某解説者。笑)のファン・バステン監督、まさか2点取って勝つとは思っていなかっただろーな。
そして、ムトゥが無事、ルーマニアに帰国出来るかちと気になる今日この頃・・・言われ続けるんだろうなぁ、あのPK。
決して大失敗ではなかったんだよな。
あれを止めたブッフォンがバケモノなだけだよ(ミもフタもないが事実)。
まぁ、セリエAで嫌っちゅーほどシーズン中にそれを痛感しているだろうけどさ、ムトゥは。頑張れ > 色々と(^^ゞ
そんな本日の死のグループ最終節観戦のお供は「釣鐘まんじゅう」(釣鐘屋本舗)
ウチの餡星人もお気に入りの、このこし餡具合の絶妙さ、そしてたっぷりさがベリグッ。
おやつ様が最近絶えないので、EURO観戦しながらナマモノは消費中(^^ゞ
今夜はDグループ最終節。
さて、カシージャス様はお休みしてペペ・レイナかな、今日のスペインは。
プレミアはリバプール中心に観戦しているので、もはやお馴染みなんだけど(笑)。
それをいうなら、グイサのワントップかしら?
今年のリーガの得点王なんだから、早く出してガンガン使ってほしいもんですが、どうもビジャとトーレスの調子が良すぎて(贅沢な悩みだわ。笑)。
あとスタメンCHはセスクかしら?
既に決勝トーナメント進出が決まっているせいか、楽しみは別のところ。
かといって、負けてもいい、というハナシではないが。
クロアチア、オランダも全勝1位通過なんだし・・・あれ。どっか一つ抜けてるわね。おほほ(爆)。
で、D組2位通過はやはりスウェーデン?
・・・だとしたら、次はスタンドはかなり目の痛い試合、なのかしら?
いや、ま黄色とま橙色だし(爆)
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不機嫌な子爵のみる夢は
2008年6月18日 新刊レビュー
ジュリア・クインのブリジャートン家シリーズ2巻、翻訳ではうっかり3冊目を最初に出してしまった為、これが3冊目・・・ああ、しょっぱい大人の事情(爆)。
とにもかくにも読了。
で、3冊読んでみてこの巻が一番好みだと思った。
いや、何がて?
ヒーローもヒロインも、です。
びったんびったん発作(爆)が起こる程のキャラ萌えではないけれど、でも一番魅力的。
お話も、これが一番地に足ついていてしっかりしているしね(3冊目はちと浮いてた。あらゆる意味で。笑)。
何ていうか、甘えたクンの長男アンソニーがヒジョーに、その母性本能くすぐり系じゃありませんこと?
これはロマンスヒーローでは珍しいタイプ。
ファザコン(いい意味での、ね)って。
十年以上前に亡くなった父親との、心温かくなる数々のエピソードが他の家族を絡めて非常に優しく愛らしく描かれていて、ほんわかしてしまったわ。
そうなのよ。
大家族ものって、面白おかしいエピばかりをチョイスして現在のいい大人になった彼らに絡める事が多いけど、意外に両親と彼らの切ない系エピを絡める事って少ない。
だからこそここは秀逸だと思ったわ。
最初はおとなしく美人な女性を妻に、と思ったのに、気付けばその女性の口煩い姉が気になって仕方ない。
いやいや、もうね、お約束じゃない?
その姉ちゃんことケイトが・・・ああ、キタ。キタキタキターッ。
前半は素晴らしいツン、後半は愛らしいデレ(笑)。
・・・アンソニーよ、お前もか! > ツンデレ党員(爆爆)
いや、でも知れば知る程にカワイイんだわ、このケイト。
頑なタイプかと最初思ったのに、非常に潔いし、頭の回転も早い。
それでいてステレオタイプの美人じゃなくって、彼女の仕草とか言動が同性から見ても絶対愛らしいと思う。
そりゃー、超美人の妹がいい目くらましになっているから、そんな彼女の良さに気付く事もないから見事なまでに売れ残り路線だった(笑)。
ああ、放蕩者ヒーロー陥落の第一歩の定番ってコレだよね。
「彼女の魅力は自分だけが知っている」的な(笑)。
おかげさまで、陥落開始と同時にメロ・メロメロ・メロメロリ〜ンと、そりゃーもう大変(萌)。
傍から見てりゃ(読んでりゃ)、この二人のラブラブっぷりだけでおなかいっぱい(笑)、ってぐらいなのに、ケイトの最後近くのアンソニーを諭す場面は・・・何ていうか、その、憑き物落とし(by京極夏彦)を読んでいるようでした(爆)。
言葉によって「呪い」を解く、あの理知的達者具合。
いや、まさにそうじゃありませんこと?! > 京極読者の、この日記見てる人で、更にこのJQ新刊読んでる人がいるとは思えないが(笑)。一応、ワタクシの見解として。
クスクス笑ったり、ほんわかしたり、しんみりしたり、と多分今までの2冊ではなかった感情もこの1冊に対してはあったかも。
いや、全部このレベルを期待してはイカンのだろうが(笑)。
メタボ犬といい、アンソニーん家の執事といい、花園といい、小道具の使い方もちょい美味しかったり。
余談だが、ペル・メルの場面は、きっとコニー・ブロックウェイの『純白の似合う季節に』を先に読んでいなければ、腹を抱えて笑っていたかも(^^ゞ
駄目だねー、あの伝説のクロッケー場面を読んだ後だと、ブロックウェイの亜流というかパロディのようにちと思ったりしたの(^^ゞ
次は「C」のコリンか。
この出版社なら早そうだな(多分。笑)。
とにもかくにも読了。
で、3冊読んでみてこの巻が一番好みだと思った。
いや、何がて?
ヒーローもヒロインも、です。
びったんびったん発作(爆)が起こる程のキャラ萌えではないけれど、でも一番魅力的。
お話も、これが一番地に足ついていてしっかりしているしね(3冊目はちと浮いてた。あらゆる意味で。笑)。
何ていうか、甘えたクンの長男アンソニーがヒジョーに、その母性本能くすぐり系じゃありませんこと?
これはロマンスヒーローでは珍しいタイプ。
ファザコン(いい意味での、ね)って。
十年以上前に亡くなった父親との、心温かくなる数々のエピソードが他の家族を絡めて非常に優しく愛らしく描かれていて、ほんわかしてしまったわ。
そうなのよ。
大家族ものって、面白おかしいエピばかりをチョイスして現在のいい大人になった彼らに絡める事が多いけど、意外に両親と彼らの切ない系エピを絡める事って少ない。
だからこそここは秀逸だと思ったわ。
最初はおとなしく美人な女性を妻に、と思ったのに、気付けばその女性の口煩い姉が気になって仕方ない。
いやいや、もうね、お約束じゃない?
その姉ちゃんことケイトが・・・ああ、キタ。キタキタキターッ。
前半は素晴らしいツン、後半は愛らしいデレ(笑)。
・・・アンソニーよ、お前もか! > ツンデレ党員(爆爆)
いや、でも知れば知る程にカワイイんだわ、このケイト。
頑なタイプかと最初思ったのに、非常に潔いし、頭の回転も早い。
それでいてステレオタイプの美人じゃなくって、彼女の仕草とか言動が同性から見ても絶対愛らしいと思う。
そりゃー、超美人の妹がいい目くらましになっているから、そんな彼女の良さに気付く事もないから見事なまでに売れ残り路線だった(笑)。
ああ、放蕩者ヒーロー陥落の第一歩の定番ってコレだよね。
「彼女の魅力は自分だけが知っている」的な(笑)。
おかげさまで、陥落開始と同時にメロ・メロメロ・メロメロリ〜ンと、そりゃーもう大変(萌)。
傍から見てりゃ(読んでりゃ)、この二人のラブラブっぷりだけでおなかいっぱい(笑)、ってぐらいなのに、ケイトの最後近くのアンソニーを諭す場面は・・・何ていうか、その、憑き物落とし(by京極夏彦)を読んでいるようでした(爆)。
言葉によって「呪い」を解く、あの理知的達者具合。
いや、まさにそうじゃありませんこと?! > 京極読者の、この日記見てる人で、更にこのJQ新刊読んでる人がいるとは思えないが(笑)。一応、ワタクシの見解として。
クスクス笑ったり、ほんわかしたり、しんみりしたり、と多分今までの2冊ではなかった感情もこの1冊に対してはあったかも。
いや、全部このレベルを期待してはイカンのだろうが(笑)。
メタボ犬といい、アンソニーん家の執事といい、花園といい、小道具の使い方もちょい美味しかったり。
余談だが、ペル・メルの場面は、きっとコニー・ブロックウェイの『純白の似合う季節に』を先に読んでいなければ、腹を抱えて笑っていたかも(^^ゞ
駄目だねー、あの伝説のクロッケー場面を読んだ後だと、ブロックウェイの亜流というかパロディのようにちと思ったりしたの(^^ゞ
次は「C」のコリンか。
この出版社なら早そうだな(多分。笑)。
それを外してしまうのか、マリオ・ゴメスよ(^^;;
な、この試合。
オーストリア対ドイツ
思わずテレビ前でコケそうに(^^;;
そして、気付けば監督退席!なんていう、点数の動きが無い割にワイルドな展開になっているのが何とも(笑)。
しかし、よく考えろ。
ドイツにはある意味、監督よりも貫禄ある怖い主将がいるだろ、オイみたいな(爆)。
おさすがでございます、バラック主将。
秩序が、点数が欲しい時に、きっちり己の足でFKを決めてしまうそのスゴ技。
ゴメスはまだまだ青い、っちゅー事ですかな。
そして、こちらは予想通り疲労の溜まったニコ様やコバチ兄弟、イエローをもらってるモドリッチなどを下げたメンバーでやってきました。
ポーランド対クロアチア
しかし、勝った。
しっかり勝って全勝で決勝トーナメント行きなのがポルトガルとの違いか(笑)。
いやー。でも、もらい泣き確定じゃん、ホント!
クラスニッチが試合を決めたと朝の速報で知った時は、もう、どうしてもその画像は保存しなきゃ!と思ったさ。
奇跡の復活クラスニッチ!(彼は臓器移植手術・・・しかも一度目は失敗し、再手術・・・を乗り切って今回代表入りしたのです。勿論、EURO歴史初の臓器移植者代表)
これでクロアチアが盛り上がらないと嘘だわ。
ビリッチ監督、感涙で一曲歌いそうな勢いじゃん(^^ゞ
・・・でも、決勝トーナメントの初戦の相手、トルコだけど(汗)
それをいうなら、ドイツの相手はポルトガルだけど(汗汗)。
どんだけ高レベルなんだ > UEFA EURO
さて。今夜は因縁の対決再び。
フランス対イタリア。
ありえなくはない、こんな結果を予想しそうになるんデスガ。
「えーっと、オランダ対ルーマニアも、こっちも2試合ともドローでうっかりルーマニアが決勝トーナメント進出ってのはアリ?(笑)」
・・・ないか。あのオランダの何か憑いてるとしか思えない破竹の勢いだと(^^ゞ
+余談+
命の洗濯か?
『欧州鉄道の旅』が久々の新作オンエア中にて、テレビの前でうっとり。
ウェールズ、行ってみたいところの一つである。
ところで公式サイトが7月中旬分までしか放送予定載ってないんだけど、まさか終わる、とかないよね・・・(^^A
な、この試合。
オーストリア対ドイツ
思わずテレビ前でコケそうに(^^;;
そして、気付けば監督退席!なんていう、点数の動きが無い割にワイルドな展開になっているのが何とも(笑)。
しかし、よく考えろ。
ドイツにはある意味、監督よりも貫禄ある
おさすがでございます、バラック主将。
秩序が、点数が欲しい時に、きっちり己の足でFKを決めてしまうそのスゴ技。
ゴメスはまだまだ青い、っちゅー事ですかな。
そして、こちらは予想通り疲労の溜まったニコ様やコバチ兄弟、イエローをもらってるモドリッチなどを下げたメンバーでやってきました。
ポーランド対クロアチア
しかし、勝った。
しっかり勝って全勝で決勝トーナメント行きなのがポルトガルとの違いか(笑)。
いやー。でも、もらい泣き確定じゃん、ホント!
クラスニッチが試合を決めたと朝の速報で知った時は、もう、どうしてもその画像は保存しなきゃ!と思ったさ。
奇跡の復活クラスニッチ!(彼は臓器移植手術・・・しかも一度目は失敗し、再手術・・・を乗り切って今回代表入りしたのです。勿論、EURO歴史初の臓器移植者代表)
これでクロアチアが盛り上がらないと嘘だわ。
ビリッチ監督、感涙で一曲歌いそうな勢いじゃん(^^ゞ
・・・でも、決勝トーナメントの初戦の相手、トルコだけど(汗)
それをいうなら、ドイツの相手はポルトガルだけど(汗汗)。
どんだけ高レベルなんだ > UEFA EURO
さて。今夜は因縁の対決再び。
フランス対イタリア。
ありえなくはない、こんな結果を予想しそうになるんデスガ。
「えーっと、オランダ対ルーマニアも、こっちも2試合ともドローでうっかりルーマニアが決勝トーナメント進出ってのはアリ?(笑)」
・・・ないか。あのオランダの何か憑いてるとしか思えない破竹の勢いだと(^^ゞ
+余談+
命の洗濯か?
『欧州鉄道の旅』が久々の新作オンエア中にて、テレビの前でうっとり。
ウェールズ、行ってみたいところの一つである。
ところで公式サイトが7月中旬分までしか放送予定載ってないんだけど、まさか終わる、とかないよね・・・(^^A
もう、疲れました。
見ただけで疲れました、最後の20分弱だけで。
トルコ対チェコ
まさに死闘・・・死屍累々だわ・・・。
あのトルコの鬼気迫る勢い、もう何ちゅーか、チームマイナス6%なんて関係ない!ってぐらい熱い!熱い!熱い!!
チェコを応援してはいたものの、やはりご贔屓ロシツキーのいないチームを見ていて歯がゆさを感じたのも事実。
コンダクターがいないオーケストラつうか。
そして、あの度肝抜くトルコの試合っぷりを見てしまったら、正直2点目とって守りに入ったというか、現状維持を選んだように見えたチェコを大物食いした現実も頷けるのか。
当たって砕けろ崖っぷち采配トルコと、妙に優等生現状ゆえに次のカードが切れないままだったチェコ。
ただ、あの名手チェフのキャッチミスは切ないっちゅうか・・・。
しかし、あの巨漢コラーをどついて一発退場になったトルコGKといい(PK合戦になったらどうする気だったんだろうか。汗)、変に先を考えない潔い漢っぷりが示すように、トルコチームのメンタリティの雄々しさは・・・いや。
そうだよ。
次にそのトルコと当たるの、クロアチアなんだよ(^^A
・・・ああ。本当にラスト20分ぐらい分だけで、普通の試合の倍ぐらいドラマがありました(笑)。
トルコ、すんご〜い!
思わず久々にトル考を読み返したくなりました(笑)。
もう一試合のスイス対ポルトガルは、スイスのみをじっくり見て終わりました(笑)。
スコラーリ監督、余りの不甲斐なさに「いっそ11人全部入れ替えてれば(この試合、バックアッパー中心にチーム構成。ただし、GK、DFペペとか3人だけはスタメン組だった)よかった」と逆ギレ気味(爆)。
気のせいか、ナニの怒る際のパフォーマンスちゅうか仕草、ロンに似てる・・・モノマネ大会かと思ったよ一瞬(笑)。
でも、それで奮起せん筈はないよなスイス。
勝ちましたがな、うん。よかった。
フライの怪我による戦線離脱がなければ、トルコでなくスイスだったかもしれんよな、ホント。
今夜の分はデジタル193chの方でどちらも録画。
いや、もしリピート放送である程度のカットがなされるなら、クロアチア戦でそれは嫌だなぁ、と(^^ゞ
試合前後のあれやこれやとか(笑)
見ただけで疲れました、最後の20分弱だけで。
トルコ対チェコ
まさに死闘・・・死屍累々だわ・・・。
あのトルコの鬼気迫る勢い、もう何ちゅーか、チームマイナス6%なんて関係ない!ってぐらい熱い!熱い!熱い!!
チェコを応援してはいたものの、やはりご贔屓ロシツキーのいないチームを見ていて歯がゆさを感じたのも事実。
コンダクターがいないオーケストラつうか。
そして、あの度肝抜くトルコの試合っぷりを見てしまったら、正直2点目とって守りに入ったというか、現状維持を選んだように見えたチェコを大物食いした現実も頷けるのか。
当たって砕けろ崖っぷち采配トルコと、妙に優等生現状ゆえに次のカードが切れないままだったチェコ。
ただ、あの名手チェフのキャッチミスは切ないっちゅうか・・・。
しかし、あの巨漢コラーをどついて一発退場になったトルコGKといい(PK合戦になったらどうする気だったんだろうか。汗)、変に先を考えない潔い漢っぷりが示すように、トルコチームのメンタリティの雄々しさは・・・いや。
そうだよ。
次にそのトルコと当たるの、クロアチアなんだよ(^^A
・・・ああ。本当にラスト20分ぐらい分だけで、普通の試合の倍ぐらいドラマがありました(笑)。
トルコ、すんご〜い!
思わず久々にトル考を読み返したくなりました(笑)。
もう一試合のスイス対ポルトガルは、スイスのみをじっくり見て終わりました(笑)。
スコラーリ監督、余りの不甲斐なさに「いっそ11人全部入れ替えてれば(この試合、バックアッパー中心にチーム構成。ただし、GK、DFペペとか3人だけはスタメン組だった)よかった」と逆ギレ気味(爆)。
気のせいか、ナニの怒る際のパフォーマンスちゅうか仕草、ロンに似てる・・・モノマネ大会かと思ったよ一瞬(笑)。
でも、それで奮起せん筈はないよなスイス。
勝ちましたがな、うん。よかった。
フライの怪我による戦線離脱がなければ、トルコでなくスイスだったかもしれんよな、ホント。
今夜の分はデジタル193chの方でどちらも録画。
いや、もしリピート放送である程度のカットがなされるなら、クロアチア戦でそれは嫌だなぁ、と(^^ゞ
試合前後のあれやこれやとか(笑)
ローリ・ワイルドの新刊、読了〜♪
今回もほんわかしつつ、ホロリときちゃったりして、やはり手堅くもナイスなワイルド節にやられました(^^ゞ
いやはや。
やっぱりアレは反則だろ。
不器用なオトコマエ捜査官ニックくんのこれは。
「ばあちゃん」
キターッ!モエキターッ!! > びったんびったん(壊萌)
このヒーローの一族が、これまたナイスなのだわ。
そういえば、この一族ってばイタリア系の大人数一族なんだが、先日コキおろしたスー○ン・マレ○ーの四部作のイタリア系一族と比べるともう雲泥の差!
そうなのよ!
あたしゃ、こういう一族を求めていたのよ!
あんなイタくてご勘弁!みたいな、イタリア移民一族じゃなくて。
皆して、ばあちゃんとじいちゃんのロマンチックな過去の話を聞いては、うっとりうっかり毎回歌ってしまうような、何ちゅーか、ちょっと間抜けにも思えるがほんわかしているイタリア移民一族を!
いやぁ、あの大合唱を当たり前のようにツッコミしているニックもまたよろし、なの。
本当に、家族愛に飢えているというか、スキンシップに飢えているヒロインでなくても、ヒーロー以上にこの一族に恋してしまうであろうて。
ま、ヒーローに関しては確信犯だろうけど。
あの早くに死んでしまった彼の母親のエピソードは泣いたわよ、思わず。。。
虐待はされていなくても、読んでいてヒロインのデラニーの、何というか壊れそうな状態なまでに精神的に追い込まれているのが分かる家庭環境。
これがまた核心はついていないのに、細かいエピソードが一つ、また一つと重ねられて不気味に重圧を感じる。
いや、お金持ちの醜いアヒルの子が、自然と成長して美しくなっても劣等感に苛まれる、という話は多々あれどあそこまであっけらかんとした「整形美人」事情ってすごくないですか?
鼻を整形、歯をセラミック治療、脂肪吸引・・・何だかすごく生々しくて、デラニーはそんな自分を失笑しているが・・・わ、笑えない(^^;
そこまで母親に追い詰められるって、そこまでする妻を放置している父親って、とか疑問が次々に浮かぶじゃないですか。
そこが気になって、先へ先へ、と進むと・・・色んな事情が垣間見えてきて、最後にとんでもない「秘密」が頭をもたげてきた。
なかなか他の本でもお目にかからなかった、その仰天の「秘密」に、目が点となった。
常々、このローリ・ワイルドというのはなかなかのストーリーテラーだと思っていたが、むしろレベッカ・ウインターズのような設定テラーなのかもしれない。
それぐらい唖然となったから。
そんな「秘密」の大きさの割に、どうもサイドロマンスとして扱われているデラニーの両親のやり直しに関しては消化不良なんだけどね。
ま、その分、メインのデラニーとニックのロマンスは◎なんだけどね♪
既に婚約者がいて、目の前に結婚式が迫っている時に、運命(という名のおせっかいおばあちゃん二人。笑)のいたずらか、ニックと出会ってしまうんだけど・・・その出会い方が突拍子すぎて大ウケ(爆)。
想像しただけで爆笑もんじゃありませんか!
ローリ・ワイルドの作品ってこういうググッと視覚に訴える場面が多々あって、それもお気に入り(^^)
もう、彼女は人の婚約者だし、自分も嫁さんに捨てられた過去もあったりして我慢・我慢・我慢・・・の寸止め連発だったり(^^ゞ
でも、お互いフォーリン・ラヴもいいとこだから、もう微笑ましいぐらいのラブラブイチャイチャっぷりでかわいいの〜♪
スキンシップも、ニックの家族を交えてのほんわかなものが中心なんだけど、それでもやっぱりイチャイチャ(笑)。
それでなくてもメロメロヒーロー書かせるとスゴ腕なのに、更にニックは包み込み系でグッジョブ!
小道具も楽しく、脇役も個性的で非常にポップで、それでいてしんみりもある1冊でした。
個人的には、早くに死んだデラニーの姉スカイラーのあれやこれやを読んで映画「ふたり」を思い出しました。
最後のピンクのスーツケース持って、デラニーの前から「消える」シーンはホロッときたわ。
いやー。翻訳された本、全部高いレベルで満足♪
早く、他作品も翻訳されないかな〜♪どこの出版社でもいいから > 多分、一番作品があるHQ社は一番後?(笑)
今回もほんわかしつつ、ホロリときちゃったりして、やはり手堅くもナイスなワイルド節にやられました(^^ゞ
いやはや。
やっぱりアレは反則だろ。
不器用なオトコマエ捜査官ニックくんのこれは。
「ばあちゃん」
キターッ!モエキターッ!! > びったんびったん(壊萌)
このヒーローの一族が、これまたナイスなのだわ。
そういえば、この一族ってばイタリア系の大人数一族なんだが、先日コキおろしたスー○ン・マレ○ーの四部作のイタリア系一族と比べるともう雲泥の差!
そうなのよ!
あたしゃ、こういう一族を求めていたのよ!
あんなイタくてご勘弁!みたいな、イタリア移民一族じゃなくて。
皆して、ばあちゃんとじいちゃんのロマンチックな過去の話を聞いては、うっとりうっかり毎回歌ってしまうような、何ちゅーか、ちょっと間抜けにも思えるがほんわかしているイタリア移民一族を!
いやぁ、あの大合唱を当たり前のようにツッコミしているニックもまたよろし、なの。
本当に、家族愛に飢えているというか、スキンシップに飢えているヒロインでなくても、ヒーロー以上にこの一族に恋してしまうであろうて。
ま、ヒーローに関しては確信犯だろうけど。
あの早くに死んでしまった彼の母親のエピソードは泣いたわよ、思わず。。。
虐待はされていなくても、読んでいてヒロインのデラニーの、何というか壊れそうな状態なまでに精神的に追い込まれているのが分かる家庭環境。
これがまた核心はついていないのに、細かいエピソードが一つ、また一つと重ねられて不気味に重圧を感じる。
いや、お金持ちの醜いアヒルの子が、自然と成長して美しくなっても劣等感に苛まれる、という話は多々あれどあそこまであっけらかんとした「整形美人」事情ってすごくないですか?
鼻を整形、歯をセラミック治療、脂肪吸引・・・何だかすごく生々しくて、デラニーはそんな自分を失笑しているが・・・わ、笑えない(^^;
そこまで母親に追い詰められるって、そこまでする妻を放置している父親って、とか疑問が次々に浮かぶじゃないですか。
そこが気になって、先へ先へ、と進むと・・・色んな事情が垣間見えてきて、最後にとんでもない「秘密」が頭をもたげてきた。
なかなか他の本でもお目にかからなかった、その仰天の「秘密」に、目が点となった。
常々、このローリ・ワイルドというのはなかなかのストーリーテラーだと思っていたが、むしろレベッカ・ウインターズのような設定テラーなのかもしれない。
それぐらい唖然となったから。
そんな「秘密」の大きさの割に、どうもサイドロマンスとして扱われているデラニーの両親のやり直しに関しては消化不良なんだけどね。
ま、その分、メインのデラニーとニックのロマンスは◎なんだけどね♪
既に婚約者がいて、目の前に結婚式が迫っている時に、運命(という名のおせっかいおばあちゃん二人。笑)のいたずらか、ニックと出会ってしまうんだけど・・・その出会い方が突拍子すぎて大ウケ(爆)。
想像しただけで爆笑もんじゃありませんか!
ローリ・ワイルドの作品ってこういうググッと視覚に訴える場面が多々あって、それもお気に入り(^^)
もう、彼女は人の婚約者だし、自分も嫁さんに捨てられた過去もあったりして我慢・我慢・我慢・・・の寸止め連発だったり(^^ゞ
でも、お互いフォーリン・ラヴもいいとこだから、もう微笑ましいぐらいのラブラブイチャイチャっぷりでかわいいの〜♪
スキンシップも、ニックの家族を交えてのほんわかなものが中心なんだけど、それでもやっぱりイチャイチャ(笑)。
それでなくてもメロメロヒーロー書かせるとスゴ腕なのに、更にニックは包み込み系でグッジョブ!
小道具も楽しく、脇役も個性的で非常にポップで、それでいてしんみりもある1冊でした。
個人的には、早くに死んだデラニーの姉スカイラーのあれやこれやを読んで映画「ふたり」を思い出しました。
最後のピンクのスーツケース持って、デラニーの前から「消える」シーンはホロッときたわ。
いやー。翻訳された本、全部高いレベルで満足♪
早く、他作品も翻訳されないかな〜♪どこの出版社でもいいから > 多分、一番作品があるHQ社は一番後?(笑)
気付けばもうこんな時間・・・
2008年6月15日 スポーツ
思えば始まりの早い一日だった(^^;
ほら。今週はゴルフがあるから『仮面ライダーキバ』がお休みだから、きっとことのさんも寝坊ね〜、とか思って下さったそこのアナタ!
すんません。
別方面の萌えの為に、7時からテレビ前にいました(ちーんっ)
そうね。
やっぱり、コレなワケよ。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Dグループ
そもそもは、昨夜は早寝しようと布団に入ったのは日付変わった直後ぐらい。
キバもないし、これは惰眠を貪れる・・・ぬふ。
こんな時に限って寝付き悪く、たまたま携帯をサイレントにしてなくって夜中一時ぐらいに友達からきたメールを受信した際にうとうとしていたぐらい・・・う。
この時点で魔が差した(笑)。
そのまま携帯中継速報で試合途中経過を見たのが運のつきともいえます・・・いや、まさか、この時点では試合開始してから20分もたってないじゃないですか。
試合が動いてるなんて予想もしなくて、ただ「ふーん。まだ試合序盤だしねー」と納得して再度寝るつもりでした。
誰が試合開始15分でトーレスが一点決めてるなんて思ったりするもんかーっ(笑)。
うず。うずうず。
中継で見たいが、体調もそんなにバッチリってワケじゃないし、やはり横になって・・・うつうつうつうつ。
また魔が差した(爆)。
そう、ズラタン・イブラヒモヴィッチの得点で同点になったところまで確認シテシマッタ!!
勇者ことのハウッカリ武器ヲオトシタ!ってぐらいのうっかり具合(ちーんっ)
・・・そして早起きして、録画したものをさっさとこの目で確認する事にしたのです(遠い目)。
スウェーデン対スペイン
いやー。よくパスが通るよねー、今のスペイン代表。
大会前の親善試合や、それこそEURO予選でのあれやこれやを思うと一体何があったんだ、みたいなぐらい(笑)。
とにかく、ニーニョの初ゴールは、何とも彼の脚の長さから生まれたっちゅーか、あの絶妙なシルバの1本ちゅーか。
しかし、決まった瞬間、興奮したビジャの突撃押し倒しの末にピッチに寝ている状態のトーレスの上に、一人、また一人と筋肉隆々のお兄ちゃん達がすごい勢いで上に積まれてゆく様、何か罰ゲームのようでした・・・プジョルが大人に、ほらほら、とポンポン軽く叩いているのが浮くぐらい(爆)。
他に萌えポイント沢山あれど、まるでワタクシ予言者のようじゃありませんか・・・昨日書いたまんま、ズラタンの一点は、セルヒオ・ラモスくんとのマッチアップの末の得点(笑)。
ガタイのいい暑苦しい大柄兄ちゃん同士のマッチアップ、しかしモンスター・パワーと技はズラタンくんのが上でしたな(^^ゞ
「ぬんっ」みたいな(爆)。
でも後半、もうにらみ合い状態で動かなかったからドローかしら・・・と思ったら、神様がついてるのねぇビジャ。
ロスタイムも残り1分ほどのところでまさかの決勝ゴール!
・・・そりゃー、カシージャス様もぶっ壊れて興奮し、ゴール前からすんごい勢いで駆け込んでくるってもんだわ・・・イケル様、まだ試合終了ホイッスルも鳴っていないのに、後ろに見えた誰もいないスペイン無人ゴールの映像がエグかったですわ(爆)
まぁ、あの攻撃中に突然ホイッスル吹いて前半終わらせるKY主審なら、気付いたらロスタイム倍ぐらいになってた危険性もあったかも?!(笑えねーっ)
で、その録画分を観戦後、満足して買い物に。
本日は「父の日」なので、お寿司にしましょー、って事で手巻きっス。
ケーキとか、他にも色々奮発しすぎてお財布にブリザードが・・・ま、いっか。
年一回のことだしね。プレゼントは予約中だから手元にないし。新作スニーカー(笑)。
帰宅して、軽くランチしてこちら観戦。
ギリシア対ロシア
・・・ああ、なんて痛々しい試合なんだ、これっ!
もう怪我人続出、我慢大会もいいとこ。
ギリシアのがよりヘヴィだったが、ロシアの方もフラフラって感じのガチガチの一戦でした・・・。
ロシアに関しては、パプリュチェンコがもうあれだけゴール前に切り込めないヨレヨレ状態になっても引っ込めないヒディング采配の不気味さったら(^^;
そんなロシア、勝って次節はスウェーデンと対戦。
いやはや、あの不気味采配、怪我人多いスウェーデンの痛いところをぐりぐり抉ってきそうだ(^^;;
で、それを見終わって片付けなんぞゴソゴソ。
その後に・・・何故か気付けば再放送見てるし!! > スウェーデン対スペイン
バカ決定もいいとこ・・・でも、何度見ても面白いからいいや(捨てるな)。
二度目じっくり見たら、17分ぐらいの時点からプジョルがしきりに足を気にしているのと、彼らしくないプレイが幾つか見れた。
怪我がたいした事ないといいんだが。
まぁ、アラゴネス監督も次節は今までプレイしてなかった選手メインで戦う、って公言したからプジョルはお休み、かな(って事は、グイサの先発?うっひょー。楽しみ!)。
そして罰ゲーム(笑)は、最低でも五人がトーレスの上に乗っかった計算・・・どうなんだか(^^;;
そして、常々ズラタンは濃ゆい顔だと思っていたが、それはスウェーデン代表の中で彼を見るからであって、よくよく見たらスペイン代表の中に混じってプレイしているとむしろ薄く感じた、という対比対象の問題だった事に気付く(爆)。
試合以外のウォッチをするには、やはり二度以上見るのが肝心なのか?!
・・・観客席のイケメンあーんど美人度は断然スウェーデンに軍杯!とか(爆)。
夕飯後、ネットをしながら・・・やっとこさダビング作業。
スウェーデン対スペイン
・・・見てるし!
作業の手が止まってるし!!
どうなのよ?!ことのさんってば本当に!!
落ち着いてっ、三度目なのよ、朝からこの試合見るの!!みたいな。
・・・そして、こんな時間です・・・(合掌)。
今夜からは同時スタート。
いや、もう予選リーグ通過確定のポルトガルよりも、ガチガチに崖っぷちのチェコ対トルコのが、よっぽど気になりますがな!!
ほら。今週はゴルフがあるから『仮面ライダーキバ』がお休みだから、きっとことのさんも寝坊ね〜、とか思って下さったそこのアナタ!
すんません。
別方面の萌えの為に、7時からテレビ前にいました(ちーんっ)
そうね。
やっぱり、コレなワケよ。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Dグループ
そもそもは、昨夜は早寝しようと布団に入ったのは日付変わった直後ぐらい。
キバもないし、これは惰眠を貪れる・・・ぬふ。
こんな時に限って寝付き悪く、たまたま携帯をサイレントにしてなくって夜中一時ぐらいに友達からきたメールを受信した際にうとうとしていたぐらい・・・う。
この時点で魔が差した(笑)。
そのまま携帯中継速報で試合途中経過を見たのが運のつきともいえます・・・いや、まさか、この時点では試合開始してから20分もたってないじゃないですか。
試合が動いてるなんて予想もしなくて、ただ「ふーん。まだ試合序盤だしねー」と納得して再度寝るつもりでした。
誰が試合開始15分でトーレスが一点決めてるなんて思ったりするもんかーっ(笑)。
うず。うずうず。
中継で見たいが、体調もそんなにバッチリってワケじゃないし、やはり横になって・・・うつうつうつうつ。
また魔が差した(爆)。
そう、ズラタン・イブラヒモヴィッチの得点で同点になったところまで確認シテシマッタ!!
勇者ことのハウッカリ武器ヲオトシタ!ってぐらいのうっかり具合(ちーんっ)
・・・そして早起きして、録画したものをさっさとこの目で確認する事にしたのです(遠い目)。
スウェーデン対スペイン
いやー。よくパスが通るよねー、今のスペイン代表。
大会前の親善試合や、それこそEURO予選でのあれやこれやを思うと一体何があったんだ、みたいなぐらい(笑)。
とにかく、ニーニョの初ゴールは、何とも彼の脚の長さから生まれたっちゅーか、あの絶妙なシルバの1本ちゅーか。
しかし、決まった瞬間、興奮したビジャの突撃押し倒しの末にピッチに寝ている状態のトーレスの上に、一人、また一人と筋肉隆々のお兄ちゃん達がすごい勢いで上に積まれてゆく様、何か罰ゲームのようでした・・・プジョルが大人に、ほらほら、とポンポン軽く叩いているのが浮くぐらい(爆)。
他に萌えポイント沢山あれど、まるでワタクシ予言者のようじゃありませんか・・・昨日書いたまんま、ズラタンの一点は、セルヒオ・ラモスくんとのマッチアップの末の得点(笑)。
ガタイのいい
「ぬんっ」みたいな(爆)。
でも後半、もうにらみ合い状態で動かなかったからドローかしら・・・と思ったら、神様がついてるのねぇビジャ。
ロスタイムも残り1分ほどのところでまさかの決勝ゴール!
・・・そりゃー、カシージャス様もぶっ壊れて興奮し、ゴール前からすんごい勢いで駆け込んでくるってもんだわ・・・イケル様、まだ試合終了ホイッスルも鳴っていないのに、後ろに見えた誰もいないスペイン無人ゴールの映像がエグかったですわ(爆)
まぁ、あの攻撃中に突然ホイッスル吹いて前半終わらせるKY主審なら、気付いたらロスタイム倍ぐらいになってた危険性もあったかも?!(笑えねーっ)
で、その録画分を観戦後、満足して買い物に。
本日は「父の日」なので、お寿司にしましょー、って事で手巻きっス。
ケーキとか、他にも色々奮発しすぎてお財布にブリザードが・・・ま、いっか。
年一回のことだしね。プレゼントは予約中だから手元にないし。新作スニーカー(笑)。
帰宅して、軽くランチしてこちら観戦。
ギリシア対ロシア
・・・ああ、なんて痛々しい試合なんだ、これっ!
もう怪我人続出、我慢大会もいいとこ。
ギリシアのがよりヘヴィだったが、ロシアの方もフラフラって感じのガチガチの一戦でした・・・。
ロシアに関しては、パプリュチェンコがもうあれだけゴール前に切り込めないヨレヨレ状態になっても引っ込めないヒディング采配の不気味さったら(^^;
そんなロシア、勝って次節はスウェーデンと対戦。
いやはや、あの不気味采配、怪我人多いスウェーデンの痛いところをぐりぐり抉ってきそうだ(^^;;
で、それを見終わって片付けなんぞゴソゴソ。
その後に・・・何故か気付けば再放送見てるし!! > スウェーデン対スペイン
バカ決定もいいとこ・・・でも、何度見ても面白いからいいや(捨てるな)。
二度目じっくり見たら、17分ぐらいの時点からプジョルがしきりに足を気にしているのと、彼らしくないプレイが幾つか見れた。
怪我がたいした事ないといいんだが。
まぁ、アラゴネス監督も次節は今までプレイしてなかった選手メインで戦う、って公言したからプジョルはお休み、かな(って事は、グイサの先発?うっひょー。楽しみ!)。
そして罰ゲーム(笑)は、最低でも五人がトーレスの上に乗っかった計算・・・どうなんだか(^^;;
そして、常々ズラタンは濃ゆい顔だと思っていたが、それはスウェーデン代表の中で彼を見るからであって、よくよく見たらスペイン代表の中に混じってプレイしているとむしろ薄く感じた、という対比対象の問題だった事に気付く(爆)。
試合以外のウォッチをするには、やはり二度以上見るのが肝心なのか?!
・・・観客席のイケメンあーんど美人度は断然スウェーデンに軍杯!とか(爆)。
夕飯後、ネットをしながら・・・やっとこさダビング作業。
スウェーデン対スペイン
・・・見てるし!
作業の手が止まってるし!!
どうなのよ?!ことのさんってば本当に!!
落ち着いてっ、三度目なのよ、朝からこの試合見るの!!みたいな。
・・・そして、こんな時間です・・・(合掌)。
今夜からは同時スタート。
いや、もう予選リーグ通過確定のポルトガルよりも、ガチガチに崖っぷちのチェコ対トルコのが、よっぽど気になりますがな!!
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いや、ホンマに。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Cグループの2試合。
今まで見た試合の中で、この二つのガチンコっぷりはちょっとスゴかった。
一試合目のイタリア対ルーマニアだが、ドローと言ったらそれまでなんだが、まぁ、そりゃーどっちもいっぱいいっぱい・・・って、イタリアがそんな余裕の無さはどうよ?!とも思うんだけど。
何かカンナバーロがいないっていうだけで、あそこまでカテナチオに勢いないのが分かるもんなのかなぁ。
ルーマニア先取点に関しては、本当にあの名手ザンブロッタとも思えない凡ミスを、抜け目なくつけていたムトゥに決められちゃったり。
まぁ、その直後に追いついたから助かったけどね。
あと、あのよく分からない主審の下した、ルーマニアへの棚ボタPK・・・蹴ったムトゥには気の毒だが、ブッフォン様の気合いが勝ったスーパーセーブ披露でしたな(^^;
あれが入ってたら、2試合目でサヨナラEURO〜という羽目になっていたので何とかイタリアは踏みとどまった(^^ゞ
あの暴れん坊ムトゥが、ドローだと分かった瞬間「あれが入ってたら僕らがベスト8進出だったのに」みたいに、うるうるっときかけていたように見えて、これまたもらい泣きしそうになったり(単純ですまそ)。
余談だが「私はイタリアがルーマニアに勝ったらバーリ(広場からの生中継)で脱ぐわよ!MTVのライブ放送でね!!」と、イタリア代表の熱狂的ファンらしいテレビ番組司会者エレーナ・サンタレッリ嬢。
彼女のムフフな公約は残念ながらお流れになった・・・試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、Cグループ勝敗表よりもそんな事が頭をよぎったことのさんはサッカーファンとしてどうなんだ、というハナシだ(爆)。
しかし、イタリアのお国らしいエピソードやな(^^ゞ
そんな余談はさておき。
やっぱ、これでしょー、こっち!
オランダ対フランス
もうね、IKKOさんじゃないけど「どんだけぇ〜っ」ってぐらい、ナンデスカ、あのオレンジ軍団の猪突猛進な勢いは!
粉砕、そう、まさにその文字のままである。フランスを粉砕したのである。
いつもはフランスのお年寄り様方経験豊かなベテランプレイヤー達が相手チームを老獪に翻弄し、あれやあれやとアンリやリベリーが得点するっていうのがフランスなのに・・・その良さは微塵もなし。
何度かオランダのゴールを脅かすが、CL制覇後に家族でのプチ・バカンスにてリセットした守護神ファン・デル・サール様があっさり封じ込め。
まぁ、あのアンリのシュートは素晴らしくってさすがの彼も防げないだろうけど。
若々しいオランダが、レ・ブルーのお馴染みの皆さんの間を、見ていて小気味よいまでのパスワークでやりすごす。
前に、前に、前に。
でも、ちょっと無理があるなら基本に戻る。
簡単そうなサッカーの原点ちゅーかお手本のような事をやっているオランダの方が圧倒的に面白いサッカーなのだ。
カウンターからの攻撃、セカンドパスの高精度、隙あらばボランチもゴールゲットに走り、センターフォアードが守備のイニシアチブを取る。
そうなのよー。ファンニステルローイ、何と見ていてむず痒くなりそうなぐらい、そんなのオレ様のルートらしくなーいっ!!と叫びそうになる程の献身的なプレイの数々!
あのルーレット・パスなんてどうよ?!
もっとコマ送りにしてオンエアしてもらって結構よオホホ、みたいな > 誰やねん。笑
いや、もう、最初のカイトのヘッドから押せ押せやれやれ、ってカンジで画面からパワーが伝わってきたわよ。
あのファンバステンの攻撃シナプスの采配も見事・・・つか、ロッペンよ。ファンペルシーよ。キミら病人じゃなかったのか?!って疑問を投げかけたくなるぐらいキレてるのー!
ああ、やっぱファン・ペルシー、かわいいわぁ。濃ゆいネーデルランドの清涼剤のような可憐さ(萌)←アーセナルでの眼福は、セスクとファンペルシーの乙女系2ショットと公言してやまない ことの@アホ女(爆)。
でも、あのアンリのシュートの余韻も冷めないうちのロッペンのえげつない角度を抉ったシュートは本当に何が起こったのか、今だよく分からない(笑)。
それを言うなら「もう試合、終わりだね〜。1対3なら得失点差でフランスのがイタリアをかろうじてリード・・・あららーっ(@@;;」と、本当に見ていた人間の脳内計算を御破算に願いまして〜は〜、としてしまったスナイデルのとどめの豪快シュートも、本当に目が点(笑)。
なんちゅーか、何か憑いてる。絶対憑いてるぞ > オランダ(爆)
・・・結局、どっちの試合も二度見てしまった(^^A
こんな事をやっているから、人間失格路線まっしぐらなんだよ。。。
でも、本放送でのみ拝めた、試合終了後のブッフォンとムトゥの萌えやりとり以上に、観客席にいたお嬢ちゃんを抱っこして微笑むファン・デル・サールの、さっきまでのクールな表情との落差に「ツンデレ、キターッ!」とウヒョウヒョ喜ぶワタクシの阿呆さは・・・お約束?(^^ゞ
オランダ・チーム、保育園のお迎えタイム状態(笑)。
画像は、観戦のお供の定番シリーズ(笑)。
カル○ーのポテトチップスとかも好きなのだが、こういう筒タイプは途中で止めてフタが出来るから、なおヨシ。
うす塩味が好きなんだが、新発売の「フレンチサラダ味」も、ビネガー好きにはたまらんスマッシュ!
古本屋で箱一個分処分しては、こうやって食糧に変換・・・(笑)。
さ、今夜はD組!
勿論、一番の楽しみは天災天才イブラヒモヴィッチ率いるスウェーデンとスペインの対決!
個人的には、ズラタンとセルヒオ・ラモスのターザン系マッチアップが拝みたい(爆)。
↑
歪んだ視聴者で本当にすんません。。。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Cグループの2試合。
今まで見た試合の中で、この二つのガチンコっぷりはちょっとスゴかった。
一試合目のイタリア対ルーマニアだが、ドローと言ったらそれまでなんだが、まぁ、そりゃーどっちもいっぱいいっぱい・・・って、イタリアがそんな余裕の無さはどうよ?!とも思うんだけど。
何かカンナバーロがいないっていうだけで、あそこまでカテナチオに勢いないのが分かるもんなのかなぁ。
ルーマニア先取点に関しては、本当にあの名手ザンブロッタとも思えない凡ミスを、抜け目なくつけていたムトゥに決められちゃったり。
まぁ、その直後に追いついたから助かったけどね。
あと、あのよく分からない主審の下した、ルーマニアへの棚ボタPK・・・蹴ったムトゥには気の毒だが、ブッフォン様の気合いが勝ったスーパーセーブ披露でしたな(^^;
あれが入ってたら、2試合目でサヨナラEURO〜という羽目になっていたので何とかイタリアは踏みとどまった(^^ゞ
あの暴れん坊ムトゥが、ドローだと分かった瞬間「あれが入ってたら僕らがベスト8進出だったのに」みたいに、うるうるっときかけていたように見えて、これまたもらい泣きしそうになったり(単純ですまそ)。
余談だが「私はイタリアがルーマニアに勝ったらバーリ(広場からの生中継)で脱ぐわよ!MTVのライブ放送でね!!」と、イタリア代表の熱狂的ファンらしいテレビ番組司会者エレーナ・サンタレッリ嬢。
彼女のムフフな公約は残念ながらお流れになった・・・試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、Cグループ勝敗表よりもそんな事が頭をよぎったことのさんはサッカーファンとしてどうなんだ、というハナシだ(爆)。
しかし、イタリアのお国らしいエピソードやな(^^ゞ
そんな余談はさておき。
やっぱ、これでしょー、こっち!
オランダ対フランス
もうね、IKKOさんじゃないけど「どんだけぇ〜っ」ってぐらい、ナンデスカ、あのオレンジ軍団の猪突猛進な勢いは!
粉砕、そう、まさにその文字のままである。フランスを粉砕したのである。
いつもはフランスの
何度かオランダのゴールを脅かすが、CL制覇後に家族でのプチ・バカンスにてリセットした守護神ファン・デル・サール様があっさり封じ込め。
まぁ、あのアンリのシュートは素晴らしくってさすがの彼も防げないだろうけど。
若々しいオランダが、レ・ブルーのお馴染みの皆さんの間を、見ていて小気味よいまでのパスワークでやりすごす。
前に、前に、前に。
でも、ちょっと無理があるなら基本に戻る。
簡単そうなサッカーの原点ちゅーかお手本のような事をやっているオランダの方が圧倒的に面白いサッカーなのだ。
カウンターからの攻撃、セカンドパスの高精度、隙あらばボランチもゴールゲットに走り、センターフォアードが守備のイニシアチブを取る。
そうなのよー。ファンニステルローイ、何と
あのルーレット・パスなんてどうよ?!
もっとコマ送りにしてオンエアしてもらって結構よオホホ、みたいな > 誰やねん。笑
いや、もう、最初のカイトのヘッドから押せ押せやれやれ、ってカンジで画面からパワーが伝わってきたわよ。
あのファンバステンの攻撃シナプスの采配も見事・・・つか、ロッペンよ。ファンペルシーよ。キミら病人じゃなかったのか?!って疑問を投げかけたくなるぐらいキレてるのー!
ああ、やっぱファン・ペルシー、かわいいわぁ。濃ゆいネーデルランドの清涼剤のような可憐さ(萌)←アーセナルでの眼福は、セスクとファンペルシーの乙女系2ショットと公言してやまない ことの@アホ女(爆)。
でも、あのアンリのシュートの余韻も冷めないうちのロッペンのえげつない角度を抉ったシュートは本当に何が起こったのか、今だよく分からない(笑)。
それを言うなら「もう試合、終わりだね〜。1対3なら得失点差でフランスのがイタリアをかろうじてリード・・・あららーっ(@@;;」と、本当に見ていた人間の脳内計算を御破算に願いまして〜は〜、としてしまったスナイデルのとどめの豪快シュートも、本当に目が点(笑)。
なんちゅーか、何か憑いてる。絶対憑いてるぞ > オランダ(爆)
・・・結局、どっちの試合も二度見てしまった(^^A
こんな事をやっているから、人間失格路線まっしぐらなんだよ。。。
でも、本放送でのみ拝めた、試合終了後のブッフォンとムトゥの萌えやりとり以上に、観客席にいたお嬢ちゃんを抱っこして微笑むファン・デル・サールの、さっきまでのクールな表情との落差に「ツンデレ、キターッ!」とウヒョウヒョ喜ぶワタクシの阿呆さは・・・お約束?(^^ゞ
オランダ・チーム、保育園のお迎えタイム状態(笑)。
画像は、観戦のお供の定番シリーズ(笑)。
カル○ーのポテトチップスとかも好きなのだが、こういう筒タイプは途中で止めてフタが出来るから、なおヨシ。
うす塩味が好きなんだが、新発売の「フレンチサラダ味」も、ビネガー好きにはたまらんスマッシュ!
古本屋で箱一個分処分しては、こうやって食糧に変換・・・(笑)。
さ、今夜はD組!
勿論、一番の楽しみは
個人的には、ズラタンとセルヒオ・ラモスのターザン系マッチアップが拝みたい(爆)。
↑
歪んだ視聴者で本当にすんません。。。
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チョー久々に・・・
2008年6月14日 ファッション・コスメ
レスポなんぞを買ってしまった。。。
きっと、オレンジ軍団の鬼のよーな勢いを見て「あ、アタシも何か勢いのいい事しなきゃっ!!」とか毒された感化されたに違いない(笑)。
もっとも、半額以下の旧柄在庫限りセールで、ってあたりにことのさんの小者人生を垣間見るが(ちーんっ)。
定価一個の価格でレスポ二個〜♪とかいう、その何とも間違ったベクトルの勢いから、デラショルだけでなくジョシィーも同梱購入(アホーっ)。
同じ柄「アンダーズウェングレン」にて。
いや、この柄、友達が以前買ったんだけどなかなかよくって、しかも「ピクトポップ」と同じデザイナーさんのコラボ柄なんで、キッチュなんだよね。
どうせちんどん屋のような柄でも至って平気なワタクシなので(笑)。
この二つの型は普段使い度合いがかなり高いので、二個目も可能、と思った次第。
所詮は普段使い、が基本のレスポでありました。。。
あ、でもこのデラショル、台湾に持ってくかな?
届くのが楽しみっス(^^)♪
きっと、オレンジ軍団の鬼のよーな勢いを見て「あ、アタシも何か勢いのいい事しなきゃっ!!」とか
もっとも、半額以下の旧柄在庫限りセールで、ってあたりにことのさんの小者人生を垣間見るが(ちーんっ)。
定価一個の価格でレスポ二個〜♪とかいう、その何とも間違ったベクトルの勢いから、デラショルだけでなくジョシィーも同梱購入(アホーっ)。
同じ柄「アンダーズウェングレン」にて。
いや、この柄、友達が以前買ったんだけどなかなかよくって、しかも「ピクトポップ」と同じデザイナーさんのコラボ柄なんで、キッチュなんだよね。
どうせちんどん屋のような柄でも至って平気なワタクシなので(笑)。
この二つの型は普段使い度合いがかなり高いので、二個目も可能、と思った次第。
所詮は普段使い、が基本のレスポでありました。。。
あ、でもこのデラショル、台湾に持ってくかな?
届くのが楽しみっス(^^)♪
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歌っていいデスカ?(爆)
2008年6月13日 スポーツテニミュの比嘉中の♪ダ〜クホ〜ス♪、もしくは日吉のソロ(笑)
歌いたくもなります。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Bグループ
オーストリア対スイスのドローではないですよ、ええ
(某マダム、オーストリアのイバンシッツはいかがかしら?お好みかどうかは分かりませんがクオリティ高いですわよ。ボールさばきも秀逸なチームの柱です > 営業か。笑)
勿論、ワタクシが言うてるのはクロアチア対ドイツです。
魔術師ヒディングよりも、ある意味、何が飛び出すのか恐ろしくて予想もつかないのがこの、クロアチアのビリッチ監督。
いや、音楽オタクでちょっとバンド活動とかもしている、かつての名プレイヤーなんですが、初戦からモドリッチに投げキッスしているところを世界発信されてしまったり、ヒジョーにキレてます、プレイ(?)が(爆)。
そんなビリッチさん、とんでもな事をいきなりかましてきたわーっ!!
オリッチの1トップ、しかもトップ下にニコ様!
うんぎゃー。LHのニコ様がトップ下!
こんなのEURO予選でもやらんかったじゃあーりませんか!
完全にドイツ対策とはいえ、すんごい事しますな・・・それが大当たりだったんだけど。
オリッチの爆裂CFぶりも非常にキレていて、最初の得点こそ芸達者スルナさんだったけど、オリッチの存在感はすごかった。
2点目、キターッってカンジで。
この布陣、実にドイツに効果的だったらしくドイツがらしさを出せない事多々。
そして、ワタクシのご贔屓モドリッチくんはくーるくるくるピッチを駆け回る・・・ってか、いつも見て思うけどあの小柄さからは予想つかない当たり負けしなさ、スタミナ、そしてボールへの吸着力というか執着力。
ガットゥーゾとはまたちがった意味で、ピッチ駆け巡り系(笑)。
この試合では遺憾なくその司令塔っぷりも見れて満足満足。
・・・そうね。
この試合で一番心配だったのは、興奮しすぎてブチ切れたビリッチ監督がピッチから退場させられるという事だったかも(爆)。
クロアチアに関しては、もうこの試合がベストかも > まだ予選リーグなんデスガ(^^;
反面、ドイツに関しては・・・ポドルスキを本来のポジションに戻して追撃体勢要員として投入したシュバインシュタイガーの、報復行為に対する一発退場・・・あーあ。やっちゃった。
それだけクロアチアのプレスが凄くて、若さもあるし、もどかしさとか伏線もあったんでしょうがやっちゃいかん事だ。
特にあれでドイツチームは完全にふつっ、と糸が切れたようだった。
まぁ、もう既にロスタイムなんだけどさ。
さて、今夜は死のグループ再び。
今夜も歌えるのか?(笑)
+余談+
余りにサッカーばかり見ていて人間失格状態になりつつあるかも・・・と自分自身が心配な今日この頃(笑)。
いえ、明日は今日に引き続き快晴!!らしいので、洗濯、布団干し、掃除、あと古本屋に処分本を売りに行くので結構細々と忙しく・・・サッカー観戦の合間に(ちーんっ) > やっぱ駄目確定。
歌いたくもなります。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Bグループ
オーストリア対スイスのドローではないですよ、ええ
(某マダム、オーストリアのイバンシッツはいかがかしら?お好みかどうかは分かりませんがクオリティ高いですわよ。ボールさばきも秀逸なチームの柱です > 営業か。笑)
勿論、ワタクシが言うてるのはクロアチア対ドイツです。
魔術師ヒディングよりも、ある意味、何が飛び出すのか恐ろしくて予想もつかないのがこの、クロアチアのビリッチ監督。
いや、音楽オタクでちょっとバンド活動とかもしている、かつての名プレイヤーなんですが、初戦からモドリッチに投げキッスしているところを世界発信されてしまったり、ヒジョーにキレてます、プレイ(?)が(爆)。
そんなビリッチさん、とんでもな事をいきなりかましてきたわーっ!!
オリッチの1トップ、しかもトップ下にニコ様!
うんぎゃー。LHのニコ様がトップ下!
こんなのEURO予選でもやらんかったじゃあーりませんか!
完全にドイツ対策とはいえ、すんごい事しますな・・・それが大当たりだったんだけど。
オリッチの爆裂CFぶりも非常にキレていて、最初の得点こそ芸達者スルナさんだったけど、オリッチの存在感はすごかった。
2点目、キターッってカンジで。
この布陣、実にドイツに効果的だったらしくドイツがらしさを出せない事多々。
そして、ワタクシのご贔屓モドリッチくんはくーるくるくるピッチを駆け回る・・・ってか、いつも見て思うけどあの小柄さからは予想つかない当たり負けしなさ、スタミナ、そしてボールへの吸着力というか執着力。
ガットゥーゾとはまたちがった意味で、ピッチ駆け巡り系(笑)。
この試合では遺憾なくその司令塔っぷりも見れて満足満足。
・・・そうね。
この試合で一番心配だったのは、興奮しすぎてブチ切れたビリッチ監督がピッチから退場させられるという事だったかも(爆)。
クロアチアに関しては、もうこの試合がベストかも > まだ予選リーグなんデスガ(^^;
反面、ドイツに関しては・・・ポドルスキを本来のポジションに戻して追撃体勢要員として投入したシュバインシュタイガーの、報復行為に対する一発退場・・・あーあ。やっちゃった。
それだけクロアチアのプレスが凄くて、若さもあるし、もどかしさとか伏線もあったんでしょうがやっちゃいかん事だ。
特にあれでドイツチームは完全にふつっ、と糸が切れたようだった。
まぁ、もう既にロスタイムなんだけどさ。
さて、今夜は死のグループ再び。
今夜も歌えるのか?(笑)
+余談+
余りにサッカーばかり見ていて人間失格状態になりつつあるかも・・・と自分自身が心配な今日この頃(笑)。
いえ、明日は今日に引き続き快晴!!らしいので、洗濯、布団干し、掃除、あと古本屋に処分本を売りに行くので結構細々と忙しく・・・サッカー観戦の合間に(ちーんっ) > やっぱ駄目確定。
はじめて、深夜のすごい雨に録画失敗の憂き目にあいました(^^;;
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Aグループ
この大会がはじまってからというもの、朝5分早く起きてするのはHDDの録画リストの確認。
今朝はそこに「正常に録画完了しませんでした」という文字を見て、ああ、やっぱりな、と(^^;;
まぁ、夕方からの再放送をその場で予約し出社したんですが(笑)。
毎日、携帯の24時間天気予報チェックは欠かせないかも(^^;; > 大会期間中
そんなこんなで、互角かと思いきや、やはりエースのロシツキー不在は大きいのか、なこの試合。
チェコ対ポルトガル
デコの先取点から始まり、チェコが追いついたもののロンの逆転打(野球かよ。笑)、とどめの追加点までロンに演出されてポルトガルに入れられた・・・どうも今回のEURO、三大守護神がこぞって失点しているのが気になりつつ(特にブッフォン様はお祓いが必要そうだ。。。)。
でもね、いくら守護神がすごくても、守備陣が堅くても・・・どうも中盤と攻撃陣が、なぁ(^^ゞ > チェコ
しかし、ロンの相変わらずのギブミー・ファウルキック!!な女優っぷり芝居っぷりを見れてホッとするのは駄目なファンなんだろーか・・・いや。キミはやっぱり、それがあって、しかも審判に「あー、はいはい。さっさと立ってね」的にあしらわれてちょいむくれる様が萌えポイントなのだ! > Dame確定(爆)
余裕がないとさ、それが余りないのよ。うん。
今回は、あの「ニヤリ」もウインクもあったし、うん。初戦も良かったんだけど、更にいいよ。
でもって、これはやはりエースのフライが重傷で戦線離脱を余儀なくされた故に予想ついた結果とはいえ・・・な
スイス対トルコでしたな。
すごい激悪コンディション、チームの心の支えでもあるフライがいないピッチ上のスイス・・・。
先取点を取ったものの、最後にはトルコに逆転され予選敗退決定。
開催国だから、倍辛いでしょうな。
今夜はグループリーグB。
すごく楽しみにしている一戦がある♪
クロアチアが優秀候補筆頭のドイツと対戦(^^)
・・・ふ。楽しみな中盤対決だが、皇帝バラック、どうも最近調子いいからモドリッチくん返り討ちに遭いそうじゃ(^^A
「退け、ヒヨッコ!」ってカンジで・・・いやーっ・・・それもオイシイかも(ドSか。爆) > 妄想暴走中(自爆)
余談ですが、昨日のスペイン、暴れん坊たちの大はしゃぎハグ大会でビジャが手の指を亀裂骨折した模様(おいおい)。
プレイ中でなく、浮かれてハグってる時にトーレスのユニに引っ掛けて骨折、というあたり、どうもこれだからスペイン代表っちゅーのは・・・憎めない(爆)。
無駄に脱いではバク宙するセルヒオ・ラモスくんといい、本当になんちゅーか、これだから好きだ(爆)。
試合には影響ない、とビジャは断言しているが・・・どうぞ、お大事に〜(^^A
画像は、最近毎日愛用しているリラックマのアルミボトル(^^)
市販されている4月末発売のものだが、毎度お馴染みmちゃんがゲームセンターで捕獲してきてくれたリラックマの景品の山の中にあった一品(笑)。
小さいサイズが飲みきりでいいし、それを何度も補充すればいいんだし。
ドーナツをコロコロ転がすキイロイトリさんのイラストが超かわわいいのだ(^▽^)
アルミのエコボトルはこれで二つ目。
もっと持っててもこれは使い勝手いいので、むしろサーモマグよりも好きかも。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Aグループ
この大会がはじまってからというもの、朝5分早く起きてするのはHDDの録画リストの確認。
今朝はそこに「正常に録画完了しませんでした」という文字を見て、ああ、やっぱりな、と(^^;;
まぁ、夕方からの再放送をその場で予約し出社したんですが(笑)。
毎日、携帯の24時間天気予報チェックは欠かせないかも(^^;; > 大会期間中
そんなこんなで、互角かと思いきや、やはりエースのロシツキー不在は大きいのか、なこの試合。
チェコ対ポルトガル
デコの先取点から始まり、チェコが追いついたもののロンの逆転打(野球かよ。笑)、とどめの追加点までロンに演出されてポルトガルに入れられた・・・どうも今回のEURO、三大守護神がこぞって失点しているのが気になりつつ(特にブッフォン様はお祓いが必要そうだ。。。)。
でもね、いくら守護神がすごくても、守備陣が堅くても・・・どうも中盤と攻撃陣が、なぁ(^^ゞ > チェコ
しかし、ロンの相変わらずのギブミー・ファウルキック!!な
余裕がないとさ、それが余りないのよ。うん。
今回は、あの「ニヤリ」もウインクもあったし、うん。初戦も良かったんだけど、更にいいよ。
でもって、これはやはりエースのフライが重傷で戦線離脱を余儀なくされた故に予想ついた結果とはいえ・・・な
スイス対トルコでしたな。
すごい激悪コンディション、チームの心の支えでもあるフライがいないピッチ上のスイス・・・。
先取点を取ったものの、最後にはトルコに逆転され予選敗退決定。
開催国だから、倍辛いでしょうな。
今夜はグループリーグB。
すごく楽しみにしている一戦がある♪
クロアチアが優秀候補筆頭のドイツと対戦(^^)
・・・ふ。楽しみな中盤対決だが、皇帝バラック、どうも最近調子いいからモドリッチくん返り討ちに遭いそうじゃ(^^A
「退け、ヒヨッコ!」ってカンジで・・・いやーっ・・・それもオイシイかも(ドSか。爆) > 妄想暴走中(自爆)
余談ですが、昨日のスペイン、暴れん坊たちの大はしゃぎハグ大会でビジャが手の指を亀裂骨折した模様(おいおい)。
プレイ中でなく、浮かれてハグってる時にトーレスのユニに引っ掛けて骨折、というあたり、どうもこれだからスペイン代表っちゅーのは・・・憎めない(爆)。
無駄に脱いではバク宙するセルヒオ・ラモスくんといい、本当になんちゅーか、これだから好きだ(爆)。
試合には影響ない、とビジャは断言しているが・・・どうぞ、お大事に〜(^^A
画像は、最近毎日愛用しているリラックマのアルミボトル(^^)
市販されている4月末発売のものだが、毎度お馴染みmちゃんがゲームセンターで捕獲してきてくれたリラックマの景品の山の中にあった一品(笑)。
小さいサイズが飲みきりでいいし、それを何度も補充すればいいんだし。
ドーナツをコロコロ転がすキイロイトリさんのイラストが超かわわいいのだ(^▽^)
アルミのエコボトルはこれで二つ目。
もっと持っててもこれは使い勝手いいので、むしろサーモマグよりも好きかも。
ゴチになりました。。。
2008年6月11日 スポーツ本日未明より開始のこちら。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Dグループ
えっと、ギリシア対スウェーデンはするっと流すとして > おい。
いや、さきほど恐るべき金額でインテルと契約更新したという天才・イブラヒモヴィッチ得点したし、いいじゃん、みたいな > どんだけ〜っ(^^;;
それよりもこっちよ!!
スペイン対ロシアの一戦!!
どーするよ、逃げも隠れもしない腐女子として、この試合のDVD-Diskは「鑑賞用」と「保存用」を作成すべきか?!ってぐらい・・・
キターッ、ツンデレ(いや、解凍系?)、キターーーーーッ! > ええっ?!
え?あのビジャとトーレスのあれや、これや、あーんなショットやこーんなショットを見てそんな風に思うのはどうかって?
いいのよ。所詮歪んだ視聴者だし(あっさり居直り。爆)。
でもさー、もらい泣きしちゃったわよ(バカーっ)。
あれだけ同居は無理、以心伝心以前の問題、とか言われてたのにさー。
あの一点目なんて、もう、何度、ええ、さっきから何度見ているか!!
そうなのよ。
プレミアの、リバプールの試合でよく見た光景なのよ。
ジェラードとトーレスのコンビプレイ。
ジェラードが粘って粘って、あっ!と思った時にはするっと後ろから出てきたトーレスが打ってる。
逆もあったよね。
「ああ、プレミアに渡ってよかったねぇ。いっぱいいい勉強したんだねー。ボディバランスとかポゼッションとか本当に格段向上したねぇ」と、既に母心爆裂でもらい泣きしてあのビジャとのコンビ場面を見た(笑)。
あと、もう無駄に長い感動のハグ場面・・・いや。ハグ通り越して押し倒してくんずほぐれつしとるがな(爆)。
解説者も思わずコメント入れてしまわずにはいられない、なんちゅーか、ペレストロイカ並みの扱い?(^^ゞ
あ。
あの一点目でここまで気負ってどうする?(笑)
2点目もすごかった。
食中毒(病院に担ぎ込まれた時は「ああ、もうこれでスペイン駄目だ」とオネーサンは思ったよ。ホント(^^;;)から復活、病み上がりのイニエスタの、ナンデスカなアンビリーバボープレイ!
さすがバルサのカンテラが生んだ最高傑作イニエスタ!
シャビへのスルーパスまでもう、これまた解説者でなくてもコマ送りにして見たい素晴らしさ!
ああ、しかし後半でトーレスが下げられてしまい、あの2トップのアイコンタクト(!!)も見れなくなってクリティカル・ダメージな意気消沈。
・・・かと思いきや、トーレスと交代してセスクが入った!
ことのさんのptが10上がった!!(爆)
で、きたきたきたーっ。
ビジャの3点目。ハットトリック。
いや、どうするよ。あの得点してどっかに走って消えるビジャ(爆)。
「お〜い青年、どこ行くね〜ん(^^;;」と・・・いや。彼も標的が埋もれていて発掘するのに大変そうでした(笑)。
まぁ、その標的って、既にさっき下がってたトーレスなんだけど(爆)。
もう、これは何かのドラマの1シーンか?!という、相手のロシアはどうしていいのかわからんぐらい青い春なトーレスとビジャの、本当に妙に長いハグ再現(爆)。
さっきはピッチ、今度はベンチ・・・場所変えたからいいじゃん?(違)
もうねー。解説者、実況、スタジオゲストまですっかりもらい感動状態で、まさに「スペイン劇場」(笑)。
ここで満足だったのに、とどめが後半ロスタイムに。
代表にフィットしてないんじゃないか等、マスコミに叩かれ続けたアーセナルの若き司令塔セスク・ファブレガスのフル代表初ゴールッ!!
ああ、ここでまたもらい泣き状態。オバサン、涙腺弱くてイケマセン(^^A
まぁ、気になるところというとカシージャス様がどつかれた際に負傷なさっていないかとか、グイサはどう使うのだ等いろいろあるんだけど。
とりあえず初戦勝って、得失点差で今のところグループ首位です、みたいな。
おなかいっぱいだったかも、このロシア戦(^^ゞ
・・・まだ予選リーグだっていうのに、これだけ盛り上がっていては正直1日24時間萌え続き?(^^;;
さて、今夜のチェコ対ポルトガル・・・いくらポルトガルでも、あのチェフを抜くのは大変だぞぉ〜。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Dグループ
えっと、ギリシア対スウェーデンはするっと流すとして > おい。
いや、さきほど恐るべき金額でインテルと契約更新したという天才・イブラヒモヴィッチ得点したし、いいじゃん、みたいな > どんだけ〜っ(^^;;
それよりもこっちよ!!
スペイン対ロシアの一戦!!
どーするよ、逃げも隠れもしない腐女子として、この試合のDVD-Diskは「鑑賞用」と「保存用」を作成すべきか?!ってぐらい・・・
キターッ、ツンデレ(いや、解凍系?)、キターーーーーッ! > ええっ?!
え?あのビジャとトーレスのあれや、これや、あーんなショットやこーんなショットを見てそんな風に思うのはどうかって?
いいのよ。所詮歪んだ視聴者だし(あっさり居直り。爆)。
でもさー、もらい泣きしちゃったわよ(バカーっ)。
あれだけ同居は無理、以心伝心以前の問題、とか言われてたのにさー。
あの一点目なんて、もう、何度、ええ、さっきから何度見ているか!!
そうなのよ。
プレミアの、リバプールの試合でよく見た光景なのよ。
ジェラードとトーレスのコンビプレイ。
ジェラードが粘って粘って、あっ!と思った時にはするっと後ろから出てきたトーレスが打ってる。
逆もあったよね。
「ああ、プレミアに渡ってよかったねぇ。いっぱいいい勉強したんだねー。ボディバランスとかポゼッションとか本当に格段向上したねぇ」と、既に母心爆裂でもらい泣きしてあのビジャとのコンビ場面を見た(笑)。
あと、もう無駄に長い感動のハグ場面・・・いや。ハグ通り越して押し倒してくんずほぐれつしとるがな(爆)。
解説者も思わずコメント入れてしまわずにはいられない、なんちゅーか、ペレストロイカ並みの扱い?(^^ゞ
あ。
あの一点目でここまで気負ってどうする?(笑)
2点目もすごかった。
食中毒(病院に担ぎ込まれた時は「ああ、もうこれでスペイン駄目だ」とオネーサンは思ったよ。ホント(^^;;)から復活、病み上がりのイニエスタの、ナンデスカなアンビリーバボープレイ!
さすがバルサのカンテラが生んだ最高傑作イニエスタ!
シャビへのスルーパスまでもう、これまた解説者でなくてもコマ送りにして見たい素晴らしさ!
ああ、しかし後半でトーレスが下げられてしまい、あの2トップのアイコンタクト(!!)も見れなくなってクリティカル・ダメージな意気消沈。
・・・かと思いきや、トーレスと交代してセスクが入った!
ことのさんのptが10上がった!!(爆)
で、きたきたきたーっ。
ビジャの3点目。ハットトリック。
いや、どうするよ。あの得点してどっかに走って消えるビジャ(爆)。
「お〜い青年、どこ行くね〜ん(^^;;」と・・・いや。彼も標的が埋もれていて発掘するのに大変そうでした(笑)。
まぁ、その標的って、既にさっき下がってたトーレスなんだけど(爆)。
もう、これは何かのドラマの1シーンか?!という、相手のロシアはどうしていいのかわからんぐらい青い春なトーレスとビジャの、本当に妙に長いハグ再現(爆)。
さっきはピッチ、今度はベンチ・・・場所変えたからいいじゃん?(違)
もうねー。解説者、実況、スタジオゲストまですっかりもらい感動状態で、まさに「スペイン劇場」(笑)。
ここで満足だったのに、とどめが後半ロスタイムに。
代表にフィットしてないんじゃないか等、マスコミに叩かれ続けたアーセナルの若き司令塔セスク・ファブレガスのフル代表初ゴールッ!!
ああ、ここでまたもらい泣き状態。オバサン、涙腺弱くてイケマセン(^^A
まぁ、気になるところというとカシージャス様がどつかれた際に負傷なさっていないかとか、グイサはどう使うのだ等いろいろあるんだけど。
とりあえず初戦勝って、得失点差で今のところグループ首位です、みたいな。
おなかいっぱいだったかも、このロシア戦(^^ゞ
・・・まだ予選リーグだっていうのに、これだけ盛り上がっていては正直1日24時間萌え続き?(^^;;
さて、今夜のチェコ対ポルトガル・・・いくらポルトガルでも、あのチェフを抜くのは大変だぞぉ〜。
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リサ・マリー・ライスの新刊、読了〜♪
うくくっ、楽しくって楽しくってもう最初から最後までうくくっ、きゃいきゃいきゅ〜んっと完全に怪しい人として読みました(爆)。
もうね、LMR節というか、先の展開読めるそのお約束っぷりすら小気味よいんです!
「真夜中シリーズ」よりも、むしろこの1冊の方がよりロマンスとして楽しめるんじゃないのかしら、ってぐらい情景とか細かい描写の出来がよいのだ。
ていうか、まぁ、LMR作品はやはり種馬ヒーローに尽きるのだが、今回のクーパーは・・・キターッ!キタキタギガントモエ、キターッ!!
末期の赤毛女フェチ!(爆)
どこまで面白い脳内発言するんだキミ!
死亡宣告ってどうよ(笑)。
それでいて、無口でどうも人とのコミュニケーション能力に欠ける・・・のかと思いきや、これが意外に田舎町の中心人物。
ふむ。人里離れた牧場で馬を相手にひっそり・・・いや。元カリスマSEALで、彼を慕って牧場で働く元部下なんかもいて、それでいてアメリカ有数の名高いサラブレッド牧場のオーナーで資産家だったり。
・・・すげ。かつてない「能ある鷹は爪隠す」とはよー言うたもんだ、ってヒーローだったりする。
でも、やっぱり無口でちょっとお茶目さんで、何だかヒロインでなくてもからかいたくなりますな。うん。
というか、どうもヒロインに惚れ込んでしまってからの、あれやこれがが非常におバカで、それでいてかわいくって、それでいてセクシーで・・・って、こりゃあ、たまらんスマッシュ!!もいいとこだ(爆)。
対するヒロインのジュリアこと、仮名サリーさん。
オサレなボストンで、オサレで粋な編集者で、オサレで偏食家のネコを飼う、オサレなゴージャス赤毛な美人シングルトンレディ。
両親の仕事の関係で世界中を股にかけ、ホンモノのセレブ家族に生まれ育ったお嬢さんが、何の因果かマフィアの処刑場面に遭遇、命を狙われる羽目になり、泣く泣く証人保護プログラムの元、ダサい名前とダサい外見に変えられて、信じられないアイダホの辺境地シンプソンに「小学生教師」として放り込まれる。
(もっとも、そのダサい変装外見ですら萌え萌えメロメロ〜ンなクーパー、元のゴージャス赤毛姿でいきなり現れていたらその場でお亡くなりになっていたかも。爆)
公衆電話が町に三つしかなく、携帯電話の電波受信も怪しく、お買い物する店は片手で数える程しかなく、食べる場所は拷問のような料理と毒薬のような珈琲しか出てこないレストランしかないというとんでもない町。
提供された家はというと、40年ばかり手を入れられていない骨董品のような一軒家で、もうこれも筆舌に尽くし難い。
しかし、ここが絶妙なのだ。
最初はもうサイアクだ、もう終わりだ、みたいなカンジだったジュリアが、小学校の一人の受け持ち生徒ラファエル少年をきっかけにクーパーと出会い、そして町の人間と絆を結ぶ事によって今までの自分を振り返る事になったり。
そう。何か、今までの3冊に関してはオシャレな都会の、しかも密室でエッチに勤しむ余り、ちと作品全体に生活感が欠落しているという言い方も出来たんだが、この1冊は忘れ去られたような田舎町シンプソンが舞台なせいか、妙にそこらも心地よい。
この一文がそれを端的に表している。
「おかしなところで愛を見つけたものだ」
この場合、ジュリアは勿論クーパーとの愛を言ったのだが、それ以外にもこの町で、親友とも言えるアリスと出会い、相棒ともいえる捨て犬のフレッドと出会い、そして何より今まで本当の意味での自分が持てなかった「家」ともいうべき町への思い入れも、それぞれが形を変えた「愛」だと思った。
このジュリアの口数の多い、薀蓄の多いところと、クーパーの無口なところが絶妙にマッチ(笑)。
ラストのオチまで、それはそれは面白い引っ張り方でした(^m^)
ジュリアが元来、どんな環境でも適応出来る、言い方変えたら図太さも持っていた本当は強い女というのもあって、死にかけている町をあれやこれやと再生していく手腕は、さすが凄腕編集者ちゅーか、おさすが。
ちょっとボケているところとか、極限まできていてガス抜きさせてほしいからクーパーに我侭いうところとか、そんなところもOKなのだ。
エピローグの、すっかりジュリアと娘達の下僕と化したハーレム状態のクーパーににんまりしつつ、ね。
で、証人保護プログラムの側が・・・まぁ、これだけよくも阿呆というか、お役所の腐敗具合を克明に書いたな、ってぐらい逆の意味で感心(爆)。
あそこまで書かれたら仕方ない、って。中途半端にやられるよりこれぐらい突き抜けてくれ(爆)。
そして、ジュリアの命を狙う殺し屋「プロ」だが・・・いや、うまい。これに関してはうまかったんだが。
ただ、このプロが○○だというのを巧妙に隠した翻訳をしていらした上中さんが、たった一文字余分に書いただけで、多分予定より早く正体をバラすヒントを与えてしまっているのが残念。
まぁ、最初からバレバレというたらバレバレなんだが、あれをもう少し考慮したら次のプロの場面まで、順当な読み方の読者の絞込みは遅れた筈。
あそこは勿体なかったかな。
そんなこんなで今回も大満足なLMR。
まだまだ翻訳して下さるようなので、のんびり待ってます♪
うくくっ、楽しくって楽しくってもう最初から最後までうくくっ、きゃいきゃいきゅ〜んっと完全に怪しい人として読みました(爆)。
もうね、LMR節というか、先の展開読めるそのお約束っぷりすら小気味よいんです!
「真夜中シリーズ」よりも、むしろこの1冊の方がよりロマンスとして楽しめるんじゃないのかしら、ってぐらい情景とか細かい描写の出来がよいのだ。
ていうか、まぁ、LMR作品はやはり種馬ヒーローに尽きるのだが、今回のクーパーは・・・キターッ!キタキタギガントモエ、キターッ!!
末期の赤毛女フェチ!(爆)
どこまで面白い脳内発言するんだキミ!
死亡宣告ってどうよ(笑)。
それでいて、無口でどうも人とのコミュニケーション能力に欠ける・・・のかと思いきや、これが意外に田舎町の中心人物。
ふむ。人里離れた牧場で馬を相手にひっそり・・・いや。元カリスマSEALで、彼を慕って牧場で働く元部下なんかもいて、それでいてアメリカ有数の名高いサラブレッド牧場のオーナーで資産家だったり。
・・・すげ。かつてない「能ある鷹は爪隠す」とはよー言うたもんだ、ってヒーローだったりする。
でも、やっぱり無口でちょっとお茶目さんで、何だかヒロインでなくてもからかいたくなりますな。うん。
というか、どうもヒロインに惚れ込んでしまってからの、あれやこれがが非常におバカで、それでいてかわいくって、それでいてセクシーで・・・って、こりゃあ、たまらんスマッシュ!!もいいとこだ(爆)。
対するヒロインのジュリアこと、仮名サリーさん。
オサレなボストンで、オサレで粋な編集者で、オサレで偏食家のネコを飼う、オサレなゴージャス赤毛な美人シングルトンレディ。
両親の仕事の関係で世界中を股にかけ、ホンモノのセレブ家族に生まれ育ったお嬢さんが、何の因果かマフィアの処刑場面に遭遇、命を狙われる羽目になり、泣く泣く証人保護プログラムの元、ダサい名前とダサい外見に変えられて、信じられないアイダホの辺境地シンプソンに「小学生教師」として放り込まれる。
(もっとも、そのダサい変装外見ですら萌え萌えメロメロ〜ンなクーパー、元のゴージャス赤毛姿でいきなり現れていたらその場でお亡くなりになっていたかも。爆)
公衆電話が町に三つしかなく、携帯電話の電波受信も怪しく、お買い物する店は片手で数える程しかなく、食べる場所は拷問のような料理と毒薬のような珈琲しか出てこないレストランしかないというとんでもない町。
提供された家はというと、40年ばかり手を入れられていない骨董品のような一軒家で、もうこれも筆舌に尽くし難い。
しかし、ここが絶妙なのだ。
最初はもうサイアクだ、もう終わりだ、みたいなカンジだったジュリアが、小学校の一人の受け持ち生徒ラファエル少年をきっかけにクーパーと出会い、そして町の人間と絆を結ぶ事によって今までの自分を振り返る事になったり。
そう。何か、今までの3冊に関してはオシャレな都会の、しかも密室でエッチに勤しむ余り、ちと作品全体に生活感が欠落しているという言い方も出来たんだが、この1冊は忘れ去られたような田舎町シンプソンが舞台なせいか、妙にそこらも心地よい。
この一文がそれを端的に表している。
「おかしなところで愛を見つけたものだ」
この場合、ジュリアは勿論クーパーとの愛を言ったのだが、それ以外にもこの町で、親友とも言えるアリスと出会い、相棒ともいえる捨て犬のフレッドと出会い、そして何より今まで本当の意味での自分が持てなかった「家」ともいうべき町への思い入れも、それぞれが形を変えた「愛」だと思った。
このジュリアの口数の多い、薀蓄の多いところと、クーパーの無口なところが絶妙にマッチ(笑)。
ラストのオチまで、それはそれは面白い引っ張り方でした(^m^)
ジュリアが元来、どんな環境でも適応出来る、言い方変えたら図太さも持っていた本当は強い女というのもあって、死にかけている町をあれやこれやと再生していく手腕は、さすが凄腕編集者ちゅーか、おさすが。
ちょっとボケているところとか、極限まできていてガス抜きさせてほしいからクーパーに我侭いうところとか、そんなところもOKなのだ。
エピローグの、すっかりジュリアと娘達の下僕と化したハーレム状態のクーパーににんまりしつつ、ね。
で、証人保護プログラムの側が・・・まぁ、これだけよくも阿呆というか、お役所の腐敗具合を克明に書いたな、ってぐらい逆の意味で感心(爆)。
あそこまで書かれたら仕方ない、って。中途半端にやられるよりこれぐらい突き抜けてくれ(爆)。
そして、ジュリアの命を狙う殺し屋「プロ」だが・・・いや、うまい。これに関してはうまかったんだが。
ただ、このプロが○○だというのを巧妙に隠した翻訳をしていらした上中さんが、たった一文字余分に書いただけで、多分予定より早く正体をバラすヒントを与えてしまっているのが残念。
まぁ、最初からバレバレというたらバレバレなんだが、あれをもう少し考慮したら次のプロの場面まで、順当な読み方の読者の絞込みは遅れた筈。
あそこは勿体なかったかな。
そんなこんなで今回も大満足なLMR。
まだまだ翻訳して下さるようなので、のんびり待ってます♪
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死のグループ。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Cグループの2試合。
ルーマニア対フランスのスコアレス・ドローもすごいかった(汗)。
ていうか、もうベンゼマくん、打てども打てども決まらない・・・頑張れ、負けるな青年よ(^^;;
ドメネクさんってば、ルーマニア相手に勝ち点3を確実に取りに行って返り討ちにあった?(^^;;
ムトゥの爆裂シュートが見たかったのもあって、スコアレスっていうのは寂しいがドローだから痛み分けかね。
しかし、返り討ちにあったどころではないのがこちら。
オランダ対イタリア・・・シンジラレナーイ!と、思わずヒルマン元日ハム監督のように叫んでしまったわ・・・。
誰が、誰があのブッフォンから三点も取ってオランダがイタリアをボッコボコにするなんて考えた?(@@;
一点目のファン・ニステルローイのシュートに関しては、まぁ、ゴニョゴニョだが(しかしルートがオフサイドぎりぎりのところを位置取るのは今更、のハナシなので。笑)。
いや、もう、あの2点目よ!!
イタリアのお株を奪うかの如きカウンターからのスナイデルの「おたおめ〜(^◇^)/」ゴール!
何じゃい、あのすごボレー!!テレビの前で拍手喝采だったよ、あたしゃ。
やっちゃいけない3点目まで取られ、後々得失点差でこの1点に泣くんじゃないのかしら。。。
しかし、本当にファン・ニステルローイ下げて交代させたファン・ペルシーくんの「調整」・・・世界王者のイタリア相手に、ねぇ(^^ゞ
ファン・ブロンクホルストの数々の職人芸といい、ファン・デル・サールの超華麗スーパーセーブといい、隅から隅までオレンジ一色な試合だったというか・・・そりゃ、ファン・バステンも驚いて叫びますな(笑)。
アッズーリのいい働きが記憶にあるって、サイドから猪突猛進に攻めてきたザンブロッタと途中出場のデルピエロの個人技ぐらい?
ちなみにこのCグループ、次の対戦はイタリア対ルーマニア、オランダ対フランス・・・どっちにしろ、やっぱり「死のグループ」(^^;;
今夜はDグループ。
無敵艦隊スペイン、出航。
相手は魔術師ヒディング監督率いるロシア・・・不気味だわ(^^;
もう一試合はギリシア対スウェーデン・・・デイリーハイライト程度でいいや、とか思うんですが > をいっ!
+余談+
ノートン先生最新版、何故か自動LiveUpDateがすぐ出来なくなり、10日に一回程度の手動を強いられるおバカさん(ーー;
本日がたまたまその日でした(ーー;;
ヘルプにデカデカとこの項目があるっていう事は、次回新作は直っているんだろうか・・・無理だわね(失笑)。
とりあえず、慣れたけどさ。手動も。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Cグループの2試合。
ルーマニア対フランスのスコアレス・ドローもすごいかった(汗)。
ていうか、もうベンゼマくん、打てども打てども決まらない・・・頑張れ、負けるな青年よ(^^;;
ドメネクさんってば、ルーマニア相手に勝ち点3を確実に取りに行って返り討ちにあった?(^^;;
ムトゥの爆裂シュートが見たかったのもあって、スコアレスっていうのは寂しいがドローだから痛み分けかね。
しかし、返り討ちにあったどころではないのがこちら。
オランダ対イタリア・・・シンジラレナーイ!と、思わずヒルマン元日ハム監督のように叫んでしまったわ・・・。
誰が、誰があのブッフォンから三点も取ってオランダがイタリアをボッコボコにするなんて考えた?(@@;
一点目のファン・ニステルローイのシュートに関しては、まぁ、ゴニョゴニョだが(しかしルートがオフサイドぎりぎりのところを位置取るのは今更、のハナシなので。笑)。
いや、もう、あの2点目よ!!
イタリアのお株を奪うかの如きカウンターからのスナイデルの「おたおめ〜(^◇^)/」ゴール!
何じゃい、あのすごボレー!!テレビの前で拍手喝采だったよ、あたしゃ。
やっちゃいけない3点目まで取られ、後々得失点差でこの1点に泣くんじゃないのかしら。。。
しかし、本当にファン・ニステルローイ下げて交代させたファン・ペルシーくんの「調整」・・・世界王者のイタリア相手に、ねぇ(^^ゞ
ファン・ブロンクホルストの数々の職人芸といい、ファン・デル・サールの超華麗スーパーセーブといい、隅から隅までオレンジ一色な試合だったというか・・・そりゃ、ファン・バステンも驚いて叫びますな(笑)。
アッズーリのいい働きが記憶にあるって、サイドから猪突猛進に攻めてきたザンブロッタと途中出場のデルピエロの個人技ぐらい?
ちなみにこのCグループ、次の対戦はイタリア対ルーマニア、オランダ対フランス・・・どっちにしろ、やっぱり「死のグループ」(^^;;
今夜はDグループ。
無敵艦隊スペイン、出航。
相手は魔術師ヒディング監督率いるロシア・・・不気味だわ(^^;
もう一試合はギリシア対スウェーデン・・・デイリーハイライト程度でいいや、とか思うんですが > をいっ!
+余談+
ノートン先生最新版、何故か自動LiveUpDateがすぐ出来なくなり、10日に一回程度の手動を強いられるおバカさん(ーー;
本日がたまたまその日でした(ーー;;
ヘルプにデカデカとこの項目があるっていう事は、次回新作は直っているんだろうか・・・無理だわね(失笑)。
とりあえず、慣れたけどさ。手動も。
↑まさに、こういうべき。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Bグループの一試合目。
オーストリア対クロアチアね。
ことのさんご贔屓のモドリッチのPKでもぎ取った、試合開始直後の一点を守りきって何とか勝ち。
いや、見ている方もグッタリする試合でした(爆)。
どう見ても開催国オーストリアの、何か憑いてるかの如き勢いを、もう虫の息状態で後半はクロアチアがかわして、耐えて、偲んで・・・という、おしんゲーム(爆)。
普通なら何でも出来るモドリッチの一点が試合の勝ちを決めたんだから、ことのさん的に「モドリッチ、キターッ!ギガントカワユス!モエ、キターッ!!」となる筈が・・・そんな声も出ないぐらい疲れた(笑)。
試合終了と同時にピッチ上に死屍累々倒れこむクロアチア選手たち・・・お疲れ様でした(^^ゞ
あの試合のおしん度に耐えられる体力ある時に、再度、録画したもので更に細かいモドリッチ・チェックを致しますわ(^^ゞ
それに比べるとね、もうドイツ対ポーランドなんて、嫌味なぐらいドイツの選手層の厚さよ。
あの前線の暑苦しさ豪華さ・・・得点力不足〜、とか言うてたのが嘘のようで、ここが優勝せんでどこがする?!みたいな具合よね。
楽しみにしていたゴメスの得点はなかったけど、それでも一点目、ポドルスキに出したクローゼにつないだパスの、あのねばり腰というかバランスはさすが。
そしてご贔屓の元気坊やラームくんも相変わらずブラヴォー♪
走ってヨシ、蹴ってヨシ、トラップしてヨシ・・・と、本当に見ていてワクワクしますね。
ま、本日は2点も入れて完全にポドルスキDayという事で。
そもそも彼はポーランド移民、両親ともポーランド人、長くポーランドで暮らしてきている背景を持つ。
いや、あんなにシュート打って決めて苦悩する表情の選手は始めて見たよ(^^A
ドラマだなぁ・・・いろいろ。
でも、いつもと違うポジションのポドとか、ベンチスタートのシュバインシュタイガーとか以上に今回の一番ドイツの泣きどころではないかと危惧していたゴールキーパー(ぼそっ)のとこまであんまりヒヤヒヤするボールがいかなかった・・・すごいね。ホント。このチーム。
そりゃあバラック主将も興奮して吠えますな(笑)。
そんな試合観戦のお供の定番はこれ。東ハト ハーベスト セサミ。
ベストセラー菓子だけあって、手堅い美味しさ。
・・・でも、かなりカロリー高。小袋一つ、がお約束(^^;;
さて、今夜は死のグループ2試合。
ルーマニアのムトゥがどんな風に暴れるか、が一番の楽しみ。
是非、ことのさんに♪下克上だぜ〜♪と歌わせて下さい > ルーマニアさん(笑)
あとは、レ・ブルー初戦にベンゼマがどう起用されるのか、かな。
いや、イタリアとオランダに新たな驚き、ってなさそうだし(^^ゞ
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の予選Bグループの一試合目。
オーストリア対クロアチアね。
ことのさんご贔屓のモドリッチのPKでもぎ取った、試合開始直後の一点を守りきって何とか勝ち。
いや、見ている方もグッタリする試合でした(爆)。
どう見ても開催国オーストリアの、何か憑いてるかの如き勢いを、もう虫の息状態で後半はクロアチアがかわして、耐えて、偲んで・・・という、おしんゲーム(爆)。
普通なら何でも出来るモドリッチの一点が試合の勝ちを決めたんだから、ことのさん的に「モドリッチ、キターッ!ギガントカワユス!モエ、キターッ!!」となる筈が・・・そんな声も出ないぐらい疲れた(笑)。
試合終了と同時にピッチ上に
あの試合のおしん度に耐えられる体力ある時に、再度、録画したもので更に細かいモドリッチ・チェックを致しますわ(^^ゞ
それに比べるとね、もうドイツ対ポーランドなんて、嫌味なぐらいドイツの選手層の厚さよ。
あの前線の
楽しみにしていたゴメスの得点はなかったけど、それでも一点目、ポドルスキに出したクローゼにつないだパスの、あのねばり腰というかバランスはさすが。
そしてご贔屓の元気坊やラームくんも相変わらずブラヴォー♪
走ってヨシ、蹴ってヨシ、トラップしてヨシ・・・と、本当に見ていてワクワクしますね。
ま、本日は2点も入れて完全にポドルスキDayという事で。
そもそも彼はポーランド移民、両親ともポーランド人、長くポーランドで暮らしてきている背景を持つ。
いや、あんなにシュート打って決めて苦悩する表情の選手は始めて見たよ(^^A
ドラマだなぁ・・・いろいろ。
でも、いつもと違うポジションのポドとか、ベンチスタートのシュバインシュタイガーとか以上に今回の一番ドイツの泣きどころではないかと危惧していたゴールキーパー(ぼそっ)のとこまであんまりヒヤヒヤするボールがいかなかった・・・すごいね。ホント。このチーム。
そりゃあバラック主将も興奮して吠えますな(笑)。
そんな試合観戦のお供の定番はこれ。東ハト ハーベスト セサミ。
ベストセラー菓子だけあって、手堅い美味しさ。
・・・でも、かなりカロリー高。小袋一つ、がお約束(^^;;
さて、今夜は死のグループ2試合。
ルーマニアのムトゥがどんな風に暴れるか、が一番の楽しみ。
是非、ことのさんに♪下克上だぜ〜♪と歌わせて下さい > ルーマニアさん(笑)
あとは、レ・ブルー初戦にベンゼマがどう起用されるのか、かな。
いや、イタリアとオランダに新たな驚き、ってなさそうだし(^^ゞ
予定が出たのでお買い物覚え書き。
確定なのは、まぁ、このあたりなのかな。
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
七年後の恋人 スーザン・ブロックマン
集英社 集英社文庫
バスルームより気合をこめて ジャネット・イヴァノビッチ
ハーレクイン社 MIRA文庫
罪深きウエディング キャンディス・キャンプ
幸運が瞬く星 リンダ・ラエル・ミラー
危険なパラダイス レベッカ・ヨーク
竹書房 ラズベリーブックス
令嬢と悩める後見人 エリザベス・ソーントン
早川書房 ハヤカワ・ミステリ文庫
永遠の三人 ローラ・リップマン
原書房 ライムブックス
あなたのすべてを抱きしめて リサ・クレイパス
扶桑社 扶桑社ロマンス
ブルー・スモーク(上下)(仮) ノーラ・ロバーツ
二見書房 二見ミステリ文庫
ナチュラル・ボーン・チャーマー(原題) スーザン・エリザベス・フィリップス
ダークラヴァー(原題) J・R・ウォード
ぶんか社 フローラブックス
偽りの婚約者とくちづけを アン・グレイシー
ヴィレッジブックス villegebooks
あの頃を思い出して 第1部 ノーラ・ロバーツ
あの頃を思い出して 第2部 イヴ&ローク(18) J・D・ロブ
キス・キス・キス(5) ドナ・カウフマンほか
魔法の夜に囚われて スーザン・キャロル
・・・。
多分、昨今のパラノーマル・バブルからJ・R・ウォードが日本上陸するのは時間の問題だと思ってたが・・・い、一番翻訳権取ってほしくない意外な版元の手に渡ってた(×_×)
二見・・・二見・・・つまりはどんなに人気だろうが何だろうがおよそ年1冊ペースじゃないかよ!
しかも放置プレイの危険性が!!
本音としては、扶桑社さんに獲得して頂き、柿沼瑛子さん翻訳(限定)で読みたかったんです、ええ。
少々ぼったくり価格お値段が高かろうが、クオリティ高い柿沼翻訳に、大手のスゴ腕ともいえる発行ペース・・・絶対にそれでガチ!ここだよー、扶桑だよー、と内心思ってたのに・・・二見・・・二見・・・(ぶつぶつ)。
SEPというドル箱が今回の新刊で、未訳近刊ストックがなくなるから色々まぁ、模索中なんでしょうけど。
そんなこんなで、やっぱり一番楽しみはSEP。
二番目がそのJ・R・ウォードかな。
クレイパスは正直、どれが出ても想定内ってカンジなので、あえて選ばない(笑)
あとノーラとロブの共著がやっと日の目を見るので、これは即読みだわ♪
・・・余計なお世話なハナシとしては、ぶんか社から懐かしいアン・グレイシー(ハーレクイン・ヒストリカルでお馴染みの)が出ますが、タイトルがラズベリー・ブックス既刊のエマ・ホリー『偽りの婚約者に口づけを』と一文字違いという、ある意味、表紙モデル写真バッティングより出版社としてどうか?!としか思えない恥ずかしい事になっているのに注目(爆)。
先日、ソフトバンクさんのブログで写真のモデル履歴が完全に調べられないとの言い訳話があったが、このタイトルに関してはAmazonなり日販なり、ご自分のところが取引している問屋や書店のデータをちょちょいと調べれば一発に判明するもんな(笑)。
書店員さんを惑わせる罠としか思えないな・・・番子さん、ご注意あれ!(by暴れん坊本屋さん。爆)
あ、結局は今月と同じぐらいあるのか(^^;
まぁ、7月はEURO終わっているから読書専念すりゃいいか(笑)
+余談+
そんなこんなの毎度お馴染み。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/95804851.html
あー。空欄は、また試合観戦のない時にでも埋めておきますんで(笑)
確定なのは、まぁ、このあたりなのかな。
ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
七年後の恋人 スーザン・ブロックマン
集英社 集英社文庫
バスルームより気合をこめて ジャネット・イヴァノビッチ
ハーレクイン社 MIRA文庫
罪深きウエディング キャンディス・キャンプ
幸運が瞬く星 リンダ・ラエル・ミラー
危険なパラダイス レベッカ・ヨーク
竹書房 ラズベリーブックス
令嬢と悩める後見人 エリザベス・ソーントン
早川書房 ハヤカワ・ミステリ文庫
永遠の三人 ローラ・リップマン
原書房 ライムブックス
あなたのすべてを抱きしめて リサ・クレイパス
扶桑社 扶桑社ロマンス
ブルー・スモーク(上下)(仮) ノーラ・ロバーツ
二見書房 二見ミステリ文庫
ナチュラル・ボーン・チャーマー(原題) スーザン・エリザベス・フィリップス
ダークラヴァー(原題) J・R・ウォード
ぶんか社 フローラブックス
偽りの婚約者とくちづけを アン・グレイシー
ヴィレッジブックス villegebooks
あの頃を思い出して 第1部 ノーラ・ロバーツ
あの頃を思い出して 第2部 イヴ&ローク(18) J・D・ロブ
キス・キス・キス(5) ドナ・カウフマンほか
魔法の夜に囚われて スーザン・キャロル
・・・。
多分、昨今のパラノーマル・バブルからJ・R・ウォードが日本上陸するのは時間の問題だと思ってたが・・・い、
二見・・・二見・・・つまりはどんなに人気だろうが何だろうがおよそ年1冊ペースじゃないかよ!
しかも放置プレイの危険性が!!
本音としては、扶桑社さんに獲得して頂き、柿沼瑛子さん翻訳(限定)で読みたかったんです、ええ。
少々
SEPというドル箱が今回の新刊で、未訳近刊ストックがなくなるから色々まぁ、模索中なんでしょうけど。
そんなこんなで、やっぱり一番楽しみはSEP。
二番目がそのJ・R・ウォードかな。
クレイパスは正直、どれが出ても想定内ってカンジなので、あえて選ばない(笑)
あとノーラとロブの共著がやっと日の目を見るので、これは即読みだわ♪
・・・余計なお世話なハナシとしては、ぶんか社から懐かしいアン・グレイシー(ハーレクイン・ヒストリカルでお馴染みの)が出ますが、タイトルがラズベリー・ブックス既刊のエマ・ホリー『偽りの婚約者に口づけを』と一文字違いという、ある意味、表紙モデル写真バッティングより出版社としてどうか?!としか思えない恥ずかしい事になっているのに注目(爆)。
先日、ソフトバンクさんのブログで写真のモデル履歴が完全に調べられないとの
書店員さんを惑わせる罠としか思えないな・・・番子さん、ご注意あれ!(by暴れん坊本屋さん。爆)
あ、結局は今月と同じぐらいあるのか(^^;
まぁ、7月はEURO終わっているから読書専念すりゃいいか(笑)
+余談+
そんなこんなの毎度お馴染み。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/95804851.html
あー。空欄は、また試合観戦のない時にでも埋めておきますんで(笑)
で、昨夜、養生しつつ早寝したせいで朝の五時に目が覚めてしまったことのさん(^^;
ついつい枕元の携帯を手にしてポチポチと速報確認してしまいましたわよ。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の初日結果。
まぁ、予想通りちゅうたら予想通りのチェコとポルトガル勝利の速報に再度、寝る(爆)。
これで負けてたらきっとその場で飛び起きて己の目で確認しに行った筈だ、テレビ前まで。
・・・変なハナシだな。負け試合なら確認、なのか?(^^;;
そんなこんなだが、結局は毎週日曜のお約束の時間に起きる。
仮面ライダーキバ
わぁ・・・週を重ねるにつれ、暴落する一方の名護株とは反対に上がり調子な音也株(爆)。
今週も名護はヘタレ全開で、つか恵のが強そうだわ今週に関しては(笑)。
そして過去場面では、とうとうファンガイア四天王の一人クイーン登場・・・て、あれが音也の禁断の恋の相手なのか?
渡のママンなのか?!
うっひょーっ!!ゆり+恵のヒロイン母娘など一瞬にして霞んだクールビューティっぷりに黒ドレスがヒッジョーにそそる!!←オッサン発言かい。
しかし、それ以上に今週のツボはキバットバット三世の「父ちゃん」発言だったという、これまたヲタですまそ(^^;;
そんなテレビ時間を一旦終了し、買い物に。
本日のみ、しかも数量限定の目玉商品が近くのお店に出るのだ。
それが楽天最安値より更に安い!!となると、これはもう、開店襲撃しかないでしょう!!
それが画像の一品。
T-FAL(ティファール) 電気ケトル(1.2L) ジャスティン
無事、このカラーにて捕獲しました(^◇^)
さっそく使ってみたけど便利・便利・便利〜っ♪♪
いい買い物したわホント。
あとはユニクロにてフライスTとか、そこらへん細々。
再度帰宅してからは、ダビングがてらにEURO2008試合観戦突入。
まずはスイス対チェコね。
開会式セレモニー、さすがにスイスらしく牛がいましたな(笑)。
そしてアルプスの四季の移り変わりを再現しながらの冬の場面にて登場の雪の妖精のお姉さんの清楚そうで、妙にお胸の谷間がリアルなシルエットをかもし出す真っ白でエッチな衣装に目はクギヅケ(爆)。
試合は、スイス優勢でしたが、選手交代が吉と出たチェコが虎の子の一点にて勝ち。
たかが一点、されど一点。
世界でも名高い鉄人GKチェフを抜くのだから、その一点は更に重みを増すんだよなぁ・・・。
そして軽くランチしながら、ポルトガル対トルコ。
いやー、トルコの選手、さすがリーガ選手が多いだけある。
プレイがね、勢いあるんだけどタッチとかがリーガっぽいんだよね。
しかし、今回は勢いという意味ではポルトガルのが凄かったか。
バルサで不遇+不調のシーズン過ごしたとは思えないデコの出来とか、相変わらずオレ様劇場なロンとかだけでなく、全選手が何かハイ(笑)。
帰化したペペ、いや、レアルの試合でも思ったけどいいよねホント。あの跳ね具合がブラジリア〜ン♪ってカンジで、見ていて楽しい。
そんなペペが代表初ゴールにて先制点叩き込んだというのも、めぐり合わせね。
悪いけどちょっと笑ったのが、後半、すごいハイスピードからのロンのヒールパス、更にデコを中継したボール、余りの速さに逆サイドのナニが追いついてなかった場面(笑)。
いくら売り出し中のナニでも、あの二人の早送り並コンビネーションにはついてこれてません、みたいな(^^;
場数、だな。まず。
後半ロスタイムに追加点を入れ、勝ち点差でポルトガルが首位のAグループ。
日付としては明日のBグループ。
実は一番の楽しみはクロアチア、なことのさん(笑)。
ダークホース、ダークホースと各解説者やメディアに言われているせいか、テニミュの比嘉中の曲♪ダ〜クホ〜ス♪と歌ってしまう阿呆ですが(爆)。
これで多分、クロアチアがドイツに予選リーグで勝ったりしたら♪下克上だぜ〜♪と、氷帝の日吉のソロを歌うのは確実です(爆爆)。
そして、頼まれもせんのに再放送で更に現在、これ書きながらEURO見ています・・・阿呆上塗り・・・(^^ゞ
ついつい枕元の携帯を手にしてポチポチと速報確認してしまいましたわよ。
UEFA EURO2008 サッカー欧州選手権の初日結果。
まぁ、予想通りちゅうたら予想通りのチェコとポルトガル勝利の速報に再度、寝る(爆)。
これで負けてたらきっとその場で飛び起きて己の目で確認しに行った筈だ、テレビ前まで。
・・・変なハナシだな。負け試合なら確認、なのか?(^^;;
そんなこんなだが、結局は毎週日曜のお約束の時間に起きる。
仮面ライダーキバ
わぁ・・・週を重ねるにつれ、暴落する一方の名護株とは反対に上がり調子な音也株(爆)。
今週も名護はヘタレ全開で、つか恵のが強そうだわ今週に関しては(笑)。
そして過去場面では、とうとうファンガイア四天王の一人クイーン登場・・・て、あれが音也の禁断の恋の相手なのか?
渡のママンなのか?!
うっひょーっ!!ゆり+恵のヒロイン母娘など一瞬にして霞んだクールビューティっぷりに黒ドレスがヒッジョーにそそる!!←オッサン発言かい。
しかし、それ以上に今週のツボはキバットバット三世の「父ちゃん」発言だったという、これまたヲタですまそ(^^;;
そんなテレビ時間を一旦終了し、買い物に。
本日のみ、しかも数量限定の目玉商品が近くのお店に出るのだ。
それが楽天最安値より更に安い!!となると、これはもう、開店襲撃しかないでしょう!!
それが画像の一品。
T-FAL(ティファール) 電気ケトル(1.2L) ジャスティン
無事、このカラーにて捕獲しました(^◇^)
さっそく使ってみたけど便利・便利・便利〜っ♪♪
いい買い物したわホント。
あとはユニクロにてフライスTとか、そこらへん細々。
再度帰宅してからは、ダビングがてらにEURO2008試合観戦突入。
まずはスイス対チェコね。
開会式セレモニー、さすがにスイスらしく牛がいましたな(笑)。
そしてアルプスの四季の移り変わりを再現しながらの冬の場面にて登場の雪の妖精のお姉さんの清楚そうで、妙にお胸の谷間がリアルなシルエットをかもし出す真っ白でエッチな衣装に目はクギヅケ(爆)。
試合は、スイス優勢でしたが、選手交代が吉と出たチェコが虎の子の一点にて勝ち。
たかが一点、されど一点。
世界でも名高い鉄人GKチェフを抜くのだから、その一点は更に重みを増すんだよなぁ・・・。
そして軽くランチしながら、ポルトガル対トルコ。
いやー、トルコの選手、さすがリーガ選手が多いだけある。
プレイがね、勢いあるんだけどタッチとかがリーガっぽいんだよね。
しかし、今回は勢いという意味ではポルトガルのが凄かったか。
バルサで不遇+不調のシーズン過ごしたとは思えないデコの出来とか、相変わらずオレ様劇場なロンとかだけでなく、全選手が何かハイ(笑)。
帰化したペペ、いや、レアルの試合でも思ったけどいいよねホント。あの跳ね具合がブラジリア〜ン♪ってカンジで、見ていて楽しい。
そんなペペが代表初ゴールにて先制点叩き込んだというのも、めぐり合わせね。
悪いけどちょっと笑ったのが、後半、すごいハイスピードからのロンのヒールパス、更にデコを中継したボール、余りの速さに逆サイドのナニが追いついてなかった場面(笑)。
いくら売り出し中のナニでも、あの二人の早送り並コンビネーションにはついてこれてません、みたいな(^^;
場数、だな。まず。
後半ロスタイムに追加点を入れ、勝ち点差でポルトガルが首位のAグループ。
日付としては明日のBグループ。
実は一番の楽しみはクロアチア、なことのさん(笑)。
ダークホース、ダークホースと各解説者やメディアに言われているせいか、テニミュの比嘉中の曲♪ダ〜クホ〜ス♪と歌ってしまう阿呆ですが(爆)。
これで多分、クロアチアがドイツに予選リーグで勝ったりしたら♪下克上だぜ〜♪と、氷帝の日吉のソロを歌うのは確実です(爆爆)。
そして、頼まれもせんのに再放送で更に現在、これ書きながらEURO見ています・・・阿呆上塗り・・・(^^ゞ
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ノーラ・ロバーツの光の輪トリロジー最終話、読了。
・・・。
・・・やっぱり予想した通りのオチだった(^^A
いえね、ことのさんの関心ポイントの一つがそれでした。
「ヴァンパイアのキアンが人間に戻るのは何となく予想つくんだが、まさか女神様が魔法でちょちょいのちょいで戻してオチ!!とかいうんでないだろうな・・・」
そのまさかでした!!(笑)
しかも、どうやって戻ったのか具体的場面は完璧に省略され、気付けば人間に戻ったキアンが、愛するハニーちゃん、ガイアルの女王様モアラの元に戻ってきた場面に!!
あ、朝チュン(by「となりの801ちゃん」腐女子用語より。笑)もいいトコじゃないか!(爆)
・・・あの、リリスとのヴァンパイア女王のリリス一味との死闘の場面が、近年ノーラに見ない程、手に汗にぎる出色の出来ともいえるものだった分、その後のあの朝チュン具合には正直萎えた(爆)。
キアンの900年以上に及ぶ放浪と傷心と葛藤の日々が何ともはやー。
確かにモアラへの愛を自覚し、お互いの気持ちを確認しあってからその大半を洩らすんだが・・・どうもなぁ。
何だかなぁ。
余りスッキリはしないです。
まぁ、キアンはデキる男前の上、ベッタベタにモアラを甘やかすし、メロメロな上にそっち方面もスゴ腕だからそりゃあもうノーラ・ヒーローのテンプレでも極上部類に属するから、その辺りは堪能出来るんだけどね(笑)。
あと、個人的にポジティヴでヲタモード入りつつ美人な不思議ちゃん系のヒロインであるモアラはお気に入り。
そう、ことのさん地雷の頑ななノーラ・ヒロインと比べるとかなり柔軟な思考の持ち主で、間違いを認めるその姿勢も非常によろしす。
何故何故モードで、キアンを質問攻めにしては、そんなこんなな話やら本の話をしたりする彼女がかわいいのね。
ヒロイン3人の中では、このモアラが一番お気に入りだわ。
まぁ、個人的には前作ヒーローのラーキンが相変わらずかわいくってもう大変っ!!みたいな、阿呆な読者だったのですがね(^^ゞ
甘々な糖蜜ケーキ食って出陣、ってキターッ!!モエキタ!!(笑)
しかもホイトの冷静な「4個食べていたぞ」補足情報にテラモエ!!(爆)
野鼠に変身して敵陣に潜入した際も、偵察だけの筈がチューチューと敵の武器の一つである弓矢の弦をカジカジ齧って逃げてくる辺りグッジョブ!(爆)
この茶目っ気がたまらんスマッシュざんす(萌)。
ハニーちゃん・ブレアとの漫才カップルっぷりも磨きがかかってボケツッコミの応酬は楽しゅうございました(笑)
お話そのものもよく出来ていて(キアンのオチはともかく←しつこい)、ラストシーンがオープニング・シーンときれいにリンクしていて、あの辺りノーラの職人芸炸裂。
敵側の事情も、非常にうまく達者な筆力具合。
そうね。ヴァンパイアものというより、総合パラノーマル・エンターテイメントというところか。
全てにおいて深く掘り下げてはいないが、広く適度に上手にまとめたというか。それはやはり腕、なんでしょうな。
個人的好みというか、萌え度合いがこの好み順となったかな。
2巻 >>>>>> 3巻 >>> 1巻
1巻最下位は、あのヴァンパイアものではありえない「人類滅亡ヨタ話」で全てが決まった(爆)
・・・。
・・・やっぱり予想した通りのオチだった(^^A
いえね、ことのさんの関心ポイントの一つがそれでした。
「ヴァンパイアのキアンが人間に戻るのは何となく予想つくんだが、まさか女神様が魔法でちょちょいのちょいで戻してオチ!!とかいうんでないだろうな・・・」
そのまさかでした!!(笑)
しかも、どうやって戻ったのか具体的場面は完璧に省略され、気付けば人間に戻ったキアンが、愛するハニーちゃん、ガイアルの女王様モアラの元に戻ってきた場面に!!
あ、朝チュン(by「となりの801ちゃん」腐女子用語より。笑)もいいトコじゃないか!(爆)
・・・あの、リリスとのヴァンパイア女王のリリス一味との死闘の場面が、近年ノーラに見ない程、手に汗にぎる出色の出来ともいえるものだった分、その後のあの朝チュン具合には正直萎えた(爆)。
キアンの900年以上に及ぶ放浪と傷心と葛藤の日々が何ともはやー。
確かにモアラへの愛を自覚し、お互いの気持ちを確認しあってからその大半を洩らすんだが・・・どうもなぁ。
何だかなぁ。
余りスッキリはしないです。
まぁ、キアンはデキる男前の上、ベッタベタにモアラを甘やかすし、メロメロな上にそっち方面もスゴ腕だからそりゃあもうノーラ・ヒーローのテンプレでも極上部類に属するから、その辺りは堪能出来るんだけどね(笑)。
あと、個人的にポジティヴでヲタモード入りつつ美人な不思議ちゃん系のヒロインであるモアラはお気に入り。
そう、ことのさん地雷の頑ななノーラ・ヒロインと比べるとかなり柔軟な思考の持ち主で、間違いを認めるその姿勢も非常によろしす。
何故何故モードで、キアンを質問攻めにしては、そんなこんなな話やら本の話をしたりする彼女がかわいいのね。
ヒロイン3人の中では、このモアラが一番お気に入りだわ。
まぁ、個人的には前作ヒーローのラーキンが相変わらずかわいくってもう大変っ!!みたいな、阿呆な読者だったのですがね(^^ゞ
甘々な糖蜜ケーキ食って出陣、ってキターッ!!モエキタ!!(笑)
しかもホイトの冷静な「4個食べていたぞ」補足情報にテラモエ!!(爆)
野鼠に変身して敵陣に潜入した際も、偵察だけの筈がチューチューと敵の武器の一つである弓矢の弦をカジカジ齧って逃げてくる辺りグッジョブ!(爆)
この茶目っ気がたまらんスマッシュざんす(萌)。
ハニーちゃん・ブレアとの漫才カップルっぷりも磨きがかかってボケツッコミの応酬は楽しゅうございました(笑)
お話そのものもよく出来ていて(キアンのオチはともかく←しつこい)、ラストシーンがオープニング・シーンときれいにリンクしていて、あの辺りノーラの職人芸炸裂。
敵側の事情も、非常にうまく達者な筆力具合。
そうね。ヴァンパイアものというより、総合パラノーマル・エンターテイメントというところか。
全てにおいて深く掘り下げてはいないが、広く適度に上手にまとめたというか。それはやはり腕、なんでしょうな。
個人的好みというか、萌え度合いがこの好み順となったかな。
2巻 >>>>>> 3巻 >>> 1巻
1巻最下位は、あのヴァンパイアものではありえない「人類滅亡ヨタ話」で全てが決まった(爆)
久々にカイロ〜。
もっとも予約が取れたのは、午後からだったので午前中は引き続きダビング作業・・・のつもりが、気付けばWOWOWで『犬神家の一族』なんぞを見ていた(笑)。
よき・こと・きく、みたいな(^^;
あ、1976年バージョンね、勿論。
へーちゃん、若いし、加藤さんとか、やっぱり譲れないワケ。ファンとしては。
たとえ、吐血や殺人場面がどう見てもペンキアートだろうが(爆)。
明日は2006年バージョンがオンエアとか。ふむ。
久々の施術、一時間弱。
かなりがっつりバキバキやってもらったのこと。
あー、やっぱいいよな、カイロって。
頭痛も治り、憑き物が落ちた気分かも(笑)。
これからは苦手の冷房の季節。マメに体調チェックして、早めに行くとするとして。
そんなこんなで無茶は禁物、という事でEURO2008、初日から録画という事で養生しつつ早寝します(^^ゞ
でも、きっと夜中に目が覚めたら枕元にある携帯を手にして速報チェックしてると思う(爆)。
何のための携帯サッカーサイトに登録しているのか・・・こういう時の為さ(爆)。
便利な世の中よね > 何か違うよ、ことのさん。
明日はゆっくり見るわ〜♪
もっとも予約が取れたのは、午後からだったので午前中は引き続きダビング作業・・・のつもりが、気付けばWOWOWで『犬神家の一族』なんぞを見ていた(笑)。
よき・こと・きく、みたいな(^^;
あ、1976年バージョンね、勿論。
へーちゃん、若いし、加藤さんとか、やっぱり譲れないワケ。ファンとしては。
たとえ、吐血や殺人場面がどう見てもペンキアートだろうが(爆)。
明日は2006年バージョンがオンエアとか。ふむ。
久々の施術、一時間弱。
かなりがっつりバキバキやってもらったのこと。
あー、やっぱいいよな、カイロって。
頭痛も治り、憑き物が落ちた気分かも(笑)。
これからは苦手の冷房の季節。マメに体調チェックして、早めに行くとするとして。
そんなこんなで無茶は禁物、という事でEURO2008、初日から録画という事で養生しつつ早寝します(^^ゞ
でも、きっと夜中に目が覚めたら枕元にある携帯を手にして速報チェックしてると思う(爆)。
何のための携帯サッカーサイトに登録しているのか・・・こういう時の為さ(爆)。
便利な世の中よね > 何か違うよ、ことのさん。
明日はゆっくり見るわ〜♪
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ダビング作業(笑)。
ヨーロッパ鉄道関連の番組とか、2分程度のEURO関連スポット番組とかのCMカットに思ったより手間取り(^^;;
しかも頭痛と立ちくらみがしてきたので脱落(@@;
このカンジ・・・そう。悪くなってるカンジなのよね。
持病持ち、その辺りは誰よりも分かっているので無理はしない。
明日は超久々にカイロ行くかな。
絶対にそこらへんからきているだろうから。
+余談+
作家の氷室冴子氏、死去。
何と早すぎる事か。
小学生、中学生は氏の著書を愛読していた読者としては寂しい限り。
初めて彼女の作品を読んだのは『クララ白書』だった。
個人的には、彼女原作のマンガ『ライジング!』は、今だ本棚を飾る譲れない名作である。
『なんて素敵にジャパネスク』のあれやこれやを続編として読めなかった事を残念に思いつつ。
ご冥福をお祈りします。
ヨーロッパ鉄道関連の番組とか、2分程度のEURO関連スポット番組とかのCMカットに思ったより手間取り(^^;;
しかも頭痛と立ちくらみがしてきたので脱落(@@;
このカンジ・・・そう。悪くなってるカンジなのよね。
持病持ち、その辺りは誰よりも分かっているので無理はしない。
明日は超久々にカイロ行くかな。
絶対にそこらへんからきているだろうから。
+余談+
作家の氷室冴子氏、死去。
何と早すぎる事か。
小学生、中学生は氏の著書を愛読していた読者としては寂しい限り。
初めて彼女の作品を読んだのは『クララ白書』だった。
個人的には、彼女原作のマンガ『ライジング!』は、今だ本棚を飾る譲れない名作である。
『なんて素敵にジャパネスク』のあれやこれやを続編として読めなかった事を残念に思いつつ。
ご冥福をお祈りします。